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高断熱、高気密の数値をどこまで求めるか
最近の住宅は
どこも「高断熱、高気密」と言ってますが
例えば一条工務店や
こちらは大阪にある
マクロホームさんというメーカーで
なんと平均c値が0.55です
その他にも
高断熱、高気密が
得意なメーカーから比べると
得意なメーカーから比べると
我が家は
高断熱、高気密ではありませんし
高断熱、高気密ではありませんし
c値=1以下が高気密と言うなら
我が家は測定してませんが
絶対に1以上あるので
高気密では無くなります
・レオハウスでもc値1以下は充分可能ですが・・・
c値は簡単に言うと
この数値が低ければ低いほど
隙間が無い=高気密な数値で
隙間が無い=高気密な数値で
我が社は高気密が得意ですというメーカーは
c値1は切りますし
中には0.1とか0.2なんていう
数値が出る場合もありますが
こちらのブログの方は
私と同じレオハウスですがc値0.8という
かなりいい数値だったりします
逆にもっと金額が高い
ハウスメーカーでも
c値1以下は出せないメーカーもあります
何故かと言えば
間取り的にどんなに頑張ってもc値1以下が
無理な場合があるからです
・私がc値にそこまでこだわらない理由
c値は簡単に言えば
隙間をとにかく塞げばいいので
・吹き付け断熱
・樹脂サッシ
などなどお金をたくさんかけて
数値も上げれますが
数値も上げれますが
在来工法ではなく
ツーバーフォー、ツーバイシックスで
作った方が気密は上がります
私は間取りと気密なら
間取りを重視したいので
在来工法で作りました
壁の少なさと窓の大きさで
ツーバイのメーカーさんでは
作れないと言われた間取りですが
我が家は壁が少ないのが
気に入っています
窓も庭に出れるように
リビングには2つ
掃き出しの引き違い窓ですし
c値が悪くなる要素が
多いのですが
c値にこだわって
住みたくない間取りの家を
買いたくはないので
この辺は納得してますし
今も満足しています
一条工務店とも
何度か打ち合わせしましたが
「ここに壁を入れて下さい」
「この窓はこれ以上大きいのはダメ」
などなど
性能と引き換えにどんどん
理想の間取りから変わっていくのが
嫌になって在来工法で建てました
もちろん在来工法でも
我が家の場合で言えば
面材のパネルを使っていますし
吹き付け断熱ですし
一般的に言う
高気密、高断熱は充分にあると思いますし
実際に住んでいて
充分に暖かいです
c値を気にして
間取りの制限が出る位なら
住みたい間取りでc値は
多少悪くてもいいかなぁと思いました
・c値0.5と2の差
今まで住んでいた賃貸アパートは
c値なんて考えが無い時代の
建物でしたし
強風の時に
窓際にいけば
隙間風が入って来てるのが
分かるので
多分c値10以上とか
あったと思いますが
一応の基準値は
c値5.0以下で寒冷地以外の省エネ基準
c値2.0以下が寒冷地の省エネ基準という値です
最初に紹介した
c値平均0.55という素晴らしい数値の
メーカーさんからの画像ですが
0.5と2.0では
年間にして20,000円の
冷暖房代の差が出るそうですが
我が家の場合は
1ルームのLDKに吹き抜けがあるので
c値は低くなる作りですが
その分エアコン1台で
1階、2階全部が暖まるので
かなり省エネになっていると
思います
・c値を気にしないなら絶対に第一種換気です
前に書いた記事
こちらで第一種換気が
いい理由を書きましたが
いい理由を書きましたが
第三種換気の場合
c値が1以上あると上手く換気が出来ません
吸気、排気を
両方とも電気でする
両方とも電気でする
第一種換気なら
c値2でも上手く換気が出来ます
c値2でも上手く換気が出来ます
なのでc値を気にしない場合は
換気システムは
第一種換気を選んだ方がいいです
第一種換気を選んだ方がいいです
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