リップスティックライトショーを買いました。ブレイブボードとの違いや簡単に滑れる練習方法を解説します

2024年11月29日2024年11月30日

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小1の娘が
誕生日に欲しかったのが

ブレイブボード（リップスティック）です


公園など行くと
かなり小さな子供でも
滑れているし


男の子よりも
女の子の方が多い感じです


そして購入した翌日に
公園で練習をしたら

1時間位で
滑れるようになりました


6歳～7歳位の小さな子供でも
そこまで練習せずに
滑れて楽しんでいるので

買っても出来なくて
すぐ飽きたらもったいない

なんて思っている人も
多いかと思いますが


今回は簡単に滑れるようになった
練習方法と


・リップスティックと
　ブレイブボードの違い


・リップスティックデラックスと
　ミニとの違いなどを紹介します

・本物？偽物？リップスティックとブレイブボードの違い

ネットで
「ブレイブボード」と
検索すると色々と商品が出ますが

アマゾンで検索した画面ですが
本物は右の1つだけで
残りは全部偽物です


本物は安くても
7,000円～8,000円はしますので
値段で分かると思いますが


いきなり子供に
「ブレイブボード欲しい」と
言われて


何故か本物が

ラングスジャパン(RANGS) リップスティックデラックスミニブルーキャスターボード

created by Rinker

ラングスジャパン

「ブレイブボード」ではなくて
「リップスティック」と
書いてあるので
分かりにくいですが


元々アメリカで
リップスティックという名前で
発売された商品を


ラングスジャパンという会社と
ビタミンiファクトリーという会社の
日本の代理店が2社で販売して


・ラングスジャパン社は
　そのままリップスティックという
　商品名で発売


・ビタミンiファクトリー社は
　ブレイブボードという
　名前に変更して発売


そうしたらブレイブボードの
名前が有名になったのですが


3年前の2021年に

ブレイブボードの方の代理店は
契約終了になって
現在純正品はラングスジャパンの
リップスティックしか売っていません


なのでブレイブボード名前が
有名ですが売っているのは
リップスティックが本物です


3,000～4,000円代の偽物は
やはりベアリングやタイヤの
性能が落ちますから


特に小さな子供が
初めてだと余計に
滑りにくいと思いますし


軸受けとかが安物だと
折れる可能性もあり
安全性が心配です


もう一つ
エスボードという商品もあって

DABADA(ダバダ) エスボード ESSボード ESSBOARD 子供キッズプロテクター 3点セット付き (A)

created by Rinker

DABADA（ダバダ）

元々はリップスティックよりも前に
韓国のメーカーが開発して
発売された元祖の商品なのですが


既に本物のエスボードは
撤退して作っておらず
現在は名前だけエスボードの
偽物なので


価格は安いけど
レビューを見ると
ネジの受けがプラスチックなので
すぐダメになったりと


やはり子供には
本物のリップスティックが
安全です

・リップスティックデラックス、ミニ、ライトショーの違い

現在公式に発売されている
リップスティックは3種類あって

・リップスティックデラックス
・リップスティックデラックスミニ
・リップスティックライトショー

この3種類です


デラックスと
デラックスミニの違いは大きさで

大人も対象年齢のデラックスと
デラックスミニではかなり
大きさが違って


ライトショーの大きさは
デラックスミニと同じです

・デラックスの方がミニより
　約18cm長くて1kg重く
　対象年齢が8歳～大人まで

・ライトショーは大きさは
　ミニと同じですが
　電池で光る分200gミニより重く
　対象年齢は5歳～です

実際、公園で見ても
小学校6年生位の子供でも
デラックスミニですし


デラックスは
大人も滑れる大きさなので

子供に購入するなら
迷わずデラックスミニでいいと思います



ちなみにうちの子供は
「光る奴がいい」と
ライトショーを購入しましたが


かなり明るいので

光るブレイブボードめちゃ綺麗だし暗くなっても周りを照らすからやりやすい pic.twitter.com/th7a5qNuLU
— chelsea (@chelsea_ncis) November 24, 2024

暗くなってきても
滑りやすいしオススメです

ラングスジャパン(RANGS) リップスティックライトショー

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ラングスジャパン

・6歳の女の子でも1時間練習すれば滑れました

購入した翌日に
公園で練習をしました

手すりや壁がないと
最初は乗る事すら出来ませんので
こういう場所を探して下さい


手すりが無くても
親がサポートすれば

手で支えられるので
大丈夫ですが


手だと
こっちもバランス取って
上手に動かしちゃうので
壁の方が上達が早いと思います


最初は
壁や手すりを持ちながら
進みます

昨日買ったブレイブボードの練習中 pic.twitter.com/ytvCHCKrEp
— chelsea (@chelsea_ncis) November 24, 2024

これを何度も繰り返して

・まずはずっと手を使って進む
↓
・手を使いながら足をツイストさせて
　進むことを学ぶ
↓
・慣れてきたらだんたん
　手すりを使う回数を減らす


この辺の基本を練習して
2～3秒は手を離しても
大丈夫になったら
次のステップに行きます

・次は坂道練習

乗れるようになるには
「手を放して」「足を動かして」
「バランスを取る」が全部必要ですが


自転車と同じで
要はバランスが取れれば
後はどうとでもなります


平らな道だと
バランスを取るだけでも大変なのに
足を動かさないとダメだから
一緒に覚えるのが大変なので


2～3秒手を離しても
大丈夫になったら

次は坂道で練習します


これも先程と同じように
手すりを使いながら
慣れてきたらだんだん手を放します


この練習を10分ほどやって

坂道練習 pic.twitter.com/Qkh46K6rdL
— chelsea (@chelsea_ncis) November 24, 2024

かなりバランスが
取れるようになりました


で、降りる時はこのように
必ず前から降りるように教えます


後ろから降りちゃうと
転倒の可能性が非常に高くなります


結果的にうちの子供は
1回も転ばずに
覚えましたが


ヘルメットや
プロテクターは
絶対にした方がいいと思います

ブリヂストン(BRIDGESTONE) キッズプロテクター自転車一輪車子供バイオレット H3ーPAD.A P5590 B361002V

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ブリヂストン(BRIDGESTONE)

・バランスさえ取れればあとちょっとで滑れます

自転車と同じで
5秒手を離して大丈夫なら
ほぼ乗れているのと同じです


理想の坂道などなければ
親が手でアシストしますが


最初は両手で支えて
次に進行方向のみの片手


そしてバランスが
取れてきたら
進行方向とは逆の片手にします

ここまで来ると
手でバランスを取るよりも
押してあげる方がメインです


去年買った
インラインスケートの時にも
言いましたが

・見た目より簡単だし小さな子供にもオススメ

ガチ勢は
スケボーみたいに
バックフリップとかの
トリックも出来るそうですが


公園を見ても
とにかく滑るだけで
楽しいのか
たくさんの子供が滑っていました


そして8対2位で
女の子の方が多かったですね


そしてインラインスケートや
スキーだと何度も転んでますが
ブレイブボードは
1回も転ばずに
滑れるようになったし


見た目と違って
小さな子供でも1時間あれば
滑れるようになるので


飽きる前に
滑れるようになると思います