2021年03月19日








今回

吹き付け業者さんから



アクアフォームa


アクアフォームの
切れっぱしを頂きました(笑)




こんなもの欲しがる人も

少ないと思いますが




せっかくなので
世間で言われている

吹き付け断熱の疑問や性能が

本当に正しいかどうか色々と実験してみます








・なかなか見れないアクアフォームの中身の紹介





通常、施主さんが

吹き付け断熱を見るのは



アクアフォームb


この状態なので




触ってみると分かりますが

結構表面は硬いんですね







発泡スチロールみたいと紹介されますが

実際に中身を見ると



アクアフォームc


表面とは違い

中身はもっと「ふわふわ」って感じです




例えるなら

発泡スチロールよりも

コットンパフみたいな感触ですね







アクアフォームd


少しくらいなら

押しても戻ってきます





せっかく頂いたので

色々と実験をしてみます






ちなみに

缶のアクアフォームもありますが




缶のは微妙に成分が違います




今回のは吹き付け業者さんから

頂いた物なので




家で使うのと全く同じ成分です







・まずは追随性について




他のブログ記事で
割と間違っていると思うのが



「アクアフォームで硬質で硬く

アイシネンは軟質で柔らかい」って奴でしょうか




アクアフォームは硬質で
アイシネンは軟質で


・アクアフォーム=発泡スチロール
・アイシネン=スポンジ



という記事もありますが


ブログの中には

全く物を見ないで

想像で書いている人も多いので





「アイシネンはスポンジみたいに柔らかく

アクアフォームは発泡スチロールみたいに硬い」

思われている人が多いのですが






こちらはアイシネン



アクアフォームe


引用 : http://www.tukuruhouse.biz/blog/index.php?page=2&id=37




押したら当然ですが

跡が付きます





だいたい、本当に
スポンジ並みに柔らかければ
空気を簡単に通しすぎるわけで
断熱性能が無くなります・・・




一方アクアフォームも

そこまで硬くなくて






少しなら

押しても戻る程度の柔らかさと
追随性はありますね





過去に

吹き付け断熱業者に

「地震の時大丈夫なの?」って聞いた疑問



https://reogress.net/archives/18519840.html




この時に業者さんは

「隙間なく吹き付けるんだから大丈夫だよ」
言っていましたが



この動画を見ると意味が分かりますね






そうは言っても



アクアフォームf


これだけ「グシャ」って押すと









アクアフォームg


当然元には戻らないのですが
ある程度は戻りますね




まあこれだけ断熱材がグシャっとなる

地震なら




断熱材だけじゃなくて

家全部にダメージが出ると思いますけど







・耐震実験をしたら思わぬメリットも発見しました






次に用意したのがこちら



アクアフォームh



セリアのソフトレザーケースに

アクアフォームを入れて

地震の揺れをシミュレーションをします








実は家に近い状態・・・
木材の商品を最初に買ったのですが



アクアフォームi



100均のなんて木材も弱いだろうと思い




これにアクアフォームを入れれば





耐震実験って



アクアフォームj


これくらい木材を揺らすのですが

木製ケースは全然動きませんでした(笑)







という事で

柔らかいフェイクレザーのケースを買って



アクアフォームk


このケースに詰めます





この状態では接着しないので

ボンドを使いましたが




本来、業者さんが

「服に付いたアクアフォームが

全然取れない」という位に



自己接着力は強い商品です






と言うわけで

地震が来たみたいに
ケースを変形させてみましたが



アクアフォームL


何も入ってない状態だと簡単に

「グニャ」っと変形する素材ですが



アクアフォームが入っていると

なかなか変形しません




なので断熱材を入れるだけでも

耐震性が上がる事が分かりますね





もちろん、耐震性は

断熱材じゃなくて他で考える事なのですが



アクアフォームm


スタイロフォームなんか

触っても硬いですから




これだけでも
ちょっとは耐震性が上がるような気がします





そして押したのを

元に戻すと



アクアフォームn

「お、結構元に戻る」



思った以上に元に戻りますね




並べてみると


アクアフォームo

左の画像のように潰しても

右のように戻ります





触った感じ

袋に入っていない

グラスウールのが元に戻る力は強いですけど




吹き付け断熱も

思った以上に元に戻りました




接着力も強力ですし
ちょっとした地震なら
隙間の問題は大丈夫っぽいですね











・グラスウールでも何でもいいのですが・・・





私が吹き付け断熱をオススメしてるのは




まずは
「ローコスト住宅では絶対にオススメ」という
大前提があって



・施工が簡単でミスが起きにくい


・その割に気密が取れる



という理由ですが





グラスウールだって

他の断熱材だって



性能自体は

それほど変わるものではありませんから





高気密高断熱が得意って

工務店さんが

グラスウールを使うなら



それで性能には問題ないですから

グラスウールでも大丈夫です





この辺が

ローコストメーカーの大工さんは




何しろグラスウールの施工は難しいですし

袋入りしか使った事ないって大工さんも多いですし



ローコストでは

オススメしてない理由です





何度も言いますが

性能自体に問題があるなんて事はありませんから




・施工に自信があって


・その施工が正しいかどうか分かるなら



何の問題もないですし





中には

グラスウールは性能が悪いとか

吹き付け断熱はすぐ縮んでスカスカになるとか




とんでもない間違い記事も多いですけど





断熱材に悩んだら

自分でこんな記事書いといてアレですが



個人のブログなんか見るより

各商品の公式サイト見た方がいいですね(笑)




だいたい、商品に欠陥があるような製品なら

今のご時世

国に認められません・・・





ただ、袋入りグラスウールで

気密テープも貼らずに




「高気密はやはり無理だろう」って
思いますけどね







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