サッシ

2021年08月23日







快適性などは
ちょっと置いといて



未だにローコスト住宅では
標準仕様で使ってる場合が多い




樹脂サッシa



YKKのエピソードNEOや



我が家でも使っている
LIXILのサーモスⅡ-Hなどの
アルミ樹脂複合サッシですね



どっちもLow-E仕様だと
Ua値2.33で


Low-Eが無い一般複層だと
Ua値が3.49という窓ですね



ローコストメーカーだと
アルミ樹脂のLow-Eタイプ(Ua値2.33)が
一番標準で多いんじゃないでしょうか



我が家の時代(4年前)ですと
ローコストメーカーは
標準はアルミサッシってのも
まだまだありましたが・・・





最近は樹脂サッシもかなり増えたので
標準のアルミ樹脂サッシを
差額のオプション費用を払って


樹脂サッシb


APW330などの樹脂サッシにするか



そのまま標準でいくか
悩みどころですが




「お得になるので樹脂サッシに変更して
光熱費を節約しましょう」という意見があったり



twitterなどでも
「樹脂への変更差額が20万円・・・悩む」なんて
ツイートもあったので




サーモスなどのアルミ樹脂から
APW330などの樹脂サッシに変更すると
光熱費が何年で元が取れるか説明します






・APW330に変更すると光熱費で得をする?




間取りや窓以外の断熱
エアコンの温度や家族構成
家にいる時間などで
光熱費はバラバラですから


シミュレーションしたって
条件によって差がでますけど


平均値として
一番樹脂サッシ推しな
メーカー


YKKの数値で比較すると



樹脂サッシc



こちらですね


シミュレーションしている住宅が


延床36坪で窓面積が32.2㎡(4~8地域)
平成25年の省エネ基準住宅なので
まさに平均的な家です



真ん中のアルミ樹脂サッシは
おそらく自社商品との比較なので
エピソードNEOだと思いますが



一般複層なのでUa値3.49
Low-Eが入ってないタイプですね



対するAPW330は
一番高いアルゴンガス入りの
樹脂スペーサータイプです



・アルミ樹脂が
 年間の冷暖房費が59,396円



・これを
 APW330に変更すると
 52,363円ですね



一番左はアルミの複層なので
デュオPGとかフレミングですね


・こちらは今時使わないと思いますが
 それだと 66,563円です



なので一般複層の
Ua値3.49なアルミ樹脂と



APW330の冷暖房費の差は
家全体で 年間7,033円ですから



30年で210,990円の差になりますね



実際、ほとんどの
ローコストメーカーでも
今はLow-Eタイプが標準ですから



APW330との差は
年間で6,000円程度ですので



30年間で光熱費が
18万円の差です




もちろん快適性は
上がりますから


お金だけで決めるのも
良くないですが



オプション費用の差額は
ハウスメーカーや工務店で色々ですけど


サーモスやエピソードが標準で
APW330への変更が


「10万円で出来ますよ」って言われたら
絶対にお得なので変えるべきです


年間で光熱費が
6,000円安いんですから


10万円で変更出来るなら
17年目から得になります



「差額20万円です」って
言われても34年目には
プラスになりますし


ここまでは悩む事なく
お金が無くても変えるべきだと思いますが






この比較のAPW330は
樹脂スペーサーにアルゴンガス入りの
一番性能の高い奴なので


「20万円で出来ますよー」で喜んだら
アルミスペーサーのガス無しって
可能性もあるので


その点は注意が必要ですが


快適性を数値に出すのは
難しいのですが


私なら30万円ですね


このラインまでなら
オプション費用払っても
変更しますし



もし相談を受けたら
「30万円なら他を減らしてでも
変更した方がいい」
と言います


樹脂サッシd


これは過去に書いたものですが


当時から

 
・サーモスXなら20万円


・APW330なら30万円と言ってたのは
 

この辺の元が取れるかって話と
快適性のバランスですね




もちろん
金が無いからシビアってのが
一番の理由なんですが





樹脂サッシe


http://www.heat20.jp/HEAT20_G1G2_spec_example_151207.pdf


こちらはHEAT20の仕様表ですね



G1住宅なら
窓の熱還流率は2.33でも
割と普通にいけますが




これがG2となると


樹脂サッシf


Ua値2.33の窓となると
かなり断熱材の性能上げないといけないので
現実的にG2性能を目指すなら
樹脂サッシのがいいですが



今なら結構安い金額で
変更出来ると思いますから


30万円なら割と可能なラインだと思います




私の時代ですと
サーモスXやAPW330に変更すると
100万円という値段を言われたので



差額100万円だと
単純に光熱費で元を取るには
166年も掛っちゃいますから(笑)



その辺計算して
ちょっと変更する気には
なれませんでしたねぇ・・・


貧乏な性格なので



そうは言っても
仕事のおかげで
大工さんや工務さんの
知り合いも多いので



実際に生活する分には
アルミ樹脂で充分ってのは
教わりましたし





それよりも
断熱材も含めた
工事の施工精度のが大事ですから




https://reogress.net/archives/26997982.html


実際冬も快適ですし



窓を変更するより
玄関とリビングの間に
ドアを付けた方が
ずっと安く断熱性能が上がります





結露に関しては
APWの方が有利ですけどね






まあ、これに関しては
「15年程前はガラス2枚だと結露しない」から始まって




時代と共に


「複層ガラスだと結露しない」

「アルミ樹脂なら結露しない」

「樹脂なら結露しない」

「樹脂トリプルなら結露しない」





どんどん言ってる方も
インフレ化してますので
結局使い方ですね(笑)






・コスパを上げたいならエアコンも考える




本当に光熱費で得したいなら
サッシに100万円使うより
エアコンですね



樹脂サッシg



こちらは日立の14畳用で
一番グレードの低いRAS-D40L2


最安価格は112,500円ですが






期間電気代の公表値は


樹脂サッシh


年間41,688円です





一方、我が家でも使っている
最上位機種Xシリーズの


RAS-X40L2は


樹脂サッシi


実勢価格は250,000円と
130,000円も高いですが




樹脂サッシj


期間電気代が27,243円なので



1年間の差が14,445円



エアコンは最低10年は
使うと思うので
144,500円の差になりますから



この場合は最上位機種を買った方が
お得になりますね



エネルギー効率という数値APFが

・最上位機種は7.5

・一番安い機種は4.9と


全然違いますね


この数値は1のエネルギーを
何倍に出来るかという数値なので
高い方が省エネになります



ただ、エアコンの年間電気代は
昔の断熱気密性能が悪い家で
シミューレーションしますから


今の家だと
ここまで差は出ませんけど


その分
今は30畳以上を10畳などの
エアコンで動かしますから


省エネ効率は間違いなく
高価格帯のが高いですね



頑張って
高い機種を省エネしてるのか



売れなくなるから
わざと安い機種を燃費悪くしてるのか
知りませんが・・・


結構上位機種と下位機種では
差がありますね




その他
ローコスト住宅で
効率だけを考えたら






過去記事にも書いてますが
仮に50万円だけ性能に使えるなら


窓よりも断熱材の仕様を上げた方が
よっぽど効率的ですし



光熱費でも元を取りたいなら
エアコンの機種も考えた方がいいですね







・別に好きなの選んでもいいんですけどね・・・



自分で書いてて
余りの貧乏性な
性格に悲しくなりましたが(笑)





「自分の家族が住んで
自分でお金を払う物なので
好きにしていいんですよ」






その為の注文住宅ですから




本来注文住宅って
元を取るとか

そういう考えじゃないので(笑)


・・・・・
・・・・
・・・
・・



わざわざ
なんで、こんな記事を書いたかと言うと



割高な大手ハウスメーカーを
批判してる記事が色々多すぎて



そのなかでも
大手メーカーって


我が家の倍くらいの価格するのに
アルミ樹脂だったりするので
批判されやすいんですが




例えば
「昔のシングル窓と樹脂サッシを比べると
年間5万円は光熱費が変わる」とか
よく言いますね



実際いまどき
そんな窓を入れるメーカーは無いと思うので


最低でもアルミ樹脂だとしたら
年間で6,000円しか違いませんが



特にお金持ちだと
毎月1万円程度の光熱費の差なんて
全然気にしないでしょうから







価格は大手ハウスメーカーより安く
断熱性能も高い工務店さんは


「省エネ」

「エコ」

「長い目で見れば光熱費で得をする」

「選ぶ人は賢いみたいな」


大手を煽る工務店さんも
いますけどね(笑)




その点
私みたいなガチな貧乏人だと
ちゃんと計算しちゃいますから



「いや、長い目って166年掛かるじゃん」
冷静に突っ込んじゃうんですが・・・






というか本来の価格って
樹脂のがお得になるんですけどね



サーモスとAPWって
定価ベースで比べると


家全部の窓でも
200,000円位の差なんですよねー


なので30年程で
元が取れるんですが


ハウスメーカーとか
中堅ビルダーとか



商品を大量仕入れで
安くしますので


「APW330の変更は100万円です(ドヤっ)」って

エコでも何でもない事言われるんですが・・・


なので超金持ちでも貧乏でも無い
普通の人は樹脂サッシが人気なのは
分かりますね



快適になるし、毎月の光熱費は下がるし
エコですし



・金持ちは光熱費を気にしませんし


・貧乏だとガチで計算しますから



車でも
「ハイブリッドにしても
元取れないじゃん」って
計算しちゃうタイプですね・・・


・・・・・
・・・・
・・・
・・


私も光熱費を
気にしないような
収入が欲しかったですけど(笑)










・結局バランスなんですよね



前にも、このような
お金と性能の話を書いたら



twitterで
「まず収入を上げろ」
煽られましたが・・・




今回書いた
窓、断熱材、エアコン


一番いいのは
どれも高性能に変更なのですけど



現実問題
特にローコストを検討してると
全部変更するのは難しいのですが



例えば
窓と断熱材とエアコンに
うまくバランス配分して
予算を考えるといいですよねー



例えば
どうしても掃き出し窓、引き違い窓は
性能が劣りますから


そこだけ樹脂サッシとか




断熱材も
屋根断熱の部分だけさらに追加するとか



なんでも完璧にする予算がなければ
バランスですね



その点は
オプション費用の載せ方が
ハウスメーカーによって異なるので


必ず得するわけではないですが




案外生活に余裕が出来てくれば


・窓はインプラスなどの内窓付けたり

・断熱材も内張りで増やせますし

・エアコンなんてそれこそ
 10年に一度は買い替えですし



屋根と基礎は
なかなか後でってのが大変なので


そこは最初から
性能、耐久性を
上げとくのが効率がいいですが



それ以外の
だいたいの物は


住んだ後でも
性能、快適性を上げる方法は
いくらでもあります




ただ
私の収入が上がる方法は
全然浮かびませんけど・・・




今回、何故わざわざ
このような記事を書いたかといいますと




次回記事より
ちょっとした事があって



住んだ後に
窓の性能数値を上げる方法・・・



我が家に内窓を入れる計画が
スタートします






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2021年08月13日







先日、内窓のカタログを見ていたら


戸先錠a


これはYKKのプラマードUですね



戸先錠という名前で
文字通り「戸の先」に鍵があるので
閉じたら鍵が掛かるという商品です



日本特許取得なんて
書いてありますから


LIXILには無いんですけど



内窓のプラマードだけではなくて


戸先錠b


高性能樹脂サッシAPW330にも
搭載されていますが



「これってどう考えても
気密性能が落ちるんじゃ・・・」
思うわけです






・従来のクレセント錠はカギを掛けるだけではありません



今までの
クレセント錠には
役割が2つあって


・1つは鍵がかかること



そしてもう一つの役割は

戸先錠c


引き違い窓2つを
密閉して気密を上げる事ですね



引き違い窓は
2つの窓をレールで滑らす関係上


この2つには若干の隙間があって
それを密閉するのが
クレセント錠の役割です



戸先錠には
その機能がありませんから


通常のクレセント錠より
密閉性=気密性が落ちます





我が家の窓で見てみると


こちらがカギが掛かってない状態


戸先錠d






こちらがカギを掛けた状態

戸先錠e


画像だと
分かりませんが(笑)



自宅で試して頂ければ
分かると思いますけど


鍵を掛けると
2つのサッシが密着する感じが分かると思います



1ミリ近くは
窓が動くのが分かります




一応カギを掛けてない状態で引っ張ると


戸先錠f


これだけ隙間が出ますが





同じ位の力で
カギを掛けた状態だと


戸先錠g


当然動きません




ちなみにクレセント部分は
消耗品扱いですから


どんなにいい窓でも
数年に1回は調整して
10年ほどで交換した方がいいです



誰でも交換出来ますから



古い窓は
もちろん性能も悪いのですが
密閉性が落ちてくると


当然隙間風が入るので
さらに性能が落ちます



「古い家だから隙間風が・・・」
なんてブログもありますけど


本来、カギが掛かって無くても
見た目に隙間なんてありませんが



どうしても経年劣化で
隙間が出来るので
そうしたら建て付けの調整や
カギの交換した方がいいですね





参考までに
職場の古いアルミサッシの写真を取りましたが


戸先錠h


めちゃ汚いのは置いといて(笑)


隙間から光が入ってますから
当然それだけ隙間があるって事ですね





・もしかしたら気密を保つ秘密があるのかと聞いてみた



そうは言っても


性能にはうるさい
YKKですし


何か秘密があって
気密性は確保出来てるのかと
問い合わせをしました




「引き違い窓って
クレセント錠で気密性能を上げていると
思うのですが戸先錠だと気密性能下がりませんか?」
という質問の




回答がこちら


戸先錠i


公式で気密性が落ちると言われました・・・










・分かってて選ぶなら問題ないのですが・・・



わざわざ性能が落ちるのに
商品化されているのですから
もちろんメリットもあるわけで




公式の案内だと


戸先錠j


閉めればカギが掛かりますから
掛け忘れの防止にはなりますし






戸先錠k


真ん中にクレセント錠が無いので
デザインはスッキリしますね



防犯効果ってのは
余り無いような気もしますけど・・・



とはいえ
現在商品化されているのが

・APW330と

・プラマードUですから



APW330なんて
性能重視したい人向けの商品ですし


プラマードUなんて
内窓ですから


それこそ性能向上の為に付けるのですから
ちゃんと説明して納得しないと
ダメですよね






こちらの方は
戸先錠は閉めやすいとだけ説明されて


・腰高窓は戸先錠

・掃き出し窓は
 従来のクレセント錠にしたみたいですが



戸先錠の方だけ
結露しているそうです



詳しい人なら
ちょっと考えれば分かると思いますが


そうじゃない人もいますし


カタログ見ても
最後の技術資料ページには載ってますが



戸先錠の案内ページには
気密性能が落ちるなんて
書いてありませんから



購入する時に
営業さんなりYKKの人が
教えてくれればいいのですが



窓のカギ一つだけでも
これだけ大変ですから



家作りって本当に
苦労しますね



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2021年08月06日







先日の窓にスタイロフォームを入れた話







この時に
掃除するのに
毎回スタイロフォームを外すのが面倒なので




なるべく汚れないように
すきまテープを入れましたが


隙間テープa


これすると
掃除する回数絶対に減りますし


気密性能も上がるし



「これは全窓にしたい」と思ったのですけど



色がグレーしかないので
ちょっと見た目が悪くなっちゃうなぁと
思っていましたが



売っていたので



せっかくなので
色々と対策して


汚れ防止&気密性能アップをさせます






・今の家でもサッシの汚れはひどい?




我が家のサッシは全部白ですね


隙間テープb


汚れが目立たない色って
人気ですが


それって目立たないだけで
汚れはありますから(笑)


それなら目立つ方が
掃除しやすいですし
単に白が好きだったのですが



どれくらい
今の家の引き違い窓が
汚れるかというと



ちょっと
我が家の場合は
すぐ掃除しちゃうので



ツイッターで
「汚い引き違い窓の写真が欲しい」
お願いしたところ


隙間テープc


わずか3分で
凄いのきました(笑)





隙間テープd



昔の窓に比べれば
気密等級はどの商品も最高ランクなので
隙間もかなり少ないのですが


その分
家全体に隙間が無いので
特に負圧になると


結局隙間がある
引き違い窓から汚れが入っちゃうんですよねぇ





この写真を提供してくれたkirinさん





桧家住宅なので
アクアフォームで第一種換気ですから
気密もあって
負圧とか無さそうですが



結局レンジフードだったり
トイレなどの局所換気の影響で
負圧になっている事のが多いんですよね



だいたいの家が
一種換気でも負圧の影響で
ドアなど開けるのに力が掛かるんじゃないでしょうか




次にこちら


隙間テープe









erinaさんは一条工務店ですから
樹脂のトリプルという
かなり重い窓だと思いますが


どんなに高性能な窓で
高気密住宅でも



引き違いってだけでどうしても
汚れが入ってきますね




隙間テープf


これは超高性能窓
APW430の引き違いですが



どうやっても
レールの上をゴロで転がすので



構造上
どうしても隙間が出ます




他にもたくさん
汚いサッシ画像を頂きまして(笑)



「みなさん掃除してないんだなぁと」・・・



という事で



是非、この隙間テープを使って
汚れ防止と気密対策をしましょう






・白のすきまテープまとめ買い




今回購入したのは
ニトムズの防水タイプですね


隙間テープg



中国製の安いのは
接着部分がベタベタくっついて
剥がれなかったとか


余り評判が良くなかったのと



防水タイプなら
室外側も使えますからね

1つが2メートルで300円なので


これを10個
3,000円分購入しました



掃き出し窓1つで
8メートル、4個あれば大丈夫ですので



1,200円の費用で
掃除頻度が減って
気密が上がるなら
お得なんじゃないでしょうか






・施工開始です




まずは一番汚れる
下側ですね



我が家の
リビングにある掃き出し窓は


隙間テープh


16520なので


・縦が200cm

・横は165cmですね





まずは左の
室外側に窓がある方ですが


隙間テープi


ここのレールの下に
隙間テープをしますが




この部分も
テープはしたいんですが
窓が邪魔なので



隙間テープj


この部分は
剥離紙を剥がさないで
後で埋め込みます





隙間テープk


左側から貼っていって
この部分は押し込みます





そして室外側も
貼っていきます


隙間テープL


こんな感じですね



もう見るからに
気密性能があがって
汚れも入ってこなくなると思います




引き違いですから
もう1枚窓があるので
次は手前側の窓も貼ってきます


隙間テープm


これで完成ですが
もちろんスポンジなので
窓は普通に閉まりますが




明らかに
何もない時よりは力が必要になりました




ここで
「別に白じゃなくても良かったじゃん」という事態が(笑)



隙間テープn


今回使ってるのが
幅12ミリですが


これだと窓を閉めたら
完全に隠れるので



開けた時に気にならなければ
安いグレーの奴でもいいかもしれません


まあ、窓開けると
目立つので
やはり白のがいいと思いますが


耐久性は分かりませんが
グレーでしたら
100均でも売ってますしね



ただ、防水性がないと
室外側は雨降ったら
多少は濡れると思うので



やはり今回の
防水隙間テープのがいいですかね










・縦の部分は室外側だけします



次に縦の部分ですね



我が家の窓は2メートルで
購入した隙間テープも2メートルなので
非常に簡単でした



隙間テープo


まずは左側をして






隙間テープp


次に右側ですね


縦の部分は
そこまで汚れが目立ちませんので
室外側のレールだけ貼ってます




理由としては


隙間テープp2


室内側には12ミリも幅がないんですよね・・・

まあスポンジなので
押し込めば問題ないのですが



ぶっちゃけ「まあ大丈夫だろう」って言うのと
予算ですね(笑)



・下は室内、室外両方しますので
 4メートル分で2個


・後は縦に左右で2個なので



全部で隙間テープ4個分
1窓1,200円ですから



後600円追加してもいい場合は
室内側に貼ってもいいと思いますが


・我が家は掃き出し窓が4つ

・腰高の引き違いも3つあるので



結構な数必要なので
これだけにしました





隙間テープq


鍵の位置が
1ミリほどズレた感じで


閉めるのも力が要りますし
鍵を閉めるのも
明らかに今までと違うので



気密性能は上がったと思いますし
汚れも入りにくいと思います



今の新築なら
隙間風ってのは感じない分


こういう商品は
興味も無い人が多いですが



掃除の回数減りますし
気密性も上がりますから
やってみるのもオススメです




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2021年07月19日







住んで4年以上過ぎても
1回も開けたことが無い窓ってのも
ちょっとはあるのですが


スタイロフォームa


例えば
これは玄関ですが



ここは開けることはないんですけど
「採光」という面には役にたっていますので




「じゃあFIX窓にすれば
気密性能的には良かったじゃん」
思いますが


まあ、今更どうにもなりません(笑)




それでも縦すべり窓ですから
引き違い窓に比べたら
そこまで気密が悪いって商品でもないです





しかし、我が家には
4年以上・・・



窓を開けるのはもちろん
ずっとカーテンがしてある窓があって


スタイロフォームb


寝室のここです



これは、要らないと
当時から思ってたんですが



夫婦の寝室ですからね
私だけの考えってわけにも行きません・・・



妻の考えとしては
窓は2つないと
うまく風が流れないという考えで




それは間違っていませんが


スタイロフォームc


8畳しかない寝室に
これだけ大きい掃き出し窓があって



採光も通風も
これだけで充分だったので



こちらは4年間カーテンすら開きませんので
何の役にも立っていません(笑)




というか・・・


スタイロフォームd


我が家は西側だけは
隣家があるので
そもそも開けないんですよね




妻が窓を欲しがった
イメージは分かりますが


完全に失敗ですね(笑)



しかも私は
豆電球すら苦手な位なので


「この窓要らないよなぁ・・・」
という感想しかありません




という事で


別に放っておいてもいいのですが




・当然窓よりは
 壁の方が断熱性能はいいですし


・さらには断熱、気密的に劣る
 引き違い窓ですし



使ってない窓をそのままだと
何かもったいないので



断熱材を買って
閉じちゃいます





・ただスタイロフォームを入れると結露します



結構DIYで
使ってない窓とか


古い単板ガラスに
アルミサッシみたいな窓に


断熱対策として
スタイロフォームをDIYしてるサイトは多いのですが





ここは
住宅ブログですから(笑)




単にスタイロ入れて終わりだと
詳しい方からのツッコミが入りますので(笑)



ちゃんと結露や気密対策して
窓を閉じます





特に冬場の結露ですね






結露の原因は
温度×湿度×風で決まりますが



中途半端に温度差があると
結露しますから



完璧に閉じないと
逆に結露しやすいです





ちょっと悪い例で恐縮ですが・・・


スタイロフォームe





このように
中途半端にすると



温度差が出て
かえって結露しやすくなりますね




特に
スタイロフォームを入れると
いちち取り外すの面倒なので



気密も断熱も完璧にして
年1回の大掃除以外は
取らないように取り付けます





・スタイロフォームとグラスウールと気密テープと用意しましょう





まずは
スタイロフォームの準備ですね


スタイロフォームf


色々な厚さの商品がありますが
当然厚みがある方が断熱性能が高いですから





スタイロフォームg


50ミリのを購入します



昔の窓枠は
ふかしが少ないので
余り厚みがあると入れられない可能性もありますが




スタイロフォームh


今の窓なら13cmほどあるので
50ミリは全然余裕があります



後は
タテ、ヨコのサイズに注意ですね



スタイロフォームは
一番大きくても
91cm×182cmしかありませんので


足りなければ複数枚買って
接着させます



ちなみに我が家の窓枠ですが


スタイロフォームi


16511ですから


・横165cm

・縦110cmですが



これは窓の大きさなので
窓枠とは違う場合があるので
ちゃんと測りましょう(笑)




実際に計測すると
縦のサイズは


スタイロフォームj


110cmで合ってますが





横のサイズは


スタイロフォームk


我が家の窓
サーモスⅡ-Hは
フレームイン構造と言って



サッシ部分が外に出ますから
実際に窓枠を測ると162cmと
3cm狭くなりました




次にグラスウールですが
何に使うかと言うと


スタイロフォームm


スタイロフォームは
本来見えない場所に使いますから
紫外線に弱くて1ヶ月で劣化しちゃいます





後、隣家から見ると
真っ青な窓が非常にかっこ悪いので(笑)


スタイロフォームn


スタイロフォームの裏側に貼る
グラスウールと
気密テープも買います






・施工開始です




まずはスタイロフォームを
窓枠のサイズに合わせて
カットしていきます




スタイロフォームo


普通のカッターだと
割とまっすぐ綺麗に切るのが難しいので




電熱線で切るカッターですね
こちらを使います



電池式の安いのなら
1,000円程度で購入出来ます





ちなみに
小さいノコギリでもまっすぐ切れますが


スタイロフォームp


細かいカスが出るので
この場合は屋外でした方がいいですね



電熱線カッターなら
家の中でも平気ですし
ミリ単位の細かいカットも出来ます



そしてカットが終わった状態がこちら


スタイロフォームp2


窓サイズは縦110cm横162cmで


スタイロフォームは
縦91cm横182cmですから




横はカットだけで良くても
縦は足りないので


スタイロフォームp3


こちらの気密テープで貼り付けます





そして貼り付けが終わったら


スタイロフォームp4


外からの紫外線防御と
気密シート変わりに
グラスウールですね



おまけにさらに
断熱性能も上がります(笑)




室内側に防湿層が欲しいので
反対にして


隙間のないように
両面テープで留めます


スタイロフォームq


これで完成ですね



こうすれば外の直射日光も
大丈夫ですし
見た目も悪くありません



まあLow-eガラスなので
反射して青でも白でも見えませんけど(笑)






・取り付けの前に



仮にAPWとかエルスターなど
どんなに高性能な窓でも


引き違い窓って
どうしても隙間があるので
1,2ヶ月に1回は掃除しないと
汚れが目立つんですが




スタイロフォームを何度も
取り外しするのも面倒なので


スタイロフォームr


まずは丁寧に掃除をして





スタイロフォームs


隙間テープを貼っていきます




簡単に元に戻せるように
剥がせるタイプにしています



スタイロフォームt


今回の断熱じゃなくても


開ける事が無い窓は
これをしておくと掃除の回数減るし



多少は引き違いでも
気密性が上がると思うので
いいんじゃないでしょうか



そして
ついにスタイロフォームを取り付けます


スタイロフォームt2


ピッタリですが
絶対に隙間はあるはずなので


周りをテープで留めますが



いきなり気密テープなんて
しちゃうと



剥がす時に大変ですし
窓枠の塗装が剥がれると思うので


スタイロフォームu


簡単に剥がせる養生テープを
最初に貼って


その上に
気密テープを重ねていきます



そして完成したのがこちら


スタイロフォームv


スタイロが見えると
めちゃ施工途中っぽいですが
これで完成です(笑)






日射取得はゼロになりましたが


スタイロフォームw


別に照明無しで
これだけ明るければ充分ですね



やはり
この窓は要りませんでした(笑)





最後に
元通りカーテンをして


スタイロフォームx


これで見た目もバッチリですね
開けたらスタイロフォームですが(笑)






・断熱効果はどれくらい?



数値上は
1.8㎡のUa値2.33の窓が



スタイロフォーム50mmプラス
グラスウール50mmの壁になるわけですから
性能値はかなり上がりますが



まあ、実感出来る断熱は
今のところありません



今のままでも
充分快適でしたし


元々夏なんて
昔のアルミサッシでも無い限り
充分快適ですしね




冬だって


https://reogress.net/archives/27445887.html


「今まで快適だなぁ」って過ごしてますが



それでも
絶対に性能は上がっているわけで
凄い寒い時期は差が分かるかもしれません



冷暖房費で差が出るかもしれませんね




「じゃあ、何のためにしたの?」と聞かれたら




何かDIYしたかったんでしょうね(笑)



今は中古住宅買って
色々いじりたいと思う位ですし


後は住宅ブロガーの
実験精神でしょうか(笑)



たいした手間と予算でもなく
Ua値やC値が上がるならお得ですし



それでも性能値は上がるはずなので
冬場に去年と比べたりしたいですね



ただ、昔のアルミサッシの家とかなら
すぐに効果は分かるでしょうから
そういう家庭ではオススメします










・1部屋に窓2つという昔の常識



昔の家というか今も多いですが
1部屋に窓は最低2つが当たり前なので
今回もこのようになったのですが



確かに通風に関しては
1つだと開けても風通りは良くないですけど


昔と違って
窓を開けている時期も少ないですし


採光という面では
1つでも問題無い事も多いですから



思い切って
もう少し減らしてもいいのかも
しれませんね



ただ、我が家の場合
寝室のドアが寝るとき以外は
開いているので



1つでも問題なく
通風してるから要らないって
結論になったというのもあるので



仮に窓が要らなくても
このようにDIY出来ますし



逆に窓が欲しいってのは
DIYレベルではどうにもならないので


なんでもUa値が良くなるからと
窓を減らすのもどうかと思います



どっちが正解とか無いですからね
家族で相談するといいと思います



特に採光ですね


通風はエアコンなどで
対処出来ますが


太陽を浴びるのは
身体にも心にもいい事は証明されてますから



私も失敗したと言いながら
楽しんでDIY出来ましたし



だいたい、家買って
満足してるって人は
失敗を失敗と思ってないんですね(笑)



でも、目覚まし時計で起きて
すぐにリビングなんて人は


やはり枕元の窓は要らないかなぁと
思いました




スタイロフォームy


こういう
朝起きたらイチャイチャするような
夫婦だったらあってもいいかなと思いますが(笑)




私が起きて
家出る時も


妻も子供も寝てますしね




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2021年07月12日








本日の掃除用アイテムはこちら


入れ歯洗浄剤a


入れ歯洗浄剤です(笑)






私は入れ歯を使っていませんが
普段は何に使うのかと言うと


入れ歯洗浄剤b



結構知ってる人も多いですが
入れ歯洗浄剤で
腕時計のベルトがめちゃ綺麗になりますが






入れ歯洗浄剤って
108個入りとか
結構な量が入ってるんですね



本当に入れ歯に使うなら
毎日必要なのですが・・・



しかも108錠も入って
500円ほどで購入できますけど



腕時計を毎月1回掃除しても
1年で12錠しか使いませんから
96錠も余ってしまいますけど



成分を調べると
時計のベルト以外にも
色々と便利な掃除用洗剤になります






・水回りには色々と使える便利な掃除グッズになります



入れ歯洗浄剤の
成分を見ると


入れ歯洗浄剤c



発泡剤に酸素系漂白剤に
界面活性剤・・・



成分的には
オキシクリーンに似てますね
かなり安全性は高い商品です





なのでトイレ掃除や
お風呂の排水溝などにも
使えますね




ちなみに
こういう発泡するトイレ洗剤


入れ歯洗浄剤d



これは黒ズミに対応してるので
サンポールと同じ酸性ですが



入れ歯洗浄剤は
中性~弱アルカリ性です



カビや普段の汚れには
使えますが


カビを放置して
黒ズミまでいくと
酸性じゃないと意味ないので



そこまでいったら効果ないですが
毎日の汚れ予防には
非常に便利だと思います


黒ズミなんて
普通に掃除してたら
出ませんし



しかも価格は
トイレ洗浄剤より
ずっと安いですから
こちらを使った方がいいです



入れ歯洗浄剤e


という事で
普段の掃除後に2錠入れてます



毎日寝る前や
出かける前に1錠入れるのも
汚れ予防にはいいですね



トイレ掃除と言うのは


・便が酸性で

・尿がアルカリ性なので


割と厄介な場所ですが


基本はちゃんと掃除すれば
中性~弱アルカリで大丈夫ですし




今のトイレは

・アクアセラミックとか

・セフィオンテクトとか


コーティングあるので
酸性洗剤は基本使わない方がいいですね・・・





さぼったリングは
サンポールと同じですから


コーティングに
ダメージを与えてしまいます・・・





後、タンクがあるトイレを使っている場合は
タンクに1ヶ月に1回ほど
入れればこちらも汚れ防止になります





さらにオススメの
掃除はここ


入れ歯洗浄剤f


浴室の
排水溝ですね





お風呂も

・水垢や石鹸カスは
 酸性洗剤を


・皮脂汚れは
 アルカリ性洗剤を使い分ける場所ですが



Twitter見たら
一番嫌いな掃除は
お風呂の排水溝って人が多かったですが





・特にヌルっとした汚れは
 酸性汚れなので


・弱アルカリの入れ歯洗浄剤を
 汚れ防止で



家族の最後の人が
入浴終わったら
毎日入れておけば


入れ歯洗浄剤g


汚れが溜まる事はないと思います



元々口に入れる物に使うので
安全性は高いですし


発泡剤に
酸素系漂白剤ですから
排水溝や周りの樹脂が痛む事はありません


理屈的には
毎日オキシクリーンと同じですけど


こっちのが圧倒的に
手間が掛かりませんし安いです





トイレもお風呂も基本は
マメな掃除なんですけど



なにしろ108錠で500円程度ですし



塩素系の掃除アイテム



こういうのは
強力な分
使いすぎると素材も痛めるし
3回分で300円とかしますから



パーシャルデントなら
毎日2錠使っても



54日で500円の割には
汚れ予防としては優秀だと思います










・オススメの掃除場所「サッシのスミ掃除」



入れ歯洗浄剤を
トイレとか排水溝に使うのは
結構やっている人も多いんですが



私のオススメは


入れ歯洗浄剤h


サッシの掃除です



特にサッシのスミですね



ここは
砂汚れが入って
拭き掃除だけでは
中々取れないので


ハブラシや爪楊枝などで
地道に掃除する人も多いのですが



元々時計のバンドを
綺麗にするのにも使いますから
取れにくい隙間掃除にピッタリです




本来は入れ歯洗浄剤ですから
歯と歯の隙間を綺麗にする物ですからね(笑)




サッシは雨が降ってもいいように
穴が開いてて水が流れちゃいますから


入れ歯洗浄剤i



子供用の粘土を使って
水が流れないようにします





入れ歯洗浄剤j


スミは水が溜まりにくいので
キッチンペーパーを置いて
そこに染み込ませます





このまま10分ほど放置すると


入れ歯洗浄剤k


後は汚れが浮き出てきますから
ブラシなどで掃除すると
簡単に汚れが取れます





入れ歯洗浄剤L


なかなか取りづらい
サッシのスミも簡単に綺麗になりますし



今回紹介した
トイレ、排水溝、サッシ以外にも


水で洗える場所ですね



・キッチンや洗面所の排水溝なんかも
 これを入れれば
 汚れが取れますし


・食器の漬け置き洗いにも
 使えますし




まあ、無理に使わなくても
時計のベルト掃除には
本当に楽で綺麗になりますから



入れ歯じゃなくても
買っておくと便利な商品ですね




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2021年03月26日








現場の大工さんが
「樹脂サッシは納まりが悪い」とか
「前垂れする」って言いますけど



正しい施工をすれば
そんなすぐには
前垂れしないとは思いますが



最近のサッシは
前垂れ防止の為に


非常に幅が広くなっています




昔のアルミ窓デュオPGと
サーモスLの比較


前垂れa



・デュオPGは躯体掛かり27mm

・サーモスLは36mmです



同じペアガラスでも


アルミ樹脂は
前垂れ防止の為に
幅が広くなってますね



いくら半分はアルミと言っても
やはり半分は樹脂ですから
強度という面ではオールアルミに勝てません




実際に引き違い窓って
どう設置するのか
納まり図を見ると


前垂れb


こんな感じですね



半分は家の中で
半分は外に出るので


「半外付」と言うんですが


外に出てる方にも
ガラスがありますね


今のガラスは
ペアやトリプルと非常に重いです



サッシ屋さんとか
解体屋さんなら分かりますが



多分、見た目で想像するよりも
ガラスってずっと重いです・・・



さらにアルミに比べると
強度が無い樹脂だと
同じ厚さでは耐えれませんから



凄い肉厚に作りますので
余計に重くなります





ちなみに
うちの会社には
廃棄物マニュアルがありますが


前垂れL


樹脂サッシも補強の為に
中には鉄芯という
金属の補強材使ってます




なので肉厚に作り
金属で補強しますので
余計に重くなります


「金属じゃ結露するじゃん」って
人もいますけど



トリプルの引き違い窓とか
150kgにもなりますからね・・・




それだけの重量を
支えないとなりません


・・・・・
・・・・
・・・
・・



そして耐えれなくなると
「前垂れ」と言って


文字通り前に垂れますから


そうなると経年劣化で
少しづつ気密性能が落ちるんですね



まあ前垂れ以外にも
そもそもちゃんと施工しないと
気密が落ちますし


そこから
隙間風が入りますから



・樹脂だと結露しないとか

・樹脂でも結露したとか


色々ありますが


そもそも正しい施工しているのか
確認が必要です




そうは言っても
パッと見では
ちゃんとしてるかどうかも
分かりにくいのですが・・・



まあ私が見ても良く分からないのですが
義父が大工ですから
その点は非常に助かりました




前垂れや隙間以外にも
気になる方は


前垂れc


上下左右
水平を取ってみて下さい


こちらはエルスターXみたいなので
これも非常に重いですね









ドイツとか向こうは
そもそも引き違い窓も少ないのですが


前垂れd


半外付は
ほとんどないので


外壁とか仕上げが乾式に変わったとか
色々ありますが


一番の理由は雨の多さですかね


半分外ですから雨仕舞が非常によくて
日本には向いてると思います



逆に言えば軒で雨を対処出来るなら
半外付じゃなくてもいいですね


長らくAPW430に
日本で一番売れる引き違い窓が
なかなか出なかったのも



重すぎて
単純に出せないから出なかったと思います








・ちょっと今のトリプル仕様は重すぎる




こちらは我が家で使ってる
サーモスⅡ-h


前垂れe



枠出幅52mmで
躯体掛かりが36mmですね



ちなみにトリプルガラス仕様はありませんので
全てペアガラスです



ちゃんとwebサイトにも
「前垂れを抑制します」と書いてますね






こちらはアルミ樹脂の
サーモスXのトリプルガラス仕様

前垂れf


トリプルなので
当然サーモスⅡ-Hよりも
重いですが


枠出幅はトリプルなので
62mmになりますが
躯体掛かりは36mmと変わりません



性能差は置いといても
アルミの頑丈さという
メリットはここで出ます






こちらは樹脂窓でトリプルガラスの
エルスターX

前垂れg


引き違いの断面図が
見つかりませんでしたが


こちらは枠出幅はサーモスXと同じですが
引き違い窓は躯体掛かりが57.5mmまで広がります


おそらく枠出幅も広がります





こちらはYKKの樹脂トリプル
APW430


前垂れh


先ほどのエルスターと同じですが


こちらは枠出幅は
エルスターXより広い65mmですが
躯体掛かりは50mmと狭いですね





引き違いの2枚窓は
もっと凄くて



これはAPW430の引き違いですが


前垂れi



枠出幅は80mmです



これだけ重い物が
半外付ってのも凄いですね



なので内側で固定しますが
樹脂サッシはもちろん
アルミ樹脂も内側は樹脂ですからね



アルミに比べて
固定もシビアです



インパクトでガリガリしたら
樹脂なので
パキーンと割れちゃいますしね・・・



ここで問題なのが
正しい施工です



なんか世間だと
アルミでも樹脂でも


耐久性の違いってのは
色が褪色するとか


素材そのものの
耐久性ばかりなのですが


サッシってのは
本来ガラスを支えるもので



そして家にハメ込んで
隙間なく使う商品なので


前垂れも含めた
家との耐久性ですね


そう考えると当然ですが
アルミの方が強いです



あんなに軽くて強い
しかも加工しやすいなんて
商品はそうそうありません


ただ絶望的に
熱伝導率がいいので(笑)


暑い、寒いの原因に
なってしまうのですが



もちろんアルミだから
前垂れしないのか
ずっと長持ちするかって言うと
そんな事もないですが


まずは正しい丁寧な施工ですね


どんなに優秀な窓でも
結局は職人さんがネジ止めするだけですから



いつも言う
「ローコストの職人さんの腕ってどうなの?」
問題が出ます



まあ、ローコストじゃなくても
今の進化に付いていけない大工さんや


腕のイマイチな方は
どこにでもいます




こちらは掲示板で見つけた
納まりがイマイチな例・・・


前垂れn


なんと営業さんから
「樹脂だとしょうがない」
とんでもない事を言われております・・・



10年以上前から
樹脂のトリプル使ってますなんて
工務店さんなら
当然意識もあるので大丈夫だと思いますが



そうじゃない大工さんも
多数いますからね・・・



やる気と知識があって
比較的小規模で現場まで目が届く
工務店さんの経営者には
意味が、分からないでしょうが


ひどい現場って結構あります



それでも
素晴らしい工務店>>ハウスメーカー>>ひどい工務店って位に



工務店の
ひどいとこはガチでやばい感じが
現場から伝わってきますが・・・


・・・・・
・・・・
・・・
・・



新築の時は平気で
気密測定までしたけど問題は出なくても


5年~10年で
隙間が出来たなんて言ったら


せっかくの高い窓も
意味が無いですからね・・・




しかも、目視で分かるレベルならともかく
普通に見ても分からない位なら



保証も出ないし

「これは仕方ない」

「どの家でも出ます」

「木材の収縮です」
とかで
終わっちゃう可能性もあります・・・




よく、古い家は
「アルミのシングルなので寒い」って意見多いですけど



もちろん性能も悪いんですが
経年劣化でかなり隙間があるからって
原因も結構あると思います





・正しい施工をすれば問題なし



いたずらに不安を煽るは大嫌いですし



未だに樹脂は納まりがなんて言う大工さんは
正直時代遅れだと思いますし



たしかに強度的には


①アルミ
②アルミ樹脂
③樹脂で


これは施工のしやすさも
この順番です




しかしメーカーは
今はサッシと窓を一体化して
納品しますけど


この状態では30年はどんな
商品でも平気ですが



実際に家に取り付けする
作業でイマイチな施工をすると
10年で劣化とかですね


ちゃんとした施工が出来てないと
家に負担が掛かりますし


強度と重さを考えても
一番劣化しやすいのは樹脂で
しかもトリプルですから



施工の大事さってのは
素材を「あーだこーだ」言うより
よっぽど重要です



ぶっちゃけ
結露するとかしないとか


そういうの書いているブログで
「そりゃ商品の問題じゃなくて施工の問題じゃない?」って
家もありますし


とにかくちゃんとした施工が
一番大事な事で


いまさらアルミ使えってわけではありません(笑)



私がアルミ樹脂なのは
前垂れとか施工の問題じゃなくて
単に金が無かっただけですから(笑)



そして今もお金は余裕ないですが


それでも夏も冬も快適なので
「この判断は間違って無かった」と思いますけど


多分建物本体価格で2,000万円出せる
余裕があったら樹脂にしたと思います



ただ、施工とか前垂れとか
将来の隙間が心配とかで


それほど寒い地域でもなく
断熱に余裕があるなら


トリプルじゃなくて
ダブルを選ぶ選択も
特にローコスト住宅には
あってもいいのかなぁと思いますが



少なくとも
メンテナンス代は
我が家の方がサッシに関しては掛かりません







こちらは超高性能住宅を作る工務店さん


4年前の記事ですから
樹脂が一般的に普及しだした頃ですね


やはり前垂れの心配をしてますが
もちろん樹脂サッシを勧めていますし



私だって
断熱性重視って言われたら
100%樹脂を勧めます



フレームが細いのがいいって言われたら
サーモスXしかありませんし




もうちょっと予算出せるなら


前垂れj


アルミ樹脂の最高峰LWもあります



ただ、高性能だけど
施工も難しく


ちゃんとした知識と腕が無いと
せっかくの商品も
意味が無くなるってのは
知ってほしいですね



なんか世間では
「樹脂じゃないとダメ」だの
「アルミ樹脂でも大丈夫」だの
色々と言い合ってますが





皆さん商品だけを見て
実際にどう施工するかとか
一切無視してるので


前垂れk


サッシってこう使うものじゃないので(笑)


特に今では
ローコストでも樹脂トリプル使いますからね
一応注意点として書きましたが



正直なところ
こういう記事は
施主さんには知って欲しいんですけど


営業さんには
知ってほしくないんですよね(笑)










・これを言い訳にする営業さんはダメだと思う



世の中
会社の事情や方針で
色々な製品を勧められます



利益率の問題とか
様々な事情もあるのですが


結構ツイッター見てると
「樹脂サッシは劣化するので
やめた方がいい」って言われる事例があって



サッシ自体は




過去記事にも書きましたが
恐らく問題はないと思います




今回の記事も
対策というか前垂れや隙間だけなら


一番はアルミのシングル窓なんです(笑)



まあ昔の窓は
商品自体に気密性ないので
最初から隙間ありますけどね・・・




そうは言っても寒いし暑いので
みなさん高性能サッシを使うのですが


メーカーだって
ちゃんと施工すれば問題ない商品を
発売してるので


「樹脂サッシは将来隙間が出ます」なんて
営業さんに言われたら




「それは施工の問題ですよね」
言い返せる知識はあってもいいと思いますし(笑)




「樹脂サッシは劣化します」
なんて言ってきたら



「北海道とかとっくに昔から
樹脂ですけど、そんな話聞きませんよね」

くらいは言っておきましょう


・・・・・
・・・・
・・・
・・



例えば私が
住宅営業になって



明日から樹脂のみ売れって言われれば
アルミ樹脂のダメなとこなんて
いくらでも言えますし


逆にアルミ樹脂だけ売れって
言われたら
逆に樹脂の欠点も色々言います(笑)





何度も言いますけど
私がサーモスⅡ-Hなのは


前垂れとか隙間とか関係なく
「金が無い」だけですから・・・



そもそもお金あったら
樹脂じゃなくて
サーモスXにしてますけどね


細いフレームのが好きなので


・・・・・
・・・・
・・・
・・



後、地震の場合は
本当にデータないので
余りに重い半外付サッシがどうなるのか
分かりません・・・



樹脂サッシ先進国には

・地震も無ければ

・半外付の引き違い窓も無いですからね



まあ、窓に限らず
何でも正しい施工ってのは
大事ですけど


皆さん断熱材の施工だけは
熱心に見るのですが


他は割と気にしてないので



・何でもトリプル

・何でも樹脂ってのは


将来のメンテナンス費や
補修費用が上がる可能性がありますから


このようなデメリットもあるってのは
知っておいて損はないと思います




これを見て
社内的にアルミ樹脂しか
勧められない営業さんが


「樹脂はすぐ隙間が出ます」とか

「樹脂サッシも中に金属使ってます」とか

言わなきゃいいですし(笑)



「樹脂じゃなきゃダメ」って人は
我が家みたいな廉価版のサーモスⅡ-Hはともかく



サーモスXやLWなんかの
高性能窓まで
否定するのもやめて欲しいですけどね



後は私みたいな貧乏人には
これしか選べないという事情もあります(笑)



そうは言っても
実際に住んでて本当に快適なんですけどね



ただ、それは窓だけで
どうにかなる物じゃありませんし



せっかく色々と知識を詰め込みたいなら
やはり家ってのは最終的に組み立てて家ですから


施工の大事さを重視して欲しいです





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2021年03月15日







2021年4月から
窓とサッシの組み合わせ
Ua値が変わります


ガラスa


ずっと同じ窓を使ってて
急にUa値が変わるのもおかしい話ですが




計算方法が変わるので


ガラスb


窓によっては
かなりUa値が悪くなりますね・・・



サーモスシリーズの
2.33から2.91に変更は
結構気にする方も多いと思いますが




今回の変更点は
中間空気層の種類と厚さの
計算方法が主に変わります





・ここ数年で中空層が増えましたが・・・




一般的に言われるのは
アルミ樹脂窓のUa値は
2.33って奴ですね


ガラスb-2


これは
「アルミ樹脂サッシに
ペアガラスを使うと
どんな商品でも2.33です」
という




今回改正になる
「建具とガラスの組み合わせ表」での
簡易的な数値ですね






こちらの数値は




住宅性能評価表示協会という
社団法人の数値ですが



これのおかしい所は


・他社メーカーでも

・どんな窓でも


アルミ樹脂窓なら
全部2.33という表記ですが
実際にはそんな事ありえませんね




ちなみに具体例を出すと


ガラスc


アルミ樹脂だろうと
樹脂だろうとアルゴンガスじゃなくて
空気層のペアガラスは2.33になるので




ガラスd


オール樹脂の
APW330ですら物によっては
2.33になってしまいます・・・



・作っている会社が違っても同じ

・メーカーが高性能というシリーズと
 リーズナブルなシリーズでも同じ

・大きさや引き違いとか縦すべりとか
 色々種類もあるのに


全部2.33では計算が合いません






こちらは過去記事









こちらで調べた
数値だと


ガラスe


我が家のサーモスⅡ-Hの引き違い窓は
Ua値2.04


我が家はシャッターがありますから
シャッター使用時は1.87になります



こちらの数値は
自己適合宣言書という数値です





具体的には


ガラスf


建具とガラスの組み合わせ表では
中空層が空気の場合は
9ミリ以上は全て同じ数値ですが



こちらは
12ミリ、14ミリ、16ミリと
細かく分かれています







ちなみに
今回の改正で
LIXILが言ってるのが

ガラスg


「自己適合宣言書を
使ってね」
という事ですね


というか
大手メーカーや
断熱を意識してるメーカーは



みんなこっちを
使ってほしいと思ってるはずですが・・・






・窓の評価数値は3種類あります




「この自己適合宣言書って
どんな数値?」って話ですが


ガラスh


この数値はサーモスLの
アルゴンガス入りの例ですが



・2.33
・1.89
・2.15と



評価する機関によって
数値が異なります






まず、窓の評価数値は
3種類あって


①今回数値が変わる
 建具とガラスの組み合わせ表

②代表試験体

③WindEye


この3種類で


自己適合宣言書は
その中で
いちばんいい数値が選ばれます




実際、ほとんど②が
一番いい数値になりますが



この3種類を説明すると





まず①の建具とガラスの組み合わせは
今回数値が変わる評価システムで


ガラスi


・メーカー
・窓の種類
・大きさ


こちらが変わっても
例えば樹脂やアルミ樹脂複合の
空気層なペアガラスは
一律で2.33と言われる数値です



まあ、これがおかしいのは
分かりますね


ぶっちゃけ大手や
断熱に熱心な会社ほど
損をする仕組みです



どんなに研究して
少しでも断熱性能を上げても
同じ数値ですからね



何故に今まで
こんな数値を使っていたかと言えば



・フラット35Sや

・断熱等級4などの



国が認める指標には


ガラスj



2.33が最高性能で
これ以上は必要無かったんですね



ちなみに
何故に数値が変わるのか



住宅性能表示協会と
LIXILに問い合わせしましたが


協会は
「単に見直しただけ」と言う事で



LIXILの方は
ご丁寧に電話まで頂きましたが


住宅性能表示協会は
「みなし数値なので
まあアテにしないで欲しい」
という回答でした・・・





次に②の
代表試験体の数値ですが


ガラスk


こちらは
実際の商品を
JIS認定工場で測定します



新しい商品ほど
高性能になるのは当然なので


今は①との差異が結構ありますね



当然ですが
このテストだと


・サーモスLとX
・APWなどの樹脂サッシなど



全部数値が変わります


ガラスk2



さすがに
サーモスLと同じ数値だと
申し訳ないと思う
APW330だって


代表試験体の数値だと
空気層のアルミスペーサーでも
1.64と高性能になります





LIXILのサイトにも
メリットとデメリットの表記があって


ガラスL


ちゃんと①と違い
メーカーやシリーズで
数値が変わりますが



シュミレーションじゃなくて
実際の測定なので


商品のバラツキが
そのまま数値に
反映される場合がありますね





そして最後が
WindEyeと呼ばれる計算です


ガラスm


メーカーの各建材を
シュミレーションすると
数値が出るサイトです





こちらのメリットは


ガラスn


全社対応してるので
一番公平ってとこでしょうか




かなり細かく指定出来るので
①と違い
シュミレーションとしては
実数に近い数値が出ます








色々指定するとこが
多すぎで難しいのと



存在しない窓製品も
普通に出てきちゃうので



素人が検索するのは
大変なのですが・・・


誰でもシュミレーションする事は出来ます




実際の商品で
数値を出すのは②だけですが



大事なのは
同じ条件で比較する事ですね



さすがに①の数値は
余りに現実と差異がありますから


②でも③でもいいのですが


製品を比較する際には
同じ条件で比較しないとダメですね



「アルミ樹脂は2.33で
APW330は1.64」
って記述多いですけど



これは試験方法が違う比較なので
おかしな話になります











・大手メーカーには有利?



今回の変更で
代表試験体が出来ない
メーカーはかなり数値が悪くなります







注文住宅だと
使うのは


・LIXIL

・YKKAP

・ちょっと少ないけど
 三協アルミ

・こだわってる人は
 エクセルシャノンあたりでしょうが



この辺の
大手メーカーで



きちんと断熱を意識してる
メーカーは


代表試験体検査をしてるので
今回の数値変更は
全く影響がありませんが



そうじゃないメーカーもあるんですね・・・


正直知りませんでしたが




国も少しずづ
省エネ住宅に本気になってきて


これからは断熱性能説明の義務化だったり
色々と省エネに向けて動いていますが




要は
「自分のとこの商品は
ちゃんと測定しなさい」って事ですね



代表試験体検査をしなければ
数値は悪くなるわけで



少なくとも
好き嫌いは人それぞれですが


LIXILもYKKも
真剣に性能を上げているので


そういうメーカーには
関係の無い話ですね






こちらは24年前のLIXIL製
初めてのアルミ樹脂複合サッシ


ガラスo


アルプラ70ですが






ここから色々と改良を重ねて
今度の新商品


ガラスp


LWはなんと
アルミ樹脂なのにUa値1.0です




これを「アルミ樹脂だから」
一緒の性能にされたら
作ってる方も
たまったもんじゃありませんね





YKKだって


ガラスq


プラマードの発売から
30年以上
色々と改良して


今は樹脂窓と言ったら
YKKって位ですからね



代表試験体検査が出来る
大手が有利というより



その辺を何も考えてない
メーカーは
淘汰されていくのかなぁと思います


・・・・・
・・・・
・・・
・・


樹脂(プラスチック)の窓だから
「プラマード」なのは



今書いてて初めて
気づきました(笑)






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2021年02月08日







樹脂サッシって




耐久性がアルミサッシに比べて
良くないって言われます


樹脂サッシa


◎と△ってのは
さすがにLIXILさん
言い過ぎでしょって思いますし




昔ながらの
フレームも太い
アルミサッシなら




たしかに
アルミのが絶対に頑丈ですけど


樹脂サッシb


リクシルだと
サーモスはLもXも
Ⅱ-Hも細いですからねぇ・・・



「あんだけ細いんだから
耐久性◎は言い過ぎじゃない?」
個人的に思います



もちろん
素材的に見たら
半分の細さだって



樹脂とアルミを比較したら
アルミの方が全然強いのは
間違いないのですが





「そもそも樹脂サッシって
そんなに劣化するの?」

という疑問もある人が多いので




今回は
実験材料が見つかったので




解体屋として
古い樹脂が実際
どれくらい劣化するか
見て行きたいと思います





・残念ながら築30年の樹脂サッシは無い・・・



数件だけですが
実際に築30年以上経過している樹脂サッシの
ブログがあって



「全然劣化していません」みたいな
記事はありますが




「これだけで大丈夫と
信じるのはどうかなぁ・・・」と思うのは




まず日本で30年前に
樹脂を使っている家ってのは





・相当断熱に気を使っていて
 メンテナンスも完璧なはずってのと



・製品自体が
 フラッグシップモデルですからね






今みたいな


樹脂サッシc


こういうエルスターSや
APW330の普及モデルは






実際どうなるんだろうって
思うのですが


樹脂サッシd


30年前の樹脂サッシがガンダムとしたら



今は普及してるのでジムみたいな
可能性もあります(笑)






残念ながら
今普及している樹脂サッシ





これの30年経過した現物はないのですが





ほぼ同じ素材で出来ている普及品


樹脂サッシe


めちゃ古い
塩ビ管があるので
こちらで実験します





・パキっと割れるけど・・・普通に使えば大丈夫



新品の塩ビ管は
ホームセンターなどに
売ってますから



素手で割ろうとしてもらうと
分かりますが



こんなもん
格闘家でもなければ
素手で割れないと思います(笑)




地中に入ってる
塩ビは紫外線の影響を受けないので





地上に出てる古い塩ビを
割ろうとすると


樹脂サッシf


樹脂サッシより
やや厚みがある塩ビ管でも
割れるんですね



なのでリクシルの言う
耐久性ってのも間違ってないのですけど




ちょっと想像してみて欲しいのですが




実生活において



サッシに対して
割ろうとするほど
力を入れる事ってあるでしょうか?(笑)





樹脂サッシg


ドラえもんとかで
野球やサッカーなどの
ボールで窓ガラス割る描写がありますが






令和の時代に
こんな事するとは思えませんし


樹脂サッシh


私が小学校の頃は
サッシの部分で瓶コーラの栓を
抜いてた事ありますが



こちらも今は
瓶の飲み物がありません



栓抜き使う飲み物って
瓶のビール位ですかね



ビールは大人の飲み物なので
そんなバカな事するとは思えませんし




なので
耐久性がアルミより
落ちるのは事実だけど



そもそも
そこまでの耐久性が要らない部品




ってのが私の感想ですね



色落ちに関しては
これはアルミの方が
紫外線に強いですし



塗装してない
シルバーのアルミなら
色褪せせずに
何十年と持ちますけど




まあ塗装が焼けてきたら
「塗装すればいいんじゃない?」
って思っています







・もうひとつの懸念「地震の時の耐久性」について





これに関しては
残念ながら
データが無いのですが



たいてい、ドイツとか
ヨーロッパの高性能製品が
日本で普及しないのって



・高湿度で使えないか

・地震の問題が多いです




樹脂サッシi


これはPVCの物質としての
データです



ちなみに
樹脂サッシは結露しないって
言う人多いですが



若干ですが


PVCなので
金属に比べたら
水分を取り込みます



まあ若干なので
そこまで心配する程じゃないのですが



この辺も日本で
普及してなかった一因だと思います



日本は温度も高く
紫外線も強いからダメ論は
多いんですが



素材として
多湿地域には
アルミに比べたら樹脂は不利ですね





とはいえ30年持てばいいんですから
そこまで気にしなくても
大丈夫っぽいですが






そして日本特有の問題
地震ですね




これに関しては
データはありませんが



アルミ樹脂も樹脂も
変わらないと思います




アルミは強いと思いますが
今のアルミ樹脂は



強度があるから
ギリギリまで細くして
ガラス面を大きくという流れなので


そして地震に対して
樹脂だろうとアルミだろうと



ガラスの方が圧倒的に
弱いわけですから



樹脂に比べて強度が
格段に強い事はないです




樹脂サッシ並の
太いフレーム枠で



アルミ樹脂サッシ作れば
そりゃ地震にも強いんでしょうが



そんなの多分売れないですね(笑)



アルミ樹脂のメリット無いですし・・・



なので、どちらも
耐震基準は満たしてるけど



アルミだからって
そこまで耐震性に強いかというと
そんな事はないと思います





耐火はもちろん
アルミの方が
ずっと強いですけどね




なので
法律で満たしている以上の
耐火性能が欲しいってなら
話は別ですが



地震に関しては
同じだろうなぁと思います





どちらにしても
今のサッシは



・樹脂だろうと

・アルミ樹脂だろうと



一体型なので
ガラス部分だけ交換って
出来ないですからね



サッシのダメージの前に
ガラスがダメになったら
どちらにしても全交換です










・という事で多分平気かなぁと思います




普通の使い方をしていれば
日常において



それほど耐久性は気にしないで
大丈夫かなぁと思います



というか
地震の心配は



正直大震災レベルだと
どうなるか分かりませんが




今の細いアルミ樹脂サッシ
見る限りは




それほど耐久って事に
優位性があるとは
思えないんですよね





もちろん
昔ながらのアルミサッシの感覚で





シェードの金具などを
サッシに取り付けとか




樹脂サッシなら
劣化してたら
「パキーン」と割れると思います




というか
新品時でも樹脂には
取り付け出来ないと思いますが




その辺に気を付けて使えば




それほど耐久性は気にすることは
無さそうですね




なので
リクシルも
サーモスX売りたいなら



耐久性なんて事よりも
フレームが細いという
ビジュアル面を訴えた方が
いいと思うんですよね





そうしないと
エルスターも売りにくいでしょうし(笑)



・・・・・
・・・・
・・・
・・




それよりも



どんなに高性能な窓だって
ゴムやコーキングは劣化しますから


こちらの性能低下は
避けられないので



ちゃんと10年程度で
メンテナンスをする事ですね




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2020年12月14日







この時期になると
結露の話が色々と出てきて





「アルミやアルミ樹脂だと
結露するから樹脂にしなさい」
とか



「いやいや樹脂でも結露するし・・・」とかですね





高性能な窓だと
結露しない家を作るのが
割りと簡単って話なだけで



ちゃんと対策すれば
昔のアルミサッシでも
結露しない家ってのは可能です




「だから高い樹脂サッシが要らない」
って訳では全然なくて



実際、快適性は
性能のいい窓の方が当然高いですよ




ただ




去年も同じような記事書きましたけど






なんでも湿気=窓の性能と
思う人が多すぎるので






そもそも樹脂サッシとか
本州で使われる前から
結露対策をしてましたから





結露を無くす方法ってのを
書いていきます



これさえ出来てれば
トリプルガラスなんて窓じゃなくても



昔の単板ガラスですら
ある程度は結露は防げます






・窓は重要だけど、それだけで結露は防げない




結露の仕組みは


家×温度×湿度×風で結露するかどうか
決まる訳ですから




窓の性能も重要な要素の
一つではありますが



・私がフェラーリに乗って

・F1レーサーがカローラを運転して
 レースをしたら




F1レーサーの方が勝つように



良い性能の窓があっても
使いこなさないと
結露していまいます






特に加湿器を使う場合は
他の家電と違って


・エアコンの場合は暑すぎたら下げる

・掃除機なら綺麗になったら止めるとか


使っていれば
分かりますけど



加湿ってのは
健康な人だと
違いが分かりにくいので



家の家電製品の中では
一番注意が必要な商品です





これはNHKで実験した
大学院で空気調和、衛生工学を学んでる
学生さんですが

結露a


湿度20%で
「湿度は高め」と言い





結露b


湿度80%で
「コンタクトが乾いて大変」と言います



健康な人間は


このように温度が快適だと
湿度は全く分からなくなります




残念な事に
私は健康ではなく


結露c


私は湿度が高すぎても低すぎても
すぐに蕁麻疹が出るので



昔は皮膚科&心療内科に通うなど大変でした




今の家に引っ越してからは
湿度管理が楽ですし
1年中丁度いい気温なので


冬はドラッグストアでボディオイル買うだけで
済んでいます




汗でも肌がダメなので
夏は通院しますけどね

(汗かくなってのが無理な仕事・・・)


という事で湿度に対して昔から
敏感でしたので




結露が凄い出るほど
湿度が高すぎでもダメですし



結露しちゃうと
その分水分を取られて
除湿されちゃいますからね・・・



そもそも家の寿命が短くなる
可能性もありますし




他の人よりも
割と結露に対して
対策を昔からしていましたから



今の家がアルミサッシとか
20年前の古い家とかでも
対策出来る方法もあります






・まずは絶対に結露が出ない条件



結露対策は
家×温度×湿度×風
決まると書きましたが



この中のどれか1つでも
完璧なら結露は起きないようになっています






例えば風に関しては


・例えば外が0度で

・窓の温度が5度で

・湿度が70%なんていう




とんでもなく結露が出る状況でも







窓にサーキュレーターで
風当てておけば結露は出ません



風があれば
水分が留まれないですからね



・・・・・
・・・・
・・・
・・




しかし全部の窓にちゃんと
サーキュレーター当てるのは


家によっては50個くらい
サーキュレーターが必要なので
現実的ではありませんから



風に関しては
換気で対策をします




家の空気を循環させればいいので
換気システムは重要ですね



風の循環だけでなく
家の湿気も排出してくれますし



毎日結露が凄いなんて人は
結構な割合で
換気がうまく出来ていません




一般的に気密が高い方が
計画換気がうまくいくので
気密を上げる事は大事ですね




また三種換気よりは

結露d



吸排気を電気で行う
一種換気の方が計画換気しやすいですから




一種換気にするのも
対策の一つです



もちろんベストは
高気密&一種換気ですね



部屋内がちゃんと
換気されているかどうかで
結露するかどうかは全然変わって



空気が停滞している場所は
結露を起こしやすいです






・湿度管理を完璧にして結露を防ぐ




トリプルガラスや
樹脂サッシなどの高性能窓でも
結露が出る人は


結構な割合でこれが原因です



結露したなんて人のブログ見ても
「その湿度じゃ結露するよ・・・」って
のが多いですね





家ブログ界隈では
持っている人がかなり多い

結露f


右側の方が
割と正確な
見はりん坊ですね



左の方は
温度はそこそこ合ってますが
湿度は全然違いますね・・・




体感がアテにならないなら
まずは正確に測定出来る湿度計を用意して






さらに
今のこの状態で

「湿度47%・・・低いなぁ・・・」って
思う人もいます




左の湿度は
不機嫌マークになってますしね・・・



しかし気温22℃
湿度47%ってのは
ちょうどいい位で




健康やウイルスに関しては


結露e


20℃以上で50%あれば充分です


これ以上あっても
カビ、ダニが増えますし



家の寿命は短くなるし
特にいい事はありません




家に関しては
湿度なんて無い方が
長持ちしますから



21℃の時には45~55%ってのを守ります


結露g


21℃で湿度50%なら
絶対湿度は9.2で


・22℃なら47%

・23℃なら45%


この辺が
同じ相対湿度になりますので




これくらいの湿度にしておけば



健康にもいいですし
結露もしにくくなります




A&D みはりん坊ダブル AD-5687
エー・アンド・デイ(A&D)
2013-05-20


みんなが使ってるコレは
安価で絶対湿度が分かるので



とにかく楽なんですよね






相対湿度だと気温が違ったら
脳内で計算必要ですが


絶対湿度8.0~9.5位を守ってれば
丁度いい湿度になるので




どんなに高性能な家でも
加湿が多すぎると




先日ツイッターで



「22度で70%にしたら結露した」という事で




22度で70%だと
絶対湿度は12.8ですから



仮に気温が16度だとしたら
相対湿度は95%にもなります・・・



こうなると
どんなに性能のいい窓でも
結露しちゃいますね




この方は
桧家住宅で建てた方なので



https://hinokiya.hatenablog.com/



当然アクアフォームでしょうから
気密は充分ですし


Z空調入れてますから
温度も快適ですし



窓だって標準でも
悪い窓じゃないですから



湿度の管理さえ出来ていれば
結露は、ほとんど起こりません


・・・・・
・・・・
・・・
・・


今はエアコンを購入する場合は



「20畳の部屋でも
6畳用のエアコンで充分ってのは」


結構みなさん知ってますが


なぜか加湿器は
デカイの買っちゃうんですよね・・・



スチーム式やハイブリッド式なら
4.5畳用でも充分ですし





湿度管理めんどくせーって話なら


60%以上には仕組的に
上がらない
気化式が便利ですね





高気密住宅に
スチーム式やハイブリッド式は
加湿量が多すぎです・・・





今はリビングには
同じ加湿器を2台置いて


基本24時間加湿器をオンして
調整してます





湿度が多くなると
1台止めたりしてますが



2階には1台も加湿器はありません



寝室は夫婦や
子供と複数で寝るのであれば



今の家の気密の良い住宅なら
加湿器なんていりませんし




実際、我が家も寝室は
加湿器置いていませんが
20℃、50%はキープ出来ています






・もちろん気温やカーテンも影響します



風と湿度対策だけでも
かなり違いますが



そうはいっても
氷点下になるような地域は


これだけだと対策が大変なので



ここで高性能窓が役立ちます




中学で習う
飽和水蒸気量って奴ですね


結露h



難しい事は考えなくて



気温が高い方が
水をたくさん含めるから
結露しにくいって事だけ覚えて




結露h2


朝の寒い時間に
我が家は気温が22度位で
絶対湿度は9.4ですが





これを飽和水蒸気量で見ると


結露i


仮に風が一切なくても
気温が10度までは
結露はしません




ここで
昔のシングルガラスだったり
アルミサッシだと




外気で冷やされて
10度以下になるのですが


結露j



外が0℃
家が20℃の場合に



単板ガラスだと6℃なので
結露が出ますが


ペア断熱ガラスだと16℃なので
結露しませんね





この時、単板ガラスで
結露したくなければ



まずは基本の
換気をして




その後に


・部屋の温度をさらに上げるか

・家の湿度を下げるか

・風を当てるかで対処します




とはいえ
単板ガラスを使う家は
気密、断熱が多分良くないので


エアコンだけで温度をさらに
上げるのは大変ですし

(石油とか水分出すのは絶対NGです)



6℃の飽和水蒸気量は7.2なので
ここまで家の湿度を下げれば
結露はしませんが


気温20℃で湿度が40%以下になるので
こうなるとウイルスとか健康が心配です・・・



なので、湿度と温度と換気の
組み合わせですね








後、高性能な窓でも
結露するって人に多いのが


結露k


カーテンですね



カーテンすると
家の暖かい気温が流れにくいですから


割と高性能な住宅でも
結露する箇所があれば
カーテンを付けない方がいいですね

(特に遮熱カーテンとか使う場合差が出ます)




我が家は寒くなりがちな北側


結露L


こっちには一切カーテンがありません






というかサーモスの
FIX窓なので
サッシが見えないんですけどね(笑)



結露m


サーモスの場合
FIX窓は上下左右とも枠無し


縦スベリは上にだけちょっと
サッシ枠が見えますが後は見えません




まあ、カーテン無しで
過ごせるのは


周りの土地環境や設計にも
よりますが




リビング、ダイニングは
寝る前はカーテンしますけど



こちらも寝る前までは
カーテンを開けているので
問題ありません



高性能な遮熱カーテンを
ずっと閉めっぱなしにしていたら



どんなに高性能な窓でも
最終的には結露してしまいます






・なので〇〇なら結露しないは全て嘘なのですが・・・




・樹脂サッシなら結露しないとか

・高性能住宅なら結露しないとか

・〇〇℃以下だと結露するとか



こういうのは
ちょっとした中学程度の知識でも
嘘って分かります




もちろん性能が良ければ
簡単に対処出来ますけど



古いアパートでも
結露無しも可能ですし



逆に高性能な家でも
使い方を間違うと
結露してしまいます




そもそも高性能な製品使ってても
それが無駄になってしまう
間取りってのもありますしね




寒くなりがちな
玄関とか廊下とか
その辺を考慮出来るかどうかも大事です



我が家が結露しないのも
ワンルームみたいな作りなので



仕切りが無いから
家の中全部同じ気温ってのが
影響大きいです




もちろん性能が
高ければ不利な間取りでも
結露しにくくなります






実際、YKKでもLIXILでも
窓メーカーに


「〇〇って製品は
何℃以下で結露するんですか?」
とか質問して頂ければ



「使用環境で違うので
回答出来ません」って言われます




もちろん今の高性能住宅は
対処が簡単ですから



仮に高性能の
樹脂サッシで結露してるなら
原因はほとんどが加湿しすぎか
換気が原因ですね




後は高性能住宅でも
気温が低い場合です



使ってない部屋とか


エアコンの風が届かず
長時間閉めっぱなしにしたら
どんなに高性能な家でも
結露する可能性が上がります







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2020年12月11日









今回はレーザーで温度が分かる
すぐれもの



温度計a


MYCARBONというメーカーの
赤外線温度計です







こちらの温度計を購入したので



早速我が家の
サーモスⅡ-Hを測定してみます








amazonの温度計で
「ベストセラー1位」の商品ですね





価格は2,999円でした




安いのだと1,000円ちょっとからありますが




レビューが「全然温度が違う・・・」とか
結構あったので




こちらの商品は3,000円の割に
精度がちょっとは良さそうなので
こちらを購入しましたが



結構コツがいるというか



みんな間違って使っている
ブログも多いなって印象です






・まずは測定上の注意



間違っている方のほとんどは
測定している場所が違うのですが




こちらの商品
レバーを引くと
ポインターが赤く光るのですが




氷にポインターを当てると


温度計b


氷なのに

なんと20℃と表示されます(笑)





対象物から20センチほど離れると
実際の測定は



ポインターより3~4センチ下を
測定しています





なので4センチくらい上を測定すると


温度計c



ポインターは結構上の
まな板を当てていますが




マイナス3.7℃なので
氷に当たりましたね




いかんせん安物の中国製なので
個体差があると思いますが


マイナス3.7℃でも

当然氷は0℃なので
これでもズレていますが



対象物から10センチほどの
距離が私の場合ベストでした



余り離れると
精度がズレていくのと


氷は反射しますので
反射する測定物は
上手に測れません




サッシは反射しませんが
窓ガラスは反射しますので


温度計d



メンディングテープを貼って測定します




それでも説明書に誤差プラスマイナス1.5℃と
書いてありますから

ちょっとは

ズレますけどね(笑)




氷水とか熱湯とか



温度が決まっている物で
色々とベストな位置を決めてから
測定した方がいいと思います







・やっぱり・・・性能こんなものかぁと思うサーモスⅡ-H(笑)



今なら建物価格
1,500万円程度のローコストだと
標準のサッシ


2,000万円程度なら
標準は樹脂になるので



余り需要も無さそうですが(笑)





我が家の窓
サーモスⅡ-Hです


温度計e




YKKなら
エピソードNEOと同等品ですね


いわゆる熱貫流率2.33って
呼ばれる奴です




それでもサーモスLなどや
同じサーモスでも色々あるので




ちゃんとしたデータを見ると
窓は3ミリ、中空層が16ミリで
遮熱のグリーンなので



サーモスa


引違いだと2.03ですね



LIXILの
樹脂サッシ「エルスターS」なら
熱貫流率1.27ですから



今となっては
低性能な部類ですが




私が建てた時は
標準はアルミサッシで
グレードあげてサーモスⅡ-Hになった位なので
仕方がありません




与えられた武器で
最大限戦う為の測定器です(笑)





まあ購入目的は


・家の暖房を24時間にするか

・深夜で半額になる1時からオンにするか

・起きる前に快適な温度にはなる
 朝4時にオンするかとか



結露とか電気代とか
色々と実験したいので

購入しました






・気温3℃で実験開始



本来メーカーも
こういう売れ筋商品を


なるべく現実に近い温度で
実験して欲しいんですが





こちらは
サーモスⅡHとサーモスXと
エルスターXの実験ですが



温度計f




「外は氷点下12℃もある凄い寒い地域」という
実験で




サッシ部分が

・サーモスⅡHで16.2℃
・サーモスXだと20℃
・エルスターXだと22℃という



「氷点下12℃なのに
どれも高性能ですよー」
みたいな
宣伝なのですが




これって実験してる
部屋の室温27℃なんですよね・・・






「どんなに寒い時期でも
室温27℃にはしないだろー」
思いますし





同じ性能な
YKKのエピソードも


温度計g




「一般のアルミ窓、単板ガラスに比べると
結露しないよー」と書いてますが
何℃なのか分かりません




そもそも実験室だと
風速とか分かりませんし


結露の要因なんて
温度以外にも
たくさんありますし





自社製品を悪く書くような
実験もしないでしょうしね





という事で
この日の気温が


温度計h



実験時の朝6時は3.1℃

曇りで湿度は90%という





昔の窓なら結露しても
おかしくない感じですね



風速は0.4と
ほぼありませんが
3時に1.6あるので
そこそこ冷やされてる感じです






一方我が家の室温は
22.6℃で

温度計i



この日は
夜中3時から暖房を
23度の設定で入れています


深夜1時~6時までは
電気代半額なので


6時にはエアコンを
落ちつかせようと
早めに入れてます






外が氷点下12℃
室温27℃で
サッシ部分が16℃あるという

リクシルの実験結果から見ると


今回の測定は

外気温が3℃で室温22℃ですから



「まあ18℃くらいはあるのかなぁ」と思ったら


温度計j



なんと15.6℃



やはり・・・そこそこ
低性能ですね(笑)



この状態で
オール樹脂なら
18~19℃行けると思いますが




これでも熱貫流率の等級が
一番いいんですから

国の指標もどうなのかと思いますが・・・




ただ、最低気温が
氷点下0℃位の地域だったら

結露はしにくいですね




https://reogress.net/archives/15143389.html



これは過去のデータですが


2年前の大晦日で氷点下5度で

エアコン無しでも結露無かったので


断熱等級の地域が5~7なら

どうにかなるんでしょうねぇ・・・




こちらは某通販サイトですが


温度計k




「北海道・東北の方にオススメ」
書いてますけど



オススメしちゃダメですね(笑)




だいたい寒い地域は
もっと高性能窓が安いですし


ただ、氷点下5℃くらいまでなら
エアコン1台で家の中
全部暖かくなる位の
性能は充分あります









・窓ガラスはカーテン有り、無しで実験



サッシに比べたら
ガラスの部分は


サーモスの乾燥空気モデルでも
ガラスだけなら熱還流率1.4ですし




ペアガラスでしたら
この地域ならまず結露はしません

温度計L



実際、この気温なら
19℃なので
それほど冷たくもないのですが




寝る前はカーテンしている方も多いので
こちらはカーテン有りの測定


温度計m



やはり下がりますね



これでも測定時に
カーテンをちょっとは
開けちゃいますから



本来はカーテン有りと無しで
2℃~3℃程度差があると思います



特に遮熱カーテンとか使ったら
光熱費は下がりますが
窓の温度はさらに下がると思います













・窓の性能も大事ですが施工も大事



今回思ったのは


・ガラス部分は予想以上に暖かくて

・サッシはやはりサーモス程度じゃ
 イマイチですね(笑)



それでも、別に
ひんやりした冷気が
来るわけでもないですし




もっと高性能窓で
凄く低いデータとかのブログありますけど



ぶっちゃけ施工精度にも
よりますからね




我が家の一年点検時の
窓枠に付いた謎の汚れ



https://reogress.net/archives/9685583.html




こちら、工務さんも
原因が分からないと言ったまま
とりあえず清掃して終わったのですが






https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-1092.html





まっしんはやぶさんのブログで
原因を解明していまして


温度計n



窓枠と柱の間に
発泡ウレタン吹いた後の汚れだそうで




ただの汚れだと
納得いきませんが


こういう施工のおかげだと
思えば納得出来ますね(笑)



・風(換気)だったり

・気密だったり


・加湿器の性能だったり





結露は窓の性能だけじゃないので


我が家よりずっと
高断熱な家にお住まいのブロガーさんから




twitterで「湿度調整の鬼」と呼ばれたので
(皮膚に病気持ってるので湿度ガチ勢です笑)





次回は
古いアルミサッシでも
結露させない方法を書いていきます







https://reogress.net/archives/26952453.html





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