土地

2020年04月09日






私の勤務先である
産業廃棄物の処分場では


土と石は受け入れが出来ません



これは私の勤務先だけではなくて



「土と石は産業廃棄物では無いよ」
という法律の問題なのですが
(自然にあるものですしね)



なので残土の処分は
建築廃材とは別に


残土a


残土の処分場に運ばれます




ちなみに
水と混ぜて「汚泥」って事にすれば
廃棄出来るザル法案ですけど
(金額と手間増えるんで普通しませんが)




我が家の見積もりにも

残土b


残土の処分代がありました



ガードマンの費用が
いくらかは分かりませんが・・・


土地の状況によっては
常駐で1人は必要な
場合にもありますが



少なくとも私が
何度も現場に行った際には
一度もガードマンは
見たことは無いですが・・・
(人も車も通らない場所ですし・・・)



・・・・
・・・
・・



仕事上
ダンプも重機も
残土処理場も手配出来るので



金額によっては

「自分で大型ダンプ手配して
残土処分場に持って行った方がいいなぁ」って


工務さんと話をしてたら



1m3あたり
4,500円という事になったので


若干値下がりしてもらったので
お願いしました



ちなみに
家から一番近い
残土処分場が
1m3あたり1,800円



うちの会社で
大型ダンプを常用すると
本来は1日で40,000円です
(社員ですからもっと安くは出来ますが)




どれくらい残土が出るかと言うと
購入した土地の状態や
建物のGLにもよりますが

残土c


我が家の場合は
24m3の残土が出たので



実際にかかった費用が
24m3×4,500円で108,000円です



自分で手配して
仮に1日で終われば


定価で考えても
83,200円ですが



1日で終わるか分かりませんし
後から出た場合
またダンプ借りるなどの費用も出ますし



まあ適正価格かなと思いますので
108,000円は納得して支払いましたが


もし、残土処理費用が0円になったら
108,000円の金額が浮きますね



そして人によっては
実際に0円にする事も可能です





・逆に残土が欲しい人もいます



建築現場では



逆に土が欲しくて
購入する業者さんも
たくさんいます

残土d

このように
結構な土が必要になりますから



私も
「今残土ある?」なんて
知り合いに聞かれる場合があります


うちの会社にでは
再生砂は売っていますが


産廃のコンクリートを
砕いた再生砂なので


純粋な土は売っていません



何しろ産廃ではないので
土は引き受け出来ないので
(破砕出来ませんし、燃やせないし・・・)


そのため
残土処分場も
産廃業者ではなくて



建設業者がやっている
場合がほとんどです



なので
自分が残土を処理したい
タイミングで


残土を欲しがっている人を
見つければ



処分代は0円になりますし
土が欲しい人も
購入費が0円になるから
双方お得になります





・土地さえあれば保管も可能です


近くの実家が畑とか
広大な土地があれば



土はそこに移動しても
問題ありません

残土e

母の実家の隣です
ぶどう園作ってる最中ですが



田舎だと
畑持ってる人っていうのは
現実に結構いますし


休耕地なんかも
あったりします



廃材の場合は
廃棄物処理法とか色々あって



場合によっては
不法投棄と見なされますし


ハウスメーカーも
「ちゃんと処分したよ」って証明が
必要になってきますが



土は産業廃棄物では無いという
法律があるので


自分で処分先の確保が
出来ればお金はかかりません



我が家は平均的な
大きさの家だと思いますが
(土地は64坪で建物は2階建の35坪)



それでも
24m3なので
約38tの量ですから
(〇m3から1.6を掛けるとtになります)


残土f


妻の実家は
結構大きい
家庭菜園があるので




「ちょっとなら土があってもいい」って
話でしたが



軽トラで換算すると
108台分の量になりますので



結局、いいタイミングで
残土が欲しい人もいなかったですし
価格も納得出来たので
そのままレオハウスで頼みました


自分に土が保管できる
土地があったら



仕事上
1~2か月あれば
絶対に残土が欲しい人が
見つかりますが



保管場所が無い場合は
ピンポイントで
〇日に欲しいって人を
見つけないと難しいですね・・・



また保管する場合でも
ダンプや重機の手配などが
必要になりますが・・・











・残土を欲しがっている人の見つけ方



建設業にいる方じゃないと
そもそも
「残土余ってる?」なんて
聞かれないと思いますが


残土g


都会なら
ジモティーなどの
フリマサイトなどで


「〇〇日に残土が出ますが
取りに来れる人」なんて
募集も出来ますが


田舎だと
募集しても誰も見ないので・・・



建設の会社も
基本はBtoBなので


電話して「残土欲しいですか?」
なんて聞いても


個人客をメインに
している会社じゃないと
相手にされないと思います


ですから
基本BtoCの
個人宅の解体もしている業者さんに


「残土だけの処分って出来ますか?」
とか聞けば


ちょうど欲しがっている
業者なら


無料もしくは格安で
引き取ってくれる可能性はあります






・逆に自分の家に他人の残土が使われたら・・・


他のブログや
Yahoo知恵袋でも


「埋め立てに使うので
建設業者に言えば
無料で引き取ってくれる」

なんて
書いてある所も多いのですが


実際、今の現場では
余り使えません



公共工事などでは
残土h


使った土や砕石の
品質証明書が必要なので



業者から土を購入する場合は
当然品質が保証されていますが


家庭の残土で使えるのは
民間の工事だけですし
品質の保証もないですから


民間工事のちょっとした
埋め戻し工事などには使えますが


昔ほどなんでも
使えるわけではありません



昔の建物解体したら
土からゴミがたくさん出た
なんて事はたくさんありますが



今はその辺も
大変厳しいですので
昔ほど自由には使えませんし



逆に自分の家の工事に使う土が
どこからか持ってきた土だと
嫌がる人もいると思います




ひどい状態だと

残土i

解体して
地中を掘り起こしたら
これだけのゴミがある場合もあります



まあ分譲地なら
既に整備後なので
この辺の問題はほとんど無いので
問題は無いと思います



家の本体価格もですが



色々な付帯価格も
適正価格が分からないと


必要以上にボッたくられる
可能性もありますので



面倒ですが
色々な項目の値段を
調べた方がいいと思います





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2019年12月30日





土地探しをする際に
危険な地域は当然避けたいので


その中の一つに
「災いを想像する地名は避ける」というのがありますが


住所、地名は年代と共に変わっているので
昔の地名じゃないと余り意味がありません



割と調べるのが簡単な「旧町名」

探すのが結構大変な「小字」を調べる方法です





・旧町名を調べる方法


旧町名を調べるのは割と簡単です


50年ほど前の事でしたら
お爺ちゃん、お婆ちゃんなら分かっていますし


ネットで候補の
土地を調べれば出てくる場合も多いです


学校や通りの名前でも
推測する事も出来ます


小字a

こちらは甲府市丸の内という
今では名前こそ都会っぽい住所ですが


昔は甲府市紅梅町って名前だったので
ここは紅梅通りという名前が残っています。



また戦後以降でしたら
ネットで議事録も載っていますので


例えば私が住んでいる甲府市でしたら

小字b


こちらは昭和37年ですが


・甲府市古府中町字清水

という地名が

・甲府市武田4丁目


に変わりますよという
議事録がネットに出ています


今は甲府市武田だけど
昔は「清水」なんて
水が付くから危ないなんて
思う方もいますが


小字c

ハザードマップは0m地域なので
水害はありません


調べたら岩の間から
水が出ていて清水だったようで
この辺は安全でした。


昔と今では
使う漢字の意味も違ったりするので


地名だけでは
危険か安全かは100%分からず


例えば東京に「荻窪」ってありますが
窪地じゃなく武蔵野台地にありますから

昔から窪地はありません


とはいえ、本当に危険だから
危険と分かる地名を付けた場合も多く


そのほとんどが「小字」を調べれば分かります





・小字(こあざ)を調べて危険を防ぐ


昔の地名「字」「小字」には
危険を表す地名がたくさんありました





昔の地名で危険な場所を
調べた書籍などもありますが



古くからある住所には
番地なんてありませんでしたから


私が住んでいた地域なら


今では
山梨県甲府市住吉○丁目99-99
というどこにでもある


市の後に地名と○丁目
そして番地ですが


明治から戦前までは


山梨県西山梨郡住吉村大字畦○○
(○○も番地じゃなくて漢字です)

という感じでした


さすがに小字までは
ネットで調べてもなかなか出てきませんので


地域の図書館に行って
古地図を見るなどしか方法がありませんが




私の地域の古地図を見ると


小字d

こちらは図書館にあった昭和12年の古地図ですが
小字名が出ています


ちなみに小字
だいたい100メートル位の範囲なので
かなり狭い地名になります


昔は目印となる建物も無く


番地だけだと
「ちょっと○○番地行ってくる」では
分かりませんから


だいたい100メートル単位で
地名が付けられていました



小字e

個人名の小字もあれば


多分障子屋さんだから障子
後は大豆屋敷なんてのもあります(笑)


幸い危険な場所では
無い事は分かります




この小字が

古池(池を埋めたてた場合に多い)
崩れ(崖崩れのある地域)
鯨(崩れがくじらに変わった)
百目木(水が凄く流れる地名に多い)


などなど危険を表す地名が
付いていた場合


もちろん今は安全な場合も
多々ありますが
由来などは調べたほうがいいと思います



崖崩れに関しては
昔は山だったのに


今は全部平らな土地ならば
崖崩れは起きようがないので
問題ないですが


小字f



このように山を切り開いて
盛り土をした地域は
地盤が弱いですから
その点は注意が必要です








・ハザードマップでは分からない事




今はほとんどの市町村で


小字g


洪水ハザードマップがあり


最近の水害も
このハザードマップで危険な場所が
水害にあっているので


こちらはかなり正確だと思いますし


小字h

地震ハザードマップというのも
ありますが


こちらはそこまで
ピンポイントで揺れやすさは
出ていないので


旧名、小字で由来を調べるのは
かなり効果と意味があると思います


もちろん耐震性能のいい住宅も
大事ですが


どんなに地盤改良をしても
元がダメな土地なら倒壊の危険は高まりますし


液状化現象なども
昔はどんな土地だったかを調べれば
防ぐ事は可能です





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2019年12月09日





何度か
オススメの住宅系ブログの記事を書きましたが


今回は私も入っている
家系ブログを盛り上げる会という

Twitterの繋がりなのですが


こちらで
バトンa

家づくりバトンという
企画があって


みんなで
同じ質問に声たるという企画です


今回の質問内容は

・総建築費
・建物本体価格
・頭金の額
・借入(住宅ローン)の額
・もらった補助金、ポイント
・家具、家電購入費
・土地代
・火災保険の額
・月々の支払額
・外構費用

・家作りを検討し始めた年齢
・家作りのきっかけ
・賃貸にしなかった理由
・参考にした情報は?
・ローンの金利
・住んでいる県
・年齢
・収入
・家族構成


こちらの質問を
メンバーで答えていきますので


今、家作りを検討している方は
同じ家族構成や収入などで
比べると参考になると思います





・「家系ブログを盛り上げる会」とは


こちらの会はTwitterで繋がっている
住宅系ブログを書いている
ブロガーの集まりなのですが


バトンb


会長さんは
住友林業で建てた
びびさんをはじめ





現在40名位のメンバーがいます





過去記事に




実際に家を建ててないのに
アフィリエイト収入目的や

ステマ(ステルスマーケティング)の
ブログが最近多いって記事を書きましたが


こちらのメンバーは
みなさん実際に家を建てている方なので


施主さんの
正直な感想を書かれているブログだけです


後は建築士さんや
工務店さん
私みたいな解体屋さんなどなど


実際に現場で働いている
メンバーもいます


ハウスメーカーも
住友林業ヘーベルハウスなどの
高級メーカーから


私が建てたレオハウスタマホームなどの
ローコストメーカー


地元の工務店
建売住宅を購入したメンバーもいて



収入や家の価格も皆さん違いますので
同じような収入や家族構成の方の
ブログを見るのはかなり参考になると思います







・質問と回答です



私の場合、全てを公開してますから

「同じ支店で同じ営業さんで建てました」

とか

「近くに住んでます」

とかメールを頂いたり

さらに私の会社に
砕石を買いに来てくれた方まで
いますが(笑)


費用やきっかけなどの
まとめとして
参考にして頂ければと思います



①年齢は?

現在44歳で妻も同い年です
家を建てたのが42歳なので
かなり遅いですね





②家族構成は?

夫婦2人と子供2人です

超高齢出産

1人目が41歳
2人目が43歳で出産だったので
子供はまだ3歳と2歳です





③住んでいる県は?

山梨県甲府市です





④収入は?

私が500万円
妻が300万円です


世帯年収800万円
この地方なら標準位ですが


かなり高齢で家を建てたので
繰上返済などを考えて
ローコスト住宅にしました





⑤家作りを検討し始めた年齢は?

41歳で子供が生まれてからです


それまでは賃貸アパートの
2LDKで

なかなか子供が出来なかったので
将来は中古のマンションでも
買おうかなんて話しはしていました


子供がいないと
一軒家は管理が大変ですし


マンションの方が
ゴミ出しなど楽だし
雪かきとか無いので
当時は中古マンションと思っていましたが


一生賃貸というのは
考えが無かったです




⑥家作りのきっかけは?

子供が生まれたからです


私自身が母子家庭で
小学生の時に両親が離婚しましたが


父親が一切働かない
飲んでばかりいる家庭だったので


子供の時は
貧乏長屋に住んでいましたので


家よりも
土地を購入して


国に「あなたの土地だよ」って認められるのが
嬉しかったです(笑)





⑦賃貸にしなかった理由は?

田舎独特のシステムですが

子供が生まれたら家を買って
当たり前って雰囲気と


3LDKや4LDKの賃貸なんて
全然無い地域なので


家賃を払うより
家を買う方が安いからです


私が家が無く育ったので
子供には一軒家で
過ごさせてあげたいってのもありました





⑧参考にした情報は?

ほぼ職場です(笑)


私の職場は家の解体や
産業廃棄物の処分をしますので


古い家
欠陥住宅で築10年以内の
サイディングや屋根の張替えの解体


新築でも端材などを
コンテナ置いて
回収しますので


ハウスメーカーや工務店さんは
結構な数の付き合いがあります


そのため、ダメな家の実例を
結構見れるので役立ちました




外観やキッチンなどの
感想は同じレオハウスで建てた方や

他のハウスメーカーの方でも
個人のブログをたくさん見て




高断熱、高気密に関しては




こちらのサイトを一番見ていました


数値で正解があるものは
やはり個人の感想よりも


専門的な知識を持った方の
ブログを参考にしました






・次にお金関係の質問と回答です



⑨総建築費は?

総建築費は

バトンc


全ての総額で約2,760万円です


土地代を抜いた総額は
2,120万円ですから
かなりのローコストですね









⑩建物本体価格は?

バトンd

約1,533万円です



ローコストメーカーの
レオハウスですから


述床面積34.56坪で考えると
かなり安い方ですね



家のスペックは

バトンe
レオハウスの
大人気の家CoCoのDグレード


レオハウスの中では
一番高かったですが


ローコストメーカーなので
それでもかなり安いです


これでも希望の
・吹きつけ断熱
・瓦屋根
などは標準でしたが


窓はアルミ樹脂複合の
サーモスⅡ-Hです


今ならサーモスXや
APW330も付くみたいですが


3年前だと
オプションで50万円かかったので
諦めました・・・


家の構造は
木造軸組みで
吹きつけ、ダイライト工法です




全ての費用の詳細は



こちらにあります





⑪頭金の額は?

420万円です


子供が生まれたばかりなので
ある程度の貯蓄や

ミニバンの購入などもあって
これ以上は厳しかったです





⑫借入(住宅ローン)の額は?


フラット35で2,104万円
アルヒフラットαで234万円


合計2,338万円の借り入れです





⑬ローンの金利は?


フラット35S
最初の10年間は0.8%
残り25年間は1.1%です


建てた時は
ほぼ最低金利でしたが

今の方がさらに安いですね・・・





⑭月々の支払額は?

バトンf

最初の10年間は0.8%で
約57,500円


その後25年間は1.1%で
59,000円です


フラット35だと建物費用と
土地代の9割しか借りれないので



残り1割りは

バトンg

アルヒフラットαで
借りていて



こちらが
毎月8,500円ですが


バトンh


こちらは結構繰越をしていて
現在22年繰上げしているので


残り1~2年で終わると思います






⑮もらった補助金、ポイントは?


バトンi


すまい給付金で30万円と





住んでいる甲府市から

バトンj

太陽光とエコキュートの補助金が出て
こちらで42,000円貰えました


市町村の補助金などは
ハウスメーカーで全部は知らない場合もあるので


自分の住んでいる地域の
補助金は調べた方がいいと思います











・やはりお金の質問が一番気になりますね(笑)


まだまだお金関係の質問ばかりですが・・・



⑯家具、家電購入費は?

家を建てる際に購入したのは

バトンk

ソファとTVボードで13万円




バトンl

ダイニングテーブルで15万円




バトンm

ベッドが2つで17万円




バトンn

エアコンは2台で36万円



後は加湿器やクローゼットなど
細かい物も含めると


およそ新築時には
90万円ほどかかりました





⑰土地代は?

64坪で600万円と
坪10万円を切る金額でした






この辺りの相場は
坪15~16万円はしますので


物凄いお買い得な土地を
見つけられて本当に良かったです




⑱火災保険の額は?

火災保険は10年一括
地震保険は5年一括で


300,970円です


ハザードマップなどで
確認してますので

水災は入っていませんが


子供が小さいので家財などは
結構手厚く入っています





⑲外構費用は?




110万円で

フェンス、駐車場、砕石、人工芝
までは施工していますが


バトンo

ほとんど何もしていません


子供が
「こういうのがいい」って
言えるまで何もしない予定です


場所的に誰も
見ない家ですし(笑)


うちの職場から重機や人も借りれるので
子供が手伝えるような年齢になったら


色々作る予定です


実際に家を建てた人が
みなさん同じ質問に答えているので


是非他の方のブログも
見て参考にして頂ければと思います




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2019年11月05日






引越して2年半たちますが
土地にも家にも満足しています



特に土地は
望んだ開放感のある環境が


格安で手に入ったので
満足していますが



この土地唯一のデメリットが
町内会です・・・



組長a

毎月1回の
組長会議で広報や資料を貰って
近隣に配ります



なんと引っ越して
まだ3年も経ってないのに


我が家は今年組長をしています



土地を買う時に
近隣の方に


「この町内会は何世帯いて
何年に1回組長しますか?」


なんて聞く人はいないと思いますが




我が家は
一応分譲地ですが


近くに住む元地主さんが
2軒分だけ売り


そのうち1軒が我が家なのですが




私の町内会は
全部で18組ほどあるのですが


我が家の組の世帯数はなんと5軒
(会社などもありますが数に入りません)


そして70歳以上しかいない家庭は
組長免除になるという仕組みで


組長は4年に1回という
オリンピックと同じように
頻繁にやってきます


順番的には4年目に組長な気もしますが
去年お隣さんが組長だったので



まだ引っ越して2年ちょっとの時に
我が家は組長になりました



中には8軒あるけど
70歳以上の家庭ばかりで
3年に1回組長が回ってくるなんて
所もあって



「合併すりゃいいじゃん」って
組長会議でいつもいってますが・・・



ちなみに
地域によっては


町内会じゃなくて自治会
組長じゃなくて班長って言う所もありますが


基本は同じです



私が住んでいる所では

・毎月1回の組長会議が1時間位

・有価物の日は朝から1時間位立会い



後は専門の当番があって
私は子供が小さいので



育成部長ってのをやらされて


・こちらの会議が月1回


組長b

地区の運動会は
前日や当日早朝から準備をして





組長c

夏季、冬季のスケート教室なども
参加しています



その他ラジオ体操の参加や
忘新年会の参加などなど



既に定年退職された方や
夫婦どちらかが専業なら


そこまで大変じゃないのですが


我が家みたいに
共働きで


しかも妻は平日休み
私は土日祝休みと合わないので


3歳と1歳の子供を見ながら
町内会のイベントは本当に大変です






・町内会に入らないデメリット


我が家の場合は
町内会費は毎月700円で
年一回の納入で8,400円です



その他赤十字の寄付や
神社の寄付など
だいたい年間1万円ほどかかります



ものすごい田舎だと


町内会に入らないと
ゴミが捨てれなかったりしますが


私の住んでいる所は
ゴミは関係なく捨てれます


後は毎月市の広報や
回覧板が回ってこないというデメリットもありますが

別に見なくても問題ないですし




組長d


市役所などで配布もしてますし
ネットでも閲覧出来ます



という事で町内会に入ってない家庭もあり



我が家の組でも
40代の夫婦ですが
町内会に入ってない家庭もあります



という事で普通に生活していれば
町内会に入らない
デメリットは余りないのですが・・・








・子供がいると入らないと困る・・・


組に入っていない若い夫婦は
子供がいない家庭がほとんどです


実際、色々な子供向けの
イベントが多いですし


同じ地区ですから
小学校も当然同じですし



保育園が違っていても
子供の年齢が近いと
親同士の交流も増えますから



我が家も子供がいるから
入っておこうって感じです



特に小学校の子供がいると


・運動会
・冬期、夏季スケート教室
・魚のつかみどり
・スイカ割と花火大会
・キャンプ


などなど割と楽しいイベントが多いですし
参加は無料ですし


大人も食事はビールまで
出ますので


色々と行事に参加すると
年会費は簡単に元が取れます(笑)



なによりも田舎ですので
足が不自由などの理由も無く
町内会に入っていないと


「あの家庭は変わり者」って
呼ばれてしまうので


田舎は特に近所付き合いが大事ですし
入っておいて損は無いかなぁと思います


若い間は自分達だけで
どうにかなっても


年取ったら色々と協力も必要でしょうし
定年後の町内会の集まりとか


結構楽しそうですし




逆にそういう付き合いが嫌でしたら
土地を買う前に


業者や近隣の方に
町内会のシステムを確認した方がいいと思います





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2019年08月26日





家の耐震性能も大事ですが
どんなに家の性能が良くても
地盤が弱いと意味がありません



購入予定の土地があったとして


「昔ここは会社があったよー」とか

「前は畑だった」位は分かると思いますが


「じゃあその前は何だったの?」
なるとなかなか分かりません


購入している予定の土地の
市立図書館に行くと



古地図もありますし
昔の航空写真や
地名の由来も分かりますので



是非土地の購入前に
図書館に行く事をオススメします

図書館a

我が家の土地は
甲府市立図書館で調べた所


昭和12年からありました





・昔は家?田んぼ?畑?沼地?



一番気になるのは
昔は池や沼地だった場合だと思います


やはり水は
地盤に余り良くないですから・・・



不動産屋だって商売ですから
全員が正直に


「50年前は沼地でねぇー」って
言ってくれるとは限りません・・・



例えば

図書館b

私が通っていた小学校付近なのですが


小さい頃はこの4車線の道路は
半分が土手、半分は川で
ザリガニなどを取っていました


ちなみに通っていた小学校は
小学校3年の時に
新しくなったのですが


それより前は刑務所でした


近くに住んでいたら
記憶として残りますが


購入している土地に
詳しくなければ


ここに川があったなんて
絶対に思いません





・航空写真のさらに前


私の住んでいる所は
山梨県甲府市という


結構な田舎ですが・・・


それでも一応県庁所在地なので
国土地理院のサイトに


結構航空写真があります



図書館c

こちらは20年前


我が家の土地は
前地主さんの駐車場でした


図書館d

こちらは40年前
この時は畑でした


この2つは土地を売ってくれた
地主さんからも教えてくれて


写真で見てもそのとおりでしたが


これより前の航空写真は無く


地図も地盤が確認出来るほどの
ピンポイントな物はネットには無いので


図書館の方が便利です





・もはや古地図?80年以上前の地図です



図書館の地図や本は
当然ながら撮影禁止なので
コピーしたものを撮影してます


ちなみに甲府市立図書館は
白黒10円 カラー50円でした

図書館e

こちらが今回一番古い地図


82年前
まだこの辺りは「市」ではなく
「村」でした・・・


神社や昭和3年から通っている電車のおかげで
自分の土地の場所はすぐに分かりましたが


地図が適当すぎて
家なのか畑なのか
田んぼなのかは分かりませんが


それでも川や沼、池じゃないのは
分かります








・実用的なのは50年前位から?


さすがに82年前の地図では
詳しい地盤の状態が分かりませんが


昭和40年代になると
詳細に分かります

図書館f

地図にマーキングがありますが
図書館に寄附した方の家でしょうか(笑)


すでに周りは家だらけですが
私の購入した土地は


大地主さんだったので
まだ畑になっています


そして私の実家は
すでに私の苗字になっていました


図書館g

昭和60年代の
ゼンリン地図もありました


この時代まで来ると
私の記憶にも残っています





・地盤以外も色々調べられます


今回は自分の土地の地図を
色々探しましたが


図書館にいけば
住んでる街全体の歴史も分かりますので


洪水や地震などの歴史
山を切り開いた土地など
詳しい事も分かりますし


図書館h

住宅や建築関係の
本も当然たくさんありますから


色々役立つと思います





・ネットで明治時代の地図を発見


友人が便利な地図サイトを
教えてくれました


ロンドンのスタンフォード大学のサイトに
明治~昭和初期の日本地図があります


図書館i





私の住んでいる場所は
昭和4年の地図でした


図書館j

この前年に電車が開通しています



住宅地図ではないのですが
かなり高解像度で


昔は池や沼、畑だったかなどは
分かると思います


ここまで調べても
地盤改良が必要かどうかは
正直な所検査しないと分かりませんが


ある程度地盤が強そうかは
分かりますし


災害が少ない地域かどうかは
調べられると思います




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