保険
2022年01月17日
我が家は
住んで5年になるので
地震保険更新のハガキが来ました
・火災保険は10年払いで入って
・地震保険は最長が5年でしたので
5年契約で入りました
特に問題がなければ
また更新なのですが
初回は
家作りに忙しすぎて
保険はそこまで
考える事もなかったですが
考える事もなかったですが

色々と地震保険を調べると
・5年の長期払いの方が
割引があるから得って人もいれば
・地震保険は
1年ごとに払った方がいいと言う人もいて
・なかには
地震保険は要らないって人までいて
どれが得か考えましたが
たしかに地震保険って長期割引が
ショボイんですよね・・・
しかも限度額いっぱいでも
住宅価格の5割しか
降りませんし

・長期割引はありますが・・・
地震保険って
何年で払っている人が
一番多いかと言うと
割合で言うと
50%以上は1年契約ですね
次に多いのが
我が家と同じように
30%ほどの5年契約で
30%ほどの5年契約で
2年や3年は少ないですね
一応長期割引はあるのですが
2021年1月以降から
長期割引率はこのようになっていて
2年契約だと1.9%
最長の5年契約でも4.65%の割引です
ちなみに地震保険は
金額も割引率も
すべて決まっていて
会社によって
金額が違うなどはありません
金額が違うなどはありません
仮に1年間の支払いが2万円
5年間の総額が10万円とすると
・年払いなら毎年2万円が
・5年間一括なら
毎年19,070円
5年間の総額で
4,650円の割引です
ぶっちゃけ5年間も前払いする割に
ずいぶんショボイですね・・・
とはいえ、過去3年間は
地震保険は値上げが決まっていて
いっぺんに値上げすると大変だから
2017年、2019年、2021年と
3段階で値上げしたので
ここ5年は
長期に入るメリットがあったのですが
3段階の値上げが2021年に終わったので
今はたいして得ではないですね
ちなみに
場所によっては
保険料が下がる
地域もあったりしました
地域もあったりしました
下がりそうな地域なら
1年で契約した方が得ですね
山梨県は中間位で
東京や静岡はめちゃ高いです・・・
山梨は地震もほぼ無い地域ですが
東海地震や関東大震災で
ちょっとは揺れるのと
富士山の噴火リスクはありますね

「少しでも安いなら
長期の方がいいじゃん」って思う人もいますけど
そうならないのが
地震保険だったりします
・全損したら保険はどうなる?
最近の家は
震度7でも耐えられると言いますが
地球のする事ですから
下手したら震度8っていう
今までにないレベルの地震が来るかもしれません
耐えてもそのまま
住み続けるのは将来不安って
ダメージが残る場合もありますし
まあ「もしもの」ために
地震保険は入るのですが
保険判定は4種類になっていて
・全損
・大半損
・小半損
・一部損ですね
・大半損
・小半損
・一部損ですね
躯体や基礎など
50%以上の損害で
全損扱いですが
こうなると
普通は住めませんので
解体して建て替えですから

評価額の100%を頂けます
そうしたら新しい保険に
入りますから
現在の保険は中途解約になりますけど
月割りで
返金はされますが
日によっては2~3%損しますね
日によっては2~3%損しますね
地震で崩壊して
建て替えって
超大変な状態で
すぐに解約手続きが出来なくて
1ヶ月遅れたら

毎月解約金は下がりますから
割引分がぶっ飛びますし
なにしろ
結構手間ですよね・・・
避難所生活なんてしてたら
なかなか払い戻しなんて
出来ないでしょうから
その点
1年払いなら
まあ払い戻さなくても
いいかって金額ですね
一部損壊なら
修繕して住むと思いますけど
損壊して修理した場合は
保証内容が変わりますので
長期に入るメリットが
保険自体には全く無いので
割引があるのですが
損壊して修理した場合は
保証内容が変わりますので

長期に入るメリットが
保険自体には全く無いので
割引があるのですが
なんというか
手間もですが
5年間も一括で
払う割には割引率が
低いんですよね・・・
低いんですよね・・・
後、毎年更新のメリットとして
建て替え、住み替えを5年以内にするかもとか
言われてますが
これは新築だと無さそうですね
・火災保険は長期割引がお得
火災保険だと
我が家は10年で入ってますが
地震保険と違って
火災保険は会社で若干異なりますが
・10年一括だと18%も割引
・地震保険と同じ
5年一括でも14%も割引があります
これだけ安くなれば
何の悩みもせず
長期で加入します(笑)
実際データを見ると
5年が一番多くて
10年の方が少ないですね
1年が割と多いのは
地震保険と違って
火災保険はアパートでも入りますから
賃貸の契約かなぁと思いますけど
それでも地震保険に比べたら
長期加入者が多いですね
これだけ割引率がいいなら
火災保険は建て替え時や
家を手放す時に
払い戻しの手間を考えても
長期の方がお得かなぁと思います
・色々考えた結果 5年と1年どちらにするか
その他にも
1年払いだと
毎年支払いを見直せるとか
色々ありますが
検討した結果
5年払いにしました
わずかですが
割引は効きますし

これは予想ですけど
地震保険って
また値上がりはしたとしても
値下がりって無いと思うんですよね・・・
たしかに途中で
地震が来て建て替えになったら
地震が来て建て替えになったら
解約の手続きとか大変でそうですけど
何も無い確率の方が高く
とりあえず地震保険を
解約する予定はないので
解約する予定はないので
少しでも安い方にしました
でも、色々調べると
地震保険って要らない人もいますよね
・地震保険は必要かどうか
5年か1年かの前に
地震保険は要らないって人もいますよね
地震保険は満額降りても
本当に住めないレベルの災害なら
建て替え費用には足りないので
入らないって人の気持ちも分かります
地震保険は火災保険の半額が上限なので
我が家は火災保険が1,740万円で
地震保険が870万円です
家の中の設備品は
・家財保険は火災が500万円で
・地震は半分の250万円です
火災保険は
「再調達価格」なので
全損なら1,740万円の保険が降ります
全損なら1,740万円の保険が降ります
実際我が家は1,740万円頂ければ
当時なら建てることが可能でした
今は色々と値上がりしてるので
厳しいかもしれませんが

地震保険は満額貰っても
建て替えには全然足りません・・・
そういえば我が家は

制震装置の耐震保証ですね
万が一地震被害が出たら
600万円の保証があるのですが
これが上手い事出来てまして

阪神淡路大震災より
強い地震は保険が降りないんですよ・・・
最近はハウスメーカー独自の
地震保証も多いのですが
どれも震度7まで
つまり
阪神淡路大震災や
熊本地震までは保証しますが
仮にこれ以上の地震が来たら
保証は効きません・・・
そもそも地震保険ってのは
震災後の生活の安定を目的としているらしく
建て替え費用って訳ではないんですよねだいたい、今の家が崩壊するレベルの地震なら
昔の家はかなり崩壊するはずなので
避難所とか仮の住まいとか
出来るレベルの地震になります
そこで安定した
生活が出来る貯金があれば
生活が出来る貯金があれば
保険は無くても
大丈夫だと思いますし
仕事ですね
大地震があっても無くならない仕事なら
要らないってのも分かります
サービス業だと
ちょっと仕事が無くなると思いますけど
うちの会社は
解体と廃棄物処分なので
普段より忙しくなると思います・・・
恐らく国や県からの要請で
凄く忙しそうですね

という事で
私としては「必要ない」って思ってますが
これで妻と子供が安心するなら
万が一の際に保険に入ってます
私が事故死した翌日に
大地震とかも
可能性ゼロじゃないですし

地震保険ってのは
国でやっているような物なので
国でやっているような物なので
金額も統一されてますし
年末調整の控除にもなるし
大震災でパニックになって
銀行はまだしも株とか
なかなか現金化出来ないかもしれませんが
なかなか現金化出来ないかもしれませんが
地震保険は2ヶ月位で支給されるそうなので
万が一の際に
1,000万円ほど貰えれば
生活は2年は安定しますから
生活は2年は安定しますから
・保険代がキツイほど生活が大変って場合か
・1,000万円とか貯金切り崩しで
どうにでもなる金持ち以外の
普通の人は
入ったほうがいいかもしれませんね
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2018年12月26日
住宅ローンに付帯出来る
団信ですが
最近はガンなどの
3大疾病でも免除になる団信なども多く
3大疾病でも免除になる団信なども多く
色々種類があります
同じガン特約でも
無料で付くのに多い
ガンになっても1年以上
就業出来ないと免除になるタイプもありますが

詳しくは過去記事に
私の入っている
フラット35の3大疾病タイプは

皮膚がんと上皮内がん以外は
ガンと診断された時点で
支払いが免除になります
そうなると思うのが
超早期発見の
完治出来るガンになったら
得だなぁと

そういう気持ちも
ちょっとは思いながら・・・
会社の健康診断受けたら
全く異常はありませんでした

・ガン特約は得なのか?
フラット35の場合は
団信は任意なので
入らない事も可能ですが
万が一の事もあるので
かなりの人が入っていると思いますが
団信無しの金利が1.1%の場合

3大疾病特約が無い団信で0.28%上乗せで1.38%
3大疾病付の場合はさらに0.24%上乗せなので
0.28%+0.24%で1.62%になります
2,000万円借りた場合の
ローンは毎月約5,000円
35年間の利息は
211万円違ってきます
それでもガンになった時点で
免除なので
万が一の事を思えば
得な気もしたので
私は3大疾病付に
入りましたので
健康診断の時に
「すぐ直るガンなら見つかってもいい」って
思ったのですが
思ったのですが

その時に医師が
「40歳でガンなんて
宝くじ当たる並みに少ない」からって
言っていたので

さすがに言い過ぎだろうと
思って
年代別のガン発症率を調べました
・30代、40代って思ってたよりガンが少ないですね
実際40歳だと
ガンの発症率は0.1%以下です
45歳位から
若干グラフが上がっていきますが
1%(100人に1人)になる確率は
70歳過ぎてからになります
仮に60歳位までに
住宅ローンを支払い終わるとしたら
この年齢までは
ガンになるのはかなりの低確率です

こちらは将来の確率ですが
40歳の男性が
10年後にガンを発症する確率は0.3%
20年後でも2%です
現在30歳だと
10年後は0.1%
そして20歳だと
数値的には0.0%です
・40代なので入っていますが
10年後だと
まだまだ住宅ローンが残っていると思いますが
20年後だと
平均的な繰上返済をすれば
ほとんど残っていないか
完済している頃だと思います
完済している頃だと思います
団信は残っている住宅ローンの金額が
免除されるだけなので
単純に今なら
2,000万円以上おりるガン保険ですが
2,000万円以上おりるガン保険ですが
20年後なら繰上返済しなくても
1,000万円以下のガン保険という事になります
それでも途中から入ったり
一度抜けたら抜けたら再加入出来ないので
10年後の0.3%
20年後の2%のために入っていますが
確率論的には
50歳までに支払いおえる予定の
20歳~30歳位の人なら
3大疾病はいらないかもしれませんね
それでも宝くじが
2018年12月24日
我が家の住宅ローンは
フラット35ですが
団信は
3大疾病タイプに入っています

今は(2017年10月以降~)団信に入る場合は
通常の団信で0.18%
3大疾病付は0.24%の
金利上乗せで入れますが
私が申込みをした時は
別途支払う形で
ちなみに次の団信で
3年目の支払いになりますが
年に1回払いで
11万円ほど支払います
11万円ほど支払います

団信で降りる金額は
住宅ローンが
チャラになるだけなので
チャラになるだけなので
住宅ローンの残高が毎年減るので
支払う団信も
毎年3,000円ほど下がっていきます

20年目になれば
毎月5,000円で済みます
・生命保険は解約して大丈夫?
団信保険料は毎月に直すと
月10,000円近い金額なのですが
仮に私が死んだら

2,000万円以上の
支払いがチャラになるので
支払いがチャラになるので
「これなら生命保険解約しても大丈夫かな?」って
話し合いをしましたが
住宅ローンがチャラになるだけで
家を売れば
ある程度のお金にはなりますが
ある程度のお金にはなりますが
家を売ってしまったら
次に住む所の家賃も出ますし

一度生命保険を解約したら
年齢的に再加入するのは
さらにお金もかかるので
解約は止めましたが

団信は毎月1万円の保険に新規加入するのと
同じようなものなので
ある程度の見直しをしました

・毎月保険に使える金額
まず平均的な生命保険の支払額は

男性の場合平均は
年間228,000円だそうです
年間228,000円だそうです
なので毎月で計算すると
月19,000円です
月19,000円です
年齢も40代だし
年収も丁度平均位なので
毎月2万円位が
無理の無い
保険に掛けれる金額だと思います
保険に掛けれる金額だと思います
私も今までは生命保険に
毎月2万円ちょっと掛けてましたが
団信が月1万円なので
生命保険に掛けるお金も月1万円で
見直しをしました

ちなみに入っている会社は全労済です
見直した結果
生命保険と入院保険で毎月11,890円
年間にすると142,680円
団信が年間110,000円なので
合わせて252,680円
毎月あたりは21,056円と
平均より若干高いですが
まあどうにか支払える金額です

・仮に死んだ場合のシュミレーション
全労済の保険は
半分が死亡保障重視で
もう半分が入院費、手術費用重視ですが

交通事故で亡くなった場合は2,000万円
病気で亡くなった場合は1,000万円入ります
これに会社の
福利厚生の保険で
福利厚生の保険で
働いている間は亡くなると
500万円入りますので
500万円入りますので
仮に私が死んだら
2,000万円分の家と
2,500万円(病死の場合は1,500万円)が入ります
これに子供が0歳と2歳なので
社保の遺族年金も毎月15万円は入るので
これだけあれば
子供が成人するまでは
問題無く生活出来ると思いますので
団信以外の保険は
毎月1万円位で充分だと思います

・長期入院で働けなくなった場合
計算すると困るのはこっちの方なので
いっそ私が亡くなるなら
ポックリいきたいのですが

フラット35が3大疾病タイプなので
ガン、脳卒中、心筋梗塞で倒れて
長期間働けなくなった場合は
住宅ローンは免除になります

そして入院費の保障が

3大疾病の場合は
入院費が日額10,000円
これに会社の福利厚生の保険で
5,000円あるので
日額15,000円になります
その後働けれるようになるまで回復すれば
住宅ローンの免除と
入院日額15,000円あるので
こちらも大丈夫かなと思います
他の病気で働けなくなった場合など
心配するとキリがないですが

確率論的に言えば
3大疾病を手厚くしておいた方が
いいかなと思います
・やはり生命保険は必要?
団信で住宅ローンが免除になるとはいえ
仮に売ってしまった場合は
住む場所を失うので

やはり生命保険は
別途必要かなと思います
別途必要かなと思います
家を買うと団信以外にも
固定資産税や維持費などで
固定資産税や維持費などで
お金がかかるので
団信保険料も生命保険の一部と考えて
支払金額などの見直しをした方がいいと思います
勿論万が一の保障は多い方がいいのですが
保険の払い過ぎで生活が苦しくなったら
何のための保険か分からないので

もちろん収入次第ですが
団信分を保険の一部に組み込んで
2018年09月04日
大人気の家CoCoのDセレクトだと
標準で付いてくる
制震システムが
L-SAVです
我が家の工事中の写真です
黒い逆Vの器具がL-SAVです
当然家が完成したら見えませんが

・耐震? 制震?
こちらのL-SAVですが
「制震」する為のものなので
「耐震」ではありません
その為、どんなに付けても
耐震等級が上がったりはしません

そもそも
「耐震」は
地震で揺れても「耐える家」の基準で
地震でどんなに揺れても
壊れないように作ります
イメージ図としては
横綱の突っ張りで
家が壊れたら「大変ですが」
揺れにも耐えて壊れない作り=耐震です
一方の
「制震」は
地震の揺れを抑えようという発想なので
イメージ図としては
ソバ屋の出前で使うのと
原理は同じで
バイクは揺れても
ソバは揺れにくいのと同じで
ソバは揺れにくいのと同じで
地面は揺れても
家の揺れを抑えるに変わります
家の揺れを抑えるに変わります
なので
「耐震」と「制震」では
仕組みが全然違ってきます
・L-SAVはレオハウスオリジナルです
元々は高層ビルなどは
制震、免振が当たり前でしたが
GVAという
一般家庭でも
比較的安い金額で
制震出来るシステムが出来て
比較的安い金額で
制震出来るシステムが出来て
こちらは最大70%の
揺れを軽減出来るそうですが
オプション費用は
50万円ちょっとかかります
パクったのかどうかは不明ですが(苦笑)
見た目も効果もL-SAVは似ています
GVAは逆Xになってますが
L-SAVは逆Vでちょっと性能も落ちて
最大50%の揺れを軽減になります

どっちも「最大」ってなっているのが
気になりますが

L-SAVの場合は
阪神淡路大震災のデータだと
40%の揺れを軽減となっているので
最大まで減らせない地震も
あるみたいです

L-SAVはレオハウスで作っているので
L-SAVが搭載されてる家=レオハウスの家です
他メーカーも独自の制震装置を作っていて
こちらはミサワホームのMGEOで
レオハウスと同じく最大50%揺れを軽減します
その他
積水ハウスのSHEQASなど
メーカーオリジナルもあるし
GVAみたいな専業のメーカーもあります
・1階は効果なし?
紹介した制震装置は
どれも同じ作用をするのですが
どれも同じ作用をするのですが
施工の画面を見てもらうと
分かると思いますが
2階建ての場合
1階に設置して2階には設置しません
上の揺れを吸収して抑えるので
1階の揺れには
ほとんど効果はありません
それでも地震は上に行くほど揺れるので
2階に効果がある=建物の倒壊をある程度防げます
・制震は複数回耐えれます
耐震等級と違う考えなのですが
耐震等級の1,2,3の基準の
極めて稀に(数百年に一度程度)発生する
震度6強~震度7の地震による力に対して
倒壊、崩壊しない程度(建築基準法レベル)
上記が耐震等級1の基準で
耐震等級1の1.25倍耐えれれる想定が耐震等級2
耐震等級1の1.5倍耐えれれる想定が耐震等級3
これは1回の地震しか想定してないので
耐震で震度7は倒壊せず倒れても
すでに家の内部にガタが来ていて
その後の震度6強などの余震で
倒壊する可能性ももちろんあります
制震システムは
複数回耐えれますから
大きな地震が何度来ても
L-SAVで最大50%揺れを軽減出来ます
免震装置に比べると
価格も安いですし
大きな地震には
効果があるので
是非オススメします
・免震が一番揺れません
耐震=揺れに耐える
制震=揺れを抑えるですが
免震=揺れを無くすです
大きい地震でも
家が揺れなければ倒壊しません
ビルなどでは多いですが
一般家庭だと
一条工務店の免震が有名です
I-HEADという免震で
写真の通りですが
地面から揺れを抑えます
価格が40坪で
300万円という事なので
300万円という事なので
高いですけど・・・

昔は500万円を軽く超えてたそうなので

現実的に検討出来る金額にはなりました
人気のi-cubeやi-smartには
付けれないそうですが・・・

・免震でも倒壊する?
一番揺れない免震でも
家は倒壊します

耐震でも制震でも免震でも
地面にヒビが入って崩壊したり
液状化現象というのは
耐えられません・・・
耐えられない事もあるからと
「じゃあお金かけなくていいや」って事は無く
壊れない可能性は上がっていくので
予算との兼ね合いですが
制震ダンパーなどは
安いものだと1軒分で20万円の物なども
あるので
耐震だけでは不安な方は
検討してみるものアリだと思います
・保証が余り役に立ちません・・・
L-SAVが付いている我が家ですが
無料ですが
万が一の際に保証が付いています
20年間地震が原因で
壊れたら保証なのですが
阪神淡路大震災を超えた地震はダメ
さらに降りる金額は600万円
こういった保険なので
万が一の際には
とても建て替え出来る
金額ではないので
金額ではないので

地震保険は別に入っています

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ローコスト住宅ランキング
2018年09月01日
ここを見て頂いている方は
・家を建てているか
・建てるのを検討している方が
多いと思いますが
実際に住み始めて生活しだすと
賃貸時代のが楽だった事もあって
当然デメリットもありますし

お金だけで言えば
凄い額の借金を抱えます
・お金だけで言えば最初は絶対損します
家と土地は資産になりますが
当然家を建てたメーカーや
お金を貸す銀行は利益を出しますから
総額3,000万円かけて作った家は
完成して住み始めた瞬間に
多く見積もっても2,500万円位の
資産価値になりますから
単にお金だけで言えば
500万円の負債です

頭金で420万円を払ってさらに
2,338万円の借金までしましたが
明日家を売ったとしたら
2,300万円位にはなってしまうと思います

この負債を差し引いても
家を建てるメリットが多ければ
「建てて良かった」となると思います
まあ賃貸を借りていても
その物件の大家さんと
大家さんにお金を貸した銀行の利益を
家賃で払っているので
要は同じですが

負債は背負わないですね

・家を買う理由のアンケート
HOME'Sの家を買う理由アンケートの
ランキングですが
ランキングですが
第1位 賃貸では家賃がもったいないと思った(57.8%)
第2位 家が狭くなった(27.1%)
第3位 子供ができる、できた(18.1%)
第4位 もっと便利な場所に住みたくなった(16.3%)
第5位 金利や相場が買い時だと思った(15.3%)
第6位 結婚する、した(12.9%)
第7位 社宅・寮を出る/転勤・転職する(11.0%)
第8位 もっと教育環境が良い場所に住みたくなった(9.1%)
第9位 魅力的な物件の広告を見かけた(7.3%)
他のランキング見ても
同じようなランキングですね
合計すると100%超えるので
複数回答のアンケートですが
私が家を買った理由を簡単に言うと
「子供が出来て」「家が狭くなって」
「物件の広告を見て」「金利も安いので」
「家賃が勿体ないと思った」
という感じで
5つも回答されてしまいます
5つも回答されてしまいます
・負債以上のメリット
家を建てた時点で
資産価値以上の
借金を抱えた私ですが
借金を抱えた私ですが

支払いは家賃とほとんど
変わっていないので
実生活で
負債を感じる事はありません
負債を感じる事はありません
家が広くなって、庭で子供が遊べて
家族が幸せに暮らせてはいますが
「子供が生まれて」「狭くなった」だけなら
賃貸でも引っ越せば解決は可能です
庭付きの賃貸もありますし
子供や妻が喜んでるものに
金額は付けれませんが・・・
・アンケートには出ない家を買う理由
この理由は
人の不幸なので
多分アンケートには出ませんが
多分アンケートには出ませんが
団信があるので私が死んだら
支払いはチャラになります
死亡以外でもガン、心筋梗塞、脳卒中などでも
以後の支払いは無くなります
今までの家賃と
金額はほとんど
変わらない住宅ローンなので
変わらない住宅ローンなので
私が生きていれば
家を買っても賃貸でも
同じ支払いですから
得も損もありませんが
仮に私が明日にでも死んだら
家と土地は家族に無料で残ります
(相続税は払いますけど・・・)
・生きていても同じ支払い
・死んだら家が無料
掛金が無料で
死んだら家が入る
生命保険だと思うと
ものすごい得だと思います
我が家は子供2人で共働きですが
仮に私が死んだら
妻の給料だけでは
子供2人を養って
毎月の賃貸を払うのは大変ですので
子供の将来だけを
考えると家を買う事に
デメリットは存在しないと思います
なかなかアンケートで
「万が一死んでも家が残るから」とか
出ませんけど
・住んで感じたデメリット
賃貸から家を購入した後に
後悔したランキングというのもあります
第4位・・・頭金の用意がきつかった(7票)
第4位・・・家族構成に間取りが合わなくなっても簡単に変えられない(7票)
第4位・・・近所関係が悪化しても引っ越せない(7票)
第3位・・・修繕費の負担がきつい(きつかった)(8票)
第2位・・・立地、環境が気に入らなくても変えられない(9票)
第1位・・・住宅ローンがきつい(きつかった)(10票)
頭金、ローン、修繕費は
全部お金の問題なので
やはり予算選びが重要だと思います
近所関係の悪化は
私の場合、幸い周りの方は
いい人ばかりなので
トラブルは無いので良かったですが
隣家と揉めると大変ですね

私の場合
ローコスト住宅なので
お金の面は余り
デメリットは感じませんが
デメリットは感じませんが
生活面では面倒な事も
当然あります
当然あります
①掃除が大変になった
広さが倍以上になったので
当然掃除も倍以上かかります

②町内会の行事が色々ある
これは都会だと少ないかもしれませんが
・ドブ掃除で年2回
・ソフトボール大会
などのイベントは
参加しないといけません
参加しないといけません
③雪かき
雪の無い地域は要らないですし
幸いこの冬は
2~3cmの雪しか降らなかったので
雪かきしませんでしたが
数十センチは降る事もある
地域なので、その時は大変です

・賃貸でもいい場合
結局全ての理由が
家族が安心して
暮らせるようにという理由になるので
独身なら家は要らないです
私も結婚する前は
当然家に興味も無かったですし
ずっと独身かもと
思っていたので
さすがに定年後は
借りれる家も無くなりそうなので
定年前に中古マンションでも
買おうと思ってました

・絶対に貯金出来る金額の家を買う
団信で死んだらチャラというメリットを
書いてきましたが
無事に健康で最後まで生きた場合に
定年近くで払い終えると
大幅なリフォームや建て替えなどを
考える時期になります
家の資産価値はゼロになるので
その際に修繕費を問題無く出せるように
ギリギリでは無くて
余裕がある位の金額で買った方がいいです
結局は、賃貸でも購入でも
お金に困らなければ
2018年07月04日
今2歳5ヶ月の長男は
1歳になる前に
ゆうちょの
学資保険に入りました
学資保険に入りました
妻が保険に入って
支払いも妻の給料から
支払っているので
基本ノータッチでしたが

一応アドバイスとして
金利低い時代だから
積立投信でも
買えばと言いましたが
ゆうちょに
絶対の安心を置いている妻は
絶対の安心を置いている妻は
学資保険に入りました
それでも2年前は
返戻率が105%はあったので
トータル100万円払ったら
受け取りが105万円です

まあ損は出ない商品だから
いいんじゃないって言いましたが
妹も生後7ヶ月になったので
学資保険に申し込もうと
郵便局に行ったら
今は(2018年7月現在)
返戻率がマイナスなので
(94.7%)
トータル100万円払ったら
受け取りが
94万7千円になります
94万7千円になります

さすがに妻も
今回は申し込みしなかったです
この低金利で
家を買う際の
住宅ローンは
金利が低くて嬉しいですが

金融商品は
どれも利率が低くて困ります

・元本割れなら意味が無い?
学資保険のメインは
貯蓄です
将来お金がかかる
将来お金がかかる
時期に備えようって事なので
返戻率がマイナスの時点で
意味が無さそうですが

一応いくつか
特約があって
途中で亡くなった時に
払い込みしなくても
満期金が貰えたり
特約で
入院時の補償が出たり
するのですが
(さらに払戻率下がりますが
これは本人の
生命保険で掛けた方が
圧倒的に得ですので
正直何も
いいところがありません

郵便局の方も
セールスするのに
苦しそうでした

・今は絶対に学資保険に申し込んだら損
学資保険ですが
申し込み時の金利で
最後まで確定しますので
将来金利が上がっても
申し込み時の低い
金利のままなので
今は絶対に入るべきではありません
先の事は分かりませんが
10年先も
この低金利が続くとは
さすがに思えないですし

そのために
変動金利じゃなくて
固定金利のフラット35で
住宅ローンを借りましたし
学資保険以外でも
長期のもので
金利が確定する商品は
低金利の今は
絶対に買わない方がいいです
・一応マイナスじゃない学資保険もありますが
ゆうちょは諦めたみたいですが
家に帰ると
JA学資保険の
パンフレットがありました

どんなのかと
ネットを見たら
なんとサイトから
申し込みと
アンパンマンエプロンくれるので
私も資料請求しました(笑)
ゆうちょがマイナスですから
大々的に
利率を全面に宣伝してますが
払戻率が104.7%
100万円払ったら
将来104万7千円ですから
10数年後の
インフレ率を考えると
まさか、この低金利が
10年以上続くとは思えないので
多分損します・・・

まあマイナスじゃないし
妻はどうしても
学資保険に入りたいそうなので
入ると思いますが・・・
妻の固い金銭感覚なら
それこそ
普通預金に入れっぱなしで
金利が上がってから
他の商品買った方が
いいと思うのですが・・・
学資保険って商品が
向いている人は
お金が余ったら使ってしまう
性格の人で
貯金とか積立が
出来ないなら
まだ申し込む意味もあると
思いますが・・・
それか昔みたいに
金利が高くて
利率もよければ
当然高い利率で
固定されるので
お得だとは思いますが
今はどの商品見ても
「お得」なんて物は
1つもありません

・金利の低い時は借りる
いつまで続くか分からない
超低金利ですが
当然金融機関も
利益を出さないと困るので
保険も預金も
全て低い金利です
金利が低いからと言って
意味もなく
借金しても損しますが
基本金利が低い時は
お金を借りるべきです

基本金利が低い時は
お金を借りるべきです
1年半前に
「これ以上は下がらない」と思った
住宅ローンですが
結局金利が上がる事もなく
超低金利のままです
契約時は
史上最低金利だったのですが
引渡し時に金利は確定するので
1.1%でしたが
2018年7月の
フラット35は
1.06%です
まだローンが34年ありますので
先の金利は不明ですが
ここ1~2年前に住宅ローン
申し込みした人は
変動金利のが得でしたね
政府が長期金利も
誘導目標出してるので

政府が長期金利も
誘導目標出してるので
これ以上下がりはしませんが
上がる事は無く低空飛行です
・どこにお金を預けるか
妻の金融商品は
学資保険以外は
生命保険と
ゆうちょの積立と普通預金という
物凄い固い性格ですが
私はお金を損したくないので
3割は個別株を買って
株主優待を貰って
2割は株価に
連動する投資信託を買って
残りは
新生銀行の2週間定期に
入れています
満期2週間ですし
中途解約しても
元本マイナスにはならないので
普通預金はマシですし
新生銀行なら
24時間365日いつでも
セブンイレブンやゆうちょのATMでも
手数料かかりませんし
振込も他行宛てで
毎月5件まで無料という
お得な銀行です
毎月5件まで無料という
お得な銀行です

そもそも家買って
繰上返済とかして
「ほとんどお金無いですが
」

・株価も上がり切った感じもしますし
・国債も金利低いですし
・FXなんてギャンブルですし
金利が上がるまでは
普通預金か期間が短い
定期預金に入れて
待ってるしか無いですね


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