高断熱高気密

2021年06月21日








我が家のダイニング窓には
軒が無いので



夏の遮熱、遮蔽対策は
一番手っ取り早い


すだれa


シャッターがあるのですが


シャッター閉めると
家の中が真っ暗になるので



共働きの我が家では



朝、最後に家を出る人が
閉めて欲しいのですが



・私が家を出る時間は朝6:30

・妻と子供は朝9:00なので



私が閉めて仕事に行くと
真っ暗になってしまうので
妻に閉めて欲しいのですが



妻は背も低いし
小さい子供2人を連れながら



「毎日シャッターを閉めるのも大変」
という事で



すだれを設置する事にしましたが
思った以上に理想の
すだれが無くて大変でした




そうは言っても
こちらは夕方4時の写真ですが


すだれb


西側の小さい窓だけは
直射が入らないギリギリの
10cmほどだけ開けて
ずっと閉めっぱなしです



西日が直接入ると
強烈ですからね・・・



その分、冬は非常に助かりますが




この状態の
朝6時30分の写真が


すだれc


これなら
リビングとダイニングの窓は
明るいので充分ですが



全部のシャッター閉めたら
真っ暗ですからね



シャッターは
すだれやグリーンカーテンより
遮熱、遮蔽性能がいいですから



シャッター閉めっぱなしでも
問題ない窓とか



毎日開け閉め出来る人なら
やはりシャッターの方が
遮熱効果ありますね






・シェードやタープはダメなので・・・



という事で
毎日開け閉めするのが
シャッターだと面倒という理由なので




毎日そのままで
大丈夫な日差しを遮る物って言うと


すだれd


日本の伝統遮蔽道具
「すだれ」くらいしかありません





我が家にも
プールや庭遊び用の


すだれe


シェードや






すだれf


タープはありますが




これは強風の時は
片付けないとダメですから



手間としては
シャッターより
大変になってしまいます・・・



今回の目的は



雨や風でも
ずっとそのまま平気な物ですから




「すだれ」なら風を通すので
付けっぱなしで
大丈夫ですし



実際、実家のすだれも
かなりの強風じゃないと
そのままにしていましたので





すだれを買いに
ホームセンターに行きましたが


すだれg


和風のすだれは和風の家じゃないと
デザイン的に合いません・・・




「これを付けっ放しも嫌だなぁ」
色々考えて




まとめると


・洋風でも合うデザインで


・雨、風の日でも
 そのまま置きっぱなし出来て


・それでも家の遮熱効果は高い物ですね



シェードとすだれを
比較すると分かりますが



素材の隙間は無ければ無いほど
遮光、遮熱効果は上がりますが


風の影響を受けやすいので
そのままには出来ません



なので「すだれ」って
なかなか優れているなぁと思いますが
デザイン的にアレなので




「おしゃれ 洋風 すだれ」で検索して
気に入った商品


すだれh


こちらをリビングとダイニング
2階の寝室用と3枚購入しました









「すだれなのに洋風」って
名前もアレですが・・・



まあ見た目オシャレっぽいです





・【悲報】シャッター付のサッシは取り付けが大変・・・




よくホームセンターなどに
売っている「すだれ取り付け金具」ですね


すだれi


サッシ枠とか
網戸に取り付ける奴です


こういう風に
簡単に取り付け出来るのですが





これを買って取り付けようと思ったら


すだれj


シャッターがある窓って
枠の上はシャッターが邪魔するんですねぇ・・・



シャッターは厚みがあるので
取り付け出来ないので



これはボツにして
違う方法で
色々と考えて


「これなら台風でも大丈夫」って
感じで取り付けましたが




余りに取り付けに色々ありすぎたので
翌日別記事で書きました(笑)



https://reogress.net/archives/29327872.html




シャッター付の窓とか
台風でも取れないように
すだれを設置したい人は
参考にして下さい




ただ、マグネット式も
粘着式もかなり強風には耐えれないので





どうにかして
取り付けたのがこちら


すだれk


台風でも取れませんし
そもそもシャッターで隠れます





「これが洋風か?」ってのは
置いといて(笑)



普通のすだれよりは
オシャレと思います



・左側は軒ゼロなので
 効果はかなりありそうです


・右側は45cmほど
 軒というか上が出てますが




この日当たりを見ると
軒が50cm程度では
遮蔽には余り意味がないのが分かりますね・・・






すだれL


2階の左側ですね
夫婦の寝室にも設置してます



右側はインナーバルコニーで
軒が深いので直射が来ませんから
何もしていませんが



この写真だけでも
いかに深い軒が大事か分かりますね





これは昼3時の写真ですが
計算すると太陽の角度は45度です



2階の左側は軒が60cmあって
これだと結構隠れますが
それでも直射は入ります


右は完全に入りませんが
軒が160cmも出てるので


全ての日射を遮るってのは
難しいですね




1階、2階とも
160cm分の軒って
結構な金額でしょうし・・・



という事で
簡単に日射対策が出来る
すだれですが




この写真だと
パッと見は
シェードっぽいのですが




シェードと違って
適度に風通しで穴があるので


すだれm


凄い暗くなったり
景色が見えなくなる事はないですし







すだれn


これだけ風通し出来るので
多少の強風でも平気です




実際の温度測定も
後述しますが



なんというか
温度以外の見た目ですね


とくにリビングから
窓を見た際が
柔らかい日差しで
非常に気持ちがいいです








・すだれの遮熱効果はどれくらい?



シェードと違って
「景色が見れて風も大丈夫」と言っても


遮熱効果が無いと
意味がありませんね・・・




という事で
温度を測定します




まずは何も無い状態


すだれo


昼の2時での測定ですが



ガラスだと反射するので
ずっと直射日光が当たっていた
レースカーテンを測りましたが
29.2℃もあります




レースカーテンは
ずっと閉めてましたので
結構熱を持ってますね・・・







この窓にすだれをして
しばらくした状態がこちら


すだれp


まだ3時前なので
先程より直射は強いと思いますが
2℃下がりました






参考までに
西側のシャッターしてる
レースカーテンを測ると


すだれq


26.2℃と
やはりすだれより低いですね



それでも
本来ならシャッターなんて
遮熱100%ですから
もっと温度が下がっても良さそうですが




シャッターが窓の位置から
近すぎるので



せっかく遮熱をしても


シャッターが持つ熱が
窓に伝わってきちゃうみたいで
そこまで下がりません・・・




「すだれ」や「よしず」も
余りに窓から近いと



せっかく遮熱しても
持ってる熱が窓から入ってくるので



すだれr


窓から50cmほどすだれを
離して設置してます








・2℃の効果をどう思うか・・・



「我が家の窓は
Low-eで遮熱型なので大丈夫」って
思う人もいるでしょうけど



うちの窓も
Low-eペアガラスの
高遮熱型ですからね(笑)





我が家の窓で


すだれs



なんと日射熱取得率は
60%もカットされますが



だからと言って
全部遮熱は出来ません



60%カットと言っても
40%は入るんですから・・・




仮に全部遮熱しちゃうなら
冬の暖房費が大変な事になりますし



超高性能住宅は
冬も無暖房で20度近く保てますが
それも日射取得のおかげですし




すだれとの差は2℃なので
まあ無くても



実際我が家は
4年過ごしてきたので
問題はないのですが




これはYKKのテストですが

すだれt


・右が昔のシングルガラス

・左はAPW330ですね



・シングルガラスが30.6℃の時に

・Low-e複層は26.4℃


その差は4.2℃ですね



正直もっと差があると思ったけど
わずが4℃なので



すだれの温度差2℃が
多いか少ないかは
判断が分かれる所ですね





・たった2℃と思うか


昔のシングル窓から
Low-e複層にしても
4℃しか変わらないのに


・さらにそこから2℃も下がると思うか




まあ1枚の窓なら
5,000円で出来ますから
費用対効果は凄いですね




冬の断熱効果はともかく
夏の日射カット率は


・昔のシングル窓で20%カット

・low-eが無いダブル窓で40%カット

・APW330などのLow-e複層で60%カット

・APW430のトリプルですら70%カットなので



ダブルからトリプルにしても
10%の違いしか無いですからね





まあ、余りにもカットしちゃったら
冬が大変ですし・・・


そもそも
ガラスという透明な
商品の特性上


日射カットには限界があります



深い軒やすだれなど
物理的に遮熱した方が
効果があるのは


窓がダメというか
太陽が強すぎるんです





「見えないくらい遮熱した
窓にすればいいんじゃない?」

思いましたが


それは壁ですね(笑)










・本当はテラスも良かったのですが・・・



実はすだれ買う位なら
テラス付けた方が楽じゃないかと


すだれu



これですね


2つで20万円もあれば
設置可能です



これなら強風だろうと
台風だろうと
片付ける必要がありませんし


屋根も複数選べるので
濃い色で日射を遮ったり



これがあれば
シェードを取り付けるのも
簡単ですから



「テラスを設置もありかなぁ」
思ったのですが




外壁に穴開けますから
保証的に外部業者はダメだろうと思うので



多少金額が上がっても
レオハウス経由で頼もうと思って



「レオハウス経由で頼まないと
保証切れますよね?」
って聞いたら




なんと自社から経由して施工しても
保証切れますよって事で



この保証については
また記事で書きますけど


もし後から
テラス付けようなんて思っている人は



最初から設置すれば
保証は大丈夫だと思うので



営業さんと相談した方がいいですね





https://reogress.net/archives/29327872.html



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2021年04月28日






SNS界隈で
大手メーカー VS 高性能工務店の話で
揉めており



まあ、誰しも
「暑い寒い」は好きじゃないと思いますが



例えば我が家でも
4月下旬になると
温かくなるので
もう暖房は使いませんが



こちらは4月22日のデータ


ハウスメーカーa


暖房無しで最高24.3℃
最低21.7℃



一日の気温差が2.6℃しかないので
快適に過ごしています



この日の気温は


ハウスメーカーb


甲府市ってのは
盆地なので昼は暑いけど
朝は寒いという地域なので


この日も温度差が
最高と最低で19℃もありますが



室内の温度差は
2.6℃なので快適ですね



前のアパートは
まだこの時期だと朝は寒かったですが



これがZEH程度
Ua値0.6の性能と覚えて頂いて





じゃあ高性能住宅の
HEAT20 G3住宅はどうなのかと言うと


ハウスメーカーc



なんと温度差0.9℃



それ以外にも



例えば
我が家が11月~3月の5ヶ月間
暖房をつけるとしたら


G3高性能住宅は12月~2月までの3か月間だけで
同じ温度になるので


春とか秋の暖房も冷房も使わない時って
「凄い快適だなぁ」と思いますけど



その期間が長いわけですね




もちろん冬の暖房費も
高性能住宅の方が安いですが




ローコストメーカーで建てると
お金って面だけでは
絶対に元は取れません








過去記事にも書きましたが
ローコストメーカーの我が家と
高性能住宅の金額差ですね




我が家が


ハウスメーカーd


・本体工事費1,534万円

・付帯工事費込みで1,738万円




G2、G3住宅だと
ここから500万円程度上乗せですが



・500万円の上乗せでも
 35年で割っても
 年間で14万円



我が家の一年間の冷暖房費が
せいぜい7万円位ですから
どうやっても元は取れません



ハウスメーカーe


シュミレーション数値で計算すると
500万円の差を
光熱費で元を取るには94年掛かります




我が家程度の性能でも





冬も快適ですので




光熱費で元は取れないんだから
もっと高性能住宅は
快適性をアピールした方がいいと
思っていますし



我が家は実際、今も
それほど余裕のある生活が出来るほど
給料を貰っていませんので



この家で良かったと
満足しております



というか
今だと1,500万円台で
建てるのは不可能かなぁって位に
色々と値上がりしてますが



そうは言っても



Ua値0.3の家に住むと
0.4すら不快に感じるそうなので



まあ性能を上げるデメリットなんて
予算が増えるしかありませんから(笑)





予算の無い人でも
最低限ZEH程度は
ローコストメーカーで充分建てれますし



https://reogress.net/archives/25252080.html



私の考えとしては


・お金無くて
 ローコストでも
 最低限ZEH程度の性能は確保して


・予算が取れる人は
 どんどん高性能にしていけばいいじゃんと思ってるのですが



これって
ローコストメーカーと
高性能住宅を比べるからこうなるわけで



積水ハウスなどの大手メーカーだと



高性能工務店と
家の価格は
ほぼ同じか大手のが高いですが


でも性能は差があるので
揉めに揉めるわけですね



じゃあ大手メーカーは
ボッタクリなのかと言うと
そういうわけでも無くて



過去に大手メーカー施主さんと
対談もしましたが


単純にお金を掛けるところが違うんですね



・それは意匠デザインや

・高級な無垢材や

・耐震、耐久性を考えて鉄骨など



大手メーカーは
性能以外に予算を掛けるところも多いです





私は大手メーカーだと


ハウスメーカーe2


三井ホームが一番好きなんですが



まあ三井ホームは
ツーバイなので性能値も
大手メーカーではかなりいい方ですが



どうやっても
性能値と予算が比例しないので



大手メーカーと高性能工務店施主さんでは
揉めるわけです(笑)






・性能は数値なので比較が簡単なのに・・・





ちょっと例えを出しますが
私、この靴が欲しいんですね


ハウスメーカーf


家より服のが好きですから(笑)


こちらはニューバランスと
コムデギャルソンのコラボで
定価28,000円です


プレミア価格で
40,000円程になってますが



これってコムデギャルソンに
興味が無い人には割高です




ただ、ブランドに興味がない人って
「ブランド料だけで高いんでしょ?」
って言いますけど
決してそれだけじゃないんですよ・・・・




一方過去記事に書いた





初心者用ですが
マラソンシューズ
GT2000買いましたが
こちらは10,000円程度で買えます


運動靴=早く走るという事を考えたら
絶対にこちらの方がコスパは高いです




そしてプロでも使う
ナイキの高反発シューズ


ハウスメーカーg


26,950円ですね



タイムを競う競技用シューズは
値段と比例しますが



オシャレ度やブランドで差がある
普段着用シューズは



興味がある、ない
好きなデザインかどうかなどで
値段と価値観が変わります



つまり家を建てると言っても
方向性が全然違うわけですね




今の状態は
靴を買うって話の時に

ハウスメーカーh
(コムデギャルソン青山店)

ここで買いたい人と





ハウスメーカーi
(ナイキ原宿店)


ここで買いたい人で


「なんの靴がいい?」って
話をしてるから揉めるんですね


ツイッターとか見ると
かなりやりあってますので
余り見ない方がいいですよ(笑)





ちなみに
ローコストメーカー施主の立ち位置は

ハウスメーカーj


靴流通センターとかなので


「あー、お金無いんじゃ
仕方ないよね・・・」という風に見られますから


余り揉める事はありません(笑)






・鉄骨ハウスメーカーはそこまで寒いのか・・・



こちらの
ヘーベルハウス施主さんの
お悩みツイート






こちらの施主さんは
建築学科を出ていますので



住宅に関しては
私なんかより
ずっと詳しい方なのですが
現在は違う業種で働いていますので



特定商品とか特定の工法を勧めるとか
そういったのはありません




建築を学んできた方が出した結論として


・建てる場所が地域的に水害、地震の被害が想定されるので
 重量鉄骨


・気候的にZEH程度あれば充分と判断


・趣味がバイクなのでガレージを作りたい



この条件だと
大手メーカーだとヘーベルハウスしか残りません



後は鉄筋コンクリート造な
工務店とかですかね



どちらにしても
木造住宅って選択肢は無さそうですね





そんでまあ
色々と誹謗なツイートが来ると
なげいております

ハウスメーカーk


「豚小屋」とか
「ダンボールハウス」とか・・・


ヘーベルハウスなので
Ua値は断熱等級4の0.87から
ZEHあたりの0.6ですね



これって不思議な事に
建設関係で生活している人をプロと言うなら



プロの人は否定をせず
そうじゃない素人と
言われる人だけが否定してるんですね




実務者さんは
暑い寒いを決めるのは
Ua値だけじゃないって事は知っていますし





https://reogress.net/archives/26683929.html



Ua値だけで見れば
6地域でZEH程度あれば
普通に問題ない事は知ってますから



我が家だって
エアコン1台だけで
家全部を暖めていますしね



ただ、もっと上の性能で暮らしたら
絶対に不快と思うのは間違いないんですよね・・・


その点が
揉める一番の要因なのですが


G3住宅ってのは
その先の次元ですから


真冬でも晴れていれば
エアコン無しでも大丈夫という
性能ですから


・そこまで性能を求めるのもよし

・エアコンに頼れば充分快適な生活もよし


これは人それぞれ考え方の違いですね





前に冬の無暖房チャレンジをした際に








貴重な40年前の住宅温度を
計測してくれた方がいましたが


ハウスメーカーL



こうなると
何やっても快適は無理なんですが



C値2.0以下でUa値0.6あって
間仕切りが無ければ
絶対にエアコン1台で充分なのは



10年前の高性能住宅を見れば分かりますし
今の実務者さんも知っていますからね



今は樹脂トリプルのみって工務店だって
一昔前はYKKの
エピソードとか使ってるわけですから







・そもそもの揉める原因



・家を建てようと思って
 色々と調べる


・高断熱とか高気密とか知る


・断熱や窓が大事なのを理解する



ここまでは素晴らしいと思います




私も豪華なデザインよりは
性能にお金を使いたい派なので



仮に予算が3,000万円あったら
ハウスメーカーじゃなくて
高性能工務店にしたと思います



まあ、3,000万円も予算があったら
絶対に妻は住友林業って言いますから
どうなるか分かりませんが(笑)




そして今は
工務店さんがYouTubeをしてる動画が多くて
そちらを見て学んだという人が凄い多いんですね






ちょっと興味の無い人も多いと思いますが
例え話として

ハウスメーカーm


パチンコとか競馬とか
ギャンブルに勝てる動画ですね


・目押しが出来れば勝てるとか

・釘が見れれば勝てるとか

・データを見れば勝てるとか


なんていうか
知識の無い人に対して


ちょっと勉強した気になる位の努力をすれば
勝てるみたいな煽りをするんですね



私も若い頃は嫌ってほど経験していて(笑)


かなりの借金を作るほど
パチンコにハマった事があります・・・



前日の夜からパチンコ店に行って
データを取って
一生懸命台を選んで


「結局負けるみたいな(笑)」




プロというかその道で生活してる人は
絶対にそんな簡単とは言いませんが


この動画達の目的は


・動画の再生回数が増えて広告収入を得る

・販売しているツールなどの販促目的


などなどですが




工務店の動画も

・ちょっと数値を覚えたり

・建材の種類を覚えたり


これで全て分かった気にさせる動画が
あるんですよ・・・





ちょっと色々と見ましたが



当然ですが
自分の得意範囲
作れる範囲の家を勧めるわけです



だって工務店の動画が
「あれは素晴らしいけど
我が社では作れませーん」
とか言わないですから



別に動画なんて自由なので
何作っても文句も言いませんけど



ここで問題なのは


・こういった動画などをきっかけに
 まさに実務者レベルまで
 色々と学べる人もいれば


・ほんのちょっと
 上っ面だけを知っただけで
 全部分かった気になる人もいるわけです





ハウスメーカーn


この方
YouTubeで動画作ってるプロの人ですけど


最近はプロより詳しんだって思い込む
素人施主が多いみたいで嘆いていますが


ちょっと厳しく言えば



「いやいや、薄っぺらいとか
豚小屋とかダンボールハウスとか
言う人を作ってる原因を作ってる側じゃん」と思うわけです



もちろん、それ以上の
功績はあるんですけどね


何も知らない人が
断熱だの気密だの覚えて
快適な家に住めるんですから



・・・・・
・・・・
・・・
・・



私も過去にニコニコ動画で
そこそこな再生数の動画を作ってまして


「まさか、そんな意図無い」とか

「そんな風に受け止めるとか思わなかった」


そういう事もありましたけど


パブリックに公開するってのは
そういう事ですからね




もちろん、そういう意図で
動画を作ってない工務店がほとんでしょうけど



・残念ながら
 彼らは家を作るのはプロだとしても


・動画を作るのはプロじゃないから
 勘違いされるかもしれませんが



特に最近は
似たような動画も増えて
過激な意見というか
扇動しやすい動画も多いですね



もちろん視聴してる側も
本気にそう思ってるのか
冗談で言ってるのか分かりませんけど




例えば私は最近

ハウスメーカーo


BAR動画にハマっておりまして





こういうのをたくさん見てたら

ハウスメーカーp


シェイカーとか買っちゃいまして(笑)


「これはプロの味だ」とか言っても


本心では
絶対に違う事は分かってたりしますから



それに一昔前は
大手メーカーで建てた施主さんが



工務店で建てた人に対して
「ハウスメーカーで建てれなかったんだ・・・」
言っていた時代もありましたし



・・・・・
・・・・
・・・
・・


私の考える欲しい家ってのは
基本的に変わっていません


過去記事でも色々と書いてますが


・断熱でも間取りでも
 基本任せられるプロに任せた方がいい

・プロは圧倒的に場数が違う


この辺は言ってますが


ローコストだと
任せられるプロが少ない場合もありますし
(高くてもそういう所ありますが・・・)


実際の施工は高い、安いに関わらず
ミスがあったら意味ないですし


仕事上作る側より
古い家には詳しいですから
そのあたりを記事に書いてますが



例えば
高性能住宅に住んでる方でも
仲良くしてる人もいれば



「そんな低性能な家建てて無駄ですね」とか




プロの方からも
「そういうローコストな家建てるから
日本の住宅は良くならないんだ」
言われた事もありますが



まあ言うのも自由ですからね


そういう方は
「ブロックさよなら~」
なので問題ないですが



とりあえずのオススメな行動としては
揉めるのが嫌なら
SNSは余り見ない方がいいですね(笑)



特に住宅ってのは
安い買い物じゃないので


誰でも自分の家が一番
自分の考えで間違ってないと
思いたいって気持ちも分かりますが



色々な方向性の違いがあるってのは
理解した方がいいですね




そうは言っても
有益な情報もあるので
なかなかSNSを辞めれませんが・・・



ただ、ひとつ言えるのは
営業さんや工務店さんが
全員本当にプロかって言うと
そうじゃないですから




高性能住宅を
「そんなのオーバースペックですよ」と否定したり



G1住宅位の性能を
「そんな家寒くて住めませんよ」と否定する
プロの方もいっぱいいますが



ハウスメーカーq


自分の作る物に有利に話を進める
営業さんも非常に多いですからね




実際に私のブログでも
温度とか全て記事にしていますし



高性能住宅なら

https://dodomakase.com/cold-wave/2021/01/10/



よく紹介するペンギン邸のブログとかも
温度とか公開してますから



主観の話に惑わされないようには
した方がいいですね





多分パチスロしてなければ
私もG3住宅とか住んでたと思いますよ(笑)





今は辞めてますが30歳の時点で
貯金なんて0円でしたから



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2021年04月19日






よく言われる事で


「日本の住宅は遅れている
ドイツは素晴らしい」って奴ですね



そうは言っても


なんでも

「ドイツのマネしろ」


「日本はダメ」なんて言われると


私は壊す側とはいえ
現場の気持ちも分かりますから


ちょっとイラっとしますけど


「じゃあ、ドイツの家を
日本に持って来たらどうなるの?」って話ですけど



場所によっては
1年たたずに壊れますから



何でも
「ドイツ!ドイツ!」言う人には
是非そっくりマネをして
日本で作って欲しいとこではあります



特に20年以上前から
やってる工務店で
こういう文句を聞くと



よく昔自分で作った家を
そこまでダメって言えるなぁと
逆に感心しますが


・・・・・
・・・・
・・・
・・


何でも日本は素晴らしいとも
言いませんけど


風土にあった家を作り
今は高性能な住宅も
普通に作っていますからね



何でも遅れている
ドイツのマネしろって言うと


「それは違うんじゃない?」って
思ってしまいます




という事で
何でもドイツのが
素晴らしいという人が多いのですが


ドイツa





こちらのエネルギー消費量



住宅に関しては
実はドイツの方が
多いんですね



しかも日本の方が
人口が4,000万人程多いので



一人当たりのデータだと

ドイツb


住宅はもちろん
全ての数値を合わせても
日本よりドイツの方が高くなります




「ドイツの住宅は
高性能な家しかない」
って
思っている人は


「何故ドイツの方が多いの?」って
思いますが



色々と風土にあった
作り方の違いがあるからですね






・まずは家づくりの根本的な違い



なぜエネルギー消費が
多いかってのは


ドイツの家の作りが
分からないとダメなのですが



「ドイツ 住宅 性能」とかで
検索しますと



たいてい日本の工務店などの
「日本は遅れている」情報しか出ませんので


頑張ってドイツ語の
サイトを見るしかないのですが



まず一番の違いは


ドイツc


こちらはドイツ語版wikipediaの
ドイツ国内の地震のデータですが




ドイツは地震がありません



少ないってレベルじゃなくて
ほぼゼロです


過去100年間でマグニチュード6.0以上の
地震が無い数少ない国ですし



マグニチュード4.0程度という
小規模な地震は過去にありましたが


・ベランダが崩壊したり

・壁が崩れたり


結構な被害が出ています



日本ならこの程度なら無傷ですね




地震が無いんですから
建物の崩壊は心配しなくていいので


ドイツd


100年以上前の建物は
ほぼレンガか石壁ですね



こんなの当時の日本で作ったら
地震の崩壊で



下敷きになったら
死んでしまいます・・・



地震が無いから石壁




そして石壁やレンガは木材に比べると
非常に長持ちしますから




ドイツは古い建物が非常に多いですね





http://www.hosei-archi-ob.sakura.ne.jp/berlin/n05/report.html



>>アルトバウ とはだいたい築100年~70年前後 の建物を指し
>>その後建てられた 建物をノイバウと呼んでいるようだ。



・アルトは英語だとold

・ノイはnewですから


築50年の建物はNewという位ですから
とんでもないですね



日本で築50年を


「まだ新築」なんて
言う人は誰もいません(笑)


・・・・・
・・・・
・・・
・・


そしてドイツと言えば
ソーセージと樹脂サッシという位に



樹脂サッシを昔から使っていて






なんとプレハブ小屋にすら
樹脂のトリプルって凄いですね・・・



ちなみに
樹脂サッシを最初に作ったのも
ドイツです


・木製は性能がいいけど
 メンテナンスが大変


・アルミはメンテナンスは
 楽だけど寒い



「じゃあ樹脂で作ろう」ってのが
合理主義国っぽくていいですね



しかも
地震がないから
強度は考えなくてもいいわけですし





こちらは日本の
建具耐震マニュアルですが



当然ですが日本は
耐震を考えないと家は作れません


ドイツe



https://www.jsma.or.jp/Portals/0/images/sash/gijutu/19-1002.pdf



ちなみに
建築基準法の耐震は


「人命に係わる建物の損傷回避」です




そのため強度以外にも
変形性能なども考慮して作ります






・エアコン普及率3%しかありません



地震以外に
石壁やレンガが多い
もう一つの理由が気候ですが





日本との大きな違いは




エアコン普及率の少なさですね


驚きの3%です




ちなみに日本は


・普及率91%

・世帯平均台数は3.18台ですから


ほぼ全世帯にありますね





別にドイツが高性能住宅だから
エアコンが要らないわけじゃないです



日本は
どんなに高性能住宅でも
エアコンがありますし




理由は簡単な話で


ドイツf


涼しいからです



・一番暑い時期の
 最高気温でも20℃ちょっとですし


・かといって
 冬の平均最低気温も
 氷点下2~3℃です



涼しいんですから
夏はエアコンなくても快適ですし




冬は当然
セントラルヒーティングですね


ドイツg





秋からずっと温水を使った
24時間セントラルヒーティングの家が
ほとんどですが



石壁やレンガ造りですからね
一度暖めきったら
冷めにくいです




日本だと北海道は
セントラルヒーティングがありますが



気温や緯度を考えても
日本で言うなら北海道と比較しないと
おかしな事になります




「じゃあ北海道はどうなの?」って話ですが


ドイツh


こちらは1978年なので
43年前の建築知識に記載されている
北海道の住宅ですが



当然、本州と比べて
断熱の意識は昔からありました



今の東京でも
これより性能が低い新築は
普通にありますね・・・



北海道の人は
冬でも室内は半袖って人が
一定数いるらしいですが



そうは言っても
昔の家って


建材の性能的に
今ほど高性能な物なんて普及してないので



北海道だと
暖房費が5万円とか掛かる家も聞きますし


ドイツは昔の家が多いですから


ドイツのエネルギー消費が
日本より多いわけです






・ドイツの超高性能住宅しか建てれない法律



よく言われるのが



ドイツなどの国では
日本の窓サッシは
法律で使えませんって奴ですね

ドイツi

出典 :
https://passivehouse-japan.org/ja/concept/



ua値1.3以下なので
APW330でも
ダメなんですね・・・



この辺の法律は
特に新築戸建てという事だけ
考えると



正直、日本より
素晴らしいとは思いますが


ドイツj





日本と大きく違うのは



毎年、新築で作れる
戸建て数に限りがあるという事ですね



空き家を作らないという政策なので


・新築戸建て数の上限

・リフォームに手厚い助成金保護


日本とほぼ逆ですね・・・



日本はリフォームするより
建て替えた方が補助金、税金含めて得です



地震も無く
リフォーム助成も手厚いわけですから


築100年の家が
たくさんありますね



空き家を無くして
古い家を守るというのは
素晴らしい考えですが


新築数に制限を掛けれるんですから


「新築建てるなら
この性能以下はダメ」ってのが
厳しく出来ます



リフォームの優遇もあるので
築100年の家すら
樹脂サッシというもの凄いですが



それでも結局は
築100年という家が多いから



どんなに昔から高性能とは
言っても



昔の家は
そこまで高性能ではありませんから


ドイツk


古くは京都議定書
今はパリ協定ですが


これから建てる家は
高性能限定って法律ですね


それでも日本の
昔の家に比べたら
ずっと高性能ですけど



じゃあ東京に同じ建物を
持ってきたら


熱中症になってしまいます



・・・・・
・・・・
・・・
・・


日本だと
こういう家がいいとか
色々と議論してますが


そもそもドイツでは
家を新築を建てるってのが
非常に大変です




しかも金額も高くて


ドイツL


土地代を抜いた
建物価格の平均が


・日本は2,000万円

・ドイツは3,200万円ですから



もちろん物価の差もありますけど


この金額出せば日本だって
超高性能住宅建てれますからね



別にドイツは
なんでも素晴らしいわけでもなく



新築を建てるのが非常に大変で
しかも金額も高いんです



もちろん新築の性能だけを
切り取れば


「ドイツは素晴らしい
日本は遅れている」
になりますが


簡単に建てれない
建てれても非常に高額という事は
余り触れられていませんね


そして日本だって
3,000万円ほど使って
超高性能な家に住んでいる方も
たくさんいますが




例えば
我が家がドイツに行ったら


そもそも家は買えないわけです・・・




先日、小泉環境大臣が
新築住宅には太陽光パネルを義務付けしたい
なんてニュースがありましたが



https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041601209&g=soc



家の事を全く知らない人は
「屋根が壊れる」とか
「環境破壊だ」と愚策と言われ



逆に家の事を知ってる人は
「太陽光増やす前に
断熱性能上げてエネルギーロスを減らすべき」

言ってましたが


どちらの言い分も理解出来ますけど
前提として




「ドイツより日本の方が
エネルギー使用が少ないので
こういう政策になるのかなぁ」
とは思います


まあ、積雪の問題とか
美観やお金の問題もありますし
現実的ではないと思いますけど



まあドヤ顔で
「樹脂サッシは石油から作られるんです」って
言いそうですけど(笑)










・とはいえ、昔の感覚は捨てないとダメですね



法律で決まってないからとはいえ
やはり予算の許す限りは


高性能にした方が
私はいいと思います



幸いにも
今は日本でも高性能住宅が
建てれますし



樹脂サッシの素晴らしさは



私のブログなんか見るより
高性能住宅に住んでる方の
ブログを見たほうが


どれくらい快適か分かりますが



風土、気候、法律の違いを無視して
なんでも日本はダメ、遅れているって言うのは



少なくとも
現場の人間は


一部の人を除いて
毎日一生懸命作ってますからね



そして今まで
日本で一番考えられてきたのは耐震です


・ローコストでも耐震3が当たり前


・耐久性、耐衝撃性も問題ない
 高性能建材が普及した



今はどんどん高性能化してますから



何でも日本は
素晴らしいってのも嫌ですけど


逆に文句ばっかり言うのも嫌ですね・・・



我が家は
ドイツの平均価格の約半分で


たしかに高性能とは言えませんが
とりあえず快適な家には住めていますので




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2021年04月05日






冬になると
色々なブログで
温度を測定したりする記事があって



私も色々と実験しましたが







同じ20℃でも
快適と思う人もいれば
寒いと思う人もいます




実際に我が家も
ずっと暖かい家に慣れてしまったので



20℃以下だと
ちょっと無理って位に贅沢にはなりましたが



「まあ普通は22℃位あれば
快適かなぁ」とは思います



もちろん個人差もありますし



余りに低性能な家だと
温度計がある場所は22℃だけど
ちょっと離れたら18℃とかになって



そういう場合は
全然快適ではありませんが




それ以外にも大きな要因があって





例えばこの環境


体感温度a


こんな状態だと16℃だと
寒いと感じたり


22℃もあれば
暑いと感じたりしますけど





一方こちらは


体感温度b


この環境だったら
16℃でも22℃でも
快適って思います



さすがに10℃以下とか
28℃以上なら
難しいですが・・・



「そりゃ人混みだからでしょ」って
思う人もいますけど



ディズニーランドとか
同じ混雑でもそこまで不快に感じません






寝室が10℃だったら
寒すぎて不快でしかありませんが


体感温度c


テントだったら
平気だったりします



つまり
元々の個人差はありますし


温度計の温度は
住宅の性能や
エアコンの性能に左右されますが



快適って感じる温度は
周りや家の環境も大きいと思います



人間が快適かどうかを思うのは
見た目や周りの環境は非常に大事で




例えば

体感温度d


我が家のお風呂と





体感温度e


こちらのお風呂



仮に大きさは同じだとしても
全然満足度は違いますね



「温泉だからだろ」
って
言われそうですが



これは前に泊まった箱根の旅館ですが
客室の露天風呂は温泉じゃなくて
普通のお湯でしたが



それでも環境によって
満足度は全然違います



・・・・・
・・・・
・・・
・・



わが家は
ウッドデッキとかありませんけど




要らない派の意見で
「ウッドデッキなんて
全然使わなくなるから勿体ない」

言う人がいますけど


体感温度f



たしかに使わなくても
リビングからウッドデッキが見える風景って
かなり良いですから



あれは使用が3割
美観が7割だと思ってます(笑)







・高性能住宅の「快適」に騙されてはいけない




私は基本的には
「性能は大事だよ」って思っていますけど



高性能を売りにした
ブログやツイッターなどですね


窓、断熱、気密の話が多いです



たしかに高性能住宅=快適ってのは
間違ってはいませんが




どうも、高性能住宅のブログって
性能だけを書いている方が多いんですが



だいたい
「我が家は高性能住宅にして快適です」ってのは


・そもそも幸せな家庭があって

・満足出来る間取りがあって

・収入もある程度あってお金の問題も無くて



それで快適なんです



本当にガチで
家中同じ気温で
さらに省エネを目指すなら


6畳一間の
ワンルームが最適解ですけど


そうじゃないのは


家というのは


温度だけではなくて
家族が快適に生活する場所だからですね





日本人の余り良くない部分として
謙遜するってのがありますが


「大事な奥様と可愛い子供がいるから
この家建てて幸せですよー」なんて余り言いません




私も「妻が全然掃除しない」と文句ばかり
ツイッターでいいますが(笑)



気が利くし、可愛いですし
まあ一緒にいれれば幸せだったりします


・・・・・
・・・・
・・・
・・



私のブログで
高性能住宅の例でよく出る



HEAT20 G3住宅という
超高性能住宅にお住まいの
ペンギンさんですけど





性能とか全く関係ない部分も
いい感じに作ってあって



体感温度h



あんだけ高性能で
庭もここまで作って


「どんだけ金持ってるんだ」と思いますが(笑)



温度、湿度だけじゃない
家の環境も大事なんですね



・・・・・
・・・・
・・・
・・



だいたい24℃という
温度だけなら超快適な家で

1人でペヤングソース焼きそば食べるのと



18℃という
ちょっと肌寒い温度で

みんなで鍋を食べるのと


どっちがいいかって話です


ずっと子育てしてると
「一人でペヤングのが幸せじゃん」って
思う時もありますけど(笑)



体感温度g


あったかハイムだって
断熱、気密の性能だけなら
そこまで高くないというか


ローコスト住宅並かもしれませんが


これが暖かそうに見えるのは
幸せそうな家族のイメージが出るからですね


しかも
「鉄骨だから地震でも安心」って
満足出来るなら


それだけで快適って部分が上がります


なので
何でも予算があるなら別ですけど


幸せな環境を作るためにも
住宅の性能だけじゃなくて


・家族の意見を聞いた間取りと設備

・問題なく生活出来る予算


この辺も重視して欲しいですね



例えば天井高なんかも
性能の為には低い方が有利ですし
省エネですけど




「高い天井を見上げてゆっくり過ごすのが夢」
なんて人は


体感温度i


天井も高くして
柱も嫌ってなら鉄骨にしたって




それが住む人にとって快適と思うなら
アリだと思いますし



ぶっちゃけUa値の0.1の違いなんて
エアコンで簡単にカバー出来ますし


体感でそうそう分かるものじゃありません


かといって
Ua値1.0 C値3.0とかだと


さすがに幸せな家庭だけでは
カバーするのが大変ですが・・・



今時そんな家作るのは
「だんねつのけいさん??」って言う
昔ながらの工務店くらいだと思いますけど








世の中には
新築離婚という
ワードが存在するくらいです



特にローコスト住宅ですね・・・


だいたい我が家も含めて
割と厳しい予算での戦いになります(笑)



今はローコストでもお金さえあれば
簡単に性能は上げれますが


・家族の欲しい家

・住みやすい家も考えて


バランスのいい家を作って欲しいですね


地域にもよりますが


・凄い寒いのは2ヶ月

・凄い暑いのも2ヶ月



残りの
そこまで暑くも寒くもない
8ヶ月の方が長いですから











・かといって「寒さを楽しむ」にも騙されてはいけない



このように、見た目とか生活などで
体感気温って変わりますけど



最後に騙されてはいけないのは


「四季を楽しむ」とかですね

「ちょっと寒い位の方がいい」とか
言ってる人


この辺の人も
家の性能調べたら


Ua値0.6程度とある程度の気密性は
みなさんありますからね(笑)



こちらは過去に
対談記事をしたUniさん




彼の家は
アウトドア好きなら
絶対に憧れる家なんですけど









「そこまで高性能な家いる?」って記事なんですけど

彼の家も
アクアフォームにサーモスL


Ua値的に
0.6程度はありそうな家です



我が家と変わらない程度の性能で
一昔前なら超高性能な数値ですから
当然ですけど快適なんです




しかも温暖な地域ですし
充分快適な性能があると思います



これに関しては
ここ数年で本当に住宅性能が上がったので



ハウスメーカーなら
余程低予算じゃなければ
まず大丈夫な数値ですし



超ローコストな
768万円の家とか


時代に取り残された
断熱性能の計算すら出来ないような
工務店でない限りはクリア出来ると思います




どうも
高性能重視派は

「性能が大事」と言って




重視しない派は

「そこまで要らない」


お互いが言い合ってるのですが


実際に何十年も生活する訳ですからね



色々とトータルバランスを
考えて



家族全員が
「家建てて良かった」と思える
家作りをして欲しいですね



・G3住宅しか知らない人は
 G1住宅なんて寒いと思いますし



・その逆なら
 G3なんて要らないと思うから



言い争いになるんですけど・・・



実体験として
G1性能あれば
充分暖かく快適ですよ




だいたいですね
G1かG3かの比較で


・暖かいとか
・寒いとか
・結露とか



そんなもんで
争う差では無いですし




そもそもG3住宅レベルは
別次元なので


冬でも無暖房とか
そういうレベルですし




ZEH程度の性能だって
普通に気密を確保してれば
充分快適なわけですからね



その辺は過去記事で
温度とか色々なシーズン測定してるので
分かって頂けると思いますから


Ua値なんかで
争わないで欲しいですねぇ・・・




・・・・・
・・・・
・・・
・・



しかし、新築離婚って
財産分与揉めそうですね



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2021年03月26日








現場の大工さんが
「樹脂サッシは納まりが悪い」とか
「前垂れする」って言いますけど



正しい施工をすれば
そんなすぐには
前垂れしないとは思いますが



最近のサッシは
前垂れ防止の為に


非常に幅が広くなっています




昔のアルミ窓デュオPGと
サーモスLの比較


前垂れa



・デュオPGは躯体掛かり27mm

・サーモスLは36mmです



同じペアガラスでも


アルミ樹脂は
前垂れ防止の為に
幅が広くなってますね



いくら半分はアルミと言っても
やはり半分は樹脂ですから
強度という面ではオールアルミに勝てません




実際に引き違い窓って
どう設置するのか
納まり図を見ると


前垂れb


こんな感じですね



半分は家の中で
半分は外に出るので


「半外付」と言うんですが


外に出てる方にも
ガラスがありますね


今のガラスは
ペアやトリプルと非常に重いです



サッシ屋さんとか
解体屋さんなら分かりますが



多分、見た目で想像するよりも
ガラスってずっと重いです・・・



さらにアルミに比べると
強度が無い樹脂だと
同じ厚さでは耐えれませんから



凄い肉厚に作りますので
余計に重くなります





ちなみに
うちの会社には
廃棄物マニュアルがありますが


前垂れL


樹脂サッシも補強の為に
中には鉄芯という
金属の補強材使ってます




なので肉厚に作り
金属で補強しますので
余計に重くなります


「金属じゃ結露するじゃん」って
人もいますけど



トリプルの引き違い窓とか
150kgにもなりますからね・・・




それだけの重量を
支えないとなりません


・・・・・
・・・・
・・・
・・



そして耐えれなくなると
「前垂れ」と言って


文字通り前に垂れますから


そうなると経年劣化で
少しづつ気密性能が落ちるんですね



まあ前垂れ以外にも
そもそもちゃんと施工しないと
気密が落ちますし


そこから
隙間風が入りますから



・樹脂だと結露しないとか

・樹脂でも結露したとか


色々ありますが


そもそも正しい施工しているのか
確認が必要です




そうは言っても
パッと見では
ちゃんとしてるかどうかも
分かりにくいのですが・・・



まあ私が見ても良く分からないのですが
義父が大工ですから
その点は非常に助かりました




前垂れや隙間以外にも
気になる方は


前垂れc


上下左右
水平を取ってみて下さい


こちらはエルスターXみたいなので
これも非常に重いですね









ドイツとか向こうは
そもそも引き違い窓も少ないのですが


前垂れd


半外付は
ほとんどないので


外壁とか仕上げが乾式に変わったとか
色々ありますが


一番の理由は雨の多さですかね


半分外ですから雨仕舞が非常によくて
日本には向いてると思います



逆に言えば軒で雨を対処出来るなら
半外付じゃなくてもいいですね


長らくAPW430に
日本で一番売れる引き違い窓が
なかなか出なかったのも



重すぎて
単純に出せないから出なかったと思います








・ちょっと今のトリプル仕様は重すぎる




こちらは我が家で使ってる
サーモスⅡ-h


前垂れe



枠出幅52mmで
躯体掛かりが36mmですね



ちなみにトリプルガラス仕様はありませんので
全てペアガラスです



ちゃんとwebサイトにも
「前垂れを抑制します」と書いてますね






こちらはアルミ樹脂の
サーモスXのトリプルガラス仕様

前垂れf


トリプルなので
当然サーモスⅡ-Hよりも
重いですが


枠出幅はトリプルなので
62mmになりますが
躯体掛かりは36mmと変わりません



性能差は置いといても
アルミの頑丈さという
メリットはここで出ます






こちらは樹脂窓でトリプルガラスの
エルスターX

前垂れg


引き違いの断面図が
見つかりませんでしたが


こちらは枠出幅はサーモスXと同じですが
引き違い窓は躯体掛かりが57.5mmまで広がります


おそらく枠出幅も広がります





こちらはYKKの樹脂トリプル
APW430


前垂れh


先ほどのエルスターと同じですが


こちらは枠出幅は
エルスターXより広い65mmですが
躯体掛かりは50mmと狭いですね





引き違いの2枚窓は
もっと凄くて



これはAPW430の引き違いですが


前垂れi



枠出幅は80mmです



これだけ重い物が
半外付ってのも凄いですね



なので内側で固定しますが
樹脂サッシはもちろん
アルミ樹脂も内側は樹脂ですからね



アルミに比べて
固定もシビアです



インパクトでガリガリしたら
樹脂なので
パキーンと割れちゃいますしね・・・



ここで問題なのが
正しい施工です



なんか世間だと
アルミでも樹脂でも


耐久性の違いってのは
色が褪色するとか


素材そのものの
耐久性ばかりなのですが


サッシってのは
本来ガラスを支えるもので



そして家にハメ込んで
隙間なく使う商品なので


前垂れも含めた
家との耐久性ですね


そう考えると当然ですが
アルミの方が強いです



あんなに軽くて強い
しかも加工しやすいなんて
商品はそうそうありません


ただ絶望的に
熱伝導率がいいので(笑)


暑い、寒いの原因に
なってしまうのですが



もちろんアルミだから
前垂れしないのか
ずっと長持ちするかって言うと
そんな事もないですが


まずは正しい丁寧な施工ですね


どんなに優秀な窓でも
結局は職人さんがネジ止めするだけですから



いつも言う
「ローコストの職人さんの腕ってどうなの?」
問題が出ます



まあ、ローコストじゃなくても
今の進化に付いていけない大工さんや


腕のイマイチな方は
どこにでもいます




こちらは掲示板で見つけた
納まりがイマイチな例・・・


前垂れn


なんと営業さんから
「樹脂だとしょうがない」
とんでもない事を言われております・・・



10年以上前から
樹脂のトリプル使ってますなんて
工務店さんなら
当然意識もあるので大丈夫だと思いますが



そうじゃない大工さんも
多数いますからね・・・



やる気と知識があって
比較的小規模で現場まで目が届く
工務店さんの経営者には
意味が、分からないでしょうが


ひどい現場って結構あります



それでも
素晴らしい工務店>>ハウスメーカー>>ひどい工務店って位に



工務店の
ひどいとこはガチでやばい感じが
現場から伝わってきますが・・・


・・・・・
・・・・
・・・
・・



新築の時は平気で
気密測定までしたけど問題は出なくても


5年~10年で
隙間が出来たなんて言ったら


せっかくの高い窓も
意味が無いですからね・・・




しかも、目視で分かるレベルならともかく
普通に見ても分からない位なら



保証も出ないし

「これは仕方ない」

「どの家でも出ます」

「木材の収縮です」
とかで
終わっちゃう可能性もあります・・・




よく、古い家は
「アルミのシングルなので寒い」って意見多いですけど



もちろん性能も悪いんですが
経年劣化でかなり隙間があるからって
原因も結構あると思います





・正しい施工をすれば問題なし



いたずらに不安を煽るは大嫌いですし



未だに樹脂は納まりがなんて言う大工さんは
正直時代遅れだと思いますし



たしかに強度的には


①アルミ
②アルミ樹脂
③樹脂で


これは施工のしやすさも
この順番です




しかしメーカーは
今はサッシと窓を一体化して
納品しますけど


この状態では30年はどんな
商品でも平気ですが



実際に家に取り付けする
作業でイマイチな施工をすると
10年で劣化とかですね


ちゃんとした施工が出来てないと
家に負担が掛かりますし


強度と重さを考えても
一番劣化しやすいのは樹脂で
しかもトリプルですから



施工の大事さってのは
素材を「あーだこーだ」言うより
よっぽど重要です



ぶっちゃけ
結露するとかしないとか


そういうの書いているブログで
「そりゃ商品の問題じゃなくて施工の問題じゃない?」って
家もありますし


とにかくちゃんとした施工が
一番大事な事で


いまさらアルミ使えってわけではありません(笑)



私がアルミ樹脂なのは
前垂れとか施工の問題じゃなくて
単に金が無かっただけですから(笑)



そして今もお金は余裕ないですが


それでも夏も冬も快適なので
「この判断は間違って無かった」と思いますけど


多分建物本体価格で2,000万円出せる
余裕があったら樹脂にしたと思います



ただ、施工とか前垂れとか
将来の隙間が心配とかで


それほど寒い地域でもなく
断熱に余裕があるなら


トリプルじゃなくて
ダブルを選ぶ選択も
特にローコスト住宅には
あってもいいのかなぁと思いますが



少なくとも
メンテナンス代は
我が家の方がサッシに関しては掛かりません







こちらは超高性能住宅を作る工務店さん


4年前の記事ですから
樹脂が一般的に普及しだした頃ですね


やはり前垂れの心配をしてますが
もちろん樹脂サッシを勧めていますし



私だって
断熱性重視って言われたら
100%樹脂を勧めます



フレームが細いのがいいって言われたら
サーモスXしかありませんし




もうちょっと予算出せるなら


前垂れj


アルミ樹脂の最高峰LWもあります



ただ、高性能だけど
施工も難しく


ちゃんとした知識と腕が無いと
せっかくの商品も
意味が無くなるってのは
知ってほしいですね



なんか世間では
「樹脂じゃないとダメ」だの
「アルミ樹脂でも大丈夫」だの
色々と言い合ってますが





皆さん商品だけを見て
実際にどう施工するかとか
一切無視してるので


前垂れk


サッシってこう使うものじゃないので(笑)


特に今では
ローコストでも樹脂トリプル使いますからね
一応注意点として書きましたが



正直なところ
こういう記事は
施主さんには知って欲しいんですけど


営業さんには
知ってほしくないんですよね(笑)










・これを言い訳にする営業さんはダメだと思う



世の中
会社の事情や方針で
色々な製品を勧められます



利益率の問題とか
様々な事情もあるのですが


結構ツイッター見てると
「樹脂サッシは劣化するので
やめた方がいい」って言われる事例があって



サッシ自体は




過去記事にも書きましたが
恐らく問題はないと思います




今回の記事も
対策というか前垂れや隙間だけなら


一番はアルミのシングル窓なんです(笑)



まあ昔の窓は
商品自体に気密性ないので
最初から隙間ありますけどね・・・




そうは言っても寒いし暑いので
みなさん高性能サッシを使うのですが


メーカーだって
ちゃんと施工すれば問題ない商品を
発売してるので


「樹脂サッシは将来隙間が出ます」なんて
営業さんに言われたら




「それは施工の問題ですよね」
言い返せる知識はあってもいいと思いますし(笑)




「樹脂サッシは劣化します」
なんて言ってきたら



「北海道とかとっくに昔から
樹脂ですけど、そんな話聞きませんよね」

くらいは言っておきましょう


・・・・・
・・・・
・・・
・・



例えば私が
住宅営業になって



明日から樹脂のみ売れって言われれば
アルミ樹脂のダメなとこなんて
いくらでも言えますし


逆にアルミ樹脂だけ売れって
言われたら
逆に樹脂の欠点も色々言います(笑)





何度も言いますけど
私がサーモスⅡ-Hなのは


前垂れとか隙間とか関係なく
「金が無い」だけですから・・・



そもそもお金あったら
樹脂じゃなくて
サーモスXにしてますけどね


細いフレームのが好きなので


・・・・・
・・・・
・・・
・・



後、地震の場合は
本当にデータないので
余りに重い半外付サッシがどうなるのか
分かりません・・・



樹脂サッシ先進国には

・地震も無ければ

・半外付の引き違い窓も無いですからね



まあ、窓に限らず
何でも正しい施工ってのは
大事ですけど


皆さん断熱材の施工だけは
熱心に見るのですが


他は割と気にしてないので



・何でもトリプル

・何でも樹脂ってのは


将来のメンテナンス費や
補修費用が上がる可能性がありますから


このようなデメリットもあるってのは
知っておいて損はないと思います




これを見て
社内的にアルミ樹脂しか
勧められない営業さんが


「樹脂はすぐ隙間が出ます」とか

「樹脂サッシも中に金属使ってます」とか

言わなきゃいいですし(笑)



「樹脂じゃなきゃダメ」って人は
我が家みたいな廉価版のサーモスⅡ-Hはともかく



サーモスXやLWなんかの
高性能窓まで
否定するのもやめて欲しいですけどね



後は私みたいな貧乏人には
これしか選べないという事情もあります(笑)



そうは言っても
実際に住んでて本当に快適なんですけどね



ただ、それは窓だけで
どうにかなる物じゃありませんし



せっかく色々と知識を詰め込みたいなら
やはり家ってのは最終的に組み立てて家ですから


施工の大事さを重視して欲しいです





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2021年02月05日







ブログで色々と書いていて




何人かの人に

「ブログ見てタカラスタンダードにしました」
言われると嬉しいのですし





中には
「ブログ見てレオハウスに決めました」
なんて言われると


責任の重さに
緊張しちゃいますけど(笑)





とりあえず
過去に4人ほど
「このブログが
レオハウスにした決め手でした」

言う人がいますので




レオハウスさんも


ヤマダのポイントくらい
少しはくれても
いいんじゃないかと思いますけど(笑)




今回は




イチオシしてる割には
一切流行らない気化式加湿器ですね・・・


加湿器a


これ、今の高断熱高気密住宅には
本当にピッタリな加湿器のですが



どうも評判がイマイチなので



どんなメリットがあるかと
なぜ流行らないのか考えてみますが



ツイッターなどで
色々と意見を聞いた結果



やはり
「便利だけど流行らないかも」って感じですね・・・


・でも、家の寿命は伸びるし

・結露しにくいし



メリットもたくさんあります





・気化式加湿器のデメリット=高断熱住宅のメリットです



色々な加湿器のタイプ別に
メリット、デメリットを書いてる記事も多いですが



まず多いのが





加湿能力が弱いって奴ですね




気化式は
水に濡れたフィルターを
風に当てて加湿しますので



173068411
(気化式加湿器の内部イメージ画像・・・)


仕組み的には
部屋干しをしている衣類に
扇風機を当ててるのと何も変わりません




スチーム式や超音波式のように
見た目に蒸気や霧は見えませんし




夏場の湿度が多いときに
部屋干ししても乾かないのと同じで



原理作用的に
凄い加湿が出来ません



それでも温度が20℃あれば
50%は普通に加湿出来ますけど




そこでニュースなどで
よく言われる

「部屋の湿度は60%を目安に」なんてのを
参考にすると



気化式は60%までは上がりませんが




乾燥を防いで
風邪などのウイルス対策には


加湿器b


20℃で50%あれば問題ないですし




今の高断熱高気密住宅なら
部屋の気温はエアコンだけで簡単に
家の中全部が22℃とかになります





加湿器c


22℃の時に
湿度が60%もあったら


絶対湿度11.6なので
加湿しすぎです・・・



家の寿命
木材の健康を考えたら
空気は乾燥してた方がいいですし


壁内結露とか良く聞きますけど


これも乾燥してれば
そもそも問題ないので
絶対湿度8~9がベストです



そして
気化式加湿器は



仕組み的に湿度が
一定以上は上がらないので
これは物凄いメリットです




もう一つ
扇風機を当ててる状態ですから


部屋が寒くなるってデメリットも
よく言われますが



高断熱高気密住宅は暖かいんですから
問題ありませんし



むしろ風が出るんですから
部屋の循環にもなります



一条工務店レベルの性能で
「リビングが結露した」なんて人は



いちいち湿度管理しなくても
過加湿にならないので



加湿器を気化式にするだけで
かなり結露する人が減ると思います






・低気温と環境変化に弱い「気化式」なので昔の家は無理です


色々と
「気化式加湿器 デメリット」で調べたら


まあ、悪い評判ばかりですが(笑)



もうひとつ





こちらも気化式加湿器を
オススメしていませんが(笑)




こちらは色々な
加湿器の分かりやすい仕組みがありますが




気化式部分を一部引用しますと

加湿器d


・気化式加湿器は温度が20℃以下だと
 加湿能力が30%程度になり


・気化式加湿器を十分に働かせるには
 室温を20度以上に保つ必要があり
 これでは加湿器の消費電力は低くても
 暖房費に余計な出費がかかりますので
 ちっとも経済的ではありません。



・また、同じく雨の日の洗濯物が乾きにくい様に
 気化式加湿器は湿度60%に近づくと
 それ以上加湿するのが困難になります



まあ「使い物にならない」評価なのですが



たしかに昔の家は
家の中全部を20℃以上に保つなんて
無理でしたから
こういう評価なのですが



今の高断熱住宅は
普通に20℃以上ですね



そして気密性能も高いですから
湿度も逃げにくいので
20℃以下で30%なんて事はありません





こちらは
我が家が留守でエアコンOFFの状態ですが


加湿器k


平均18℃の時に
48%はあります





そして50%を超えると
それ以上は加湿出来ない


この仕組みを
理解して貰えれば分かりますが



今の高断熱高気密住宅にとって
メリットしかありません



・それで暖めませんから
 電気代も低く


・熱くないので
 子供にも安心なので




私がイチオシしています












・でも無理な人は無理かも(笑)


なんて事を
ツイッターでも色々書いてたら



「あー私には無理」って人が多く




一番の理由は

加湿器e


10日に1回
フィルターを洗わないとなりません



さらに2~3年に1回は
フィルターを買い換えないとなりません・・・




メーカーサイトでは


加湿器f



・フィルターは10年交換不要

・月に1回水洗いでOK


このように記載してありますが


これは1日8時間使った場合なので



我が家ですと
24時間入れっぱなしなので
3分の1に短縮されちゃいます





イオン除菌ってのと


加湿器g



もう一つ
パナソニックの得意機能


効いてるんだか
効いてないのか分からない
ナノイーも搭載してますが


こちらは運転停止中にしか
働かないので


24時間稼動させている場合は
無意味ですね






・一番の問題「Panasonic」のやる気の無さ(笑)



やる気が無いのか



加湿器なんて新しい機能も
今更出てこないからか分かりませんが


毎年特に新機能も無く
ひっそりとパナソニックのみ
気化式を作っていますが



現在シェアNo.1はダイニチです



ダイニチは気化式にヒーターが付いている
ハイブリッド式ですね


加湿器h


基本は気化式で


気化式の弱点である
加湿が弱いってのを


最初はヒーターで
暖める事で対応しています




今の高断熱住宅でも


家にいる時しか
エアコンを入れない家庭とか


20℃以下の場合もあるので
うまく弱点を補っていますし




ダイニチも基本は気化式なので
加湿器i



フィルター清掃は必要ですが


ワンシーズンに1回の交換だからなのか
本気でシェア取りに行ってるからなのか



その辺は分かりませんが
フィルターが安いです

純正のメーカー直販で1,800円







一方パナソニックは


直販サイトは無いですが
だいたい値段が3倍します・・・



今の家なら
ヒーターは要らずに


気化式だけで大丈夫なので
パナソニックにも
もう少し色々頑張って欲しいんですが


・加熱しないから
 子育て家庭には安心ですし


・電気代も一番掛からないメリットもありますし



・・・・・
・・・・
・・・
・・


パナソニックみたいな
大きなメーカーで片手間に作る加湿器と



どんどん家が高性能化して


このままでは
石油ファンヒーターなんて
売れなくなるので


主力商品にしたいメーカーの
やる気の違いかもしれませんが



子供がもう少し大きくなって
加熱する危険が無くなってきたら


このままなら
私も次はダイニチかなぁって感じですね(笑)



スチーム式は大人でも危険ですが
ハイブリッドならそこまで高温ではないですから



まあ原理が単純なので
全然壊れないから次がなかなか無いのですが(笑)






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2021年01月29日








我が家は、ほぼ結露がありませんが


過去に結露しない為には
温度、湿度、風が大事と書いていて




「窓サッシの性能だけじゃない」
言っていますけど




じゃあ、逆に
わざと結露させてみて




どうして結露するか考えて
対策を考えましょうという実験です








・同じ温度だけど湿度と換気を変更して結露させてみる





今回は温度は同じで
湿度と風を色々と変えてみます


・・・・・
・・・・
・・・
・・




相変わらず相対湿度だけ見る人が多いので


「我が家は35%しかないから凄い乾燥してる」
言う人が多いですが


結露a



・24℃の35%と

・18℃の50%と


・15℃の60%は同じ絶対湿度です





ニュースとかで
「湿度は50%に保ちましょう」って言いますが



その時の温度が分からないと
何の意味も無いんですが





一番勘違いで多いのは



昔の家ってのは



・家にコタツがあって

・石油ファンヒーターがあって





その周辺だけ暖かいけど
それ以外は寒い家ですね

結露s
(昔住んでいたアパートです)




暖かい所が気温24℃で40%だったら



寒いところは同じ湿度でも
17℃だったら60%と表示されますから






その時の記憶のせいで
「湿度50~60%あると快適」って人が多いのですが




今の家はエアコンだけで
家の中どこでも22℃とか
当たり前ですから



22℃あれば湿度40%でも
乾燥してる家ではありません




絶対湿度が8あれば快適


7でも
そこまで乾燥してる訳ではなくて



私の場合は
実際冬は7~9で湿度を調整しています






という事でこちらは
いつもの冬の状態



結露b


結露が出ない
我が家の普段の湿度推移です






深夜2時にエアコンを入れるので



温度が上がると共に
相対湿度なので
湿度は下がっているように見えますが





気温の方は


結露c



24.5℃ありますから






絶対湿度を出すと



結露d



一番相対湿度が低い時でも
この時の絶対湿度は
7.8ですから
快適ですが





飽和水蒸気量を見ると絶対湿度7.8ですから




結露e



サッシが7℃以下だと
無風の状態なら結露が始まりますね




実際には換気システムがあるので
無風って事は無いのですが




とりあえずこの日の気温は

結露f



最低気温が氷点下0.6℃ですね






一番結露しやすいと思われる
北側の窓を見ると


結露g



結露はしてないですね







この時のサッシの温度が

結露h



11.0℃なので
まだ結露までには
4℃ほど余裕がありました(笑)







ちなみにガラスは
サッシよりも余裕があるので

結露i



16℃と余裕ですね




そして次の日は
わざと加湿器を使って
湿度を上げてみます







・やったー結露した(笑)




実験の為とはいえ
結露させて嬉しいのもおかしいのですが




普段は加湿器は寝るときは1台だけなのですが
この日は2台使って





さらに無風状態を出すために
寝る前に一種換気のシステムを切ります


結露j



相対湿度46.5%
絶対湿度で表すと10まで上げました






結露k



理論上11℃から無風なら
結露を始めますね







さらに昨日より気温も低くて



結露L



氷点下2.3℃ですので






結露あるかなぁと見てみると


結露m



結露しました(笑)






高性能窓は結露しないって言うのは


結露n



我が家のサーモスⅡ-hよりも



この実験では
高性能樹脂窓のエルスターXは
サッシの温度が約6℃も違いますから



我が家でギリ結露が出たレベルなら
樹脂サッシなら結露はしません




ただ、この実験データは
室温が27℃もあるので
現実的な数値では無いのですが



アルミ樹脂より樹脂の方が
結露が出るまでに
余裕があるのは間違いないですね



まあアルミ樹脂でも樹脂でも
色々と性能が違うので
Ua値で確認した方がいいですが






とはいえ、湿度の管理さえ出来てれば
氷点下5℃位までなら



上手に管理すれば

アルミ樹脂でも結露は防げる事は
分かると思います



ただ、結露が起こりやすい時間より前に
エアコンを入れてないとダメですね・・・


我が家は早朝5時位は
いつも24℃なので


普通の湿度程度なら
結露が起こりませんが




起きてから
エアコン入れるって場合は
おそらくアルミ樹脂だとアウトだと思います





そうは言っても
わりと湿度管理も大変なので


予算あるなら
樹脂窓のがいいですね

今はそこまで高くないですし

単純に暖かい方が快適ですし


とりあえず
現状アルミ樹脂でも樹脂サッシでも


「結露が困る」って人は



・湿度を低くして

・深夜早めに暖房を入れれば




今の家なら
そうそう結露はしないと思います




後は、結露で困ってる場所が
普段カーテンしているなら


カーテンをしない事ですね




カーテンすると
簡単に寒くて、風のない場所になりますから




もちろんカーテンした方が
家の冷暖房費は下がりますから
色々と難しいとこですが・・・


土地的には
カーテンしないとイヤって場合もありますし




それでも結露が出る場合
気密性能に問題がある可能性があります












・高気密住宅の方が結露しない理由



・今回湿度を上げて

・風(換気)を切ると




温度は同じでも
簡単に結露する事が分かりました



本当は結露びっしりみたいな
写真を撮りたかったのですが



温度24℃で相対湿度が60%ほど上げれば
もっと結露しそうですが




残念ながら
我が家の加湿器は




気化式なので
そこまで上がりません・・・




気化式はフィルターを水に濡らして
ファンで加湿するシステムなので


例えるなら部屋干し換気と同じなので
そこまで湿度が上がりませんが




なので気化式は
最近の高気密住宅には
ピッタリだと思います



気化式=弱いってのは
昔の気密が無い家の場合で


今の家にスチーム式などは
加湿しすぎてしまいます


さらに気化式は
濡れたタオルに
扇風機当てるのと原理は同じですから


家の中に風も生まれます





それと高気密住宅の方が
計画換気がしやすいですから




風の流れがいいので
結露は起こりにくいですね





なので
結露が起こりにくい家として建てるなら




ローコストメーカーで建てるとしたら


・樹脂サッシ(断熱性能とサッシの温度アップ)

・吹き付け断熱(気密性能アップ)


・第一種換気システム(換気性能アップ)




こちらの中で
全部選ぶと予算オーバーでしたら
必要に応じて削除する感じですが



気密性能が良くないと
第三種換気システムなんて
全く意味が無くなりますので
その辺の見極めは必要ですね・・・



パッシブハウスなどで
第三種換気が多いのは


そもそも
パッシブハウス=省エネルギー住宅ですから





第一種の吸気も排気も
電力を使うってのが
省エネではありませんから




「第三種でも問題なく換気出来る家」って
前提で作ってます
(パッシブは給排気とも自然という第4種換気ってのもあります)


あれは決して予算削減の為ではないので




下手にマネして第三種を入れてしまうと
ただの換気しない家になってしまうので
第三種換気は高気密とセットで考えた方がいいですね




ab77786f


C値1.5程度だと



第一種では問題無く作動しても
第三種では逆流しちゃいます・・・






まあ、色々と考えてましたが
手っ取り早い結露対策としては




①まずは樹脂サッシですね


色々と対策した所で
最終的に結露で悩むのは
サッシ部分ですから
ここを補強するのが一番です




「とはいえ予算が・・・」とか

「既に樹脂じゃない家を建ててる」





という場合には
我が家みたいに



②早朝前に温度を上げておく


これがいいのですが
今回実験もしましたけど


温度が上がると
それだけ水分量も溜め込めるので
湿度の管理も必要になります



加湿器オフにしても
問題ない湿度なら
寝る前に切るのがいいですね




それでも結露が出るなら


③カーテンをしない


この3つだけで
今の家ならほぼ結露は無くなると思います



寒冷地だと分かりませんが・・・





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2021年01月25日






今、住宅ブログで
密かなブームなのが




エアコンを一晩止めて
室温が何℃まで下がるか
測定する遊びです(笑)



もちろん
「一晩止めても大丈夫」という


超高性能住宅の方が
実験するのが多いのですが




我が家みたいな
並の性能だとどうなるか実験します



これでも昔の家に比べたら
充分暖かいんですけどね






・参考までに超高性能住宅で無暖房の場合



まず、我が家の数値の前に
超高性能住宅の場合ですね






こちらは河浪宇宙さん


家のプランニングや
現場管理の仕事をしているので
住宅のプロの方ですね



Youtuberとしても
チャンネル登録が約8,000人という
凄い人です




通常はですね
エアコンを止めるんですから


本人は実験だと遊び感覚で喜んでも(笑)




家族はたまったものじゃないですし
下手したら激怒案件ですけど


暖房a


>>だって、こっちは仕事なんだもん。これで飯食ってるんだもん。

>>協力しなはれ!!!!(震え声)



さすがですね・・・



これなら家族も
納得するしかないですね




普通は怒られますので(笑)


・・・・・
・・・・
・・・
・・




そしてHEAT20 G3住宅の
超高性能な家を




夜10時から朝7時まで
9時間エアコンオフの気温がこちら


暖房c


夜10時に22℃で
そのまま無暖房で
朝7時で17.4℃もあります



「すげえ・・・さすが高性能住宅ですね」



温暖地なので外気温が1℃と
暖かいとはいえ


リビングは冬の寒波の中
エアコンを9時間オフで
なんと4.7℃しか下がっていません



1時間に約0.5℃しか
下ってない計算です



これなら1日停電しても
命の危険は無いですから



これがUa値0.28、C値0.1の実力ですね




それでは
その3分の1程度の性能



Ua値0.6の我が家の実験です






・丁度、雪で測定出来るタイミングが出来ました




家族の大反対を受ける
この実験ですから
我が家も通常なら出来ません・・・



1泊旅行に行けば簡単ですけど
コロナの中、宿泊旅行も難しいですしね




そんな時に測定のチャンスが来まして


暖房d


1月12日
甲府は1日雪ですが


この日は
妻も私も仕事なので


「もったいない」が口癖の妻ですから



「こんなに寒くても
エアコン消して家出るんだろうなぁ」
思ったら


やっぱり消しました(笑)



という事で


・最高気温0.8℃

・最低気温は氷点下1.2℃で

・日射取得も無く

・屋根や家の周りは雪という寒い中




夜中とほぼ同じ条件で
8時間無暖房に出来た測定データがこちら


暖房e



うーん・・・
HEAT20 G3のデータを見ちゃいましたので


比べると圧倒的に低性能ですね



まあ、家の価格が違いますから
比べると悲しいですが



正直思ったよりも
優秀かなって思います



とりあえず命に
別状は無さそうな温度ですし



そうは言っても
健康の為に
欧米では18℃以下はダメと言ってるので


エアコンが無いと
これだけ下がる我が家と


無暖房でも18℃近くを
キープ出来る家の違いは大きいですね




これだけローコスト住宅も
性能が上がっている今







去年は
ローコストでも最低Ua値0.6は
確保しましょうって記事を書きましたがら


今年書くなら0.5になるかもしれませんね・・・





グラフで我が家と
高性能住宅と並べると


暖房f


うーん・・・こう見ると
我が家は低いですねぇ



一応、言い訳ですが(笑)


・屋根と周りは雪が積もっていますし

・無暖房でも人が居たら


家族全員合わせれば
100kg以上の物体が
ずっと36度程度の熱を発するわけで


そうすると若干は違うと思いますが




まあシュミレーションでは無い
実体験で室内が22℃あると


・ZEH程度だと1時間に1℃下がり

・G3住宅は1時間に0.5℃下がり



ZEH性能とHEAT20 G1は
ほぼ変わらない基準なので
(ZEHは0.6 G1は0.56)



この比率で言うと
G2住宅は1時間に
0.75℃位下がる感じでしょうか




仮に一晩無暖房だと

暖房g


こんな感じになると思います



ローコストでも狙うなら頑張って
G2あたりですかね


お金>>性能なのは間違いないですが


「予算があるなら断熱と
気密性能を上げましょう」って話になります



ただ、その為に


・無理に予算上げるとか

・必要以上に狭くするのは



私は快適とは思えませんけど・・・






・貴重な築40年のデータを取った人が・・・




この無暖房チャレンジに
物凄いデータが現れました






通常ですね
ずっと温度を測定してる家庭ってのは



だいたい新築なのですが



なんと築40年の住宅です




40年前だと

暖房h


初めて省エネ基準が出来た時代で



この時定められた
今で言うと断熱等級2は
なんとUa値1,43です



そして温度グラフがこちら


暖房i


暖房が動いている時間ですら
寒い感じがしますが



暖房切ると一気に下がりますね


温暖な鹿児島県の方ですが


18℃から8時間で
なんと6.5℃まで下がっています



ちなみに


https://dugonblog.com/



今は断熱気密のしっかりした
家を作っている施主さんなので



このような古い家の
データが出せるのですが



こちらも表に出すと


暖房j


これは快適とかの問題じゃなくて
健康に良くないですね・・・



ちなみに同じUa値でも
当然間取りや外気温でも変わりますから



まあ今回の温度は
参考程度だと思って下さい



ただ、シュミレーションよりは
みんな実際の家の温度なので
リアルだとは思います






・という事で性能は大事ですね


一条工務店のフレーズ
「家は性能」ですね



これに反対している人もいますけど


やはり最低限の性能があった上での話しですね




3年前に「ローコストでも快適に」
思い始めたブログですが




今では

暖房k



タマホームのテレビCMでも
Ua値と言ってますので
いい事だと思いますし



正直我が家の性能程度は
今は並性能かもしれませんが



このCMの通り0.55はあれば
健康に生活出来る家になると思います










・番外編・・・24時間無暖房現る(笑)



この無暖房測定は
大抵家族の反対が出ます





私のブログで
住宅性能記事の
「高性能住宅の見本」としてよく出る







さぬきペンギンさんの
データも出したいのですが


暖房b




奥様の反対で
2階は暖房そのままという・・・



さらに奥様が起きたら
有無を言わさずエアコンを
点けられてしまいました・・・



まあ、普通は反対するんですけどね


さすがの高性能住宅も
奥様には勝てません(笑)



なので参考記録なのですが
かなりの高性能ぶりは発揮していましたが




なんと24時間無暖房というデータが


https://fumishira.com/build-other48/



昼から24時間なので
比較が難しいのですが




夜の8時間を抜き出すと


暖房L


18℃前後から15℃と
なんとG3住宅より下がり幅が低いです



ふみしら邸はG1性能なので
我が家よりちょっといい位で


G3住宅の方が圧倒的に性能がいいのですが



これは、つまり
ある程度の断熱性能があると
下げ止まる訳ですね




グラフにすると

暖房m



このようになりますが




我が家の気温をもう一度見ると

暖房e


15℃に従って
曲線がなだらかになって




15℃付近では平行になります


本来、夜に従って
外気温は下がるのですが
下げ止まります



なので
ローコストであってもG1性能なら
普通に狙えますので



この辺の性能なら
とりあえず健康には
問題ない家が作れると思います



・・・・・
・・・・
・・・
・・


だいたい、この実験してると
家族みんなが「寒い」とかで
途中でエアコン入れたりするのですが


その寒いってのが18℃以上ですからね




我が家も今では20℃ないと
凄い寒いと感じますが


築40年の家だと
暖房があっても18℃が限界ですから



その差は凄く大きいですね






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2021年01月22日






引っ越して2年目までは
「いつも暖かいなぁ」
言っていましたが



3年目になると体が贅沢になり



今では
「20℃以下なんて寒いから嫌」という事で



去年までと比べて
かなり暖房を使っていますが



・寒いものを一気に上げるのは
 電気代掛かるけど


・温度キープは
 それほど掛からないと言いますので




夜中も仕事中も
エアコンを入れるようになりましたが


その結果


なんと去年よりも
電気代が5,000円も下がりました





これが1月分なので
12月2日~1月1日の電気代

電気代a


19,323円です



ちなみに我が家は
オール電化なのでガス代は掛かりません


「12月は寒かったですからねぇ・・・」






そして、これが1年前の
同じ月の電気代

電気代b

24,467円です







参考までにその前年の
同じ月の電気代は

電気代c

24,941円と
2年前と同じような金額なので




今回だけ「ガクン」と下がっています





今までは


・エアコンを起きる1時間前
 早朝5:00にオン


・その後、妻と子供が保育園に
 行く時、朝9時頃に止めて


・その後は帰宅時
 だいたい19時くらいに再度オン


・また寝る前にオフでしたが


電気代d


今シーズンからは


・深夜2時にオン

・朝9時にオフ

・また夕方5時にオン



このように
1日あたり5時間


1ヶ月だと150時間も
エアコンを長く使っているのですが



電気代は5,000円も下がりました



本当は完全に
24時間暖房にしたいのですが



何回言っても妻が「もったいない」と言うので



深夜2時からと
夕方5時からの運転ですが


これでも1日の半分以上は
エアコンが点いています





このおかげで


電気代e


一番寒い時が
寝てる時と家にいない時間で
それでも18℃はあって



起きて家にいる時は
いつでも最低22℃になり




・快適度はめちゃ上がって

・電気代は下がったんですから



めちゃ満足ですが




せっかくの性能がいい家も



上手に使わないと
光熱費の削減が難しいって事ですね・・・



ただ、もちろん電気代が下がるのは
理由があります






・体感で分かる「電気代下がるんじゃね?」な変化



我が家はHEMSとかないので




エアコンだけの電気代は
出せないのですが


電気代f


これで全部の
電気使用量は分かりますが




深夜2時から
エアコンを点けていると




朝8時になって
太陽が出てきたら



消費よりも発電のが上になります


電気代g



だいたい早朝4時過ぎには
設定温度まで上がって
後は温度キープの弱運転ですね




エアコンって
温度をキープしている時は
そこまで電気代が掛かりませんけど





こうすると
電気代で影響が大きいのは


電気代h


朝6時までは電気代が安い事ですね



実際に体感出来る事としては



私は朝6時30分には
出勤の為に家を出ますが



去年までは外に出ると
室外機が「うぉおおーん」
うるさかったのが


今年は静かです(笑)





6時過ぎたら


・17.78円が

・25.8円になるわけで


この差は大きいですから



深夜割引電力がある人は
思い切って深夜2時とかに
オンした方がいいですね





・夜も全然違う実感が




エアコンを止める時間は
朝9時位と毎年同じですが




今シーズンは
夕方の再起動時間が違って




今までは帰宅時の19時くらいだったのが
17時オンになっています

電気代i


昼は日射で温度がキープ
もしくは上がるので



夕方5時だと
下がり始めにオンするので




こちらも室外機が去年より
マイルドに動いてます(笑)




一番「快適だなぁ」と思うのは



去年だと冬に2,3回ですが
帰宅時にブレーカーが落ちたんですが


今年は大丈夫です




今まで
「ブレーカー落ちても仕方ないなぁ」ってのは


帰宅時からすぐは
夕食の準備があるので


・炊飯器が動いて

・IHコンロが動いて

・電子レンジも動き

・同じタイミングでお風呂も入るので
 浴室暖房も動かします



ここにエアコンのピーク運転が重なると
ブレーカーが落ちる事があるのですが






夜7時の段階では


電気代j



すでに気温が安定してるので
ブレーカーは落ちません






ちなみに帰宅時に
リビングの温度が下がる理由は


電気代k


お風呂の脱衣場の温度を上げるために



家族全員お風呂が終わるまでは
2箇所の引き戸を開けて
脱衣場の温度を上げる為です






・1ヶ月でswitch botの元が取れた(笑)



毎日「深夜2時」
「夕方5時」にオンってのは



日立のリモコンでは
残念ながら出来ません・・・




「オン」「オフ」1つづつしか
設定出来ないので




いちいち毎日変えるのも大変なので






何回でも温度設定や
外からオンオフも出来る
switch botを購入したのですが



こちらが3,980円でしたので
1ヶ月で元が取れましたね




ただswitchbotも欠点があり




深夜2時と夕方5時に毎日オン
温度と風量も設定出来ますが


電気代m


switch botで起動させると
人感センサーとか間取りサーチとかが
動かないモードになるので



結局、エアコンのリモコンで
センサーオンをします



まあ、人がいない時間に動くので
センサーとか要らないですが



うっかりしてると
ただの自動運転になってるので



その点だけは
改良して欲しいなぁと思います










・電気代の家庭ごとの比較はアテにならない



昔は私の記事でも
毎月の電気代記事を載せていて



結構、毎月の
電気代書いてる人も多いのですが



はっきり言って
これで住宅性能は全く分かりません




HEMSがあって
エアコンの回路だけ測定が出来れば
参考になりますが



トータルの電気代だけ見ても
普段の生活での電気代が
家ごとに違いますからね




例えば、我が家の光熱費で
一番安い月は
6月分(5月1日~5月31日で


電気代n


8,291円です







同じ月の前年は

電気代o


8,125円ですから
ほぼ同じですね




この時期はエアコン使いませんから



つまり我が家は
冷暖房費が0円でも
電気代が8,000円掛かっています



なので電気代を比較するなら
全く冷暖房を使ってない月の
電気代も参照しないと




家庭ごとに
使う電気量は違いますから
冷暖房費の比較にはなりませんね





そもそも全く同じ性能な
我が家の去年との比較で


エアコンの使い方変えたら
ここまで下がった訳ですし





まあ、参照するなら
一番安い月で8,000円ですから


これに、何もしなくても
エコキュートで沸かす電気量が
冬は上がりますから


これに3,000円掛かるとして



残り9,000円なので


1日当たり300円が
ZEHレベルな性能の
暖房費ってとこですかねぇ




高性能住宅の方を見ると


https://dodomakase.com/24-hour-heating/2021/01/04/


HEAT20 G3レベルで
1日150円位




G2レベルだと1日200円位みたいなので
だいたいこの辺だと思います


もちろん同じ性能でも
立地によって全然変わりますが



お金に余裕があれば
性能上げた方がいいかなぁと思いますし



余裕が無くて
ローコストでも
ZEHレベルは欲しいのかなぁと思います



これよりワンランク下げちゃうと
そもそもエアコン1台で家の中全部が
暖まらないかと思いますね・・・





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2021年01月18日






前回の記事で
リビングや寝室の温度を測定しました





https://reogress.net/archives/27445887.html




我が家はエアコン1台で
全てを暖房しますので




基本、どこでも同じ気温なのですが
1ヵ所だけエアコンが効かず
圧倒的に寒い場所があって


玄関a


玄関ですね



ここだけは
冷暖房は効かないように
なってますが



逆に言えば
玄関の寒さの影響を
他の場所は受けません






玄関ってのは
冷暖房効率においては
一番のネックなので



特にローコストの場合はですね・・・






同じ性能なのに
間取りによって暖かい家
寒い家の違いが一番出るのが



玄関の影響が大きい間取りです





そして
快適な家の間取りを見ると



玄関ホールの風除室的配置ってのを
している家が多いです





詳しくはこちらを見て頂くと
分かりますが


要は玄関の気温に
一切影響を受けない間取りですね



私は建築士さんを「先生」って呼ぶ風潮が
嫌いなんですが(笑)

(自分の家を作ってくれた人なら先生でもいいですけど)



このブログにある
松尾先生というYoutubeでは
凄い有名らしい方の意見を引用すると





>>頻繁に出入りする玄関ホール部分を区画分けすることで
>>室内環境を安定的に保ちやすくなるという考え方です


>>その代わり残りの空間は大きく一体的に設計することが多いです
>>これはビルの入り口の風除室の考え方と全く同じです




実際に我が家も玄関からの
冷気は影響を受けない間取りになっていて





玄関ホールは小さく
区分けしていて
残りはワンルームで広く作ってあります



玄関m




「家作りの目的は
人それぞれ」ですから


これが正解って
わけではないですが



「冬暖かくて、夏涼しい家に住みたい」って
目的があるなら


玄関ホールは完全に
独立させた方が


圧倒的に
冷暖房効率がいいです



「Ua値が・・・」とかよりも
圧倒的に体感で変わってきます





こちらは過去記事の
寒くなる間取り



https://reogress.net/archives/27268072.html





この例で出した間取りだと


玄関b


玄関と廊下の冷気を
トイレ、お風呂、階段を通して2階へと


かなり影響が出るのですが






実際どれくらい違うか
普段寝室に置いてある
switchbotの温度測定器を


玄関L



玄関に移動させて
実験してみました






・窓と玄関は性能と目的が違うのを理解する



どれくらい温度が変わるかの
実験の前に


まずは
そもそも窓と玄関って何?って話ですね


元々
窓=windowですから


wind=風ですね





こちらは数百年前の
ヨーロッパの石造りの家


玄関c


もちろん技術的に大きな窓が
不可能だったと思いますが




この建物の
採光とか気になるとこですが



まさに風の通り道=windowですね



・・・・・
・・・・
・・・
・・



そして今は
24時間換気で


理論上は窓は開けなくても良く
採光の目的で使う家が多いですね



一条工務店の網戸が無いってのも
この理由からですし


・なのでトリプルガラスとか
 凄い重いですし


・縦すべり窓も
 クルクルって回しますけど


「そんなに何度も開け閉めしない」って
考えで作れますから


気密もとりやすいですが






玄関は
「何度も開け閉めする」前提で作りますね


なので気密が取りにくいですし



玄関は家の顔でもありますから
今の玄関ドアは広いですし


出入りで当然
1日に何度も開け閉めします




そして玄関ってのは


玄関d



雨天時の利便性を考えて
庇が出てますから





https://reogress.net/archives/23649798.html




夏は遮熱になりますけど
冬も遮熱しちゃうんで



なかなか熱の取り込みが
難しいです場合もありますね







・玄関ってこんなに寒いのか・・・




という事で実験開始です


玄関e


玄関とリビングに測定器を置いて
1日の温度を測ります





この日の気温は
12月26日で


玄関f


・最高気温12.1℃

・最低気温-0.6℃


この辺の冬の平均気温位ですね





まずは朝~夕方までの
温度推移を見ると


玄関g



エアコンの影響が無く
性能の良くない玄関なので
朝7時はなんと12.6℃・・・




晴れているのでそこから
気温は上がって

昼の3時には17.3℃まで上がります





同じ時間のリビングを見ると


玄関h


この日は朝からお出掛けなので
7時過ぎにはエアコンを止めたので
下がりますが


11時からは気温は20℃近くで
下げ止まります




これは単に日射取得の差ですが



夕方から夜になると
玄関ドアの
性能の悪さが出てきます(笑)





・牙をむくUa値4.07のドア・・・



夜になって
玄関はどんどん寒くなっていきます




4畳の玄関スペースに


玄関h2


・大きな玄関ドア(Ua値4.07)に

・縦スベリ窓(Ua値2.23)2つですから




めっちゃ寒くなるのは
想像出来ますが


玄関i


・夜7時で15.7℃

・朝5時には13.5℃まで下がります




正直、昔の家だったら
室温が10℃以下だったので


「無暖房の割りに思ったより高性能」とは
思いますが(笑)


それでも快適ではないですね




一方のリビングは


玄関j


こちらは深夜にエアコンが入りますので
参考にはなりませんが



エアコン無しでもこの日の気温なら
シミュレーション的には16℃程度ですかね




もちろん我が家程度の玄関スペースの大きさなら


ある程度の断熱性能があれば
玄関まで暖房を入れてもいいのですが




Ua値4.07
さらに気密だって窓より悪い玄関ですから


ここまで暖めるには
暖房費が結構かかってしまいます・・・



なので玄関からすぐに
廊下、階段、トイレなどがある間取りなら
最低でもK2ドア(Ua値2.23)は必須ですね




出来ればD50などが
いいと思いますが
ローコストだと予算的につらいですね・・・



とはいえ一番は


昔ながらの玄関あけたら
廊下があって
そこに階段もあるって言う
間取りで作らない事ですね





こちらはさらに
高性能なD70のシュミレーションですが


玄関k



こちらの右のシュミレーションは
D70のドアにAPW430という
超高性能な家ですけど




結局こういう間取りだと
寒くなっちゃうので




後述する「意味があるなら」
こういった間取りでもいいのですが




そうじゃなければ
性能だけじゃなくて
暖かい間取りを考えて作るべきだと思います










・性能が良い=快適な生活とは限らない




冷暖房の事だけを考えたら
玄関はこのように独立させた方が
当然快適です



ここにトイレがあったら寒いですし
階段があったら2階まで寒さが影響しますけど


これは冷暖房効率だけを考えた場合ですが





例えば、効率だけ考えて
玄関を独立させたら


・階段はリビングに

・トイレも別の場所になりますが




これで家族が
「この間取り住みにくいなぁ」と思ったら
何の意味もありません




階段やトイレ、お風呂以外にも
玄関に土間収納とかあった場合など


そこがエアコンなければ寒いですけど




例えばアウトドアや釣りが趣味で
土間収納が欲しい人は



寒くたって
趣味の物を綺麗に並べられる
間取りの方が
ずっと豊かな生活になるはずです






こちらは過去に対談した
工務店で建てたY.uniさんの家






アウトドア趣味なので
大きな土間収納がありますが


こういうのが好きな人は



注文住宅ですから
絶対にこういう作りのが
快適って思います





なので
「どうしたら暖かい家になりますか?」って質問なら




ある程度の性能は確保した上で

「玄関は独立させる作りをオススメ」しますけど



暖かい家=快適な生活とは
また異なります



それに今の家の性能なら


深夜ならともかく
夜9時なら無暖房で15℃なので
ここで趣味の作業するなら充分ですし



だいたいアウトドア好きな人が
「そこは寒いから嫌」ってのは



「アウトドア好きとちゃうんかい」
言いたいですが(笑)




たた、同じ窓、玄関でも
間取りによって
このように室内温度は変わりますから



意味も無いのに
寒い間取りにしてはもったいないですね



生活導線って
何となく「どういう動きをするか」
階段とかトイレ、お風呂の間取りを決める人も多いですが


一番、冷暖房効率がいい間取りってのも
考えながら作った方がいいですね




特にローコストは
窓や玄関の性能はそこまで求められませんから


間取りでカバーするといいと思います




カバーが難しい間取りが希望なら
思い切って高性能な玄関を導入した方がいいですね



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