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アクアフォームとかグラスウールは数年で縮むのか1年以上放置した断熱材を取り出してみた

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去年(2021年)3月の記事で


アクアフォーム施工業者さんから
余りを貰って耐震実験をしました
業者さんも
余りは、うちの会社に金出して
引き取って処分してもらうので
私に上げた方が
量が減るので嬉しいのですが(笑)
その後に
アクアフォームNEOまで頂いて
断熱材a


・白がアクアフォーム

・ピンクがアクアフォームNEOです
さすがに、これ以上は
要りませんので

https://reogress.net/archives/29727484.html

グラスウールも混ぜて
今度は耐水実験をしました
「パパなにこれ?」
断熱材b

「断熱材・・・
とりあえず濡らして・・・」
子供は訳も分からず
実験して喜んでいましたが(笑)
浸水レベルに水を掛けて
断熱材c


その後
物置に放置とかしていました
実験の詳細は
リンク記事を見て頂ければと思いますが
結局元に戻りました
・・・・・
・・・・
・・・
・・
断熱材ってのは
家が完成したら見えなくなるし
普通の人は
そこまで興味も無いですから
不安を煽りたい工務店さんや
「俺は詳しいんだぜ」みたいな
施主さんも

自分の使っている断熱材以外は
徹底的にディスるのが
大好きです(笑)
私が
「ローコストや中堅ハウスメーカーは
吹き付けがオススメ」
って
言っているのは
例外はありますけど
ローコスト、超大手以外の
ハウスメーカーもですが
割と人の入れ替わりが激しいし
全員が完璧な職人さんって
場合じゃ無い時もあるので


完璧なグラスウールの施工するのが
難しいから
・それなら施工が簡単だし

・施工は専門業者が別にするし

・気密も取れるし


・仮にミスがあっても
 詳しくない施主が見ても
 分かりやすい
 吹き付けがオススメって言ってるだけで
グラスウールの性能を否定した事は
一度も無いです

超大手だと
住友林業とか三井ホームとか
最近は綺麗な仕上がりの写真ばかり
SNSでは見ますね

5年前ほどのブログとかを
「〇〇(メーカー名) 断熱材」
検索して見ると
「うわぁ・・・」ってのもありますけど

じゃあ工務店なら
断熱材の施工は
大丈夫なのかと言ったら
全然ダメな工務店も多いですし・・・
昨日も現場の
建売住宅で「うわぁ・・・」って
施工を見ましたが(笑)
・・・・
・・・
・・
それで
一部のブログやSNSで言われる
グラスウールや吹き付け断熱でも
セルロースファイバーでも

何故か自分が使ってない断熱材は
1年程で縮むから
家が来年には寒くなるという
ちょっと30年以上前の
断熱材を見る解体屋からすると
信じられない事なのですが・・・
だいたい1年で
そんなに縮むなら
「放っておけば
ゴミ処理減ってエコじゃん(笑)」って
思いますし
そもそも
縮むとか火事になりやすいとか
本当だったら
製品化されないし
防火認定もJIS認定も
出ないですよ・・・

アクアフォームも

既に製品化されて18年経ってますが

本当に縮むなら
大規模訴訟が起きています

というわけで
「じゃあ1年以上放っておこう」
断熱材e

実験した後の断熱材を
そのまま物置に入れておいたんですが
既に1年以上経過したので
どうなってるか
見てみました
物置なんて
断熱も気密もないですから
湿気が凄い時は凄いでしょうし
本当に縮んてたら
それはそれで
興味深い実験になります

・1年3ヶ月が経過しました・・・
お盆休みなので
庭でバーベキューしようと
物置を開けると
断熱材f

「おーそういえば
1年過ぎたなぁ(笑)」
思い出したので取り出します
スタッドレスタイヤの上に置いたので
冬に落っことした記憶はありますが・・・
見た感じ
特に変わって無い感じで
大きさも全く変わって無いです

色は
水掛けて放っておいたので
変わりましたが
そもそも屋外の物置に
保管していたので

>>タープなどの布製品は屋外の物置に保管するのは避けましょう
>>屋外の物置は高温多湿になりがちなので
>>布製品はすぐにカビてしまいます。
私はテントなども
物置保管しています・・・
高温多湿なので
カビが出るらしいので
結構悪い環境ですが
しかし
色以外は何も変わって無く
断熱材g

高級食パンのように
ふわふわです(笑)
それで・・・

・吹き付け断熱だろうが

・グラスウールは
 袋に入っていようが
 入って無くても
 縮まないです
というか
「縮む」って言う人が
何で縮むって言うのか
勘違いしている原因が分かりました





・断熱材のガスが抜ける?
一応
1年3ヶ月の比較写真ですが
断熱材h

・上が現在

・下が1年3ヶ月前ですね
どれも大きさや
「気泡の空気」はそのままです
これが一部の人が勘違いしている
主な原因なんですけど
施工した断熱材が
ズリ落ちるなどの原因は
後で説明しますが
例えば
スポンジって
使わなければ
そのまま何年置いといても
縮むって事はないですね
逆に使っていれば
スポンジは縮みます
グラスウールに洗剤付けて
食器洗いを繰り返したら
繊維層を痛めますから
同じように縮んだまま
元に戻らないです(笑)
それで
「アクアフォームは縮むけど
グラスウールは縮まない」って
言っている人が
「ガスが抜けるから縮む」と言っていて
「あーなるほど・・・」

本当に勘違いしているのか
他社製品批判したいだけかは
分かりませんが

例えば
断熱材i

窓のアルゴンガス
これは、経年でガスが
抜けていき
空気と置き換わります
メーカー発表だと
新品時の充填率は98%で
これが30%まで抜けても
性能は保たれるらしいので
30年は大丈夫らしいですが
これはアルゴンガスと空気の
重さが違うので
ガスが抜けてしまいます
空気なのに抜ける物と言ったら
例えば
風船は
・ディズニーランドなどで売っている
 中身がヘリウムの浮く風船はもちろん

・空気入れで入れた風船も
 縮みますが
これは風船と外気では
気圧が違うから縮みます
それで
アクアフォームの中身を見ると
断熱材j


こういう風に
空気があって
外気と同じ気圧なので
縮みませんね

吹き付ける際には
炭酸ガス使うので

厳密に言えば縮みますが
炭酸ガスなんて
10時間あれば抜けて空気になるので

施工の翌日に見て
問題なければ大丈夫です

もちろん
グラスウールだって
連続した空気層ですから
縮みません

衝撃や水分などで
重くならない限りは
縮むような事はないです




・素材自体は大丈夫ですが・・・
物置に置いておいたら

・どんなに長期間置いても


・かなり高温多湿の時期が
 あったとしても
例えば雨の日に洗濯物を干しても
乾きませんが
そのまま放っておいて
翌日が晴れたら
臭いはともかく
乾いてはいるはずです(笑)
それと同じなので
どの断熱材も
フカフカしていましたが
実際の断熱材施工は

最初は
ネットで見つけた
ダメな施工例
断熱材k

めちゃくちゃ
隙間がありますね・・・

右下とか猫も通れます(笑)

一方こちらは
正しい丁寧な施工例
断熱材L

こういう会社さんなら
グラスウールでお願いしたいですね
・まあ、ダメな例でも
 さすがに壁に留まってはいます

・吹き付け断熱は
 一度接着したら
 簡単には取れないほど
 自己接着力があるので
業者さんが
「施工中に服に付いたら取れない」
嘆いていますが
断熱材が縮む心配をするって事は
隙間が出来るか心配って事ですけど
震度7を超える地震などがあれば
正直、どの断熱材でも
どうなるか分かりません
断熱材m

震度7は強さの上限がないので
何でも「震度7でも〇回耐えれます」って
宣伝は余り良くないと思いますが・・・
そうじゃなければ

ズリ落ちる可能性って
湿気で水が溜まり
重くなって落ちる位しかないのですが

壁内結露の
心配している人も多いですけど

外と室内との温度差なので
夏も冬も注意が必要ですが

この辺は地域の温度、湿度と
透湿抵抗値などで違いが出ますが

当然、結露が起きないで
乾く時間もありますから
実際、物置の断熱材は
あれだけ水に濡らして
1年放置しても
カビも出なければ
フカフカでしたが
断熱材n

気流止めですね
これが出来ていないと
ずっと湿気が流れちゃいますし
今は在来工法なら
全棟通気工法で作りますが
意味が無くなっちゃいますから
その辺をしっかり確認すれば
ズリ落ちるまでの湿気というのは
大丈夫だと思います
先程の1枚目のグラスウール施工は
気流止めどころか
そもそも、めちゃ隙間あるので
ダメだと思いますけど(笑)
さすがに
あれならどれだけ素人でも
目視で分かるので

施工現場に足を運べば

絶対にやり直しして貰えます
その辺が良く分からないなら
・吹き付け断熱にして

・ネダレス工法という
最近のローコスト住宅は
ほぼ、この工法ですが
これなら気流止めとか要らないので
心配する必要がありません(笑)
後は、ツーバイフォーでも
要らないので
・ミスが無い会社を選ぶのも

・ミスが出にくい工法を
 選択する会社を選ぶのも
どちらでもいいと思いますが

やはり、ちゃんと現場を見て
おかしいと思ったら
すぐに確認出来るようには
した方がいいですね




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