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【誰でも出来る】夏の湿度対策をして快適に暮らす為に出来る事【絶対湿度】

日本の夏は
「高温多湿」って位なので
・夏は気温も高いですが
・湿度も異常に高いです
単純に湿度が高いと
「快適じゃない」ってのもありますが
・湿度対策をしないと
室内、壁紙が見えないけど
カビが出ていたりなんて事もあり
・内部結露をずっとしていると
住宅の寿命も短くなる可能性もあるので
出来る事から
対応していきましょう
・まずは絶対湿度を「絶対に知っておく」
湿度を抑えて快適にするために
必要なのは
https://weathernews.jp/s/topics/202002/280095/
絶対湿度を知る事です
例えば
湿度50%って聞くと快適そうですが
一般的に言われる
「相対湿度」は気温が上がると
実際の水蒸気量も上がります
左の図は気温30℃の50%
右の図は15℃の50%ですが
右の図は15℃の50%ですが
同じ50%でも
水の量は
倍くらい違います
ここで
過去に何度か説明している
絶対湿度表で見ると
・気温30℃の湿度50%は
絶対湿度15.2g
・気温15℃で同じく50%の時は
絶対湿度6.4gと
全然違います
このグラフは
インフルエンザ予防のグラフなので
・ピンクは7g以下で
乾燥して危険
インフルエンザが
大流行する湿度
・黄色は7g~11gで
やや乾燥していて
インフルエンザなら流行る湿度
・水色の11g~17gは
空気が湿っていて
インフルエンザが流行らない湿度
・青色の17g以上は
非常に湿っている状態です
インフルエンザ対策には
湿度が高ければ高いほど
いいのですが
室内の湿度が
高すぎるとカビ発生の原因になり
また家の内部や
柱などにも良くないです
冬だと結露の原因にもなりますね
そして、世の中には
「除湿ガチ勢」ってのがいて(笑)
そういう人達は
夏の間でも
絶対湿度を12~13g程度にしていますが
実際、ここまでするのは
大変なので
快適で安全で
誰でも目指せる数値
絶対湿度15g以下
具体的な気温、湿度だと
快適って思う気温は
各家庭で異なりますが
・気温24℃なら湿度65%以下
・気温26℃なら湿度60%以下
・気温28℃なら湿度55%以下
これで絶対湿度約15gですが
夏場はこれを目指せば快適ですし
この程度なら
今から家を建てるなら
設備や間取りで
充分対応出来ますし
既に建ててしまって
今は湿気が多いって人でも
今は湿気が多いって人でも
除湿機やエアコンで簡単に対応可能です
・絶対湿度の覚え方
・冬は加湿器を使って
・夏は除湿機を使う位に
日本では
夏と冬の湿度が異なります
夏と冬の湿度が異なります
実際に我が家でも
冬は加湿器を使って
夏は除湿機を出します
両方とも
結構大きいですし
効果的な配置場所もあるので
今から建てる方は
テレビやキッチンの位置決め以上に
https://reogress.net/archives/22826188.html
エアコン、加湿器、除湿機の位置は
快適な空間作りには大事なので
設置場所を作って置いた方がいいです
しかし、除湿機は
今年初めて買いましたし
再熱除湿付エアコンがあれば
無くても対応可能ですが
無くても対応可能ですが
まずは、自分の地域が
どれくらいの
絶対湿度があるか
絶対湿度があるか
知りましょう
何度か記事で
画像を出していますが
毎日超便利なツイートをしてくれる
@takutakujushiさん
@twobymayu 個人の主観ではプライドが高い人が多いイメージです🤔
その日の
正午の絶対湿度予想を
毎朝ツイートしてくれています
この数字は
絶対湿度なので
・もし予報の数値が
絶対湿度が15.0となっていて
・仮に、この日の最高気温が25℃位と
エアコン無しでも過ごせる気温なら
エアコンや除湿機なんて
使わなくて
窓を開ければ快適に過ごせます
相対湿度から絶対湿度を求めるのは
計算式書くと
頭が痛くなる奴ですが・・・
スマホのアプリで
「絶対湿度」で検索すると
温度と相対湿度を入力すれば
絶対湿度を出してくれる
無料アプリもあります
これで夏は
絶対湿度15以下を守れば
快適だし家にも安全ですが
例えばこの日の
絶対湿度は
絶対湿度は
真夏なのに
甲府は15を切っていますから
「こりゃ除湿機も要らないんじゃん」と
「窓開けだけでいけんるじゃね?」
なんて会話をしていますが
最高気温が高いので
結局暑くて無理ですね

しかし
気温30℃
湿度46%を冷房で冷やせば
エアコンの除湿運転でなくても
ある程度は除湿されるので
冷房運転だけで快適になります
・絶対湿度15以下なら
エアコンの冷房だけで
快適だし
・これが絶対湿度
16~22以下なら冷房と大きな除湿機あれば
割と快適ですし
22~25とか超えちゃうと
再熱除湿機エアコンが
必要になってきたり
必要になってきたり
・さらには再熱除湿プラス除湿機とか
色々と対策が必要になります
対策をすればする程
電気代が掛かるので
我が家は共働きで
基本はタイマーオンにして
出掛けますから
その日の天気予報で
・冷房だけ
・冷房と除湿機
・再熱除湿だけ
・再熱除湿と除湿機
どれかに設定しています
9月下旬になれば
涼しくなるので
除湿機だけって日も出ると思いますが
まだ無理ですね
・次に自分の地域の絶対湿度を知ろう
絶対湿度が住んでいる地域によって
どれくらい違うのか
・相対湿度が一番高いのは
7月ですが
・絶対湿度が一番高いのは8月なので
@takutakujushiさんが毎日
ツイートしれくれている
予報をまとめると
予報をまとめると
8月上旬は
このようになります
ちなみに8月14日だけ
集計が無いのですが
プログラミングして
勝手にデータを出しているみたいですが
エラーになったみたいです・・・
私はそんな頭も技術も無いので
作ったExcelの表は
twitter見ながら手入力です(笑)
もう一度よく見ると
・この中だと
札幌17.1とが一番低くて
・次に仙台と私が住んでいる甲府が
19.9で低くて
・逆に高い場所は25を超えていますから
住んでいる場所によって
かなり差があるのが分かります
基本、気温が低い方が
湿度も低くなりやすいので
冬はどこも乾燥しますから
北海道の方は夏も湿度が低いですね
ただ、私が住んでいる甲府市は
日本一乾燥する街なので
最高気温はかなり高い地域ですが
湿度は低いですから
夏の湿度対策は
他の街に比べると簡単です
場所によってここまで
湿度に差があるのは
主な要因が2つあって
こちらは
相対湿度の年間グラフですが
・まず海沿いかどうかで
湿度の差はかなり出てきます
・もう一つは
日照時間ですね
日照時間と相対湿度は
相関があります
この2つの差が大きいので
山梨県は海が無くて
日照時間が
全国1位なので乾燥しています
全国1位なので乾燥しています
ちなみ山梨県でも
そこまで乾燥してない場所もありますが
・海が無い内陸気候でも
さらに甲府は盆地なので乾燥して
・360度山なので風が弱くて
雨が少なくて日照時間が長いから
湿気は少ないけど
気温は40℃超えたりします
なので湿度だけなら快適ですが
暑いです(笑)
暑いです(笑)
しかも、その分
冬は対策しないと
乾燥して風邪とか気管支炎とか
なりやすくなっちゃいます・・・
なので場所によっては
夏の対策は大変だけど
冬の乾燥は何もしなくても大丈夫って
地域もあります
断熱とか
温度差は皆さん理解していても
湿度の差も
家作りに影響するので
住んでいる場所の湿度は
把握しておいた方がいいですね
・一番のオススメは予算が掛かる・・・
まず、今から
家を建てる人なら
一番のオススメは
第一種換気ですね
細かい数字や
光熱費で元が取れるとかは
置いといて
(多分元は取れませんが・・・)
実際、気密0.2以下
断熱性能はG3なんて
超高性能住宅なら別ですが
G1性能やギリギリG2って家で
夏も特に考えなくても快適なんて
ツイートやブログの人は
ほとんど第一種換気です
たまに間違った宣伝があって
「第一種換気だと夏も湿度が低い」とか
言いますけど
そんな事はありませんが
冷房や除湿機で
除湿した湿度を
低いまま保つ性能が
第三種換気に比べれば
段違いに優れているので
快適になります
「我が社は全館空調なので
一年中快適です」とか言う会社さんでも
空調システムによっては
湿度は考慮されませんし
弱冷房方式の
全館空調の除湿なら
湿気は取り切れませんから
まずは換気システムを優先した方がいいです
・・・・
・・・
・・
・
次に家のメインと
なる除湿アイテム
エアコンですが
やはり一番いいのは
再熱除湿付エアコンです
https://reogress.net/archives/30133098.html
何度か説明していますが
簡単に言うと
・今の家は
我が家程度のG1性能だって
充分な高性能
・なのでエアコンがすぐに冷えて
設定温度まで下がる
・こうなるとエアコンの除湿も止まってしまう
止まっている間に
外からの湿気
さらにはエアコンも
送風だけは動く状態になり
この時は加湿器のように
湿度を送る冷風扇みたいな
状態になり
俗に言う湿気戻りですね
とにかく住めば分かりますが
昔の家と比べて
余りにも簡単に
家の温度は高性能で下がってしまい
設定温度に達してしまいます
「湿気戻り対策には
設定温度を下げましょう」
なんて書いてありますが
設定温度24℃にして
室温も24℃なら
これ以上
下げたら寒くなっちゃいます
下げたら寒くなっちゃいます
そこで再熱除湿のエコアンは
冷房にすれば湿気は取れるけど
設定温度まで下がったから
動けないので
「やべえ・・・ちと暖房にして
暖めてからまた冷房にして
湿度取ろうぜ」って動きをします
湿度取ろうぜ」って動きをします
当然、夏なのに暖めるわけで
光熱費は上がりますが
光熱費は上がりますが
快適度も上がります
・・・・
・・・
・・
・
さらに快適度を上げるには
除湿機も
別途用意するのが理想です
除湿機も
別途用意するのが理想です
我が家は
エアコンは1階、2階で1台づつ
全部で2台ありますが
両方とも再熱除湿付エアコン
日立の白くまくんXシリーズと
39畳用の除湿機が1台
除湿機ってのは
「除湿」をするだけのアイテムですから
エアコンみたいに止まったり
湿気戻りなんて事はありません
24時間ずっと除湿しますから
とにかく楽です
しかしパワーはエアコンの方が
ずっとあるので
やはり併用するのがオススメです
・・・・
・・・
・・
・
・数万円アップで
エアコンを再熱除湿機に出来ますし
・加湿器だって
大きなサイズでも5万円程ですから
第一種換気への変更は
50万円程は掛かってしまいますが
エアコンと除湿機なら
かなり上のグレードでも15万円程の
追加ですので
この辺の空調システムは
そこまで予算をケチらず出した方が
快適性が全然違うと思います
「その予算を出すのが厳しい」なら
思い切って
湿気が少ない甲府市に移住って
方法もあります(笑)
土地代安いから
予算下げれますし
リニアが開通すれば
東京まで通勤、通学出来ますし
是非、お待ちしております

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