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現場でアクアフォームを貰ったので耐震実験しました

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今回
吹き付け業者さんから
アクアフォームの
切れっぱしを頂きました(笑)



こんなもの欲しがる人も
少ないと思いますが


せっかくなので
世間で言われている


吹き付け断熱の疑問や性能が
本当に正しいかどうか色々と実験してみます

目次

・なかなか見れないアクアフォームの中身の紹介

通常、施主さんが
吹き付け断熱を見るのは
この状態なので
結構柔らかいと思っている人も多いですが


触ってみると分かりますが
結構表面は硬いんです


そして
実際に中身を見ると
表面とは違い
中身はもっと「ふわふわ」って感じです


実際に押してみると
少しくらいなら
押しても戻ってきます


せっかく頂いたので
他にも色々と実験をしてみます


ちなみに
缶のアクアフォームもありますが
缶のは微妙に成分が違います


今回のは吹き付け業者さんから
頂いた物なので
家で使うのと全く同じ成分です

・まずは追随性について

他のブログ記事で
割と間違っていると思うのが


「アクアフォームで硬質で硬く
アイシネンは軟質で柔らかい」って奴でしょうか


アクアフォームは硬質で
アイシネンは軟質だから

・アクアフォーム=発泡スチロール

・アイシネン=スポンジ

という記事もありますが


ブログの中には
全く物を見ないで
想像で書いている人も多いので・・・


「アイシネンはスポンジみたいに柔らかく
アクアフォームは発泡スチロールみたいに硬い」と
思われている人が多いのです


というか現場仕事してないと
普通中身は触れないですけどね(笑)


こちらはアイシネン
引用 : http://www.tukuruhouse.biz/blog/index.php?page=2&id=37
押したら当然ですが
跡が付きます


スポンジと同じように
すぐに元に戻る事はありません


だいたい、本当に
スポンジ並みに柔らかければ
空気を簡単に通しすぎるわけで
断熱性能が無くなります・・・


一方アクアフォームも
世間で思っているほど
そこまで硬くなくて
少しなら
押しても戻る程度の柔らかさと
追随性はあります


過去に
吹き付け断熱業者さんに
「地震の時大丈夫なの?」って聞いた疑問
この時に業者さんは


「隙間なく吹き付けるんだから大丈夫だよ」と
言っていましたが
この動画を見ると意味が分かります


そうは言っても
これだけ「グシャ」って押すと



元には戻らないのですが
ある程度は戻りますね



まあこれだけ断熱材がグシャっとなる
地震なら


断熱材だけじゃなくて
家全部にダメージが出ると思います・・・

・次は耐震実験をします

次に用意したのがこちら
セリアのソフトレザーケースに
アクアフォームを入れて


地震の揺れをシミュレーションをします



実は家に近い状態・・・
木材の商品を最初に買ったのですが
100均の商品だから木材も弱いだろうと思い
これにアクアフォームを入れれば


耐震実験って
これくらい木材を揺らすのですが


木製ケースが頑丈で
全然動きませんでした(笑)


という事で
柔らかいフェイクレザーのケースを買って
このケースに詰めます


この状態では接着しないので
ボンドを使いましたが



本来、業者さんが
「服に付いたアクアフォームが全然取れない」と
いう位に


拭き付け時のアクアフォームは
自己接着力は強い商品です

・耐震性能も上がる?

と言うわけで
地震が来たみたいに
ケースを変形させてみましたが
何も入ってない状態だと簡単に
「グニャ」っと変形する素材ですが


アクアフォームが入っていると
硬くてなかなか変形しません


なので実際の家なら
アクアフォームを入れるだけでも
ちょっとは揺れを抑える事が分かります


もちろん、耐震性は
断熱材じゃなくて他で考える事なのですが
スタイロフォームなんか
触っても硬いですから


これだけでも
ちょっとは耐震性が上がります


そして押したのを
元に戻すと
「お、結構元に戻る」

思った以上に元に戻りました

並べてみると
・左の画像のように潰しても

・右のように戻ります

接着力も強力ですし
ちょっとした地震なら
隙間の問題は大丈夫っぽいですね

・私がローコストで吹き付けをオススメする理由

私が吹き付け断熱をオススメしてるのは


まずは
「ローコスト住宅では絶対にオススメ」という
大前提があって

・施工が簡単でミスが起きにくい

・その割に気密が取れる

という理由ですが


グラスウールだって
他の断熱材だって

性能自体は
それほど変わるものではありませんから


高気密高断熱が得意って

工務店さんが
グラスウールを使うなら


それで性能には問題ないですから

グラスウールでも大丈夫です


この辺が

ローコストメーカーや
高気密専門ではない会社の大工さんは


何しろグラスウールの施工は難しいですし

袋入りしか使った事ないって大工さんも多いですし


ローコストでは

オススメしてない理由です


何度も言いますが

性能自体に問題があるなんて事はありませんから

・施工に自信があって


・その施工が正しいかどうか分かるなら


何の問題もないです

中には

・グラスウールは性能が悪いとか

・吹付け断熱はすぐ縮んでスカスカになるとか

とんでもない間違い記事も多いですけど


断熱材に悩んだら


自分でこんな記事書いといてアレですが

個人のブログなんか見るより

各商品の公式サイト見た方がいいですね(笑)


だいたい、商品に欠陥があるような製品なら

今のご時世
国に認められません・・・


ただ、袋入りグラスウールで

気密テープも貼らずに


「高気密はやはり無理だろう」って
思いますけどね


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