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ゼルビスさんとローコスト住宅や性能、予算について対談しました② おすすめのローコスト住宅とは

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今回は
前回からの対談記事
後編になります


後編は
ローコスト住宅のリアルな
住み心地などを


2人とも安い家に住んでますので
話そうと思います(笑)


秀光ビルドで建てた
ゼルビスさんは
オプション費用や付帯工事費
諸経費等に地盤改良費55万円と
外構まで全て含んだ金額で
税込み1,572万円


太陽光は別会社で依頼したので
そちらも含めた土地代以外の総額が
1,655万円です


延べ床面積が30.5坪なので
全て含めた坪単価で計算して
54万円位ですね


我が家の場合は
土地代を抜いた総額だと
約2,000万円ですが


若干、延床面積が広いので
同じように坪単価を出すと
約59万円なので


お互い
総額での坪単価が50万円台と
かなりのローコスト住宅です(笑)


大手メーカーだと
本体価格のみで当時から70万円台
総額なら100万円近くでしたから
およそ半額の金額で建てています


普通は
わざわざ家を建てるブログを
書いてる人なんてのは
見栄とか自慢とかありますから


「こんなに安いんです、凄いでしょ」って言う
ブログの方が少ないのですが(笑)


・・・・
・・・
・・
・


それで性能で言うと
お互いG1住宅ですね



ただ、今は住宅価格が
かなり値上がりしているので


どこのメーカーでも
この金額でこの性能は
ちょっと難しいかもしれません

目次

・ローコスト住宅は夏暑くて、冬寒いの?

後半は
家の話をしようと思いますが

まずはG1住宅の住み心地
特に温度などの性能部分はどうでしょうか?

我が家はG1でもUa値0.56という
ギリギリG1ですが快適ですね。

「家は空調」だと思ってるので
脱衣所エアコン含め
最適な空調配置が快適に寄与していると思います

後は、ローコストでも
第一種換気にしています

第一種換気のメリットは
非常に高いですね
我が家は三菱のロスナイという
唯一、光熱費差額で元が取れる
第一種換気を採用しました

建てた当初は窓際が寒かったのですが
内窓入れて我が家が完成した感があります(笑)

我が家は準防火地域なので
標準のサーモスLから
防火サーモスXに変更すると
150万ほどかかるので
防火サーモスLの80万にして
そっから内窓追加した感じです

準防火地域じゃなければ
家の価格がさらに
80万円安かったのですが笑

chelseaさんも内窓を設置されましたが
体感はいかがですか?

去年の秋に内窓を入れましたが

実は体感だと冬は
余り感じ無かったんですよね

正直、私の時は補助金入れても
30万円掛かったので
値段程の価値があったのか微妙ですが

これはインプラスに
効果が無い訳じゃなくて
元々、暖かく不満も
無かったからだと思います


同じ6地域ですが
気候の違いかもしれませんね

それでも当時apw330にした場合
差額が100万円でしたから性能上げるなら
内窓がコスパ的には最適なのは間違いないですね


・数値の性能よりも間取りと空調配置

G1とG2の程度の性能差は
間取りと空調の配置で変わります


もちろん
同じ間取りなら
単純に性能が高い方が上ですが

注文住宅に
同じ間取りはありませんし

窓の性能や断熱材の性能は気にするのに
「その間取りじゃ寒いじゃん」っての
作っちゃう人いますから

最近は最初から
数値ありきな場合が多いですが

昔は高性能化するのに
かなりお金が掛かりましたから
本来はウイークポイントがあったら
そこだけトリプルサッシなどにしてお金を掛ける

それが無理なら
寒い、暑いが出ない間取りで
対応するってのが大事でしたが・・・

やはり付加断熱までやると
熱橋が無くなるので
効果は顕著かなと思います

けれども、お金の話になりますが
G3住宅って大体30坪で
建物価格3000万超えちゃいますからね

我が家だと
ほぼ2棟建てれちゃうほどの
値段差ですからね・・・


・最近の住宅価格値上げでローコスト住宅はどうなるか

先月書いた記事ですが

今は住宅価格の
値上げ幅が凄くて

少し前でしたら
ローコストでもG2性能と言っている
メーカーが多かったですが

今はG1性能に
戻している所が多いですね


その為
「この性能大丈夫なのでしょうか?」
という問い合わせが多いです

このように寒くなる間取りってのが
ありますから

地域差もありますが
G1程度の性能でも
「間取りの工夫で充分快適になる」と
アドバイスしています

そもそも、このブログは
ローコストでも要点を押さえて作れば
快適な家になりますよって事で
始めましたから

是非とも数値だけに
囚われない家作りをして貰いたいと思います

この前、秀光ビルドの営業の方に
聞いたら2019年10月と比較して
30坪の家が300万値上がりしていましたね

今は平均して
それくらい値上がりしていますね・・・

地元の飯田産業系建売なんて
5年前は1,980万円~2,180万円だったのが

今は最安値で2,780万円とかです

この金額だと
我が家の土地代含めた
全ての総額より高いです

この場所と広さ、この家なら
5年前なら高くても
2,280万円ですね・・・


地元の工務店だと
未だに1,980万円とか
値段キープしている会社もありますが

飯田産業みたいに最低減の性能でも
性能保証している会社は値上げするしか無いですし


さすがに色々と高騰している今で
2,000万円の新築建売ってのもこわいですが(笑)

未だに地方工務店の格安建売だと
耐力壁使わないで
吹き付け断熱する家も
未だにありますし

安いコロニアル屋根で
雑な棟板金とか多いですから
ちょっと買えないです・・・

その点飯田グループなどは
最低限の性能は確保されていますが
値上げ幅が凄いですね

飯田さんがローコストの
ベンチマークなのでそれは大変ですね

単価上昇例は挙げればキリないですけど
土間コンとかも6,000円/㎡が
10,000円越え余裕ですし…

世の流れ的にはローコスト系でないと
家を持てない人が増えてるはずなので
正しく知識を得てほしいです

性能だ間取りだ設備だ
言う以前に予算ですからね(笑)


住宅YouTuberの連中も具体的な
金額なんか一つも出さないで話してますから
せやま氏くらいなもんですよ
トータルコストの話してるのは

ローコスト住宅の作り方は
最適解ってもう決まってる感じはしますから


・屋根瓦にして耐久性を上げて

・在来工法にして耐力壁を使い
 断熱は吹き付け断熱

・サイディング は15ミリ以上
 あればサイディングにして
 高耐久シーリングは欲しいですね

・クセの少ない集成材を使って

・ベタ基礎で基礎パッキンにして床断熱

・玄関と浴室周りだけ基礎断熱

この辺がここ10年程前からの
スタンダードで

今は全国区の
ローコストメーカーは
全部この作りじゃないでしょうか


これが確立されてからは
本当に問題の無い家が出来るように
なったと思います


・そもそもローコスト住宅とは?

ところでローコスト住宅ってのも
定義って無いですが

本体価格でいくらまでが
ローコストだと思いますか?


嫌味なのか自慢なのか馬鹿なのか
本体価格3,000万円ほどの家で
「我が家はローコスト住宅」とか
言う人いますけど(笑)

具体的な金額は地域や
時節によって変わるのですけど

目安はタマホームの
「木麗な家」だと思ってます


ただし、木麗な家は
使用建材がスレート屋根や
安いサイディングなので
差額払って高耐久の物にしたりしないとですね

これから建てる人は、プロ施主だの
工務店側のマネタイズのツールに過ぎないので
気にしなくて良いので

・しっかり予算内で取捨選択すべき

・できれば、住宅完成保証制度の
 ある所で建てた方が安心ですね

・数年前で1,500~1,600万円

・今だと2,000万円以内
(付帯工事、諸費用など土地以外含む)

みたいな感じが
ローコスト住宅の目安でしょうか?

そうですね
30坪で建物2000万(付帯含む)が
目安だと思ってます

そこに土地1000万と
太陽光や外構や何やらで500万として

家づくり総額3500万が
中央所得層の限界値じゃないでしょうか?

その辺が平均的
地方在住サラリーマンの限界値だと思います

うちは土地代が安かったので
総額で3,000万円切れましたが

購買時の年齢や
家族構成なんかも関わるので
ケースバイケースですね

しかし、安いに越したことはありません
僕も、1円でも安く削りましたから笑


1,000万以上するものに
ローコストもクソもないし

健常な身体で一軒家を
新築で建てられるのが
どれだけ恵まれているかを理解してほしいです

昔のエアコンの仕事で
精神病院や刑務所やバラックみたいな所に
沢山行ったので、普通がどれだけ尊いか学びました

たしかに1,000万~2,000万円も出して
ローコストってのも変ですね(笑)


とはいえ、私もこんな仕事してなければ
ローコスト住宅ってのは
安かろう悪かろうってイメージが
あったかもしれません

その点で今の仕事して
問題ないんだなってわかったのは良かったです

ローコストというより
適正価格と表現した方がしっくりきますね笑

正しい情報を得るのが大切ですよね

普段から個人の主観による感想ではなく
数値を根拠にした客観を重視してます

ゼルビスさんが思う
ローコスト住宅を買おうって人に対して

ローコストならではの注意点ってありますか?

そうですね・・・
土地を放棄してスウェーデンハウスで
建てられないとなった時点で
「贅沢な性能」や
「無垢材の床や大きい三角屋根の家」という
希望は霧散したので(笑)

目標を「コスパ日本一の家にする」に
スイッチングしました


ローコストだからと
何かを諦めるのではなく
「目標や夢」を定めた方がいいと思います

家建てる前に
自分の目標を立てろって感じです

それがその家と
家主のアイデンティティになります

・スキップフロア
・庭の植栽
・ホームシアター
・音響設備
・カーポート
・マリメッコの壁紙などなど

これだけは譲れねえ!ってやつを
1つは具現化すべきです

気持ちまでローコストになる
必要はありませんからね(笑)

そして、なるべく
後から金のかからない建材を選択
(太陽光、屋根瓦、無機塗装サイディング、
高耐久シーリング、改質ルーフィングなど)

家なんかただの箱ですから
あまり本気にならず
快適に家族と過ごせたら100点です


例えば、車は何に乗るか
車種も大切かもしれませんが
「誰」と「何処に行くか」の方がよっぽど重要です

家も同じで
「家族」と「何をするか」が
全てですから
本懐は恐らく愛情を
育む為であると思います


Twitterで配偶者への悪口とか
たまに見ますけど終わってます(笑)

家の建築は
幸せに過ごす手段であり
目的ではないです

抑える部分はきっちり抑えて
「たかが家」ですし
建てたら終わりじゃなくて始まりですから
くらいに気楽に構えたほうが良いと思います(笑)

まして家なんか
マウントの道具でもないですし
上を見ればキリがないので
足を知り富む為の普請です

ローコスト住宅で気をつけるとしたら
営業さんからの気の利いた
提案は少ないと思うので
営業さんへアタックしたほうが良いと思います

あと、ミスには寛容になる事ですかね
ウチは壁紙を2箇所間違えましたけど
業者の方も貼り直し作業費なんか出ないでしょうから
「そのままで良いっすよ」で終わりました笑
寛容なのか無頓着なのかは分かりません

私も「家は家族が暮らすためのツール」
言ってますがその辺の考えは同じですね

私はミスに寛容では無いですが(笑)


・おすすめローコストメーカーは?

おすすめのローコストメーカーの前に
仕事で現場を見る物としてのアドバイスで

ローコスト住宅は絶対に
安い地方工務店よりも
ハウスメーカーの方がオススメです


ハウスメーカーは
言ったら失礼だけど

どんなにダメな職人でも
問題なく作れるような

工程の簡略化が凄いんですよ

ローコストメーカーで
今のオススメってあったら
どこだと思いますか?

タマホームは抜きで(笑)

当時他に検討したローコストメーカーと
秀光ビルドにした決めてなども
教えて頂けると助かります

ローコストおすすめは
正直タマホームとレオハウスも
アイフルホームも横並びですから
大差ないと思います

秀光に決めたのは安さですね
業界最安値です
頭2つ飛び抜けてます

それでいて
仕様はかなり良い物を標準で揃えていましたし

試しに秀光の見積持ってタマ行ったら
同仕様で200万高でした
あとは、秀光の会社のスタンスが
良心的だなあと思いましたね

設備オプションのマージンの
仕切りも他社より低いですし
社是が「子育て世代に
住宅をなるべく安く提供する」
ですから

営業さんも

「家を建ててると1万円は
なんとも思わなくなるけど
よく考えてオプション追加して下さい
1万円って大金ですよ」

「多額の借金を背負うのはお客様自身なので
安すぎてダメな事は無い
標準の設備仕様でも贅沢」

「毎日使う設備(玄関のリモートキーなど)は
オプションを検討しても良い
たまに使う想定とかだと結局使わないから無駄金になる」


など、住宅営業に
あるまじき発言が多かったです(笑)
自分が施主なら
という会社方針だそうです

個人的に家は

・理想を叶える贅沢側に振り切るか

・安普請でローンを減らして
 実生活の安定を優先させるか

の二択に寄ると思うので

スウェーデンハウスを諦めて
コスパに振り切ると決めた自分の思想に
沿ったのが決め手ですね

結局、曽祖母の土地は売りに出して
速攻で売れたので多額の現金収入が母親に入ったし

私も自分で土地を構えて
親戚間で何の遺恨も発生しなかったので
結果的に良かったです

タダより高いものはないって言いますし(笑)

秀光ビルドは山梨に無いのですけど

常にタマホームがローコストだと1番ですが

業界内でたまーに
「2位取ってその後タマ越してやれ」みたいな
勢いがある時期の会社ってあるじゃないですか(笑)

一時期のレオハウスもそうでしたし
アエラホームやアイダ設計もそういう時期があって


桧家住宅もそういう時期があったんですが
最近はどこも値段が上がっていて
そういう元気な会社がないなぁと・・・

もちろん地域初出店とかでしたら
そこだけは勢いあるんでしょうけど
こういうメーカーで頼むのが
オススメだと思っています

だいたい勢い出た後は
業務拡大しすぎて
トラブルも増えていくのですが


その前ギリギリで注文すると
オススメかなって思っています

最近はアイ工務店が凄い勢いですね

昔のタマホームみたいに過渡期で
ミス多いってよく見ますけど(笑)

だいたい勢いつけて
めちゃ支店増やす会社は
一回はそうなるんですよね(笑)


その後ペースダウンするか
継続出来るかですが
アイ工務店はローコストとは
言えないかなって値段ですね

ちなみに私が検討したなかで
タマホームより300近く安い地元ビルダーもありましたが
1つは耐力面材無しで
もうひとつはツーバイでしたけど
間取りや設備などなどでダメでした

性能と耐震だけじゃ
妻は何も分からないですから
惹かれる物が何も無かったみたいです

設備や間取りも大事ですし
後は営業さんとか設計さんの相性もありますね


・身の丈に合った家は発信されない・・・

Twitterやブログで
自宅紹介してる方々は

「上澄み」というか
収入に余裕があったり
土地贈与されたりが多い印象です


なので家の性能や意匠へ多くの
拘りを詰め込めるリソースがあるので
他人に向けて発信したくなるのも頷けます

意匠も性能も尖っていない
我々みたいなギリギリローコスト勢が
少ないのは当然です(笑)

それらを真に受けないで
自分の収入に見合ったローン
組み立てが第一ですね

負担にならない程度で建築した家は
そこに住む家族と両輪となり
幸福度が上がると思います

やっぱ、家があるのと
無いのでは全然違いますからね


マンションでも建売でも中古住宅でも
とにかくきっちり予算管理して
身の丈に合った住まいを選択した方が
この先の世の中を生きる上で
安心かなぁと思います

子供が複数いて
自分が病に倒れたりして
家を手放すとか最悪なので
なるべく金のかからないのが
子供思いかなぁと感じます

なので私は
無理のない予算>資産価値のある土地>
なるべくお金のかからない建物の考えです


すいません、なんかchelseaさんは
最近患ってしまったので
当てつけのような文面になってしまいました

いえいえ、指定難病とかで1ヶ月入院して
今も治療中ですが

それでも家とか
手放すなんて全く考えなくていいので
無理しない予算って一番大事だと思います

「本当に無理しない家にして良かった」
病気になって改めて思いました

住宅ローンはボーナス払い無しの
毎月5万円台の支払いですし

この辺の地域で
県営団地行くより安い住宅ローンなので
住み続けるのが一番得です

仕事は傷病手当で賃金が減り
医療費の支払いもありましたが

貰う医療保険の方が多かったので
プラスになりましたけど

これも住宅ローンに余裕がある
生活をしていたので
保険を見直さなかったので
本当に助かりましたね(笑)


なにしろ35年間なんて
何があるか分かりませんし

あと、そもそも見栄もあるから
ローコストとかブログ書く人自体が
少ないのはありますね・・・


・~対談を終えて~

今回の対談相手
ゼルビスさんとは
家に対する基本的な考えは似ていて


実際にローコスト住宅で
数年暮らしていますが
不満も無く快適にお互い暮らしています


家族と仲良く暮らして
夏涼しくて、冬暖かく
自分達が納得した間取りなら
特にそれ以上言う事もないんです


住んでもないのに
「G1住宅なんて寒くて住めない」
なんて言う工務店や
高性能住宅に住んでいる施主さんよりは


リアルな生活をしているので
検討している人には参考になると思います


・・・・
・・・
・・
・


ちなみに我が家が家を建てようと
思った時、もう6年前ですが


当時はC値1.5以下でG1性能あれば
そこそこ高性能住宅と呼ばれていました


超高性能住宅で
C値1.0以下のG2住宅でしたから
今はそんな事ないですよね・・・


じゃあ5,6年で家を変えるかと言ったら
そんな事はないのですが


結局性能数値って
「数値は〇〇がベスト」なんてのは


売りたい工務店が
今売っている数値を
言うだけですから


予算、快適性、間取り
この辺のバランスを
まずは家族で考えて


ローコスト住宅でも
充分快適で幸せに暮らせますから
無理はしないで欲しいですね・・・


・・・・
・・・
・・
・


さて、
そんなゼルビスさんですが


対談が終わった後に
コロナ陽性になり
めちゃ大変そうでしたが
今は回復したそうでなによりですね


そして、その後
我が家も全員コロナに罹りました・・・

そして
「まだ分かってないなぁ・・・」って
記事があったので
ゼルビスさんも
レッグリフレを買ったらしいです
私の記事を参考にして
購入したのは素晴らしいですけど(笑)
記事を読んでいたら
「ピンクの良さが分からないとは
まだ甘いなぁ」と
思ったので(笑)
ピンクの良さを訴えておきました
ピンクは難しいですし
ゼルビスさんは30代なので
まだ「良さ」が分からないのかもしれませんが


この記事を書き終えて
今から子供と
ご飯の買い物に行きますが
ピンク着ていきます(笑)


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コメント

コメント一覧 (2件)

  • とても楽しく読ませていただきました。
    自分の場合は48歳からの家造りでしたので、定年が60歳(今は65歳に移行中)住宅控除の終わる13年で返済出来る予算計画を1番の基準にしました。
    我が家は約40坪、太陽光5.6k、地盤改良110万円、エアコン4台、銀行手数料、登記、火災保険(10年20万円)を入れた総額が税込2550万円でした。ここまで入れた坪単価で63万円台
    土地代(63坪)、外構費用が別途税込800万円で総額3350万円、ローンは3,000万円で、返済はボーナスなし月84,000円32年です。
    地元工務店施工で性能的にはua値0.41、C値0.27で5地域G1になります。
    ゼルビスさんとは比較的近所で10キロほど北に位置する隣町ですが、ゼルビスさん宅は6地域、我が家は5地域になってます😅
    住宅メーカーの最大の強みは施工手順の規格化により。完成度にムラが無くなり品質が担保されやすいといことは絶対にあるなぁと感じました。
    意匠性や付加断熱についても費用をかけていけば良くなることはわかっていますが、1番大切なことは生活だと思うので、ご飯を我慢したり、家族との楽しみ等に大きな支障が出てしまうことはどうなんだろう?と個人的には感じます。
    かと言って個人の家なので大切にしたい部分はそれぞれで、好きにしていいとも思ってはいます☺️
    そうした中でローコストメーカーとよばれるハウスメーカーで家を建て、そこでの生活の実態を発信している意義はとても大きいと思いました。
    ローコストだから住んだら困だたことになったということは基本的にはないということ、性能や住まいに対する適正価格(時間経過や諸条件はありますが)を知ることが出来る指標になってあると感じてます。
    でも、もしかしたらお二人とも住宅の事についてある程度しっかり調べてあったり職業的な知見があり、一般施主のレベルを超えていそうとも思いました笑

  • >>1
    ふくちゃんさんコメントありがとうございます
    Ua値,C値出せる工務店さんなら問題ないですが
    記事中に行ったローコスロハウスメーカーと値段だけは勝てる
    昔ながらの工務店ってのは本当に・・・時代に取りこのされています
    そして、こういう工務店でもまだ普通に顧客もいて営業もしてるんですよね^^:
    私は箱なんだから安い方がいいとは日頃から言っておらず
    予算があれば断熱性能などもっと上げてもいいのですが
    「家なんかで他の生活が苦しくなるような予算はやめよう」って思っています

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