土地選び

2019年12月30日





土地探しをする際に
危険な地域は当然避けたいので


その中の一つに
「災いを想像する地名は避ける」というのがありますが


住所、地名は年代と共に変わっているので
昔の地名じゃないと余り意味がありません



割と調べるのが簡単な「旧町名」

探すのが結構大変な「小字」を調べる方法です





・旧町名を調べる方法


旧町名を調べるのは割と簡単です


50年ほど前の事でしたら
お爺ちゃん、お婆ちゃんなら分かっていますし


ネットで候補の
土地を調べれば出てくる場合も多いです


学校や通りの名前でも
推測する事も出来ます


小字a

こちらは甲府市丸の内という
今では名前こそ都会っぽい住所ですが


昔は甲府市紅梅町って名前だったので
ここは紅梅通りという名前が残っています。



また戦後以降でしたら
ネットで議事録も載っていますので


例えば私が住んでいる甲府市でしたら

小字b


こちらは昭和37年ですが


・甲府市古府中町字清水

という地名が

・甲府市武田4丁目


に変わりますよという
議事録がネットに出ています


今は甲府市武田だけど
昔は「清水」なんて
水が付くから危ないなんて
思う方もいますが


小字c

ハザードマップは0m地域なので
水害はありません


調べたら岩の間から
水が出ていて清水だったようで
この辺は安全でした。


昔と今では
使う漢字の意味も違ったりするので


地名だけでは
危険か安全かは100%分からず


例えば東京に「荻窪」ってありますが
窪地じゃなく武蔵野台地にありますから

昔から窪地はありません


とはいえ、本当に危険だから
危険と分かる地名を付けた場合も多く


そのほとんどが「小字」を調べれば分かります





・小字(こあざ)を調べて危険を防ぐ


昔の地名「字」「小字」には
危険を表す地名がたくさんありました





昔の地名で危険な場所を
調べた書籍などもありますが



古くからある住所には
番地なんてありませんでしたから


私が住んでいた地域なら


今では
山梨県甲府市住吉○丁目99-99
というどこにでもある


市の後に地名と○丁目
そして番地ですが


明治から戦前までは


山梨県西山梨郡住吉村大字畦○○
(○○も番地じゃなくて漢字です)

という感じでした


さすがに小字までは
ネットで調べてもなかなか出てきませんので


地域の図書館に行って
古地図を見るなどしか方法がありませんが




私の地域の古地図を見ると


小字d

こちらは図書館にあった昭和12年の古地図ですが
小字名が出ています


ちなみに小字
だいたい100メートル位の範囲なので
かなり狭い地名になります


昔は目印となる建物も無く


番地だけだと
「ちょっと○○番地行ってくる」では
分かりませんから


だいたい100メートル単位で
地名が付けられていました



小字e

個人名の小字もあれば


多分障子屋さんだから障子
後は大豆屋敷なんてのもあります(笑)


幸い危険な場所では
無い事は分かります




この小字が

古池(池を埋めたてた場合に多い)
崩れ(崖崩れのある地域)
鯨(崩れがくじらに変わった)
百目木(水が凄く流れる地名に多い)


などなど危険を表す地名が
付いていた場合


もちろん今は安全な場合も
多々ありますが
由来などは調べたほうがいいと思います



崖崩れに関しては
昔は山だったのに


今は全部平らな土地ならば
崖崩れは起きようがないので
問題ないですが


小字f



このように山を切り開いて
盛り土をした地域は
地盤が弱いですから
その点は注意が必要です








・ハザードマップでは分からない事




今はほとんどの市町村で


小字g


洪水ハザードマップがあり


最近の水害も
このハザードマップで危険な場所が
水害にあっているので


こちらはかなり正確だと思いますし


小字h

地震ハザードマップというのも
ありますが


こちらはそこまで
ピンポイントで揺れやすさは
出ていないので


旧名、小字で由来を調べるのは
かなり効果と意味があると思います


もちろん耐震性能のいい住宅も
大事ですが


どんなに地盤改良をしても
元がダメな土地なら倒壊の危険は高まりますし


液状化現象なども
昔はどんな土地だったかを調べれば
防ぐ事は可能です





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2019年09月09日





今の家に住み始めて2年半が経ちましたが


相変わらず不満もなく
満足に生活しています



クレームや不満系の記事の方が
人気が出るので・・・


何かあったら書きたいのですが
本当に何も無く快適に生活しています



なので、逆に
「何故そこまで満足なのか」と考えると

土地a

こちらが我が家の前から撮った写真ですが


実際に住み始めて


私の中の満足度の比率
家作りで何処を重視したらいいと思うと


・土地7~8割
・家2~3割


これくらいかなぁと思います



何故そんな事を思ったのかと言うと
土地b

我が家が建てた時は山梨県には無かったのですが
アクアフォームの親会社


桧家住宅さんが我が家近くの
住宅展示場に来まして


住宅展示場のイベント時に
パンフレットを貰ったのですが


注文住宅以外にも
リーズナブルな規格住宅プランがありまして



「この家でも充分満足出来るんじゃない?」って
思ったわけです


もちろん我が家は注文住宅なので
細かい間取りも指定しましたが


別にこの規格住宅でも
住んだら問題ないような
気がする間取りもありました





もちろんせっかく建てたのに
夏が暑い、冬が寒いなら
満足は出来ませんが


桧家住宅さんなら
当然断熱材はアクアフォームですし


標準の窓も
我が家と同じアルミ樹脂複合サッシですし


ちょっと狭いですが
スキップフロアも付いていますから


家の性能は我が家と同じ位ですから
(家の価格も同じ位ですしね)



夏も冬も当然快適に過ごせます


桧家住宅さんなら
全館空調もありますしね



まあ建ててしまったので
本格的に検討した訳ではないですが
「この家でも満足出来そう」と思った理由は


やはり土地かなぁと思います





・目の前の道路に車が通らない快適さ


何を重視するかは人それぞれですが


我が家のコンセプトである
「開放的な家」を考えると



周りに家が無く
家の前の道路に車が通らないからというのは
非常に満足です


もちろん凄い田舎に行けば可能なのですが


一応甲府市の中心部なので
そこまで田舎ではないのですが

土地c
(一応ぼかしてます


家の前の道路は
線路のおかげで行き止まりになるので


この道路を使う人は


我が家と隣の家の方と
たまに斜め前にあるガレージが
開くくらいなので


我が家と隣家の2軒しか
この道路を使いません


他の人がここの道路を通るのは
宅急便や郵便局の人しかいませんから


非常に静かです



まあ隣に電車が通るので
騒音はしますけど


その分相場の4割引きで買えましたし


田舎の電車なので
2~3両編成が上下線合わせて
1時間に2本位ですし


子供は電車通ると喜びますし
そもそも私も電車好きなので問題ないです


線路のおかげで行き止まりですし
線路の方が高さがあるので
線路の向こう側は見えません



土地d

リビングとダイニングにある
大きな掃き出し窓



こちらはカーテンしなくても
誰かに見られる事も無いですし
(この写真はカーテンしてますけど


土地e
庭で遊んでいても
誰も来ません



「開放的な家に住みたい」


という最初の希望にあった通りの土地だったので
満足度が高いです



という事を考えると

・希望の広さがあって
・子供が遊ぶのに問題がなくて
・ある程度断熱、気密がしっかりしていて
・設備も希望のものなら


別に今の家じゃなくても
満足していたかもしれません








・内閣府の住生活に関する世論調査


4年前のデータですが


2015年11月に住生活に関する世論調査というのが
内閣府でありまして


このデータによると

1)立地の利便性 46.5%
2)住宅の広さ・間取り 16.5%
3)立地の安全性 14.6%
4)住宅の性能 8.2%
5)立地の快適性 8.0%


大地震や調査した年の9月に
関東、東北で集中豪雨があった影響なのか

立地の安全性も3位ですが



1位は圧倒的に立地の利便性です



家作りブログを見てる方は
勉強熱心に家作りを考えていると思いますが


色々と知識を
得れば得るほど高性能な家を求めて


家の予算を上げる代わりに
土地の予算を下げて


満足できない土地に住んだら
絶対に後悔すると思います


1位の利便性というのは
駅、職場、スーパーや学校などが便利な場所で


5位の快適性というのが
静かだったり道路が広かったりという事ですが


この2つを同時に求めると
どうしても予算が上がりがちです


後は、土地の地盤も大事ですし・・・


その辺は解体業ですので
他の方よりは詳しいとは思います





 





・土地の希望は3つ位までにした方がいい


全ての希望を叶える土地もあるかも知れませんけど


・利便性が良い
・静か
・道路が広い
・60坪は欲しい
・旗竿地は嫌だ
・両隣が隣家も嫌だ
・角地がいい
・周りに高い建物もダメ


などなど全ての希望を叶えるだけの
「予算」があればいいですが


そうじゃなければ多少は
我慢できる所は妥協しないと
いつまで経っても決まりません


何しろ家と違って


土地は今売っている土地しか買えず
しかも、どの土地も先着1名のみです



・家を建てる流れが


土地を購入する前に
ハウスメーカーや工務店に行く方が多いので
(我が家もそうですが)


色々と間取りや設備を見て
「早く建てたい」と思って


ついつい妥協して土地を決めてしまうと
必ず後悔すると思います


特に共働き家庭ですと
中々土地を見に行けませんが


最悪1年は決まらない位の
余裕を持ってスケジュールを
組んだ方が間違いが無いです


我が家の場合は
妻が育休中だったので


たくさんの土地を調べて見て貰いました




この土地も妻が最初に見つけたので


その為に2年経っても
ドヤ顔で「私が見つけてきた」と言いますけど


スーモやホームズに載ってない掘り出し物の土地だったので
ドヤ顔されても仕方ありません






・本格的な家作りは土地が決まってから


土地は決まってないけど
色々と決めてしまうと


総予算が3,000万円で


最初の予定は
土地が1,000万円で
建物が2,000万円だったとして



素晴らしい土地で
「ここしかない」という場所が
1,200万円だった場合


建物代の予算を減らすしかないのですが


設備や間取りなどを全部決めてしまうと
なかなか予算を減らすのが大変ですし


一度決めた物を
ランクダウンすると


「本当はこっちのキッチンが良かった・・・」
という事にもなりますから
余り決めない方がいいです


土地代が予定よりも上がった分
総予算を増やすのは絶対やめた方がいいですしね


どんなに満足出来る土地と建物を
手に入れても
生活が苦しくなるほどのローンにしたら


後悔しまくりだと思いますので




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2019年08月26日





家の耐震性能も大事ですが
どんなに家の性能が良くても
地盤が弱いと意味がありません



購入予定の土地があったとして


「昔ここは会社があったよー」とか

「前は畑だった」位は分かると思いますが


「じゃあその前は何だったの?」
なるとなかなか分かりません


購入している予定の土地の
市立図書館に行くと



古地図もありますし
昔の航空写真や
地名の由来も分かりますので



是非土地の購入前に
図書館に行く事をオススメします

図書館a

我が家の土地は
甲府市立図書館で調べた所


昭和12年からありました





・昔は家?田んぼ?畑?沼地?



一番気になるのは
昔は池や沼地だった場合だと思います


やはり水は
地盤に余り良くないですから・・・



不動産屋だって商売ですから
全員が正直に


「50年前は沼地でねぇー」って
言ってくれるとは限りません・・・



例えば

図書館b

私が通っていた小学校付近なのですが


小さい頃はこの4車線の道路は
半分が土手、半分は川で
ザリガニなどを取っていました


ちなみに通っていた小学校は
小学校3年の時に
新しくなったのですが


それより前は刑務所でした


近くに住んでいたら
記憶として残りますが


購入している土地に
詳しくなければ


ここに川があったなんて
絶対に思いません





・航空写真のさらに前


私の住んでいる所は
山梨県甲府市という


結構な田舎ですが・・・


それでも一応県庁所在地なので
国土地理院のサイトに


結構航空写真があります



図書館c

こちらは20年前


我が家の土地は
前地主さんの駐車場でした


図書館d

こちらは40年前
この時は畑でした


この2つは土地を売ってくれた
地主さんからも教えてくれて


写真で見てもそのとおりでしたが


これより前の航空写真は無く


地図も地盤が確認出来るほどの
ピンポイントな物はネットには無いので


図書館の方が便利です





・もはや古地図?80年以上前の地図です



図書館の地図や本は
当然ながら撮影禁止なので
コピーしたものを撮影してます


ちなみに甲府市立図書館は
白黒10円 カラー50円でした

図書館e

こちらが今回一番古い地図


82年前
まだこの辺りは「市」ではなく
「村」でした・・・


神社や昭和3年から通っている電車のおかげで
自分の土地の場所はすぐに分かりましたが


地図が適当すぎて
家なのか畑なのか
田んぼなのかは分かりませんが


それでも川や沼、池じゃないのは
分かります








・実用的なのは50年前位から?


さすがに82年前の地図では
詳しい地盤の状態が分かりませんが


昭和40年代になると
詳細に分かります

図書館f

地図にマーキングがありますが
図書館に寄附した方の家でしょうか(笑)


すでに周りは家だらけですが
私の購入した土地は


大地主さんだったので
まだ畑になっています


そして私の実家は
すでに私の苗字になっていました


図書館g

昭和60年代の
ゼンリン地図もありました


この時代まで来ると
私の記憶にも残っています





・地盤以外も色々調べられます


今回は自分の土地の地図を
色々探しましたが


図書館にいけば
住んでる街全体の歴史も分かりますので


洪水や地震などの歴史
山を切り開いた土地など
詳しい事も分かりますし


図書館h

住宅や建築関係の
本も当然たくさんありますから


色々役立つと思います





・ネットで明治時代の地図を発見


友人が便利な地図サイトを
教えてくれました


ロンドンのスタンフォード大学のサイトに
明治~昭和初期の日本地図があります


図書館i





私の住んでいる場所は
昭和4年の地図でした


図書館j

この前年に電車が開通しています



住宅地図ではないのですが
かなり高解像度で


昔は池や沼、畑だったかなどは
分かると思います


ここまで調べても
地盤改良が必要かどうかは
正直な所検査しないと分かりませんが


ある程度地盤が強そうかは
分かりますし


災害が少ない地域かどうかは
調べられると思います




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2018年11月26日






私の職場(産業廃棄物の処分業)には

毎日色々な廃棄物が来ますが


最近多いのが

「地中埋設物」という名前で

地中の土に混じって

ガラス、コンクリート
モルタル、スレートなどや

その他ゴミなどが混じっていて



地中b

このままでは
建物が建てれないので



一度全部処分してから
再度土を埋める作業が必要になるのですが


土にこのような処理困難物が
混じっていると
処分費が高額で


私の会社の場合は
1立方メートルあたり
20,000円頂いています


そのため全部で百万円は
掛かってしまう場合もあるのですが



土地売買が
法人同士だと
契約もしっかりしてるので


売主負担になる場合が
ほとんどなので

購入者の金銭的な負担はないですが
(それでも工事が遅れる被害は出ますが)


個人の場合
気を付けないと

購入した側が負担する契約に
なっている可能性もあります






・契約以外で気を付けたい点

土地の契約書は
難しい事が色々書いてあって


「まあ、いいか」で済ます事もありますが


極端な話ですが
ゴミならまだしも
不発弾などが出る可能性も0ではないので


最低限個人同士の契約はせずに
プロである
不動産屋を間に入れた方が
間違いがありません


どうしても
金銭の事ばかり気になるのと


土地購入後に
地盤改良が必要かの調査をするので



そちらに目が行きますが

「地中からゴミが出たら
撤去費用はどうなりますか?」


と確認してから契約したほうがいいです








・元の土地が工場などは特に注意が必要です


何故最近このような
地中埋設物の処理が増えたかと言うと


昭和の時代は
環境問題はいいかげんで

それこそ
何処にでもゴミを捨てていたので

工場の新設や建て替え時など
地中に埋めちゃっていたからですが



今はゴミ関係の法律も多く
環境問題も敏感なので

最近になって
土地を購入して掘り返したら

昔のゴミがたくさん出てきた
という感じです




我が家の場合は

地中c

購入時はこの状態で



過去を調べると

地中d

売主さんの畑になっていたので

若干のゴミはあっても
工場や会社などと違い


たくさんの埋設物は
まあ無いだろうと思い

実際問題無かったです


気分的に問題が無いレベルなら
ゴミをそのままでも
大丈夫かもしれませんが


昔と違って
今は耐震も大事なので

土地購入時には
気を付けた方がいいと思います


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2018年09月26日





何度か

住んでいる場所の地図などを載せてるので


地元の方は我が家がどの辺りにあるか
分かるのですが





今回購入予定地の地名について

相談が来たので




それも含めた記事ですが


地元の方以外でも

地盤などの土地の状態


「地名だけではアテにならない」というのを
分かって貰えたらと思います






・危険な地名?



甲府市の中心部から
近いところに

青沼という地名があります



青沼a



って付くから


・昔は沼がありました?
・危ない場所ですか?


という相談だったのです



一般的にと付く地名は

過去に沼地で地盤が緩いと言いますし



さらに「青沼」の隣が「湯田」ですので

こちらも水を連想させます





不動産屋に聞いても


良いことしか言わない
可能性もありますけど




私も何代も甲府に住んでるだけで

専門家じゃないですが 


青沼b


私も父もお爺ちゃんも
青沼の隣にある「城東」という場所で
生まれたので


多少は詳しいです

ちなみに城東の地名由来は簡単で
甲府城(舞鶴城)の東にあるからです






・「沼」が付いても安全な場合もあります


最初に言うと

この「青沼」という地名は
とくに地盤が弱いとかはありません


地名の由来は



ものすごい昔
この辺一帯が湿地帯だったからなのですが



なんと青沼という地名は
奈良時代の文献にも出てるそうなので


その時代まで遡って
湿地帯だから住めないとなると


日本中どこも住めなくなります



青沼d
ちょっとした市町村レベルの広さ全部が「青沼」でした


この辺全部が青沼の名残
凄い離れている場所に


西青沼公園があります



青沼f

西暦865年から
同じ場所にある

青沼浅間神社です


その他にも
明治時代には既に
市立の高校があったり


なので名前こそ「青沼」ですが

地盤が弱いわけではありません








・湯も水も一度も出てないのに「湯田」


さらに隣の「湯田」


こちらも凄い昔・・・
500年以上前


甲府の中心部に湯が出たので
「湯田」と呼ばれるようになったのですが


青沼e



西暦1585年完成

甲府城を作るからと
住んでる住民を移動させて


その時に
「地名も移動した」そうです


なので湯田という地名ですが
お湯が出た事も無く


温泉もありません


逆に昔湯田と呼ばれている場所には
温泉はありますが


今は昭和39年に
東京から名前をパクって
「丸の内」という地名になっています






・他にも地名は危険だけど安全な例


こちらの本



地名に隠された「東京津波」という書籍ですが


地名の由来を色々調べている本で



例えば今回みたいな
「沼」の地名だと



「沼が見えるから」で沼が付いたり

当時の権力者の名前に沼が付いてたり



などなど
地盤とは全く関係ない理由


水を連想させる地名に
なる場合もあるそうです



もちろん
逆のパターンもあって


昔から災害が多いのに
〇〇丘とかも「よくある話」なので


やはり気になった土地の場所は


図書館などで
調べるといいと思います


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2018年08月06日





フラット35
住宅ローンを申込む場合


住宅を検査して合格すれば
金利が割引になる制度がありますが


私がフラット35で借りてすぐに
新制度になって


甲府市a


・子育て支援型
・地域活性化型


このような割引が出来ました



私が本審査した際には
このような制度は無くて


本審査後の引き渡し前に
この制度になって

「こっちで借りた方が得かな」

など

色々検討しました





・フラット35Sは0.3%から0.25%へ・・・


私が申込みした時は


甲府市b

フラット35Sの金利Aプランは

10年間0.3%の割引でした


これが

・子育て支援型
・地域活性化型

この2つが出来た事で

0.3%から0.25%に下がり


その代わりに

子育て支援型も0.25%の金利が下がり

この2つは併用出来るので


最大0.5%も金利が下がります



甲府市c


子育て支援型は5年間ですが
併用すれば


5年目までは0.5%割引
6~10年目までは0.25%割引になるので


私が申込みした時は

10年間0.3%ですから

こちらの方が安くなります





・申し込み出来ませんでした


子育て支援型は


子育てをしている
若年層が対象という事で


子供は小さいけど
夫婦とも40代なので


とても若年層では無いですが




地方自治体と協力する割引で


家を建てる地方自治体によって
条件が違って


そもそも
家を建てる場所が対応してないと
割引にならないという事で


いつも赤字と広報に載っている
山梨県甲府市を調べると・・・


甲府市d



なんと甲府市も名前があります


隣に書いてある
「空き家改修助成金交付事業」が謎ですが


甲府市のサイトを見ると



甲府市e


フラット35の子育て支援に
申し込み出来る条件が



甲府の中心部で
空き家を購入した場合に限るというので


新築で建てる場合は
全部NGという事なので


どちらが得かと

検討をする
手間は無くなりました








・お金が無い自治体は対応してない?


隣の市だと
市内に中学生未満の子供がいる
家庭なら何でもOKという


条件が緩い地域も多いのですが


甲府市はお金無さそうなので・・・


出産の時も


同じ山梨県内の

北杜市だと


甲府市f


2人から50,000円のお祝い金で
4人目だとなんと500,000円です



東京に近い
上野原市だと


甲府市g



なんと1人目から支給されて

3人目以降から500,000円!


2人子供がいる
我が家でも150,000円は貰える計算です



一方の甲府市


甲府市h



絵本です・・・


しかも2歳差で生まれた
下の子にも
同じ絵本を贈呈されました


妻が「上の子と同じなんですが」
言ったら変えてくれましたが・・・



学校や職場の関係もあるので
なかなか難しいですが


どっちでもいいって時は


金利が5年間0.25%違うので
多少は考慮するといいと思います



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2018年07月22日





何度か土地選びの記事で
ハザードマップの事を書いてますが


今回の西日本の水害が


ほぼハザードマップ通りの
被害になったという事で


ニュースなどでも
「ハザードマップの確認を」など

色々と注目されていますが


ここをご覧になっている方は
今から土地と家を買う方が多いので


ハザードマップは
土地購入時
チェックされていると思います






・住んでいる場所のハザードマップを確認する


こちらは私の住んでいる
山梨県甲府市のハザードマップです


50年から100年に一度の
大洪水で川が決壊したと
想定して作っています


ハザードマップa



色分けですが

ハザードマップb

黄色は0~50cm
緑は50cm~1m
水色は1m~2m
青は2~5m
紫は5m以上です


我が家は黄色い地域で
0~50cmなのですが

すぐ近くが緑なので

最大1メートルまでは
想定した方がいいかもしれません





・緊急避難でも自宅にいた方が安全?


水害の場合
地震と違って


大雨から始まって
だんだん増え始めて

気が付いたら
大惨事というパターンが多いですが


「避難命令」が出ると
避難所に逃げないと行けないと
思いがちですが


今いる所が
ハザードマップで最大3メートルまでの場合


避難がすでに難しい場合は
自宅の2階で待機いう風に書かれています


甲府市のハザードマップは
3メートルは無いので


2メートルまでの場所なら
避難が難しい場合は


自宅にいた方が安全です




ハザードマップc

我が家だと


基礎高と建物の高さで
3メートル50cmまでなら


建物が流されなければ


2階に避難すれば
最悪、命だけは助かります








・避難所までのルートを作っておく



ハザードマップd

近くの避難所ですが


3箇所は水害2メートルの
場所にあって


後は50cmと1メートルです


避難所に行く途中に
事故にあう方もかなり多いので


なるべく水害が低い地域だけで
避難所に行けるようなルートを


あらかじめ作っておいて
家に貼っておくといいと思います







・土砂災害ハザードマップもチェック



甲府の場合は北部と南部に行くと

山があるので


ハザードマップe

私が住んでいる所より
標高が高くなるので

洪水ハザードマップは
0メートルになります


しかし

ハザードマップf

このように山になってくるので


土砂災害ハザードマップで

・がけ崩れ
・土石流

などの土砂災害もチェックします


ハザードマップg


こちらも普段から
避難所までのルート

災害がなるべく起こらない
ルートを考えて

地図を作っておくといいと思います





・今回被害がなかったところ


数十年~数百年に1度の
今回の豪雨でしたが


ハザードマップの有意は
確認出来たので



・土砂災害の心配無し
・最大水害1メートル以下


このような地域は
家の損傷はもちろんあっても

命は助かるので


是非今から土地を購入する人は
こちらも考慮してみて下さい



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2018年07月18日





昨日書いた記事





こちらで東京の
土地代が高すぎる記事を書いて



じゃあ都内で働きながら
山梨に住めば


都内で高賃金のまま

土地代は安いという
恩恵が受けれるのですが



実際通えるかと言うと



私の妻は
結婚前は山梨から東京まで
毎日通ってたので


場所によっては
割と現実的です


遠距離a

この地図の右側が東京都です


妻の実家が大月市で
そこから立川市まで通勤してましたが


遠距離b

途中乗り換えの時間も含んで
55分です


時間に寄っては
通勤快速あるので

さらに短縮出来ます




遠距離c
交通費を全額出してくれる会社なら
特急利用すると44分です


この位なら
充分通勤出来るんじゃないでしょうか?






・甲府からは余り現実的では無いですが・・・


都内JRの近郊路線図ですが


遠距離d


中央線の快速電車は
東京~大月までなので


甲府からだと中央線の
オレンジの電車は無くて


普通電車で高尾で乗り換えか
特急で行くしかありませんが



特急を使っても
新宿まで1時間30分かかってしまいます



妻が住んでいた大月市だと

新宿までなら

特急なら新宿まで1時間
快速でも1時間30分なので


このあたりが現実的なギリギリですね


東京と隣接してるといっても
高尾、八王子側ですので


東京駅まで行くとなると

甲府からなら2時間近くかかりますが


新宿よりも西側が勤務先なら

「圧倒的な地価の安さ」もあるので

案外いいのではないでしょうか?


ちなみに妻も結婚して
甲府からは通えないので


甲府にも支社がある会社なので
異動しました






・バブルの象徴?コモアしおつとパストラルびゅう桂台


「あの建物はなんだ」
旅行や鉄道系ブログで有名な


遠距離e


駅直結のコモアしおつです

この斜行エレベーターで上に行くと


遠距離f

こんな感じでニュータウンがあります


エレベーターで駅から5分です







遠距離g

こちらは
パストラルびゅう桂台です


こちらは斜行エレベーターでは無く
モノレールだったのですが


故障の為廃止になって


今は地下道から
エレベーターで上に行きます



この2つともバブル時代
ここから都心へ通勤しましょうという売りでした


ネットだと
バブルの象徴や
バブル崩壊後全然売れてないみたいな
書きこみもありますが



バブル崩壊後も
割としっかり運営されていて


妻の友人なども
ちょっと前に桂台で家を建てたりしていて

普通に便利に暮らせます







桂台は大月から
1つ東京寄りの猿橋駅


コモアしおつは
4つ東京寄りの四方津(しおつ)駅なので


通勤は新宿まで快速使って
1時間15分位ですので


ちょっと大変ですが通勤は可能です



東京どころか静岡の友人ですら
「何もない」と言われる甲府の私が


「何もない」って言う位ですので


何もないんですが・・・


八王子や立川なら
割とすぐ行けます






・土地代はいくら



大月駅から1つ東京寄りの
猿橋駅直結の

パストラルびゅう桂台の土地代は

遠距離h

59坪で520万円なので
坪単価 89,000円からです




さらに3つ東京寄りに進んだ

四方津駅直結の
コモアしおつは

遠距離i

坪単価135,000円と


東京に比べると
かなり安い土地代です




四方津駅から4つ進むと

東京都内に入って

高尾駅になるのですが


遠距離j

都内に入ると

駅から徒歩15分でも

坪単価が3倍近い

坪389,000円になり



遠距離k


八王子まで来ると

徒歩11分ですが

坪58万円と
かなりの金額になります


ここから先は
どんどん23区に近づくにつれて
高くなっていきますが


この辺で考えてる人は
是非山梨に移住してはどうでしょうか?


ちょっと遠いですが



2018年07月17日





前に書いた記事





こちらの記事で
昔住んでた杉並区の土地代を調べたら


恐ろしい金額で


とてもサラリーマンが
住める金額では無かったです



今住んでいる所が


東京a


相場が坪16万円です
これでも甲府市の中心部です




こちらが昔住んでいた

杉並阿佐谷北4丁目ですが

東京b

なんと坪236万円・・・
金額差が約15倍です





・都会は物価が高い?


掲示板サイトなどでも
昔から議論するネタですが


「都会は物価が高くて田舎は安い」

という話をすると


土地代は高いけど

他は都会のが安いか
変わらないと言います


たしかに
家賃以外の物価

東京に住んでいた時と
今の山梨県で余り変わりません




物凄く高級な飲食店などは
地方には無いですし

都内に住んでた時も縁は無かったですし



成城石井しか無いような場所ならともかく

阿佐ヶ谷には
西友東急ストアもあったので



スーパー、ドラッグストアの
金額は余り変わりませんし

外食でもチェーン店は勿論同じですが

それ以外でも似たような金額の店も多いです


なので家賃(住宅ローン)以外は
物価は変わらないと思うのですが





・実際東京の生活のがお金がかかりました



実際都内で生活してた時のが
圧倒的にお金が無く


若くて収入が低かったのもありますが


家賃以外物価は余り変わらないのに
物価高になる理由が

「誘惑が多い」からですね


例えば東京で生活してた時は


仕事が終わると


・演劇を見たり

・タワレコ寄って店員オススメCDなんて
 視聴したりすると買ってしまったり

・服や雑貨も多かったり



などなど物価というか
個人の誘惑に負けてお金を使います




東京c

この辺歩くと色々お金使いますね






・これが山梨に戻ると


仕事が終わるとそのまま
帰る日がかなり多くなります


電車通勤から車通勤になったのと

家~会社の間が

・ドンキホーテ
・バッティングセンター
・ゲームセンター


これ位しか
寄って遊べるような所がありません



東京d


普通に生活する分には
困らない位のお店はありますが




飲み会などをしても

12時過ぎたらやっているお店なんて
飲み屋かコンビニか
ドンキホーテしか無いですから


朝まで遊ぶなんて事は無くなります
(年取ったのもありますが








・でも都会は収入も多い


個人の誘惑に負ける事は置いといて


東京のが給料の平均は高いですが


それに比例して
都内で家を買えるか計算すると



東京都の平均年収は

20代 379万円

30代 554万円

40代 717万円

50代 801万円


23歳から働いて60歳までの金額が


平均年収で稼いだとすると


20代は7年間で2,653万円

30代は10年間で5,540万円

40代は10年間で7,170万円

50代は10年間で8,010万円


60歳までの平均で2億3,373万円です





山梨で同じように計算すると



山梨県の平均年収は

20代 327万円

30代 437万円

40代 509万円

50代 526万円


若いうちから若干安く
40~50代になると圧倒的に安いですね


20代は7年間で2,289万円

30代は10年間で4,370万円

40代は10年間で5,090万円

50代は10年間で5,260万円



60歳までの平均で1億2,509万円です


平均年収稼げたとしたら
山梨と東京で60歳までで


1億円の差が出ます


そして甲府の地価が
坪16万円で60坪で960万円


杉並区阿佐ヶ谷が
坪236万円で60坪だと1億4,160万円


収入の差よりも
土地代の差のが大きいですが


ちょっと23区離れた場所なら
1億あれば買えるので

郊外なら東京でも
「頑張れば」買えそうですが


東京で働いて
山梨で家を買うのが



金額的にはお得ですね(笑)

山に挟まれてますが
隣県ですから不可能ではないですよ


※実際に山梨から東京まで
通勤出来るか記事書きました



東京で勤めながら山梨県に家を買う




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2018年07月10日





バブルが崩壊するまでは

「土地の値段はどんどん上がる」

これが当たり前で

土地神話なんて呼ばれていて


どんどん
不動産が値上がりしました



ところがバブル崩壊と共に

どんどん地価が下がって

最近下げ止まりの場所が増えて

一部ではまた値上がりしてる状況です





・購入した甲府市の土地は上がるか


今回家を建てるのに購入した
甲府市の土地ですが


陸の孤島の山梨とはいえ
値上がりするかもという

案件があって


・リニアモーターカーの駅が出来ます

土地a

実験線が山梨県にあって
多分甲府市に駅が出来るだろうとは

数年前から言われてましたが

正式に甲府市に決定しました


場所は家から
車で約20分位離れたとこです



・中部横断道も完成します

土地b


今まで東京か長野に行ける
中央自動車道しか高速道路が無かったですが


現在静岡県まで行ける高速道路を作っていて
一部は完成して走れます



などなど
「陸の孤島」と言われる山梨県ですが

これは去年よりも上がるのでは?
と期待でしたが


2018年の公示価格が発表になって


土地c


見事に下がりました





・バブル崩壊までの価格が凄い


現在の坪16万円
どれくらい安いのかと言うと


土地d



この地域で一番古い調査の
昭和58年ですら

坪24万円あります


そこから景気と共になだらかに上昇して

バブル期に急上昇して
最高値は坪52万円です


そこからバブル崩壊~景気低迷と共に

一度も上がる事なく


土地e


現在の坪16万円まで下がりました



我が家の土地が60坪ですので

今買うと相場が960万円ですが


バブル期は3,120万円ですので


金利も凄い高かったし


当時家買った人は大変ですね








・でも多分上がると思います



さすがにリニアの駅が完成したら

若干は上がるとは思っていますし

今が下がりすぎというのもあるのですが


都会は下げ止まって上昇しています


「東京の流行が2年遅れて来る」って
この地域の人に昔言われましたが



こちらは私が
学生時代から社会人で数年過ごした

東京は杉並区の阿佐ヶ谷ですが


土地f

下げ止まりどころか
結構上昇しています


そして甲府市でも
下げ止まりや
上昇する地域も出て来ました


土地f-2


ちなみに購入した土地は
1位の甲府駅周辺から車で15分位です






・都内の地価が高すぎます


阿佐ヶ谷の地価を調べてたら

「高すぎる」と驚きました


たしかに都心からそこそこ近いのに
(新宿駅まで1本で10分位)


緑もあって、いい街でしたが

高すぎですね・・・


仮に今と同じ60坪の土地だと

236万円×60坪で

1億4,160万円です



甲府なら
割と便利な土地で
960万円ですから


賃金の差を考えても
家が買える地方のが
いいような気がします・・・



子育てにもいいですし・・・


賃貸も当然値段差があって

阿佐ヶ谷で住んでいたアパートが

土地g


阿佐ヶ谷駅まで徒歩12分

洋室5畳のワンルームにロフトが付いた
この部屋で

家賃が62,100円でした

洗濯機すら置ける場所が無かったです



そして甲府に戻って借りたのが

50㎡で駐車場2台止めれる2LDK

土地h

家賃59,500円です



新宿まで電車で90分ちょっとです
都会の生活に疲れた方は


山梨に来るのもいいですよ^^


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