ローコスト

2020年10月17日







前回記事の
500記事記念





まっしんはやぶささんとの
対談の後編になります






前編はこちら


https://reogress.net/archives/26195178.html







・最近の流行語「メンテナンスフリー」について





r
前に5,000万円の家で60年住むなら
2,500万円の家で30年後に建て替えなり
大幅なリノベーションすればいいじゃんという記事を書きまして





https://reogress.net/archives/25651257.html





一部の方は賛同してくれたのですが
ツイッターで随分と批判のコメントも多くて




しかもお金の問題なので
60年か30年の比較にしたのに



「ローコストだから30年しか持たない」みたいな・・・



普通にメンテしてれば
50年程度は持ちますけどね




解体屋の方が
ハウスメーカーや工務店さんに比べたら
古い家には詳しいです(笑)






m
そんなに批判のコメントが出ているんですね
60年版をすでに選ばれた方ですかね・・・





r
というか批判は全員
工務店さん側でしたけど




ノーメンテでも見た目が古くなるんですから
新築そっくりさんみたいな
大幅なリフォームした方がいいじゃんとか
思うんですけどね(笑)



これって
まっしんはやぶささんが書いた記事


 


この記事内にある


高性能で長持ちする家を
作っているという工務店さんが
金額を言ったら


「我が家だったら2回建てられる」と書いてあって


「それなら
2回建てる方がいいじゃん」と思いました


建て替えなくても
大幅なリノベーションでもいいのですが





m
建材の耐久性が高いことと
家として使い続けられるかどうかは
別の気がするんですよね


私の場合建ててから知識を付けたクチですが
タイルの耐久性が高いといっても


他の部材が原因で結局メンテが必要になることを
説明してなかったりするんですよね。


ちょうど、住んでいた借り家がタイル外壁だったんですが
築15年でタイルがところどころ剥がれてましたし(笑)


メンテナンスフリーって
ものすごく誤解を生む言葉だなぁと思います



詐欺師は、9割の真実に
1割嘘を混ぜるといいますが・・・



経年・太陽光・雨風による風化は強烈なので
おっしゃるとおり10年20年での
メンテを前提にするほうが現実的で
それ以上大丈夫というのは幻想かなと



そもそもライフスタイルや
価値観による風化も絶対避けられないですからね


コロナ禍前に
「俺の言う通りに(ちゃんとお金かけて高性能に)
建てたら将来資産になる」みたいに言ってた人が


「コロナ後の家はこう変わる」なんて言ってるのを見て
オイオイなんて思ってます



ただchelseaさんのブログ記事見て
ルーフィングと屋根材は
もうワンランク上にしておけば良かったと思いました(笑)
コロニアルクアッドと940なので(汗)


ローコストを選ぶ方は
メリハリを抑えるべきところは
知識を付けておくといいですね






こちらがルーフィングの記事ですね





こちらがコロニアルクアッドはダメって言う記事






https://reogress.net/archives/25082418.html




屋根は目視しにくいし
自分で近くで見れないし


足場必要なので
修繕費用も高いので

ちょっとこだわりました(笑)



瓦なので50年ノーメンテなんて言う人がいますけど
そんな事はありません・・・


素材自体は平気でも
ズレとか出ますし


欠けたり破損したりする可能性はありますから
点検やメンテナンスは必ず必要です




だいたい、家を建てるってのは
その家の責任を持つって事なので



何でもノーメンテがいいなら
家なんて建てるもんじゃありません・・・






m
30年後に建て替えのご意見は
私も1000%共感で
実際もう一度建てたいと思っています(笑)




5000万円の家を60年もたせる追加コストも
かなりかかると思うんですよね



高い家は、修理コストも高いはずですし
格安の高級車買っても
タイヤや修理代が高くて困るみたいな





金額での比較からは少しずれるのですが
高級ハウスメーカーの場合は


クローズドな工法で囲い込んで
割高なメンテナンス費用で稼ぐ
ベンダーロックインモデルに取り込まれることを
消費者に巧妙に気づかれにくいようにしているなぁと思っています



独自工法で特徴・付加価値づけしている地域工務店も
他の参入を許さない似たような戦略のような気がしますね







・ローコスト住宅は30年しか持たないの間違い




m
ローコスト住宅が30年しか持たないみたいな
印象づけも本当かなぁと思っていて



ろくなメンテナンスをしていない
大阪の実家の戸建ても築37年ですが
まだ十分住めているんですよね


当然、性能はものすごく低く
もちろん色々ガタは来ていて
人に売れる建物価値はありませんが






r
古い家は本当に仕事で
たくさん見ますけど


30年で家がダメになるなんて事は無いですね



今のローコスト住宅なんて
特に通気工法が出来た以降の家は



普通にメンテナンスすれば
絶対に50年程度は持つ事は分かっていますけど


シロアリ対策などの
メンテナンスは必要ですが


これは木造なら
高い、安い関係ないですね





m
以前、下記の記事の中で、色々つっこみどころのある
ダイワハウスの記事を取り上げたのですが
わりと肌感覚で納得感があったのが
ローコスト住宅の耐用年数が「おおむね50年未満」となっていたことです。



https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-1037.html





そもそも、ローコストな家が
20年や30年でダメになるというのは
高額な家を売りたい立場からの
都合のよい刷り込みではと思ってたりします



今の外壁通気工法の家って
雨漏りとシロアリだけしっかり気をつけておけば
40~50年ぐらいは持ちそうな気がするんですよね




30年って、30歳で家を建てたら60歳
40歳で家を建てたら70歳という
大きなライフスタイルや人生の区切りといえる単位で
その時点で選択肢が広いのはいいですよね




・リフォーム/リノベで住み続ける(建物・土地・地域にこだわる場合)
・建て替え(ダウンサイジング/平屋化など)
・住み替え(地域・土地を変える)
・二世帯住宅
・争続材料にしない(自宅しか資産がないと結局売って分けるしかなくなる現実)


などなど





r
子供部屋などの間取り問題や
見た目の更新もまさにここで出来ますね



30年後だったら、手頃な価格でその時点で
性能の向上した
建売やローコストに住むって方法もあると思います



子供が出ていって
管理が大変ならマンションにしたって
いいのですが






m
本家の新築そっくりさんは
ハウスメーカーの新築に比べると安いけど


わりと良いお値段みたいなのですが
もしアコルデで1500万円ぐらいで
フルリフォームしたらどんだけ豪華にできるだろうと
とってもワクワクできます


5,000万円の家で、この楽しみはできないでしょうね
でも下手したら建て直しても200~300万円しか
変わらないかもしれないので
それなら建て直すほうを選ぶかも




どんなに今の価値観で素晴らしい家を建てても
30年後に住みたい家で
ありつづけられるかどうか



なぜ、今空き家が問題になっているのに
新築住宅がどんどん建つのか考えれば想像つくと思うのですが
これは性能だけの問題ではないと思うんです




こちらが対談中に出てきた
「新築そっくりさん」

2階建てを平屋にリフォームも簡単に出来ますが


canvas



工事費用がこれで2,000万円以上なので
ローコストなら建て替えが出来てしまうという・・・






r
建て替えや
大規模リフォームを前提にすれば


子供部屋の間取り問題とか

ノーメンテはいいけど
見た目は古くなって嫌とか


色々解決すると思うんですよね



何故か100年持たせようとする
前提が多いです・・・


言ってる側が
コロコロとデザインを変えて


古い家を古くさく
見せてるのですが・・・





https://reogress.net/archives/24846069.html




m
万一、将来売れる価値が残ると
信じている人にも


新築を決意する前に中古住宅を築年数に関わらず
選択肢として考えたことがあるのか聞いてみたいです


自分は、新築しか眼中になかったのに
価値の高い家なら中古でも買って人が出てくると思えるのは
楽観的すぎると思います



仮に、5000万円で60年ノーメンテで
本当にもつ家があったとしても


その価値を消化できるのは60年住み続けて
完走した場合に初めて価値を享受できるわけで
とっても難しい条件です



このあたりは「不確実なお得の先送り」という観点で
ブログで書いた話に通じます。



https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-1040.html



30年でも長いのですが
家を建てた時点では30年は生きられる(生きたい)なぁと
思ったので、まだ現実感があります





・保証の誤解

 ✕メーカーがお客様60年住宅の品質保証をする
 〇お客様がメーカーに60年お金を払う保証をする



60年住める家という大義名分で高い家を選択して、
さらにお金を払う保証を負うことになりうるリスクがあるという






r
うちのハウスメーカーも
たしか10年までは無料で
その後の点検は有償のメンテすればって話ですね



対談c



在来に耐力壁の
どこにでもある
工法ですし



仕事上
工務店さんと付き合いも多いので
10年目より先は



金額次第ですけど
ハウスメーカーの保証は
使わないかもしれないですね



もちろん金銭的に
折り合えば
ずっと保証は頼みますけど




他でメンテナンス出来ない
鉄骨メーカーとかは
仕方ない部分もありますけど



何にしても
いつでも修繕出来る費用だけは
用意しないと色々大変ですし



ある程度貯金出来る性格の人なら
絶対にコスパだけなら
今のローコスト住宅の方が安いと思います



お金さえあれば
なんでも後から足せますしね



なので基礎、躯体に納得して
断熱や透湿防水シートなどの
後から足せない部分の工事さえちゃんと
してれば



「安くても問題ないんじゃない?」
と思っていますけどね



まあ問題は
ちゃんとしている業者の見極めってのは
ありますが・・・






m
ハウスメーカーでもローコスト系だと
在来の標準的な工法なので、どこでもメンテできますね。
確かに業者の見極めは難しいですが・・・



初期費用を抑えられるローコスト住宅だと
余裕が出て修繕費用を温存できますし


実際の修繕時の状況でどこまで費用をかけるべきか
選択の余地を残せるメリットが大きいと思います



家へかけるお金の優先順位が
必ずしも高いとは限りませんので



無理して高い家を選ぶと
お金の大半の使いみちを
長期に固定してしまうリスクが
あまり語られない気がします







・住んで実感するローコスト住宅のデメリットは?



r
2人とも今の家に満足してるので
家を色々と掃除したりDIYしたりという
記事も多いのですが


満足してると
家に愛着が沸きますので


逆に住んで実感した
ローコスト住宅のデメリットはありますか?





m
誰が見てもわかる豪華感、高級感など
高級な住宅にはかなわないですね



性能重視の場合もあるので
全ての高級住宅がそれらを
兼ね備えているとは限りませんが


ローコスト住宅は合理性重視なので
見た目や高い性能に価値を求めている人には
物足らない選択肢になると思います



その十分な予算を持っている方には
高級住宅はとても価値あり社会に
必要な選択肢ではあると思います




ただ、なかなか一般人には手を出せない
高級車などとは違って


一生に一度、家族のため、終の棲家など
色々な大義名分によって
予算の身の丈に合わない選択を
してしまいかねないのが
高級住宅の場合の怖いところだと感じています


また、下手すると融資がおりて
買えてしまうのが恐ろしい・・・




r
我が家の世帯収入でも
普通に4,000万円以上は借りれますからね・・・


ローコストはとにかく合理的ですね





m
わが家も融資の上限に
収めようと頑張っていたら

とある銀行から1000万円単位で
「融資増やせますよ」と悪魔の囁きがあったので
怖い世界だなぁと思いました(笑





r
性能に関しては


私は余り数値ばかりに
こだわってほしくもないのですが


今でしたら普通にUa値0.5
C値も吹き付けに耐力壁で
1程度は簡単に出せますけど


見た目は全然違いますよね(笑)



「見た目って住宅が快適かどうかには
影響しないじゃん」って人には
向いているのですが


当然、せっかくの家なので
豪華な見た目って人もいますので


そういう人には向いていないですね・・・




m
高級ハウスメーカーの住宅ばかりが並ぶ

高級な新興分譲地などに
ローコスト住宅を建てる場合


つい豪華な見た目の周りの家と比較して
気持ちが重くなるかもしれません



他人との比較を
気にしない方であればよいのですが


競い合うように新築住宅が建つ場所よりも
まわりの比較にさらされない
独立した土地に建てるほうが
ローコスト住宅は気持ちの面で
安心できるのではないでしょうか





r
前にローコストでも
マウントを取る方法という


ネタ記事を書きましたが(笑)





https://reogress.net/archives/24955566.html



他人と比べてもしょうがないし
どうしても比べるなら


分譲地で建てるなと書きました(笑)






m
私も妻も地元じゃないので
対抗意識を燃やす知り合いもいないので
気楽だったのかも


地元でまわりが皆有名ハウスメーカーで
建ててたら多少は意識してたかもしれませんね


しょーもない見栄ですが・・・


めったに無い経験ですし
普通は人生1回きりですから
張り切っちゃう人も多いですかね





r
私は地元ですけど
分譲地でもないし張り合う事も無かったですね


隣が線路なので電車と張り合うのは無理ですし




外観に関しては
仕事で古い家は嫌と
言うほど見ますから(笑)



そこに金かけても20年もしたら
どれも同じに見えるみたいなのはあるので
夢のマイホームって発想は無かったですね


あくまで現実的なマイホームでした





m
実際に家がどうなるかを知っているのは
説得力ありますね



後、ローコスト住宅は
家づくりのプロセスに興味がなく


なるべく手間をかけたくない方には
向かないと思います



施主側も自発的に考えて動ける人であれば
一緒に家づくりをしている感覚を楽しめますが


業者側も最低限の体制であることから
完全な業者側への丸投げ姿勢だと
細かな意思疎通や確認不足から
トラブルや不満足の原因が増える可能性があります





r
そうですね
私は家を建てる側が
ここまで知識が必要なんて
おかしいって思っていますけど


これってローコストじゃないと
ここまで知識要らないんですよね


高いメーカーは
そのままある程度の性能に
豪華な見た目で出来ますし


一条みたいなとこだって
見た目はともかく
性能は何もしないでも
いい数値の家を作れますが


ローコストの場合


施主も頑張れば
いい家を安くが出来ますが


何もしないと
安かろう悪かろうになってしまう可能性もあります





・対談を終えた感想

 

お互い
ローコスト住宅でも満足していますけど



やはりローコスト住宅が
向いてない人もいるよなぁってのは
良く分かりました




そもそも収入が高い人には
必要のない選択肢ですしね




個人的に似てるなぁと思ったのは
お互いに家に関して
見栄とか無いんですね(笑)




だから堂々と
安い家の金額や全貌を
これでもかと見せているのですが・・・


ただ、高い安いに関係なく


せっかくの注文住宅なので
施主が満足してない家はダメです




よく「綺麗好きですねー」とか
言われますけど


自分が気に入って建てた家なら
掃除嫌いなオジサンでも


好んで掃除するようになります(笑)




ただ、賃貸と一番違うのは
やはり、全ての責任が
建てた本人が負いますから


30年後でも50年後でも
何かあった時に動けるお金は必要です




ローコストを考えている人にも


決して全部が
安かろう悪かろうでは無いって事は
分かって欲しいですね





対談企画も
これで3人目になりましたが




もし参加したいという
ブロガーさんがいたら
メッセージ下さい(笑)




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ローコスト住宅ランキング

















2020年10月16日







ついに

このブログも500記事を迎えました




100記事の区切りの度に

色々なブロガーさんと対談という

記事を書いているのですが





500記事の対談相手は





https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/




ローコスト住宅ブログでは

超有名な「まっしんはやぶさ」さんです






私も家を建てる時に

かなり参考にさせて頂いて







ブログを一言で表すと



実際の生活が

凄い想像出来るブログです





そして恐ろしい事に

すでに1,100記事以上あるという

物凄いブログです(笑)






家を建てたのが8年前なので




今はちょこちょことリフォーム関係の

記事などもあって



大変参考になります




・・・・・
・・・・
・・・
・・




私が家を建てる時に
一番見たブログは2つあって





一つが



https://www.2x6satoru.com/




高断熱高気密では有名な

さとるパパさんのブログ






ちょっと言葉悪いですが

何でも数値重視なブログが多い中




「いや、そこが0.1違っても

体感で変わらんだろ」とか

思ったりする場合もあるのですが



こちらのブログは

大学で構造力学とか熱環境工学など


私が人生で一度も聞いた事ない
学問を学んでいたそうで

専門的な裏付けもあり




若干専門的な事も書いてありますが




ローコストでどこまで

数値を求められるかみたいな




庶民派にも

ためになる事をたくさん書いてあります




解体とはいえ現場仕事ですし
新築の廃材処理などもしますから


大工さんや現場監督さんと
付き合いが多いので



建材選びは自分で色々と知識がありましたが




換気システムや気密性なんて

余り知らなかったので

かなり参考になりました




・・・・・
・・・・
・・・
・・




そして、もう一つが




https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/



今回対談する

まっしんはやぶささんのブログで





こちらは設備面や間取りなど




性能面以外は

かなり参考にしました





我が家のバスルームや窓関係選びは

こちらのブログの影響も大きいです





記事の書き方がうまいのか

写真が上手なのか




本当にリアルな生活が想像出来るので




逆に

「あ、これは私にはダメだ(笑)」




みたいな反面教師的な

参考になる場合もあったりします








・一応プロフィール





ローコスト住宅を考えている人なら

一度は見たことあると思いますが



対談a


https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/




神奈川県平塚にある

アコルデという工務店で8年前に

注文住宅を建てたブログ主さんです




ブログも既に8年目という
老舗ブログですね





タマホームやアイダ設計などの

ローコスト大手ハウスメーカーや

工務店を何件も回って


アコルデに決定したそうです




タマホームでは

予算オーバーで



それより安い金額なのですが






それなのに当時(8年前)で



・16ミリサイディング

・吹き付け断熱など使っている家という




結構こだわっている
会社さんっぽいですね




今なら大手ローコストメーカーでも

標準ですが





8年前の当時だと

一番安いローコストメーカーの仕様だと

普通のグラスウールに14mmサイディングが
普通だったと思います




窓だけは
8年前だと仕方ないのですが
アルミサッシなのですが



こちらも内窓を付けるという
リフォームを最近しています







・それでは対談スタート





r

こちらのアイコンが私で
(自分のツイッターアイコンです)





m

こちらが「まっしんはやぶさ」さんになります





尚、対談中に
私の名前をchelseaさんと呼んでいますが



これはツイッターの
アカウント名です(笑)






r

よろしくお願いします




まずは家のプロフィール


・広さ

・金額


を教えて貰えますか





m

こちらこそ
よろしくお願いします


延床面積は30.8坪

施工面積は33.93坪です




土地建物と入居までの

様々な諸費用含めて3500万円でした。




土地関係が1,800万円なので



差し引いて

建物含めてかかった
残りの費用が約1700万円です




ここには、建物本体・付帯工事費・融資関係諸費用

外構工事費・樹脂デッキやDIYで取り付けたフェンス
引っ越し費用なども含まれます。








我が家の土地代抜いた総額が






https://reogress.net/archives/8589883.html




2,100万円なのですが



我が家の方が4坪ほど大きいので

坪単価はそれほど変わらないですね



土地代抜き総額の坪単価を出すと

(延床面積ベース)




・まっしんはやぶささんで

 552,000円



・我が家で同じ計算だと

 608,000円と



建物だけなら

うちのが高いのですが




大都会のため

土地代含めた総額だと

我が家の1.5倍ほどになります




都会に住むって大変ですね・・・






m

金額的には



この予算になったのは次の2つの理由です。


1)当時家賃11万円/月の戸建て賃貸に住んでおり


全額借り入れと仮定して
同等の支払いになる3500万円が
無理のない上限金額と考えたこと






2)返済中の住宅ローン残債があり(人に賃貸中)


二本目の住宅ローンとして
融資を受けられるのが約3000万円の見込みだった
自己資金は500万円が上限だったため





r

結局予算超えてしまう人が多い中

予算通りに満足出来る家が
作れたのは素晴らしいですね






まっしんはやぶささんは

ブログを見ると分かりますが




別の住宅ローンの残債が

ある状態で今の家を建てられました





r

やはり場所柄

土地代が高いですね・・・

(土地関係で1,800万円・・・)






m

そうですねー。土地は高いです。

ただ、これでもかなり運が良かったほうです。

約40坪の土地なのですが、その後近辺で出てくる土地物件を見ていても

30坪の土地でもこの予算で買えそうなものが出てきません。





当時は、全く断熱性能には関心がなく

特にタマホームとアイダ設計を訪問した頃は
仕様の確認すらしていませんでした
典型的な住宅設備ばかりに目が向いている施主でしたね






r

タマホームに行った記事を見ましたが

値段が高くて無理だったと?






m

タマホームは
はじめてのハウスメーカー訪問だったのですが



予算を1500万円と伝えたら
実質門前払いされてしまった
苦い経験があります・・・



1500万円以内でタマホームで建てた事例を

ネットで確認した上で訪問したので
大丈夫と思っていたのですが



営業担当者にとって
魅力のない客と思われたのだと思います・・・




会社としてもローコスト路線を押し出していたのを

少し高付加価値化を模索していたタイミングのようで

安売りをしたくなかったのかもしれません



ローコストで建てられる会社であっても
売り出し方や営業担当者のスタンスによって
結果がことなるんだなぁと勉強になりました






r

担当営業さんで

ハウスメーカーの印象なんて

ガラっと変わりますね



アイダ設計は

実際に建てたアコルデさんより

安かったけどダメでしたか?





m

アイダ設計は、モデルハウスに足を踏み入れるや否や

こちらが何も言ってないのに

「うちは1000万円で建てられちゃいますから」
言われました



見透かされているようで怖かったのですが
アイダ設計を訪れる人のニーズを
よくわかっているんでしょうね



また、アイダ設計は
当時からいくつかグレードがあったのが



「色々付けると他社と値段が変わらなくなるので
うちで建てるなら一番安いのがお勧め」
と言われて、清々しいなと思いました



安い代わりに大量仕入れで仕様が決まっているので

クロスを選べないと言われて
注文住宅なのに「え~」と思ったのですが



後々考えると
ちゃんと安い理由(工夫)の一つになっているので

自由度とのトレードオフで
割り切れるなら賢い選択肢なのかなと思いました





実際に30坪の建物の
見積もりを見せてもらったのですが



本体価格が820万円で
もろもろ付帯費用を含めたら1050万円ぐらいと

当時まわった業者のどこよりも飛び抜けて安い金額でした





r
値段だけなら
かなり安いですけど


アイダ設計をお断りした理由は
どうしてですか?





m

当時のわが家の予算の厳しさを考えると

ここで決まってもおかしくなかったのですが



とある不動産屋から
「アイダ設計だけはやめたほうが良い
施工でのトラブルの話が多すぎる」
事前に聞いていて、踏みとどまりました



不動産屋だから説得力がありますし



当時、アイダ設計での施工トラブルは
ネットでもよく見かけたので
危ない橋を渡る怖さは感じました。



大量仕入れによる建材調達や設計の合理化
(海外で設計を集約)などによる
コストダウンは進んでいる一方で
施工品質管理は発展途上なのかなという印象でした



逆に、この施工管理が確立されると
住宅価格の常識も変わりそうな気もします



同様に建売のパワービルダーも
施工品質など批判的な意見がありますが

個人的には今後品質が大幅に
改善されるときにどうなるかは注目しています







こちらは

まっしんはやぶささんの

アーネストワンの記事ですが






いかに、性能を変えずに

工程数を減らしてミス無く
工事が出来るかの工夫がありますが



たしかに当時の

アイダ設計は評判がイマイチでした




どの業界、会社もそうですが

イケイケで支店なり業績が右肩上がりの時は



現場が追い付かずに

こういった悪評判の声が増えますが



今はそこまでじゃないと思います








r

そう考えると本当にいい工務店さんと会えましたねー

セルロースファイバーが予算的に合わずに

それでもアクアフォーム というのは8年前では

なかなか考えられないと思います



窓がアルミなのは
8年前ですと仕方ない部分ですが



当時のローコストハウスメーカーでは

ここまで考えてる会社も
少なかったんでは?と思います。






m

本当に幸運だったと思います



最後のコストダウン交渉の中で

セルロースファイバーから
アクアフォームに変えてもらえたのですが


後日談で聞くと

当初社長は変えるつもりはなかったそうです



私が相談に行った時点で
すでにギリギリの金額を出していて

これでダメなら断るつもりと話していたそうでした。




私が「アコルデでどうしても建てたい」と
泣きついたので考えてくれたのですが




当時わが家のように

予算がない施主さんには
グラスウールで施工していたそうなのですが



袋入ではないタイプを専門の業者にお願いして
施工していると聞いて、こだわってるなぁと感じました







r
住んでいて
「もっと性能を上げたかったなぁ」などはありますか?







m

住んでからの性能に関しては
やっぱり窓ですね



当時知識があったら、むしろ断熱材はグラスウールにして
窓にお金をかけることを考えたかもしれません


ただ、当時はアルミ樹脂サッシは高かったので
断熱材の差額だけでは厳しかったと思いますが









r

2,3年であっという間に性能があがりますからね…

我が家は当時標準のサーモスⅡhですが

今は同じプランでも標準がサーモスxかapw330ですから



レオハウスでも
建てた2年前ではアルミサッシのデュオPGが
標準だったそうです



東北地方より南で

樹脂サッシとか3年前でも結構な金額でしたから



8年前だと凄い金額だと思います・・・







m

最近の窓性能の進歩は素晴らしいですねー。

ただ、当然ながら同じ金額で性能がアップしているのではなく
建築費全体がアップしているみたいなので
購入者層の予算感との乖離も広がってないのかなと感じたりもします






r

当時はタマホームもレオハウスも

坪25.8万円で建てられるとありましたが

今だと無理ですね・・・



プランにもよりますが
我が家の時代で50万円ちょっとからですし








m

お手頃だった5ナンバーの自動車が軒並み3ナンバーになって
手が出なくなってしまったみたいな


わが家の当時の予算で今家づくりしようと思ったら
予算的に選択肢がとても狭くなって困っただろうと思います(汗







r

最近の記事でインプラスを入れるという記事がありますが
地域的に寒さは問題なさそうですけど

暑さ対策ですか?






m

インプラスですが、冬場の冷気対策がメインです
後は、付けたらどうなるのだろうという好奇心と
室内側のインテリア性が高まるのにも興味がありました。



好奇心の部分は、車で謎のケミカル剤を入れると
性能が上がると言われると入れてみたくなるみたいな心境かも(笑)。




この夏の猛暑での効果もかなり実感出来ています





14畳タイプのエアコンで
18畳LDKと6畳和室を冷やしているのですが
今年はとてもエアコンの効きがよくなり
びっくりしています







対談b



こちらが最近取り付けたという

LIXILの内窓「インプラス」です




建てたのが8年前ですから

アルミサッシも多い時代です



別に窓を交換しなくても

このような方法で

断熱効果も簡単に上がります




1つの窓で施工が1時間で終わるというので
気軽に出来ますね














・ローコスト住宅のメリットを語る




r

私は家ってのはツールだからと何度か言っていて

例えばインプラスみたいに

後から色々出来ますからね


間取りの変更も
日射対策も
それこそお金さえあれば
何でも出来るので




ただ色々するにはお金が必要なので

ローコストでいいじゃんと思いました




実際我が家だと

夏涼しくて冬暖かくて

これ以上なんの性能が必要なんだ?と思っています



これ以上、仮に何か必要なら
後から足せばいいですし







m

はい、まったく同感です

わが家も以前の暮らしから向上しかしていないので

1000万円以上高い性能の家の必然性はよくわかりません



余裕がある方が選ぶのは良いと思いますが、

ローコストで余力があるほうが
ライフスタイルや価値観の変化にも対応できますし

何より色々試行錯誤して楽しめると思いました







r

私の場合は仕事上大工さんや
ハウスメーカーの現場監督さんと
付き合いあるんですけど



「まあ、普通に夏涼しくて冬暖かくて
快適に暮らせるスペックあればいいかなぁ」

と言うのがあって



そのスペックで済むなら
安いのでって感じでしたね




子供に家建てたからオモチャとか
遊びとか旅行を我慢しなさいとか言いたくなかったですし



将来何が起きても支払える
ローン金額というのは気にしていました



この辺の2LDKの家賃より安いですし






m

chelsea さんのブログでは

処分される住宅の実態を語られていて




スペックで語られるどんな専門家の話よりも

新鮮で説得力のある内容だと感じています



そのchelseaさんが

ローコスト住宅への理解のある意見を言われているのは

ローコスト住宅を選んだ私にとって

とても自信をもらえる内容だと感じています




我慢の話も同感です

大手ハウスメーカーで

わが家の倍ぐらいの予算で建ててる方でも



細かな減額調整の様子や家財選びの様子を見ていると

経済感覚は大きく変わらない気がすることが多いので

家に全部持ってかれるのはどうなんだろうと思っていました




あと、私の場合一軒目の建売購入で
売るに売れずに苦労した経験があったので
金額に慎重になった理由です









・最近多い、住宅系のブログについて



r
実際に30年、40年前の家を
たくさん見ますし

ローコストの現場も見ますので


「全く問題ない」というのは
分かっていました





ただ、換気システムとか
解体、処分業から見ると
最新のシステムは分かりませんので



性能に関してはサトルパパさんなどのブログを見て




そこからまっしんはやぶささんのブログ見て

どこまで性能落とせるかなぁと

かなり参考にしました(笑)




お風呂のワンタッチ水栓とかは

なるほど、これは絶対ワンタッチだと

反面教師の参考にもさせて頂きました(笑)




一条さんとか高性能のブログが増えて

「とりあえず分からないけど性能の数値だけ上げればいい」って
ブログが
多い中で


まっしんはやぶささんのブログは

リアルな生活が凄い想像出来ました





当時ブログやサイトは参考にしましたか?







m

私のブログも参考にして頂いていたとのこと大変恐縮です



私が家ブログを始めた頃は
皆さん建ててしまうとブログをやめる人が多く
当時は家づくりのプロセス自体を
参考にして見ることが中心でした




わが家の場合
そもそも注文住宅で建てられた事自体が奇跡と思っていて
なんにも知識がなく家づくりが始まったので
「こんなアホな考え方でよく家建てられたねー」
という様子をブログで書くよう意識してきました





アコルデで建てた先輩の
ブログが筆頭で思い浮かびます


とにかく家づくりのプロセスを
楽しんでいる様子が伝わってきて


自分もそんな楽しい家づくりを
体験してみたいと思わせてくれました




ハウスメーカーで建てた方のブログでは
わが家には手が届かない羨ましい世界で
あまり感情移入しないようななめ読みしていた気がします


印象的だったのが、ハウスメーカーのブログでは
「減額調整」という儀式が
必ずと言っていいほどよく出てきたことです



わが家は、なるべくその悲しい儀式が
必要ないようにしようと強く思いました(苦笑)




建てることばかりに注目して
あまり建てたあとの生活に
目が向けられてなかったような気がしますね


最近では、上手に建築会社とお付き合いしていて
建った後の情報発信している方も多く
これから建てられる方は情報が多くていいいなぁと感じています






r
確かに減額調整は萎えますね
一応希望通り作って最終的に予算が300万余りましたけど
別にこれ以上はいいやって感じでした笑




ブログ記事数1,100越してますもんね
よくこれだけ書けるなぁと思います



私が色々参考にしてた時に
ブログの半分はアフィリエイト目的でした…



「なるほど」と読んでたら
タウンライフのアフィリエイトがあったり(笑)


何しろ家建てる経験が無いから
どれが本物か分かりにくいのですが・・・




m
確かにタウンライフ一時期多かったですねー
私も貼ってみたことありますが
なんとなく信用できずにやめました



元々、予想外に充実した家づくりが出来たことの
嬉しさと感謝で始めたブログですが


工務店のアコルデも喜んでくれてますし
連載の機会をいただいたり
このように参考になったという言葉をいただくのが嬉しくて
なんとか続けてこれた感じです






r
快適に生活したいから家を建てるわけで
住んだ後の生活が色々と書いてある
ブログってすごい参考になります



考えも似ていて



お互い
「なんでバルコニーが要らないのか分からない」
みたいな記事を書いたりして



バルコニー無い家って想像してどうですか?
一応メリットもあるみたいですけど
毎日使ってる私には
これ無いなんて無理と思ってますが







・バルコニー要らない?論について語る





m
バルコニーが大きい家が憧れだったので
バルコニー無い家って
本当に意味がわからないんです(笑)




バルコニーって無駄なのかもしれませんが
無駄=余白があるから、余裕に見えて
私にはかっこよく見えるのかも?



要らない派の方の意見って
理詰めで論破、どうだって感じなんですが



カロリーメイトとサプリで全部栄養素取れるから
他の食品の存在価値ある?って言われてるみたいな感じがします
ある意味正しいことは言ってるんでしょうけど



妻の職場では、雨が降るか降らないか微妙な日に
今日は外に干したか室内干しかの会話があるそうです


やはり、ちょっとでも天日で干したい心理って
根強いんだなぁという気がします
そんな気持ちの面に寄り添っていない気がします




r
本当に要らない人なら
別に問題ないのですが


家作りの知識や経験の無い人が
そこで初めて
「ベランダがあると性能が落ちる」とか言われて


じゃあ付けないという


最近は色々と余裕のない家が流行ですからね・・・





m
家は、性能とかってフレーズがありますが
家って感情で欲しい物を込めている側面が多いと感じているので
すべてロジックで割り切れないのではないでしょうか



洗濯物は「天日で干したいものは干したい」
なんでだめなんでしょう


雨漏りのリスクがとかいいますけど
メンテさえしっかりすれば
そんな問題にならないと思うんですけどね


だからこそ、新築時に使い果たさずに
メンテに費用を残すことも重要です




r
新築時に使ってくれないと
作る方は儲かりませんからね・・・


最近はベランダ希望でも
工務店さんの方で
「雨漏りするからやめろ」って
言う場合があるらしいですからね



注文住宅なんだから
欲しいなら作らせろと・・・


ちゃんと施工して
ちゃんとメンテナンスすれば
いいんですから


どう作っても雨漏りするのなら
とっくに家からバルコニーなんて
無くなってます(笑)












https://reogress.net/archives/17913481.html




m
広いリビングのソファでくつろぎたい
ホームシアターが欲しい
おしゃれなオープンキッチンで料理がしたい
などの感情的な希望と何が違うんですかね


そのうち、Ubereatsがあるからキッチンなんて
いらないとかいい出すんでしょうか?
(実際キッチン不要の流れはあるようですが)







続きは後編に・・・





後編はこちら

 





次回記事には


・最近の流行語「メンテナンスフリー」について
・ローコスト住宅は30年しか持たない?
・住んでみた実感のローコスト住宅のデメリット

などの対談があります





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2020年10月12日







普段は
子育てとか掃除とか
くだらないネタもツイートしてますが



先日ちょっとバズったネタがありまして


twittera



2日間でなんと81,000いいね
リツイートも14,000という


通知が止まらなくて
大変だったのですが(笑)









普段のツイートでは50いいね位なので
ちょっとビックリしたのですが
この投稿の画像


twitterh


たしかに398万円~というのは
魅力的ですが






一応、詳しく紹介しますと
この建物は


twitterb



賃貸などの集合住宅用で



最低2棟以上建てないと
この値段にはなりません




なのでブログネタにはならずに
ツイッターに書いたのですが




小さいとはいえ
398万円というのは
かなりインパクトがありますね


・・・・・
・・・・
・・・
・・




こういう凄い数の「いいね」の時は
普段、全くつながりが無い人



当然、家なんてまだ買おうと
思ってない人のコメントを頂けるので




家作りを今から始めようと思う人が

・何を思っているか
・何から始めればいいか

非常に参考になりました



普段から
なるべく分かりやすく
書こうと思っていますけど



今まで家なんて興味も無かった人の
コメントですから



「家欲しいけど何から
調べたらいい?」という答えにもなりましたし



どうしてもブログや動画だと
性能の事について
書く事が多いのですが




「もっと大切な事も
あるよなぁ」
と再認識しました


という事で
頂いたコメントから



家作りの最初に


・何を思って
・何から始めたらいいか



コメントやリツイートを参考に
書いていきます






・まずは間取りについて




コメントを読んで思いましたが



やはり一番大事なのは
間取りですね



ついついブログ書いていると
性能の話しになりがちですが



どんなに古い低性能な家でも
エアコンがあっても「寒い、暑い」なんていうのは
1年で2ヶ月位ですから



残りの10ヶ月というか
1年中間取りの方がずっと大事です




快適に生活出来るか
イライラするかは間取りと
毎月の住宅ローンに非常に左右されます(笑)



twitteri




ちなみに私が
「夫婦だけなら充分」って
ツイートしたのは



子供が成長して
家から出て行って
老夫婦になったらを想定していますが




twitterc


このシンプルな間取りでも
見る人が見れば色々な感想があります








「ちょっと狭い感じするな
せめてキッチンは広めにとりたい」




普段料理を結構される方ででしょうか




広く見せたい時にありがちですが
この間取りには
冷蔵庫やカップボードがありません





我が家の打ち合わせ中の間取り図だと


twitterd


このようにカップボードと冷蔵庫は
書いてありますけど



書いてないと当然広く見えますが
冷蔵庫や食器置き場
さらにはゴミ箱なども
想像しないと



実際に住んでみて
「狭すぎる」となってしまいます・・・




次はキッチン以外の間取りで


「多目的ルームとは…?」


なにかアンジャッシュ渡部的なの
想像してますでしょうか(笑)



たしかに営業さんに
「将来は何かと役に立ちます」なんて
言われても


不必要なら
それだけ金額もあがりますから


何でも大きければいいって
わけでは無いですね






ちなみに
これを想像した人は
たくさんいて






「多目的ルームに悪意感じてしまったんだがwww
どうしてくれんだよ渡部wwwwww」



こんなリツイートが
たくさんありました・・・


夫婦で生活する家に
何を求めてるんでしょうか




普通に考えたら
多目的ルームは
収納かなと思いますが・・・




https://twitter.com/ino_96/status/1314445535525310464


「もそっと収納欲しい」




今の間取りはLDK合算で
〇〇畳という書き方が多いですが
この間取りはキッチンに3畳以上取られているので
リビングダイニングは6畳くらいです




玄関も狭いですし
平屋なので階段下収納もありませんので


収納は非常に大事ですね












「これねー老夫婦に良さそうじゃないですか
 階段無くて
 平屋住まいの老夫婦の方が言ってたんですが
 最近の豪雨の時平屋だと寝るのが怖いと
 時代とともに気候とかも変わるから
 難しいなーって思ったのでした」



私の意図する
老後で夫婦だけの生活を
読み取ってくれました



年寄りにとって
階段は不便というか
要介護になったら
登る事も出来ません・・・


とはいえ場所によっては
洪水の心配はたしかに
2階建ての方が有利ですから


特に「平屋を建てたい」という人は
ハザードマップは確認した方がいいですね



昔は広い家が流行って
今は狭い家が流行っていますが



たいていの売り文句が

「子供部屋要ります?出て行きますよ」

「収納そんなにいります?」

とかですね


収納も上手な人、下手な人いますし
ストレスにならない収納の大きさも大事です



流行に流されるより
自分の家族にとって
住みやすい間取りを目指しましょう






・家の性能について



間取りと同じく
性能も大事ですが



この家は公式サイトのどこを見ても
断熱性能、気密性能は表示がありません


この外観だけだと
在来工法かツーバイフォーかも
分からないですが





「プレハブ小屋じゃん」


それいうと
セキスイハイムとか
トヨタホームもプレハブ小屋になってしまいます


どうも
プレハブって悪い印象がありますが


プレハブ=工場で全て生産して
現場で組み立てだけという意味なので



品質の安定など
メリットも多いです










「天井裏のスペースも無く
 壁も薄く・・・開口部が大きい
 夏にもの凄く暑く、冬もの凄く寒そう」




使っている断熱材が分からない状態で
外観だけで性能は絶対に判断出来ません


この値段では多分ありえませんが


窓がトリプルの樹脂サッシなら
開口はこれだけあっても
かなり高性能になります


壁厚も普通ですし
柱も3.5寸あれば
断熱材100ミリは入りますし


軒も結構な長さ出てますから
日射の問題も割とカバー出来ています



なので見た目だけじゃなく
断熱材などは何をどれくらい使うかは
非常に大事ですね



売りたいだけの
営業さんは
何でも「夏涼しくて冬暖かいと」言ってきます(笑)







https://twitter.com/beer_jin_vodka/status/1314356668226924545


「ユニットバスとかありえんわ」

「寒い空気が入りやすい」



普段当たり前にC値、Ua値など書いてますけど


最初は???って場合も多いですから
寒い空気が入りやすいという表現は
想像しやすいですね


とはいえ、これも
見た目だけでは分かりません



間取りと外観写真だけで
性能は分かりませんから


気密性の確認


もし気密測定しないのであれば
吹き付け断熱や気密シートの有無なのは
確認した方がいいですね


後、プレハブと同じく



ユニットバスも
名前のイメージが悪いですが




これも工場で
全部作って
現場で組み立てるという意味なので
トイレと一緒という意味ではありません





我が家のお風呂もそうですし
TOTOやLIXILのお風呂は
全てユニットバスという事です






「代々不動産屋であるので解説しよう!
 窓・ドアからの侵入経路6箇所!
 割りやすいガラス2箇所!石ころ投げたらパリーン!
 防犯カメラ無し捕まらないな!
 泥棒さんはこんな事考えてます。
 屈強な男で無一文だったらリスクは低いかも
 追加で冷暖房効率悪い」



都会の人でしょうか?


田舎だとこれくらいの開口は
普通にありますが




この家が仮に窓側が道路だったら
ずっとカーテン必要なので


「どのような土地に建てるか」も
非常に重要です



理想の間取りを求めて
合わない土地に無理に建てると



ずっとカーテンで閉めっぱなしという
間取りになってしまいます



twittere
(撮影用にカーテンしてますが開けても誰も見ない土地です)



うちがリビングとダイニングを
このような掃き出し窓にして
平気なのも


目の前の道路が誰も通らないからです




カーテンでずっと閉めっぱなしで
失敗したって場合



 
・ハウスメーカーで間取り作成して契約
 ↓
・その後に土地が見つかって購入
 ↓
・土地に合ってない間取りのまま建築



というパターンが多いので
設計士さんとよく相談した方がいいです




我が家も割りと適当そうに見えて
窓の大きさ、高さなど
ちゃんと設計士さんが現場の土地見てくれました



「うちのメーカーは営業さんが間取り書いて不安」
という場合は



https://reogress.net/archives/24980734.html


このような
間取り添削サービスもあります






次は失敗は多分しないだろうなぁって思う人です






「※1棟建ては不可※」



私のツイートは画像だけで
リンクもしてなかったのですが


ご丁寧に公式サイトを見て
調べて冷静な突っ込みを最初にした方です



「何かおかしいと思ったらまず疑って調べる」



私も同じような性格ですが


こういうタイプは
だいたい家作りで失敗しません




ただ、妻から「理屈っぽい」
言われるタイプです(笑)










・予算について



家は間取り、性能が大事でも


生活するのに
一番大事なのはお金ですね





398万円だけで建つと思った人もいれば
実際は凄い金額かかると思っている人もいました






「1000万払うから一部屋増やしたい」




簡単に出来ます(笑)


twitterf


結構「家なんて高過ぎで買えない」
最初から諦める人も多かったですが


1,000万円代から
買える2階建て3LDKもあります




とはいえ総額は
もっとしますから




これだって当然398万円だけでは全然買えません






「一人暮らしでもこういう感じなら一軒家いいな
 でも、どこに建てるかによっては
 めっちゃ金額行ってしまいそう…
 地方でも土地代入れたら全部込み込みで
 1000万は余裕で越えるよね」




土地代は場所によって
全然違いますが



我が家の格安土地
土地購入費用640万円に
これを建てたとしても


twitterg


我が家は建物本体は1,534万円ですが
総額は2,693万円



土地と土地の諸経費640万円を引いても
建物以外にさらに500万円以上かかります






この家を買ったと
シュミレーションした場合


この建物工事費の
部分が変わるだけなので



我が家の建物本体1,534万円を
398万円にしても


総額の実際は
1,500万円は掛かってしまうという・・・




ただ、私が想定したのは


子供が巣立って
出て行った時の建て替えなので


そうなると土地代は掛かりませんから
総額1,000万円以下で可能です







「耐震とか断熱とかスカスカなんじゃないの?
 ゴミみたいなストック増やすのにやめてくれ」



私も断熱に関しては
多少はそう思います



耐震は
今は耐震等級1以上ないと
建てれませんし



この家の間取りで
しかも平屋ですから
案外強いと思いますが



・ツーバイフォーか在来か

・在来の場合耐力壁の有無

・耐力壁なければ筋交いの多さ


この辺は要チェックですね




同じ見た目でも
性能で予算も違いますから


この方は断定はしてなくて
この値段なんだから
断熱悪いんじゃないの?と思っていますが



なんでも営業さんの言う事を信じないで
疑問に思ったら調べるのも大事です







・やはり老後は建て替えかマンション移住が最強なのか・・・



このツイートがバズった一番の原因は


みんなが「この家いい」と思ったからで
特に老後の終の棲家にピッタリという意見でした




我が家が建て替えしたとして


・解体費用   100万円
・本体 400万円
・付帯工事  300万円
・諸経費 100万円


多く見積もっても
土地があれば
800万円程度から購入出来ます



この値段でZEHあたりの性能は無いとして
まあ断熱等級4くらいあれば


何しろ家が狭いですから
全館冷暖房は簡単ですし
平屋だし、コンパクトだし
ぴったりですね



まだ4歳と2歳の子供なので


どっちか一緒に住みたいなんて
思ったりもしますけど(笑)



築30年超えて間取り的に
生活が大変な家で


リフォームする値段より安く
建て替え出来ますからね


まあ子供が出て行ったから
狭く建て替えた場合に


離婚などで
戻って来たいとなったら
どうすんだってのもありますが・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・







「ここの社長さん知ってて
 モデルハウス見せてもらったことありますが
 コンセプトもモノも素晴らしいでよ
 色んな使い方出来そうです」



色々な繋がりがあるのも
ツイッターの凄さですが


社長さんを知っている方が登場して
中身の写真を見せてくれましたが


値段考えると素晴らしいんじゃないでしょうか



子供が一緒に住むならそのままかリフォーム
巣立っていったら建て替え


色々と変えれるようにするには
やはりお金ですね



100年住宅って聞こえはいいですけど
自分、子供、孫の3代
ここに住めって話しですから


名家、金持ちならともかく
普通のサラリーマンなら
巣立っていく事も想定しながら



なおかつずっと一緒に住む事も想定して


微妙なバランスの家作りが大事ですね


将来のライフスタイルも
色々考えて


尚且つ、今快適にすごせてなど
考えると


「家は性能」だけなんて
簡単な事では無いのですが




人間が住む家に合わせられるなら
性能だけでいいんですがね


家は快適に生活するための
ツールですから


こちらの希望に合わせて
家を作ってもらうのが一番です







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2020年08月24日






昔からある有名な言葉で
「家は3回建てないと成功しない」って
言葉があります



中にはハウスメーカーや
工務店の
営業さんまで
この言葉を使うので



「それはただの責任転嫁じゃん」って
思いますが



これの意味は全然違って・・・





本来の意味は


・結婚して夫婦だけで建てる小さい家が1回目

・子供が何人か生まれて子供が主役の2回目

・子供が全員育っていってまた夫婦だけの家になる3回目


という意味です



高断熱高気密なんて言葉よりも
ずっと前からある言葉なので



決して「窓選びに失敗した」とか
そういう物ではありません(笑)




分かりやすい例だと
サザエさんの家なんかは





今テレビでやっている
みんなが知っている家が2回目ですね


建て替えa


磯野家の1回目は賃貸のはずですが


このテレビで有名な間取りに
仮に波平さんとフネさんだけ


もしくは長女のサザエさんが
小さい頃の3人家族じゃ


あの家は広すぎますから







実際私の義父も
我が家の家と土地を見て


「最初の家にしては広すぎる」なんて
言われました・・・





「いや、すぐに建て替える予定ないですから・・・」
って感じですが






昔の人の考えだと


土地は出来るだけ広く買って


家は最初は小さく作って


その後子供が主役になって
建て替え、もしくは増築なんですね



私の場合は結婚が遅かったですし



平均で言っても昔に比べたら
結婚年齢は高いので



今だと1回目の夫婦だけと
2回目の子供が主役はまとめて1回として




昔で言う3回目をどうするかですね




子供が成長して
夫婦だけに戻った場合に
建て替えるか



もしくはずっと同じ家に住むかっていう
考えになります





これは考え方の違いなので
どちらが正解とか無いのですが







過去記事で
住宅寿命は30年という記事を書きましたが







私の仕事は作る方じゃなくて
壊す方ですから



「今の日本の家はすぐにダメなる」と言って
営業をしてきて




「我が社の家なら80年安心です」
みたいな事を言いながら


そんな事言う会社も


10年前と今の家では
デザインから外壁材から
全然違うのを見ると



「なんだかなぁ・・・」
思ったりするのですが




他にも
断熱材が変わったり
通気方法も変わったり



まあ逆に言えば
何の革新技術がないまま
30年も経過する業界も


それはそれで嫌なのですが・・・





私の妻はアパレル勤務で
「いい生地だから長く持つ」と言いますけど



・デザインも変わるし
・流行の色も変わりますし



長く着れるけど
結局着ないで
新しい服を買いますが




・・・・・
・・・・
・・・
・・




一応、我が家も共働きで



私も妻も
山梨県の平均位の収入は
ありますから



ヘーベルハウスとか
お金持ち専用みたいなメーカーはともかく


頑張れば積水さんとかは
収入的には不可能ではないのですが



あくまでも数字上
不可能じゃないだけで




結局100年持たす外観なんて
考えて作ると



どこで作っても
すぐに予算オーバーになりそうですが
(和モダンとか基本高い・・・)



今の家で性能的にも
充分満足出来ているので
それはそれでいいのですが




実際今の住宅なら
ローコストで建てようと
適切にメンテナンスしてれば



普通に建てても50~60年は
簡単に持ちますし




逆に高い価格の家でも
メンテしなければ
30年以降はボロボロになります




30年で一区切りで
メンテナンス、改修工事するものって
結構多いですからね



「だったら
30年後に建て替えた方が
色々お得じゃん」


というのが
今回の話です







・建て替え最強論





我が家の住宅が






土地代と家具、家電などを抜いた総額が
約2,000万円です




今ならこれ位の金額で
ZEHレベルの家は
建てれますね




10年前なら
この性能を出すには
軽く3,000万円以上は
掛ったと思いますが




年々進化している
業界ですから




仮に30年後に解体して
建て替えをすると



30年後は
もっと安く高性能な
家になっているはずですし



建て替えの場合は
土地代はそのまま
水道の引き込み工事費なども
かかりませんので



・解体費 100万円
・建て替え時の住居代 5ヶ月で50万円


これを足しても


2,000万円あれば
ある程度の性能の家は
建て替え出来るわけです




・5,000万円で家を買って60年





2回目は土地代が無いので


1回目3,000万円と
2回目2,000万円で
30年後に建て替えでも
同じ5,000万円




本当に個人の好みですし



家を愛する方だと
「30年後に建て替える前提で
建てるなんておかしい」


という意見も多そうですが



建て替え前提で建てると
メリットも多いです





・建て替え前提に家を作るメリット




皆さん子供の間取りで
悩む人が多いですが


その理由で多いのが


子供が成長して
一緒に住まないとなったら
もったいないという奴ですね



私の考えは
そんな親の都合で


子供に不自由な生活は
させたくないので



子供部屋も普通に作りましたし



勉強スペースのスキップフロアなど
とにかく子供優先の間取りで作りました



仮に
「老後は建て替えるから」って
考えなら



今の家は



老後の間取りとか
一切考えなくて
子育てに特化した家を建てれます





ちょっと前まで
アイダ設計の555万円の平屋とか


建て替え1


こちらは500万円の平屋ですね



まあ諸費用等含めて
1,000万円ほどかかりますが



メンテナンス代とか考えたら
将来の建て替えも考慮して
建ててもいいんじゃないでしょうか




金額的にも60年住むのと
建て替えるので変わらない


もしくは安く済む場合もあって




はっきりコスパだけで
考えたら


ちょっと安い住宅を30年で
建て替えが最強だと思うんです




とはいえ
子供が一緒に住むって事もありますし


そもそも夫婦のどちらかが
早く亡くなる場合もあるし



未来は分かりませんから


一緒に住むなら住むで
ある程度の性能はもちろん必要ですが



別に我が家の性能で
不満があるわけではないので
このまま住めると思います












・これも職業病なのか・・・



なぜ、このように思えるのかというと


普段仕事で30年前の家を
たくさん見てるからでしょうか・・・




解体も社員割引で
多分安く出来ますし



「建て直した方がいいじゃん」って
思う事も多いからですね



子供の将来なんて分かりませんし


それこそサザエさんみたいに
旦那さん連れてきて
孫も住むなら


逆に大きく建て替えする
可能性もありますから




まあ、何が言いたいかというと



将来建て替えするお金位は
ちゃんと貯金しましょうって事です・・・



結局お金さえあれば
建て替えじゃなくて
増築や改築も好きに出来ますし






お金持ちや、平均より
ずっと高い給料の人は問題ないですが


我が家みたいな
平均年収程度の家庭で




無理して今、豪華な家建てても
30年後どうなるかなんて
分かりませんから








・ローンは難しいので現金のみ



30歳で家を建てたとして


30年後・・・


60歳で建て替えるとして
ローンは通りませんね・・・




子供も一緒に
二世帯住宅で住むなら



貯金を子供に渡して


二世帯住宅を
建てて貰うって可能性もありますが


夫婦二人だけに戻ったら
基本現金払いのみです



一軒目購入時から
毎月3万円を30年間貯金出来れば




30年で1千万円貯まりますから
大幅な増築、もしくは
小さ目の平屋なら可能ですね






実際「思い出」とか
他の考えもありますけど



元気なうちから
中途半端な
将来はバリアフリー化とか


子供が育った後の考えとか
余り要らないと思うんです



とはいえ、我が家も
老後の事も考えて
階段を1.5坪取って
めちゃ段差を低く作りましたが






中途半端に作っても
老後の事考えたら
平屋が最強ですしね・・・





登りやすいと言っても
要介護認定受けるほどになったら
登れませんし


先の事は誰にも分かりません





そうなったらそうなったで
セカンドハウス化計画を考えられる位には



お金に余裕を持って
家は作った方がいいかなぁと思います




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2020年08月17日






最近はローコスト住宅でも


窓や断熱材を気にする人が
かなり増えてきたのか
結構いい物を使っています



たくさん需要が出れば
金額は下がるので


ローコストメーカーでも
使いやすくなりますが



当然高価な建材を使えば



家の価格を値上げするか
他の建材のランクを
落とすしかありません



窓と断熱材だけは
いい性能で


他の外観や設備が
安い物のを
気づかずに完成しても悲しいので





窓と断熱材以外


見落としがちだけど
ここは確認しておこうという
建材6選を紹介します



知っていて
予算のために納得して
作るなら問題ないのですが



知らないで完成したら
「こんな仕様だったのか・・・」
だと悲しいですからね



ちなみに
ローコストでなければ
今から紹介する建材は


多分使ってないので
大丈夫だと思いますが・・・






・とにかく安っぽい外壁のコーナー金物



今も超ローコストや
建売住宅でたまに見かける



サイディングの角が
金属やプラの奴です


建材a


こういう状態ですね



分かって作るならいいんですけど
正直これがあると
結構安っぽく見えますし



中のコーキングとか
どうなってるか分かりませんから
色々と不安です





通常は角(出隅)の処理は


建材b

(ニチハのサイディング工場)


こういう出隅用の
サイディングを使うのですが



出隅用を使わずに左右のサイディングを
角で切ってコーナー金物使ったほうが




楽ですしコストも抑えられますが
この見た目はちょっと・・・という感じです



建材c



手間も結構違いますが
値段もかなり違います






もっと??な状態のを
Yahoo知恵袋で見ましたが



建材c2


コーナー金物すら
使ってない施工ですが・・・



さすがにこれは
おかしいって分かりますね



今時は使う事も少ないですが
実際にまだありますので



不安でしたら
「出隅の処理ってどうなります?」って
聞いた方が間違いないですね








次に
こちらもかなり
少数派になりましたが


建材e


こちらの釘打ちサイディングですね




性能面も色々悪いんですが
見た目が非常に良くないです




拡大すると

建材f


まだ新築で人も住んでない状態で
ここまで釘が目立ちます



釘の塗装と
サイディングの塗装は



劣化具合も違いますから
年月が経てばたつほど目立ってきます






・まだそこそこあるコロニアルクァッド




こちらもまだ
ローコスト系の家でよくみかける

建材g



コロニアルクァッドですね




私のブログはとにかく瓦推しですし



瓦が嫌ならガルバにして
なるべくスレートは
使うなって良く書きますが









最悪スレートを使うとしたら
コロニアルグラッサですね


建材h


我が家のプランだと


スレートにするなら
コロニアルグラッサしか
選べなかったので



「もうローコストでもグサッサになるのかぁ」
思っていましたが




結構まだブログで
クァッド見るなぁと思ったら



一条工務店の標準が
まだクァッドだそうで・・・





あそこは全面太陽光載せるから
屋根とかどうでもいいのかなぁとか
想像しますが



建材i



家の中で
一番補修がメンドクサイ屋根で
10年後に補修と再塗装が必要ですから



まさに売りっぱなし素材ですね・・・




高い方のグラッサでも
10年後に補修は必要になる場合も
ありますが・・・







・もうひとつ屋根材から


さきほどのスレートや瓦などの下に敷く


アスファルトルーフィングですね




ローコストと言っても
最近は改質アスファルトルーフィング以上がほとんどで


建材j



こちらだと20年は持ちますが





建材k



一番安いタイプだと10年ちょっとの
耐用年数しかありません




屋根材の下ですから
屋根が瓦などで
しっかりしてれば
もっと持つのですが




実際、瓦屋根なんて昔は
ルーフィングなんてなくて
下に土敷いてましたので













・残り2つはなんとなくですが・・・




6個くらい避けたい設備あるだろうと
思ってタイトル書きましたが



割と許容度が高い私は
案外なく(笑)



残り2つは
「出来ればこっちがいい」って奴ですが
違っても生活には全く問題ないです





5番目は

建材L


750mmの洗面化粧台です


超ローコストだと
未だに多いですね・・・



これに関しては脱衣場が狭い場合などは
無理に付けても仕方ないですが



今は900mmか1,100mmが主流ですので
750mmだとやはり狭く感じますね




とはいえ賃貸アパートは
ずっと750mmで不便無く使っていましたが


建材m


標準で750mmと900mmが選べましたが
どうしても置けない人以外は
900mm選ぶと思います



広いからといっても2人同時に
セット出来る訳ではないのですが
やはり見た目ですね



圧倒的に900mmを
使っている人が多いですから



750mmを見ると
「うーん・・・」となり



900mmの方が豪華っぽく見えます(笑)














・最後はドア





ちょっとはこだわろうと
思ったら標準でラッキーと思ったのは


建材n


ハイドアですね



LIXILの建材だと
標準で202cmのドアと
230cmのハイドアが標準で選択出来ました






建材o


もう一つの住友林業クレストだと
ガラス付は230cmですが


トイレなどのドアは
200cmのみの選択に・・・



全部230cmドアがいいので
LIXILにしましたが



もっと金額が高いメーカーだと
ドアも天井に合わせる場合もあります
ローコストでそこまでは言ってられません




高いメーカーのハイドア仕様だと


建材p


こちらは天井高240cmに
240cmのドアでピッタリ付けてます
スッキリしてますね





一方我が家の場合は


建材q


ドアが230cmで天井高は250cmなので
20cmほど隙間が出来ます



それでも天井高が240~250cmが多い今


200cmのドアだと隙間が空きすぎますし
開放感かなり下がるので
230cmが標準なのは良かったです





昔は天井高の平均は220~230cm位で

・180cmのドアと
・200cmのドアがあって


どんどん180cmのドアがなくなって
200cmが標準になって


今は天井も高くなっていったので
それに合わせてドアも
高くなっていますね







・6選の中で一番使いたくないものは



今回6つ書きましたが
私が使いたくない順で選ぶと


①コロニアルクァッド

②サイディングのコーナー金物

③14mmのサイディング

④安いルーフィング

⑤200cmのドア

⑥750mmの洗面化粧台



ぶっちゃけ⑤と⑥は
住宅の性能、寿命には
全く関係ないですから


ジャイアント馬場位身長があれば
ハイドアじゃないと大変ですが
200cmのドアでもぶつかりませんし


750mmの洗面台も
色々置けなかったり

セットの時大変ですけど


人によっては
髪型のセットなんてほとんど
しない人もいますしね



①はとにかくやめてほしい

②もかなりやめてほしい

③はなるべくならやめてほしい

④は①とセットなら最悪なパターンですね



1~4はどれも家の寿命にも響きますが
屋根の方が負担が大きいので
こちらを1位にしました



大手メーカーなら
この辺の建材は余り使わないと思いますが



最近は
C値とUA値だけ知っている人で
窓と断熱材だけこだわる人向けにも



とんでもなく安いローコストの家あるので
絶対に価格には相場って物があるので


そういう場合は注意が必要ですね






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2020年08月10日







住宅展示場に行くと



そこそこ高い
ハウスメーカーの営業さんが



「ローコスト住宅なんて
すぐダメになるよー」


とか


「うちの家の方が
メンテナンス費かからないから
最終的には得だよー」



とか
こういう事言いますけど





過去に






ローコスト住宅が安い理由ってのを書きまして




まあ見た目が実際安いですけど



C値、UA値などの性能面だけなら



普通の大手メーカーと
同じ数値で建てれます
(グレード次第にはなりますが)





それで
今回見たのが


ローコストa


大和ハウスの広告です



生涯コストで考えると
得っていう広告ですね



メンテナンス費や
冷暖房費が安いから


「長く住めばお得だよ」って言う
よくある広告ですが








メンテ費はともかく


冷暖房費だけでは
絶対に元が取れないという過去記事ですが



これは何故かと言えば


「元が取れる」と言ってるメーカーは



何故か比較対象を30~40年以上前の
昭和時代の家の性能で比べるので



ローコスト住宅だって
そんな時代とは比べものにならない位
高性能なので


絶対に元が取れないです





・この広告はひどい・・・




今回のダイワハウスの広告は

そんなものじゃなくて



ローコストb

例えば省エネ等級


高性能住宅と書かれている方は
ダイワハウスの広告なので


ダイワハウスの家でしょうけど



省エネ等級4・ZEH仕様って
書いてあるので


UA値が0.87(省エネ等級4)か
0.6(ZEH仕様)ですが





こんなの今のローコスト住宅でも
普通に作っても0.87



ちょっといいグレードなら
0.6はクリア出来ます・・・




まあそれはいいんですが
(良くないのですが・・・)



ローコスト住宅の方に書いてある
省エネ等級1ってなんでしょう・・・




「そんなの知らない」と思って
国土交通省のサイトで調べたら


ローコストc



昭和55年の基準が
省エネ等級2・・・



40年以上前の基準ですね
しかし1は基準が無いです・・・



つまり比較が
40年前の基準の
さらに前の家って事です・・・





そもそも昭和55年基準のUA値って
いくつだろうと



「断熱等性能等級2」なんてワードで調べたら


ローコストd


UA値1.67・・・



これ、今は使わない
高性能じゃない普通のグラスウールを
薄っぺらく使って


アルミサッシの単板ガラスでも


どうやっても
1.67以下になってしまうので


断熱材使えないんじゃないでしょうか・・・



ちなみにこれは
「無印良品の家」の広告ですね



「我が社は0.87ですよー」って奴ですが




タマホームだってレオハウスだって
もうちょっと安いアイダ設計だって


今の家が0.87以下って事は
ないですし








ローコストでも最低限
ZEH性能の0.6は目指そうって世の中で



ちょっと広告として
ありえないんです







・こっちもひどい劣化対策等級




次に劣化対策等級という
聞きなれないワードですが


ローコストe


ローコストは等級1
ダイワハウスは等級3になっています






どのようなものかと言うと



ローコストf


通気や防蟻処理ですね



ちなみにその下に
耐用年数という項目がありますが


・ローコストは50年未満

・ダイワハウスは
 75年~90年と記載がありますが



ローコストg


どうやら

・劣化対策等級が1だと50年未満
・2だと50年~60年
・3だと75年~90年という事で




劣化対策等級を見ると


ローコストh

色々書いてありますけど
ローコストだって



・基礎パッキンに土台は無垢材か
 加圧処理、もしくは薬剤注入

・ベタ基礎に通気工法って



今は当たり前だと思いますし



そもそも調べたら
長期優良住宅認定には


劣化対策等級3が必要との事で


ローコストだって
長期優良住宅は普通に作れば取れますから



この比較図は
いくらなんでも
違い過ぎるわけです




まあ、性能比較の広告は
嘘書いているとはいえ
どうでもいいんですが
(良くないですが)



耐震等級とかね
命に関わるものを嘘つくのは
本当に嫌いです





ローコストだって
耐震3は普通に取れますし


ローコストi


そもそもこの最後の


・太陽光未搭載とか
・ガス給湯器に至っては



意味不明すぎて
こっちがビックリしてしまいます



ダイワハウスがエネファームが標準だから
そう書いているんでしょうが


エコキュート希望の人とか




「ガスがいい」って人でも
都市ガスがない地域でも




ダイワハウスは
エネファーム搭載出来るんでしょうか・・・












・なぜこのような広告が出るか



ダイワハウスとローコスト住宅だと
1.5倍~2倍くらいの値段差でしょうか




おそらく何も知らない人に
「高い理由」が上手に説明出来ないから


このような事を書くんでしょうが



ヘーベルハウスだって
積水ハウスだって

そのような事は書いてないですし


「そんな次元で戦ってない」です



・大開口に高い天井高で広いリビングとか
・高級感あふれる外壁とか
・長期無料メンテナンスとか
・幅広いサポートとか



いい所なんてたくさんあるんですから



是非嘘や誤解を招くような
広告書くのは
やめて欲しいですね




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2020年06月29日






間取りは置いといて
性能面に関しては


快適に過ごせて
そこそこ光熱費も安ければ



生活するのに
何も問題ないと思いますが




では、快適に生活出来る住宅性能


「実際そのラインはどこなの」って話になります


タイトルが【2020年版】と


アマゾンの中国製
製品みたいになっていますが(笑)



毎年住宅性能は
どんどん上がって



ローコスト住宅でも
性能がどんどん底上げされているので
2020年版って書きました





性能a



相変わらずレオハウスの
サイトには何も情報がないので



タマホームからですが
プランによっては
樹脂のトリプルが標準です




もちろん住んでいる地域でも
違ってきますが



快適と感じる答えも
人それぞれなんですね







車と同じで

・スポーツカーの性能じゃないと
 満足しない人


・普通のセダンで速度は充分って人


・軽でも速度は問題ないよって人


・速度はどうでもいいけど
 ミニバンの広さがいいよって人


などなどですが



具体的な数値の前に
一つだけ思う事があります





・家なんてツールですからね



また家好きな方を
敵に回してしまうのですが(笑)



私が思う
家なんてものは


結局のところ家族が寝て、食事して
楽しく暮らす為のツールです




我が家で言えば
子供が小さいですから


今なら家の性能よりも
庭遊びしやすいかの方が大事だったりします



15年位前の家なんて
アルミサッシのシングル窓って家が
ほぼ標準ですし


グラスウールもスカスカでした




じゃあ、そういう家に住んでいる人が
不幸かって言ったら
そんな事はないです


快適ではないかもしれませんが・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・




今の家はたしかに快適なのですが



所詮ツールなので
そこに力入れて他の物を犠牲にしたって
仕方ないと思っています




無理して家買って


「旅行も行けない、服も買えない
好きな物も食べれない」なんて


我慢する生活を送るくらいなら


別に家なんて要らないと思いますし
中古住宅でも何でもいいと思いますし




妻と子供と
安心して暮らす為の家なのに


住宅ローンが高過ぎて
安心して生活出来ないでは意味がないので


その点の余裕のある
お金の問題をクリアしてから


家の性能とか
広さを考えた方がいいです





ちなみに我が家の場合は


世帯収入が夫婦で800万円


・住宅ローンが月6万円
・将来のメンテ費用として月1万円
・団信は別契約なので月1万円


合計で8万円ですね


固定資産税は
住宅ローン減税をそのまま使うので
今の所計算に入れていませんが


この支払いだと
住宅ローンで苦労とかありませんし



年齢もありますが
家の性能はそこそこで
余裕のある生活を取りました



とはいえ
満足出来る「そこそこ」の性能って
どれくらい?ってのが難しいんですが・・・







・【個人の感想です】




某アメブロとか見ると




数値重視派は

「数値〇〇以下は犬小屋以下」とか




逆に間取り重視派は

「数値の為に間取り変えるってバカじゃね」とか



色々と記事やコメント欄が
大変な事になっていますが




そもそも正解とか無いですし



自分の理想の家が
理想の価格で手に入れば正解です




ただ、間取りは分かっても


性能などは知らないまま建てるよりは



ある程度知って
「そこまではいらない」とか
「やはりこれくらいは」とかですね


分かって建てた方が
納得すると思います



・C値やUA値などを凄い重視する方と

・逆に否定する方

・そもそも知らない方


などなどいますが


これに似た例えがあって




ちょっと前に妻に

「グランドセイコーって
腕時計が欲しい」って言ったんですね
(我が家は別財布なので自腹ですが)



この時計の凄い所は
クオーツ式なのに



1年間に10秒しか狂わないんです
(実際は年5秒くらいともっと凄いんですが)



性能b

このカッコいいロゴ


セイコーなのに
割と高いという



分かるひとだけ分かるという
満足感(笑)



しかもクオーツ式なのに
職人が人の手で組むという
ロマン溢れる時計なのですが



でも妻が

「1年に10秒しか狂わない時計が
必要な生活してるの?」って言うんですね



そう言われると
そんなの要らないし




そもそも今のメイン時計は

電波時計&エコドライブで
まさにノーメンテで時間もズレません



とはいえですね
1日に1分とか狂ったら


さすがに時計としての機能として
問題だと思うので





家も同じで
最低限どれくらいの快適性が必要で



後は予算と
趣味の領域だと思うのですが




自分がどこまで必要か分かった方が
納得した買い物が出来ると思います






・私の目安はエアコン1台で家全部が暖房可能な性能


お金の問題が
クリア出来ていたら


家族が楽に暮らせる
ツールとして家を買いますが



私が目指したのは



エアコン1台で
家の中が全部暖かくなる
このラインですね


ca0d92c0


こちらは
2月の夕方の写真ですが



コタツやファンヒーター
床暖房は必要とせず
エアコン1台で家の中全てが快適なら





当然温度差もほとんど出ませんし
光熱費だってお得です



性能c


こちらが1階




性能d


こちらが2階



このピンクの部分を
エアコン1台だけで
暖めています




そこから上を目指す人も
たくさんいますけど


例えば冬の
エアコン設定温度が26度で
家中快適って状態で



さらに家の性能を上げれば
設定温度25度でも快適って場合に



「別に1度くらいいいじゃん」って
思ってしまいます



だってこの1度のために
100万、200万円とか掛かるんですから・・・


これを光熱費で元は取れませんし



ただ
さっきの時計が欲しい私からしたら
数値を上げたいって
人の気持ちも分かります



もちろん快適性をどんどん上げる事は
悪い事でも無いですから


余裕があればどんどん
上げていんですが


予算を無理して
上げても仕方ないんじゃないかなぁと思います








過去に冬の温度を書きましたが







じゃあ夏はどうなるのかというと


性能e


冷たい風は下にいくので
リビングと
寝室の2台を稼動させています





すげー高性能な家なら
この間取りで夏の冷房も
1階のエアコン1台で可能かというと
それは絶対に不可能です



昼間は2階に行かないって話なら
可能だと思いますし


そこそこの我慢と
小さい間取りなら
可能かもしれませんが


私は家中同じ温度の方が
快適
なので夏は2台稼働します



我が家には今のところ
エアコンがこの2台しかないのですが



後で家の日中の温度を
書きますが


かなり快適ですが



例えば
今、家を検討中で
古いアパートなどに住んでいる方なら
分かると思いますが



冬はエアコンだけでは効かなくて
石油ストーブとかこたつとか
使っても


夏はエアコンだけで快適ですよね




快適な温度が26度だとして


夏に33度とかの日は
7度下げれば26度になりますが



冬で外が10度の場合に
26度にするには


16度も上げないといけませんので



夏はエアコンさえあれば
そこそこ快適だと思いますが



やはり家中同じ温度の方が
さらに快適だと思います





・具体的な数値だとどれくらい?




高断熱、高気密が得意なメーカーだと
今現状の合格ラインは
HEAT 20 G2レベルですね


性能f


私が住んでいる5地域だと0.34です



比較的暖かい地域なら
この数値あれば


うまく日射取得出来れば
冬の暖房もほとんど要らないのかなぁと
思いますが



実際に住んでいる方のブログを見たって
光熱費が下がっても
エアコン無しって事はありません




このG2ラインは
超高性能住宅ですが



コスパが一番いいのは
G1ラインの0.48と言われていますけど




建物価格1,600万~1,800万円あたりの


ローコスト住宅で
目指すなら

性能g


ZEHラインの0.6が



一番ローコストで
コスパがいいと思います



というか
私が建てた3年前ですと


ZEH性能の0.6はおろか



ローコスト住宅ですと
H28年基準


いわゆる省エネ等級4の0.87ですね



これも超えられない家が
ローコストだと多かったんですが




今だと

性能h


アイダ設計などの
超ローコストプランでも仕様だけ見たら
多分0.87は超えると思います




ZEH基準の0.6って数値は
夏と冬は当然エアコンを使いますが


1台で家中暖まりますし


「すげー高性能でもないけど
すげー悪いわけでもない」







超高性能住宅の人から見ても


「ローコストでも
結構頑張ってるねぇ」
って言われるレベルです



もちろんUA値だけじゃなくて
気密性も大事ですが


今はそこまで気密を無視する
ローコストメーカーも無いでしょうし




吹き付けに断熱に耐力壁という
ローコストでも良く見る施工なら



C値1.5以上って事は普通に作れば
ないです




ここから先は
光熱費に比べて
建築費が高くなるので



快適性は上がりますが
コスパって部分だと「?」って感じです



w


自転車のロードバイク乗りなら
こんなに分かりやすい例えも
他にないのですが




やっぱTiagraか105かなぁ
みたいな感じです(笑)



どの世界でも
最先端、最高性能を求めると



普及ラインの性能に比べたら
効果に比べて、価格が割高になってしまいます







・具体的なUA値0.6の施工




仕事でお世話になっている
某ローコストメーカーが


性能i



標準窓をエルスターにしたので




「おいおい、ここまで性能って上がったか」
びっくりしていますが
(後は窓の値段が普及によって下がりました)





性能j


標準のグラスウール施工に
懐かしのアルミサッシでも
0.87に行く施工で




我が家のサーモスⅡ-HやサーモスL
YKKならエピソードの
熱還流率2.33の窓を使うと


・家全体のUA値は約0.61


・APW330使用なら0.58になります



この辺ならローコストでも
充分可能な数値ですね



ここから上となると
窓はAPW430や
エルスター


複合窓ならサーモスX


玄関ドアも寒冷地仕様で
断熱材も見直さないとなりませんから


結構値段が跳ね上がります・・・





断熱材は吹き付け断熱なら
(アクアフォームの例)


性能K




0.87をクリアするには

・屋根は170mm

・壁は80mm

・窓は3.49なので

両面アルミサッシでも
大丈夫な数値です




さすがに今は
ローコストでも
これ以上は狙いたいですから



ZEH基準の0.6だと


性能L


・屋根は250mm

・壁は85mm

・窓は2.33なので
複合窓でOK



これなら
ローコスト住宅でも
今は標準って場合が
多いんじゃないでしょうか



窓の性能を上げれば
断熱はちょっと下げれますから


APWやエルスターにすれば
断熱の厚みはもうちょっと減らせますから
0.6は充分射程圏内ですね


とはいえ
一部分だけ性能上げても
数値はOKでもアンバランスなのは
意味が無いので



出来れば標準仕様で
クリアしている方がいいですね


メーカーが考え出した
バランスなら間違いはありません






我が家は


性能m


・屋根が170ミリ

・壁が90ミリ

・床は120ミリ



こちらも3年前だと
ローコスト住宅では


そこそこ上位のほうでしたが
今ならほぼ標準じゃないかと思います


窓が2.33なので
0.87は余裕を持ってクリア出来ていますが


ZEHの0.60は
ちょっと足りないですね・・・



ここで窓をもうちょいいい物に
今のローコストは狙っていけるので


0.6がローコスト住宅の
ちょうどいいラインかなぁと思います






・数値よりも工法と質ですね



最低ラインがどんどん
上がっているのに


未だに寒い家が出来る原因が
施工ですよね




色々書いてある数値だって
計算通り完璧な施工が
出来たらって話しです



最近はローコストだけじゃなくて
普通のメーカーでも



この日数で
「完璧な断熱材の施工なんて無理じゃん」って
場合や




そもそもちゃんとした施工を
知らない人もいます


性能n


この90点という画像の
残り10点を知らない大工さんも多いですし



実際に施主さんが見に行って
分からない人の方が
圧倒的に多いんじゃないでしょうか


残り10点が分かるなら
グラスウールで問題ないですが




性能n-2



この辺の施工不良で
施工やり直しなんて
お願いしても


「何も間違ってない」って
突っぱねられたり



ちょいちょいって見える部分だけの
補修で終わるんじゃないでしょうか




私は仕事上現場も見ますので



机上の計算だけでは不安ですから
グラスウールはNGにしました



全部がG2以上の高断熱って
工務店なら問題ないと思いますが



ローコストメーカーの
高断熱仕様ってのは
結構分かってない大工さん多いでしょうし・・・




後は数値には出ませんが
断熱性能、長持ち度などから見て
瓦屋根は必須なので


これが標準のメーカーですね



ブログなどを見て
当たり前に高性能なんて思っても


現場の意識が低いと
施工ミスなんて今も多いですし



特に断熱性能なんて


体感ではそれほど分からないレベルの
施工ミスなんて非常に多いですから



一番面倒で大変な
断熱材の施工を



外部の業者が簡単に出来る
吹き付け断熱って
本当にローコスト住宅だと
ベターな断熱材だと思います













・実際これで家の温度はどうなのか




今回も

性能o


温度計はスキップフロアの机に置いています



1階の床から2メートルほどあるので
測定にはちょうどいいですね(笑)



とくにここからリビングに移動して
涼しくなるって事もないですし
家中同じ気温です




測定日は

性能p


6月21日(日)で


・最低気温19.9度
・最高気温29.9度なので



真夏までは行きませんが
まあエアコンないと
厳しいかなぁって気温ですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・



まずは朝9時の測定です


気温は24度で
エアコン無くても快適ですが
昼間に向けてエアコンを入れます




我が家は
エアコン24時間稼動とかしていませんので



エアコンを付けてから30分くらい
設定温度は1階、2階とも26度です





性能q


まだエアコン入れたばかりなので
湿度は若干高いですが
まあ快適ですね






性能r


家中を
エアコン2台動かしていますが
電気代なんてこんなものです



エアコン動いてなくても
待機電力が0.2~0.3あるので
エアコン分が0.3位ですね



すでに太陽が出ているので
電気代は0というか
お金が貰える状態です



この消費電力なら充分ですし
家も快適な温度なので


この性能で充分じゃないかなぁと思います





この日一番暑かった
14時30分だと

性能s


温度は変わらず
エアコン稼動して時間が過ぎたので
湿度は下がっていますね






性能t

朝よりも気温が高い分
使用電気量が
0.15上がっていますね



ここで
もっと性能が低い家だと
消費電力が上がって



性能が高い家だと
消費電力が下がると思いますが



これくらいの性能の
我が家でも


外気温が6度違うと
消費電力が0.15kw違うので


ちなみに1kwの1時間が25.8円なので
0.15kwの差は1時間で4円ですね



高性能な家ならずっと0.15kw低く
エアコンが動くかもしれませんが


1時間で4円
24時間動かしても96円


24時間1ヶ月動かして2,880円


夏季に3ヶ月、24時間動かして8,640円です


ハウスメーカーの
パンフとかもっと大げさに
書きますけど



4人家族の標準の
35坪の我が家でもこれくらいしか変わりません




真夏だともっと温度が上がる時がありますが
それでもエアコンの設定温度を25度にすれば
解決する話しなので



特に夏に関しては
快適な暮らしってだけなら
余り性能ってなくてもいいような気もします



冬の方が差が出ますね











・高性能なメーカーは当然高性能推しですが



無農薬の農家が
「別に農薬入っててもいい」なんて
広告は出しませんし



英会話の塾が
「別に英語なんて出来なくてもいい」

なんて広告も出しませんが



野菜や英会話と違って家を買うのは
普通なら人生において1回だけ



その情報も良く分からない状態で


ブログや動画を見ると
情報過多になってしまいますね



当然高性能なメーカーは
数値重視ですし


ローコストメーカーは
金額重視ですし


なかなか丁度いい
金額と性能って広告は
出しにくいのですが



性能だけ、金額だけでも
それも悪い事ではないですし
どんな家建てるかも自由なのですし


何をもって「快適」と思うかも
人それぞれですが


ZEH基準の0.6あれば
充分すぎるほど快適ですし



そもそも夏の冷房で2ヶ月
冬の暖房で2ヶ月


残りの8ヶ月は
断熱とか関係ない時期ですから


わざわざ理想の間取りや導線を
変えてまで


性能を重視しなくてもいいような気もしますが


最初の時計の話もそうですし


タイヤだって

高いブリジストンじゃないとダメって人もいれば
ワンランク安いダンロップでOK
もっと安いタイヤでもOKって人もいますし


服だって同じですね


結局自分が出せる金額なら
何を買ってもいいんですが


実際色々学んで
「最低でもG1」
「出来たらG2」



なんて言っても
実際、自分の間取りで
エアコン入れて


どれくらい快適差が変わるか


G1とG2でどれだけ
体感で変わるか
分からないで言っている人も多いと思います









・なぜ、数値を重要視するブログが多いのか



家建てよう、情報収集しようと
色々なサイトやブログを見てですね



「こんなに性能って色々あるんだ」
そこで初めて知った人もいると思います




工務店やメーカーは商売ですから
当然ながら数値の重要性を書きますが



個人ブログでも結構多いですし



当時はローコストだと
この0.87以下の性能な家も多かったので
私も結構書きましたし



最初は
「50万払ってサーモスXにすれば良かったかなぁ」とか
思いましたけど


住み始めて落ち着くと
どうでもよくなります(笑)



エアコン1台だけで快適なわけですから
これ以上特に望む事もなく



最初は電気代とか凄く気にしますけど
2年も経つとそういうのは無くなります




もちろん数値にこだわってもいいのですが



少なくとも5地域までなら
0.6あれば充分すぎるほど快適ですし
光熱費も安いですよーって事は
覚えといて欲しいです



実際に建てたら
数値、性能の0.1や0,2の違いよりも


軒の長さとかの方が
よっぽど気になりますし


建てた当時に50万円使えたら
サーモスXに変更も考えましたが



今50万円使うなら


性能u

こういうテラスが欲しいですね


しかし計画中は
目の前の書類で分かる数値は考えても


なかなか生活で欲しい
間取りや軒なんて分かりずらいんで
数値重視になり



しかも
ほとんどの家ブログって


完成して暫くすると
ブログやめちゃう人が多いので


住んで3年後の感想まで
言ってるブログは少ないんですね




私も建てている時は
もう少し性能上げた方が
いいかなぁと思いましたが


今は、ある程度の性能さえあれば
それ以上は目指さないです




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2020年06月08日






まさか広告に
「色々と安いからローコストですよ」
なんて書けませんし




・ローコスト住宅 安い 理由とかで
検索すると




「大量発注するから安く出来る」とか
書いてあるブログが多いですが



その理論で言えば
積水ハウスとか大和ハウスの方が
年間棟数が多いですから
もっと大量発注しています




ローコストは
「選べる設備が少ないから安い」って
書いてあるブログもありますが




例えばキッチンだと


ローコストa


我が家が選択した
タカラスタンダード以外にも


・リクシル
・トクラス
・クリナップ

合わせて4メーカーから
選択出来ましたし



タマホームだと


トクラスがエイダイに
変わりますが


こちらも
4メーカーから選べました






積水ハウスのブログを見ると


・パナソニック
・クリナップ
・リクシル


3メーカーから選択と
書いてありました




施工数は圧倒的に
積水や大和ハウスなどの方が
多いんですから


発注数だって
もっと多いはずですが


積水や大和ハウスが
大量発注で安いなんて
話を聞きませんし・・・



グレードだって
「キッチンやトイレだけ」なら差はありません
(家の作りは差が当然ありますよ)






設備以外にも


ローコストc


屋根材もたくさん選べますし



床材とか
壁紙も色々と選べました





外壁は標準だと
サイディングだけですが





4メーカーで
322種類の中から選べました








さすがにもっと安い
768万の家とかだと


ローコストb


設備が選べないみたいですが











さすがに工務店と比べたら


レオハウス規模の
ハウスメーカーでも



地域工務店などに
比べたら
圧倒的な大量発注ですので



実際にハウスメーカーの方が
安く手に入りますけど


それだけが理由ではありません



だいたい大量発注だけで
本当に500万、600万円安く出来るなら



設備、建材メーカーは
原価割れしちゃいますね・・・




「じゃあどうして安いの?」って
話に戻るのですが




答えとしては
大量発注だけではなくて


「色々と安いから安いんだよ」って
話です・・・



それだけでは
検討している人は不安ですので



実際にローコストメーカーで
ローコスト住宅を建てた私が



なぜ安いのかを
説明します






・枯れた技術で安い


上場している企業は
研究費などにいくら使っているか
分かりますが


大手ハウスメーカーは
最新技術の研究をたくさんします



一方ローコストメーカーは
そこまで研究費を出せません



「枯れた技術の水平思考」という
任天堂開発者の有名な言葉がありますが


ソニーのプレイステーションみたいに
最新のグラフィックなどではなく


今この世にある物を組み合わせて
発想を変えて新商品を出すって事ですね




ローコストメーカーや
地域工務店の方が安い理由も
これに当たる部分が大きいです



鉄骨で作るメーカーは
そもそも鉄骨だから高いというのはありますが


ローコストc-2
(ヘーベルハウスの研究棟です)




大手メーカーは
多額の研究開発費を使って
新しい商品を開発します


ローコストd
(こちらは住友林業の研究棟)



もちろん木材系のメーカーも
大手は、どこも結構な金額の
研究費をかけます



一方ローコストメーカーは
そこまで費用を掛けれないので



今ある技術を使います







今のローコストのほぼ標準仕様は


・在来工法でダイライトなどのパネル工法
・プレカットで工場から木材をカットして持ってくる
・グラスウールか吹き付け断熱
・サイディング外壁


一部は違っても
だいたいこの辺が多いと思います


個人でプレカット工場は
持てませんが


それ以外なら
ホームセンターでほとんど
手に入る建材で


いわゆる
どこにでもある仕様の家ですね




吹き付け断熱や
トリプルガラスなど


オプションで
若干高い費用を払ったとしても


それはサッシメーカー、断熱メーカーの
商品を買うだけの話で


何か独自で
研究したわけではないですね



それでもちゃんとした商品を
ちゃんと設計して
ちゃんと施工すれば



素晴らしい断熱、気密の家が
建つのは地域の工務店を見れば分かります



独自研究、開発した商品などは
使いませんが


市販品を上手に組み合わせて
素晴らしい数値の
高断熱高気密住宅も作ります








・人件費は実際ちょっと安い





現場の人に聞くと
実際に給与は安いですね



我が社に来る
注文書に



大工さん募集なんて
チラシも入っているので
給与が結構分かってしまいます(笑)


大手メーカーでも
社員大工は少ないですから


1棟いくらの
請負大工さんですが



請負金額が
実際にローコスト住宅の方が
若干安いですね



1棟あたり○○円という契約ですから
工事期間が短ければ
数こなせば変わらないんですが



そのために
余り変わった事、不慣れな事を
させない方がいいと思っています











まあ人件費の違いは


同じ業種でも
大手広告代理店と中小の代理店


大手製造業と中小の製造業
などなど


どこにでもある図式です




能力のある人が
必ず高い給料の
仕事に就いているかというと
そうでもないですが


多分職人さん全員の
平均値を取ったら


高いハウスメーカーの方が
優秀な数値になるかなぁと思います


とはいえ実際に
自分の家に関わるのは


その中の数人だけの問題なので



高いメーカーなら
間違いない施工かというと
そうでも無いのですが・・・


だいたいクレームなどの
問題になるパターンは


大工さんの腕もありますが
工務さんとの関係がうまくなかったり


大工さんに
無茶な普段しない施工を
希望したりが多いので


人件費が安い=質が悪いという
わけでもないです





・窓やコンセント、間取りは決められている



ツイッターなどで
高いメーカーで建てたブログを見ると



窓は好きな数付けても差額なし
コンセントもいくら付けても差額無し
などなどがあります



レオハウスやタマホームは
1部屋に付けれる窓の数や
コンセントの数は決まっていて
(しかも割と少な目・・・)



それ以上付けたい場合は
オプションとして
差額がかかります







コンセントやアンテナの追加代金で
5万円ちょっとかかりました




照明も標準は
LDKと各部屋に1つづつ


シーリングライトを取り付ける奴が
付くだけなので







なのでオール標準内だけで
ローコスト住宅を建てた場合



割と住みにくく
オシャレ度も全くない
家になってしまうと思います



もちろん差額費用さえ払えば
何個でも好きに付けれますが



こういうった細かい事の
積み重ねで




例えば
建物本体価格が

ローコストと普通のメーカーで
500万円も差があったとしても




設備、付帯費用まで含めると

300万円の差に縮まったりします




後は間取りですね



タマホームもレオハウスも
間取り自由な注文住宅と
価格は安い規格住宅があります


ローコストe


こちらが規格住宅






ローコストf


こちらが注文住宅



当然全てが決まっている
規格住宅の方が価格は安いですし



何も知らない
家を建てたい人が


普通のメーカーに行くと
営業さんに


「ローコストメーカーは
自分で間取りも決めれないんですよ」
って言われますが


そういうプランもあるので
あながち間違ってもないです












・何もしないと見た目が安い



だいたい見た目と実際の費用って
割とリンクしますので


実際に安い以上
見た目も安いのですが



この辺は
営業さん、設計士さんも
ローコスト住宅に慣れていますので


こちらから提案しないと
そのままになっちゃいますね・・・



本当は提案したいとしても
値段上がっちゃいますし



ローコスト住宅を検討する人って
ほとんど安いから見にいくので・・・





ハウスメーカーの写真って
リビングから窓を撮る写真が多いですが


ローコストg


こちらは無印良品の家ですが
大きい窓がたくさんあって開放的です



お金を掛けるところは
とにかく窓が広いので
開放的になりますね




じゃあ我が家はどうなのかというと


ローコストj


圧倒的に安っぽいですね


実際安いんですが・・・



高いメーカーだと
南側は全面窓とかになりますね



窓の性能は家の性能に
かなり関係しますから




窓が凄い広くなると


どんなにいい窓を使っても
数値だけの性能で言ったら
それほど高くないのですが



もちろん普通に生活分には
快適でしょうし
なによりこの開放感は凄いです




逆に大手だと一条工務店みたいな
性能が全てみたいなメーカーは



我が家と同じ位の大きさの窓に
高いスペックの窓を使いますので
性能値は圧倒的に高くなります




住友林業の実例集には

ローコストh


こういうとんでも無い家もあります


年収5,000万円より
上の世界でしょうか・・・


ソファに座ってワインでも飲めば
人生の勝利者って感じですね(笑)





ローコストi


私がリビングで
淡麗グリーンラベル飲んでるのとは


格が違います・・・


それでも家族4人が
普通に生活して
普通に幸せですけどね



積水や住友などの開放感は
凄いけど性能値は今で言う普通

(普通でも充分快適ですが)



一条工務店などの
見た目はそこまでじゃないけど
性能値は凄く高い




ローコスト住宅は
この2つの悪いとこを取るので
安いんですね・・・


つまり見た目も
性能値も普通です・・・




ただ、今はローコストでも
C値、UA値はかなり気にして作りますから



充分快適な
性能にはなっています







・という事でローコストのまとめ


過去にレオハウス、タマホーム、一条工務店で建てた



ブロガーさんの
坪単価をまとめた記事を書きましたが







平均的な我が家位の大きさなど


タマホームなどのローコストで
だいたい土地代抜きの総額が2,100万円前後


平均的なハウスメーカーの
住宅だと2,800万円位でしょうか?



決して設備だけで
どうにかなる金額じゃないですから


色々な努力をして
安くしています


ユニクロだって
ただ素材が良くなくて
安いわけでは無いですし


むしろ今は


ユニクロの素材は
丸井などにある
ブランド品となら
遜色ないですしね


ただ、見た目は安っぽいですよ(笑)


そしてここを色々変えると
結局ローコストじゃなくなっちゃいます



なので
研究費、建材、設備、人件費
などなどを1割ずつ削減して


余計な装飾をしないと


トータルで3割ほど
安い家が出来るのですが


「色々と安いから安いんだよ」と言うと
不安ですので



・大量発注とか
・人件費がとか
・宣伝費がとか


分かりやすい理由を言います



物を売るのに
一番簡単な方法は
人を不安にさせる事ですから



「ローコストはすぐダメになる」とか
言われますけど



ローコストが安いんじゃなくて
こっちが普通の値段で


普通のメーカーは
付加価値があるから高いと言った方が
分かりやすいと思うのですが


カローラのセダンと
レクサスのセダンなら


乗車定員も同じですし
日本の道路なら性能的にも問題ないです



今なら
我が家程度の建物金額でも


HEAT20G1レベルなら
ローコストメーカーでも
充分建ちますから



これでは不満という人なら
もっと高断熱高気密で
建ててもいいですし



・木材にこだわりたい人
・見た目にこだわりたい人など


色々な希望に応じて
好みのメーカーを選べばいいんですが



もちろん高ければ
何も問題が無い訳ではないのですが



安かろう、悪かろうって家も
ありますので


自分が満足出来る間取りというのは
見た目で分かりやすいですが


自分が満足出来る
断熱、気密性能というのは


家を見るだけでは分かりませんので
多少の知識は必要になってきます




前に紹介した768万円の家も
さすがにいまどきアルミサッシで
スレート屋根は厳しかろうと


私個人は思いますが


f3a450cd


高いメーカーと変わりませんとか
嘘言って売るメーカーもありますし


ローコスト住宅を検討する場合は
「安い理由」
色々チェックする必要が出てきます








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2020年03月26日






レオハウスは
ずっと赤字でしたけど


親会社が黒字だから
「大丈夫じゃね?」って思ってたら



ナックa
(新型コロナはほとんど関係ないと思う・・・)



親会社のナックから
切り離されてしまいました



5月からは
ヤマダ電機傘下の住宅メーカー


ヤマダホームズの
一部門になります




ちょっと前まで
ヤマダS×Lだったのですが
名前変わったのですね





レオハウスの施主ってのもありますが


ナックb


わずかですが
親会社ナックの
株主だったりしますので(笑)


IRに問い合わせも
出来ますし



実際に建てた施主はどうなるのかなど
色々調べてきました





・まずはレオハウス売却の簡単な経緯



株をしている方ならご存知ですが


元々レオハウスが
独立している訳ではなくて



株式会社ナックの
住宅部門の1メーカーです



ナックc



有名なところだと


・ダスキンの国内最大手代理店

・宅配水のクリクラ

・マキアレイベルなどの化粧品

などなど色々な事業をしています



住宅関連だと
元々は



メーカーではなくて
コンサルティング会社なので



ナックd



地域工務店なのに
他の工務店と似た広告だったり


同じ値段だったりするのは


こういうコンサルティング会社の
同じ指導を受けるからですね


ナックのコンサルを受けている
工務店は全国に7,000社もあります



もちろん高いお金を出して
指導を受けますが


地域工務店だと
下手したら
「断熱、気密って何?」って
会社もありますから



ある程度は住宅性能
広告、営業も均一化出来ますし


ナックe



同じコンサルに入れば
部材も安く購入出来ます



ここで急成長したのが
福岡の工務店だった
タマホームです



タマホームを指導して
大きくなったのですから


「自分たちでも作れば
儲かるんじゃない?」って
作ったのが


レオハウスです



犬猿の仲になった理由は
過去記事にたくさん書いたので


かなり省略しましたが


あくまでも
ナックの100%子会社です




「タマホームを超えろー」と・・・


ある程度採算度外視の
先行投資をしていましたので
(その分お得に買えたんですけどね)




ナックf


住宅部門はずっと
赤字が続いていて



それをダスキン事業や
クリクラ事業で補っていました



そのために


レオハウスの親会社「ナック」
株主総会に行くと


「レオハウス売れやー」とか

「もう諦めたら?」
とか
言われたりしていました


ナックは
住宅コンサルしていますし
(むしろこっちのがメイン)


スケールメリットを出すためには
先行投資というのも必要なので


「黒字化するように頑張ります」
という回答でしたが




ナックの収益の柱は
ダスキン事業なのですが


ナックg


2年前に
ダスキンから増資を受けて


簡単に言うと
ダスキンの立場が強くなったので


「うちってダスキンとクリクラと
化粧品と住宅コンサルだけした方が
儲かるんじゃない?」

って発想になりました




実はレオハウス以外にも
いくつかハウスメーカーを抱えていて


ナックh



ジェイウッドや国木ハウスなど
こちらはそのままみたいですが


レオハウスは
ある程度の支店、シェアもあるし


「中堅のメーカーさん
うち買えばシェア増えるよ」って感じで


ヤマダ電機に買収されました






・大手メーカーじゃなかったら倒産していました



過去に書いた記事ですが






大手メーカーを
オススメする理由として


ある程度の大きさまでいけば
潰れないというメリットを書きました



住宅業界は特殊で
シェア上位10社の
合計が2割しかありません



それだけ町の工務店も多く
ある程度のシェアを取るのが
大変なので



最近だと他で言えば
ミサワホームが
トヨタホーム傘下になりましたし



今のヤマダホームも
元はエスバイエルを買収して
大きくなりました


ある程度大きくなれば


無駄に数が多すぎる
ハウスメーカー業界ですから


シェア数の確保は


大量発注がさらに可能になり
開発、研究部門の増加にも繋がって
品質が保たれるようになります


なので通常は
買収するメーカーがあるので


潰れるような事はないのですが



ナックi
(80支店もあったのに倒産・・・負債も凄すぎたので仕方ないですが)


富士ハウスは
リーマンショックの影響が凄く


どこも買う余裕が無かったので
残念ながら倒産してしまいました・・・




地域工務店だと


赤字が数年も続いたら
簡単に倒産してしまいますし



チェーン化展開していない
町の工務店が
買収されるって事も
滅多にありません




全国展開したい
大企業から見ると


既に全国に支店をもつ
メーカー買収した方が楽ですし


今回も
ヤマダS×Lだけでは
全国展開きついなぁって感じの
ヤマダ電機が


「レオハウス買うか」って話です



出来たら
積水ハウスとかが買収してくれれば


「うちの家は積水の
グループ会社で建てたよー」
って言うと
すげー高そうに思えたのですが(笑)


当然金額も工法も
全く違う所を買収しても
意味がないので


同じくらいの金額の
(ヤマダのが若干高いですが)


ハウスメーカーが買収しました



とはいえ元の
エスバイエルは結構な
割と高級メーカーだったのですが・・・
(安いプランもありましたが)


エスバイエルで建てた人は
「ヤマダか・・・」って
逆に安っぽくなっているので
ちょっと可愛そうな気もします



・タマホームは犬猿の仲だし


アエラホームなどは
 買収する規模はちょっと無いですし


・アイフルやユニバーサルは
 フランチャイズだから買収しないですし


・アイダ設計だと
 さらに低価格の独自路線ですし



そう考えると
ヤマダか桧家住宅位しか
買収先も無いような気もしますね


この2つは
レオハウスと共通していて


ナックの100%子会社のレオハウス
ヤマダ電機100%子会社のヤマダホームズ



桧家住宅も
ヒノキヤグループで
パパまるハウスとかも
運営していますし




別ブランドの名前を
持っても平気そうです












・建てた施主のアフターサービスがどうなるの?





こちらが一番不安なところですね


ナックj

IRに問い合わせもしましたが



一応、商号や支店
従業員はそのままで



簡単に言うと
親会社がナックから
ヤマダ電機に変わるよって話なので



株とかやらずに
普通に家を建てる場合


ナックなんて
名前も知らないと思いますから
今のところは問題なさそうですが



ヤマダホームズと競合する場所に
あったら将来は不安ですね・・・


ナックk



私が住んでいる山梨では


レオハウスは甲府に1店だけ


ヤマダホームは
隣町の住宅展示用に1店ありますが


将来どうなるのかは
分かりません・・・



正式な買収は5月という事ですが



とりあえずは
レオハウスは今のままで
何も変わる事はないそうですが



ヤマダエスバイエルも
ヤマダホームズに名称が変わりましたし



何年か後に
ヤマダレオハウスとかに
将来変更しそうですけど(笑)



凄い昔の記事にも書きましたが



最初にレオハウスに行った時の
第一印象が


ナックL


ダサいロゴだったので(笑)



変わる事については
何とも思わないですが
(むしろ変わってほしい)


ナックm


さらにダサくなったら悲しいですね・・・






同じ「ヤマダレオハウス」でも


ナックn


タマホームロゴのパクリですが
こちらなら納得できます

  



名称は変わったとしても
会社は存続しますし
(変わる予定も無いですけど)


ナックo


定期点検は何も
変わらないという事なので



とりあえずは安心ですが
10年、20年後とかは全く想像出来ないですね



過去に買収された
エスバイエルもちゃんと
定期点検はしてるみたいですし




倒産じゃなくて
親会社が変わっただけなので



しかもヤマダ電機という
ちゃんとしたハウスメーカーを
運営している大きな会社なので


ナックよりは安心なんじゃないかと(笑)


まあ10年、20年後に絶対潰れないし
買収もされないという
ハウスメーカーは



積水ハウス&セキスイハイムのコンビと
トヨタホーム位しか
思い浮かびません




おそらく5月になったら
正式にレオハウスから
何かしら手紙とか届くと思うので


何かあったら
またブログ記事に書きます


 


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2020年03月16日






全国色々な工務店でやっている
768万円という大きなチラシ広告の家です



我が家も
賃貸アパートに住んでいる時に
768万円a


結構な頻度でチラシが来ました



全国に結構あって
どれも「768万円~」
大きく表示されている
似たようなチラシです



「まあ768万円で家は建たないよなぁ」

とは分かっていましたが・・・





それでも
結構安くはなりそうなので



モデルハウスの見学会に行って
色々を話しを聞いて
性能なども調べましたが・・・



結局そこまで安くはならず
そこまで性能も良くなかったのですが・・・



色々と妥協すれば
かなり安く建てれるとは思いますけど






・本当に768万円で家が建つ?


丁度完成見学会があったので
見学に行ったのですが


「この家はいくら位なんです?」
と聞いたところ


「付帯工事費やオプション込みで1,700万円です」
(土地代と外構工事代は抜きです)


・・・・
・・・
・・


という事で
普通のローコスト住宅と
特に変わる事無く・・・





では768万円の家は
どんなのかというと


768万円b


2LDKで施工面積19.25坪だと
768万円との事でした・・・





我が家の施工面積は


768万円c

39.14坪ですから
約半分の大きさですね



我が家も別に大きい家ではなく
普通の大きさの3LDKですから



19.25坪というのは
夫婦2人だけならいいと思いますが



かといって夫婦2人だけなら
平屋建てのが何かと便利で楽ですし


この大きさでもいいって人は
この価格は魅力かもしれませんが・・・


・・・・
・・・
・・


後、付帯工事費が別なので
こちらが250万円ですから


なので1,000万円プラス土地代が
最低ラインの金額ですね




そうなると

768万円d

タマホームの
一番安いプラン
「シフクノいえ」だと


延床面積24坪で
1,096万円です


こちらは税込みで
付帯工事費込ですから


こちらの方が安いですね


付帯工事費やオプション
施工面積などなど


住宅の値段表示なんて
ルールもないですから


安く見せようと思えば
いくらでも出来ますので・・・


ローコストなのは
間違いないですが


この工務店が
特別凄い安いわけでもないですね





もう少し面積が大きいプランもあって


768万円e


施工面積30.8坪で
付帯工事費込で
約1,400万円です




ちょっと面白いのが


768万円f


プロの一言
「2,000万円の家と変わりませんね」


というコメントがあるのですが


この施工面積で
2,000万円出せば


サッシはAPW330などの
樹脂サッシ


キッチンだってトクラスや
他メーカーでも
上級、中級グレード


在来工法なら
吹き付け断熱にダイライトだって
問題無く出来る金額ですが




標準仕様を見ると

768万円g


アングルのみ樹脂の
アルミサッシ
(デュオPGかフレミングですね)


キッチンもかなり低価格の
リクシルシエラ


750mmの洗面化粧台などなどの設備と


パネル工法ではなく
普通の筋交いにグラスウールなので



これを2,000万円って言う
プロって何のプロだって思いますが・・・



ただ住宅のプロって
書いてないので



家の事は全く知らない
麻雀やパチンコのプロの
発言かもしれませんが(笑)










・ちゃんと安い理由を分かって買うならいいですが


それでも
30.8坪で
照明、カーテン付き


付帯工事費と消費税合わせて
約1,4000万円ですから


たしかに安いのは
間違いないです


それでも設備や性能を考えれば
特別安いわけではなく
だいたい相場の金額だと思いますね


私は一番家を買う際に大事なのは
無理の無い予算だと思っていますから


ちゃんと調べて
この性能と分かって買うのであれば
全く問題ないのですが


他メーカーの2,000万円と同じ性能で
こちらは1,400万円と言って売るのは
余り良くないと思います




大手ハウスメーカーでも
2,000万円の物を


「2,300万円ですが
今なら300万円値引きします」って
言うメーカーもありますけど・・・



結局買う方が
何件も家を見て
相場という物を学ぶしかないですね


スーパーやドラッグストアなどで
同じ日用品や食材でも


高い物と安い物があって
高いものは理由があって高いわけですから


仕入れの見直しや
人材費の改善などは


今はどのメーカーもしていますから
これで600万円も安くなる事はありえません




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