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断熱等級5の住宅と等級6,7の住宅を比較するにはガソリン車とハイブリッド車の違いと同じ?

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住宅性能を
自動車で例える場合があるのですが



10年前でしたら
安い建売はもちろん


ローコストメーカーの
注文住宅も
断熱等級4以下という
新築もありましたから



分かりやすい
例えとして安い住宅は
軽自動車で


高い高性能住宅は
スポーツカーなんて言う
例えを工務店の人がしていて

おいおい
スポーツカーの方が
燃費悪いから嫌だよ

という謎な例えがありましたが


今の住宅だと
ローコスト住宅も性能が上がって
比較対象が全く違うので



予算の関係もあって
どちらか悩んでいる人は


今のローコスト住宅と
高性能住宅の差を
正しく比較して下さい

目次

・昔は軽自動車とスポーツカーの比較でも合っていた?

こちらは2015年の
タマホームカタログ
このカタログは一番売れている
「大安心の家」なので


当時でももっと低価格の
木麗な家はありましたから
ちょっとは上級グレードです


それでも比較的寒い4地域でも
アルミ樹脂のエピソードが
標準仕様で



驚くのが5~7地域
なんとアルミサッシです


注文住宅でアルミサッシなんて
信じられないかもしれませんが
わずか9年前は
これが当たり前でした


今では樹脂アングル窓なんて
絶滅危惧種ですが
ほぼアルミサッシで
一番結露する下にだけ
樹脂が付いているだけです



タマホームの「大安心の家」のウリが
断熱等級4クリアですから


当時の低価格建売住宅
注文住宅でもローコストや
CUBE系の住宅は


断熱等級4すらなかった
家も多かったので


そもそも高性能住宅と
同じ性能を出せないから
軽自動車も間違いでは無かったです

・今ではローコスト住宅も性能が上がりました

時は過ぎて令和6年になって
ローコスト住宅も
建売住宅も性能が上がりました


一部の土地代を含めた
総額2,000万円以下の
建売住宅は未だに
低性能のままですが


先日みた
アイダ設計の建売住宅
比較的低価格の建売住宅でも
Ua値0.55の断熱等級5になって


タマホームの
大安心の家も
断熱等級5が標準で


さらに建てた方のブログを見ると
断熱等級5のUa値0.6よりも高性能な家が多く


実際はUa値0.5前後の家が多くて
そうなるとHEAT20 G1性能は
充分にあります



国の指針だと
ZEH性能あれば充分快適と言ってるし
東大大学院の断熱などが専門の准教授も
快適と言ってるのでUA値0.56の
G1性能あれば充分なんじゃないでしょうか

・自動車の性能と住宅性能の違う所

G1性能で快適とは言っても
もっと上のG2,G3性能ってのが
あるのですが


これが住宅と自動車の違う所で
軽自動車で180km出すのは
無理だけどスポーツカーなら
出せますが



これは我が家の夏の温度
G1性能があれば
外がどんなに暑くても
温度も湿度も丁度いいです



もちろんエアコンで
もっと低くしようとすれば
下げれますけど


快適と思う気温よりも
下げる必要はありません



次は冬の温度
外が氷点下でも
エアコン1台で部屋中全部暖かくて
この温度です



もちろんエアコンの設定温度を上げれば
28℃でも29℃でも可能ですが
そんな事したら逆に不快になります



少なくとも家の中全部が
これだけの性能があれば
快適なわけで


東北とか北海道は別ですが
関東以南の地域なら


G1性能あれば
G2,G3性能と同じ温度する事は可能で



そうなるとただの燃費勝負ですから
ガソリン車かハイブリッド車の
違いですね



・ガソリン車の方が安いけど
 ガソリン代が高い

・G1性能の方が安いけど
 光熱費が高い



このような比較で
考えた方がいいと思います

・絶対に光熱費だけでは元が取れません

未だに

高性能住宅にすれば
光熱費で元が取れますよ

出典: https://r-plus-house-mihara.com/staff/4397.html

光熱費が月1万円違うから
40年間で480万円の差

住宅の値段は300万円違っても
元が取れます

こういうの多いですけど


シミュレーション値を見ると
出典 : https://www.kkfujita.co.jp/blog/highly-insulated-house/
石川県なので5地域で
月額2,500円の差



夏はもっと差が少なるなるし
春、秋はエアコン自体を
使わない季節があるので



実際はもっと差が少ないけど
計算が面倒なので2,500円×12ヵ月で
年間30,000円



関東などの6地域では
出典 : https://www.eco-hatsu.com/energy-saving/49283/
ZEH性能とG3性能で月額1,350円


これもかなり多めに見て
年間で16,000円



たまに
意味不明な値段差が
凄いシミュレーションがあるので
過去記事で考察したら
一条工務店みたいに
比較対象が30年以上前の
古い住宅と比較とか


某工務店みたいに
低性能の家だけ
電気代単価が高いとか
換気代が倍近いとか
ありえない数値だったり



まあ家を広くしたり
省エネ効率が良くない
床暖房で試算したりとか


シミュレーションなんて
自分が有利の数値で計算出来ますが


実際に我が家が電気代を
払っているので
これが一番正しい数字です
色々と主観で寒い暑い
電気代が高いと言うよりも


実際の電気代と
実際の温度計ですから
間違いはないですが



そもそもシミュレーションは
日射取得量とか
考慮もしていないUa値だけの
計算自体がアテにならない物が多く


実際にG2性能でも寒い家ってのが
ありますが
「高性能住宅なら
エアコンや冷暖房を
使わなくても快適です」
なら
話しは別ですが


実際は
どんなに高性能住宅でも
エアコンなどの冷暖房を使うし



間取りと日射を計算すれば
G1住宅あれば同じくエアコン1台で
快適な温度になるわけで


そうなると
ガソリン車とハイブリッド車の
比較と同じです

・すみませんハイブリッド車は元が取れました(笑)

昔はですね
ハイブリッド車とガソリン車の
価格差も多くて
ガソリン代では元が取れないから



「地球にやさしい」とか
「給油回数が減る」などで
勝負をしていたのですが


今もFITとか
ガソリン車も低燃費なら
なかなか元は取れないんですけど


ノアで比較したら
出典 : https://www.satei.net/clc/220114_g_hv_comparison/
9万5千キロなので
元が取れるようになってました



ハイブリッドとの
価格差が縮まったのと
ガソリンの価格が上がったからですね


しかし住宅の光熱費だと
40年間の計算でも
今の電気代単価が5倍の
1kWhあたり130円とか
いかないと元は取れませんが


自動車は寿命までに
元が取れるようになっていたので


今回の記事タイトル
「ガソリン車とハイブリット車の違いと同じ」
?マークを入れておきました(笑)


まあ、10年前の知識だと
ハイブリッド車で元が取れないのは
間違いなかったので
知識のアップデートが必要って事で



おそらく
「光熱費で元が取れる」
言っている工務店も


ローコスト住宅は
10年前の知識で断熱等級4すら無いと
思っているのでしょうから


知識のアップデートが
必要ですね


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