結露

2019年12月19日





この時期になると
色んなブログで


結露する、しないって記事が増えるのですが


・オール樹脂のトリプル窓でも結露するって人

・トリプル窓だから結露しなくて快適って人

・アルミ樹脂だから結露が凄いって人

・アルミ樹脂でも結露しないって人


などなど色々記事があるのですが


そもそも窓の性能や
家の断熱性能だけで


結露する、しないは決まりません

温度a

こちらは我が家だと一番
結露しやすい北側窓ですが


ここで結露は見た事がありません


我が家は
アルミ樹脂のサーモスⅡ-Hですが
ほぼ結露は起こしません
(雨などなければ結露はしません)


これは家の性能だけではなく


結露をさせないように
コントロールしているだけです





・なぜ結露しない事が出来るのか



私は昔から皮膚が弱く
蕁麻疹と20年近く付き合っていて


皮膚科にも10年以上通いました。


その為に家の湿度には
非常に敏感です


乾燥しすぎても、湿度が多すぎても
蕁麻疹が出ますし


温度の急激な変化でも
蕁麻疹が出るので


家の湿度と温度は
めちゃくちゃコントロールしています


私の妻は
逆に湿度には無頓着で


加湿器のオンオフも
全て私がしています



実際、普通の人は
かなり湿度は
鈍感みたいで



昔NHKの「ためしてガッテン」で
加湿器と湿度の実験をしていましたが

温度b


このような空気を学んでいる
大学院生が体感だけで実験したところ



温度c


湿度80%で
凄い乾燥していると言い





温度d


逆に湿度20%で
かなり高めと言っています



普段空気を学んでいる
大学院生でも



何故このような勘違いをするかと言うと

温度e


人間は
温度が高い、もしくは低い状態だと
敏感に湿度が分かるのですが


快適なちょうどいい気温だと
湿度は体感では分かりにくいのです



私の場合は
皮膚が弱く、湿度の変化で
蕁麻疹が出るので


快適な温度でも
湿度の変化に敏感です





・要は湿度と温度に気をつければ結露は起きません




中学か高校で
おそらく一度は習ったと思いますが

温度f


相対湿度、絶対湿度のグラフです




その他湿度の詳細は




こちらに詳しく載っています





結露で悩んでいる方なら


同じ湿度なら
温度が高い方が


空気中の水分は多く含めるのは
ご存知だと思いますが


グラフの黄色い線は
温度が25度で湿度が60%の状態ですが


この状態のまま
温度が16.7度以下に下がると
結露が起こります



そのため、高断熱高気密の家は


温度差が少なく
夜中に外の温度が下がっても


家の温度はそこまで下がらない為に
結露が起こりにくいのですが



結露が起こりやすい家は
普段の家の湿度が高すぎる家が多いです








過去記事で加湿器の
紹介をしましたが


・スチーム式
・超音波式
・ハイブリッド式
・気化式


現在加湿器は
この4タイプに分かれますが


この中で
適切な畳数を守れば


唯一気化式だけは
湿度は60%以上にはなりません


もちろん
家の大きさと加湿器の性能がアンバランスなら
気化式でも加湿しすぎって事はありますが



我が家では雨など降っていなければ
24時間ずっと稼動させていますが
MAXでも50%ちょっとを保っています


温度a2

我が家はもちろん気化式です。

こちらを2台使っています









唯一、気化式だけは
湿度が60%に届きませんので



逆を言えば
凄い乾燥している部屋などは
すぐに湿度が増えたりしないのですが


24時間運転させれば
この問題は解決します






インフルエンザなどの
ウイルスも心配ですが

湿度g


温度が20度なら
湿度は50%あれば充分ですから


結露が非常に多い家のほとんどが
湿度が高すぎです




そしてもう一つ

湿度h

寝室には加湿器は置きません


寝室の大きさと
寝る人数にもよりますが


人間が吐く息の水分だけでも
結構な加湿になります





もちろん寝る前に
凄い乾燥していたらダメですが

湿度i


我が家はエアコン1台と
加湿器2台で


家の中全てを暖めて
加湿しますが



吹き抜けとリビング階段があって


寝室のドアは
寝るまで開けっ放しなので



1階と同じ気温、湿度ですから
寝室に加湿器はいりません









・気温も上げすぎず、下げすぎない



後は気温ですが



こちらも今の家なら
普通に高気密、高断熱だと思いますが








大晦日に温度と湿度の実験をした
過去記事がありますが

湿度j

夜10時で
温度は22.3度
湿度は50%以下です



温度が下がり過ぎないように
朝4時00分に暖房を入れていて
(24時間暖房はしていません)




我が家が一番寒い
4時30分が

湿度k


気温18.5度で
湿度は50%近くなので


気温は1日の中で
上下4度以内


湿度も上下10%の中
収まるようにコントロールしているので



結露はほとんど起きません




結露を起こさない為にも


加湿器は気化式を
冬の間は24時間ずっと稼動させていて
エアコンも深夜から動かしています



もちろん
窓の性能を上げれば


家の温度差は下がりますから


結露が起こりにくいのは
間違いないですが


エアコンや加湿器の設定を間違えると
どんな窓でも結露しますし


ちゃんとコントロール出来ていれば


昔のアルミサッシのペアガラスでも
結露がほとんど起きないようにするのは可能です


さすがにシングル窓だと
窓付近の温度が下がりすぎるので
不可能だと思いますが



こちらも過去記事の




http://reogress.net/archives/18683393.html





気温20度で湿度50%の時に
サッシの温度が9度まで下がると
結露が起きますが


湿度m

外が氷点下12.8度
家の中が27.2度の時

サーモスⅡ-Hのサッシは16.2度です


これ位寒い地域だと
家の気温が20度なら厳しいですが


私が住んでいる地域は
ここまで寒くないので


外が氷点下5度
家が20度なら



サッシも10度以下にはなりませんから
湿度が50%なら結露は起こりません



この時に湿度が80%近くまであると
結露しますので



結露で悩んでいる方は
まずは湿度を管理されるといいと思います



後は電気代をとりあえず無視すれば


風さえ当ててれば
絶対に結露しませんので



結露が起きやすい窓は
カーテンを閉めないで
エアコンの風を当てたり


扇風機やサーキュレーターを
当てると結露は起きません




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2019年12月01日





今回は木造軸組で
高断熱、高気密を作るには


絶対に欠かせない
構造用合板のお話です
(パネル工法ってよくいいますね)

ちなみに我が家は

ダイライトa

ダイライトでしたが



最近レオハウスの
同じ支店で建てている方が


ハイベストウッドという事で


ダイライトは一時期の
品薄、出荷停止があったので


ハイベストウッドに変えたのかなぁって
思っていますが


じゃあ、どちらが優れているかって言うと



ダイライトとハイベストウッドは
ほとんど変わらないと思います


後、メジャーな製品に
ノボパンなどがありますが


正直、こちらは1ランク落ちる印象です





・一番重視したいのは透湿抵抗値


みんな似たような商品ですが
若干得意分野が違っています


そして、現在の家は
当たり前のように



高断熱高気密ですので

ダイライトb


壁内の湿気を外に出して
内部結露を防ぐためにも



透湿抵抗値は重視したい所です




我が家で使っている
ダイライトの透湿抵抗値は

ダイライトc

2.3です
(数字が低いほど高性能です)




そしてハイベストウッドは

ダイライトd


ダイライトより性能がいい2.0です



ノボパンや通常の構造用合板は
透湿抵抗値が10.0を超えるので



内部結露を防ぐという面では
ハイベストウッドかダイライトに
した方がいいと思います





・防水性能はどれも大丈夫


今年は大きな台風もありましたが
防水性能も気になります


特にタイベックやサイディングが
施工される前に雨が降ると


合板が濡れてしまいますが



こちらの田頭建設さんの
ブログに






チキチキ水中耐久レースという
とんでもない企画があり(笑)
ダイライトe

丸4日間水に浸していても
ダイライト、ハイベストウッド、ノボパンは平気で



5日目に若干柔らかくなったらしいですが
乾燥したら元に戻ったそうです


無名メーカーの安い構造用合板だと
ここまでの防水性はないと思うので


ちゃんとしたメーカーのちゃんとした
製品なら防水性は問題ないレベルですね





・防火性能はダイライト


防火地域などで



ハイベストウッドは使えず
ダイライトなら使えるというパターンもあるのが

ダイライトf


ダイライトは国土交通省認定の
防火認定を受けています



通常の構造用合板やハイベストウッドは
木質系の合板ですが


ダイライトはガラス質の複合板なので
燃えにくい素材になっています




まあ合板まで火がいってしまったら
既に大災害なので


当然無傷ではすまないのですが・・・



・隣家に火が移りにくいのと

・全焼じゃなく、ボヤで済む可能性が増える

・逃げれる時間が稼げるなどのメリットはあります








・シロアリ性能は同じくらい?



他のブログや工務店のブログを見ると
ダイライトの方がシロアリに強いという事ですが
ダイライトg

たしかにシロアリは寄り付きもしないのですが




ハイベストウッドも

ダイライトh


耐シロアリには結構強いみたいなので
こちらは互角位かなって思っています


地域にもよりますが
何百棟と解体した建物を見ても


古くて耐力面材を使ってない家でも
ほとんどシロアリに侵されている家を見ないので


両方ともシロアリに強いと言ってますので
普通の合板に比べたら圧倒的に強いですね






・この2つならわざわざ変える必要はないと思います


ちなみに定価はダイライトの方が
高いのですが
(1枚あたり600円ほど)


メーカーの一括仕入れで
どちらが高いとも言えませんし


ダイライト、ハイベストウッドの
どちらかなら


わざわざ変更する必要もないと思います


この2つ以外の商品なら
予算に応じてですが


余裕があるなら変更もアリだと思います

なお、ハウスメーカーオリジナルの
商品やOEMで名前だけ違う物もあるので


1番は透湿抵抗値
次に耐シロアリ性能を
重視した方がいいと思います


耐力合板なので
一番のメインは耐震ですが


同じ厚さ、同じ釘なら



ダイライトと

ダイライトi




ハイベストウッドは

ダイライトj


同じ壁倍率なので
そこまで変わりません



なかには
パナソニックのボードのような
壁倍率3.2とかもありますが



透湿抵抗値とシロアリ性
流通面とコストなど考えて


ダイライトかハイベストウッドが
やはり多いですね


ハウスメーカーでも
普段はハイベストウッド


22条地域や防火地域だと
ダイライトという2つとも使うメーカーも
多いと思います


どこかのブログで
ハイベストウッドは見た目が安っぽいとか
書いてありましたが


家が完成したら見えませんので大丈夫です(笑)




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2019年05月13日






前回の記事




詳細はこちらも見て頂きたいのですが



耐久力がある
樹脂サッシが作れなった昔は


欧米では窓を小さくして
樹脂サッシを使い


日本では窓を大きく
掃き出し窓を使ったので


腐食もせず、加工もしやすくて
耐久力があるアルミサッシを使ったと書きました



今回は
どうして日本の窓は大きくなったかという話です





・欧米の窓は小さいです


アルミ2a


前回と同じ画像ですが
こちらがどこにでもある
ドイツの昔の家です



アルミ2b

こちらはドイツの新しい家というか
住宅展示場にある家です



最近は樹脂サッシの耐久力もあがり


またアルミ樹脂複合窓でも
性能が上がったので


ヨーロッパでも
大きい窓が使えるようになりましたが


昔ながらの家は
小さい窓ばかりですし


日本では多い
掃き出し窓はありません



一方の日本の窓は

アルミ2c

むしろ昔の家の方が多い気もしますが
掃き出し窓を使っているので
窓が大きいです




fb839b8e

我が家も南側の正面は掃き出し窓を4箇所使っています





6f54acf0

一方北側の裏面は縦すべり窓とFIX窓だけなので
こちらはドイツっぽいですね(笑)









家の温度が逃げる原因は
半分以上は窓からです

アルミ2d

そのため断熱材の性能を
上げてもアルミサッシなら
意味が無くなってしまいます



高断熱化したければ


昔のヨーロッパのように
窓を小さくすればいいのですが・・・





・日本の窓が小さく出来ない事情



こちらは東京と
ドイツの首都ベルリンの気温の違いです

アルミ2e


1年を通して10度前後東京の方が高いです


ドイツは夏が丁度いい温度で
冬はかなり寒いです


北海道に近い温度ですね


アルミ2f

降水量も日本の方が圧倒的に多いです



なので昔から
日本では湿気と夏の高温の為に
外気を取り入れて



風通しを良くしないと
熱中症で死んでしまう位の温度です



逆にドイツでは
夏の高温は一切考えずに



冬の寒さ対策だけすれば大丈夫です



何でも
日本は遅れているから
ドイツの真似をしようなんて
昔から言っていたら



夏に倒れてしまいますね





・今は夏も冬も大事ですが・・・



前回と今回で


何故日本はアルミサッシが
ここまで普及していて


欧米では樹脂サッシが
普及したかが分かったと思います



昔の人やサッシメーカーが
耐久性の問題から
アルミサッシを推す理由も分かりますが


今は我が家みたいな
ローコスト住宅でも
高断熱、高気密の家が作れます


アルミサッシで単一の窓という
U値が6.5なんていう商品が
まだ5,700戸も日本にはあり


2年前のデータだと


新築でも一番売れている商品は
アルミサッシでペアガラスのU値4.65が
7割占めているそうです


今は、ローコストでは無いメーカーなら
さすがにアルミサッシを
提案する事はないと思いますが


私が見たローコストメーカーや
建売住宅はまだアルミサッシがありました



LIXILのサーモス2や
YKKのエピソードに



もっと予算があるなら
サーモスXやAPW330に


変更した場合の差額を教えて貰って
予算があるなら是非変えた方がいいと思います




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2019年05月10日






日本では昔から
アルミサッシの割合が多く


欧米では樹脂サッシの割合が多い


その為に日本のサッシ性能は遅れているという
話を聞いた事があると思います

アルミa


欧米、アメリカでは
木製サッシも普及してますが



日本に比べて
アルミサッシは少ないですね



私も過去の記事で







このような記事を過去に書きました




何故性能の悪いと言われる
アルミサッシがここまで日本で普及して



欧米では樹脂サッシが
使われるようになったかの理由です






・欧米と日本では窓が違います



こちらはドイツの普通の家です

アルミb

画像は岡山県の工務店さんからお借りしてます



綺麗な街並みとか
オシャレな家とかは置いといて
窓に注目して下さい


アルミc

こちらもドイツの昔からある
普通の家です





一方こちらは
ドイツの住宅展示場の家です

アルミd



次の画像も住宅展示場の家なので
当然新築です


アルミe



古い家と新しい家では
窓の大きさが全然違いますね



日本では当たり前にある
掃き出し窓ですが


ヨーロッパでは
最近まで掃き出し窓なんてものは無く


また腰高窓も非常に小さいです

そして引き違い窓はほとんどありません


一方こちらは
築41年の日本の家ですが

アルミf

私の実家もそうですが
日本では昔から掃き出し窓があります



掃き出し窓を使って
1枚が大きい窓を使っているのが



日本で樹脂サッシが普及せず
アルミサッシが多く使われた理由です








・昔の樹脂サッシでは耐えれません・・・



何故掃き出し窓を使うと
アルミサッシなの?って思いますが



まずアルミサッシのメリットは


・安い
・耐久性がある
・加工しやすい


この点があります


樹脂サッシの方が
耐久性が劣って


木製サッシでは
腐食もしてしまいます



そして

アルミg



普通に生活してると
想像しにくいですが
ガラスって凄い重いんです


私の職場
産業廃棄物の処分場には

当然ガラスも毎日運ばれてきますが


ガラスの比重(体積と重さの比)はかなり重く


同じ体積なら
ガラスもタイルも瓦も同じ重さです


ちなみに標準的な
200cmの掃き出し窓で
重さは1枚30kgもあります



ダブル、トリプル窓でしたら
当然2倍、3倍の重さになります





・ドイツにもアルミサッシがあります


最初に出したこちらの各国のシェア表ですが

アルミg-2


ドイツでもアルミサッシは使われています




ヨーロッパは日本より厳しい規制があって

アルミh


ドイツではUw値1.3値以下という規制があります




それに対して日本では
アルミh-2

2.33以下で最高基準になって
日本では〇〇以下は使用禁止などはありません



その為に我が家が使っている
サーモスⅡHなどは


日本では省エネ建材等級で
最高ランクですが
ドイツでは使えない性能になります



しかし


アルミ樹脂複合サッシの
超高性能品

サーモスXでしたら

アルミi



ドイツでも使える品質です


最近のヨーロッパの住宅の
写真を見れば分かりますが


まるで日本のように
大きい窓も使うようになったのは


サッシの性能が上がって
重いガラスでも壊れないサッシが
出来たからで


逆にそのような耐久力がある
樹脂サッシが無かった時代には


ヨーロッパでは
窓を小さくして


日本では
アルミサッシになったという事です


あと欧米では
樹脂サッシの劣化を防ぐ為に
屋外側は樹脂サッシの上から
アルミで覆ってあるサッシというのもあります

(これ欲しいですね


もちろんそれ以外にも
日本でアルミサッシが普及した理由として


世界的な大企業YKKがあるからとか


高度経済成長時に
どんどん安い家を建てたから
などなどありますが


日本に合う大きさの窓だと
昔はアルミサッシでしか
作れなかったんですね


物凄いお金掛ければ
昔でも当然作れたと思いますが


普及品クラスで樹脂サッシが
出てきたのはつい最近の話です
(寒冷地の北海道では昔からありますが)


今もどんどん普及してますから
さらに低価格になって



あと数年したら
アルミサッシは
日本でも無くなるかもしれませんね



では何故


ヨーロッパでは窓を小さくして
樹脂サッシを使い


日本では窓は大きくして
アルミサッシを使ったのかは





2019年02月09日






家を建てて最初の冬を迎えると



「さすがに暖かい」と喜ぶのと同時に


「ものずごい乾燥」に驚きます


湿度a

我が家もリビングに1台
スキップフロアに1台


加湿器を置いていて


さらに24時間ずっと
加湿器を動かしていますが



湿度b

晴れてると
30%代になる時があります


お出かけなどして
水が切れていたりすると


30%前半や
20%になる事もあります




湿度c

加湿器のすぐ近くに
湿度計があるので






湿度d

夜になると
45%位まで行くときも多いのですが



とにかく乾燥します






・最近の家が乾燥する理由



元々日本の冬は乾燥していますが

最近の家が特に乾燥する理由は



①家の温度が暖かいからです


最初は木が水分を吸うからとか
換気システムでちゃんと換気をするからとか


色々書かれていますが・・・


木の問題と換気の問題だけなら
古い家も同じように乾燥します


実際古い家でも冬は乾燥しますが


古い家だと湿度40%位の時に
今の家が湿度20~30%になる原因は


家が暖かいからです



湿度d


縦が空気中の水分量
横が温度です


同じ湿度100%でも


気温が10度と20度では
水分量は倍近く違うので


仮に気温10度で湿度50%の空気を
そのまま20度まで暖めると


湿度は25%ほどにまで
下がってしまいます







昔の家は
ストーブ、こたつなど
局所的には暖めてますが


家の中全部暖かいなんて事はないので
今の家の方が乾燥します


1種換気で湿度も交換したとしても
最終的には外気の湿度にまで近づきますし


その際に家の気温が暖かいので
乾燥します






②石油ストーブが使えません


今の普通の高気密、高断熱の家だと
「石油ストーブは使わないでください」って言われます


我が家も工務さんに言われました・・・



灯油は燃やす時に
水分を出しますが


この量が案外多く

灯油1リットルを燃焼させると
水分は1.1リットル出ます


なので

冬の乾燥している時期に


エアコン、床暖房などで
家中暖かいので

乾燥します






・やはり気化式は今の家にはメリット多いです



前に加湿器は気化式がオススメと書きました


↓↓過去記事↓↓





安全性などももちろんですが


気化式は仕組み的に
適応畳数で使っていれば


湿度が60%を超えるなんて事は無くて
MAXでも50%位にしか上がりません


気化式の加湿器は
電気代が安いので
24時間稼働出来ますし


乾燥、インフルエンザ対策には
湿度は50%あれば充分ですし


湿度が上がりすぎる事はないので
カビの心配もなくて

結露も当然少ないです







スチーム式などにくらべると
一瞬の瞬発力には絶対勝てませんので

24時間稼働するのがオススメです


パナソニックの加湿器は
内蔵の湿度計も割と正確なので