ローコスト

2021年01月11日







同じ断熱性能、気密性能でも


家の暖かい、寒いは
間取りによって変わってきます




「どんな間取りだって
この性能なら問題ないでしょ?」的な
超高性能住宅はともかく





だいたい
ローコストで作りますと


・平均してUa値は0.5~0.6のZEH基準程度

・気密性は吹付け断熱使ってC値1.5程度



今はこれくらいが
ローコストの平均的なプランかなぁと思います

(格安のプランはもっと下がりますが・・・)




「正直、これだけあれば
充分快適な家が作れる」と思いますが





間取りによっては
寒い家になってしまいますね




「とりあえず窓減らせ」みたいな
奴じゃなくて実用的な




なるべく暖かい間取りを考えます









・一番の大敵「玄関と廊下からの寒さ」を考える




冬の寒い時期に
エアコンを使っていたら
窓は開けないと思います



別に1日中開けなくても
平気ですが




しかし玄関は



・家族が帰って来る時

・宅急便などの来客で


当然1日中開かないって事は無いですし


そもそも窓に比べて
玄関は断熱性能を上げると値段が高いです




気密性能もそこまで
上げれませんから




家が寒い原因で一番の
ウィークポイントになりますね・・・





こちらが我が家の玄関


暖かい間取りa
(年末撮ったクリマスマス仕様♪)





LIXILのジエスタですが
K4性能のドアです


暖かい間取りa2


ローコストだと
恐らくどこも標準のドアですが




K4ドアは
熱貫流率は4.07ですから



窓で言えばアルミサッシの
ペアガラス程度の性能です・・・





オプションで高断熱窓も
選べますが


暖かい間取りb


高断熱仕様の
K2ドアで熱貫流率2.33


窓で言うとサーモスLと同じですね






さらに高性能がドアもありますが


暖かい間取りc

こちらは熱貫流率0.89の
超高性能ドアですね



当然、金額もかなり高いです・・・



まあ、どんなに高断熱にしても


玄関は縦すべり窓などに比べて
気密性能を
そこまで上げれないので・・・




まさか

暖かい間取りd


玄関ドアをクルクル回して
気密を上げるって訳にもいきませんし



という、事で
断熱のウィークポイントに
なりがちな玄関ですが





では、今回の寒い間取りの実例
こちらの建売住宅の
間取りを見てみましょう


暖かい間取りe


こちらは
地元のローコスト建売住宅ですが



問題点を赤く
塗りつぶしました




この間取りは
玄関から廊下があって
そのまま2階の階段に繋がります



・玄関は寒いですし

・廊下も日が当たらないので寒いのに

・そのまま階段で2階にまで
 繋がってます



1階のLDKはドアがあるので
そこまで影響を受けませんが


これだとLDK以外は
お風呂、トイレにも影響が出ますね



この間取りで
寒さを対処する場合には



1つは玄関を高性能にして
少しでも冷気を入れなくする事です



そうは言っても
それだけでは限界もありそうですが・・・







高性能住宅にお住まいの人に聞いてみると






こちらはアイ工務店さんで
建てたクロセさん



クロセ邸は
Ua値0.4 C値0.26という
素晴らしい数値の家なのですが










クロセ邸の間取りも


暖かい間取りe1



玄関とリビングのドアの間に
トイレがあるので
聞いてみましたが





暖かい間取りe2




高性能でも
ちょっと寒いという事です・・・









寒いと言っても
16℃って事なので



昔の家からしたら
充分暖かいんですけど



我が家もそうですが
家中が暖かいと16℃でも
不快に感じてしまいます






まあ、クロセ邸は
影響があるのがトイレだけですけし



使ってる建材がいいので
C値とUa値も凄い高性能ですけど



このローコスト
建売住宅の場合は
色々な所に影響が出ます・・・



ローコストなので
ありえないですが




仮にこの建売住宅が
「窓は樹脂サッシのトリプルガラスです」って言っても





もういちど
玄関の寒さを意識して見ると


暖かい間取りe



廊下もお風呂も洗面所も寒いので
満足出来なくなる可能性が高いですね・・・





ちなみにガチの高性能住宅だと
間取りの制約を受けないので



https://dodomakase.com/



こちらはさぬきペンギンさん
C値は先程のクロセ邸より
ほんのちょっとだけ落ちる0.3ですが


Ua値はなんと0.25です



さらに、こちらの玄関は
YKKのD70という
Ua値0.9という超高性能な家ですね




ネットの販売価格で
最安値60万円位するので


オプションとして
付けたら100万円はしますね



さぬきペンギン邸は
玄関とリビングに仕切りが無く
玄関の影響がリビングにまで来ますが



窓も玄関も超高性能なので
問題はありませんから



canvas11


冬の夕方に
玄関で遊ぶ事も可能みたいです




砂の汚れは
どうするんだってのは置いといて(笑)



これだけ高性能なら
廊下や階段、お風呂があっても
大丈夫みたいですね



なので予算さえあれば
好きな間取りで問題は無いのですが


ローコストで建てたいとなると
予算オーバーしますね








他に対処方法としては
全館空調です




一条工務店とか
比較的ローコストなら
桧家住宅のZ空調とかですね


玄関にも全館空調や
全館床暖房があれば
寒くないですね







ただ、こちらも多額の費用がかかるし
全館床暖房の熱が逃げないためにも
さらに高性能にする必要がありますね・・・




ちなみに
さきほど紹介したクロセさんにも
この家を見て頂きましたが



暖かい間取りe3



やはり同じ感想ですね




プライベートは
確保されていてる
間取りですが



暑い、寒いは
全く考慮されてないですね・・・




LDKと洋室は南向きですし
今の家なら充分暖かいと思いますが



これだと他が寒すぎます





・ちなみに我が家の対処方法




どんなに高性能な家でも
この建売住宅の間取りにしたら
結構寒いと思います・・・


玄関も原因ですが
日が当たらない廊下が長いのも
問題です・・・



さらに実際には
この家は高性能でもなくて



・アルミペアガラスに

・第三種換気ですし




まあ値段は土地付きで
2,180万円なので
分かって買う分にはいいのですが



こうなると
廊下にもエアコン入れる位しか
対処方法が浮かびません
(玄関の冷気があるので電気代凄そうですが・・・)



とはいえ
注文住宅なら色々と
対処方法もあって





我が家も玄関が一番弱点ですが


暖かい間取りe4


「寒い所に行かなきゃいいんじゃね?」という発想ですね



寒冷地には多い
風除室的な発想です



トイレもお風呂も
階段も無いので
玄関に行く用事がありません






玄関には


87d31955


・外に出掛ける時に使う荷物と

・コート類

・DIYの電動工具




これくらいしかないので
出掛ける以外には
玄関の方に行く必要がありません




ここに何度も
行く必要がある場合は



ここにもエアコンの
暖気が必要ですけど



そうすると
結構な電気代になっちゃいますし・・・




・・・・・
・・・・
・・・
・・



この間取りにする場合には
絶対にリビング階段になってしまうので




「リビング階段はイヤ」って人には
オススメ出来ませんが




一番のウィークポイントを
消すには手っ取り早いですし
予算もかかりません




かといって
「暑い」「寒い」なんて
1年のうちの2~3ヶ月位ですから



その為に
希望の間取りを変えるってのも
住みにくくなっちゃいますけどね




我が家も快適な家を考慮はしましたが




100%暖房効率だけを考えて
この間取りにした訳ではないですし・・・









・なるべく間仕切りを作らない



廊下とか仕切りってのは
冷暖房にとっては
デメリットでしかありません



どんなにリビングだけ
暖かくても



他が寒かったら
満足度は下がると思います




まあ、耐震性を無視してまで
仕切りを無くすわけにもいきませんが
予算があれば
全館空調ですね



これがあれば
全て解決する魔法のアイテムですが(笑)




我が家には魔法のアイテムが
ないので人力で対処しています


暖かい間取りe5


我が家でエアコンを動かさない場合に


次に寒くなるのは
脱衣場ですが



LDKからの扉を引き戸にして



全員がお風呂を入るまでは
着替える時以外は
ドアを開けています




これで暖気を
取り入れてますが




そうは言っても
エアコンの暖気ってのは


暖かい間取りe6
(懐かしのNewラリーX)


こういう風に細長く
曲がったとこまでは
上手く届きませんし



脱衣場ってのは
お風呂上りなので


リビングと同じ温度でも
寒いと感じるんですよね・・・




・・・・・
・・・・
・・・
・・




一条工務店の
全館床暖房で



「脱衣場だけプラス2度にしてる」って
ブログを見て



そんな事も出来るんだなぁ
いいなーって感じですね




脱衣場も20℃以上はキープしてるので
大人だけなら問題ないですが


子供はお風呂上りに寒いって言いますね・・・






・エアコンをど真ん中に付けた(笑)




・という事で我が家で一番寒い玄関

・次に寒いであろう脱衣場は



間取りのおかげで
上手に対処出来ましたが



それにしたって
エアコンの暖房をうまく使わないと
暖かくなりません





通常、我が家の間取りだと
エアコンの配置は


暖かい間取りf


・一番目立たないのは
 柱に隠れる①

・次は左奥の②




とはいえ



この2つは全部を暖めるには
位置が悪いので
一番多いのは③かなぁと思います





私は見た目より効率厨なので(笑)


暖かい間取りg


ここの真ん中に設置しました





デメリットとしては
めちゃくちゃエアコンが目立ちますが


暖かい間取りg2



こんだけゴツくて
青白く光るセンターもあるので
目立ってもカッコイイですよ(笑)



この位置のおかげで
リビング階段と吹き抜けにも



うまく暖気が上に行くので


暖かい間取りh


効率は一番いいです





この位置に置くと


暖かい間取りi


くらしカメラの範囲左右150度が
全部有効になりますし





暖かい間取りj


・風を送れる角度180度

・距離15メートルの恩恵を
 

全部受けれる位置です





まあ、エアコンの
自己主張は激しいですね(笑)



人によっては
「絶対イヤ」って言うかもしれません






・間取りの差はかなり大きいです



同じサッシ
断熱材を使っていても



ブログによって
「寒い」って人と「快適」って人がいますが




最近はどうしてもC値、Ua値ばかり
話題になりますけど



間取りの工夫ってのは
数値に出ませんが



実際に快適かどうかは
Ua値の性能よりも
間取りやエアコンの使い方の
影響が凄く大きいです




もちろん
「何も考えなくても暖かい」
超高性能住宅もあるのですが



だいたい、そういうのを
今作ってる工務店は


ちゃんと間取りも考えていますしね


・・・・・
・・・・
・・・
・・



実務者さんなら
絶対に分かっているはずですが




広告とか見ると
「Ua値0.4」とだけ
大きく打ってる広告とかありますからね・・




間取りは好みが人それぞれ違うので
Youtubeなどで説明するのも
難しいとは思いますけど・・・



「Ua値が C値が」って
言ってた方が
誰にでも分かりやいですが


「快適です」って
ブログ見ると


間取りもちゃんと
しっかりしてますからね



・・・・・
・・・・
・・・
・・


という事で


最初に紹介した建売住宅は




ある程度高性能な窓使っても
家中快適にはなりません
(廊下と脱衣場にもエアコン置けば別ですが)



ただ、玄関と廊下が
一番ウィークポイントになるのは
たいてい、どの住宅も同じなので



その辺が気になるなら
設計士さんとよく相談した方がいいですね



だいたい、良く出来た
工務店さんなら



希望の間取りも考慮した上で
「ここは弱いから高性能な物使いましょう」とか
上手い事使い分けますね



残念ながら
ローコスト住宅の場合


使い分けってのは少ないですし



一括大量仕入れなので
使い分けしちゃうと



凄い金額が
上がってしまう場合があります・・・





超高性能住宅で
玄関はUa値1.5以下
窓は樹脂のトリプルなどでしたら



この間取りで
玄関、廊下にもエアコン入れるのも
アリなんですけどね




ちょっとローコストの設備だと
物凄い暖房代になっちゃいますね









・最後にリビング階段と吹き抜けについて




私は現場の人間なので



空気の流れとか大学で学ぶような事は
分かりませんが




同じ性能でも
リビング階段だけだと
寒いらしいんです
(超高性能住宅は別問題・・・)



私は

「昔の家の性能だと
リビング階段は寒くて今は大丈夫」
思っていたのですが
(今でも適切な施工をした場合ですが)




こちらの現役〇〇ハウス営業さんのブログ
(そういえば誰でも分かるのに社名名乗ってないな笑)







営業さんなので
実体験が色々と豊富な記事ですけど



私には仕組みが
イマイチ理解出来ないのですが



「リビング階段だけだと
細長いので空気の流れが出て
寒くなり」




リビング階段と
吹き抜けを併用すると


「1階、2階に繋がる面積が
広くなって空気の流れが
減って寒く無くなる」らしいです




もちろんある程度の性能は
必要だと思いますが








我が家は実際に
エアコン1台で
1階、2階に温度差は出ないです



夏は2階だけ暑いですけどね



なので冷房を使う時期は
1階、2階で2台使っています



この

・リビング階段だけだと寒いけど

・吹き抜けも併用すると
 寒くなくなる


原理を説明出来る方がいたら
教えて欲しいのですが



まあ、魔法瓶住宅なんて
言いますけど


吹き抜けがあれば
1階、2階まとめて
暖められるので




さらに家の間仕切りを
極力減らすと



エアコン1台で
全部が暖かく作れますね







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2020年12月18日







たまに問い合わせや
コメントなどで



「そこまで高断熱高気密なんて要らないですよねー」とか


「アルミ樹脂で充分ですよねー」とか



そういうのに
同意を求められるんですけど・・・






一応誤解の無い様に言いますと



私は本来は
性能重視派でして・・・




とはいえ
このブログも500記事以上ありますから



全員が全部の記事を
見て頂けるわけでもないですし




とりあえず言っときますけど



・基本は今から家を建てるなら
 樹脂サッシのがいいですし


・フレームが細いのが希望なら
 サーモスXもありますし




https://reogress.net/archives/25252080.html



これは今年(2020年)の6月に書いた記事ですが



ローコストでも最低Ua値0.6は欲しいと
書きましたけど




性能がどんどん
ドラゴンボールのように上がってるので(笑)



予算さえあれば
もっと高性能でもいいんです




そもそも
このブログは
「金が無いけど快適に住みたい」という



切実な思いのブログです(笑)







・もう役目は終わった感・・・





何故、このような誤解があるかと言うと



一応ですね
私が建てた時代の仕様を見ますと



レオハウス、タマホーム
アエラホームとか


ローコストと呼ばれるメーカーは
だいたい同じだったんですけど




標準仕様ってのは


・アルミサッシのペアガラス


LIXILならデュオPG
YKKならフレミング


・断熱材は袋入りグラスウールで
 厚さも標準以下位で





何も知らないで作ると
断熱等級4のUa値0.87すら
満たなかったんですね



ブログa



我が家のサーモスⅡhだって
標準じゃなくて



キャンペーンの
グレードアップで

やっとこの性能なわけです・・・





吹き付け断熱も
当時のレオハウスは
金額によって3プランあって




我が家のプランは
標準仕様でしたが



そうじゃないプランもありましたし




今はこのように
表記されていて


ブログc



吹き付けもグラスウールも
選べますと書いてありますが



吹き付けはオプションみたいですね



換気システムも
安いプランは三種換気で


高い方が
熱交換の一種換気でした





気密性能だって
余り考えずに
グラスウールで施工する場合には


ブログb
(これは裸のグラスウールに気密シートでばっちりな例)






これは袋無しグラスウールに
シート貼った、完璧な施工例ですが





ローコストメーカーなんて



こうじゃなくて
袋入りグラスールで

気密テープなんて貼らなかったわけです




「袋入りなんでテープ要らない」って言いますけど




当然気密テープ貼った方が
高気密になりますね



個人的には
経年変化の影響が大きそうなので



余り気密テープだけに頼るのも
どうかとは思いますが
(C値しか見てないと、テープだけで
ある程度施工がごまかせちゃう・・・)




まあ、とにかく
こっちでアレコレ注文しないと



いわゆる夏暑くて
冬寒い家になってしまうわけですね



「気流止めとかもしたのかなぁ・・・」ってレベルなので



工程毎に
色々と施主がチェックに
行くしかなかったですし


こうなると
吹き付け断熱が必須だったのですが


・・・・・
・・・・
・・・
・・



今でこそ
高断熱高気密のブログなんて
たくさんありますけど




当時、色々と数値まで載せてた
個人ブログなんてのは



私が見ていた中では




https://www.2x6satoru.com/



さとるパパさんのブログと




https://yotubanoclover.muragon.com/



泉北ホームのくろーばーさんの
ブログくらいで




この通りに同じ物作れば
間違いは無いんですが




とはいえ、2人とも
高いんですよね・・・価格が
(性能や見た目考えれば適正価格なんですけどね)




「お前が将来考えず
若い頃遊び過ぎたのが原因」

言われればそれまですが(笑)



実際金が無いので
仕方ありません・・・





という事で
ローコスト住宅


・総予算3,000万円で
 土地代に1,000万円掛けると
 家に掛けれるお金は2,000万円

 そこから



・別途工事費用や諸費用など考えると
 建物本体価格が
 出せても1,500万円程度




これ位しか使えませんから




このゾーンでも
少しでも住みやすい家を作りましょうと
思ってブログを始めて





また、解体業と処分業してますから



実際に30年、40年前の家を
たくさん見れますので




「長持ちする建材を使いましょう」って
事も書いていましたが





ツイッターで交流のあるじゅりいさん



https://www.jury99.work/




タマホームの施主さんなのですが



長野県なので
寒冷地仕様ではありますが
木麗な家で






建物本体価格1,398万円で
なんとサーモスXを選んでます

これはちょっと
衝撃でしたね・・・





まあ標準では無かったらしいですが


オプション費用27万円で
サーモスXに変更出来たそうで




私の時は「50万円以上かかる」
言われたので半額ですね・・・



まあ寒い地域の方が
高性能サッシは安いので



長野県と山梨県では差があるかもしれませんが
それでも隣県ですからね



スマートフォンもビックリな位
高性能化して
値段も下がってます




他にもローコストメーカーでも
樹脂サッシや高性能サッシが
当たり前になってきていますし



一番安いプランでも
アルミ樹脂らしいので
アルミサッシは無くなったみたいですね







・大工さんも飽きてきたスタンダードな作り


断熱材もアクアフォームなどの
吹き付け断熱が増えました



「どこ行っても吹き付け断熱に
ダイライトだよ」って大工さんも言ってますが


ブログd



ローコストのスタンダードに
なってきましたね



施工が楽でミスが少ないので
ローコストにはピッタリの工法ですね




とにかく安かろう悪かろうでは
家が売れなくなってきて



売る方、買う方、作る方の
意識もここ数年で変わってきました







・ローコストもそろそろC値やUa値のその先へ




こちらは栃木県の工務店さんですが



https://twitter.com/raphael_project/status/1318914916825247745



いやー素晴らしいですね





こちらは鳥取の工務店さん



https://twitter.com/yamanosumika/status/1338095003197816835



工務店さんの考えも
素晴らしいですが


気密とか気にしてない
施主さんも高性能住宅で
作るといういい流れですね



ハウスメーカーでも


前に住友林業の施主さんとも
話をさせて頂きましたが






こちらも何も考えなくても
充分快適な家が作れてます




やはり注文住宅の楽しみって
間取りとか外観とか
設備とかですからね



性能が・・・って悩みは
出来れば無くなる位が理想ですね



ローコストメーカーの

一番安いプランでも
かなり性能は上がりましたが




まあ、その為には
自分が快適と思える性能を
学ばないといけないという・・・



数字なんか気にしなくていいと
言いながら


結局覚えないとならないという
ジレンマはありますが



今は
「新築だから高性能で
快適なのは当たり前」
って時代に
だんだん近づいています







・でも予算が一番大事



ちなみにレオハウスの標準仕様ってのは
未だにこの地域(断熱区分6地域)だと
サーモスⅡ-Hらしいです



未だに一番売れてる窓ですからね(笑)



とはいえ3~4年前までは
デュオPGの方が
売れていたので



今はこれ使うのは
アパートや建売だけって感じですが



北海道、東北は抜いといても



関東以南の暖かい地域なら
「実際に住んでいて
これでも問題ないなぁ」とは思いますが



今のアパートがアルミ樹脂なのに
寒いとかありますけど



・Ua値4.65のデュオPGも
 樹脂アングルなのでアルミ樹脂扱いですし


・内側の枠全部が樹脂に変わった
 シンフォニーなどは
 一般複層でUa値3.46ですし


・うちのサーモスⅡ-Hが2.33で


・サーモスXだと1.67

さらに同じ機種でも
ガス入りとか色々設定もありますし



これ全部アルミ樹脂って
一括りにされるのも
ちょっとアレなのですが・・・




家の性能は高い方がいいのは
当たり前なので
私は高断熱高気密推奨派なのですが



その為に生活がキツくなったら
意味ないので


身の丈にあった家を買いましょう


家でマウント取り合っても
仕方ないです(笑)




一部の意見だと
「そもそも2,000万円も
出せない人が家を建てない方がいい」



なんて言われますけどね・・・



「いやいや、1,500万円でも
快適ですよ」と胸張って言えますが




それもこれも、ある程度
自分の中ではこれ以上ない位に
調べて納得出来る
性能、価格で作ったからです




・・・・・
・・・・
・・・
・・



そもそもUa値とC値だけ
独り歩きしていますが





https://reogress.net/archives/26683929.html



他にも快適になる要素なんて
たくさんあります




「〇〇だと快適」なんて
決めつける物ではないので





自分の中の予算と性能を
天秤にかけて


「なるべく高性能だけど
生活はキツくならない程度」ですね


これは守った方がいいと思います



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こういったまとめブログのサイトも
施主の年収別で分ければ
もっと参考になると思いますが(笑)











・という事で施工も気にしましょう



ここを見てる人や
他の住宅ブログを見ている人は


C値やUa値はもちろん
他にも色々と知っていると思いますが



机上の性能を発揮出来るかどうかは
施工にかかっています




幸いにも
私は色々な現場を仕事で見れますが



ローコストメーカーも
なるべく現場仕事が減るように
上手い事効率化されています



それでも施工精度によって
性能数値は変わりますから



数値よりも
実際の施工ですね


ツイッターやブログなどで
施工中のグラスウールの写真を載せて



「これで大丈夫でしょうか?」っての
たまにありますが


結構、大丈夫じゃない場合も多いですけど



これも自分で若干でも
判断出来るように

なれば間違いが減りますね



今は施工動画も
Youtubeにたくさんありますから


設計や性能も大事なんですけど
現場仕事も覚えてもらって



そうすれば
「この部分丁寧ですねー」とか


現場の職人さんと話も出来ますし


そうすりゃ職人さんも
喜んで好循環が生まれます



コロナで不景気な業種も多いですが


建築も解体も
現場仕事は
万年人不足の人気の無い業界ですから



なんなら色々覚えると
会社がダメになった時
役立つかもしれません(笑)



まあ、会社がダメになったら
家どころじゃ無くなるのですが



建ててしまったら
住宅ローンは残りますから


やはり余裕のある
支払計画が性能よりも大事だなぁと思います



という事で



どんなローコストな建物も
気密も断熱も日射取得も完璧なんて
時代になったら


このブログも


子育てと掃除とメンテナンスと
妻への愚痴ブログになりますね(笑)






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2020年11月16日






最近はレオハウスでも
タマホームでも


標準で樹脂の
トリプルサッシが付く
プランがあったり


性能がどんどん上がっています





他の大手ハウスメーカーと比較しても
性能値だけなら
ローコスト住宅でも変わらないので




2年程前に
このような








性能が同じなのに
値段が全然違うという記事を書きました





妻の友人が
住友林業で建てた時の
お話ですが




お金持ちな家庭なので
「モデルハウスみたいだった」
妻が言うのですが



性能値は我が家と
それほど変わらないんですね





じゃあ実際に
「なぜ、そこまで
金額の差が出るか」





実際にいくら金額が違って
どのような家になるのか




今回は
住友林業の施主さんから
お話を聞く事が出来ました






・住友林業施主さんのプロフィール


住友林業a



びびさんは20代で
住友林業を建てたツワモノです(笑)











ツイッターで
施主さんや営業さん設計士さんなどの集まり



「家系ブログを盛り上げる会」
作った方で



住友林業のブログでは
非常に有名な方です




今までの対談相手は




予算なり性能なり色々と
口うるさい施主さんでしたが(笑)
(褒め言葉ですよ笑)



今回は女性らしく
見た目や設計の提案力など
数値以外にこだわりがありますね




そして、価格が高い家は
高い理由があるなぁというのが分かります




だいたい意味も無く
高いだけのメーカーなら
潰れていますしね






・まずは簡単に家のスペック紹介




c
まずは
家の坪数と
土地代を除いた総額と
建物本体価格をお願いします





b
延床面積26坪の平屋
総額約2,700万円(税込み)
建物本体価格約2,050万円(税抜き)です
(土地代は除いてます)




どうしても割高になる平屋ですけど



それでもタマホームや
レオハウスなら同じ面積で



最上級のグレードでも
建物本体価格で1,500万円あれば
充分建てれます





ちなみに平屋が割高になる理由は


住友林業b


出典 : https://www.mutenka-ai.co.jp/blog/2051





平屋でも2階建てでも
基礎と屋根は1つですし


若干工期が短くなるとしても
人件費なども含めて


平屋でも2階建てでも
金額が変わらない事が多いので
割高になります







・何も知らなくても高性能にはなる




住友林業の施主さん
びびさんは


色々なメーカーも候補でしたが
最終的には


一条工務店か住友林業か悩んで
住友林業にした方です




c
他に候補だったメーカーはありますか?
またあった場合は
ダメだった理由も教えて欲しいです





b
他の候補は
・一条工務店(木造)
・トヨタホーム(鉄骨)
・セキスイハイム(鉄骨)
です。





一条工務店を候補から外した理由は


契約前に間取りが不透明だったことと
営業さん(支店長)との
相性が合わなかったからです




一条工務店は太陽光や
全館床暖房がウリのハイテク住宅ですが


将来のメンテナンスを考えるのが
嫌な性格ですので元々一条との相性は
良くなかったのかもしれません






c
最初的に住友になった一番の決め手って
どんなとこでしょうか?





b
住友林業の決め手は
「提案力」があったことですね


要望が間取りに
反映されていたのはもちろん
+αの提案があったのが大きかったです






私の家を担当してくれた
営業さんと設計士さんには
非常に満足していますが



やはり
ローコストメーカーよりは



高いメーカーの方が
担当さんの
アタリ、ハズレが少ない
イメージはありますね



実際に大手の方が
給料がいいですし・・・



c
いわゆるタマホームみたいな
ローコストメーカーってのは
最初から候補に無かったですか?





b
ローコストメーカーに
あまり良い印象が無かったので
候補にしていませんでした



今思えばネットの悪評を
鵜呑みにしていたのかもしれませんねー




c
当時のローコストメーカーの
イメージってどんな感じでしたか?





b
失礼な話、安かろう悪かろうなイメージですね
親戚の友だちが
「ローコストで建てたら欠陥だった」と
いう話を聞いていましたので
そういうのにも影響されていたかもしれません





c
まあ予算さえあれば
見なくても問題ないですからね
ローコストメーカーじゃないと
建てれないなんて物はありませんし





とはいえ
ここの段階では



ここまで金額差が出る理由は
分からないので
次は性能の部分です





c
標準の窓サッシは複数選べました?
後採用した窓も教えて欲しいです





b
わが家の場合
窓へのこだわりが皆無で
「LDKと和室に大窓が欲しい」って希望以外は



全てお任せだったので
標準で何が選べたのか把握してません(笑)



3地域以下では
樹脂サッシが標準らしいですけど



わが家は6地域なので全て
ペアガラスのアルミ樹脂複合サッシです







住友林業c



という事で、私の方で調べましたが
住友林業標準の
アルミ樹脂複合サッシは



三協アルミさんの
アルジオという商品で


熱還流率は引違いで
1.92(W/㎡・K)の商品が
標準みたいです


サーモスLと
サーモスXの間くらいの性能ですね






c
住友林業さんだと断熱材はグラスウールだと
思いますけど
標準の天井と壁の厚み分かりますか?




b
天井 グラスウール16K(110mm厚×2)
外壁 グラスウール16K(100mm厚)
床下 押出法ポリスチレンフォーム3種(100mm厚)


4地域より暖かい場所は
全部同じみたいです





住友林業d


性能的には充分ですね


窓や断熱材は
ローコストメーカーの方が
もっと高性能な場合もありますけど




住友林業の場合
こちらが最低ラインなので



何も知らなくても
問題なく快適なレベルですね




どうしても
ローコストメーカーは


価格勝負ですから



レオハウスにしろ
タマホームにしろ


高いプランは
これ以上の性能でも


安いプランは
もっと低性能なプランもあるので




「ローコストメーカーで
建てる時こそ
知識が必要と言ってるのは」




こういった部分も大きいですね

住友林業e



天井220ミリが大きいですね
窓はアルミ樹脂でも



Ua値は0.44ですから
6地域なら充分過ぎますし



私なら
「6地域でここまでスペック要らない」って
言うレベルですね






そして
一番の大きなポイントとしては



妻の友人もそうでしたが



窓の名前や断熱材なんて
全く知らなくても


ここまで充分な
性能になる事です



そもそも
私がブログを始めたきっかけも



「当時はローコストメーカーだと断熱材も薄く
窓もアルミサッシというプランもあり」



もっと高いプランでは
そうじゃなかったのですけど




「ローコストでも
最低限の性能は
確保しようよ」というのが
ブログの始まりでしたが



住友林業なら
そういう知識などは
全く要らないですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・


とはいえ
この性能くらいだったら
正直差額で100万円もあれば
充分対応出来ます



元々ローコストとの差が
500万円以上はあるわけですから



性能だけでは
ローコストメーカーの方が
得だと思います



「じゃあ、何が違うの?」というと
うちの妻も言ってた



見た目の部分が大きく違いますね







・住友林業には3種の神器なるものがあるらしい




今の住宅は
サイディングが標準ってとこが多いですが



住友林業は
「サイディング」「吹き付け」か選べるそうです





吹き付けって何?って場合


住友林業f






こういうモルタル吹き付けの家ですね



シーサンドコートという
商品が標準で選べます



サイディングよりも
早い期間で汚れが目立つのと



どうしてもモルタルですから
長期間のクラック(ひび)も気になりますけど


サイディングの見た目がちょっと・・・
って人にはいいですね





b
シーサンドコートは
私が建てた当時は初期プランに入っていなければ
オプション扱いだったような気がします




ひびさんが建てた時は
まだシーサンドコートはオプション扱いで




標準はサイディングという事でしたが


住友林業f2




b
わが家は30年保証の
サイディングを採用しています
(雨で汚れを洗い流してくれるやつらしい)



ケイミューの光セラ、18ミリですが
注目点はそこじゃなくて


軒ですね




だいたい、見た目が
高そうな家ってのは



軒があって
さらに軒天が木目ですね



これが標準ってのは
ローコストメーカーには
無いですね・・・





ちなみに我が家の軒天は
こういう意匠とかは無視した感じ


03329e65


サイディングだけは
我が家も18ミリなので
同じですけど




こういう所で
見た目が全然違ってきますね




ただ、こちらは
リブ軒天という
オプション品みたいです・・・



b
これは、リブ軒天というオプションです
本物の木ではありません




c
このリブ軒天はいくらくらいなんですか?





b
リブ軒天は約6万円で、破風が5万円ぐらいです






後は無垢床も標準で選べます


住友林業g




「メンテナンスが大変だし」って人には
合板の挽板も選べるみたいですが




標準プランは

・1階が無垢床or挽板で
・2階は突板みたいです



2階は突板になるのが
商売上手ですね(笑)



だいたいオプション費用払って
2階も同じにしちゃうんじゃないでしょうか




b
普通100万ぐらいする無垢材を
30万とかで選ぶことができたりするみたいです




c
我が家だと
1階も2階も
全部突板が標準ですから
ここの差は大きいですね





後はウッドタイル


住友林業h




b
ウッドタイルは15万円ぐらいです






他には
天井の一部を木目調にする
ハーモシーリング


住友林業2b






c
3種の神器ってのを全部導入すると
100万円位かかる感じですかね?





b
俗に住友林業の
三種の神器と言われているものは


ウッドタイル(15万円)
ハーモシーリング(10万円位?)
格子スクリーン(10万円しないぐらい)
シーサンドコート(今は標準?)
の4つで


ウォルナットとか、高い無垢材をLDK
(20畳ぐらい)に入れて
トータルで100万ぐらいですかね




三種の神器はまだ可愛いもんですね
キッチンや食洗機に
こだわったら平気で数百万いく世界ですし





我が家も
キッチンは
標準でもそこそこ高性能な
タカラスタンダードのグランディアですけど



それでも最終的には
オプション料金で
30万円ほど掛かってますが





話の途中で出た




b
そうですねー
すみりん感を出したい人は選ぶ感じで
付けた付けないってのが
インスタでちょいちょい話題になっています





「すみりん感」って言う
ワードですね




これは
住友林業の実例集なのですが


住友林業j


これだけすると
いくら掛かるか不明ですが




天井だけでも
段差を付けたり勾配天井だったり
板張りだったり


後は木の格子はウッドタイルなど


非常にお金がかかりますね





そしてこういうのの積み重ねで
妻の言う「モデルハウスみたいだった」
になるわけですね




とはいえ、すみりん感という
ワードがあるくらいなので
色々とマウントが大変そうですが・・・




まあ、ローコストメーカーでも
出来ない事はないですけど





過去記事 ~施工ミスを防ぐため、大工さんが慣れていない事を注文しない~






施工ミスとか「出来がイマイチ」とかですね
基本慣れてない事を注文するのは
余り良くないです・・・




だいたいローコストメーカーの見積もりで
こちらがリクエストでもしない限り
無垢床とか木目の軒天とか
普通は出ませんし(笑)



なので予算が合えば
素晴らしい提案力ですけど



予算が厳しいと
「はぁ、ここは無理だ」ってなりますね



一番良くないのは見た目だけ
豪華で性能は低い家ですし・・・














・本当に好みの差なので



これ以外にも
色々と差があるかも
しれませんが


私には気づきませんでした・・・



今回標準の設備なども
調べましたが



ローコストメーカーも
上手い事ショボくならないように
値段を安くしてますので




標準の
キッチンやお風呂
洗面化粧台なんかは
我が家と同じなんですね




ただ、外観や内装は
全く違う感じでした(笑)




・広さが同じで
・性能も同じで
・設備も同じなのに


「何でここまで値段が違うの?」って理由が



見た目の部分が大きいってのが
結構分かったと思いますが







これは本当に好みなんですね



https://reogress.net/archives/25503361.html



私は木目がそもそも嫌いなので
値段が同じでも
普通のクロスにしちゃいますし





後、住友林業さんは
BF工法と言って
木造なのに


住友林業k


鉄骨造並みの大開口が
作れますから



天井まで窓とか
コーナーに窓なども
耐震性能を持たせたまま可能です



この辺の
独自工法も
金額が高くなる理由ですね





我が家も
希望の間取りがツーバイフォーでは
出来なくて



在来工法なら可能だったように




希望の間取りによっては
そもそもメーカーの縛りが
出てくる場合もありますし




ローコストの
見た目が気に入らないって人も
たくさんいると思いますしね





とはいえ
ローコストメーカーの価格から
500万円増やすなら



性能に全振りすれば
HEAT20 G3レベル近くまで
上げる事も可能ですから




性能に割り振ってもいいですし



もちろん見た目に割り振っても
いいですし




何が正解なんてのはありません





私が500万円増やして
家を買うなら


住友林業L


家は今のままで
キャンピングカー買いますね


旅行はもちろん
庭になるだけでも
めちゃ楽しいと思います



今の家には本当に満足してるので
特に変える箇所もないですしね




後は、ローコスト住宅の注意点として
性能や数値などに
ある程度詳しくならないと



ローコストだと
安かろう悪かろうに
なる可能性もあるので
注意が必要です





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2020年10月17日







前回記事の
500記事記念





まっしんはやぶささんとの
対談の後編になります






前編はこちら


https://reogress.net/archives/26195178.html







・最近の流行語「メンテナンスフリー」について





r
前に5,000万円の家で60年住むなら
2,500万円の家で30年後に建て替えなり
大幅なリノベーションすればいいじゃんという記事を書きまして





https://reogress.net/archives/25651257.html





一部の方は賛同してくれたのですが
ツイッターで随分と批判のコメントも多くて




しかもお金の問題なので
60年か30年の比較にしたのに



「ローコストだから30年しか持たない」みたいな・・・



普通にメンテしてれば
50年程度は持ちますけどね




解体屋の方が
ハウスメーカーや工務店さんに比べたら
古い家には詳しいです(笑)






m
そんなに批判のコメントが出ているんですね
60年版をすでに選ばれた方ですかね・・・





r
というか批判は全員
工務店さん側でしたけど




ノーメンテでも見た目が古くなるんですから
新築そっくりさんみたいな
大幅なリフォームした方がいいじゃんとか
思うんですけどね(笑)



これって
まっしんはやぶささんが書いた記事


 


この記事内にある


高性能で長持ちする家を
作っているという工務店さんが
金額を言ったら


「我が家だったら2回建てられる」と書いてあって


「それなら
2回建てる方がいいじゃん」と思いました


建て替えなくても
大幅なリノベーションでもいいのですが





m
建材の耐久性が高いことと
家として使い続けられるかどうかは
別の気がするんですよね


私の場合建ててから知識を付けたクチですが
タイルの耐久性が高いといっても


他の部材が原因で結局メンテが必要になることを
説明してなかったりするんですよね。


ちょうど、住んでいた借り家がタイル外壁だったんですが
築15年でタイルがところどころ剥がれてましたし(笑)


メンテナンスフリーって
ものすごく誤解を生む言葉だなぁと思います



詐欺師は、9割の真実に
1割嘘を混ぜるといいますが・・・



経年・太陽光・雨風による風化は強烈なので
おっしゃるとおり10年20年での
メンテを前提にするほうが現実的で
それ以上大丈夫というのは幻想かなと



そもそもライフスタイルや
価値観による風化も絶対避けられないですからね


コロナ禍前に
「俺の言う通りに(ちゃんとお金かけて高性能に)
建てたら将来資産になる」みたいに言ってた人が


「コロナ後の家はこう変わる」なんて言ってるのを見て
オイオイなんて思ってます



ただchelseaさんのブログ記事見て
ルーフィングと屋根材は
もうワンランク上にしておけば良かったと思いました(笑)
コロニアルクアッドと940なので(汗)


ローコストを選ぶ方は
メリハリを抑えるべきところは
知識を付けておくといいですね






こちらがルーフィングの記事ですね





こちらがコロニアルクアッドはダメって言う記事






https://reogress.net/archives/25082418.html




屋根は目視しにくいし
自分で近くで見れないし


足場必要なので
修繕費用も高いので

ちょっとこだわりました(笑)



瓦なので50年ノーメンテなんて言う人がいますけど
そんな事はありません・・・


素材自体は平気でも
ズレとか出ますし


欠けたり破損したりする可能性はありますから
点検やメンテナンスは必ず必要です




だいたい、家を建てるってのは
その家の責任を持つって事なので



何でもノーメンテがいいなら
家なんて建てるもんじゃありません・・・






m
30年後に建て替えのご意見は
私も1000%共感で
実際もう一度建てたいと思っています(笑)




5000万円の家を60年もたせる追加コストも
かなりかかると思うんですよね



高い家は、修理コストも高いはずですし
格安の高級車買っても
タイヤや修理代が高くて困るみたいな





金額での比較からは少しずれるのですが
高級ハウスメーカーの場合は


クローズドな工法で囲い込んで
割高なメンテナンス費用で稼ぐ
ベンダーロックインモデルに取り込まれることを
消費者に巧妙に気づかれにくいようにしているなぁと思っています



独自工法で特徴・付加価値づけしている地域工務店も
他の参入を許さない似たような戦略のような気がしますね







・ローコスト住宅は30年しか持たないの間違い




m
ローコスト住宅が30年しか持たないみたいな
印象づけも本当かなぁと思っていて



ろくなメンテナンスをしていない
大阪の実家の戸建ても築37年ですが
まだ十分住めているんですよね


当然、性能はものすごく低く
もちろん色々ガタは来ていて
人に売れる建物価値はありませんが






r
古い家は本当に仕事で
たくさん見ますけど


30年で家がダメになるなんて事は無いですね



今のローコスト住宅なんて
特に通気工法が出来た以降の家は



普通にメンテナンスすれば
絶対に50年程度は持つ事は分かっていますけど


シロアリ対策などの
メンテナンスは必要ですが


これは木造なら
高い、安い関係ないですね





m
以前、下記の記事の中で、色々つっこみどころのある
ダイワハウスの記事を取り上げたのですが
わりと肌感覚で納得感があったのが
ローコスト住宅の耐用年数が「おおむね50年未満」となっていたことです。



https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-1037.html





そもそも、ローコストな家が
20年や30年でダメになるというのは
高額な家を売りたい立場からの
都合のよい刷り込みではと思ってたりします



今の外壁通気工法の家って
雨漏りとシロアリだけしっかり気をつけておけば
40~50年ぐらいは持ちそうな気がするんですよね




30年って、30歳で家を建てたら60歳
40歳で家を建てたら70歳という
大きなライフスタイルや人生の区切りといえる単位で
その時点で選択肢が広いのはいいですよね




・リフォーム/リノベで住み続ける(建物・土地・地域にこだわる場合)
・建て替え(ダウンサイジング/平屋化など)
・住み替え(地域・土地を変える)
・二世帯住宅
・争続材料にしない(自宅しか資産がないと結局売って分けるしかなくなる現実)


などなど





r
子供部屋などの間取り問題や
見た目の更新もまさにここで出来ますね



30年後だったら、手頃な価格でその時点で
性能の向上した
建売やローコストに住むって方法もあると思います



子供が出ていって
管理が大変ならマンションにしたって
いいのですが






m
本家の新築そっくりさんは
ハウスメーカーの新築に比べると安いけど


わりと良いお値段みたいなのですが
もしアコルデで1500万円ぐらいで
フルリフォームしたらどんだけ豪華にできるだろうと
とってもワクワクできます


5,000万円の家で、この楽しみはできないでしょうね
でも下手したら建て直しても200~300万円しか
変わらないかもしれないので
それなら建て直すほうを選ぶかも




どんなに今の価値観で素晴らしい家を建てても
30年後に住みたい家で
ありつづけられるかどうか



なぜ、今空き家が問題になっているのに
新築住宅がどんどん建つのか考えれば想像つくと思うのですが
これは性能だけの問題ではないと思うんです




こちらが対談中に出てきた
「新築そっくりさん」

2階建てを平屋にリフォームも簡単に出来ますが


canvas



工事費用がこれで2,000万円以上なので
ローコストなら建て替えが出来てしまうという・・・






r
建て替えや
大規模リフォームを前提にすれば


子供部屋の間取り問題とか

ノーメンテはいいけど
見た目は古くなって嫌とか


色々解決すると思うんですよね



何故か100年持たせようとする
前提が多いです・・・


言ってる側が
コロコロとデザインを変えて


古い家を古くさく
見せてるのですが・・・





https://reogress.net/archives/24846069.html




m
万一、将来売れる価値が残ると
信じている人にも


新築を決意する前に中古住宅を築年数に関わらず
選択肢として考えたことがあるのか聞いてみたいです


自分は、新築しか眼中になかったのに
価値の高い家なら中古でも買って人が出てくると思えるのは
楽観的すぎると思います



仮に、5000万円で60年ノーメンテで
本当にもつ家があったとしても


その価値を消化できるのは60年住み続けて
完走した場合に初めて価値を享受できるわけで
とっても難しい条件です



このあたりは「不確実なお得の先送り」という観点で
ブログで書いた話に通じます。



https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-1040.html



30年でも長いのですが
家を建てた時点では30年は生きられる(生きたい)なぁと
思ったので、まだ現実感があります





・保証の誤解

 ✕メーカーがお客様60年住宅の品質保証をする
 〇お客様がメーカーに60年お金を払う保証をする



60年住める家という大義名分で高い家を選択して、
さらにお金を払う保証を負うことになりうるリスクがあるという






r
うちのハウスメーカーも
たしか10年までは無料で
その後の点検は有償のメンテすればって話ですね



対談c



在来に耐力壁の
どこにでもある
工法ですし



仕事上
工務店さんと付き合いも多いので
10年目より先は



金額次第ですけど
ハウスメーカーの保証は
使わないかもしれないですね



もちろん金銭的に
折り合えば
ずっと保証は頼みますけど




他でメンテナンス出来ない
鉄骨メーカーとかは
仕方ない部分もありますけど



何にしても
いつでも修繕出来る費用だけは
用意しないと色々大変ですし



ある程度貯金出来る性格の人なら
絶対にコスパだけなら
今のローコスト住宅の方が安いと思います



お金さえあれば
なんでも後から足せますしね



なので基礎、躯体に納得して
断熱や透湿防水シートなどの
後から足せない部分の工事さえちゃんと
してれば



「安くても問題ないんじゃない?」
と思っていますけどね



まあ問題は
ちゃんとしている業者の見極めってのは
ありますが・・・






m
ハウスメーカーでもローコスト系だと
在来の標準的な工法なので、どこでもメンテできますね。
確かに業者の見極めは難しいですが・・・



初期費用を抑えられるローコスト住宅だと
余裕が出て修繕費用を温存できますし


実際の修繕時の状況でどこまで費用をかけるべきか
選択の余地を残せるメリットが大きいと思います



家へかけるお金の優先順位が
必ずしも高いとは限りませんので



無理して高い家を選ぶと
お金の大半の使いみちを
長期に固定してしまうリスクが
あまり語られない気がします







・住んで実感するローコスト住宅のデメリットは?



r
2人とも今の家に満足してるので
家を色々と掃除したりDIYしたりという
記事も多いのですが


満足してると
家に愛着が沸きますので


逆に住んで実感した
ローコスト住宅のデメリットはありますか?





m
誰が見てもわかる豪華感、高級感など
高級な住宅にはかなわないですね



性能重視の場合もあるので
全ての高級住宅がそれらを
兼ね備えているとは限りませんが


ローコスト住宅は合理性重視なので
見た目や高い性能に価値を求めている人には
物足らない選択肢になると思います



その十分な予算を持っている方には
高級住宅はとても価値あり社会に
必要な選択肢ではあると思います




ただ、なかなか一般人には手を出せない
高級車などとは違って


一生に一度、家族のため、終の棲家など
色々な大義名分によって
予算の身の丈に合わない選択を
してしまいかねないのが
高級住宅の場合の怖いところだと感じています


また、下手すると融資がおりて
買えてしまうのが恐ろしい・・・




r
我が家の世帯収入でも
普通に4,000万円以上は借りれますからね・・・


ローコストはとにかく合理的ですね





m
わが家も融資の上限に
収めようと頑張っていたら

とある銀行から1000万円単位で
「融資増やせますよ」と悪魔の囁きがあったので
怖い世界だなぁと思いました(笑





r
性能に関しては


私は余り数値ばかりに
こだわってほしくもないのですが


今でしたら普通にUa値0.5
C値も吹き付けに耐力壁で
1程度は簡単に出せますけど


見た目は全然違いますよね(笑)



「見た目って住宅が快適かどうかには
影響しないじゃん」って人には
向いているのですが


当然、せっかくの家なので
豪華な見た目って人もいますので


そういう人には向いていないですね・・・




m
高級ハウスメーカーの住宅ばかりが並ぶ

高級な新興分譲地などに
ローコスト住宅を建てる場合


つい豪華な見た目の周りの家と比較して
気持ちが重くなるかもしれません



他人との比較を
気にしない方であればよいのですが


競い合うように新築住宅が建つ場所よりも
まわりの比較にさらされない
独立した土地に建てるほうが
ローコスト住宅は気持ちの面で
安心できるのではないでしょうか





r
前にローコストでも
マウントを取る方法という


ネタ記事を書きましたが(笑)





https://reogress.net/archives/24955566.html



他人と比べてもしょうがないし
どうしても比べるなら


分譲地で建てるなと書きました(笑)






m
私も妻も地元じゃないので
対抗意識を燃やす知り合いもいないので
気楽だったのかも


地元でまわりが皆有名ハウスメーカーで
建ててたら多少は意識してたかもしれませんね


しょーもない見栄ですが・・・


めったに無い経験ですし
普通は人生1回きりですから
張り切っちゃう人も多いですかね





r
私は地元ですけど
分譲地でもないし張り合う事も無かったですね


隣が線路なので電車と張り合うのは無理ですし




外観に関しては
仕事で古い家は嫌と
言うほど見ますから(笑)



そこに金かけても20年もしたら
どれも同じに見えるみたいなのはあるので
夢のマイホームって発想は無かったですね


あくまで現実的なマイホームでした





m
実際に家がどうなるかを知っているのは
説得力ありますね



後、ローコスト住宅は
家づくりのプロセスに興味がなく


なるべく手間をかけたくない方には
向かないと思います



施主側も自発的に考えて動ける人であれば
一緒に家づくりをしている感覚を楽しめますが


業者側も最低限の体制であることから
完全な業者側への丸投げ姿勢だと
細かな意思疎通や確認不足から
トラブルや不満足の原因が増える可能性があります





r
そうですね
私は家を建てる側が
ここまで知識が必要なんて
おかしいって思っていますけど


これってローコストじゃないと
ここまで知識要らないんですよね


高いメーカーは
そのままある程度の性能に
豪華な見た目で出来ますし


一条みたいなとこだって
見た目はともかく
性能は何もしないでも
いい数値の家を作れますが


ローコストの場合


施主も頑張れば
いい家を安くが出来ますが


何もしないと
安かろう悪かろうになってしまう可能性もあります





・対談を終えた感想

 

お互い
ローコスト住宅でも満足していますけど



やはりローコスト住宅が
向いてない人もいるよなぁってのは
良く分かりました




そもそも収入が高い人には
必要のない選択肢ですしね




個人的に似てるなぁと思ったのは
お互いに家に関して
見栄とか無いんですね(笑)




だから堂々と
安い家の金額や全貌を
これでもかと見せているのですが・・・


ただ、高い安いに関係なく


せっかくの注文住宅なので
施主が満足してない家はダメです




よく「綺麗好きですねー」とか
言われますけど


自分が気に入って建てた家なら
掃除嫌いなオジサンでも


好んで掃除するようになります(笑)




ただ、賃貸と一番違うのは
やはり、全ての責任が
建てた本人が負いますから


30年後でも50年後でも
何かあった時に動けるお金は必要です




ローコストを考えている人にも


決して全部が
安かろう悪かろうでは無いって事は
分かって欲しいですね





対談企画も
これで3人目になりましたが




もし参加したいという
ブロガーさんがいたら
メッセージ下さい(笑)




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2020年10月16日







ついに

このブログも500記事を迎えました




100記事の区切りの度に

色々なブロガーさんと対談という

記事を書いているのですが





500記事の対談相手は





https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/




ローコスト住宅ブログでは

超有名な「まっしんはやぶさ」さんです






私も家を建てる時に

かなり参考にさせて頂いて







ブログを一言で表すと



実際の生活が

凄い想像出来るブログです





そして恐ろしい事に

すでに1,100記事以上あるという

物凄いブログです(笑)






家を建てたのが8年前なので




今はちょこちょことリフォーム関係の

記事などもあって



大変参考になります




・・・・・
・・・・
・・・
・・




私が家を建てる時に
一番見たブログは2つあって





一つが



https://www.2x6satoru.com/




高断熱高気密では有名な

さとるパパさんのブログ






ちょっと言葉悪いですが

何でも数値重視なブログが多い中




「いや、そこが0.1違っても

体感で変わらんだろ」とか

思ったりする場合もあるのですが



こちらのブログは

大学で構造力学とか熱環境工学など


私が人生で一度も聞いた事ない
学問を学んでいたそうで

専門的な裏付けもあり




若干専門的な事も書いてありますが




ローコストでどこまで

数値を求められるかみたいな




庶民派にも

ためになる事をたくさん書いてあります




解体とはいえ現場仕事ですし
新築の廃材処理などもしますから


大工さんや現場監督さんと
付き合いが多いので



建材選びは自分で色々と知識がありましたが




換気システムや気密性なんて

余り知らなかったので

かなり参考になりました




・・・・・
・・・・
・・・
・・




そして、もう一つが




https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/



今回対談する

まっしんはやぶささんのブログで





こちらは設備面や間取りなど




性能面以外は

かなり参考にしました





我が家のバスルームや窓関係選びは

こちらのブログの影響も大きいです





記事の書き方がうまいのか

写真が上手なのか




本当にリアルな生活が想像出来るので




逆に

「あ、これは私にはダメだ(笑)」




みたいな反面教師的な

参考になる場合もあったりします








・一応プロフィール





ローコスト住宅を考えている人なら

一度は見たことあると思いますが



対談a


https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/




神奈川県平塚にある

アコルデという工務店で8年前に

注文住宅を建てたブログ主さんです




ブログも既に8年目という
老舗ブログですね





タマホームやアイダ設計などの

ローコスト大手ハウスメーカーや

工務店を何件も回って


アコルデに決定したそうです




タマホームでは

予算オーバーで



それより安い金額なのですが






それなのに当時(8年前)で



・16ミリサイディング

・吹き付け断熱など使っている家という




結構こだわっている
会社さんっぽいですね




今なら大手ローコストメーカーでも

標準ですが





8年前の当時だと

一番安いローコストメーカーの仕様だと

普通のグラスウールに14mmサイディングが
普通だったと思います




窓だけは
8年前だと仕方ないのですが
アルミサッシなのですが



こちらも内窓を付けるという
リフォームを最近しています







・それでは対談スタート





r

こちらのアイコンが私で
(自分のツイッターアイコンです)





m

こちらが「まっしんはやぶさ」さんになります





尚、対談中に
私の名前をchelseaさんと呼んでいますが



これはツイッターの
アカウント名です(笑)






r

よろしくお願いします




まずは家のプロフィール


・広さ

・金額


を教えて貰えますか





m

こちらこそ
よろしくお願いします


延床面積は30.8坪

施工面積は33.93坪です




土地建物と入居までの

様々な諸費用含めて3500万円でした。




土地関係が1,800万円なので



差し引いて

建物含めてかかった
残りの費用が約1700万円です




ここには、建物本体・付帯工事費・融資関係諸費用

外構工事費・樹脂デッキやDIYで取り付けたフェンス
引っ越し費用なども含まれます。








我が家の土地代抜いた総額が






https://reogress.net/archives/8589883.html




2,100万円なのですが



我が家の方が4坪ほど大きいので

坪単価はそれほど変わらないですね



土地代抜き総額の坪単価を出すと

(延床面積ベース)




・まっしんはやぶささんで

 552,000円



・我が家で同じ計算だと

 608,000円と



建物だけなら

うちのが高いのですが




大都会のため

土地代含めた総額だと

我が家の1.5倍ほどになります




都会に住むって大変ですね・・・






m

金額的には



この予算になったのは次の2つの理由です。


1)当時家賃11万円/月の戸建て賃貸に住んでおり


全額借り入れと仮定して
同等の支払いになる3500万円が
無理のない上限金額と考えたこと






2)返済中の住宅ローン残債があり(人に賃貸中)


二本目の住宅ローンとして
融資を受けられるのが約3000万円の見込みだった
自己資金は500万円が上限だったため





r

結局予算超えてしまう人が多い中

予算通りに満足出来る家が
作れたのは素晴らしいですね






まっしんはやぶささんは

ブログを見ると分かりますが




別の住宅ローンの残債が

ある状態で今の家を建てられました





r

やはり場所柄

土地代が高いですね・・・

(土地関係で1,800万円・・・)






m

そうですねー。土地は高いです。

ただ、これでもかなり運が良かったほうです。

約40坪の土地なのですが、その後近辺で出てくる土地物件を見ていても

30坪の土地でもこの予算で買えそうなものが出てきません。





当時は、全く断熱性能には関心がなく

特にタマホームとアイダ設計を訪問した頃は
仕様の確認すらしていませんでした
典型的な住宅設備ばかりに目が向いている施主でしたね






r

タマホームに行った記事を見ましたが

値段が高くて無理だったと?






m

タマホームは
はじめてのハウスメーカー訪問だったのですが



予算を1500万円と伝えたら
実質門前払いされてしまった
苦い経験があります・・・



1500万円以内でタマホームで建てた事例を

ネットで確認した上で訪問したので
大丈夫と思っていたのですが



営業担当者にとって
魅力のない客と思われたのだと思います・・・




会社としてもローコスト路線を押し出していたのを

少し高付加価値化を模索していたタイミングのようで

安売りをしたくなかったのかもしれません



ローコストで建てられる会社であっても
売り出し方や営業担当者のスタンスによって
結果がことなるんだなぁと勉強になりました






r

担当営業さんで

ハウスメーカーの印象なんて

ガラっと変わりますね



アイダ設計は

実際に建てたアコルデさんより

安かったけどダメでしたか?





m

アイダ設計は、モデルハウスに足を踏み入れるや否や

こちらが何も言ってないのに

「うちは1000万円で建てられちゃいますから」
言われました



見透かされているようで怖かったのですが
アイダ設計を訪れる人のニーズを
よくわかっているんでしょうね



また、アイダ設計は
当時からいくつかグレードがあったのが



「色々付けると他社と値段が変わらなくなるので
うちで建てるなら一番安いのがお勧め」
と言われて、清々しいなと思いました



安い代わりに大量仕入れで仕様が決まっているので

クロスを選べないと言われて
注文住宅なのに「え~」と思ったのですが



後々考えると
ちゃんと安い理由(工夫)の一つになっているので

自由度とのトレードオフで
割り切れるなら賢い選択肢なのかなと思いました





実際に30坪の建物の
見積もりを見せてもらったのですが



本体価格が820万円で
もろもろ付帯費用を含めたら1050万円ぐらいと

当時まわった業者のどこよりも飛び抜けて安い金額でした





r
値段だけなら
かなり安いですけど


アイダ設計をお断りした理由は
どうしてですか?





m

当時のわが家の予算の厳しさを考えると

ここで決まってもおかしくなかったのですが



とある不動産屋から
「アイダ設計だけはやめたほうが良い
施工でのトラブルの話が多すぎる」
事前に聞いていて、踏みとどまりました



不動産屋だから説得力がありますし



当時、アイダ設計での施工トラブルは
ネットでもよく見かけたので
危ない橋を渡る怖さは感じました。



大量仕入れによる建材調達や設計の合理化
(海外で設計を集約)などによる
コストダウンは進んでいる一方で
施工品質管理は発展途上なのかなという印象でした



逆に、この施工管理が確立されると
住宅価格の常識も変わりそうな気もします



同様に建売のパワービルダーも
施工品質など批判的な意見がありますが

個人的には今後品質が大幅に
改善されるときにどうなるかは注目しています







こちらは

まっしんはやぶささんの

アーネストワンの記事ですが






いかに、性能を変えずに

工程数を減らしてミス無く
工事が出来るかの工夫がありますが



たしかに当時の

アイダ設計は評判がイマイチでした




どの業界、会社もそうですが

イケイケで支店なり業績が右肩上がりの時は



現場が追い付かずに

こういった悪評判の声が増えますが



今はそこまでじゃないと思います








r

そう考えると本当にいい工務店さんと会えましたねー

セルロースファイバーが予算的に合わずに

それでもアクアフォーム というのは8年前では

なかなか考えられないと思います



窓がアルミなのは
8年前ですと仕方ない部分ですが



当時のローコストハウスメーカーでは

ここまで考えてる会社も
少なかったんでは?と思います。






m

本当に幸運だったと思います



最後のコストダウン交渉の中で

セルロースファイバーから
アクアフォームに変えてもらえたのですが


後日談で聞くと

当初社長は変えるつもりはなかったそうです



私が相談に行った時点で
すでにギリギリの金額を出していて

これでダメなら断るつもりと話していたそうでした。




私が「アコルデでどうしても建てたい」と
泣きついたので考えてくれたのですが




当時わが家のように

予算がない施主さんには
グラスウールで施工していたそうなのですが



袋入ではないタイプを専門の業者にお願いして
施工していると聞いて、こだわってるなぁと感じました







r
住んでいて
「もっと性能を上げたかったなぁ」などはありますか?







m

住んでからの性能に関しては
やっぱり窓ですね



当時知識があったら、むしろ断熱材はグラスウールにして
窓にお金をかけることを考えたかもしれません


ただ、当時はアルミ樹脂サッシは高かったので
断熱材の差額だけでは厳しかったと思いますが









r

2,3年であっという間に性能があがりますからね…

我が家は当時標準のサーモスⅡhですが

今は同じプランでも標準がサーモスxかapw330ですから



レオハウスでも
建てた2年前ではアルミサッシのデュオPGが
標準だったそうです



東北地方より南で

樹脂サッシとか3年前でも結構な金額でしたから



8年前だと凄い金額だと思います・・・







m

最近の窓性能の進歩は素晴らしいですねー。

ただ、当然ながら同じ金額で性能がアップしているのではなく
建築費全体がアップしているみたいなので
購入者層の予算感との乖離も広がってないのかなと感じたりもします






r

当時はタマホームもレオハウスも

坪25.8万円で建てられるとありましたが

今だと無理ですね・・・



プランにもよりますが
我が家の時代で50万円ちょっとからですし








m

お手頃だった5ナンバーの自動車が軒並み3ナンバーになって
手が出なくなってしまったみたいな


わが家の当時の予算で今家づくりしようと思ったら
予算的に選択肢がとても狭くなって困っただろうと思います(汗







r

最近の記事でインプラスを入れるという記事がありますが
地域的に寒さは問題なさそうですけど

暑さ対策ですか?






m

インプラスですが、冬場の冷気対策がメインです
後は、付けたらどうなるのだろうという好奇心と
室内側のインテリア性が高まるのにも興味がありました。



好奇心の部分は、車で謎のケミカル剤を入れると
性能が上がると言われると入れてみたくなるみたいな心境かも(笑)。




この夏の猛暑での効果もかなり実感出来ています





14畳タイプのエアコンで
18畳LDKと6畳和室を冷やしているのですが
今年はとてもエアコンの効きがよくなり
びっくりしています







対談b



こちらが最近取り付けたという

LIXILの内窓「インプラス」です




建てたのが8年前ですから

アルミサッシも多い時代です



別に窓を交換しなくても

このような方法で

断熱効果も簡単に上がります




1つの窓で施工が1時間で終わるというので
気軽に出来ますね














・ローコスト住宅のメリットを語る




r

私は家ってのはツールだからと何度か言っていて

例えばインプラスみたいに

後から色々出来ますからね


間取りの変更も
日射対策も
それこそお金さえあれば
何でも出来るので




ただ色々するにはお金が必要なので

ローコストでいいじゃんと思いました




実際我が家だと

夏涼しくて冬暖かくて

これ以上なんの性能が必要なんだ?と思っています



これ以上、仮に何か必要なら
後から足せばいいですし







m

はい、まったく同感です

わが家も以前の暮らしから向上しかしていないので

1000万円以上高い性能の家の必然性はよくわかりません



余裕がある方が選ぶのは良いと思いますが、

ローコストで余力があるほうが
ライフスタイルや価値観の変化にも対応できますし

何より色々試行錯誤して楽しめると思いました







r

私の場合は仕事上大工さんや
ハウスメーカーの現場監督さんと
付き合いあるんですけど



「まあ、普通に夏涼しくて冬暖かくて
快適に暮らせるスペックあればいいかなぁ」

と言うのがあって



そのスペックで済むなら
安いのでって感じでしたね




子供に家建てたからオモチャとか
遊びとか旅行を我慢しなさいとか言いたくなかったですし



将来何が起きても支払える
ローン金額というのは気にしていました



この辺の2LDKの家賃より安いですし






m

chelsea さんのブログでは

処分される住宅の実態を語られていて




スペックで語られるどんな専門家の話よりも

新鮮で説得力のある内容だと感じています



そのchelseaさんが

ローコスト住宅への理解のある意見を言われているのは

ローコスト住宅を選んだ私にとって

とても自信をもらえる内容だと感じています




我慢の話も同感です

大手ハウスメーカーで

わが家の倍ぐらいの予算で建ててる方でも



細かな減額調整の様子や家財選びの様子を見ていると

経済感覚は大きく変わらない気がすることが多いので

家に全部持ってかれるのはどうなんだろうと思っていました




あと、私の場合一軒目の建売購入で
売るに売れずに苦労した経験があったので
金額に慎重になった理由です









・最近多い、住宅系のブログについて



r
実際に30年、40年前の家を
たくさん見ますし

ローコストの現場も見ますので


「全く問題ない」というのは
分かっていました





ただ、換気システムとか
解体、処分業から見ると
最新のシステムは分かりませんので



性能に関してはサトルパパさんなどのブログを見て




そこからまっしんはやぶささんのブログ見て

どこまで性能落とせるかなぁと

かなり参考にしました(笑)




お風呂のワンタッチ水栓とかは

なるほど、これは絶対ワンタッチだと

反面教師の参考にもさせて頂きました(笑)




一条さんとか高性能のブログが増えて

「とりあえず分からないけど性能の数値だけ上げればいい」って
ブログが
多い中で


まっしんはやぶささんのブログは

リアルな生活が凄い想像出来ました





当時ブログやサイトは参考にしましたか?







m

私のブログも参考にして頂いていたとのこと大変恐縮です



私が家ブログを始めた頃は
皆さん建ててしまうとブログをやめる人が多く
当時は家づくりのプロセス自体を
参考にして見ることが中心でした




わが家の場合
そもそも注文住宅で建てられた事自体が奇跡と思っていて
なんにも知識がなく家づくりが始まったので
「こんなアホな考え方でよく家建てられたねー」
という様子をブログで書くよう意識してきました





アコルデで建てた先輩の
ブログが筆頭で思い浮かびます


とにかく家づくりのプロセスを
楽しんでいる様子が伝わってきて


自分もそんな楽しい家づくりを
体験してみたいと思わせてくれました




ハウスメーカーで建てた方のブログでは
わが家には手が届かない羨ましい世界で
あまり感情移入しないようななめ読みしていた気がします


印象的だったのが、ハウスメーカーのブログでは
「減額調整」という儀式が
必ずと言っていいほどよく出てきたことです



わが家は、なるべくその悲しい儀式が
必要ないようにしようと強く思いました(苦笑)




建てることばかりに注目して
あまり建てたあとの生活に
目が向けられてなかったような気がしますね


最近では、上手に建築会社とお付き合いしていて
建った後の情報発信している方も多く
これから建てられる方は情報が多くていいいなぁと感じています






r
確かに減額調整は萎えますね
一応希望通り作って最終的に予算が300万余りましたけど
別にこれ以上はいいやって感じでした笑




ブログ記事数1,100越してますもんね
よくこれだけ書けるなぁと思います



私が色々参考にしてた時に
ブログの半分はアフィリエイト目的でした…



「なるほど」と読んでたら
タウンライフのアフィリエイトがあったり(笑)


何しろ家建てる経験が無いから
どれが本物か分かりにくいのですが・・・




m
確かにタウンライフ一時期多かったですねー
私も貼ってみたことありますが
なんとなく信用できずにやめました



元々、予想外に充実した家づくりが出来たことの
嬉しさと感謝で始めたブログですが


工務店のアコルデも喜んでくれてますし
連載の機会をいただいたり
このように参考になったという言葉をいただくのが嬉しくて
なんとか続けてこれた感じです






r
快適に生活したいから家を建てるわけで
住んだ後の生活が色々と書いてある
ブログってすごい参考になります



考えも似ていて



お互い
「なんでバルコニーが要らないのか分からない」
みたいな記事を書いたりして



バルコニー無い家って想像してどうですか?
一応メリットもあるみたいですけど
毎日使ってる私には
これ無いなんて無理と思ってますが







・バルコニー要らない?論について語る





m
バルコニーが大きい家が憧れだったので
バルコニー無い家って
本当に意味がわからないんです(笑)




バルコニーって無駄なのかもしれませんが
無駄=余白があるから、余裕に見えて
私にはかっこよく見えるのかも?



要らない派の方の意見って
理詰めで論破、どうだって感じなんですが



カロリーメイトとサプリで全部栄養素取れるから
他の食品の存在価値ある?って言われてるみたいな感じがします
ある意味正しいことは言ってるんでしょうけど



妻の職場では、雨が降るか降らないか微妙な日に
今日は外に干したか室内干しかの会話があるそうです


やはり、ちょっとでも天日で干したい心理って
根強いんだなぁという気がします
そんな気持ちの面に寄り添っていない気がします




r
本当に要らない人なら
別に問題ないのですが


家作りの知識や経験の無い人が
そこで初めて
「ベランダがあると性能が落ちる」とか言われて


じゃあ付けないという


最近は色々と余裕のない家が流行ですからね・・・





m
家は、性能とかってフレーズがありますが
家って感情で欲しい物を込めている側面が多いと感じているので
すべてロジックで割り切れないのではないでしょうか



洗濯物は「天日で干したいものは干したい」
なんでだめなんでしょう


雨漏りのリスクがとかいいますけど
メンテさえしっかりすれば
そんな問題にならないと思うんですけどね


だからこそ、新築時に使い果たさずに
メンテに費用を残すことも重要です




r
新築時に使ってくれないと
作る方は儲かりませんからね・・・


最近はベランダ希望でも
工務店さんの方で
「雨漏りするからやめろ」って
言う場合があるらしいですからね



注文住宅なんだから
欲しいなら作らせろと・・・


ちゃんと施工して
ちゃんとメンテナンスすれば
いいんですから


どう作っても雨漏りするのなら
とっくに家からバルコニーなんて
無くなってます(笑)












https://reogress.net/archives/17913481.html




m
広いリビングのソファでくつろぎたい
ホームシアターが欲しい
おしゃれなオープンキッチンで料理がしたい
などの感情的な希望と何が違うんですかね


そのうち、Ubereatsがあるからキッチンなんて
いらないとかいい出すんでしょうか?
(実際キッチン不要の流れはあるようですが)







続きは後編に・・・





後編はこちら

 





次回記事には


・最近の流行語「メンテナンスフリー」について
・ローコスト住宅は30年しか持たない?
・住んでみた実感のローコスト住宅のデメリット

などの対談があります





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2020年10月12日







普段は
子育てとか掃除とか
くだらないネタもツイートしてますが



先日ちょっとバズったネタがありまして


twittera



2日間でなんと81,000いいね
リツイートも14,000という


通知が止まらなくて
大変だったのですが(笑)









普段のツイートでは50いいね位なので
ちょっとビックリしたのですが
この投稿の画像


twitterh


たしかに398万円~というのは
魅力的ですが






一応、詳しく紹介しますと
この建物は


twitterb



賃貸などの集合住宅用で



最低2棟以上建てないと
この値段にはなりません




なのでブログネタにはならずに
ツイッターに書いたのですが




小さいとはいえ
398万円というのは
かなりインパクトがありますね


・・・・・
・・・・
・・・
・・




こういう凄い数の「いいね」の時は
普段、全くつながりが無い人



当然、家なんてまだ買おうと
思ってない人のコメントを頂けるので




家作りを今から始めようと思う人が

・何を思っているか
・何から始めればいいか

非常に参考になりました



普段から
なるべく分かりやすく
書こうと思っていますけど



今まで家なんて興味も無かった人の
コメントですから



「家欲しいけど何から
調べたらいい?」という答えにもなりましたし



どうしてもブログや動画だと
性能の事について
書く事が多いのですが




「もっと大切な事も
あるよなぁ」
と再認識しました


という事で
頂いたコメントから



家作りの最初に


・何を思って
・何から始めたらいいか



コメントやリツイートを参考に
書いていきます






・まずは間取りについて




コメントを読んで思いましたが



やはり一番大事なのは
間取りですね



ついついブログ書いていると
性能の話しになりがちですが



どんなに古い低性能な家でも
エアコンがあっても「寒い、暑い」なんていうのは
1年で2ヶ月位ですから



残りの10ヶ月というか
1年中間取りの方がずっと大事です




快適に生活出来るか
イライラするかは間取りと
毎月の住宅ローンに非常に左右されます(笑)



twitteri




ちなみに私が
「夫婦だけなら充分」って
ツイートしたのは



子供が成長して
家から出て行って
老夫婦になったらを想定していますが




twitterc


このシンプルな間取りでも
見る人が見れば色々な感想があります








「ちょっと狭い感じするな
せめてキッチンは広めにとりたい」




普段料理を結構される方ででしょうか




広く見せたい時にありがちですが
この間取りには
冷蔵庫やカップボードがありません





我が家の打ち合わせ中の間取り図だと


twitterd


このようにカップボードと冷蔵庫は
書いてありますけど



書いてないと当然広く見えますが
冷蔵庫や食器置き場
さらにはゴミ箱なども
想像しないと



実際に住んでみて
「狭すぎる」となってしまいます・・・




次はキッチン以外の間取りで


「多目的ルームとは…?」


なにかアンジャッシュ渡部的なの
想像してますでしょうか(笑)



たしかに営業さんに
「将来は何かと役に立ちます」なんて
言われても


不必要なら
それだけ金額もあがりますから


何でも大きければいいって
わけでは無いですね






ちなみに
これを想像した人は
たくさんいて






「多目的ルームに悪意感じてしまったんだがwww
どうしてくれんだよ渡部wwwwww」



こんなリツイートが
たくさんありました・・・


夫婦で生活する家に
何を求めてるんでしょうか




普通に考えたら
多目的ルームは
収納かなと思いますが・・・




https://twitter.com/ino_96/status/1314445535525310464


「もそっと収納欲しい」




今の間取りはLDK合算で
〇〇畳という書き方が多いですが
この間取りはキッチンに3畳以上取られているので
リビングダイニングは6畳くらいです




玄関も狭いですし
平屋なので階段下収納もありませんので


収納は非常に大事ですね












「これねー老夫婦に良さそうじゃないですか
 階段無くて
 平屋住まいの老夫婦の方が言ってたんですが
 最近の豪雨の時平屋だと寝るのが怖いと
 時代とともに気候とかも変わるから
 難しいなーって思ったのでした」



私の意図する
老後で夫婦だけの生活を
読み取ってくれました



年寄りにとって
階段は不便というか
要介護になったら
登る事も出来ません・・・


とはいえ場所によっては
洪水の心配はたしかに
2階建ての方が有利ですから


特に「平屋を建てたい」という人は
ハザードマップは確認した方がいいですね



昔は広い家が流行って
今は狭い家が流行っていますが



たいていの売り文句が

「子供部屋要ります?出て行きますよ」

「収納そんなにいります?」

とかですね


収納も上手な人、下手な人いますし
ストレスにならない収納の大きさも大事です



流行に流されるより
自分の家族にとって
住みやすい間取りを目指しましょう






・家の性能について



間取りと同じく
性能も大事ですが



この家は公式サイトのどこを見ても
断熱性能、気密性能は表示がありません


この外観だけだと
在来工法かツーバイフォーかも
分からないですが





「プレハブ小屋じゃん」


それいうと
セキスイハイムとか
トヨタホームもプレハブ小屋になってしまいます


どうも
プレハブって悪い印象がありますが


プレハブ=工場で全て生産して
現場で組み立てだけという意味なので



品質の安定など
メリットも多いです










「天井裏のスペースも無く
 壁も薄く・・・開口部が大きい
 夏にもの凄く暑く、冬もの凄く寒そう」




使っている断熱材が分からない状態で
外観だけで性能は絶対に判断出来ません


この値段では多分ありえませんが


窓がトリプルの樹脂サッシなら
開口はこれだけあっても
かなり高性能になります


壁厚も普通ですし
柱も3.5寸あれば
断熱材100ミリは入りますし


軒も結構な長さ出てますから
日射の問題も割とカバー出来ています



なので見た目だけじゃなく
断熱材などは何をどれくらい使うかは
非常に大事ですね



売りたいだけの
営業さんは
何でも「夏涼しくて冬暖かいと」言ってきます(笑)







https://twitter.com/beer_jin_vodka/status/1314356668226924545


「ユニットバスとかありえんわ」

「寒い空気が入りやすい」



普段当たり前にC値、Ua値など書いてますけど


最初は???って場合も多いですから
寒い空気が入りやすいという表現は
想像しやすいですね


とはいえ、これも
見た目だけでは分かりません



間取りと外観写真だけで
性能は分かりませんから


気密性の確認


もし気密測定しないのであれば
吹き付け断熱や気密シートの有無なのは
確認した方がいいですね


後、プレハブと同じく



ユニットバスも
名前のイメージが悪いですが




これも工場で
全部作って
現場で組み立てるという意味なので
トイレと一緒という意味ではありません





我が家のお風呂もそうですし
TOTOやLIXILのお風呂は
全てユニットバスという事です






「代々不動産屋であるので解説しよう!
 窓・ドアからの侵入経路6箇所!
 割りやすいガラス2箇所!石ころ投げたらパリーン!
 防犯カメラ無し捕まらないな!
 泥棒さんはこんな事考えてます。
 屈強な男で無一文だったらリスクは低いかも
 追加で冷暖房効率悪い」



都会の人でしょうか?


田舎だとこれくらいの開口は
普通にありますが




この家が仮に窓側が道路だったら
ずっとカーテン必要なので


「どのような土地に建てるか」も
非常に重要です



理想の間取りを求めて
合わない土地に無理に建てると



ずっとカーテンで閉めっぱなしという
間取りになってしまいます



twittere
(撮影用にカーテンしてますが開けても誰も見ない土地です)



うちがリビングとダイニングを
このような掃き出し窓にして
平気なのも


目の前の道路が誰も通らないからです




カーテンでずっと閉めっぱなしで
失敗したって場合



 
・ハウスメーカーで間取り作成して契約
 ↓
・その後に土地が見つかって購入
 ↓
・土地に合ってない間取りのまま建築



というパターンが多いので
設計士さんとよく相談した方がいいです




我が家も割りと適当そうに見えて
窓の大きさ、高さなど
ちゃんと設計士さんが現場の土地見てくれました



「うちのメーカーは営業さんが間取り書いて不安」
という場合は



https://reogress.net/archives/24980734.html


このような
間取り添削サービスもあります






次は失敗は多分しないだろうなぁって思う人です






「※1棟建ては不可※」



私のツイートは画像だけで
リンクもしてなかったのですが


ご丁寧に公式サイトを見て
調べて冷静な突っ込みを最初にした方です



「何かおかしいと思ったらまず疑って調べる」



私も同じような性格ですが


こういうタイプは
だいたい家作りで失敗しません




ただ、妻から「理屈っぽい」
言われるタイプです(笑)










・予算について



家は間取り、性能が大事でも


生活するのに
一番大事なのはお金ですね





398万円だけで建つと思った人もいれば
実際は凄い金額かかると思っている人もいました






「1000万払うから一部屋増やしたい」




簡単に出来ます(笑)


twitterf


結構「家なんて高過ぎで買えない」
最初から諦める人も多かったですが


1,000万円代から
買える2階建て3LDKもあります




とはいえ総額は
もっとしますから




これだって当然398万円だけでは全然買えません






「一人暮らしでもこういう感じなら一軒家いいな
 でも、どこに建てるかによっては
 めっちゃ金額行ってしまいそう…
 地方でも土地代入れたら全部込み込みで
 1000万は余裕で越えるよね」




土地代は場所によって
全然違いますが



我が家の格安土地
土地購入費用640万円に
これを建てたとしても


twitterg


我が家は建物本体は1,534万円ですが
総額は2,693万円



土地と土地の諸経費640万円を引いても
建物以外にさらに500万円以上かかります






この家を買ったと
シュミレーションした場合


この建物工事費の
部分が変わるだけなので



我が家の建物本体1,534万円を
398万円にしても


総額の実際は
1,500万円は掛かってしまうという・・・




ただ、私が想定したのは


子供が巣立って
出て行った時の建て替えなので


そうなると土地代は掛かりませんから
総額1,000万円以下で可能です







「耐震とか断熱とかスカスカなんじゃないの?
 ゴミみたいなストック増やすのにやめてくれ」



私も断熱に関しては
多少はそう思います



耐震は
今は耐震等級1以上ないと
建てれませんし



この家の間取りで
しかも平屋ですから
案外強いと思いますが



・ツーバイフォーか在来か

・在来の場合耐力壁の有無

・耐力壁なければ筋交いの多さ


この辺は要チェックですね




同じ見た目でも
性能で予算も違いますから


この方は断定はしてなくて
この値段なんだから
断熱悪いんじゃないの?と思っていますが



なんでも営業さんの言う事を信じないで
疑問に思ったら調べるのも大事です







・やはり老後は建て替えかマンション移住が最強なのか・・・



このツイートがバズった一番の原因は


みんなが「この家いい」と思ったからで
特に老後の終の棲家にピッタリという意見でした




我が家が建て替えしたとして


・解体費用   100万円
・本体 400万円
・付帯工事  300万円
・諸経費 100万円


多く見積もっても
土地があれば
800万円程度から購入出来ます



この値段でZEHあたりの性能は無いとして
まあ断熱等級4くらいあれば


何しろ家が狭いですから
全館冷暖房は簡単ですし
平屋だし、コンパクトだし
ぴったりですね



まだ4歳と2歳の子供なので


どっちか一緒に住みたいなんて
思ったりもしますけど(笑)



築30年超えて間取り的に
生活が大変な家で


リフォームする値段より安く
建て替え出来ますからね


まあ子供が出て行ったから
狭く建て替えた場合に


離婚などで
戻って来たいとなったら
どうすんだってのもありますが・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・







「ここの社長さん知ってて
 モデルハウス見せてもらったことありますが
 コンセプトもモノも素晴らしいでよ
 色んな使い方出来そうです」



色々な繋がりがあるのも
ツイッターの凄さですが


社長さんを知っている方が登場して
中身の写真を見せてくれましたが


値段考えると素晴らしいんじゃないでしょうか



子供が一緒に住むならそのままかリフォーム
巣立っていったら建て替え


色々と変えれるようにするには
やはりお金ですね



100年住宅って聞こえはいいですけど
自分、子供、孫の3代
ここに住めって話しですから


名家、金持ちならともかく
普通のサラリーマンなら
巣立っていく事も想定しながら



なおかつずっと一緒に住む事も想定して


微妙なバランスの家作りが大事ですね


将来のライフスタイルも
色々考えて


尚且つ、今快適にすごせてなど
考えると


「家は性能」だけなんて
簡単な事では無いのですが




人間が住む家に合わせられるなら
性能だけでいいんですがね


家は快適に生活するための
ツールですから


こちらの希望に合わせて
家を作ってもらうのが一番です







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2020年08月24日






昔からある有名な言葉で
「家は3回建てないと成功しない」って
言葉があります



中にはハウスメーカーや
工務店の
営業さんまで
この言葉を使うので



「それはただの責任転嫁じゃん」って
思いますが



これの意味は全然違って・・・





本来の意味は


・結婚して夫婦だけで建てる小さい家が1回目

・子供が何人か生まれて子供が主役の2回目

・子供が全員育っていってまた夫婦だけの家になる3回目


という意味です



高断熱高気密なんて言葉よりも
ずっと前からある言葉なので



決して「窓選びに失敗した」とか
そういう物ではありません(笑)




分かりやすい例だと
サザエさんの家なんかは





今テレビでやっている
みんなが知っている家が2回目ですね


建て替えa


磯野家の1回目は賃貸のはずですが


このテレビで有名な間取りに
仮に波平さんとフネさんだけ


もしくは長女のサザエさんが
小さい頃の3人家族じゃ


あの家は広すぎますから







実際私の義父も
我が家の家と土地を見て


「最初の家にしては広すぎる」なんて
言われました・・・





「いや、すぐに建て替える予定ないですから・・・」
って感じですが






昔の人の考えだと


土地は出来るだけ広く買って


家は最初は小さく作って


その後子供が主役になって
建て替え、もしくは増築なんですね



私の場合は結婚が遅かったですし



平均で言っても昔に比べたら
結婚年齢は高いので



今だと1回目の夫婦だけと
2回目の子供が主役はまとめて1回として




昔で言う3回目をどうするかですね




子供が成長して
夫婦だけに戻った場合に
建て替えるか



もしくはずっと同じ家に住むかっていう
考えになります





これは考え方の違いなので
どちらが正解とか無いのですが







過去記事で
住宅寿命は30年という記事を書きましたが







私の仕事は作る方じゃなくて
壊す方ですから



「今の日本の家はすぐにダメなる」と言って
営業をしてきて




「我が社の家なら80年安心です」
みたいな事を言いながら


そんな事言う会社も


10年前と今の家では
デザインから外壁材から
全然違うのを見ると



「なんだかなぁ・・・」
思ったりするのですが




他にも
断熱材が変わったり
通気方法も変わったり



まあ逆に言えば
何の革新技術がないまま
30年も経過する業界も


それはそれで嫌なのですが・・・





私の妻はアパレル勤務で
「いい生地だから長く持つ」と言いますけど



・デザインも変わるし
・流行の色も変わりますし



長く着れるけど
結局着ないで
新しい服を買いますが




・・・・・
・・・・
・・・
・・




一応、我が家も共働きで



私も妻も
山梨県の平均位の収入は
ありますから



ヘーベルハウスとか
お金持ち専用みたいなメーカーはともかく


頑張れば積水さんとかは
収入的には不可能ではないのですが



あくまでも数字上
不可能じゃないだけで




結局100年持たす外観なんて
考えて作ると



どこで作っても
すぐに予算オーバーになりそうですが
(和モダンとか基本高い・・・)



今の家で性能的にも
充分満足出来ているので
それはそれでいいのですが




実際今の住宅なら
ローコストで建てようと
適切にメンテナンスしてれば



普通に建てても50~60年は
簡単に持ちますし




逆に高い価格の家でも
メンテしなければ
30年以降はボロボロになります




30年で一区切りで
メンテナンス、改修工事するものって
結構多いですからね



「だったら
30年後に建て替えた方が
色々お得じゃん」


というのが
今回の話です







・建て替え最強論





我が家の住宅が






土地代と家具、家電などを抜いた総額が
約2,000万円です




今ならこれ位の金額で
ZEHレベルの家は
建てれますね




10年前なら
この性能を出すには
軽く3,000万円以上は
掛ったと思いますが




年々進化している
業界ですから




仮に30年後に解体して
建て替えをすると



30年後は
もっと安く高性能な
家になっているはずですし



建て替えの場合は
土地代はそのまま
水道の引き込み工事費なども
かかりませんので



・解体費 100万円
・建て替え時の住居代 5ヶ月で50万円


これを足しても


2,000万円あれば
ある程度の性能の家は
建て替え出来るわけです




・5,000万円で家を買って60年





2回目は土地代が無いので


1回目3,000万円と
2回目2,000万円で
30年後に建て替えでも
同じ5,000万円




本当に個人の好みですし



家を愛する方だと
「30年後に建て替える前提で
建てるなんておかしい」


という意見も多そうですが



建て替え前提で建てると
メリットも多いです





・建て替え前提に家を作るメリット




皆さん子供の間取りで
悩む人が多いですが


その理由で多いのが


子供が成長して
一緒に住まないとなったら
もったいないという奴ですね



私の考えは
そんな親の都合で


子供に不自由な生活は
させたくないので



子供部屋も普通に作りましたし



勉強スペースのスキップフロアなど
とにかく子供優先の間取りで作りました



仮に
「老後は建て替えるから」って
考えなら



今の家は



老後の間取りとか
一切考えなくて
子育てに特化した家を建てれます





ちょっと前まで
アイダ設計の555万円の平屋とか


建て替え1


こちらは500万円の平屋ですね



まあ諸費用等含めて
1,000万円ほどかかりますが



メンテナンス代とか考えたら
将来の建て替えも考慮して
建ててもいいんじゃないでしょうか




金額的にも60年住むのと
建て替えるので変わらない


もしくは安く済む場合もあって




はっきりコスパだけで
考えたら


ちょっと安い住宅を30年で
建て替えが最強だと思うんです




とはいえ
子供が一緒に住むって事もありますし


そもそも夫婦のどちらかが
早く亡くなる場合もあるし



未来は分かりませんから


一緒に住むなら住むで
ある程度の性能はもちろん必要ですが



別に我が家の性能で
不満があるわけではないので
このまま住めると思います












・これも職業病なのか・・・



なぜ、このように思えるのかというと


普段仕事で30年前の家を
たくさん見てるからでしょうか・・・




解体も社員割引で
多分安く出来ますし



「建て直した方がいいじゃん」って
思う事も多いからですね



子供の将来なんて分かりませんし


それこそサザエさんみたいに
旦那さん連れてきて
孫も住むなら


逆に大きく建て替えする
可能性もありますから




まあ、何が言いたいかというと



将来建て替えするお金位は
ちゃんと貯金しましょうって事です・・・



結局お金さえあれば
建て替えじゃなくて
増築や改築も好きに出来ますし






お金持ちや、平均より
ずっと高い給料の人は問題ないですが


我が家みたいな
平均年収程度の家庭で




無理して今、豪華な家建てても
30年後どうなるかなんて
分かりませんから








・ローンは難しいので現金のみ



30歳で家を建てたとして


30年後・・・


60歳で建て替えるとして
ローンは通りませんね・・・




子供も一緒に
二世帯住宅で住むなら



貯金を子供に渡して


二世帯住宅を
建てて貰うって可能性もありますが


夫婦二人だけに戻ったら
基本現金払いのみです



一軒目購入時から
毎月3万円を30年間貯金出来れば




30年で1千万円貯まりますから
大幅な増築、もしくは
小さ目の平屋なら可能ですね






実際「思い出」とか
他の考えもありますけど



元気なうちから
中途半端な
将来はバリアフリー化とか


子供が育った後の考えとか
余り要らないと思うんです



とはいえ、我が家も
老後の事も考えて
階段を1.5坪取って
めちゃ段差を低く作りましたが






中途半端に作っても
老後の事考えたら
平屋が最強ですしね・・・





登りやすいと言っても
要介護認定受けるほどになったら
登れませんし


先の事は誰にも分かりません





そうなったらそうなったで
セカンドハウス化計画を考えられる位には



お金に余裕を持って
家は作った方がいいかなぁと思います




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2020年08月17日






最近はローコスト住宅でも


窓や断熱材を気にする人が
かなり増えてきたのか
結構いい物を使っています



たくさん需要が出れば
金額は下がるので


ローコストメーカーでも
使いやすくなりますが



当然高価な建材を使えば



家の価格を値上げするか
他の建材のランクを
落とすしかありません



窓と断熱材だけは
いい性能で


他の外観や設備が
安い物のを
気づかずに完成しても悲しいので





窓と断熱材以外


見落としがちだけど
ここは確認しておこうという
建材6選を紹介します



知っていて
予算のために納得して
作るなら問題ないのですが



知らないで完成したら
「こんな仕様だったのか・・・」
だと悲しいですからね



ちなみに
ローコストでなければ
今から紹介する建材は


多分使ってないので
大丈夫だと思いますが・・・






・とにかく安っぽい外壁のコーナー金物



今も超ローコストや
建売住宅でたまに見かける



サイディングの角が
金属やプラの奴です


建材a


こういう状態ですね



分かって作るならいいんですけど
正直これがあると
結構安っぽく見えますし



中のコーキングとか
どうなってるか分かりませんから
色々と不安です





通常は角(出隅)の処理は


建材b

(ニチハのサイディング工場)


こういう出隅用の
サイディングを使うのですが



出隅用を使わずに左右のサイディングを
角で切ってコーナー金物使ったほうが




楽ですしコストも抑えられますが
この見た目はちょっと・・・という感じです



建材c



手間も結構違いますが
値段もかなり違います






もっと??な状態のを
Yahoo知恵袋で見ましたが



建材c2


コーナー金物すら
使ってない施工ですが・・・



さすがにこれは
おかしいって分かりますね



今時は使う事も少ないですが
実際にまだありますので



不安でしたら
「出隅の処理ってどうなります?」って
聞いた方が間違いないですね








次に
こちらもかなり
少数派になりましたが


建材e


こちらの釘打ちサイディングですね




性能面も色々悪いんですが
見た目が非常に良くないです




拡大すると

建材f


まだ新築で人も住んでない状態で
ここまで釘が目立ちます



釘の塗装と
サイディングの塗装は



劣化具合も違いますから
年月が経てばたつほど目立ってきます






・まだそこそこあるコロニアルクァッド




こちらもまだ
ローコスト系の家でよくみかける

建材g



コロニアルクァッドですね




私のブログはとにかく瓦推しですし



瓦が嫌ならガルバにして
なるべくスレートは
使うなって良く書きますが









最悪スレートを使うとしたら
コロニアルグラッサですね


建材h


我が家のプランだと


スレートにするなら
コロニアルグラッサしか
選べなかったので



「もうローコストでもグサッサになるのかぁ」
思っていましたが




結構まだブログで
クァッド見るなぁと思ったら



一条工務店の標準が
まだクァッドだそうで・・・





あそこは全面太陽光載せるから
屋根とかどうでもいいのかなぁとか
想像しますが



建材i



家の中で
一番補修がメンドクサイ屋根で
10年後に補修と再塗装が必要ですから



まさに売りっぱなし素材ですね・・・




高い方のグラッサでも
10年後に補修は必要になる場合も
ありますが・・・







・もうひとつ屋根材から


さきほどのスレートや瓦などの下に敷く


アスファルトルーフィングですね




ローコストと言っても
最近は改質アスファルトルーフィング以上がほとんどで


建材j



こちらだと20年は持ちますが





建材k



一番安いタイプだと10年ちょっとの
耐用年数しかありません




屋根材の下ですから
屋根が瓦などで
しっかりしてれば
もっと持つのですが




実際、瓦屋根なんて昔は
ルーフィングなんてなくて
下に土敷いてましたので













・残り2つはなんとなくですが・・・




6個くらい避けたい設備あるだろうと
思ってタイトル書きましたが



割と許容度が高い私は
案外なく(笑)



残り2つは
「出来ればこっちがいい」って奴ですが
違っても生活には全く問題ないです





5番目は

建材L


750mmの洗面化粧台です


超ローコストだと
未だに多いですね・・・



これに関しては脱衣場が狭い場合などは
無理に付けても仕方ないですが



今は900mmか1,100mmが主流ですので
750mmだとやはり狭く感じますね




とはいえ賃貸アパートは
ずっと750mmで不便無く使っていましたが


建材m


標準で750mmと900mmが選べましたが
どうしても置けない人以外は
900mm選ぶと思います



広いからといっても2人同時に
セット出来る訳ではないのですが
やはり見た目ですね



圧倒的に900mmを
使っている人が多いですから



750mmを見ると
「うーん・・・」となり



900mmの方が豪華っぽく見えます(笑)














・最後はドア





ちょっとはこだわろうと
思ったら標準でラッキーと思ったのは


建材n


ハイドアですね



LIXILの建材だと
標準で202cmのドアと
230cmのハイドアが標準で選択出来ました






建材o


もう一つの住友林業クレストだと
ガラス付は230cmですが


トイレなどのドアは
200cmのみの選択に・・・



全部230cmドアがいいので
LIXILにしましたが



もっと金額が高いメーカーだと
ドアも天井に合わせる場合もあります
ローコストでそこまでは言ってられません




高いメーカーのハイドア仕様だと


建材p


こちらは天井高240cmに
240cmのドアでピッタリ付けてます
スッキリしてますね





一方我が家の場合は


建材q


ドアが230cmで天井高は250cmなので
20cmほど隙間が出来ます



それでも天井高が240~250cmが多い今


200cmのドアだと隙間が空きすぎますし
開放感かなり下がるので
230cmが標準なのは良かったです





昔は天井高の平均は220~230cm位で

・180cmのドアと
・200cmのドアがあって


どんどん180cmのドアがなくなって
200cmが標準になって


今は天井も高くなっていったので
それに合わせてドアも
高くなっていますね







・6選の中で一番使いたくないものは



今回6つ書きましたが
私が使いたくない順で選ぶと


①コロニアルクァッド

②サイディングのコーナー金物

③14mmのサイディング

④安いルーフィング

⑤200cmのドア

⑥750mmの洗面化粧台



ぶっちゃけ⑤と⑥は
住宅の性能、寿命には
全く関係ないですから


ジャイアント馬場位身長があれば
ハイドアじゃないと大変ですが
200cmのドアでもぶつかりませんし


750mmの洗面台も
色々置けなかったり

セットの時大変ですけど


人によっては
髪型のセットなんてほとんど
しない人もいますしね



①はとにかくやめてほしい

②もかなりやめてほしい

③はなるべくならやめてほしい

④は①とセットなら最悪なパターンですね



1~4はどれも家の寿命にも響きますが
屋根の方が負担が大きいので
こちらを1位にしました



大手メーカーなら
この辺の建材は余り使わないと思いますが



最近は
C値とUA値だけ知っている人で
窓と断熱材だけこだわる人向けにも



とんでもなく安いローコストの家あるので
絶対に価格には相場って物があるので


そういう場合は注意が必要ですね






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2020年08月10日







住宅展示場に行くと



そこそこ高い
ハウスメーカーの営業さんが



「ローコスト住宅なんて
すぐダメになるよー」


とか


「うちの家の方が
メンテナンス費かからないから
最終的には得だよー」



とか
こういう事言いますけど





過去に






ローコスト住宅が安い理由ってのを書きまして




まあ見た目が実際安いですけど



C値、UA値などの性能面だけなら



普通の大手メーカーと
同じ数値で建てれます
(グレード次第にはなりますが)





それで
今回見たのが


ローコストa


大和ハウスの広告です



生涯コストで考えると
得っていう広告ですね



メンテナンス費や
冷暖房費が安いから


「長く住めばお得だよ」って言う
よくある広告ですが








メンテ費はともかく


冷暖房費だけでは
絶対に元が取れないという過去記事ですが



これは何故かと言えば


「元が取れる」と言ってるメーカーは



何故か比較対象を30~40年以上前の
昭和時代の家の性能で比べるので



ローコスト住宅だって
そんな時代とは比べものにならない位
高性能なので


絶対に元が取れないです





・この広告はひどい・・・




今回のダイワハウスの広告は

そんなものじゃなくて



ローコストb

例えば省エネ等級


高性能住宅と書かれている方は
ダイワハウスの広告なので


ダイワハウスの家でしょうけど



省エネ等級4・ZEH仕様って
書いてあるので


UA値が0.87(省エネ等級4)か
0.6(ZEH仕様)ですが





こんなの今のローコスト住宅でも
普通に作っても0.87



ちょっといいグレードなら
0.6はクリア出来ます・・・




まあそれはいいんですが
(良くないのですが・・・)



ローコスト住宅の方に書いてある
省エネ等級1ってなんでしょう・・・




「そんなの知らない」と思って
国土交通省のサイトで調べたら


ローコストc



昭和55年の基準が
省エネ等級2・・・



40年以上前の基準ですね
しかし1は基準が無いです・・・



つまり比較が
40年前の基準の
さらに前の家って事です・・・





そもそも昭和55年基準のUA値って
いくつだろうと



「断熱等性能等級2」なんてワードで調べたら


ローコストd


UA値1.67・・・



これ、今は使わない
高性能じゃない普通のグラスウールを
薄っぺらく使って


アルミサッシの単板ガラスでも


どうやっても
1.67以下になってしまうので


断熱材使えないんじゃないでしょうか・・・



ちなみにこれは
「無印良品の家」の広告ですね



「我が社は0.87ですよー」って奴ですが




タマホームだってレオハウスだって
もうちょっと安いアイダ設計だって


今の家が0.87以下って事は
ないですし








ローコストでも最低限
ZEH性能の0.6は目指そうって世の中で



ちょっと広告として
ありえないんです







・こっちもひどい劣化対策等級




次に劣化対策等級という
聞きなれないワードですが


ローコストe


ローコストは等級1
ダイワハウスは等級3になっています






どのようなものかと言うと



ローコストf


通気や防蟻処理ですね



ちなみにその下に
耐用年数という項目がありますが


・ローコストは50年未満

・ダイワハウスは
 75年~90年と記載がありますが



ローコストg


どうやら

・劣化対策等級が1だと50年未満
・2だと50年~60年
・3だと75年~90年という事で




劣化対策等級を見ると


ローコストh

色々書いてありますけど
ローコストだって



・基礎パッキンに土台は無垢材か
 加圧処理、もしくは薬剤注入

・ベタ基礎に通気工法って



今は当たり前だと思いますし



そもそも調べたら
長期優良住宅認定には


劣化対策等級3が必要との事で


ローコストだって
長期優良住宅は普通に作れば取れますから



この比較図は
いくらなんでも
違い過ぎるわけです




まあ、性能比較の広告は
嘘書いているとはいえ
どうでもいいんですが
(良くないですが)



耐震等級とかね
命に関わるものを嘘つくのは
本当に嫌いです





ローコストだって
耐震3は普通に取れますし


ローコストi


そもそもこの最後の


・太陽光未搭載とか
・ガス給湯器に至っては



意味不明すぎて
こっちがビックリしてしまいます



ダイワハウスがエネファームが標準だから
そう書いているんでしょうが


エコキュート希望の人とか




「ガスがいい」って人でも
都市ガスがない地域でも




ダイワハウスは
エネファーム搭載出来るんでしょうか・・・












・なぜこのような広告が出るか



ダイワハウスとローコスト住宅だと
1.5倍~2倍くらいの値段差でしょうか




おそらく何も知らない人に
「高い理由」が上手に説明出来ないから


このような事を書くんでしょうが



ヘーベルハウスだって
積水ハウスだって

そのような事は書いてないですし


「そんな次元で戦ってない」です



・大開口に高い天井高で広いリビングとか
・高級感あふれる外壁とか
・長期無料メンテナンスとか
・幅広いサポートとか



いい所なんてたくさんあるんですから



是非嘘や誤解を招くような
広告書くのは
やめて欲しいですね




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2020年06月29日






間取りは置いといて
性能面に関しては


快適に過ごせて
そこそこ光熱費も安ければ



生活するのに
何も問題ないと思いますが




では、快適に生活出来る住宅性能


「実際そのラインはどこなの」って話になります


タイトルが【2020年版】と


アマゾンの中国製
製品みたいになっていますが(笑)



毎年住宅性能は
どんどん上がって



ローコスト住宅でも
性能がどんどん底上げされているので
2020年版って書きました





性能a



相変わらずレオハウスの
サイトには何も情報がないので



タマホームからですが
プランによっては
樹脂のトリプルが標準です




もちろん住んでいる地域でも
違ってきますが



快適と感じる答えも
人それぞれなんですね







車と同じで

・スポーツカーの性能じゃないと
 満足しない人


・普通のセダンで速度は充分って人


・軽でも速度は問題ないよって人


・速度はどうでもいいけど
 ミニバンの広さがいいよって人


などなどですが



具体的な数値の前に
一つだけ思う事があります





・家なんてツールですからね



また家好きな方を
敵に回してしまうのですが(笑)



私が思う
家なんてものは


結局のところ家族が寝て、食事して
楽しく暮らす為のツールです




我が家で言えば
子供が小さいですから


今なら家の性能よりも
庭遊びしやすいかの方が大事だったりします



15年位前の家なんて
アルミサッシのシングル窓って家が
ほぼ標準ですし


グラスウールもスカスカでした




じゃあ、そういう家に住んでいる人が
不幸かって言ったら
そんな事はないです


快適ではないかもしれませんが・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・




今の家はたしかに快適なのですが



所詮ツールなので
そこに力入れて他の物を犠牲にしたって
仕方ないと思っています




無理して家買って


「旅行も行けない、服も買えない
好きな物も食べれない」なんて


我慢する生活を送るくらいなら


別に家なんて要らないと思いますし
中古住宅でも何でもいいと思いますし




妻と子供と
安心して暮らす為の家なのに


住宅ローンが高過ぎて
安心して生活出来ないでは意味がないので


その点の余裕のある
お金の問題をクリアしてから


家の性能とか
広さを考えた方がいいです





ちなみに我が家の場合は


世帯収入が夫婦で800万円


・住宅ローンが月6万円
・将来のメンテ費用として月1万円
・団信は別契約なので月1万円


合計で8万円ですね


固定資産税は
住宅ローン減税をそのまま使うので
今の所計算に入れていませんが


この支払いだと
住宅ローンで苦労とかありませんし



年齢もありますが
家の性能はそこそこで
余裕のある生活を取りました



とはいえ
満足出来る「そこそこ」の性能って
どれくらい?ってのが難しいんですが・・・







・【個人の感想です】




某アメブロとか見ると




数値重視派は

「数値〇〇以下は犬小屋以下」とか




逆に間取り重視派は

「数値の為に間取り変えるってバカじゃね」とか



色々と記事やコメント欄が
大変な事になっていますが




そもそも正解とか無いですし



自分の理想の家が
理想の価格で手に入れば正解です




ただ、間取りは分かっても


性能などは知らないまま建てるよりは



ある程度知って
「そこまではいらない」とか
「やはりこれくらいは」とかですね


分かって建てた方が
納得すると思います



・C値やUA値などを凄い重視する方と

・逆に否定する方

・そもそも知らない方


などなどいますが


これに似た例えがあって




ちょっと前に妻に

「グランドセイコーって
腕時計が欲しい」って言ったんですね
(我が家は別財布なので自腹ですが)



この時計の凄い所は
クオーツ式なのに



1年間に10秒しか狂わないんです
(実際は年5秒くらいともっと凄いんですが)



性能b

このカッコいいロゴ


セイコーなのに
割と高いという



分かるひとだけ分かるという
満足感(笑)



しかもクオーツ式なのに
職人が人の手で組むという
ロマン溢れる時計なのですが



でも妻が

「1年に10秒しか狂わない時計が
必要な生活してるの?」って言うんですね



そう言われると
そんなの要らないし




そもそも今のメイン時計は

電波時計&エコドライブで
まさにノーメンテで時間もズレません



とはいえですね
1日に1分とか狂ったら


さすがに時計としての機能として
問題だと思うので





家も同じで
最低限どれくらいの快適性が必要で



後は予算と
趣味の領域だと思うのですが




自分がどこまで必要か分かった方が
納得した買い物が出来ると思います






・私の目安はエアコン1台で家全部が暖房可能な性能


お金の問題が
クリア出来ていたら


家族が楽に暮らせる
ツールとして家を買いますが



私が目指したのは



エアコン1台で
家の中が全部暖かくなる
このラインですね


ca0d92c0


こちらは
2月の夕方の写真ですが



コタツやファンヒーター
床暖房は必要とせず
エアコン1台で家の中全てが快適なら





当然温度差もほとんど出ませんし
光熱費だってお得です



性能c


こちらが1階




性能d


こちらが2階



このピンクの部分を
エアコン1台だけで
暖めています




そこから上を目指す人も
たくさんいますけど


例えば冬の
エアコン設定温度が26度で
家中快適って状態で



さらに家の性能を上げれば
設定温度25度でも快適って場合に



「別に1度くらいいいじゃん」って
思ってしまいます



だってこの1度のために
100万、200万円とか掛かるんですから・・・


これを光熱費で元は取れませんし



ただ
さっきの時計が欲しい私からしたら
数値を上げたいって
人の気持ちも分かります



もちろん快適性をどんどん上げる事は
悪い事でも無いですから


余裕があればどんどん
上げていんですが


予算を無理して
上げても仕方ないんじゃないかなぁと思います








過去に冬の温度を書きましたが







じゃあ夏はどうなるのかというと


性能e


冷たい風は下にいくので
リビングと
寝室の2台を稼動させています





すげー高性能な家なら
この間取りで夏の冷房も
1階のエアコン1台で可能かというと
それは絶対に不可能です



昼間は2階に行かないって話なら
可能だと思いますし


そこそこの我慢と
小さい間取りなら
可能かもしれませんが


私は家中同じ温度の方が
快適
なので夏は2台稼働します



我が家には今のところ
エアコンがこの2台しかないのですが



後で家の日中の温度を
書きますが


かなり快適ですが



例えば
今、家を検討中で
古いアパートなどに住んでいる方なら
分かると思いますが



冬はエアコンだけでは効かなくて
石油ストーブとかこたつとか
使っても


夏はエアコンだけで快適ですよね




快適な温度が26度だとして


夏に33度とかの日は
7度下げれば26度になりますが



冬で外が10度の場合に
26度にするには


16度も上げないといけませんので



夏はエアコンさえあれば
そこそこ快適だと思いますが



やはり家中同じ温度の方が
さらに快適だと思います





・具体的な数値だとどれくらい?




高断熱、高気密が得意なメーカーだと
今現状の合格ラインは
HEAT 20 G2レベルですね


性能f


私が住んでいる5地域だと0.34です



比較的暖かい地域なら
この数値あれば


うまく日射取得出来れば
冬の暖房もほとんど要らないのかなぁと
思いますが



実際に住んでいる方のブログを見たって
光熱費が下がっても
エアコン無しって事はありません




このG2ラインは
超高性能住宅ですが



コスパが一番いいのは
G1ラインの0.48と言われていますけど




建物価格1,600万~1,800万円あたりの


ローコスト住宅で
目指すなら

性能g


ZEHラインの0.6が



一番ローコストで
コスパがいいと思います



というか
私が建てた3年前ですと


ZEH性能の0.6はおろか



ローコスト住宅ですと
H28年基準


いわゆる省エネ等級4の0.87ですね



これも超えられない家が
ローコストだと多かったんですが




今だと

性能h


アイダ設計などの
超ローコストプランでも仕様だけ見たら
多分0.87は超えると思います




ZEH基準の0.6って数値は
夏と冬は当然エアコンを使いますが


1台で家中暖まりますし


「すげー高性能でもないけど
すげー悪いわけでもない」







超高性能住宅の人から見ても


「ローコストでも
結構頑張ってるねぇ」
って言われるレベルです



もちろんUA値だけじゃなくて
気密性も大事ですが


今はそこまで気密を無視する
ローコストメーカーも無いでしょうし




吹き付けに断熱に耐力壁という
ローコストでも良く見る施工なら



C値1.5以上って事は普通に作れば
ないです




ここから先は
光熱費に比べて
建築費が高くなるので



快適性は上がりますが
コスパって部分だと「?」って感じです



w


自転車のロードバイク乗りなら
こんなに分かりやすい例えも
他にないのですが




やっぱTiagraか105かなぁ
みたいな感じです(笑)



どの世界でも
最先端、最高性能を求めると



普及ラインの性能に比べたら
効果に比べて、価格が割高になってしまいます







・具体的なUA値0.6の施工




仕事でお世話になっている
某ローコストメーカーが


性能i



標準窓をエルスターにしたので




「おいおい、ここまで性能って上がったか」
びっくりしていますが
(後は窓の値段が普及によって下がりました)





性能j


標準のグラスウール施工に
懐かしのアルミサッシでも
0.87に行く施工で




我が家のサーモスⅡ-HやサーモスL
YKKならエピソードの
熱還流率2.33の窓を使うと


・家全体のUA値は約0.61


・APW330使用なら0.58になります



この辺ならローコストでも
充分可能な数値ですね



ここから上となると
窓はAPW430や
エルスター


複合窓ならサーモスX


玄関ドアも寒冷地仕様で
断熱材も見直さないとなりませんから


結構値段が跳ね上がります・・・





断熱材は吹き付け断熱なら
(アクアフォームの例)


性能K




0.87をクリアするには

・屋根は170mm

・壁は80mm

・窓は3.49なので

両面アルミサッシでも
大丈夫な数値です




さすがに今は
ローコストでも
これ以上は狙いたいですから




ZEH基準の0.6だと


性能L


・屋根は250mm

・壁は85mm

・窓は2.33なので
複合窓でOK



これなら
ローコスト住宅でも
今は標準って場合が
多いんじゃないでしょうか


我が家も0.6程度ですが


3年前に建てた時は
吹き付け窓とか
結構な金額しましたし


標準はアルミでしたけど



今は何も言わななくても
吹き付けにアルミ樹脂程度には
なっていると思います


・・・・・
・・・・
・・・
・・




ちなみに窓の性能を上げれば
断熱はちょっと下げれますから



APWやエルスターにすれば
断熱の厚みはもうちょっと減らせますから
0.6は楽勝だと思います



とはいえ
一部分だけ性能上げても
数値はOKでもアンバランスなのは
意味が無いので



出来れば標準仕様で
クリアしている方がいいですね


メーカーが考え出した
バランスなら間違いはありません








・数値よりも工法と質ですね



最低ラインがどんどん
上がっているのに


未だに寒い家が出来る原因が
施工ですよね




色々書いてある数値だって
計算通り完璧な施工が
出来たらって話しです



最近はローコストだけじゃなくて
普通のメーカーでも



この日数で
「完璧な断熱材の施工なんて無理じゃん」って
場合や




そもそもちゃんとした施工を
知らない人もいます


性能n


この90点という画像の
残り10点を知らない大工さんも多いですし



実際に施主さんが見に行って
分からない人の方が
圧倒的に多いんじゃないでしょうか


残り10点が分かるなら
グラスウールで問題ないですが




性能n-2



この辺の施工不良で
施工やり直しなんて
お願いしても


「何も間違ってない」って
突っぱねられたり



ちょいちょいって見える部分だけの
補修で終わるんじゃないでしょうか




私は仕事上現場も見ますので



机上の計算だけでは不安ですから
グラスウールはNGにしました



全部がG2以上の高断熱って
工務店なら問題ないと思いますが



ローコストメーカーの
高断熱仕様ってのは
結構分かってない大工さん多いでしょうし・・・




後は数値には出ませんが
断熱性能、長持ち度などから見て
瓦屋根は必須なので


これが標準のメーカーですね



ブログなどを見て
当たり前に高性能なんて思っても


現場の意識が低いと
施工ミスなんて今も多いですし



特に断熱性能なんて


体感ではそれほど分からないレベルの
施工ミスなんて非常に多いですから



一番面倒で大変な
断熱材の施工を



外部の業者が簡単に出来る
吹き付け断熱って
本当にローコスト住宅だと
ベターな断熱材だと思います













・実際これで家の温度はどうなのか




今回も

性能o


温度計はスキップフロアの机に置いています



1階の床から2メートルほどあるので
測定にはちょうどいいですね(笑)



とくにここからリビングに移動して
涼しくなるって事もないですし
家中同じ気温です




測定日は

性能p


6月21日(日)で


・最低気温19.9度
・最高気温29.9度なので



真夏までは行きませんが
まあエアコンないと
厳しいかなぁって気温ですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・



まずは朝9時の測定です


気温は24度で
エアコン無くても快適ですが
昼間に向けてエアコンを入れます




我が家は
エアコン24時間稼動とかしていませんので



エアコンを付けてから30分くらい
設定温度は1階、2階とも26度です





性能q


まだエアコン入れたばかりなので
湿度は若干高いですが
まあ快適ですね






性能r


家中を
エアコン2台動かしていますが
電気代なんてこんなものです



エアコン動いてなくても
待機電力が0.2~0.3あるので
エアコン分が0.3位ですね



すでに太陽が出ているので
電気代は0というか
お金が貰える状態です



この消費電力なら充分ですし
家も快適な温度なので


この性能で充分じゃないかなぁと思います





この日一番暑かった
14時30分だと

性能s


温度は変わらず
エアコン稼動して時間が過ぎたので
湿度は下がっていますね






性能t

朝よりも気温が高い分
使用電気量が
0.15上がっていますね



ここで
もっと性能が低い家だと
消費電力が上がって



性能が高い家だと
消費電力が下がると思いますが



これくらいの性能の
我が家でも


外気温が6度違うと
消費電力が0.15kw違うので


ちなみに1kwの1時間が25.8円なので
0.15kwの差は1時間で4円ですね



高性能な家ならずっと0.15kw低く
エアコンが動くかもしれませんが


1時間で4円
24時間動かしても96円


24時間1ヶ月動かして2,880円


夏季に3ヶ月、24時間動かして8,640円です


ハウスメーカーの
パンフとかもっと大げさに
書きますけど



4人家族の標準の
35坪の我が家でもこれくらいしか変わりません




真夏だともっと温度が上がる時がありますが
それでもエアコンの設定温度を25度にすれば
解決する話しなので



特に夏に関しては
快適な暮らしってだけなら
余り性能ってなくてもいいような気もします



冬の方が差が出ますね











・高性能なメーカーは当然高性能推しですが



無農薬の農家が
「別に農薬入っててもいい」なんて
広告は出しませんし



英会話の塾が
「別に英語なんて出来なくてもいい」

なんて広告も出しませんが



野菜や英会話と違って家を買うのは
普通なら人生において1回だけ



その情報も良く分からない状態で


ブログや動画を見ると
情報過多になってしまいますね



当然高性能なメーカーは
数値重視ですし


ローコストメーカーは
金額重視ですし


なかなか丁度いい
金額と性能って広告は
出しにくいのですが



性能だけ、金額だけでも
それも悪い事ではないですし
どんな家建てるかも自由なのですし


何をもって「快適」と思うかも
人それぞれですが


ZEH基準の0.6あれば
充分すぎるほど快適ですし



そもそも夏の冷房で2ヶ月
冬の暖房で2ヶ月


残りの8ヶ月は
断熱とか関係ない時期ですから


わざわざ理想の間取りや導線を
変えてまで


性能を重視しなくてもいいような気もしますが


最初の時計の話もそうですし


タイヤだって

高いブリジストンじゃないとダメって人もいれば
ワンランク安いダンロップでOK
もっと安いタイヤでもOKって人もいますし


服だって同じですね


結局自分が出せる金額なら
何を買ってもいいんですが


実際色々学んで
「最低でもG1」
「出来たらG2」



なんて言っても
実際、自分の間取りで
エアコン入れて


どれくらい快適差が変わるか


G1とG2でどれだけ
体感で変わるか
分からないで言っている人も多いと思います









・なぜ、数値を重要視するブログが多いのか



家建てよう、情報収集しようと
色々なサイトやブログを見てですね



「こんなに性能って色々あるんだ」
そこで初めて知った人もいると思います




工務店やメーカーは商売ですから
当然ながら数値の重要性を書きますが



個人ブログでも結構多いですし



当時はローコストだと
この0.87以下の性能な家も多かったので
私も結構書きましたし



最初は
「50万払ってサーモスXにすれば良かったかなぁ」とか
思いましたけど


住み始めて落ち着くと
どうでもよくなります(笑)



エアコン1台だけで快適なわけですから
これ以上特に望む事もなく



最初は電気代とか凄く気にしますけど
2年も経つとそういうのは無くなります




もちろん数値にこだわってもいいのですが



少なくとも5地域までなら
0.6あれば充分すぎるほど快適ですし
光熱費も安いですよーって事は
覚えといて欲しいです



実際に建てたら
数値、性能の0.1や0,2の違いよりも


軒の長さとかの方が
よっぽど気になりますし


建てた当時に50万円使えたら
サーモスXに変更も考えましたが



今50万円使うなら


性能u

こういうテラスが欲しいですね


しかし計画中は
目の前の書類で分かる数値は考えても


なかなか生活で欲しい
間取りや軒なんて分かりずらいんで
数値重視になり



しかも
ほとんどの家ブログって


完成して暫くすると
ブログやめちゃう人が多いので


住んで3年後の感想まで
言ってるブログは少ないんですね




私も建てている時は
もう少し性能上げた方が
いいかなぁと思いましたが


今は、ある程度の性能さえあれば
それ以上は目指さないです




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