工事

2019年09月30日





天井の梁が出てる家って多いですよね

梁a

こちらはレオハウスの実例集ですけど
オシャレだと思います



一方我が家の天井は

梁b

壁紙と照明だけですね・・・



割とオシャレになるのに


施工内容によっては
それほど予算もかからず出来るのですが



最終的に梁を出さなかった理由です





・まずは梁があるメリット


メリットといっても
性能が上がるような事ではないので
(むしろ下がります・・・)


見た目がいいというのがメリットですが


天井板を貼らないので
その分天井が高くなりますから


私が大好きな「開放感」も上がるので
見た目のメリットは非常に大きいです


梁c

こちらもレオハウスの実例集ですが
開放感が上がる感じがしますね



予算も実際に使う梁をそのまま見せるなら


天井板の必要が無くなりますから
結構安く済むみたいですが


梁d

レオハウスの場合
梁も集成材ですので


「こんなもん見せても安っぽい」ですから



化粧梁と言って
構造用の梁とは別の梁を使うか



構造用の梁に壁紙を巻いて
「高そうな木材」にするかになります



オプション費用は
リビングの一部分で10万円ほどらしいので
検討したのですが


最終的に却下になりました


ただ集成材の梁を見せる家のブログ見ると
割とオシャレだと思うので


わざわざ化粧梁使ったりクロスを巻かなくても
いいかもしれませんね



「見せる部分はいい見た目の木使ったよ」って
言ってくれた家も多いみたいですし


レオハウスがそこまで
してくれるかは分かりませんが



梁d-2

最初から見せる前提なら
見た目のいい木を使ってくれたかもしれませんが



このままだとちょっと梁として見せるには
安っぽいですね・・・





・梁を見せるのを却下した理由1 「しつこかった」・・・



天井の梁というのは
「アクセント」なので


カレーの福神漬け
牛丼の紅ショウガのように


ちょっとあるならいいんですけど
余りに多いとしつこくなってしまいます・・・



梁e

全部白系の我が家ですが
リビングの1面だけは全部アクセントクロスを貼って




梁f

リビングとダイニングの間に
化粧柱があるので



これ以上「アクセント」が増えるのは
どうかなぁと思いました


完成した感想としては


むしろ化粧柱と同じ色の見せる梁にすれば
いい雰囲気になったと思いますが


いかんせんリビングの
クロスが「自己主張の強い水色」なので


やはりここに梁があるのは
「しつこい」だろうなぁとも思いますし



梁f-2

天井は何もないんですが
段差のあるスキップフロアと吹き抜けが見えるので


こちらが梁を出す代わりの
アクセントになってます





・梁を見せるのを却下した理由2 「うるさそう」・・・


天井が高くなる=2階の床が薄くなるので


さらに天井板も使わないので
当然ですが防音性が下がります



線路沿いに住んでいる私が
「防音性」を色々言うのもおかしいんですが



梁g

間取り的に子供部屋の真下がリビングになるので



ただでさえリビング階段なので
2階との防音性は悪いのですが


小学生、中学生あたりになると
「ドタバタ」するかなぁと思いました








・梁を見せるのを却下した理由3 「掃除が大変そう」


この理由が一番大きかったです


前職は旅館業ですので

部屋は和風建築の
見せる梁がたくさんある部屋もありましたが


普通の天井に比べると
埃がかなり目立つんですよね・・・


我が家は天井高250cmなので
梁を出せば


天井までは270cm位の高さですから



こういうのも脚立が無いと
届かないと思うので



掃除が大変です・・・


それに比べると


白いクロスにダウンライトの我が家は
埃は溜まりませんから


年1回、大掃除の時だけで充分です





・まあ結局「予算」なのですが


色んな理由で


10万円出してまで
しなくていいと却下にしたのですが


「無料でしますよ」って言われたら
もしかしたらしたかもしれません
(結局は予算・・・)


1万円なら家作ってる最中なら
「誤差」って思うんですが


10万円だと
結構考えてしまいますから・・・



まあ仮に10万円が無料という話だったら


「10万円が無料になるなら
浴槽を人工大理石にして下さい」って言ったと思います



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2019年09月02日





今回は何件か問い合わせを頂いてる
解体工事の話です



解体と廃棄物処理の会社にいますから
当然問い合わせも多いんですが(笑)



あくまでも個人ブログなので
宣伝はしませんが


まともな解体業者が
見つからないという方でしたら
個人的にご相談下さい(笑)



私の会社の場合は
ビルとか商業施設の解体の方が多いですが


個人の建物も解体もしますし


検討している解体業者が
ちゃんとしているかどうかの
アドバイスも可能です





・なぜハウスメーカーから解体工事をすると高いのか


業者に寄って若干違いますが


ハウスメーカーに依頼するのと
自分で直接解体業者に依頼するのでは
2割から4割ほど価格が違ってきます


ただ、解体業者は後述しますが
いいかげんな会社も多かったりしますので


そういった会社でしたら
ハウスメーカーから依頼するのと比べたら
半額以下になる会社もあります



ハウスメーカーから依頼すると
高い理由としては
こんな感じです

解体a

仲介料、手数料はもちろんですが
解体業者の管理料も含むので
金額があがります





・ハウスメーカーに頼むメリット


一番のメリットは


施主さんは高いお金を支払う代わりに
手間が減ります


ただの解体なら
解体工事が終われば当然終わりですが


今から家を建てるならば
解体工事というのは
あくまでも途中でしかありません




その為のスケジュール調整などを
別々に頼んだ場合


・ハウスメーカー 
・施主
・解体業者


この間に入ってやり取りをしないといけません



その点、ハウスメーカーに依頼すれば
施主さんは基本何もしなくて大丈夫です



まあ日程に関してはそれほど難しくもなくて
余裕を持ってスケジュールすれば大丈夫ですが


工事の範囲などは
細かく話し合った方がいいと思います



今ある塀、庭石や地中配管など
どこまでを解体するか等ですね



こちらも
分離発注したとしても
ハウスメーカーさんから
色々教えて貰えますし


ちゃんとしている
解体業者さんなら
色々と教えてくれますから



手間は増えますけど
そこまで難しい事はありませんが



ただハウスメーカーが
何もしないでマージンを取ってるだけじゃなくて


管理して、何かあった時の
責任も取るので


その分金額が高くなります
(それにしても値上がりすぎな気はしますが





・ちゃんとした解体業者の見つけ方


オススメの確認方法の1つは
「経営事項審査」を確認しましょう

解体b

一版財団法人 建設業情報管理センター
http://www.ciic.or.jp/



解体業を含む建設業は

「経営事項審査」というものを受けて
会社に点数を付けられます


当然私の会社も点数が付いています



こちらのスコアに寄っては
公共工事の入札に参加出来ないなどが
あります


解体c



会社名が分かれば
検索出来ます



解体d

ちなみに解体工事業の項目は
新設されたばかりなので
平成33年までは「とび・土工」で取っている業者もありますが
問題ありません



解体e

工事の評価点以外にも
経営状況や保険加入など
会社としての審査をしています


ただ、民間専門の場合や
小規模な会社の場合は


経営事項審査を
受けていないと思うので



その場合なかなか電話帳やネットで
調べても


どれがちゃんとしている会社か
良く分からないと思うので



その場合のオススメは
ちゃんとしたハウスメーカーの
解体をしている業者の
名前を覚えましょう(笑)







私の職場は廃棄物の処理場ですので
自分の会社以外の


解体業者のゴミもたくさんきますが


・〇〇工務店はこの解体業者
・〇〇ハウスはこの解体業者というのは
 だいたい決まっています


そして、ちゃんとした
ハウスメーカーの依頼を受けている
解体業者は


ちゃんとしている会社が多いです


さすがに名前は言えませんが


「あそこ、あの解体業者使って大丈夫なの?」
っていうハウスメーカーもありますので




かといって工事現場に行って


「直接解体依頼したいけど大丈夫ですか?」
と聞いても

現場の人は答えてくれないと思いますが


ちゃんとした会社なら
車や作業着に
会社名入っているので大丈夫です


作業中は邪魔ですけど
解体って余り残業が無いですから
(工期によりますけど


作業が終わって後片付けしてる時に
社名チェック位なら可能だと思います

解体f


解体したゴミを運ぶ場合には
許可を取った上で
必ず車に会社名を記載しないといけないので
車を見れば会社名は分かると思います





・問題あるところも「正直あります」・・・



ハウスメーカーなら
家が完成して終わりですが


解体業者は
物を無くせば終わりなので


なかなかいい業者と悪い業者が
分かりにくいのですが



本当に安い所などは
解体した廃棄物を不法投棄したり
する場合もまだ若干ですがあったりします


私の会社も決して
ボッタクリしてる訳ではないのですが


例えばサイディングや石膏ボードなどは
1立方メートルあたり20,000円の処分料金を頂きます



不法投棄すればその分が
解体業者の利益になりますが

解体g

当然違法ですので
逮捕や、処分取り消しになります



「〇〇県 解体業 行政処分」などで調べれば

解体h

過去に違法行為をした会社なども
分かります


法律違反していても
それでも安い方が良いって言うと困りますが


やはりそういう会社は
解体も適当ですから


地中ゴミなんかも
放っておかれたりする可能性もありますし


解体工事終了後に必要な
届け出をしないという
いいかげんな可能性も出て来ます





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2019年07月08日





新築の物件に
余り穴を開けたくはないですが


将来、棚や額縁、壁掛けテレビなどを
設置する予定の場所には
下地の補強を行ってもらいます


下地a

「補強」の付箋が貼ってある箇所は


建築中に工務さんと相談して
下地の補強がしてある箇所です


通常、クロスの下は
石膏ボードだけですが


そこに余りの合板などを入れて
補強しています


ほとんどの工務さんが
言ってくれるとは思いますが


もし何も言われなければ


将来釘などを打つ可能性がある場所は
補強をしてもらいましょう





・石膏ボードだけでも大丈夫な商品も多いですが


私が元々「設置したい棚」


下地b


無印良品の壁に取り付け出来る棚で
こちらは石膏ボードで問題なく取付できます



石膏ボードの厚みは12.5mmで
合板で補強すれば
さらに厚みが増えますが



こちらは専用ピンが付いていて
ボードだけでも十分に
設置出来るようになっています



我が家は今のところ
これ位しか設置したい物がないので
下地補強はしなくても平気ですが


「将来はテレビを壁掛けにしたい」とか


重い物は下地補強していないと
柱にしか釘打ち出来なくなるので


かなり設置出来る場所が
限られてきますから


無料ですし、家の性能も落ちませんから


何か飾るかもしれないという箇所は
たくさん補強しておいた方がいいと思います






・今回初めて壁に穴を開けました


3歳のお兄ちゃんが


時間がだんだん分かって来て
時計を欲しがったので


今まで我が家には掛け時計が
無かったのですが


今回買っていきました


大人だけだと時計が無くても
テレビやスマホで充分なんですよね



夫婦で選びたい時計も色々ありましたが
今回は子供が欲しがっているので


「好きなのを選んでもらおうと」



息子と2人で近所のニトリに行って

下地c

お店には50種類以上の時計があって


「どれがいい?」
と聞いて選んだ商品がこちら



下地d

渋い・・・・

私でも妻でも絶対に選ばないような奴です(笑)



しかも値段が安い・・・
なんと税込1,341円です


まあ子供がもう少し大きくなったら
また買い替えてもいい値段ですし


理由は分かりませんが
「これがいい」と言うので
こちらを購入しました








・こちらも補強なくても大丈夫です



今まで一度も壁に穴を開けたことがないので

下地e

こちらのフックピンも購入します


これも補強してなくても大丈夫な商品なので
どこでも取付可能です


細い針が2つになっていて
外してもほとんど穴が目立ちません



2kgまで設置可能ですが
今回の時計は0.6kgなので充分ですね

下地f

うーん・・・
子供のセンスは
分からないけど


とりあえず初めての
「壁に穴あけ」完了です


まだ時計が全部
分かるわけではなくて


時計を見ても
「短いのは7と8のあいだ」
「長いのは7の上」


こんな感じで
「じゃあ何時?」って聞くと



「8時7分」とか言うので



掛け時計が余りにも安かったので
デジタル表示の置き時計も
一緒に購入しました

下地g

こちらは電波時計で
温度と湿度も表示されて
驚きの1,490円です


妻は湿度に鈍感なので
(冬でも加湿器無しで平気なタイプ)


雨や蒸し暑い日でも
平気で窓を開けたりしますが


この置き時計は
気温が28度、もしくは湿度が70%を越すと
不快のサインが出ますので


「これ見て数値が上がったら
窓閉めてエアコンにして」って言えます(笑)


この日はずっと雨だったのが止んで

最高気温30度になったので
かなり蒸し暑い日だったのですが


室温が28度でも
湿度が60%切れば
過ごしやすいですから


エアコン嫌い派でも
「除湿」か「涼快」で動かせば

かなり快適になります



出来れば夏の間は
24時間エアコン稼働に私はしたいのですが


自然の風派の妻は
割とエアコン止めて窓開けてしまいます





・この時計がなかなか便利


さて、息子が選んだこの掛け時計ですが
割とすぐれている所がありまして

下地h

なんと長針用に

1なら「05」
2なら「10」と表示があります


なかなか3歳の子供に

2の位置だから10分だよって
教えるのが大変なので


これは便利ですが


出来たら12の位置は60じゃなくて
00にして欲しかったです




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2019年07月05日






一般の住宅で木造建築の場合
大きく分けると


・ツーバイフォー工法

ツーバイa



・在来工法

ツーバイb



この2つに分かれます
(鉄骨で作るヘーベルハウスや積水ハウスは除きます)


他にも色々〇〇工法って
言葉はありますけど


ツーバイか在来工法をちょこっと変えただけ
みたいな感じです


そして

ツーバイフォー工法の工務店や
建てた方は

「在来はよくない、ツーバイの方が優れてる」と書きますし




在来工法の工務店や建てた方は

「日本ではツーバイ工法は合わない」って書いてある


ブログが
非常に多いのですが


我が家は在来工法ですけど

「どちらで建てても問題無いですし変わりません」


その理由を現役の大工さんから
聞いたので説明します





・日本に無かった理由① 「湿気」


私の会社は解体ですから
基本古い家を解体しますので
(欠陥などあれば新築も解体されますが


ツーバイb-2

ツーバイフォーは日本では歴史が浅いので
在来工法の解体の方が圧倒的に多いのですが



ツーバイc


今は在来工法もパネル貼る方が多いので
こういった在来工法の家も少ないですが


昔は在来工法は
こんな感じで柱だけでした



ツーバイd

(レオハウスのパンフレットです)



昔ながらの筋交いと柱だけの
家は少なくなって


今は見た目だけではツーバイも在来工法も
似ているのですが


昔は筋交いだけでしたので
ツーバイフォー工法の方が
耐震に優れているので


アメリカよりずっと
地震が多い日本でこそ
ツーバイフォーの方がいいと思うので


色んな大工さんに
「なんで昔からこの工法無かったんです?」って聞きました


柱どうしを合板で留めればいいんですから
昔でも作れる技術はあるわけですので
ちょっと疑問に思ったので質問したのですが



その中で一番の理由は

「日本は湿気が多いから建てれない」という物でした


元々乾燥地帯の工法ですから
あっちは含水率が高いような木材でも
すぐ乾燥するんで平気ですが


日本ではそういうわけにはいきません


「なるほど、柱だけで組むのは湿気が
家の中にこもらないようになんですねー」


と話してましたが


今は壁も屋根も通気層を
作って建てますし



当然今は
さまざまな工夫があって

ツーバイe

普通の工務店やメーカーなら
乾燥基準を満たした木材を使いますし


ツーバイf

湿気を防いで
壁内結露もしないような
工夫もたくさんあります


逆に在来工法だって
今は高気密ですから


湿気が理由で
ツーバイフォーはダメというのは
今はありません



どちらの工法も
湿気対策は当然行っているので


湿気の理由でしたら
どちらの工法でも今は問題ありません
(ちゃんと施工が出来ていればの話ですけど





・日本に無かった理由② 「雨」



こちらも昔の大工さんは
非常に言いますが



ツーバイg

(ツーバイフォー協会の建築工程より)


ツーバイフォー工法は
下から上に順番に作らないといけないので


屋根が乗るのに
非常に日数がかかります



在来工法でしたら


上棟当日に
屋根の下地(野地板)まで
組み立てちゃいますし


遅くても
翌日には屋根にルーフィングという
防水シート貼りますから



工程見ても翌日までの2日間が
晴れていれば問題がありませんが


ツーバイフォー工法は
屋根を最後に組みますので


雨が多い日本では
難しいという理由と


万が一雨が降った場合に
①の理由の湿気と同じですが


日本は乾燥地帯じゃないので
ほっといて乾燥はしないので


日本では向いてない工法という理由です



こちらも、今の家は
ツーバイでも在来工法でも


工場で出来上がった材料を
組み立てるだけですから


非常に早く出来ますから
ツーバイフォーでも3日、4日ほどで
屋根に防水シートをかけれます
(もっと期間かかる所もありますけど


平均すると
在来工法の方が2日、3日短いくらいですので


梅雨時、夏季の夕立が多い時期以外でしたら
どちらの工法でも問題はありません


ツーバイh


我が家の上棟は
雨は降らなかったので
スケジュール通りでしたが


まっとうな工務店やメーカーなら
雨天なら延期にすると思いますが


木材の心配というより
雨の日の上棟なんて大工さんが心配ですし・・・



昔ほど
雨=現場休みって事もないのですが
ちょっと強めの雨なら休みますし
上棟は危険ですからしないと思います



ツーバイフォーでも在来でも
日数がそれほど変わらない今は


雨の対策は
ちゃんと延期する余裕が持てる
工務店次第という事になります


ブログ見てると未だに1週間とか
かかっている工事もありますので



万が一雨に降られた場合
「大丈夫」って言う人もいれば
「ダメ」って言う人もいます



毎日木材見てる私から見れば
少しの雨なら平気ですし

多めの雨でもちゃんと対処すれば
問題ないと思いますが


やはり高いお金出して買う家ですから


気分的には

家の中は濡れない方が当然いいですね


なんとなく水浸しってのも嫌ですし・・・


ツーバイガードとか
ちゃんと養生出来て入れば
問題も起きないんですけどね








・日本に無かった理由③ 「木材」



ツーバイフォーは辞めた方がいいって言う理由の
ほとんどが上記①と②の理由なので


今は問題が起こらないというのも
分かったと思いますが



変わったご意見の中に

「檜のツーバイ材なんて無いだろう(笑)」という方がいました


たしかに日本では昔から
家の木材=檜ですし


我が家のようなローコスト住宅でも
基礎部分は檜を使っています

ツーバイi

柱は集成材
間柱はスギですが


集成材なんてのも
昔は無かったですね


ですから家を作るのは
檜とスギだけでした


ツーバイJ

一方ツーバイフォーの木材はSPF材になるので
(米松とかモミです)


そんな木材も日本には
無かったのですが


ツーバイK

なんと檜のツーバイ材がありました



含水率とか品質とか
JIS規格に合うようにしないと
いけないので凄く高そうですけど


栃木県にあるハーフビルドホームさんという所で
名前の通り「ハーフビルド」なので
自分で出来る所はDIYしてという


ちょっと変わった工務店さんなので
こういう商品も出せるんだと思いますが


ツーバイフォーで普通に流通しているものは
SPF材ですが


こちらに関しても
ツーバイフォーと在来工法も
一部の高級メーカー以外は



輸入木材ですし
どちらが劣っているという事はありません





・なので在来もツーバイも変わりません



ツーバイフォー工法が
日本でも問題ないように発展して


逆に「在来工法は劣っている」
という意見も多くなって


一番の理由は

ツーバイフォーは壁で支えるので
柱で支える在来に比べて地震に強いというものですが


たしかに筋交いと
柱だけでは耐震性能に問題があるのですが


今の在来工法は
半分以上のメーカーは耐力面材を付けて作ります



ツーバイ1

タマホームは独自の面材を使ってます



ツーバイ3
レオハウスはダイライトを使います
ダイライトはこの手の商品では
かなり高性能なのでウリにした方がいいですが
名前が出て来ません
(もしかしてグレードによって使うものが違うのかな・・・)



ツーバイL

我が家でももちろん付いています


ダイライトは
昨年末あたりから半年ほど
在庫不足の為受注停止になりましたが
今は普通に在庫が出回っています
(その間は何を使っていたのかは謎です


ツーバイ2

桧家住宅さんも独自の面材です
ハイブリッド工法とか名前がかっこいいですね(笑)



ツーバイ4
アイフルホームさんは
「グランドスクラム構法」です
なんか凄そうな名前です




割とローコストな
メーカーを出しましたが
ほとんどが在来工法の場合
耐力面材を付けています





ツーバイm

この辺りも今はローコストメーカーでも
ほとんど行っていると思います


実際昔からある柱+筋交いだけの場合
職人さんの腕の差が大きいので


パネルを使った方が
容易に耐震等級も上げれますし


職人さんの腕の差も
出なくなります


お互いの工法が
日本でも問題無く住めるように


ツーバイフォーは日本の多湿多雨に対応して


在来工法も日本の地震の多さと
高気密に対応しています



なのでどちらで作っても
今はそこまで変わりません



ちなみに
我が家は在来工法ですけど


これは気に入った間取りが
当時候補に入っていたツーバイのメーカーでは
作れなかったからだけで


一応自由な間取りで作れるメリットが
在来工法にはありますが


これはローコストなツーバイでしたので
対応出来なかっただけなので


工務店、メーカーによっては
我が家の間取りも充分ツーバイフォーでも作れます





・という事で聞き流しましょう


色んな工務店、ハウスメーカーに行くと


在来工法の営業さんは
ツーバイフォーの短所を


ツーバイオフォー工法の営業さんは
在来工法の短所を


お互い言う場合もありますが



古い時代の話が多いので
話半分で聞きましょう(笑)



私も柱と筋交いだけの写真見せられて
「ツーバイのが安心ですよ」って言われたり


「ツーバイは雨降ると家がダメになる」って
言われたりもしましたが



「そうなんですね」って流しておきました



本当に問題になりそうな


ツーバイでしたら
上棟(という言葉もおかしいですが)から
屋根が付くまでの日数



在来工法でしたら
柱と筋交いだけでなく
耐力面材を使うか


後はどちらの工法でも

 
雨天時はちゃんと延期する
スケジュールを組めるかどうか
(ルーフィング付いちゃったら問題ないんですが)


これくらいは確認はしたほうがいいと思います


特に梅雨時や
台風時期は注意ですね


今回どちらの工法でも
問題ないと書きましたが


ちゃんとした施工をしたら
どちらでも問題ない

という話ですので




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2018年11月10日





転職したばかりだと
仕事を覚えるのが大変だし


別部署に
移動になっただけでも大変です



大工さんも同じで

慣れてない工事は
当然うまく出来ません


そこを考えて
オプションを追加した方がいいです





・我が家を作った大工さん


大工a

我が家の施工中の写真です



どのハウスメーカーも

実際の施工は
下請けの工務店さんが行います


当然お抱えの工務店さんがあって
そこに仕事を発注しますから



例えば
我が家を作った大工さんは
基本レオハウスの工事ばかりしています


もちろん棟数が
少ないメーカーだと


掛け持ちするしかないのですが







・タイル張りの施工が出来るのか?


レオハウスの場合


外壁材の標準は
サイディングです

大工b



大工c



レオハウスのプランによって
選べるサイディングのメーカー
サイディングの厚みは変わりますが


標準仕様や
オススメ追加オプションなどにも


タイルやALCはありません


もちろんお金を追加するから
タイルにして欲しいと言えば


営業さんは受けるでしょうし


工務さんも受けるしかないですが



タイル張りのシェアは
全体の1割も無いですから


実際に施工する大工さんが


「うわ、タイル超ひさひざ」

「俺初めて・・・」


このような大工さんに

家作りは正直まかせたくないですね







・やりたい事が標準仕様のメーカーで作る



「大工さんが慣れてる施工にする」


これが一番安全だと思います

例えば外壁は
どうしてもタイルがいいなら



一条工務店に行けば大工も慣れてますし

ちょっと予算がという方なら


クレバリーホームあたりなら
ローコストでも標準が外壁タイルです



私の場合は
サイディングで良かったので


外壁に関しては
どのメーカーでも問題なかったですが




最初の希望


・吹き付け断熱
・瓦屋根

大工d

これだけは譲れなかったので


この2つが標準仕様で
入っているメーカーにしました



標準仕様=そのメーカーでの
一番多い施工なので


大工さんも慣れています








・やっても問題無いオプション


キッチンバスルームなどは


特注品でもない限りは


オプション仕様にしても
作るのはキッチンや
バスルームのメーカーですから


大工さんは
完成してる商品を
現場で組み立てるだけですので

大工e


例えるなら
ニトリの組み立て家具みたいな物ですから


このようなオプションなら
問題ないですし


ニッチやR壁くらいは


さすがにローコストメーカーの
大工さんでも普通に作れますが



大工f

我が家唯一のR壁ですが
問題なく作ってくれました




実際に施工してくれた大工さんも

もしかしたら

タイル施工やその他のオプション工事も
問題無く作れる大工さんだったかも
しれませんが



通常大工さんは選べませんし


初めて大工さんに会うのは
当然契約後になると思います


私の場合は
工務店さんの付き合いも
仕事上多いですから


「下請けってどこですか?」って
聞いたりしてましたが


なんなら
契約前に聞いてみて


知り合いなどいないか
調べてみるのはどうでしょうか?






・大工さんは図面通りに作ります



私も契約するまでに

たくさんの方のブログを見ましたが


「こんな設計で通すのか・・・」
思った家もいくつもあって



だいたい「失敗した」カテゴリに入ってますが



例えば
我が家のトイレ、洗面台、お風呂の設計図ですが

大工w

このように
開き戸同士でドアがぶつからないように
なっていて


ほとんどの方が「そんなの当たり前」って思いますが


中には
トイレとお風呂で
同時に開ける事は少ないからと


開き戸同士でぶつかる設計の家も
ありました


大工さんも
作っていて


「これはおかしんじゃ?」って
思うでしょうけど


設計図通りにしか作れませんので


工事中に家を見に行く機会も
あると思うので



仲良くなって
「間取りで気になった所あります?」って
聞いてみるのもいいと思います




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