ハウスメーカー

2020年11月16日






最近はレオハウスでも
タマホームでも


標準で樹脂の
トリプルサッシが付く
プランがあったり


性能がどんどん上がっています





他の大手ハウスメーカーと比較しても
性能値だけなら
ローコスト住宅でも変わらないので




2年程前に
このような








性能が同じなのに
値段が全然違うという記事を書きました





妻の友人が
住友林業で建てた時の
お話ですが




お金持ちな家庭なので
「モデルハウスみたいだった」
妻が言うのですが



性能値は我が家と
それほど変わらないんですね





じゃあ実際に
「なぜ、そこまで
金額の差が出るか」





実際にいくら金額が違って
どのような家になるのか




今回は
住友林業の施主さんから
お話を聞く事が出来ました






・住友林業施主さんのプロフィール


住友林業a



びびさんは20代で
住友林業を建てたツワモノです(笑)











ツイッターで
施主さんや営業さん設計士さんなどの集まり



「家系ブログを盛り上げる会」
作った方で



住友林業のブログでは
非常に有名な方です




今までの対談相手は




予算なり性能なり色々と
口うるさい施主さんでしたが(笑)
(褒め言葉ですよ笑)



今回は女性らしく
見た目や設計の提案力など
数値以外にこだわりがありますね




そして、価格が高い家は
高い理由があるなぁというのが分かります




だいたい意味も無く
高いだけのメーカーなら
潰れていますしね






・まずは簡単に家のスペック紹介




c
まずは
家の坪数と
土地代を除いた総額と
建物本体価格をお願いします





b
延床面積26坪の平屋
総額約2,700万円(税込み)
建物本体価格約2,050万円(税抜き)です
(土地代は除いてます)




どうしても割高になる平屋ですけど



それでもタマホームや
レオハウスなら同じ面積で



最上級のグレードでも
建物本体価格で1,500万円あれば
充分建てれます





ちなみに平屋が割高になる理由は


住友林業b


出典 : https://www.mutenka-ai.co.jp/blog/2051





平屋でも2階建てでも
基礎と屋根は1つですし


若干工期が短くなるとしても
人件費なども含めて


平屋でも2階建てでも
金額が変わらない事が多いので
割高になります







・何も知らなくても高性能にはなる




住友林業の施主さん
びびさんは


色々なメーカーも候補でしたが
最終的には


一条工務店か住友林業か悩んで
住友林業にした方です




c
他に候補だったメーカーはありますか?
またあった場合は
ダメだった理由も教えて欲しいです





b
他の候補は
・一条工務店(木造)
・トヨタホーム(鉄骨)
・セキスイハイム(鉄骨)
です。





一条工務店を候補から外した理由は


契約前に間取りが不透明だったことと
営業さん(支店長)との
相性が合わなかったからです




一条工務店は太陽光や
全館床暖房がウリのハイテク住宅ですが


将来のメンテナンスを考えるのが
嫌な性格ですので元々一条との相性は
良くなかったのかもしれません






c
最初的に住友になった一番の決め手って
どんなとこでしょうか?





b
住友林業の決め手は
「提案力」があったことですね


要望が間取りに
反映されていたのはもちろん
+αの提案があったのが大きかったです






私の家を担当してくれた
営業さんと設計士さんには
非常に満足していますが



やはり
ローコストメーカーよりは



高いメーカーの方が
担当さんの
アタリ、ハズレが少ない
イメージはありますね



実際に大手の方が
給料がいいですし・・・



c
いわゆるタマホームみたいな
ローコストメーカーってのは
最初から候補に無かったですか?





b
ローコストメーカーに
あまり良い印象が無かったので
候補にしていませんでした



今思えばネットの悪評を
鵜呑みにしていたのかもしれませんねー




c
当時のローコストメーカーの
イメージってどんな感じでしたか?





b
失礼な話、安かろう悪かろうなイメージですね
親戚の友だちが
「ローコストで建てたら欠陥だった」と
いう話を聞いていましたので
そういうのにも影響されていたかもしれません





c
まあ予算さえあれば
見なくても問題ないですからね
ローコストメーカーじゃないと
建てれないなんて物はありませんし





とはいえ
ここの段階では



ここまで金額差が出る理由は
分からないので
次は性能の部分です





c
標準の窓サッシは複数選べました?
後採用した窓も教えて欲しいです





b
わが家の場合
窓へのこだわりが皆無で
「LDKと和室に大窓が欲しい」って希望以外は



全てお任せだったので
標準で何が選べたのか把握してません(笑)



3地域以下では
樹脂サッシが標準らしいですけど



わが家は6地域なので全て
ペアガラスのアルミ樹脂複合サッシです







住友林業c



という事で、私の方で調べましたが
住友林業標準の
アルミ樹脂複合サッシは



三協アルミさんの
アルジオという商品で


熱還流率は引違いで
1.92(W/㎡・K)の商品が
標準みたいです


サーモスLと
サーモスXの間くらいの性能ですね






c
住友林業さんだと断熱材はグラスウールだと
思いますけど
標準の天井と壁の厚み分かりますか?




b
天井 グラスウール16K(110mm厚×2)
外壁 グラスウール16K(100mm厚)
床下 押出法ポリスチレンフォーム3種(100mm厚)


4地域より暖かい場所は
全部同じみたいです





住友林業d


性能的には充分ですね


窓や断熱材は
ローコストメーカーの方が
もっと高性能な場合もありますけど




住友林業の場合
こちらが最低ラインなので



何も知らなくても
問題なく快適なレベルですね




どうしても
ローコストメーカーは


価格勝負ですから



レオハウスにしろ
タマホームにしろ


高いプランは
これ以上の性能でも


安いプランは
もっと低性能なプランもあるので




「ローコストメーカーで
建てる時こそ
知識が必要と言ってるのは」




こういった部分も大きいですね

住友林業e



天井220ミリが大きいですね
窓はアルミ樹脂でも



Ua値は0.44ですから
6地域なら充分過ぎますし



私なら
「6地域でここまでスペック要らない」って
言うレベルですね






そして
一番の大きなポイントとしては



妻の友人もそうでしたが



窓の名前や断熱材なんて
全く知らなくても


ここまで充分な
性能になる事です



そもそも
私がブログを始めたきっかけも



「当時はローコストメーカーだと断熱材も薄く
窓もアルミサッシというプランもあり」



もっと高いプランでは
そうじゃなかったのですけど




「ローコストでも
最低限の性能は
確保しようよ」というのが
ブログの始まりでしたが



住友林業なら
そういう知識などは
全く要らないですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・


とはいえ
この性能くらいだったら
正直差額で100万円もあれば
充分対応出来ます



元々ローコストとの差が
500万円以上はあるわけですから



性能だけでは
ローコストメーカーの方が
得だと思います



「じゃあ、何が違うの?」というと
うちの妻も言ってた



見た目の部分が大きく違いますね







・住友林業には3種の神器なるものがあるらしい




今の住宅は
サイディングが標準ってとこが多いですが



住友林業は
「サイディング」「吹き付け」か選べるそうです





吹き付けって何?って場合


住友林業f






こういうモルタル吹き付けの家ですね



シーサンドコートという
商品が標準で選べます



サイディングよりも
早い期間で汚れが目立つのと



どうしてもモルタルですから
長期間のクラック(ひび)も気になりますけど


サイディングの見た目がちょっと・・・
って人にはいいですね





b
シーサンドコートは
私が建てた当時は初期プランに入っていなければ
オプション扱いだったような気がします




ひびさんが建てた時は
まだシーサンドコートはオプション扱いで




標準はサイディングという事でしたが


住友林業f2




b
わが家は30年保証の
サイディングを採用しています
(雨で汚れを洗い流してくれるやつらしい)



ケイミューの光セラ、18ミリですが
注目点はそこじゃなくて


軒ですね




だいたい、見た目が
高そうな家ってのは



軒があって
さらに軒天が木目ですね



これが標準ってのは
ローコストメーカーには
無いですね・・・





ちなみに我が家の軒天は
こういう意匠とかは無視した感じ


03329e65


サイディングだけは
我が家も18ミリなので
同じですけど




こういう所で
見た目が全然違ってきますね




ただ、こちらは
リブ軒天という
オプション品みたいです・・・



b
これは、リブ軒天というオプションです
本物の木ではありません




c
このリブ軒天はいくらくらいなんですか?





b
リブ軒天は約6万円で、破風が5万円ぐらいです






後は無垢床も標準で選べます


住友林業g




「メンテナンスが大変だし」って人には
合板の挽板も選べるみたいですが




標準プランは

・1階が無垢床or挽板で
・2階は突板みたいです



2階は突板になるのが
商売上手ですね(笑)



だいたいオプション費用払って
2階も同じにしちゃうんじゃないでしょうか




b
普通100万ぐらいする無垢材を
30万とかで選ぶことができたりするみたいです




c
我が家だと
1階も2階も
全部突板が標準ですから
ここの差は大きいですね





後はウッドタイル


住友林業h




b
ウッドタイルは15万円ぐらいです






他には
天井の一部を木目調にする
ハーモシーリング


住友林業2b






c
3種の神器ってのを全部導入すると
100万円位かかる感じですかね?





b
俗に住友林業の
三種の神器と言われているものは


ウッドタイル(15万円)
ハーモシーリング(10万円位?)
格子スクリーン(10万円しないぐらい)
シーサンドコート(今は標準?)
の4つで


ウォルナットとか、高い無垢材をLDK
(20畳ぐらい)に入れて
トータルで100万ぐらいですかね




三種の神器はまだ可愛いもんですね
キッチンや食洗機に
こだわったら平気で数百万いく世界ですし





我が家も
キッチンは
標準でもそこそこ高性能な
タカラスタンダードのグランディアですけど



それでも最終的には
オプション料金で
30万円ほど掛かってますが





話の途中で出た




b
そうですねー
すみりん感を出したい人は選ぶ感じで
付けた付けないってのが
インスタでちょいちょい話題になっています





「すみりん感」って言う
ワードですね




これは
住友林業の実例集なのですが


住友林業j


これだけすると
いくら掛かるか不明ですが




天井だけでも
段差を付けたり勾配天井だったり
板張りだったり


後は木の格子はウッドタイルなど


非常にお金がかかりますね





そしてこういうのの積み重ねで
妻の言う「モデルハウスみたいだった」
になるわけですね




とはいえ、すみりん感という
ワードがあるくらいなので
色々とマウントが大変そうですが・・・




まあ、ローコストメーカーでも
出来ない事はないですけど





過去記事 ~施工ミスを防ぐため、大工さんが慣れていない事を注文しない~






施工ミスとか「出来がイマイチ」とかですね
基本慣れてない事を注文するのは
余り良くないです・・・




だいたいローコストメーカーの見積もりで
こちらがリクエストでもしない限り
無垢床とか木目の軒天とか
普通は出ませんし(笑)



なので予算が合えば
素晴らしい提案力ですけど



予算が厳しいと
「はぁ、ここは無理だ」ってなりますね



一番良くないのは見た目だけ
豪華で性能は低い家ですし・・・














・本当に好みの差なので



これ以外にも
色々と差があるかも
しれませんが


私には気づきませんでした・・・



今回標準の設備なども
調べましたが



ローコストメーカーも
上手い事ショボくならないように
値段を安くしてますので




標準の
キッチンやお風呂
洗面化粧台なんかは
我が家と同じなんですね




ただ、外観や内装は
全く違う感じでした(笑)




・広さが同じで
・性能も同じで
・設備も同じなのに


「何でここまで値段が違うの?」って理由が



見た目の部分が大きいってのが
結構分かったと思いますが







これは本当に好みなんですね



https://reogress.net/archives/25503361.html



私は木目がそもそも嫌いなので
値段が同じでも
普通のクロスにしちゃいますし





後、住友林業さんは
BF工法と言って
木造なのに


住友林業k


鉄骨造並みの大開口が
作れますから



天井まで窓とか
コーナーに窓なども
耐震性能を持たせたまま可能です



この辺の
独自工法も
金額が高くなる理由ですね





我が家も
希望の間取りがツーバイフォーでは
出来なくて



在来工法なら可能だったように




希望の間取りによっては
そもそもメーカーの縛りが
出てくる場合もありますし




ローコストの
見た目が気に入らないって人も
たくさんいると思いますしね





とはいえ
ローコストメーカーの価格から
500万円増やすなら



性能に全振りすれば
HEAT20 G3レベル近くまで
上げる事も可能ですから




性能に割り振ってもいいですし



もちろん見た目に割り振っても
いいですし




何が正解なんてのはありません





私が500万円増やして
家を買うなら


住友林業L


家は今のままで
キャンピングカー買いますね


旅行はもちろん
庭になるだけでも
めちゃ楽しいと思います



今の家には本当に満足してるので
特に変える箇所もないですしね




後は、ローコスト住宅の注意点として
性能や数値などに
ある程度詳しくならないと



ローコストだと
安かろう悪かろうに
なる可能性もあるので
注意が必要です





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2020年11月06日







ちょっと前に



人生で多分2番目に大きな買い物である
車の買い替えで




中古車屋さんや
新車のディーラーなどに行きましたが




車を買う場合って
家に比べたら
知識はそこまで要らないんですよね





まあオッサンになって
車も興味がなくなりましたけど・・・
(ミニバンしか買っちゃダメですし)





要は気に入った形と予算で選べば



個体差はありますけど
車の平均耐用年数は
どの車もだいたい持つわけです




・アルファードなら10年持つけど
・カローラなら5年しか持たないとか無いですし
(実際どちらも最低12~13年は持ちますよね)



どの車だって
余裕のある、無しはともかく
高速道路は走れます






これが家となると


・価格が安い建売とか

・超ローコスト住宅メーカーとか

・知識に乏しい工務店などの場合とか






間取りは満足したとしても


知識1



サッシの商品名や
換気システムも書いてないので





何を使っているか
全く分かりません




「高品質設備を厳選して使用」
書いてあったりしますけど





実際見に行くと


知識a


未だに
アルミサッシだったりしますし








知識b

C値が良くないのに
「取ってつけた」ような


換気性能が期待出来ない
換気システムだったり



ルーフィングや屋根は
耐久性が10年ほどの使われたり



サイディングも
一番安いもので10年ほどしか持たないとか




「安いのですが10年ちょっとしか持ちませんから
10年後に色々必要です」とか



説明されて納得すればいいのですが




そんな事もほとんどないですし






ひどい場合は


「性能は大手メーカーの
商品と同じですよ」


って言うんですよね







間取りに関しても




何も言わなかったら


・割と無茶がある動線とか

・登りにくい急階段とか


生活しにくい事も
たくさん出ています






その点で、特に注文住宅は



間取りや性能などを
相談しますので

「一緒に建てる」という感じですから




自動車の営業さんとは
また違いますが




間取りや設備品の話は
ともかく






性能や耐久性に関しては
何も言わなくても
ある程度最低限の性能は欲しいわけです







例えば美術品の世界とかは
知識がないと



騙されて高い物を買わされるとか


知識c


よく聞きますけど(笑)




これは趣味の世界ですから
趣味は自分で知識を付けるのは分かりますけど



車も家も
生活するのにおいて
必要な物ですし




本来は
形(間取り)が気に入って
予算が合えば



あとはどれを選んでも
長期優良住宅並みの仕様は
最低限欲しいわけです



もちろん上を見ればキリはないですが




長期優良住宅程度の仕様なら
住んでで不満ってほどの
事はないと思います




もちろん
建築基準法ってありますけど



自動車、食べ物などに比べると
最低限の質が低すぎる気がします・・・




ちなみに建築基準法だと
未だに断熱材を入れない家だって
作れますからね




逆に何も知らないまま
家作りをスタートさせて




そこで
初めて家の性能ってのを知って





言われるがままに
必要以上の性能な家を建てる人もいますしね





まあ、こっちはお金に余裕があれば
問題ないのですが・・・









・そういうメーカーもありますけど



よく考えたら
「何も分からないけど
何選んでもある程度の性能は欲しい」

という




当たり前の希望を
全国区で




性能数値として行ってるのが


canvas


(比較のC値5.0っていつの時代ですか・・・)


一条工務店ですよね



そりゃ今まで
C値とかUa値とか知らない人には
大人気になるのも分かります






ちょっと光熱費の記事でも書きましたが





https://reogress.net/archives/22997937.html




比較数値が5.0と大げさなのが
「ちょっとなぁ・・・」と思いますが



20年以上前の家だって
在来工法で筋交いのみで
気密シートとか入れないと C値が3.0位





ツーバイとかパネル工法で C値が2.0位



そこから気密シートとか
吹き付け断熱とか
今は高気密になるものが
色々とありますから





今時の家で2.0以上ってのも
なかなか無いのですが




・・・・・
・・・・
・・・
・・





とはいえ


「この間取りはダメ」とか
色々と独自のルールもありますけど




一条ルールに従って
作れば



何の知識も無くたって
C値1.0以下の
性能は保証されるんですから
安心なわけです



何も知らなかった人が
ここで初めて性能ってのを知って



感化されるのも良く分かりますね





ただ、性能という面は
保証されていますが



耐久性は保証されていないので



屋根が10年で点検、塗装が必要な
コロニアルクアッドが標準という



長持ちの面においては
なかなか数値で出す事も
難しいのですが



・・・・・
・・・・
・・・
・・




後は高いメーカー


・積水ハウスとか
・ヘーベルハウスとか


この辺は
車で言うとレクサスに似てますよね



値段は高いけど
アフターサービスがしっかりしていますから



何があっても
対処してくれます



一条工務店に比べたら
気密性は劣ると思いますが



住んでいて不満なんて出る
レベルの家ではありませんし
まさに一生の付き合いですね



もちろん
一生付き合うには
それなりのお金はかかりますけど・・・






じゃあ、そこまでの
価格帯じゃないメーカーとか
ローコスト住宅の場合


f3a450cd-s



相変わらず安い理由を


「大量発注と企業努力」と言って
(それも大事ですが)




大手をディスりながらも



「大手の高性能住宅と
全く同じです」


なんて言う会社もあります・・・




何も調べないと



住みにくい性能と
10年持てばいいやっていう
部材を使って来たりしたりするので



自分で調べて
変更したりするなどが必要です




別に分かってて買うのは
何の問題も無いんですけどね



安いというメリットは
ものすごく大きいですから









・やはり国ですよね・・・



私は、家を建てるなんて
趣味じゃなくて生活の一部ですから


「買う方が知識を得ないと
ダメ」なんてのは


おかしいと思っていて




前に住友林業で建てた妻の知人の
記事を書きましたが


・家の断熱材も知らず

・窓もメーカーしか分からない


・話した事のほとんどは
 生活と間取りの事と設備



これで満足出来る家が
出来たんですから




これが理想だと思っています





自分の家の部材は何もしらなくても
満足する家です




そりゃ間取りとかは
注文住宅ですから



「ある程度は自分でも考えろ」と思いますが




性能と長持ちの部分ですね




サッシだって色選びは
当然施主がすると思いますけど



・いちいちUa値が・・・とか
・日射取得が・・・とか
・遮熱型、断熱型・・・とか
・アルゴンガス入り・・・とかですね



知識2


こんな表を見て
色々考えるわけですけど



「この辺は何も言わずに
こちらが調べる事なくどうにかしてほしい」など




ツイッターに書いたりするんですが




ひどい工務店だと


・素人が何言ってるんだとか

・そんなとこで建てる方が悪いとか

・そんなの気にする方が悪いとか


色々工務店さんから言われるわけです




「言われなくてもお前のとこで
だけは絶対に建てないわ」
思いますけど





逆にしっかりしている工務店さんは


・もっと高性能住宅が普及するように頑張りますとか

・全ての施主さんが苦労しない家にしたいとか



こちらも是非「頑張って下さい」
応援したい素晴らしい工務店さんも多いのですが





https://reogress.net/archives/24712397.html




やはり安い家は安い理由があって



それがデザインや
キッチン、バスルームなどの
仕様面ならいいですが



性能や耐久性を落とされると
困ってしまいます・・・




そう考えると





https://reogress.net/archives/16529795.html




本来は今年(2020年)に
断熱等級が義務化されて



UA値が0.87以下の家は
作れなくなる予定でしたが


結局延期になり・・・

(UA値0.87ってのは断熱材に気を使えば
アルミサッシでもクリア出来る数値です)





もちろん建築基準法ってのはありますけど


・耐震等級だって1以上ならOK

・断熱材や気密性能の規定はありませんから



それは安かろう悪かろうの家が出るのも
仕方ないなぁと思います




普通のローコスト住宅だって
今時はUA値0.6程度は普通ですし



C値も出したいってなら
吹き付け断熱を
断るメーカーも今は無いと思いますから



よっぽど安く作らない限りは
大丈夫なのですが



これは計算出来ない工務店と



未だに一部には
フラット35Sにすら通らない家を
作るところもあります




建売住宅の建設途中見てると
未だに在来でパネル貼らない家もありますしね・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・




自動車は安全や性能なんて
法律でガチガチですけど



これは大手メーカーしか
作ってないから可能ですが


未だに1人~2人や
家族だけで工務店経営している
ところでは無理ってのも分かりますけど




現状は国に期待も出来ないので



結局買う方が知識得るしか無いのが
現状ですね・・・



とはいえツイッターなど見てますと



高性能、高耐久の工務店さんは
もちろん色々と発信していますし




建売住宅だって








https://twitter.com/UchuFilm/status/1284308899957321730



こういう素晴らしい考えの
会社も増えてきていますから



確実にいい方向には
進んでいると思います



現状は最低限の性能以下・・・



逆に必要以上の性能を
付けちゃう人も多いですしね












・これからの方向性



注文住宅の良さって


・工事が見えるとか
・性能とか
・耐久性は



後付けの理由で
一番は間取りだと思っています



間取りが自由じゃなくて
いいなら建売住宅でいいんですから




それが、今の現状は
中身が見えなくて不安というのが
一番大きいのですが




これが無くなって




どの家も
最低限の性能、耐久性が
確保されたら

知識d



こういう広告に
広さなどと一緒に


・Ua値やC値の数値

・使用している断熱材などが



普通に入るようになったら
性能を考慮しない
工務店は潰れると思いますから





そうなると
やはり一番重要なのは
間取りですね




そして、家と言うのは
一緒に作っていく物なので



他の業種に比べて
営業さんの重要性が
非常に大きいので



「そりゃ、いい給料貰うわ」
と納得してしまいました(笑)





2020年10月21日







先日ですね
新潟の工務店のブログが



ツイッターでざわつきまして(笑)



施主ブログa1




私みたいな
家づくり系のブログへの批判記事なのですが






リンク






一応魚拓も







・ざわついた経緯・・・



まあ簡単に言うと



「素人のブログなんて
間違ってる記事が多いんだから
価値がないよ」って話で







引用しますと


>>こうしたブロガーに嫌われるのを覚悟ではっきり言うと、
>>8割方のブログには価値がありません。


>>この手の素人匿名系ブログの運営者でも
>>100%がダメだとは思ってません。 
>2割くらいはとても有益になる発信者がいるのは確かです。




「8割は価値が無いよ」という事で




家の事を書いている
ブロガーさんが
カチンと来て



色々と反論をしていたんですね・・・



まあ、自分の書いたものを
無価値と言われると
反論したくなる気も分かりますけど








さらに
記事を引用すると



>>アフィリエイトを狙って、
>>副業の小遣い稼ぎでやろうとしているようです


>>あるいは、
>>ネットなどで、家づくり系の情報を集めてきて、
>>「まとめサイト」にしたような体裁のものもありますね




この辺は
私も非常に納得するというか




日頃から






「こういうサイトうざいんですが」という
記事を書いていたので



別に反論も無いんですけどね





多分、みなさんが
怒っているのは


>>私らの発信する情報価値と、
>>ネットでかき集めただけの情報とでは
>>すごみが全然違う。



この辺ですかね




実際に何千万も出して
家を建てるという経験って
マジでそんなに体験出来ないんですよ




その貴重な実体験を
「ネットで集めただけ」って
言うのはちょっと違うんですけど





でも実際に
私も何度か記事に書いてますけど



家を建ててもない
施主ブログってあるんですよ・・・



建設中とか中止になったとかじゃなくて
本当に小遣い稼ぎの奴ですね





なので

・2割は価値が無いけど
・8割は有益だよって書けば



実際の施主ブロガーさんも
「そうかもね」で済んだような気もしますけど



根本的に、この工務店さんは
プロと素人を勘違いしてる部分も
あると思うんですね






・素人じゃなくて施主のプロですから





この漫画が非常に分かりやすいのですが


施主ブログa


施主ブログb


施主ブログc


工務店さんですから
家を建てるプロって事ですけど



施主さんは
家を買ったプロなんですよね




私だって
解体屋ですから家は作れませんけど





壊して処分までしますから


施主ブログc2




施主ブログc3


部材の30年後とかは
それなりに詳しいですし






リフォームなどの
改修もありますので


施主ブログc4


どういう設備が
長持ちするかは


「素人」さんより
詳しいと思いますが






実際に私の500記事の中で
圧倒的にPVが多いのは






システムキッチンの
オプション話ですし





・間取りや設備の使い心地とか

・この収入でこの価格の家を買うとか

・クロスや床材はこの色がどうかなとか

・オプション品とか実際使ってみてどうなのとか




こんなの「施主のプロ」じゃないと
書けないわけですよ





何しろ注文住宅なんて
自分の好きな間取りに出来て



予算だって我が家みたいな
ローコストから1億超えまで
色々ありますから



施主さんの実体験を
読むのって非常に参考になると思うんですね






この工務店さんが
貼りつけた画像が


施主ブログd



この画像は
ブログ村のランキングですね


私は100位以下ですけどね・・・





そして

施主ブログe



小遣い稼ぎだとか





>>こういったブログはフォーマットが決まっているのか、
>>どれも同じような形式になっているケースもあります。


>>情報商材を販売する人がいて、
>>運営の仕方などを教えているとも聞いたことがあります。



このように書かれてるんですから
反発するのも分かりますね



私は実際にツイッターで
この批判されている
ブロガーさんと交流していますし



実際にブログも見ますけど



少なくともその方は
情報商材とかフォーマットとか
無縁ですし



非常に読み物として
面白いです




例えば
この画像に入ってる



ヘーベルハウスの施主さんの
人気記事がこちらで


施主ブログf


1位の記事なんて私も
ツイッターで繋がる前に見ました




家のノートPCが
gmailとgoogleだけは見れるけど
他は見れなかったんですね・・・



価値も無く
役にも立たないってなら
この工務店の人が
ネット接続教えてくれるんかって話ですし(笑)




外壁だって
そりゃ実際の施主さんの
住宅画像見た方が
イメージ掴みやすいですからね





このブログ以外だって
大抵の施主ブログは



・キッチン選び

・カーテン選びなど




どれを取っても
施主さんが
何故これを選んだかとか


非常に参考になります




本当にこういうブログまで
価値が無いって言うなら
工務店側の思い上がりですし



実は私と同じように
タウンライフの広告とか
単にお金儲けのブログだけ批判してるなら


書き方がいけなかったですね




私だって
この方とは反対ですが

・8割は価値があるけど

・2割は価値が無いと思ってますから





まあ工務店の「プロ」であって
物書きは「素人」ですから
仕方ないですけどね・・・




ただ、サイト見ましたけど
作ってる家は本当のプロだって感じで
非常に良さそうなので



新潟県で建物価格で3,000万円ほどの予算出せるなら
検討してもいいんじゃないでしょうか


・・・・・
・・・・
・・・
・・




もしかして炎上で認知度上げるために
最初から狙って書いたなら



物書きもプロですね(笑)







・もしかして釣られた可能性も・・・



ブログだけ見ると
分かりませんが



ツイート見ると



あきらかに
炎上狙いというか




「不思議な方々」ですからねぇ



だって自分が作った家の
施主さんが



「素晴らしい家です」って
ブログ書いたら



普通は喜びそうな気がしますけど・・・





「不思議な方々」ですからねぇ




ラーメン屋の店主が
客のラーメンブログの

「このラーメンが上手い」って記事を


不思議な方々とは
言わないでしょうし





なんというか・・・
「不思議な工務店」ですね




それと顔と実名出さないのは
ズルイと書いてますけど




ほとんどの
施主ブログ=日記ですからね



ブログ=広告として使っている
工務店とは基本スタンスが違います





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2020年10月19日








2階部分が
張り出している家ってありますよね


キャンティレバーa


こういうのです




私は色々と理由があって
こういう建物は
苦手なのですが




なかなか理解してもらうのが
難しいんですけど



「同じ、分かる!」という人が
いたので





例えば夫婦で
揉めている場合など




「こういう人もいるんだぁ」
思っていただければと思います





・分かってはいますけど無理なものは無理・・・



最初の写真みたいな
バルコニーだけ張り出している家は
結構多いですけど





こういう造りは


・キャンティレバーや
・カンチレバーといって

1片だけで支えられている構造で





オシャレな作りだと


キャンティレバーb



こんな感じですね




もちろん
構造上平気ですし



私の仕事は解体で壊す側ですから
普通に使っても平気な事は知っていますし



1階は軒にもなりますから
便利ですし



都会の狭い土地の
有効利用には
いいかと思いますが





どうしてもダメな理由があって


キャンティレバーc


ここが落ちてきたら
どうしようって思うと
落ち着いて住めないんですね







・落ちる事が無いってのは分かりますが・・・



もちろん普通に生活していて
落ちない事は分かってはいますし



解体業ですから
普通の人よりも


壊れにくいのは
分かってはいるのですが



どうしても無理な物は無理という
理由があって


・・・・・
・・・・
・・・
・・



私は20年近く前に
パニック障害という病気になって



当時は東京に住んでいたのですが



どうしても電車に乗れなくなって
山梨に戻ってきたのですが



何故、電車に乗れないかと言うと


電車で倒れたり具合が悪くなったら
どうしようと思うと乗れないんですね



映画館も同じ理由でダメ


今は良くなったので大丈夫ですが
当時は美容院すらダメでした




という病気だか
性格かは分かりませんが



一応
限局性恐怖症って言うらしいですけど



理屈じゃ分かっていても精神的に
無理な物は無理なのです・・・




知人の家に
お邪魔する位なら
大丈夫ですけど



安心して落ち着きたい自分の家で
落ち着かないってのは致命傷ですからね



私の場合
はっきりとパニック障害という原因がありますが




何故か分からないけど
「こういう物件は落ち着かない」って人もいるので




そういう場合は
総二階や1階の方を広くすれば
問題は解決しますが



そうは言っても
軒とかベランダとか


一部は
張り出す場合もあるので




我が家では
精神的に安心出来るような
造りで対処をしてあります






・見た目に圧迫感がなければ大丈夫でした




「上が落ちてきたら心配」と言っても



作るほうも
「何バカな事言ってるんだ」
思うでしょうけど




まあ対処としては簡単な話しで




例えば我が家のベランダですが


キャンティレバーd


左側は1階の方を広くして


張り出してる
右側の部分は
柱があれば大丈夫なわけです



構造上じゃなくて
精神的な問題だけですから


あっても無くても
普通に家は建つと思うのですが


この柱が
精神的な支柱になっております




正面から見ると
結構張り出しがありそうですが






斜めから見ると


キャンティレバーe


この程度なので
柱は無くても
構造上は平気だと思いますが・・・



これだけでも
張り出している家には
落ち着いて住めないので



2階も同じ位置に
柱がありますから



デザイン的にもスッキリしていて
性能的には要らない柱のわりには
いい感じだと思います




キャンティレバーf


柱の関係上
ちょっとだけ
隙間が出来ているので



子供は喜んで通りますけどね(笑)




もちろん耐震や建築基準法上
無くても大丈夫ってだけで



当然ですが
この柱があった方が
地震に強くなりますし



好みですけど
見た目のバランスがいいので



邪魔って思わなければ
あった方がメリットが多いと
個人的には思います






・玄関のひさし部分の対処



張り出していると言ったら
玄関の庇ですね







我が家は
庇が90cmだと
雨に濡れて嫌なので




180cm取っていますけど


キャンティレバーg


庇にも柱があります







キャンティレバーh



特に邪魔な位置でも無いし




むしろ子供が間違って
転落しない位置にあるので
メリットも多いです






まあベランダの張り出しに比べたら
我が家の庇は薄いので



キャンティレバーi


例えばcube系に多い
板みたいな庇なら



精神的には


ドリフのコントで
金タライが落ちるみたいな感じなので
「落ちても大丈夫」って思いますから



これなら柱も要らないのですが





キャンティレバーj


我が家の庇と柱はこんな感じですね



庇が出てる方は
柱が無くても大丈夫なのですが




2階が出ている所は
柱が無いと落ち着きません













・やはり設計士さんとの相性ですね



同じように苦手な人で
私と同じように
精神的な理由でダメって可能性もあるので




「落ちるワケ無いでしょ」
思っても



見た目で無理な場合もあるので
夫婦で揉めたら
一応、こういう人もいるって
思って頂ければと思いますが








何度か書いてますが
元々我が家の間取りは


キャンティレバーk


タマホームで見た
モデルハウスが元になって



家の中の間取りは
結構モデルハウス通りなのですが



外観は

「こういうのがいい」




最初に
色々なハウスメーカーに話したり
見せた写真が


キャンティレバーL


これとか




キャンティレバーm


こんなので





まあ南欧風テイストと言いますか





結局妻の反対などもあり
普通の家なのですが





私の希望の外観って



キャンティレバーの逆で
1階の方が広くて
張り出しの部分は全部柱があるんですね





構造上要らない柱なら
特に我が家は
ローコストですから
設計案でカットされちゃうのですが





レオハウスの設計士さんは


ちゃんと最初の希望通りに
柱が最後まであったんですよね



わざわざ
「パニック障害という病気を
患いまして張り出す場合は柱が無いと」

なんて言いたくないですし




この圧迫感が平気な人は
分からないと思いますが・・・



色々とデザインの希望は
変わっていきましたが




担当してくれた
設計士さんが
ちゃんと柱を残してくれたので



やはり相性が良かったなぁと思います






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2020年10月17日







前回記事の
500記事記念





まっしんはやぶささんとの
対談の後編になります






前編はこちら


https://reogress.net/archives/26195178.html







・最近の流行語「メンテナンスフリー」について





r
前に5,000万円の家で60年住むなら
2,500万円の家で30年後に建て替えなり
大幅なリノベーションすればいいじゃんという記事を書きまして





https://reogress.net/archives/25651257.html





一部の方は賛同してくれたのですが
ツイッターで随分と批判のコメントも多くて




しかもお金の問題なので
60年か30年の比較にしたのに



「ローコストだから30年しか持たない」みたいな・・・



普通にメンテしてれば
50年程度は持ちますけどね




解体屋の方が
ハウスメーカーや工務店さんに比べたら
古い家には詳しいです(笑)






m
そんなに批判のコメントが出ているんですね
60年版をすでに選ばれた方ですかね・・・





r
というか批判は全員
工務店さん側でしたけど




ノーメンテでも見た目が古くなるんですから
新築そっくりさんみたいな
大幅なリフォームした方がいいじゃんとか
思うんですけどね(笑)



これって
まっしんはやぶささんが書いた記事


 


この記事内にある


高性能で長持ちする家を
作っているという工務店さんが
金額を言ったら


「我が家だったら2回建てられる」と書いてあって


「それなら
2回建てる方がいいじゃん」と思いました


建て替えなくても
大幅なリノベーションでもいいのですが





m
建材の耐久性が高いことと
家として使い続けられるかどうかは
別の気がするんですよね


私の場合建ててから知識を付けたクチですが
タイルの耐久性が高いといっても


他の部材が原因で結局メンテが必要になることを
説明してなかったりするんですよね。


ちょうど、住んでいた借り家がタイル外壁だったんですが
築15年でタイルがところどころ剥がれてましたし(笑)


メンテナンスフリーって
ものすごく誤解を生む言葉だなぁと思います



詐欺師は、9割の真実に
1割嘘を混ぜるといいますが・・・



経年・太陽光・雨風による風化は強烈なので
おっしゃるとおり10年20年での
メンテを前提にするほうが現実的で
それ以上大丈夫というのは幻想かなと



そもそもライフスタイルや
価値観による風化も絶対避けられないですからね


コロナ禍前に
「俺の言う通りに(ちゃんとお金かけて高性能に)
建てたら将来資産になる」みたいに言ってた人が


「コロナ後の家はこう変わる」なんて言ってるのを見て
オイオイなんて思ってます



ただchelseaさんのブログ記事見て
ルーフィングと屋根材は
もうワンランク上にしておけば良かったと思いました(笑)
コロニアルクアッドと940なので(汗)


ローコストを選ぶ方は
メリハリを抑えるべきところは
知識を付けておくといいですね






こちらがルーフィングの記事ですね





こちらがコロニアルクアッドはダメって言う記事






https://reogress.net/archives/25082418.html




屋根は目視しにくいし
自分で近くで見れないし


足場必要なので
修繕費用も高いので

ちょっとこだわりました(笑)



瓦なので50年ノーメンテなんて言う人がいますけど
そんな事はありません・・・


素材自体は平気でも
ズレとか出ますし


欠けたり破損したりする可能性はありますから
点検やメンテナンスは必ず必要です




だいたい、家を建てるってのは
その家の責任を持つって事なので



何でもノーメンテがいいなら
家なんて建てるもんじゃありません・・・






m
30年後に建て替えのご意見は
私も1000%共感で
実際もう一度建てたいと思っています(笑)




5000万円の家を60年もたせる追加コストも
かなりかかると思うんですよね



高い家は、修理コストも高いはずですし
格安の高級車買っても
タイヤや修理代が高くて困るみたいな





金額での比較からは少しずれるのですが
高級ハウスメーカーの場合は


クローズドな工法で囲い込んで
割高なメンテナンス費用で稼ぐ
ベンダーロックインモデルに取り込まれることを
消費者に巧妙に気づかれにくいようにしているなぁと思っています



独自工法で特徴・付加価値づけしている地域工務店も
他の参入を許さない似たような戦略のような気がしますね







・ローコスト住宅は30年しか持たないの間違い




m
ローコスト住宅が30年しか持たないみたいな
印象づけも本当かなぁと思っていて



ろくなメンテナンスをしていない
大阪の実家の戸建ても築37年ですが
まだ十分住めているんですよね


当然、性能はものすごく低く
もちろん色々ガタは来ていて
人に売れる建物価値はありませんが






r
古い家は本当に仕事で
たくさん見ますけど


30年で家がダメになるなんて事は無いですね



今のローコスト住宅なんて
特に通気工法が出来た以降の家は



普通にメンテナンスすれば
絶対に50年程度は持つ事は分かっていますけど


シロアリ対策などの
メンテナンスは必要ですが


これは木造なら
高い、安い関係ないですね





m
以前、下記の記事の中で、色々つっこみどころのある
ダイワハウスの記事を取り上げたのですが
わりと肌感覚で納得感があったのが
ローコスト住宅の耐用年数が「おおむね50年未満」となっていたことです。



https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-1037.html





そもそも、ローコストな家が
20年や30年でダメになるというのは
高額な家を売りたい立場からの
都合のよい刷り込みではと思ってたりします



今の外壁通気工法の家って
雨漏りとシロアリだけしっかり気をつけておけば
40~50年ぐらいは持ちそうな気がするんですよね




30年って、30歳で家を建てたら60歳
40歳で家を建てたら70歳という
大きなライフスタイルや人生の区切りといえる単位で
その時点で選択肢が広いのはいいですよね




・リフォーム/リノベで住み続ける(建物・土地・地域にこだわる場合)
・建て替え(ダウンサイジング/平屋化など)
・住み替え(地域・土地を変える)
・二世帯住宅
・争続材料にしない(自宅しか資産がないと結局売って分けるしかなくなる現実)


などなど





r
子供部屋などの間取り問題や
見た目の更新もまさにここで出来ますね



30年後だったら、手頃な価格でその時点で
性能の向上した
建売やローコストに住むって方法もあると思います



子供が出ていって
管理が大変ならマンションにしたって
いいのですが






m
本家の新築そっくりさんは
ハウスメーカーの新築に比べると安いけど


わりと良いお値段みたいなのですが
もしアコルデで1500万円ぐらいで
フルリフォームしたらどんだけ豪華にできるだろうと
とってもワクワクできます


5,000万円の家で、この楽しみはできないでしょうね
でも下手したら建て直しても200~300万円しか
変わらないかもしれないので
それなら建て直すほうを選ぶかも




どんなに今の価値観で素晴らしい家を建てても
30年後に住みたい家で
ありつづけられるかどうか



なぜ、今空き家が問題になっているのに
新築住宅がどんどん建つのか考えれば想像つくと思うのですが
これは性能だけの問題ではないと思うんです




こちらが対談中に出てきた
「新築そっくりさん」

2階建てを平屋にリフォームも簡単に出来ますが


canvas



工事費用がこれで2,000万円以上なので
ローコストなら建て替えが出来てしまうという・・・






r
建て替えや
大規模リフォームを前提にすれば


子供部屋の間取り問題とか

ノーメンテはいいけど
見た目は古くなって嫌とか


色々解決すると思うんですよね



何故か100年持たせようとする
前提が多いです・・・


言ってる側が
コロコロとデザインを変えて


古い家を古くさく
見せてるのですが・・・





https://reogress.net/archives/24846069.html




m
万一、将来売れる価値が残ると
信じている人にも


新築を決意する前に中古住宅を築年数に関わらず
選択肢として考えたことがあるのか聞いてみたいです


自分は、新築しか眼中になかったのに
価値の高い家なら中古でも買って人が出てくると思えるのは
楽観的すぎると思います



仮に、5000万円で60年ノーメンテで
本当にもつ家があったとしても


その価値を消化できるのは60年住み続けて
完走した場合に初めて価値を享受できるわけで
とっても難しい条件です



このあたりは「不確実なお得の先送り」という観点で
ブログで書いた話に通じます。



https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-1040.html



30年でも長いのですが
家を建てた時点では30年は生きられる(生きたい)なぁと
思ったので、まだ現実感があります





・保証の誤解

 ✕メーカーがお客様60年住宅の品質保証をする
 〇お客様がメーカーに60年お金を払う保証をする



60年住める家という大義名分で高い家を選択して、
さらにお金を払う保証を負うことになりうるリスクがあるという






r
うちのハウスメーカーも
たしか10年までは無料で
その後の点検は有償のメンテすればって話ですね



対談c



在来に耐力壁の
どこにでもある
工法ですし



仕事上
工務店さんと付き合いも多いので
10年目より先は



金額次第ですけど
ハウスメーカーの保証は
使わないかもしれないですね



もちろん金銭的に
折り合えば
ずっと保証は頼みますけど




他でメンテナンス出来ない
鉄骨メーカーとかは
仕方ない部分もありますけど



何にしても
いつでも修繕出来る費用だけは
用意しないと色々大変ですし



ある程度貯金出来る性格の人なら
絶対にコスパだけなら
今のローコスト住宅の方が安いと思います



お金さえあれば
なんでも後から足せますしね



なので基礎、躯体に納得して
断熱や透湿防水シートなどの
後から足せない部分の工事さえちゃんと
してれば



「安くても問題ないんじゃない?」
と思っていますけどね



まあ問題は
ちゃんとしている業者の見極めってのは
ありますが・・・






m
ハウスメーカーでもローコスト系だと
在来の標準的な工法なので、どこでもメンテできますね。
確かに業者の見極めは難しいですが・・・



初期費用を抑えられるローコスト住宅だと
余裕が出て修繕費用を温存できますし


実際の修繕時の状況でどこまで費用をかけるべきか
選択の余地を残せるメリットが大きいと思います



家へかけるお金の優先順位が
必ずしも高いとは限りませんので



無理して高い家を選ぶと
お金の大半の使いみちを
長期に固定してしまうリスクが
あまり語られない気がします







・住んで実感するローコスト住宅のデメリットは?



r
2人とも今の家に満足してるので
家を色々と掃除したりDIYしたりという
記事も多いのですが


満足してると
家に愛着が沸きますので


逆に住んで実感した
ローコスト住宅のデメリットはありますか?





m
誰が見てもわかる豪華感、高級感など
高級な住宅にはかなわないですね



性能重視の場合もあるので
全ての高級住宅がそれらを
兼ね備えているとは限りませんが


ローコスト住宅は合理性重視なので
見た目や高い性能に価値を求めている人には
物足らない選択肢になると思います



その十分な予算を持っている方には
高級住宅はとても価値あり社会に
必要な選択肢ではあると思います




ただ、なかなか一般人には手を出せない
高級車などとは違って


一生に一度、家族のため、終の棲家など
色々な大義名分によって
予算の身の丈に合わない選択を
してしまいかねないのが
高級住宅の場合の怖いところだと感じています


また、下手すると融資がおりて
買えてしまうのが恐ろしい・・・




r
我が家の世帯収入でも
普通に4,000万円以上は借りれますからね・・・


ローコストはとにかく合理的ですね





m
わが家も融資の上限に
収めようと頑張っていたら

とある銀行から1000万円単位で
「融資増やせますよ」と悪魔の囁きがあったので
怖い世界だなぁと思いました(笑





r
性能に関しては


私は余り数値ばかりに
こだわってほしくもないのですが


今でしたら普通にUa値0.5
C値も吹き付けに耐力壁で
1程度は簡単に出せますけど


見た目は全然違いますよね(笑)



「見た目って住宅が快適かどうかには
影響しないじゃん」って人には
向いているのですが


当然、せっかくの家なので
豪華な見た目って人もいますので


そういう人には向いていないですね・・・




m
高級ハウスメーカーの住宅ばかりが並ぶ

高級な新興分譲地などに
ローコスト住宅を建てる場合


つい豪華な見た目の周りの家と比較して
気持ちが重くなるかもしれません



他人との比較を
気にしない方であればよいのですが


競い合うように新築住宅が建つ場所よりも
まわりの比較にさらされない
独立した土地に建てるほうが
ローコスト住宅は気持ちの面で
安心できるのではないでしょうか





r
前にローコストでも
マウントを取る方法という


ネタ記事を書きましたが(笑)





https://reogress.net/archives/24955566.html



他人と比べてもしょうがないし
どうしても比べるなら


分譲地で建てるなと書きました(笑)






m
私も妻も地元じゃないので
対抗意識を燃やす知り合いもいないので
気楽だったのかも


地元でまわりが皆有名ハウスメーカーで
建ててたら多少は意識してたかもしれませんね


しょーもない見栄ですが・・・


めったに無い経験ですし
普通は人生1回きりですから
張り切っちゃう人も多いですかね





r
私は地元ですけど
分譲地でもないし張り合う事も無かったですね


隣が線路なので電車と張り合うのは無理ですし




外観に関しては
仕事で古い家は嫌と
言うほど見ますから(笑)



そこに金かけても20年もしたら
どれも同じに見えるみたいなのはあるので
夢のマイホームって発想は無かったですね


あくまで現実的なマイホームでした





m
実際に家がどうなるかを知っているのは
説得力ありますね



後、ローコスト住宅は
家づくりのプロセスに興味がなく


なるべく手間をかけたくない方には
向かないと思います



施主側も自発的に考えて動ける人であれば
一緒に家づくりをしている感覚を楽しめますが


業者側も最低限の体制であることから
完全な業者側への丸投げ姿勢だと
細かな意思疎通や確認不足から
トラブルや不満足の原因が増える可能性があります





r
そうですね
私は家を建てる側が
ここまで知識が必要なんて
おかしいって思っていますけど


これってローコストじゃないと
ここまで知識要らないんですよね


高いメーカーは
そのままある程度の性能に
豪華な見た目で出来ますし


一条みたいなとこだって
見た目はともかく
性能は何もしないでも
いい数値の家を作れますが


ローコストの場合


施主も頑張れば
いい家を安くが出来ますが


何もしないと
安かろう悪かろうになってしまう可能性もあります





・対談を終えた感想

 

お互い
ローコスト住宅でも満足していますけど



やはりローコスト住宅が
向いてない人もいるよなぁってのは
良く分かりました




そもそも収入が高い人には
必要のない選択肢ですしね




個人的に似てるなぁと思ったのは
お互いに家に関して
見栄とか無いんですね(笑)




だから堂々と
安い家の金額や全貌を
これでもかと見せているのですが・・・


ただ、高い安いに関係なく


せっかくの注文住宅なので
施主が満足してない家はダメです




よく「綺麗好きですねー」とか
言われますけど


自分が気に入って建てた家なら
掃除嫌いなオジサンでも


好んで掃除するようになります(笑)




ただ、賃貸と一番違うのは
やはり、全ての責任が
建てた本人が負いますから


30年後でも50年後でも
何かあった時に動けるお金は必要です




ローコストを考えている人にも


決して全部が
安かろう悪かろうでは無いって事は
分かって欲しいですね





対談企画も
これで3人目になりましたが




もし参加したいという
ブロガーさんがいたら
メッセージ下さい(笑)




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2020年10月16日







ついに

このブログも500記事を迎えました




100記事の区切りの度に

色々なブロガーさんと対談という

記事を書いているのですが





500記事の対談相手は





https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/




ローコスト住宅ブログでは

超有名な「まっしんはやぶさ」さんです






私も家を建てる時に

かなり参考にさせて頂いて







ブログを一言で表すと



実際の生活が

凄い想像出来るブログです





そして恐ろしい事に

すでに1,100記事以上あるという

物凄いブログです(笑)






家を建てたのが8年前なので




今はちょこちょことリフォーム関係の

記事などもあって



大変参考になります




・・・・・
・・・・
・・・
・・




私が家を建てる時に
一番見たブログは2つあって





一つが



https://www.2x6satoru.com/




高断熱高気密では有名な

さとるパパさんのブログ






ちょっと言葉悪いですが

何でも数値重視なブログが多い中




「いや、そこが0.1違っても

体感で変わらんだろ」とか

思ったりする場合もあるのですが



こちらのブログは

大学で構造力学とか熱環境工学など


私が人生で一度も聞いた事ない
学問を学んでいたそうで

専門的な裏付けもあり




若干専門的な事も書いてありますが




ローコストでどこまで

数値を求められるかみたいな




庶民派にも

ためになる事をたくさん書いてあります




解体とはいえ現場仕事ですし
新築の廃材処理などもしますから


大工さんや現場監督さんと
付き合いが多いので



建材選びは自分で色々と知識がありましたが




換気システムや気密性なんて

余り知らなかったので

かなり参考になりました




・・・・・
・・・・
・・・
・・




そして、もう一つが




https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/



今回対談する

まっしんはやぶささんのブログで





こちらは設備面や間取りなど




性能面以外は

かなり参考にしました





我が家のバスルームや窓関係選びは

こちらのブログの影響も大きいです





記事の書き方がうまいのか

写真が上手なのか




本当にリアルな生活が想像出来るので




逆に

「あ、これは私にはダメだ(笑)」




みたいな反面教師的な

参考になる場合もあったりします








・一応プロフィール





ローコスト住宅を考えている人なら

一度は見たことあると思いますが



対談a


https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/




神奈川県平塚にある

アコルデという工務店で8年前に

注文住宅を建てたブログ主さんです




ブログも既に8年目という
老舗ブログですね





タマホームやアイダ設計などの

ローコスト大手ハウスメーカーや

工務店を何件も回って


アコルデに決定したそうです




タマホームでは

予算オーバーで



それより安い金額なのですが






それなのに当時(8年前)で



・16ミリサイディング

・吹き付け断熱など使っている家という




結構こだわっている
会社さんっぽいですね




今なら大手ローコストメーカーでも

標準ですが





8年前の当時だと

一番安いローコストメーカーの仕様だと

普通のグラスウールに14mmサイディングが
普通だったと思います




窓だけは
8年前だと仕方ないのですが
アルミサッシなのですが



こちらも内窓を付けるという
リフォームを最近しています







・それでは対談スタート





r

こちらのアイコンが私で
(自分のツイッターアイコンです)





m

こちらが「まっしんはやぶさ」さんになります





尚、対談中に
私の名前をchelseaさんと呼んでいますが



これはツイッターの
アカウント名です(笑)






r

よろしくお願いします




まずは家のプロフィール


・広さ

・金額


を教えて貰えますか





m

こちらこそ
よろしくお願いします


延床面積は30.8坪

施工面積は33.93坪です




土地建物と入居までの

様々な諸費用含めて3500万円でした。




土地関係が1,800万円なので



差し引いて

建物含めてかかった
残りの費用が約1700万円です




ここには、建物本体・付帯工事費・融資関係諸費用

外構工事費・樹脂デッキやDIYで取り付けたフェンス
引っ越し費用なども含まれます。








我が家の土地代抜いた総額が






https://reogress.net/archives/8589883.html




2,100万円なのですが



我が家の方が4坪ほど大きいので

坪単価はそれほど変わらないですね



土地代抜き総額の坪単価を出すと

(延床面積ベース)




・まっしんはやぶささんで

 552,000円



・我が家で同じ計算だと

 608,000円と



建物だけなら

うちのが高いのですが




大都会のため

土地代含めた総額だと

我が家の1.5倍ほどになります




都会に住むって大変ですね・・・






m

金額的には



この予算になったのは次の2つの理由です。


1)当時家賃11万円/月の戸建て賃貸に住んでおり


全額借り入れと仮定して
同等の支払いになる3500万円が
無理のない上限金額と考えたこと






2)返済中の住宅ローン残債があり(人に賃貸中)


二本目の住宅ローンとして
融資を受けられるのが約3000万円の見込みだった
自己資金は500万円が上限だったため





r

結局予算超えてしまう人が多い中

予算通りに満足出来る家が
作れたのは素晴らしいですね






まっしんはやぶささんは

ブログを見ると分かりますが




別の住宅ローンの残債が

ある状態で今の家を建てられました





r

やはり場所柄

土地代が高いですね・・・

(土地関係で1,800万円・・・)






m

そうですねー。土地は高いです。

ただ、これでもかなり運が良かったほうです。

約40坪の土地なのですが、その後近辺で出てくる土地物件を見ていても

30坪の土地でもこの予算で買えそうなものが出てきません。





当時は、全く断熱性能には関心がなく

特にタマホームとアイダ設計を訪問した頃は
仕様の確認すらしていませんでした
典型的な住宅設備ばかりに目が向いている施主でしたね






r

タマホームに行った記事を見ましたが

値段が高くて無理だったと?






m

タマホームは
はじめてのハウスメーカー訪問だったのですが



予算を1500万円と伝えたら
実質門前払いされてしまった
苦い経験があります・・・



1500万円以内でタマホームで建てた事例を

ネットで確認した上で訪問したので
大丈夫と思っていたのですが



営業担当者にとって
魅力のない客と思われたのだと思います・・・




会社としてもローコスト路線を押し出していたのを

少し高付加価値化を模索していたタイミングのようで

安売りをしたくなかったのかもしれません



ローコストで建てられる会社であっても
売り出し方や営業担当者のスタンスによって
結果がことなるんだなぁと勉強になりました






r

担当営業さんで

ハウスメーカーの印象なんて

ガラっと変わりますね



アイダ設計は

実際に建てたアコルデさんより

安かったけどダメでしたか?





m

アイダ設計は、モデルハウスに足を踏み入れるや否や

こちらが何も言ってないのに

「うちは1000万円で建てられちゃいますから」
言われました



見透かされているようで怖かったのですが
アイダ設計を訪れる人のニーズを
よくわかっているんでしょうね



また、アイダ設計は
当時からいくつかグレードがあったのが



「色々付けると他社と値段が変わらなくなるので
うちで建てるなら一番安いのがお勧め」
と言われて、清々しいなと思いました



安い代わりに大量仕入れで仕様が決まっているので

クロスを選べないと言われて
注文住宅なのに「え~」と思ったのですが



後々考えると
ちゃんと安い理由(工夫)の一つになっているので

自由度とのトレードオフで
割り切れるなら賢い選択肢なのかなと思いました





実際に30坪の建物の
見積もりを見せてもらったのですが



本体価格が820万円で
もろもろ付帯費用を含めたら1050万円ぐらいと

当時まわった業者のどこよりも飛び抜けて安い金額でした





r
値段だけなら
かなり安いですけど


アイダ設計をお断りした理由は
どうしてですか?





m

当時のわが家の予算の厳しさを考えると

ここで決まってもおかしくなかったのですが



とある不動産屋から
「アイダ設計だけはやめたほうが良い
施工でのトラブルの話が多すぎる」
事前に聞いていて、踏みとどまりました



不動産屋だから説得力がありますし



当時、アイダ設計での施工トラブルは
ネットでもよく見かけたので
危ない橋を渡る怖さは感じました。



大量仕入れによる建材調達や設計の合理化
(海外で設計を集約)などによる
コストダウンは進んでいる一方で
施工品質管理は発展途上なのかなという印象でした



逆に、この施工管理が確立されると
住宅価格の常識も変わりそうな気もします



同様に建売のパワービルダーも
施工品質など批判的な意見がありますが

個人的には今後品質が大幅に
改善されるときにどうなるかは注目しています







こちらは

まっしんはやぶささんの

アーネストワンの記事ですが






いかに、性能を変えずに

工程数を減らしてミス無く
工事が出来るかの工夫がありますが



たしかに当時の

アイダ設計は評判がイマイチでした




どの業界、会社もそうですが

イケイケで支店なり業績が右肩上がりの時は



現場が追い付かずに

こういった悪評判の声が増えますが



今はそこまでじゃないと思います








r

そう考えると本当にいい工務店さんと会えましたねー

セルロースファイバーが予算的に合わずに

それでもアクアフォーム というのは8年前では

なかなか考えられないと思います



窓がアルミなのは
8年前ですと仕方ない部分ですが



当時のローコストハウスメーカーでは

ここまで考えてる会社も
少なかったんでは?と思います。






m

本当に幸運だったと思います



最後のコストダウン交渉の中で

セルロースファイバーから
アクアフォームに変えてもらえたのですが


後日談で聞くと

当初社長は変えるつもりはなかったそうです



私が相談に行った時点で
すでにギリギリの金額を出していて

これでダメなら断るつもりと話していたそうでした。




私が「アコルデでどうしても建てたい」と
泣きついたので考えてくれたのですが




当時わが家のように

予算がない施主さんには
グラスウールで施工していたそうなのですが



袋入ではないタイプを専門の業者にお願いして
施工していると聞いて、こだわってるなぁと感じました







r
住んでいて
「もっと性能を上げたかったなぁ」などはありますか?







m

住んでからの性能に関しては
やっぱり窓ですね



当時知識があったら、むしろ断熱材はグラスウールにして
窓にお金をかけることを考えたかもしれません


ただ、当時はアルミ樹脂サッシは高かったので
断熱材の差額だけでは厳しかったと思いますが









r

2,3年であっという間に性能があがりますからね…

我が家は当時標準のサーモスⅡhですが

今は同じプランでも標準がサーモスxかapw330ですから



レオハウスでも
建てた2年前ではアルミサッシのデュオPGが
標準だったそうです



東北地方より南で

樹脂サッシとか3年前でも結構な金額でしたから



8年前だと凄い金額だと思います・・・







m

最近の窓性能の進歩は素晴らしいですねー。

ただ、当然ながら同じ金額で性能がアップしているのではなく
建築費全体がアップしているみたいなので
購入者層の予算感との乖離も広がってないのかなと感じたりもします






r

当時はタマホームもレオハウスも

坪25.8万円で建てられるとありましたが

今だと無理ですね・・・



プランにもよりますが
我が家の時代で50万円ちょっとからですし








m

お手頃だった5ナンバーの自動車が軒並み3ナンバーになって
手が出なくなってしまったみたいな


わが家の当時の予算で今家づくりしようと思ったら
予算的に選択肢がとても狭くなって困っただろうと思います(汗







r

最近の記事でインプラスを入れるという記事がありますが
地域的に寒さは問題なさそうですけど

暑さ対策ですか?






m

インプラスですが、冬場の冷気対策がメインです
後は、付けたらどうなるのだろうという好奇心と
室内側のインテリア性が高まるのにも興味がありました。



好奇心の部分は、車で謎のケミカル剤を入れると
性能が上がると言われると入れてみたくなるみたいな心境かも(笑)。




この夏の猛暑での効果もかなり実感出来ています





14畳タイプのエアコンで
18畳LDKと6畳和室を冷やしているのですが
今年はとてもエアコンの効きがよくなり
びっくりしています







対談b



こちらが最近取り付けたという

LIXILの内窓「インプラス」です




建てたのが8年前ですから

アルミサッシも多い時代です



別に窓を交換しなくても

このような方法で

断熱効果も簡単に上がります




1つの窓で施工が1時間で終わるというので
気軽に出来ますね














・ローコスト住宅のメリットを語る




r

私は家ってのはツールだからと何度か言っていて

例えばインプラスみたいに

後から色々出来ますからね


間取りの変更も
日射対策も
それこそお金さえあれば
何でも出来るので




ただ色々するにはお金が必要なので

ローコストでいいじゃんと思いました




実際我が家だと

夏涼しくて冬暖かくて

これ以上なんの性能が必要なんだ?と思っています



これ以上、仮に何か必要なら
後から足せばいいですし







m

はい、まったく同感です

わが家も以前の暮らしから向上しかしていないので

1000万円以上高い性能の家の必然性はよくわかりません



余裕がある方が選ぶのは良いと思いますが、

ローコストで余力があるほうが
ライフスタイルや価値観の変化にも対応できますし

何より色々試行錯誤して楽しめると思いました







r

私の場合は仕事上大工さんや
ハウスメーカーの現場監督さんと
付き合いあるんですけど



「まあ、普通に夏涼しくて冬暖かくて
快適に暮らせるスペックあればいいかなぁ」

と言うのがあって



そのスペックで済むなら
安いのでって感じでしたね




子供に家建てたからオモチャとか
遊びとか旅行を我慢しなさいとか言いたくなかったですし



将来何が起きても支払える
ローン金額というのは気にしていました



この辺の2LDKの家賃より安いですし






m

chelsea さんのブログでは

処分される住宅の実態を語られていて




スペックで語られるどんな専門家の話よりも

新鮮で説得力のある内容だと感じています



そのchelseaさんが

ローコスト住宅への理解のある意見を言われているのは

ローコスト住宅を選んだ私にとって

とても自信をもらえる内容だと感じています




我慢の話も同感です

大手ハウスメーカーで

わが家の倍ぐらいの予算で建ててる方でも



細かな減額調整の様子や家財選びの様子を見ていると

経済感覚は大きく変わらない気がすることが多いので

家に全部持ってかれるのはどうなんだろうと思っていました




あと、私の場合一軒目の建売購入で
売るに売れずに苦労した経験があったので
金額に慎重になった理由です









・最近多い、住宅系のブログについて



r
実際に30年、40年前の家を
たくさん見ますし

ローコストの現場も見ますので


「全く問題ない」というのは
分かっていました





ただ、換気システムとか
解体、処分業から見ると
最新のシステムは分かりませんので



性能に関してはサトルパパさんなどのブログを見て




そこからまっしんはやぶささんのブログ見て

どこまで性能落とせるかなぁと

かなり参考にしました(笑)




お風呂のワンタッチ水栓とかは

なるほど、これは絶対ワンタッチだと

反面教師の参考にもさせて頂きました(笑)




一条さんとか高性能のブログが増えて

「とりあえず分からないけど性能の数値だけ上げればいい」って
ブログが
多い中で


まっしんはやぶささんのブログは

リアルな生活が凄い想像出来ました





当時ブログやサイトは参考にしましたか?







m

私のブログも参考にして頂いていたとのこと大変恐縮です



私が家ブログを始めた頃は
皆さん建ててしまうとブログをやめる人が多く
当時は家づくりのプロセス自体を
参考にして見ることが中心でした




わが家の場合
そもそも注文住宅で建てられた事自体が奇跡と思っていて
なんにも知識がなく家づくりが始まったので
「こんなアホな考え方でよく家建てられたねー」
という様子をブログで書くよう意識してきました





アコルデで建てた先輩の
ブログが筆頭で思い浮かびます


とにかく家づくりのプロセスを
楽しんでいる様子が伝わってきて


自分もそんな楽しい家づくりを
体験してみたいと思わせてくれました




ハウスメーカーで建てた方のブログでは
わが家には手が届かない羨ましい世界で
あまり感情移入しないようななめ読みしていた気がします


印象的だったのが、ハウスメーカーのブログでは
「減額調整」という儀式が
必ずと言っていいほどよく出てきたことです



わが家は、なるべくその悲しい儀式が
必要ないようにしようと強く思いました(苦笑)




建てることばかりに注目して
あまり建てたあとの生活に
目が向けられてなかったような気がしますね


最近では、上手に建築会社とお付き合いしていて
建った後の情報発信している方も多く
これから建てられる方は情報が多くていいいなぁと感じています






r
確かに減額調整は萎えますね
一応希望通り作って最終的に予算が300万余りましたけど
別にこれ以上はいいやって感じでした笑




ブログ記事数1,100越してますもんね
よくこれだけ書けるなぁと思います



私が色々参考にしてた時に
ブログの半分はアフィリエイト目的でした…



「なるほど」と読んでたら
タウンライフのアフィリエイトがあったり(笑)


何しろ家建てる経験が無いから
どれが本物か分かりにくいのですが・・・




m
確かにタウンライフ一時期多かったですねー
私も貼ってみたことありますが
なんとなく信用できずにやめました



元々、予想外に充実した家づくりが出来たことの
嬉しさと感謝で始めたブログですが


工務店のアコルデも喜んでくれてますし
連載の機会をいただいたり
このように参考になったという言葉をいただくのが嬉しくて
なんとか続けてこれた感じです






r
快適に生活したいから家を建てるわけで
住んだ後の生活が色々と書いてある
ブログってすごい参考になります



考えも似ていて



お互い
「なんでバルコニーが要らないのか分からない」
みたいな記事を書いたりして



バルコニー無い家って想像してどうですか?
一応メリットもあるみたいですけど
毎日使ってる私には
これ無いなんて無理と思ってますが







・バルコニー要らない?論について語る





m
バルコニーが大きい家が憧れだったので
バルコニー無い家って
本当に意味がわからないんです(笑)




バルコニーって無駄なのかもしれませんが
無駄=余白があるから、余裕に見えて
私にはかっこよく見えるのかも?



要らない派の方の意見って
理詰めで論破、どうだって感じなんですが



カロリーメイトとサプリで全部栄養素取れるから
他の食品の存在価値ある?って言われてるみたいな感じがします
ある意味正しいことは言ってるんでしょうけど



妻の職場では、雨が降るか降らないか微妙な日に
今日は外に干したか室内干しかの会話があるそうです


やはり、ちょっとでも天日で干したい心理って
根強いんだなぁという気がします
そんな気持ちの面に寄り添っていない気がします




r
本当に要らない人なら
別に問題ないのですが


家作りの知識や経験の無い人が
そこで初めて
「ベランダがあると性能が落ちる」とか言われて


じゃあ付けないという


最近は色々と余裕のない家が流行ですからね・・・





m
家は、性能とかってフレーズがありますが
家って感情で欲しい物を込めている側面が多いと感じているので
すべてロジックで割り切れないのではないでしょうか



洗濯物は「天日で干したいものは干したい」
なんでだめなんでしょう


雨漏りのリスクがとかいいますけど
メンテさえしっかりすれば
そんな問題にならないと思うんですけどね


だからこそ、新築時に使い果たさずに
メンテに費用を残すことも重要です




r
新築時に使ってくれないと
作る方は儲かりませんからね・・・


最近はベランダ希望でも
工務店さんの方で
「雨漏りするからやめろ」って
言う場合があるらしいですからね



注文住宅なんだから
欲しいなら作らせろと・・・


ちゃんと施工して
ちゃんとメンテナンスすれば
いいんですから


どう作っても雨漏りするのなら
とっくに家からバルコニーなんて
無くなってます(笑)












https://reogress.net/archives/17913481.html




m
広いリビングのソファでくつろぎたい
ホームシアターが欲しい
おしゃれなオープンキッチンで料理がしたい
などの感情的な希望と何が違うんですかね


そのうち、Ubereatsがあるからキッチンなんて
いらないとかいい出すんでしょうか?
(実際キッチン不要の流れはあるようですが)







続きは後編に・・・





後編はこちら

 





次回記事には


・最近の流行語「メンテナンスフリー」について
・ローコスト住宅は30年しか持たない?
・住んでみた実感のローコスト住宅のデメリット

などの対談があります





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2020年10月12日







普段は
子育てとか掃除とか
くだらないネタもツイートしてますが



先日ちょっとバズったネタがありまして


twittera



2日間でなんと81,000いいね
リツイートも14,000という


通知が止まらなくて
大変だったのですが(笑)









普段のツイートでは50いいね位なので
ちょっとビックリしたのですが
この投稿の画像


twitterh


たしかに398万円~というのは
魅力的ですが






一応、詳しく紹介しますと
この建物は


twitterb



賃貸などの集合住宅用で



最低2棟以上建てないと
この値段にはなりません




なのでブログネタにはならずに
ツイッターに書いたのですが




小さいとはいえ
398万円というのは
かなりインパクトがありますね


・・・・・
・・・・
・・・
・・




こういう凄い数の「いいね」の時は
普段、全くつながりが無い人



当然、家なんてまだ買おうと
思ってない人のコメントを頂けるので




家作りを今から始めようと思う人が

・何を思っているか
・何から始めればいいか

非常に参考になりました



普段から
なるべく分かりやすく
書こうと思っていますけど



今まで家なんて興味も無かった人の
コメントですから



「家欲しいけど何から
調べたらいい?」という答えにもなりましたし



どうしてもブログや動画だと
性能の事について
書く事が多いのですが




「もっと大切な事も
あるよなぁ」
と再認識しました


という事で
頂いたコメントから



家作りの最初に


・何を思って
・何から始めたらいいか



コメントやリツイートを参考に
書いていきます






・まずは間取りについて




コメントを読んで思いましたが



やはり一番大事なのは
間取りですね



ついついブログ書いていると
性能の話しになりがちですが



どんなに古い低性能な家でも
エアコンがあっても「寒い、暑い」なんていうのは
1年で2ヶ月位ですから



残りの10ヶ月というか
1年中間取りの方がずっと大事です




快適に生活出来るか
イライラするかは間取りと
毎月の住宅ローンに非常に左右されます(笑)



twitteri




ちなみに私が
「夫婦だけなら充分」って
ツイートしたのは



子供が成長して
家から出て行って
老夫婦になったらを想定していますが




twitterc


このシンプルな間取りでも
見る人が見れば色々な感想があります








「ちょっと狭い感じするな
せめてキッチンは広めにとりたい」




普段料理を結構される方ででしょうか




広く見せたい時にありがちですが
この間取りには
冷蔵庫やカップボードがありません





我が家の打ち合わせ中の間取り図だと


twitterd


このようにカップボードと冷蔵庫は
書いてありますけど



書いてないと当然広く見えますが
冷蔵庫や食器置き場
さらにはゴミ箱なども
想像しないと



実際に住んでみて
「狭すぎる」となってしまいます・・・




次はキッチン以外の間取りで


「多目的ルームとは…?」


なにかアンジャッシュ渡部的なの
想像してますでしょうか(笑)



たしかに営業さんに
「将来は何かと役に立ちます」なんて
言われても


不必要なら
それだけ金額もあがりますから


何でも大きければいいって
わけでは無いですね






ちなみに
これを想像した人は
たくさんいて






「多目的ルームに悪意感じてしまったんだがwww
どうしてくれんだよ渡部wwwwww」



こんなリツイートが
たくさんありました・・・


夫婦で生活する家に
何を求めてるんでしょうか




普通に考えたら
多目的ルームは
収納かなと思いますが・・・




https://twitter.com/ino_96/status/1314445535525310464


「もそっと収納欲しい」




今の間取りはLDK合算で
〇〇畳という書き方が多いですが
この間取りはキッチンに3畳以上取られているので
リビングダイニングは6畳くらいです




玄関も狭いですし
平屋なので階段下収納もありませんので


収納は非常に大事ですね












「これねー老夫婦に良さそうじゃないですか
 階段無くて
 平屋住まいの老夫婦の方が言ってたんですが
 最近の豪雨の時平屋だと寝るのが怖いと
 時代とともに気候とかも変わるから
 難しいなーって思ったのでした」



私の意図する
老後で夫婦だけの生活を
読み取ってくれました



年寄りにとって
階段は不便というか
要介護になったら
登る事も出来ません・・・


とはいえ場所によっては
洪水の心配はたしかに
2階建ての方が有利ですから


特に「平屋を建てたい」という人は
ハザードマップは確認した方がいいですね



昔は広い家が流行って
今は狭い家が流行っていますが



たいていの売り文句が

「子供部屋要ります?出て行きますよ」

「収納そんなにいります?」

とかですね


収納も上手な人、下手な人いますし
ストレスにならない収納の大きさも大事です



流行に流されるより
自分の家族にとって
住みやすい間取りを目指しましょう






・家の性能について



間取りと同じく
性能も大事ですが



この家は公式サイトのどこを見ても
断熱性能、気密性能は表示がありません


この外観だけだと
在来工法かツーバイフォーかも
分からないですが





「プレハブ小屋じゃん」


それいうと
セキスイハイムとか
トヨタホームもプレハブ小屋になってしまいます


どうも
プレハブって悪い印象がありますが


プレハブ=工場で全て生産して
現場で組み立てだけという意味なので



品質の安定など
メリットも多いです










「天井裏のスペースも無く
 壁も薄く・・・開口部が大きい
 夏にもの凄く暑く、冬もの凄く寒そう」




使っている断熱材が分からない状態で
外観だけで性能は絶対に判断出来ません


この値段では多分ありえませんが


窓がトリプルの樹脂サッシなら
開口はこれだけあっても
かなり高性能になります


壁厚も普通ですし
柱も3.5寸あれば
断熱材100ミリは入りますし


軒も結構な長さ出てますから
日射の問題も割とカバー出来ています



なので見た目だけじゃなく
断熱材などは何をどれくらい使うかは
非常に大事ですね



売りたいだけの
営業さんは
何でも「夏涼しくて冬暖かいと」言ってきます(笑)







https://twitter.com/beer_jin_vodka/status/1314356668226924545


「ユニットバスとかありえんわ」

「寒い空気が入りやすい」



普段当たり前にC値、Ua値など書いてますけど


最初は???って場合も多いですから
寒い空気が入りやすいという表現は
想像しやすいですね


とはいえ、これも
見た目だけでは分かりません



間取りと外観写真だけで
性能は分かりませんから


気密性の確認


もし気密測定しないのであれば
吹き付け断熱や気密シートの有無なのは
確認した方がいいですね


後、プレハブと同じく



ユニットバスも
名前のイメージが悪いですが




これも工場で
全部作って
現場で組み立てるという意味なので
トイレと一緒という意味ではありません





我が家のお風呂もそうですし
TOTOやLIXILのお風呂は
全てユニットバスという事です






「代々不動産屋であるので解説しよう!
 窓・ドアからの侵入経路6箇所!
 割りやすいガラス2箇所!石ころ投げたらパリーン!
 防犯カメラ無し捕まらないな!
 泥棒さんはこんな事考えてます。
 屈強な男で無一文だったらリスクは低いかも
 追加で冷暖房効率悪い」



都会の人でしょうか?


田舎だとこれくらいの開口は
普通にありますが




この家が仮に窓側が道路だったら
ずっとカーテン必要なので


「どのような土地に建てるか」も
非常に重要です



理想の間取りを求めて
合わない土地に無理に建てると



ずっとカーテンで閉めっぱなしという
間取りになってしまいます



twittere
(撮影用にカーテンしてますが開けても誰も見ない土地です)



うちがリビングとダイニングを
このような掃き出し窓にして
平気なのも


目の前の道路が誰も通らないからです




カーテンでずっと閉めっぱなしで
失敗したって場合



 
・ハウスメーカーで間取り作成して契約
 ↓
・その後に土地が見つかって購入
 ↓
・土地に合ってない間取りのまま建築



というパターンが多いので
設計士さんとよく相談した方がいいです




我が家も割りと適当そうに見えて
窓の大きさ、高さなど
ちゃんと設計士さんが現場の土地見てくれました



「うちのメーカーは営業さんが間取り書いて不安」
という場合は



https://reogress.net/archives/24980734.html


このような
間取り添削サービスもあります






次は失敗は多分しないだろうなぁって思う人です






「※1棟建ては不可※」



私のツイートは画像だけで
リンクもしてなかったのですが


ご丁寧に公式サイトを見て
調べて冷静な突っ込みを最初にした方です



「何かおかしいと思ったらまず疑って調べる」



私も同じような性格ですが


こういうタイプは
だいたい家作りで失敗しません




ただ、妻から「理屈っぽい」
言われるタイプです(笑)










・予算について



家は間取り、性能が大事でも


生活するのに
一番大事なのはお金ですね





398万円だけで建つと思った人もいれば
実際は凄い金額かかると思っている人もいました






「1000万払うから一部屋増やしたい」




簡単に出来ます(笑)


twitterf


結構「家なんて高過ぎで買えない」
最初から諦める人も多かったですが


1,000万円代から
買える2階建て3LDKもあります




とはいえ総額は
もっとしますから




これだって当然398万円だけでは全然買えません






「一人暮らしでもこういう感じなら一軒家いいな
 でも、どこに建てるかによっては
 めっちゃ金額行ってしまいそう…
 地方でも土地代入れたら全部込み込みで
 1000万は余裕で越えるよね」




土地代は場所によって
全然違いますが



我が家の格安土地
土地購入費用640万円に
これを建てたとしても


twitterg


我が家は建物本体は1,534万円ですが
総額は2,693万円



土地と土地の諸経費640万円を引いても
建物以外にさらに500万円以上かかります






この家を買ったと
シュミレーションした場合


この建物工事費の
部分が変わるだけなので



我が家の建物本体1,534万円を
398万円にしても


総額の実際は
1,500万円は掛かってしまうという・・・




ただ、私が想定したのは


子供が巣立って
出て行った時の建て替えなので


そうなると土地代は掛かりませんから
総額1,000万円以下で可能です







「耐震とか断熱とかスカスカなんじゃないの?
 ゴミみたいなストック増やすのにやめてくれ」



私も断熱に関しては
多少はそう思います



耐震は
今は耐震等級1以上ないと
建てれませんし



この家の間取りで
しかも平屋ですから
案外強いと思いますが



・ツーバイフォーか在来か

・在来の場合耐力壁の有無

・耐力壁なければ筋交いの多さ


この辺は要チェックですね




同じ見た目でも
性能で予算も違いますから


この方は断定はしてなくて
この値段なんだから
断熱悪いんじゃないの?と思っていますが



なんでも営業さんの言う事を信じないで
疑問に思ったら調べるのも大事です







・やはり老後は建て替えかマンション移住が最強なのか・・・



このツイートがバズった一番の原因は


みんなが「この家いい」と思ったからで
特に老後の終の棲家にピッタリという意見でした




我が家が建て替えしたとして


・解体費用   100万円
・本体 400万円
・付帯工事  300万円
・諸経費 100万円


多く見積もっても
土地があれば
800万円程度から購入出来ます



この値段でZEHあたりの性能は無いとして
まあ断熱等級4くらいあれば


何しろ家が狭いですから
全館冷暖房は簡単ですし
平屋だし、コンパクトだし
ぴったりですね



まだ4歳と2歳の子供なので


どっちか一緒に住みたいなんて
思ったりもしますけど(笑)



築30年超えて間取り的に
生活が大変な家で


リフォームする値段より安く
建て替え出来ますからね


まあ子供が出て行ったから
狭く建て替えた場合に


離婚などで
戻って来たいとなったら
どうすんだってのもありますが・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・







「ここの社長さん知ってて
 モデルハウス見せてもらったことありますが
 コンセプトもモノも素晴らしいでよ
 色んな使い方出来そうです」



色々な繋がりがあるのも
ツイッターの凄さですが


社長さんを知っている方が登場して
中身の写真を見せてくれましたが


値段考えると素晴らしいんじゃないでしょうか



子供が一緒に住むならそのままかリフォーム
巣立っていったら建て替え


色々と変えれるようにするには
やはりお金ですね



100年住宅って聞こえはいいですけど
自分、子供、孫の3代
ここに住めって話しですから


名家、金持ちならともかく
普通のサラリーマンなら
巣立っていく事も想定しながら



なおかつずっと一緒に住む事も想定して


微妙なバランスの家作りが大事ですね


将来のライフスタイルも
色々考えて


尚且つ、今快適にすごせてなど
考えると


「家は性能」だけなんて
簡単な事では無いのですが




人間が住む家に合わせられるなら
性能だけでいいんですがね


家は快適に生活するための
ツールですから


こちらの希望に合わせて
家を作ってもらうのが一番です







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2020年10月07日







ツイッターで
このような質問をされる方がいて






その時は「そこまで需要がないのかな」なんて
思っていたのですが






他にも「もっと大手も高性能にしてほしい」とか
言う人もいますけど






解体とかリフォームとか
古い家ばかり見る私の正直な感想は




「今はどこも高性能だよ」って感じですが




実際、断熱性能に関しては
今は大手でも中堅でも
普通に快適に生活出来る
程度には高いですし





気密に関しては



どうしても気密が取りにくい
鉄骨メーカーはともかく




他の会社は
どこも性能は高いです





それでも
超高気密高断熱かと
言われると違うので




「なぜ大手の方が高いのに・・・」
って疑問も分からないではないのですが





そもそも求める物が違うというか
顧客層が違うというか




大手ハウスメーカーa


積水ハウスのwebサイトには最初に
圧倒的開放感という売りが書いてあり




「性能も大事だと思いますけど
家ってそれだけじゃないよなぁ・・・」




などなど最近思うのは


大手ハウスメーカーb


「今建てるならBESSもいいなぁ」
言っているのも影響があるのですが(笑)



・元々インドア派だったのに
 ↓
・子供が出来たので庭遊び
 ↓
・テント張ったり公園行ったり
 ↓
・やべえアウトドア楽しい




という経緯があるので
今の家を建てる際は
考慮もしなかったのですが




BESSも積水ハウスも
「コスパ」とは無縁ですよね






・コスパの反対語のメーカーだって必要だった



私がこのブログを作って
家の記事を書いている際に


多分50回以上は
「コスパ」って書きました








こちらの過去記事



詳細は読んで頂けるとありがたいですが



妻の友人(金持ち)が
住友林業で建てまして


単純なC値、Ua値などの性能値は
我が家と余り変わらないので




「じゃあ我が家の方がコスパいいし
お得じゃん」と思ったのですが




妻は「モデルハウスみたいでオシャレだった」
羨ましそうに言うんですね




決して「コスパが悪い」なんて事はなく
住んで感動する家って感じでしょうか




それで「コスパの対義語ってなんだろう」
調べてみたら




うまい事言ってるブログがあって






コスパの反対語は「プライスレス」と・・・




これで全て納得しましたね




だってデビ夫人みたいな金持ちが
一条工務店の家とかに住んだら



「あなた、この家窓が小さいわねぇ・・・」って
言うと思うんです(笑)






・元々の顧客層が違うから家が違う論



今の超低金利なおかげで
我が家みたいな
平均年収程度の一般市民でも





「頑張って積水ハウスいっちゃう?」
なんて事が可能ですけど


大手ハウスメーカーc



バブル時代の金利8%は異常としても


金利5%って時代は普通にあって


むしろ今の低金利が異常ですが・・・






4,000万円を借りたとして
仮に当時の金利5%で計算すると


大手ハウスメーカーd



毎月201,875円


4,000万円借りると
毎月の支払いが20万円超えますから




平均年収程度では
厳しいですが





今の金利1%で計算すると


大手ハウスメーカーe



同じ4,000万円の借り入れでも
毎月11万円ちょっとなので
これなら可能な人も多いんじゃないでしょうか






当時の金利5%で
同じ支払い額の11万円にするには


大手ハウスメーカーf


2,200万円しか借りれません




しかも積水ハウスクラスなら
実際は5,000万円以上かかる場合も多いです・・・




なので




・今までは庶民が踏み入れる事のない
 お金持ちの領域に


・低金利で
 どうにか踏み込めたおかげで





「大手は性能が悪い」とか

「コスパが悪い」とか



色々言う人が出てくるのですが


大手ハウスメーカーg

これも積水ハウス





大手ハウスメーカーh


こっちはヘーベルハウス




元々お金持ち対象のメーカーですから



コスパじゃなくて



プライスレスの感動を作るので
そういう次元で争ってないんですね



庶民がたまに
ホテルに行って広い窓の開放感で感動する
プライスレスな体験を
金持ちは自宅で出来るわけです


・・・・・
・・・・
・・・
・・





私は
コムデギャルソンというブランドが大好きで



大手ハウスメーカーi


Yシャツで5~6万円
ニットだと10万円位するので



結構高いですから



どんなにいい生地でも
いいデザインでも


コスパは悪いんですけど



特に冬服なんて


ユニクロの方が
10分の1の値段で
もっと暖かいと思うんですが


ここの服を着るのは
プライスレスなんですね










・コスパ客を相手にしない戦略



家は建てたら終わりじゃありません




何十年と使う物で
色々とメンテナンス費用
リフォーム費用がかかります


大手ハウスメーカーj


無料点検なんて言えば
聞こえがいいですが


要は顧客の囲い込みなんですけど



ぶっちゃけ
私もそうですけど


コスパを気にする人は
金払いが悪いんですね(笑)




なので私みたいな
コスパを考える層を
相手にすると
会社的に儲かりません・・・




・・・・・
・・・・
・・・
・・




たしかに高性能は家は



凄い暑い日、寒い日も
数値上はたしかに


大手の値段の高いメーカーより
気温は快適かもしれません


でもそういう日って
地域にもよりますが
夏、冬とも1ヶ月ちょっとで


残りの季節の方が長いわけですし



関東地方なら
エアコンが動いてない日の方が
多い訳です




大手ハウスメーカーk


この写真を


「星空が見えて楽しそう」と思うか

「寒そう」と思うかは


人それぞれですけど




プライスレスの感動は大事ですし


どの業界だってそうですが



庶民ブランドと
高級ブランドは両方必要で
戦略も違ってきます





まあどこで建てたって
安くたって
満足出来ればいいんですけどね




私は満足してるから
ここまで好意的に
ブログを書いていますし





ツイッターなんかでも
ヘーベルの施主さんとか見ると


「金持ちすげー」なんてコメントします



今でこそSNSで繋がれますけど
そもそも
別世界ですしねー



それを
「大手は性能が悪い」とか

「コスパが悪い」
とか


色々言う人って・・・



妬みなのか、今の家に満足出来てないのか
分かりませんけど


私が着ている服を


「ユニクロのが
コスパいいのにそんな服着て意味あるの?」


とか言われたら



何言っても理解は無理だと思いますから




「そうだよねぇ・・・無駄に高いよねぇ」



程度に軽くあしらいますし



まあ服程度なら
高い物でも買えますけど


高い家なんて
本当に金持ちしか買えませんし




昔から「金持ちケンカせず」って言いますからね


・・・・・
・・・・
・・・
・・




「大手は高性能じゃない」とか

「何故作れない」じゃなくて



そういう世界とか
違う世界も必要だよなぁと



本当の金持ちが
これ書いたら
それこそ妬まれますけど(笑)



庶民どころか
ローコストで建てた施主は
思ったりしております








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2020年10月02日







本当に多いんですよね、この話題・・・




ツイッターなどでも
本当に多いのですが





施主側でもプロの工務店側でも


・C値1.0以下は絶対必要とか

・HEAT20G1レベルは最低必要と言う人がいれば




「数値にこだわるよりも
間取り、開口の方が大事」とか




「数値は重要じゃなくて
それより住みやすい家」
など



まあ、色々な意見がありまして






家を建てるってのは


「快適な生活をしたい」ってのは
全員同じはずなのに



「なんでここまで噛み合わないんだ」




今回、このような事を書いている
ツイート、ブログを見ましたが



お互いを見てるとこの争いが
無くならない原因が分かりました






・争いが無くらない原因① C値5.0の嘘



家を建てる時に
初めてC値とかUa値って言葉を知った人も
いると思います




そこで良く見るのが


性能a


一般的な住宅=C値5.0って奴ですね









実際1999年に指針が出て
その後C値の目標は削除されたので


性能b


このような
普通の家=5.0ってのを信じる人も
多いと思いますが






じゃあ、実際の所
高気密とか言ってない昔の家の
数値っていくつかと言うと


性能c


財団法人・省エネルギー機構が調べたデータがあって





右側の図を見てもらうと



25年前の家の平均中央値が
在来工法でC値3.0
ツーバイやパネル工法でC値2.0です




25年前ですら平均すると
C値2.0程度はあったわけですね





今の時代はさらに性能は上がって
気密シートや吹き付け断熱


在来工法でもダイライトなどの
耐力壁を使えば




欠陥住宅とか
余りに大開口とかの間取りを除けば


普通に作れば
2.0より悪く作る事は
なかなか出来ません



性能g

日本アクアとか
C値2.0以下ですよーって
ちゃんと書いていて




これって
作ってる方は
知っているはずですが



何故かC値5.0と比較するんですよね・・・



そりゃ全く知らなかった人が


「普通に作ると5.0で寒いですよー
うちで作ると1.0以下ですよー」って言われて



それを信じてしまったら
数値にこだわっちゃいますね




私だって
C値5.0と1.0と比べたら
さすがに5.0なんて家は住みたくないですけど





「2.0だとちょっと物足りないから
うちは0.5です」
って
広告とか見たことないです(笑)







・争いが無くらない原因② 数値に詳しい数値否定派の書き込み



もうね、多分これです
争いが無くならない原因は(笑)





だいたい高断熱高気密という
言葉は有名でも



具体的に数値いくつからが
高断熱高気密かなんて
ルールは無いので




一般的には
国の北海道、東北地域の指針=C値2.0以下
高気密らしいのですが




数値重視派の方だと
恐らくC値0.8以下くらいからが
高気密って考えだと思います



・・・・・
・・・・
・・・
・・



それで
「高気密は要らない派」の意見を
普通に読むと




「別に数値に拘らなくていい」


とか

「間取りの方が大事」


など書いてあるのですが




これをちゃんと
読み解くと


(C値2以下なら)「別に数値に拘らなくていい」

とか


(C値1.5程度なら)「間取りの方が大事」


などなど




だいたい
「この位の数値あれば快適だから」って言うのを
知っている人の意見が多いんですね



私も壊す側の仕事とはいえ
現場の大工さんなどとは
付き合いも多いですから





ツーバイや耐力壁の建物で
それに吹き付け断熱を選んだら



普通に作ればC値1.5程度になる事は
分かっています





つまり
最低ラインの基準を理解していて



「それよりも自由度の方が大事」とか
言っている意見なのですが





それを全く知らない人が


「じゃあ家を建てよう」となった時に




ハウスメーカーなりを周ると



先程紹介した
C値5.0みたいな性能や




性能d


こんな昭和初期みたいな
とんでも無い数値と比較されますから



知らない人は
信じちゃいますよね・・・




なので
「いやいや数値は大事だよ」って
反論しますから




知っている人は
「C値2.0以下あれば
こだわらなくていいよ」って言ってるのに



知らない人は
こだわらない=C値5.0
思って会話するわけですから



不毛な争いになるわけです




なので是非とも
「数値は重要じゃ無い派」の方は




(C値1.5 Ua値0.6程度あれば)
「数値よりも大事な物がたくさんある」
具体的な数値も
書いて頂ければと思いますが(笑)


・・・・・
・・・・
・・・
・・







こちらはプロの
現役営業さんのブログです



数値に全く興味は無いと
書いてますが



こういう本当のプロは
必要以上の高性能な数値は
無意味という意味で



快適に生活出来るラインの性能は
当然ながら保っています





http://www.yuni-myhome.com/archives/24846442.html



こちらは私の300記事記念で
対談させて頂いた
地元工務店で建てた施主さんのブログです



まあ、とにかく
オシャレな家で


庭も広くて
アウトドアライフを満喫している
理想な生活をしている人ですけど



この記事も
「高断熱高気密にはこだわらない」と書いてますけど




温暖な6地域に住んでいて
吹き付け断熱にサーモスLなので




生活するには
充分な性能を得た上で



「高断熱高気密は要らない」
言ってるんですね






ある程度の性能より先は



光熱費が〇〇円安くなるって話で
快適性とは関係無くなっちゃいますからね



要は快適かそうじゃないかって
家の中全部がエアコンで
快適な温度になるかどうかですから











まあ光熱費も
相変わらず30~40年前と
比較しちゃうメーカーばかりですが・・・








・何故、車と比べられないのか



性能、大きさの種類があると言ったら
自動車も同じですね





そして、数値の話で
良く例え話にも出るのですか



こちらも
イマイチ噛み合っていません(笑)








仮に
軽自動車=断熱等級4(Ua値0.87)で
C値2.0と仮定した場合


性能e


軽自動車=Ua0.87  C値2.0
フェラーリ=Ua値0.34 C値0.5
と仮定して


車種は大きさや燃費は
置いといて
今回は速度のみで例を書きましたが




軽自動車だって
時速80キロは出ますから
高速道路も走るし


普通に街乗りは問題ありませんが




今の住宅業界は


最高時速が50キロの車でも
規制が無いから売れてしまいます・・・



つまり
法整備が整ってないのが
問題ですね





もう少しで決まりかけていた
2020年の省エネ等級義務化ですね



Ua値0.87より悪い物は
作っちゃダメだよ規制は
結局廃止になりましたが




仮に全ての家が
Ua値0.87、C値2.0より
悪い建物は作っていけないという
決まりになったら




「別に数値にはこだわらない」って意見も
普通になるし



「どうせ作るなら最高性能」って意見も
分かりますが






残念ながら
今は最低基準がないので


性能f



おそらく
大手のハウスメーカーだと
一番安いアイダ設計でも
今はこの数値以上はあるので




大手ハウスメーカーだけなら
義務化しても全く問題ないですが




未だに
「Ua値?何それ?」


計算など一切出来ない
工務店もたくさんありますし




http://reogress.net/archives/16999180.html




気密シートも耐力壁も使わず
筋交いだけで
普通のグラスウールという
工務店も多々あります



こういうとこは
未だに断熱等級4すら無理なので・・・




その為
いつまでたっても
「数値は大事だよ」派と



「そこまで大事じゃないよ」派の
話が噛み合いません(笑)



何しろ
想定がC値5.0と2.0だと


数値にこだわらないの
前提が違いすぎます・・・




これが
・数値重視の家=HEAT20G2レベル
・こだわってない家=ZEHレベルとか



これくらいの差なら
双方が歩み寄れるんですよ(笑)







最低基準さえあれば


数値重視派の人だって
「まあ人それぞれ」で済ますんですが



今の状況だと
親切心もあって



特に数値を知らない人で
高気密住宅を建てた人なんかは



本当にC値5.0なんて家も
未だに新築であると思っていますから



「数値に拘らないと
夏暑くて、冬寒い家になるよ」
アドバイスしますね




中には
HEAT20G2レベルは
最低必要なんて人もいますけど



・換気や家の温度ムラは全部なくたい人

・本当にG2レベルの性能じゃないと快適と思わない人

・そういう家を売りたい人



こういう人と



「普通に快適なら
それでいいじゃん」って人とで



話が噛み合う事は
なかなか難しいですね






もちろんC値0.5などの
超高気密はメリットも多いんです


・換気が計画通りに行われるし

・3種換気でも大丈夫なのでコスト減りますし

・内部結露だって気密が高い方が起こりにくいですし



どの棟も0.5位の気密性能を
グラスウールで建てれるなら


腕のいい大工さんを
ずっとお抱え出来てるいい工務店さんですしね



ただ、未だにハウスメーカーの広告って
暑い、寒い、光熱費だけの比較で
5.0の家は寒いで煽るんですよね・・・













・とはいえ自分の家が不安な人へ




「自分の建てる家が
不快だったら困る」というのは分かりますし



既に建てた人でも


「もしかしたらC値5.0位なのかも・・・」
って不安な人はいるのですが




本当に、今の家は



欠陥さえ除けば
どうやってもそこまで悪く作れませんが



耐力壁も無い筋交いだけの木造で
適当なグラスウールなら
そうなっちゃいますけど・・・




普通に作れれば
そんな事ありませんから



そういう小規模な
建売や注文作る
工務店も未だにあるんですけど・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・


我が家だって
ローコストの普通の家ですけど


ダイライトにアクアフォームなので
普通に作ればC値2以下になりますし
Ua値は0.7程度なのですが



親や友人などは
冬にくれば
「この家は暖かい」って言われます





それでも不安でしたら


だいたいが今の家って
玄関を開けるのに昔の家より
力が必要だと思いますが


それだけ気密が高いからです


本当にC値5.0なら
そんな事は起きません



なんなら家のレンジフードを
数十分ほど動かして負圧にさせて



ドア開けようとすると
かなりの力が必要です



昔の家って
そういう事はないと思いますので


それだけ気密性が高いって事です




特に引っ越したばかりの方なら
今まで住んでた家と同じ感覚で



扉とか閉めようと思ったら
絶対に閉まりませんから



こだわって無い家=C値5.0なんて事はないですね



Ua値に関しても
今はタマホームやレオハウスでも
普通に樹脂トリプル選べたり


安いプランでもAPW330とかなので
問題ないですね




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2020年09月28日






木造のメーカーや
工務店さん


施主ブログなんかも


サイトやブログなどで
鉄骨のデメリットを
書いてあったりしていますが





その反対に
「鉄骨のメーカーが
木造を悪く言う」
って
余りないのですけど・・・



鉄骨で作るのが
大手メーカーしかないので
いちいち反論しませんからね



それでも営業さんによっては
色々と言うと思いますが




何度か書いてますけど



ハッキリ言って
住宅において
鉄骨というのは


ある目的においては
非常に理にかなっています




お金がかかるという部分は
余り理にかなっていませんが(笑)



家が完成している時は
パッと見それほどの差はないですが


解体すると
「鉄骨の方がいいなぁ」って部分も
個人的には非常に多いです




ただ、色々と理由を
後述しますが




例えるなら
どこかに旅行に行く場合に



「電車「車を比べる位に




鉄骨と木造ってのは
全然家の性格や
家に対する方向性が違うので



「どちらにしよう」
悩んでいるうちは



まだ契約とか
しない方がいいです



お互いのメリット
デメリットが分かれば



全然方向性が違うものなので
木造か鉄骨かで悩むことは余りありません






「私は鉄骨がいい」

「俺は木造のがいい」って

答えがハッキリしてくると思います



まあ、お金がないから
妥協して木造ってパターンもありますが・・・



実際に木造に住んでいる私ですが
「鉄骨もいいよなぁ」って部分は多くて




人によっては
「鉄骨しかない」ってのも
充分分かります





・鉄骨のメリット①耐震性に強い建物が多い



単に「耐震性がある」と書かないのは
理由があるのですが




例えば小学生が


鉄骨a


こういう簡単な工作を
木造と鉄骨で作ったとしたら






どちらが地震に強いでしょうか?




恐らく答えは
「どっちも変わらないだと思います」




素材的に鉄骨の方が
しなるので若干は強いと思いますが




「しなる」のが想像出来ない方は
40代の男性なら


鉄骨b


ハイパーオリンピック最強の
金属製定規を思い出してもらえれば
納得すると思いますが




女性で意味が分からない場合は
旦那様かお父さんに聞きましょう(笑)



・・・・・
・・・・
・・・
・・


まあ、素材の強さは置いといて
なぜ鉄骨の方が
耐震性が高いのかといえば


建築基準法のルールが違うからです




同じ耐震等級3でも



種類があるのは
過去に書きましたが








とりあえず基準の量だけあれば
バランスは考えなくていい
壁量計算




ちゃんとバランスも考える計算の
許容応力度計算の2種類があって



鉄骨c




鉄骨は壁量計算では作れませんが
木造なら作れます




さらに木造2階建ては
4号特例という制度もあって







詳しくはこちらをご覧頂ければと思いますが




要は木造なら構造計算をはしょっても
家は作れますから




余り意味の無い
耐震等級3ってのも出てきますが




鉄骨はそういうわけにはいかずに



ちゃんとした
許容応力度計算をしないと
家は法律で建てれません


何故かと言えば


世の中の中小工務店なんかは
「構造計算???分からん・・・」という会社も
未だに多数あり



そんなの義務化してたら
潰れてしまう工務店が多数ありますから



「まあ普通の戸建てはOK」って感じで
2階建てまでの木造住宅には
このような特例がありますが




鉄骨ってのは
本来は
会社とか商店とか



不特定多数の人が
建物内にいる事を想定していますから


「ちゃんと計算しないとダメ」っていう法律ですね




木造も3階建てはちゃんと計算しないと
ダメなので



要は木造2階建てまでなら
手を抜いていいよっていう
今の法律は



町の工務店などを
救済する意味もあります




なので
「うちは許容応力度計算は
ちゃんとして
耐震等級3だよー」って言う
工務店なら


大丈夫だと思いますが




鉄骨の場合は



全メーカーが
そういう事をしますので
全部が耐震に強いという事になります








・鉄骨のメリット②シロアリに強い



これも大きなメリットですね


よく鉄骨もシロアリは食べるなんて
書いてるサイトもありますが



あれは断熱材とかを食べるから
被害にあるわけで



さすがに「鉄」はかじる事はあっても
食べません





そのため被害が0って訳ではないですが




単純に好物の木と
食べれない鉄の比較ですから


鉄骨の方が強いのは
当たり前ですね






過去記事に



http://reogress.net/archives/10582807.html




「シロアリ被害の家なんて見ないよ」って
記事を書くくらい



結構な数の解体した木材見ますが
被害にあった家は見ないので



地域にもよると
思いますが



当然ながら
シロアリ被害には
木造より強いですね







・メリット?デメリット?内部結露の「被害」は少ない



こちらが一番
双方が言い合ってる気がしますが


木造派の方は
鉄骨は結露しやすいってよく言いますね



まあ、サッシと同じで
なら
どちらが結露しやすいかは
すぐ分かりますが



じゃあ実際に解体する建物見たって
躯体がダメになっているなんて事は
ありません・・・



何しろ鉄ですからね



木材なら腐るレベルの
内部結露だって
鉄骨ならサビで済みます





分かりやすい例えだと


鉄骨d


こういう雨にも濡れる
外階段



鉄製だと
年月経つとサビが凄いですが


普通にまだ使えます


これが木材なら
絶対に登れません・・・



なので木造よりも
結露しやすいけど


結露しても強いって感じですね



まあ、こちらは
どちらにしても
内部結露を起こさせないように
するのが一番です



鉄骨だって
中身が全部鉄じゃないですからね・・・



断熱材とかボードなどは
腐っちゃいますし





次は
木造派がよくいう
鉄骨のデメリットですが




こちらも昔ほどは
考えなくて大丈夫かなぁと思います







・言われているデメリット?①断熱性がない



これは昔は
そうだった思いますし



今も「しっかりした」
木造住宅に比べたらって話しですが





サッシを想像してもらえれば
分かりますが


・アルミサッシより樹脂サッシ

・樹脂サッシよりも木製サッシの方が


断熱性能がいいわけですから




昔の家の場合
北海道など以外は
断熱材がなかったわけですが




そうした場合に
木造と鉄骨の差は大きいですね




特にツーバイとか耐力壁があれば


断熱材が無い時代なら
木材の躯体だけで断熱性能は
若干出ますから




一方鉄骨は
何しろ鉄骨ですから
熱いし冷たいです・・・




しかし今は
当たり前ですが
断熱材も使いますし


鉄骨e


木造はエアコン無しだけど
鉄骨は必要って位の差が出る訳ではないですし



どちらにしてもエアコン使いますし
鉄骨だろうと昔の家に比べたら快適です



ZEHレベルの断熱性能は
普通に作れますし






・言われているデメリット?②気密性がない




これは鉄骨の宿命ですね・・・



それでも各メーカーの
C値ランキングで


鉄骨メーカーはC値5なんて
とんでもない事書いてるサイトもありますが




今はそんなに悪くはないですけど




公式でちゃんと出しているところも
C値2.0程度ですね





個人的には
「快適に生活する分には2以下なら充分」と思いますが




C値1切らないと家じゃない派の方は
その時点で鉄骨は無理ですね・・・・




なにしろ木造ってのは
法律で定められている耐震性を
確保するだけでも



鉄骨に比べたら
圧倒的に柱の数が多いですし
ツーバイフォーや耐力壁もありますから


柱と壁の多さが全然違います



その分鉄骨は柱が少ないので
開放的な大空間を作れるのですが





仮に建築基準法無視して
耐震を一切考慮せずに



木造で同じような大空間作ろうと
思えば作れますが



そのような家は
鉄骨と同じように


C値はどんなに頑張っても
2程度になってしまいますし



逆に木造なら普通に作れば
ツーバイか耐力壁作って


吹き付け断熱でもすれば
簡単にC値1程度まで持っていけますから



気密性能は
木造の方が上ですけど


本当に好みの差です




柱の数が少ないのを
メリットと取るか
デメリットと取るかは
建てる人それぞれですが



要はエアコンが家の中全部効くレベルの
気密性、断熱性があれば
快適に生活は出来ますから






・まとめると・・・




・木造の欠点も

・鉄骨の欠点も



今はどちらも
かなりカバー出来ていますので




凄い気にするほどじゃないような
気はしますが



木造の欠点
耐震、耐火の悪さも
今はかなりカバーしていますし



鉄骨の欠点
気密、断熱も
かなりカバー出来ていますが




・耐震重視なら鉄骨ですし


・実家がシロアリにやられたので
 被害に合いたくないって場合も鉄骨ですし


・大空間が欲しいとか
 ガレージが欲しいとかでも鉄骨です





高気密高断熱がいいって人は
木造でしょうけど




家って
「高性能が家が欲しい」わけじゃなくて


住んで快適な家が欲しいわけで



どうも最近は
数値メインになっている気がしますが・・・



エアコン使っても無理ってほど
鉄骨の性能が悪いわけではないですし



実際壊す側の仕事だと
やはり鉄骨の頑丈さってのは
大きなメリットなので



大空間で全面ガラスとか
憧れますし(笑)



私は割と鉄骨派なのですが




じゃあなんで木造で作ったのかと言えば

「金額が高い」ですかね・・・


というか
コスパが良くないというか



・・・・・
・・・・
・・・
・・



大空間が欲しいとなると
ユニットのセキスイハイムや
トヨタホームは
つらいので




他の鉄骨メーカーとなると

・積水ハウス
・ヘーベルハウス



などなど
高いメーカーばっかりですね・・・



実際に仕事で見る
解体する古い家の
基礎なんて


それこそ石の上に
柱が乗ってるレベルの
家もあるのですが



それに比べたら

・ベタ基礎で
・耐力壁があって
・制震ダンパーも標準で


私の中では
「木造でも大丈夫」感と



ツーバイじゃ無理でしたが
在来工法なら
希望の間取りが出来ましたし



耐力壁+吹き付け断熱で
低予算で割と気密と断熱を確保出来ましたし


この辺で納得して
在来工法で建てましたが



やっぱ予算ですね(笑)





ドラクエの世界では


鉄骨f


・ひのきの棒と
・てつの槍に


結構な値段差ありますけど




現実世界で
素材だけの値段を考えたら



木と鉄で
本来ここまでの値段差は
付かないはずですが



大手メーカーしか作ってないですから
やはり高いですね・・・



鉄骨のメリットに惹かれて
検討したとしても
大手数社の独占ですから


メンテナンスなども
全部作ったメーカーに
おまかせしないといけませんし・・・




他社でメンテナンスや
修理なんて絶対出来ませんからね


そうなると
一生そのメーカーで
有償メンテナンスになります・・・


かといって
小さいメーカーで
鉄骨なんて造れるものでは無いですから


大手だけが作れる鉄骨は


品質の安定って
メリットもあります


・・・・・
・・・・
・・・
・・



とにかく家の性格が
全然違いますから



例えば我が家の間取りは
ツーバイフォーでは無理って
言われたように


希望によっては
鉄骨じゃないと無理って
人もでますし



とにかく高気密高断熱って考えなら
木造しゃないと無理だとは思いますが



鉄骨系の方のブログ見ていても
今の家は充分快適だよなぁとは思いますけど


どうなんでしょうかねぇ




C値1.0以下じゃないと
快適じゃないって人もいますし



実際に1.0と2.0を
住み比べた訳ではないので
分かりませんが・・・






とにかくある程度の
欲しい家の方向性が
分かれば


「鉄骨で行こう」

「木造にしよう」ってなりますので



なぜタイトルにある


どちらか決めれない状態で
家を建ててはいけないかと言うと


どっちにしようかなんて
悩んでいる状態で


色々とハウスメーカーに話を聞きにいくと



木造メーカーは
鉄骨のダメなとこばかり言って
その逆も然りですから



多分嫌になっちゃいます(笑)





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