土地選びの話

2019年12月30日





土地探しをする際に
危険な地域は当然避けたいので


その中の一つに
「災いを想像する地名は避ける」というのがありますが


住所、地名は年代と共に変わっているので
昔の地名じゃないと余り意味がありません



割と調べるのが簡単な「旧町名」

探すのが結構大変な「小字」を調べる方法です





・旧町名を調べる方法


旧町名を調べるのは割と簡単です


50年ほど前の事でしたら
お爺ちゃん、お婆ちゃんなら分かっていますし


ネットで候補の
土地を調べれば出てくる場合も多いです


学校や通りの名前でも
推測する事も出来ます


小字a

こちらは甲府市丸の内という
今では名前こそ都会っぽい住所ですが


昔は甲府市紅梅町って名前だったので
ここは紅梅通りという名前が残っています。



また戦後以降でしたら
ネットで議事録も載っていますので


例えば私が住んでいる甲府市でしたら

小字b


こちらは昭和37年ですが


・甲府市古府中町字清水

という地名が

・甲府市武田4丁目


に変わりますよという
議事録がネットに出ています


今は甲府市武田だけど
昔は「清水」なんて
水が付くから危ないなんて
思う方もいますが


小字c

ハザードマップは0m地域なので
水害はありません


調べたら岩の間から
水が出ていて清水だったようで
この辺は安全でした。


昔と今では
使う漢字の意味も違ったりするので


地名だけでは
危険か安全かは100%分からず


例えば東京に「荻窪」ってありますが
窪地じゃなく武蔵野台地にありますから

昔から窪地はありません


とはいえ、本当に危険だから
危険と分かる地名を付けた場合も多く


そのほとんどが「小字」を調べれば分かります





・小字(こあざ)を調べて危険を防ぐ


昔の地名「字」「小字」には
危険を表す地名がたくさんありました





昔の地名で危険な場所を
調べた書籍などもありますが



古くからある住所には
番地なんてありませんでしたから


私が住んでいた地域なら


今では
山梨県甲府市住吉○丁目99-99
というどこにでもある


市の後に地名と○丁目
そして番地ですが


明治から戦前までは


山梨県西山梨郡住吉村大字畦○○
(○○も番地じゃなくて漢字です)

という感じでした


さすがに小字までは
ネットで調べてもなかなか出てきませんので


地域の図書館に行って
古地図を見るなどしか方法がありませんが




私の地域の古地図を見ると


小字d

こちらは図書館にあった昭和12年の古地図ですが
小字名が出ています


ちなみに小字
だいたい100メートル位の範囲なので
かなり狭い地名になります


昔は目印となる建物も無く


番地だけだと
「ちょっと○○番地行ってくる」では
分かりませんから


だいたい100メートル単位で
地名が付けられていました



小字e

個人名の小字もあれば


多分障子屋さんだから障子
後は大豆屋敷なんてのもあります(笑)


幸い危険な場所では
無い事は分かります




この小字が

古池(池を埋めたてた場合に多い)
崩れ(崖崩れのある地域)
鯨(崩れがくじらに変わった)
百目木(水が凄く流れる地名に多い)


などなど危険を表す地名が
付いていた場合


もちろん今は安全な場合も
多々ありますが
由来などは調べたほうがいいと思います



崖崩れに関しては
昔は山だったのに


今は全部平らな土地ならば
崖崩れは起きようがないので
問題ないですが


小字f



このように山を切り開いて
盛り土をした地域は
地盤が弱いですから
その点は注意が必要です








・ハザードマップでは分からない事




今はほとんどの市町村で


小字g


洪水ハザードマップがあり


最近の水害も
このハザードマップで危険な場所が
水害にあっているので


こちらはかなり正確だと思いますし


小字h

地震ハザードマップというのも
ありますが


こちらはそこまで
ピンポイントで揺れやすさは
出ていないので


旧名、小字で由来を調べるのは
かなり効果と意味があると思います


もちろん耐震性能のいい住宅も
大事ですが


どんなに地盤改良をしても
元がダメな土地なら倒壊の危険は高まりますし


液状化現象なども
昔はどんな土地だったかを調べれば
防ぐ事は可能です





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2019年11月05日






引越して2年半たちますが
土地にも家にも満足しています



特に土地は
望んだ開放感のある環境が


格安で手に入ったので
満足していますが



この土地唯一のデメリットが
町内会です・・・



組長a

毎月1回の
組長会議で広報や資料を貰って
近隣に配ります



なんと引っ越して
まだ3年も経ってないのに


我が家は今年組長をしています



土地を買う時に
近隣の方に


「この町内会は何世帯いて
何年に1回組長しますか?」


なんて聞く人はいないと思いますが




我が家は
一応分譲地ですが


近くに住む元地主さんが
2軒分だけ売り


そのうち1軒が我が家なのですが




私の町内会は
全部で18組ほどあるのですが


我が家の組の世帯数はなんと5軒
(会社などもありますが数に入りません)


そして70歳以上しかいない家庭は
組長免除になるという仕組みで


組長は4年に1回という
オリンピックと同じように
頻繁にやってきます


順番的には4年目に組長な気もしますが
去年お隣さんが組長だったので



まだ引っ越して2年ちょっとの時に
我が家は組長になりました



中には8軒あるけど
70歳以上の家庭ばかりで
3年に1回組長が回ってくるなんて
所もあって



「合併すりゃいいじゃん」って
組長会議でいつもいってますが・・・



ちなみに
地域によっては


町内会じゃなくて自治会
組長じゃなくて班長って言う所もありますが


基本は同じです



私が住んでいる所では

・毎月1回の組長会議が1時間位

・有価物の日は朝から1時間位立会い



後は専門の当番があって
私は子供が小さいので



育成部長ってのをやらされて


・こちらの会議が月1回


組長b

地区の運動会は
前日や当日早朝から準備をして





組長c

夏季、冬季のスケート教室なども
参加しています



その他ラジオ体操の参加や
忘新年会の参加などなど



既に定年退職された方や
夫婦どちらかが専業なら


そこまで大変じゃないのですが


我が家みたいに
共働きで


しかも妻は平日休み
私は土日祝休みと合わないので


3歳と1歳の子供を見ながら
町内会のイベントは本当に大変です






・町内会に入らないデメリット


我が家の場合は
町内会費は毎月700円で
年一回の納入で8,400円です



その他赤十字の寄付や
神社の寄付など
だいたい年間1万円ほどかかります



ものすごい田舎だと


町内会に入らないと
ゴミが捨てれなかったりしますが


私の住んでいる所は
ゴミは関係なく捨てれます


後は毎月市の広報や
回覧板が回ってこないというデメリットもありますが

別に見なくても問題ないですし




組長d


市役所などで配布もしてますし
ネットでも閲覧出来ます



という事で町内会に入ってない家庭もあり



我が家の組でも
40代の夫婦ですが
町内会に入ってない家庭もあります



という事で普通に生活していれば
町内会に入らない
デメリットは余りないのですが・・・








・子供がいると入らないと困る・・・


組に入っていない若い夫婦は
子供がいない家庭がほとんどです


実際、色々な子供向けの
イベントが多いですし


同じ地区ですから
小学校も当然同じですし



保育園が違っていても
子供の年齢が近いと
親同士の交流も増えますから



我が家も子供がいるから
入っておこうって感じです



特に小学校の子供がいると


・運動会
・冬期、夏季スケート教室
・魚のつかみどり
・スイカ割と花火大会
・キャンプ


などなど割と楽しいイベントが多いですし
参加は無料ですし


大人も食事はビールまで
出ますので


色々と行事に参加すると
年会費は簡単に元が取れます(笑)



なによりも田舎ですので
足が不自由などの理由も無く
町内会に入っていないと


「あの家庭は変わり者」って
呼ばれてしまうので


田舎は特に近所付き合いが大事ですし
入っておいて損は無いかなぁと思います


若い間は自分達だけで
どうにかなっても


年取ったら色々と協力も必要でしょうし
定年後の町内会の集まりとか


結構楽しそうですし




逆にそういう付き合いが嫌でしたら
土地を買う前に


業者や近隣の方に
町内会のシステムを確認した方がいいと思います





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2019年09月09日





今の家に住み始めて2年半が経ちましたが


相変わらず不満もなく
満足に生活しています



クレームや不満系の記事の方が
人気が出るので・・・


何かあったら書きたいのですが
本当に何も無く快適に生活しています



なので、逆に
「何故そこまで満足なのか」と考えると

土地a

こちらが我が家の前から撮った写真ですが


実際に住み始めて


私の中の満足度の比率
家作りで何処を重視したらいいと思うと


・土地7~8割
・家2~3割


これくらいかなぁと思います



何故そんな事を思ったのかと言うと
土地b

我が家が建てた時は山梨県には無かったのですが
アクアフォームの親会社


桧家住宅さんが我が家近くの
住宅展示場に来まして


住宅展示場のイベント時に
パンフレットを貰ったのですが


注文住宅以外にも
リーズナブルな規格住宅プランがありまして



「この家でも充分満足出来るんじゃない?」って
思ったわけです


もちろん我が家は注文住宅なので
細かい間取りも指定しましたが


別にこの規格住宅でも
住んだら問題ないような
気がする間取りもありました





もちろんせっかく建てたのに
夏が暑い、冬が寒いなら
満足は出来ませんが


桧家住宅さんなら
当然断熱材はアクアフォームですし


標準の窓も
我が家と同じアルミ樹脂複合サッシですし


ちょっと狭いですが
スキップフロアも付いていますから


家の性能は我が家と同じ位ですから
(家の価格も同じ位ですしね)



夏も冬も当然快適に過ごせます


桧家住宅さんなら
全館空調もありますしね



まあ建ててしまったので
本格的に検討した訳ではないですが
「この家でも満足出来そう」と思った理由は


やはり土地かなぁと思います





・目の前の道路に車が通らない快適さ


何を重視するかは人それぞれですが


我が家のコンセプトである
「開放的な家」を考えると



周りに家が無く
家の前の道路に車が通らないからというのは
非常に満足です


もちろん凄い田舎に行けば可能なのですが


一応甲府市の中心部なので
そこまで田舎ではないのですが

土地c
(一応ぼかしてます


家の前の道路は
線路のおかげで行き止まりになるので


この道路を使う人は


我が家と隣の家の方と
たまに斜め前にあるガレージが
開くくらいなので


我が家と隣家の2軒しか
この道路を使いません


他の人がここの道路を通るのは
宅急便や郵便局の人しかいませんから


非常に静かです



まあ隣に電車が通るので
騒音はしますけど


その分相場の4割引きで買えましたし


田舎の電車なので
2~3両編成が上下線合わせて
1時間に2本位ですし


子供は電車通ると喜びますし
そもそも私も電車好きなので問題ないです


線路のおかげで行き止まりですし
線路の方が高さがあるので
線路の向こう側は見えません



土地d

リビングとダイニングにある
大きな掃き出し窓



こちらはカーテンしなくても
誰かに見られる事も無いですし
(この写真はカーテンしてますけど


土地e
庭で遊んでいても
誰も来ません



「開放的な家に住みたい」


という最初の希望にあった通りの土地だったので
満足度が高いです



という事を考えると

・希望の広さがあって
・子供が遊ぶのに問題がなくて
・ある程度断熱、気密がしっかりしていて
・設備も希望のものなら


別に今の家じゃなくても
満足していたかもしれません








・内閣府の住生活に関する世論調査


4年前のデータですが


2015年11月に住生活に関する世論調査というのが
内閣府でありまして


このデータによると

1)立地の利便性 46.5%
2)住宅の広さ・間取り 16.5%
3)立地の安全性 14.6%
4)住宅の性能 8.2%
5)立地の快適性 8.0%


大地震や調査した年の9月に
関東、東北で集中豪雨があった影響なのか

立地の安全性も3位ですが



1位は圧倒的に立地の利便性です



家作りブログを見てる方は
勉強熱心に家作りを考えていると思いますが


色々と知識を
得れば得るほど高性能な家を求めて


家の予算を上げる代わりに
土地の予算を下げて


満足できない土地に住んだら
絶対に後悔すると思います


1位の利便性というのは
駅、職場、スーパーや学校などが便利な場所で


5位の快適性というのが
静かだったり道路が広かったりという事ですが


この2つを同時に求めると
どうしても予算が上がりがちです


後は、土地の地盤も大事ですし・・・


その辺は解体業ですので
他の方よりは詳しいとは思います





 





・土地の希望は3つ位までにした方がいい


全ての希望を叶える土地もあるかも知れませんけど


・利便性が良い
・静か
・道路が広い
・60坪は欲しい
・旗竿地は嫌だ
・両隣が隣家も嫌だ
・角地がいい
・周りに高い建物もダメ


などなど全ての希望を叶えるだけの
「予算」があればいいですが


そうじゃなければ多少は
我慢できる所は妥協しないと
いつまで経っても決まりません


何しろ家と違って


土地は今売っている土地しか買えず
しかも、どの土地も先着1名のみです



・家を建てる流れが


土地を購入する前に
ハウスメーカーや工務店に行く方が多いので
(我が家もそうですが)


色々と間取りや設備を見て
「早く建てたい」と思って


ついつい妥協して土地を決めてしまうと
必ず後悔すると思います


特に共働き家庭ですと
中々土地を見に行けませんが


最悪1年は決まらない位の
余裕を持ってスケジュールを
組んだ方が間違いが無いです


我が家の場合は
妻が育休中だったので


たくさんの土地を調べて見て貰いました




この土地も妻が最初に見つけたので


その為に2年経っても
ドヤ顔で「私が見つけてきた」と言いますけど


スーモやホームズに載ってない掘り出し物の土地だったので
ドヤ顔されても仕方ありません






・本格的な家作りは土地が決まってから


土地は決まってないけど
色々と決めてしまうと


総予算が3,000万円で


最初の予定は
土地が1,000万円で
建物が2,000万円だったとして



素晴らしい土地で
「ここしかない」という場所が
1,200万円だった場合


建物代の予算を減らすしかないのですが


設備や間取りなどを全部決めてしまうと
なかなか予算を減らすのが大変ですし


一度決めた物を
ランクダウンすると


「本当はこっちのキッチンが良かった・・・」
という事にもなりますから
余り決めない方がいいです


土地代が予定よりも上がった分
総予算を増やすのは絶対やめた方がいいですしね


どんなに満足出来る土地と建物を
手に入れても
生活が苦しくなるほどのローンにしたら


後悔しまくりだと思いますので




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2019年08月26日





家の耐震性能も大事ですが
どんなに家の性能が良くても
地盤が弱いと意味がありません



購入予定の土地があったとして


「昔ここは会社があったよー」とか

「前は畑だった」位は分かると思いますが


「じゃあその前は何だったの?」
なるとなかなか分かりません


購入している予定の土地の
市立図書館に行くと



古地図もありますし
昔の航空写真や
地名の由来も分かりますので



是非土地の購入前に
図書館に行く事をオススメします

図書館a

我が家の土地は
甲府市立図書館で調べた所


昭和12年からありました





・昔は家?田んぼ?畑?沼地?



一番気になるのは
昔は池や沼地だった場合だと思います


やはり水は
地盤に余り良くないですから・・・



不動産屋だって商売ですから
全員が正直に


「50年前は沼地でねぇー」って
言ってくれるとは限りません・・・



例えば

図書館b

私が通っていた小学校付近なのですが


小さい頃はこの4車線の道路は
半分が土手、半分は川で
ザリガニなどを取っていました


ちなみに通っていた小学校は
小学校3年の時に
新しくなったのですが


それより前は刑務所でした


近くに住んでいたら
記憶として残りますが


購入している土地に
詳しくなければ


ここに川があったなんて
絶対に思いません





・航空写真のさらに前


私の住んでいる所は
山梨県甲府市という


結構な田舎ですが・・・


それでも一応県庁所在地なので
国土地理院のサイトに


結構航空写真があります



図書館c

こちらは20年前


我が家の土地は
前地主さんの駐車場でした


図書館d

こちらは40年前
この時は畑でした


この2つは土地を売ってくれた
地主さんからも教えてくれて


写真で見てもそのとおりでしたが


これより前の航空写真は無く


地図も地盤が確認出来るほどの
ピンポイントな物はネットには無いので


図書館の方が便利です





・もはや古地図?80年以上前の地図です



図書館の地図や本は
当然ながら撮影禁止なので
コピーしたものを撮影してます


ちなみに甲府市立図書館は
白黒10円 カラー50円でした

図書館e

こちらが今回一番古い地図


82年前
まだこの辺りは「市」ではなく
「村」でした・・・


神社や昭和3年から通っている電車のおかげで
自分の土地の場所はすぐに分かりましたが


地図が適当すぎて
家なのか畑なのか
田んぼなのかは分かりませんが


それでも川や沼、池じゃないのは
分かります








・実用的なのは50年前位から?


さすがに82年前の地図では
詳しい地盤の状態が分かりませんが


昭和40年代になると
詳細に分かります

図書館f

地図にマーキングがありますが
図書館に寄附した方の家でしょうか(笑)


すでに周りは家だらけですが
私の購入した土地は


大地主さんだったので
まだ畑になっています


そして私の実家は
すでに私の苗字になっていました


図書館g

昭和60年代の
ゼンリン地図もありました


この時代まで来ると
私の記憶にも残っています





・地盤以外も色々調べられます


今回は自分の土地の地図を
色々探しましたが


図書館にいけば
住んでる街全体の歴史も分かりますので


洪水や地震などの歴史
山を切り開いた土地など
詳しい事も分かりますし


図書館h

住宅や建築関係の
本も当然たくさんありますから


色々役立つと思います





・ネットで明治時代の地図を発見


友人が便利な地図サイトを
教えてくれました


ロンドンのスタンフォード大学のサイトに
明治~昭和初期の日本地図があります


図書館i





私の住んでいる場所は
昭和4年の地図でした


図書館j

この前年に電車が開通しています



住宅地図ではないのですが
かなり高解像度で


昔は池や沼、畑だったかなどは
分かると思います


ここまで調べても
地盤改良が必要かどうかは
正直な所検査しないと分かりませんが


ある程度地盤が強そうかは
分かりますし


災害が少ない地域かどうかは
調べられると思います




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2018年11月26日






私の職場(産業廃棄物の処分業)には

毎日色々な廃棄物が来ますが


最近多いのが

「地中埋設物」という名前で

地中の土に混じって

ガラス、コンクリート
モルタル、スレートなどや

その他ゴミなどが混じっていて



地中b

このままでは
建物が建てれないので



一度全部処分してから
再度土を埋める作業が必要になるのですが


土にこのような処理困難物が
混じっていると
処分費が高額で


私の会社の場合は
1立方メートルあたり
20,000円頂いています


そのため全部で百万円は
掛かってしまう場合もあるのですが



土地売買が
法人同士だと
契約もしっかりしてるので


売主負担になる場合が
ほとんどなので

購入者の金銭的な負担はないですが
(それでも工事が遅れる被害は出ますが)


個人の場合
気を付けないと

購入した側が負担する契約に
なっている可能性もあります






・契約以外で気を付けたい点

土地の契約書は
難しい事が色々書いてあって


「まあ、いいか」で済ます事もありますが


極端な話ですが
ゴミならまだしも
不発弾などが出る可能性も0ではないので


最低限個人同士の契約はせずに
プロである
不動産屋を間に入れた方が
間違いがありません


どうしても
金銭の事ばかり気になるのと


土地購入後に
地盤改良が必要かの調査をするので



そちらに目が行きますが

「地中からゴミが出たら
撤去費用はどうなりますか?」


と確認してから契約したほうがいいです








・元の土地が工場などは特に注意が必要です


何故最近このような
地中埋設物の処理が増えたかと言うと


昭和の時代は
環境問題はいいかげんで

それこそ
何処にでもゴミを捨てていたので

工場の新設や建て替え時など
地中に埋めちゃっていたからですが



今はゴミ関係の法律も多く
環境問題も敏感なので

最近になって
土地を購入して掘り返したら

昔のゴミがたくさん出てきた
という感じです




我が家の場合は

地中c

購入時はこの状態で



過去を調べると

地中d

売主さんの畑になっていたので

若干のゴミはあっても
工場や会社などと違い


たくさんの埋設物は
まあ無いだろうと思い

実際問題無かったです


気分的に問題が無いレベルなら
ゴミをそのままでも
大丈夫かもしれませんが


昔と違って
今は耐震も大事なので

土地購入時には
気を付けた方がいいと思います


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