ハウスメーカー選び

2019年10月30日





最近ツイッターなどで
色々な住宅ブログを
書いている方と交流があります





ずっと住宅ブログを
書いている方々が多いですから


大抵は自分の建てた
ハウスメーカーや工務店を
気に入っていますので


自分の建てたメーカーが
いかに良かったかを書いています



とはいえ、違うメーカーを
けなしたりはしませんし
(一部そういうブログもありますが



「そういう考えもあるよね~」
色々と参考になる話をしているのですが



満足している方のほとんどって


自分が決めたハウスメーカーや
工務店の間取り


もしくは建売住宅や
モデルハウスを実際に見て


「これだ!」ってときめいているんですね


まさに運命的な
出会いといいますか


これっていう間取りがあるわけですから
当然失敗も少ないので


満足出来る家が出来ます






・私は別のメーカーで「ときめいて」しまいましたが・・・


私の場合は
建売住宅は6~7件


ハウスメーカー、工務店も
5~6軒廻って


モデルハウスやオープンハウスも
何件も見学していましたが



その時は
「ここは参考になるな」とか


「こっちはいいけど、ここはダメだなぁ」とか
色々と思っていたのですが



ときめくa


タマホームのモデルハウスを
見た時に




「この家に住みたい」
間取りが決まりました



ときめくb

3軒モデルハウスがありますが
一番右の家です



モデルハウスが大きかったので
要らない部屋を削ったり


なるべく長持ちしたい家がいいので
切妻屋根にして瓦屋根に変更したり
していますが


我が家の間取りはタマホームの
モデルハウスとほぼ同じです




タマホームの営業さんに


「あのモデルハウスと同じにして」
頼んだ最初の間取り図がこちらです


ときめくc



そういう経緯もあり
特に問題が無ければ
タマホームで契約になる所でしたが


営業さんとの相性など、色々あって
レオハウスと契約しました




こちらが実際の間取りですから
ほぼ同じです

ときめくd



その辺の話は過去にこちらに書いていますが






私を担当してくれた
レオハウスの営業さんが


元タマホームの営業だったので
モデルハウスがそのまま分かるので


こちらでも話は早かったです



実際に住むのに
収納を変えたり


子供が小さいので
安全面で変更した箇所や
希望の開放感を増やすなどの
変更はありますが



基本の間取りはほとんど変わってなく


「この家に住みたい」という家ですから
当然満足しています





・20社とか30社見るのも大変ですが


なんか間取り作成無料の
サイト紹介みたいな流れになってますが(笑)


ヒアリングも無く
実際のモデルハウスも見ずに



間取りばかり作ってもらっても
意味は無いと思ってますので



某タウンライフとかは貼りませんが(笑)
(むしろ営業電話が増えて大変・・・)







こういうの・・・



本当に満足している方のブログって


運命的に出会ったとか
見た瞬間決めたとか


まるで結婚相手のように
決まるみたいです


まあ私の嫁を最初見て
まさか結婚するとは思ってなかったので
その例えにならない人もいますが


数を多く見れば
「やっぱりあっちの方が良かったかなぁ」って
迷いも出ないですし



少なくとも私の場合は
予算内で建てれる所は
ほぼ全て見ましたので


全く後悔などはありません


1軒見るのに営業さんとの話も入れると
2~3時間はかかりますから


本当に大変なのですが


数千万円の買い物ですし
自分が満足出来る家が出来る
第一歩なので


ここは本当に時間を掛けて
選んで欲しいです








・素人が間取りを作って大丈夫なの?


何件見ても「ときめかない」人もいれば


最初から自分で決まっていて
間取りを作成する人もいます


ときめくe




こういうのがあって
安いものだと1万円以下で購入出来ますが








住宅関係、デザイン等の
経験者さんならともかく


全くの素人がイチから作ると


「絶対に実際に生活したら
住みにくい家になる確率が上がります



特に、広い家なら
まだ大丈夫なのですが


割と多い失敗が


限られたスペースに色々と
希望を詰め込み過ぎて失敗するのが
多いという事なので



最初の案を設計士さんに作ってもらう
それを参考に手直し


これの繰り返しがいいと思います



あきらかに通常の建売や
規格住宅では無い作りの場合


「設計士さんならどう思います」って
聞いた方が絶対にいいです


なにしろ相手はプロですから


そのためにも
「自分と合う人」がいるメーカーを見つけて
色々と言い合える関係にならないと



満足出来る家が作れないと思います





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2019年10月27日





他のブログをいくつか見ると


ローコスト住宅だから
欠陥が多いみたいな記事もあるのですが



実際もっと高いメーカーも
色々と欠陥やクレームも
あったりもしますが・・・


欠陥a

我が家の場合は施工も特に問題無く



不満も何も無く
快適に暮らしています


しかし、欠陥やクレームの
ブログを見ると


施主の行動によっては
充分防げたというのがあるので



私の経験談から
なるべく被害に
遭わないコツを書いていきます





・大前提は気の合う営業さんと納得いく間取り


まず工事に入る前の段階で
「イマイチ」って思っていたら
絶対に満足いく家は建ちませんので


・納得いく間取り
・納得いく性能
・納得いく値段


こちらが大前提なのですが


クレーム記事を見ると


「本当は私は〇〇したかったのに
営業さんは〇〇を勧めた」

とか・・・



これは結局は施主さんの
ミスですので


もちろん的確なアドバイスを無視して


住みにくい家になっては
意味もありませんが・・・



お互いに色々と言い合える
仲にならないと
いい家は建たないと思うので



まずは営業さん、設計士さんが
自分に合うメーカーを選んでから


家作りをスタートさせましょう



この段階でダメなら
先には満足に進めません


欠陥b

たくさん印鑑押すので
割と簡単に考える人もいますが


契約後に解除なんて話になると
手間もお金も大変ですから


ここはどんなに
時間がかかっても



納得いくメーカーや工務店を
選びましょう







・工事開始~の欠陥を防ぐコツ①
 
「一番いい人に担当になってもらう」



凄い高いメーカーは
見てもいないので知りませんが


なんとなく高いメーカーは
全員が一流ってイメージはありますが・・・



そしてローコストメーカーですが


やはりちょっと腕が落ちたり
ちょっと「??」って
工務さんがいるかもしれません
(もちろん素晴らしい人もいますよ)



それでも施主さんの行動で
防げる事もたくさんあるのですが


まずは、そのメーカーで
一番信頼が置ける人


一番腕のいい人に
担当してもらいたいと思いますが


少なくとも
私の家を作った大工さんは
問題無かったですし


担当工務さんは
素晴らしい方で


甲府店の工務長さんでしたから
一番偉い方だったので
全く問題は無かったです




営業さんは
最初に付いた人がそのまま
担当になる事が多いので運だと思いますが



工務さん、現場監督さん
設計士さんは



例えば
私が注文した
レオハウス甲府店でも


ある程度規模のある
メーカーですから
一人では無くて何人か
工務さんはいます




そして、私の担当の工務さんは


甲府店の工務長さんでしたので
一番立場が上の方です



もちろん予定が
いっぱいって事もありますが



一番いい人に担当になってもらうには




そのハウスメーカーで
一番大事なお客と思われればいいと思います



そして割と簡単に
大事な客になれる方法があります





・一番お金を使う



せつない話ですが
やはり商売な以上お金は大事です



妻は20年ほど
アパレルで販売業をしていますし


私も前職は
ホテルマンでしたので


最終的な
ハウスメーカー選びの一因とも
なったのですが



「高いメーカーの安いプラン」の客になるよりも

「安いメーカーの高いプラン」
の客になった方が


お客を大事にすると感じました



理想論では
全員に満足して、同じ対応を
取りたいですが


現実はそこまでうまくいきません



私が旅館の
支配人をしていた時代の話ですが


一番安いプランですと平日なら12,500円
一番高いプランだと平日で38,000円です


もちろん部屋のグレードも違いますが


料理を出すタイミング
何か言われてたらすぐ対応する
一番近い駐車場を専用に使える


などなどやはり高いお金を払うお客様は
色々と気を使います




そして注文住宅に置き換えると
例えば出せる予算が2,500万円として

欠陥b2


Aの高級メーカーで一番下の
グレードを注文するより



Bの安いメーカーで
一番高いプランを注文した方が
私達はいいと思いました



しかし注意点として


Aの高いプランだけ外壁がタイル
他はサイディングなんてパターンの場合


仮に他の施主さんは
10人いたら1人しかAの高いプランを
申し込まないような場合は


現場の方が
めったに施工しない
タイル外壁を作る事になりますから



こういうパターンなら
やめたほうがいいです


やはり作り慣れている物を作るのが
一番欠陥が起きません


レオハウスの場合
同じ大人気の家cocoでも

Dセレクト
Vセレクト
Bセレクトとあって


サイディングの種類や厚み
サッシ類などのグレード


設備のグレードなどは違いますが


基本設計は同じです


欠陥c

我が家は土地代、土地関係のお金を抜くと
2,050万円と



かなりローコストですが
レオハウスでは上のグレードになります



さらにDセレクトは
吹き付け断熱なので


グラスウールよりも
施工は簡単ですから


欠陥の可能性はもっと減ります






・工事開始~の欠陥を防ぐコツ②
 
「知ってる建築関係者を使う」



営業さんが
「うちは施工もしっかりしてます」とか


「大工さんは一流です」などなど



工事の話をしてきたら




「その点は義兄が大工なので
チェックしてもらいます」とか


「親戚が建設関係多いので大丈夫です」


とか、この辺のハッタリは
言って損はないと思います(笑)



私の場合は
義父が本当に大工ですし


私も大工じゃないですが
解体して処分する会社にいますから


ある程度は分かりますので


「こいつ、うるさそうだな」って
思われるのは
好都合です



決して、嫌な客にはならず
知ってそうな客って思われればいいので


今は住宅系ブログもたくさんあるので
知識を得るのはやはりオススメです



信頼出来る工務さんが付いて


工務さんから大工さんに
「この客の家はちゃんとしてくれ」って
伝われば


その時点で8割以上は
家作りに成功すると思います(笑)


もちろん
全ての工務さん、大工さんが
優秀のメーカーもありますし


小さいところでは
全ての施主が同じ人が
担当という所もありますが


大手のハウスメーカーでは
夫婦とも客商売が長い経験上
割と有効なアイデアだと思っています








・工事開始~の欠陥を防ぐコツ③
 
「やはり現場は見る」



後は色々なブログに書かれていますが
やはり現場はある程度みた方がいいです


私の場合は
毎日工務さんが
進捗のメールをくれましたし


家も近かったので
割と見に行けました


さらに上棟後の打ち合せは
建設途中の家で行っていましたが

欠陥d

仕事もあるので、毎日ではなくて
週2回程度の見学だったと思いますが
自分でチェックはしていました


理想は毎日見れればいいのですが



それでも

・基礎の施工
・基本的な木材の施工
・吹き付け断熱の施工
・タイベックの施工


などなど
隠れてしまう部分は


かならず次の工事で
見えなくなる前にチェックはしました


そして疑問点があったら
必ず工務さんに


質問をして
その都度問題なかったですし




ちょっとしたミスも2箇所ありましたが
すぐに直してもらったので




今も満足している
家を建てれました





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2019年10月07日





先日、うちの会社と
取引がある工務店さんが倒産しました


こうなると売掛金の回収とか
色々大変なのですが
(そこまでの金額ではないですが)



自分の建てた工務店、メーカーが倒産したら
もっと困ってしまいます



余程の欠陥などがなければ


建てて10年は平気だと思いますし
新築だと10年間は瑕疵保証もあります



我が家の10年点検は
まだ7年以上先ですけど
(その前に5年点検もありますが)




ちょっと思いつくだけでも
10年目になると



・屋根のチェック

・屋根の通気層のチェック

・ベランダのFRPと防水層のチェック

・サイディングのコーキングのチェック

・サッシ類のコーキングのチェック

・基礎の木材チェック



などなど家の外側だけでも
10年経つと色々と点検項目が出てきますから


最低限家を建てたメーカーや工務店が
10年以内に潰れたら困ってしまいます



私の会社は大きなハウスメーカーから
小さな工務店まで
色々と建材等を廃棄にきますが



みなさん掛けで代金を請求しますから
倒産や金融事故などは敏感になりますし


実際小さい工務店レベルまで含めれば
毎月どこかは倒産しています






・過去の大きな倒産



こちらは10年前に倒産した富士ハウスの記事です

倒産a

支店が78店
住宅展示場には144ヶ所も出店していたので


かなり大きなニュースになりました



その他アーバンエステートなどの
上場まではしていないけど


割と大手のメーカーだと
倒産したら全国ニュースになりますが



年間10棟ほどの工務店だと
地方紙や地方ニュースに出る位ですが


山梨県という田舎の規模でも
毎月必ず倒産している工務店はあります



こういった仕事をしていれば
それこそ会社で、調べたい会社の
財務状況などはチェック出来ますが



普通の個人の方が
簡単にチェック出来ると言ったら

倒産b

(こちらはレオハウスの親会社ナックのIR)


上場企業なら簡単に調べられます



レオハウス、タマホームや
積水ハウスなどは

上場企業ですから


全ての財務を公開する義務があるので
簡単に分かります






・ありえない支払方法が出た時点で絶対に止める



注文住宅で一番多い支払い方法は



・契約金(契約時)


まずは契約金を支払います
レオハウスの場合は50万円でした



その後工事開始となって

・着手金(我が家は480万円)
・中間金(我が家は700万円)
・最終金(残りの金額)



このように通常は3回に分けて支払います



過去に倒産した
富士ハウスやアーバンエステート


去年倒産した山梨の
そこそこな規模の工務店も


例えば総額が1,800万円の時に

通常の支払いなら

工事着手時に3分の1  600万円
中間(上棟時)に3分の1 600万円
完成引き渡し時に3分の1 600万円



このような支払いですが


倒産c


着手時に全額もしくは多めに支払いすれば
割引があったそうです



どんなに営業さんが理由を言っても
こうなると会社として末期ですので


このようなメーカーは
絶対に辞めたほうがいいです




また現在では

倒産d
住宅完成保証制度もありますが


こちらに加盟してないメーカー、工務店だと
保証されませんし


保証の上限金も
各メーカー、工務店が出資している金額が
上限なので


全額補償される訳ではありません





・かなりの件数が倒産しています



年間1棟以上を作る小規模な工務店を含めると
全国で工務店は70,000社もあって


年間で3,000社の工務店が倒産しています



もちろん
「ちゃんとした」計画倒産で



例えば個人や家族で経営していて
高齢化のために引退したい
でも引き継ぐ人がいない会社などは



新規受注は請け負わないで
引継ぎもちゃんとして
倒産する会社もあります


そういった数も含まれますから
実際に被害に合う数は3,000社より少ないですが


メンテナンスを考えると
最低10年


出来れば20年


本音を言えば30年以上は
自分の作った家のメーカー、工務店は
倒産して欲しくないですね








・急な設備の変更、工期の変更も危ないです


最初からローコストの工務店で
「うちは設備は1メーカーに絞ってるから安い」とか
理由があればいいですが


3メーカーから選択が
「急に〇〇のメーカーは選べなくなりました」というのは


取引停止の可能性も
ありますので注意が必要です


もちろん仕入れ価格が上がりすぎて
取引を自分からやめる可能性もありますが


財務が良くない会社は
我が社もそうですが


一般のお客様より
取引業者の方が敏感です



また、割と末期になると

従業員、下請けの大工も逃げます


天候、気象の関係で工期が遅れるのは
問題ありませんが


特別な理由もなく


急に着工が1~2ヶ月遅れるとか
これも割と危険なサインです





・不安なら都道府県庁や帝国データバンクも個人利用可能です



建設業の許可を受けている会社は


建設業法に基づいて
会社の情報を公開しています


そして、その情報は
個人でも閲覧出来ます



例えば山梨県の建設業なら

倒産e

このように県庁に行けば閲覧可能です



この閲覧データには

・年間の施工した棟数
・受注金額


これ以外にも

・貸借対照表
・損益計算書


このような会社の経営状況が分かるデータが閲覧出来ます




家からデータを見たいという事なら


帝国データバンクは
通常個人利用出来ませんが


倒産f



このように帝国データバンクのデータを
個人で閲覧出来るサイトもあります


@niftyビジネスの場合は
1件1,600円で可能です






・大手は倒産せずに合併で生き残れる?


上場レベルの会社になると
なかなか倒産しません
(簡単に倒産したら怖いですが・・・)



バブルが崩壊した際に
ハウスメーカーもかなり負債を背負いましたが


その中でミサワホームは
2004年に産業再生機構から
支援を受けるようになりましたが


今はトヨタホームの子会社になっていて
来年はさらにパナソニックホームズと合併します


倒産g


人口が減っている中
どんどん新規住宅着工件数も減る予想なので


どのメーカーもシェアを取りたいですから
現状すでに一定のシェアがある企業なら


合併、子会社して生き残りが出来る可能性が高いです


ただ、子会社した場合
定期点検とかちょっと心配ですけどね





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2019年09月21日





最近ツイッターなどを見ると


「住宅展示場に行ったけど多すぎて分からない」

「いくつかハウスメーカー見たけど言う事が色々違う」


そして私のブログみたいな
家作り系のブログをいくつも見て


「言ってる事が色々違い過ぎて分からない」


という感じになってしまっていて



自分の正解が見つからないまま
「何となく」建ててしまうと
後悔する事が増えるかもしれません・・・



メーカーa



我が家の近所にある住宅展示場だけでも
15メーカー、17棟建っていますし


近くにもたくさん
ハウスメーカーや工務店があります





・満足する家を作る最適解とは・・・



車が大きさ、形などいくつもあるように
住宅も色々とあります



まして注文住宅でしたら
同じものは基本的にはありませんので



ぶっちゃけ正解などはありませんが
満足する最適解に近づく方法はあります

メーカーb

こちらは信長の野望という
シュミレーションゲームです


初期の数値は決まっていますが


これを割り振るのが
満足する家を作るのに大事な作業です


つまり


メーカーc2

こんな感じですね(笑)



予算は人それぞれですが
仮に2,000万円として



2,000万円=100とした場合に
数値100を自分の理想に割り振ります
メーカーd

断熱、気密 20 (家の性能)
広さ 20 (延べ床面積)
外観 20 (サイディングや外構など見栄え)
設備 20 (キッチンやお風呂のグレード)
立地 20 (土地代金)

合計100


2,000万円の建売住宅を買うとこんな感じですね
やはり売れやすいように全てが平均的です




もちろん注文住宅なら
好きなように色々割り振ってもいいので
メーカーe
断熱、気密 60 (家の性能)
広さ 10 (延べ床面積)
外観 10 (サイディングや外構など見栄え)
設備 10 (キッチンやお風呂のグレード)
立地 10 (土地代金)

合計100


高断熱高気密にする代わりに
他の物を犠牲にしてもいいですし





メーカーf



断熱、気密 30 (家の性能)
広さ 40 (延べ床面積)
外観 10 (サイディングや外構など見栄え)
設備 10 (キッチンやお風呂のグレード)
立地 10 (土地代金)

合計100

同じ価格で
広さ、間取りを重視
断熱、気密もそこそこは欲しい場合もあります




どれを選んでも
作る人の希望ですから
正解とか不正解ってありません



実際に住んでいる人が
満足していれば全て正解なのですが



平均相場が
合計数値100=2,000万円だったとして


数値100の家を
2,500万円で建てたら損をしてしまいます



何件もハウスメーカーを見る事で
適正価格が分かってきますから



どの部分を重視するかは
人それぞれですが




この合計数値100が


2,000万円のメーカーと
2,500万円のメーカーなら


当然安い方が得ですし
2,500万円のメーカーを選んだら損をします





もちろんこのように
メーカーg

2,500万円の代わりに
数値が150に増えれば
何も問題ありません



予算に応じて
自分の建てれる金額で
満足出来る家を建てればいいので



とにかくまずは
相場や性能を知る為に
何件もメーカー、工務店を見学して
見積りを貰ったほうがいいです




そうすると
適正価格が分かってきますので



ハウスメーカーに寄っては
「今だけ500万円値引き」なんて所もありますが



適正価格が分かれば
「いやいや、これ定価上乗せしてるでしょ?」って分かってきます






・ハウスメーカーに迷ったら


当然ですが仮に10社のメーカーを見たら
10社とも金額、間取り、広さが違うと思います


「どれがいいんだ?」と悩んで




そこで検討しているメーカーの
ブログなどを見ると



「フローリングは絶対に無垢材がいい」

とか

「サイディングは長持ちしないから止めた方がいい」

とか


などなど決め付けのブログも結構あります・・・



私も瓦屋根だけは
本当にオススメなので色々書いてますが


正解なんて無いですから
自分の好きな物で作ればいいんです


実際に家を建てたブログは
個人の感想もあって
参考にはなると思いますが



それが他の人にとって
正解という訳ではありません



もちろん施工ミス、欠陥住宅は
何があってもダメですけど


ただ、いくつもメーカー、工務店を回れば
分かってくると思いますが
やはり、性能とはある程度価格に比例します









・失敗したなぁって思う人のパターン



先程のパラメータ


断熱、気密 60 (家の性能)
広さ 10 (延べ床面積)
外観 10 (サイディングや外構など見栄え)
設備 10 (キッチンやお風呂のグレード)
立地 10 (土地代金)

合計100


このような高気密、高断熱が希望の方がいて




実際に建った家が



断熱、気密 30 (家の性能)
広さ 20 (延べ床面積)
外観 20 (サイディングや外構など見栄え)
設備 20 (キッチンやお風呂のグレード)
立地 10 (土地代金)

合計100



こういう風になると
「思っていた家と違う」って後悔します



その為にまずは
「自分がどんな家が欲しいか」の正解を出すためにも
何件もメーカーは周った方がいいです


我が家の場合は
土地代も全て込みで3,000万円位という
悲しい縛りがありましたので



その中で
まずは希望の間取りと広さを決めて

メーカーh



延床で34.56坪なので
夫婦と子供2人なら普通ですね
(引越し時は親子3人でしたけど)



土地は幸いにも
線路沿いの格安の土地がありましたので


設備は1つも削ることなく
オプションを増やしました



断熱、気密は
吹き付け断熱と瓦
窓サッシはサーモスとやや落ちますが
予算内の上限で作りました


外観は標準ですし
外構もほとんどしてないので


自分の中では
メーカーi



断熱、気密 30 (家の性能)
広さ 20 (延べ床面積)
外観 10 (サイディングや外構など見栄え)
設備 30 (キッチンやお風呂のグレード)
立地 10 (土地代金)

合計100


このような感じだと思っています



何しろ金額と性能に
納得して作ったので


不満な所はありません





・自分が満足すればそれが正解です


当然ですが
私の家より高性能な住宅はたくさんありますし


私の家より広い家もたくさんあります



外観見た瞬間に「高そう」って家もありますし


中に入った時に
「高級ホテルかよ」って設備の家もあります



ただ総予算2,000万円の中では
かなり納得出来る家が出来ました


その為にも

部材をある程度調べて
何件もメーカー、工務店に行って相場を調べるのは


大事なことだと思います





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2019年08月05日





同じ性能や間取りなら
当然安い方がいいと思いますが


既に購入された方も
今検討中の方も


一度は建売住宅も
見学したと思います



色んな間取りプランも見れますし


見れば見るほど
「ここはダメ」とか希望も分かるので


注文住宅がいいって方も
見学した方がいいですし


「ここでいいや」ってなれば
やはり値段が安いのはかなり魅力です





・金額が安いのはメリットです


今回見に行ったのは
メーカー名は出せませんが


いわゆるパワービルダー系で
かなりのローコストメーカーです



「オープンハウス イベント開催中」という事で
買う予定はもちろんありませんが見学してみました


子供のオモチャも増えて来たので
家具付きの建売なら参考になりますし



土地代は地域によって違いますが
甲府市ですと

建売a



安いもので延床30坪前後で1,780万円位~




建売b


セキスイハイムあたりになると
3,600万円位~という地域です



ちなみにハウスメーカー検討中の時に
レオハウスの建売もあって
確か2,800万円位でした
(注文の我が家より高い・・・)



土地代の相場は

我が家は線路沿いでしたので
64坪で600万円でしたが


だいたい60坪で950万円位が相場です





・パワービルダーの建築部材は?


今回見た住宅は
6棟あって価格は1,800万円~2,000万円です


全部同じ建売のメーカーで
設備はどこも共通で
家の広さや間取りは若干違いました


当然ですけど
安い家は安い理由があります



まず気になったのは窓です

建売c

YKKのフレミングというアルミサッシです


LIXILはデュオPGという
アルミサッシを作っていますが


YKKもまだ作っていたんですね


建売d

Low-E仕様でもありませんが
ペアガラスです



建売e
室内側スペーサーのみ樹脂なので
LIXILのデュオPGとほぼ同じですね



建売f

複層ガラスなので
窓には結露はほとんど出ないと思いますが
樹脂が下にしかないので


サッシ部分は結露が出ると思います



建売g


中空層の厚さが分かりませんが


10mm以上で4.07
10mm未満ですと4.65の熱貫流率です


Low-E仕様なら
共に0.58性能が上がりますが


今回見た家は普通の複層ガラスでした


詳細は分かりませんでしたが
断熱材はグラスウールという事で


おそらく標準のグラスウールを
標準の厚さ入れてるだけと思うんで



夏の暑さと
冬の寒さは結構あると思います


それでも一世代昔の家よりは
ずっと快適だとは思います



次に気になったのは

建売h

サイディングが釘打ちの14ミリで
さらに角の納まりを
コーナー金物でやっているので


見た目がかなり安っぽいです
(実際安いんですけど・・・)


まあ見た目だけなら
ここの全6棟全て同じなので
気にならないかもしれませんが


見た目以外にも
長い目で見ると釘打った所から
雨が侵入する可能性が出て来るので


出来たら15ミリ以上の
金具止め工法の方がいいと思います


見た目で選ぶなら16ミリ以上の方がオススメです




後は
建売i

一番コストが安いタイプの
第三種換気システムでした


三種の場合C値が1.5以下位じゃないと
計画換気が上手く出来ないのが心配なのと


やはり見た目が良くないですね


屋根もコロニアルの安い方なので


外壁、屋根は10年ちょっとで
結構なメンテナンス代がかかる可能性もあります





・いい面もありました


若干ディスっている内容なので
普段より写真が少なめですが


値段の割りにいい所もあって


営業の方も

「注文住宅も見てる人だと
正直全部安っぽく見えると思いますが・・・」


という事でしたが


システムバスはTOTOサザナ
(グレードは結構下っぽいですが)



トイレもTOTO製で
なんとフタが自動で開くタイプでした
(我が家は手動です)



しかも2階にも
トイレが付いていました
(未だにオプションのメーカー多いですね)






・圧倒的安さのメリット


「販売価格以外に何がかかります?」
と質問したところ


「土地と建物の登記代が約50万円ほど」
という事なので


総額1,850万円で計算すると


頭金無しの全額ローンでも
全額35年固定で金利1.2%で
月々54,000円です


我が家と同じように
400万円ほど頭金を用意すると


建売k

なんと毎月42,000円


万が一フリーターになっても
どうにかなりそうな金額です


周辺の賃貸アパートが2LDKで
70,000円前後はしますので
この価格のメリットは凄いと思います



注文住宅みたいに
内訳を出すとすると


若干途中の道路が狭いとはいえ
何件か土地を見た感覚だと


当然ビルダーはまとめて6棟分購入しますから
かなり安く手に入れてると思いますが


普通に買えば
安くても850万円はする場所だったので



そうすると

建売j

驚きの本体価格700万円です!




ちょっと前に家に入っていた

建売L

タマホームのチラシよりも
全然安いですから


価格勝負ではどこも敵いません・・・


しかもシフクノいえは
延床で24坪ですしね


今回見た建売は30坪ありますから


700万円で坪単価出したら
23万3,000円ですから凄く安いです


住宅性能は
フラット35S取得出来るみたいなので


この家だと省エネルギー性能では
取得出来ませんから


耐震等級3で取得すると思いますから
ある程度の耐震性もあるとは思います
(ちゃんと施工してればですけど








・金持ちが「ポン」と買う家・・・・


家族の幸せにはお金も大事なので
例えば趣味を重視して
家は安くって考えも大事ですし



こういう方が趣味を無くしてまで
高い家買っても逆に後悔すると思いますから・・・


今回6棟あって
そのうち3棟は売却済で


なんと2棟は
近所に住んでいる親が
子供に買ってあげたそうです


親は近くに住んで欲しいでしょうし


私だって無料で貰えるなら
アルミサッシだろうと
サイディングが14ミリだろうと


それでも20年前の家よりは
ずっと住みやすいですから


喜んで住みます(笑)





・それでも買えない理由


値段と性能はある程度まではリンクしますから
この値段では断熱性能などが
悪いのは当然なのですが


仮に土地代抜きの金額で
3,000万円ほどの家を建てた方でしたら


私の家も「低性能で住めない」って言うでしょうし・・・
(我が家は土地代抜くと総額約2,000万円)



それでも、私の場合は
「エアコン1台で全部暖かい」位の
性能は欲しいかなと思いました


我が家は別に超高性能とかでは無いですが
エアコン1台あれば全部が暖かいですし


もっと高性能なら家なら
光熱費が下がると思いますが


この建売ですとエアコン1台では
とても暖かくなりません・・・


それでも夏は暑い、冬は寒いのが当たり前ってなら
買えない事も無いですし


予算を超えて家建てて
生活が苦しくなる事の方が
問題だと思うので


これはこれでアリかなと思います


家の温度が快適だとしても
子育てや趣味にお金が回らず
キツキツな生活よりも



子育てや趣味にお金を使えて
「パパー暑い~」って言われて
家でカキ氷作る生活の方が
ずっと幸せですしね




しかし、今回の家に関しては

建売m


普段、家の階段を平気で昇り降りするお兄ちゃんが
「この階段怖くて降りれない」と言うので




過去に書いた階段の記事

↓↓↓





小さい子供、もしくは自分が
年取った時には大変かなぁと思ったりすると


ちょっと買えないかなぁという感想ですが


探せば、もう少し余裕のある階段の
建売住宅もあるでしょうし


家の中身もちゃんと施工されてるか
確認もしたいので



注文は出来ませんが
現在施工中の家なら
欠陥部分の確認は出来ますので


営業さんに
「今建設中の建売ありますか?」
聞いて、施工を見て問題が無ければ


そういう家なら
この価格は魅力だと思います



しかし・・・一番思ったのは
「家を買ってくれる親が欲しかったなぁ」と(笑)


私の親からは一円どころか新築祝いすら
貰っていませんので





・レオハウスも建売始めました?


最近公式のHPにも
「MY LEO HOUSE」という名前で
建売住宅始めましたって書いてあります

建売p

昔からレオハウスの建売あったと
思いますが、全国的に始めたのが最近という事でしょうか?


私がアポ無しでレオハウスに行って
その後に最初に担当営業さんと設計士さんと
会ったのはレオハウスの建売住宅で



オシャレな家で設備も豪華で
たしか2,800万円位だったと思いますが


「注文でも土地代入れても、これくらいで建てれますよー」って
言われたのを覚えています
(実際もっと安かったですが


甲府市の隣に1軒建売がありますが

建売r


2,940万円・・・

高いですねぇ・・・


家具、家電付という事ですけど
たしかにオシャレなんですが


「注文でも土地代入れても、これくらいで建てれますよー」
っておびき寄せる為なのでしょうか?(笑)


まあ売れ残り以外では
安い物には理由があるので



やはり設備、広さ、家の性能を
上げていけば当然値段も上がりますし


上を見るとキリがないので


無理しても仕方ないので
予算内で一番いいものを
建てた方がいいかなぁと思います




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