結露

2020年09月21日







最近の家は
高性能の断熱材に窓などが
当たり前になっていますが



それでも結露する家があったり



逆にそこまで
高性能な家じゃなくても


「我が家は全然結露しない」ってのもあります





結露の問題は
壁に断熱材を入れ始めた頃から
既に問題になっていますが




当然今ほど
高性能な断熱材や窓などの
建材が出る前から




結露対策もあります


結露a


こちらは55年前の
建築知識です








今みたいな高性能サッシや
高気密なんて無理な時代から


結露b


結露を防ぐ設計の考え方というのがあって






逆に今の家なんかは


「こんだけ高性能な物使ってるから大丈夫だろう」


なんていう考えで




結露を減らす間取りってのを
しないために




結局結露しちゃったりする家も
あるのかなぁと思います





我が家は結露なんて
見ないので



何故もっと
高性能な家に



見えるほどの結露が出るのか
色々と謎でしたが








「この時代の間取りや
結露対策の考え方」


プラス


「今の高性能な商品を」


組合わせば


かなり結露対策した家が出来ます




しかも
この55年前の書籍には


「結露対策は
それほど困難ではありません」って
書いてあります







・まずは結露の基本



本の内容の前に


「何故、家で結露が起きるのか」っていう
話ですが





屋外と室内の温度差、湿度差で
結露が出るんですから



1日中全部の窓を開けっぱなしにして
外と室内を同じ温度、湿度にしたら
結露はしません






色々なブログで
結露の例えを
氷入りのグラスで例えていますが

結露c


これだって外が氷点下で
やったら温度差が出ないので
結露は起きません

(中の水も凍っちゃいますけど・・・)





とはいえこのままだと
住みにくいというか



屋外と変わりませんので
まともに生活出来ないですから




家と外で温度差があっても
結露しないように対策をします



まずは55年前の
結露対策を見て見ます





・基本は冷たい壁を作らずに循環させる事




こちらの結露対策は
55年前の北海道の記事なので




北海道では断熱材が
一般的になって
結露問題が出始めた頃ですが






基本は今と同じ

結露d


とにかく家の中に
冷たい部分を作るなですね






どんなに高性能な
断熱材や窓を使っても


結露e


例えばこちらの間取りの
1階和室なんかは




使ってないから
扉をしめて
ここだけ寒いってのは


寒暖差が出るので
余りよくありません



2階もですね


結露対策なら
全部屋扉を開けて
温度差無くす方がいいです






これを解決するには


・ワンルームのような間取り
・エアコン1台で全て同じ気温になる性能
・全館空調
・熱交換の第一種換気



この辺が役に立ちますね





人がいない場所も暖めるので
基本「もったいない」
真逆の考えですが



今の家の性能なら
充分可能ですね







第二の対策が


結露f


空気の循環ですね



今は高気密化されて
さらに換気システムがありますから


中には寒いからと
止めてしまう人もいるのですが




何があってもずっとON
(OFFは掃除する時だけ)






我が家のは第一種換気で
「強」と「弱」がありますが
365日24時間「強」で動かしています




メンテナンス性とか
寒さ、暑さで一種と三種の比較は多いですが



結露という面では
圧倒的に全熱交換の第一種が有利ですね




間取り的に対流しにくい
ウイークポイントがあるなら
冬でもサーキュレーターなどを
稼働させるというのも役に立ちそうです







・室容量を上げるのも大事らしい






これは考えもしませんでしたが
言われたら納得ですが


結露g


室容量が多いほど
結露対策にはいいらしいです



単純に室容量が大きければ
対流は起きやすいし


家の暖かい空気が
多ければおおいほど


外気の寒い空気の
影響も減りますからね




ただ、これは
省エネって面では
いい事ではないですが



まあ結露対策は
基本省エネの逆なのですけども・・・






例えば同じ20畳のワンフロアがあって
天井が高い部屋と低い部屋なら


同じ性能なら
室容量が大きい天井が高いほうが
当然外気の影響は受けにくいですね






後は今の家は当たり前ですが
基礎高、床高の方が
地中からの影響は少なくなりますね


結露h


我が家は今の標準の
GL=450ですし



床までは626なので
こちらも今の標準位ですが



昔の家はもっと低かったですからね
結露対策の面においては
高床、高天井は役に立ちます














・とはいえ昔の対策はアテにならないのも多い・・・





「簡単に対策出来ます」
書いてあるわりには



「本当にこれだけで平気なの?」って
思うのは




やはり今の家ほど
気密が無いから簡単なのかなぁと
思うのですが

(隙間風当たる場所は結露しませんし・・・)







石油ストーブの位置とかの
対策もあるのですが



今の高断熱高気密の家は
石油ストーブ禁止ですし



もちろん気密が高いので
空気の問題ですが



火を燃やす=水分を出すので
そもそも結露の面でも
全くいい事はありません




・ストーブじゃなくてエアコン

・ガスコンロじゃなくてIH



空気の汚れの問題ですが

結露にも有利ですね




ちなみに薪ストーブなどの
煙突がある場合は



空気も水分も排出しますので
使用に全く問題ないです





と、いうことで
冬は逆に過乾燥になって




加湿器を使う家庭が多いのですが








私は皮膚が弱いため
過乾燥でも湿度が高過ぎても
じんましんが出るので分かるのですが



加湿器使っている家庭は
湿度が高過ぎな家が多いです・・・



健康、ウイルス対策なら
相対湿度で50%あれば充分ですから



特に大量の加湿が出来る奴を
使っている場合は注意が必要ですね




特に昔の家と比べて


・今は木は壁の中ですし

・石膏ボードに吸湿シートと




家の中に湿気を蓄えられる物がありません


結露i

エコカラットは珪藻土の6倍
調湿壁紙の25倍も
吸湿するそうですが



それでも1㎡で400gなので
家全部に貼ればかなり効果はありそうですが



ちょっとだと厳しいですね





そもそもずっと過加湿してたら
意味もないですし・・・








個人的には



今の高断熱高気密には
必要以上に湿度が上がらない気化式が
最強だと思います



昔の家だと
能力無さすぎですが




今の家にスチーム式とか
超音波式は
能力がありすぎです











・結露しないハウスメーカーもある!



まとめると



・1日中家の中全部を
 暖かく寒い場所を作らない


・火などの水分が発生するものは
 使わない


・加湿器は45~50%程度までにすれば



大丈夫だと思いますが




・全家庭が24時間暖房でもないし


・寒い地域ならエアコン切って寝たら
 窓なんかは10度以下なんて家もあるでしょうし


・そもそも人間だって
 水分を出すので



「我が社の家は結露しません」



なんて言うメーカーは
信用出来ませんし



ちゃんとしている
メーカーや工務店は
そんな事言いませんね



「極力減らせるけど0ではない」
言うと思います






しかし、結露0で
作れる家もあって
絶対に結露させたくないなら



結露j



BESSなどのログハウスですね




工法のところが
「丸太組工法」って書いてあるのが
凄いですが



調湿機能だけなら
エコカラットの比じゃないです


だって丸太が剥き出しですもん(笑)



昔の家が
ここまで結露しないのも


真壁工法といって
木が剥き出しでしたからね



いつからか
快適の代替に


木造のメリットを
失ってしまいましたが




こちらはログハウスなので
全部木ですから
物凄い量の調湿機能ですし



内部結露だって
ログハウスには内部が無いですから


昔の家が結露しないのも
同じ理屈ですからね



ログハウスで
適切な湿度を守って



樹脂サッシか木製サッシでも使えば



結露が無い家になりますね



そう考えると
昔の工法もメリットは
多いのですが


やはり断熱、気密は取れません



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2020年07月06日






最近はどのメーカーも
高気密、高断熱が
当たり前になってきたので




webサイトを見ても
余り「売り」にしている
工務店も少なく




変わりに多いのが
内部結露ですね




工務店やハウスメーカーの
ブログや動画を見ると



昔の家は全部内部結露で
中は腐ってます位に
人を不安にさせますけど


内部結露a


実際にそんな家は余りありません






内部結露b


浴室周りは
木材がダメになっている家は
多いんですけどね



今はユニットバスなので
そこまで心配しなくて大丈夫ですし



他の部分は問題ない家の方が
ほとんどです


万が一内部結露なんて事になったら
大変ですが


とはいえ、この地域だと
30年前の解体する家って


断熱材が無い家もかなり多くて


そもそも内部結露って
断熱材を入れて
躯体の木材が見えなくなってから
出来た話ですから


もしかしたら
これから先


もっとボロボロの家が
増えるかもしれまんが


昔の家は何故
内部結露が無いかって仕組みが分かれば



自分でもある程度は対策出来ます







・まず木材はそんな簡単には腐らない




一番の誤解はここだと思うのですが



どのメーカーも工務店も
「すぐ木がダメになる、ダメになる」


それなら鉄骨売ってくださいって感じですが



たしかに木は水分を吸いますが
その分乾燥すれば水分を出しますし



余り不安を煽るのは好きではないので


外にある木材を
想像して頂ければと思いますが



日本は高温多湿と言っても



屋外にある木は土台以外は
そこまですぐには腐らないわけです


内部結露c


こちらは
私が通っていた小学校の
目の前の公園です



小学校を改築した時に
一緒に公園も完成したので



しっかり年数も覚えていて
35年前に出来ました



「35年ローンってあの年齢から
今まで払うのか・・・」
ちょっと衝撃的でしたが



・・・・・
・・・・
・・・
・・


内部結露d



こういう登り棒や
ターザンロープもあったのですが



数年前に
土台が腐って危険で無くなりましたが


内部結露e


こちらは35年間
防腐剤を塗って残っています






内部結露f


ダメになった遊具との違いは


こちらはコンクリートの土台なので
残ったんでしょうね


地面の水を吸いませんから


家だって布基礎でもベタ基礎でも
木材はかならずコンクリートの上にあります



昔の家は石の上って場合もあるのですが



この木材は当然ですが
雨や雪の日は濡れるので
耐久性は下がりますが



それでもコンクリートの土台にすれば
そこそこ持ちますし


内部結露g

こちらは同じ公園の
屋根付きベンチの木材ですが



雨、雪とシロアリさえ
凌げれば


木材はこのように
数十年は普通に持ちます



日本は高温多湿といいますが



夏なんて湿度70%とかありますけど
多湿程度なら平気って事ですね


夏に含んだ水分を
冬に出してを繰り返します





・外の木と同じ理屈の真壁工法




昔の家は真壁工法と言って
木材が見えていましたよね


内部結露h










「落ち着く、綺麗」と思うか

「古くさい」と思うかは



人それぞれですが



木が剥き出しなわけですから
さっきの公園の話でも分かるように




木には優しい作りで
長持ちします


内部結露i



今の工法は
木は見えないで


壁の中にありますから
木材は呼吸しにくいですし


何かしら対処しないと
含んだ水分を出せません



真壁工法は
木が見える訳ですから
集成材はおろか
安っぽい木は使えないですし



断熱材の厚みも減りますし
高気密化も難しいですし



なにより凄いお金がかかりますね・・・





・その写真は通気工法ですか?



木を壁内に入れるようになってから


今の通気工法が確立されるまでが


すぐ家がダメになる
大変な時期だったと思いますが




例えば
国土交通省の内部結露の写真


内部結露i2



こちらはちゃんと
直張り工法って書いてありますね





今の家は普通に作れば


内部結露j

木や断熱材の外に
透湿防水シートという



内側の湿気は通すけど
外からの雨は防ぐよという
シートがあって



透湿防水シート外壁には


このように隙間があって
湿気が逃げれるようになっていますから








施工さえちゃんと出来ていれば


軒が無いとか
設計で難しい事してない限り


そこまで内部結露に
必要以上に心配する事はありません


しかも通気工法は
難しい事はしていません







・家での対処方法



気密がよくなった今の住宅ですが



真壁工法時代の家で分かるように
夏の多湿程度なら平気なので



そこまで神経質にならなくても
大丈夫ですが



いかんせん昔の家は
気密が全然ないので



湿気の逃げ場が多かったという
点は気になります



とえいえ
冬場は石油ストーブなど
入れなければ
湿気が多いなんて心配は無いですし




換気システムは必ず点けて


夏の暑い日は
エアコンをかければ


外気よりは湿度は下がるのですから
施工ミスさえ無ければ問題はないと思います




まあ家の寿命の問題は置いといても


家の中全部が
湿気が少ない方が快適なので



我が家も24時間冷房したいのですが



もったいないお化けに
阻まれておりますが(笑)


24時間換気さえオフにしなければ
外気程度の湿度なら平気ですから


別に冷房がなくても大丈夫ですが


ただ春~初秋までの
湿度の多い時期の対処は



出来るエアコンと
出来ないエアコンがあります






・どうして再燃除湿エアコンが減ったのか




そもそも夏は暑いので
冷房を使いますから
湿気はエアコンから逃げますけど



梅雨の時期って
一番湿度が高いのに



そこまで暑くないみたいですね
(甲府は暑いですが・・・)



秋も気温は低めだけど
湿度は高いって日もありますが



必要以上に温度を下げると
結露が起きますし



なにより快適ではなくなります・・・


「部屋は冷やしたくないけど
湿度は下げたい」という時に


内部結露j-2


再燃除湿という
気温を下げない除湿を使います



昔は本当に中のヒーターで
暖房していたので
結構電気代が高かったですが


今は熱交換した排気熱も使うので
そこまで電気代は高くありませんが




最近この機能があるエアコンが
減ったんですね・・・


昔は全メーカーありましたが



東日本大震災で世間が
一気に省エネになったので


電気代がかかる除湿って
イメージ悪いですものね・・・




ダイキンなんて2013年に
要らない機能だと言って撤退したのに


さらっと去年復活させたら



「再燃除湿が無いとダメだよ」なんて
広告出してますからね・・・・




しかも

内部結露j-3



ハイブリッド除湿なんて
名前ですが



今はどのメーカーも
排気の熱も利用するので


何がハイブリッドかは不明ですが



それでも
やはり電気代が
高いイメージなんですかね・・・




日立は撤退もせずに
必死に再燃除湿の素晴らしさを
マンガでアピールしてましたが(笑)


内部結露j-4





製造コストも高いし
電気代がかかるイメージなのか



ダイキンと同じ時期に
パナソニックなども撤退して


一時期は
三菱と日立以外は作らなくなりました



前に日立製作所に
30年以上勤務している兄が言った


「日立と三菱はメインは重電だから
 白物家電で儲けようと思ってない」


「家電は宣伝費」

という言葉とおり


この2社だけは
ずっと作ってたわけですね(笑)



とはいえ
今の高断熱高気密住宅は


エアコン1台だけで快適って家ですから


5月6月は再燃除湿があれば
寒くならずに湿度だけ下げれますが



昔の家は
エアコン1台~2台で家の中全部の冷暖房が
出来ませんでしたら


イマイチ再燃除湿の
必要性が無かったんでしょうね




そこで省エネブームですから
一気に一度無くなりました


内部結露L



兄が日立勤務ですから
宣伝ってわけでもないですが(笑)



再燃除湿のページにも
「24年目の実力」と書いてありますし



実際

・温度25度
・湿度50%って


設定しておけば


勝手に冷房になったり排熱使ったりして
とにかく温度と湿度をキープしますし



結露抑制除湿とか
部屋干し除湿なんてのもあります













・という事で余り心配しなくても大丈夫ですが



私は不安商法って売り方が
嫌いなので



通気工法でも無い
昔の写真を見せて


「ちゃんと作らないとこうなりますが
我が社なら大丈夫です」


みたいな売り方は嫌ですが



今は通気工法
確立されていますし



通気工法は
仕組みも単純だし


一番結露しやすい部分が
通気層で空いているわけですから





外と同じ程度の湿度なら
大丈夫ですので


石油ストーブ使わないとか
禁止事項さえ守れば


春~夏の適度な除湿さえ
こころがけていれば問題はありません
(実際換気システムだけで大丈夫ですし)







通気工法の確認方法って
実際家が完成してからだと難しいのですが


通気工法に関しては
過去記事にあるので


施工が出来ているかは
こちらを確認して欲しいですが



基本変わった事してなければ
「こなれた技術」なので
問題ないと思います



慣れてない業者に
サイディングを縦貼りさせたり



普段使ってない
タイル使ったりなどなければ



こちらも必要以上に
心配しても仕方ないですが



設計図で通気の入り口と出口を確認して
実際の施工中でも確認すれば問題ないです


・・・・・
・・・・
・・・
・・


これは家を壊す側の仕事をしていて
思う事ですが



屋根だったり、外壁だったり
通気だったり



長年色々と頑張って
「これなら50、60年以上楽に持つ」って事が
建材で出来るようになると


なぜか変わった事に
チャレンジする会社が



「んでも30年持てばいいんじゃね?」

「それより快適性重視でしょ」

「やっぱり見た目が大事」
などなどで



新たな手法、工法が出て来ますが




私の家のプランは
基本メンテしてれば長持ちする家が
コンセプトなので


外張り断熱とか
通気工法じゃない家は分かりませんし・・・



そして
消費者として思うのは



なんでこの業界って
他社や他の工法を
ダメ出しするんだろうって思います



内断熱か外断熱かだけで
色々揉めて

「あっちはダメ、うちが正解」って話をして



さらに外断熱だって
何種類もあって


「他はダメ、外断熱二重通気が正解」とか
言われると




「分からないから大手メーカーで買っときます」
って思います




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2020年05月01日






こちらの建築系雑誌
「建築知識」ですが


なんと1978年と
42年前の書籍です


建築知識a



工務店やハウスメーカーは
最新の知識を
学ばないといけないので



40年以上前の本は
見る必要も無いと思いますが



解体業と廃棄物の処分業を
している私には
必要な本だったりします





必要な理由のほとんどが


建築知識b


石綿(アスベスト)関係なのですが




この当時はアスベストが
屋根、壁、天井などなど
色々な所で使われていて



建築知識c


自信を持ってオススメしてしまう
時代ですから






石綿(アスベスト)が
使われていなければ


普通に解体→会社に運搬
会社で破砕や焼却処理出来ますが



石綿(アスベスト)が
使われていると
法律上何も出来ませんので




倒産していたり
合併して当時の資料が無かったりするので
この当時の雑誌は役立ちます



アスベストも
健康被害さえ考えなければ
不燃性で加工も楽、耐久性も抜群という
素晴らしい材料なのですが・・・


・・・・
・・・
・・



しかし、住宅ブログを
している私にとって




解体や処分には
余り関係の無い


建築知識a-2


今月の特集
「省エネルギー住宅の計画」は
非常に気になります(笑)



解体業は「元大工」さんも多く
年齢も高齢な人が多いので



当時はバリバリの
大工さんって人も多いですから
色々な話も聞けますし
(最近の家には疎いですが・・・)




今みたいな
何でも「高断熱、高気密」ではなく



高気密のデメリットも
しっかり書かれているので



今読んでも
参考になる点もあります



・・・・
・・・
・・




また、この時代は
有名な「ナミダダケ事件」
おきた年代です



詳細は検索などして頂いて
簡単に「ナミダダケ事件」を説明すると




・1970年前半にオイルショックが起きる


 それまでは家なんて
 ストーブ、暖炉、コタツなどで
 暖めればいいじゃんという考えでしたが
  (そのため家は基本スカスカで通気重視)






・燃料代が高騰する

 その結果、北海道などで
 「省エネ住宅を作ろう」と
 グラスウールが50mmから倍の100mmや
 それ以上の厚さになる





・しかし気密や換気がよく考えられてない家が出来る
 

 断熱材の使用で
 家の中と外の温度差が出来て
 グラスウールが結露する





・木材も腐って「ナミダダケ」というキノコが
 家から発生する



という物です・・・





もちろん「建築知識」は業界向けの
詳しい書籍ですから


この時代の省エネ特集も
断熱材を増やすだけではなくて



「気密と通気をどうする?」というのが
主体になっています



今ほど、性能のいい建材がないので
「設計」の工夫が凄いです






という事で早速
「家でも勉強!凄いね」
思われながら


書籍を会社から借りてきました(笑)





・まだ本州は断熱材が普及していません




まずは特集記事の
最初を読むと


建築知識d



気密化といっても
大変だし


結露や空気も悪くなるし
どうしよう・・・って考えです


断熱材を使えば
寒さは防げるけど


結露と換気対策が
また発達してなかったんですね






さきほどの「ナミダダケ事件」


「西欧の寒い地域は
断熱材をたくさん使うんだぞー」


当時では断熱では最先端の
設計士さんが使って


しかし日本はヨーロッパと違って
高温多湿ですから



向こうの家のマネをそのまま
持ってきただけでは


大変な事になりました・・・





建築知識d-2


まだルームエアコンの
普及率が25%の時代ですから



この時代、エアコンで家全部を
冷やしたり暖める発想が無いです・・・



冬はストーブでどうにかなっても
夏はどうしようもないので




本州は特に
夏重視の作りになっていました





断熱材のデメリットの方が
メリットを上回っていたんですね






その為、次に紹介する家は
断熱材を利用しているので
通気の為に非常に凝った家になっています



建築知識e


こちらは神奈川県の家ですが



省エネ住宅の特集ですけど
「天井を開閉自由の障子にしたプラン」
という住宅です



今の考えなら
「寒そうだし、暑そう」って思いますが



エアコン普及率25%の時代ですから
まずは夏の通気ですね・・・





建築知識f


たくさん使われている
アスベストはともかく


アルミサッシの単板
断熱材は高性能じゃない普通の
グラスウール50mmと


今の基準だと
夏暑くて、冬寒い家ですけど



この年代なら
神奈川県なら
断熱材が無い家も多いですから


さすがは建築知識の
省エネ住宅特集で出る家かなって思います



皆さんが住んでいる家
または今作っている家を


仮に夏場でもエアコン無しで過ごすと
想像したら


この家の方が多分快適です




とはいえ
この時代の本州の家は
断熱、気密の考えがほとんどないので



今の住宅で
参考になるのは
次の北海道の家です






・この時代、北海道で今の家の基礎が出来る



ヨーロッパにならって
断熱材たくさん入れたら
キノコが生えて家が腐りました・・・


という悲しい時代から


日本独自の
高断熱にしたいけど
多湿にも対応した



今の基礎となる家が
出てきます


建築知識g


北海道らしい
冬対策を前面に押し出した家ですね



全面ガラス張りに
ソーラーシステムです


夏は暑そうですが
北海道ですから


窓開けて対応すれば
快適なのかもしれません


逆に本州(の暑い地域)で
この作りしたら夏に死んじゃいます・・・





建築知識h


通気層、防湿層もあって
今の時代の家と似ていますね




屋根断熱の150mm
ブローイングウールってのは
余り聞きませんが


建築知識i


今の吹き付け断熱と
同じ感じで
グラスウールを吹き付けます






・アンバランスな家はダメです



なんでも数値が分かるこの時代だと



「窓は最低〇〇」とか

「断熱材も〇〇mm以上は必要」とか
色々言ってますが


要はバランスですね



何の為に高気密化して
防湿層や通気層まで作って


内部結露を抑えるかを
考えたら



壁、玄関、窓などの
性能はイコールが望ましいです



一部だけ超高性能なんて家は
アンバランスになって
逆に内部結露の原因になります
(窓などの見える結露の話じゃないですよ)









ちょうど「断熱と気密どうするよ?」って
考え始めた時代の書籍を読むと



家を長持ちさせたいなら


低断熱(もしくは無断熱)、低気密が
一番家が長持ちしますという
所からスタートしています


これは神社などを
見れば分かりますね



神社の造りは
木材は剥き出しですから
自然にある木と同じような環境です


しかし神社みたいに梁が剥き出し
作りも隙間だらけでは


快適性は無いので
(当然寒いし、暑い・・・)



断熱と気密と換気を研究してきて
今に至ります



この時代の書籍だと
当たり前の事ですが


今だと割と
忘れられている



快適性を求めると
家の長持ち度は下がるという
基本的な事も載っています




断熱と気密はイコールですが
今は気密が上がりすぎていますし



換気システムも義務化されているので
断熱、気密、換気がイコールですね



1年中窓を開けている
なんて家は無いと思うので


断熱=気密=換気


この1つでもダメになると
家は長持ちしません




高断熱、高気密、高換気が
現状は一番だと思いますが


我が家みたいな
予算の関係などで
全員が建てれるわけでもないですし・・・




そう考えると
断熱、気密、換気のバランスは良く
鉄骨の方が腐らないわけですから



積水ハウスなどの軽量鉄骨は
非常に理にかなっているなと思います
(値段が高いのだけが理にかなってない・・・)



特にこの時代は
在来の木材住宅では


今のような気密性は無理ですから
軽量鉄骨の優位性は高いですね




木材は高断熱、高気密化すると
腐るって事件があったわけですから・・・


・・・・
・・・
・・




ここからが大事な話しですが



実際、高気密高断熱
さらには
家の換気バランスまで考えて
作れる工務店、メーカーなんて
それほど数は多くありません・・・




twitterやブログなどを見ていると
そういう「高性能で長持ちする家が作れる」
工務店ばかりなので
感覚がマヒしますけど(笑)



実際はそこまで考えて
作れる方が圧倒的に少ないです


・・・・
・・・
・・



我が家だって
換気の設計なんて


ローコストの制限ある
作りですから
第一種換気にしました
(適当に作ってもある程度動くので)





第三種換気は

断熱、気密が完璧で
「C値1以下の家なんてまだあるんだ?」
なんて事が言えるメーカーが使える


上級者向け換気システムです(笑)
(3種はC値低いと計画換気が出来ません)





どちらにせよ
定期的なメンテナンスは必須ですから



工務店、メーカーの人も
日頃のメンテナンスの重要性を
売る際に言った方がいいと思いますが・・・



長持ちしたい家を作りたいのに


住み始めたら
三種、一種でも換気のフィルター交換を
しなかったりするのは


断熱=気密=換気がイコールの今
家がどんどんダメになります



ブログ見てると
「寒いから止めた」なんて人までいますし




我が家の第一種換気システムでは
毎月1回の清掃と
2年に1回のフィルター交換が推奨されています


建築知識j

もちろん三種でも
フィルター清掃、交換は必須です




換気以外にも
通気層、屋根、床下などはもちろん


サッシのパッキン類の劣化など


住み始めてからチェックする所は
他にもたくさんありますから




工務店やメーカーは
なんでも「ノーメンテ」
言わず



「点検はちゃんとしてね」
伝えて欲しいです








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2020年04月03日






解体現場で
実際に家を解体した
廃材を見ていると


「この家古いのに木がしっかりしてるなぁ」とか



「築30年なのにボロボロだなぁ」とか


色々思ったりします


通気工法a



私が家を建てて
住宅系のブログもしているので
興味があるだけですから



他の人は
何も考えずに解体しますけど(笑)



そして今回の話ですが


50年位前の
断熱材が無い家と


30年経っていない
断熱材が普及して入れてある家では



断熱材が無い家の方が
解体しても木材や家の骨格が
しっかりしている場合が多いです





・断熱材を入れた為にボロボロの住宅



北海道や東北など
寒い地域は違いますが



この地域だと
(断熱等級区分は5です)


築30年程度の家ではほとんど
断熱材は入っていません



1989年(31年前)に
当時の住宅金融公庫(今のフラット35)で
お金を借りる条件に



「断熱材を使ってね」
いう決まりが出来て

通気工法b


今は当然
もっと厳しい条件がありますが



当時は数値などは無く
「断熱材を使って」という
ルールになりました



北海道、東北など
寒い地域はともかく


この地域の大工さんは
「断熱材?」ってよく分かっていませんから


適当に壁だけ入れて
天井と床は入れなかったり・・・



壁の断熱材も隙間だらけだったり
本当に適当に入れていたみたいです



今まで使ってない物を
どんな物かも分からずに


「とりあえず使わないと
ローン通らないから」って言われたら



適当というか
ちゃんとした施工が
分からないまま作る家があっても
仕方ないですね・・・




そこからだんだんと
断熱性能、気密性能が
上がっていくのですが



「湿気を逃がす」という
考えが無い家もあったので


木材が湿気にやられて
ボロボロになっていきました・・・


通気工法c


とはいえ・・・


割とショッキングな
内部結露の画像を載せてる
ハウスメーカーの事例みたいな家は
余り無いですけどね



ただ、湿気で
やられている家は実際にあります
(在来も2×4もどちらも)



逆にもっと古い
断熱材を使わない時代は
当然隙間もたくさんあって


家の湿度が簡単に
外に逃げるので



全く問題は起きませんでした

通気工法d

母の実家は
築50年以上ですが


隙間が多く
断熱材も無いので
結露は起きません



昔の家は
石油ストーブも普通に
使っていましたが



家の中の湿度や空気が
簡単に外る家なら
問題ないですね
(健康や快適性には大問題ですが・・・)




「湿気を外に逃がす??」
「なのに防湿層も作る??」

という作る方も
意味もよく分かってない時代に
断熱材をふんだんに使った家は



中の躯体が
ボロボロになっているので


これも当時は
断熱材といえば
グラスウールしかほぼ無かったですから



グラスウール=ダメな断熱材って
誤解が多い理由かもしれませんね





・という事で湿度を逃がす研究



今の住宅の工法が
ベストかは分かりませんし


10年経ったらもっと
素晴らしい工法が
出来ているかもしれません



その辺は
家を作るんじゃなくて
壊す側にいる業界の私には
よく分かりませんが・・・



という事で今の家は


「どうすれば長持ちするの?」
↓ ↓ ↓ ↓
「湿気と結露をどうにかしないとダメらしい」


かといって
昔の断熱材未使用
家も隙間だらけなんて家は


余りにも住みにくいので




今のところ
換気システムと
通気工法などで湿気対策をしていますが





今回は通気工法のお話です


通気工法e

今の家なら
かならず


サイディングなどの
外壁の裏に
隙間があります


通気工法e-2


屋根にも床にも
通気層はあります



当然通気ですから
「入る所、出る所」
上下に2箇所あります




欠陥住宅のサイトで

通気工法f


片方が埋められていたという
事例がありますが



それだと通気が出来ませんので
自分で確認した方がいいですね




通気の下側は

通気工法g


この水切りの中を覗き込むと






通気工法h


こんな感じになっています



我が家のは
標準の防鼠付タイプですが


もっと小さい虫も入らない
穴の小さいタイプもありますし


逆にメッシュにすらなってない
タイプもありますが


必ず通気の隙間があります





上側は場所によっては
目視は大変ですが

通気工法i


こちらがバルコニーにある
上の通気層です



スマホがあれば
このように確認出来ますが



落としたら大変な
事になるので注意が必要です(笑)



ここで湿気が通気出来ないと
簡単に家がダメになるので



最低でも年1回位は点検と
清掃をした方がいいです




あとは

通気工法j

我が家でも使っている
タイベックシルバーです


今の住宅は
ほとんどこれを使っていると
思いますが


透湿防水遮熱シートという


防水と遮熱はするけど
湿気は通すよっていう
便利な商品です


昔はここに
普通のアルミシートを
張っていましたから


湿気は逃げないので
壁内結露の原因になりました




そしてタイベックの裏は

通気工法k


タイベックの下の合板も
今は湿気を通すようになっています



通気工法L


今使われる事が多い
ダイライトやハイベストウッドは
普通の合板に比べたら
3~4倍は湿気を通します










・とはいえ内部結露を煽りすぎな気もしますが



もちろんちゃんと
施工してないと
いけないのですが


いろんな工務店や
ハウスメーカーの
内部結露の写真が


結構煽りすぎていて・・・


外張り断熱のメーカーなんか
ここはチャンスとばかり


凄い腐りきってる
画像とか載せていますし・・・



実際解体した木材を見ても
そこまで凄いのは見た事がないですし



今の家は通気層は
当たり前にありますから


施主点検時にチェックして


良く分からなければ
工務さんに


「通気層ってどうなってるんです?」
って聞けば教えて貰えますし


住み始めてからも
塞がってないか年1回でも
確認すれば



どの工法でも
そこまで問題は
「今は起きないはずです」



解体している
ちょっと前の家だと
モルタル外壁が主流でしたので
(25~30年前くらいの家です)


通気1

石膏ボードにモルタルが
塗られていたり

透湿じゃないルーフィングが
貼られていたり


湿気を逃がすようには
考えられていません







通気2

こちらはちゃんと
通気工法していた家です




通気工法してあれば
ボードや防水シートが
張り付いている事はありませんが



中には実際に
そういう家もあります




今なら一般的な工法なので
そんな施工はないと思いますが



とはいえ実際に
通気層埋められて
作られた施工ミスの家も
あったりするんですよね・・・





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2019年12月19日





この時期になると
色んなブログで


結露する、しないって記事が増えるのですが


・オール樹脂のトリプル窓でも結露するって人

・トリプル窓だから結露しなくて快適って人

・アルミ樹脂だから結露が凄いって人

・アルミ樹脂でも結露しないって人


などなど色々記事があるのですが


そもそも窓の性能や
家の断熱性能だけで


結露する、しないは決まりません

温度a

こちらは我が家だと一番
結露しやすい北側窓ですが


ここで結露は見た事がありません


我が家は
アルミ樹脂のサーモスⅡ-Hですが
ほぼ結露は起こしません
(雨などなければ結露はしません)


これは家の性能だけではなく


結露をさせないように
コントロールしているだけです





・なぜ結露しない事が出来るのか



私は昔から皮膚が弱く
蕁麻疹と20年近く付き合っていて


皮膚科にも10年以上通いました。


その為に家の湿度には
非常に敏感です


乾燥しすぎても、湿度が多すぎても
蕁麻疹が出ますし


温度の急激な変化でも
蕁麻疹が出るので


家の湿度と温度は
めちゃくちゃコントロールしています


私の妻は
逆に湿度には無頓着で


加湿器のオンオフも
全て私がしています



実際、普通の人は
かなり湿度は
鈍感みたいで



昔NHKの「ためしてガッテン」で
加湿器と湿度の実験をしていましたが

温度b


このような空気を学んでいる
大学院生が体感だけで実験したところ



温度c


湿度80%で
凄い乾燥していると言い





温度d


逆に湿度20%で
かなり高めと言っています



普段空気を学んでいる
大学院生でも



何故このような勘違いをするかと言うと

温度e


人間は
温度が高い、もしくは低い状態だと
敏感に湿度が分かるのですが


快適なちょうどいい気温だと
湿度は体感では分かりにくいのです



私の場合は
皮膚が弱く、湿度の変化で
蕁麻疹が出るので


快適な温度でも
湿度の変化に敏感です





・要は湿度と温度に気をつければ結露は起きません




中学か高校で
おそらく一度は習ったと思いますが

温度f


相対湿度、絶対湿度のグラフです




その他湿度の詳細は




こちらに詳しく載っています





結露で悩んでいる方なら


同じ湿度なら
温度が高い方が


空気中の水分は多く含めるのは
ご存知だと思いますが


グラフの黄色い線は
温度が25度で湿度が60%の状態ですが


この状態のまま
温度が16.7度以下に下がると
結露が起こります



そのため、高断熱高気密の家は


温度差が少なく
夜中に外の温度が下がっても


家の温度はそこまで下がらない為に
結露が起こりにくいのですが



結露が起こりやすい家は
普段の家の湿度が高すぎる家が多いです








過去記事で加湿器の
紹介をしましたが


・スチーム式
・超音波式
・ハイブリッド式
・気化式


現在加湿器は
この4タイプに分かれますが


この中で
適切な畳数を守れば


唯一気化式だけは
湿度は60%以上にはなりません


もちろん
家の大きさと加湿器の性能がアンバランスなら
気化式でも加湿しすぎって事はありますが



我が家では雨など降っていなければ
24時間ずっと稼動させていますが
MAXでも50%ちょっとを保っています


温度a2

我が家はもちろん気化式です。

こちらを2台使っています









唯一、気化式だけは
湿度が60%に届きませんので



逆を言えば
凄い乾燥している部屋などは
すぐに湿度が増えたりしないのですが


24時間運転させれば
この問題は解決します






インフルエンザなどの
ウイルスも心配ですが

湿度g


温度が20度なら
湿度は50%あれば充分ですから


結露が非常に多い家のほとんどが
湿度が高すぎです




そしてもう一つ

湿度h

寝室には加湿器は置きません


寝室の大きさと
寝る人数にもよりますが


人間が吐く息の水分だけでも
結構な加湿になります





もちろん寝る前に
凄い乾燥していたらダメですが

湿度i


我が家はエアコン1台と
加湿器2台で


家の中全てを暖めて
加湿しますが



吹き抜けとリビング階段があって


寝室のドアは
寝るまで開けっ放しなので



1階と同じ気温、湿度ですから
寝室に加湿器はいりません









・気温も上げすぎず、下げすぎない



後は気温ですが



こちらも今の家なら
普通に高気密、高断熱だと思いますが








大晦日に温度と湿度の実験をした
過去記事がありますが

湿度j

夜10時で
温度は22.3度
湿度は50%以下です



温度が下がり過ぎないように
朝4時00分に暖房を入れていて
(24時間暖房はしていません)




我が家が一番寒い
4時30分が

湿度k


気温18.5度で
湿度は50%近くなので


気温は1日の中で
上下4度以内


湿度も上下10%の中
収まるようにコントロールしているので



結露はほとんど起きません




結露を起こさない為にも


加湿器は気化式を
冬の間は24時間ずっと稼動させていて
エアコンも深夜から動かしています



もちろん
窓の性能を上げれば


家の温度差は下がりますから


結露が起こりにくいのは
間違いないですが


エアコンや加湿器の設定を間違えると
どんな窓でも結露しますし


ちゃんとコントロール出来ていれば


昔のアルミサッシのペアガラスでも
結露がほとんど起きないようにするのは可能です


さすがにシングル窓だと
窓付近の温度が下がりすぎるので
不可能だと思いますが



こちらも過去記事の




http://reogress.net/archives/18683393.html





気温20度で湿度50%の時に
サッシの温度が9度まで下がると
結露が起きますが


湿度m

外が氷点下12.8度
家の中が27.2度の時

サーモスⅡ-Hのサッシは16.2度です


これ位寒い地域だと
家の気温が20度なら厳しいですが


私が住んでいる地域は
ここまで寒くないので


外が氷点下5度
家が20度なら



サッシも10度以下にはなりませんから
湿度が50%なら結露は起こりません



この時に湿度が80%近くまであると
結露しますので



結露で悩んでいる方は
まずは湿度を管理されるといいと思います



後は電気代をとりあえず無視すれば


風さえ当ててれば
絶対に結露しませんので



結露が起きやすい窓は
カーテンを閉めないで
エアコンの風を当てたり


扇風機やサーキュレーターを
当てると結露は起きません




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2019年12月01日





今回は木造軸組で
高断熱、高気密を作るには


絶対に欠かせない
構造用合板のお話です
(パネル工法ってよくいいますね)

ちなみに我が家は

ダイライトa

ダイライトでしたが



最近レオハウスの
同じ支店で建てている方が


ハイベストウッドという事で


ダイライトは一時期の
品薄、出荷停止があったので


ハイベストウッドに変えたのかなぁって
思っていますが


じゃあ、どちらが優れているかって言うと



ダイライトとハイベストウッドは
ほとんど変わらないと思います


後、メジャーな製品に
ノボパンなどがありますが


正直、こちらは1ランク落ちる印象です





・一番重視したいのは透湿抵抗値


みんな似たような商品ですが
若干得意分野が違っています


そして、現在の家は
当たり前のように



高断熱高気密ですので

ダイライトb


壁内の湿気を外に出して
内部結露を防ぐためにも



透湿抵抗値は重視したい所です




我が家で使っている
ダイライトの透湿抵抗値は

ダイライトc

2.3です
(数字が低いほど高性能です)




そしてハイベストウッドは

ダイライトd


ダイライトより性能がいい2.0です



ノボパンや通常の構造用合板は
透湿抵抗値が10.0を超えるので



内部結露を防ぐという面では
ハイベストウッドかダイライトに
した方がいいと思います





・防水性能はどれも大丈夫


今年は大きな台風もありましたが
防水性能も気になります


特にタイベックやサイディングが
施工される前に雨が降ると


合板が濡れてしまいますが



こちらの田頭建設さんの
ブログに






チキチキ水中耐久レースという
とんでもない企画があり(笑)
ダイライトe

丸4日間水に浸していても
ダイライト、ハイベストウッド、ノボパンは平気で



5日目に若干柔らかくなったらしいですが
乾燥したら元に戻ったそうです


無名メーカーの安い構造用合板だと
ここまでの防水性はないと思うので


ちゃんとしたメーカーのちゃんとした
製品なら防水性は問題ないレベルですね





・防火性能はダイライト


防火地域などで



ハイベストウッドは使えず
ダイライトなら使えるというパターンもあるのが

ダイライトf


ダイライトは国土交通省認定の
防火認定を受けています



通常の構造用合板やハイベストウッドは
木質系の合板ですが


ダイライトはガラス質の複合板なので
燃えにくい素材になっています




まあ合板まで火がいってしまったら
既に大災害なので


当然無傷ではすまないのですが・・・



・隣家に火が移りにくいのと

・全焼じゃなく、ボヤで済む可能性が増える

・逃げれる時間が稼げるなどのメリットはあります








・シロアリ性能は同じくらい?



他のブログや工務店のブログを見ると
ダイライトの方がシロアリに強いという事ですが
ダイライトg

たしかにシロアリは寄り付きもしないのですが




ハイベストウッドも

ダイライトh


耐シロアリには結構強いみたいなので
こちらは互角位かなって思っています


地域にもよりますが
何百棟と解体した建物を見ても


古くて耐力面材を使ってない家でも
ほとんどシロアリに侵されている家を見ないので


両方ともシロアリに強いと言ってますので
普通の合板に比べたら圧倒的に強いですね






・この2つならわざわざ変える必要はないと思います


ちなみに定価はダイライトの方が
高いのですが
(1枚あたり600円ほど)


メーカーの一括仕入れで
どちらが高いとも言えませんし


ダイライト、ハイベストウッドの
どちらかなら


わざわざ変更する必要もないと思います


この2つ以外の商品なら
予算に応じてですが


余裕があるなら変更もアリだと思います

なお、ハウスメーカーオリジナルの
商品やOEMで名前だけ違う物もあるので


1番は透湿抵抗値
次に耐シロアリ性能を
重視した方がいいと思います


耐力合板なので
一番のメインは耐震ですが


同じ厚さ、同じ釘なら



ダイライトと

ダイライトi




ハイベストウッドは

ダイライトj


同じ壁倍率なので
そこまで変わりません



なかには
パナソニックのボードのような
壁倍率3.2とかもありますが



透湿抵抗値とシロアリ性
流通面とコストなど考えて


ダイライトかハイベストウッドが
やはり多いですね


ハウスメーカーでも
普段はハイベストウッド


22条地域や防火地域だと
ダイライトという2つとも使うメーカーも
多いと思います


どこかのブログで
ハイベストウッドは見た目が安っぽいとか
書いてありましたが


家が完成したら見えませんので大丈夫です(笑)




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2019年05月13日






前回の記事




詳細はこちらも見て頂きたいのですが



耐久力がある
樹脂サッシが作れなった昔は


欧米では窓を小さくして
樹脂サッシを使い


日本では窓を大きく
掃き出し窓を使ったので


腐食もせず、加工もしやすくて
耐久力があるアルミサッシを使ったと書きました



今回は
どうして日本の窓は大きくなったかという話です





・欧米の窓は小さいです


アルミ2a


前回と同じ画像ですが
こちらがどこにでもある
ドイツの昔の家です



アルミ2b

こちらはドイツの新しい家というか
住宅展示場にある家です



最近は樹脂サッシの耐久力もあがり


またアルミ樹脂複合窓でも
性能が上がったので


ヨーロッパでも
大きい窓が使えるようになりましたが


昔ながらの家は
小さい窓ばかりですし


日本では多い
掃き出し窓はありません



一方の日本の窓は

アルミ2c

むしろ昔の家の方が多い気もしますが
掃き出し窓を使っているので
窓が大きいです




fb839b8e

我が家も南側の正面は掃き出し窓を4箇所使っています





6f54acf0

一方北側の裏面は縦すべり窓とFIX窓だけなので
こちらはドイツっぽいですね(笑)









家の温度が逃げる原因は
半分以上は窓からです

アルミ2d

そのため断熱材の性能を
上げてもアルミサッシなら
意味が無くなってしまいます



高断熱化したければ


昔のヨーロッパのように
窓を小さくすればいいのですが・・・





・日本の窓が小さく出来ない事情



こちらは東京と
ドイツの首都ベルリンの気温の違いです

アルミ2e


1年を通して10度前後東京の方が高いです


ドイツは夏が丁度いい温度で
冬はかなり寒いです


北海道に近い温度ですね


アルミ2f

降水量も日本の方が圧倒的に多いです



なので昔から
日本では湿気と夏の高温の為に
外気を取り入れて



風通しを良くしないと
熱中症で死んでしまう位の温度です



逆にドイツでは
夏の高温は一切考えずに



冬の寒さ対策だけすれば大丈夫です



何でも
日本は遅れているから
ドイツの真似をしようなんて
昔から言っていたら



夏に倒れてしまいますね





・今は夏も冬も大事ですが・・・



前回と今回で


何故日本はアルミサッシが
ここまで普及していて


欧米では樹脂サッシが
普及したかが分かったと思います



昔の人やサッシメーカーが
耐久性の問題から
アルミサッシを推す理由も分かりますが


今は我が家みたいな
ローコスト住宅でも
高断熱、高気密の家が作れます


アルミサッシで単一の窓という
U値が6.5なんていう商品が
まだ5,700戸も日本にはあり


2年前のデータだと


新築でも一番売れている商品は
アルミサッシでペアガラスのU値4.65が
7割占めているそうです


今は、ローコストでは無いメーカーなら
さすがにアルミサッシを
提案する事はないと思いますが


私が見たローコストメーカーや
建売住宅はまだアルミサッシがありました



LIXILのサーモス2や
YKKのエピソードに



もっと予算があるなら
サーモスXやAPW330に


変更した場合の差額を教えて貰って
予算があるなら是非変えた方がいいと思います




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2019年05月10日






日本では昔から
アルミサッシの割合が多く


欧米では樹脂サッシの割合が多い


その為に日本のサッシ性能は遅れているという
話を聞いた事があると思います

アルミa


欧米、アメリカでは
木製サッシも普及してますが



日本に比べて
アルミサッシは少ないですね



私も過去の記事で







このような記事を過去に書きました




何故性能の悪いと言われる
アルミサッシがここまで日本で普及して



欧米では樹脂サッシが
使われるようになったかの理由です






・欧米と日本では窓が違います



こちらはドイツの普通の家です

アルミb

画像は岡山県の工務店さんからお借りしてます



綺麗な街並みとか
オシャレな家とかは置いといて
窓に注目して下さい


アルミc

こちらもドイツの昔からある
普通の家です





一方こちらは
ドイツの住宅展示場の家です

アルミd



次の画像も住宅展示場の家なので
当然新築です


アルミe



古い家と新しい家では
窓の大きさが全然違いますね



日本では当たり前にある
掃き出し窓ですが


ヨーロッパでは
最近まで掃き出し窓なんてものは無く


また腰高窓も非常に小さいです

そして引き違い窓はほとんどありません


一方こちらは
築41年の日本の家ですが

アルミf

私の実家もそうですが
日本では昔から掃き出し窓があります



掃き出し窓を使って
1枚が大きい窓を使っているのが



日本で樹脂サッシが普及せず
アルミサッシが多く使われた理由です








・昔の樹脂サッシでは耐えれません・・・



何故掃き出し窓を使うと
アルミサッシなの?って思いますが



まずアルミサッシのメリットは


・安い
・耐久性がある
・加工しやすい


この点があります


樹脂サッシの方が
耐久性が劣って


木製サッシでは
腐食もしてしまいます



そして

アルミg



普通に生活してると
想像しにくいですが
ガラスって凄い重いんです


私の職場
産業廃棄物の処分場には

当然ガラスも毎日運ばれてきますが


ガラスの比重(体積と重さの比)はかなり重く


同じ体積なら
ガラスもタイルも瓦も同じ重さです


ちなみに標準的な
200cmの掃き出し窓で
重さは1枚30kgもあります



ダブル、トリプル窓でしたら
当然2倍、3倍の重さになります





・ドイツにもアルミサッシがあります


最初に出したこちらの各国のシェア表ですが

アルミg-2


ドイツでもアルミサッシは使われています




ヨーロッパは日本より厳しい規制があって

アルミh


ドイツではUw値1.3値以下という規制があります




それに対して日本では
アルミh-2

2.33以下で最高基準になって
日本では〇〇以下は使用禁止などはありません



その為に我が家が使っている
サーモスⅡHなどは


日本では省エネ建材等級で
最高ランクですが
ドイツでは使えない性能になります



しかし


アルミ樹脂複合サッシの
超高性能品

サーモスXでしたら

アルミi



ドイツでも使える品質です


最近のヨーロッパの住宅の
写真を見れば分かりますが


まるで日本のように
大きい窓も使うようになったのは


サッシの性能が上がって
重いガラスでも壊れないサッシが
出来たからで


逆にそのような耐久力がある
樹脂サッシが無かった時代には


ヨーロッパでは
窓を小さくして


日本では
アルミサッシになったという事です


あと欧米では
樹脂サッシの劣化を防ぐ為に
屋外側は樹脂サッシの上から
アルミで覆ってあるサッシというのもあります

(これ欲しいですね


もちろんそれ以外にも
日本でアルミサッシが普及した理由として


世界的な大企業YKKがあるからとか


高度経済成長時に
どんどん安い家を建てたから
などなどありますが


日本に合う大きさの窓だと
昔はアルミサッシでしか
作れなかったんですね


物凄いお金掛ければ
昔でも当然作れたと思いますが


普及品クラスで樹脂サッシが
出てきたのはつい最近の話です
(寒冷地の北海道では昔からありますが)


今もどんどん普及してますから
さらに低価格になって



あと数年したら
アルミサッシは
日本でも無くなるかもしれませんね



では何故


ヨーロッパでは窓を小さくして
樹脂サッシを使い


日本では窓は大きくして
アルミサッシを使ったのかは





2019年02月09日






家を建てて最初の冬を迎えると



「さすがに暖かい」と喜ぶのと同時に


「ものずごい乾燥」に驚きます


湿度a

我が家もリビングに1台
スキップフロアに1台


加湿器を置いていて


さらに24時間ずっと
加湿器を動かしていますが



湿度b

晴れてると
30%代になる時があります


お出かけなどして
水が切れていたりすると


30%前半や
20%になる事もあります




湿度c

加湿器のすぐ近くに
湿度計があるので






湿度d

夜になると
45%位まで行くときも多いのですが



とにかく乾燥します






・最近の家が乾燥する理由



元々日本の冬は乾燥していますが

最近の家が特に乾燥する理由は



①家の温度が暖かいからです


最初は木が水分を吸うからとか
換気システムでちゃんと換気をするからとか


色々書かれていますが・・・


木の問題と換気の問題だけなら
古い家も同じように乾燥します


実際古い家でも冬は乾燥しますが


古い家だと湿度40%位の時に
今の家が湿度20~30%になる原因は


家が暖かいからです



湿度d


縦が空気中の水分量
横が温度です


同じ湿度100%でも


気温が10度と20度では
水分量は倍近く違うので


仮に気温10度で湿度50%の空気を
そのまま20度まで暖めると


湿度は25%ほどにまで
下がってしまいます







昔の家は
ストーブ、こたつなど
局所的には暖めてますが


家の中全部暖かいなんて事はないので
今の家の方が乾燥します


1種換気で湿度も交換したとしても
最終的には外気の湿度にまで近づきますし


その際に家の気温が暖かいので
乾燥します






②石油ストーブが使えません


今の普通の高気密、高断熱の家だと
「石油ストーブは使わないでください」って言われます


我が家も工務さんに言われました・・・



灯油は燃やす時に
水分を出しますが


この量が案外多く

灯油1リットルを燃焼させると
水分は1.1リットル出ます


なので

冬の乾燥している時期に


エアコン、床暖房などで
家中暖かいので

乾燥します






・やはり気化式は今の家にはメリット多いです



前に加湿器は気化式がオススメと書きました


↓↓過去記事↓↓





安全性などももちろんですが


気化式は仕組み的に
適応畳数で使っていれば


湿度が60%を超えるなんて事は無くて
MAXでも50%位にしか上がりません


気化式の加湿器は
電気代が安いので
24時間稼働出来ますし


乾燥、インフルエンザ対策には
湿度は50%あれば充分ですし


湿度が上がりすぎる事はないので
カビの心配もなくて

結露も当然少ないです







スチーム式などにくらべると
一瞬の瞬発力には絶対勝てませんので

24時間稼働するのがオススメです


パナソニックの加湿器は
内蔵の湿度計も割と正確なので



2018年10月19日





過去に何度か


私はグラスウールは嫌で

吹き付け断熱を
選んだ記事を書きましたが


グラスウールでも吹き付け断熱でも


基本的な
断熱性能は同じです


両方とも厚みで
断熱性能が変わりますが


ちゃんと
施工すればどちらでも
問題はないのですが




施工が難しいから
カタログ通りの性能が
発揮できるか疑問というだけなので・・・






・グラスウールは湿気を吸う?


多分ですが
グラスウールは
見た目で損してる気がするのですが

グラスウールa

これがグラスウールの中身です


たしかに布団っぽいので
水分を吸収しそうなイメージです・・・




グラスウールb

こちらがいつも見る
袋に入っている
グラスウールです






・グラスウールは水は吸いませんし燃えません


私の職場の廃棄物処分場にも
毎日グラスウールがきますので


古いグラスウールを毎日見ますが



グラスウールは「ガラスの仲間です」


ガラスなので水を吸いませんし
燃えません


私の会社に
グラスウール持って来たら


グラスウールc

グラスウール、ロックウールなどは
このガラス・陶磁器くずになります



ちなみに
アクアフォームも運ばれてきますが


吹き付け断熱は
発泡材なので

グラスウールd

廃プラスチックです



処分方法も


吹き付け断熱の
アクアフォームやアイシネンは燃えますが


グラスウールは燃えないので破砕します


グラスウールe


燃えないというのは
家に使う断熱材としては
メリットですね



吹き付け断熱も
難燃性の原材料を混ぜていますが


私の会社みたいな1000度以上の
焼却炉だと普通に燃えます


まあガラスでも金属でも
入れれば燃える位の高温ですけど・・・



個人的には
外側なら外壁
内側ならボードなど


燃えにくい素材の奥にあるので

火が断熱材まで行ったら


家の木材まで届きますから
既に手遅れだと思いますが









・グラスウールだから内部結露するは間違いです



グラスウール=ガラスですから
素材は湿気を吸いません



正しく施工すれば


吹き付け断熱もグラスウールも
厚みにもよりますが


同じ断熱性能にはなります



毎回言いますが


施工が難しいのと
昔からの間違った施工のせいで


将来隙間が出来て

断熱性能が下がって
隙間から内部結露の原因になるので


正しく施工できる業者なら


吹き付け断熱よりも安価ですし
かなり燃えにくい素材なので


メリットもあるのですが



グラスウールf

メーカーは
既に過去の事と言ってますけど



まだまだ酷い大工さんを
実際見てるので



施主が大工を選べるわけではないし
ローコストメーカーの大工さんだし・・・


などの理由もあり
吹き付け断熱にしました



下請けに出さなかったり
信頼出来る大工さん


施主が施工ミスを見て判断出来るなら
問題ないと思いますけど




グラスウールg


メーカーサイトに
正しい施工マニュアルもあります


手抜き間違った
施工するのは置いといて



正しいと思っている施工が
間違ってる大工さんもいるので


信頼出来る大工さんを見つけるか


自分で正しい施工方法を
覚えるしかないですね


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