断熱材

2019年07月29日





前回の瓦屋根は涼しいですよって話の時に
「チラッ」っと書きましたが


瓦屋根にするだけで「夏は涼しくて、冬は暖かくなります」
http://reogress.net/archives/19024588.html




イマドキの家の場合屋根の断熱は


・屋根断熱
・天井断熱

この2種類があります

屋根断熱a

我が家は左側の「屋根断熱」になります


名前の通り
屋根付近で断熱するか
天井で断熱するかの違いです


昔はほぼ天井断熱でしたが
吹き付け断熱の場合は
ほとんどが屋根断熱になります





・お互いのメリット・デメリット色々あるのですが・・・


この2つの断熱ですが
「どちらが正解」とかありません


屋根断熱の工法している方は
自分の方が優れているといいますし


天井断熱も同じです


まるで在来工法と
ツーバイフォーの争いみたいですが


ちゃんと施工されていれば
どちらも問題ありません





・天井断熱は省エネで省コストです



夏の日でエアコンを付けている場合

屋根断熱b

(緑の線が断熱材で赤い線が天井です)


上が屋根断熱で
下が天井断熱の例ですが


屋根断熱は屋根付近で断熱しますので
天井裏はだいたい40度位に


天井断熱の場合は
天井裏は60度位になります


屋根断熱の天井は
石膏ボードだけですから


エアコンが天井までで済む
天井断熱よりも


屋根付近まで冷やさないといけない
屋根断熱の方が


エアコン代がかかります


どちらにしても
天井裏は暑いので


前回記事でも書きましたが
ガルバリウムよりも10度は温度が下がる
瓦の方が省エネにはなります


さらにグラスウールなら
屋根よりも天井に施工した方が簡単ですし



施工面積も屋根より小さいので
コストもかかりません



一方吹き付け断熱の場合は
標準が屋根断熱になりますので


グラスウール=天井断熱
吹き付け断熱=屋根断熱
というのが一般的です


かなり上手に施工しないと
屋根断熱にグラスウールっていうのは
難しいです
(斜めですし下から施工しますし)


省エネ、ローコスト、施工が簡単という事なので
特別な事情が無ければ


グラスウールなら
天井断熱の方がオススメだとは思います


我が家は屋根断熱ですけど・・・・





・屋根断熱で良かったと思った事


コストがかかると言っても
我が家は吹き付け断熱なので
標準が屋根断熱です



これ、疑問に思ったので
私の会社に来る
アクアフォームの施工業者さんに
聞いたんですが


「なぜ標準が屋根断熱なんです?」
と聞いたところ


「天井断熱も普通にあるよー」
という事でした・・・


なら天井断熱のがいいんじゃ・・・と思ったんですが

屋根断熱c

天井作る前に
吹き付け断熱するんで


多分屋根断熱のが
コストがかからないかと思います
(まとめて全部出来ますからね)



なので新築の場合標準は
屋根断熱という事なので・・・


結果的に屋根断熱になりましたが


屋根断熱d

何度か書いていますが
夫婦と子供が1人の時に家を建てて


まさかの妻が43歳で
2人目が生まれましたので
嬉しい誤算なのですが


元々客間兼荷物置き場として
利用する予定だった部屋が


子供部屋になります


現在この部屋に
ほとんど使わない荷物や
雛人形、5月人形などを置いていますが


数年経ったら子供部屋になる時に


屋根断熱のおかげで
「屋根裏部屋」が簡単に出来ます



大工さんに聞いたところ

「屋根断熱で柱そのままなら
5~6畳なら20万円ちょっとで出来るよー」という事なので


将来、屋根裏部屋で使いたいという方なら
屋根断熱の方がオススメです
(逆に言えば天井裏を使わないと損する工法・・・)


天井断熱なら、断熱材を敷く工事もあるので
100万円はかかるという事なので


本当に屋根断熱で良かったです








・我が家の屋根断熱の施工


屋根断熱ですと湿気を逃がす通気層を
断熱材と野地板の間に作るので

屋根断熱e


まず吹き付け断熱の施工前に
内部結露防止の為


通気層を確保するので
スペーサーを取り付けます


屋根断熱f

こちらがアクアフォーム純正の
スペーサーで「アクエアー」




屋根断熱g


こちらは屋根側がアルミで
遮熱能力が高い「アクエアーシルバー」



屋根断熱h

遮熱効果は結構あるので
使うスペーサーを確認して

予算に余裕があれば
アクエアーシルバーにしましょう


まあ我が家もそうですが
値段差がそれほどないので


ほとんどのメーカーの標準が
アクエアーシルバーの方だと思います


屋根断熱i

こちらが吹き付け断熱前の我が家です


スペーサーが反っていたり、歪んていると
通気層が確保出来ないので
吹き付け前に確認をした方がいいです


屋根断熱j

拡大するとこんな感じです



吹き付け断熱後では
確認が出来ませんから
よく確認しましょう





・という事で普通に使うなら天井断熱かなぁと・・・


「屋根裏使う以外に屋根断熱のメリット無いの?」って


大工さんに聞いたら


「天井斜めに出来るよ」って言われたので


将来子供がロフト欲しいって時には
いいかも知れませんが


そうじゃなければ
天井断熱の方が良さそうです


ただ私が希望した
吹き付け断熱の標準が
屋根断熱ですので


選びようがないのですが


せっかくの屋根断熱なら
予算があれば天井を斜めにしても
良さそうですね
(我が家にそんな予算ありませんでしたが)



canvas

勾配天井にすると豪華に見えますね
ロフトも施工しやすいです



逆にグラスウール施工で
将来天井裏を使う予定が無ければ
天井断熱にしましょう
(標準で天井断熱だと思いますが)




にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 レオハウスへ
にほんブログ村




ローコスト住宅ランキング





2019年07月12日





先日ちょっとした疑問があって

地震a

我が家の断熱材のアクアフォームですが


吹き付け断熱って
自己接着力があるので


防水シートや石膏ボードに
吹き付けると接着しますけど


凄い大きな地震の時って
結構家が揺れるので


「アクアフォームが剥がれるんじゃないの?」
って思ったので


ちょっと調べたのですが・・・


追随性があるとは
書いてあるんですが
公式にもデータが無く


ちょっとした地震なら
戻るみたいですけど


震度6とか7の地震って
結構傾くので


「これは隙間出来るんじゃ・・・」と思ったので



私の会社に来ている
アクアフォームの施工業者さんに聞いたのですが



「びっちり隙間なく吹いてるんだから
少し傾いたって大丈夫だよ」



「アクアが隙間出来るレベルの地震なら
グラスウールだって剥がれるじゃん」


と言うので確かに


グラスウールだって
ホッチキス止めですから


大地震の後でも大丈夫なようにするなら
スポンジとかゼリー状みたいな


素材じゃないと無理だなと
とりあえず納得して


地震b



地震c


とりあえず揺れが半分位まで抑えられる
制振システムを
入れておいて良かったなぁと
思っていたのですが・・・


大地震の後は
断熱材以外にももう一つ気になった事があり


それは換気システムです





・換気システムのおさらい


第一種、第三種の違いはあっても
必ず今の家には換気システムがあります



我が家は

・C値がある程度悪くても問題無く
・全熱交換で光熱費が抑えられて
・見た目がいい


という理由もあって
第一種換気が標準という
ハウスメーカーを選んだのですが


地震d


普段は第三種ばかりのメーカーだと
急に第一種付けても施工がちゃんと
出来るか不安ですしね



詳細は



こちらをご覧頂きたいのですが



我が家でも使っている
パナソニックの換気システムの説明では

地震e


第三種の場合は
高気密じゃないと
計画換気が行われないと
書いてあり




地震f


第三種換気システムの場合
C値が1.0以下でないと計画した換気が出来ず

さらに1.5以下になると
ちゃんと換気が出来なくなるどころか
逆流してしまいます



そのためC値0.5以下が当たり前という
高気密住宅のメーカーや工務店以外では


第一種換気の方がいいというか
三種換気だとまともに動かない
可能性が出て来ます





・C値の劣化と換気システム


正しい換気システムじゃないと
部屋の湿気が換気されないので


地震g


吸気が自然吸気の三種では
隙間があると換気しませんが


一種なら強制吸気なので
ある程度のC値の悪さはカバー出来ます


逆に第一種換気ですら
カバー出来ないような
C値5.0以上の昔の家なら


それこそ隙間だらけなので
換気システムも要らないのですが



地震が起きたら
当然C値も下がりますし


C値の経年劣化で
数値が悪くなったらと思ったのですが



地震h
高気密が超得意の
FPの家さんだと


ちゃんと毎年
測っているいるデータがあるんですね


一条工務店だと
メーカーではしていませんが


ブログ書いてる方が
結構再測定をしていて


5年経過後に0.2~0.3下がったという
ブログがいくつかあったので



だいたい平均して
5年で0.4以上は下がっていませんから


元が1未満のC値なら
5年経過後でも問題なさそうですね


ちゃんと施工されているなら
軽度の地震なら問題ないみたいですし


そもそも震度7級の地震なら
気密の前に色々心配する事が
多数出てくると思いますが


C値の劣化は
施工不良を除けば


木材収縮と
パッキンやコーキングの劣化なので


10年経過したらもっと数値悪くなりますけど


ゴムパッキンの交換や
コーキングの再施工で
またC値は上がると思いますし


どの家でも10年経ったら
メンテナンス時期だと思いますので



という事で
ローコスト住宅や高気密に得意では無い
メーカーほど第一種換気の方がオススメなのですが



タマホームもレオハウスも
アエラホームもアイフルホームも


この辺のローコストメーカーは
今はみんな第一種換気が標準なんですよね


売る棟数も多いですから
C値1以上で
ちゃんと換気出来なくて訴訟になる位なら


若干コストアップでも
第一種換気の方がいいと
判断してるのかなぁと思ったりしています








・換気システムはシックハウス症候群だけではありません


経年劣化で換気がうまく行かなくても


そもそもシックハウス症候群は
新築の建材が原因なので
10年経ったら平気そうですし


営業さんなども
「シックハウス症候群対策で換気システムがあります」
位しか言わない方も多いのですが


ちゃんと作動してないと
結露の原因になって


悪化すると
壁内結露という


最悪の状態になりますから
やはり今の家は


何年経っても
換気システムも重要です


欠陥でも無ければ
建てて数年で一気に
気密が悪化する事はないですが


10年以上経過して換気システムが
うまく機能しなくなったら不安ですね


木材の収縮は防ぎようがないですから


やはり10年後をめどに
パッキンやコーキングなど
気密に関係するメンテナンスも
行ったほうがいいですね









2019年05月06日






過去の断熱材についての記事で


グラスウールは嫌なので
吹き付け断熱にした理由を
書いてきましたが



その時も書いてますが


性能はグラスウールでも
吹き付け断熱でも問題無く



施工がグラスウールは難しく
吹き付け断熱は簡単で


断熱材というのは
一切の隙間なく
施工しないと意味がないですから


その点で
全ての大工さんを信用出来ないという
理由で吹き付け断熱をオススメしています


グラスウールa


こちらはアクアフォームの製造元
日本アクア発表の数字です



熱伝導率は低いほど
性能が高いのですが


アクアフォームで0.036
グラスウール16kで0.045とあります


これだけ見ると
性能もアクアフォームの方が良さそうですが



グラスウールb



高性能グラスウールを使う方が多いですから


一番使用率が高い
高性能グラスウール16kだと0.038ですので


性能はアクアフォームとほぼ同じになります






・施工した大工さんは優秀だという意見を頂きましたが



仕事上、毎日たくさんの大工さんと会います


もちろん優秀な
大工さんもたくさんいますが


正直優秀ではない大工さんも
数人はいます・・・



中にはつい最近日本に来て
施工どころか言葉も分からない
外国人の大工さん見習いの方もいます



そして見習い、研修といった
システムが出来てない会社も多いので


正解が分からないまま
施工している方がいるのも事実です・・・





グラスウールc

ここまで空いていれば
施主さんも分かると思いますが


ほんの少しでも
隙間があってはいけません




グラスウールd

こちらは問題なさそうに見えますが


建材ダイジェストさん



こちらで90点の
施工と言われています・・・





性能的には問題ない商品ですから



間違いない施工
さらに現場監督がきちんとチェック


ここがちゃんと機能していれば
問題ありませんが




時間に追われいっぱいいっぱいの仕事
監督さんもいっぱいいっぱいで
チェックがおろそかになる



このような現場も当然出て来ます



このような状態で
ちゃんと施工したグラスウールと

同じ性能が簡単に施工出来る
吹き付け断熱は素晴らしい商品と言ってます





・優秀な大工がいるから大丈夫の問題点



「我が社は優秀な大工がいるから大丈夫」

結構これ言われるメーカーと
工務店さん多いのですが


例えばですけど
私が社外の人と話すのに



「私の部下は優秀じゃないので厳しい」
なんて会話はしませんし(笑)



色々問題はあっても
「優秀な部下」と社外で話す時には
言うと思います




一応大工さんにも資格があって

グラスウールd-2


建築大工技能士という資格があり
1級は実務7年という条件があるのですが


取っている方はほとんどいませんし
大工さんは資格が無くても
出来る仕事ですので



言葉だけ優秀と言われても
どこまで信じるかという問題になってしまいます



また優秀な人材でも
大工さんは離職率の多い業界です



私の職場に
産業廃棄物を持ってくる時に必須な
マニフェストという書類があります


グラスウールe



こちらに
自分の会社名、名前も書く欄があるのですが


先日まで違う工務店だった方が
転職してたり


ちょっと見ないなぁって思っていたら


「あいつ辞めたよ~」って言われたりが
結構多い業界です








・現場監督さんを信じるしかありませんが



大工さんが施工ミスをした場合


もしくは知識が無く
間違ってる施工が正しいと思い込んで


結局施工ミスになっている場合でも



現場監督さんが
正しくチェックして


ミスはやり直しすれば
問題はありません



もちろん断熱材以外も
全ての施工が大事なのですが



優秀でちゃんとした
施工が出来る大工さん


さらにミスなくチェック出来る監督さん


ミスがあった場合
やり直しが出来るスケジュールと予算を取れる
会社のシステム


こんな事を
お金を払う側のお客(施工主)が
心配しなくてはいけない業界も
おかしいと思うのですが・・・


その点吹き付けなら
そこまで心配しなくても済みますし


さらに性能は高性能グラスウールと同じ


という事で
私は吹き付け断熱を選びましたし
ブログでもオススメしています



吹き付け断熱の
施工業者も私の会社に来ますので
(自分の家を施工した方も来ます


特にアクアフォームの代理店さんとは
結構話をしますが



前に書いた過去記事
↓↓




もちろん吹き付け断熱でも
施工ミスが出る事はありますが


グラスウールに比べれば圧倒的に
少ないです



ホームセンターに行けば








グラスウールも
アクアフォームも購入出来ますので


自分で試すと
いかに吹き付け断熱が簡単か
分かると思います



Youtubeなどでも
両方の施工作業があるので
一度見る事をオススメします



にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 レオハウスへ
にほんブログ村




ローコスト住宅ランキング







2019年04月01日





先日、私の会社に
(産業廃棄物の処分業)


使用済のアクアフォームを
廃棄したいという事で


産業廃棄物の場合は
新規の会社さんだと


契約をしないと
法律上廃棄が出来ないので


色々説明させて頂きました



アクアフォームに限らず
吹き付け断熱は


アクアg

100倍で発泡しますから
木材よりも厚い部分が出てしまって


当然ですが切り取らないと
なりませんが
その部分がゴミになります





ちなみに我が社の場合は
アクアフォームやスタイロフォームは
1立方メートルあたり5,000円の処分費



グラスウールですと
1立方メートルあたり
20,000円の処分費になります






・アクアフォームは大工さんは施工しません



我が家でも使った断熱材
「アクアフォーム」ですが


こちらは大工さんが
施工するわけではなくて


専門の業者さんが施工にきます




先日会社にアクアフォームを捨てに来た方も
アクアフォームの代理店の方でした


アクアa


このように
アクアフォームの代理店を募集しています




アクアb


まずはトレーニングセンターで3日間
その後1か月の現場研修期間後に
独立出来るらしいので



つまり

自分の家の施工が


初めて1ヶ月の方かもしれませんし

慣れている3年目以上の方かもしれません


もちろん指定は出来ませんが




ちなみに今まで我が家を含めて
山梨県を担当していた方は
5年以上はしている方で


技術的に全く問題はありません


今度来た方も
他県でかなり長くしてたみたいなので
少なくとも山梨県のアクアフォーム施工は


経験が長い方が多いので
大丈夫っぽいですね




もちろん
私の会社以外に捨ててる方は
分かりませんが・・・





・簡単なのですが・・・


私が初めてアクアフォームを見たのは


ホームセンターの
リフォームコーナーでの実演でした



その後Youtubeなどでも見ましたが


アクアc


見て頂くと分かりますが


「これなら私でも出来るな」というのが
最初の感想だった位に簡単なので



グラスウールの施工に比べると


・経験がいらない
・施工ミスがほとんどない


という事で
断熱材は「吹付け断熱しかない」と選択をしました



実際に施工している
代理店の方に聞いても


・グラスウールに比べて凄い簡単

・ただ匂いがきついし、服に付いて取れない


という事でした


匂いは施工後に見に行っても
気にならなかったのですぐに消えると思います


服に付いて取れないのは
「頑張ってくださいとしか言えませんが


施工が終わった後の
アクアフォームはベタベタもしないので


施主さんは付いて取れないという事はありませんし

接着力が強いほうが
断熱材としては安心です








・問題は独立している代理店という事ですから・・・



給与は1棟いくらという
支払いになります


施工面積によって変わるので
家に寄って金額が違うみたいですが
月給いくらではありません


そして吹付けて余った部分は
産業廃棄物として捨てるのに
1立方メートルあたり5,000円かかる(我が社の場合)



そうなると
なるべく余って捨てる部分が出ないように
施工したいと思うはずです


アクアd


最近は余った部分をリサイクルして
断熱材にしているらしいのですが



いくつかの代理店さんに

「アクアさんが買い取ったり
安く持って行ってくれないんです?」って聞いたら


「持って行ってくれません」という事で


お金をかけて
私の会社で処分しています



もちろんかかる経費以上の
収入があるので
普通なら問題ありませんが




1棟いくらの給与な以上
かかる経費はなるべく減らしたいですね






・実際にチェックすべき点


当然ですが


吹付け断熱が終わったら
石膏ボードを貼る前に

必ず施主さんは確認しましょう


普通でしたら

アクアe



このように

吹付け断熱が終わったら
メーカーの方から確認してねって
言われると思います


本当に簡単な施工ですし
隙間がある事は無いとは思いますが


目視での確認は
絶対にした方がいいです



・開業したばかりの初心者の業者

・もしくは施工慣れしている方でも

時間に追われてたり
余った部分の廃棄料をケチって


施工時の厚さが
契約時より満たない可能性もあるので


厚みはチェックした方がいいと思います





・我が家の場合


アクアフォームは100倍で発泡しますので
狙ってピッタリの厚さに施工は
難しいと思います


実際ほとんどが
規程の厚さよりもオーバーする
施工になるので大丈夫だとは思いますが




我が家の場合だと

アクアf

我が家は厚さ90ミリで



レオハウスの柱は
4寸なので約12cmですから



定規で測って
端から3cm以上あったら
施工不良という事になります



実際の施工を見ると

アクアg

平べったくなっているのは
12cmを超えて木材をはみ出してた部分ですし


ほとんどが1cm~2cm以内です


予算さえあれば
12cmの厚みで施工すれば


全部をはみ出さしてから
カットしてくと思うので


木材とピッタリなサイズにすると
一番施工ミスも分りやすいと思います



天井部分は定規で測れませんので
目視しかありませんが


望遠鏡などがあると便利かと思います



私の場合は

e40ef452

FLIR ONEというスマホが
サーモグラフィーになるアイテムを持っているので

望遠鏡は持っていきませんでした












にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 レオハウスへ
にほんブログ村



ローコスト住宅ランキング








2019年02月23日





家を建てようという時に
たくさんのブログを見てる方でしたら


未だに「高気密は良くない」とか書いてある
工務店などのブログなどは信じないと思いますが


高断熱、高気密の家を作りたいなら


当然どれくらいの数値か
知りたいでしょうから


気密測定をされる方も多いですし



ハウスメーカーや工務店でも
気密測定は必ず
行うという所もありますね




気密a


大手メーカーでしたら一条工務店は
全棟標準で測定するそうです






・レオハウスの気密測定



レオハウスの場合
気密測定はオプションで
50,000円かかるそうです


工務さんと話をしてて

「一応5万円でしますけど」

「余り測定する方はいませんよ」

という話だったので


そもそも
高気密、高断熱の
数値にこだわる方なら


「一条工務店などで建てるしなぁ」って思いながら


私も全然検討しませんでした


レオハウスで建てた
他の方のブログで
気密測定した方が数人いましたが


気密測定をする方は
そもそも高気密にこだわる方でしょうから


レオハウスでも0.8とか0.6とか出てる
ブログがありますが


「ローコストでも
結構いい数値出るんだなぁ」って
思って見ていました




気密b

最近はレオハウスも

ココダブルという
W断熱の家を売ってますが



気密c

こちらですと
2×4になるので


我が家の間取りは作れませんが
簡単に高気密は出来そうですね


三井ホームの「Gフレーム」とか
高いメーカーでしたら


我が家の間取りで2×4も可能だと思いますが
そんな予算はありません





・気密測定をしなかった理由



簡単に言えば

「求めているものが違う」という事です


例えば
気密d

GTRを買うような方は

最高速度や
0-400mの加速度など

当然調べて買うと思いますが




気密e

VOXYのような
ミニバンを買う方は


最高速度や
加速度なんて調べないと思います



気密f

私もマツダのMPVって
ミニバンに乗ってますが


調べた事と言えば


乗車定員と燃費と車幅位で
最高速度や加速度なんて
未だにしりません


今乗っている車に求めているのは

・スライドドア(子供の乗り降りが楽)

・3列シート(家族でお出かけが楽)


これだけなので

別に調べなくても
130~140kmは普通に出るでしょうし

高速の追い抜きを考えても
これだけ速度が出れば問題ありません



家も同じで


気密g

壁がほとんどないLDKにして


予算の問題もあり
半樹脂サッシですから


余りc値に期待を
最初からしていません


それでも充分に住みやすいですし
冬も暖かいのは



気密h

超高性能ではないけど
低性能でも無いサーモス2hとか





気密i

もはやどこのローコストメーカーでも
追加出来る吹き付け断熱など



車が130~140kmは当たり前で出るように


今の家は低予算でも
私には充分な性能があると思ったので


気密測定はしませんでした







さらにローコストなメーカーだと

・アルミサッシ

・グラスウール


などなど車に例えると

軽自動車みたいに
130~140kmは4人乗ったら
出ないかもって性能になってしまうので


こういったメーカーは除外しました



過去の記事




実際一条工務店にも
何度か行きましたが


求めている物が
最終的に違いました


高気密が絶対のメーカーから
「この間取りは気密取れないからダメ」って言われるのと



「今はサッシも断熱材もいいから充分ですよ」って言うメーカー


どちらを選ぶかは
作る人の好みだと思います








・全てを求めても無理です


当然ですが
ハウスメーカーも工務店も
利益を出さないと仕事になりません


気密i-2

我が家は
ローコストで土地代を抜いたら
総予算2,000万円ちょっとで建てれましたが



仮に2,000万円という予算だった場合に


C値0.5以下の高断熱、高気密を求めたら



・吹き付け断熱の厚さを上げる

・サッシを全樹脂サッシに変更


などなど高気密にする事を
しないといけませんので


同じ予算でしたら

・家が今より狭くなるでしょうし

・希望していた間取りも
 ツーバーフォーになるので無理でしょうし

・キッチンなどの設備のグレードも落ちると思いますし

・欲しかったスキップフロアも無理だと思います




間取りも設備もC値もと


全てを求めたいなら
予算を増やすしか無いので


予算が決まっているなら
何を重視するのか考えて


優先順位が高いものから
作っていったほうが満足すると思います



実際住んで2年経ちますが
私には充分すぎる性能で


「もっと高気密にしておけば良かった」なんて
思った事もありません


もちろん性能が高い事は
悪い事ではないのですが


気密j
気密測定は絶対
C値1以上なんて家はダメという

工務店さんもいくつかあって

高気密が売りのメーカーなら
そう言うしかないんでしょうが・・・


この方の意見だと
「私の家はダメなんだなぁ」って思うと


ちょっと悲しいです


家なんて人それぞれ理想があるので
それこそ注文住宅で家を作りますし




にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 レオハウスへ
にほんブログ村



ローコスト住宅ランキング