土地

2020年07月08日






また大規模な
水害が発生してしまいました・・・




そして今回も


洪水a


ほぼハザードマップ通りの
最大被害でしたから




「何故、そんな場所に住むんだろう」という
疑問がある人もいると思いますが



私も3年前に
土地を購入しましたので



そういう土地を選んでしまう
理由も分かりますが




やはり
「避けれるべき災害」ですから




出来る限り
そういう土地を選ばないというのが
大前提です







・簡単に対処出来る水害対策ですが




ニュースのインタビューなども
色々流れていましたが



被害に合った方も



「まさか、こんな事になるとは・・・」という
感想が多いですが


洪水b


各自治体に
ハザードマップを作成義務が出たのが
平成18年です





洪水c


こちらの平成16年の水害以降ですね




つまり15年前までは


元々危険って思われる
自治体以外は
ハザードマップが無かったので



私の親なんかは
「〇〇の辺は止めとけ」とか



言いますけど



昔から住んでいる人じゃなければ
その辺は分かりませんし


洪水d


同じ川沿いでも
標高や川の作りによって



右側は危険だけど
反対側は水害が無いって
場所もあります



親から受け継いだ土地とか


昔からの農家でしたら
水のために川沿いに住むとか


もしくは15年より前で
ハザードマップの存在前に
土地を購入したなどがありますが




今でも
普通に浸水10メートル地域の
土地を購入する人もいます






・何故、今でも水害10メートル地域に家を建てるのか



私も土地を購入した時は
色々と調べて



もちろん購入前に
ハザードマップも見ました

洪水e

ピンポイントで住所は
言えませんが



この〇の中


最大浸水が0.5メートルと
3メートルの間くらいにありますので




とりあえず1,000年に一度の
大災害でも
2階までは上がってこないので
命はどうにか助かります



最大浸水0.5メートルなら
床下浸水で終わります



しかし、仮に危険な地域でも
通常不動産屋も商売ですから



「ここは水害が危険だよ」なんて
言わないと思いますし


洪水f



こちらのニュースサイトだと
原因は不動産会社のせいって言っていますが




仮にハザードマップを調べて
「ここは最大浸水10メートルなんだよ」
分かっていても


購入する人もいます








ちなみに今回の水害を受けて



canvas




ハザードマップの危険地域は
「告知義務」が来年から出来るそうです







・誰にでもある「正常性バイアス」に注意




「人は誰でも
都合の悪い情報を無視する、または過小評価する」


洪水g



というのが
正常性バイアスです





特に土地選びの際は


・どうしても学校の通学範囲内
・職場への通勤時間
・近くの商店や病院などの距離



などなど


色々な購入条件が入り


さらには
「出来れば安く」という心理も働きます





我が家の土地も







妻が見つけてきて


「見た瞬間ここにしよう」
思った位に気に入って



もちろん既にハザードマップはありましたから
確認して問題なかったので



購入しましたが



仮に購入前に
ここが10メートルの地域だったと
分かった場合


・値段はお得
・見晴らしもよくいつでもカーテンを開けっ放しに出来る
・行き止まりなので子供が庭で遊んでも安心



などなど一瞬で気に入った土地ですから
色々と気に入ったポイントがあって


仮に10メートルの地域だった場合でも



「みんな何十年もここに住んでるから大丈夫だろう」


っていう正常性バイアスが働く可能性があります




この土地は私と隣家の2世帯しか
前の道路は使わずに


さらに我が家の方が奥ですから
本当に車が通りません


仮に10メートル地域と
購入前に分かった場合に


「来ないかもしれない大洪水よりも
車が来ない方が安全」


自分を正当化して購入したかもしれません





・正常性バイアスを無くす方法



はっきり言って
上記のような場合


何を言っても購入する人もいると思いますし



私も購入した可能性はあります





通常土地を購入する流れは


洪水h


こういうチラシだったり





洪水i



こういうネットだったりします



この段階では

「なんとなく良さそう」と思ったり


「ここはちょっと・・・」など
思いますが



せいぜい、学校まで何分とか
スーパーに近いとか


その程度の情報しかありません




私も妻に勧められて
現地に行くまでは


「線路沿いでしょー」って
乗り気じゃなかったですから



そして
この状態でハザードマップを見れば



正常性バイアスが働く前に
買わなくて済みます



私も現地を見てから
ハザードマップを見たので
人の事は言えませんが



一回現地見て気に入っていたら


特に数か所見て
「どこもいい土地が無い」
うんざりしていたら



仮に10メートル地域でも
購入したかもしれませんが



地震までは分かりませんが


水害だけなら
最大浸水0.5メートル以下の
土地を選べば完全に防げますし



1~2メートルなら
家は被害を受けますが
命は助かります



私の住んでいる甲府市だと
基本は標高が高いのですが




南側に行くと


洪水j


一部に5メートルから
10メートルという地域がありますが





航空写真を見ると


洪水k


住居も多いですし
土地も売っています


うちの親世代だと
「そっちに住むな」って言いますし


私も最初から
こっちは地盤がいいイメージがないので
考慮しませんでしたが





都会はともかく
田舎の地域だと


中心部周辺は

・色々と衰退していて

・道幅も狭くで曲がっているけど



こういう地域は
昔は人が住めなかったので


・今は道路も整備されて道幅も広くて
 まっすぐだったり


・ニュータウンですから
 住みやすかったりします




土地勘の無い人が
この土地の現地を見て



気に入ったから
「まあ洪水は大丈夫だろう」
買ってしまう気持ちも分かりますが




最初にハザードマップを見て
取捨選択すれば
かなり防げるかと思います



農家でも無ければ
今から土地を買うなら
そこじゃないとダメって
理由も少ないですからね












・逃げ遅れが多いらしい



「すぐに避難所に行けば
命は助かったのに」



思いがちですが



洪水L


寝て起きたら
避難所に行けないとか


気が付いたら
外に出る方が危険って事もあります



私だって
実際にその立場になったら
ちゃんと避難できるかは分かりませんが



何かしら事情があって
どうしてもそういった地域に
家を建てるのでしたら


・平屋よりは2階

・2階よりは3階の方が安全性は増します



普通の2階建ての
屋根部分は8~9メートルありますから



最大浸水が3メートルなら
基礎高考えたら


2階建ての2階部分までは
水は来ませんから



そのような地域は
なるべく高く作ったほうが
安全ですね





とはいえ
やはり最大浸水10メートルなんて
地域は避けれるなら
避けた方が無難だと思います





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2020年06月20日






土地を購入する前に
地盤改良が必要かどうか
分かれば便利ですが



今回はその可能性をかなり上げる事が
出来るかもという記事です





通常の流れだと


・土地購入
  ↓
・地盤調査、地盤改良
  ↓
・着工開始


この流れなので




もし地盤改良が必要でしたら
100万~300万円の
費用がかかる可能性もあるので



一気にオプション費用削ろうとか
予算が大変になります





地盤改良以外にも




そもそもその土地が
揺れやすい土地かどうかや
災害の問題などあるので




私は過去記事にも書いていますが


・耐震の家作りが半分
・地震に強い土地選びが半分だと思っています









・強い地盤の耐震等級1の方が
・弱い地盤の耐震等級3よりも
地震に強い事は当然あります



もちろんベストは
強い地盤で
ちゃんと構造計算を行った耐震等級3ですが





最近気になったブログ記事がありまして








私も土地の過去をかなり調べたり


先祖代々甲府に住んでいるので
親の話などを聞いたのと



解体業から見た「なんとなく」ここは大丈夫という感覚で





「ここは地盤改良は必要ないな」って
思っていたのですが







こちらの神村さんは
宅地防災と
地盤研究の専門家で



工学博士で
色々研究をしている方なので




私みたいな現場の人間だと
「なんとなく」としか言えないのですが




ちゃんと専門的に
地盤の説明をしてくれますので




今回、我が家の土地を調べてもらいました





・昔は近くまで水があったらしい・・・



地盤ネットで行っている
住所を入れると災害リスクや
地盤改良する可能性が分かる




地盤カルテです



地盤a
(我が家の地域は70点・・・)



こちらもかなり便利なのですが
範囲が広範囲なので



自分の土地をピンポイントで
検索は出来ませんし
そこまで詳細な情報は分かりません





今回は地盤研究専門家の神村さんに
自分の住所の番地だけを教えて
調べて頂きました




今回色々と調べて頂きましたが


実際に家を建てる際に
気になるのは


・水害などの災害リスク

・地盤改良や地震のリスク


この2点だと思いますが


まずは災害リスクから
調べて頂きます




市で発表している
ハザードマップだと


地盤b

ピンポイントで〇出来ませんが


この〇の中に住んでいますが
洪水リスクは0.5~3mの地域です



2kmほど左に行くと
川があってそちらだと
3m~5mになりますね



とりあえずMAXの被害想定でも
3mなら2階建てなら命は助かりますね








そして神村さんの資料を見ると


地盤c

こうして見ると甲府盆地って
本当に周りが山です





そして昔の地形分類図を見ると

地盤d

右側に凄い大きな川
みたいな青色がありますね



これは氾濫平野というらしく




wikipediaで調べると

河川の流水が洪水時に河道から
氾濫する範囲にある低地部分の総称である
(沖積平野とほぼ同義)


要は大雨の時は
氾濫するよーって事ですね・・・



ちょっと怖いですね





今の地図を見ると


地盤e


氾濫平野はこのような川になっていますが






ハザードマップを見ると


地盤f



氾濫平野内は
5m~10m地域になっていますね




なにしろ盆地ですから
周りは高い山々なので


何百年も前は結構
洪水の被害が多かったと思います




親とかお爺ちゃんが

地盤g


この辺なら危ないから
赤のラインの甲州街道より
下に家を建てるなと言うのですが


ちゃんと分析すると
理由も分かりますね





地盤h

資料にも盆地のリスクが書かれています




山梨と言ったら武田信玄で
いまだに地元でここまで愛されているのは




とにかく洪水が多かったこの地域の
治水にかなり力を入れて


地盤i



未だに信玄堤という
当時の治水工事の物を使っていますし



地盤j


いろんな場所に武田信玄の時代の
治水工事の後が残っています




単に今のハザードマップを見ると
「ここは5m~10mも本当に起こるの?」
なんて思いますが



古地図の氾濫平野なんて見ると
納得ですね






災害リスクをまとめると


地盤k


・河川氾濫はあるかもしれない
・明治時代の地図だと水田だった



当時は川などが近くになければ
水田は作れなかったわけですから
リスクはありますね



幸いにも
昔は城下町として
そこそこ発展していた場所なので


地盤L


天保14年の地図なんてものも
自治会で持ってたりするので



・1843年は民家で

・1900年に水田になり






・80年前も水田で

・50年前から畑になっているのが分かります



とはいえ、全部の土地が
このような昔の資料が図書館などで
手に入るわけでもないので


専門家に調べてもらうのも大事ですね



ちなみに海は無いので
津波のリスクや


山から近くもないので
がけ崩れのリスクはありません













・地盤改良と地震被害のリスク



過去記事にも書きましたが


熊本地震の倒壊の原因のひとつに


地盤m


地盤調査は良好と出るけど
実は揺れやすい地域でした


という割と衝撃的な事があり




地震リスクは
耐震等級だけに頼っちゃ
ダメと思いました





住んでいる地域は

地盤n

扇状地という場所で
比較的地盤は良好な場所です





地盤リスクを調べてもらうと


地盤o



実際に掘る前から
砂礫層というのが分かるらしいです



専門家が見ると
場所によっては



地盤調査の必要もなく
地盤改良が必要かどうか
分かるらしいですが




そうは言っても
地盤調査しないと
家建ててくれませんので


地盤p


当然我が家も地盤調査を行っています



普通は建物の四隅プラス真ん中で
5箇所の調査をすればいいのですが


我が家は9箇所になっています






なぜかというと


地盤q


岩盤などに当たって
掘れなくなったので
その隣を掘るので
9箇所ですね




地盤r

30~40cmで岩盤に当たると
当然岩なのでN値は凄い高く出ますが


地盤の調査としては意味がないですね






普通に掘れると
このようにいっぱいデータが出ます


地盤s


・粘性土で換算N値3以下
・砂で換算N値が5以下だと


地盤改良の必要性が出て来ますが



換算N値5以下が一つもないので
地盤改良の必要はないですね



特に1.75メートルより深いところは
N値も高くて安心です





換算N値が低い場合は


地盤t



このような数値だと地盤改良が
必要になります



地盤調査結果の見方は
こちらが参考になります









実際の地盤調査の結果は


地盤u


元々地主さんの畑を
造成地にしたので
1の新規造成の有無だけは引っかかりますが


後は問題ない土地という判定です



いっそ盛り土なんてしない方が
残土費用もかからないし楽なんですが



見た目が悪いので
売れにくいんですかね






神村さんは
地盤調査の結果など見ていませんが


地盤v



ちゃんと調べると
この地域は
どこが何mは何層とか
データがあるんですね




地盤w




調査の結果をまとめてもらうと
不同沈下のリスクは
少ない場所だよいう判定でした




私だと「なんとなく安全じゃね?」位の
感覚でしか無かったのですが



熊本地震でも分かるように



地盤調査だとOKでも
実際は地盤が
弱いなんて事もあるわけですから




スウェーデン式サウンディング試験だけでは
分からない事もあるので



このような専門家の
地盤調査は非常に参考になります




最後にチャットで



「この土地は地盤改良の可能性は
どれくらいありますか?」と質問したところ


地盤x



「地盤改良の可能性はかなり低い」との
回答を頂きましたが



もちろん周辺の地盤が強くても
ピンポイントで堆積がある場合もあるので


「地盤改良費用は準備しておくように」

という回答でした







地盤z



このように奥深くまで
軟弱地盤だと
300万~400万円かかるわけですから


こうした調査は大事だなって思います




土地の購入候補地が
2,3か所あった場合に



通勤、通学の利便性以外にも
一番地盤が良さそうな所で選ぶというのも


最終的に命に関わる問題ですから
大事ですね








神村さんのサイトには
安全な土地の探し方などもあって
地震、災害に強い土地探しには
役立ちます








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2020年04月09日






私の勤務先である
産業廃棄物の処分場では


土と石は受け入れが出来ません



これは私の勤務先だけではなくて



「土と石は産業廃棄物では無いよ」
という法律の問題なのですが
(自然にあるものですしね)



なので残土の処分は
建築廃材とは別に


残土a


残土の処分場に運ばれます




ちなみに
水と混ぜて「汚泥」って事にすれば
廃棄出来るザル法案ですけど
(金額と手間増えるんで普通しませんが)




我が家の見積もりにも

残土b


残土の処分代がありました



ガードマンの費用が
いくらかは分かりませんが・・・


土地の状況によっては
常駐で1人は必要な
場合にもありますが



少なくとも私が
何度も現場に行った際には
一度もガードマンは
見たことは無いですが・・・
(人も車も通らない場所ですし・・・)



・・・・
・・・
・・



仕事上
ダンプも重機も
残土処理場も手配出来るので



金額によっては

「自分で大型ダンプ手配して
残土処分場に持って行った方がいいなぁ」って


工務さんと話をしてたら



1m3あたり
4,500円という事になったので


若干値下がりしてもらったので
お願いしました



ちなみに
家から一番近い
残土処分場が
1m3あたり1,800円



うちの会社で
大型ダンプを常用すると
本来は1日で40,000円です
(社員ですからもっと安くは出来ますが)




どれくらい残土が出るかと言うと
購入した土地の状態や
建物のGLにもよりますが

残土c


我が家の場合は
24m3の残土が出たので



実際にかかった費用が
24m3×4,500円で108,000円です



自分で手配して
仮に1日で終われば


定価で考えても
83,200円ですが



1日で終わるか分かりませんし
後から出た場合
またダンプ借りるなどの費用も出ますし



まあ適正価格かなと思いますので
108,000円は納得して支払いましたが


もし、残土処理費用が0円になったら
108,000円の金額が浮きますね



そして人によっては
実際に0円にする事も可能です





・逆に残土が欲しい人もいます



建築現場では



逆に土が欲しくて
購入する業者さんも
たくさんいます

残土d

このように
結構な土が必要になりますから



私も
「今残土ある?」なんて
知り合いに聞かれる場合があります


うちの会社にでは
再生砂は売っていますが


産廃のコンクリートを
砕いた再生砂なので


純粋な土は売っていません



何しろ産廃ではないので
土は引き受け出来ないので
(破砕出来ませんし、燃やせないし・・・)


そのため
残土処分場も
産廃業者ではなくて



建設業者がやっている
場合がほとんどです



なので
自分が残土を処理したい
タイミングで


残土を欲しがっている人を
見つければ



処分代は0円になりますし
土が欲しい人も
購入費が0円になるから
双方お得になります





・土地さえあれば保管も可能です


近くの実家が畑とか
広大な土地があれば



土はそこに移動しても
問題ありません

残土e

母の実家の隣です
ぶどう園作ってる最中ですが



田舎だと
畑持ってる人っていうのは
現実に結構いますし


休耕地なんかも
あったりします



廃材の場合は
廃棄物処理法とか色々あって



場合によっては
不法投棄と見なされますし


ハウスメーカーも
「ちゃんと処分したよ」って証明が
必要になってきますが



土は産業廃棄物では無いという
法律があるので


自分で処分先の確保が
出来ればお金はかかりません



我が家は平均的な
大きさの家だと思いますが
(土地は64坪で建物は2階建の35坪)



それでも
24m3なので
約38tの量ですから
(〇m3から1.6を掛けるとtになります)


残土f


妻の実家は
結構大きい
家庭菜園があるので




「ちょっとなら土があってもいい」って
話でしたが



軽トラで換算すると
108台分の量になりますので



結局、いいタイミングで
残土が欲しい人もいなかったですし
価格も納得出来たので
そのままレオハウスで頼みました


自分に土が保管できる
土地があったら



仕事上
1~2か月あれば
絶対に残土が欲しい人が
見つかりますが



保管場所が無い場合は
ピンポイントで
〇日に欲しいって人を
見つけないと難しいですね・・・



また保管する場合でも
ダンプや重機の手配などが
必要になりますが・・・











・残土を欲しがっている人の見つけ方



建設業にいる方じゃないと
そもそも
「残土余ってる?」なんて
聞かれないと思いますが


残土g


都会なら
ジモティーなどの
フリマサイトなどで


「〇〇日に残土が出ますが
取りに来れる人」なんて
募集も出来ますが


田舎だと
募集しても誰も見ないので・・・



建設の会社も
基本はBtoBなので


電話して「残土欲しいですか?」
なんて聞いても


個人客をメインに
している会社じゃないと
相手にされないと思います


ですから
基本BtoCの
個人宅の解体もしている業者さんに


「残土だけの処分って出来ますか?」
とか聞けば


ちょうど欲しがっている
業者なら


無料もしくは格安で
引き取ってくれる可能性はあります






・逆に自分の家に他人の残土が使われたら・・・


他のブログや
Yahoo知恵袋でも


「埋め立てに使うので
建設業者に言えば
無料で引き取ってくれる」

なんて
書いてある所も多いのですが


実際、今の現場では
余り使えません



公共工事などでは
残土h


使った土や砕石の
品質証明書が必要なので



業者から土を購入する場合は
当然品質が保証されていますが


家庭の残土で使えるのは
民間の工事だけですし
品質の保証もないですから


民間工事のちょっとした
埋め戻し工事などには使えますが


昔ほどなんでも
使えるわけではありません



昔の建物解体したら
土からゴミがたくさん出た
なんて事はたくさんありますが



今はその辺も
大変厳しいですので
昔ほど自由には使えませんし



逆に自分の家の工事に使う土が
どこからか持ってきた土だと
嫌がる人もいると思います




ひどい状態だと

残土i

解体して
地中を掘り起こしたら
これだけのゴミがある場合もあります



まあ分譲地なら
既に整備後なので
この辺の問題はほとんど無いので
問題は無いと思います



家の本体価格もですが



色々な付帯価格も
適正価格が分からないと


必要以上にボッたくられる
可能性もありますので



面倒ですが
色々な項目の値段を
調べた方がいいと思います





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2019年12月30日





土地探しをする際に
危険な地域は当然避けたいので


その中の一つに
「災いを想像する地名は避ける」というのがありますが


住所、地名は年代と共に変わっているので
昔の地名じゃないと余り意味がありません



割と調べるのが簡単な「旧町名」

探すのが結構大変な「小字」を調べる方法です





・旧町名を調べる方法


旧町名を調べるのは割と簡単です


50年ほど前の事でしたら
お爺ちゃん、お婆ちゃんなら分かっていますし


ネットで候補の
土地を調べれば出てくる場合も多いです


学校や通りの名前でも
推測する事も出来ます


小字a

こちらは甲府市丸の内という
今では名前こそ都会っぽい住所ですが


昔は甲府市紅梅町って名前だったので
ここは紅梅通りという名前が残っています。



また戦後以降でしたら
ネットで議事録も載っていますので


例えば私が住んでいる甲府市でしたら

小字b


こちらは昭和37年ですが


・甲府市古府中町字清水

という地名が

・甲府市武田4丁目


に変わりますよという
議事録がネットに出ています


今は甲府市武田だけど
昔は「清水」なんて
水が付くから危ないなんて
思う方もいますが


小字c

ハザードマップは0m地域なので
水害はありません


調べたら岩の間から
水が出ていて清水だったようで
この辺は安全でした。


昔と今では
使う漢字の意味も違ったりするので


地名だけでは
危険か安全かは100%分からず


例えば東京に「荻窪」ってありますが
窪地じゃなく武蔵野台地にありますから

昔から窪地はありません


とはいえ、本当に危険だから
危険と分かる地名を付けた場合も多く


そのほとんどが「小字」を調べれば分かります





・小字(こあざ)を調べて危険を防ぐ


昔の地名「字」「小字」には
危険を表す地名がたくさんありました





昔の地名で危険な場所を
調べた書籍などもありますが



古くからある住所には
番地なんてありませんでしたから


私が住んでいた地域なら


今では
山梨県甲府市住吉○丁目99-99
というどこにでもある


市の後に地名と○丁目
そして番地ですが


明治から戦前までは


山梨県西山梨郡住吉村大字畦○○
(○○も番地じゃなくて漢字です)

という感じでした


さすがに小字までは
ネットで調べてもなかなか出てきませんので


地域の図書館に行って
古地図を見るなどしか方法がありませんが




私の地域の古地図を見ると


小字d

こちらは図書館にあった昭和12年の古地図ですが
小字名が出ています


ちなみに小字
だいたい100メートル位の範囲なので
かなり狭い地名になります


昔は目印となる建物も無く


番地だけだと
「ちょっと○○番地行ってくる」では
分かりませんから


だいたい100メートル単位で
地名が付けられていました



小字e

個人名の小字もあれば


多分障子屋さんだから障子
後は大豆屋敷なんてのもあります(笑)


幸い危険な場所では
無い事は分かります




この小字が

古池(池を埋めたてた場合に多い)
崩れ(崖崩れのある地域)
鯨(崩れがくじらに変わった)
百目木(水が凄く流れる地名に多い)


などなど危険を表す地名が
付いていた場合


もちろん今は安全な場合も
多々ありますが
由来などは調べたほうがいいと思います



崖崩れに関しては
昔は山だったのに


今は全部平らな土地ならば
崖崩れは起きようがないので
問題ないですが


小字f



このように山を切り開いて
盛り土をした地域は
地盤が弱いですから
その点は注意が必要です








・ハザードマップでは分からない事




今はほとんどの市町村で


小字g


洪水ハザードマップがあり


最近の水害も
このハザードマップで危険な場所が
水害にあっているので


こちらはかなり正確だと思いますし


小字h

地震ハザードマップというのも
ありますが


こちらはそこまで
ピンポイントで揺れやすさは
出ていないので


旧名、小字で由来を調べるのは
かなり効果と意味があると思います


もちろん耐震性能のいい住宅も
大事ですが


どんなに地盤改良をしても
元がダメな土地なら倒壊の危険は高まりますし


液状化現象なども
昔はどんな土地だったかを調べれば
防ぐ事は可能です





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2019年12月09日





何度か
オススメの住宅系ブログの記事を書きましたが


今回は私も入っている
家系ブログを盛り上げる会という

Twitterの繋がりなのですが


こちらで
バトンa

家づくりバトンという
企画があって


みんなで
同じ質問に声たるという企画です


今回の質問内容は

・総建築費
・建物本体価格
・頭金の額
・借入(住宅ローン)の額
・もらった補助金、ポイント
・家具、家電購入費
・土地代
・火災保険の額
・月々の支払額
・外構費用

・家作りを検討し始めた年齢
・家作りのきっかけ
・賃貸にしなかった理由
・参考にした情報は?
・ローンの金利
・住んでいる県
・年齢
・収入
・家族構成


こちらの質問を
メンバーで答えていきますので


今、家作りを検討している方は
同じ家族構成や収入などで
比べると参考になると思います





・「家系ブログを盛り上げる会」とは


こちらの会はTwitterで繋がっている
住宅系ブログを書いている
ブロガーの集まりなのですが


バトンb


会長さんは
住友林業で建てた
びびさんをはじめ





現在40名位のメンバーがいます





過去記事に




実際に家を建ててないのに
アフィリエイト収入目的や

ステマ(ステルスマーケティング)の
ブログが最近多いって記事を書きましたが


こちらのメンバーは
みなさん実際に家を建てている方なので


施主さんの
正直な感想を書かれているブログだけです


後は建築士さんや
工務店さん
私みたいな解体屋さんなどなど


実際に現場で働いている
メンバーもいます


ハウスメーカーも
住友林業ヘーベルハウスなどの
高級メーカーから


私が建てたレオハウスタマホームなどの
ローコストメーカー


地元の工務店
建売住宅を購入したメンバーもいて



収入や家の価格も皆さん違いますので
同じような収入や家族構成の方の
ブログを見るのはかなり参考になると思います







・質問と回答です



私の場合、全てを公開してますから

「同じ支店で同じ営業さんで建てました」

とか

「近くに住んでます」

とかメールを頂いたり

さらに私の会社に
砕石を買いに来てくれた方まで
いますが(笑)


費用やきっかけなどの
まとめとして
参考にして頂ければと思います



①年齢は?

現在44歳で妻も同い年です
家を建てたのが42歳なので
かなり遅いですね





②家族構成は?

夫婦2人と子供2人です

超高齢出産

1人目が41歳
2人目が43歳で出産だったので
子供はまだ3歳と2歳です





③住んでいる県は?

山梨県甲府市です





④収入は?

私が500万円
妻が300万円です


世帯年収800万円
この地方なら標準位ですが


かなり高齢で家を建てたので
繰上返済などを考えて
ローコスト住宅にしました





⑤家作りを検討し始めた年齢は?

41歳で子供が生まれてからです


それまでは賃貸アパートの
2LDKで

なかなか子供が出来なかったので
将来は中古のマンションでも
買おうかなんて話しはしていました


子供がいないと
一軒家は管理が大変ですし


マンションの方が
ゴミ出しなど楽だし
雪かきとか無いので
当時は中古マンションと思っていましたが


一生賃貸というのは
考えが無かったです




⑥家作りのきっかけは?

子供が生まれたからです


私自身が母子家庭で
小学生の時に両親が離婚しましたが


父親が一切働かない
飲んでばかりいる家庭だったので


子供の時は
貧乏長屋に住んでいましたので


家よりも
土地を購入して


国に「あなたの土地だよ」って認められるのが
嬉しかったです(笑)





⑦賃貸にしなかった理由は?

田舎独特のシステムですが

子供が生まれたら家を買って
当たり前って雰囲気と


3LDKや4LDKの賃貸なんて
全然無い地域なので


家賃を払うより
家を買う方が安いからです


私が家が無く育ったので
子供には一軒家で
過ごさせてあげたいってのもありました





⑧参考にした情報は?

ほぼ職場です(笑)


私の職場は家の解体や
産業廃棄物の処分をしますので


古い家
欠陥住宅で築10年以内の
サイディングや屋根の張替えの解体


新築でも端材などを
コンテナ置いて
回収しますので


ハウスメーカーや工務店さんは
結構な数の付き合いがあります


そのため、ダメな家の実例を
結構見れるので役立ちました




外観やキッチンなどの
感想は同じレオハウスで建てた方や

他のハウスメーカーの方でも
個人のブログをたくさん見て




高断熱、高気密に関しては




こちらのサイトを一番見ていました


数値で正解があるものは
やはり個人の感想よりも


専門的な知識を持った方の
ブログを参考にしました






・次にお金関係の質問と回答です



⑨総建築費は?

総建築費は

バトンc


全ての総額で約2,760万円です


土地代を抜いた総額は
2,120万円ですから
かなりのローコストですね









⑩建物本体価格は?

バトンd

約1,533万円です



ローコストメーカーの
レオハウスですから


述床面積34.56坪で考えると
かなり安い方ですね



家のスペックは

バトンe
レオハウスの
大人気の家CoCoのDグレード


レオハウスの中では
一番高かったですが


ローコストメーカーなので
それでもかなり安いです


これでも希望の
・吹きつけ断熱
・瓦屋根
などは標準でしたが


窓はアルミ樹脂複合の
サーモスⅡ-Hです


今ならサーモスXや
APW330も付くみたいですが


3年前だと
オプションで50万円かかったので
諦めました・・・


家の構造は
木造軸組みで
吹きつけ、ダイライト工法です




全ての費用の詳細は



こちらにあります





⑪頭金の額は?

420万円です


子供が生まれたばかりなので
ある程度の貯蓄や

ミニバンの購入などもあって
これ以上は厳しかったです





⑫借入(住宅ローン)の額は?


フラット35で2,104万円
アルヒフラットαで234万円


合計2,338万円の借り入れです





⑬ローンの金利は?


フラット35S
最初の10年間は0.8%
残り25年間は1.1%です


建てた時は
ほぼ最低金利でしたが

今の方がさらに安いですね・・・





⑭月々の支払額は?

バトンf

最初の10年間は0.8%で
約57,500円


その後25年間は1.1%で
59,000円です


フラット35だと建物費用と
土地代の9割しか借りれないので



残り1割りは

バトンg

アルヒフラットαで
借りていて



こちらが
毎月8,500円ですが


バトンh


こちらは結構繰越をしていて
現在22年繰上げしているので


残り1~2年で終わると思います






⑮もらった補助金、ポイントは?


バトンi


すまい給付金で30万円と





住んでいる甲府市から

バトンj

太陽光とエコキュートの補助金が出て
こちらで42,000円貰えました


市町村の補助金などは
ハウスメーカーで全部は知らない場合もあるので


自分の住んでいる地域の
補助金は調べた方がいいと思います











・やはりお金の質問が一番気になりますね(笑)


まだまだお金関係の質問ばかりですが・・・



⑯家具、家電購入費は?

家を建てる際に購入したのは

バトンk

ソファとTVボードで13万円




バトンl

ダイニングテーブルで15万円




バトンm

ベッドが2つで17万円




バトンn

エアコンは2台で36万円



後は加湿器やクローゼットなど
細かい物も含めると


およそ新築時には
90万円ほどかかりました





⑰土地代は?

64坪で600万円と
坪10万円を切る金額でした






この辺りの相場は
坪15~16万円はしますので


物凄いお買い得な土地を
見つけられて本当に良かったです




⑱火災保険の額は?

火災保険は10年一括
地震保険は5年一括で


300,970円です


ハザードマップなどで
確認してますので

水災は入っていませんが


子供が小さいので家財などは
結構手厚く入っています





⑲外構費用は?




110万円で

フェンス、駐車場、砕石、人工芝
までは施工していますが


バトンo

ほとんど何もしていません


子供が
「こういうのがいい」って
言えるまで何もしない予定です


場所的に誰も
見ない家ですし(笑)


うちの職場から重機や人も借りれるので
子供が手伝えるような年齢になったら


色々作る予定です


実際に家を建てた人が
みなさん同じ質問に答えているので


是非他の方のブログも
見て参考にして頂ければと思います




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