吹き付け断熱

2019年09月23日





我が家で使った吹き付け断熱の
アクアフォームですが



施工マニュアルを見ると


防水シートa

防水シートに直接吹き付ける場合は
「たるみが無いようにして下さい」と記載されています



私が仕事で見る
解体するような古い家は


まだ吹き付け断熱は
無い時代の家ばかりですし



新築の家もコンテナ置いて
端材を回収しますが



新築の現場は

防水シートb

こちらは我が家の工事中ですが


ダイライトという耐力面材(構造用合板)を
貼っています


在来工法のほとんどのメーカーが
今はこのような面材を使っていますし


ツーバイフォーだと
当然合板を貼るので


防水シートc

このように木板に
吹いてく感じです



私の会社で行く現場では

直接防水シートに吹き付ける現場を
見た事が無いのですが・・・



「今どき防水シートに
吹き付ける現場あるのかなぁ」
と思いますが



昨年施工した方のブログで
このような施工もあったので


・在来工法で
・耐力面材を使わないで
・吹き付け断熱


このような家は注意が必要です


というか吹き付け断熱は
使わない方がいいです




合板を使わない場合
在来工法では

防水シートd

こちらも我が家の施工中ですが

これに外側の合板が貼られてない状態を
想像して頂ければと思いますが


ここに透湿防水シートを施工して
吹き付け断熱なら


そこに吹き付けをします





・透湿防水シート協会はダメな施工と言っています


防水シートe



 

透湿防水シート協会という
協会があるのですが



こちらでは防水シートに吹き付けないで
必ず面材などを貼って
そこに施工して下さいと言ってます



ダメな理由は通気層が
取れなくなるからですが




こちらが我が家と同じような施工例です

防水シートf


内側から


まず木材があって
そこに耐力面材(ダイライト)があって
その外に透湿防水シート(タイベックシルバー)があって

ここに空気の「通気層」があって

一番外側のサイディングになります


通気層は1.5cm以上が必要で


ここが無いと湿気が逃げれませんから
非常に大事なのですが





防水シートに吹き付けをした場合

防水シートg

防水シートにたるみが
無い状態で施工したとしても


重みや施工時の衝撃もありますし


そもそも目視で「たるみ」が無いか
どうかの確認だけですし


このように通気層が無くなってしまう場合があるので
防水シートに直接吹き付けるのはNGです








・施主さんが出来る事


まず、吹き付け断熱が希望なら

・ツーバイフォー
・在来工法なら面材を使う


このどちかの工法なら
吹き付ける合板があるので大丈夫です



自分の家がどのように施工するかは
契約前でも確認出来ますし

防水シートh

こちらはレオハウスのパンフですが


契約前でもパンフだけで分かる場合もありますし
施工内容は必ず確認してから契約期間すると思いますが


レオハウスもタマホームも
どんなに安いプランでも
面材は使っています


多少金額は上がりますが
面材を使った方が


施工が簡単ですし
気密も簡単に取れますので


費用対効果が高い工法ですね


元々ツーバイフォーなんてのは
素人でも建てれる工法として誕生してますので


特に、合板プラス吹き付け断熱は
余り職人の腕を必要としないですから


今はローコストでも
ほとんど使う工法だと思いますが
(面材で30万使う代わりに人工1人減るなら、その方が安いですし)


こちらを確認して
もし在来で面材は使わないにも関わらず


「吹き付け断熱のが優れている」
グラスウールから吹き付けに変えてはダメですので


このような場合は
グラスウールで施工した方がいいです





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2019年07月12日





先日ちょっとした疑問があって

地震a

我が家の断熱材のアクアフォームですが


吹き付け断熱って
自己接着力があるので


防水シートや石膏ボードに
吹き付けると接着しますけど


凄い大きな地震の時って
結構家が揺れるので


「アクアフォームが剥がれるんじゃないの?」
って思ったので


ちょっと調べたのですが・・・


追随性があるとは
書いてあるんですが
公式にもデータが無く


ちょっとした地震なら
戻るみたいですけど


震度6とか7の地震って
結構傾くので


「これは隙間出来るんじゃ・・・」と思ったので



私の会社に来ている
アクアフォームの施工業者さんに聞いたのですが



「びっちり隙間なく吹いてるんだから
少し傾いたって大丈夫だよ」



「アクアが隙間出来るレベルの地震なら
グラスウールだって剥がれるじゃん」


と言うので確かに


グラスウールだって
ホッチキス止めですから


大地震の後でも大丈夫なようにするなら
スポンジとかゼリー状みたいな


素材じゃないと無理だなと
とりあえず納得して


地震b



地震c


とりあえず揺れが半分位まで抑えられる
制振システムを
入れておいて良かったなぁと
思っていたのですが・・・


大地震の後は
断熱材以外にももう一つ気になった事があり


それは換気システムです





・換気システムのおさらい


第一種、第三種の違いはあっても
必ず今の家には換気システムがあります



我が家は

・C値がある程度悪くても問題無く
・全熱交換で光熱費が抑えられて
・見た目がいい


という理由もあって
第一種換気が標準という
ハウスメーカーを選んだのですが


地震d


普段は第三種ばかりのメーカーだと
急に第一種付けても施工がちゃんと
出来るか不安ですしね



詳細は



こちらをご覧頂きたいのですが



我が家でも使っている
パナソニックの換気システムの説明では

地震e


第三種の場合は
高気密じゃないと
計画換気が行われないと
書いてあり




地震f


第三種換気システムの場合
C値が1.0以下でないと計画した換気が出来ず

さらに1.5以下になると
ちゃんと換気が出来なくなるどころか
逆流してしまいます



そのためC値0.5以下が当たり前という
高気密住宅のメーカーや工務店以外では


第一種換気の方がいいというか
三種換気だとまともに動かない
可能性が出て来ます





・C値の劣化と換気システム


正しい換気システムじゃないと
部屋の湿気が換気されないので


地震g


吸気が自然吸気の三種では
隙間があると換気しませんが


一種なら強制吸気なので
ある程度のC値の悪さはカバー出来ます


逆に第一種換気ですら
カバー出来ないような
C値5.0以上の昔の家なら


それこそ隙間だらけなので
換気システムも要らないのですが



地震が起きたら
当然C値も下がりますし


C値の経年劣化で
数値が悪くなったらと思ったのですが



地震h
高気密が超得意の
FPの家さんだと


ちゃんと毎年
測っているいるデータがあるんですね


一条工務店だと
メーカーではしていませんが


ブログ書いてる方が
結構再測定をしていて


5年経過後に0.2~0.3下がったという
ブログがいくつかあったので



だいたい平均して
5年で0.4以上は下がっていませんから


元が1未満のC値なら
5年経過後でも問題なさそうですね


ちゃんと施工されているなら
軽度の地震なら問題ないみたいですし


そもそも震度7級の地震なら
気密の前に色々心配する事が
多数出てくると思いますが


C値の劣化は
施工不良を除けば


木材収縮と
パッキンやコーキングの劣化なので


10年経過したらもっと数値悪くなりますけど


ゴムパッキンの交換や
コーキングの再施工で
またC値は上がると思いますし


どの家でも10年経ったら
メンテナンス時期だと思いますので



という事で
ローコスト住宅や高気密に得意では無い
メーカーほど第一種換気の方がオススメなのですが



タマホームもレオハウスも
アエラホームもアイフルホームも


この辺のローコストメーカーは
今はみんな第一種換気が標準なんですよね


売る棟数も多いですから
C値1以上で
ちゃんと換気出来なくて訴訟になる位なら


若干コストアップでも
第一種換気の方がいいと
判断してるのかなぁと思ったりしています








・換気システムはシックハウス症候群だけではありません


経年劣化で換気がうまく行かなくても


そもそもシックハウス症候群は
新築の建材が原因なので
10年経ったら平気そうですし


営業さんなども
「シックハウス症候群対策で換気システムがあります」
位しか言わない方も多いのですが


ちゃんと作動してないと
結露の原因になって


悪化すると
壁内結露という


最悪の状態になりますから
やはり今の家は


何年経っても
換気システムも重要です


欠陥でも無ければ
建てて数年で一気に
気密が悪化する事はないですが


10年以上経過して換気システムが
うまく機能しなくなったら不安ですね


木材の収縮は防ぎようがないですから


やはり10年後をめどに
パッキンやコーキングなど
気密に関係するメンテナンスも
行ったほうがいいですね









2019年05月06日






過去の断熱材についての記事で


グラスウールは嫌なので
吹き付け断熱にした理由を
書いてきましたが



その時も書いてますが


性能はグラスウールでも
吹き付け断熱でも問題無く



施工がグラスウールは難しく
吹き付け断熱は簡単で


断熱材というのは
一切の隙間なく
施工しないと意味がないですから


その点で
全ての大工さんを信用出来ないという
理由で吹き付け断熱をオススメしています


グラスウールa


こちらはアクアフォームの製造元
日本アクア発表の数字です



熱伝導率は低いほど
性能が高いのですが


アクアフォームで0.036
グラスウール16kで0.045とあります


これだけ見ると
性能もアクアフォームの方が良さそうですが



グラスウールb



高性能グラスウールを使う方が多いですから


一番使用率が高い
高性能グラスウール16kだと0.038ですので


性能はアクアフォームとほぼ同じになります






・施工した大工さんは優秀だという意見を頂きましたが



仕事上、毎日たくさんの大工さんと会います


もちろん優秀な
大工さんもたくさんいますが


正直優秀ではない大工さんも
数人はいます・・・



中にはつい最近日本に来て
施工どころか言葉も分からない
外国人の大工さん見習いの方もいます



そして見習い、研修といった
システムが出来てない会社も多いので


正解が分からないまま
施工している方がいるのも事実です・・・





グラスウールc

ここまで空いていれば
施主さんも分かると思いますが


ほんの少しでも
隙間があってはいけません




グラスウールd

こちらは問題なさそうに見えますが


建材ダイジェストさん



こちらで90点の
施工と言われています・・・





性能的には問題ない商品ですから



間違いない施工
さらに現場監督がきちんとチェック


ここがちゃんと機能していれば
問題ありませんが




時間に追われいっぱいいっぱいの仕事
監督さんもいっぱいいっぱいで
チェックがおろそかになる



このような現場も当然出て来ます



このような状態で
ちゃんと施工したグラスウールと

同じ性能が簡単に施工出来る
吹き付け断熱は素晴らしい商品と言ってます





・優秀な大工がいるから大丈夫の問題点



「我が社は優秀な大工がいるから大丈夫」

結構これ言われるメーカーと
工務店さん多いのですが


例えばですけど
私が社外の人と話すのに



「私の部下は優秀じゃないので厳しい」
なんて会話はしませんし(笑)



色々問題はあっても
「優秀な部下」と社外で話す時には
言うと思います




一応大工さんにも資格があって

グラスウールd-2


建築大工技能士という資格があり
1級は実務7年という条件があるのですが


取っている方はほとんどいませんし
大工さんは資格が無くても
出来る仕事ですので



言葉だけ優秀と言われても
どこまで信じるかという問題になってしまいます



また優秀な人材でも
大工さんは離職率の多い業界です



私の職場に
産業廃棄物を持ってくる時に必須な
マニフェストという書類があります


グラスウールe



こちらに
自分の会社名、名前も書く欄があるのですが


先日まで違う工務店だった方が
転職してたり


ちょっと見ないなぁって思っていたら


「あいつ辞めたよ~」って言われたりが
結構多い業界です








・現場監督さんを信じるしかありませんが



大工さんが施工ミスをした場合


もしくは知識が無く
間違ってる施工が正しいと思い込んで


結局施工ミスになっている場合でも



現場監督さんが
正しくチェックして


ミスはやり直しすれば
問題はありません



もちろん断熱材以外も
全ての施工が大事なのですが



優秀でちゃんとした
施工が出来る大工さん


さらにミスなくチェック出来る監督さん


ミスがあった場合
やり直しが出来るスケジュールと予算を取れる
会社のシステム


こんな事を
お金を払う側のお客(施工主)が
心配しなくてはいけない業界も
おかしいと思うのですが・・・


その点吹き付けなら
そこまで心配しなくても済みますし


さらに性能は高性能グラスウールと同じ


という事で
私は吹き付け断熱を選びましたし
ブログでもオススメしています



吹き付け断熱の
施工業者も私の会社に来ますので
(自分の家を施工した方も来ます


特にアクアフォームの代理店さんとは
結構話をしますが



前に書いた過去記事
↓↓




もちろん吹き付け断熱でも
施工ミスが出る事はありますが


グラスウールに比べれば圧倒的に
少ないです



ホームセンターに行けば








グラスウールも
アクアフォームも購入出来ますので


自分で試すと
いかに吹き付け断熱が簡単か
分かると思います



Youtubeなどでも
両方の施工作業があるので
一度見る事をオススメします



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2019年04月01日





先日、私の会社に
(産業廃棄物の処分業)


使用済のアクアフォームを
廃棄したいという事で


産業廃棄物の場合は
新規の会社さんだと


契約をしないと
法律上廃棄が出来ないので


色々説明させて頂きました



アクアフォームに限らず
吹き付け断熱は


アクアg

100倍で発泡しますから
木材よりも厚い部分が出てしまって


当然ですが切り取らないと
なりませんが
その部分がゴミになります





ちなみに我が社の場合は
アクアフォームやスタイロフォームは
1立方メートルあたり5,000円の処分費



グラスウールですと
1立方メートルあたり
20,000円の処分費になります






・アクアフォームは大工さんは施工しません



我が家でも使った断熱材
「アクアフォーム」ですが


こちらは大工さんが
施工するわけではなくて


専門の業者さんが施工にきます




先日会社にアクアフォームを捨てに来た方も
アクアフォームの代理店の方でした


アクアa


このように
アクアフォームの代理店を募集しています




アクアb


まずはトレーニングセンターで3日間
その後1か月の現場研修期間後に
独立出来るらしいので



つまり

自分の家の施工が


初めて1ヶ月の方かもしれませんし

慣れている3年目以上の方かもしれません


もちろん指定は出来ませんが




ちなみに今まで我が家を含めて
山梨県を担当していた方は
5年以上はしている方で


技術的に全く問題はありません


今度来た方も
他県でかなり長くしてたみたいなので
少なくとも山梨県のアクアフォーム施工は


経験が長い方が多いので
大丈夫っぽいですね




もちろん
私の会社以外に捨ててる方は
分かりませんが・・・





・簡単なのですが・・・


私が初めてアクアフォームを見たのは


ホームセンターの
リフォームコーナーでの実演でした



その後Youtubeなどでも見ましたが


アクアc


見て頂くと分かりますが


「これなら私でも出来るな」というのが
最初の感想だった位に簡単なので



グラスウールの施工に比べると


・経験がいらない
・施工ミスがほとんどない


という事で
断熱材は「吹付け断熱しかない」と選択をしました



実際に施工している
代理店の方に聞いても


・グラスウールに比べて凄い簡単

・ただ匂いがきついし、服に付いて取れない


という事でした


匂いは施工後に見に行っても
気にならなかったのですぐに消えると思います


服に付いて取れないのは
「頑張ってくださいとしか言えませんが


施工が終わった後の
アクアフォームはベタベタもしないので


施主さんは付いて取れないという事はありませんし

接着力が強いほうが
断熱材としては安心です








・問題は独立している代理店という事ですから・・・



給与は1棟いくらという
支払いになります


施工面積によって変わるので
家に寄って金額が違うみたいですが
月給いくらではありません


そして吹付けて余った部分は
産業廃棄物として捨てるのに
1立方メートルあたり5,000円かかる(我が社の場合)



そうなると
なるべく余って捨てる部分が出ないように
施工したいと思うはずです


アクアd


最近は余った部分をリサイクルして
断熱材にしているらしいのですが



いくつかの代理店さんに

「アクアさんが買い取ったり
安く持って行ってくれないんです?」って聞いたら


「持って行ってくれません」という事で


お金をかけて
私の会社で処分しています



もちろんかかる経費以上の
収入があるので
普通なら問題ありませんが




1棟いくらの給与な以上
かかる経費はなるべく減らしたいですね






・実際にチェックすべき点


当然ですが


吹付け断熱が終わったら
石膏ボードを貼る前に

必ず施主さんは確認しましょう


普通でしたら

アクアe



このように

吹付け断熱が終わったら
メーカーの方から確認してねって
言われると思います


本当に簡単な施工ですし
隙間がある事は無いとは思いますが


目視での確認は
絶対にした方がいいです



・開業したばかりの初心者の業者

・もしくは施工慣れしている方でも

時間に追われてたり
余った部分の廃棄料をケチって


施工時の厚さが
契約時より満たない可能性もあるので


厚みはチェックした方がいいと思います





・我が家の場合


アクアフォームは100倍で発泡しますので
狙ってピッタリの厚さに施工は
難しいと思います


実際ほとんどが
規程の厚さよりもオーバーする
施工になるので大丈夫だとは思いますが




我が家の場合だと

アクアf

我が家は厚さ90ミリで



レオハウスの柱は
4寸なので約12cmですから



定規で測って
端から3cm以上あったら
施工不良という事になります



実際の施工を見ると

アクアg

平べったくなっているのは
12cmを超えて木材をはみ出してた部分ですし


ほとんどが1cm~2cm以内です


予算さえあれば
12cmの厚みで施工すれば


全部をはみ出さしてから
カットしてくと思うので


木材とピッタリなサイズにすると
一番施工ミスも分りやすいと思います



天井部分は定規で測れませんので
目視しかありませんが


望遠鏡などがあると便利かと思います



私の場合は

e40ef452

FLIR ONEというスマホが
サーモグラフィーになるアイテムを持っているので

望遠鏡は持っていきませんでした












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2018年10月19日





過去に何度か


私はグラスウールは嫌で

吹き付け断熱を
選んだ記事を書きましたが


グラスウールでも吹き付け断熱でも


基本的な
断熱性能は同じです


両方とも厚みで
断熱性能が変わりますが


ちゃんと
施工すればどちらでも
問題はないのですが




施工が難しいから
カタログ通りの性能が
発揮できるか疑問というだけなので・・・






・グラスウールは湿気を吸う?


多分ですが
グラスウールは
見た目で損してる気がするのですが

グラスウールa

これがグラスウールの中身です


たしかに布団っぽいので
水分を吸収しそうなイメージです・・・




グラスウールb

こちらがいつも見る
袋に入っている
グラスウールです






・グラスウールは水は吸いませんし燃えません


私の職場の廃棄物処分場にも
毎日グラスウールがきますので


古いグラスウールを毎日見ますが



グラスウールは「ガラスの仲間です」


ガラスなので水を吸いませんし
燃えません


私の会社に
グラスウール持って来たら


グラスウールc

グラスウール、ロックウールなどは
このガラス・陶磁器くずになります



ちなみに
アクアフォームも運ばれてきますが


吹き付け断熱は
発泡材なので

グラスウールd

廃プラスチックです



処分方法も


吹き付け断熱の
アクアフォームやアイシネンは燃えますが


グラスウールは燃えないので破砕します


グラスウールe


燃えないというのは
家に使う断熱材としては
メリットですね



吹き付け断熱も
難燃性の原材料を混ぜていますが


私の会社みたいな1000度以上の
焼却炉だと普通に燃えます


まあガラスでも金属でも
入れれば燃える位の高温ですけど・・・



個人的には
外側なら外壁
内側ならボードなど


燃えにくい素材の奥にあるので

火が断熱材まで行ったら


家の木材まで届きますから
既に手遅れだと思いますが









・グラスウールだから内部結露するは間違いです



グラスウール=ガラスですから
素材は湿気を吸いません



正しく施工すれば


吹き付け断熱もグラスウールも
厚みにもよりますが


同じ断熱性能にはなります



毎回言いますが


施工が難しいのと
昔からの間違った施工のせいで


将来隙間が出来て

断熱性能が下がって
隙間から内部結露の原因になるので


正しく施工できる業者なら


吹き付け断熱よりも安価ですし
かなり燃えにくい素材なので


メリットもあるのですが



グラスウールf

メーカーは
既に過去の事と言ってますけど



まだまだ酷い大工さんを
実際見てるので



施主が大工を選べるわけではないし
ローコストメーカーの大工さんだし・・・


などの理由もあり
吹き付け断熱にしました



下請けに出さなかったり
信頼出来る大工さん


施主が施工ミスを見て判断出来るなら
問題ないと思いますけど




グラスウールg


メーカーサイトに
正しい施工マニュアルもあります


手抜き間違った
施工するのは置いといて



正しいと思っている施工が
間違ってる大工さんもいるので


信頼出来る大工さんを見つけるか


自分で正しい施工方法を
覚えるしかないですね


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