加湿器

2020年01月11日






この時期に友人宅に行くと
加湿器を置いている人が多いのですが



「それは余り意味が無いんじゃない?」

とか

「そもそも加湿器が合ってない・・・」

という家も結構あったりしますが



我が家も3シーズン目で
やっと満足する設置場所が出来ました





何度か書いてますが
私は非常に皮膚が弱く

加湿器a

皮膚科に10年以上通院していて


ステロイドの錠剤リンデロン
だけではなく
抗不安薬のデパス
睡眠薬のマイスリーと


心療内科並みの処方になっています


さらに
市販の抗ヒスタミン薬に
ステロイドの塗り薬


ボディクリームに
お風呂の塩素を中和するものなど


私の皮膚は
温度と湿度の変化には
非常に敏感で


乾燥しても
逆に湿度が高すぎても


蕁麻疹が出てしまいますので
まあ色々と使っています


という事で
加湿器マニアというか
温度、湿度をちゃんと管理しないと
まともに生活出来ないのですが



アトピーではなく
温度と湿度さえ安定していれば
蕁麻疹は出ないので



加湿器は必須アイテムです



まあ今の新築住宅は
とにかく冬は乾燥しますので
ほぼ必須アイテムなのですが



加湿器b

こちらは去年までの
置き場所でしたが



効果的というよりも
子供がいたずらしても
安全な場所優先だったので
(加湿器倒しちゃいますし・・・)


今年は子供がちょっと成長して
いらずらしなくなったので


今年はさらに
効果的な場所に移動しました




ちなみに昨年までの
設置位置は

加湿器c

こんな感じで2箇所
設置していました





機種はパナソニックの気化式



このシリーズを2つ置いています
(1つがプレハブ19畳用で、もう1つは14畳用です)





気化式なので

加湿器d


壁につけても平気ですが


スチーム式超音波式
ハイブリッド式の場合は



カビや結露の原因になるので
余り壁際には置かない方がいいです





・色んなサイトの加湿器の設置場所の間違い


湿度を発生させる機械ですから
電化製品の近くがダメなのは
当たり前ですが


古い家と
今の高断熱、高気密が当たり前の家とは
ベストな設置場所も異なります


例えば
設置場所は高さ1メートル位が
ベストと書いてあります



理由は
床の方が温度が低いから
冷たい空気がどんどん下に行くので
効果が少ないという理由ですが


こちらは今の
高断熱高気密住宅なら




床の方が温度が低いなんて
ほとんどありませんから
そこまで気にしなくても平気ですが

加湿器d-2

それでも効果的に
全部屋加湿出来るように



我が家では30cmの棚において
吹き出し口は床から
70cmほどの位置を確保しています


これ以上高いと
子供がいたずらして
落とした時に大変な事になりますし


去年はまだ1歳だったので
安全性を考えて床に直置きでした





・エアコン真下に設置の間違い



色々なサイトで
ベストなポジションと書かれている
エアコンの真下ですが



こちらの理由は
加湿した空気を
エアコンの風で飛ばすという
理由ですが

加湿器e

エアコン機種によっては
真下には風が来ませんし


ルーパーも動きますし
エアコンが動いていない時などもありますから


こうなると電化製品に
加湿を当てることになりますから


ベストではありません


加湿器を部屋の真ん中に置くのは
割と邪魔なので



現実的な選択肢として
ベターではありますが・・・






・という事でベストな場所


先程書きましたが
ベストな場所は部屋の真ん中ですので


新築の方でしたら
割と広いリビングも方も多いですから



家具の設置を考えて
部屋の真ん中に設置しました

加湿器f



部屋の真ん中
エアコンの風の真正面です



加湿器g

こんな感じで2箇所設置しています




某テレビで
エアコンの風が当たると
温度センサーが狂うからダメなんて
放送がありましたが


加湿器h

隣の棚の方が高いので
直接は当たりませんし


加湿器のセンサーより
私の皮膚の方が正確なので


自動ではなくて
手動モードで稼動していますし


そもそも自動モードでも

古い家ならともかく
今の高断熱高気密住宅


部屋の畳数と加湿器の大きさが合っていれば
加湿しすぎなんて事はないですから



温度が上がったら相対湿度が下がるので
自動モードでもずっと動いているので
問題ありません





・気にしすぎも良くありません


賃貸ならともかく


新築の家は何十年も住むので
一番心配なのは壁内結露ですし


あとはカビなどですから
やはり壁際、窓際の設置は良くないですが



私の妻なんかは
湿度30%以下でも平気なんていいますし


加湿器していれば
必ず風邪やインフルエンザが
防げるわけでも無いですから


気にしすぎも良くないと思います


生活するのに問題がなければ
家の事を考えたら


乾燥している方が
加湿しすぎよりは


結露の心配は無くなりますから


「なんか乾燥してるなぁ」って思ったら
ちょっとだけ部屋の真ん中で起動する位でも
いいと思います


さすがに加湿器無しの
生活は今の新築住宅は
キツイと思いますけど・・・



何しろ今の家でしたら
湿度はともかく
部屋の暖かさは問題ないですから


私も皮膚が弱くなければ
ここまで気にしてなかったと思います





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2019年12月19日





この時期になると
色んなブログで


結露する、しないって記事が増えるのですが


・オール樹脂のトリプル窓でも結露するって人

・トリプル窓だから結露しなくて快適って人

・アルミ樹脂だから結露が凄いって人

・アルミ樹脂でも結露しないって人


などなど色々記事があるのですが


そもそも窓の性能や
家の断熱性能だけで


結露する、しないは決まりません

温度a

こちらは我が家だと一番
結露しやすい北側窓ですが


ここで結露は見た事がありません


我が家は
アルミ樹脂のサーモスⅡ-Hですが
ほぼ結露は起こしません
(雨などなければ結露はしません)


これは家の性能だけではなく


結露をさせないように
コントロールしているだけです





・なぜ結露しない事が出来るのか



私は昔から皮膚が弱く
蕁麻疹と20年近く付き合っていて


皮膚科にも10年以上通いました。


その為に家の湿度には
非常に敏感です


乾燥しすぎても、湿度が多すぎても
蕁麻疹が出ますし


温度の急激な変化でも
蕁麻疹が出るので


家の湿度と温度は
めちゃくちゃコントロールしています


私の妻は
逆に湿度には無頓着で


加湿器のオンオフも
全て私がしています



実際、普通の人は
かなり湿度は
鈍感みたいで



昔NHKの「ためしてガッテン」で
加湿器と湿度の実験をしていましたが

温度b


このような空気を学んでいる
大学院生が体感だけで実験したところ



温度c


湿度80%で
凄い乾燥していると言い





温度d


逆に湿度20%で
かなり高めと言っています



普段空気を学んでいる
大学院生でも



何故このような勘違いをするかと言うと

温度e


人間は
温度が高い、もしくは低い状態だと
敏感に湿度が分かるのですが


快適なちょうどいい気温だと
湿度は体感では分かりにくいのです



私の場合は
皮膚が弱く、湿度の変化で
蕁麻疹が出るので


快適な温度でも
湿度の変化に敏感です





・要は湿度と温度に気をつければ結露は起きません




中学か高校で
おそらく一度は習ったと思いますが

温度f


相対湿度、絶対湿度のグラフです




その他湿度の詳細は




こちらに詳しく載っています





結露で悩んでいる方なら


同じ湿度なら
温度が高い方が


空気中の水分は多く含めるのは
ご存知だと思いますが


グラフの黄色い線は
温度が25度で湿度が60%の状態ですが


この状態のまま
温度が16.7度以下に下がると
結露が起こります



そのため、高断熱高気密の家は


温度差が少なく
夜中に外の温度が下がっても


家の温度はそこまで下がらない為に
結露が起こりにくいのですが



結露が起こりやすい家は
普段の家の湿度が高すぎる家が多いです








過去記事で加湿器の
紹介をしましたが


・スチーム式
・超音波式
・ハイブリッド式
・気化式


現在加湿器は
この4タイプに分かれますが


この中で
適切な畳数を守れば


唯一気化式だけは
湿度は60%以上にはなりません


もちろん
家の大きさと加湿器の性能がアンバランスなら
気化式でも加湿しすぎって事はありますが



我が家では雨など降っていなければ
24時間ずっと稼動させていますが
MAXでも50%ちょっとを保っています


温度a2

我が家はもちろん気化式です。

こちらを2台使っています









唯一、気化式だけは
湿度が60%に届きませんので



逆を言えば
凄い乾燥している部屋などは
すぐに湿度が増えたりしないのですが


24時間運転させれば
この問題は解決します






インフルエンザなどの
ウイルスも心配ですが

湿度g


温度が20度なら
湿度は50%あれば充分ですから


結露が非常に多い家のほとんどが
湿度が高すぎです




そしてもう一つ

湿度h

寝室には加湿器は置きません


寝室の大きさと
寝る人数にもよりますが


人間が吐く息の水分だけでも
結構な加湿になります





もちろん寝る前に
凄い乾燥していたらダメですが

湿度i


我が家はエアコン1台と
加湿器2台で


家の中全てを暖めて
加湿しますが



吹き抜けとリビング階段があって


寝室のドアは
寝るまで開けっ放しなので



1階と同じ気温、湿度ですから
寝室に加湿器はいりません









・気温も上げすぎず、下げすぎない



後は気温ですが



こちらも今の家なら
普通に高気密、高断熱だと思いますが








大晦日に温度と湿度の実験をした
過去記事がありますが

湿度j

夜10時で
温度は22.3度
湿度は50%以下です



温度が下がり過ぎないように
朝4時00分に暖房を入れていて
(24時間暖房はしていません)




我が家が一番寒い
4時30分が

湿度k


気温18.5度で
湿度は50%近くなので


気温は1日の中で
上下4度以内


湿度も上下10%の中
収まるようにコントロールしているので



結露はほとんど起きません




結露を起こさない為にも


加湿器は気化式を
冬の間は24時間ずっと稼動させていて
エアコンも深夜から動かしています



もちろん
窓の性能を上げれば


家の温度差は下がりますから


結露が起こりにくいのは
間違いないですが


エアコンや加湿器の設定を間違えると
どんな窓でも結露しますし


ちゃんとコントロール出来ていれば


昔のアルミサッシのペアガラスでも
結露がほとんど起きないようにするのは可能です


さすがにシングル窓だと
窓付近の温度が下がりすぎるので
不可能だと思いますが



こちらも過去記事の




http://reogress.net/archives/18683393.html





気温20度で湿度50%の時に
サッシの温度が9度まで下がると
結露が起きますが


湿度m

外が氷点下12.8度
家の中が27.2度の時

サーモスⅡ-Hのサッシは16.2度です


これ位寒い地域だと
家の気温が20度なら厳しいですが


私が住んでいる地域は
ここまで寒くないので


外が氷点下5度
家が20度なら



サッシも10度以下にはなりませんから
湿度が50%なら結露は起こりません



この時に湿度が80%近くまであると
結露しますので



結露で悩んでいる方は
まずは湿度を管理されるといいと思います



後は電気代をとりあえず無視すれば


風さえ当ててれば
絶対に結露しませんので



結露が起きやすい窓は
カーテンを閉めないで
エアコンの風を当てたり


扇風機やサーキュレーターを
当てると結露は起きません




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