2020年08月17日






最近はローコスト住宅でも


窓や断熱材を気にする人が
かなり増えてきたのか
結構いい物を使っています



たくさん需要が出れば
金額は下がるので


ローコストメーカーでも
使いやすくなりますが



当然高価な建材を使えば



家の価格を値上げするか
他の建材のランクを
落とすしかありません



窓と断熱材だけは
いい性能で


他の外観や設備が
安い物のを
気づかずに完成しても悲しいので





窓と断熱材以外


見落としがちだけど
ここは確認しておこうという
建材6選を紹介します



知っていて
予算のために納得して
作るなら問題ないのですが



知らないで完成したら
「こんな仕様だったのか・・・」
だと悲しいですからね



ちなみに
ローコストでなければ
今から紹介する建材は


多分使ってないので
大丈夫だと思いますが・・・






・とにかく安っぽい外壁のコーナー金物



今も超ローコストや
建売住宅でたまに見かける



サイディングの角が
金属やプラの奴です


建材a


こういう状態ですね



分かって作るならいいんですけど
正直これがあると
結構安っぽく見えますし



中のコーキングとか
どうなってるか分かりませんから
色々と不安です





通常は角(出隅)の処理は


建材b

(ニチハのサイディング工場)


こういう出隅用の
サイディングを使うのですが



出隅用を使わずに左右のサイディングを
角で切ってコーナー金物使ったほうが




楽ですしコストも抑えられますが
この見た目はちょっと・・・という感じです



建材c



手間も結構違いますが
値段もかなり違います






もっと??な状態のを
Yahoo知恵袋で見ましたが



建材c2


コーナー金物すら
使ってない施工ですが・・・



さすがにこれは
おかしいって分かりますね



今時は使う事も少ないですが
実際にまだありますので



不安でしたら
「出隅の処理ってどうなります?」って
聞いた方が間違いないですね








次に
こちらもかなり
少数派になりましたが


建材e


こちらの釘打ちサイディングですね




性能面も色々悪いんですが
見た目が非常に良くないです




拡大すると

建材f


まだ新築で人も住んでない状態で
ここまで釘が目立ちます



釘の塗装と
サイディングの塗装は



劣化具合も違いますから
年月が経てばたつほど目立ってきます






・まだそこそこあるコロニアルクァッド




こちらもまだ
ローコスト系の家でよくみかける

建材g



コロニアルクァッドですね




私のブログはとにかく瓦推しですし



瓦が嫌ならガルバにして
なるべくスレートは
使うなって良く書きますが









最悪スレートを使うとしたら
コロニアルグラッサですね


建材h


我が家のプランだと


スレートにするなら
コロニアルグラッサしか
選べなかったので



「もうローコストでもグサッサになるのかぁ」
思っていましたが




結構まだブログで
クァッド見るなぁと思ったら



一条工務店の標準が
まだクァッドだそうで・・・





あそこは全面太陽光載せるから
屋根とかどうでもいいのかなぁとか
想像しますが



建材i



家の中で
一番補修がメンドクサイ屋根で
10年後に補修と再塗装が必要ですから



まさに売りっぱなし素材ですね・・・




高い方のグラッサでも
10年後に補修は必要になる場合も
ありますが・・・







・もうひとつ屋根材から


さきほどのスレートや瓦などの下に敷く


アスファルトルーフィングですね




ローコストと言っても
最近は改質アスファルトルーフィング以上がほとんどで


建材j



こちらだと20年は持ちますが





建材k



一番安いタイプだと10年ちょっとの
耐用年数しかありません




屋根材の下ですから
屋根が瓦などで
しっかりしてれば
もっと持つのですが




実際、瓦屋根なんて昔は
ルーフィングなんてなくて
下に土敷いてましたので













・残り2つはなんとなくですが・・・




6個くらい避けたい設備あるだろうと
思ってタイトル書きましたが



割と許容度が高い私は
案外なく(笑)



残り2つは
「出来ればこっちがいい」って奴ですが
違っても生活には全く問題ないです





5番目は

建材L


750mmの洗面化粧台です


超ローコストだと
未だに多いですね・・・



これに関しては脱衣場が狭い場合などは
無理に付けても仕方ないですが



今は900mmか1,100mmが主流ですので
750mmだとやはり狭く感じますね




とはいえ賃貸アパートは
ずっと750mmで不便無く使っていましたが


建材m


標準で750mmと900mmが選べましたが
どうしても置けない人以外は
900mm選ぶと思います



広いからといっても2人同時に
セット出来る訳ではないのですが
やはり見た目ですね



圧倒的に900mmを
使っている人が多いですから



750mmを見ると
「うーん・・・」となり



900mmの方が豪華っぽく見えます(笑)














・最後はドア





ちょっとはこだわろうと
思ったら標準でラッキーと思ったのは


建材n


ハイドアですね



LIXILの建材だと
標準で202cmのドアと
230cmのハイドアが標準で選択出来ました






建材o


もう一つの住友林業クレストだと
ガラス付は230cmですが


トイレなどのドアは
200cmのみの選択に・・・



全部230cmドアがいいので
LIXILにしましたが



もっと金額が高いメーカーだと
ドアも天井に合わせる場合もあります
ローコストでそこまでは言ってられません




高いメーカーのハイドア仕様だと


建材p


こちらは天井高240cmに
240cmのドアでピッタリ付けてます
スッキリしてますね





一方我が家の場合は


建材q


ドアが230cmで天井高は250cmなので
20cmほど隙間が出来ます



それでも天井高が240~250cmが多い今


200cmのドアだと隙間が空きすぎますし
開放感かなり下がるので
230cmが標準なのは良かったです





昔は天井高の平均は220~230cm位で

・180cmのドアと
・200cmのドアがあって


どんどん180cmのドアがなくなって
200cmが標準になって


今は天井も高くなっていったので
それに合わせてドアも
高くなっていますね







・6選の中で一番使いたくないものは



今回6つ書きましたが
私が使いたくない順で選ぶと


①コロニアルクァッド

②サイディングのコーナー金物

③14mmのサイディング

④安いルーフィング

⑤200cmのドア

⑥750mmの洗面化粧台



ぶっちゃけ⑤と⑥は
住宅の性能、寿命には
全く関係ないですから


ジャイアント馬場位身長があれば
ハイドアじゃないと大変ですが
200cmのドアでもぶつかりませんし


750mmの洗面台も
色々置けなかったり

セットの時大変ですけど


人によっては
髪型のセットなんてほとんど
しない人もいますしね



①はとにかくやめてほしい

②もかなりやめてほしい

③はなるべくならやめてほしい

④は①とセットなら最悪なパターンですね



1~4はどれも家の寿命にも響きますが
屋根の方が負担が大きいので
こちらを1位にしました



大手メーカーなら
この辺の建材は余り使わないと思いますが



最近は
C値とUA値だけ知っている人で
窓と断熱材だけこだわる人向けにも



とんでもなく安いローコストの家あるので
絶対に価格には相場って物があるので


そういう場合は注意が必要ですね






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2020年06月29日






間取りは置いといて
性能面に関しては


快適に過ごせて
そこそこ光熱費も安ければ



生活するのに
何も問題ないと思いますが




では、快適に生活出来る住宅性能


「実際そのラインはどこなの」って話になります


タイトルが【2020年版】と


アマゾンの中国製
製品みたいになっていますが(笑)



毎年住宅性能は
どんどん上がって



ローコスト住宅でも
性能がどんどん底上げされているので
2020年版って書きました





性能a



相変わらずレオハウスの
サイトには何も情報がないので



タマホームからですが
プランによっては
樹脂のトリプルが標準です




もちろん住んでいる地域でも
違ってきますが



快適と感じる答えも
人それぞれなんですね







車と同じで

・スポーツカーの性能じゃないと
 満足しない人


・普通のセダンで速度は充分って人


・軽でも速度は問題ないよって人


・速度はどうでもいいけど
 ミニバンの広さがいいよって人


などなどですが



具体的な数値の前に
一つだけ思う事があります





・家なんてツールですからね



また家好きな方を
敵に回してしまうのですが(笑)



私が思う
家なんてものは


結局のところ家族が寝て、食事して
楽しく暮らす為のツールです




我が家で言えば
子供が小さいですから


今なら家の性能よりも
庭遊びしやすいかの方が大事だったりします



15年位前の家なんて
アルミサッシのシングル窓って家が
ほぼ標準ですし


グラスウールもスカスカでした




じゃあ、そういう家に住んでいる人が
不幸かって言ったら
そんな事はないです


快適ではないかもしれませんが・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・




今の家はたしかに快適なのですが



所詮ツールなので
そこに力入れて他の物を犠牲にしたって
仕方ないと思っています




無理して家買って


「旅行も行けない、服も買えない
好きな物も食べれない」なんて


我慢する生活を送るくらいなら


別に家なんて要らないと思いますし
中古住宅でも何でもいいと思いますし




妻と子供と
安心して暮らす為の家なのに


住宅ローンが高過ぎて
安心して生活出来ないでは意味がないので


その点の余裕のある
お金の問題をクリアしてから


家の性能とか
広さを考えた方がいいです





ちなみに我が家の場合は


世帯収入が夫婦で800万円


・住宅ローンが月6万円
・将来のメンテ費用として月1万円
・団信は別契約なので月1万円


合計で8万円ですね


固定資産税は
住宅ローン減税をそのまま使うので
今の所計算に入れていませんが


この支払いだと
住宅ローンで苦労とかありませんし



年齢もありますが
家の性能はそこそこで
余裕のある生活を取りました



とはいえ
満足出来る「そこそこ」の性能って
どれくらい?ってのが難しいんですが・・・







・【個人の感想です】




某アメブロとか見ると




数値重視派は

「数値〇〇以下は犬小屋以下」とか




逆に間取り重視派は

「数値の為に間取り変えるってバカじゃね」とか



色々と記事やコメント欄が
大変な事になっていますが




そもそも正解とか無いですし



自分の理想の家が
理想の価格で手に入れば正解です




ただ、間取りは分かっても


性能などは知らないまま建てるよりは



ある程度知って
「そこまではいらない」とか
「やはりこれくらいは」とかですね


分かって建てた方が
納得すると思います



・C値やUA値などを凄い重視する方と

・逆に否定する方

・そもそも知らない方


などなどいますが


これに似た例えがあって




ちょっと前に妻に

「グランドセイコーって
腕時計が欲しい」って言ったんですね
(我が家は別財布なので自腹ですが)



この時計の凄い所は
クオーツ式なのに



1年間に10秒しか狂わないんです
(実際は年5秒くらいともっと凄いんですが)



性能b

このカッコいいロゴ


セイコーなのに
割と高いという



分かるひとだけ分かるという
満足感(笑)



しかもクオーツ式なのに
職人が人の手で組むという
ロマン溢れる時計なのですが



でも妻が

「1年に10秒しか狂わない時計が
必要な生活してるの?」って言うんですね



そう言われると
そんなの要らないし




そもそも今のメイン時計は

電波時計&エコドライブで
まさにノーメンテで時間もズレません



とはいえですね
1日に1分とか狂ったら


さすがに時計としての機能として
問題だと思うので





家も同じで
最低限どれくらいの快適性が必要で



後は予算と
趣味の領域だと思うのですが




自分がどこまで必要か分かった方が
納得した買い物が出来ると思います






・私の目安はエアコン1台で家全部が暖房可能な性能


お金の問題が
クリア出来ていたら


家族が楽に暮らせる
ツールとして家を買いますが



私が目指したのは



エアコン1台で
家の中が全部暖かくなる
このラインですね


ca0d92c0


こちらは
2月の夕方の写真ですが



コタツやファンヒーター
床暖房は必要とせず
エアコン1台で家の中全てが快適なら





当然温度差もほとんど出ませんし
光熱費だってお得です



性能c


こちらが1階




性能d


こちらが2階



このピンクの部分を
エアコン1台だけで
暖めています




そこから上を目指す人も
たくさんいますけど


例えば冬の
エアコン設定温度が26度で
家中快適って状態で



さらに家の性能を上げれば
設定温度25度でも快適って場合に



「別に1度くらいいいじゃん」って
思ってしまいます



だってこの1度のために
100万、200万円とか掛かるんですから・・・


これを光熱費で元は取れませんし



ただ
さっきの時計が欲しい私からしたら
数値を上げたいって
人の気持ちも分かります



もちろん快適性をどんどん上げる事は
悪い事でも無いですから


余裕があればどんどん
上げていんですが


予算を無理して
上げても仕方ないんじゃないかなぁと思います








過去に冬の温度を書きましたが







じゃあ夏はどうなるのかというと


性能e


冷たい風は下にいくので
リビングと
寝室の2台を稼動させています





すげー高性能な家なら
この間取りで夏の冷房も
1階のエアコン1台で可能かというと
それは絶対に不可能です



昼間は2階に行かないって話なら
可能だと思いますし


そこそこの我慢と
小さい間取りなら
可能かもしれませんが


私は家中同じ温度の方が
快適
なので夏は2台稼働します



我が家には今のところ
エアコンがこの2台しかないのですが



後で家の日中の温度を
書きますが


かなり快適ですが



例えば
今、家を検討中で
古いアパートなどに住んでいる方なら
分かると思いますが



冬はエアコンだけでは効かなくて
石油ストーブとかこたつとか
使っても


夏はエアコンだけで快適ですよね




快適な温度が26度だとして


夏に33度とかの日は
7度下げれば26度になりますが



冬で外が10度の場合に
26度にするには


16度も上げないといけませんので



夏はエアコンさえあれば
そこそこ快適だと思いますが



やはり家中同じ温度の方が
さらに快適だと思います





・具体的な数値だとどれくらい?




高断熱、高気密が得意なメーカーだと
今現状の合格ラインは
HEAT 20 G2レベルですね


性能f


私が住んでいる5地域だと0.34です



比較的暖かい地域なら
この数値あれば


うまく日射取得出来れば
冬の暖房もほとんど要らないのかなぁと
思いますが



実際に住んでいる方のブログを見たって
光熱費が下がっても
エアコン無しって事はありません




このG2ラインは
超高性能住宅ですが



コスパが一番いいのは
G1ラインの0.48と言われていますけど




建物価格1,600万~1,800万円あたりの


ローコスト住宅で
目指すなら

性能g


ZEHラインの0.6が



一番ローコストで
コスパがいいと思います



というか
私が建てた3年前ですと


ZEH性能の0.6はおろか



ローコスト住宅ですと
H28年基準


いわゆる省エネ等級4の0.87ですね



これも超えられない家が
ローコストだと多かったんですが




今だと

性能h


アイダ設計などの
超ローコストプランでも仕様だけ見たら
多分0.87は超えると思います




ZEH基準の0.6って数値は
夏と冬は当然エアコンを使いますが


1台で家中暖まりますし


「すげー高性能でもないけど
すげー悪いわけでもない」







超高性能住宅の人から見ても


「ローコストでも
結構頑張ってるねぇ」
って言われるレベルです



もちろんUA値だけじゃなくて
気密性も大事ですが


今はそこまで気密を無視する
ローコストメーカーも無いでしょうし




吹き付けに断熱に耐力壁という
ローコストでも良く見る施工なら



C値1.5以上って事は普通に作れば
ないです




ここから先は
光熱費に比べて
建築費が高くなるので



快適性は上がりますが
コスパって部分だと「?」って感じです



w


自転車のロードバイク乗りなら
こんなに分かりやすい例えも
他にないのですが




やっぱTiagraか105かなぁ
みたいな感じです(笑)



どの世界でも
最先端、最高性能を求めると



普及ラインの性能に比べたら
効果に比べて、価格が割高になってしまいます







・具体的なUA値0.6の施工




仕事でお世話になっている
某ローコストメーカーが


性能i



標準窓をエルスターにしたので




「おいおい、ここまで性能って上がったか」
びっくりしていますが
(後は窓の値段が普及によって下がりました)





性能j


標準のグラスウール施工に
懐かしのアルミサッシでも
0.87に行く施工で




我が家のサーモスⅡ-HやサーモスL
YKKならエピソードの
熱還流率2.33の窓を使うと


・家全体のUA値は約0.61


・APW330使用なら0.58になります



この辺ならローコストでも
充分可能な数値ですね



ここから上となると
窓はAPW430や
エルスター


複合窓ならサーモスX


玄関ドアも寒冷地仕様で
断熱材も見直さないとなりませんから


結構値段が跳ね上がります・・・





断熱材は吹き付け断熱なら
(アクアフォームの例)


性能K




0.87をクリアするには

・屋根は170mm

・壁は80mm

・窓は3.49なので

両面アルミサッシでも
大丈夫な数値です




さすがに今は
ローコストでも
これ以上は狙いたいですから



ZEH基準の0.6だと


性能L


・屋根は250mm

・壁は85mm

・窓は2.33なので
複合窓でOK



これなら
ローコスト住宅でも
今は標準って場合が
多いんじゃないでしょうか



窓の性能を上げれば
断熱はちょっと下げれますから


APWやエルスターにすれば
断熱の厚みはもうちょっと減らせますから
0.6は充分射程圏内ですね


とはいえ
一部分だけ性能上げても
数値はOKでもアンバランスなのは
意味が無いので



出来れば標準仕様で
クリアしている方がいいですね


メーカーが考え出した
バランスなら間違いはありません






我が家は


性能m


・屋根が170ミリ

・壁が90ミリ

・床は120ミリ



こちらも3年前だと
ローコスト住宅では


そこそこ上位のほうでしたが
今ならほぼ標準じゃないかと思います


窓が2.33なので
0.87は余裕を持ってクリア出来ていますが


ZEHの0.60は
ちょっと足りないですね・・・



ここで窓をもうちょいいい物に
今のローコストは狙っていけるので


0.6がローコスト住宅の
ちょうどいいラインかなぁと思います






・数値よりも工法と質ですね



最低ラインがどんどん
上がっているのに


未だに寒い家が出来る原因が
施工ですよね




色々書いてある数値だって
計算通り完璧な施工が
出来たらって話しです



最近はローコストだけじゃなくて
普通のメーカーでも



この日数で
「完璧な断熱材の施工なんて無理じゃん」って
場合や




そもそもちゃんとした施工を
知らない人もいます


性能n


この90点という画像の
残り10点を知らない大工さんも多いですし



実際に施主さんが見に行って
分からない人の方が
圧倒的に多いんじゃないでしょうか


残り10点が分かるなら
グラスウールで問題ないですが




性能n-2



この辺の施工不良で
施工やり直しなんて
お願いしても


「何も間違ってない」って
突っぱねられたり



ちょいちょいって見える部分だけの
補修で終わるんじゃないでしょうか




私は仕事上現場も見ますので



机上の計算だけでは不安ですから
グラスウールはNGにしました



全部がG2以上の高断熱って
工務店なら問題ないと思いますが



ローコストメーカーの
高断熱仕様ってのは
結構分かってない大工さん多いでしょうし・・・




後は数値には出ませんが
断熱性能、長持ち度などから見て
瓦屋根は必須なので


これが標準のメーカーですね



ブログなどを見て
当たり前に高性能なんて思っても


現場の意識が低いと
施工ミスなんて今も多いですし



特に断熱性能なんて


体感ではそれほど分からないレベルの
施工ミスなんて非常に多いですから



一番面倒で大変な
断熱材の施工を



外部の業者が簡単に出来る
吹き付け断熱って
本当にローコスト住宅だと
ベターな断熱材だと思います













・実際これで家の温度はどうなのか




今回も

性能o


温度計はスキップフロアの机に置いています



1階の床から2メートルほどあるので
測定にはちょうどいいですね(笑)



とくにここからリビングに移動して
涼しくなるって事もないですし
家中同じ気温です




測定日は

性能p


6月21日(日)で


・最低気温19.9度
・最高気温29.9度なので



真夏までは行きませんが
まあエアコンないと
厳しいかなぁって気温ですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・



まずは朝9時の測定です


気温は24度で
エアコン無くても快適ですが
昼間に向けてエアコンを入れます




我が家は
エアコン24時間稼動とかしていませんので



エアコンを付けてから30分くらい
設定温度は1階、2階とも26度です





性能q


まだエアコン入れたばかりなので
湿度は若干高いですが
まあ快適ですね






性能r


家中を
エアコン2台動かしていますが
電気代なんてこんなものです



エアコン動いてなくても
待機電力が0.2~0.3あるので
エアコン分が0.3位ですね



すでに太陽が出ているので
電気代は0というか
お金が貰える状態です



この消費電力なら充分ですし
家も快適な温度なので


この性能で充分じゃないかなぁと思います





この日一番暑かった
14時30分だと

性能s


温度は変わらず
エアコン稼動して時間が過ぎたので
湿度は下がっていますね






性能t

朝よりも気温が高い分
使用電気量が
0.15上がっていますね



ここで
もっと性能が低い家だと
消費電力が上がって



性能が高い家だと
消費電力が下がると思いますが



これくらいの性能の
我が家でも


外気温が6度違うと
消費電力が0.15kw違うので


ちなみに1kwの1時間が25.8円なので
0.15kwの差は1時間で4円ですね



高性能な家ならずっと0.15kw低く
エアコンが動くかもしれませんが


1時間で4円
24時間動かしても96円


24時間1ヶ月動かして2,880円


夏季に3ヶ月、24時間動かして8,640円です


ハウスメーカーの
パンフとかもっと大げさに
書きますけど



4人家族の標準の
35坪の我が家でもこれくらいしか変わりません




真夏だともっと温度が上がる時がありますが
それでもエアコンの設定温度を25度にすれば
解決する話しなので



特に夏に関しては
快適な暮らしってだけなら
余り性能ってなくてもいいような気もします



冬の方が差が出ますね











・高性能なメーカーは当然高性能推しですが



無農薬の農家が
「別に農薬入っててもいい」なんて
広告は出しませんし



英会話の塾が
「別に英語なんて出来なくてもいい」

なんて広告も出しませんが



野菜や英会話と違って家を買うのは
普通なら人生において1回だけ



その情報も良く分からない状態で


ブログや動画を見ると
情報過多になってしまいますね



当然高性能なメーカーは
数値重視ですし


ローコストメーカーは
金額重視ですし


なかなか丁度いい
金額と性能って広告は
出しにくいのですが



性能だけ、金額だけでも
それも悪い事ではないですし
どんな家建てるかも自由なのですし


何をもって「快適」と思うかも
人それぞれですが


ZEH基準の0.6あれば
充分すぎるほど快適ですし



そもそも夏の冷房で2ヶ月
冬の暖房で2ヶ月


残りの8ヶ月は
断熱とか関係ない時期ですから


わざわざ理想の間取りや導線を
変えてまで


性能を重視しなくてもいいような気もしますが


最初の時計の話もそうですし


タイヤだって

高いブリジストンじゃないとダメって人もいれば
ワンランク安いダンロップでOK
もっと安いタイヤでもOKって人もいますし


服だって同じですね


結局自分が出せる金額なら
何を買ってもいいんですが


実際色々学んで
「最低でもG1」
「出来たらG2」



なんて言っても
実際、自分の間取りで
エアコン入れて


どれくらい快適差が変わるか


G1とG2でどれだけ
体感で変わるか
分からないで言っている人も多いと思います









・なぜ、数値を重要視するブログが多いのか



家建てよう、情報収集しようと
色々なサイトやブログを見てですね



「こんなに性能って色々あるんだ」
そこで初めて知った人もいると思います




工務店やメーカーは商売ですから
当然ながら数値の重要性を書きますが



個人ブログでも結構多いですし



当時はローコストだと
この0.87以下の性能な家も多かったので
私も結構書きましたし



最初は
「50万払ってサーモスXにすれば良かったかなぁ」とか
思いましたけど


住み始めて落ち着くと
どうでもよくなります(笑)



エアコン1台だけで快適なわけですから
これ以上特に望む事もなく



最初は電気代とか凄く気にしますけど
2年も経つとそういうのは無くなります




もちろん数値にこだわってもいいのですが



少なくとも5地域までなら
0.6あれば充分すぎるほど快適ですし
光熱費も安いですよーって事は
覚えといて欲しいです



実際に建てたら
数値、性能の0.1や0,2の違いよりも


軒の長さとかの方が
よっぽど気になりますし


建てた当時に50万円使えたら
サーモスXに変更も考えましたが



今50万円使うなら


性能u

こういうテラスが欲しいですね


しかし計画中は
目の前の書類で分かる数値は考えても


なかなか生活で欲しい
間取りや軒なんて分かりずらいんで
数値重視になり



しかも
ほとんどの家ブログって


完成して暫くすると
ブログやめちゃう人が多いので


住んで3年後の感想まで
言ってるブログは少ないんですね




私も建てている時は
もう少し性能上げた方が
いいかなぁと思いましたが


今は、ある程度の性能さえあれば
それ以上は目指さないです




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2020年05月25日






樹脂サッシよりも断熱性が高い
木製サッシですが


アルミサッシが普及する前
だいたい50年前位は



日本の戸建住宅は
ほとんど木製サッシでした



70c34e8d


母の実家は未だに
木製サッシですが・・・




昔ですから精度がなく
隙間は多かったにしても


今の技術なら
断熱性能は良く
結露もしないわけですから



ちょっと思うのが
50年間で住宅技術が
どんどん上がって行く時に




「アルミに変更じゃなくて
木製サッシの精度を上げればいいのに」


と思ったので



では、木製サッシから
アルミサッシが
普及し始めた当時は
どのような感じだったのかと


木製サッシa


41年前の建築知識に
木製サッシ特集がありましたので



なぜ木製サッシが廃れていって
アルミサッシが普及したのかが
分かると思います






・やはりアルミサッシは安い




こちらの書籍は41年前ですが


木製サッシb


既に
「ローコストなら
アルミサッシで仕方ない」


という記述があります


40年前と今で
ローコスト住宅の
坪単価が変わっていないので



いかに昔の家が
高かったのかが分かりますね


コンピュータも重機も
余り無い時代なので


人手と手間がかかりますし


木材のプレカットも無く
規格化された設備も少ないので


今よりも住宅は高級品ですね






・実は最初から結露問題はあった



昔の家はC値の性能は低く
隙間だらけですから



結露は無かったのかなと
思っていたのですが


木製サッシc


40年前で既に
アルミサッシは結露はあるけど
木製はないというメリットが書かれています



逆に言えば
アルミサッシのおかげで
一気に高気密化したという事ですね




とはいえ今とは比べものに
ならない気密だと思いますが






・それでもアルミサッシが普及していく



アルミサッシの方が
素材として強いので


大きな窓に出来たりというのは
分かるのですが





歴史としては逆で



・大きな窓が欲しい
・アルミサッシにすれば作れるから使う


という流れならアルミサッシが
普及するのも分かりますが




アルミサッシの普及時は


木製サッシでも可能な大きさの窓だけど
アルミサッシが普及してから
その後アルミなら
大きく出来るじゃん


という流れなので




じゃあ最初は
どのように普及したのかと言うと


木製サッシd


まずは木材資源は枯渇するから
エコの為に使うなという流れですね



今の窓サッシと違って
一体型では無いですし


たしかに昔の実家も
木製サッシを入れ替えた記憶がありますが



「最も耐久性の低い窓及び枠材」
記載があるので頻繁に
サッシ部分を交換していたんでしょうね


質の低下も言われていますが


この時代に
間違えた政策で


日本中に杉を生やして
今は花粉症がありますが



当時は
国産材はほとんど無くて
輸入木材もどんどん使って
質がいいものが手に入らなくなって



これは不味いと


杉をたくさん植えたんですね





・住宅の工業製品化で木製サッシが無くなる




他にも理由はたくさんあって


木製サッシe


納期も価格も安定しないというのは
住宅の大量生産には不向きですが


やはり一番の理由は


耐久性が低くて
メンテナンスが必要というのが


高度成長期以降の
日本人に合わなかったんだと思います




性能を守るには
3~5年に1回は
塗装をする必要がありますし


坪単価が一番高い
スウェーデンハウスは
木製サッシを使いますが


「新築後2年経ったら塗装して」と言われます



スウェーデンハウスで建てれるほどの
金持ちなら
業者に頼めば問題ないでしょうが


普通の人だと結構厳しいですよね


DIYでするといっても
届かない場所は危険ですし


何しろ日本人は
見た目を気にするので・・・






じゃあ本場の
スウェーデンはどうなんだ?って言うと


木製サッシh



こちらに理由と考察がありますが








たしかに北欧の人って
白一色で木目が無い窓枠が多いですね
(しかも凄い窓枠が太い)


DIYで塗っちゃいますから
木目とかよりも性能保護が第一なんですね




結構な偏見ですが
向こうの人って
バーベキューとDIYが
「いきがい」ですから(笑)



この辺で日本人には
「何もしなくていい」


アルミサッシが普及したのは
分かると思いますし



今は一気に樹脂サッシが
主流になりましたけど



これもメンテナンス要らないから
普及したんだと思います












・価格は当時で4倍



この時代は
かなりアルミサッシが安くなってきて


木製サッシg


1,800mmの大きさで
アルミサッシだと25,000円
木製だと100,000円という事で


価格差が4倍です



後は反り、変形が多いという
記述もあるので


木材が不足していて
乾燥不十分な木材が多く出回り


隙間が開く位なら
アルミサッシの方が
良かったかもしれないですね


C値とかはほとんど
考えてない時代なので


今よりも隙間がある分
結露も、そこまでは問題では
なかったかもしれませんが




むしろアルミサッシで
高気密化が出来たので


結露は仕方ないって
思う面もあったと思います




まだ日本には
樹脂サッシは無い時代ですし



樹脂サッシは
ドイツが50年程前に発明したのですが


・アメリカは当時はアルミサッシ
(元々アメリカから日本に来たものです)


・北欧は自分で直してDIYするので
 木製サッシ




そこで
「めんどくせえ・・・」って
割と合理的主義のドイツ


性能もよくてメンテナンスも要らない
樹脂サッシを作るっていうのは



お国柄を表してますね(笑)





技術が進化しても
「木」は「木」のままですから




メンテ、再塗装が
どうしても結構必要ですので



樹脂のが楽ですし
主流にはなれないですね・・・















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2020年02月24日






住んで3年も経つと


自分の生活スタイルが
完全に落ち着いて


設計時に
「ここは○○の目的で作った」


などなど
色々と考えがあって作っても



結局使わない部分があったりします



例えば使わない、いらない窓などは
壁の方が断熱性能はいいわけですし・・・



という事で
3年前に戻れたら
間取りを変えたいなって思う部分です






・リビングの掃き出し窓は1つでよかった


美観が良くない、断熱性能が悪いと
特にデザイナーズハウスや
C値0.5以下なんてメーカーだと



余り評判が良くない
掃き出しの引き違い窓ですが・・・




当然ですが一番のメリットは
出入りがしやすいという事です

3年a


我が家は1階リビングと
ダイニングに2つの履き出し窓



2階の夫婦の寝室と
子供部屋もバルコニーに行けるように
引き違い窓があります




出入り以外にも
一番採光が取れるというメリットはありますが

3年b

2階はベランダに行くのに使いますし




1階もリビング側の窓は
庭に直接行くので

3年c

子供が遊ぶのに便利ですし



我が家は犬がいたので
柵も作ったので



ここから出入りすれば
道路には出れないので
安全なのですが


3年d

このダイニング側の窓から
出入りする事はありませんから



採光だけなら
もっと小さい窓で
FIX窓にすれば


美観も良いですし
断熱性能も上がったと思うので




この窓は3年前に戻れたら
変更したかもと思いますが


3年e



雑コラでイメージ画像作る限りは
一気に開放感なくなりました(笑)






・リビングを狭くしてでも脱衣場を大きくしたい



こちらは
家が完成してから
43歳で妹を出産出来たので



契約したのも41歳なので
まさか2人目が生まれるとは
思って作っていませんから



当時としては仕方無かったですが

3年f


やはり脱衣場が狭いなぁと思います



今はいいですが
もうちょっと子供が大きくなったら


絶対に脱衣場で渋滞しますし



特に下の子は女の子なので



3年前に戻れたら
リビングを1~2畳狭くしてでも
脱衣場を広げると思います

3年g

相変わらずの
雑コラで作るとこんな感じですが(笑)


子供が1人で
男のなら今でも
問題ないと思いますが・・・



もちろん、脱衣場を広く作っていたら
「リビング広くすれば良かった」と思う可能性もありますが



ここは後10年ほどしたら
色々と後悔する狭さかもしれません



息子と妻なら
何歳になっても
着替えや身支度を見ても
平気ですが(笑)




最初から2人目生まれていて
女の子と分かっていたら



洗面化粧台と脱衣場を分けたか
2階にも洗面化粧台を作ったと思います






・スキップフロア下を収納スペースにしたい



4歳と2歳の子供なので


今が一番リビングにオモチャなどの
物が溢れている時期だと思いますが


収納ももっと欲しかったです



10歳くらいになれば
子供の物は子供部屋に置けますから


解決する悩みですから
将来は問題ないと思いますが




我が家の場合

3年h

スキップフロアの下を
収納スペースにすれば


簡単に収納を広げられたので
やや後悔ポイントですね



一応検討したのですが
「30万円程追加ですねー」という事で



何しろ予算も少ないですし



夫婦で話し合って
「これだけ収納あれば大丈夫か」と思ったので
何もしませんでした



お兄ちゃんはプラレールにトミカ
妹はメルちゃんやプリキュアなど



遊ぶオモチャも違うので
収納はもう少し欲しい所です

3年i


スキップフロア下に
収納があれば


この棚はいらないの思うので
その分リビングが広くなりますし


自分の子供部屋で遊ぶ年齢に
なるまでは


全部リビングに置いておかないと
ならないので


今はオモチャだらけですね










・部屋の真ん中にコンセントを設置したい




我が家は

3年j


部屋の真ん中に加湿器がありますし





このような
マッサージクッションや
子供のオモチャで電気を使う場合



特にソファで座りながら
したいものは


部屋の真ん中にコンセントがあると
便利だと思います





今、我が家はどうやって
部屋の真ん中に電気を取っているかと言うと

3年k

カーペットの下に
延長コードを伸ばして


ソファーの下に電気を取っています





なので
ソファーの下に


3年L


こういうコンセントを
設置すれば良かったです・・・



家を建ててる時は
ソファーの大きさもきまってなかったですし


数はたくさん設置したから
大丈夫だろうと思いましたが



やはり真ん中にもあった方が
便利ですね・・・



他の事は
子供が43歳で増えたという
まあ幸せな悩みですが


リビング真ん中に
コンセントは
それとは関係なく
付ければ良かったと思いますので



今間取りを決めている人は
是非検討してみるといいと思います




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2019年10月11日





一般的に言われる数値


アルミ樹脂複合サッシの
熱貫流率は2.33って言われますから


割と知らない人が多いのですが


実はサーモスⅡ-H
引き違い窓でも物によってはUA値1.78
割と高性能なんだよってお話ですが




過去記事に

サーモスⅡ-HとサーモスLの違いは
選べる色の違いと書いてしまったんですが


熱還流率も違いました






・ショールームでも同じって言われましたが・・・




こちらの過去記事






色々と話しを聞いたのですが
ショールームの女性の方にも


サーモスLは室内側と室外側で同じ色になりますが
サーモスⅡ-Hは違う色が選べるだけですって
言われたんですが



仕事の産廃処理の事で


たまたまアルミ樹脂複合サッシの
適切な処分方法という事で
色々見てたのですが
(サボリじゃなくてちゃんと仕事で見てますよ


サーモス1



こちらはサーモスⅡ-HとサーモスLの
共通カタログなのですが


この画像の位置は
引き違い窓の下枠なのですが


サーモスⅡ-Hのみ
サーマルブレイク構造といって



簡単に言うと
室外側のアルミの熱を
伝えにくくする機能なのですが



という事は
サーモスⅡ-HとサーモスLが
同じ熱貫流率では無いという事になります





という事で
LIXILの全データの試験結果が載っているサイト

サーモス2





こちらを見てみると


我が家の窓も引き違い窓や
縦スベリ窓、FIX窓と色々ありますが



一番のメインの
引き違い窓

メーカーd

我が家は1階のLDKは全部引き違い窓です




こちらの数値を見てみると


サーモス3




アルゴンガス入りや
透明と型の違いで
数値が異なりますが
(ちなみに型って言うのはスリガラスです)




我が家のガラスは
アルゴンガスは入っておらず
空気層の16ミリなので


サーモス4

ガラス3ミリのA16
高遮熱型なのでBになります




Bの熱貫流率を見てみると

サーモス5
UA値は2.04です



ちなみに我が家の窓は
シャッター付ですから
シャッターを閉じていれば1.87になります





同じ設定でサーモスLを見てみると

サーモス6


UA値は2.08になりますので
0.04数値が違います



つまり
サーマルブレイク構造という機能で
0.04違うという事ですね




ほんのちょっとなのですが
色以外は同じと過去に言ってしまったので
訂正します





それより驚いたのが

サーモス7

アルゴンガス入りを選べば


サーモスⅡ-Hでも
UA値1.78と
かなりの高性能になることです
(サーモスLだと1.90)




空気とアルゴンガスで
ここまで差が出るとはって感じです・・・



サーモス8


サーモスXのアルゴンガス入りトリプルガラスの
かなり高性能な仕様でも1.42ですから



値段考えるとかなり
頑張っていると思います






・サーモスⅡ-HとサーモスXでUA値0.36違い




サーモスⅡ-HとサーモスLというと

サーモス9


このように熱貫流率2.33という数値で
広告出してますので



2.33って思っている方も多いですが
割と低性能になる引き違い窓でも


アルゴンガスなら1.78
空気層でも2.04なので


LIXILも商売が下手というか・・・



私が広告作成担当なら



「1.78(アルゴンガス入りの場合)って
書くと思いますけど



どうして
わざわざ一番悪いほうの
数字を書くのかなぁと考えると



「むしろ悪く数字書いて
高いサーモスX売りたいのかなぁ・・・」
って思ってしまいます・・・


なにしろ
1.42と1.78で書いてしまったら


50万円も差があったら
売れないと思いますし・・・


なので
サーモスXにする予算はないけど



サーモスⅡ-Hではちょっとなぁ・・・
もう少しなら予算出せるし・・・




という方は
アルゴンガス入りの
サーモスⅡ-Hがオススメです




その点で言うと
YKKの方が商売上手だなぁって思います


サーモス10



APW330のカタログですが
UA値1.31って表記していますが
アルゴンガス入りの方ですから



カタログだけ見ると
サーモスⅡ-Hとapw330は
約1.0違うように見えますけど



YKKにもLIXILと同じ
実験結果があって



我が家と同じ
空気層の16ミリだと

サーモス11

樹脂スペーサーで1.58
アルミスペーサーで1.64になります


さすがはオール樹脂ってところですが
カタログ数値よりは劣ります


サーモスの場合
カタログの見出しより
実際の性能の方がいいので逆ですね



ちなみに同じ空気層同士でくらべると
0.5違いになって




サーモスⅡ-Hは
アルゴンガス入りにすれば
0.2しか性能は変わらなくなります



まあトリプルが標準で用意されている
APW330で
わざわざ複層のガス無しを
選ぶ人も少ないと思いますが








・0.2なら開放感のメリットもありますし・・・




わずか0.2の違いなら
開放感が希望の人なら

サーモス12




サーモスの窓枠が狭い方がいいって人も
出てくるかもしれません




サーモス13




フレームイン構造といって
上部には少しだけフレームが見えますが
左右と下部はフレームが見えません




サーモス14

こちらは我が家の縦スベリ窓とFIX窓ですが
縦スベリの上部だけ少しフレームがありますが
左右と下はフレームがありません



部屋からみると
サッシが見えませんから


窓をくり抜いたように見えるので
非常に開放感が高いです



これは外側がアルミなので
強度があるから出来ることなので
もっと売りにしてもいいとおもうのですが・・・




特に開放感を求める
吹き抜けにはピッタリだと思います



とはいえ
最終的には値段次第ですけどね(笑)


サーモスLやサーモスⅡ-Hの売りは
「この価格にしては高性能」ですから



apwの方が安かったら

開放感は仕方ないと言いながら
apw選んでいると思いますし(笑)



ちなみに今回のタイトル
サーモスⅡ-HとサーモスLについては


0.04しか違わないので
どうしても室内側と室外側を違う色にしたいとか無ければ


サーモスLの方が安いと思いますから
こちらの方がコスパがいいかと思います



ただ窓の仕様はたくさんあるので



特にサーモスLだと
low-Eでは無い仕様もあるので



今から建てる方は型番等
よくチェックした方がいいと思います



サーモスⅡ-Hは全てLow-E仕様なので
一般複層ガラスはありません






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2019年08月03日





間取りを考えている時は
「新しい家での生活」
色々想像すると思います


営業さんや
設計士さんとも相談して


家事のしやすさや子供の事など考えて
「この間取りは問題ない」って思っても



実際に新しい家で生活を始めると
「うーん・・・面倒だなぁ・・・」っていう部分が
出て来る場合があります





・設計士さんと話をしても分からない事


営業さん、設計士さんは
何百、何千という
間取りを見て来ていますから


的確なアドバイスも多いですが


生活スタイルは
人それぞれ全員違うのですから


他の人では
「そこに必要なの?」という物でも


実際に住む人に取っては
どうしても必要だったりします


間取りa

こちらは
私のYシャツや作業着など
仕事で着る服のクローゼットですが



これが置いてあるのは
間取りb

玄関です




そして

間取りc

私の靴下やズボンが置いてあるのは





間取りd

スキップフロアです






・この場所に置いてある理由



もちろん寝室には

間取りe


間取りf

ウォークイクローゼットがあって
休日用の私服などは入っていますが



・小さい時の家は平屋

・東京に進学と就職した時はワンルーム

・その後は2LDKのアパート


このような生活スタイルだったので


仕事に行く為の身支度

毎日離れている場所まで行くのは
「めんどくさい」と思ってしまいます



まあ「めんどくさい」以外にも
私は仕事に行く時間が早いので


クローゼットまで行くと
子供や妻が寝ている時もあります



我が家の階段は
平均よりかなり低く作ったので
1歳の子供でも平気で昇り降り出来ますが


ワンルームで完結出来る生活スタイルが
長かったので



出来れば着替えは
リビングに置いておきたい位です



逆に妻の場合は


小さい時から2階建ての家で
自分の部屋が2階だったので


そのまま30数年間
実家で暮らしていましたから


「着替えるのは離れた場所」というのが
当たり前の事になっています





・リビングに置きたいけれど・・・



20代でしたら
新しい家のスタイルに
合わす事も出来ると思いますが



私みたいに40過ぎてから家を建てると
今までの生活スタイルは
なかなか変えれないので


しかしせっかくのマイホームですし


リビングに生活臭丸出しの
衣類は置きたくないですから



間取りg

作業着はここに





間取りh

靴下やズボンなどは
ここにあって
着替えもここでします



こんな感じで楽に着替えは出来る場所だけど
見えないような配置になっています


もちろん
新しい家ですし


「自分の行動パターンを直そう」という方なら
問題ないですが



私は無理って分かっていましたので




間取りを作る際に
会社に行く時のルーチンワークを考えて


・起床して1階へ

・歯磨きは脱衣場

・電動ヒゲソリでヒゲを剃るのはスキップフロア

・着替えもスキップフロア


これが全部コンパクトに
済むようにと考えて間取りを考えました



朝食も食べませんし
起床後25分位で家を出る生活を
何十年もしてきたので


今さら優雅にWICで着替えっていうのは
出来ません


休日で私服の着替えは
時間あるので2階でも平気なんですけど








・日頃のパターンを観察して下さい(笑)



という事で間取りを決める際に
仮に充分なスペースを取っていても


配置によっては
全く使わないという事も
考えられるので


特にこのパターンは
男性の方が多いと思いますから



奥様は、今の旦那様の
行動パターンも考えて


旦那様の「大丈夫」は信用せずに(笑)
間取りを作った方がいいと思います






・間取り以外の行動パターンも注意


次は妻の直らないパターンですが



高断熱、高気密にしたければ
「窓をいいものに変えて」というのは
分かると思いますが


極論を言えば
どんなに高い窓でも
無い方がさらに高断熱になります


間取りw

南側の掃出し窓2つは
必要ですが東と西の腰高窓は
要らないと思うのですが・・・



そして
今の家は「窓は開けない方が」
効率も良く快適ですし


私からだけではなく
工務さんからも


「窓は開けない方がいいです」
と言って頂きましたが


うちの妻は窓を開けます・・・


とにかく良く開けます・・・


光熱費の事を考えても
窓は全部閉めて
夏、冬はエアコンを
24時間起動しっぱなしの方が
いいのですが


私は夏などは
大の虫嫌いですから

夏、冬と言わず
365日いつでも窓は閉めたいのですが
(妻は虫が平気な人です・・・)


これもずっと窓を開ける生活をしていたので
仕方が無いですね



妻が住んでいた所が
大自然溢れる田舎ですので


結婚前に
「ホタルを見に行こう」と誘ったら


「家の前に普通にいるから」って言われた位なので
やはり自然の風がいいんだと思います


換気システムもありますし
高断熱、高気密は息苦しいって言うのも
実際はそんな事はないのですが



「気分の問題」も大きいですからね



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2019年06月28日





何人かの方に
窓サッシの質問を受けました


「標準の窓がサーモスLなのですが
これで大丈夫ですか?」などの質問が多いです
(特に同じ山梨県の方)


ちなみにコメントですと
そのまま返信出来ますが


非公開メッセージですと
本文にメールアドレスがないと
返信先が分からない仕様になっていますので
メルアド等ご記入下さい



現状サーモスⅡ-Hで満足していますが
既に2年経ちましたし


私個人の感想で「大丈夫」と言っても
不安でしょうから


色々と新製品も出てますし
久しぶりにLIXILショールームに行ってきました


canvaslixil

ちなみに甲府の方には「大丈夫」って回答しますし

富士吉田市(富士山の方)とか寒い方には
「キツイかも」って回答しますけど



明確に数値でサーモスXの方が
高性能ですから
予算あるならサーモスXにした方がいいです






・2年前と展示品が同じでした・・・


土日に行くと人がいっぱいですから
ただ話を聞きに行く客なんて迷惑ですから


平日の昼間に行ってきましたが

ショールームb

入り口にスタッフさんは4人
そしてショールーム内の客は私1人


平日はそこまで暇なのかと思いながら
まずは展示品を見てみます


ショールームc

2年前と全く同じ展示品が・・・



右は一般複層ガラス
左はLow-Eの遮熱型複層ガラス
(我が家と同じものです)


奥から熱源を当てて
右は暑くなるけど
左は変わらないという実験です


当時は
「おお、すげー、これが家に入るのか」
と感動していましたが


正直2年経過したので
左側は3枚ガラスになっているかと
思いましたが


Low-E複層でも全然温度が
変わらないので、このままでした(笑)



ショールームd

左がサーモスⅡ-H
右がサーモスL



ショールームe

そしてサーモスX



ショールームf

後はデュオPGシンフォニーです



一番高いレガリスはともかく
オール樹脂のエルスターも展示がないので
聞いてみたところ


この地域ではほとんど出ないので
展示してないそうです



ショールームg

実際の窓の展示品も


サーモスⅡ-HとサーモスLだけで
売れるのも今はほとんどこの2つみたいです


2年前の高性能品が
今は普及品って感じですね


まあ当時からお金ある人は
もっと高い奴選んでいたと思いますが・・・




ショールームh

外付けのシェードとかも
売っていますので


家を建ててからでも
色々楽しめます





・色々を話を聞いてきました


まずは地域にもよりますが
YKKはオール樹脂を
推してる気がするのですが



LIXILはアルミ樹脂複合を
推してる件についてです



これに関しては私も
仕事で古いサッシやPVC管も見ますので
耐久性は心配だなぁと思っているのですが



ショールームi


耐久性以外にも採光性にもアルミの方が優れていて



ショールームj

アルミの方が素材として強いので
細いフレームでも大丈夫なので


採光性が上がって


サッシとガラスでは
ガラスの方が熱貫流値が低いので


結果的に性能が
良くなるという考えだそうです


ショールームk

我が家のLow-E複層ガラスも
ガラス部分だけの熱貫流値は1.4
アルゴンガス入りなら1.1ですから


なるべくガラス面積を広げて
サッシ部分を狭くした方が性能は上がります


ただ、LIXILだってオール樹脂サッシも
もちろん販売していますから


採光性はともかく


耐久性△はちょっと
YKKの対抗心かなぁと思ったり



樹脂〇
アルミ◎
なら問題ないと思いますけどね


樹脂だって通常使用で10年ちょっとで
ダメになるわけではないですから








・山梨で一番売れているのはサーモスLでした



こちらが現在のラインナップです

ショールームL

2年前と違って
アルミサッシの
サーモスS無くなっていて


アルミ樹脂複合の
サーモスLになっていました



一応アルミ窓のデュオPGはありますが
現在はほとんど売れないそうで



ついにオールアルミは
無くなりそうらしいのですが
(賃貸アパートとか建売住宅は除いてですけど)



ショールームm

販売中止になったアルミ窓のサーモスSと
値段は変わらず


アルミ樹脂複合の
サーモスLになりましたので



それなら一番売れるのが
サーモスLで納得ですね




ちなみに
サーモスⅡ-HとサーモスLは
性能は変わりませんが
(Low-Eガラスの場合)



ショールームm-2

サーモスLの場合は
色が若干違うのと
室内側、室外側ともに同じ色という条件があります



サーモスⅡ-HサーモスX
室内側と室外側で別の色を選択も出来ます



我が家は室内側、室外側ともに白なので
これならサーモスLでも問題ないですね



ショールームn

こちらが現在のラインナップの熱貫流率です


シンフォニーは一般複層ガラスのみで
Low-Eは無く


サーモスⅡ-Hは逆に
Low-Eのみで一般複層ガラスはありませんが



サーモスLの場合は
Low-Eと一般複層ガラス両方あるので



今から建てる方は
図面や仕様書などを
よくチェックした方がいいですね



サーモスXはLow-Eのみですが
こちらも2枚ガラスと
3枚ガラスがありますので


「確認せずに高いオプション代を払って
サーモスXにしたら複層ガラスだった・・・」


なんて事がないように
こちらも良く確認した方がいいですね





・スタッフさんのオススメは?


ハウスメーカーによって
売り値は違いますので


LIXILの定価とは違いますが


スタッフさん(女性の方)に
「家建てるならどれがいいです?」って聞いたら
サーモスLでした


まあ一番売れているそうですし
これが会社的にイチオシなのかもしれませんが


「デュオPGはさすがにちょっと・・・」という事で
しかも今はサーモスLが安いらしいですし




そして我が家と同じ質問

「50万円でサーモスXに
グレードアップ出来るならします?」って聞いたところ


北杜(八ヶ岳の方)や
吉田(富士山の方)なら考えるけど



甲府なら、そのお金で
キッチンやトイレの
グレードを上げたい(笑)との事でした


ショールームn-2


山梨の場合富士山周辺や八ヶ岳周辺は
かなり寒いので3地域になって
我が家は5地域になります
(ここに書かれてる6地域より暑いんですけどね


「サーモスLからサーモスXの差額が
いくらまでなら考えます?」って質問には


「10万円」との事でした


LIXILの方とはいえ
女性の方は窓性能よりキッチンやトイレの方が
大事ですもんね



家は夫婦と子供の物ですから
奥様が「性能よりもキッチン」と言うなら
そちらにもお金使わないと
後々色々と後悔しますから



まあ私がお金なさそうな身なりだったので
サーモスXはキツイんじゃない?
って思われたのかもしれませんが・・・

(午後休だったので仕事の作業着で行っちゃいました






・実験結果がありました


ショールームには無いのですが
工場には実際の温度差が分かるものがあって




愛知県のきごころホームさんという


冷凍庫の一部に窓サッシを取り付けて
温度差が分かるという物です


ショールームo

室内の温度が27.2度で
冷凍庫(室外側)は氷点下12.8度です



ショールームp
(画像は全てきごころホームさんからお借りしました)


外が氷点下12.8度
家の中が27.2度の時



サーモスⅡ-H
ガラス部分が21.4度
サッシは16.2度で


サーモスXのトリプルガラス仕様は
ガラス部分が22.7度で
サッシ部分は20度です



氷点下10度以上行くなら
やはりサーモスXの方が良さそうですね・・・





私の住んでいる地域ならサーモスLでも
問題なさそうな気もしますが
(実際問題無いですが


やはり工務店や
ハウスメーカーの出してくる値段次第ですね


LIXILの方は10万円なら
サーモスXに変えると言ってましたが


私なら20万円以内なら
変更すると思います


もちろん快適性は
間違いなく上がり


光熱費は下がりますから


予算があれば
是非変更したい箇所だとは思います






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2019年06月20日





前回記事の続きで
午後の部になります




午前の部と
遮熱型と断熱型の違いなどの説明は
前回の記事


link2
窓は遮熱型か断熱型か?実際に我が家の日射を1日計測してみました①
http://reogress.net/archives/18602733.html





こちらをご覧下さい





・午後12時30分 


午前の部は直射日光が当たるのは
北東~南東まででしたが


12時を過ぎると南側も
日が当たるようになります

太陽2a

太陽が
リビング側に来たので


北東、南東の窓は直射日光は
もう当たりません


太陽2b



まずはリビングです

太陽2c

向きは南側の窓に日が当たる時間ですが


太陽の位置が高いので
そこまで直射日光が
入ったりはしないですし



太陽2d

こちらはダイニング側
だいたい30センチ位日が入っている感じです



間取り的にリビング側は
庇もありますので
そこまで日は入りませんが


ダイニング側の方が日が入ります





・14時 暑さのピークが近い時間です


太陽2e

14時なると
太陽の位置が右半分から左半分に行きます



太陽2f

南東の窓は完全に日陰になっています



太陽2g

ダイニングの日射は12時30分と比べて
太陽の角度が下がってきたので


もっと日が入るようになりました


太陽2h

ダイレクトに日が入る左側の
ダイニングと違って


右側のリビングは
間取り的にそこまで日は入りません


太陽2i

そろそろ北西側の窓にも
日が当たる時間がきます





・15時です


太陽2j

太陽の位置がかなり西に行って
角度も下がってきました



太陽2k

リビングです


日は入っていますけど
窓もサッシも触って熱い事もなく
日が当たっていても変わりません


遮熱型だからという訳ではなくて


断熱型でもLow-Eのペアガラスなら
熱くないような気もしますが・・・

サッシもアルミ樹脂混合ですが
室内側は樹脂なので熱くありません


当然トリプル窓や
オール樹脂サッシの方が


さらに性能が高いでしょうけど
実験して触った感じは


サーモスⅡ-Hでも充分という感じです


太陽2L

ダイニング側はかなり日が入るようになりました








・16時です


太陽2m

太陽はどんどん西へ行きます



太陽2n

ダイニング側の出っ張りがある間取りですので
この時間になるとリビングは
直射日光は入らなくなりました


他の地域はもっと前ですが

甲府の場合一番暑い時間が
15時過ぎなので


この時間にリビングに日が入らないのは
ありがたいですね



私が住んでいる甲府
多治見熊谷などと共に
毎日最高気温1位を争う地域なので


2chの気象板には
「今日の最高気温凄いぞ」という
掲示板があって


太陽2o

暑いのは嫌なんだけど
どうせ暑いなら1位なりたいという(笑)


ちなみにこの日は16:00でさらに
上げて40.7度でした


甲府は他の地域より
1時間ほど一番熱い時間が
ズレるのでマクリの甲府と呼ばれています(笑)





・17時30分です


太陽はかなり傾いて
そろそろ夕日になる時間です


この時間になると
直射日光が当たるのは


太陽2p

ここだけになります


我が家は南、東、北は隣家がありませんが


西側のみ隣家があるので
他の西側窓は日が当たりません


太陽2q

夏ですとまだまだ暑い時間ですね





・1日のまとめ

我が家の配置が正確な東西南北では無くて

北東、南東、南西、北西という窓配置ですが


まあとにかく暑い地域なので
全部遮熱型でも良かったかなとも思いますが


逆に冬は全部断熱型に
したいとも思いますし


今回の計測した限りでは
もう一度建て直すとしたら


北東は断熱型
南東は遮熱型

南西はリビングは断熱型
ダイニングは遮熱型

北西は断熱型って分けると思います

(金額が変わらないなら)


同じ方角でも
間取りで全然違いましたから


リビングとダイニングで
使いたい窓も別れました



どちらにしても
夏は暑くて冬は寒い地域なので


どちらの季節もエアコンを使いますから
どっちでもいい気もしますが
(どちらでも高性能ですし)


例えば夏はギリギリまで
エアコン使わない地域なら
全部遮熱型でいいと思いますし


冬も日が当たればエアコンは要らない
地域なら断熱型のがいいと思いますが


この辺は全国区のハウスメーカーでは
無理でしょうねぇ・・・
(特にローコストメーカー


全国区のメーカーは転勤も多いですし
そこまで地域特性も詳しくないでしょうから
自分で調べるしか無いと思います


金額が高いメーカーなら
色々してくれる気もしますが・・・




本当に夏、冬を快適にしたい
ある程度予算もある方なら


高いハウスメーカー
もしくは地元の評判のいい工務店


是非そういった
ところで建てる事をオススメします


それでも我が家は充分快適ですけど
もっとこだわるとしたら



どんなに遮熱、断熱使い分けても
窓サッシをワンランク上のグレードに
上げるほうがよっぽど断熱も遮熱もしますけどね





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2019年06月19日





窓を方角によって
断熱型と遮熱型を
使い分けるというのがあります


型番


Low-Eペアガラスの場合


ペアガラスのどちらかに
Low-Eの塗装があるのですが


Low-Eの塗装面が
室外側だと遮熱型
室内側だと断熱型になります


もちろんどちらの窓でも
昔の窓に比べたら

圧倒的に高性能なので
遮熱も断熱もしてくれますが


ハウスメーカーの値段はともかく
定価は同じなので


どちらを使い分けても
同じ金額でしたら

是非参考にしてみて下さい
(ハウスメーカーだと一括注文の為割高になる可能性が


ちなみに我が家は
全部遮熱型です


建てる時に2種類あるなんて
知りませんでした


仕事柄、古い窓は詳しいんですが
Low-Eペアガラスってだけで満足してしまいました・・・



営業さんも設計士さんも
工務さんも一言も
言ってくれませんでしたので・・・



まあローコストメーカーですから
そこまでこだわりも時間も無さそうなので



多分暑い地域は全部遮熱型
寒い地域は全部断熱型にするんだと思います



我が家の場合は
日本でも有数の暑い町の甲府ですから
全部遮熱型で問題はないのですが


それでも今回の実験で
「ここは断熱型でも良かったんじゃ?」って
思う箇所もあったので


まだ建てる前の方は是非
営業さんや設計士さんに聞いてみて下さい



尚、計測は6月ですから
6月は夏至もありますし


かなり太陽の位置は高い時期です





・まずは我が家の窓配置です


我が家の間取りです


日射a


南側(赤の丸)にリビングとダイニングがあって
それぞれ掃き出しの引き違い窓


西東(緑の丸)には腰高の引違窓


北側(青の丸)は吹き抜けで
縦すべり窓とFIX窓などがあります

後は玄関部分(青の丸)
こちらは西と北にそれぞれあります



方角は

太陽c

このように真南や真北を向いているわけではなく




太陽d

方角を合わせると


リビングとダイニングの
掃き出し窓は南西


東西の腰高窓は
北西南東になります





・朝7時です


太陽の位置は朝ですので東です

太陽e
家の向きからだとこっちの方角


太陽f
家の裏側から日が当たる感じです



太陽g

北東にあるスキップフロアと
吹き抜けの窓は


太陽h

かなりの日射があります


普通の地域じゃそこまで
暑くないと思う時間ですが


甲府なので気温はそこそこ暑いです


太陽i

南東の腰高窓は
まだ日が入っていません



太陽j

当然南側、西側も日は入っていません




太陽k

玄関は既に明るいです








・朝8時です


1時間が経過して

太陽L

北東の窓は
若干日の入りが弱くなりました



太陽m

それでも結構日が入っています


この時間以降は
北東のこの面は

直射日光は当たらなくなります





・朝9時です


だんだん気温が上がる時間になっていきます

太陽n

南東の腰高窓は
結構な直射日光が入ってきました



太陽o

室内側から見ると
全部では無いですが
結構日が入っています



続き(午後の部)は

link3
窓は遮熱型か断熱型か?実際に我が家の日射を1日計測してみました②
http://reogress.net/archives/18603201.html


こちらに続きます



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2019年05月31日





何度か窓サッシの事を書きましたが


既に家を建てた後で

「自分の家の窓はなんだろう?」って
人も結構いますし



これから建てる方でも

「契約内容と窓が違う・・・」という事にならないように

刻印の見方が分かると便利です





・同じ窓でも種類がたくさんあります


例えば我が家で使っている
サーモスⅡ-Hですけど

型番a


みなさんが必ず決める色や
引き違い窓、縦スベリ窓などの種類以外にも




型番b


・Low-Eガラスを使っているかどうか

・遮熱タイプか断熱タイプか

・アルゴンガスが入っているかどうか

・ペアガラスの窓の間隔(中間層)は何ミリか


などなど
同じ窓でも色々種類がありますが


こちらは全て
刻印を見れば分かるようになっています





・自分の窓をチェックしましょう



LIXIL製の窓でしたら

商品の右上に製造番号が入っている
シールが貼ってあります

型番c

こちらは商品名、色、大きさなどが
分かるのですが
余り重要ではありません


メーカーに問い合わせる場合には
右下の製造番号を言えば分かるので


重要じゃなくても
剥がさない方がいいですが


ちなみに私の会社の
廃棄物処分業では


このシールがあると
大変助かります(笑)


塩ビ樹脂とアルミで
処分料金が全然違いますので
(塩ビの方ががアルミより処分料金は10倍は高いです・・・)


樹脂かアルミかは
見れば分かりますが
スペーサーのみ樹脂とかはシールがないと
破砕しないと分かりにくいので


このシール右上のPVCが塩ビ
ALがアルミという意味になっています





・右下の刻印が重要です


そして窓の右下には
どのような窓か分かる刻印があります


型番d

反射して写真だと見にくいですが


写真だと分りにくいので
イラストにすると


まず我が家のリビングの窓

型番e



ここの窓の刻印は

型番f

このようになっています




見方としては
2016年以降の製品の場合は

型番g
型番h
型番i

このようになっていて
順に説明していきます





・刻印の説明です


良く分からない部分もあると思うので
説明していきますと


まずはLow-E表示
型番j

最近の窓はほとんどが
Low-E窓だとは思います



型番k


サーモスⅡ-Hの場合は
色がクリアとグリーンの2種類あります



Low-eがあると無いとは
かなり性能が違いますから


どんなにローコストな家でも
是非欲しいところです



後述する遮熱タイプ、断熱タイプも
Low-E窓にしかありません



その次がアルゴンガス入りかどうか

型番L

通常の空気層に比べて


使用すると熱貫流値がが0.2ほど
性能が上がりますので


予算に余裕があれば
欲しいところです


我が家のはアルゴンガス
使っていませんが・・・


いくら位金額が
上がるかも聞いていませんが


もし無料や安く替えれるなら
当然アルゴンガス入りの方がオススメです


サーモスⅡ-H
アルゴンガスか空気層の2種類ですが


サーモスXはさらに
クリプトンガスというのもあります





・最後の数字とアルファベットで全て分かります


Low-E表記と
アルガンガス表記は別途ありますが


遮熱タイプ、断熱タイプの違いや
中間層や窓の厚みは最後の表記で分かります

型番m


我が家のリビング窓の場合は


P(SBQ3+A16+3)EG

このようになっています




これは室外側から読むので
型番n

このようになり



①Low-Eグリーンの3ミリ窓を室外に使って

②中間層がAなので空気の16ミリ
 アルゴンガス入りならここはAGになります

③室内側はLow-Eでは無い3ミリの窓


という意味になります



簡単に言えば

・サーモスⅡ-HのLow-Eタイプ

・3ミリ厚の窓を2枚使って

・Low-Eの色はグリーンで

・中間層は空気の16ミリ

・室外側にLow-Eガラスを
 使っているので遮熱タイプ


という窓になります








・希望を言わないと勝手に窓が決まってしまいます


一部の高断熱、高気密が得意の
地元工務店でもなければ


こちらから何も言わないと


Low-E窓の色や
遮熱タイプか断熱タイプかなどは
勝手に決まってしまいます



我が家の場合も
「ここは引き違いで何cmの窓」という事と
サッシの色くらいしか話してないと思います



サーモスⅡ-Hの場合は

Low-Eでもグリーンかクリアがあって
我が家は全部グリーンですけど

実際住んでいても
色が付いているなんて全然思わず
クリアとそれほど違わないとは思いますが


一応色が付いているほうが


ちょっとだけですが
遮熱性能や紫外線カット率は上がります

型番o

まあ微々たる差ですけど・・・



サーモスⅡ-Hの場合
後述する遮熱型と断熱型は


クリア色の場合は断熱型しかなくて
グリーンだと遮熱型と断熱型が
選択出来ますから


遮熱型にしたければ
グリーン色を選ぶしかありません


微々たる差なので


値段が同じなら
気にした方がいいかもしれませんが



大量発注しない工務店さんなら
どちらを選んでも同じ値段の場合でも


1種類だけ大量に発注して
価格を安くしてるハウスメーカーでしたら


定価が同じでもオプション費用かかる
場合もありますので


コストと効果を考えて
変更した方がいいと思います





・遮熱型か断熱型か


我が家の窓みたいに
室外側にLow-Eガラスを
配置している窓は遮熱型


室内側にLow-Eガラスがあれば
断熱型になります



遮熱型でも断熱型でも


遮熱型だってちゃんと断熱しますし
断熱型だって遮熱もすると思いますし

型番

こちらはYKKのサイトですが
当然ですけど両方とも
「冷気や暖気を逃しにくい」って書いてあります



数値を見ても
微々たる差なので
どちらでもいいような気もしますが


型番p




LIXILの場合は
遮熱型は高遮熱仕様って
言うみたいですが



型番q



日射熱の取り込み量が違うので



一応気にしている方は

太陽の位置が低い

東側西側
夏が暑くなるので遮熱型


南側は庇(ひさし)でうまく
昼の日射を防げるなら断熱型
そうでなければ遮熱型


北側断熱型

などなどするらしいのですので


値段が変わらないなら
検討して見た方がいいかもしれません


型番r

我が家の北側窓ですが


型番s

普通に北側窓も
日射は入りますし


型番t

北側でも
時間によっては太陽光がきますから
(北というより北東なんですが)


暑い地域は遮熱型

寒い地域は断熱型位でも
いいような気もするんですが



今度一日の太陽の動きを観察して
実際にどの窓がいいのか調べてみます


・・・・
・・・
・・

まあ私が住んでいるのが


熊谷・多治見などと並んで
毎年暑さ日本一を争う甲府市ですから


型番u

昨年も40度超えました


こういった暑い地方なら
遮熱型選んでおけば間違いと思います


レオハウスの設計士さんが
考えぬいた末に全部遮熱型なのか


甲府だし何も考えず
全部遮熱型なのかは分かりませんが

(おそらく後者


どちらを選んでも
数値上そこまでの差はないですし



もし遮熱にこだわるなら


ガルバリウム屋根や
スレート屋根を使わないで


瓦屋根にした方が
家の温度は下がりますし


サイディングやサッシを
白くしたりと他にも色々あります




なにしろ東京のニュースで
「今日は35度もあってもの凄く暑い」なんてニュース見ると


「35度なら過ごしやすいじゃん」って思う地域なので


余り他の方の参考には
ならないかも知れませんが


我が家は全部遮熱型ですが
冬でも充分暖かいですけど


それでも差額とか一切無くて
選べるなら


普通の気温の地域なら
色々考えた方がいいかもしれません



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