2019年04月
2019年04月30日
トーマスランドは
小さい子供用の遊園地なので
ほとんどの乗り物が
小さい子供でも平気ですが

3歳2ヶ月の我が子だと
「怖かったぁ」と言うアトラクションや
1つだけ怖くて乗れない
アトラクションもあったので
アトラクションもあったので
ビデオを撮ったので紹介します
・1番人気「トーマスとパーシーのわくわくライド」
普通の電車タイプの
アトラクションです
アトラクションです
1歳の妹も乗れる位平気です

時間にして5分位の乗り物で
数少ない500円の乗り物です

怖い事は何もないのですが
トーマスとパーシー(もしくはジェームス)
が交互に来るので
トーマスに乗り終わると
「今度はパーシーに乗りたい」と言って
もう一度並ぶとまたトーマスという
可能性もあります

1歳未満でも乗れる安心した
乗り物です
・唯一の年齢制限(3歳以上)「ロックンロールダンカン」
3歳以上の制限があるので
お兄ちゃんは乗れますが
妹はまだ乗れません


入り口で「何歳ですか?」って聞かれますが
どうみても2歳の子が「3歳です」って
言ってる場合がありますが
言ってる場合がありますが

ジェットコースターですが
それほど怖くないです
スリルは若干ありますが
わくわくライドより100円安い400円です
時間は短くてすぐ終わってしまいます

うちの子も
「怖かったねぇ~」と言いますが
楽しそうです

・90cmの伸長制限がある「うきうきクルーズ」
こちらは90cm以下は乗れないので
お兄ちゃんは乗れますが
お兄ちゃんは乗れますが
妹は乗れません


唯一怖そうな所は
この坂です
富士急ハイランドには
「ナガシマスカ」などの絶叫系もありますが
こちらは子供向けなので
普段はほとんど濡れません
行った日が強風で
「フジヤマ」や「ええじゃないか」などは
全部休止だった位の風ですが
それでもほとんど濡れません
こちらも料金は400円ですが
とにかく短くあっという間に終わります
こちらも「怖かった~」と言いますが
降りると「もう1回乗る~」と言います

・我が子が怖くて乗れない「ホッピングウィンストン」
こちらも年齢制限はありませんが
90cm以下の子供は乗れません
そして我が子は
「怖い~」とこれだけは乗りたがりません

乗ってないので動画は無いのですが
他の方の動画を紹介しておきます
https://www.youtube.com/watch?v=EdepBUjJyBE
レバーがあって自分で上下出来ますから
動かさなければ回るだけですが
確かに見た目怖いですね・・・
・多分大人は一番スリルがある「トーマスのハッピースマイル」
こちらは年齢制限も伸長制限も
ありませんが
単純に高い位置に移動するので
高所恐怖症の大人だとスリルが味わえます

向きの変わった
観覧車みたいなものですが
観覧車みたいなものですが
この日は強風の為に
このアトラクションだけ休止で
今回は乗れませんでしたが
今回は乗れませんでしたが
前回乗った時は
特に怖がることもなく
楽しんで乗っていて
今回も「乗りたい~」と言ってました
・後は全部1歳くらいでも平気です
ここに紹介したものが
もしかしたら怖がるかも・・・位で
後は全部小さい子供でも
平気な乗り物です
土日に行っても
普段は人気アトラクションでも
20分位並べば乗れますが
20分位並べば乗れますが
ゴールデンウィークなどは
もっと混むとは思います

乗るのは平気でも
小さい子供の場合は
並んで待つのが一番大変ですね

3時間あれば今回紹介した
5個のアトラクション全て乗れますので
全部チケットを購入すると
2,500円になりますから
子供はフリーパス(1,900円)を
購入した方がお得です
購入した方がお得です
大人は5,700円しますので
2019年04月27日
先日Yahoo!のトップに

「家賃=ローン返済額」の購入はNGという記事がありました
我が家の場合も
ほぼ同額位でしたが
(若干住宅ローンの方が高いです)
今のところ住んでいて
金銭的に困ってはいませんし
(お金無いですけど
)

過去記事でも
家賃と同じなら大丈夫と書いていましたので
どうしてNGなのか気になりました
昔書いた記事がこちら
↓↓↓
・ニュースにある3つのダメな理由と対処方法
クリックしたら毎日新聞の記事でしたが
「家賃=ローン返済額NG」が
マンション購入NGに変わっていたので
「そりゃ管理費とかあるしなぁ」と思って読んだところ

このニュースですが
さらっと読んでも
余り意味が分かりません
余り意味が分かりません

「家賃=ローン返済額NG」だと
3つ問題点があるらしく
①ローン返済額が家賃と同額くらいなら大丈夫と考えていること
②変動金利の借り入れは返済額が大きく変わる可能性があること
③長期間の借入をするとリタイア後も返済を続けなくてはならないこと
この3つらしいんですが
簡単に言うと
この例は共働き夫婦なのですが
毎月の貯金額が少ないらしく
もっと貯金をしないとダメという事で
さらに記事を読むと
「買おうとしている家がおかしく
」

夫婦合わせての手取りが年収500万円で
5,000万円の物件を買おうとしています
「そもそも買う物が高すぎますね」
ちなみに5,000万円を
借り入れた場合の支払いは

年利1%計算で毎月141,000円です
世帯年収500万円だと
毎月の手取りは30万円位でしょうから
とても無理ですね

つまり家賃と同額の
住宅ローンが危険なのではなくて
住宅ローンが危険なのではなくて
この方の場合は
今の家賃がそもそも高すぎるんですね・・・
まあ都内でしたら
しょうがない部分もあるかもしれませんが

記事コメントも
「タイトルで釣るな」ってコメント多いですし

今支払っている家賃が
高すぎるだけなので
家賃=住宅ローンが危険な理由って
記事にするのもどうかと思います・・・
世帯年収500万円で
頭金無しなら
この記事だと子供の年齢が
分からないのですが
余裕を持った支払いだと
2,000万円ちょっとだと思います・・・
2,000万円ちょっとだと思います・・・
本当に5,000万円の家を
買おうとしてる夫婦がいるのでしょうか

・実際に家賃よりはお金かかります・・・
私の場合は
家賃とほぼ同額の住宅ローンですが
・固定資産税
・団信保険料
この2つを月換算すると
毎月2万円ちょっとかかっています
年数が経つにつれて
金額は下がりますが
代わりに修繕費を貯めて置かないといけないので
やはり月2万円は住宅関係の貯金で
必要かと思います
そのため当然ですが
今の家賃でキツキツの生活なら
それと同額の住宅ローンなら
将来金銭的にきつくなって
手放す可能性は増えてしまいます

・経験上これくらいなら大丈夫です
今の賃貸生活で
貯蓄も出来ていて
子供が大学生あたりの
一番お金がかかる時まで
今の貯蓄ペースで大丈夫なら
今の家賃マイナス1万円の住宅ローンなら
おそらく平気です
収入や支出は各家庭で
違うのでシュミレーションしても
余りアテになりませんが

こちらが我が家の
賃貸時代と現在の比較です
現在は家賃より住宅ローンの方が
6,500円高いですが
太陽光の収入があるため
トータルコストは同じ位です
住宅ローン66,000円のうち
フラット35で57,500円
アルヒフラットαで8,500円ですが
アルヒの方は繰上返済していて
予定だと残り数年で終わるので
後数年すると
住宅ローンは毎月57,500円になります
実際今の生活がキチキツなら
家賃と同額の住宅ローンはNGですが
今の生活でちゃんと貯金出来ているなら
そこまで不安になる事もないと思います
もし不安でしたら
我が家みたいなローコスト住宅でも
充分満足出来ると思いますよ(笑)
我が家もこの家の値段だから
余裕なんて言ってますが
積水あたりで建ててたら
絶対余裕無かったですから

この例の方がNGなように
自分の収入に合った家を建てるのが
一番大事だと思います

にほんブログ村

ローコスト住宅ランキング
2019年04月24日
1歳の妹が保育園に行き始めて
ママも5月から
育休が終わって仕事復帰しますので
旅行にも行きづらくなりますし
ボソっと「温泉でも行きたいなぁ」と言っていたので
今回は半年ぶりに
1泊だけ旅行に行ってきました
前回(半年前)の旅行時に
小さい子供2人との旅行は
かなり大変だったので

前回行った後に
「もう当分いいかなぁ・・・」と思っていましたが
半年も経つとまた行きたくなります(笑)
前回のホテルは
「リピートは無しかなぁ」という感想でしたので
また違う宿を探します
ちなみに半年前の旅行記はこちら
↓↓↓
・今回のホテル決めの要素
やはり3歳と1歳の子連れなので
子供重視になります
・絶対条件は温泉があるところ
・子供も遊べないと困るのでキッズスペースがあるところ
・お兄ちゃんアレルギー多いしバイキングの方がいいかも
・どうせ行くなら海が見えるとこ
子供が満足して遊べないと
親もゆっくり出来ません・・・
キッズスペースなどがあれば
1~2時間は平気で遊ばせられるので
その間にママ、パパ交互に
ゆっくり温泉にも入れます

色々と希望を考えて
今回見つけたホテルが

・キッズスペース完備
・さらにプールとジャングルスパという遊べる温水プール付
・食事はバイキング
という希望を満たした
伊豆熱川温泉ホテルカターラRESORT&SPAです
希望通りの宿で
しかも安いです!
平日だったら10,000円~のホテルです
行ったのが4月20日という
ゴールデンウィーク前の微妙な土曜日でしたが

大人は15,000円でした
(GWはもっと高いですね・・・)
前回行った宿の
伊豆稲取赤尾ホテルも
プールとキッズスペースがありましたが
こちらはプールが屋外の為
夏以外と天気が悪い日は入れませんが
こちらは屋内という事で
いつでも平気っぽいです
・車で3時間ですが平気でした
うちの子供は車に乗るとよく寝るのと
山梨県民なので
「海が見えれば興奮します」から
特にトラブルも無く着きました(笑)

こちらが部屋からの景色です
全室オーシャンビューという事ですが
目の前の大和館ってのが
無ければ本当に絶景ですが・・・


2階から撮ったフロントの写真です
駐車場からホテルまでが
このように非常に近いので
移動が楽なのが良かったです
値段が安いホテルなので
従業員の人数的につらいのか
部屋までの案内や
荷物運びなどは全部自分で行います
(気が楽なのでそちらの方が好きです)・部屋は普通です

今回の部屋は
スタンダードの和室10畳タイプです
そこそこ古いホテルなのですが
ちゃんとリフォームされていて
綺麗でした

10畳プラス広縁が2畳くらいでしょうか
3,000円くらい追加で
12畳+6畳の部屋もあるそうです
ちなみに5,000円追加で
露天風呂付客室もあるそうです

・我が子は今までで一番気に入りました
チェックインしてすぐに
ママは一人でお風呂に行ってもらって
子供2人連れて
キッズルームに行きました
キッズルームに行きました

まだ誰もいないので
貸切状態です
前回泊まった稲取赤尾ホテルより
小さいですし大きいスベリ台もないのですが

こちらのプラレールスペースがあるので
プラレール好きのお兄ちゃんは
ずっとこれで遊べました
何も言われなければ
3~4時間でも平気で遊べる位のお気に入りです

1歳ちょっとでも遊べる
遊具もちょっとだけありますが
メインは3歳~6歳位でしょうか
とにかくお兄ちゃんは
ずっとプラレールで遊んでくれてるので
親も凄い楽です(笑)
・プールが2つあります
プールは他の方もいるので
撮影出来なかったのですが


(これは公式サイトの写真です)
こちらのプールは
奥に50cmプールもありますが
ほとんどが水深120cmという事で
1歳と3歳ではとても無理なので
入りませんでした


夜はライトアップされていて
綺麗でした
奥の方が50cmらしいんですが
少ししか無いですね

せっかくなので
何かは入ろうと思って
行ったのがこちら

ジャングルスパという
プールというより温泉ですが
ジャングルがモチーフで
小さい温水プールが
8個くらいありました

コンクリートのスベリ台なので
かなり速度が出ます

こちらも結構深いので
3歳では一人では出来ずに
パパが抱っこでゆっくり進んで
どうにかって感じですが
1回滑ったら怖がってしまいました
1回滑ったら怖がってしまいました

多分5歳以上になれば
もうちょっと楽しめると思いますが・・・
写真の奥にあるビニールの
スベリ台は設置してなかったので

1歳と3歳だと浅いところが余り無いので
余り楽しめなく

ママは水着なんて絶対着ないという事で
こちらには来なかったので
結構大変でした

まあ暖かいんで
プールと思わずに
温泉と思えば楽しいです
・食事が美味しかったです
比較的安い宿泊代で
施設も充実してるので
不安点は食事だったのですが
かなり美味しかったです

刺身類はこの値段とは思えない美味しさでした
休前日は若干高いですから
仕入れるグレードも高いのかもしれませんが
かなり美味しかったです
自分で海鮮丼を作ってねって感じなので
うまく人件費を抑えてますね


カニはどこにでもある
安いバイキングで良く見る奴なので
普通でした

子供が小さいと
余りカニ剥いてる余裕も無いので
ほとんど食べませんでしたが


相変わらず盛り付けのセンスが無いですが
どれも美味しかったです
寿司と天ぷらは
その場で作っていました
この値段の宿のバイキングで
結構美味しいなぁと思ったのは
初めてです
理由を
元支配人的に考えると
通常バイキングって
海産物以外にも
肉類はステーキがあったりしますが
ここは肉類が全然ありません
その分魚貝類に力入れれると思うんで
かなり良かったです
私も伊豆に来たら魚しか
食べたくないですし
バイキング+勝手丼という事で
うまく人件費抑えてますし

キッズコーナーもあって
肉といえばカラアゲはありましたが
子供だとこういう方が喜ぶので
これで充分です

逆に魚が苦手
特に刺身はNGなんて人は
悲惨な事になるかもしれません

・温泉もなかなか良かったです
温泉は2つあって入替制ですが
2つの差が非常に激しいです(笑)

こちらが多分メインの月明かりの湯
天井も高く露天風呂が8個位あって
非常に満足です
女性がチェックイン~23:30
男性が24:00~9:00までなので
チェックインしたら
子供はパパが面倒を見て
ママにはゆっくり
お風呂に入ってもらったほうがいいです
旅行前の準備って
女性のが大変ですしね


こちらはもう一つのMANAという温泉です
男女逆なので
男性がチェックイン~23:30
女性が24:00~9:00までです
こちらは小さい露天風呂が1つあるだけで
内風呂は月明かりの湯より大きいですが普通です

入れ替えの30分以外はずっとやってるので
いつでも入れるのがいいです

子供が寝てから22:00位に小さい方にいって
入れ替え時間の24:00にも大きい方に行きましたんで
温泉はかなり満足します
貸切風呂は無いので
若い夫婦でしたら
家族全員で入るには
露天風呂付客室しか無いですから
若干不満かもしれませんが
私は無くてもいいので満足出来ました
熱川は源泉が100度あるんで
源泉掛け流しは無理なので
加水はしてますが
循環もしてなかったですし
なかなかのお湯でした
・是非次も行ってみたい宿でした
前職が旅館の支配人ですので
何度か旅行記を書いてますが
リピは無いって書く方が多いんですが

こちらは非常に満足で
是非次も行ってみたい宿でした
・値段が安い
・食事も美味しい
・子供が遊べるスペースが多い
・温泉もいつでも入れる
という親も子供も
満足出来る旅行でした
満足出来る旅行でした
小さい子供がいなければ
他の宿の方がいいと思いますが
3歳位から小学生の子供がいる家庭で
家族一緒にお風呂は
入らなくてもいいって事でしたら
入らなくてもいいって事でしたら
かなりオススメです

自動で動くトーマスもあって
こちらも喜んでしました


車で3分位で
駐車場もあるビーチもあります
時期的にとても入れないので
足だけですが綺麗な海でした
・クチコミが・・・・
この宿のじゃらんや楽天のクチコミが
余りよくありません

(それでも4点弱はあるんですが)
私の基準だと
今までなら選んでなかった宿なのですが
今回はキッズルーム完備なので
選びましたが正解でした
ちなみに過去記事に
オススメ宿の選び方書いてます
↓↓
今回は泊まっていませんが
露天風呂付客室の評判が
高い割りにイマイチらしいのと

食事が2部制で
私達は18:00からでしたが
19:30~の方は
作り置きという事で評価が悪いのと

子供料金の設定が
一律で
3歳から5歳は大人の半額
6歳以上は大人の70%なので
小学生以上が70%は割と普通ですが
3歳ですと
私が働いていた旅館などでは
布団も食事も付ける場合は半額だけど
食事だけなら定額で3,240円とかの宿が多いのですが
実際うちの子供も
まだ寝具はいらないけど
まだ寝具はいらないけど
寝具があっても
無くても半額という事なので
無くても半額という事なので

高いプランだと3歳児でも
かなり高くなってしまうので
この辺で評価が低いみたいですね・・・
休前日で露天風呂付客室だと
布団が要らないような3歳児でも
15,000円もかかってしまいます

綺麗でしたが実際古い建物ですし

高い値段だとどうしても
期待しちゃいますからね

なので
・安いプランで申し込みして
・食事は6時から
これでかなり満足度が
上がるかもしれません
上がるかもしれません

にほんブログ村

2015年4月~16年3月生ランキング
2019年04月22日
省エネ基準の義務化が延長された件で
色々理由はあると思いますが
一番の原因が

そもそもエネルギー計算出来る
工務店が半分しかないという事です


こちらは国交省のpdfからです
いくら安いからと言っても
このような工務店で家を建てたら
下手したら10年~20年前の基準の家が
建ってしまうかもしれません・・・
・エネルギー計算とは

こちらは我が家の
省エネ等級を取得した計算書です
サッシ、ドア、断熱材はもちろん
基礎、屋根などを仕様を入力して
どれくらいのエネルギー損失が
出るか計算します
出るか計算します
当然エネルギー損失が少ない方が
省エネの家になります
実際に計算出来なくても
試してみたいという方には

こちらの
住宅性能評価・表示協会から
エクセルの計算シートが
ダウンロード出来ます
ダウンロード出来ます

このように各部材、仕様を
入力していきます
・何故計算も出来ない工務店が5割もあるのか
当然ですが
大量生産のハウスメーカーでは
絶対に敵わない
素晴らしい工務店も
たくさんありますし
素晴らしい工務店も
たくさんありますし
高断熱、高気密なんて
言われなくても当たり前という
工務店もたくさんあります
こういった工務店は
ネットでも発信してるので
目に入りやすいですけど
例えば
いつも最新の髪型を研究している
人気の美容院もあれば
「何故潰れないのかなぁ」と思うような
10数年も同じ髪型しか出来ない
町の床屋もあります

まあ髪型でしたら
・話しをするのがメイン
・髪型はどうでもいい
・そもそも薄いし耳まわりだけ

などなどで
一定の需要はあるのでしょうが
数千万円も出して
20年前の基準で家を建てられたら
たまったものじゃありませんね

断熱材を入れなくて
家を作っても
建築基準法に違反はしていませんし

フラット35の融資基準に
断熱材の使用という項目が出来たのが
1989年です
そこから
勉強もせず「なあなあ」で
営業している工務店もあるという事です
・大手メーカーだと基準は満たします
実際に家を作る現場の大工さんは
仕様書の通りに家を作ります
手抜き工事、欠陥工事は
とりあえず除くと
仕様の段階で
既に基準を満たしていないような
工務店もたくさんあるという事ですが
ハウスメーカーでしたら
今の時代に大手メーカーで
気密、断熱??なんてメーカーは
ありませんからその点では安心です
(値段のみが売りのメーカーもありますが
もちろん大手でも
自分で色々調べた方がいいのですが
そこまで時間も
手間もかけれないという方でしたら
工務店よりは大手メーカーの方が
オススメだと思います
・オススメ工務店を探すなら
私のような解体や処分業をしていると
新築の端材も処理しますので
ここは値段の割りにいいもの使っているとか
ここの大工は丁寧だなぁとか分かりますが(笑)
(人の入れ替え激しい業界ですけど
いかんせん
ネットで発信をしてない工務店も
たくさんあるので
UA値やらC値なんて
話をすると機嫌悪くなる工務店も多いですから
(本来ならその段階で止めてもいいのですが
)

「アイシネン使えます?」とか
「セルロースファイバーで施工出来ます?」とか
この辺を聞けばいいと思います
大手メーカーと違って
標準仕様というのが無いのが
工務店の良さだと思いますし
その2つを知らないって
工務店はその時点で断った方がいいですし

樹脂サッシメーカーの
エクセルシャノンでしたら
取引してる工務店が検索できます
山梨県は0件ですけど

このように部材メーカーから
工務店を調べるのもいいかも知れません
もう少し工務店さんも
2019年04月19日
断熱等級の基準は
地域によって差があります

当然北海道と沖縄では
気温が全然違いますから
求める性能も違いますね
一番寒い北海道が「1」で
私が住んでいる山梨県甲府市は
他の関東地方と同じく「5」になります
寒さが違うので
求めれる断熱基準も違ってきて
例えば断熱等級4の基準の場合


同じ吹き付け断熱でも
北海道の1~2地域と
4~7地域では
求められる基準が変わってきます
東北の4地域と九州の7地域で
基準が同じってのは
おかしい話だと思いますが

・全然違う北海道のローコスト住宅
私みたいな
「低予算だけど性能はある程度欲しい」という方は
寒い地域の断熱性能って
参考になる部分が多いです
そこで同じ基準の
ローコスト住宅
家のチラシにどの地域でも
入っている
「住宅 768万円 チラシ」で検索すると

チェーン店ではないですが
同じコンサルタントの影響で
768万円チラシは
全国色々な工務店がやっています
もちろん山梨県にも
いくつかあって

こちらは実際に
モデルハウスに見学して
話も1回だけしましたので
欲しい基準で建てると
普通の値段になる事は
分かっています

ちなみにweb予約して来店すると
マックカードプレゼントって
書いてあったのですが
書いてあったのですが
実際に行ったら
「いっぱいになりました」って
くれませんでしたので
くれませんでしたので
余りいい印象はないのですが

・・・・
・・・
・・
予約して来店したのにいっぱいって・・・
そして驚くことに
北海道にも768万円チラシがあります

名前からいって
北海道っぽいですね(笑)
実際に建てた方のブログを見ても
当然768万円で建つ事はありませんが
土地代抜きで
2,000万円以内では建つみたいです

土地代抜きで
2,000万円以内では建つみたいです
・標準の窓サッシに驚く・・・
北海道のローコスト住宅一番の驚きはこちら

なんと標準のサッシが
エルスターSです
U値1.3の高性能窓サッシで
関東の超ローコスト住宅でしたら
ありえないサッシです

我が家がサーモス2HでU値2.33

山梨の768万円の家は
見学した当時は
U値4.07のデュオPGでしたので

北海道あたりだと
エルスタークラスが
標準で使われると思うので
標準で使われると思うので
こちらで購入するよりは
当然安いと思いますが
それでもローコスト住宅とは
思えないクラスのサッシですね

・本当に寒い地域のお金の掛け方
他にこちらの地域と
違うなぁと思ったのは
違うなぁと思ったのは
標準の換気システムが第一種換気です
これに関しては関東でも
第一種のがオススメだと思いますが
過去記事
↓↓
このハウスメーカーもそうですし
北海道、東北の方のブログを見ると
・窓サッシ
・第一種換気
この2つが最重要とされていて
もちろん予算次第なのですが
断熱材はサッシや換気より
重要視されていません
実際家の温度が逃げるのは
半分以上が窓なので
断熱材のグレード上げるよりは
窓のグレード上げたほうがいいですね
・寒い地域のローコスト住宅の予算の抑えかた
関東地方の
ローコスト住宅よりも
窓サッシも換気システムも
お金がかかっているので
当然他の事で予算を抑えます
まず断熱材は
普通のグラスウールが多いです
施工ミスがガチで
命取りの寒さですし
命取りの寒さですし

関東や関西では
「断熱材?」って言っていた時代から
グラスウール使ってましたから
施工慣れしてるでしょうし
グラスウールだって
施工に問題がなければいい商品です
こちらのハウスメーカーは
その他にも
ベタ基礎ではなく布基礎だったり
山梨の768万円住宅メーカーより
キッチンのグレードを下げたり
お金がかかっている
サッシと換気システム以外で
サッシと換気システム以外で
ローコストにしています
・やはり窓ですね・・・
他の寒い地域の工務店やブログを見ても
やはり窓サッシが
最重要なんだなぁと思います

我が家も50万円の追加料金出して
サーモスXにすれば良かったような気もしますが・・・
私が住んでる場所なら
サーモスⅡHで充分だとも思いますし
実際住んでいて問題は無いですが
光熱費は下がるような気もしますし

しかし仮に夏、冬の6ヶ月で
毎月2,000円下がったとしても
毎月2,000円下がったとしても
年12,000円なので
50万円の差額の元取るには
41年間もかかりますし
などなど本当に悩んでいましたので
やっぱりお金って大事ですね

若い時もっと
貯金しておけば良かったです・・・
貯金しておけば良かったです・・・

にほんブログ村

ローコスト住宅ランキング
2019年04月17日
先日東京まで用事があったので
ついでに子供に新幹線を見せようと
また東京駅まで行きました

前回初めて東京駅に行った記事はこちら
↓↓↓
・時間が空きすぎました・・・
ネットで予め往復のキップを
買っていて
用事がもっと時間がかかると
思っていたのですが
用事がすぐに終わって
帰りの電車までは
4時間ちょっともあります・・・
4時間ちょっともあります・・・
入場券は2時間だし
そもそも4時間は飽きるし

東京駅はランチも高いし

子供は小麦アレルギーなので
中々お店が無い・・・
などなど考えて
かなり近くで
新幹線が見れると評判の
有楽町にある
東京交通会館まで行きました
・いいポジションで写真は撮れます
東京交通会館は
有楽町駅の目の前なので
子供を連れていれも楽に行けます
3階から外に出てる庭園があって
そこから新幹線が見れます

なかなかのポジションです
庭園も結構な広さで
休日でしたが
そこまで人もいないので

子連れにはいいかもしれません
さらに有楽町の方が
安い飯屋もたくさんあるので
ランチにも困りません

特にうちの子供みたいな
小麦アレルギーなんてあると
東京駅なら高い寿司屋か
ピラフくらいしか無かったのですが
ピラフくらいしか無かったのですが

有楽町なら
安い寿司屋も吉野家も
ファストフードもありますし
ファストフードもありますし

駅前でイベントしてました

これで500円は安い

これと駅前のコンビニで
オニギリ買ったので
オニギリ買ったので
小麦アレルギーの
子供も平気でした
子供も平気でした

・交通会館がイマイチな理由・・・
割とよさそうな有楽町の
東京交通会館ですが
子供はイマイチみたいでした


このポジションで
のぞみが通るのですが
当然ですが東海道新幹線の線路なので
「のぞみ」しか通りません
(こだまもひかりもありますが
)

ほとんどの子供は
「こまち」と「はやぶさ」の方が好きなので
うちの子供も
「こまちは~?」って言ってきます
写真撮るには人も少なくていいですが
子供には東京駅のが
ずっといいみたいなので
ずっといいみたいなので

結局すぐに東京駅に戻ってきました

「のぞみ」の方が好きな子供なら
有楽町もいいかもしれません

有楽町では「のぞみ」より
2階建てバスの方が喜んでいました


後日友人に教えて貰ったのですが
「こまち」と「はやぶさ」の後ろにいる
新幹線がレア車両らしいです

ピンクのラインが入った「トキ」で
1日2車輌だけらしいのですが
2019年04月15日
工務さんと
照明の打ち合せとしていた時に
よく聞く「ダウンライトは暗い」という
話をしていて
話をしていて
もちろん「明るく感じる」 「暗く感じる」は
個人差があるので
個人差があるので
設置してから暗かったでは
工務さんも困るでしょうから

色々打ち合せしましたが
住んで2年経過して
暗いと思った事は一度も無いですし
むしろここまで
照明要らなかったと
思う場所もあります
思う場所もあります

・リビングは拡散型ダウンライトがオススメ
ダウンライトで
よく言われるデメリットで
よく言われるデメリットで
「真下は明るいけど周りは暗い」
というのがあります
というのがあります

我が家のリビングとキッチンで使っている
ダウンライトですが
拡散型と呼ばれるタイプで
これだと周りが暗いという事は
余りありません

打ち合せの結果
リビング部分に9個
キッチンに3個の
ダウンライトを設置しました
ダイニングは
テーブルの場所移動や
将来の買い替えの為に
レールライトにして
ペンダントライトにしています
明るさの調節は
MAX時の半分位の明るさで
使っていますので
かなり余裕があります

夜にカーテン閉めた状態で
これでMAX時の50%です
100%にすると
ハレーションが凄くて
写真撮れませんでした

多分ダウンライトが暗いというのは
・昔のダウンライト
・凄く安いダウンライト
(我が家のも高くは無いですが
)

・拡散型では無くて真下のみ明るいダウンライト
などなどを
使っている場合かと思います
使っている場合かと思います
メーカーも
白熱電球と遜色ないレベルのLEDは
2010年以降の商品と言ってますし

定価は高いですが
割引率が高い商品ですし
数は必要ですが
1つ1つはそこまで高くないので
オシャレなシーリングライトを買うと
思えばそこまでは変わらないと思います

定価8,800円ですが
レオハウスの単価で工賃込みで
5,280円でした
ネットで見ると
3,300円ほどで購入出来ます
調光や色を変更出来ないものなら
1,000円代からあると思います
我が家の場合追加料金は1,000円代からあると思います
リビングだけなら73,320円
キッチン部分で19,840円です
おしゃれなシーリングライトでしたら
1つ30,000円位すると思うので
リビングとキッチンで60,000円と考えたら
そこまで値段差はありません
・色は変えれる方がいいです
こちらのライトは
調光機能にプラスして
色を変更する事が出来ます

明るさはツマミで0~100%に
さらにオンオフで
昼白色と電球色に変わります
元々妻が昼白色
私が電球色が好きだったので
それなら切り替わる方がいいと思って
この照明にしました

色温度 2,700kの電球色と
色温度 5,000kの昼白色に変わります
普段は妻の好みの
昼白色にしていますが
一人で映画を見る時や
くつろぎたい時には
電球色もあった方がいいと思います

今は子育てで
くつろぐ時間も少ないですが・・・
私は普段から電球色でいいんですが
妻は「落ち着かない」そうなので
こういう場合
色が変えれるライトの方が
いいですね

・ダウンライトをオススメする理由
「オシャレで空間がスッキリして
部屋が広く見えます」
これだけで充分すぎる
メリットがあると思います
どれくらいオススメかというと
ハウスメーカーのモデルルームにいって
リビングがダウンライトでは無く
シーリングライトという
モデルルームは無いと思います

モデルルームの場合
もっとオシャレで値段も高い
ダウンライト+間接照明ってのが
多いですが

私も設置する前は
ダウンライトは
値段が結構高い
イメージがありましたが
そこまで値段差も無く
明るさも問題ないので
リビングだけでも
ダウンライトにするのはオススメです
もっと予算があったら
天井に段差付けて
間接照明もいいですが
そこまで予算はありませんでした

後はホコリも付きませんから
大掃除名物の
照明の掃除もいりません(笑)
照明が切れたら
自分で交換出来ないので
将来お金はかかりますが

1日8時間をMAXの明るさで
使って13年持ちますから
通常の使用なら15年以上は
使える計算です
ちなみにLED電球の交換時期は
いきなり切れるわけではなく
70%の明るさ=メーカー推奨の交換時期なので
我が家みたいに通常半分の
明るさで生活してるなら
基板が壊れなければ
計算上は20年は持ちますが・・・

にほんブログ村

ローコスト住宅ランキング

2019年04月12日
前にステマのブログ記事に注意という
記事を書きましたが
↓↓
その時にも少し書いたのですが
家作りのブログ記事で
割と迷惑なのが
アフィリエイト収入の為だけのブログで
実際は家なんて何も作ってないブログです

そしてその中でも
一番厄介なのが
無料でたくさんのハウスメーカーから
間取りを作成するって
サービスです

この画像見た方も多いと思います

クリックして
資料請求した場合に
謝礼が貰えるというシステムです
どういうシステムなのか
気になったので私も登録しました
どうせ申し込むなら
ここから申し込んでください(笑)
ここから申し込んでください(笑)
そもそも
悪い事書いてあるので
謝礼くれないかもしれませんが・・・
一応フォローすると
このサービス自体は
問題ないですし
効率よく自分に
合うメーカーを探せるとは思うのですが・・・・
仕組みが良くないので
家を建てても無く、検討もしてなく
不安だけを煽るブログが増えてしまってます
・実際に建てた人が書くならいいんですが・・・
私も家を建てている時はブログなど
色々見ていました
実際に建てた経験
特に同じハウスメーカーで
建ててる方は本当に参考になるので
このような方が書くブログなら
何も問題ないのですが
厄介なのが
実際に家を建てるどころか
家作りなんて考えもしてない方が
このサイトは「役に立ちました」とか
書いてこのページに飛ぶブログを見ると
非常にがっかりします

何しろ家を建てるという経験は
普通は何回もないので
経験が無いと
「この人本当は建ててないかも?」
というのが分かりません

注意して欲しいブログで
多いパターンが
「〇〇〇(ハウスメーカー) クレーム」で検索すると

・自分の家の画像は一切なく
・イメージ写真がたくさんあるブログで
・〇〇で建てたけどクレームも多かった・・・
こんな感じで
ハウスメーカーの名前だけ変えて
内容は全く同じのブログが出て来ます
そしてこのパターンのブログは
実際に建ててないので
書くネタがありませんから1ページだけのブログ
あっても数ページしか
ブログ記事がありません
そして最後に
ここなら一括で見積り出来て
安心などと書いて
こちらに飛びます
・・・・
・・・
・・
「読んでた時間返して」って
思ってしまいます
実際に建てた人のブログなら問題ないですし
参考にしたブログでしたら
お礼の意味も込めて申し込みしても
良かったんですが当時は
この仕組みを知りませんでした

・何故、このようなブログが非常に多いかと言うと

なんと無料の間取り作成を
申し込まれた場合
クリックされたブログには
12,000円の謝礼金が貰えます
昔は25,000円だったそうなのですが
今でも大変高額ですね
通常ブログ記事の
広告をクリックしても
数円~数十円です
このブログで言えば
広告の半分は
ライブドアブログ側で
出してる広告ですからクリックされても
1円も入りませんし

(その代わり無料で
ライブドアのサーバーを使えます)
ちなみに
私が使っている
ライブドアブログは
月間100万PV行くと

非常にうざい
動く広告まで
表示されるらしいのですが

私のブログは
月間5万PV程度なので
心配しなくて大丈夫そうです・・・
そのような中で
資料請求すれば
12,000円貰えるわけですから
家建てる予定も無く建ててなくても
この広告載せたくなる気持ちも分かります
ブログを作っている方からしたら
どうにかしてクリックして資料請求して欲しいので
建ててもいない家の
クレーム記事で不安を煽って
ここから申し込めば安心と
良い事しか書かなくなりますね
しかも実際に家を建てた人のブログよりも
プロブロガーが作るんで
サイトも綺麗ですし
見やすいです(笑)
実際に建てた方のブログでも
綺麗で見やすいブログも多いですけどね
私は苦手なもので・・・
・実際に手間は省けると思いますけど

確かに何件も
ハウスメーカー尋ねるのは大変なので
こちらから申し込むと楽な部分もありますし
実際お金は一切かからないらしいですが
何しろ家を建てる予定の
個人情報なんて
ハウスメーカーからしたら
ものすごい欲しい情報ですから
当然興味のないハウスメーカーからも
営業の電話も来るでしょうし
そもそも
注文住宅で細かい打ち合せを
したくないなら
建売住宅買ったほうがいいです(笑)
ちなみに自分の住所を記入して
進めていったら

4メーカー出ました
(レオハウスは出ませんでした・・・)
これくらいならいいですが
8メーカーとか出たら
断るのも大変ですね

・自分で申し込んだ方がお得です
まだメーカーも希望も間取りも
決まってない方なら
サービス自体は
問題なさそうですが
例えばタマホームなら

公式サイトから
自分で申し込みすれば
クオカード貰えるので
こちらの方が得だと思います

このサービスが悪いわけではなくて
高額の謝礼の為に
嘘を書くブログが悪いので
もし欠陥住宅やクレーム系の
ブログで
実際の画像も無く
最後にこれが出るようなブログは
2019年04月10日
4月になると
余り見たくない手紙・・・
固定資産税の
納税通知書がやってきます


当然ですが今年もやってきました・・・
我が家の場合は
すまい給付金や
住宅ローン控除の関係上
登記をしたのが
2016年の12月末なので
1月1日に登記をしてある
土地、建物が対象なので
今回で3年目の支払いになります
・安いのか、高いのか・・・毎年大変ですけど
この家が出来てすぐに
調査員が家に来て
税額を調査していきました
詳細は過去記事をご覧ください
↓↓↓
そして登記から3年間は
建物の部分は半額になるので
支払い総額は

「100,700円」になります
土地が4筆に分かれているので

細かく書かれていますが
我が家のかかったお金は
手数料を抜くと
手数料を抜くと
土地代は600万円ですし

総額は2,700万円ほどかかったとはいえ
レオハウスの請負金額は1.738万円
本体工事費だけでいえば1,534万円という
ローコストな我が家ですので

まあ値段相応といったところです
・・・・
・・・
・・
・
毎度思いますが
甲府市は都市なのか・・・という
都市計画税もありますが
実際ほとんどの地域で都市計画税が
あるので仕方ないですね

・来年は4年目ですが倍にはならない?
我が家は今回で3年目ですので
来年からは半額になる
減税特典が無くなりますが
減税特典が無くなりますが
実際来年から倍の税額になる訳では無く

元々半額になるのは
固定資産税の中でも家屋だけなので
我が家の建物評価額
8,012,230円の1.4%=112,172円
こちらだけ半額なので
56,086円割引になっていますから
56,086円割引になっていますから
土地、建物の評価額が同じでしたら
来年は100,700円から
156,786円になりますが
来年は税額の見直しがあります
・ちょっと安くなりますが4年目が一番高いです
毎年建物は古くなっていきますが
さすがに毎年変更してられないので
3年経過ごとに見直しされるので
来年が4年目の我が家は
見直しの年になります
築4年目だとまだ新しいですから
当然4年目が一番高くなります

私の場合は
毎月1万円を固定資産税分として
貯金してますが
来年からは1万円では
ちょっと不足しますね

築25年になると
建物評価は最低評価になって
およそ新築時の20%になるそうですから
建物にかかる税額が
今の112,172円から
22,000円程になります
22,000円程になります
山梨県民の期待を背負う
リニアモーターカーが後8年で
完成するので
もしかしたら土地の価値が
あがるかもしれませんが

それはそれで
持っている資産価値も上がってるという事ですから
2019年04月08日
2020年以降の住宅には
「全部義務化させるよー」と言っていた
省エネ基準ですが

「ちょっと無理なので
2030までには頑張ります
」

という事で10年延期になりました・・・
なので2020年以降も
省エネ等級が取得出来ない性能の家でも
建てれるようになりました
去年の夏に書いた記事
↓↓↓↓こちらでも
これから義務化される位だから
最低でも断熱等性能等級4の基準の家を
建てた方がいいと書きましたが
実際に住んでいると
やはり、これくらいの断熱性能は
義務化はされなくても
あった方がいいと思います

・実際無理だろうなぁと思っていましたが・・・
元々義務化される予定だった
断熱等性能等級は
最高等級の4程度の性能でしたから
最高等級の4程度の性能でしたから
我が家が取得したものと同じです
ローコストな我が家ですら取れるので
そこまで高コストじゃなくても
そこまで高コストじゃなくても
取得出来る性能の家は作れますが
レオハウスでも
大人気の家cocoでも
S・V・Dというグレードがあって
一番ローコストなSだと
多分取れないと思いますし

もっとローコストなメーカーもありますし
そういった所だと
そういった所だと
多分取得出来ないと思います

仮に義務化になったら
当然値段が上がってしまいます

積水にしようかヘーベルハウスにしようかと
悩むようなお金持ちの方には
分らないと思いますが
ローコストメーカーで建てる方も
私も含めて多いですし

我が家だって
かなりの低予算で家探してましたから
土地代がもっと増えていたら
今の家は
建てれなかったかもしれません

断熱等性能等級4すら数値が低いと言っている
高性能な家を作る工務店さんのブログだと
「なぜ義務化しない!」
と色々言ってますが
と色々言ってますが

予算が無いんです・・・
予算が少ないけど
どうせならいい家を建てたいので
たくさん調べました

・現状6割が断熱等性能等級4らしいですが

2016年のデータですが
新築で新たに建てた家の6割が
省エネ等級4に適合している家ですから
逆に言えば4割は
その性能未満という事です
その性能未満という事です

ローコスト住宅も
年々性能が上がってますので
年々性能が上がってますので
今はもう少し多いかもしれませんが
注文住宅なら
間取り狭くしてもサッシの性能上げるとか
色々出来ますが
価格の安い建売住宅なんかですと
基準には達していませんし


中小の工務店さんでは半数が
そもそも省エネ等級の計算が
出来ないという事です
出来ないという事です
ブログを書いている
工務店さんなどは
最先端な事をしていますが
未だに半数の工務店は
省エネ基準の計算も
してないという事ですから
してないという事ですから
4割というのも妥当だと思います

・義務化廃止で買う方が注意しないといけません
耐震等級が義務化されて
欠陥や施工ミスを除けば
欠陥や施工ミスを除けば
どんな家でも耐震等級が1より下の性能は
建てれないように
省エネ等級も
義務化されれば買う方が考えなくても
最低限の基準は満たす事が出来ましたが
義務化廃止になったので
高断熱、高気密で暖かい家を欲しいなら
買う方が注意しないといけません
毎度言いますが

お金持ちなら
何も考えずに高性能な家を建てれますが
予算が厳しいと
逆に窓やら断熱材の性能を
自分で考えて選ばないとなりません

色々ブログを見て
調べる方なら大丈夫だと思いますが
国交省は
省エネ住宅が進まないのは
買う方も知識がないからと
言ってます

特に注文住宅の場合は
完成して実際に住み始めるまで
暑い、寒いなんて
分かりませんから
断熱材
サッシ
建具などなど
出せる予算の中で
なるべく自分に合う物を
選ばないと建てた後に後悔してしまいます


にほんブログ村

ローコスト住宅ランキング