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家づくりのコツは絶対に譲れないものを書いていく

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家を建ててから

 

同僚や友人に結構相談されました。
田舎なので

 

「結婚したから」

「子供が生まれたから」

などなど

 

家を買うのが当たり前みたいな
感じなのですが
建てる前は
色々理想を言って
ああいう家がいい、こういう家がいいとか
言うのですが

 

当然、夫婦で建てるなら
二人の意見だし
子供が大きいなら
子供の意見も入ってきます

 


・コツは絶対に譲れないものを挙げていく

 

幸い我が家で失敗したなぁと思ったのは
トイレのメーカー位で

 

打ち合せa

別に普通に使えますからいいですが
やはり流すボタンが欲しかった・・・

 

それ以外は全てにおいて
満足してますが
建てる側は素人なので

 

プロの設計士さんが

 

思ってもいなかった

アイデアを出したりします

 

打ち合せb

こちらが初めて貰った
レオハウスの間取りです

 

まだ土地も決まってない状態で

 

スキップフロアと全部LDK以外は
設計士さんにお任せで出してもらいました

打ち合せc

こちらが最終決定の間取りです
初回と全然違います

 

打ち合せしていくと
これ位は変わりますから
その時に

 

全部が「出来たら○○したいなぁ」位の考えだと

 

別の案を提案された時に

 

「その案もいいですね」と曖昧になり

 

結局どうしたかったのか分からなくなり

 

結局満足しなかったりしますので

 

「○○だけはダメとか」

 

「ここは絶対に○○にする」など

 

絶対に譲れないもの
ハウスメーカーと話す前に
紙にでも書いておいて
メーカーの間取り図や見積書に
貼っておくといいです

 

そうしないと

気が付いたら
予算の都合で無くなってた
とか

 

別のアイデアで
当初欲しいものが無くなってたとか
住み始めてから後悔する可能性が出ます

・私の絶対譲れなかった部分
①屋根は瓦にする

 

②吹き付け断熱にする

 

③1階は別室はいらなく全部LDK

 

④スキップフロアが欲しい

 

⑤リビング階段にしたい

 

これだけはメーカーを決める前から
決まっていました

 

5つ全部が「家買おうかな」の段階で
決まってた訳では無くて
(瓦とリビング階段だけは決まってましたが)

 

後は建売住宅を何件か見た後に
この5つだけは譲れないと
ハウスメーカーを見て歩きました



 


①と②は家の部材指定です
詳細は過去記事にありますが

 

 

長く家を持たすなら瓦しかありませんし
ローコストでも断熱、気密を取りたいなら
吹き付け断熱にするのが間違いないので
こちらは設計士さんや営業さんが
他の物を持ってきても
交渉の余地はありません
③④⑤に関しては
全部LDKでも
デザインは設計士さんによって違うし

 

当然スキップフロアもリビング階段も
違うので
色んなハウスメーカーを見ましたが
契約したレオハウスの間取りは
満足しています

 

「家を建てよう」と家族で決まった段階で

 

色々希望が出てくると思いますが

 

いくつかは

 

絶対○○したいという希望

 

例えば

 

断熱性が高い樹脂サッシのトリプルガラス

 

とか
子供が多いので
脱衣場は3畳以上

 

とか
妻の希望などで
キッチンは絶対トクラスでオープンキッチン
などなど
建築部材や設備の指定をしたり
譲れない間取りの条件を
あらかじめ予定してから
話し合った方がいいです

・全部は決めない
建築部材なら予算さえあれば
全部決めてもいいのですが

 

間取りは素人が考えたものだと

 

導線が悪かったり
風の通りが悪かったり
やはり設計士さんはプロですので

 

譲れない事だけは伝えて
間取りを作ってもらい
詳細を一緒に話し合わないと
実際に住み始めたら

住みにくい家になってしまいます

 

打ち合せd

窓一つとっても
風の通りを計算しますし

打ち合せe

実際生活したら導線が
どうなって、どうすれば動きやすいか
などを希望や家族構成、生活パターンを

考えて設計してくれます

その為にも
設計士さんと
相性が悪いなぁと思ったら

そのメーカーは
契約しない方がいいですね

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