2018年06月
2018年06月30日
カテゴリの
「レオハウスに決まるまで」に
何社か書いてますが
何社か書いてますが
レオハウスと契約するまでに
建売住宅以外の注文住宅メーカーも
10社位は見ました
レオハウスよりも高い所も見ましたし
もっと安い所も見ました
もちろん会社の雰囲気や評判
営業さんや設計士さんの人柄とか
話が合う、合わないもありましたが
レオハウスが気に入った理由の1つに
「この設備にしては安い」
というのがありました
オリコンの評価という
信頼度がイマイチ
低そうなランキングですが
低そうなランキングですが

「金額の納得感」というランキングで
3年連続1位だそうです
ちなみに金額関係なく
満足度のランキングだと
1位スウェーデンハウス
2位ヘーベルハウス
という高いメーカー順みたいな
ランキングになってます

我が家の土地代を抜いた総額が
2,150万円でした
自分でもこの金額の中では
かなり満足していますし
親や知人が来ると
この家は冬ならどこも暖かいし
夏は涼しいと言ってますから
断熱性能も普通に生活する分には
充分ありますし
コストパフォーマンスで1位になるのも
分かる気がします

・自分の予算より高い・安いメーカーも見た方がいいです
色々ハウスメーカーを見た中で
土地代抜きの総額が
1,600万円位で建つメーカーも見たし
3,000万円位のメーカーも見ました
安い所と高い所を見たのが
後の家作りに
本当に役に立ちました

我が家の場合
総予算が3,000万円で
土地代抜いたら2,000万円位かなぁという
状態で家選びをスタートさせて
その後土地代が安く手に入ったので
2,400万円位までが
家に掛けれる予算になったのですが
結局2,150万円に落ち着きました
最初にモデルハウスを見る時などは
何も知らない状態なので
ここで超ローコストだけ見ると
「そんなもんか」で終わってしまうので
ちょっと予算超えるかなぁ位の
メーカーも見た方が
断熱材や窓サッシ、設備面など
自分が欲しいグレードが分かるので
買う気は無くても(買えなくても)
そういうメーカーも見た方がいいです
・長く住むものなので妥協出来ない点を考える
仮に金利を1.2%で考えた場合
100万円は35年ローンで計算すると
約3,000円です
毎月3,000円ならどうにかなると
思いますし
「ここは妥協したくない」という部分が出て
「でも予算が」という場合
100万円位なら大丈夫だと思います
金利1.2%ですと
340万円で毎月1万円変わりますから
ここまで自分の予算から
上げると毎月の支払いが
厳しくなると思います

・色々見て選びたかった設備
では実際見た1,600万円の家と
2,500万円超えてた家と
注文した我が家で何が
「レオハウスのがいい」と
なったのかと言うと
なったのかと言うと
①吹き付け断熱
見た中で一番安かったメーカーは
グラスウールで
壁が90mm
天井が100mmでした
グラスウールでも
金額が高い所は
天井だと150mmとか使いますね
②窓が全部サーモスⅡH
安い家は
複層窓でしたがアルミサッシでした
もっと高いメーカーは
3重窓やオール樹脂サッシですが
実際にLIXILで見て確かめた結果
サーモスⅡH位の性能があれば充分となりました
③瓦屋根とサイディングの厚さ
こちらも金額がかなり変わる部分なので
安い家はスレート屋根に15mmサイディングでした
こちらに過去書きましたが
瓦屋根は絶対の希望でしたし
サイディングも18mmです
逆にもっと高い
タイルなどは要らないと思いました
④第一種換気
こちらは安いメーカーだと
ほとんどが第三種換気になります
⑤希望の間取り
一番安い家は2×4で
私の希望の間取りが建たず
逆に高いメーカーでもツーバイの家だと
無理でした
⑥キッチンなどの設備
こちらも
「これ以上はいらない」という
自分に納得出来る設備でした
キッチンの種類や幅
洗面化粧台も750mmだけなど
当然売る方も利益を出しますので
安い所はどこか削ってます
・本当に無理の無い予算を計算するのが大事
結局これが一番大事なのですが
結構知らない方もいるので・・・
私の周りでも
給料そのまま妻に渡すので
家も言われるままに買ったという
知人も多いですが

毎月の維持費、光熱費と
自分の支払える額
会社の将来などを考えて
無理は厳禁ですが
余りに予算を抑えすぎて
満足出来ない家に住むのも
後悔しますので
予算の計画は慎重にした方がいいです
移動手段で車が欲しい人が
安いからと言って原付を買っても
移動は出来ますが満足は出来ません・・・
・ハウスメーカーに予算を言わない
余りにかけ離れいてるメーカーではダメですが
私の場合まず
・吹き付け断熱
・瓦屋根
・スキップフロアなどの希望の間取り
など自分が欲しい物を営業さんに言って
「予算は?」と言うので
「出来れば安い方がいい」と
どこでも言いました
もちろん年収などは正直に
アンケートに書いてますが
その中で自分で納得出来る
設備や希望を取捨して
今の家になりました。
もちろん
余りに高いメーカーに
希望だけ伝えたら
簡単に坪80万円とかになりますが
余りに高いメーカーに
希望だけ伝えたら
簡単に坪80万円とかになりますが

営業さんも仕事ですので
2,000万円の家と言ったら
2,000万円の家を仕上げて来ます
その後、予算が上がって
どこか削るとなった場合に
本来必要な物を削らないといけない
とか出て来ますので
予算重視ではなく
希望重視で話を進めたほうがいいです
・ローコストという言葉
結局お金持ちと
私みたいな普通のサラリーマンでは違うし
貯金額でも変わってきます
坪100万円が問題無く建てれる方なら
坪70万円は「ローコスト」ですし
こちらに書いたメーカーさんは
社長さんが言ってますが
メインユーザーは
年収300万円位の方だそうです
年収300万円位の方だそうです
もちろん収入以外でも
住む人数によって
必要な大きさは変わりますが
自分が納得したもので
満足すれば
「安い」「お得」となります
家電でもそうですし車でもそうですが
逆に失敗した買い物なら
「高い」「損」になりますので
自分の予算から
プラスマイナス500万は離れている
プラスマイナス500万は離れている
メーカーも見た方がいいと経験から思います
・何もしなくても性能がいいです
仮に一番薄いグラスウールに
アルミのシングル窓で建てたとしても
昔の家に比べたらずっと性能がいいです
20年前の
建築費だけで4,000万円超えの
建築費だけで4,000万円超えの
メーカーの家と
今の建築費1,200万円位の
超ローコストの家を比べてたら
今の1,200万円の家のが性能がいいです
シックハウス症候群対策で
24時間換気システムが義務付けされたのが
2003年と15年前です
15年前というと
ローコストメーカー以外の
普通のメーカーでも
普通のメーカーでも
一番安い断熱材に
アルミシングル窓は普通でしたが
アルミシングル窓は普通でしたが
それでも気密性が上がったので
シックハウス症候群が広まったので
基本の性能自体が上がってます
では一番安くてもいいのかというと
自分の快適な暮らしは人それぞれ違いますし
パッシブハウス系だと
関東地方でも
北海道基準の断熱性能などが売りですが
北海道基準の断熱性能などが売りですが
それだけ予算をかけて
そこまで必要かは人それぞれなので
そこまで必要かは人それぞれなので
限られた予算をどこに振り分けるかが大事ですね

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2018年06月29日
大人気の家CoCoは
標準で第一種換気ですので
標準で第一種換気ですので
(2×4で作った場合はCoCoでも三種換気です)

在来工法の場合は
第三種はもうないのかもしれませんが
(大人気の家バリューは3種換気かも)
換気システムは
圧倒的に
第一種換気がおすすめです
第一種換気がおすすめです
※大人気の家CoCoでも
2×4で作った場合はグレード関係なく
三種換気みたいで理由は
天井裏にスペースが
天井裏にスペースが
取れないみたいです

もちろん
温度や湿度の快適さも違いますが
温度や湿度の快適さも違いますが
私が最初に一種換気がいいなと
思ったのは、最後に書きますが
三種換気の
「見た目」が嫌でした
「見た目」が嫌でした

・簡単な一種換気と三種換気の違い
簡単に言うと
一種換気は吸気も排気も
電気で強制的に行います
三種換気は
排気は電気で強制的に行いますが
吸気は壁に穴開けて自然に取り入れます
一種換気は
熱交換というシステムがあって
空気は入れ替えるけど
部屋の暖かさ、涼しさを
キープ出来ます
その他一種換気と三種換気の性能差を
色々書いたwebサイトもありますので
詳細はそちらを見て頂くとしても
一種換気のメリットは
主だった所で
主だった所で
・熱交換するので第三種に比べて冷暖房効率がいい分省エネ
・PM2.5もカットするので子供にも安心
・気温がどれ位違うかというと
気温は0度
家の中は20度の場合
3種は外気温そのままですから
当然.外気温の0度が入ってきます
寒くなったり暑くなったりして
止めたくなるのも分かります

1種の全熱交換なら
熱交換率90%の例ですが
外気温が0度でも
熱交換して18度の空気が入ります
レオハウス標準の
パナソニック製品は
安い奴なので熱交換率が80%ですが
それでも16度の空気が入ります
※画像は
こちらから引用しています
結露対策等で
24時間換気は
止めてはいけないのですが
止めてはいけないのですが
3種換気の場合
「寒いので止めた」という
ブログが結構あります

結露やカビ対策など
家を長持ちさせる為にも
どんなに寒くなっても
換気は止めてはダメです

その点
1種換気なら
熱交換出来ますので
24時間換気が動いてても
「寒い」と感じた事は一度もありません
夏の場合ですが
外気温35度で
室温が27度の場合
3種換気の場合は
外気温のままなので
35度の風が入りますが

1種なら熱交換しますので
当然低くなります
夏も冬もエアコンを使わないなら
一種の換気システムの電気代が
月500円位かかるので
電気代が高くなりますが
このようにエアコンの効率が
上がりますので
夏冬は、電気代も省エネになります
・気温だけでなく湿度も一種換気のがオススメ
全熱交換なら
湿度も快適になり
湿度も快適になり
三種換気だと
このように夏、冬は厳しいですが
一種換気なら
ここまで変わります
・1種換気のデメリットは?
デメリットは金銭面ですが
こちらも色んなwebサイトに書いてあります。
①24時間換気をするので
電気代が月500円ほどかかる
※これは熱交換するので
その分エアコンの効率が上がるので
夏冬が厳しい地域なら
かえって省エネになります
②天井裏にダクトをたくさん通す
仕組みの為故障時にお金がかかる
③そもそも設置費が70万円位かかる
まとめるとどこも
お金がかかるけど出せるなら
第一種の方がいいよになります。
・もうひとつ一種換気にこだわる理由
性能の詳細は
とりあえず置いといて
法律上必ず
換気システムは必要になります。
家を建てる前に
建売住宅も何件も見に行ったのですが
「この家なら住みたいなぁ」と思ったのが
「ダウンライト」と「第一種換気でした」
その時は一種と三種の性能の違いなんて
よく分からなかったのですが
三種換気の「見た目」が嫌でした
・3種換気の見た目が良くないです
自然吸気する3種換気の場合
「天井高の1/2の高さまでに設置」と
決まっています。
※ダクト式の3種換気なら天井に付けれますが
3種のメリットである
故障しないし安いが無くなりますので
これなら尚更1種にするべきです
3種換気でも排気は機械ですので
こちらは天井でもいいのですが
対角線上に配置しないと
吸排気の効率が落ちるので
1部屋に2つ壁に穴が出来ます。
画像は
地元の建売住宅です
比較的安い価格なので
三種換気で
一番コストがかからないタイプです
比較的安い価格なので
三種換気で
一番コストがかからないタイプです
せっかくの新しい家なのに
部屋の壁に穴があるのが
嫌でした・・・
「3種換気 位置」
などで検索すると
などで検索すると
目立って嫌だという
ブログがたくさん出てくると思います。
ブログがたくさん出てくると思います。
キッチンや壁紙などは
見た目でオプション費用を払う人が
たくさんいますし
サイディングなどは
見た目をかなり
選びますので
性能じゃなくて
見た目の問題だけでも
一種換気はオススメです
我が家の天井です
一種換気は
機械で吸排気するので
天井裏にダクトを通して
吸気、排気口ともに
天井に設置出来ますので
目立ちません
もし3種換気で
壁に取り付ける場合
壁に取り付ける場合
吸気口を考慮して
壁紙や家のデザインを
考えた方がいいと思います。
考えた方がいいと思います。
私が今まで見た中では
南欧風やバリ風の部屋だと
違和感無かったです。
違和感無かったです。
2018年06月27日
我が家は1階がリビングで
2階が寝室の
オーソドックスな間取りですが
当然最低でも
1日1回は昇り降りをしますし
1日1回は昇り降りをしますし
洗濯物を干したりなどで
もっと増える場合もあります
・登りやすい階段とは
子供も小さいし
子供が2人とも
40代で出産したので
40代で出産したので
子供が大きくなったら
夫婦は老後になるので

階段は登りやすい方がいいと思って
・段数
・1段あたりの高さ
・1段あたりの奥行
こちらも考えて作らないと
毎日大変になってしまいます

こちらは
我が家の階段ですが
蹴上げが階段の高さ
踏み面が奥行になります
蹴上げが高いと
当然登るのが大変ですが
当然登るのが大変ですが
バランス考えずに
段数を増やすと
踏み面が小さくなってしまいます
踏み面が小さくなってしまいます

・法律上の最低基準は登れない?
建築基準法だと
蹴上げが最高で23cmまで
踏み面は最低15cm以上と決まっていますが
実際蹴上げが23cm近くあったら
物凄い大変だし

踏み面が15cmしかなければ
まともに降りれません

一般的に登りやすい階段は
蹴上げが18~20cmまで
踏み面は20~22cm以上
こちらが登りやすいと言われている
階段のサイズです
安い建売住宅などを見学すれば分かりますが
リビングなど部屋の広さを
優先して階段に使えるスペースが少なくて
物凄く急な角度で蹴上げが高い家だと
1回、2回モデルルームで
見るだけならどうにかなっても
毎日だと大変な事になってしまいます

注文住宅なら当然
(予算の範囲で)階段の蹴上げ、段数も自由ですので
設計士さんと色々相談して
昇り降りしやすく作った方がいいです
階段にどこまで面積と
予算を取れるかだと思いますが
予算を取れるかだと思いますが
蹴上げは20~21cm前後が
一番多いみたいです
一番多いみたいです
・我が家の蹴上げと踏み面と段数
我が家の蹴上げは
17.7センチです
(メジャーずれたので若干違いますが^^;)登りやすいと言われる
18~20cmより
もうちょっと低く作ったので
もうちょっと低く作ったので
小さい子供でも簡単に登れますし

昇り降りで大変って思う事はありません
踏み面は
23.8cm取ってます
写真だと25cmありますが
ここが長くても
登りは使えますが
下りには使えない部分なので
この部分は計算に入れません
踏み面も安全と言われている
長さよりさらに長く取っています
・必要な段数の計算式です
蹴上げは低い方がいいからと言っても
当然2階に着けないと困りますが

我が家の設計図です
レオハウスは標準で
天井高が250cmあります
天井高が250cmあります
これだけではなくて
天井と2階の床の間が50cmあります
木造住宅の平均は30~40cmらしいのですが
最近は我が家もそうですが
第一種換気のダクト入れたりしますので
50cmになります
合わせて
300cmになります
(後は床材の高さもありますが
とりあえず計算を省きます)
標準的な段数は14段が多いですが
段数計算は最後の1段
つまり2階の床は計算しないので
こちらを合わせて
段数が14段だと全部で15段登るので
300cm割る15なので20cm
20cmが一番多くなります
超ローコストな家や
安い建売だと13段(登るには14段)も
結構ありますが
その場合は
300cm割る14で21.4cmになります
建築基準法には違反していませんが
かなり大変です
超ローコストな家や
安い建売だと13段(登るには14段)も
結構ありますが
その場合は
300cm割る14で21.4cmになります
建築基準法には違反していませんが
かなり大変です

我が家の場合は階段は16段
つまり登り切るには17段上がるので
300cm割る17で17.64cmと
標準よりかなり低く作れました

・16段で作れた理由
蹴上げが低い方がいいと
段数だけ増やすと
当然踏み面が小さくなって
まともに昇り降り出来ないですが

我が家の場合は
このようにスキップフロアの
入り口があるので
一般的な階段は1坪なのですが
1.5坪を階段に取っています
スキップフロアは無くても
階段に1.5坪取ると
これくらいの段数で
蹴上げと踏み面に余裕が出来ます
コの字型で
踊り場も階段がありますが
スキップフロアが無ければ
踊り場は平面に出来ると思います
我が家の場合は
5段目の平面が大きいですから
5段目の平面が大きいですから
踊り場も平面にすると
無駄な距離が増えすぎるので

段差を作りました
・階段1.5坪のメリット
坪単価が60万円とすると
階段を0.5坪増やすというのは
30万円分かかるし

当然リビングなどの
他の面積が減るのですが
他の面積が減るのですが
毎日階段は使いますし
子供が小さい家庭は特に
安全を考えるとオススメです
2階のバルコニーに洗濯物を干すのが
面倒なので
リビングや庭に干す
なんて話をよく聞きますが
昇り降りが楽だと
面倒だと思いませんし
自分が年を取った時にも

当然昇り降りが楽な方がいいです
他のメリットとして
階段下は収納にする家が多いですが
このように階段下収納が
広くなります

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2018年06月26日
我が家は何もない
分譲地の土地から建てたので
分譲地の土地から建てたので
こちらの解体工事費というのは
0円だったのですが
立て替える場合は
新築費用だけではなく
今住んでいる住居の
解体費用もかかります
解体費用もかかります

私の職場は
産業廃棄物の処分業ですから
毎日、このような
解体した廃棄物が来ます
解体した廃棄物が来ます
・出来る事は自分でした方がいいです
普通の方は
重機など運転出来ませんから
重機など運転出来ませんから
解体業者に頼むと思いますが
少しでも自分で運んだ方が
当然安いのですが
当然安いのですが
これが
「かなり差が出ます」
・自分で運ぶ場合
家の廃棄物
↓
市や区の環境センター
これで大丈夫ですが
・解体業者が運ぶ場合は
「産業廃棄物」になるので
家の廃棄物
↓
産業廃棄物の処理業者
(ここが私の働いている所)
ちなみに私の職場で燃やしたり
破砕したりして
最終処分へ埋立処分されます
私の住んでいる
山梨県甲府市の場合
山梨県甲府市の場合
環境センターへ持ち込むと
可燃ゴミの場合
10kgで94円ですが
私の職場だと
10kgで350円になります
ボッタクリではないですよ

市町村の運営ではないので
これくらいになります
・さらに解体業者の料金もかかります
仮に上記の可燃ゴミを100kg出した場合
自分で行ったら
940円で済みますが
解体業者だと
3,500円が処分費です
当然処分費だけなので
解体業者の
運搬費や手間賃は別にかかります
同じゴミでも
仕事になると
産業廃棄物になりますので
かなり料金が変わります
・ハウスメーカーに依頼するとさらに高額に
新築するハウスメーカーに
解体も依頼すると
ハウスメーカー
↓
解体業者
↓
処分業者
とさらに1社増えるので
当然ハウスメーカーも利益を
取りますから
さらに金額が上がります
さらに金額が上がります

重機を運転出来ない人でも
ハウスメーカーに頼むより
解体業者に頼んだ方が安くなります
・解体業者の平均金額は?
だいたい坪30,000円前後が相場なので
仮に我が家だと35坪なので
100万円ちょっとが相場です
自分で運んだ場合
可燃ゴミは10kgで350円
木材は10kgで300円
コンクリートは1tで700円
ガラスは1tで12,000円
サイディング、石膏ボードは
1立方メートルで20,000円
上記は
私の職場に持って来た場合の料金です
地域や会社によって
もちろん異なります
もちろん異なります
可燃ゴミや木材は個人なら
市町村の環境センターで
受け入れてくれるので
もっと安いですが
恐らくサイディングとかは
受けいれてくれないと思います
受けいれてくれないと思います
(甲府市では無理です)
・マニフェストを見せてもらいましょう
一括いくらの料金で納得してたら
問題ないのですが
これだけ処分したので○○円です
または
○○キロ増えたので追加料金です
などの場合
「マニフェスト見せて」と言えば
どれだけ運んだか分かります
マニフェストというは
産業廃棄物を出す際に
必ず必要な書類の名前です
産業廃棄物は
これを出さないと処分出来ませんので
(当然私の職場も受入出来ません)
ここに量が書いてあるので
おかしいなと思ったら
見せてもらいましょう
見せてもらいましょう
・昔の家は高いです
解体するのに大変なのが
アスベスト(石綿)の処理です
昔の家はスレート屋根でしたら
アスベストが使ってあります
一般家庭ならスレートの波板は
使ってないと思いますが
その他
石膏ボードやケイカル板などは
アスベストが昔は使っていました
例として
瓦でしたら処分料金は
1立方メートル(ドラム缶5本分)で
15,000円ですが
石綿だと倍の料金がかかります

この辺は解体業者と
最初に話を付けて
1棟100万円で追加料金無しのような
契約をした方がいいかもしれません
解体業者も
石綿入りと知らずに
赤字になる場合もありますので

・今の時期だと安いかも
年末から年度末が
解体業者もピークの繁忙期です
特に年度末までは
公共工事の解体など多いので
非常に忙しいですが
4月中旬以降になると
割と暇です

うちに来る解体業者さんも
5~8月あたりは
「仕事が無い~」と言ったりしますので
この時期なら
そこそこ値引きが期待できるかもしれません
この業界は
ネットもまだ発達していませんし
明朗会計というのは余り無い業界なので
何社か見積りして
値引き交渉した方がいいです
私は処分業ですが
解体業者さんの知り合いは多いので
家が近い方でしたら
2018年06月25日
下の子もついに
生後6ヶ月を超えて
ズリバイが
出来るようになりました
出来るようになりました

首が座ったのもズリバイも
お兄ちゃんより若干早かったです
しかし
今まで動けなかったのに
動けるようになるわけで
色々問題も出て来ます

ズリバイで動けるので
お兄ちゃんが遊んでる
プラレールの
プラレールの
走ってる電車を取ります

その他にもお兄ちゃんが
遊んでいる物に興味があるので
下の子は
色々遊んでるつもりで

お兄ちゃんから見ると
邪魔しにきます

そうすると当然お兄ちゃんが
「ぼくのー」と言って奪うのですが
プラレールや私のスマホなど
お兄ちゃん専用
みたいなものから
2人で遊んでと考えている
絵本なども
全部「ぼくのー」になってしまいます

「貸してあげなよー」って言っても
「やだーぼくーのー」と言う事聞かないので
これは困ったなぁと

「下の子 おもちゃ 取る」とか
「下の子 おもちゃ 貸さない」とか
このあたりの
ワードで検索すると
ワードで検索すると
色々なアドバイスのサイトが
見つかりましたが・・・
○○ちゃんも遊びたいから
終わったら貸してあげようね~
とか
○○くん今遊んでるでるから
ちょっと待っててねーと
上の子に聞こえるように言うとか
色々あるのですが
まだ3語文覚えたばかりの
2歳5ヶ月には話しかけは無理です

幸い下の妹に
暴力ふるう事もなく
普段は「いい子」と頭なでなでしたり
仲が良いので
今まで自分で使ってた
オモチャが急に
妹の物ってのも
まだ3語文がちょっとしか話せない
2歳5ヶ月には理解出来ないだろうと
色々考えました

お兄ちゃんいなくなると
壊しまくります・・・
・我が家の対処法
まだ下の子は
「このおもちゃで遊びたい」というのはなく
「お兄ちゃん何してるの?」って感じで
お兄ちゃんの物を取ってるので
今まで遊んでたけど
成長して使わなくなった
オモチャを
全部同じ棚に置きます
年齢的に
絶対遊ばないような
物も全部出します
そしてお兄ちゃんの近くに置くと
取られたら嫌なものは
お兄ちゃんが
「ぼくのー」と言って
奪いますが
これなら
要らないオモチャも
たくさんあるので
「○○はこれー」と
要らないオモチャを渡したり
どうでもいいものは
何も言わず使わせてます
下の子も
別に何でもいいみたいなので
お兄ちゃんが
私のiphone見てたら
妹も触りだしたのですが
お兄ちゃんは私のiphoneで
妹はお兄ちゃんのおさがりの
ワンワンとうーたんの
ケイタイおもちゃです
ケイタイおもちゃです
オモチャを全部出すので
リビングが
どんどん狭くなりますが
どんどん狭くなりますが

まだ上手く会話が出来ないので
今はこれが
2018年06月23日
1歳半でプラレールを買いましたが
全然遊べずに
仕方ないのでプラレールを隠して
レゴデュプロトレインにした話を
昔書いたこちらの記事
こちらに書きましたが
2歳5ヶ月になって
最近プラレールを
また出しました
また出しました

・プラレールで遊べるようになるまで
保育園の連絡帳に
毎日プラレールで
遊んでますと書いてあったり
遊んでますと書いてあったり
マツコの知らない世界という
マツコデラックスが出てたテレビで
プラレール特集を
録画してあったのですが
録画してあったのですが
この録画を毎日のように
見たいと言っていたので
見たいと言っていたので
仕事から帰ったら
妻が隠していた
プラレールを出してました
プラレールを出してました

前回隠した時から
8ヶ月経ち
息子もかなり成長したようで
息子もかなり成長したようで
「レールが繋げられます」
とは言っても
このように繋がってはないのですが

それでもレール1本づつは
繋げられるので
自分で頑張ってます
ただの円くらいなら
自分で完成出来ますが
曲がってるレールと
真っすぐのレールが混ざると
まだ無理ですが
「完成させないと電車が脱線する」
というのは分かっているので
パパが直しても
取るなーと怒ったりしません
パパが手直しして完成

・レゴデュプロには無いプラレールのメリット
プラレール隠した話の時には
レゴデュプロの
メリットを書きましたが
メリットを書きましたが
これも子供の成長とともに
大丈夫な部分が増えて
前に書いた
レゴデュプロトレインのメリットは
レゴデュプロトレインのメリットは
・プラレールより大きい
これは成長してプラレールでも遊べるように
器用になりました

・走るスイッチが押しやすい
プラレールも
スイッチが動かせるようになりました
スイッチが動かせるようになりました

・2分位で止まります
これは相変わらず
プラレールは勝手には止まりません

途中で飽きて
他の事しても
電車は動きっぱなしなので
是非自動で止まる
プラレールが欲しいです
プラレールが欲しいです
などなど相変わらず
レゴデュプロトレインの
レゴデュプロトレインの
メリットは大きいのですが
プラレールの圧倒的メリットは
「安い」です
というかレゴデュプロが高いんですが

このデラックストレインセット
これはアマゾンで16,000円位します

もうひとつ
初めてのトレインセットのが安いですが
これだとレールが小さめの円だけしか
付いていませんし
レゴは製造中止や品薄で
すぐに値段が
2~3倍になってしまいます
2~3倍になってしまいます

一方のプラレールは
基本のレールセットは
基本のレールセットは
何と2,000円以下です
レールセットには
電車は付いていませんが
電車は1,300円位で買えますから
フルセットでも3,000円で買えます

・オプションアイテムも豊富
踏切がお気に入りなので
先日踏切パーツを購入して
その他
トンネルや立体になるレールも買いましたが
トンネルが350円
立体になるレールが400円
などなど値段も安いです
レゴデュプロにはそもそも
単品パーツが売っていません

なので高低つけて
交差させたいだけでも
デラックストレインセットしか
坂道レールが無いので
15,000円かかります
15,000円かかります

プラレールなら
レールセットと高架パーツで
2,500円あれば可能です

・プラレールのもう一つのメリット
子供は電車以外にも
トミカのミニカーも大好きですが
プラレールもトミカで作っているので
簡単にトミカのミニカーと連結出来ます
2018年06月22日
家を建てる際に
大手のハウスメーカーに依頼するか
地域の工務店に依頼するか
これで悩む方が多いですし
このようなブログも多いですね
そしてほとんどのブログが
工務店をオススメしています
一条工務店も名前だけは工務店ですが
当然大手ハウスメーカーですね
・何故ブログは工務店をオススメするのか
「ハウスメーカー 工務店」
これで検索すると多いのが
ハウスメーカーではなく
工務店のがオススメというのが多いです
何故かと言えば
大手メーカーはブログを書きませんから
ブログを書いているのが
工務店ばかりだからですね・・・
我が家が建てた
レオハウスもそうですが
レオハウスもそうですが
その他大手ハウスメーカーが
自分のサイトで
工務店批判しませんし
そんな記事もちろん書きません
・一般的に多いハウスメーカー批判の理由
①宣伝費があるのでその分上乗せされる
工務店の営業さんが
必ず言うセリフですが
働いている方なら自分の会社は
宣伝していませんか?
私の勤務先も色々
宣伝広告やCMを出しますが
宣伝広告やCMを出しますが
宣伝広告費は経費ですから
その分税金が減りますし
節税対策としても出します
もちろん大手なら
自分の会社を知ってもらうという
本来のメリットもありますが
宣伝費がそのまま利益が減るなんて
事はありませんね
レオハウスはクレヨンしんちゃんですね
②人件費が高い
従業員も多いですから
人件費がかかるので
その分価格に上乗せされます
これは確かに
上乗せされる部分ですが
上乗せされる部分ですが
これも経費ですから
そのまま利益分を
上乗せする事はありませんし
上乗せする事はありませんし
人が多いという事は
何かあった時のトラブルも早いですから
安心料と考えると仕方ないと思います
・大手ハウスメーカーはクレームが多い?
これも最初の話と同じですけど
どこもクレームはありますが
例えば1%がクレームになるとして
(100戸作って1戸クレームの計算)
(100戸作って1戸クレームの計算)
年間1000戸の大手メーカーなら
100戸に1戸だと
1年間で10戸がクレームに
年間20戸の地域工務店なら
100戸に1戸だと
5年に1戸だけクレームの数です
同じ比率でもこうなりますので
大手メーカーの
クレーム系ブログのが目立ちますし
例えば
○○町の○○工務店はひどい
なんてブログがあっても
その地域の人じゃないと
そのブログに辿り着けません・・・
・実際値段は違う?
格安の建売住宅のような
特に特別な作りや
注文が難しい商品がなければ
ハウスメーカーで契約しても
施工は町の工務店がするので
ハウスメーカーの取り分が無いので
価格は実際安いです
ただ、ちょっと変わった事がしたいとか
キッチンは「これ」みたいな決まりがあると
大量発注の分
キッチン、バスルーム、トイレなどは
大手ハウスメーカーのが
安くなります
実際レオハウスに決まるまでの
過去のブログにも書きましたが
「うちはタマホームより200万円は安いですよ」
ってありましたが
ってありましたが
設備のグレードが
タマホームより低かったのと
キッチンを変更したり
リビングの希望や
スキップフロアの吹き抜けなどを希望すると
あっという間に値段差が無くなります
・最終的には人です
色々書きましたが
注文住宅は既製品では
ないですから
最終的には
「いい人にあたるかどうか」です
私が建てた時の現場監督さんは
本当にいい人でしたから
仮に今から
もう1軒建てないと
いけないとなった場合に
いけないとなった場合に
同じ監督さんに頼みたいですし
その方が転職して
違うメーカーにいたら
そのメーカーに頼みたいですし
独立して工務店でも作っていたら
その工務店に頼みたいです
余りにハウスメーカーは
オススメしないブログが
オススメしないブログが
多かったので書きましたが
いい人にあたるかどうかが重要です
そして大手ハウスメーカーなら
ネットで色々記事が出ますが
地域の工務店はネットには出ませんので
家建てた人に直接聞くのが
オススメです
地元の美容師さんあたりに聞くと
「あそこで建てた人知ってるよー」
とか言われます
「あそこで建てた人知ってるよー」
とか言われます
・私が大手ハウスメーカーにした理由
いい人と出会えたのが大きいのですが
それ以外の一番大きなメリットは
・そう簡単に潰れない
これが大きいです
仕事の関係上
地域の工務店なども
100社以上は付き合いがありますが
1月に1社位は潰れてます

大手なら潰れないという保証もないですが
契約したレオハウスは上場企業なので
会社のIR(決算情報)が見れますので
問題ありませんでした

3年連続で営業利益が赤字のレオハウス

売上高は上がって利益は下がっているので
お客から見たら
「いい物を安く」ですけど

3年間で18億円の赤字ですから
町の工務店なら潰れてますが

クリクラやダスキン
建設コンサルタントで稼ぐので
トータルだと黒字企業です
数十億円の先行投資が出来るのは
大手メーカーじゃないと無理ですね
万が一の病気や事故の為に
自動車保険や生命保険を
掛けているのと同じように
掛けているのと同じように
長い付き合いになる
自分の家ですから
潰れなそうな会社を選ぶのも大事です
大手メーカーも実際の施工は
地域の工務店に下請け出しますから
実際の施工能力は同じなのですが
仮に物凄い問題が起きて
完成間近の物を立て直すとなったとして
大手メーカーなら
1,000万円や2,000万円の損では
1,000万円や2,000万円の損では
潰れませんが
地域工務店だと、それは出来ません

レオハウスと契約しても
実際の施工は下請けの大工さんです
・そもそも当たりの工務店が見つからない
残念ながら地元に
「ここで建てたい」という
工務店が無かったですが
工務店が無かったですが
多分大手メーカーより
安くて、腕もいい工務店も
あったと思いますが
あったと思いますが
大手メーカーがチェーン店なら
地域工務店は町の料理店です
チェーン店なら
特別美味しくもないですが
想像している味が出ます
町のお店は
凄い当たりもあれば
凄いハズレもあります

1回1,000円位の食事なら
試せますが
数千万円だとなかなか試せません


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2018年06月21日
小さい子供がいる家族には
是非オススメしたい場所です

山梨市という
甲府市の隣にある
山全部が公園みたいな
もの凄い広さの公園です
屋外なので
真夏と真冬以外は
月に1~2回は
遊びに行く
オススメスポットです
オススメスポットです

・子供連れにオススメの理由
山の上ですが
ちゃんと車で行けるので
アクセスは車さえあれば
問題はありません
一応
新日本三大夜景とかいう
残り2個はどこだよという
夜景が売りで
山梨の人は免許取ると
大抵何度か夜景を見ますが
昼は子供連れの家族が多いです
物凄い広い芝生があって
子供と、我が家の場合は
犬も喜んで遊びます
子供用の遊具も何か所も
色々あって
小さい子供でも楽しめる
アスレチックなどもあります
夏は水遊び出来る場所も
たくさんあります
園内に
ロードトレイン
というのが走っていて
というのが走っていて
これだけは有料なのですが
(大人400円 子供200円)
これ以外は全て無料です
山の傾斜があるので
登るのは若干大変ですが
園内には車も自転車もいないので
安全に子供が遊ぶことができます
安全に子供が遊ぶことができます

冬でも楽しめますが
夏の時期は
こんな感じで
水遊び出来るものが多いので
夏行くのがオススメです
とはいえ
紅葉の時期は凄い綺麗なので
寒い真冬以外はオススメです(笑)
子供が生まれる前の写真ですが
元々夫婦とも芝生で「ぼーっ」と
するのが好きなのでよく行ってました
・食べ物は買っていきます
公園の上にはホテルや温泉施設
そしてレストランもあるのですが
このレストランが
オシャレではあるのですが
どうも子連れって雰囲気ではないので
(犬も入れませんし^^;)
我が家は
食べ物を買っていって
芝生で食べてます
芝生で食べてます
ベイシアという
山梨市では一番大きい
スーパーで惣菜などを買うか
マクドナルドのどちらかです
公園近くまで行ってしまうと
山なので農園くらいしかないので
手前で買っていくといいです

カフェはあるので
軽食は出来ますが
我が家は
ジェラートかソフトクリームだけ
2018年06月20日
最近大きな地震が結構発生してます

もちろん
住宅の耐震性能も大事ですが
住宅の耐震性能も大事ですが
同じ市内でも
この地域は揺れが少ないというのがありますが
このように地盤によって
震度は最大1.5変わる事があるので
震度5のエリアでも
場所によっては
震度6相当になったりします
震度6相当になったりします

私も土地を買う時には
図書館で昔の地図を見たり
昔の航空写真を見ました
地盤調査は土地を購入しないと
出来ないので
土地購入前に
ある程度、地盤の強さを調べます
・国土地理院のサイトで昔の写真や地図を見る
国土地理院のサイトでは
昔の航空写真や地図が見れます
こちらで昔の航空写真を見ると
我が家の土地は
40年前は畑で
20年前は元地主さんの駐車場になっています
元は池だった場所や
沼地だった場所を埋立などすると
当然地盤が弱いです
その他自分の土地の周りも確認して
昔から住宅街かどうか確認します
・活断層データベースで活断層を確認する
こちらのサイト
活断層データベース
活断層データベース
ここでは活断層が表示される
地図を確認出来ます
地図を確認出来ます
私が住んでいる山梨県は
下の方に活断層があるのが分かります

とりあえず安心です
活断層は文字通り
活動している断層なので
活動している断層なので
熊本自身の時も
(日経ホームビルダーより)
活断層に沿って
被害が多くなる場合もあるので
注意が必要です
・市町村のハザードマップも確認する
最近はどの市町村でも
ハザードマップを作成しています
住んでいる甲府市も
webで公開されており
何百年に一度の大雨が来た時の
浸水深などを出しています
住んでいる所は最大50cmなので
まずは一安心です
後は地震発生時の
液状化の危険マップもあります
甲府市というか山梨県の場合は
津波の可能性は0なので
ここに津波が来る時は
静岡と神奈川全部が水没します

その為津波情報はありませんが
海がある都道府県なら当然出ていると思います
盆地の中心部なので
崖崩れもありません
場所的には災害は少ない
メリットも多いですが
盆地なので夏暑くて冬寒いです

・地盤調査会社で昔の地形などを調べる
地盤ネットやジャパンホームシールドなどの
地盤調査会社さんでは
結構詳細に地盤の情報が分かります
我が家の地盤調査は
地盤ネットでした
その時の詳細は過去記事に
今回は
ジャパンホームシールドを見ると
土地の住所を入力すると
情報が出て来ます
昔は扇状地で
地震時はやや揺れにくく
液状化の可能性は低いと出ます
・昔の人に聞く
曾祖父(より前は分かりませんが)から
同じ地域に住んでいますので
○○より南には住むなとか
昔あの地域は洪水が凄かったなど
住んでた人にしか分からない話が出ます
全部当たる訳では無いのですが

たしかに
○○より南はダメって言うので
先程の市のハザードマップで確認すると
浸水深が2~5m(青いエリア)が増えて
場所によっては
5m以上(紫のエリア)も出て来ます
5m以上(紫のエリア)も出て来ます
東日本大震災でも
ここより下に家を建てるなという
石碑が話題になりましたが
経験した人しか分からない情報も
大事ですね
・住所名など歴史を調べる
昔から住んでない地域でも
図書館などに行けば
どんな地域か分かりますし
私が今の所で最初に
あそこなら大丈夫だって思ったのは
地名の由来になった神社が
すぐ近くにあり
調べたら1583年には
今の場所に神社を建てたそうです
神社など行くと
〇〇年に地震で崩壊、再建などの
石碑などもありますので
このように調べるのもオススメです

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・住所名など歴史を調べる
昔から住んでない地域でも
図書館などに行けば
どんな地域か分かりますし
私が今の所で最初に
あそこなら大丈夫だって思ったのは
地名の由来になった神社が
すぐ近くにあり
調べたら1583年には
今の場所に神社を建てたそうです
神社など行くと
〇〇年に地震で崩壊、再建などの
石碑などもありますので
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2018年06月19日
昨日書いた記事
こちらにも書きましたが
私は家計簿を15年位付けています
我が家は小遣い制ではなくて
共働きで財布は別です
その為お互いの収入も
月○○万円位と
「だいたい」しか知りません
私が
・住宅ローン
・光熱費
・家の税金類
・家族の医療費、病院代
など
妻が
・家の日用品
・食費
など
こんな感じで払っていて
夫婦の買い物行った時や
外食は
ワリカンで払う事もあります
自動車など高額な物も
自分の物は自分の貯金で支払います
・15年続いてる1,000円家計簿
そんな訳で
私は家計簿を付けていますが
社会人最初の数年は
給料日まで150円しか無いという
生活でしたが

これではいけない
と家計簿を書き始めましたが
なかなか面倒なので

長く続きません・・・
色々試行錯誤した結果
1,000円家計簿になりました

名前や貯金額などを特定
出来る項目は消したので
見にくいのですが
簡単に言うと
名前の通り
1,000円単位で付けます
・家計簿が続かなかった原因
最初に面倒って思ったのは
・スーパー 648円
・コンビニ 260円
こういうのを全部付けてるのが
面倒と感じたので
今の「1,000円家計簿」は
財布から1,000円減ったら付けます
上の例だと
私の家計簿では
オギノって言うのは
地元のスーパーなのですが
スーパー 1,000円のみになって
小銭で払える物は付けません
会社では基本毎日
コンビニ弁当ですが
nanacoに3,000円チャージして
財布から3,000円減ったら
家計簿に食費3,000円で
nanacoが無くなるまでは
家計簿は付けません
上の例で
コンビニで食べ物以外
買った場合ですが
買った場合ですが
1,000以下なら付けません
財布と貯金の額と
家計簿は合いますし
そこまで100円単位で
何に使ったかは分からなくても
大丈夫ですし
そこまで知りたい人は
多分
普通の家計簿が続く人です

あくまでも財布から
1,000円が減ったら書きます
今の貯金額と財布の金額も
書きこむので
それが合っていれば
細かい項目は気にしません

・たくさん買い物しても楽です
例えば
ドラッグストアで色々買った場合に
実際に買ったものが
子供のミルク 2,678円
歯ブラシ 430円
ビール 1,196円
皮膚薬 645円
洗剤 321円
牛乳 181円
合計 5,451円ですが
私の家計簿の場合
小銭で451円あれば
ミルク代 3,000円
飲み物 1,000円
皮膚薬 1,000円
これだけ記入します
仮に451円の小銭が無くて
6,000円使ったら
飲み物を2,000円にして
調整します
細かい物は分かりませんが
お金の管理だけ出来てれば
充分です
・項目もなるべく簡単に
色分けしてるのは
項目分けです
・ローン費用
・保険代
・光熱費
・携帯、ネット代
・食費
・飲み物代
・デート代
(妻と一緒の買い物)
・服飾代
(服と美容院、化粧水等)
・車代
(ガソリン代、タイヤやオイル交換)
・薬、病院代
・子供の費用
・家庭用品
・仕事経費
・貯蓄代
・税金や団信
(毎月貯めてまとめて払ってます)
この中で全て収まるようにしていますが
これは始めるうちにだんだん
増えて行ったものなので
最初はとにかく
1,000円が減ったら
家計簿に書く
これでだいたいのお金の流れを
把握出来るので
気が付いたら
無くなってるという事はなくなります
昔は
あれ?お金減ってるけど
何に使ったかな?
という事があったので

1,000円家計簿は
管理が楽な割りに
お金の把握は「だいたい」出来るので
ズボラな方や男性にオススメです

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