ハウスメーカー

2020年09月21日







最近の家は
高性能の断熱材に窓などが
当たり前になっていますが



それでも結露する家があったり



逆にそこまで
高性能な家じゃなくても


「我が家は全然結露しない」ってのもあります





結露の問題は
壁に断熱材を入れ始めた頃から
既に問題になっていますが




当然今ほど
高性能な断熱材や窓などの
建材が出る前から




結露対策もあります


結露a


こちらは55年前の
建築知識です








今みたいな高性能サッシや
高気密なんて無理な時代から


結露b


結露を防ぐ設計の考え方というのがあって






逆に今の家なんかは


「こんだけ高性能な物使ってるから大丈夫だろう」


なんていう考えで




結露を減らす間取りってのを
しないために




結局結露しちゃったりする家も
あるのかなぁと思います





我が家は結露なんて
見ないので



何故もっと
高性能な家に



見えるほどの結露が出るのか
色々と謎でしたが








「この時代の間取りや
結露対策の考え方」


プラス


「今の高性能な商品を」


組合わせば


かなり結露対策した家が出来ます




しかも
この55年前の書籍には


「結露対策は
それほど困難ではありません」って
書いてあります







・まずは結露の基本



本の内容の前に


「何故、家で結露が起きるのか」っていう
話ですが





屋外と室内の温度差、湿度差で
結露が出るんですから



1日中全部の窓を開けっぱなしにして
外と室内を同じ温度、湿度にしたら
結露はしません






色々なブログで
結露の例えを
氷入りのグラスで例えていますが

結露c


これだって外が氷点下で
やったら温度差が出ないので
結露は起きません

(中の水も凍っちゃいますけど・・・)





とはいえこのままだと
住みにくいというか



屋外と変わりませんので
まともに生活出来ないですから




家と外で温度差があっても
結露しないように対策をします



まずは55年前の
結露対策を見て見ます





・基本は冷たい壁を作らずに循環させる事




こちらの結露対策は
55年前の北海道の記事なので




北海道では断熱材が
一般的になって
結露問題が出始めた頃ですが






基本は今と同じ

結露d


とにかく家の中に
冷たい部分を作るなですね






どんなに高性能な
断熱材や窓を使っても


結露e


例えばこちらの間取りの
1階和室なんかは




使ってないから
扉をしめて
ここだけ寒いってのは


寒暖差が出るので
余りよくありません



2階もですね


結露対策なら
全部屋扉を開けて
温度差無くす方がいいです






これを解決するには


・ワンルームのような間取り
・エアコン1台で全て同じ気温になる性能
・全館空調
・熱交換の第一種換気



この辺が役に立ちますね





人がいない場所も暖めるので
基本「もったいない」
真逆の考えですが



今の家の性能なら
充分可能ですね







第二の対策が


結露f


空気の循環ですね



今は高気密化されて
さらに換気システムがありますから


中には寒いからと
止めてしまう人もいるのですが




何があってもずっとON
(OFFは掃除する時だけ)






我が家のは第一種換気で
「強」と「弱」がありますが
365日24時間「強」で動かしています




メンテナンス性とか
寒さ、暑さで一種と三種の比較は多いですが



結露という面では
圧倒的に全熱交換の第一種が有利ですね




間取り的に対流しにくい
ウイークポイントがあるなら
冬でもサーキュレーターなどを
稼働させるというのも役に立ちそうです







・室容量を上げるのも大事らしい






これは考えもしませんでしたが
言われたら納得ですが


結露g


室容量が多いほど
結露対策にはいいらしいです



単純に室容量が大きければ
対流は起きやすいし


家の暖かい空気が
多ければおおいほど


外気の寒い空気の
影響も減りますからね




ただ、これは
省エネって面では
いい事ではないですが



まあ結露対策は
基本省エネの逆なのですけども・・・






例えば同じ20畳のワンフロアがあって
天井が高い部屋と低い部屋なら


同じ性能なら
室容量が大きい天井が高いほうが
当然外気の影響は受けにくいですね






後は今の家は当たり前ですが
基礎高、床高の方が
地中からの影響は少なくなりますね


結露h


我が家は今の標準の
GL=450ですし



床までは626なので
こちらも今の標準位ですが



昔の家はもっと低かったですからね
結露対策の面においては
高床、高天井は役に立ちます














・とはいえ昔の対策はアテにならないのも多い・・・





「簡単に対策出来ます」
書いてあるわりには



「本当にこれだけで平気なの?」って
思うのは




やはり今の家ほど
気密が無いから簡単なのかなぁと
思うのですが

(隙間風当たる場所は結露しませんし・・・)







石油ストーブの位置とかの
対策もあるのですが



今の高断熱高気密の家は
石油ストーブ禁止ですし



もちろん気密が高いので
空気の問題ですが



火を燃やす=水分を出すので
そもそも結露の面でも
全くいい事はありません




・ストーブじゃなくてエアコン

・ガスコンロじゃなくてIH



空気の汚れの問題ですが

結露にも有利ですね




ちなみに薪ストーブなどの
煙突がある場合は



空気も水分も排出しますので
使用に全く問題ないです





と、いうことで
冬は逆に過乾燥になって




加湿器を使う家庭が多いのですが








私は皮膚が弱いため
過乾燥でも湿度が高過ぎても
じんましんが出るので分かるのですが



加湿器使っている家庭は
湿度が高過ぎな家が多いです・・・



健康、ウイルス対策なら
相対湿度で50%あれば充分ですから



特に大量の加湿が出来る奴を
使っている場合は注意が必要ですね




特に昔の家と比べて


・今は木は壁の中ですし

・石膏ボードに吸湿シートと




家の中に湿気を蓄えられる物がありません


結露i

エコカラットは珪藻土の6倍
調湿壁紙の25倍も
吸湿するそうですが



それでも1㎡で400gなので
家全部に貼ればかなり効果はありそうですが



ちょっとだと厳しいですね





そもそもずっと過加湿してたら
意味もないですし・・・








個人的には



今の高断熱高気密には
必要以上に湿度が上がらない気化式が
最強だと思います



昔の家だと
能力無さすぎですが




今の家にスチーム式とか
超音波式は
能力がありすぎです











・結露しないハウスメーカーもある!



まとめると



・1日中家の中全部を
 暖かく寒い場所を作らない


・火などの水分が発生するものは
 使わない


・加湿器は45~50%程度までにすれば



大丈夫だと思いますが




・全家庭が24時間暖房でもないし


・寒い地域ならエアコン切って寝たら
 窓なんかは10度以下なんて家もあるでしょうし


・そもそも人間だって
 水分を出すので



「我が社の家は結露しません」



なんて言うメーカーは
信用出来ませんし



ちゃんとしている
メーカーや工務店は
そんな事言いませんね



「極力減らせるけど0ではない」
言うと思います






しかし、結露0で
作れる家もあって
絶対に結露させたくないなら



結露j



BESSなどのログハウスですね




工法のところが
「丸太組工法」って書いてあるのが
凄いですが



調湿機能だけなら
エコカラットの比じゃないです


だって丸太が剥き出しですもん(笑)



昔の家が
ここまで結露しないのも


真壁工法といって
木が剥き出しでしたからね



いつからか
快適の代替に


木造のメリットを
失ってしまいましたが




こちらはログハウスなので
全部木ですから
物凄い量の調湿機能ですし



内部結露だって
ログハウスには内部が無いですから


昔の家が結露しないのも
同じ理屈ですからね



ログハウスで
適切な湿度を守って



樹脂サッシか木製サッシでも使えば



結露が無い家になりますね



そう考えると
昔の工法もメリットは
多いのですが


やはり断熱、気密は取れません



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2020年09月18日






解体工事で
アスベスト入りの建材を
調べるために




50年ほど前の
建築知識という書籍が
何冊かあるのですが




50年程前の雑誌を読むと
広告が面白いんですよね


広告a


グラスウールを着てたり(笑)







今回は手持ちの資料から
昔の建材、設備メーカーの
広告を集めてみました




とはいえ
広告を出している企業の
半分は潰れていますので


広告b
(自信を持って勧めた結果がアスベスト問題に・・・)


アスベストがメインの会社は
かなり倒産しましたし







広告c


21世紀に
必ず「よかった」と感謝されたかは
分かりませんが



吸収合併、子会社化で
無くなってしまったり・・・
(一応21世紀になった時点では残ってましたが)





・ロゴが変わってない歴史ある企業



今回は基本的に
今も残っている企業のみ紹介します



ぶっちゃけ会社が存続しているだけでも
凄いのですが



なかにはロゴが
今と同じ企業もあります




まずはこちら


広告d


会社名は
昔の井上工業ですが


クリナップの商標とロゴは
1961年から変わっていません






昭和54年新築の
板前さんの家もクリナップという広告ですが


広告e


お店がまだあるのか
調べても分かりませんでした・・・
(築地にある肴屋とう料理店です)





ロゴが古いくさい
システムキッチンのツートップは
(褒め言葉ですよ)



クリナップ
タカラスタンダードなのですが


広告f


タカラスタンダードのロゴが出来たのは
1971年なので


ロゴの古さなら
クリナップの勝ちですね(笑)





タカラの
1960年代のロゴも載っていますが


広告g


ちょっとタカラのロゴが違います


こちらはタカラベルモント傘下の時代です





ロゴの古さでいえば


トクラスは2013年設立なので
当然ありませんし


今はヤマハとの
資本関係もありませんが


ヤマハリビングテック名義で
システムキッチンを1976年から製造して




ヤマハは建材も作っていたので


広告h


こちらもかなり古く
1967にこのロゴになっています



「オルガンとピアノで木材使うんだから
建材も作れるでしょ」


というヤマハの発想は凄いですね(笑)





・昔の印象が強すぎるロゴ



他にも「昔と変わってない」
思っていたロゴが


何年から使っているのか調べるために
企業サイトを見たら


知らないうちに
変わっていた会社もあります



多分昔のロゴの方が
有名だと思うのですが・・・




まずはこちら


広告i


最近はちょっとパッとしない
三協アルミですが



従来のアルミサッシから
熱貫流率が2分の1になる


40年以上前としては
超高性能サッシですね




三協アルミと言ったら
今もこのロゴだと思っていたら


広告j


知らないうちに変わっていました



個人的には前のロゴの方が
好きなのですが・・・


まあ、こちらも
悪くはないですけど





もうひとつ驚いたのが


広告k


床材などを作る東リです





東リなんて絶対に
今もこれだと思ったのですが


広告L



なんだこれ・・・・




アタック25なんて数年見てないから
気づきませんでした(笑)



というか
今はアタック25の
スポンサーじゃないんですね・・・



今40代だとアタック25は
東リとエールフランスという
イメージしかないのですが






・兄弟会社?「TOTOとINAX」



なぜか兄弟会社や
元々グループ会社と
間違って紹介しているサイトも多い




TOTOとINAX(現LIXIL)です


広告m


グループ会社だった訳でも
無くて


家系図たどっていったら
親戚だった位の間柄ですけど


TOTOの社長だった人が
INAXの会長もしてたので


全く関係が無い訳でもないのですが



LIXILなんてつい最近ですから


50年前の書籍には
当然無いのですが



その分LIXILロゴの
トイレやお風呂を見ると
「新しいな」って
分かるのがいいのですけど(笑)



50年前には
TOTOもINAXも両方なく




まずTOTOは東洋陶器時代


広告n


こちらは1965年の書籍です



1969年にTOTOロゴになりまたけど
これもカッコイイですね




続いてINAXは伊奈製陶時代で


広告o


先ほどのTOTOと
同じ年代の書籍ですが


ロゴが伊奈製陶
(Ina Seitou)の「IS」なんですね




40代でISと言ったら

広告p


ツモリチサトなのですが(笑)
(若い人を置き去りにしてる感・・・)





その後1970年代に
ロゴが変わりますが


広告q



「Xはどこにいった」って感じですが


INAXになったのは
1985年なので
まだ35年前なのですね






・個人的なイチバン


40年~50年前から広告を出して
今も会社が残っているというだけで


素晴らしい企業なのですが



個人的に一番気に入ったのは


アスファルトルーフィングを作るメーカー

広告r


田島ルーフィングです


今も防水材でトップシェアですが
40年以上前の雑誌に



実績と信頼の60年と書かれると
重みが凄いですね


そこからさらに
40年以上トップシェア守ってますから




ロゴも今と変わらないですし



100年前に
アスファルトルーフィングを
日本で初めて作って


そこからずっと
作ってるんですから


・・・・・
・・・・
・・・
・・




長く住むには
家の性能も大事ですけど


設備のメンテナンスや
交換も大事なので


潰れなさそうなメーカーを
選ぶのも大事ですが



50年前の書籍を見る限り
半数以上が無くなっているので


50年後はどうなるか
分かりませんが


田島ルーフィングは
実績と信頼の150年って
広告出してる気がします(笑)






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2020年09月11日








今年の冬に
私の乗っている車が車検になるので

中古車a

子供が生まれて
急遽中古で購入したマツダMPVです


それまでは
平べったいスポーツカーでしたが



子育て世帯には
向いてないですね・・・



13年落ちですし
12万キロですので
次回の車検で買い換えですが



背の高い車は好きじゃないし



車高が低くくて
スライドドアは
不人気なのか


MPVもエスティマも
製造終わったし


どうしましょうって感じです・・・





・今のところ多分また中古車の予定です




子供が4歳と2歳ですから


中古車b


とにかく汚しますし




先日も飴をシートに
こぼしたまま放っておいて



溶けて大変な事になったり





小学校にあがれば
「スライドドアじゃなくても
大丈夫かなぁ」と思ったり





今のところミニバンで
欲しい車も無いので
中古車c


(8年落ちなので4年は乗れて80~90万円ならお得)



「また中古でMPVがいいかなぁ」
思っています





一番好きなマツダ車は
スライドドア作らなくなりましたし


中古車d


新車で欲しいなって思える
マツダ3は子育てには
100%向いてないのでまだ無理ですね



2台持つほど
お金無いですし・・・



しかし
「車は中古でいいや」
思える私ですが



家は中古では
嫌だったのは
いくつか理由がります






・中古住宅もオススメされましたが・・・



最初に家を買おうという時に
義母から
「中古がいいよ」って言われて







義母と妻で
中古住宅を何軒か見たのですが


「いいのが無かった」
諦めてくれました




義妹が中古住宅を買って
今も問題なく暮らしているので



「中古の方がいい」って
オススメしてくれたのですが




自動車と違って住宅の中古は
リスクが大きすぎて
今の現状だと購入出来ないなぁと思います






・何故中古車でもいいのに家は中古じゃダメなのか



簡単に言えば
まだ日本では中古住宅を
ちゃんと買えるシステムが
発達してないからです




私が小さい頃と言ったら



車だって

・持って8~9年
・10万キロで買い替え


ってのが定説で


昔は10年or10万キロで
みんな買い替えしていたと思いますが




今は12,3年は普通に乗れますし
10万キロ超えても割と快適です



そして一部は
巻き戻しとかニコイチとか
まだしてますけど




昔に比べたら
中古車屋さんも健全ですね


中古車e



ネットで調べて
簡単に第三者機関の
評価も分かるので安心です



・・・・・
・・・・
・・・
・・



それに比べて
住宅の性能は
ここ10年位で上がってきて



今は性能値が高いので
次のステージ


「長く持つ家」を作り始めていますから



車業界と同じように


性能を上げて
長く持つ家を


みんなが作り始めたら
中古住宅市場も増えていくと思いますが






今の段階では

・性能もよく分からず
・中身も確認出来ず
・値段もバラバラ



などなど
中古住宅の「市場」ってものが
まともには出来ていません




マンションだと
割と市場があるのですが
戸建てはまだまだですね



車だって
「エンジンの外側は見えても
中なんて良く分からりませんが」



それでも購入出来るのは



自動車メーカーに
「信用があるから」です



作り手側が
ちゃんとした物を作って



販売する側も
適正価格で売っているので



中古車ビジネスは
成り立っていますね






物の信頼以外に
価格に関しても





・新車で300万円で購入して
 13年乗れば


本体価格以外は一切無視すれば
1年あたり23万円




・仮に9年落ちの車を
 13年落ちまでの4年間乗ったら
 

中古価格が80万円なら
1年あたり20万円です




まあマツダなら80万円で
購入出来ますけど



トヨタだと同条件で
探すと120万円は最低しますが



車種や程度によって
車の場合
相場がちゃんとありますから



家の中古よりは
適正価格だし安心です





もちろん
中古住宅を購入するなら


ホームインスペクションの診断は
必須だと思いますけど



それにしたって非破壊の部分しか
検査出来ませんから



何故「不安」と思う人が
多いかと言えば



国産車と違って
今のところ



そこまで
信用がないですし




新築に比べて割高で
相場が出来上がっていないからだと思います













・この辺の信用を作れば新築も売れるはず



未だによく聞く


新築 VS 賃貸 論争ですが


これって家を
最近建てた方なら分かりますが


性能が全然違いますから
家の快適差が違います




賃貸だって
積水ハウスや一条工務店の
アパートもありますが


まだまだ数は少ないですね




この快適性は
実際に住まないと分かりませんから



お金だけの面で
家建てるより賃貸の方が得とか


論争が起こるのですが




新築=高性能で快適
ってのをみんなが分かれば



「比べる物じゃない」って
分かります




そうなれば
賃貸の性能も上がるし
(借り手が減りますから)



なので
車だって


軽自動車からGT-Rみたいな
車まで色々ありますけど





軽だって快適だし
10年は普通に持つのですから



http://reogress.net/archives/16529795.html




やはり
断熱等級の義務化は
必要だったかなぁと思いますね・・・



今なら
かなりのローコストでも
UA値0.87より悪いって事は



ハウスメーカーなら
ほとんどなさそうな気もしますが



未だに
「UA値??」って
工務店があったり


フラット35の基準を満たさない
建売住宅があったりしますので




何も調べずに
家を買う未来は


もう少し先っぽいですね







2020年09月09日







ヤマダ電機が



今度は
桧家住宅でおなじみの





ヒノキヤグループを買収、子会社という
ニュースが出て











レオハウスが


ナックの子会社から
ヤマダ電機の子会社に変わって


まだ半年・・・



社名もヤマダレオハウスになって






さらに今度は桧家住宅も・・・


canvas1


(ヒノキヤのロゴも変わるのでしょうか・・・)


「ヤマダ桧家住宅」だと
名前が長いですね・・・



パパまるハウスなんかは


ヤマダ電機の子会社の
ヒノキヤグループの子会社の
パパまるハウスですって言うんでしょうか(笑)






canvas4



3月のブログ記事で




「レオハウスが買収されるなら
ヤマダ電機か桧家住宅しかない」
って
書いてる私も



なかなか先見の明がありますが(笑)








というか
私はレオハウス以外なら




「桧家住宅がいいなぁ」
思っているくらい
金額も性能も
似てますから



この2つは合併する
メリットも大きそうです





・・・・・
・・・・
・・・
・・



EC化でアマゾンに挑んでる
ヨドバシと違って


元々郊外に大型店持ってる
ヤマダ電機は


どんどん住宅事業に
入り込んでいますね








今の予定だと
3社とも別会社で存続みたいで





全部が「ヤマダホームズ」になるって事もなく






私が家を建てた甲府店も




改装されて
前よりはオシャレになりました


店舗a






ちなみに
家を建てる時に
何度も通ってた改装前は


店舗b


このような
かなり「ダサイ」作りになっており




我ながら
「よくこの店に行ったな」という感じです(笑)



作りもちょっとおかしいのは



私が小さい頃は
ロイヤルホストだったので
その名残ですね



当時のブログ記事でも
「ダサイロゴ」とか書いた記憶がありますが




「まあ会社ロゴは
家には入らないし」




などなど記事に書きましたけど
今は割とオシャレな雰囲気があります






・とりあえずは残るので一安心




レオハウスや桧家住宅に限らず



ミサワホームや
パナソニックホームなど



とりあえず合併して
社名はそのままですけど



将来は社名も組織も
統合したら



近隣に店舗が2つ、3つあったら
片方は無くなってしまう可能性はあります・・・



もちろん会社自体が倒産するわけではないので
保証はちゃんとしますけど



余りいい気分じゃないですよね


・・・・・
・・・・
・・・
・・




まあ、実際私の建てた支店は
本当に満足出来ていますので


これだけの物をこの価格で
作れて


人もいい人ばかりですし


まあ残るだろうとは
思っていましたが

(なんか宣伝ぽくなった・・・)




店舗c


元々山梨県には
1店舗しか無く
展示場へは出店してないですし







canvas2

桧家住宅は
去年、同じ市内の展示場に
山梨初進出で参入して







店舗d


隣町の住宅展示場に
ヤマダホームズもありますけど






店舗e



タマホームは


・レオハウスの近くに1店舗

・ヤマダホームズと同じ展示場に1店舗

・富士山の方に1店舗と


3つもありますから



販売規模も
タマホームと同じくらいになるので




今のところ無くなる心配は
無さそうです



・レオハウスが年間5,000棟
・桧家住宅が年間3,000棟
・ヤマダホームズが年間1,500棟



で約10,000棟近いですけど




タマホームは1社で
年間10,000棟なので
やっぱり凄いですね





レオハウスに関しては
山梨から無くなるほど
成績が悪いとも思えませんし




とはいえ
営業成績が悪ければ


・工務店なら倒産

・ハウスメーカーなら支店閉鎖というのは


当然ですが起こる事です






・支店が閉鎖して近くになくなった場合のデメリット



通常、家が完成して
新しい生活が始まれば



定期点検以外は



そうそうハウスメーカーの方とは
会う事もありません




定期点検はそれこそ遠くの支店からでも
来ますし




問題なのは何か
トラブルが起きた時ですよね





今年は1度だけ会っていて







前に木の収縮で
隙間がまだあった時に
連絡したら




「じゃあ今度の週末に行きますよー」
気軽に言ってくれましたけど



そういうのも1ヶ月先とか
そうなる可能性も出て来ます・・・




後は年末にカレンダーとか
毎年届けてくれますが
これも郵送になるかもしれません




とはいえ考えられるデメリットって
家が建った後だとこれくらいですかね







保証は会社がある以上残りますし



そもそも山梨県の中では
甲府という一番の都会なので


どのメーカーも
近くに支店がありますけど



人によっては
「このメーカーで建てたいけど
家から遠い」


なんて人はたくさんいると思います




特にトラブルがなければ
私の場合は
次に会うのは5年点検ですから



建築途中とかで無ければ
問題はないと思いますが


倒産なら隠すでしょうけど
店舗統合なら



今から建築って人には
さすがに支店統合になりますと
伝えますし



その点は気にしなくても大丈夫かなぁと
思いますね















・特異な例?の富士ハウス倒産




こんだけ世の中には
ハウスメーカーがあるのに



ハウスメーカー全部の数を合計しても
全体の3割しかありません






戸建て住宅全部を合わせた
シェアが3割も無いのは



それだけ工務店や
地元ビルダーが強いのですが




その分シェア争いに
食い込めれば




大量発注のメリットもありますし
通常は買収されて子会社化とか多いのですが





ある程度大きいながら
引き取り手がなく倒産した
富士ハウスの場合は




・多額の費用をかけて新規工場を作成
   ↓
・リーマンショックが起きる
   ↓
・世界同時不況が始まって
 どこも子会社化なんて余裕がない
   ↓
・倒産という流れでした



負債総額640億円と多く




元々超ローコストで
色々と問題がありましたし
アフターに旨味も無いので




誰も引き取り手が無く
倒産してしまいました









こちらはレオハウス買収の半年以上前に
書いた記事ですが




普通ある程度の規模まで行ったら



・スケールメリット

・アフターの旨味があるから



「赤字でも子会社化されるだけで
手抜き住宅とか作ってない限りは
倒産しないよ」って書いて




大型買収案件の最初が
レオハウスになるとは思いませんでしたが(笑)




・・・・・
・・・・
・・・
・・


富士ハウス以外にも


小さい工務店は
色々と潰れていますけど



家が完成した人は
倒産したとしても
定期点検が無くなる程度ですが
(それも嫌ですけどね・・・)




建築途中の人は
お金も返ってこなくて
家も出来ないという


相当大変な状況ですね・・・




正直、最初は
コロナウイルスの影響で


「何社か倒産するかも」と思いましたが



戸建てのメーカーには
追い風になっていて



・在宅ワークが増える
  ↓
・家が欲しい


という理由で
持ち直してるから


外食や小売りに比べると
ダメージが無いですね


こういう事態に
耐えれるって面では


大手メーカーの
資本力ってやはり大事ですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・


とはいえ
どのメーカーだって


自分の建てた支店が
無くなる可能性はありますが



倒産とは違うので
そこまで心配しなくていいかなぁと思います




どうも支店閉鎖と
倒産を同じように考えている人がいるのですが




はっきり言って
全然違います


もちろん建てた家が
問題なければの話ですけどね・・・




問題があれば何度も家に来ないと
いけないので




支店が遠くなるなんて事が起きると
色々大変です





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2020年08月10日







住宅展示場に行くと



そこそこ高い
ハウスメーカーの営業さんが



「ローコスト住宅なんて
すぐダメになるよー」


とか


「うちの家の方が
メンテナンス費かからないから
最終的には得だよー」



とか
こういう事言いますけど





過去に






ローコスト住宅が安い理由ってのを書きまして




まあ見た目が実際安いですけど



C値、UA値などの性能面だけなら



普通の大手メーカーと
同じ数値で建てれます
(グレード次第にはなりますが)





それで
今回見たのが


ローコストa


大和ハウスの広告です



生涯コストで考えると
得っていう広告ですね



メンテナンス費や
冷暖房費が安いから


「長く住めばお得だよ」って言う
よくある広告ですが








メンテ費はともかく


冷暖房費だけでは
絶対に元が取れないという過去記事ですが



これは何故かと言えば


「元が取れる」と言ってるメーカーは



何故か比較対象を30~40年以上前の
昭和時代の家の性能で比べるので



ローコスト住宅だって
そんな時代とは比べものにならない位
高性能なので


絶対に元が取れないです





・この広告はひどい・・・




今回のダイワハウスの広告は

そんなものじゃなくて



ローコストb

例えば省エネ等級


高性能住宅と書かれている方は
ダイワハウスの広告なので


ダイワハウスの家でしょうけど



省エネ等級4・ZEH仕様って
書いてあるので


UA値が0.87(省エネ等級4)か
0.6(ZEH仕様)ですが





こんなの今のローコスト住宅でも
普通に作っても0.87



ちょっといいグレードなら
0.6はクリア出来ます・・・




まあそれはいいんですが
(良くないのですが・・・)



ローコスト住宅の方に書いてある
省エネ等級1ってなんでしょう・・・




「そんなの知らない」と思って
国土交通省のサイトで調べたら


ローコストc



昭和55年の基準が
省エネ等級2・・・



40年以上前の基準ですね
しかし1は基準が無いです・・・



つまり比較が
40年前の基準の
さらに前の家って事です・・・





そもそも昭和55年基準のUA値って
いくつだろうと



「断熱等性能等級2」なんてワードで調べたら


ローコストd


UA値1.67・・・



これ、今は使わない
高性能じゃない普通のグラスウールを
薄っぺらく使って


アルミサッシの単板ガラスでも


どうやっても
1.67以下になってしまうので


断熱材使えないんじゃないでしょうか・・・



ちなみにこれは
「無印良品の家」の広告ですね



「我が社は0.87ですよー」って奴ですが




タマホームだってレオハウスだって
もうちょっと安いアイダ設計だって


今の家が0.87以下って事は
ないですし








ローコストでも最低限
ZEH性能の0.6は目指そうって世の中で



ちょっと広告として
ありえないんです







・こっちもひどい劣化対策等級




次に劣化対策等級という
聞きなれないワードですが


ローコストe


ローコストは等級1
ダイワハウスは等級3になっています






どのようなものかと言うと



ローコストf


通気や防蟻処理ですね



ちなみにその下に
耐用年数という項目がありますが


・ローコストは50年未満

・ダイワハウスは
 75年~90年と記載がありますが



ローコストg


どうやら

・劣化対策等級が1だと50年未満
・2だと50年~60年
・3だと75年~90年という事で




劣化対策等級を見ると


ローコストh

色々書いてありますけど
ローコストだって



・基礎パッキンに土台は無垢材か
 加圧処理、もしくは薬剤注入

・ベタ基礎に通気工法って



今は当たり前だと思いますし



そもそも調べたら
長期優良住宅認定には


劣化対策等級3が必要との事で


ローコストだって
長期優良住宅は普通に作れば取れますから



この比較図は
いくらなんでも
違い過ぎるわけです




まあ、性能比較の広告は
嘘書いているとはいえ
どうでもいいんですが
(良くないですが)



耐震等級とかね
命に関わるものを嘘つくのは
本当に嫌いです





ローコストだって
耐震3は普通に取れますし


ローコストi


そもそもこの最後の


・太陽光未搭載とか
・ガス給湯器に至っては



意味不明すぎて
こっちがビックリしてしまいます



ダイワハウスがエネファームが標準だから
そう書いているんでしょうが


エコキュート希望の人とか




「ガスがいい」って人でも
都市ガスがない地域でも




ダイワハウスは
エネファーム搭載出来るんでしょうか・・・












・なぜこのような広告が出るか



ダイワハウスとローコスト住宅だと
1.5倍~2倍くらいの値段差でしょうか




おそらく何も知らない人に
「高い理由」が上手に説明出来ないから


このような事を書くんでしょうが



ヘーベルハウスだって
積水ハウスだって

そのような事は書いてないですし


「そんな次元で戦ってない」です



・大開口に高い天井高で広いリビングとか
・高級感あふれる外壁とか
・長期無料メンテナンスとか
・幅広いサポートとか



いい所なんてたくさんあるんですから



是非嘘や誤解を招くような
広告書くのは
やめて欲しいですね




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2020年07月13日







施主さんも勉強して
知識を得るのも大事なのですが



それよりも
ずっと大事な事は


いかに営業さんや設計士さん
工務さんなどと
信頼関係を結べるかです



私が満足出来る家を
納得できる価格で建てれたのも
ここが大きかったかなぁと思います




過去の記事で




間取りの作成や打ち合わせに



・営業さんだけでやるか
・設計士さんが間取りも作るか
・また打ち合わせにも同席するかという話で



会社の方針で
全員に営業さんと
設計士さんを付ける会社以外は




当然ですが設計士さんも
数が限られているので




あっちの客は
営業さんだけの対応だけど



こっちの客は設計士さんも
いつも一緒というのが
出て来てしまいます








前回のバトン記事を
現役のハウスメーカー営業さんも
書いていて



非常に役立つ事なので
是非読んで頂きたいのですが



営業さんが全て担当する場合でも
基本残業が多い業界ですから



気持ちはあっても
全員に100%の仕事が
出来ない場合があります




「私は全員に全力100%です!」なんて人がいたら




神か嘘付いているか
新人かのどれかです


・・・・・
・・・・
・・・
・・


8442eda5


初回の
打ち合わせの際に


「お客が2組来て」


・空いている営業さんも2人
・空いている設計士さんが1人の場合


普通なら
契約しそうな客に
設計士さんを付かせると思います



それ以外にも
間取りを作って貰えるのは
2回目以降だと思いますが



これだって
やる気がある場合と
無い場合では全然違ってきます





さらに
お客の希望が


「それは同僚の〇〇が
得意だなぁ」
って場合に



本気度が伝われば
忙しい中相談を受けに
行ったりしてくれますが




まあそこまでの客じゃないなと
思われれば


そこで止まってしまいます



なので
ハウスメーカーから見て
「大事な客」と思われれば



満足行く打ち合わせがしやすいです



よくブログで
「初回から素晴らしい間取りでした」
なんて記事ありますけど



それは貴方の説明や熱意も
良かったからだよって思います








・まずは最初の来店時に「買う意思」を出す



妻は割と高いブランドの
アパレルで20年以上働いていますし



私も今は転職してますが
結婚した時は
ずっとホテルマンで
支配人だったので



「客の足元を見る」のは
得意な夫婦なのですね・・・



全員に同じ接客って気持ちはあっても
現実は無理な事は分かっていますから




まずは
「お、この客は本気だ」と思わせないと
大事な客にはなりません





一番本気度が高いのは

「すでに土地を購入しましたので
上物探しています」ですが




実際にハウスメーカーも
見てから土地を決めた方が



家の間取り、日射などが
分かるのでオススメですので





家を買うなら必ず
土地の話になりますが


「土地探しも自分達も探しているが
是非いい所があったら教えて欲しい」と伝えて



土地の具体的な事を伝えます



私の場合は
どのメーカーでも同じ事を言って




「この範囲内で探して」
と伝えていました


お客1


ちょっと範囲が狭いのですが


とにかく具体例を出して
本気感を伝えます




実際本気で
この範囲でしか
住みたくないのですが



「安くていい条件があればどこでも」
って気持ちも分かりますが



どっちが本気で買いそうかと思うと
具体的な土地の希望がある方です



場所よりも予算重視なら


「予算は〇〇万円までで〇〇坪
安ければ多少ワケアリも可」


という感じで伝えた方が
探しやすいですね






ただ
「いい条件の土地があったら教えて下さい」ってのは




女性が言う
「優しい男性が好き」と同じで
何一つ具体例が分かりません




ある程度条件を絞り込めば
本気度も伝わりますし


実際に探しやすいですし


本当のお宝物件が出たとして
最初に声を掛けて貰えれば


当然掘り出し物に
出会う確率は上がります








・初回~数回は家族総出で行くべき



後は来店時の家族構成ですね


見学の際に
一番効率がいいのは


・夫婦別のメーカーに行って
 子供は親に預ける



これだと効率はいいですが



住宅展示場などは
最初に付いた営業さんが
そのまま担当しますので



一人だけで見に来る客と


夫婦と子供がいて
「子供が生まれたから家を」って客の



どちらが買いそうな
客かと言ったら




家族連れです

お客2


帰りにオモチャくれたり
ベビーベッドや子供用施設があったり
するメーカーも多いですね




初回は
相手の営業さんが



自社のメーカーの売りを
色々説明すると思いますので


メモ書きや
特徴ある展示品などは写真撮りして
真剣に話を聞いて




とにかく
営業さんからみて


「好感触、このままいけば契約する」
思いこませるように話をします


うちの妻が


「あなたはどのメーカーでも
ここが一番良いって感じで話す」
困っていましたが



この辺は
元旅館業ですから



話を上手く聞くのは
慣れています(笑)



技術的な事
工法などは
2回目からで充分ですし


何度か打ち合わせが
進んだら


一人で可能な時もありますが


流れに乗るまでは
とにかく本気度を見せるって大事です



言葉は悪いですが
まずは初回に
「この客は落ちる」と思わせてれば


ヒアリングも真剣になるので


当然、初回の間取りから本気出しますし




とにかく契約しそうな客と
思わせる事は大事です




当然ですが
最後は1社以外は全部断りますので・・・


本当に「いい人」だと
色々断りにくいのですが


高い買い物ですし
その辺は仕方ないです・・・





車の「パンフレット下さい」と違って


ハススメーカーは
無料で間取りまで作成となったら
かなりの労力を無料でしますので



逆に絶対に買いもしない
メーカーの間取りを無料だからと
「とりあえず」と取るのもやめましょう・・・






・金払いのいい客になる



初回、2回目の打ち合わせが終われば
間取りも出来てきて


色々とお金の話も出て来ます





過去に坪単価はアテにならないという
記事を書きましたが






それでもハウスメーカーの相場というのは
当然あります




「〇〇〇(ハウスメーカー) 坪単価」
検索すると




色々なサイトがヒットすると思います


お客3


結構適当というか
間違っているサイトも多いですが



建売のココライフでも
25万はキツイと思いますが・・・





レオハウス、タマホームだと
30~50万円って記載が一番多いと思います





坪単価の出し方って色々ありますが



一番使っているのが多い


諸費用などは抜いた
請負金額から
延床面積を割る金額だと



82a7b0d6
(我が家の坪単価ですが色々な計算で出せます)


502,000円なので



坪単価50万~70万円って
書いてるとこだって
安い方なら可能なのですが


私は
上限の坪単価で選びました



ハウスメーカーの
ブランド名に拘りは無いですし





もちろん金額より前に
自分の優先事項


・間取り的に在来工法で耐力壁のメーカー
・吹き付け断熱が標準
・瓦屋根が標準



これさえクリアしてれば
私の希望の家は建ちますので
安い方にしました



営業さんと設計士さんが
作った間取りも


「金ないから狭く」とか
言う必要ないですから



こうなると
設計士さんもやりがいが
出ると思いますし



「〇〇の設備オススメですよー」って話も


気に入れば付ける予算は
出て来ますし


そのハウスメーカーの中では
上客になります



もちろんいつかは
〇〇の家を買うって


夢がある人は
そちらの方がいいと思いますし



その熱意を営業さんが汲み取れば
値下げや予算に合う間取りも
しっかり作ってくれると思いますが



とくにハウスメーカーに
拘りがないのであれば


平均坪単価の上のラインで
建てれるメーカーを
考えた方がいいと思います



その方が後から
不本意に小さくとか


オプションを我慢とか
そういうのも無くなるので


満足度が上がると思います





・締め切りは余裕を持って守る



客商売をしていると
どうしても客の方が立場が上です


無茶な「〇〇月までに作って下さい」とかは
当然ですがダメですが





向こうからお願いされる

・ここの間取りは次回までに決めて下さい

・この設備は〇〇日までに決めて下さい


間取りf


こういうスケジュールは
守りましょう



どのメーカーだって
クレームになるような家は
作りたくないですが


余裕が無くて
色々とトラブルが起きる可能性は高いです



なんの仕事でも
「余裕さえあれば割と
どうにかなる事」って多いですから



相手の方が一枚上の営業さんなら
仮に遅れても大丈夫な
スケジュールを伝えますが


間取り、設備など
ギリギリのスケジュールよりも




余裕を持って決めた方が
相手も楽ですし




「この間取りが素晴らしいですから
変更する必要ないですよ」



など言った方が
相手も気持ちよく仕事が出来ます



ハウスメーカーだって
1日で全部決めろとかいう
無茶なお願いはしませんからね





個人的には
着工後に間取り変更したいなんてのは



そもそも真剣に間取り
決めてなかったでしょって思いますが



相手も客商売ですから
確認申請前なら
多分変更してくれると思いますけど


余裕が無いスケジュールを
施主さん自ら生み出しているのだったら
問題です




その為の意思疎通
間取りの本気度も


大事なお客になれば
かなりスムーズに進みます













・現場の指揮系統を理解する



営業さん、設計士さんと
どんなに満足な家が
希望の価格で契約出来たとしても


まさに机上の計算で



実際に作るのは
現場の人ですね




現場監督さんは
毎日ずっと現場に
いるわけではありませんが



例えばちょっと設計図と違っていても


大工さんには直接言わない方がよく
まずは監督さんに連絡です



着工までに
すでに大事な客と思われていれば


よくクレーム系のブログにある
全然連絡が付かないって事も
起きないと思います



普通の会社なら


現場監督が上司で
大工さんが部下のイメージですが


建設業界は違いますので



大工さんに何も言えない
現場監督さんってのもいますし


逆に物凄い上から目線の
現場監督さんもいますけど


私の仕事だと新築の場合は
ハウスメーカーの監督さんから
廃材の回収依頼があるんですが




基本、大手ゼネコンさんより
ハウスメーカーの監督さんの方が
優しい人が多いですが



横柄な人もいます・・・

 
本当にひどい人もいます・・・



まあ、その辺は
自分も現場に行って


雰囲気を掴む事ですね




基本は監督さんです


とにかく監督さんの
やる気を上げないと
いい家は建ちません


・・・・・
・・・・
・・・
・・





現場に関しては



特に現金で
ご祝儀を渡す事は無く


差し入れも
飲み物やパンだけでしたが




施主さんが
行く時は休憩時間に
伺う人も多いと思いますが



ただひとつ






「私がいても
好きにタバコ吸っていいですよー」
って
伝えました



というか私も一緒に
吸っていました(笑)




最近は現場で吸うのはNGで
隅っこを喫煙所


密集地だと吸う所すら無いって
現場もありますが



この業界は
基本的にタバコ吸う人が多いです
(私も吸います)


さすがにクロス貼ったら
タバコはちょっと・・・ですが


キッチン幅g

この状態で
建物内で吸われても
私は平気です



火災さえ気を付ければ
問題ないと思いましたし



タバコ休憩で
集中力が復活するなら
安いものです




とはいえ最近は
喫煙に関しては厳しいので



実際は監督さん
メーカーの意向によりますが



休憩中に


「施主が来た
タバコ吸えないなぁ」って
落ち込まれるよりは


一緒に喫煙した方がスムーズです






・どの業界も同じですね



結局人が間取りを作って
人が家を作るのですから


人間関係が全てだと思います



施主が偉そうにしててもアレですし


逆に妙に上から目線の
工務店もありますけど
そういうのは嫌いです



現場だって
嬉しそうに入っていって

「うわーすごいですねー」
「さすがですねー」


「でも、ここだけ気になる」って伝えるのと




デビ夫人みたいに

「あなた、ここおかしいんじゃい?」って
伝えるのでは


やる気が違いますね






「お金払うんだから当然」って
思う人もいますし


それも否定しませんが


それでしたら
今は大手の素晴らしい性能の
建売住宅もありますし



そっちの方が
いいんじゃないかなぁと思います






2020年07月01日






ちょっと前に
レオハウスを検討している方で


外壁をタイルにしたいという
コメントを頂きました


外観a




過去にも書きましたが



慣れてない施工こそ
施工ミスの確率が上がるので






レオハウスには
標準にタイルは無く


またオプション費用を出して
タイルにする人も少ないと思いますので



タイル外壁が良くて
価格も安くという事なら


ウィザーズホームを
オススメしましたが




たしかに両隣が立派な家とか


新興分譲地で
自分の家だけ安っぽいとか嫌ですよね・・・






例えば
自分の家が


外観b
(規格プランとはいえ広告なのに安っぽすぎじゃないかと・・・)




こういう感じで
両隣が



外観c
(どう見ても高い三井ホーム)


こうだったら
気にする気持ちも
分からないでも無いのですが



我が家の場合は
分譲地でも無いですし



隣は線路ですから
電車相手に比較出来ませんので(笑)


全く考えませんでしたが・・・




そもそも見栄えを考えるような
性格なら


こんな安い家を
堂々とブログに出していません(笑)



しかし、気になる人も
いると思いますので



半分ネタ、半分本気で



なるべく低価格で
マウントを取る方法を考えます(笑)






・①一条工務店にする




色々考えましたが
マウントを取るなら
これがオススメです


外観d

(こちらはi-cubeです)


外観はどこにでもある
普通の家ですが


性能は間違いなくいいですし



私でも検討出来るレベルですから
価格もそこまで高くないですし





一条工務店は
車で例えると


外観e


ノアみたいなものです






昔は
「いつかはクラウン」という言葉があって

外観f




新入社員は
安いスターレット(今ならヴィッツ)から始まって



カローラ、カリーナ、コロナなど
順に高い車に買い替えて



最後に一番高いクラウンという
車社会のヒエラルキーですが


そこに現れたのが
ミニバンです



無理してクラウンを乗る必要も無く
価格もクラウンより安い



でも大きさ的に
家族が乗ったりレジャーに
行くのに便利なので



「アウトドア好きなので」

「子供のお迎えが楽だし」

「多人数で乗るので」

などなど



一気に「いつかはクラウン」という



車社会のレールから
外れる事が出来ました



プリウスも最初は外れたのですが
ほぼ全車種にハイブリッド搭載という


今は必要あるのか分からない
車種になっちゃいましたね・・・





一条工務店も


・窓が小さいのも性能の為
・家が小さいのも性能の為
・箱型の外観も性能の為


という
ヘーベルとか積水とか


もっと価格が高い
ハウスメーカーに対して



「やっぱ性能がね・・・」
というマウントが取れます(笑)



そりゃ売れますねー





http://reogress.net/archives/17709650.html


この坪単価は実際の施主さんの平均なので



坪単価でレオハウスやタマホームと
一条工務店なら15~20万円差位です



レオハウス、タマホームで約50~55万円
i-cubeなら約70万円ですから



レオハウスで40坪の家を
34坪程度にすれば
充分手が届きます



問題点としては
こちらも車と同じように


余りに多くなりすぎたので
一条工務店同士で


マウントを取り合うという


ノア、VOXYや
アルファード、ベルファイアなどと


全く同じ構図ですね



実際お気軽に
マウントを取るには
いいメーカーだと思いますが



とはいえ
「家は小さくしたくないけど
安い方がいい」と言う方で



マウントを取りたい方は
次の方法がオススメです












・②こちらも唯一無二なCUBE系




ZEROCUBEでおなじみ

CUBE系の家ですね


外観g


最近はこういう家作るメーカーも
増えてきましたが



・総箱型
・ガルバ外壁


この外観が気に入れば


他には無いわけですし
値段も高くないですから
いいんじゃないでしょうか



アウトドア好きっぽいですし




庭で「ビール」を飲みながら
マウンテンバイクでも洗って


「うちはそんな重厚的な家
無理っすよー


みたいな感じでいけば
逆にマウント取れるんじゃないでしょうか


私は一応見学会には行きましたが



ちょっとこの外観や
スケルトン階段とか苦手なので


検討はしませんでしたが
ツボに入る方にはオススメですね




隣がガチのアウトドア住宅


外観h


ログハウスのBESSなら
負けますけど


実際、若い人には
結構人気だと思います


ただ、分譲地なら
比較的若い世帯が多いので
問題ないですが


高齢者が多い場所だと「トタンの家」と
言われる可能性がありますし



凄く安っぽく見える人も多いので
好きと嫌いが両極端な家ですね



うちの妻も
「50~60歳になって
この家に住みたいと思う?」

などなど低評価でした・・・


とはいえ
CUBE系でガルバ外壁が紺色とかの家って


オシャレっぽですし
アウトドア派って感じですし


値段とか関係なく
好きで建てる人多いと思います



ガルバ外壁なら
レオハウスでもタマホームでも
標準で作れますし


気に入ればオススメだと思います



とはいえ
「外観は普通の家で
40坪をローコストで建てたいんだよ」


という方には次の方法があります






・地元の工務店で頼む



性能を考えなれけば
ローコストメーカーより
さらに低価格で建てれますし



うまい事探せば
お手頃価格で
高性能で外観もオシャレな家が
建てれますが




今回は
特徴も無い安い地元工務店と仮定します


・・・・・
・・・・
・・・
・・




通常家というのは
建築中にメーカーが分かるわけですね



外観i


こちらは我が家ですね



「おー、ローコストな家だぁ」って
家が出来る前から分かるわけです



「レオハウス?」って知らない人でも
多分安いんだろうなぁと思わせる


安っぽいロゴの
フォントが良くないです(笑)







外観j


こちらはヘーベルハウスです




「おー、金持ちだなぁ」って
家が出来る前から分かるわけです




分譲地なら
「今度建つ〇〇の家ヘーベルだってよぉおお」
と噂になりますね



ここに誰も聞いた事が無い
地元の工務店の看板が来たら



そもそも高いのか
安いのかも分かりませんし(笑)



仮に出来た家が
安っぽかったとしても



近隣の挨拶などで
「どこのメーカーなんですか?これ」



とか質問されて


「本当は三井ホームの予定だったのですが
どうしても友人の工務店に頼まれて」


と言えば
解決します(笑)



普通なら一生に一度の
大事な買い物を


友人に頼まれて買うという
余裕がある人っぽく見えます




まあ個人的には
そこまで周りの目を気にして建てるなら




億の借金背負ってでも
ヘーベルなどで
建てなよって思いますが・・・











・気にしなくていいようなとこで建てましょう



他人の車や服と比べたり
ひどい場合は他人の子供と比べたりと


そういう人は
少なからずいますが




我が家は安い家ですし
外構もまだしていませんが


外観k


庭で遊んでいて
安っぽいとか気になりませんし



結構幸せですよ



そうじゃ無ければ
ここまでブログに
載せていませんしね(笑)



同じ快適性を安い値段で
買えたなんてむしろ誇らしいと思います



だいたい家の外観で
そこまで比べられると思う人は


外構工事もかなりの費用
かけないといけませんから


自分の収入以上に
無理な家作ったら


絶対に生活が
安っぽくなっちゃいます・・・


それでも世の中には


旦那の年収で
階級が決まるママ友の集まりみたいなのも
あるらしいですし



20棟、30棟の新規分譲地などは
本人が良くても


妻が井戸端会議をして


旦那に
「なんでこんな安い家なの?」って
愚痴ってくる奥様もいるらしいですし



そうなると色々考えちゃいますね・・・


そんな事言う人とは
結婚しない事をオススメしますが



「そんなに周りの目が気になるなら
分譲地で建てるな」



多分これが正解です





我が家の場合は
割と本当にお金が無いのですが(笑)


子育てや趣味に使っても
家につぎ込んでも
それは各家庭の自由ですから



周りの目が気になる人なら



周りの目が無い所で
建てるしかありません



そういう方って
どんなに家や外構を頑張っても



今度は車を比べてと
キリがありません・・・







・最後にマジメなデザインの話



仕事で古い家をたくさん見ますので
まず思うのが



日本の住宅って
デザインが変わりすぎるので



10年~20年したら
逆に古くさいって思われる
可能性もありますが


今現在
なるべく安っぽくなく
見えるようにするには



掃き出し窓を無くす事です



家の性能も良くなりますし
見た目も高くなるんだから


いい事も多いですね


外観L


こちらは我が家の裏側ですけど


縦すべり窓を3つ並べて


1階と2階で位置も合わせるってのは
今はかなり多いですね


正面側もこうして
さらに紺のガルバ外壁にすれば


我が家も見た目はちょっとは
今ならオシャレ感が出る家になります





最近は余りにも
採用しているのが多いので
箱型で3連窓の並びだけだと


外観m


普通になってきましたけど


この家を10年前に見たら
かなりオシャレ感が
出ている家だったと思います


なので他にもプラスαが必要ですが


掃き出し窓がたくさんあるよりは
いいんじゃないでしょうか




「じゃあなんでしないの?」って言われたら



庭に出れるように
作りたかったですし


ベランダ欲しいから
ベランダにも出ないと行けないし


という利便性ですね


外観n


ラティスフェンスで囲っているので


リビング、ダイニングから
外に出れると
庭とリビングの一体感が出ます




ただ、必要もないのに
掃き出し窓つけても意味ないですし



やはり断熱、気密と同じで


知った上で利便性、快適性を取るのと


何も知らないで建てるのとでは
全然違いますからね・・・



服はコムデギャルソンとか
割と高い服好きですから


見た目を気にする
気持ちも分かりますし



高い買い物ですから
自分が納得する外観って
言うのは分かりますが



周りの家と競っても
余りいい事はないですよ・・・





2020年06月22日






最初に結論から言うと
どんなに住宅の性能が上がっても



今のままでは
日本の住宅寿命は
まだまだ短いままだと思います



ハウスメーカーや
工務店が考える
家の寿命というのは



木造住宅の場合なら
躯体の木材が
まだ大丈夫かどうかですが





じゃあ作り手じゃなくて
壊す側はどうかと言うと


住宅寿命a


解体して運ばれてくる木屑の7~8割位は
まだまだ住める木材です




木材以外も



長持ちする建材の
タイルやレンガはもちろん




耐用年数の少ない
サイディングでも


住宅寿命b


解体して破砕処理しますので
写真はバラバラですけど


まだ使える状態の物もあります






住宅寿命c


瓦なんて100年近くは
平気だと思いますが
壊されてしまいます





「最低60年は持つ」という家が
実際は30年で解体されるのですが




実際壊す家を見る側だと


「こりゃ30年で
壊しても仕方無いなぁ」って
家も多いんですね






・メーカーと施主の考え方の違い


実際の解体現場には
施主さんは
その場にほとんどいませんが


たまに話せる事もあって
理由を聞くと


「色々と古いから建て替える」という



住めるけど色々と古いから
建て替えって理由が
一番多いのですが



あくまでも30年と
発表している国交省の
住宅寿命は



こちらは国土交通省のデータですが



住宅寿命d


この30年というのは



まだ住める状態でも
解体しちゃったら
その時点で寿命ですから





日本の住宅寿命が短いのを逆手にとって
この手のデータをお客に見せて





「あのメーカーはすぐにダメになる」
とか


「あの工法だとすぐ家がダメになる」
とか


不安商法
色々と言って



「我が社の家なら60年、70年は平気です」って
売り文句のメーカーも多いのですが



実際に壊す側から見ると


家は平気でも
みんな建て替えるので
そんなに住みません





我が家みたいなローコストや
もっと安い住宅


さらに10年程前の住宅でも


欠陥住宅じゃなければ



適切なメンテナンスさえしてあれば
最低でも50年~60年は住めます



実際にそれだけ古い家をたくさん見ますので
間違いないです






・なぜ住める家を壊すのかの理由



まだまだ住めそうな家なのに
壊す理由を聞くと


たいていの人が
「古いから」って言います



服やカバンと同じで
まだ使えるけど


色々と古いから
解体してしまいます




国土交通省のデータでも


住宅寿命e


耐震や断熱に不安があるのは
僅か10.6%しかありません




「新しくて気持ちがいい」って言う
34.4%もとりあえず置いといて



一番多い41.9%は
間取りやデザインが原因です






30年前の
デザインを見ると


住宅寿命f


こちらは30年前の
一番多いタイプの家だと思いますが




デザインや使っている建材が
古いんですよね






先程の家より高い金額の
30年の前の家というと


住宅寿命g



こんな感じですが
やはりデザインが古いです




もちろん30年前の
木造住宅で


C値1以下とか
ありえませんから


デザイン以外にも



・性能も良くなるし
・当然全部新品になる
・内装も新しくなるし
・間取りも自由に変えれます






大規模リフォームと比較した場合


住宅寿命h


リノベーションすると
1,500万円位かかりますが




新築だと
建物だけなら
1,500~2,000万円位から可能です



「新築の7割で
リノベーション出来る」って
広告に書いてありますが



7割も出すなら
建て替えしようって
人も多いと思います





住宅ローン減税は
新築でもリフォームでも
10年間の減税ですが



固定資産税の割引は

・リフォームは1年間
・新築は3年間ですし



すまい給付金は
リフォームだと支給すらされません



住宅ローンの金利も
新築の方が優遇されますし



とにかく国も
企業も


「家建てた方がお得だよー」

という状態ですね



長く住みましょうと言いながら
デザインをどんどん変えていくので


当時の普通の家って
どうしても古く見えてしまうし


リフォームも
そこまで安くないし



それなら建て替え
しましょうって感じですね



・リフォームなら500万円
・建て替えなら3,000万円



これくらいの差があれば
リフォームで済ます人も多いですが


日本の住宅は
デザインがコロコロ変わるので


部分リフォームしても
古いままです





・本当に長く住みたいならこのメーカー




もちろん30年前の家でも
全く古く見えない家もあって


住宅寿命h-2


こちらは築33年ですが


家というより
雰囲気はビルに近い
ヘーベルハウスは
そこまで古く見えませんし



住宅寿命i


ヘーベルハウスは
メーカーの方で


自社の中古住宅も
販売しています





他には


住宅寿命j



スウェーデンハウスみたいな
北欧風というより
完璧にヨーロッパの家してますので
古臭くないですね



あちらの家は
全然デザインが変わりませんから



この2つに共通しているのは
そもそも金額高いですし



アフターにかかる
金額も高いんですね


ヘーベルハウスは60年
スウェーデンハウスも50年
無料点検はありますが


「点検は無料で
するよー」って言うだけで


メンテナンス費は
高いです・・・




まあ、この2社の場合は
メーカーも買う方も
60年、70年持たすんだから



「家もメンテナンス代も高くて当然でしょ」って
考えですから



60年間メンテナンス代も入れた金額なら
私の家なら3戸建ちますからね



このタイプのハウスメーカーは
ノーメンテとか言いませんしね・・・


家は定期的に
お金かけてメンテンスするのが
当たり前という考えですし


その辺も欧米と同じですね





じゃあアメリカとか
ヨーロッパは


全部ヘーベルや
スエーデンハウスみたいに
高い家なのかというと


注文住宅は
実際そうなんですね






・何故欧米は寿命が長いのか



アメリカとか
いかに住みやすい気候で
湿度も少なく腐らないからと言っても



日本人の建て替えで
一番多い理由の


「なんとなく古い」って
発想はないのかなぁと
思っていたのですが




日本の住宅産業の方が
優れていると
アメリカに会社を建てた方がいて



canvas




アメリカって本当に
100年間近く
住宅デザインが
ほとんど変わってないんですね



住宅寿命j-2


住宅販売の9割が中古住宅
1割が新築で


さらにその新築の8割が
建売で同じデザイン



残り2割の
注文住宅は


日本でいう
ヘーベル並みの
お金持ち仕様なので


普通の人は
頑張っても建売住宅


その建売の見た目が
中古住宅と同じっていうなら



それは中古住宅が
活発になると思います





実際にアメリカの
新築建売住宅の画像検索すると


住宅寿命k

(Lennar House for saleで検索)



全部が
スウェーデンハウス状態ですね(笑)



本当に数十年間
デザインが変わっていません



一条工務店
元々フィリピンでほぼ作りますから


日本に持っていくのと
アメリカに持っていく違いだけですが





ICHIJO USAになると


住宅寿命L


売りのタイルもなくなり
壁パネルになって





住宅寿命m


アメリカっぽい
普通の家になりますね





向こうは景観の法律も
厳しくて


日本みたいに
家ごとにデザインは違うってのも
ないですから


デザインもずっと
変わらないかもしれませんが




この状態を
日本で例えたら

住宅寿命n


アーネストワンの建売住宅が
8割ある状況って事ですから
見た目はほぼ同じになりますね




しかも長い間
デザインも
変わっていないですから



30年前と今の家の
見た目が同じで


自分で直せる人も多いですから


彼らはBBQとDIYが
生きがいですし(笑)





「本当に日本の住宅寿命が短いのを
どうにかしたいなら
デザインを変更しない事だと思います」



デザインが
100年間変更しませんってなったら



中古市場も賑わいますし
寿命も延びると思います





100年住めるようにと
高温多湿の日本で色々頑張ってはいますけど


こうもデザインが10年単位で
変わるとどうしても
古く見えてしまいますから



「なんとなく色々古いから
建て替える」

という意見になってしまいます




最近は国の方でも
色々と景観規制がたくさん出てきて


住宅寿命o


デザインのルールもあって
統一感を出しています




アメリカなどは
国全体で
こういう状況なので
中古住宅が売れますね




かといって
今の日本で1社だけ

「我が社は100年持たせるので
デザインは変えません」


とかやっても
10年経ったら


古く見えるデザインで
売れないと思いますし・・・












・寿命が短いのもアリだと思いますよ



「日本も100年住めるようにしよう」って
言うメーカーも多いのですが



個人的には
「ならデザイン変えるなよ」
って思いますが



そうしないと売れないという
ジレンマですね・・・




そもそも注文住宅なら
施主がデザインも
決めれる訳ですし・・・




もちろん住みたいのに
家が壊れたでは


洒落にならないので


住もうと思えば
100年住める家の方がいいのですが




どうも

・欧米は素晴らしい
・家が100年持つという話が


美化されすぎていて


特にアメリカなんかは
本来消費大国ですからね



日本みたいに
新しい技術をどんどん出して


デザインもころころ変えれば
絶対に寿命は短くなります



私なんかは
平均年収程度でも


注文住宅が買えるなんて
欧米ではありえませんから
(建売は逆に日本より安いのですが)



日本の30年サイクルというのは



衣食住の住にお金をかけてる
日本の素晴らしさだと思いますし
住宅の愛着も多いと思います



各社が競い合うから


新しいデザインになって
新しい技術が出来るわけですからね





要はアメリカの住宅寿命が長い
というのは


建て替えをしないで
中古住宅市場が多いんですから




当然ながら


売る事を前提に考えて
家を買いますので


間取りはみんな同じ
一般的なもの


高く売れるように
外壁や屋根の修繕も自分でします




日本の場合は売る事を
考えて作りませんから


注文住宅なら
間取りは家ごとに違う


古くなっても
その土地は自分の物ですから


また同じ場所に住むので
建て替える


むしろ
家に愛着があるから
建て替える感じですよね





家族で「間取りどうする?」とか
子供部屋の壁紙1枚だけでも


色々と夫婦で
相談して揉めたりしますが



これだけ家作りに真剣になるのは
アメリカ人にとっては
理解できない行動でしょうね


どうせ売るんだしって考えですから






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2020年06月15日







集成材と無垢材も

「どっちの方がいい」派があって



双方で言い合ってますね




無垢材が売りの
メーカーは集成材の
デメリットを言いますし



集成材を使っている
メーカーは無垢材の
デメリットを言い合います



双方の言い分も分かりますが





実際に30年~50年前の
無垢材と集成材を
見ている私から見ると


集成材a


それほど変わらないですね・・・



加速度実験じゃなくて


リアルに年数経過している
建物で見ても「同じです」





家を建ててから
40年とか50年経った状態で


大地震がきた場合に
耐久力はどうかなどは
見た目では分かりにくいですが



どちらも壊した廃材を触っても
「もろい」とかは感じません



さすがに築100年って家は
そうそう出てこないので
比較出来ないですし



そもそも100年前に
集成材ってまだ無いと思いますが




「じゃあどれ使っても同じ?」と言われると



仮に値段が同じで
好きなの選んでいいよと言われたら


①いい無垢材
②集成材
③余りよくない無垢材


この順番で選びます




とにかく無垢材は
製品のバラツキが
凄いです



いい無垢材なんて
解体した後も
まだ問題なく使えるって感じですが



集成材b


実際の解体の現場から
出る木材を見る限り




50年位なら
無垢材も集成材も
「問題なく使える」という事を


よく覚えて頂いてから



次の


・2つの違い
・乾燥方法の違い


などを読んで頂くと
分かりやすいと思います





・無垢材は天然乾燥と機械乾燥で全然違う


まずは無垢材ですが
乾燥方法の違いが大きいです


木自体の質も
ピンキリですが




例えば神社で使われるような
無垢材は天然乾燥です


集成材c


こちらは樹齢100年の木を
天然乾燥で乾燥させています



大阪にある材木店さんですが
こういう材木店と付き合いのある
工務店の家なら


それだけで信用出来ると思います




http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1644629.html



天然乾燥は


文字通り2年とか3年以上かけて
天然で何もしないで乾燥させます




自然に乾燥させますから
当然自然の空気よりは乾燥しませんので
含水率15%位になります





一方の人工乾燥は
機械で乾燥させます


集成材c-2
(住友林業の乾燥工場)



浴室乾燥の凄いデカイ工場って
感じですね(笑)



天然乾燥の仕上げに
少しだけ除湿させる工場もあれば


最初から工場で乾燥する場合もあります



乾燥の種類も
除湿式や蒸気式



大手メーカーだと電子レンジと
同じ高周波の仕組みで


内部に100度以上の熱を
与えて水分を抜く方式もあります



人工乾燥だから悪い
訳ではなく



含水率が高いままの
天然乾燥よりは



乾燥させた人工乾燥の方が
丈夫ですし


製品の安定化も
大事なので


なんでも人工だから
悪いという訳ではありません



木造なら最大手の
住友林業も






昔は天然乾燥の
無垢材ばかりでしたが



当然地域、木材によって
品質、含水率なんて全然違いますし


クレームが多発したそうなので



製品の安定化の為に
自然乾燥、集成材を導入しています



決して価格を抑えるだけじゃなくて
ちゃんとした商品を安定的に
納品する為の部分も大きいです





ただ、長持ちさせる目的だけなら
天然乾燥の方がずっと長持ちしますので




神社などは天然のみになります
(そもそも神社の木材は剥き出しですしね)

集成材d



桧を天然乾燥した場合
一番強度が上がるのが



なんと伐採して
100~200年後です


同じ重量で鉄骨と比較すると
鉄骨の強度が400ですから


1,400年は鉄骨と同じ強度です



桧は特別に長いですが

・杉で500年
・松で400年と


天然乾燥の木材は
とにかく高寿命ですが



人工乾燥すると寿命は
50年~100年程度と


集成材の寿命と同じ位に
なる場合もあります



しかし耐用年数は短くなりますが
メリットもあって



ひとつは当然
「価格が安く安定した品質で出せる」
という事です




天然だけに頼ったら
食べ物と同じで
バラツキが出ますし
品切れって事も出て来ます・・・





自然に乾燥するのと違い
自然よりも乾燥出来ますので
含水率8%というのも可能です




今の高気密、高断熱の家では
木材は10%以下にまで乾燥してしまうので



天然乾燥では
乾燥出来ないレベルですから



家が完成してからも
乾燥していくので
収縮していきます



神社なんて収縮しても
いいわけですし



「100年後に味が出るんだよー」
なんて神主さんは喜んでも



普通の家の施主さんは
余り喜びません・・・






とはいえ
不自然に乾燥させすぎも良くなくて


集成材e


無垢材でも
短工期、過乾燥すると
耐用年数はどんどん
落ちていきますので




こうなると
集成材よりも
耐用年数が落ちる
無垢材もたくさん出てきます




なので
「何でも無垢材の方がいい」
訳でもなく



集成材より耐久性の無い
無垢材というのもたくさんあります



とはいえ見た目の満足感は
非常に高いと思いますし


「家を100年以上持たせたい」って話なら



無垢材の天然乾燥しか
選べませんが



50~60年持てばいいなら
人工乾燥でも充分だと思います




嘘と知ってか
知識が無いのか分かりませんが


人工と天然の
乾燥方法を知らないまま


「無垢材なら300年持ちます
集成材なら30年です」

って言う営業さんも結構いますね





そういう営業さんには
「AD材ですか?KD材ですか?」って
聞いてあげましょう(笑)



AD材は天然乾燥
KD材は人工乾燥です





・悪評のイメージ高い集成材



無垢材オンリーのメーカーから
目の敵にされる集成材です



とはいえ住友林業などの
高いメーカーも集成材は使います



一括りに集成材と言っても
値段差は
結構ありますが




一番のメリットは
品質の安定ですね


集成材f


我が家は基礎部分が
桧の無垢材で

KD材120角ですから
人工乾燥で
4寸ですね






柱と梁は集成材で
間柱は杉の人工乾燥になります


集成材g


このように2~3cmの
木材を接着して
厚みを出しています






集成材g-2


我が家の建築中写真ですが
これは米松の集成材です





間柱に使っている
無垢の杉より
ずっと強くて価格も高いですし




無垢の桧と比較しても


桧は特級、一級、二級とか
日本酒みたいですが


安い桧よりは
ずっと値段が高いです





なので
「何でも無垢の方がいい」
わけでもないのですが






集成材否定派の方は


接着剤がダメになるから
持たないという話が多いです



たしかに接着剤は
木と違って水分は含めませんから
水には弱いのですが



構造体は通常直接は
水に当たらないですし


今の接着剤は
水なんかでは取れませんから


実際に解体で
古い集成材を見ている私も


「別に問題ないでしょ」って感想です



多分、接着剤というのが
すぐ剥がれそうってイメージが強いんですが



ホームセンターの
カラーボックスとかは
すぐ剥がれますけど



接着剤の進化も凄くて


集成材h


今は航空機も接着剤で留める位ですから
私は使用に問題ないと思っています




集成材はちゃんと
JASで決められている仕様じゃないと
使えませんので


品質は安定しています




見た目が安っぽいってのは
ありますが


構造体なら見えませんし(笑)



見せる梁だけ
無垢材って家も多いですね












・とにかく無垢材は目利きと腕です


昔の住宅の作り方だと
基礎から完成まで2年とかかかり



上棟してからも完成まで1年間とか
普通だったわけです



ずっと壁を塗ったりしているので



骨組みの木材や
庭の隅に置いてある木材は


「天然乾燥」させているわけですから



使う頃には
丁度いい感じになったわけです



今はそういうわけにも行きませんので


人工乾燥の方が狂いが少ないという
メリットもありますし



集成材はもっと狂いませんから
安定した性能を求めるなら
有利です





昔と違い
住宅が高気密化されていて


断熱材も隙間なく
施工している住宅には


収縮は隙間が
増えてしまう訳ですから


集成材の安定性という
メリットは非常に大きいですね







そのため無垢材を使うには
技術や目利きが必要で



無垢材専門の地元工務店などは
ちゃんとした材木店と
付き合いもあるでしょうし


経験もありますから
天然乾燥の無垢材も扱えますが



全国に安定した品質の木材が必要の
ハウスメーカーだと無理だと思います



集成材i


天然乾燥は一番いい物は最上級ですが
品質にバラツキがあります





・安定性を求めると人工乾燥になって

・一番バラツキが無いのが集成材ですね

・扱いが一番大変なのも天然乾燥の無垢材です






https://www.tashiro.net/kenkou/nature/strength/strength.html


こちらの工務店さんの大工さんの名セリフ
「一番良いのは杉、一番悪いのも杉」

っていうのが
まさにその通りで





無垢材は
品質の目利き、腕が
あって初めて使える物なので



全国規模のハウスメーカーは
安定性、クレーム回避等



とにかく
ファミレスと同じように
同じ品質の物を
数多く用意しないといけないので



集成材を工場でカットした状態で使います






・無垢材を使うと逆に失敗するパターン



結局これが言いたいんですが

「無垢材は1本、1本で当然違います」





集成材はみんな同じように作りますし
工場でカットした状態で運ばれますので

集成材j


番号もプリントしてあり
ここは、これを使いなさいと
全部決められています



まさにプラモデル感覚ですが



無垢材はそうはいきませんから
上級者向けです



ましてや
天然乾燥の無垢材なんて
超上級者向けです




上級者向けですから
上手な施工業者、大工さんが
使って初めて真価が発揮できます




私にマニュアル車の
フェラーリくれても


免許はありますが
上手に運転出来ないのと同じです(笑)



後は木が割れても
クレームを付けない
施主さんの知識ですね



無垢材は普通に
「ピキーン」と背割れするのは
当たり前です



無垢材の扱いに
慣れている工務店さんなら



一流の料理人が築地にいって
マグロを選ぶみたいな
木の性格が分かるわけですが



普段集成材しか使っていない


無垢材も人工乾燥の
プレカットのみしか扱った事がない
メーカーや工務店で



「ここは無垢材がいい」
「やっぱり天然無垢」


なんて標準仕様から外れて
使う場合が


大抵クレームや
トラブルになりますね・・・


なので無垢材が希望の人は



これは木材以外の
工事全般に言える事ですが



扱いに慣れている
メーカーや工務店などで
建てた方が間違いが無いです



地域工務店などでは
天然乾燥のみの木材にこだわった
工務店もあります


当然値段も高いですが・・・




いい無垢材で
いい乾燥をした木材は本当に高いです



ただ、木材の価値が分かる人には
高く売れるわけですから


材木価格は
100%値段と品質が比例します



なので無理して安い無垢材使うなら
集成材の方がオススメです






集成材は長持ちしないって
不安が一番多いと思いますけど


実際に毎日解体した
古い木材に囲まれていて


それでも自分の家は
集成材で問題ないと
判断した程度には長持ちします





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2020年06月08日






まさか広告に
「色々と安いからローコストですよ」
なんて書けませんし




・ローコスト住宅 安い 理由とかで
検索すると




「大量発注するから安く出来る」とか
書いてあるブログが多いですが



その理論で言えば
積水ハウスとか大和ハウスの方が
年間棟数が多いですから
もっと大量発注しています




ローコストは
「選べる設備が少ないから安い」って
書いてあるブログもありますが




例えばキッチンだと


ローコストa


我が家が選択した
タカラスタンダード以外にも


・リクシル
・トクラス
・クリナップ

合わせて4メーカーから
選択出来ましたし



タマホームだと


トクラスがエイダイに
変わりますが


こちらも
4メーカーから選べました






積水ハウスのブログを見ると


・パナソニック
・クリナップ
・リクシル


3メーカーから選択と
書いてありました




施工数は圧倒的に
積水や大和ハウスなどの方が
多いんですから


発注数だって
もっと多いはずですが


積水や大和ハウスが
大量発注で安いなんて
話を聞きませんし・・・



グレードだって
「キッチンやトイレだけ」なら差はありません
(家の作りは差が当然ありますよ)






設備以外にも


ローコストc


屋根材もたくさん選べますし



床材とか
壁紙も色々と選べました





外壁は標準だと
サイディングだけですが





4メーカーで
322種類の中から選べました








さすがにもっと安い
768万の家とかだと


ローコストb


設備が選べないみたいですが











さすがに工務店と比べたら


レオハウス規模の
ハウスメーカーでも



地域工務店などに
比べたら
圧倒的な大量発注ですので



実際にハウスメーカーの方が
安く手に入りますけど


それだけが理由ではありません



だいたい大量発注だけで
本当に500万、600万円安く出来るなら



設備、建材メーカーは
原価割れしちゃいますね・・・




「じゃあどうして安いの?」って
話に戻るのですが




答えとしては
大量発注だけではなくて


「色々と安いから安いんだよ」って
話です・・・



それだけでは
検討している人は不安ですので



実際にローコストメーカーで
ローコスト住宅を建てた私が



なぜ安いのかを
説明します






・枯れた技術で安い


上場している企業は
研究費などにいくら使っているか
分かりますが


大手ハウスメーカーは
最新技術の研究をたくさんします



一方ローコストメーカーは
そこまで研究費を出せません



「枯れた技術の水平思考」という
任天堂開発者の有名な言葉がありますが


ソニーのプレイステーションみたいに
最新のグラフィックなどではなく


今この世にある物を組み合わせて
発想を変えて新商品を出すって事ですね




ローコストメーカーや
地域工務店の方が安い理由も
これに当たる部分が大きいです



鉄骨で作るメーカーは
そもそも鉄骨だから高いというのはありますが


ローコストc-2
(ヘーベルハウスの研究棟です)




大手メーカーは
多額の研究開発費を使って
新しい商品を開発します


ローコストd
(こちらは住友林業の研究棟)



もちろん木材系のメーカーも
大手は、どこも結構な金額の
研究費をかけます



一方ローコストメーカーは
そこまで費用を掛けれないので



今ある技術を使います







今のローコストのほぼ標準仕様は


・在来工法でダイライトなどのパネル工法
・プレカットで工場から木材をカットして持ってくる
・グラスウールか吹き付け断熱
・サイディング外壁


一部は違っても
だいたいこの辺が多いと思います


個人でプレカット工場は
持てませんが


それ以外なら
ホームセンターでほとんど
手に入る建材で


いわゆる
どこにでもある仕様の家ですね




吹き付け断熱や
トリプルガラスなど


オプションで
若干高い費用を払ったとしても


それはサッシメーカー、断熱メーカーの
商品を買うだけの話で


何か独自で
研究したわけではないですね



それでもちゃんとした商品を
ちゃんと設計して
ちゃんと施工すれば



素晴らしい断熱、気密の家が
建つのは地域の工務店を見れば分かります



独自研究、開発した商品などは
使いませんが


市販品を上手に組み合わせて
素晴らしい数値の
高断熱高気密住宅も作ります








・人件費は実際ちょっと安い





現場の人に聞くと
実際に給与は安いですね



我が社に来る
注文書に



大工さん募集なんて
チラシも入っているので
給与が結構分かってしまいます(笑)


大手メーカーでも
社員大工は少ないですから


1棟いくらの
請負大工さんですが



請負金額が
実際にローコスト住宅の方が
若干安いですね



1棟あたり○○円という契約ですから
工事期間が短ければ
数こなせば変わらないんですが



そのために
余り変わった事、不慣れな事を
させない方がいいと思っています











まあ人件費の違いは


同じ業種でも
大手広告代理店と中小の代理店


大手製造業と中小の製造業
などなど


どこにでもある図式です




能力のある人が
必ず高い給料の
仕事に就いているかというと
そうでもないですが


多分職人さん全員の
平均値を取ったら


高いハウスメーカーの方が
優秀な数値になるかなぁと思います


とはいえ実際に
自分の家に関わるのは


その中の数人だけの問題なので



高いメーカーなら
間違いない施工かというと
そうでも無いのですが・・・


だいたいクレームなどの
問題になるパターンは


大工さんの腕もありますが
工務さんとの関係がうまくなかったり


大工さんに
無茶な普段しない施工を
希望したりが多いので


人件費が安い=質が悪いという
わけでもないです





・窓やコンセント、間取りは決められている



ツイッターなどで
高いメーカーで建てたブログを見ると



窓は好きな数付けても差額なし
コンセントもいくら付けても差額無し
などなどがあります



レオハウスやタマホームは
1部屋に付けれる窓の数や
コンセントの数は決まっていて
(しかも割と少な目・・・)



それ以上付けたい場合は
オプションとして
差額がかかります







コンセントやアンテナの追加代金で
5万円ちょっとかかりました




照明も標準は
LDKと各部屋に1つづつ


シーリングライトを取り付ける奴が
付くだけなので







なのでオール標準内だけで
ローコスト住宅を建てた場合



割と住みにくく
オシャレ度も全くない
家になってしまうと思います



もちろん差額費用さえ払えば
何個でも好きに付けれますが



こういうった細かい事の
積み重ねで




例えば
建物本体価格が

ローコストと普通のメーカーで
500万円も差があったとしても




設備、付帯費用まで含めると

300万円の差に縮まったりします




後は間取りですね



タマホームもレオハウスも
間取り自由な注文住宅と
価格は安い規格住宅があります


ローコストe


こちらが規格住宅






ローコストf


こちらが注文住宅



当然全てが決まっている
規格住宅の方が価格は安いですし



何も知らない
家を建てたい人が


普通のメーカーに行くと
営業さんに


「ローコストメーカーは
自分で間取りも決めれないんですよ」
って言われますが


そういうプランもあるので
あながち間違ってもないです












・何もしないと見た目が安い



だいたい見た目と実際の費用って
割とリンクしますので


実際に安い以上
見た目も安いのですが



この辺は
営業さん、設計士さんも
ローコスト住宅に慣れていますので


こちらから提案しないと
そのままになっちゃいますね・・・



本当は提案したいとしても
値段上がっちゃいますし



ローコスト住宅を検討する人って
ほとんど安いから見にいくので・・・





ハウスメーカーの写真って
リビングから窓を撮る写真が多いですが


ローコストg


こちらは無印良品の家ですが
大きい窓がたくさんあって開放的です



お金を掛けるところは
とにかく窓が広いので
開放的になりますね




じゃあ我が家はどうなのかというと


ローコストj


圧倒的に安っぽいですね


実際安いんですが・・・



高いメーカーだと
南側は全面窓とかになりますね



窓の性能は家の性能に
かなり関係しますから




窓が凄い広くなると


どんなにいい窓を使っても
数値だけの性能で言ったら
それほど高くないのですが



もちろん普通に生活分には
快適でしょうし
なによりこの開放感は凄いです




逆に大手だと一条工務店みたいな
性能が全てみたいなメーカーは



我が家と同じ位の大きさの窓に
高いスペックの窓を使いますので
性能値は圧倒的に高くなります




住友林業の実例集には

ローコストh


こういうとんでも無い家もあります


年収5,000万円より
上の世界でしょうか・・・


ソファに座ってワインでも飲めば
人生の勝利者って感じですね(笑)





ローコストi


私がリビングで
淡麗グリーンラベル飲んでるのとは


格が違います・・・


それでも家族4人が
普通に生活して
普通に幸せですけどね



積水や住友などの開放感は
凄いけど性能値は今で言う普通

(普通でも充分快適ですが)



一条工務店などの
見た目はそこまでじゃないけど
性能値は凄く高い




ローコスト住宅は
この2つの悪いとこを取るので
安いんですね・・・


つまり見た目も
性能値も普通です・・・




ただ、今はローコストでも
C値、UA値はかなり気にして作りますから



充分快適な
性能にはなっています







・という事でローコストのまとめ


過去にレオハウス、タマホーム、一条工務店で建てた



ブロガーさんの
坪単価をまとめた記事を書きましたが







平均的な我が家位の大きさなど


タマホームなどのローコストで
だいたい土地代抜きの総額が2,100万円前後


平均的なハウスメーカーの
住宅だと2,800万円位でしょうか?



決して設備だけで
どうにかなる金額じゃないですから


色々な努力をして
安くしています


ユニクロだって
ただ素材が良くなくて
安いわけでは無いですし


むしろ今は


ユニクロの素材は
丸井などにある
ブランド品となら
遜色ないですしね


ただ、見た目は安っぽいですよ(笑)


そしてここを色々変えると
結局ローコストじゃなくなっちゃいます



なので
研究費、建材、設備、人件費
などなどを1割ずつ削減して


余計な装飾をしないと


トータルで3割ほど
安い家が出来るのですが


「色々と安いから安いんだよ」と言うと
不安ですので



・大量発注とか
・人件費がとか
・宣伝費がとか


分かりやすい理由を言います



物を売るのに
一番簡単な方法は
人を不安にさせる事ですから



「ローコストはすぐダメになる」とか
言われますけど



ローコストが安いんじゃなくて
こっちが普通の値段で


普通のメーカーは
付加価値があるから高いと言った方が
分かりやすいと思うのですが


カローラのセダンと
レクサスのセダンなら


乗車定員も同じですし
日本の道路なら性能的にも問題ないです



今なら
我が家程度の建物金額でも


HEAT20G1レベルなら
ローコストメーカーでも
充分建ちますから



これでは不満という人なら
もっと高断熱高気密で
建ててもいいですし



・木材にこだわりたい人
・見た目にこだわりたい人など


色々な希望に応じて
好みのメーカーを選べばいいんですが



もちろん高ければ
何も問題が無い訳ではないのですが



安かろう、悪かろうって家も
ありますので


自分が満足出来る間取りというのは
見た目で分かりやすいですが


自分が満足出来る
断熱、気密性能というのは


家を見るだけでは分かりませんので
多少の知識は必要になってきます




前に紹介した768万円の家も
さすがにいまどきアルミサッシで
スレート屋根は厳しかろうと


私個人は思いますが


f3a450cd


高いメーカーと変わりませんとか
嘘言って売るメーカーもありますし


ローコスト住宅を検討する場合は
「安い理由」
色々チェックする必要が出てきます








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