光熱費

2021年08月23日







快適性などは
ちょっと置いといて



未だにローコスト住宅では
標準仕様で使ってる場合が多い




樹脂サッシa



YKKのエピソードNEOや



我が家でも使っている
LIXILのサーモスⅡ-Hなどの
アルミ樹脂複合サッシですね



どっちもLow-E仕様だと
Ua値2.33で


Low-Eが無い一般複層だと
Ua値が3.49という窓ですね



ローコストメーカーだと
アルミ樹脂のLow-Eタイプ(Ua値2.33)が
一番標準で多いんじゃないでしょうか



我が家の時代(4年前)ですと
ローコストメーカーは
標準はアルミサッシってのも
まだまだありましたが・・・





最近は樹脂サッシもかなり増えたので
標準のアルミ樹脂サッシを
差額のオプション費用を払って


樹脂サッシb


APW330などの樹脂サッシにするか



そのまま標準でいくか
悩みどころですが




「お得になるので樹脂サッシに変更して
光熱費を節約しましょう」という意見があったり



twitterなどでも
「樹脂への変更差額が20万円・・・悩む」なんて
ツイートもあったので




サーモスなどのアルミ樹脂から
APW330などの樹脂サッシに変更すると
光熱費が何年で元が取れるか説明します






・APW330に変更すると光熱費で得をする?




間取りや窓以外の断熱
エアコンの温度や家族構成
家にいる時間などで
光熱費はバラバラですから


シミュレーションしたって
条件によって差がでますけど


平均値として
一番樹脂サッシ推しな
メーカー


YKKの数値で比較すると



樹脂サッシc



こちらですね


シミュレーションしている住宅が


延床36坪で窓面積が32.2㎡(4~8地域)
平成25年の省エネ基準住宅なので
まさに平均的な家です



真ん中のアルミ樹脂サッシは
おそらく自社商品との比較なので
エピソードNEOだと思いますが



一般複層なのでUa値3.49
Low-Eが入ってないタイプですね



対するAPW330は
一番高いアルゴンガス入りの
樹脂スペーサータイプです



・アルミ樹脂が
 年間の冷暖房費が59,396円



・これを
 APW330に変更すると
 52,363円ですね



一番左はアルミの複層なので
デュオPGとかフレミングですね


・こちらは今時使わないと思いますが
 それだと 66,563円です



なので一般複層の
Ua値3.49なアルミ樹脂と



APW330の冷暖房費の差は
家全体で 年間7,033円ですから



30年で210,990円の差になりますね



実際、ほとんどの
ローコストメーカーでも
今はLow-Eタイプが標準ですから



APW330との差は
年間で6,000円程度ですので



30年間で光熱費が
18万円の差です




もちろん快適性は
上がりますから


お金だけで決めるのも
良くないですが



オプション費用の差額は
ハウスメーカーや工務店で色々ですけど


サーモスやエピソードが標準で
APW330への変更が


「10万円で出来ますよ」って言われたら
絶対にお得なので変えるべきです


年間で光熱費が
6,000円安いんですから


10万円で変更出来るなら
17年目から得になります



「差額20万円です」って
言われても34年目には
プラスになりますし


ここまでは悩む事なく
お金が無くても変えるべきだと思いますが






この比較のAPW330は
樹脂スペーサーにアルゴンガス入りの
一番性能の高い奴なので


「20万円で出来ますよー」で喜んだら
アルミスペーサーのガス無しって
可能性もあるので


その点は注意が必要ですが


快適性を数値に出すのは
難しいのですが


私なら30万円ですね


このラインまでなら
オプション費用払っても
変更しますし



もし相談を受けたら
「30万円なら他を減らしてでも
変更した方がいい」
と言います


樹脂サッシd


これは過去に書いたものですが


当時から

 
・サーモスXなら20万円


・APW330なら30万円と言ってたのは
 

この辺の元が取れるかって話と
快適性のバランスですね




もちろん
金が無いからシビアってのが
一番の理由なんですが





樹脂サッシe


http://www.heat20.jp/HEAT20_G1G2_spec_example_151207.pdf


こちらはHEAT20の仕様表ですね



G1住宅なら
窓の熱還流率は2.33でも
割と普通にいけますが




これがG2となると


樹脂サッシf


Ua値2.33の窓となると
かなり断熱材の性能上げないといけないので
現実的にG2性能を目指すなら
樹脂サッシのがいいですが



今なら結構安い金額で
変更出来ると思いますから


30万円なら割と可能なラインだと思います




私の時代ですと
サーモスXやAPW330に変更すると
100万円という値段を言われたので



差額100万円だと
単純に光熱費で元を取るには
166年も掛っちゃいますから(笑)



その辺計算して
ちょっと変更する気には
なれませんでしたねぇ・・・


貧乏な性格なので



そうは言っても
仕事のおかげで
大工さんや工務さんの
知り合いも多いので



実際に生活する分には
アルミ樹脂で充分ってのは
教わりましたし





それよりも
断熱材も含めた
工事の施工精度のが大事ですから




https://reogress.net/archives/26997982.html


実際冬も快適ですし



窓を変更するより
玄関とリビングの間に
ドアを付けた方が
ずっと安く断熱性能が上がります





結露に関しては
APWの方が有利ですけどね






まあ、これに関しては
「15年程前はガラス2枚だと結露しない」から始まって




時代と共に


「複層ガラスだと結露しない」

「アルミ樹脂なら結露しない」

「樹脂なら結露しない」

「樹脂トリプルなら結露しない」





どんどん言ってる方も
インフレ化してますので
結局使い方ですね(笑)






・コスパを上げたいならエアコンも考える




本当に光熱費で得したいなら
サッシに100万円使うより
エアコンですね



樹脂サッシg



こちらは日立の14畳用で
一番グレードの低いRAS-D40L2


最安価格は112,500円ですが






期間電気代の公表値は


樹脂サッシh


年間41,688円です





一方、我が家でも使っている
最上位機種Xシリーズの


RAS-X40L2は


樹脂サッシi


実勢価格は250,000円と
130,000円も高いですが




樹脂サッシj


期間電気代が27,243円なので



1年間の差が14,445円



エアコンは最低10年は
使うと思うので
144,500円の差になりますから



この場合は最上位機種を買った方が
お得になりますね



エネルギー効率という数値APFが

・最上位機種は7.5

・一番安い機種は4.9と


全然違いますね


この数値は1のエネルギーを
何倍に出来るかという数値なので
高い方が省エネになります



ただ、エアコンの年間電気代は
昔の断熱気密性能が悪い家で
シミューレーションしますから


今の家だと
ここまで差は出ませんけど


その分
今は30畳以上を10畳などの
エアコンで動かしますから


省エネ効率は間違いなく
高価格帯のが高いですね



頑張って
高い機種を省エネしてるのか



売れなくなるから
わざと安い機種を燃費悪くしてるのか
知りませんが・・・


結構上位機種と下位機種では
差がありますね




その他
ローコスト住宅で
効率だけを考えたら






過去記事にも書いてますが
仮に50万円だけ性能に使えるなら


窓よりも断熱材の仕様を上げた方が
よっぽど効率的ですし



光熱費でも元を取りたいなら
エアコンの機種も考えた方がいいですね







・別に好きなの選んでもいいんですけどね・・・



自分で書いてて
余りの貧乏性な
性格に悲しくなりましたが(笑)





「自分の家族が住んで
自分でお金を払う物なので
好きにしていいんですよ」






その為の注文住宅ですから




本来注文住宅って
元を取るとか

そういう考えじゃないので(笑)


・・・・・
・・・・
・・・
・・



わざわざ
なんで、こんな記事を書いたかと言うと



割高な大手ハウスメーカーを
批判してる記事が色々多すぎて



そのなかでも
大手メーカーって


我が家の倍くらいの価格するのに
アルミ樹脂だったりするので
批判されやすいんですが




例えば
「昔のシングル窓と樹脂サッシを比べると
年間5万円は光熱費が変わる」とか
よく言いますね



実際いまどき
そんな窓を入れるメーカーは無いと思うので


最低でもアルミ樹脂だとしたら
年間で6,000円しか違いませんが



特にお金持ちだと
毎月1万円程度の光熱費の差なんて
全然気にしないでしょうから







価格は大手ハウスメーカーより安く
断熱性能も高い工務店さんは


「省エネ」

「エコ」

「長い目で見れば光熱費で得をする」

「選ぶ人は賢いみたいな」


大手を煽る工務店さんも
いますけどね(笑)




その点
私みたいなガチな貧乏人だと
ちゃんと計算しちゃいますから



「いや、長い目って166年掛かるじゃん」
冷静に突っ込んじゃうんですが・・・






というか本来の価格って
樹脂のがお得になるんですけどね



サーモスとAPWって
定価ベースで比べると


家全部の窓でも
200,000円位の差なんですよねー


なので30年程で
元が取れるんですが


ハウスメーカーとか
中堅ビルダーとか



商品を大量仕入れで
安くしますので


「APW330の変更は100万円です(ドヤっ)」って

エコでも何でもない事言われるんですが・・・


なので超金持ちでも貧乏でも無い
普通の人は樹脂サッシが人気なのは
分かりますね



快適になるし、毎月の光熱費は下がるし
エコですし



・金持ちは光熱費を気にしませんし


・貧乏だとガチで計算しますから



車でも
「ハイブリッドにしても
元取れないじゃん」って
計算しちゃうタイプですね・・・


・・・・・
・・・・
・・・
・・


私も光熱費を
気にしないような
収入が欲しかったですけど(笑)










・結局バランスなんですよね



前にも、このような
お金と性能の話を書いたら



twitterで
「まず収入を上げろ」
煽られましたが・・・




今回書いた
窓、断熱材、エアコン


一番いいのは
どれも高性能に変更なのですけど



現実問題
特にローコストを検討してると
全部変更するのは難しいのですが



例えば
窓と断熱材とエアコンに
うまくバランス配分して
予算を考えるといいですよねー



例えば
どうしても掃き出し窓、引き違い窓は
性能が劣りますから


そこだけ樹脂サッシとか




断熱材も
屋根断熱の部分だけさらに追加するとか



なんでも完璧にする予算がなければ
バランスですね



その点は
オプション費用の載せ方が
ハウスメーカーによって異なるので


必ず得するわけではないですが




案外生活に余裕が出来てくれば


・窓はインプラスなどの内窓付けたり

・断熱材も内張りで増やせますし

・エアコンなんてそれこそ
 10年に一度は買い替えですし



屋根と基礎は
なかなか後でってのが大変なので


そこは最初から
性能、耐久性を
上げとくのが効率がいいですが



それ以外の
だいたいの物は


住んだ後でも
性能、快適性を上げる方法は
いくらでもあります




ただ
私の収入が上がる方法は
全然浮かびませんけど・・・




今回、何故わざわざ
このような記事を書いたかといいますと




次回記事より
ちょっとした事があって



住んだ後に
窓の性能数値を上げる方法・・・



我が家に内窓を入れる計画が
スタートします






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2021年08月11日







最近は
ローコストメーカーも
性能が底上げされまして



Ua値で言うと0.6~0.5位の
ZEH仕様からG1レベルが増えましたね




実生活においては
充分に快適な高性能だと思います





そういう方が
実際に生活を始めると


「思ったほど光熱費が掛からない」


「某工務店に冷暖房費20万円と
 言われたけど実際は10万円以下だった」


「一条工務店の数値は嘘なの?」




などなど・・・

光熱費が安い事は
いい事ですけど




高性能工務店の
Youtubeなんかでも




「ローコストメーカーで
建てると冷暖房費は年間20万円」とか
とんでも無い事言ってますので(笑)




2年前は
私も若気の至りで






「高性能工務店とか
嘘言ってるんじゃね?」


と言う記事を書きましたが



私も大人になりましたから(笑)




適当な事を言ってる
Youtuberは置いといてですね



「何故、大手メーカーの
シミュレーション値がおかしいのか」


「高断熱に詳しいはずの
工務店がシミュレーション値を
間違うはずがない」と・・・


思うようになりました




別に小さい工務店が
嘘行ってバレても
コメントが炎上するくらいですが



大手メーカーが
シミュレーション値を偽装してたら
大問題ですからね




というわけで
何故



実際に生活すると
シミュレーション値の半分以下の
光熱費になるのか
考えてみます






・ケース1 適当で数値を調べないパターン



まずは問題外のケースですが



実際、これは
私が住宅展示場で
色々な高性能HMの
営業さんから言われました(笑)



・自社以外の事は
 一切調べないのか


・知ってて
 わざと嘘言っているかはしりませんが



例えば
こういうのですね


性能a



「我が社は冷暖房費が1/6です」って
パターンですね



これは単純に
比較対象のデータが古すぎ



もしくは
今時は滅多に見ない
かなりのローコスト住宅ですね




建売はともかく
少なくとも注文住宅では




今時Q値2.7で作るとこは
無いんじゃないでしょうか・・・


性能b



断熱材が
壁75ミリ
天井90ミリ


窓はアルミサッシのペアガラスでも
Q値2.7行きますからね



・だいたいですが
 Ua値に変換すると
 Q値2.7=Ua値0.87です



・アルミ樹脂と
 もうちょっと断熱材増やすだけで
 Q値1.9=Ua値0.56



だいたい今の
ローコストメーカーの平均値までは
いきます



ただ、それにしたって
1/6は無いだろうと思うのですが


これはシミュレーション試験に
問題がありますね






・シュミレーション値がおかしいのか・・・




一条工務店は
大手メーカーだけあって
ちゃんと



シミュレーション条件も
記載しています


性能c



詳細は後述しますが
場所は名古屋で
延べ床が45坪なので
結構大きめな家ですね




こちらの
シミュレーション値だと


e44a59fe



・Q値2.7=Ua値0.87で
 年間252,000円


・Q値1.9=Ua値0.56で
 年間173,000円


・Q値1.6=Ua値0.46なので
 G2住宅の性能ですね
 こちらで年間144,000円



これは光熱費の総額ではなくて
冷暖費だけの金額です





次にこちらですね


性能d


こちらは
高性能工務店さんの
Youtubeですが



・Q値1.6=Ua値0.46で
 光熱費が年間
 25万円



冷暖房費だけだと
139,000円ですね


場所は東京で
36坪という試算です



同じUa値0.46の
一条工務店の試算が
144,000円なので



たしかに
一条工務店の
データと似た数字ですね




では実際の光熱費
Q値1.9=Ua値0.56もちょっと足りない
我が家の光熱費が







今シーズンから
冬季にエアコン点けっぱなしにしたら
さらに下がって
年間14万円ですね



昨年は17万円でしたが



これは冷暖房費ではなくて
光熱費全てです



さっきの
Youtubeだと
Ua値0.46の家でも
25万円掛かると言われているのに


この金額です



まあ、我が家は
玄関は暖めていませんけど



玄関以外は全館暖めていますから
ここまで金額が
掛け離れるのはおかしいわけで




こうなると
「シミュレーション値が
間違っている」
思う人も出るのは当然ですが


そういうわけでも無いんですね






・暖房能力COP2・・・・・・・




もう一度
一条工務店の試算を見てみましょう


性能a2



一条工務店の試算なので
暖房は全館床暖房ですが
COPが驚きの2.0ですね・・・



このCOPってのはヒートポンプとか
エアコンとかが


1kwの力でいくつの
能力があるかという数値で
大きい方が暖房効率がいいのですが



簡単に言うと
例えばCOP2だと
1kwで2kwの力を生むって事ですね




今はCOPを年間通したAPFって方を使うのですが
例えば日立の
我が家でも使っているXシリーズは



COPだと

性能e



大きさでも変わりますが
それでもCOPは4~5.5程度ありますから
実際は倍以上の効率です




つまり
冷暖房費が10万円とシミュレーションしても
今のエアコンなら
実際は5万円以下になります



そもそも床暖房が
効率が悪いってのもありますけど



冷暖房費の
シミュレーションなのに



エアコンの性能が
今売ってる機種の半分以下の
性能で計算したら
それはおかしくなりますね






・人が住んでいない家は寒い



それ以外にも
実生活とシミュレーションの数値が
掛け離れる原因はいくつかあって



まずは


性能f


カーテンですね



カーテンの有る無しで
エアコンの設定温度が2℃変わるって言いますから


Ua値には現れませんが
実際にはかなりの省エネ効果が出ます





後は
冷暖房費には
出ない熱源ですね



例えば
冷蔵庫やテレビだって
熱を出しますし


調理をすれば熱が出ます



後は人間ですね



我が家では
親子4人が
36度の熱をずっと
放出しているわけで



前に
寝室の温度を測ったデータですが


再熱除湿g



人間が入るだけで
温度は上がります



家電品や人間の熱は
夏には不利に働きますが


冷房より暖房の方が
高いですからね






さらに冷房を使う時期の
シミュレーションも


・何故か
 全室にエアコンを設置していますし


・性能も今のエアコンとは
 思えない悪い性能のシミュレーションなので



Ua値の差で
光熱費が変わりやすい
シミュレーションですね



なので
嘘は付いていませんけど
実際の冷暖房費とは
かなり違ってくると思います




例えば自動車なんかでも
特に昔は


実数値と
カタログ数値が
全然違っていましたから


誰もカタログ数値なんて
信じていませんでしたが(笑)



住宅も同じですね
シミュレーション数値なんて
こんな物です




しかも自動車は


性能h



10.15モードから
JC08モードになって


さらに
今はWLTCと


なるべく実数に
近づけようと
努力してますが




住宅なんて
決まりも無いので(笑)



各社が
自分が有利になるように
数値を出しているのが現状です



冷暖房の能力が書いてない
シミュレーションなんて
自分で好きな数値を出せますからね










・当然、高性能な数値も変わりますが・・・



という事で
エアコンや人が生活している違い


特にエアコンの性能値が
大きいですね
今の実数値とかなり違いますから



なので実際に生活すると
シミュレーション値の
30%位の冷暖房費になるのですが



これは当然
高性能な方の数値も変わります





もう一度
シミュレーション値を見てみますが


性能i



何故
性能の悪い家は
kw単価が上がるのかは謎ですが(笑)



これを実生活と
今のエアコン性能に合わせて
一律70%下げて




不公平のないように
電気代のkw単価を合わすと


性能j


これでもかなり実生活より高いですが
結構リアルな数値ですね



何故換気代がここまで違うのか
謎ですが



冷暖房費以外は
そのままで計算すると
これくらいです



「年間で12万円違うから
30年で360万円」


「なので仮に
家の価格が300万円高くても
将来はお得です」
って言われても



実際は
かなり多めに見ても年間45,000円
30年間で135万円ですね







だいたいですね・・・
余り言いたくはないですが(笑)




住宅以外の家電品だって
省エネ、省エネと頑張って


特にテレビ、冷蔵庫、エアコンなんて



住宅性能以上に
省エネが発展してるのに
それを計算に入れないのはズルいですよねぇ・・・








特にエアコンの性能とか
書いてないシミュレーションは
論外ですが



ちゃんと記載している所でも
今の性能値とは違いすぎるから



ここまでシミュレーション値と
実生活の光熱費の差が出てしまいます






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2021年08月02日







去年の冬
住宅系ブログでブームだった(笑)






一日暖房無しで室温が
何℃になるかという
無暖房チャレンジです




冬はですね


今の住宅性能があれば
「寒いな」って思っても
死ぬような温度にはならないのですが


夏は熱中症で倒れますから
良い子は絶対にマネしてはいけません






我が家も






キャンプ泊で
一日留守にしていたので








switch botのデータ取りが出来ましたが


とにかく昔の家と違って
全然温度が下がりませんので



家にいる時は
絶対にやってはいけない実験です


という事で
30時間ほど無冷房でしたので
数値を載せていきます





・最高気温は34.7度でした




無冷房で30時間測定した日は


無冷房a



・最高気温34.3℃の7月22日
 朝11時から


・翌日の7月23日は最高気温34.7℃
 こちらの夕方16時までの
 計30時間です




甲府にしては
そこまで暑くないですが


逆に皆さんにも
参考になる温度ですね


これが40℃の日だと
「甲府が特殊なだけじゃん」
言われちゃいます(笑)



という事で
まずは出発する時間の



初日朝11時から夜23時まで
12時間のデータです


無冷房b


いやぁ・・・驚きですね・・・


夕方どころか深夜になっても
温度は下がりません



昔の断熱性も気密も低い家なら


夕方6時以降は
室温は下がり始めますから


エアコンの使い方なども
考え方をアップデートさせないと



「高断熱高気密だから」なんて
冷房無しにしたら熱中症になってしまいます




昔の家と比べて一番違うのは
「暖かい、涼しいを逃さない」って事ですから




夏の暑い気温も
エアコン使わないと
逃してくれません




気象庁の1時間毎の温度データ


無冷房d





これと無冷房の日のグラフを合わせると


無冷房e


青色の気温が15時、16時が
随分下がっていますが
激しい夕立があったみたいです




昼12時とかは
さすがに室温と
外気温が10℃近く差があるので



室温も上がっていきますが
それ以降は安定してますね



そして外気温が夜に向けて
下がっていくのも無視して
そのままの温度になっています・・・







・深夜は涼しくなるのか・・・



次に23時以降の深夜のデータです



昔の家なら深夜から早朝は
温度が下がりますが


無冷房f


グラフは激しく動いてるように見えますが
最少が28.2℃で最高が28.5℃なので
0.3℃しか動いていません(笑)



最少が朝7時で最高が朝11時なので


深夜の23時~朝6時は
0.1℃しか変化がありませんね・・・




こちらも外気温と重ねると


無冷房g


住んでいる甲府市は
昼と夜の温度差が結構あるので



夏は35℃超えても
深夜は25℃以下になるので
熱帯夜は少ないのですが


外気温はこれだけ動いても
室温は一切変化がありません



特に午前中は
まだ日射取得も少ないし
断熱材で充分防げるレベルですね




室温が外気温の
影響を受けにくいって事は


エアコンなどの
冷暖房費が少なくて済むって事なので



昔と違って

「エアコン=電気代が勿体ない」って
考えは無くして


家にいる時は寝る時もずっとエアコンを
入れて寝るのがベストですし
電気代も掛かりません





我が家はUa値0.6程度なので
そこまで高性能ではありませんけど




https://reogress.net/archives/26683929.html



Ua値はあくまで家全部の平均ですから
間取りでや日射取得値で変わってきますから



このUa値だからこの温度とか
この冷房費ってのは出せません




よく
「このUa値だと電気代はいくら」
みたいな数値ありますけど



あれはシミュレーション値のデータですから
間取りや日射取得で全然変わってきますので
参考程度にした方がいいですね



とにかく寝る時、家にいる時は
エアコンを使った方がいいです



高断熱高気密ってのは
悪く言えば


外気の影響を受けにくいですから
早朝でも涼しくなったりしません・・・



・勝手に夏涼しくて
 冬暖かくなる訳ではなく


・外気温の影響を受けにくいって
 だけの話ですから




まあ、それが快適な暮らしには
大事なんですけど(笑)







・参考までに残り6時間のデータ



これで24時間ですが


今回の無冷房は30時間ですので
残りのデータです



・特にスタート初日の11時は
 エアコンを出掛けるまで入れていたので
 24.8℃でしたが


・2日目の朝11時は
 この時点で24時間エアコンを使っていないので
 28.4℃と


前日と3.6℃も差がありますから
普通に考えたら



前日より昼間は高温になりそうですが


無冷房h



このように前日より
最高気温が0.8℃上がりましたが
MAXで29.4℃ですね



16時過ぎに
ガグンと下がるのは
帰宅してエアコン入れたからです


・・・・・
・・・・
・・・
・・



今から家を建てる方は
断熱材とか気密性で


暖めた熱を逃がさないってのが
なんとなく分かって貰えると思います





こちらも外気温と重ねると


無冷房i



この日はもう
甲府にいたので分かりますが


15時からは夕立で
激しい雨でしたので
外気が下がっていますが



やはり室温は
高温ながらも安定してますね



無冷房で室温が何度まで上がるかは
Ua値以外にも
日射取得値の方が重要ですし




我が家の場合は






すだれの実験で測定した時は
温度が2℃下がりましたから


これが無ければ30℃超えてると思います










・とにかく考え方のアップデートを



SNSなんかで
「お年寄りの熱中症を防ぐためにも
高断熱高気密住宅を」なんて言う人も多いです



今の家は
「夏涼しくて冬暖かい」なんて言いますけど



はっきり言って
昔のエアコンの使い方では
逆に危険な場合もあります



特に老人は温度変化に
鈍感ですから



今の家は
エアコンを長時間使うのが当たり前で


室温の変化が少なく
エアコンで涼しくした空気を外に逃さないので
長時間使っても電気代が少ないという作りです



どんなに高性能な住宅でも
関東以南で温暖な地域なら
夏にエアコンを使わない前提なんて家はありません


・・・・・
・・・・
・・・
・・


家を建てられる方の平均は
30歳くらいが多いでしょうか


若ければ考え方も柔軟ですし



今の家と昔の家では


スマートフォンと
ガラケーどころか
昔の黒電話位使い方が違うってのは
理解した方がいいですね



まあ、これだけ説明しても
うちの妻は


「ふーん・・・ポチ・・・」って
出掛ける前にエアコン切りますけど(笑)





ちなみに今80歳の人が
30歳の頃は50年前ですけど


無冷房j


これは
ひばりが丘団地の案内動画ですが



こういった団地が
最新の設備、性能って言われていたのが
50年前です


当然戸建てなんて当時はもっと
低性能な家ですし


家電品の性能も悪いんですから
エアコン=贅沢品だったのですが



今の時代は
エアコン=冷蔵庫位に思わないとダメですね




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2021年07月09日







初夏~夏に土地を見に行って


「日当たりも大丈夫ですよー」なんて言われて


冬に日が入らなかったとか
悲しいですね・・・



パッシブハウスとか
日射取得値などを計算してくれる
高性能工務店ならともかく




ローコストメーカーや
大手メーカーでも普通の営業さんだと
ただ見た目で言っちゃいますから


日当たりa


夏はよくても



冬の時期は
隣家と8メートル間隔があっても
日射に影響が出ます



夏の遮熱は
軒を長くしたり


シャッターやすだれなど
自分で対応出来ますが


邪魔な建物を
どかす事は出来ませんからね



特に南側隣家の影響ですね


今の家は基礎高や
天井高も結構あるので


一般的に10メートルはないと
影響を受けるみたいですが




フリーのシュミレーションソフトもありますので
計算すると








住んでる地域にもよりますが
私の住んでいる山梨県甲府市だと


日当たりb


隣家と10メートル離れた位置での
12月のシミュレーションですが



10メートル間隔があっても
1階の日当たりに影響が出てますね



これは隣家が
切妻屋根ですが



もっと影響が大きい
片流れ屋根の場合



日当たり2


10メートル離れていても
影響が出るので




完全に無くすには
13メートルですね


これだけあれば
何があっても隣家が
2階建てなら大丈夫です



田舎と都会で
隣家との距離が


・10メートルとか

・13メートルってのは


簡単に取れるか
難しいかってのは違うと思いますが



比較的距離が取りやすい土地と

そうじゃない場合の対処法を書いていきます





・南向きで前が6メートル道路なら割と簡単



こちらは地元の
分譲地です


日当たりc


地方都市によくある
分譲地の形ですね



これより田舎だと
周りは畑で
日射の影響は何もないとか


都会だと
6メートル道路が取れない場合も出て来ますが



このNo.5と6の家


この南向きの家に関しては
13メートルは簡単に取れます




普通に間取りを作るなら


日当たりd


我が家もそうですが
南向きなら
家を奥にして
手前に駐車場が多いと思います




我が家も
目の前には6メートル道路がありますが


日当たりe


私が立っている場所が
10メートルです


我が家の土地は64坪で
奥に建物、手前が駐車場ですが


庭と駐車場の部分が7メートルあって
6メートル道路の半分の位置に立っているので
10メートルですね



当然、道路には建物はないので
7メートルの庭と6メートルの道路で
13メートルは確保出来ます



まあ我が家の場合は

日当たりf


30メートル以上は確保出来ますが(笑)



仮に1階南側の
窓2つが建物の影で隠れたり
北側で日射取得が出来ないと



1つの窓で600w程の
太陽からの放射エネルギーなので


2つの窓で1200wの
エネルギーが入りませんから


光熱費換算だと1ヶ月6,000円位は
違ってきますね



それほど
南側の日射というのは
エネルギーを取得出来ます


その分
夏の暑さも凄いので



予算があるなら軒を深くして
対策ですね



「すだれ」や「シェード」でも
いいですし



うちは共働きで
普段は昼間誰もいないので




https://reogress.net/archives/21626048.html


シャッター閉めたりして
対策する場合もあります




毎日だと面倒なので
電動にすりゃ良かったと思いますが・・・



結局今シーズンからは
ずっと「すだれ」をしてますし





・自分の建物の影にも注意



上記の他人の影は


隣家から近いとか
土地によってはどうしても
出てしまう場合もありますが



自分の建物で
エネルギーロスするのも
勿体ないですね



例えば
これが我が家の間取り


日当たりg


凸凹していますが




太陽が真南に来た時の
影の影響は


日当たりh


これも12月のシミュレーションですが


この形ではLDKには
何も影響ありませんけど




こちらは
タマホームの営業さんが
作ってくれた間取り


日当たりi


凸凹が逆なので
これでシミューレートすると





日当たりj


一番太陽がいい位置の時に
影響が出る形になっちゃっています


さらに南東側には
窓を付けていませんし



この辺が日当たりを考えている人と
そうじゃない人の間取りの差かもしれませんが


勿体ないですからね



どうしてもしたい間取りや
プライバシーの確保、隣家の影響など
事情があるなら別ですが


そうじゃなければ
わざわざこの作りにする必要はないですね





・経済性か利便性か・・・




南向きで目の前に6メートル道路があれば
まず問題ないですが


日当たりk


最初に売れて「済」な土地とか
No.1の土地など


北向きで
南側に家がある場合ですね




地方でよくある
駐車場は2台という間取りで考えると




仮にNo1の土地を買うとして
当然南側の家は

日当たり1


このように上に
建物を配置するので





一番日射効率だけを考えたら

日当たり2


自分も北側に配置ですが
これでも10メートルは取れませんし



なにしろ車も止めれませんし
道路側でうるさいし普通はしませんね(笑)





なので
まずはパターン①

日当たり4


オーソドックスな配置
南側の家と隣接するパターンです



これだと車の出し入れはしやすいですが
全然日が入りませんね



この配置なら
少しでも日が入るように
2階リビングも考えた方がいいです




後は
パターン②

日当たり3


建物を左に寄せる
縦列駐車パターンです



これだと車の出し入れは
大変な時がありますが


東側の日が取れるので
少しは変わりますけど



それでも南側の家の影響が
大きすぎますからね




私なら
日が当たらなくても
縦列駐車は絶対に嫌なので
パターン①にすると思いますけど




ぶっちゃけ
こういう土地は最初から選ばないですね・・・



例えば
希望の土地範囲が狭かったりして


なかなか希望通りの
土地が出ない場合もありますし
凄いお得な金額だったりで


考える場合もあると思いますが・・・



この辺は予算と好みだと思います





私の土地なんか






線路沿いですから
絶対に嫌って人多いですけど(笑)



私は隣家が絶対に建たないし
13メートルどころか


30メートルは線路のおかげで
何も無いので気に入っていますけどね










・日射と陽射しは別物です



デザイナーハウスとか
よく考えられたデザインとかは


日当たりp


北向きでも明るく作れたり
色々と凝ったデザインもありますが



その点はローコスト住宅だと苦手ですけど



どんなに頑張っても
陽射しはとにかく
やはり日射は取れません



暗いのを明るくする陽射しは


北、東からでも
ある程度取り込めますが




太陽からの放射エネルギーに関しては
やはり南向きじゃないと
余り取れません



冬の光熱費で
ワンシーズン30,000円変わるとしたら


30年間で900,000円違いますから



分譲地とか
南向きの方が高いですけど
金額によっては



気持ちいいとか住みやすい以外に
単純にお金の面でも
長い目で見れば
元が取れるかもしれません



特に今の家は断熱も気密もいいですからね


うまく昼の日射を取り込めれば
夜の間も熱をかなりキープするので
かなりの光熱費削減になります





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2021年06月18日







先日、6月(5月使用分)の
電気代が来まして

電気代a


5月2日~6月1日の使用料が
8,100円






ちなみに我が家の小さい
3.25kwしかない太陽光が


電気代b



10,044円なので
今月は黒字ですね







今年上半期が揃いましたので
まとめると

電気代c



5月、6月は
太陽光の収入の方が上回ってます




今年の5月は上旬が
早い梅雨入りの為に
電気代がかかる再熱除湿を使ったり



後半は
30℃超えた日もあるので
冷房を使いましたが




今回は
「去年よりは安いはず」という確信があって






先月冷蔵庫を買い替えましたから




容量は1.5倍ほど大きくなりましたが
今の冷蔵庫の方が省エネなので
安くなりますね





後は


https://reogress.net/archives/27623659.html



冬に書きましたが
暖房の使い方を変えて



・寒くなったらオンではなくて


・ずっと点けっ放しにしたら
 電気代が下がったので



去年、一昨年より下がっています






・同じ家なのに光熱費がここまで下がるとは




過去3年間の
上半期電気代を並べると




今年 2021年が


電気代d



1月~6月の半年間合計が
88,672円






去年 2020年は


電気代e



半年間の合計で107,771円







そして2年前が



電気代f


半年間の合計で119,469円







比較すると


電気代g



・2021年は88,672円

・2020年は107,771円

・2019年は119,469円




もちろん全部
同じ期間での集計です





今年は去年より
19,000円安く



2年前と今年の差は
半年間で30,797円も安いですから



年間だと何と60,000円も
光熱費が変わる計算です




いやー、同じ家なのに
これだけ違うんですから



いかに
ハウスメーカーなどがいってる
光熱費の比較ってのが
意味が無いか分かりますね






・何故年間6万円も違うペースで変わったのか




普通なら子供が大きくなって


電気代h


電気を使うオモチャをしたり



テレビやゲームに夢中になったり
電気代が増えていきますが




それでも今年が
一番安いのを考えると



去年との比較は
最初に言ったエアコンの使い方ですね
これが大きいと思います




昔の家ならともかく
今の家ならZEH程度の断熱性能でも
点けっ放しの方が電気代が得ですね



さらに朝起きた時や
家に帰ってきた時にすでに暖かいんですから
絶対にするべきです



後は冷蔵庫の買い替えもありますが




一番電気代が高かった2年前は



子供が3歳と1歳で
妻と子供は育休中
ずっと家にいたので


当然高いと思います



これはライフスタイルの違いで
電気代が違ってきますね



趣味で電気を使う物もあるでしょうし



各家庭の
ライフスタイルで全然変わってきます




例えば我が家でも
減らそうと思えば


電気代i


電気代がかかる
生ごみ処理機を使わなかったり







電気代j


もうオッサンなんだからと
ヘアアイロンとかドライヤーを使わなくすれば
さらに下がります(笑)




というか
冬にこれだけ長時間暖房を入れるのに
かなり妻を説得しましたが



環境や脱炭素とかエコとかで
売ってるメーカーは



まずは契約や引き渡しの時に



「暖房は入れっぱなしの方がお得です」
と強く言って欲しいですね



妻は、私の言う事は信じなくても
工務さんの言う事は信用してますので(笑)






・家の性能で電気代ってどれくらい変わる?



当たり前ですが
家の性能が良くなっても


炊飯器や洗濯機などの
家電品の電気代は変わりません(笑)





私は家の性能なんて電気代だけでは
分からないと思いますから






毎月の電気代を
載せるのを過去にやめましたが




そもそも光熱費と電気代って別物ですし




性能で変わるのは
冷暖房費代だけでしょうけど




この比率も家によって違いますが


電気代k


これは2009年なので
多分、冬は灯油使うんでしょうか・・・
ちょっと比率が低いですね






電気代L


こちらは出典先も無いので
信憑性は低いんですが
約3割がエアコンですね



昔の家は
暖房は灯油も使いましたが



今は我が家もですが
エアコンだけなので2~3割は
占めていますね





まあ、多くてもその程度で
電気代のうち冷暖房費は多くても30%程度



残り70%は
エアコン以外の電気代ですから





HEMSという
各電化製品ごとに
電気量が分かるもの

電気代m


これでエアコン代だけの比較をすれば
家の性能が少しは分かりますが






それにしたって






Ua値やC値だけじゃなくて
間取りでもエアコン代に差は出ますし




ハウスメーカーの
「光熱費が〇〇円下がる」みたいな
フレーズはやめて欲しいんですけどね・・・




実際、同じ性能で同じ間取りの我が家が
電気の使い方で
これだけの差が出るわけですし



どんなに家の性能上げても
冬場はエコキュート暖めるのに
ガッツリ電気代取られますしね



北海道だと室内に
エコキュートの
給湯器置くみたいですが


・・・・・
・・・・
・・・
・・



ちなみにドライヤーとヘアアイロンの
電気代は1ヶ月200円程度なので


それほど薄毛になる
メリットはありませんね(笑)










・という事で電気代は余り参考にしないで欲しいです




住宅ブログで電気代を載せてるサイトって
多いんですよね



書き手からしたら
毎月1回必ず書くネタがあるので
便利なのかもしれませんが(笑)




我が家と同じくらいの大きさで


ずっと高性能な住宅でも
我が家より高い光熱費な場合もありますし


その逆もあります



もちろん
全く同じ家で
同じ生活をしたら


断熱性が高い方が
冷暖房費は低いですけど



余り気にしすぎたり


性能のいい家を建てたのに
他と比べて高かったりして


ストレスが出るほどの
省エネしても意味ないですからね




「断熱ってのは冬も夏も
快適に暮らしましょう」
って事で



せっかく全館暖まる性能や
長時間暖房してても大丈夫な家を


リビングだけとか
こまめに消して寒くなったら
また点けるとか



快適性を犠牲にしても
逆に勿体ないと思います






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2020年06月26日







設置に反対だけじゃなくて


逆に太陽光を
推奨する人も多いので




いつまでたっても

「太陽光反対!!」派と

「賛成!賛成!」派が出てきます



どれくらいの発電量かは


設置する都道府県
屋根の形状、方角によって



全然違いますから
どちらが正解は無いのですが




私が思うのは




そもそも聞く人を
間違っていると思います






・そもそも何故工務店やメーカーに聞くのか



例えばですよ


「家が完成するのと同時に
車も買い替える予定ですが
どんな車がいいですか?」


って質問を


ハウスメーカーの人に
聞かないと思います




じゃあ車だから
自動車メーカーに聞くかというと


それも半分は違いますね




パンフレット貰って
参考程度に話を聞きますが



どの車種にしようって
一番相談をするのは夫婦や家族です





まずは家族で
シミュレーション、相談して



欲しいとなったら
営業さんなり、工務さんなりに
「太陽光を付けたい」と話をするべきで




自分で調べもしないのに
「太陽光ってどうですか?」
参考程度ならいいのですが




余り聞いても意味ないなぁと思います


太陽光a









都道府県、方角
屋根角度でシミュレーション出来る
サイトもありますし



・土地の場所、日射
・屋根の方角、傾斜


これだけで
全然違う結果になるので



「損する」とか「得する」って
間取りも決まってないのに


即答する営業さんも
間違いですが・・・



太陽光って
妙に「俺って設備じゃん」みたいな
態度やデカさですけど



canvas
(ただのオプションなのに自己主張が激しい)




生活するのに
あっても無くてもいい物なので


太陽光b



例えば皆さん悩む人も多い
タッチキーのオプションですが



これを検討して
営業さんに
アドバイスや参考の話は聞いても


最終的な決定は
家族で相談して決めると思うので


それと同じです




各家族で決める事なので
他人が「得」とか「損」とか
言うのも間違っていると思いますが・・・





仮にタッチキーなら
ブログや動画でも
「便利なのでオススメ」

という記述は多いですが



これが太陽光になると

賛成も反対も
妙に強硬派といいますか・・・





お互いが
「情弱だなぁ」って
煽っちゃるんですね





しかし・・・後述しますが


太陽光設置に
賛成したい、反対したい
工務店、ハウスメーカーの思惑が
ありますので





反対派と賛成派に
分かれてしまいます










・そもそもの太陽光発電の役割を考える


とはいえ家を買う際に
「付けるか付かないか」って商品なので


営業さんも
色々相談に乗ってくれますが



太陽光発電って
何をする物なのか考えると




①「お金を出して買う代わりに
 毎月の電気量が安くなって
 余剰分は買取して利益が出る」


一番の目的はこれですから



家計の問題なので
まずは家族で話し合うべきです





それを営業さんが
「絶対得するから付けよう」とか
「損するからやめておこう」



人の意見で決めちゃうから
色々ややこしい事になります




私の場合は営業さんに反対されましたが
聞く耳持たずに設置しましたけど



営業さんは「損する」って言っていましたが


自分で調べたら
それが間違いだって分かります









②「災害時に使えるかも」


これも防災グッズと同じなので
家族で話し合って下さい





③元は取れるの?


営業さんが知ってるわけは
ありません


土地、方角などもありますが
天候にも左右されますので


なのに
「損します」とか

「得します」って

宣言しちゃう営業さんが
多いので



買う方が路頭に迷うのですが(笑)


それでも国の買い取り金額は
平均の日照時間なら



7年~8年程度で
元が取れるようになっていますが


太陽光c

去年の相場がだいたい
4kwで120万円


1kwあたり
30万円ってとこですね




太陽光c-2


2020年に設置なら
1kwあたり25万円


4kwで100万円も可能です


相場より高く売るメーカーなら
元が取れなくなるし




キャンペーンなどで
安かったら
5年かからず元が取れたりします








家の場所で全然違いますから
私が住んでいる山梨県は
日照時間日本一なので



結構な割合で
太陽光を設置しています




太陽光d



北向きに設置とか
隣家に太陽光を遮られるとかなければ



この表で2,000時間以上の地域は
ボッタクリ価格で機器を買わない限りは
今までの天候が続けば得します



とはいえ無くても
いい商品ですからね


屋根に物が載るのが
不安って人もいますし



なので家族で決める事で
当然答えも全員違います




それを調べもしないで
営業さんに聞くと


「絶対損しますよ」とか

「今からでも得ですよ」など



営業さんの言われる通りに
なっちゃうんですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・



先月、日が長くなったなぁと
こんなツイートをしたのですが


太陽光e



この方は資金回収どころか
大赤字になるんじゃと言ってますが



太陽光f


ちょうどこのニュースが出たんですが
これは電力会社の売買価格なので



検討している方なら
ご存知だと思いますが



最初の10年間は
買取価格が国から保証されています



太陽光h


今年(2020年)だと21円で
10年間買い取ってくれます



国の保証なので
これが信用出来ないなら

どうしようもないのですが



さすがに営業さんは
この程度の知識って事は無いですが



断熱、気密、間取りなどは
家のプロである営業さんや
工務さんに聞くべきですが


オプション機器ですから
とにかく自分で調べて
シミュレーションして


家族で決めましょう





・関連している事もありますが



もちろん「家」に付けるわけですから
住宅に関連している事といえば




・屋根の見た目が悪い


屋根にまでこだわって作る家なら
見た目悪いですね


私は新築の家らしくて
好きですけど





・耐震性が心配


太陽光パネル程度で
ダメになるような家は
そもそもダメですが


「太陽光を〇〇kw載せたいのですが」

って相談して


不安なら瓦からガルバにするとか


形状もたくさん載せるなら
片流れ屋根にするしかなかったりします




・壊れた場合どうするの


それは製造メーカーに聞いて下さい


実際間近で壊すのを見る
私の意見だと


ハイテクっぽい商品ですが
凄い単純な仕組みなので
結構持ちそうですが


太陽光i


大抵のメーカーは
製品10年や15年の保証があります




太陽光j


火災や雹、雪でも
保証があるので


「壊れたらどうしよう」


保証期間中は
心配しなくて大丈夫です



・将来廃棄する費用はどうなるの?


それは解体屋とか
産廃処分屋に聞いて下さい(笑)


一応解体屋と
処分屋の私が答えると


今廃棄するなら
3kw位の量なら20,000円です


後は足場組んで
取り外して


処分場まで運ぶ金額が
10万円位なので
全部で12万円程度です



足場代が結構かかるので


屋根補修の際に一緒にすれば
実質50,000円程度で処分出来ます




というか、20年とか過ぎて
別に動かなくなっても
ずっと付けっぱなしで
いいと思っていますが



20年もすれば
足場を組むような
メンテナンスが必ずありますから




その時に外した方が
お得ですね






・設置に反対する工務店、メーカーの理由




まず反対派の意見だって


よく聞けば
全て反対している所は少ないです




費用に100万円とか
かかるものなので



予算ギリギリで
太陽光付けるくらいなら


「家作りに予算を回して
断熱性能や気密性能を
上げてから考えて」
という


家を作っている人なのですから
当たり前の回答ですね



自分の趣味の物ばかり買っている
旦那様に

「そんなお金あるのなら
食費にお金回しなさい

みたいなものです



載ってれば遮熱の効果はあって
その分耐震性は下がりますが


家づくりとしては
そもそも関連性が薄いので




太陽光の遮熱程度に
頼った家もダメでしょうし


太陽光の重さ程度で
倒れやすい家もダメです





「そんな金あるなら
家づくりに回せ」



「その上で予算があるなら
付ければいいんじゃん」

というまさに正論ですが



なぜか途中をはしょって
「太陽光に反対」って
意見だけ目立ってしまいます














・次は賛成派の工務店、メーカー



まずは裏の部分で考えたら



太陽光を勧めなさいという
上司や会社の方針って奴です・・・



とはいえ

太陽光k


この広告だと
「半額!」が大きすぎて
値段書いてないので注意が必要ですが



市価100万円程度の物を
安く仕入れたとして


4kwで50~60万円で設置出来るなら
間違いなく家計は黒字になるので
オススメしますね




昔結構やっていた
ペイペイとかの
20%キャンペーンみたいなもので
絶対に得になります





我が家は実際に
毎月の光熱費が非常に助かって


あきらかに黒字ペースなので
オススメはしていますが



家の予算がギリギリって人にまで
無理に勧めませんし



逆に超金持ち
環境問題は気にしそうですが


毎月の光熱費に
一喜一憂しないでしょうからね




特にハウスメーカーは
ある程度パッケージ化している
商品を売りますから



この時点で金額と
断熱、気密性能は
ある程度完結しているので


その上で予算があるのなら


「毎月の光熱費がお得になる
太陽光を勧める」という



こちらもまさに正論だと思います






・ちゃんとしてるメーカーもありますよ




何でも言いなりにならないで
自分、家族で考えるってのは
間違いないと思いますが



・例えば家族は設置に賛成

・ハウスメーカーもキャンペーンで安く
 営業も設置に賛成


という状況の中でも


設置出来る屋根が北側だったら
絶対に損しますね・・・


太陽光なんて
災害時の使用を除けば
お金を得するだけですから


太陽光のために
理想の間取りを変えるってのも
間違っていると思います




なので

・間取り重視
・住宅性能も重視



予算が余っていて
シミュレーションでも
問題なければ設置が
正解かなぁと思いますが







・つまり、どっちが正解?



その為に
施主の個人ブログがあります(笑)




シュミレーションよりも
実体験ですからね



実際年間で3.25kwの我が家だと



これが最初の年です
太陽光L





生活や天候で変わるので
翌年はこちら


太陽光m


この年は
妹を出産したので
育休だしお出かけも出来ないので
高くなりますね



それでも最低90,000円
年間で振り込まれます





我が家は全量買い取りじゃなくて
余っている部分だけ売れる
余剰買取ですから


太陽光n


朝から夕方までは
家の電気代使用量は0円になるので




こちらのシミュレーションだと
年間4万円は電気代が安くなるので



実際年間で
13万円位還元されていますので
10年間で130万円になります



3.25kwパネルですから
当時でも80万円程なので


10年間で
50万円は得になります





山梨県で南向き
周りに遮る建物の無いという


理想的な条件ですから



太陽光を付けない理由も
無いと思います


・・・・
・・・
・・




まあ、中には


「せっかく家作っているのに
家族が全然興味もなく話を聞かない」
とかですね



「意見が180度違う」
などですね


家族間の相談だけだと
一生答えが出ない場合があるのですが


とはいえ


家を作る人に答えを出してもらうのも
筋違いな内容なので




その場合は
実際に太陽光を付けている


友人に聞いた方が
いいんじゃないでしょうか?


太陽光o



とはいえ年々
買取価格下がっているので


建てた年が違う人の
意見も考え方が変わるので



・まずは家作り重視
・予算が余ったら考える


ここを重視して



メーカーがキャンペーンなどで
安く買えるなら購入する位ですね



無理に付ける物でも無いですし


かといって余裕があれば
得する家庭の方が多いですから
オススメはします




我が家は金銭的に
100%得になる計算なので


設置しましたけど


・・・・
・・・
・・



非常時の発電といっても
車から電源取れる物も売っていますし


ぶっちゃけて言えば
100%理由はお金です(笑)


後はケチで我慢しちゃう妻とかだと



結構暑くても
窓あけて扇風機で
どうにかしちゃうので



太陽光があると


「太陽出ている時に
エアコン使って
涼しくした方が効率がいい」
ですから




我慢しなくてもよくなります





それでも女性の方が寒がりなので


エアコンを点けても
温度で揉めますけどね





2020年02月15日






今年の正月休みに


光熱費a

住宅展示場に行きました(笑)



家を買う予定は無いのですが・・・



新幹線の乗り物や
スタンプラリーがあって

光熱費b

子供がイベントに行きたいと言うので



家を建てた後でも
外構やウッドデッキなどの参考になりますが



さすがにモデルルームに入って
「家を見に来ました」とかはしませんけど


・・・・
・・・
・・



しかし、どのハウスメーカーも
必死に呼び込みをしてますので



某メーカーさんの
入り口の看板を見ると


「光熱費で年間16万円得するので
家を建てた方がお得ですよ」って




なかなか目を引く看板があったので
ちょっとチラシを見ると

光熱費c
(こんな感じのチラシがありました)

このような看板があって




4人家族の場合


一般住宅での年間光熱費が28万円
(毎月23,300円)


某メーカーで建てた場合の
年間光熱費が12万円
(毎月10,000円)


という事で
30年で480万円変わりますよと


入り口の営業さんから
説明されて



「なのでタマホームなどで
建てるよりお得です」と言われました



ローコストと比較すると
必ず名前が出るタマホームも
「いい迷惑ですが(笑)」



その某メーカーの
価格や性能は
だいたい分かっていますし


タマホームなら
我が家の性能と似たようなものですから


「タマホームにすると
そこまで光熱費かかるんですねぇ・・・」


なんて話しをして
特にモデルハウスの中に入る事はありませんでしたが



さらに一条工務店の
webサイトを見ると

光熱費d


年間214,000円も違うと
記載がありますが



絶対にここまでの差は出ない
理由があります





・絶対に光熱費で年間16万円や21万円も得をしない


これは自信を持っていいますが


ものすごい高性能な家と
我が家のような
ローコスト住宅を比べても


絶対に年間16万円も変わりません




なぜかと言うと

光熱費d-2


我が家も
例と同じ4人家族ですが


1年間トータルの
電気代が16万円かかっていません



ちなみに
オール電化なので
ガス代は0です


ちなみに我が家は
太陽光がありますので


実際はもっと安く
実際の年間電気代は
65,000円ほどですが



太陽光を抜きにしても
年間で158,000円ですから



どうやっても
年間16万円も得しようがありません



本当に16万円得するなら
太陽光パネルなど無しで
電気代が0円になってしまいます・・・






しかも、これは
冷暖房費ではなく
全部の電気代ですから

光熱費e


1年で一番安い
5月~6月の平均電気代が
約7,500円です



この期間はエアコンなんて
使いませんので


冷蔵庫やテレビ
パソコンなどなど


冷暖房費とは
関係ない電気代です




なので、冷暖房費とは
関係ない電気代が


約7,500円×12ヶ月で
90,000円かかりますから



それ以外が
全部冷暖房費としても



実際にかかった
年間の電気代158,000円から


毎月かかる冷暖房費以外の
電気代90,000円を引くと


年間の冷暖房費は68,000円です


年間で68,000円しか冷暖房費が
かからないのに


16万円や21万円も
差が出るわけがありませんね






決して我慢している訳でもなく
1日中暖かく快適に生活して
この冷暖房費です


もっと寒い地域なら
冷暖房費はさらにかかりますから
これくらいの差が出るかもしれませんが


甲府市の住宅展示場で
「16万円得します」と言うのは
誤解を招くというより
ただの嘘ですね・・・


ちなみに住んでいる場所の
断熱等級の地域は
5地域になります





・一条工務店の誤解を生む記載



どうして実際には
そこまで差が出ないかと言うと

光熱費f

(名古屋のモデルなので断熱等級地域は6地域です)


こちらの比較対象になる
次世代省エネ基準Q値2.7は


「次世代」という名前ですが
実際は平成11年の基準です





そしてQ値2.7は


・高性能じゃない普通の10Kグラスウール
・アルミサッシのペアガラス


これでも可能な数字なので


20年前の家なら
次世代かもしれませんが



今の家の基準なら

光熱費g

よくチラシに入っている
768万の家などは分かりませんが
(これでも今はそこそこ性能ありそうですけど)



タマホームクラスの
ローコスト住宅なら
(大安心の家クラス)



ここまで悪い性能ではないですから
ここまで光熱費に差が出ません

光熱費h


今ならローコストでも
高性能グラスウールや吹付け断熱
サッシの熱貫流率も最低2.33はありますから




Q値1,9にまで
持って行くことは
普通に作れば充分可能です








・実際にどれくらい光熱費に差が出るか


ここまでは差が出なくても
当然ですが一条工務店などの方が


ローコストな我が家よりは
光熱費は安く済みます


その分建築費も高いですけど・・・




とはいえ、いくら住宅の価格が安くでも
寒い家では建てる意味が無いですし



平成11年基準のQ値2.7では
おそらくエアコン1台で
家の中全部を暖めるのは不可能です



Q値1.9までいけば
エアコン1台で問題なく暖かいですし
実際に住んでいて「快適だなぁ」って思います



一条工務店の
シミュレーションだと

光熱費i
(i-smartで0.51 ブリアールやグランセゾンで0.98と記載してあります)

このようになっていますが


こちらのシミュレーションは
述床面積が50坪
さらに365日、24時間冷暖房を
使っているので


我が家の大きさは
延床面積35坪と4人家族なら
ほぼ標準の大きさだと思いますが



これで我が家が
実際にかかった冷暖房費
68000円で比較すると

光熱費j

だいたいこんな感じです


実際にはC値や
面積、間取り、窓の大きさなどなど


色々な物に左右されますけど


一条工務店の
シミュレーション通りに計算すると
こうなります


やはり
一条工務店などの性能は
凄いなぁと思いますけど


コスパだけで考えたら
我が家の68,000円と
i-smartの15,000円の差は


年間で53,000円なので

30年間では160万円の差です



建物価格は500万円以上違いますから
性能がいい事は間違いはないですが


冷暖房費で得になるという
宣伝文句は半分嘘です



「20年~30年前の家の性能と
比べたら得ですよ」


なら正解だと思いますが


分かっていて嘘言っているのか
営業さんが本当に知らないのかは
分かりませんが


タマホームと比べても得するのは
間違いですね・・・



もちろん
色々探せば


地場の工務店さんで
我が家と同じくらいの建設費で
ずっと性能がいい家もありますが




大手メーカーで宣伝している
「光熱費を考えると得ですよ」
というのは


実際に我が家の冷暖房費が
68,000円な以上
間違いですね



ローコストで建てた私が言うのも
何ですが


高性能なメーカーは
もっと快適性とか
エコとか売りにすればいいと思うのですが



得をするって言うメーカーが多いですね


「余り売りの無いハウスメーカー」
こういう事言うのが多いのですが


もっと高い
ヘーベルハウスとか積水ハウスとかだと


宣伝も
そういう次元で戦ってないですし(笑)







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2019年12月11日





我が家に遊びに来る友人で
初めて来る方に



結構な割合で

「床暖房いいねー」

とか

「床暖房あるんだ」

とか
言われるのですが



ローコストな
我が家には
そのようなシステムはありません

床暖房a

暖房とかエアコンとか分かってない
我が子ですが


お風呂上がりなどは
パジャマのズボンも履かずに
遊んでいます



予算もありますが
まだ子供が0歳の時に建てたので


全館床暖房とか
お昼寝などさせるのに
暑くなりすぎないかなぁとか
心配したので



設置は消極的でした


・・・・
・・・
・・




我が家の暖房システムは

床暖房a-2

リビングにある
エアコン1台だけで


家の中全てを暖めています





最近の家ですから

吹きつけ断熱とか
ダイライトのパネル工法とか


ちょっと前の家と比べたら


ある程度の
高断熱、高気密はあると思いますが


ローコスト住宅ですから
超高性能って訳ではありません


それでも
エアコン1台で全てをムラなく
暖める住宅性能はありますが


「床暖房が付いている」って
勘違いされる理由は


我が家の
エアコンにあります





・床暖房機能があるエアコン?


本当に買って良かったと思える
我が家の日立のエアコンですが



日立の白くまくんで
一番高いXシリースです






こちらの機能の1つに


床暖房b



床暖房機能があります



単に風向きを
下にして


床を暖めるなんて
機能ではなく


床暖房c


カメラで分析して

・人の体温
・ソファやテーブル
・床の種類
・床の温度


こちらを判別して
自動で暖めるので


知らない人からすると
床暖房があると勘違いされます



さらに
「ゆか暖」機能が別途あり


床暖房d



床を判別して


幅は180℃
奥行きは15mまで届くという


なかなか優れた
エアコンになります





・工務店のちょっとした疑問・・・


家をいくつか見ていた時に


高断熱、高気密が得意な工務店さんだと


「ここ10年で凄い住宅が進化したので
エアコンは小さくて安いのでも充分」

という話しをしていました




実際に我が家も


床暖房e


23畳用のエアコンですが




この畳数というのは
昔の基準の家で決めてますから

床暖房f

1階と2階を1台で
暖めていますが


これ1台で
40畳ほどを暖めている計算ですが
充分暖かいです



工務店さんや
ハウスメーカーの方も


家の進化には
非常に詳しいのですが


エアコンの進化には
そこまで詳しくないので

床暖房g


今のエアコンの
性能はそこまで知らない感じでした










・エアコンの進化には詳しい兄


私の兄は
30年ちょっと
日立製作所で働いているので


家電の進化には
非常に詳しいです


その為に
我が家の家電は

エアコン以外にも


冷蔵庫や電子レンジなども
日立製なのですが


床暖房h

こちらは三菱のエアコンですが



実際カメラ機能に関しては
日立と三菱の性能が抜けていて


パナソニックも
最上位には付いていますが
まだオマケ程度の性能ですね



兄が言うセリフに

「日立と三菱は
家電なんかで儲けようと思ってないし
白物家電は宣伝費だ」


という事で
かなりコスパが高いと言ってました(笑)


昔ならともかく


今の時代はちゃんと
家電でも稼がないと
撤退しちゃうと思いますが・・・


実際エアコンの進化で
暖かさ、涼しさが
かなりカバー出来るので


家の性能をかなり
高性能な所まで上げると


すぐに50万円、100万円と
値段が上がってしまいますが


エアコンなら
普及品と高級品でも
10万円、20万円の差ですから


エアコンの性能を
上げるというのは


かなりコスパに
優れていると思います





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2019年09月11日





私が家作りの最中に気にした間取りとして
「開放感」というのがあります



しかし家の性能
特に光熱費を考えた場合


開放感を出せば出すほど
性能は下がり、光熱費がかかる家になります


もちろん一流建築家やデザイナーズハウス
超性能な家など


開放感を上手く出しながら
性能も落とさない家も出来ると思いますが



その場合予算が絶対オーバーするので
(建物価格1,500万円でと言ったら怒られそう・・・)


夫婦とも田舎出身ですし


間取りに関しては
夫婦で揉める事も無く
開放感を最優先にしていましたが


性能が下がるという
デメリットを実例として挙げていきます





・開放感を出すポイント1
「間仕切りは極力使わない」



間仕切り=壁や扉や障子などですね



一番の基本ですが
仕切りは省いて大きな空間にした方が
圧倒的に解放感を得られます

開放感a

こちらが我が家のリビング間取りです



とにかく壁はないですね



開放感b

注文住宅ですから
同じ大きさでこのように作る事も
もちろん可能です


こうすれば


リビングのエアコンは
20.75畳だけの範囲になるので


みんながリビングにいて
スキップフロアや2階を使っていない場合
こちらの方が光熱費がかかりません



我が家の場合は
リビング、スキップフロア
リビング階段、2階の寝室を

3

1台のエアコンで動かしていますから
家全部が快適ですけど
使ってない部屋も冷暖房している事になります


メリットとして開放感を得られますが


仮にエアコンが
リビングだけ効いていればいいなら


当然ですが光熱費は
我が家の方がかかりますね



後、この間取りにした方が
壁が増えますので
耐震性も上がります





・開放感を出すポイント2
「引き戸も開放感を出すには重要です」


開放感c

壁がかなり少ない我が家ですが
最初の提案ではさらに壁が少なかったです



しかしここを引き戸にしたため
若干壁が増えました


元々「リビングのソファから
冷蔵庫見えるの嫌かも・・・」で始まった案ですが


引き戸にして正解でした


引き戸と開き戸では
開き戸の方が気密性は高いですが


開けっ放しにした時の見た目は
引き戸の方が邪魔になりませんので
開放感は上がります


犬がお風呂場でオシッコしますし


冬はお風呂の湿気を
リビングに持って行きたいので


リビングからお風呂まで全部の扉を
開けっ放しにする事が多いです


それでも今の家ですから
開けたからリビングが寒くなった
暑くなったというほど
体感で温度は変わりません



引き戸は開放感以外にも
子供が指を挟んだりしないので
安全性というメリットもあります





こんな感じにソフトクローズで
ゆっくりしまるので安全です





・開放感を出すポイント3
  「スキップフロア」



開放感を増やす為には
横だけではなく上の開放感も大事なので
スキップフロアがオススメです


開放感d

1.5階になりますから
必然的にリビング階段にもなりますし


見た目の開放感はかなり上がります



ここをガラスなどの透明な素材にすれば
さらに開放感が上がるのですが


見えてしまうと
いつも綺麗に片づけてないと
いけないのでやめました


開放感e

足元にも棚やパソコンがありますから
透明にしなくて正解でしたね



開放感は上げたいけど


子供が大きくなったら
ここで勉強したり
私もここにパソコン置いてるので


開放感と隠れ家の両立を考えて
壁の高さを考えました



こちらも壁で仕切ってる訳ではないですから
当然エアコンの効率は下がります


通常の部屋でしたら

「リビングだけエアコンを入れたい」というのも可能ですが


スキップフロアは今使ってないから
エアコン要らないというのは出来ません






・開放感を出すポイント4
 「掃出し窓」


開放感f

南側はリビング、ダイニング
2階の寝室と子供部屋と
4面全部掃き出し窓にしました


ここに関しては
家だけじゃなくて土地も影響しますが


そもそも開放感がある家を
希望している夫婦ですから


この土地は2人とも
見た瞬間即決でした


誰も通らないので
カーテンもしない時間の方が多いですが



こちらもエアコンの効率と
気密性能を考えたら



窓を小さくした方が性能は上がりますし
極論言えば窓が無い方が一番高性能になります








・開放感を出すポイント5
 「吹き抜け」


開放感g

吹き抜けも広い空間に
見せるためには必須ですね



我が家もそうですが
最近の家は


エアコン1台で家中全部暖めたい場合には
吹き抜けがオススメです


詳細は
過去リンク




こちらに書きましたが
冬の間はエアコン1台で
家中暖かいので吹き抜けは
あった方がいいかもしれません



ただ、こちらもリビングと寝室だけ
エアコンが効いていればいいという事に比べたら

当然光熱費は上がりますし

開放感h

吹き抜けの上部に窓4枚ありますので
当然こちらも窓じゃなくて
壁の方が家の性能はあがります


ここはハニカムシェードでも付けたいなぁと
思っていますが


電動じゃないと長い紐必要ですし
見た目悪いですし・・・

そうなると結構な費用ですし・・・


今のところ
夏も冬も割と快適なので
そのままにしてあります





・性能以外の開放感を高める部分



単純に家が大きければ大きいほど
開放感が上がりますが

その分予算もあがります



我が家はせっかく全てをワンルームにして
開放感を出したので


後はクロスの基本ですが

開放感i



こちらのサイトの画像です
色決めに非常に参考になりました





「同じ空間でも、白に近い色の壁紙クロスを貼った方が広く見える」


という基本と

そしてもう一つ
これはインテリアコーディネーターさんの
アドバイスがあったのですが


開放感j






開放感k

という事で
一番端だけ
この色のクロスで後は全部白にしています



開放感L

巾木、廻縁も白ですし
ソファ、カーペットも同系色
キッチンとカップボードも白系の色にしました



本当は
フローリングも白にしたかったのですが


妻からNGが出たので
なるべく明るい色にはしてあります



半分以上はインテリアコーディネーターさんの
アドバイスのおかげですが
大変満足しています





・自分が納得してれば何してもいいですが


かなり開放感を重視して作りましたので
その分光熱費が上がります



かといって我慢したくも無いので
冬季などはずっとエアコンを動かしています

開放感m


朝4時から夜10時位まで
エアコン付けっぱなしなので
冬場はかなりの金額ですね


間取り上
どうやってもエアコン1台で
家の全てが暖まってしまいますから


正直無駄な部分も多いです



もちろん同じ間取りでも


窓の性能を上げたり
断熱材をさらに厚くしたり
すれば光熱費は下がりますが


当然ですけど
家の予算は上がります



それでも家中が1日中どこでも暖かいのに

前住んでいた賃貸より光熱費は安いので
満足はしています


これ以上性能を上げると
下がる光熱費よりも建設費の方が高いので
計算上ペイ出来ませんでしたし



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2019年09月04日





我が家では新築の引っ越しの際に
購入していない家電もたくさんあって


冷蔵庫a

電子レンジ
ちょうど今年で10年目になりますが
元気に動いています


炊飯ジャーは義弟から
結婚祝いで貰って


オーブントースター
株主優待で貰ったもの・・・


という感じでほとんど
前のアパートから使っていた物です



そして冷蔵庫も10年前に買ったので

冷蔵庫b

こちらも2009年製なので
10年目なのですが



先日、自動製氷が壊れてしまって

冷蔵庫c

自動製氷が動かないので
水入れるとこに味噌入れてます


冷蔵庫d

日立のサイトで調べると


400ℓの自動製氷器故障は
15,000円~30,000円の修理費
プラス出張料という事で



下手すると40,000円ほど
かかってしまいます




「とりええず製氷機あれば
困らないし・・・」
と思っていたのですが

冷蔵庫e

夏になって氷の使用量が増えてきたので



製氷機を3つ使うと
他の冷凍食品のスペースが無くなります






・もしかして家以上に進化してる?


自動製氷以外は
問題無く動いているのですが


「まあ10年目だし買い替えも検討しよう」
ネットを見ると


冷蔵庫f

なんと10年前と同じ容量で
年間12,000円も安く・・・



という事は毎月1,000円安くなるわけですから
結構違ってきます



私は電気代を節約するという考えは一切なく
その分快適な暮らしをしたいと思っていますから

冷蔵庫g

毎日動かすと月1,000円ほどかかる
生ゴミ処理機を筆頭に


ストレートアイロンも電気代かかりますし
デスクトップPCも毎回シャットダウンは面倒なので
割と起動しっぱなしなど


快適な暮らし>>電気代という性格ですが



それでも月1,000円は大きいですから
ちょっと本気で買い替えを検討します





・そこまでお得じゃなかった件・・・



住宅に占める電気代というのがあって


冷蔵庫h



エアコンの方が消費電力高いですが


1年で考えると
夏と冬の2ヶ月づつ位しか使いませんから
(寒い地域はまた別だと思いますが



そう考えると
24時間365日動いている
冷蔵庫が一番電気代がかかっている家電になります


エアコンは新築時に一番高い物を
妻が買いましたし(笑)


照明は全部LEDですし



そう考えると
1番電気代がかかる冷蔵庫こそ
買い替えだと盛り上がっていると


冷蔵庫i


こちらのサイトでは
同じ10年前の比較でも
年間4,000円節約となってます


4,000円だと毎月333円の差ですから
そこまで変わりません・・・


「随分サイトに寄って差があるなぁ」と調べると


冷蔵庫j



2007年あたりに
一気に省エネ化が始まってますから



2004年製と2014年製を比べると
年間10,000円以上の差が出ますが


2009年製と2019年製だと
そこまで差がある訳では無さそうです







今使っている冷蔵庫は
日立のR-S42ZMという機種で


冷蔵庫k


当時の価格コムのスコア4.75という
高評価です



購入時は一番の省エネタイプで
価格もかなり高かったのですが



冷蔵庫L

年間消費電力280kwとあります




そして現行品で同じ日立の幅60cmで
一番高い商品R-S40Jだと


冷蔵庫m

年間消費電力274kw・・・




まさか6kwしか変わらないなんて事は
おかしいと思ったのですが

冷蔵庫n

なんと2015年から
測定方法が変わってました・・・


という事で正確な数値は
既に比較さえ出来ませんが


旧測定方法で280kwだと
今の測定方法では
420kw前後になるという事なので



今の最新冷蔵庫とは
140kwの差がありますから


深夜電力は無視して昼の料金
1kwあたり27円で計算すると

冷蔵庫o
年間3,780円
毎月315円安くなるという結果になりました

・・・・
・・・
・・



10年前の冷蔵庫でも
思ったほど安くなりませんね


2007年あたりから
急に省エネ技術が進んだので


2006年より前の冷蔵庫を持っている方なら
引越しの際に買い替えた方が絶対に
お得だと思いますが


年間3,780円だと
すぐに買い替えとは思えないですね


まあ製氷機を有料で直す位なら
買い替えしようと思っていますが


夏に冷蔵庫の買い替えは
中身の入れ替えが大変そうですし



冬のボーナスまで待とうかなぁと思います・・・





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