高断熱高気密

2019年06月20日





前回記事の続きで
午後の部になります



午前の部と
遮熱型と断熱型の違いなどの説明は


窓は遮熱型か断熱型か?実際に我が家の日射を1日計測してみました①
http://reogress.net/archives/18602733.html



linka


こちらをご覧下さい





・午後12時30分 


午前の部は直射日光が当たるのは
北東~南東まででしたが


12時を過ぎると南側も
日が当たるようになります

太陽2a

太陽が
リビング側に来たので


北東、南東の窓は直射日光は
もう当たりません


太陽2b



まずはリビングです

太陽2c

向きは南側の窓に日が当たる時間ですが


太陽の位置が高いので
そこまで直射日光が
入ったりはしないですし



太陽2d

こちらはダイニング側
だいたい30センチ位日が入っている感じです



間取り的にリビング側は
庇もありますので
そこまで日は入りませんが


ダイニング側の方が日が入ります





・14時 暑さのピークが近い時間です


太陽2e

14時なると
太陽の位置が右半分から左半分に行きます



太陽2f

南東の窓は完全に日陰になっています



太陽2g

ダイニングの日射は12時30分と比べて
太陽の角度が下がってきたので


もっと日が入るようになりました


太陽2h

ダイレクトに日が入る左側の
ダイニングと違って


右側のリビングは
間取り的にそこまで日は入りません


太陽2i

そろそろ北西側の窓にも
日が当たる時間がきます





・15時です


太陽2j

太陽の位置がかなり西に行って
角度も下がってきました



太陽2k

リビングです


日は入っていますけど
窓もサッシも触って熱い事もなく
日が当たっていても変わりません


遮熱型だからという訳ではなくて


断熱型でもLow-Eのペアガラスなら
熱くないような気もしますが・・・

サッシもアルミ樹脂混合ですが
室内側は樹脂なので熱くありません


当然トリプル窓や
オール樹脂サッシの方が


さらに性能が高いでしょうけど
実験して触った感じは


サーモスⅡ-Hでも充分という感じです


太陽2L

ダイニング側はかなり日が入るようになりました








・16時です


太陽2m

太陽はどんどん西へ行きます



太陽2n

ダイニング側の出っ張りがある間取りですので
この時間になるとリビングは
直射日光は入らなくなりました


他の地域はもっと前ですが

甲府の場合一番暑い時間が
15時過ぎなので


この時間にリビングに日が入らないのは
ありがたいですね



私が住んでいる甲府
多治見熊谷などと共に
毎日最高気温1位を争う地域なので


2chの気象板には
「今日の最高気温凄いぞ」という
掲示板があって


太陽2o

暑いのは嫌なんだけど
どうせ暑いなら1位なりたいという(笑)


ちなみにこの日は16:00でさらに
上げて40.7度でした


甲府は他の地域より
1時間ほど一番熱い時間が
ズレるのでマクリの甲府と呼ばれています(笑)





・17時30分です


太陽はかなり傾いて
そろそろ夕日になる時間です


この時間になると
直射日光が当たるのは


太陽2p

ここだけになります


我が家は南、東、北は隣家がありませんが


西側のみ隣家があるので
他の西側窓は日が当たりません


太陽2q

夏ですとまだまだ暑い時間ですね





・1日のまとめ

我が家の配置が正確な東西南北では無くて

北東、南東、南西、北西という窓配置ですが


まあとにかく暑い地域なので
全部遮熱型でも良かったかなとも思いますが


逆に冬は全部断熱型に
したいとも思いますし


今回の計測した限りでは
もう一度建て直すとしたら


北東は断熱型
南東は遮熱型

南西はリビングは断熱型
ダイニングは遮熱型

北西は断熱型って分けると思います

(金額が変わらないなら)


同じ方角でも
間取りで全然違いましたから


リビングとダイニングで
使いたい窓も別れました



どちらにしても
夏は暑くて冬は寒い地域なので


どちらの季節もエアコンを使いますから
どっちでもいい気もしますが
(どちらでも高性能ですし)


例えば夏はギリギリまで
エアコン使わない地域なら
全部遮熱型でいいと思いますし


冬も日が当たればエアコンは要らない
地域なら断熱型のがいいと思いますが


この辺は全国区のハウスメーカーでは
無理でしょうねぇ・・・
(特にローコストメーカー


全国区のメーカーは転勤も多いですし
そこまで地域特性も詳しくないでしょうから
自分で調べるしか無いと思います


金額が高いメーカーなら
色々してくれる気もしますが・・・




本当に夏、冬を快適にしたい
ある程度予算もある方なら


高いハウスメーカー
もしくは地元の評判のいい工務店


是非そういった
ところで建てる事をオススメします


それでも我が家は充分快適ですけど
もっとこだわるとしたら



どんなに遮熱、断熱使い分けても
窓サッシをワンランク上のグレードに
上げるほうがよっぽど断熱も遮熱もしますけどね





にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 レオハウスへ
にほんブログ村




ローコスト住宅ランキング





2019年06月19日





窓を方角によって
断熱型と遮熱型を
使い分けるというのがあります


型番


Low-Eペアガラスの場合


ペアガラスのどちらかに
Low-Eの塗装があるのですが


Low-Eの塗装面が
室外側だと遮熱型
室内側だと断熱型になります


もちろんどちらの窓でも
昔の窓に比べたら

圧倒的に高性能なので
遮熱も断熱もしてくれますが


ハウスメーカーの値段はともかく
定価は同じなので


どちらを使い分けても
同じ金額でしたら

是非参考にしてみて下さい
(ハウスメーカーだと一括注文の為割高になる可能性が


ちなみに我が家は
全部遮熱型です


建てる時に2種類あるなんて
知りませんでした


仕事柄、古い窓は詳しいんですが
Low-Eペアガラスってだけで満足してしまいました・・・



営業さんも設計士さんも
工務さんも一言も
言ってくれませんでしたので・・・



まあローコストメーカーですから
そこまでこだわりも時間も無さそうなので



多分暑い地域は全部遮熱型
寒い地域は全部断熱型にするんだと思います



我が家の場合は
日本でも有数の暑い町の甲府ですから
全部遮熱型で問題はないのですが


それでも今回の実験で
「ここは断熱型でも良かったんじゃ?」って
思う箇所もあったので


まだ建てる前の方は是非
営業さんや設計士さんに聞いてみて下さい



尚、計測は6月ですから
6月は夏至もありますし


かなり太陽の位置は高い時期です





・まずは我が家の窓配置です


我が家の間取りです


日射a


南側(赤の丸)にリビングとダイニングがあって
それぞれ掃き出しの引き違い窓


西東(緑の丸)には腰高の引違窓


北側(青の丸)は吹き抜けで
縦すべり窓とFIX窓などがあります

後は玄関部分(青の丸)
こちらは西と北にそれぞれあります



方角は

太陽c

このように真南や真北を向いているわけではなく




太陽d

方角を合わせると


リビングとダイニングの
掃き出し窓は南西


東西の腰高窓は
北西南東になります





・朝7時です


太陽の位置は朝ですので東です

太陽e
家の向きからだとこっちの方角


太陽f
家の裏側から日が当たる感じです



太陽g

北東にあるスキップフロアと
吹き抜けの窓は


太陽h

かなりの日射があります


普通の地域じゃそこまで
暑くないと思う時間ですが


甲府なので気温はそこそこ暑いです


太陽i

南東の腰高窓は
まだ日が入っていません



太陽j

当然南側、西側も日は入っていません




太陽k

玄関は既に明るいです








・朝8時です


1時間が経過して

太陽L

北東の窓は
若干日の入りが弱くなりました



太陽m

それでも結構日が入っています


この時間以降は
北東のこの面は

直射日光は当たらなくなります





・朝9時です


だんだん気温が上がる時間になっていきます

太陽n

南東の腰高窓は
結構な直射日光が入ってきました



太陽o

室内側から見ると
全部では無いですが
結構日が入っています



続き(午後の部)は

窓は遮熱型か断熱型か?実際に我が家の日射を1日計測してみました②
http://reogress.net/archives/18603201.html


こちらに続きます



にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 レオハウスへ
にほんブログ村



ローコスト住宅ランキング







2019年06月10日





最近はシングル窓は
ほどんど無くなりましたが


窓の性能は
シングル<ダブル<トリプルで性能があがり


さらにLow-Eが付くかどうかでも
変わりますし


ペア、トリプルなら
窓の間が空気層か
アルゴンガス入りかでも変わります


サッシは
アルミ<アルミ樹脂複合<樹脂の順で
断熱性能があがります
(一部例外ありますが)


断熱性能が高ければ
光熱費も下がりますが



下がった光熱費以上に
窓サッシの値段が高ければ
損をしてしまいます





・アルミサッシのペアガラスでも大丈夫なのか?


我が家の山梨県甲府市は5地域で
関東地方と同じですが



前にもチラっと書きましたが


今は築6年目の建売住宅
当時新築で
購入した友人宅に何度か行ってるのですが


ちゃんと冬は暖かいし
夏は涼しいんですよね
(もちろんエアコン使いますけど)


その友人宅の窓サッシは

コスパa



デュオPGという
UA値は4.0を越している商品で


しかもLow-E窓でも無い
普通のペアガラスなので


今売っているLIXIL製品では
熱貫流率は最低ランクの商品ですが
(賃貸用などはまだシングル窓もあるみたいですが)



コスパb

デュオPGは
ほんのちょっとだけ樹脂使ってますが
ほぼアルミサッシです



それでも昔の家に比べたら
快適に過ごせますけど



ちなみに購入価格が
土地、外構も全部込みで
2,000万円以下なので


この地域としても
割と安い物件だったらしいんですが


もちろんC値、U値は
最新の高断熱、高気密住宅はもちろん



ローコストな我が家よりも
低いですので



光熱費は若干かかるかもしれませんが
エアコンさえあれば
結構快適でした
(冬は石油ファンヒーター使っていましたが


もちろん来客が来るから
強めにエアコン設定している可能性もありますし


両側アルミなので
結露が凄い可能性はありますが・・・






・家が暖まる、涼しくなる最低ラインはどこか



この家に住んで2年半が経って
会社の会話で


「そういえば昔そうだったなぁ」という言葉があって



寒い時期の会話ですけど
会社の同僚が

「毎朝ストーブの前の取り合いだよー」って言っていて



たしかに昔住んでいた賃貸は
エアコンを入れても全然暖まらず


電気料金に見合う
暖かさも全然無かったので



石油ファンヒーターと
ホットカーペットとコタツを使っていました



昔住んでいた賃貸の間取りですが

コスパc

このようにストーブ前の一部分だけ
暖かいので取り合いになります


リビングは全部暖まらないし
当然廊下や脱衣場などは
特に寒かったですが


今の家は
エアコン1台で
家中全部が暖かいので


快適に過ごせています



建売住宅を買った友人も
エアコンプラス石油ファンヒーターを
稼働させていますが
充分快適に生活していますけど



もちろん窓以外にも
断熱材やその他色々と


寒い、暑いに影響する
部材はありますが


山梨県甲府市では
(夏は恐ろしく暑くて冬はそこそこ寒い地域です)


普通のペアガラスだと
石油ファンヒーターが
無いとつらいと考えると



我が家もそうですけど
今の高断熱、高気密の家は


石油ファンヒーターは使えませんから
ちょっと厳しいのかなぁとなります


冬はファンヒーター以外にも
結露の問題もありますし


もちろん値段が高い窓の方が
家の温度を逃がさないので


予算があれば高い方が
いい事は間違いありません



逆に言えば
結露してもいい、冬はある程度は
寒くても仕方がないって割り切れれば
格安の建売住宅でも問題ないと思います
(お金の使い方は本当に人それぞれです)





・オプション費用が光熱費より高いと考えます・・・



我が家の窓サッシは

コスパd


もはや住宅系ブログの中では
低性能な部類のサーモスⅡ-Hです




コスパd-2

一応まだ高性能窓で展開していますが・・・



コスパe

LIXILのパンフレットに書かれている
1990年との比較ですが


そりゃ30年前の窓と比較したら


アルミのシングルでしょうから
前に住んでいた賃貸アパートの様な
窓ですから


実際に年間5万円近くは下がると思います




コスパf


一方こちらは
まだまだ本当に高性能窓の
サーモスXです


熱貫流率は1.03と高性能ですが
アルミ樹脂複合ですから


いまいち住宅系ブログでは
評価が高くないですが



実際に仕事で古い塩ビ管や
PVCを見てますので

コスパf-2

「太陽光に当たって20年もしたら
割れや欠けが出るな」


って思っていますから


室外側アルミの耐久性はありながら
この熱貫流率は素晴らしいと思います


ちなみに
塩ビ管は水道にも使ってるから
数十年でも平気という方いますが


あれ地中に入ってますし
塩ビパイプはもっと厚いですし


実際に解体すると分かりますが
紫外線で劣化してると
「手でパリッ」って簡単に割れます


コスパg


もちろん紫外線対策はしてあると思いますし


色々問題がクリア出来たので
商品を出したと思いますけど




昔から樹脂を使っていた
ヨーロッパ・・・


いわゆる窓サッシ先進国のドイツだと
過去に樹脂の劣化、変色の問題があって


コスパh


今はこのような
木製や樹脂製のサッシを
アルミで覆った製品が増えています



複合サッシっぽいですけど
これは樹脂や木製サッシの
表面だけアルミで覆っているだけです


なので性能も高く
熱貫流値1.0という
サーモスXより高い性能です


日本だと樹脂のYKKと
アルミ樹脂複合のLIXILで争っているから
出せない商品ですね



YKKが出したら
LIXILが「ほら、アルミのがいいでしょ」って言いそうですし


LIXILが出したら
「なら複合サッシなんだったの?」ってなりますし





・・・・
・・・
・・


どちらにしても
中学生の頃に


庭で遊んでいて
ビンのコーラの栓を
サッシで開けてた思い出があるので(笑)



子供は大人の
想定外な事するんで


ある程度の無茶に耐えられる
アルミの方がいいかなぁって
思ったりもしています


もちろんサーモスから
差額無しでAPW430やエルスターになるなら
変更してますけどね

(結局は予算の問題・・・



実際アルミ樹脂複合サッシは
コスパに優れていると思いますし
(オールアルミはさすがに無いですが


海の近くでしたら
アルミは塩害の可能性もありますが


家の近くどころか
海無し県の山梨ですから


室外側はアルミ派の私ですが



サーモスXにした場合に
「だいたい50万円の追加」という事で


コスパi


こちらはLIXILのカタログですが



「平成11年適合アルミPG窓」との比較なので
熱貫流率4.65との比較ですが



熱貫流率約1.0のサーモスXとの比較で
年間11,410円の節約ですから


熱貫流率2.33のサーモスⅡ-Hなら
その半分位なので年間5,700円


設定温度などで変わるとしても
年間10,000円までの差は無いので


オプション費用が50万円なら
元を取るのに50年以上かかるわけで・・・


・・・・
・・・
・・


そもそも

コスパj


サーモスⅡ-Hもキャンペーン品で
本来は両側アルミのサーモスSタイプが標準でしたから


canvas1

(両側アルミですがLow-EタイプならUA値2.43とまずまずな商品です)


もしかしたら、すでにサーモスⅡ-Hが標準なんだけど
お得に見せようとした可能性もありますが


営業さんもサーモスⅡ-Hって
高性能の窓が付きますって説明しますし


当時は、この地域だと
ショールームでもサーモスXは無くて
展示品はサーモスⅡ-Hでしたし



ショールームでも
当然高性能窓って説明をしますから



元を取れるオプション費用だったとしても
妻を説得出来るとも思えませんが(笑)
(見た目重視の妻は枠が狭いサーモスはお気に入りですし)


どちらも快適に暮らせて

「片方は50万円アップする代わりに
年間1万円の得」


ではコスパを考えると
ちょっと変えれませんでした


予算若干余ったんで
ちょっとは悩みましたけどね・・・









・今は多分違うと思います


上記は
2年前の話ですから


スマートフォン程ではないですが
住宅も毎年どんどん高性能になっていくので


デュオPGクラスの窓を使うハウスメーカーも
減ったと思いますし


今ならサーモスXとの差額も
もっと安いと思います


当時でも
差額20万円なら変更したと思います



・10年で得をする物なら間違いなく変えますし

 実際太陽光も計算上7年で元取れますから
 設置しました


・20年でも多分変えますが


・元を取るのに30年以上かかる場合は


かえって損をするので
家建てる時は計算ばかりしていました



コスパk


実際充分快適ですし
東北、北海道などの寒い地域じゃなければ
問題ないと思いますが



とりあえず性能は置いといても
このサッシ部分の狭さは
見た目非常にいいです





・総予算の割り振り方も大事です



設備選び、部材選びなど
契約前後は一番楽しい時期でもありますが


予算内に抑えることも大事ですから

コスパL


100万円増額で35年間支払いが
毎月3,000円上がります
(金利1.2%の固定金利計算で)


繰上返済をしなければ
利息分合わせて120万円かかります


営業さんは
「毎月3,000円の増額で済みますよ」って
言うかもしれませんが


年間で36,000円を35年間
全部で120万円上がるって結構大変です



「暑い、寒い」
地域差も個人差もありますから



同じグレードでも
満足する人、しない人が出ると思いますが


満足出来るなら
低予算の方がいいと思いますので


特にローコストで建てるなら
コスパも考えて選んだ方がいいと思いますが


モデルハウスですと
何処に行っても「快適な温度」なので


出来れば実際に使っている
友人などに聞くのが一番いいかも知れないですね



にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 レオハウスへ
にほんブログ村




ローコスト住宅ランキング





2019年06月03日






妻の友人が
家を建てたそうで


先日遊びに行ってきたのですが

「木がいっぱいでモデルルームみたいだった」
という感想でした


値段は聞けなかったみたいですが
住友林業で建ててました


今回遊びに行った
友人の旦那様は


全国でも屈指の高い給料の会社で
働いてますので


かなり値段も高いだんろうと思います
(ちなみに私の倍近い年収だと思います)



ちなみに
高いa

住友林業のサイト見てましたが
たしかに見た目高そうな家ばかりなのでした



四季を愉しむって言うのが
夏の暑さと冬の寒さも想像してしまうので
嫌ですが(笑)



レオハウスとかタマホームには無い
「高級感」がパンフレット見ただけで
伝わってきました

高いb
家を建てた方は年収で私の倍はあるので


単純計算で
私と同じ生活してたら
600万円は余るので


我が家だったら
4年で完済出来ますね



こういう方は
ローコスト住宅とか
考えもしないと思いますが・・・





・2,000万円違っても断熱、気密性能は同じ?


今回の本題ですが


2,000万円の我が家と
4,000万円の家の性能が
変わらない家も多いです




正確に言うと


タマホームやレオハウスなど
我が家みたいな
総額 2,000万円ちょっとのローコストも


積水ハウス、住友林業などの
総額 4,000万円位する家も


気密性性能を表す
C値は余り変わりません・・・



それどころか
建てる家によっては我が家の方が
数値がいいくらいです



ちなみに
大手ハウスメーカーで
C値1以下って言ってるのは



一条工務店と
スウェーデンハウスだけで



積水ハウスや住友林業は
我が家より悪い
C値5.0以下と言っています


もちろん建てる家によって異なりますし
気密性の高いサッシや
吹き付け断熱で施工すれば


もっと値は下がりますが


気密測定もしないので
5以下という数値を公表しています


アクアフォーム施工のC値が2以下と
公表していますし


ツーバイ、もしくは
ダイライトなどのパネル工法でしたら
まあ悪くても2.0位だとは思いますから


実際に5.0って事もないかと
思いますけど







・一条工務店とスウェーデンハウスだけ別格です



大手ハウスメーカーだと


C値1以下と言っているのは
一条工務店とスウェーデンハウスだけです


スウェーデンハウスは値段も
一番高いですが



一条工務店なら
積水や住友林業よりも
安く建てれますから



値段=性能ではない業界になります



高いc

スウェーデンハウスは
この外観でC値1以下ですから

当然値段も高いですね・・・





・性能以外の値段が高い部分



もちろん2,000万円と4,000万円の家が
全く同じだったら


4,000万円の家は売れませんから


性能以外が色々と違います



今回高い家を
見に行ったので

妻に「高い家なんだからもっと違いあるんじゃない?」
と聞いても



「木が多くて、窓が大きくて
モデルルームみたい」としか言いません・・・



それで2,000万円も違うなら
安い方がいいじゃんって私なんかは思いますが



妻が言うには
「お金あるなら高い方がいい」って事で



じゃあ何が違ったかと言うと
住友林業のホームページに
実例があるのですが


canvas

これはたしかに
モデルルームみたいって言いますね



我が家の天井は平面ですし

高いe

一応ダウンライトにして
こだわりましたが
比べるとどう見ても安っぽい・・・



高いf

黒板になる壁紙と喜んでいますが
比べるとこちらも安っぽい・・・


まあ安っぽいんじゃなくて
安いんですが(笑)


引越ししてすぐに
プロが撮影していたら


もうちょっと見栄え良くなるかも
しれませんが


ただの貧乏人の
僻みなので書いてて悲しくなりますが・・・


レオハウスでもお金を掛ければ
見た目もっと豪華になりますが


4000-l

最初にもらったパンフレットの
施工事例です



性能が同じで金額も同じなら絶対こちらに
住みたいですが、当然高いです








・最近のローコストが高気密、高断熱を売りにしてる理由


リビングなどは家の中に入らないと
分かりませんが、当然外観も違います


高いg

見た目に
「うわ、髙そう・・・」って思いますね




高いh

こちらが我が家です・・・


仮に両隣が高いメーカーだと
ちょっと悲しくなりそうですね


当然ですけど

・キッチン
・トイレ
・お風呂

などの設備面も
モデルルームのように
豪華になります



私だって
同じ値段で売っていたら
間違いなく住友林業の方を買います



しかし断熱材やサッシなど
断熱と気密性能は
変わらないとしたら



私なんかお金無いですから
2,000万円と4,000万円で間取りと性能が同じなら
安い方にって思いますが


お金持ってたら
もっと見た目にこだわったかもしれません・・・


お金持ってないので
分かりませんが・・・



・・・・
・・・
・・


一条工務店や高断熱、高気密が得意な工務店の
価格を見れば分かりますが



住宅の性能を上げるのは
見た目を豪華にするのに比べたら
お金がかかりません



その為、タマホームやレオハウス
アエラホームなどのローコスト系メーカーも


最近は高断熱、高気密の割りに安いというのを
売りにします


この辺のメーカーを見た方なら
分かると思いますが


「この性能の割りに安い」ってのが
最近は多いですね



逆に見た目を高くするには
本当に値段があがってしまうので
ローコスト住宅では難しいですね





・金持ちは性能で悩まない?



これは、うすうす気づいてた事なのですが



今回家を建てた方も


自分の家の断熱材が
グラスウールか吹き付け断熱かも知らず



窓サッシもメーカー名は知ってますが
品番は知りません


このブログを見てる方は
多少なりとも調べている方でしょうから
信じられないかもしれませんが


こちらが
断熱材の話なんてしたら


「そこまで調べて建てるの?」って
驚かれます・・・



本当の金持ちは
こういう余裕があるから金持ちなのかとも
思いますが・・・



アクアフォームとアイシネンで悩んだり
APWのがいいのかなぁとか悩んだり


そういうのは一切無かったらしいです




ブログの数を見ても分かるのですが

高いi


住宅ブログの数って

実際の施工数に比べて
一条工務店の家が圧倒的に多いです



ブログ見て調べるような方ではないと
当然自分でブログも書きませんから



積水ハウスやヘーベルハウスあたりで建てる
お金持ちの方は


その点は余り調べないんだなぁと
思います



確かに暖房を付けても
寒いってくらいな低性能なら
問題なのですが



C値5以下だよって言ってる
積水ハウスなどでも


充分暖かいし夏は涼しいので
問題にはなりませんね


別にC値1以下って言うのが
オーバースペックとも思えませんが
(光熱費は安くなりますし)


そうじゃなくても
満足している方はたくさんいますし


注文住宅はまさに自由ですから
どこに予算を使うかは悩みどころですね


私みたいに使える予算が少ないと
もっと悩んでしまいます



まあ土地代抜いた総額が2,000万円
本体価格だと1,500万円ですから
そう考えると充分満足しています



にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 レオハウスへ
にほんブログ村



ローコスト住宅ランキング






2019年05月13日






前回の記事




詳細はこちらも見て頂きたいのですが



耐久力がある
樹脂サッシが作れなった昔は


欧米では窓を小さくして
樹脂サッシを使い


日本では窓を大きく
掃き出し窓を使ったので


腐食もせず、加工もしやすくて
耐久力があるアルミサッシを使ったと書きました



今回は
どうして日本の窓は大きくなったかという話です





・欧米の窓は小さいです


アルミ2a


前回と同じ画像ですが
こちらがどこにでもある
ドイツの昔の家です



アルミ2b

こちらはドイツの新しい家というか
住宅展示場にある家です



最近は樹脂サッシの耐久力もあがり


またアルミ樹脂複合窓でも
性能が上がったので


ヨーロッパでも
大きい窓が使えるようになりましたが


昔ながらの家は
小さい窓ばかりですし


日本では多い
掃き出し窓はありません



一方の日本の窓は

アルミ2c

むしろ昔の家の方が多い気もしますが
掃き出し窓を使っているので
窓が大きいです




fb839b8e

我が家も南側の正面は掃き出し窓を4箇所使っています





6f54acf0

一方北側の裏面は縦すべり窓とFIX窓だけなので
こちらはドイツっぽいですね(笑)









家の温度が逃げる原因は
半分以上は窓からです

アルミ2d

そのため断熱材の性能を
上げてもアルミサッシなら
意味が無くなってしまいます



高断熱化したければ


昔のヨーロッパのように
窓を小さくすればいいのですが・・・





・日本の窓が小さく出来ない事情



こちらは東京と
ドイツの首都ベルリンの気温の違いです

アルミ2e


1年を通して10度前後東京の方が高いです


ドイツは夏が丁度いい温度で
冬はかなり寒いです


北海道に近い温度ですね


アルミ2f

降水量も日本の方が圧倒的に多いです



なので昔から
日本では湿気と夏の高温の為に
外気を取り入れて



風通しを良くしないと
熱中症で死んでしまう位の温度です



逆にドイツでは
夏の高温は一切考えずに



冬の寒さ対策だけすれば大丈夫です



何でも
日本は遅れているから
ドイツの真似をしようなんて
昔から言っていたら



夏に倒れてしまいますね





・今は夏も冬も大事ですが・・・



前回と今回で


何故日本はアルミサッシが
ここまで普及していて


欧米では樹脂サッシが
普及したかが分かったと思います



昔の人やサッシメーカーが
耐久性の問題から
アルミサッシを推す理由も分かりますが


今は我が家みたいな
ローコスト住宅でも
高断熱、高気密の家が作れます


アルミサッシで単一の窓という
U値が6.5なんていう商品が
まだ5,700戸も日本にはあり


2年前のデータだと


新築でも一番売れている商品は
アルミサッシでペアガラスのU値4.65が
7割占めているそうです


今は、ローコストでは無いメーカーなら
さすがにアルミサッシを
提案する事はないと思いますが


私が見たローコストメーカーや
建売住宅はまだアルミサッシがありました



LIXILのサーモス2や
YKKのエピソードに



もっと予算があるなら
サーモスXやAPW330に


変更した場合の差額を教えて貰って
予算があるなら是非変えた方がいいと思います




にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 レオハウスへ
にほんブログ村




ローコスト住宅ランキング