家づくりの話

2021年04月19日






よく言われる事で


「日本の住宅は遅れている
ドイツは素晴らしい」って奴ですね



そうは言っても


なんでも

「ドイツのマネしろ」


「日本はダメ」なんて言われると


私は壊す側とはいえ
現場の気持ちも分かりますから


ちょっとイラっとしますけど


「じゃあ、ドイツの家を
日本に持って来たらどうなるの?」って話ですけど



場所によっては
1年たたずに壊れますから



何でも
「ドイツ!ドイツ!」言う人には
是非そっくりマネをして
日本で作って欲しいとこではあります



特に20年以上前から
やってる工務店で
こういう文句を聞くと



よく昔自分で作った家を
そこまでダメって言えるなぁと
逆に感心しますが


・・・・・
・・・・
・・・
・・


何でも日本は素晴らしいとも
言いませんけど


風土にあった家を作り
今は高性能な住宅も
普通に作っていますからね



何でも遅れている
ドイツのマネしろって言うと


「それは違うんじゃない?」って
思ってしまいます




という事で
何でもドイツのが
素晴らしいという人が多いのですが


ドイツa





こちらのエネルギー消費量



住宅に関しては
実はドイツの方が
多いんですね



しかも日本の方が
人口が4,000万人程多いので



一人当たりのデータだと

ドイツb


住宅はもちろん
全ての数値を合わせても
日本よりドイツの方が高くなります




「ドイツの住宅は
高性能な家しかない」
って
思っている人は


「何故ドイツの方が多いの?」って
思いますが



色々と風土にあった
作り方の違いがあるからですね






・まずは家づくりの根本的な違い



なぜエネルギー消費が
多いかってのは


ドイツの家の作りが
分からないとダメなのですが



「ドイツ 住宅 性能」とかで
検索しますと



たいてい日本の工務店などの
「日本は遅れている」情報しか出ませんので


頑張ってドイツ語の
サイトを見るしかないのですが



まず一番の違いは


ドイツc


こちらはドイツ語版wikipediaの
ドイツ国内の地震のデータですが




ドイツは地震がありません



少ないってレベルじゃなくて
ほぼゼロです


過去100年間でマグニチュード6.0以上の
地震が無い数少ない国ですし



マグニチュード4.0程度という
小規模な地震は過去にありましたが


・ベランダが崩壊したり

・壁が崩れたり


結構な被害が出ています



日本ならこの程度なら無傷ですね




地震が無いんですから
建物の崩壊は心配しなくていいので


ドイツd


100年以上前の建物は
ほぼレンガか石壁ですね



こんなの当時の日本で作ったら
地震の崩壊で



下敷きになったら
死んでしまいます・・・



地震が無いから石壁




そして石壁やレンガは木材に比べると
非常に長持ちしますから




ドイツは古い建物が非常に多いですね





http://www.hosei-archi-ob.sakura.ne.jp/berlin/n05/report.html



>>アルトバウ とはだいたい築100年~70年前後 の建物を指し
>>その後建てられた 建物をノイバウと呼んでいるようだ。



・アルトは英語だとold

・ノイはnewですから


築50年の建物はNewという位ですから
とんでもないですね



日本で築50年を


「まだ新築」なんて
言う人は誰もいません(笑)


・・・・・
・・・・
・・・
・・


そしてドイツと言えば
ソーセージと樹脂サッシという位に



樹脂サッシを昔から使っていて






なんとプレハブ小屋にすら
樹脂のトリプルって凄いですね・・・



ちなみに
樹脂サッシを最初に作ったのも
ドイツです


・木製は性能がいいけど
 メンテナンスが大変


・アルミはメンテナンスは
 楽だけど寒い



「じゃあ樹脂で作ろう」ってのが
合理主義国っぽくていいですね



しかも
地震がないから
強度は考えなくてもいいわけですし





こちらは日本の
建具耐震マニュアルですが



当然ですが日本は
耐震を考えないと家は作れません


ドイツe



https://www.jsma.or.jp/Portals/0/images/sash/gijutu/19-1002.pdf



ちなみに
建築基準法の耐震は


「人命に係わる建物の損傷回避」です




そのため強度以外にも
変形性能なども考慮して作ります






・エアコン普及率3%しかありません



地震以外に
石壁やレンガが多い
もう一つの理由が気候ですが





日本との大きな違いは




エアコン普及率の少なさですね


驚きの3%です




ちなみに日本は


・普及率91%

・世帯平均台数は3.18台ですから


ほぼ全世帯にありますね





別にドイツが高性能住宅だから
エアコンが要らないわけじゃないです



日本は
どんなに高性能住宅でも
エアコンがありますし




理由は簡単な話で


ドイツf


涼しいからです



・一番暑い時期の
 最高気温でも20℃ちょっとですし


・かといって
 冬の平均最低気温も
 氷点下2~3℃です



涼しいんですから
夏はエアコンなくても快適ですし




冬は当然
セントラルヒーティングですね


ドイツg





秋からずっと温水を使った
24時間セントラルヒーティングの家が
ほとんどですが



石壁やレンガ造りですからね
一度暖めきったら
冷めにくいです




日本だと北海道は
セントラルヒーティングがありますが



気温や緯度を考えても
日本で言うなら北海道と比較しないと
おかしな事になります




「じゃあ北海道はどうなの?」って話ですが


ドイツh


こちらは1978年なので
43年前の建築知識に記載されている
北海道の住宅ですが



当然、本州と比べて
断熱の意識は昔からありました



今の東京でも
これより性能が低い新築は
普通にありますね・・・



北海道の人は
冬でも室内は半袖って人が
一定数いるらしいですが



そうは言っても
昔の家って


建材の性能的に
今ほど高性能な物なんて普及してないので



北海道だと
暖房費が5万円とか掛かる家も聞きますし


ドイツは昔の家が多いですから


ドイツのエネルギー消費が
日本より多いわけです






・ドイツの超高性能住宅しか建てれない法律



よく言われるのが



ドイツなどの国では
日本の窓サッシは
法律で使えませんって奴ですね

ドイツi

出典 :
https://passivehouse-japan.org/ja/concept/



ua値1.3以下なので
APW330でも
ダメなんですね・・・



この辺の法律は
特に新築戸建てという事だけ
考えると



正直、日本より
素晴らしいとは思いますが


ドイツj





日本と大きく違うのは



毎年、新築で作れる
戸建て数に限りがあるという事ですね



空き家を作らないという政策なので


・新築戸建て数の上限

・リフォームに手厚い助成金保護


日本とほぼ逆ですね・・・



日本はリフォームするより
建て替えた方が補助金、税金含めて得です



地震も無く
リフォーム助成も手厚いわけですから


築100年の家が
たくさんありますね



空き家を無くして
古い家を守るというのは
素晴らしい考えですが


新築数に制限を掛けれるんですから


「新築建てるなら
この性能以下はダメ」ってのが
厳しく出来ます



リフォームの優遇もあるので
築100年の家すら
樹脂サッシというもの凄いですが



それでも結局は
築100年という家が多いから



どんなに昔から高性能とは
言っても



昔の家は
そこまで高性能ではありませんから


ドイツk


古くは京都議定書
今はパリ協定ですが


これから建てる家は
高性能限定って法律ですね


それでも日本の
昔の家に比べたら
ずっと高性能ですけど



じゃあ東京に同じ建物を
持ってきたら


熱中症になってしまいます



・・・・・
・・・・
・・・
・・


日本だと
こういう家がいいとか
色々と議論してますが


そもそもドイツでは
家を新築を建てるってのが
非常に大変です




しかも金額も高くて


ドイツL


土地代を抜いた
建物価格の平均が


・日本は2,000万円

・ドイツは3,200万円ですから



もちろん物価の差もありますけど


この金額出せば日本だって
超高性能住宅建てれますからね



別にドイツは
なんでも素晴らしいわけでもなく



新築を建てるのが非常に大変で
しかも金額も高いんです



もちろん新築の性能だけを
切り取れば


「ドイツは素晴らしい
日本は遅れている」
になりますが


簡単に建てれない
建てれても非常に高額という事は
余り触れられていませんね


そして日本だって
3,000万円ほど使って
超高性能な家に住んでいる方も
たくさんいますが




例えば
我が家がドイツに行ったら


そもそも家は買えないわけです・・・




先日、小泉環境大臣が
新築住宅には太陽光パネルを義務付けしたい
なんてニュースがありましたが



https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041601209&g=soc



家の事を全く知らない人は
「屋根が壊れる」とか
「環境破壊だ」と愚策と言われ



逆に家の事を知ってる人は
「太陽光増やす前に
断熱性能上げてエネルギーロスを減らすべき」

言ってましたが


どちらの言い分も理解出来ますけど
前提として




「ドイツより日本の方が
エネルギー使用が少ないので
こういう政策になるのかなぁ」
とは思います


まあ、積雪の問題とか
美観やお金の問題もありますし
現実的ではないと思いますけど



まあドヤ顔で
「樹脂サッシは石油から作られるんです」って
言いそうですけど(笑)










・とはいえ、昔の感覚は捨てないとダメですね



法律で決まってないからとはいえ
やはり予算の許す限りは


高性能にした方が
私はいいと思います



幸いにも
今は日本でも高性能住宅が
建てれますし



樹脂サッシの素晴らしさは



私のブログなんか見るより
高性能住宅に住んでる方の
ブログを見たほうが


どれくらい快適か分かりますが



風土、気候、法律の違いを無視して
なんでも日本はダメ、遅れているって言うのは



少なくとも
現場の人間は


一部の人を除いて
毎日一生懸命作ってますからね



そして今まで
日本で一番考えられてきたのは耐震です


・ローコストでも耐震3が当たり前


・耐久性、耐衝撃性も問題ない
 高性能建材が普及した



今はどんどん高性能化してますから



何でも日本は
素晴らしいってのも嫌ですけど


逆に文句ばっかり言うのも嫌ですね・・・



我が家は
ドイツの平均価格の約半分で


たしかに高性能とは言えませんが
とりあえず快適な家には住めていますので




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2021年04月12日







前回記事の


間取りを自分で作るか
設計士さんに任せるかという問題ですが









間取りを誰が作る以前の問題で



世の中には
間取りが完成する前に


契約や仮契約をさせられるハウスメーカーや
工務店もあります





私の場合は


・土地が決まって

・間取りが確定してから




ハウスメーカーと契約しましたが

土地a


これが契約時に
出来ていた間取り案で





土地b


これが着工時ですね



ほとんど同じですが



世の中には
契約前に間取りは作らないという



施主さんに
不利なハウスメーカーもありまして・・・




他にも
「間取り作成は有料」って会社もありますね





間取り、プラン作成が無料なら


契約をしないと
1円の利益にもなりませんから



ハウスメーカーさんや
工務店さんの気持ちも分かりますが






私の個人的な意見としては



「この家が欲しいから契約します」
注文する物なので



土地や間取りが確定する前から
契約しなくてはいけないメーカーなんて


「こちらからお断りだ」って
意見ですけど(笑)




それなら間取り有料とかに
して頂いた方がいいですね



相性が悪ければ
間取り作成の実費だけの損害で済みますし





「契約したけど
全然希望じゃない家が建った」というのが


一番悲惨だと思いますから




そうは言っても
どうしても
そのメーカーで
建てたいという人や



建築条件付土地で
ハウスメーカーが
決まってるという人もいますので



そういった際の
注意点を書いていきます





・土地が決まる前に思い込みはやめよう




私が契約した流れで言うと


・まずはハウスメーカーに行く
    ↓
・仮で間取りを作る
    ↓
・色々と詰めながら土地探し
    ↓
・土地が決まったら
 その土地で建てれるかどうか
 土地に合うように変更
    ↓
・何度か打ち合わせをして
 土地、間取りが確定したら
 ここで初めて契約


この流れでした



私が欲しい
理想の土地としては




南面に窓が大きく取れて
庭もあってそこで遊べる家

それでもちろん安い事(笑)


https://reogress.net/archives/25785528.html



そんなイメージで
間取りも作っていったので


この土地を見つけた時は
即押さえをしました



設計士さんも
見に来てくれて





今の希望の間取りで
家の作りも
周りの環境も問題ないという事で


土地c

(前面に掃き出し窓いっぱい)



目の前の道路は
我が家以外誰も通らないので



とにかく解放感重視という
このように想像通りになっていますけど





仮に、土地が


土地d



このような
道路沿いで



周りの8世帯から見られて

目の前にも家があると



掃き出し窓4つなんて
設置出来ませんし


この土地だったら
北側リビングにする位に
変えるかもしれません



変更するのは
全然構いませんが




土地、予算、間取りなどなど
この辺が確定してないで
最初に設計士さんが間取りを作って



それが素晴らしかった場合




でも、土地や周りの状況を考えないで


その土地には合わない
家を作ってしまったら



・せっかくの窓が
 1日中カーテンしっぱなしとか


・遊べない庭とか
 色々と出てくる可能性があります



特にデザイン住宅で
最初にデザインありきで作ったりすると



土地に合わせた家が
作られない可能性も出て来ます



土地や家庭環境
ライフスタイルに合わせないと




例えばこちらの
オシャレな図書館ですが

土地e


まさにデザインありきで
土地や使用目的を
良く考えなかったんでしょうか・・・





土地f


日差しを浴びて
本がボロボロになってしまいました




これって
明らかな失敗なのに


「建物はいいのに」という
意見があるみたいですが



これって
生活に置き換えたら
「家はいいけど住みにくい」って事ですから




こんなのが
「建物がいい」なんて事はありません




ちなみに
「最近の図書館ってガラス張りが多いなぁ」
色々と話を聞いたら



昔の白熱灯や蛍光灯は
本のダメージが凄くて
それならガラス張りのがマシらしいのですが




住宅系ブログを書いてる身としては



うまく遮熱とかUVカットガラスとか
その辺対処出来そうな物だと思うのですが





まあ、家に置き換えたら
これは失敗作ですね・・・




どんなに家が良くても
住みにくかったら何の意味もありません



デザインも大事ですけど
住みやすい家の方がずっと大事です




その為には
土地が決まる前や
間取りが決まる前に


契約するってのは
施主さんにとって凄い不利ですよね



なかには
「契約後にいくらでも変更できます」なんて
甘い事で契約して



いざ契約したら
2~3回の打ち合わせで着工という


後悔ばかりの家が出来る事例もあります





・間取りが確定する前に契約って・・・



契約後に
若干の変更なら


みなさん変えてると思いますし
我が家も変えましたが



中には
「間取り作成は契約後」って
工務店もありますね



そういう場合は
そのメーカーに心酔していないと
契約もしないでしょうけど



ちょっと私には無理ですね・・・



・オーダーメイドの服や

・カスタムカーなど



注文の段階では
実際の商品が無い物も多いですけど



それにしたって
「こういう物を作ります」と分かってから
契約をします



「こういう家を作ります」が無い状態で
契約されるのって



「ここの会社なら大丈夫」って
思わないと無理でしょうから



逆に言えば
そういう会社を
見つけられた人なんでしょうけど



ちょっと凄いですね・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・


とはいえ
これはまだいい例というか


何でも契約前に
無料で作っていて


最終的に
他の会社で建てたら1円の利益もないですから





「うちは契約前に
間取りは作りません」とか


「間取り作成は有料です」って



最初から言ってる工務店さんは
それなりのポリシーもあって



施主さん全員が
契約後に間取り作成という
ルールがある会社なら



契約後に間取りを作れる
流れが会社にあるわけです





※ここからが
 重要なのですが




一番タチが悪いのが


「間取りなんて後から
いくらも変更出来ますから」


「とりあえずキャンペーンがあるので
今のうちに契約しましょう」


とかですね・・・


営業さんの一人歩きで
とりあえず契約しちゃったパターンですね



社内に契約後に
一から作成ってルールが無ければ


当然ですが
時間がありません・・・



こういうとこは
契約後に

「もう着工しないと無理です」とか言われて



満足に打ち合わせが終わらないまま
着工してしまう場合があります・・・


だいたい、納得してないのに
とりあえず契約なんて流れで


満足出来る家は
作れないと思います








・土地が決まる前の契約は「普通はありえません」



土地が決まらなければ
希望の家が建つか
どうかも分かりませんし



普通は
どのメーカーも契約なんて
話はまだ出ないと思いますが



実際「空中契約」と言って
土地の売買前に建物の請負契約するメーカーが
一部あるそうです



はっきり言って
これを勧められた時点で


そのメーカーはロクなもんじゃないと
思って契約しない事をオススメします



普通の営業さんや
設計士さんなら



「土地が決まらないと
これが建つか分かりませんけどね」って
言います



・・・・・
・・・・
・・・
・・


もちろん特別な事情があるなら別ですが


例えば、山梨だと
田舎なので


農地転用という



農地として使ってた土地に
家を建てるのは


色々な役所の許可が
必要な場合がありますが



こちらの審査は
ハウスメーカーが決まってないと
いけません・・・



なので土地が決まる前に
契約しておくしかありません




後は建築条件付土地ですね


当然
土地の契約=ハウスメーカーも決定します



こういった場合は仕方ないですが
別々に購入する場合に


通常は土地→家の順番の方が
トラブルも避けられます



実際、農地転用の申請も
建築条件土地も
「ここの土地」ってのは
決まっているわけですからね



とはいえ
「じゃあ最初に土地を選ぼう」って訳にも
いかないのが


次の理由です










・土地と家はほぼセットで買う



「土地は現金で買います」って人なら


固定資産税の問題はありますけど


なんなら、最初にゆっくり
土地を選んで
その後ハウスメーカーに
行ってもいいんですが




家も土地代も
一緒に住宅ローンで払いたいって場合は



ハウスメーカーと契約して



住宅ローンの
「つなぎ融資」を受けないとなりません




実際、我が家は
「この土地が欲しい」と決まった時は


まだ3社と
打ち合わせをしていました



そして、土地が決まったら
支払いですが


住宅ローンのつなぎ融資で
払うなら



この段階では
ハウスメーカーと請負契約してないと
いけませんから



時間的には
ほぼ同じタイミングで買う感じですね



土地の契約から
決裁までは
通常1ヶ月~1ヶ月半が多いですから



・その間に
 ハウスメーカーを決めて契約をして


・住宅ローンの審査に合格して
 つなぎ融資で土地代を
 用意しないといけません


なので
土地が決まらないと
理想の家が建てれないのは
もちろんなのですが



土地が決まってから
作り始めるでは


期間的に間に合いません





家作りの期間では
一番忙しくなる時期で



休みはもちろん


平日も仕事終わりに打ち合わせ


子供が小さかったら
遊びにも行けずに


とにかく大変なので



「もうなんでもいいや」って人も
出て来ますが



ここで不利な契約を
結んでしまうと後悔してしまいます・・・



この時期が
一生満足出来る家が
作れるかどうかなので



是非頑張って欲しいです





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2021年04月05日






冬になると
色々なブログで
温度を測定したりする記事があって



私も色々と実験しましたが







同じ20℃でも
快適と思う人もいれば
寒いと思う人もいます




実際に我が家も
ずっと暖かい家に慣れてしまったので



20℃以下だと
ちょっと無理って位に贅沢にはなりましたが



「まあ普通は22℃位あれば
快適かなぁ」とは思います



もちろん個人差もありますし



余りに低性能な家だと
温度計がある場所は22℃だけど
ちょっと離れたら18℃とかになって



そういう場合は
全然快適ではありませんが




それ以外にも大きな要因があって





例えばこの環境


体感温度a


こんな状態だと16℃だと
寒いと感じたり


22℃もあれば
暑いと感じたりしますけど





一方こちらは


体感温度b


この環境だったら
16℃でも22℃でも
快適って思います



さすがに10℃以下とか
28℃以上なら
難しいですが・・・



「そりゃ人混みだからでしょ」って
思う人もいますけど



ディズニーランドとか
同じ混雑でもそこまで不快に感じません






寝室が10℃だったら
寒すぎて不快でしかありませんが


体感温度c


テントだったら
平気だったりします



つまり
元々の個人差はありますし


温度計の温度は
住宅の性能や
エアコンの性能に左右されますが



快適って感じる温度は
周りや家の環境も大きいと思います



人間が快適かどうかを思うのは
見た目や周りの環境は非常に大事で




例えば

体感温度d


我が家のお風呂と





体感温度e


こちらのお風呂



仮に大きさは同じだとしても
全然満足度は違いますね



「温泉だからだろ」
って
言われそうですが



これは前に泊まった箱根の旅館ですが
客室の露天風呂は温泉じゃなくて
普通のお湯でしたが



それでも環境によって
満足度は全然違います



・・・・・
・・・・
・・・
・・



わが家は
ウッドデッキとかありませんけど




要らない派の意見で
「ウッドデッキなんて
全然使わなくなるから勿体ない」

言う人がいますけど


体感温度f



たしかに使わなくても
リビングからウッドデッキが見える風景って
かなり良いですから



あれは使用が3割
美観が7割だと思ってます(笑)







・高性能住宅の「快適」に騙されてはいけない




私は基本的には
「性能は大事だよ」って思っていますけど



高性能を売りにした
ブログやツイッターなどですね


窓、断熱、気密の話が多いです



たしかに高性能住宅=快適ってのは
間違ってはいませんが




どうも、高性能住宅のブログって
性能だけを書いている方が多いんですが



だいたい
「我が家は高性能住宅にして快適です」ってのは


・そもそも幸せな家庭があって

・満足出来る間取りがあって

・収入もある程度あってお金の問題も無くて



それで快適なんです



本当にガチで
家中同じ気温で
さらに省エネを目指すなら


6畳一間の
ワンルームが最適解ですけど


そうじゃないのは


家というのは


温度だけではなくて
家族が快適に生活する場所だからですね





日本人の余り良くない部分として
謙遜するってのがありますが


「大事な奥様と可愛い子供がいるから
この家建てて幸せですよー」なんて余り言いません




私も「妻が全然掃除しない」と文句ばかり
ツイッターでいいますが(笑)



気が利くし、可愛いですし
まあ一緒にいれれば幸せだったりします


・・・・・
・・・・
・・・
・・



私のブログで
高性能住宅の例でよく出る



HEAT20 G3住宅という
超高性能住宅にお住まいの
ペンギンさんですけど





性能とか全く関係ない部分も
いい感じに作ってあって



体感温度h



あんだけ高性能で
庭もここまで作って


「どんだけ金持ってるんだ」と思いますが(笑)



温度、湿度だけじゃない
家の環境も大事なんですね



・・・・・
・・・・
・・・
・・



だいたい24℃という
温度だけなら超快適な家で

1人でペヤングソース焼きそば食べるのと



18℃という
ちょっと肌寒い温度で

みんなで鍋を食べるのと


どっちがいいかって話です


ずっと子育てしてると
「一人でペヤングのが幸せじゃん」って
思う時もありますけど(笑)



体感温度g


あったかハイムだって
断熱、気密の性能だけなら
そこまで高くないというか


ローコスト住宅並かもしれませんが


これが暖かそうに見えるのは
幸せそうな家族のイメージが出るからですね


しかも
「鉄骨だから地震でも安心」って
満足出来るなら


それだけで快適って部分が上がります


なので
何でも予算があるなら別ですけど


幸せな環境を作るためにも
住宅の性能だけじゃなくて


・家族の意見を聞いた間取りと設備

・問題なく生活出来る予算


この辺も重視して欲しいですね



例えば天井高なんかも
性能の為には低い方が有利ですし
省エネですけど




「高い天井を見上げてゆっくり過ごすのが夢」
なんて人は


体感温度i


天井も高くして
柱も嫌ってなら鉄骨にしたって




それが住む人にとって快適と思うなら
アリだと思いますし



ぶっちゃけUa値の0.1の違いなんて
エアコンで簡単にカバー出来ますし


体感でそうそう分かるものじゃありません


かといって
Ua値1.0 C値3.0とかだと


さすがに幸せな家庭だけでは
カバーするのが大変ですが・・・



今時そんな家作るのは
「だんねつのけいさん??」って言う
昔ながらの工務店くらいだと思いますけど








世の中には
新築離婚という
ワードが存在するくらいです



特にローコスト住宅ですね・・・


だいたい我が家も含めて
割と厳しい予算での戦いになります(笑)



今はローコストでもお金さえあれば
簡単に性能は上げれますが


・家族の欲しい家

・住みやすい家も考えて


バランスのいい家を作って欲しいですね


地域にもよりますが


・凄い寒いのは2ヶ月

・凄い暑いのも2ヶ月



残りの
そこまで暑くも寒くもない
8ヶ月の方が長いですから











・かといって「寒さを楽しむ」にも騙されてはいけない



このように、見た目とか生活などで
体感気温って変わりますけど



最後に騙されてはいけないのは


「四季を楽しむ」とかですね

「ちょっと寒い位の方がいい」とか
言ってる人


この辺の人も
家の性能調べたら


Ua値0.6程度とある程度の気密性は
みなさんありますからね(笑)



こちらは過去に
対談記事をしたUniさん




彼の家は
アウトドア好きなら
絶対に憧れる家なんですけど









「そこまで高性能な家いる?」って記事なんですけど

彼の家も
アクアフォームにサーモスL


Ua値的に
0.6程度はありそうな家です



我が家と変わらない程度の性能で
一昔前なら超高性能な数値ですから
当然ですけど快適なんです




しかも温暖な地域ですし
充分快適な性能があると思います



これに関しては
ここ数年で本当に住宅性能が上がったので



ハウスメーカーなら
余程低予算じゃなければ
まず大丈夫な数値ですし



超ローコストな
768万円の家とか


時代に取り残された
断熱性能の計算すら出来ないような
工務店でない限りはクリア出来ると思います




どうも
高性能重視派は

「性能が大事」と言って




重視しない派は

「そこまで要らない」


お互いが言い合ってるのですが


実際に何十年も生活する訳ですからね



色々とトータルバランスを
考えて



家族全員が
「家建てて良かった」と思える
家作りをして欲しいですね



・G3住宅しか知らない人は
 G1住宅なんて寒いと思いますし



・その逆なら
 G3なんて要らないと思うから



言い争いになるんですけど・・・



実体験として
G1性能あれば
充分暖かく快適ですよ




だいたいですね
G1かG3かの比較で


・暖かいとか
・寒いとか
・結露とか



そんなもんで
争う差では無いですし




そもそもG3住宅レベルは
別次元なので


冬でも無暖房とか
そういうレベルですし




ZEH程度の性能だって
普通に気密を確保してれば
充分快適なわけですからね



その辺は過去記事で
温度とか色々なシーズン測定してるので
分かって頂けると思いますから


Ua値なんかで
争わないで欲しいですねぇ・・・




・・・・・
・・・・
・・・
・・



しかし、新築離婚って
財産分与揉めそうですね



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2021年03月12日







昨年末
興味深い裁判があって



私も好きな
ログハウスで有名なBESS


裁判a


こちらはBESSの
ワンダーデバイスフランクという
規格住宅ですが




今回このメーカーが
ある販売会社を訴えました




理由は
「うちのデザインをパクってる」という事で





訴えたBESSの家を
正面から見るとこちら

裁判b







訴えられたメーカーの
住宅がこちら


裁判c


似てるというか
ほぼ同じというか・・・



まあ同じですね(笑)



訴えられた方は
鳥取県の工務店さんで


webサイトを見ると
鳥取県東部No1と書いてあるので


まあ、どこまでが東部なのか
行った事もないので分かりませんが



それなりに販売数がある会社さんみたいですね






・世の中にそっくりな家って多いですよね





BESSは割と特徴のある家が多くて
特にログハウスですね

裁判d


これを見るだけでBESSだなぁって思う位に
ログハウスでは有名ですけど




そもそもログハウスってのは
ずっと昔からあるわけで



どのハウスメーカーでも
ログハウスが
オリジナルってわけではないですね




今回訴えた家と
訴えられた家

裁判e

よく見ると
微妙に違うところもありますが




・遮熱の為に総二階で奥まった作り

・フェンス

・色も全く同じ



本当にそっくりなのですが




ぶっちゃけデザインだけなら
似ている住宅ってのは
他にも作っているメーカーあると思います


・・・・・
・・・・
・・・
・・



とはいえ、今回訴えられたメーカーは
色まで同じで



どう考えても
オリジナルを意識して
作ってるだろうと言う事で





明らかにBESSっぽいと
思われたみたいで




実際に発覚した経緯は
最初はBESSオーナーから


「BESSでもフランチャイズでもないのに
そっくりな家を売ってる」
報告があったみたいです



そうは言っても
似ている家って多いですよね




例えば

裁判f



こちらのゼロキューブ



これにそっくりな家って
色々なメーカーから
たくさんありますし




レオハウスも過去に売ってました

裁判g


CocoLifeという
規格型住宅ですが



あっという間に消えました(笑)



こちらは
訴えられたとかじゃなくて
単に売れなくて今は販売していませんが




総2階で
陸屋根にして
外壁をガルバリウムにするだけで
だいたい同じになりますが



訴える、訴えないの差は



元々のオリジナルを作ったメーカーが
意匠登録をしているかどうかですね






・130年ぶりに法律が変わって戸建ても意匠登録出来るようになった





去年から戸建て住宅も
意匠登録が出来るようになり



https://www.housenews.jp/house/17649





要は特徴がある家は
意匠登録が認められれば


「いざという時に訴える事が出来ますよー」という話ですが





今回BESSで意匠登録出来たのは

裁判h


この柱と梁の部分だけみたいですね



そりゃ、外壁の素材とか
深まった軒とか
フェンスとか



そんなものは
意匠登録出来ないとは思いますので



この柱が無ければ
他は同じに作っても訴えられなかったと思います




2020年の法改正から
登録出来るようになったみたいですが





元々「組み立て家屋」としては
色々と意匠登録があって



裁判i


こちらは住友林業の
意匠登録ですが



なんか色々と
登録がありますけど



これを見た感想としては



「こんなの他のメーカーでも
普通にあるんじゃない?」
って感想です




これと同じような家って
他のメーカーにもありそうですですし



他のメーカーも
色々と登録してますが



今まで模倣で訴えたなんて
ニュースは聞いた事ないですね









・注文住宅は今のところ大丈夫みたいです




ヘーベルハウスや
一条工務店の家なんて


裁判j


すぐにメーカーが分かるような
特徴ある建物ですけど


ヘーベルと似たようなALCや



一条の似たようなタイルだって
他のメーカーでも
使える所はありますし



今まで「同じように作って」と言って
訴えられたなんて事は聞いたことありませんが



注文住宅は全て1点ものですし



同じように作っても
「何となく色々と似てる」だけで



全く同じでって事は
同じメーカーでもありませんから



施主さんは
そんなの気にせずに
いいものは取り入れて問題なさそうですね



仮に100%同じに作っても
注文住宅なら
施主さんが発注する物ですから



建売住宅や規格住宅は
もしかしたら
これから裁判とかが
もっと起きる可能性はありますけど



ほとんどのメーカーは
自社製の建材じゃなくて



他社から買ってきたものを
組み立てるだけってのが
多いですからね
(特にローコストメーカー)




そう考えると
自社製の建材が多いハウスメーカー



・ヘーベルハウス
・積水ハウス
・一条工務店



この辺は
外観で
すぐにメーカーが分かりますね






もちろん
デザイナーズ住宅などは
全く別の話で





例えばこのオシャレな家


裁判k


こういう家は
どんどん登録とかして
模倣されないようにして欲しいですね





音楽家が曲作るのと同じで

建築家が家作るのも著作だと思いますし




家以外もそうですけど
パクリとオマージュってのが
曖昧ですけど




少なくとも
ローコストメーカーで作るような家は



こういうのは出来ないので
大丈夫っぽいですけど(笑)










・我が家の家はパクリで訴えられるのか




我が家の間取りは
タマホームのモデルハウスと
同じ作りになっています









意匠登録ってのは
間取りには影響しないので
訴えられる事はないのですが





やはり他のメーカーが
作ってくれたものですし


我が家も普通なら
タマホームで契約したと思いますし



どちらかを天秤にかけて


・タマホーム4
・レオハウス6でも


間取りの義理もありますから
タマホームにしたと思いますけど





まあ、営業さんと相性が悪くて


・タマホーム1
・レオハウス9

これくらいになっちゃったので
どうしようもありませんでしたが





実際間取りのアイデアってのは
どの施主さんも


注文住宅なら
色々な所から影響を受けてますから



自分で言うのもなんですが
他社の間取りのアイデアなんてのは



どんどん見学して
色々といいアイデアを
見つけていんじゃないかなぁと
思います







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2021年01月06日







家の外観=要は顔ですから



非常に大事と
思っている人も多いですね





ちょっと関係ない話から
スタートしますが




家の外観やハウスメーカー選びも
本質は同じ問題なので
是非とも聞いて欲しいのですが





私はかれこれ10年ちょっと前に
色々と婚活とかしてたのですが





その時に編み出したのが





初対面の時に
「将来付き合ってもいいかな」ライン入らない人は
何やっても絶対
付き合えないという理論です(笑)






覆面恋愛という
顔を見せずにデートする番組で


s2



仲良くデートして
趣味も合って
これは仲が良いって感じで





最後に顔を見せたら

s1


「やっぱり好みの顔ってのは大事」
という話で





ちょっと理論を説明しますと
メゾットa



初対面で合格ラインに入ったA君は
色々と頑張れば
将来付き合える可能性はありますが



合格ラインじゃないB君は
これから先、どんなに頑張っても
付き合える事は無いという理論です




誰しもこのラインを持っていて



どんなに性格や趣味が
好みだろうと



初めて会った時に


将来付き合ってもいいかなラインより
下にいたら



その後は
何やっても無理という話です



・・・・・
・・・・
・・・
・・



マッチングサイトで
色々な趣味が合っても


実際に会ってみたら1回で
連絡途切れたみたいな奴ですね(笑)





その点、私の世代だと
最初に会ってから
スタートする



合コンという
便利なシステムもありましたが





この「付き合っていいかなライン」
凄い高い人、凄い低い人はそれぞれですが




これを友人などに話しても
結構、納得される人も当時は
多かったんですが








何のために
この理論の説明したのかと言うと




これって家の外観も
同じなんですね




俗にいう
特に理由は無いけど
「嫌な物は嫌だ」状態ですね



そうは言っても
注文住宅の外観は


夫婦で1から決めれますから
話し合えば解決する場合もありますが







例えば住宅展示場などで

「私はこのハウスメーカーが気になる」とか

「私はこのメーカー見てみたい」という時ですね



こういう揉め事が
起きた際に



ある事を覚えておくと
役に立つ場合があります






・気になるけど見に行けなかったモデルハウス




地元の住宅展示場に
初めて行った時の話ですが




まず我が家の場合
夫婦で割と希望の外観が違っていて







私は可愛いのも
割と好きなんですよね



いい年したオッサンですけど



近所の住宅展示場には
お仕事で付き合いのある
メーカーさんが3社ほどありますので



まずはそちらで話を聞いて





他のも見てみようと思った時に
気になったのが


メゾットb



加取という地元の工務店さんですが
この外観は好みですし




情報欄に
木造軸組み 坪単価40万円台と
書いてありますから



そこそこのローコストな
はずなんですよ




実際に見学して
話を聞いてですね


・予算が合わないとか
・性能の好みが合わないとか


それなら納得も出来ますけど





妻はこの外観だけで

「見る必要は無い」と判断したので

見れなかったんですね




そこまで
「見たかったなぁ」とは
今は思っていないですけど







例えば初めて住宅展示場に
夫婦で行く際に


自分が気になっている
メーカーには入りたいけど


好みがイマイチ合わない場合ですね



・・・・・
・・・・
・・・
・・




ダメな営業さんの
トークで良くある

「間取りなんて契約後にいくらでも変えれますから」
じゃないですけど



外観なんてどのメーカーも
いくらでも変えれるんですから



最初からパートナーの
好みを用意しておけばOKです






・夫婦で好みのメーカーが違う場合の実例



例えば


・旦那様は性能重視で一条工務店などを見たい

・奥様は可愛らしい家が好きな場合





旦那様が最初見たいのは


メゾットc


やはり性能重視なら
一条工務店でしょうか




旦那様は
性能に興味があって
ここに入ろうと思っても



i-Cubeは余り
可愛いとは思えませんから





「嫌だ」「時間がもったいない」
「ここは見なくていいよー」
否定する奥様もいれば



「一応見るだけ」
入ったとしても


興味が無い外観だと
なかなか好印象は持ちませんね






とはいえ
一条工務店なら対策は割と簡単で


メゾットd



地元の展示場なら
ブリアールもありますから


最初は
こちらに行けば解決します



ここで
「でも性能は向うの方がいいんですねー」などど


i-cubeなりi-smartに
行く話をしてもいいですね



もちろんブリアールのままでも
いいんですけど



とにかく
最初に「ここはイマイチ」
乗り気じゃないと
なかなか話が進みません




と、まあ書いていて
「さすが一条工務店
色々と売れる対策を取っている」
と思いますが




通常モデルルームは
1メーカー1つの場合が多いですから



その場合は


最初からパンフなどを
見せておくのがいいですね






・欲しければ自分も営業マンになる意気込みで





お互いの好みが違って
自分の主張を取り入れて欲しいなら




本人も営業マンの気持ちになって
勧めないとダメですからね







例えば同じ住宅展示場に
桧家住宅がありますが


メゾットe



ここは私も入った事ありますけど





コミュニケーションブリッジという


メゾットf


我が家のスキップフロアに
似たような作りがあったり



屋上とちょっとした庭があったり


Z空調があって快適だったりと




結構いい感じなのですが
(ちなみに契約後に桧家さんは山梨に来ました・・・)




外観が
パートナーの好みじゃない場合



相手は
イマイチ乗り気じゃなくなりますね




一条工務店のように
2棟建ってる訳でもないので



そのような場合は
モデルハウスに行く前に




最初に
妻好みの写真を見せれば解決しやすいです



メゾットg


この辺を見せて


「そこまで高くないし
全館空調で快適だってー」

とでも言えば


なかなかいいんじゃないでしょうか







・一般的には外観は奥様に従うべき




決して我が家の外観が妻主導で
決まったからじゃないんですけど




本当に
女性はですね



男が思ってる以上に
外観とかにこだわります



冷静に考えると


「性能変わらないなら
ローコストでいいじゃん」



納得してくれただけでも
ありがたいくらいに


家でマウントを
取りたがる人も多いです


・・・・・
・・・・
・・・
・・



そもそも
専業主婦の家庭とか
奥様はパートなどど比較すると



だいたい旦那様は
朝早く出て、夜遅いなんて
仕事が多いですから



外観なんて
毎日は見ませんから
揉めたって仕方ないです(笑)



男はすぐに割と
どうでも良くなります





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2020年12月05日







私のブログで何度か紹介している
通気工法ですね



今の住宅では
非常に大事な部分です




通気工法の
詳しい説明は過去記事を見て頂いて









簡単に説明すると




昔の家に比べて
どんどん高気密住宅になる

↓↓

家の湿気が昔の家と比べて
外に逃げようがないので
家の木材が腐る・・・





これはヤバイという事で
「じゃあ外に逃がそう」ってのが



通気工法
ですね



縦張りa




断熱材や壁紙はもちろん



防湿シートって名称だと
まるで湿気が通らないみたいですけど
湿気は必ず通過します


縦張りb






どの製品でも
どれくらい水分(湿気)を
通すかは公表されているので











過去に


「耐力壁はハイベストウッドやダイライトなら
湿気を通しやすいから」



長持ちさせたいならオススメみたいな
記事を書きましたが




断熱材、合板など
最終的には


縦張りc



ここの通気層から
外に逃げる作りになっています







縦張りd


これは我が家の通気層です


通常はこのように
サイディングの裏に
通気層があります



ここでちょっと
問題なのが




一般的に多い
サイディングの横張りなら
胴縁という木材は縦になりますが






サイディングを縦に貼った場合に
胴縁は横になります


縦張りe







蒸気なら上に行きますし
水なら下に行きますけど




どちらの方が
湿気が出やすいかといったら
胴縁(木材)を縦に貼る


横張りサイディングですね




めっちゃ分かりやすい例えとして


加湿器とかペヤングとか
置きましたので(笑)
蒸気の流れを想像してもらうと





こっちは横貼り
縦張りf




こっちは縦貼り

縦張りg



サイディングの裏で
カップ焼きそばの
湯切りをしたら




どちらの方が
蒸気が逃げやすいか
分かりやすいと思いますが



要は通気工法の隙間ってのは
蒸気を出す隙間なので
非常に大事ですね







・縦張りも湿気を逃す仕組みはあるのですが・・・




さすがに
このままだと
横に胴縁を全部施工したら




「通気しねえじゃん」ってのが
誰でも分かりますので




ちゃんと縦張りする場合の
胴縁の工法も決まっていて



縦張りh


このように隙間を作ります




そうは言っても水蒸気は
下の穴から上の穴に抜けるように
作っているので



どっちの方が通気が
しやすいかと言ったら



圧倒的に
胴縁を縦に貼る
横貼りサイディングですね



もちろん
こういうリスクを知っていて
作るならいいんですけど



最近は
「縦張りの方が
シーリングが少なくて済むから
見た目が綺麗」



デメリットは一切言わずに
縦にする場合もありますし




一番問題なのは
縦貼りに慣れていない業者さんに
対して



ネットで見たからと
縦を希望しちゃう場合ですね



ちゃんと決められている
隙間など理解してない場合


本当にひどい事になってしまいます・・・










・木造住宅で一番大事な物は何か





縦張りだと

・見た目が綺麗

・シーリングが少なくて済むので
 将来のメンテナンス費も少ない


などなどのメリットが
ありますね




縦に貼ると
1階と2階の中間部分に
水切りをいうのを施工します


縦張りi



また縦張り用の
5.5メートルなんていうサイズも
あるので



その場合は1枚で
そのまま貼れますね



そのために
シーリングが少なく済みますけど



その分
通気がしにくい訳で・・・





今の高気密化への
歴史には必ず


「湿気どうすんだよ」って
問題と共に進んで来ていますから




見た目とか
メンテナンス費削減って理由だけで




木造住宅で一番大事な通気が
しにくい作りってどうなのよって
個人的には思いますけどね




よく「こんな家はダメだ」みたいな
工務店のブログなどで
貼られる画像


縦張りj







こういうのは
通気工法じゃない
昔の直貼り工法の写真が多いのですが



昔は家に隙間が多かったので
これでも良かったのですが



断熱材を必ず入れて
高気密化になって



今はとにかく
「どうやって湿気を逃がすか」
木造住宅では一番の問題なので


通気層の確保ってのは
非常に大事だと思います




それでも縦貼りの方がよければ
とにかく慣れている
業者に注文する事です



標準で縦貼りが選べたり
金属サイディングだと
縦のが多いですから


そういうのに慣れている
会社さんですね




いつも言いますけど




ネットや本で見て
「これいいなぁ・・・」ってのを


慣れてない業者に
頼むのが一番良くないパターンです





実際横に胴縁を施工している
古い家の解体ってのが


まだ無いので
どうなるか分からないんですが



「隙間がある程度あっても
空気の流れがどうなの?」って思いますけど・・・



ちなみに
横貼りのサイディングでも




窓などの開口部は
横に胴縁施工しますので


縦張りk


このようになります


サイディングを貼ると
見えない場所なので



出来れば
施工中にチェックしたい箇所ですが




横貼りのサイディングで
通気工法なんて


当たり前すぎる施工なので
ここに隙間が無い家ってのは
見ないですけどね


ただ隙間がなければ
家の寿命は短くなるし


サイディングだって
湿気でダメになりますから


すぐに苔とかカビ出ちゃいますから
出来たら施工中に見た方がいい箇所です




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2020年09月11日








今年の冬に
私の乗っている車が車検になるので

中古車a

子供が生まれて
急遽中古で購入したマツダMPVです


それまでは
平べったいスポーツカーでしたが



子育て世帯には
向いてないですね・・・



13年落ちですし
12万キロですので
次回の車検で買い換えですが



背の高い車は好きじゃないし



車高が低くくて
スライドドアは
不人気なのか


MPVもエスティマも
製造終わったし


どうしましょうって感じです・・・





・今のところ多分また中古車の予定です




子供が4歳と2歳ですから


中古車b


とにかく汚しますし




先日も飴をシートに
こぼしたまま放っておいて



溶けて大変な事になったり





小学校にあがれば
「スライドドアじゃなくても
大丈夫かなぁ」と思ったり





今のところミニバンで
欲しい車も無いので
中古車c


(8年落ちなので4年は乗れて80~90万円ならお得)



「また中古でMPVがいいかなぁ」
思っています





一番好きなマツダ車は
スライドドア作らなくなりましたし


中古車d


新車で欲しいなって思える
マツダ3は子育てには
100%向いてないのでまだ無理ですね



2台持つほど
お金無いですし・・・



しかし
「車は中古でいいや」
思える私ですが



家は中古では
嫌だったのは
いくつか理由がります






・中古住宅もオススメされましたが・・・



最初に家を買おうという時に
義母から
「中古がいいよ」って言われて







義母と妻で
中古住宅を何軒か見たのですが


「いいのが無かった」
諦めてくれました




義妹が中古住宅を買って
今も問題なく暮らしているので



「中古の方がいい」って
オススメしてくれたのですが




自動車と違って住宅の中古は
リスクが大きすぎて
今の現状だと購入出来ないなぁと思います






・何故中古車でもいいのに家は中古じゃダメなのか



簡単に言えば
まだ日本では中古住宅を
ちゃんと買えるシステムが
発達してないからです




私が小さい頃と言ったら



車だって

・持って8~9年
・10万キロで買い替え


ってのが定説で


昔は10年or10万キロで
みんな買い替えしていたと思いますが




今は12,3年は普通に乗れますし
10万キロ超えても割と快適です



そして一部は
巻き戻しとかニコイチとか
まだしてますけど




昔に比べたら
中古車屋さんも健全ですね


中古車e



ネットで調べて
簡単に第三者機関の
評価も分かるので安心です



・・・・・
・・・・
・・・
・・



それに比べて
住宅の性能は
ここ10年位で上がってきて



今は性能値が高いので
次のステージ


「長く持つ家」を作り始めていますから



車業界と同じように


性能を上げて
長く持つ家を


みんなが作り始めたら
中古住宅市場も増えていくと思いますが






今の段階では

・性能もよく分からず
・中身も確認出来ず
・値段もバラバラ



などなど
中古住宅の「市場」ってものが
まともには出来ていません




マンションだと
割と市場があるのですが
戸建てはまだまだですね



車だって
「エンジンの外側は見えても
中なんて良く分からりませんが」



それでも購入出来るのは



自動車メーカーに
「信用があるから」です



作り手側が
ちゃんとした物を作って



販売する側も
適正価格で売っているので



中古車ビジネスは
成り立っていますね






物の信頼以外に
価格に関しても





・新車で300万円で購入して
 13年乗れば


本体価格以外は一切無視すれば
1年あたり23万円




・仮に9年落ちの車を
 13年落ちまでの4年間乗ったら
 

中古価格が80万円なら
1年あたり20万円です




まあマツダなら80万円で
購入出来ますけど



トヨタだと同条件で
探すと120万円は最低しますが



車種や程度によって
車の場合
相場がちゃんとありますから



家の中古よりは
適正価格だし安心です





もちろん
中古住宅を購入するなら


ホームインスペクションの診断は
必須だと思いますけど



それにしたって非破壊の部分しか
検査出来ませんから



何故「不安」と思う人が
多いかと言えば



国産車と違って
今のところ



そこまで
信用がないですし




新築に比べて割高で
相場が出来上がっていないからだと思います













・この辺の信用を作れば新築も売れるはず



未だによく聞く


新築 VS 賃貸 論争ですが


これって家を
最近建てた方なら分かりますが


性能が全然違いますから
家の快適差が違います




賃貸だって
積水ハウスや一条工務店の
アパートもありますが


まだまだ数は少ないですね




この快適性は
実際に住まないと分かりませんから



お金だけの面で
家建てるより賃貸の方が得とか


論争が起こるのですが




新築=高性能で快適
ってのをみんなが分かれば



「比べる物じゃない」って
分かります




そうなれば
賃貸の性能も上がるし
(借り手が減りますから)



なので
車だって


軽自動車からGT-Rみたいな
車まで色々ありますけど





軽だって快適だし
10年は普通に持つのですから



http://reogress.net/archives/16529795.html




やはり
断熱等級の義務化は
必要だったかなぁと思いますね・・・



今なら
かなりのローコストでも
UA値0.87より悪いって事は



ハウスメーカーなら
ほとんどなさそうな気もしますが



未だに
「UA値??」って
工務店があったり


フラット35の基準を満たさない
建売住宅があったりしますので




何も調べずに
家を買う未来は


もう少し先っぽいですね







2020年07月06日






最近はどのメーカーも
高気密、高断熱が
当たり前になってきたので




webサイトを見ても
余り「売り」にしている
工務店も少なく




変わりに多いのが
内部結露ですね




工務店やハウスメーカーの
ブログや動画を見ると



昔の家は全部内部結露で
中は腐ってます位に
人を不安にさせますけど


内部結露a


実際にそんな家は余りありません






内部結露b


浴室周りは
木材がダメになっている家は
多いんですけどね



今はユニットバスなので
そこまで心配しなくて大丈夫ですし



他の部分は問題ない家の方が
ほとんどです


万が一内部結露なんて事になったら
大変ですが


とはいえ、この地域だと
30年前の解体する家って


断熱材が無い家もかなり多くて


そもそも内部結露って
断熱材を入れて
躯体の木材が見えなくなってから
出来た話ですから


もしかしたら
これから先


もっとボロボロの家が
増えるかもしれまんが


昔の家は何故
内部結露が無いかって仕組みが分かれば



自分でもある程度は対策出来ます







・まず木材はそんな簡単には腐らない




一番の誤解はここだと思うのですが



どのメーカーも工務店も
「すぐ木がダメになる、ダメになる」


それなら鉄骨売ってくださいって感じですが



たしかに木は水分を吸いますが
その分乾燥すれば水分を出しますし



余り不安を煽るのは好きではないので


外にある木材を
想像して頂ければと思いますが



日本は高温多湿と言っても



屋外にある木は土台以外は
そこまですぐには腐らないわけです


内部結露c


こちらは
私が通っていた小学校の
目の前の公園です



小学校を改築した時に
一緒に公園も完成したので



しっかり年数も覚えていて
35年前に出来ました



「35年ローンってあの年齢から
今まで払うのか・・・」
ちょっと衝撃的でしたが



・・・・・
・・・・
・・・
・・


内部結露d



こういう登り棒や
ターザンロープもあったのですが



数年前に
土台が腐って危険で無くなりましたが


内部結露e


こちらは35年間
防腐剤を塗って残っています






内部結露f


ダメになった遊具との違いは


こちらはコンクリートの土台なので
残ったんでしょうね


地面の水を吸いませんから


家だって布基礎でもベタ基礎でも
木材はかならずコンクリートの上にあります



昔の家は石の上って場合もあるのですが



この木材は当然ですが
雨や雪の日は濡れるので
耐久性は下がりますが



それでもコンクリートの土台にすれば
そこそこ持ちますし


内部結露g

こちらは同じ公園の
屋根付きベンチの木材ですが



雨、雪とシロアリさえ
凌げれば


木材はこのように
数十年は普通に持ちます



日本は高温多湿といいますが



夏なんて湿度70%とかありますけど
多湿程度なら平気って事ですね


夏に含んだ水分を
冬に出してを繰り返します





・外の木と同じ理屈の真壁工法




昔の家は真壁工法と言って
木材が見えていましたよね


内部結露h










「落ち着く、綺麗」と思うか

「古くさい」と思うかは



人それぞれですが



木が剥き出しなわけですから
さっきの公園の話でも分かるように




木には優しい作りで
長持ちします


内部結露i



今の工法は
木は見えないで


壁の中にありますから
木材は呼吸しにくいですし


何かしら対処しないと
含んだ水分を出せません



真壁工法は
木が見える訳ですから
集成材はおろか
安っぽい木は使えないですし



断熱材の厚みも減りますし
高気密化も難しいですし



なにより凄いお金がかかりますね・・・





・その写真は通気工法ですか?



木を壁内に入れるようになってから


今の通気工法が確立されるまでが


すぐ家がダメになる
大変な時期だったと思いますが




例えば
国土交通省の内部結露の写真


内部結露i2



こちらはちゃんと
直張り工法って書いてありますね





今の家は普通に作れば


内部結露j

木や断熱材の外に
透湿防水シートという



内側の湿気は通すけど
外からの雨は防ぐよという
シートがあって



透湿防水シート外壁には


このように隙間があって
湿気が逃げれるようになっていますから








施工さえちゃんと出来ていれば


軒が無いとか
設計で難しい事してない限り


そこまで内部結露に
必要以上に心配する事はありません


しかも通気工法は
難しい事はしていません







・家での対処方法



気密がよくなった今の住宅ですが



真壁工法時代の家で分かるように
夏の多湿程度なら平気なので



そこまで神経質にならなくても
大丈夫ですが



いかんせん昔の家は
気密が全然ないので



湿気の逃げ場が多かったという
点は気になります



とえいえ
冬場は石油ストーブなど
入れなければ
湿気が多いなんて心配は無いですし




換気システムは必ず点けて


夏の暑い日は
エアコンをかければ


外気よりは湿度は下がるのですから
施工ミスさえ無ければ問題はないと思います




まあ家の寿命の問題は置いといても


家の中全部が
湿気が少ない方が快適なので



我が家も24時間冷房したいのですが



もったいないお化けに
阻まれておりますが(笑)


24時間換気さえオフにしなければ
外気程度の湿度なら平気ですから


別に冷房がなくても大丈夫ですが


ただ春~初秋までの
湿度の多い時期の対処は



出来るエアコンと
出来ないエアコンがあります






・どうして再燃除湿エアコンが減ったのか




そもそも夏は暑いので
冷房を使いますから
湿気はエアコンから逃げますけど



梅雨の時期って
一番湿度が高いのに



そこまで暑くないみたいですね
(甲府は暑いですが・・・)



秋も気温は低めだけど
湿度は高いって日もありますが



必要以上に温度を下げると
結露が起きますし



なにより快適ではなくなります・・・


「部屋は冷やしたくないけど
湿度は下げたい」という時に


内部結露j-2


再燃除湿という
気温を下げない除湿を使います



昔は本当に中のヒーターで
暖房していたので
結構電気代が高かったですが


今は熱交換した排気熱も使うので
そこまで電気代は高くありませんが




最近この機能があるエアコンが
減ったんですね・・・


昔は全メーカーありましたが



東日本大震災で世間が
一気に省エネになったので


電気代がかかる除湿って
イメージ悪いですものね・・・




ダイキンなんて2013年に
要らない機能だと言って撤退したのに


さらっと去年復活させたら



「再燃除湿が無いとダメだよ」なんて
広告出してますからね・・・・




しかも

内部結露j-3



ハイブリッド除湿なんて
名前ですが



今はどのメーカーも
排気の熱も利用するので


何がハイブリッドかは不明ですが



それでも
やはり電気代が
高いイメージなんですかね・・・




日立は撤退もせずに
必死に再燃除湿の素晴らしさを
マンガでアピールしてましたが(笑)


内部結露j-4





製造コストも高いし
電気代がかかるイメージなのか



ダイキンと同じ時期に
パナソニックなども撤退して


一時期は
三菱と日立以外は作らなくなりました



前に日立製作所に
30年以上勤務している兄が言った


「日立と三菱はメインは重電だから
 白物家電で儲けようと思ってない」


「家電は宣伝費」

という言葉とおり


この2社だけは
ずっと作ってたわけですね(笑)



とはいえ
今の高断熱高気密住宅は


エアコン1台だけで快適って家ですから


5月6月は再燃除湿があれば
寒くならずに湿度だけ下げれますが



昔の家は
エアコン1台~2台で家の中全部の冷暖房が
出来ませんでしたら


イマイチ再燃除湿の
必要性が無かったんでしょうね




そこで省エネブームですから
一気に一度無くなりました


内部結露L



兄が日立勤務ですから
宣伝ってわけでもないですが(笑)



再燃除湿のページにも
「24年目の実力」と書いてありますし



実際

・温度25度
・湿度50%って


設定しておけば


勝手に冷房になったり排熱使ったりして
とにかく温度と湿度をキープしますし



結露抑制除湿とか
部屋干し除湿なんてのもあります













・という事で余り心配しなくても大丈夫ですが



私は不安商法って売り方が
嫌いなので



通気工法でも無い
昔の写真を見せて


「ちゃんと作らないとこうなりますが
我が社なら大丈夫です」


みたいな売り方は嫌ですが



今は通気工法
確立されていますし



通気工法は
仕組みも単純だし


一番結露しやすい部分が
通気層で空いているわけですから





外と同じ程度の湿度なら
大丈夫ですので


石油ストーブ使わないとか
禁止事項さえ守れば


春~夏の適度な除湿さえ
こころがけていれば問題はありません
(実際換気システムだけで大丈夫ですし)







通気工法の確認方法って
実際家が完成してからだと難しいのですが


通気工法に関しては
過去記事にあるので


施工が出来ているかは
こちらを確認して欲しいですが



基本変わった事してなければ
「こなれた技術」なので
問題ないと思います



慣れてない業者に
サイディングを縦貼りさせたり



普段使ってない
タイル使ったりなどなければ



こちらも必要以上に
心配しても仕方ないですが



設計図で通気の入り口と出口を確認して
実際の施工中でも確認すれば問題ないです


・・・・・
・・・・
・・・
・・


これは家を壊す側の仕事をしていて
思う事ですが



屋根だったり、外壁だったり
通気だったり



長年色々と頑張って
「これなら50、60年以上楽に持つ」って事が
建材で出来るようになると


なぜか変わった事に
チャレンジする会社が



「んでも30年持てばいいんじゃね?」

「それより快適性重視でしょ」

「やっぱり見た目が大事」
などなどで



新たな手法、工法が出て来ますが




私の家のプランは
基本メンテしてれば長持ちする家が
コンセプトなので


外張り断熱とか
通気工法じゃない家は分かりませんし・・・



そして
消費者として思うのは



なんでこの業界って
他社や他の工法を
ダメ出しするんだろうって思います



内断熱か外断熱かだけで
色々揉めて

「あっちはダメ、うちが正解」って話をして



さらに外断熱だって
何種類もあって


「他はダメ、外断熱二重通気が正解」とか
言われると




「分からないから大手メーカーで買っときます」
って思います




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2020年07月01日






ちょっと前に
レオハウスを検討している方で


外壁をタイルにしたいという
コメントを頂きました


外観a




過去にも書きましたが



慣れてない施工こそ
施工ミスの確率が上がるので






レオハウスには
標準にタイルは無く


またオプション費用を出して
タイルにする人も少ないと思いますので



タイル外壁が良くて
価格も安くという事なら


ウィザーズホームを
オススメしましたが




たしかに両隣が立派な家とか


新興分譲地で
自分の家だけ安っぽいとか嫌ですよね・・・






例えば
自分の家が


外観b
(規格プランとはいえ広告なのに安っぽすぎじゃないかと・・・)




こういう感じで
両隣が



外観c
(どう見ても高い三井ホーム)


こうだったら
気にする気持ちも
分からないでも無いのですが



我が家の場合は
分譲地でも無いですし



隣は線路ですから
電車相手に比較出来ませんので(笑)


全く考えませんでしたが・・・




そもそも見栄えを考えるような
性格なら


こんな安い家を
堂々とブログに出していません(笑)



しかし、気になる人も
いると思いますので



半分ネタ、半分本気で



なるべく低価格で
マウントを取る方法を考えます(笑)






・①一条工務店にする




色々考えましたが
マウントを取るなら
これがオススメです


外観d

(こちらはi-cubeです)


外観はどこにでもある
普通の家ですが


性能は間違いなくいいですし



私でも検討出来るレベルですから
価格もそこまで高くないですし





一条工務店は
車で例えると


外観e


ノアみたいなものです






昔は
「いつかはクラウン」という言葉があって

外観f




新入社員は
安いスターレット(今ならヴィッツ)から始まって



カローラ、カリーナ、コロナなど
順に高い車に買い替えて



最後に一番高いクラウンという
車社会のヒエラルキーですが


そこに現れたのが
ミニバンです



無理してクラウンを乗る必要も無く
価格もクラウンより安い



でも大きさ的に
家族が乗ったりレジャーに
行くのに便利なので



「アウトドア好きなので」

「子供のお迎えが楽だし」

「多人数で乗るので」

などなど



一気に「いつかはクラウン」という



車社会のレールから
外れる事が出来ました



プリウスも最初は外れたのですが
ほぼ全車種にハイブリッド搭載という


今は必要あるのか分からない
車種になっちゃいましたね・・・





一条工務店も


・窓が小さいのも性能の為
・家が小さいのも性能の為
・箱型の外観も性能の為


という
ヘーベルとか積水とか


もっと価格が高い
ハウスメーカーに対して



「やっぱ性能がね・・・」
というマウントが取れます(笑)



そりゃ売れますねー





http://reogress.net/archives/17709650.html


この坪単価は実際の施主さんの平均なので



坪単価でレオハウスやタマホームと
一条工務店なら15~20万円差位です



レオハウス、タマホームで約50~55万円
i-cubeなら約70万円ですから



レオハウスで40坪の家を
34坪程度にすれば
充分手が届きます



問題点としては
こちらも車と同じように


余りに多くなりすぎたので
一条工務店同士で


マウントを取り合うという


ノア、VOXYや
アルファード、ベルファイアなどと


全く同じ構図ですね



実際お気軽に
マウントを取るには
いいメーカーだと思いますが



とはいえ
「家は小さくしたくないけど
安い方がいい」と言う方で



マウントを取りたい方は
次の方法がオススメです












・②こちらも唯一無二なCUBE系




ZEROCUBEでおなじみ

CUBE系の家ですね


外観g


最近はこういう家作るメーカーも
増えてきましたが



・総箱型
・ガルバ外壁


この外観が気に入れば


他には無いわけですし
値段も高くないですから
いいんじゃないでしょうか



アウトドア好きっぽいですし




庭で「ビール」を飲みながら
マウンテンバイクでも洗って


「うちはそんな重厚的な家
無理っすよー


みたいな感じでいけば
逆にマウント取れるんじゃないでしょうか


私は一応見学会には行きましたが



ちょっとこの外観や
スケルトン階段とか苦手なので


検討はしませんでしたが
ツボに入る方にはオススメですね




隣がガチのアウトドア住宅


外観h


ログハウスのBESSなら
負けますけど


実際、若い人には
結構人気だと思います


ただ、分譲地なら
比較的若い世帯が多いので
問題ないですが


高齢者が多い場所だと「トタンの家」と
言われる可能性がありますし



凄く安っぽく見える人も多いので
好きと嫌いが両極端な家ですね



うちの妻も
「50~60歳になって
この家に住みたいと思う?」

などなど低評価でした・・・


とはいえ
CUBE系でガルバ外壁が紺色とかの家って


オシャレっぽですし
アウトドア派って感じですし


値段とか関係なく
好きで建てる人多いと思います



ガルバ外壁なら
レオハウスでもタマホームでも
標準で作れますし


気に入ればオススメだと思います



とはいえ
「外観は普通の家で
40坪をローコストで建てたいんだよ」


という方には次の方法があります






・地元の工務店で頼む



性能を考えなれけば
ローコストメーカーより
さらに低価格で建てれますし



うまい事探せば
お手頃価格で
高性能で外観もオシャレな家が
建てれますが




今回は
特徴も無い安い地元工務店と仮定します


・・・・・
・・・・
・・・
・・




通常家というのは
建築中にメーカーが分かるわけですね



外観i


こちらは我が家ですね



「おー、ローコストな家だぁ」って
家が出来る前から分かるわけです



「レオハウス?」って知らない人でも
多分安いんだろうなぁと思わせる


安っぽいロゴの
フォントが良くないです(笑)







外観j


こちらはヘーベルハウスです




「おー、金持ちだなぁ」って
家が出来る前から分かるわけです




分譲地なら
「今度建つ〇〇の家ヘーベルだってよぉおお」
と噂になりますね



ここに誰も聞いた事が無い
地元の工務店の看板が来たら



そもそも高いのか
安いのかも分かりませんし(笑)



仮に出来た家が
安っぽかったとしても



近隣の挨拶などで
「どこのメーカーなんですか?これ」



とか質問されて


「本当は三井ホームの予定だったのですが
どうしても友人の工務店に頼まれて」


と言えば
解決します(笑)



普通なら一生に一度の
大事な買い物を


友人に頼まれて買うという
余裕がある人っぽく見えます




まあ個人的には
そこまで周りの目を気にして建てるなら




億の借金背負ってでも
ヘーベルなどで
建てなよって思いますが・・・











・気にしなくていいようなとこで建てましょう



他人の車や服と比べたり
ひどい場合は他人の子供と比べたりと


そういう人は
少なからずいますが




我が家は安い家ですし
外構もまだしていませんが


外観k


庭で遊んでいて
安っぽいとか気になりませんし



結構幸せですよ



そうじゃ無ければ
ここまでブログに
載せていませんしね(笑)



同じ快適性を安い値段で
買えたなんてむしろ誇らしいと思います



だいたい家の外観で
そこまで比べられると思う人は


外構工事もかなりの費用
かけないといけませんから


自分の収入以上に
無理な家作ったら


絶対に生活が
安っぽくなっちゃいます・・・


それでも世の中には


旦那の年収で
階級が決まるママ友の集まりみたいなのも
あるらしいですし



20棟、30棟の新規分譲地などは
本人が良くても


妻が井戸端会議をして


旦那に
「なんでこんな安い家なの?」って
愚痴ってくる奥様もいるらしいですし



そうなると色々考えちゃいますね・・・


そんな事言う人とは
結婚しない事をオススメしますが



「そんなに周りの目が気になるなら
分譲地で建てるな」



多分これが正解です





我が家の場合は
割と本当にお金が無いのですが(笑)


子育てや趣味に使っても
家につぎ込んでも
それは各家庭の自由ですから



周りの目が気になる人なら



周りの目が無い所で
建てるしかありません



そういう方って
どんなに家や外構を頑張っても



今度は車を比べてと
キリがありません・・・







・最後にマジメなデザインの話



仕事で古い家をたくさん見ますので
まず思うのが



日本の住宅って
デザインが変わりすぎるので



10年~20年したら
逆に古くさいって思われる
可能性もありますが


今現在
なるべく安っぽくなく
見えるようにするには



掃き出し窓を無くす事です



家の性能も良くなりますし
見た目も高くなるんだから


いい事も多いですね


外観L


こちらは我が家の裏側ですけど


縦すべり窓を3つ並べて


1階と2階で位置も合わせるってのは
今はかなり多いですね


正面側もこうして
さらに紺のガルバ外壁にすれば


我が家も見た目はちょっとは
今ならオシャレ感が出る家になります





最近は余りにも
採用しているのが多いので
箱型で3連窓の並びだけだと


外観m


普通になってきましたけど


この家を10年前に見たら
かなりオシャレ感が
出ている家だったと思います


なので他にもプラスαが必要ですが


掃き出し窓がたくさんあるよりは
いいんじゃないでしょうか




「じゃあなんでしないの?」って言われたら



庭に出れるように
作りたかったですし


ベランダ欲しいから
ベランダにも出ないと行けないし


という利便性ですね


外観n


ラティスフェンスで囲っているので


リビング、ダイニングから
外に出れると
庭とリビングの一体感が出ます




ただ、必要もないのに
掃き出し窓つけても意味ないですし



やはり断熱、気密と同じで


知った上で利便性、快適性を取るのと


何も知らないで建てるのとでは
全然違いますからね・・・



服はコムデギャルソンとか
割と高い服好きですから


見た目を気にする
気持ちも分かりますし



高い買い物ですから
自分が納得する外観って
言うのは分かりますが



周りの家と競っても
余りいい事はないですよ・・・





2020年06月22日






最初に結論から言うと
どんなに住宅の性能が上がっても



今のままでは
日本の住宅寿命は
まだまだ短いままだと思います



ハウスメーカーや
工務店が考える
家の寿命というのは



木造住宅の場合なら
躯体の木材が
まだ大丈夫かどうかですが





じゃあ作り手じゃなくて
壊す側はどうかと言うと


住宅寿命a


解体して運ばれてくる木屑の7~8割位は
まだまだ住める木材です




木材以外も



長持ちする建材の
タイルやレンガはもちろん




耐用年数の少ない
サイディングでも


住宅寿命b


解体して破砕処理しますので
写真はバラバラですけど


まだ使える状態の物もあります






住宅寿命c


瓦なんて100年近くは
平気だと思いますが
壊されてしまいます





「最低60年は持つ」という家が
実際は30年で解体されるのですが




実際壊す家を見る側だと


「こりゃ30年で
壊しても仕方無いなぁ」って
家も多いんですね






・メーカーと施主の考え方の違い


実際の解体現場には
施主さんは
その場にほとんどいませんが


たまに話せる事もあって
理由を聞くと


「色々と古いから建て替える」という



住めるけど色々と古いから
建て替えって理由が
一番多いのですが



あくまでも30年と
発表している国交省の
住宅寿命は



こちらは国土交通省のデータですが



住宅寿命d


この30年というのは



まだ住める状態でも
解体しちゃったら
その時点で寿命ですから





日本の住宅寿命が短いのを逆手にとって
この手のデータをお客に見せて





「あのメーカーはすぐにダメになる」
とか


「あの工法だとすぐ家がダメになる」
とか


不安商法
色々と言って



「我が社の家なら60年、70年は平気です」って
売り文句のメーカーも多いのですが



実際に壊す側から見ると


家は平気でも
みんな建て替えるので
そんなに住みません





我が家みたいなローコストや
もっと安い住宅


さらに10年程前の住宅でも


欠陥住宅じゃなければ



適切なメンテナンスさえしてあれば
最低でも50年~60年は住めます



実際にそれだけ古い家をたくさん見ますので
間違いないです






・なぜ住める家を壊すのかの理由



まだまだ住めそうな家なのに
壊す理由を聞くと


たいていの人が
「古いから」って言います



服やカバンと同じで
まだ使えるけど


色々と古いから
解体してしまいます




国土交通省のデータでも


住宅寿命e


耐震や断熱に不安があるのは
僅か10.6%しかありません




「新しくて気持ちがいい」って言う
34.4%もとりあえず置いといて



一番多い41.9%は
間取りやデザインが原因です






30年前の
デザインを見ると


住宅寿命f


こちらは30年前の
一番多いタイプの家だと思いますが




デザインや使っている建材が
古いんですよね






先程の家より高い金額の
30年の前の家というと


住宅寿命g



こんな感じですが
やはりデザインが古いです




もちろん30年前の
木造住宅で


C値1以下とか
ありえませんから


デザイン以外にも



・性能も良くなるし
・当然全部新品になる
・内装も新しくなるし
・間取りも自由に変えれます






大規模リフォームと比較した場合


住宅寿命h


リノベーションすると
1,500万円位かかりますが




新築だと
建物だけなら
1,500~2,000万円位から可能です



「新築の7割で
リノベーション出来る」って
広告に書いてありますが



7割も出すなら
建て替えしようって
人も多いと思います





住宅ローン減税は
新築でもリフォームでも
10年間の減税ですが



固定資産税の割引は

・リフォームは1年間
・新築は3年間ですし



すまい給付金は
リフォームだと支給すらされません



住宅ローンの金利も
新築の方が優遇されますし



とにかく国も
企業も


「家建てた方がお得だよー」

という状態ですね



長く住みましょうと言いながら
デザインをどんどん変えていくので


当時の普通の家って
どうしても古く見えてしまうし


リフォームも
そこまで安くないし



それなら建て替え
しましょうって感じですね



・リフォームなら500万円
・建て替えなら3,000万円



これくらいの差があれば
リフォームで済ます人も多いですが


日本の住宅は
デザインがコロコロ変わるので


部分リフォームしても
古いままです





・本当に長く住みたいならこのメーカー




もちろん30年前の家でも
全く古く見えない家もあって


住宅寿命h-2


こちらは築33年ですが


家というより
雰囲気はビルに近い
ヘーベルハウスは
そこまで古く見えませんし



住宅寿命i


ヘーベルハウスは
メーカーの方で


自社の中古住宅も
販売しています





他には


住宅寿命j



スウェーデンハウスみたいな
北欧風というより
完璧にヨーロッパの家してますので
古臭くないですね



あちらの家は
全然デザインが変わりませんから



この2つに共通しているのは
そもそも金額高いですし



アフターにかかる
金額も高いんですね


ヘーベルハウスは60年
スウェーデンハウスも50年
無料点検はありますが


「点検は無料で
するよー」って言うだけで


メンテナンス費は
高いです・・・




まあ、この2社の場合は
メーカーも買う方も
60年、70年持たすんだから



「家もメンテナンス代も高くて当然でしょ」って
考えですから



60年間メンテナンス代も入れた金額なら
私の家なら3戸建ちますからね



このタイプのハウスメーカーは
ノーメンテとか言いませんしね・・・


家は定期的に
お金かけてメンテンスするのが
当たり前という考えですし


その辺も欧米と同じですね





じゃあアメリカとか
ヨーロッパは


全部ヘーベルや
スエーデンハウスみたいに
高い家なのかというと


注文住宅は
実際そうなんですね






・何故欧米は寿命が長いのか



アメリカとか
いかに住みやすい気候で
湿度も少なく腐らないからと言っても



日本人の建て替えで
一番多い理由の


「なんとなく古い」って
発想はないのかなぁと
思っていたのですが




日本の住宅産業の方が
優れていると
アメリカに会社を建てた方がいて



canvas




アメリカって本当に
100年間近く
住宅デザインが
ほとんど変わってないんですね



住宅寿命j-2


住宅販売の9割が中古住宅
1割が新築で


さらにその新築の8割が
建売で同じデザイン



残り2割の
注文住宅は


日本でいう
ヘーベル並みの
お金持ち仕様なので


普通の人は
頑張っても建売住宅


その建売の見た目が
中古住宅と同じっていうなら



それは中古住宅が
活発になると思います





実際にアメリカの
新築建売住宅の画像検索すると


住宅寿命k

(Lennar House for saleで検索)



全部が
スウェーデンハウス状態ですね(笑)



本当に数十年間
デザインが変わっていません



一条工務店
元々フィリピンでほぼ作りますから


日本に持っていくのと
アメリカに持っていく違いだけですが





ICHIJO USAになると


住宅寿命L


売りのタイルもなくなり
壁パネルになって





住宅寿命m


アメリカっぽい
普通の家になりますね





向こうは景観の法律も
厳しくて


日本みたいに
家ごとにデザインは違うってのも
ないですから


デザインもずっと
変わらないかもしれませんが




この状態を
日本で例えたら

住宅寿命n


アーネストワンの建売住宅が
8割ある状況って事ですから
見た目はほぼ同じになりますね




しかも長い間
デザインも
変わっていないですから



30年前と今の家の
見た目が同じで


自分で直せる人も多いですから


彼らはBBQとDIYが
生きがいですし(笑)





「本当に日本の住宅寿命が短いのを
どうにかしたいなら
デザインを変更しない事だと思います」



デザインが
100年間変更しませんってなったら



中古市場も賑わいますし
寿命も延びると思います





100年住めるようにと
高温多湿の日本で色々頑張ってはいますけど


こうもデザインが10年単位で
変わるとどうしても
古く見えてしまいますから



「なんとなく色々古いから
建て替える」

という意見になってしまいます




最近は国の方でも
色々と景観規制がたくさん出てきて


住宅寿命o


デザインのルールもあって
統一感を出しています




アメリカなどは
国全体で
こういう状況なので
中古住宅が売れますね




かといって
今の日本で1社だけ

「我が社は100年持たせるので
デザインは変えません」


とかやっても
10年経ったら


古く見えるデザインで
売れないと思いますし・・・












・寿命が短いのもアリだと思いますよ



「日本も100年住めるようにしよう」って
言うメーカーも多いのですが



個人的には
「ならデザイン変えるなよ」
って思いますが



そうしないと売れないという
ジレンマですね・・・




そもそも注文住宅なら
施主がデザインも
決めれる訳ですし・・・




もちろん住みたいのに
家が壊れたでは


洒落にならないので


住もうと思えば
100年住める家の方がいいのですが




どうも

・欧米は素晴らしい
・家が100年持つという話が


美化されすぎていて


特にアメリカなんかは
本来消費大国ですからね



日本みたいに
新しい技術をどんどん出して


デザインもころころ変えれば
絶対に寿命は短くなります



私なんかは
平均年収程度でも


注文住宅が買えるなんて
欧米ではありえませんから
(建売は逆に日本より安いのですが)



日本の30年サイクルというのは



衣食住の住にお金をかけてる
日本の素晴らしさだと思いますし
住宅の愛着も多いと思います



各社が競い合うから


新しいデザインになって
新しい技術が出来るわけですからね





要はアメリカの住宅寿命が長い
というのは


建て替えをしないで
中古住宅市場が多いんですから




当然ながら


売る事を前提に考えて
家を買いますので


間取りはみんな同じ
一般的なもの


高く売れるように
外壁や屋根の修繕も自分でします




日本の場合は売る事を
考えて作りませんから


注文住宅なら
間取りは家ごとに違う


古くなっても
その土地は自分の物ですから


また同じ場所に住むので
建て替える


むしろ
家に愛着があるから
建て替える感じですよね





家族で「間取りどうする?」とか
子供部屋の壁紙1枚だけでも


色々と夫婦で
相談して揉めたりしますが



これだけ家作りに真剣になるのは
アメリカ人にとっては
理解できない行動でしょうね


どうせ売るんだしって考えですから






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