2020年06月

2020年06月29日






間取りは置いといて
性能面に関しては


快適に過ごせて
そこそこ光熱費も安ければ



生活するのに
何も問題ないと思いますが




では、快適に生活出来る住宅性能


「実際そのラインはどこなの」って話になります


タイトルが【2020年版】と


アマゾンの中国製
製品みたいになっていますが(笑)



毎年住宅性能は
どんどん上がって



ローコスト住宅でも
性能がどんどん底上げされているので
2020年版って書きました





性能a



相変わらずレオハウスの
サイトには何も情報がないので



タマホームからですが
プランによっては
樹脂のトリプルが標準です




もちろん住んでいる地域でも
違ってきますが



快適と感じる答えも
人それぞれなんですね







車と同じで

・スポーツカーの性能じゃないと
 満足しない人


・普通のセダンで速度は充分って人


・軽でも速度は問題ないよって人


・速度はどうでもいいけど
 ミニバンの広さがいいよって人


などなどですが



具体的な数値の前に
一つだけ思う事があります





・家なんてツールですからね



また家好きな方を
敵に回してしまうのですが(笑)



私が思う
家なんてものは


結局のところ家族が寝て、食事して
楽しく暮らす為のツールです




我が家で言えば
子供が小さいですから


今なら家の性能よりも
庭遊びしやすいかの方が大事だったりします



15年位前の家なんて
アルミサッシのシングル窓って家が
ほぼ標準ですし


グラスウールもスカスカでした




じゃあ、そういう家に住んでいる人が
不幸かって言ったら
そんな事はないです


快適ではないかもしれませんが・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・




今の家はたしかに快適なのですが



所詮ツールなので
そこに力入れて他の物を犠牲にしたって
仕方ないと思っています




無理して家買って


「旅行も行けない、服も買えない
好きな物も食べれない」なんて


我慢する生活を送るくらいなら


別に家なんて要らないと思いますし
中古住宅でも何でもいいと思いますし




妻と子供と
安心して暮らす為の家なのに


住宅ローンが高過ぎて
安心して生活出来ないでは意味がないので


その点の余裕のある
お金の問題をクリアしてから


家の性能とか
広さを考えた方がいいです





ちなみに我が家の場合は


世帯収入が夫婦で800万円


・住宅ローンが月6万円
・将来のメンテ費用として月1万円
・団信は別契約なので月1万円


合計で8万円ですね


固定資産税は
住宅ローン減税をそのまま使うので
今の所計算に入れていませんが


この支払いだと
住宅ローンで苦労とかありませんし



年齢もありますが
家の性能はそこそこで
余裕のある生活を取りました



とはいえ
満足出来る「そこそこ」の性能って
どれくらい?ってのが難しいんですが・・・







・【個人の感想です】




某アメブロとか見ると




数値重視派は

「数値〇〇以下は犬小屋以下」とか




逆に間取り重視派は

「数値の為に間取り変えるってバカじゃね」とか



色々と記事やコメント欄が
大変な事になっていますが




そもそも正解とか無いですし



自分の理想の家が
理想の価格で手に入れば正解です




ただ、間取りは分かっても


性能などは知らないまま建てるよりは



ある程度知って
「そこまではいらない」とか
「やはりこれくらいは」とかですね


分かって建てた方が
納得すると思います



・C値やUA値などを凄い重視する方と

・逆に否定する方

・そもそも知らない方


などなどいますが


これに似た例えがあって




ちょっと前に妻に

「グランドセイコーって
腕時計が欲しい」って言ったんですね
(我が家は別財布なので自腹ですが)



この時計の凄い所は
クオーツ式なのに



1年間に10秒しか狂わないんです
(実際は年5秒くらいともっと凄いんですが)



性能b

このカッコいいロゴ


セイコーなのに
割と高いという



分かるひとだけ分かるという
満足感(笑)



しかもクオーツ式なのに
職人が人の手で組むという
ロマン溢れる時計なのですが



でも妻が

「1年に10秒しか狂わない時計が
必要な生活してるの?」って言うんですね



そう言われると
そんなの要らないし




そもそも今のメイン時計は

電波時計&エコドライブで
まさにノーメンテで時間もズレません



とはいえですね
1日に1分とか狂ったら


さすがに時計としての機能として
問題だと思うので





家も同じで
最低限どれくらいの快適性が必要で



後は予算と
趣味の領域だと思うのですが




自分がどこまで必要か分かった方が
納得した買い物が出来ると思います






・私の目安はエアコン1台で家全部が暖房可能な性能


お金の問題が
クリア出来ていたら


家族が楽に暮らせる
ツールとして家を買いますが



私が目指したのは



エアコン1台で
家の中が全部暖かくなる
このラインですね


ca0d92c0


こちらは
2月の夕方の写真ですが



コタツやファンヒーター
床暖房は必要とせず
エアコン1台で家の中全てが快適なら





当然温度差もほとんど出ませんし
光熱費だってお得です



性能c


こちらが1階




性能d


こちらが2階



このピンクの部分を
エアコン1台だけで
暖めています




そこから上を目指す人も
たくさんいますけど


例えば冬の
エアコン設定温度が26度で
家中快適って状態で



さらに家の性能を上げれば
設定温度25度でも快適って場合に



「別に1度くらいいいじゃん」って
思ってしまいます



だってこの1度のために
100万、200万円とか掛かるんですから・・・


これを光熱費で元は取れませんし



ただ
さっきの時計が欲しい私からしたら
数値を上げたいって
人の気持ちも分かります



もちろん快適性をどんどん上げる事は
悪い事でも無いですから


余裕があればどんどん
上げていんですが


予算を無理して
上げても仕方ないんじゃないかなぁと思います








過去に冬の温度を書きましたが







じゃあ夏はどうなるのかというと


性能e


冷たい風は下にいくので
リビングと
寝室の2台を稼動させています





すげー高性能な家なら
この間取りで夏の冷房も
1階のエアコン1台で可能かというと
それは絶対に不可能です



昼間は2階に行かないって話なら
可能だと思いますし


そこそこの我慢と
小さい間取りなら
可能かもしれませんが


私は家中同じ温度の方が
快適
なので夏は2台稼働します



我が家には今のところ
エアコンがこの2台しかないのですが



後で家の日中の温度を
書きますが


かなり快適ですが



例えば
今、家を検討中で
古いアパートなどに住んでいる方なら
分かると思いますが



冬はエアコンだけでは効かなくて
石油ストーブとかこたつとか
使っても


夏はエアコンだけで快適ですよね




快適な温度が26度だとして


夏に33度とかの日は
7度下げれば26度になりますが



冬で外が10度の場合に
26度にするには


16度も上げないといけませんので



夏はエアコンさえあれば
そこそこ快適だと思いますが



やはり家中同じ温度の方が
さらに快適だと思います





・具体的な数値だとどれくらい?




高断熱、高気密が得意なメーカーだと
今現状の合格ラインは
HEAT 20 G2レベルですね


性能f


私が住んでいる5地域だと0.34です



比較的暖かい地域なら
この数値あれば


うまく日射取得出来れば
冬の暖房もほとんど要らないのかなぁと
思いますが



実際に住んでいる方のブログを見たって
光熱費が下がっても
エアコン無しって事はありません




このG2ラインは
超高性能住宅ですが



コスパが一番いいのは
G1ラインの0.48と言われていますけど




建物価格1,600万~1,800万円あたりの


ローコスト住宅で
目指すなら

性能g


ZEHラインの0.6が



一番ローコストで
コスパがいいと思います



というか
私が建てた3年前ですと


ZEH性能の0.6はおろか



ローコスト住宅ですと
H28年基準


いわゆる省エネ等級4の0.87ですね



これも超えられない家が
ローコストだと多かったんですが




今だと

性能h


アイダ設計などの
超ローコストプランでも仕様だけ見たら
多分0.87は超えると思います




ZEH基準の0.6って数値は
夏と冬は当然エアコンを使いますが


1台で家中暖まりますし


「すげー高性能でもないけど
すげー悪いわけでもない」







超高性能住宅の人から見ても


「ローコストでも
結構頑張ってるねぇ」
って言われるレベルです



もちろんUA値だけじゃなくて
気密性も大事ですが


今はそこまで気密を無視する
ローコストメーカーも無いでしょうし




吹き付けに断熱に耐力壁という
ローコストでも良く見る施工なら



C値1.5以上って事は普通に作れば
ないです




ここから先は
光熱費に比べて
建築費が高くなるので



快適性は上がりますが
コスパって部分だと「?」って感じです



w


自転車のロードバイク乗りなら
こんなに分かりやすい例えも
他にないのですが




やっぱTiagraか105かなぁ
みたいな感じです(笑)



どの世界でも
最先端、最高性能を求めると



普及ラインの性能に比べたら
効果に比べて、価格が割高になってしまいます







・具体的なUA値0.6の施工




仕事でお世話になっている
某ローコストメーカーが


性能i



標準窓をエルスターにしたので




「おいおい、ここまで性能って上がったか」
びっくりしていますが
(後は窓の値段が普及によって下がりました)





性能j


標準のグラスウール施工に
懐かしのアルミサッシでも
0.87に行く施工で




我が家のサーモスⅡ-HやサーモスL
YKKならエピソードの
熱還流率2.33の窓を使うと


・家全体のUA値は約0.61


・APW330使用なら0.58になります



この辺ならローコストでも
充分可能な数値ですね



ここから上となると
窓はAPW430や
エルスター


複合窓ならサーモスX


玄関ドアも寒冷地仕様で
断熱材も見直さないとなりませんから


結構値段が跳ね上がります・・・





断熱材は吹き付け断熱なら
(アクアフォームの例)


性能K




0.87をクリアするには

・屋根は170mm

・壁は80mm

・窓は3.49なので

両面アルミサッシでも
大丈夫な数値です




さすがに今は
ローコストでも
これ以上は狙いたいですから



ZEH基準の0.6だと


性能L


・屋根は250mm

・壁は85mm

・窓は2.33なので
複合窓でOK



これなら
ローコスト住宅でも
今は標準って場合が
多いんじゃないでしょうか



窓の性能を上げれば
断熱はちょっと下げれますから


APWやエルスターにすれば
断熱の厚みはもうちょっと減らせますから
0.6は充分射程圏内ですね


とはいえ
一部分だけ性能上げても
数値はOKでもアンバランスなのは
意味が無いので



出来れば標準仕様で
クリアしている方がいいですね


メーカーが考え出した
バランスなら間違いはありません






我が家は


性能m


・屋根が170ミリ

・壁が90ミリ

・床は120ミリ



こちらも3年前だと
ローコスト住宅では


そこそこ上位のほうでしたが
今ならほぼ標準じゃないかと思います


窓が2.33なので
0.87は余裕を持ってクリア出来ていますが


ZEHの0.60は
ちょっと足りないですね・・・



ここで窓をもうちょいいい物に
今のローコストは狙っていけるので


0.6がローコスト住宅の
ちょうどいいラインかなぁと思います






・数値よりも工法と質ですね



最低ラインがどんどん
上がっているのに


未だに寒い家が出来る原因が
施工ですよね




色々書いてある数値だって
計算通り完璧な施工が
出来たらって話しです



最近はローコストだけじゃなくて
普通のメーカーでも



この日数で
「完璧な断熱材の施工なんて無理じゃん」って
場合や




そもそもちゃんとした施工を
知らない人もいます


性能n


この90点という画像の
残り10点を知らない大工さんも多いですし



実際に施主さんが見に行って
分からない人の方が
圧倒的に多いんじゃないでしょうか


残り10点が分かるなら
グラスウールで問題ないですが




性能n-2



この辺の施工不良で
施工やり直しなんて
お願いしても


「何も間違ってない」って
突っぱねられたり



ちょいちょいって見える部分だけの
補修で終わるんじゃないでしょうか




私は仕事上現場も見ますので



机上の計算だけでは不安ですから
グラスウールはNGにしました



全部がG2以上の高断熱って
工務店なら問題ないと思いますが



ローコストメーカーの
高断熱仕様ってのは
結構分かってない大工さん多いでしょうし・・・




後は数値には出ませんが
断熱性能、長持ち度などから見て
瓦屋根は必須なので


これが標準のメーカーですね



ブログなどを見て
当たり前に高性能なんて思っても


現場の意識が低いと
施工ミスなんて今も多いですし



特に断熱性能なんて


体感ではそれほど分からないレベルの
施工ミスなんて非常に多いですから



一番面倒で大変な
断熱材の施工を



外部の業者が簡単に出来る
吹き付け断熱って
本当にローコスト住宅だと
ベターな断熱材だと思います













・実際これで家の温度はどうなのか




今回も

性能o


温度計はスキップフロアの机に置いています



1階の床から2メートルほどあるので
測定にはちょうどいいですね(笑)



とくにここからリビングに移動して
涼しくなるって事もないですし
家中同じ気温です




測定日は

性能p


6月21日(日)で


・最低気温19.9度
・最高気温29.9度なので



真夏までは行きませんが
まあエアコンないと
厳しいかなぁって気温ですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・



まずは朝9時の測定です


気温は24度で
エアコン無くても快適ですが
昼間に向けてエアコンを入れます




我が家は
エアコン24時間稼動とかしていませんので



エアコンを付けてから30分くらい
設定温度は1階、2階とも26度です





性能q


まだエアコン入れたばかりなので
湿度は若干高いですが
まあ快適ですね






性能r


家中を
エアコン2台動かしていますが
電気代なんてこんなものです



エアコン動いてなくても
待機電力が0.2~0.3あるので
エアコン分が0.3位ですね



すでに太陽が出ているので
電気代は0というか
お金が貰える状態です



この消費電力なら充分ですし
家も快適な温度なので


この性能で充分じゃないかなぁと思います





この日一番暑かった
14時30分だと

性能s


温度は変わらず
エアコン稼動して時間が過ぎたので
湿度は下がっていますね






性能t

朝よりも気温が高い分
使用電気量が
0.15上がっていますね



ここで
もっと性能が低い家だと
消費電力が上がって



性能が高い家だと
消費電力が下がると思いますが



これくらいの性能の
我が家でも


外気温が6度違うと
消費電力が0.15kw違うので


ちなみに1kwの1時間が25.8円なので
0.15kwの差は1時間で4円ですね



高性能な家ならずっと0.15kw低く
エアコンが動くかもしれませんが


1時間で4円
24時間動かしても96円


24時間1ヶ月動かして2,880円


夏季に3ヶ月、24時間動かして8,640円です


ハウスメーカーの
パンフとかもっと大げさに
書きますけど



4人家族の標準の
35坪の我が家でもこれくらいしか変わりません




真夏だともっと温度が上がる時がありますが
それでもエアコンの設定温度を25度にすれば
解決する話しなので



特に夏に関しては
快適な暮らしってだけなら
余り性能ってなくてもいいような気もします



冬の方が差が出ますね











・高性能なメーカーは当然高性能推しですが



無農薬の農家が
「別に農薬入っててもいい」なんて
広告は出しませんし



英会話の塾が
「別に英語なんて出来なくてもいい」

なんて広告も出しませんが



野菜や英会話と違って家を買うのは
普通なら人生において1回だけ



その情報も良く分からない状態で


ブログや動画を見ると
情報過多になってしまいますね



当然高性能なメーカーは
数値重視ですし


ローコストメーカーは
金額重視ですし


なかなか丁度いい
金額と性能って広告は
出しにくいのですが



性能だけ、金額だけでも
それも悪い事ではないですし
どんな家建てるかも自由なのですし


何をもって「快適」と思うかも
人それぞれですが


ZEH基準の0.6あれば
充分すぎるほど快適ですし



そもそも夏の冷房で2ヶ月
冬の暖房で2ヶ月


残りの8ヶ月は
断熱とか関係ない時期ですから


わざわざ理想の間取りや導線を
変えてまで


性能を重視しなくてもいいような気もしますが


最初の時計の話もそうですし


タイヤだって

高いブリジストンじゃないとダメって人もいれば
ワンランク安いダンロップでOK
もっと安いタイヤでもOKって人もいますし


服だって同じですね


結局自分が出せる金額なら
何を買ってもいいんですが


実際色々学んで
「最低でもG1」
「出来たらG2」



なんて言っても
実際、自分の間取りで
エアコン入れて


どれくらい快適差が変わるか


G1とG2でどれだけ
体感で変わるか
分からないで言っている人も多いと思います









・なぜ、数値を重要視するブログが多いのか



家建てよう、情報収集しようと
色々なサイトやブログを見てですね



「こんなに性能って色々あるんだ」
そこで初めて知った人もいると思います




工務店やメーカーは商売ですから
当然ながら数値の重要性を書きますが



個人ブログでも結構多いですし



当時はローコストだと
この0.87以下の性能な家も多かったので
私も結構書きましたし



最初は
「50万払ってサーモスXにすれば良かったかなぁ」とか
思いましたけど


住み始めて落ち着くと
どうでもよくなります(笑)



エアコン1台だけで快適なわけですから
これ以上特に望む事もなく



最初は電気代とか凄く気にしますけど
2年も経つとそういうのは無くなります




もちろん数値にこだわってもいいのですが



少なくとも5地域までなら
0.6あれば充分すぎるほど快適ですし
光熱費も安いですよーって事は
覚えといて欲しいです



実際に建てたら
数値、性能の0.1や0,2の違いよりも


軒の長さとかの方が
よっぽど気になりますし


建てた当時に50万円使えたら
サーモスXに変更も考えましたが



今50万円使うなら


性能u

こういうテラスが欲しいですね


しかし計画中は
目の前の書類で分かる数値は考えても


なかなか生活で欲しい
間取りや軒なんて分かりずらいんで
数値重視になり



しかも
ほとんどの家ブログって


完成して暫くすると
ブログやめちゃう人が多いので


住んで3年後の感想まで
言ってるブログは少ないんですね




私も建てている時は
もう少し性能上げた方が
いいかなぁと思いましたが


今は、ある程度の性能さえあれば
それ以上は目指さないです




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2020年06月26日







設置に反対だけじゃなくて


逆に太陽光を
推奨する人も多いので




いつまでたっても

「太陽光反対!!」派と

「賛成!賛成!」派が出てきます



どれくらいの発電量かは


設置する都道府県
屋根の形状、方角によって



全然違いますから
どちらが正解は無いのですが




私が思うのは




そもそも聞く人を
間違っていると思います






・そもそも何故工務店やメーカーに聞くのか



例えばですよ


「家が完成するのと同時に
車も買い替える予定ですが
どんな車がいいですか?」


って質問を


ハウスメーカーの人に
聞かないと思います




じゃあ車だから
自動車メーカーに聞くかというと


それも半分は違いますね




パンフレット貰って
参考程度に話を聞きますが



どの車種にしようって
一番相談をするのは夫婦や家族です





まずは家族で
シミュレーション、相談して



欲しいとなったら
営業さんなり、工務さんなりに
「太陽光を付けたい」と話をするべきで




自分で調べもしないのに
「太陽光ってどうですか?」
参考程度ならいいのですが




余り聞いても意味ないなぁと思います


太陽光a









都道府県、方角
屋根角度でシミュレーション出来る
サイトもありますし



・土地の場所、日射
・屋根の方角、傾斜


これだけで
全然違う結果になるので



「損する」とか「得する」って
間取りも決まってないのに


即答する営業さんも
間違いですが・・・



太陽光って
妙に「俺って設備じゃん」みたいな
態度やデカさですけど



canvas
(ただのオプションなのに自己主張が激しい)




生活するのに
あっても無くてもいい物なので


太陽光b



例えば皆さん悩む人も多い
タッチキーのオプションですが



これを検討して
営業さんに
アドバイスや参考の話は聞いても


最終的な決定は
家族で相談して決めると思うので


それと同じです




各家族で決める事なので
他人が「得」とか「損」とか
言うのも間違っていると思いますが・・・





仮にタッチキーなら
ブログや動画でも
「便利なのでオススメ」

という記述は多いですが



これが太陽光になると

賛成も反対も
妙に強硬派といいますか・・・





お互いが
「情弱だなぁ」って
煽っちゃるんですね





しかし・・・後述しますが


太陽光設置に
賛成したい、反対したい
工務店、ハウスメーカーの思惑が
ありますので





反対派と賛成派に
分かれてしまいます










・そもそもの太陽光発電の役割を考える


とはいえ家を買う際に
「付けるか付かないか」って商品なので


営業さんも
色々相談に乗ってくれますが



太陽光発電って
何をする物なのか考えると




①「お金を出して買う代わりに
 毎月の電気量が安くなって
 余剰分は買取して利益が出る」


一番の目的はこれですから



家計の問題なので
まずは家族で話し合うべきです





それを営業さんが
「絶対得するから付けよう」とか
「損するからやめておこう」



人の意見で決めちゃうから
色々ややこしい事になります




私の場合は営業さんに反対されましたが
聞く耳持たずに設置しましたけど



営業さんは「損する」って言っていましたが


自分で調べたら
それが間違いだって分かります









②「災害時に使えるかも」


これも防災グッズと同じなので
家族で話し合って下さい





③元は取れるの?


営業さんが知ってるわけは
ありません


土地、方角などもありますが
天候にも左右されますので


なのに
「損します」とか

「得します」って

宣言しちゃう営業さんが
多いので



買う方が路頭に迷うのですが(笑)


それでも国の買い取り金額は
平均の日照時間なら



7年~8年程度で
元が取れるようになっていますが


太陽光c

去年の相場がだいたい
4kwで120万円


1kwあたり
30万円ってとこですね




太陽光c-2


2020年に設置なら
1kwあたり25万円


4kwで100万円も可能です


相場より高く売るメーカーなら
元が取れなくなるし




キャンペーンなどで
安かったら
5年かからず元が取れたりします








家の場所で全然違いますから
私が住んでいる山梨県は
日照時間日本一なので



結構な割合で
太陽光を設置しています




太陽光d



北向きに設置とか
隣家に太陽光を遮られるとかなければ



この表で2,000時間以上の地域は
ボッタクリ価格で機器を買わない限りは
今までの天候が続けば得します



とはいえ無くても
いい商品ですからね


屋根に物が載るのが
不安って人もいますし



なので家族で決める事で
当然答えも全員違います




それを調べもしないで
営業さんに聞くと


「絶対損しますよ」とか

「今からでも得ですよ」など



営業さんの言われる通りに
なっちゃうんですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・



先月、日が長くなったなぁと
こんなツイートをしたのですが


太陽光e



この方は資金回収どころか
大赤字になるんじゃと言ってますが



太陽光f


ちょうどこのニュースが出たんですが
これは電力会社の売買価格なので



検討している方なら
ご存知だと思いますが



最初の10年間は
買取価格が国から保証されています



太陽光h


今年(2020年)だと21円で
10年間買い取ってくれます



国の保証なので
これが信用出来ないなら

どうしようもないのですが



さすがに営業さんは
この程度の知識って事は無いですが



断熱、気密、間取りなどは
家のプロである営業さんや
工務さんに聞くべきですが


オプション機器ですから
とにかく自分で調べて
シミュレーションして


家族で決めましょう





・関連している事もありますが



もちろん「家」に付けるわけですから
住宅に関連している事といえば




・屋根の見た目が悪い


屋根にまでこだわって作る家なら
見た目悪いですね


私は新築の家らしくて
好きですけど





・耐震性が心配


太陽光パネル程度で
ダメになるような家は
そもそもダメですが


「太陽光を〇〇kw載せたいのですが」

って相談して


不安なら瓦からガルバにするとか


形状もたくさん載せるなら
片流れ屋根にするしかなかったりします




・壊れた場合どうするの


それは製造メーカーに聞いて下さい


実際間近で壊すのを見る
私の意見だと


ハイテクっぽい商品ですが
凄い単純な仕組みなので
結構持ちそうですが


太陽光i


大抵のメーカーは
製品10年や15年の保証があります




太陽光j


火災や雹、雪でも
保証があるので


「壊れたらどうしよう」


保証期間中は
心配しなくて大丈夫です



・将来廃棄する費用はどうなるの?


それは解体屋とか
産廃処分屋に聞いて下さい(笑)


一応解体屋と
処分屋の私が答えると


今廃棄するなら
3kw位の量なら20,000円です


後は足場組んで
取り外して


処分場まで運ぶ金額が
10万円位なので
全部で12万円程度です



足場代が結構かかるので


屋根補修の際に一緒にすれば
実質50,000円程度で処分出来ます




というか、20年とか過ぎて
別に動かなくなっても
ずっと付けっぱなしで
いいと思っていますが



20年もすれば
足場を組むような
メンテナンスが必ずありますから




その時に外した方が
お得ですね






・設置に反対する工務店、メーカーの理由




まず反対派の意見だって


よく聞けば
全て反対している所は少ないです




費用に100万円とか
かかるものなので



予算ギリギリで
太陽光付けるくらいなら


「家作りに予算を回して
断熱性能や気密性能を
上げてから考えて」
という


家を作っている人なのですから
当たり前の回答ですね



自分の趣味の物ばかり買っている
旦那様に

「そんなお金あるのなら
食費にお金回しなさい

みたいなものです



載ってれば遮熱の効果はあって
その分耐震性は下がりますが


家づくりとしては
そもそも関連性が薄いので




太陽光の遮熱程度に
頼った家もダメでしょうし


太陽光の重さ程度で
倒れやすい家もダメです





「そんな金あるなら
家づくりに回せ」



「その上で予算があるなら
付ければいいんじゃん」

というまさに正論ですが



なぜか途中をはしょって
「太陽光に反対」って
意見だけ目立ってしまいます






・次は賛成派の工務店、メーカー



まずは裏の部分で考えたら



太陽光を勧めなさいという
上司や会社の方針って奴です・・・



とはいえ

太陽光k


この広告だと
「半額!」が大きすぎて
値段書いてないので注意が必要ですが



市価100万円程度の物を
安く仕入れたとして


4kwで50~60万円で設置出来るなら
間違いなく家計は黒字になるので
オススメしますね




昔結構やっていた
ペイペイとかの
20%キャンペーンみたいなもので
絶対に得になります





我が家は実際に
毎月の光熱費が非常に助かって


あきらかに黒字ペースなので
オススメはしていますが



家の予算がギリギリって人にまで
無理に勧めませんし



逆に超金持ち
環境問題は気にしそうですが


毎月の光熱費に
一喜一憂しないでしょうからね




特にハウスメーカーは
ある程度パッケージ化している
商品を売りますから



この時点で金額と
断熱、気密性能は
ある程度完結しているので


その上で予算があるのなら


「毎月の光熱費がお得になる
太陽光を勧める」という



こちらもまさに正論だと思います






・ちゃんとしてるメーカーもありますよ




何でも言いなりにならないで
自分、家族で考えるってのは
間違いないと思いますが



・例えば家族は設置に賛成

・ハウスメーカーもキャンペーンで安く
 営業も設置に賛成


という状況の中でも


設置出来る屋根が北側だったら
絶対に損しますね・・・


太陽光なんて
災害時の使用を除けば
お金を得するだけですから


太陽光のために
理想の間取りを変えるってのも
間違っていると思います




なので

・間取り重視
・住宅性能も重視



予算が余っていて
シミュレーションでも
問題なければ設置が
正解かなぁと思いますが







・つまり、どっちが正解?



その為に
施主の個人ブログがあります(笑)




シュミレーションよりも
実体験ですからね



実際年間で3.25kwの我が家だと



これが最初の年です
太陽光L





生活や天候で変わるので
翌年はこちら


太陽光m


この年は
妹を出産したので
育休だしお出かけも出来ないので
高くなりますね



それでも最低90,000円
年間で振り込まれます





我が家は全量買い取りじゃなくて
余っている部分だけ売れる
余剰買取ですから


太陽光n


朝から夕方までは
家の電気代使用量は0円になるので




こちらのシミュレーションだと
年間4万円は電気代が安くなるので



実際年間で
13万円位還元されていますので
10年間で130万円になります



3.25kwパネルですから
当時でも80万円程なので


10年間で
50万円は得になります





山梨県で南向き
周りに遮る建物の無いという


理想的な条件ですから



太陽光を付けない理由も
無いと思います


・・・・
・・・
・・




まあ、中には


「せっかく家作っているのに
家族が全然興味もなく話を聞かない」
とかですね



「意見が180度違う」
などですね


家族間の相談だけだと
一生答えが出ない場合があるのですが


とはいえ


家を作る人に答えを出してもらうのも
筋違いな内容なので




その場合は
実際に太陽光を付けている


友人に聞いた方が
いいんじゃないでしょうか?


太陽光o



とはいえ年々
買取価格下がっているので


建てた年が違う人の
意見も考え方が変わるので



・まずは家作り重視
・予算が余ったら考える


ここを重視して



メーカーがキャンペーンなどで
安く買えるなら購入する位ですね



無理に付ける物でも無いですし


かといって余裕があれば
得する家庭の方が多いですから
オススメはします




我が家は金銭的に
100%得になる計算なので


設置しましたけど


・・・・
・・・
・・



非常時の発電といっても
車から電源取れる物も売っていますし


ぶっちゃけて言えば
100%理由はお金です(笑)


後はケチで我慢しちゃう妻とかだと



結構暑くても
窓あけて扇風機で
どうにかしちゃうので



太陽光があると


「太陽出ている時に
エアコン使って
涼しくした方が効率がいい」
ですから




我慢しなくてもよくなります





それでも女性の方が寒がりなので


エアコンを点けても
温度で揉めますけどね





2020年06月24日







先日脱衣場の床に


皮脂汚れとカビが出て
対策した記事を書きましたが








もう一つ
気になる場所があって


洗面化粧台a


この洗面台隣の壁です







洗面化粧台b


間取りで言うとここですね



一応脱衣場なので


耐水性がある
壁紙というのを選んで
3年間気になった事はないですが


パネルでは無くて壁紙なので


朝とかここで
髪の毛濡らしたり


歯磨きや手洗いもするのですから


絶対にこの壁紙は
水跳ねしていると思います



後ですね・・・



最初の写真は
記事のサムネ用に
綺麗にしてますが



普段は

洗面化粧台c


だいたい
この位置は
何かを置く人が多いんですけど



本来ここは
髪の毛を整えている時に


ドライヤーやワックスを
一時的に置きたいので


収納場所も欲しいんですね




という事で


今回はダイソーで


・水跳ねが防げて
・収納も増える


DIYグッズを探します






・洗面化粧台って左壁用と右壁用がある?




脱衣場の床は
汚れていたのに



「よくこの壁は汚れが一切ないなぁ」と思って



洗面台を良く見ると


洗面化粧台d


我が家の洗面化粧台は
残念ながら撤退してしまった
ノーリツ製です









LIXILやTOTO製に比べると
収納が多かったので
こちらにしたのですが




洗面化粧台e


蛇口の位置が
真ん中より左に付いています




その為に


水は真ん中に
出すようにしますので


若干ですが右の方が水滴が
飛ぶようになると思います



右は前のアパートから使っている
洗濯機なので


どんなに
濡れてもいいのですが




「もしや左壁用?」と思って調べたら
全くそんな事はなく


世の中の製品が右利き用に出来てますので
こうなっているのですね
(右がレバーで左が蛇口)




ちなみにノーリツ以外で
選べた他のメーカーは


洗面化粧台f


リクシルだと
蛇口も排水口も真ん中ですね








洗面化粧台g


TOTOも蛇口は真ん中ですが






洗面化粧台h


排水口は右端なんですね



これだと蛇口も
少しは右向きに
したくなりそうなので



左側が壁な場合は
ノーリツと同じように
水滴が飛ばなそうです



逆に右側には
LIXILより飛びそうですから



汚れが気になる人は
蛇口と排水口の位置も
チェックした方がいいですね







・作成開始です




一番楽なのは


洗面化粧台i


こういうリメイクシートですが


床から天井まで貼らないと
ちょっとおかしいかなぁと思い


それだと面倒ですし



ノリ付きなので
剥がす時に前のクロスまで
ボロボロになるので
使いません



そもそも
ダイソーより高いクロスが
まだ綺麗な状態なのに
全部隠しては勿体ないです




という事で
店内を物色した結果


洗面化粧台j


ディズニーの木製パネルを
水跳ね防止シートに使います






まずは


洗面化粧台k


メッシュパネルと
刺した跡が目立たない
ピンを挿します






洗面化粧台L


ここまでは
予定通りだったのですが・・・






洗面化粧台m


横向きの図柄のパネルは
留める位置も横なんですねぇ・・・



縦に3つでピッタリな
サイズで買ったのですが



とりあえず2つだけ
取り付けます


洗面化粧台n


タオルで隠れるので
2枚でちょうど良かったです












・完全な施工ミスに陥る・・・



パネル1枚無駄にしましたが
まあ100円なので
そこまでダメージも無いのですが



ここから色々と失敗します(笑)





とりあえず今回の目的は

・クロスへの水跳ね防止
・一時的な収納スペース



この2つなので

洗面化粧台o


棚も追加しました


これで朝のセットが楽になります



もちろん
ここに置きっぱなし
という訳ではなくて


洗面化粧台p


普段は三面鏡の中にありますが



セットする時に
出し入れするのが大変ですし


私の場合は
ドライヤーとヘアアイロンの
両方使うので



「これで便利になる」
と思ったのですが


洗面化粧台q


完璧な設計(笑)
だと思ったんですが


三面鏡の一番左が
開かなくなるという
痛恨のミスです




私が右、妻が左
真ん中が共用なので


全く気にしないで
作ってしまいました



事前の計画を軽視した結果


「欠陥住宅って
こういう風に作られていくんだなぁ」

思ってしまいましたが




このままでは
扉が開かないので変更します




洗面化粧台r


棚を下に持っていくには
ミッキーの板を後ろに
持っていくしかないので



こうなりますが
既に見た目がおかしいですね





洗面化粧台s


一応当初の目的


・水跳ね防止
・一時的な収納スペース


この2つは達成してますが
見た目が悪すぎです・・・




洗面化粧台t


これだと扉も開きますが
納得いかないですねぇ・・・



とりあえず
水跳ねが気になりだしたので
全部外すという選択肢はないですし
このまま使いますが



メッシュパネルがありますから
色々と修正出来ると思うので



いいアイデアあったら
是非教えて下さい


 



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2020年06月22日






最初に結論から言うと
どんなに住宅の性能が上がっても



今のままでは
日本の住宅寿命は
まだまだ短いままだと思います



ハウスメーカーや
工務店が考える
家の寿命というのは



木造住宅の場合なら
躯体の木材が
まだ大丈夫かどうかですが





じゃあ作り手じゃなくて
壊す側はどうかと言うと


住宅寿命a


解体して運ばれてくる木屑の7~8割位は
まだまだ住める木材です




木材以外も



長持ちする建材の
タイルやレンガはもちろん




耐用年数の少ない
サイディングでも


住宅寿命b


解体して破砕処理しますので
写真はバラバラですけど


まだ使える状態の物もあります






住宅寿命c


瓦なんて100年近くは
平気だと思いますが
壊されてしまいます





「最低60年は持つ」という家が
実際は30年で解体されるのですが




実際壊す家を見る側だと


「こりゃ30年で
壊しても仕方無いなぁ」って
家も多いんですね






・メーカーと施主の考え方の違い


実際の解体現場には
施主さんは
その場にほとんどいませんが


たまに話せる事もあって
理由を聞くと


「色々と古いから建て替える」という



住めるけど色々と古いから
建て替えって理由が
一番多いのですが



あくまでも30年と
発表している国交省の
住宅寿命は



こちらは国土交通省のデータですが



住宅寿命d


この30年というのは



まだ住める状態でも
解体しちゃったら
その時点で寿命ですから





日本の住宅寿命が短いのを逆手にとって
この手のデータをお客に見せて





「あのメーカーはすぐにダメになる」
とか


「あの工法だとすぐ家がダメになる」
とか


不安商法
色々と言って



「我が社の家なら60年、70年は平気です」って
売り文句のメーカーも多いのですが



実際に壊す側から見ると


家は平気でも
みんな建て替えるので
そんなに住みません





我が家みたいなローコストや
もっと安い住宅


さらに10年程前の住宅でも


欠陥住宅じゃなければ



適切なメンテナンスさえしてあれば
最低でも50年~60年は住めます



実際にそれだけ古い家をたくさん見ますので
間違いないです






・なぜ住める家を壊すのかの理由



まだまだ住めそうな家なのに
壊す理由を聞くと


たいていの人が
「古いから」って言います



服やカバンと同じで
まだ使えるけど


色々と古いから
解体してしまいます




国土交通省のデータでも


住宅寿命e


耐震や断熱に不安があるのは
僅か10.6%しかありません




「新しくて気持ちがいい」って言う
34.4%もとりあえず置いといて



一番多い41.9%は
間取りやデザインが原因です






30年前の
デザインを見ると


住宅寿命f


こちらは30年前の
一番多いタイプの家だと思いますが




デザインや使っている建材が
古いんですよね






先程の家より高い金額の
30年の前の家というと


住宅寿命g



こんな感じですが
やはりデザインが古いです




もちろん30年前の
木造住宅で


C値1以下とか
ありえませんから


デザイン以外にも



・性能も良くなるし
・当然全部新品になる
・内装も新しくなるし
・間取りも自由に変えれます






大規模リフォームと比較した場合


住宅寿命h


リノベーションすると
1,500万円位かかりますが




新築だと
建物だけなら
1,500~2,000万円位から可能です



「新築の7割で
リノベーション出来る」って
広告に書いてありますが



7割も出すなら
建て替えしようって
人も多いと思います





住宅ローン減税は
新築でもリフォームでも
10年間の減税ですが



固定資産税の割引は

・リフォームは1年間
・新築は3年間ですし



すまい給付金は
リフォームだと支給すらされません



住宅ローンの金利も
新築の方が優遇されますし



とにかく国も
企業も


「家建てた方がお得だよー」

という状態ですね



長く住みましょうと言いながら
デザインをどんどん変えていくので


当時の普通の家って
どうしても古く見えてしまうし


リフォームも
そこまで安くないし



それなら建て替え
しましょうって感じですね



・リフォームなら500万円
・建て替えなら3,000万円



これくらいの差があれば
リフォームで済ます人も多いですが


日本の住宅は
デザインがコロコロ変わるので


部分リフォームしても
古いままです





・本当に長く住みたいならこのメーカー




もちろん30年前の家でも
全く古く見えない家もあって


住宅寿命h-2


こちらは築33年ですが


家というより
雰囲気はビルに近い
ヘーベルハウスは
そこまで古く見えませんし



住宅寿命i


ヘーベルハウスは
メーカーの方で


自社の中古住宅も
販売しています





他には


住宅寿命j



スウェーデンハウスみたいな
北欧風というより
完璧にヨーロッパの家してますので
古臭くないですね



あちらの家は
全然デザインが変わりませんから



この2つに共通しているのは
そもそも金額高いですし



アフターにかかる
金額も高いんですね


ヘーベルハウスは60年
スウェーデンハウスも50年
無料点検はありますが


「点検は無料で
するよー」って言うだけで


メンテナンス費は
高いです・・・




まあ、この2社の場合は
メーカーも買う方も
60年、70年持たすんだから



「家もメンテナンス代も高くて当然でしょ」って
考えですから



60年間メンテナンス代も入れた金額なら
私の家なら3戸建ちますからね



このタイプのハウスメーカーは
ノーメンテとか言いませんしね・・・


家は定期的に
お金かけてメンテンスするのが
当たり前という考えですし


その辺も欧米と同じですね





じゃあアメリカとか
ヨーロッパは


全部ヘーベルや
スエーデンハウスみたいに
高い家なのかというと


注文住宅は
実際そうなんですね






・何故欧米は寿命が長いのか



アメリカとか
いかに住みやすい気候で
湿度も少なく腐らないからと言っても



日本人の建て替えで
一番多い理由の


「なんとなく古い」って
発想はないのかなぁと
思っていたのですが




日本の住宅産業の方が
優れていると
アメリカに会社を建てた方がいて



canvas




アメリカって本当に
100年間近く
住宅デザインが
ほとんど変わってないんですね



住宅寿命j-2


住宅販売の9割が中古住宅
1割が新築で


さらにその新築の8割が
建売で同じデザイン



残り2割の
注文住宅は


日本でいう
ヘーベル並みの
お金持ち仕様なので


普通の人は
頑張っても建売住宅


その建売の見た目が
中古住宅と同じっていうなら



それは中古住宅が
活発になると思います





実際にアメリカの
新築建売住宅の画像検索すると


住宅寿命k

(Lennar House for saleで検索)



全部が
スウェーデンハウス状態ですね(笑)



本当に数十年間
デザインが変わっていません



一条工務店
元々フィリピンでほぼ作りますから


日本に持っていくのと
アメリカに持っていく違いだけですが





ICHIJO USAになると


住宅寿命L


売りのタイルもなくなり
壁パネルになって





住宅寿命m


アメリカっぽい
普通の家になりますね





向こうは景観の法律も
厳しくて


日本みたいに
家ごとにデザインは違うってのも
ないですから


デザインもずっと
変わらないかもしれませんが




この状態を
日本で例えたら

住宅寿命n


アーネストワンの建売住宅が
8割ある状況って事ですから
見た目はほぼ同じになりますね




しかも長い間
デザインも
変わっていないですから



30年前と今の家の
見た目が同じで


自分で直せる人も多いですから


彼らはBBQとDIYが
生きがいですし(笑)





「本当に日本の住宅寿命が短いのを
どうにかしたいなら
デザインを変更しない事だと思います」



デザインが
100年間変更しませんってなったら



中古市場も賑わいますし
寿命も延びると思います





100年住めるようにと
高温多湿の日本で色々頑張ってはいますけど


こうもデザインが10年単位で
変わるとどうしても
古く見えてしまいますから



「なんとなく色々古いから
建て替える」

という意見になってしまいます




最近は国の方でも
色々と景観規制がたくさん出てきて


住宅寿命o


デザインのルールもあって
統一感を出しています




アメリカなどは
国全体で
こういう状況なので
中古住宅が売れますね




かといって
今の日本で1社だけ

「我が社は100年持たせるので
デザインは変えません」


とかやっても
10年経ったら


古く見えるデザインで
売れないと思いますし・・・












・寿命が短いのもアリだと思いますよ



「日本も100年住めるようにしよう」って
言うメーカーも多いのですが



個人的には
「ならデザイン変えるなよ」
って思いますが



そうしないと売れないという
ジレンマですね・・・




そもそも注文住宅なら
施主がデザインも
決めれる訳ですし・・・




もちろん住みたいのに
家が壊れたでは


洒落にならないので


住もうと思えば
100年住める家の方がいいのですが




どうも

・欧米は素晴らしい
・家が100年持つという話が


美化されすぎていて


特にアメリカなんかは
本来消費大国ですからね



日本みたいに
新しい技術をどんどん出して


デザインもころころ変えれば
絶対に寿命は短くなります



私なんかは
平均年収程度でも


注文住宅が買えるなんて
欧米ではありえませんから
(建売は逆に日本より安いのですが)



日本の30年サイクルというのは



衣食住の住にお金をかけてる
日本の素晴らしさだと思いますし
住宅の愛着も多いと思います



各社が競い合うから


新しいデザインになって
新しい技術が出来るわけですからね





要はアメリカの住宅寿命が長い
というのは


建て替えをしないで
中古住宅市場が多いんですから




当然ながら


売る事を前提に考えて
家を買いますので


間取りはみんな同じ
一般的なもの


高く売れるように
外壁や屋根の修繕も自分でします




日本の場合は売る事を
考えて作りませんから


注文住宅なら
間取りは家ごとに違う


古くなっても
その土地は自分の物ですから


また同じ場所に住むので
建て替える


むしろ
家に愛着があるから
建て替える感じですよね





家族で「間取りどうする?」とか
子供部屋の壁紙1枚だけでも


色々と夫婦で
相談して揉めたりしますが



これだけ家作りに真剣になるのは
アメリカ人にとっては
理解できない行動でしょうね


どうせ売るんだしって考えですから






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2020年06月20日






土地を購入する前に
地盤改良が必要かどうか
分かれば便利ですが



今回はその可能性をかなり上げる事が
出来るかもという記事です





通常の流れだと


・土地購入
  ↓
・地盤調査、地盤改良
  ↓
・着工開始


この流れなので




もし地盤改良が必要でしたら
100万~300万円の
費用がかかる可能性もあるので



一気にオプション費用削ろうとか
予算が大変になります





地盤改良以外にも




そもそもその土地が
揺れやすい土地かどうかや
災害の問題などあるので




私は過去記事にも書いていますが


・耐震の家作りが半分
・地震に強い土地選びが半分だと思っています









・強い地盤の耐震等級1の方が
・弱い地盤の耐震等級3よりも
地震に強い事は当然あります



もちろんベストは
強い地盤で
ちゃんと構造計算を行った耐震等級3ですが





最近気になったブログ記事がありまして








私も土地の過去をかなり調べたり


先祖代々甲府に住んでいるので
親の話などを聞いたのと



解体業から見た「なんとなく」ここは大丈夫という感覚で





「ここは地盤改良は必要ないな」って
思っていたのですが







こちらの神村さんは
宅地防災と
地盤研究の専門家で



工学博士で
色々研究をしている方なので




私みたいな現場の人間だと
「なんとなく」としか言えないのですが




ちゃんと専門的に
地盤の説明をしてくれますので




今回、我が家の土地を調べてもらいました





・昔は近くまで水があったらしい・・・



地盤ネットで行っている
住所を入れると災害リスクや
地盤改良する可能性が分かる




地盤カルテです



地盤a
(我が家の地域は70点・・・)



こちらもかなり便利なのですが
範囲が広範囲なので



自分の土地をピンポイントで
検索は出来ませんし
そこまで詳細な情報は分かりません





今回は地盤研究専門家の神村さんに
自分の住所の番地だけを教えて
調べて頂きました




今回色々と調べて頂きましたが


実際に家を建てる際に
気になるのは


・水害などの災害リスク

・地盤改良や地震のリスク


この2点だと思いますが


まずは災害リスクから
調べて頂きます




市で発表している
ハザードマップだと


地盤b

ピンポイントで〇出来ませんが


この〇の中に住んでいますが
洪水リスクは0.5~3mの地域です



2kmほど左に行くと
川があってそちらだと
3m~5mになりますね



とりあえずMAXの被害想定でも
3mなら2階建てなら命は助かりますね








そして神村さんの資料を見ると


地盤c

こうして見ると甲府盆地って
本当に周りが山です





そして昔の地形分類図を見ると

地盤d

右側に凄い大きな川
みたいな青色がありますね



これは氾濫平野というらしく




wikipediaで調べると

河川の流水が洪水時に河道から
氾濫する範囲にある低地部分の総称である
(沖積平野とほぼ同義)


要は大雨の時は
氾濫するよーって事ですね・・・



ちょっと怖いですね





今の地図を見ると


地盤e


氾濫平野はこのような川になっていますが






ハザードマップを見ると


地盤f



氾濫平野内は
5m~10m地域になっていますね




なにしろ盆地ですから
周りは高い山々なので


何百年も前は結構
洪水の被害が多かったと思います




親とかお爺ちゃんが

地盤g


この辺なら危ないから
赤のラインの甲州街道より
下に家を建てるなと言うのですが


ちゃんと分析すると
理由も分かりますね





地盤h

資料にも盆地のリスクが書かれています




山梨と言ったら武田信玄で
いまだに地元でここまで愛されているのは




とにかく洪水が多かったこの地域の
治水にかなり力を入れて


地盤i



未だに信玄堤という
当時の治水工事の物を使っていますし



地盤j


いろんな場所に武田信玄の時代の
治水工事の後が残っています




単に今のハザードマップを見ると
「ここは5m~10mも本当に起こるの?」
なんて思いますが



古地図の氾濫平野なんて見ると
納得ですね






災害リスクをまとめると


地盤k


・河川氾濫はあるかもしれない
・明治時代の地図だと水田だった



当時は川などが近くになければ
水田は作れなかったわけですから
リスクはありますね



幸いにも
昔は城下町として
そこそこ発展していた場所なので


地盤L


天保14年の地図なんてものも
自治会で持ってたりするので



・1843年は民家で

・1900年に水田になり






・80年前も水田で

・50年前から畑になっているのが分かります



とはいえ、全部の土地が
このような昔の資料が図書館などで
手に入るわけでもないので


専門家に調べてもらうのも大事ですね



ちなみに海は無いので
津波のリスクや


山から近くもないので
がけ崩れのリスクはありません













・地盤改良と地震被害のリスク



過去記事にも書きましたが


熊本地震の倒壊の原因のひとつに


地盤m


地盤調査は良好と出るけど
実は揺れやすい地域でした


という割と衝撃的な事があり




地震リスクは
耐震等級だけに頼っちゃ
ダメと思いました





住んでいる地域は

地盤n

扇状地という場所で
比較的地盤は良好な場所です





地盤リスクを調べてもらうと


地盤o



実際に掘る前から
砂礫層というのが分かるらしいです



専門家が見ると
場所によっては



地盤調査の必要もなく
地盤改良が必要かどうか
分かるらしいですが




そうは言っても
地盤調査しないと
家建ててくれませんので


地盤p


当然我が家も地盤調査を行っています



普通は建物の四隅プラス真ん中で
5箇所の調査をすればいいのですが


我が家は9箇所になっています






なぜかというと


地盤q


岩盤などに当たって
掘れなくなったので
その隣を掘るので
9箇所ですね




地盤r

30~40cmで岩盤に当たると
当然岩なのでN値は凄い高く出ますが


地盤の調査としては意味がないですね






普通に掘れると
このようにいっぱいデータが出ます


地盤s


・粘性土で換算N値3以下
・砂で換算N値が5以下だと


地盤改良の必要性が出て来ますが



換算N値5以下が一つもないので
地盤改良の必要はないですね



特に1.75メートルより深いところは
N値も高くて安心です





換算N値が低い場合は


地盤t



このような数値だと地盤改良が
必要になります



地盤調査結果の見方は
こちらが参考になります









実際の地盤調査の結果は


地盤u


元々地主さんの畑を
造成地にしたので
1の新規造成の有無だけは引っかかりますが


後は問題ない土地という判定です



いっそ盛り土なんてしない方が
残土費用もかからないし楽なんですが



見た目が悪いので
売れにくいんですかね






神村さんは
地盤調査の結果など見ていませんが


地盤v



ちゃんと調べると
この地域は
どこが何mは何層とか
データがあるんですね




地盤w




調査の結果をまとめてもらうと
不同沈下のリスクは
少ない場所だよいう判定でした




私だと「なんとなく安全じゃね?」位の
感覚でしか無かったのですが



熊本地震でも分かるように



地盤調査だとOKでも
実際は地盤が
弱いなんて事もあるわけですから




スウェーデン式サウンディング試験だけでは
分からない事もあるので



このような専門家の
地盤調査は非常に参考になります




最後にチャットで



「この土地は地盤改良の可能性は
どれくらいありますか?」と質問したところ


地盤x



「地盤改良の可能性はかなり低い」との
回答を頂きましたが



もちろん周辺の地盤が強くても
ピンポイントで堆積がある場合もあるので


「地盤改良費用は準備しておくように」

という回答でした







地盤z



このように奥深くまで
軟弱地盤だと
300万~400万円かかるわけですから


こうした調査は大事だなって思います




土地の購入候補地が
2,3か所あった場合に



通勤、通学の利便性以外にも
一番地盤が良さそうな所で選ぶというのも


最終的に命に関わる問題ですから
大事ですね








神村さんのサイトには
安全な土地の探し方などもあって
地震、災害に強い土地探しには
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