◆失敗しない家づくりのコツ

2020年11月27日







タイトル通りなのですけど
Ua値の性能が凄くいいのに



冬寒いという事で・・・




私が驚いたのは



その家が寒いからって
わけではなくて



Ua値の性能が良ければ
それだけで暖かくなるって
思っていた事なのですが



まあ世の中には


「高断熱高気密だと
エアコンすら要らない」


思ったまま



家が完成して
エアコンはやはり必要でした・・・



なんてブログもありますからね





という事で
Ua値の性能だけが高くても
寒い家が出来てしまう場合ですが





そもそもUa値が低い方がいいってのは
みなさん知っていても




これが何の数字なのか
分かってない人も結構います



・・・・・
・・・・
・・・
・・



まずおさらいとして



Ua値の



「U」はみなさんご存知の
熱還流率ですね


Ua値a


窓の熱還流率とかは
今は家建てる人なら誰でも学ぶと思います





「じゃあ熱還流率って何?」ってのは






例えばこれは
断熱材アクアフォームですが



Ua値b

熱伝導率0.036とありますが




熱の伝導ですから
熱の伝わりやすさです





そして実際に熱が移動する単位が

Ua値b1


熱還流率ですね



これがUa値の
U値です



数字が低いほうが
熱が伝わりにくいので
快適ですね




そして
Ua値の「a」は



average(アベレージ)のaですから
平均です





なのでUa値は
「外皮平均熱貫流率」です



Ua値b2


似たような数値で
Q値もありますけど




・Q値は床面積で
・Ua値は外皮になります




それ以外も色々と
違うのですが
それは後述しますが



どっちも低い数値の方が
高性能になります



ここまで理解出来れば



実際の生活を想像してもらうと
分かりますけど




まずUa値は
太陽の熱は考慮されてないんですね




・間取りも考慮されませんし


・換気の熱損失も
 考慮されないので



作り方によっては


数値はいいけど
寒いって家が出来てしまいます





もちろんカタログスペックなので
施工ミス、手抜き工事で寒いって場合も
数値だけは当然いいわけです・・・








・一番影響力が大きい日射取得



今の高性能な家の基本的な考えは



昼間の太陽で暖めた熱を
なるべく逃がさないという事ですから



日射が取れないと
逃がさないも何も
最初から暖かくないって話になります・・・



ちゃんと日射の取得
夏は遮熱を考えている工務店だと


・冬は最大限日射を取り込んで

・夏は反対に最大限遮熱してとか考えますので




ηA値=平均日射熱取得率ですね
この数値も大事だったりします


Ua値c



・さらに夏の冷房期はηAC値

・冬の暖房期はηAH値




などなどあるんですが


そんなもんまで
施主さんが知る必要はないと思いますが




ちゃんと方位や庇の長さで
数値が変わるので



こちらの方が
実際の暖かい、涼しいが
分かりやすいですけど




要は
「太陽は色々と大事だよー」って話です




窓が遮熱型だろうと
トリプルガラスだろうと



当然太陽の熱は家に入りますし



もし入らなければ
冬寒い家になっちゃいます・・・




そして
「昼間に暖まった気温を
なるべく逃がすな」
ってのが


・気密のC値であったり

・断熱のUa値ですね






何故かUa値だけ
有名になりすぎたのですが



要は家づくりの基本として




夏はなるべく日射を当てないで
冬はなるべく当てようって話です



Ua値c2



Ua値は
この画像で言えば
断熱性能のみの数値ですから




それを変にUa値だけ
追い求めて



日射とか考慮しなくなると
数値がいいのに寒い家になっちゃいますね



逆に日射を取りすぎちゃうと
暑くなりすぎる



という事も出て来ますが



この辺は設計士さんと
うまく相談してください



建つ土地それぞれで違いますし



設計士さんもプロですから
素人があーだこーだと
Ua値だけ力説するより





信頼出来る人に
まかせた方がいいです


・・・・・
・・・・
・・・
・・


もちろん数値が良ければ
暖房の熱が逃げませんから


24時間暖房なら
余り問題ないのですが





我が家が
晴れていれば
冬はめちゃ暖かいのは
日射取得の影響が大きいです


Ua値c3


こちらが南側ですので


Low-eガラスだろうと
遮熱型のガラスだろうと
太陽の熱は来ます



ワケアリ土地で
誰も通らない道路ですから


全部カーテン開けていても
問題ありませんし



もちろんそれだけ
ある程度は暖かい地域じゃないと
ダメですけどね・・・



北海道とかどんなに日射取れても
そもそもが寒いでしょうし



そうは言っても
前に住んでたアパートなんかは


どんなに日が当たろうとも
昼だって無暖房って事は無かったので





C値やUa値も
大事なわけですね



決してUa値なんて
どうでもいいわけじゃないです



当然数値が低い方が
取り入れた熱を逃さないので
暖かいのが長く続きます



ただ数値だけ良くてもダメなので
間取りとのトータルバランスですね



今から建てる人の方が
タマホームやレオハウスのローコストでも
もっと性能がいいので
(トリプルガラスの樹脂とかですし)




間取りやプランにもよりますけど
今はローコストでもUa値0.5位は
可能だと思いますが





太陽も上手に利用して
さらに快適になるように
した方がいいですね




ちなみにアクアフォームを
使った場合のZEH基準
Ua値0.6の仕様例が



Ua値1


この例だと
窓が我が家と同じ
アルミ樹脂複合の数値なので




今の家はもっと
高性能ですね



ただ、この辺の
数値でも充分快適ですよ







・間取りと大きさも大事




当然ですけど
寒い空間を暖めるのに


単純に狭い方が暖まりやすいですね




凄い古い賃貸アパートでも
6畳のワンルームなら
エアコン1台だけで割と暖まりますが



同じ床面積でも
外皮が少ない方が
冷暖房性能は良くなります




例えば

Ua値d


これ、左右の床面積は同じですけど
右側の方が外皮は14.3%も広くなります



なので
全く同じ仕様で
同じ坪数だとしても


実際は差が出る場合がありますね



まあ、ここまで気にしなくても
最近の家はエアコン1台だけで
充分暖かいと思いますけど




我が家も

Ua値e


右側みたいな家ですけど
充分暖かいですし




こういうデザインがいいから
このようになりましたけど



「いや、性能が左の方がいいなら
こっちの間取りだ」って言う方は



そこまで断熱性能だけを求めたいなら
そもそもマンションの方がいいです




角部屋、最上階とかじゃなければ
上下左右とも
外皮が無くなりますからね





後は内部の間取りですね
特に一番寒い、暑いが多い玄関です

Ua値f


我が家で一番寒いのは
玄関なのですが



開放感重視で
このドアがなければ
冷気がそのままリビングに来ますから



リビングの温度にも
影響度は高いですが





Ua値はこのドアがあっても無くても
数値は変わりません





特に玄関ホールに
階段などがあるような間取りなら



高断熱仕様のK2ドアなどに
した方がいいですね




窓は24時間閉めっぱなしでも
玄関ドアはそういう訳に行きませんし・・・



ただ窓に比べると
高性能ドアは割高ですけどね





我が家みたいに
内側に扉追加した方が
費用対効果は高いです





なのでUa値が低い=高性能は間違いないのですが




同じUa値でも
寒い家、快適な家の差が出て来ます




その他にも
換気システムの熱損失は考慮されていませんし



あくまでも平均なので
一部だけ高性能で後はダメとかでも


それなりの数値になりますね








・余りUaUaUa言わない方がいいんじゃないかと・・・




これだけUa値の説明書いといて
何ですけど


余りUaUa言うのも
どうなのよって思います・・・



さっき書いた項目だって
暖かい、寒いに影響する


わずか一部分に過ぎません




知らないよりは
知ってた方が役に立つ可能性も
ちょっとはありますけど



私が見た
Ua値がいいのに
寒い家だって



日射取り込める窓入れれば
そこそこは解決しますけど



ηAH値は知らないのに
UaUaUa言うからこうなるわけで・・・




最近工務店や施主の
Youtube動画って多いので



これだけを見て勉強が
出来ている気になって


「私は建築士並に詳しい」って
思っている人がいるのですが



これは100%間違いですからね






自分の好きな項目しか
動画を見ない人と



全般全部を勉強しないといけない
プロでは



やはり知識も経験も
全然違いますから




まあ昔から
医者にアドバイスする患者とか



板前にアドバイスする客とか
いますけど




やはり工務店さんや設計士さんは


素人よりは比べものにならないレベルで
家に関しては詳しいわけです



なので家づくりで一番大事な事は



営業さんや設計士さんとの
信頼関係と前から言ってます




・・・・・
・・・・
・・・
・・


設計士さんだから偉いとか
施主だから偉いじゃなくて



とにかく
「この人達に家作りをまかせても大丈夫」って
思う会社、工務店を見つける事です





「何でも信じろ」
「何でも疑え」ってワケでは無いので

ある程度知識を得て
疑問点は質問する事は非常に大事ですけど





何も信じなくて
「私は貴方より詳しいから」みたいなスタンスで
全部自分で作るみたいな施主さんだったら



工務店側の
モチベーションも無くなりますし




だいたい数値だけ
勉強したって施工不良とか
見分けられないんですから



施主さんと作る側が
まとまってない状況で
家なんて作らない方がいいです



・とにかく大きい家とか

・見た目が素敵な家

・遊び心ある家などと同じように



超高性能な家が目標でも
それは全然間違ってないのですが



そういう家を建てたいなら




そういうのが得意なメーカー
工務店に頼むことが第一です



大手なら一条工務店がありますし


それ以上の性能が欲しいなら
工務店ならSNSやブログでも


C値は0.5以下
断熱仕様はHEAT20G2レベルが標準なんて
とこはたくさんありますから





だいたい失敗した系ブログで多いのって


ネットで工務店さんの動画見て
数値の知識は得たけど



自分の住んでる場所は
地域外なので
「仕方なく」他の工務店選んで
失敗したってパターンですね





それで
「〇〇さんは
この性能でも
この値段で出来ると言ってた」とか言ったら


どうなるか
分かりそうなもんですけど




そこまで心酔してるなら
その工務店で作れる土地に
引っ越せばいいじゃんと思いますが(笑)




それを付け焼刃の知識で
あーだこーだ分かった気になって
色々言うと




数値が良くても
寒い家が出来上がる可能性も出て来ます




何しろ工務店なんて
全国に2万件以上ありますからね


セブンイレブン行って
「ファミチキ下さい」と言っても
出てこないのと同じで



自分に合う工務店を探した方がいいです





こちらは栃木の工務店さん






ちゃんとUa値が低いとかじゃなくて
冬でも晴れていれば
無暖房で暖かい家と言っています



これのが
分かりやすいですね



もちろん夜や曇りの日は
エアコン必要ですけど


性能もいいので
かなり省エネでしょう



この方も
「窓が樹脂トリプルなのに
寒い家」という事例を見たそうで



数値も大事だけど
トータルバランスはもっと大事ですね




もちろんさらに大事なのは
予算ですけどね



どんなに暖かろうと
懐が寒いと困りますね
(オヤジギャグ・・・)







・案外大事な要素「思い込み」




後は思い込みですね



未だにYahoo知恵袋とか



「高断熱高気密だと
夏涼しくて、冬暖かいから
エアコン要らないんですか?」



という質問があって



営業さんが嘘言ってるのか

施主さんが勘違いしてるのか
分かりませんけど




「エアコン要らないんだぁ
夏は涼しくて冬は暖かいんだぁ




なんかスゲー
出来る家が出来るのかなと
思ったら



あ、結局エアコン使うんだ・・・みたいな





まあ断熱の
バランスさえよければ



ZEH程度の
Ua値0.6でも
壁などなく、吹き抜けがあれば



エアコン1台で
全部が暖まります
(寒い地域は分かりませんが・・・)


https://reogress.net/archives/6517078.html





そもそも
C値やUa値が余りに悪い家は
エアコン1台だけでは快適になりませんからね






なんというか
合コンで普通に
可愛い人が来たらアタリですけど



前もって
「今日メッチャ可愛い人来る」って言われると




「あ、こんなもんか・・・」みたいなのと似てますね(笑)




夏も冬もエアコンが要らないなんて言うのを
信じるのもアレですけど



営業さんも話を盛り過ぎです



実際に地域と性能によっては
本当に要らない家もありますけどね








2020年11月16日






最近はレオハウスでも
タマホームでも


標準で樹脂の
トリプルサッシが付く
プランがあったり


性能がどんどん上がっています





他の大手ハウスメーカーと比較しても
性能値だけなら
ローコスト住宅でも変わらないので




2年程前に
このような








性能が同じなのに
値段が全然違うという記事を書きました





妻の友人が
住友林業で建てた時の
お話ですが




お金持ちな家庭なので
「モデルハウスみたいだった」
妻が言うのですが



性能値は我が家と
それほど変わらないんですね





じゃあ実際に
「なぜ、そこまで
金額の差が出るか」





実際にいくら金額が違って
どのような家になるのか




今回は
住友林業の施主さんから
お話を聞く事が出来ました






・住友林業施主さんのプロフィール


住友林業a



びびさんは20代で
住友林業を建てたツワモノです(笑)











ツイッターで
施主さんや営業さん設計士さんなどの集まり



「家系ブログを盛り上げる会」
作った方で



住友林業のブログでは
非常に有名な方です




今までの対談相手は




予算なり性能なり色々と
口うるさい施主さんでしたが(笑)
(褒め言葉ですよ笑)



今回は女性らしく
見た目や設計の提案力など
数値以外にこだわりがありますね




そして、価格が高い家は
高い理由があるなぁというのが分かります




だいたい意味も無く
高いだけのメーカーなら
潰れていますしね






・まずは簡単に家のスペック紹介




c
まずは
家の坪数と
土地代を除いた総額と
建物本体価格をお願いします





b
延床面積26坪の平屋
総額約2,700万円(税込み)
建物本体価格約2,050万円(税抜き)です
(土地代は除いてます)




どうしても割高になる平屋ですけど



それでもタマホームや
レオハウスなら同じ面積で



最上級のグレードでも
建物本体価格で1,500万円あれば
充分建てれます





ちなみに平屋が割高になる理由は


住友林業b


出典 : https://www.mutenka-ai.co.jp/blog/2051





平屋でも2階建てでも
基礎と屋根は1つですし


若干工期が短くなるとしても
人件費なども含めて


平屋でも2階建てでも
金額が変わらない事が多いので
割高になります







・何も知らなくても高性能にはなる




住友林業の施主さん
びびさんは


色々なメーカーも候補でしたが
最終的には


一条工務店か住友林業か悩んで
住友林業にした方です




c
他に候補だったメーカーはありますか?
またあった場合は
ダメだった理由も教えて欲しいです





b
他の候補は
・一条工務店(木造)
・トヨタホーム(鉄骨)
・セキスイハイム(鉄骨)
です。





一条工務店を候補から外した理由は


契約前に間取りが不透明だったことと
営業さん(支店長)との
相性が合わなかったからです




一条工務店は太陽光や
全館床暖房がウリのハイテク住宅ですが


将来のメンテナンスを考えるのが
嫌な性格ですので元々一条との相性は
良くなかったのかもしれません






c
最初的に住友になった一番の決め手って
どんなとこでしょうか?





b
住友林業の決め手は
「提案力」があったことですね


要望が間取りに
反映されていたのはもちろん
+αの提案があったのが大きかったです






私の家を担当してくれた
営業さんと設計士さんには
非常に満足していますが



やはり
ローコストメーカーよりは



高いメーカーの方が
担当さんの
アタリ、ハズレが少ない
イメージはありますね



実際に大手の方が
給料がいいですし・・・



c
いわゆるタマホームみたいな
ローコストメーカーってのは
最初から候補に無かったですか?





b
ローコストメーカーに
あまり良い印象が無かったので
候補にしていませんでした



今思えばネットの悪評を
鵜呑みにしていたのかもしれませんねー




c
当時のローコストメーカーの
イメージってどんな感じでしたか?





b
失礼な話、安かろう悪かろうなイメージですね
親戚の友だちが
「ローコストで建てたら欠陥だった」と
いう話を聞いていましたので
そういうのにも影響されていたかもしれません





c
まあ予算さえあれば
見なくても問題ないですからね
ローコストメーカーじゃないと
建てれないなんて物はありませんし





とはいえ
ここの段階では



ここまで金額差が出る理由は
分からないので
次は性能の部分です





c
標準の窓サッシは複数選べました?
後採用した窓も教えて欲しいです





b
わが家の場合
窓へのこだわりが皆無で
「LDKと和室に大窓が欲しい」って希望以外は



全てお任せだったので
標準で何が選べたのか把握してません(笑)



3地域以下では
樹脂サッシが標準らしいですけど



わが家は6地域なので全て
ペアガラスのアルミ樹脂複合サッシです







住友林業c



という事で、私の方で調べましたが
住友林業標準の
アルミ樹脂複合サッシは



三協アルミさんの
アルジオという商品で


熱還流率は引違いで
1.92(W/㎡・K)の商品が
標準みたいです


サーモスLと
サーモスXの間くらいの性能ですね






c
住友林業さんだと断熱材はグラスウールだと
思いますけど
標準の天井と壁の厚み分かりますか?




b
天井 グラスウール16K(110mm厚×2)
外壁 グラスウール16K(100mm厚)
床下 押出法ポリスチレンフォーム3種(100mm厚)


4地域より暖かい場所は
全部同じみたいです





住友林業d


性能的には充分ですね


窓や断熱材は
ローコストメーカーの方が
もっと高性能な場合もありますけど




住友林業の場合
こちらが最低ラインなので



何も知らなくても
問題なく快適なレベルですね




どうしても
ローコストメーカーは


価格勝負ですから



レオハウスにしろ
タマホームにしろ


高いプランは
これ以上の性能でも


安いプランは
もっと低性能なプランもあるので




「ローコストメーカーで
建てる時こそ
知識が必要と言ってるのは」




こういった部分も大きいですね

住友林業e



天井220ミリが大きいですね
窓はアルミ樹脂でも



Ua値は0.44ですから
6地域なら充分過ぎますし



私なら
「6地域でここまでスペック要らない」って
言うレベルですね






そして
一番の大きなポイントとしては



妻の友人もそうでしたが



窓の名前や断熱材なんて
全く知らなくても


ここまで充分な
性能になる事です



そもそも
私がブログを始めたきっかけも



「当時はローコストメーカーだと断熱材も薄く
窓もアルミサッシというプランもあり」



もっと高いプランでは
そうじゃなかったのですけど




「ローコストでも
最低限の性能は
確保しようよ」というのが
ブログの始まりでしたが



住友林業なら
そういう知識などは
全く要らないですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・


とはいえ
この性能くらいだったら
正直差額で100万円もあれば
充分対応出来ます



元々ローコストとの差が
500万円以上はあるわけですから



性能だけでは
ローコストメーカーの方が
得だと思います



「じゃあ、何が違うの?」というと
うちの妻も言ってた



見た目の部分が大きく違いますね







・住友林業には3種の神器なるものがあるらしい




今の住宅は
サイディングが標準ってとこが多いですが



住友林業は
「サイディング」「吹き付け」か選べるそうです





吹き付けって何?って場合


住友林業f






こういうモルタル吹き付けの家ですね



シーサンドコートという
商品が標準で選べます



サイディングよりも
早い期間で汚れが目立つのと



どうしてもモルタルですから
長期間のクラック(ひび)も気になりますけど


サイディングの見た目がちょっと・・・
って人にはいいですね





b
シーサンドコートは
私が建てた当時は初期プランに入っていなければ
オプション扱いだったような気がします




ひびさんが建てた時は
まだシーサンドコートはオプション扱いで




標準はサイディングという事でしたが


住友林業f2




b
わが家は30年保証の
サイディングを採用しています
(雨で汚れを洗い流してくれるやつらしい)



ケイミューの光セラ、18ミリですが
注目点はそこじゃなくて


軒ですね




だいたい、見た目が
高そうな家ってのは



軒があって
さらに軒天が木目ですね



これが標準ってのは
ローコストメーカーには
無いですね・・・





ちなみに我が家の軒天は
こういう意匠とかは無視した感じ


03329e65


サイディングだけは
我が家も18ミリなので
同じですけど




こういう所で
見た目が全然違ってきますね




ただ、こちらは
リブ軒天という
オプション品みたいです・・・



b
これは、リブ軒天というオプションです
本物の木ではありません




c
このリブ軒天はいくらくらいなんですか?





b
リブ軒天は約6万円で、破風が5万円ぐらいです






後は無垢床も標準で選べます


住友林業g




「メンテナンスが大変だし」って人には
合板の挽板も選べるみたいですが




標準プランは

・1階が無垢床or挽板で
・2階は突板みたいです



2階は突板になるのが
商売上手ですね(笑)



だいたいオプション費用払って
2階も同じにしちゃうんじゃないでしょうか




b
普通100万ぐらいする無垢材を
30万とかで選ぶことができたりするみたいです




c
我が家だと
1階も2階も
全部突板が標準ですから
ここの差は大きいですね





後はウッドタイル


住友林業h




b
ウッドタイルは15万円ぐらいです






他には
天井の一部を木目調にする
ハーモシーリング


住友林業2b






c
3種の神器ってのを全部導入すると
100万円位かかる感じですかね?





b
俗に住友林業の
三種の神器と言われているものは


ウッドタイル(15万円)
ハーモシーリング(10万円位?)
格子スクリーン(10万円しないぐらい)
シーサンドコート(今は標準?)
の4つで


ウォルナットとか、高い無垢材をLDK
(20畳ぐらい)に入れて
トータルで100万ぐらいですかね




三種の神器はまだ可愛いもんですね
キッチンや食洗機に
こだわったら平気で数百万いく世界ですし





我が家も
キッチンは
標準でもそこそこ高性能な
タカラスタンダードのグランディアですけど



それでも最終的には
オプション料金で
30万円ほど掛かってますが





話の途中で出た




b
そうですねー
すみりん感を出したい人は選ぶ感じで
付けた付けないってのが
インスタでちょいちょい話題になっています





「すみりん感」って言う
ワードですね




これは
住友林業の実例集なのですが


住友林業j


これだけすると
いくら掛かるか不明ですが




天井だけでも
段差を付けたり勾配天井だったり
板張りだったり


後は木の格子はウッドタイルなど


非常にお金がかかりますね





そしてこういうのの積み重ねで
妻の言う「モデルハウスみたいだった」
になるわけですね




とはいえ、すみりん感という
ワードがあるくらいなので
色々とマウントが大変そうですが・・・




まあ、ローコストメーカーでも
出来ない事はないですけど





過去記事 ~施工ミスを防ぐため、大工さんが慣れていない事を注文しない~






施工ミスとか「出来がイマイチ」とかですね
基本慣れてない事を注文するのは
余り良くないです・・・




だいたいローコストメーカーの見積もりで
こちらがリクエストでもしない限り
無垢床とか木目の軒天とか
普通は出ませんし(笑)



なので予算が合えば
素晴らしい提案力ですけど



予算が厳しいと
「はぁ、ここは無理だ」ってなりますね



一番良くないのは見た目だけ
豪華で性能は低い家ですし・・・














・本当に好みの差なので



これ以外にも
色々と差があるかも
しれませんが


私には気づきませんでした・・・



今回標準の設備なども
調べましたが



ローコストメーカーも
上手い事ショボくならないように
値段を安くしてますので




標準の
キッチンやお風呂
洗面化粧台なんかは
我が家と同じなんですね




ただ、外観や内装は
全く違う感じでした(笑)




・広さが同じで
・性能も同じで
・設備も同じなのに


「何でここまで値段が違うの?」って理由が



見た目の部分が大きいってのが
結構分かったと思いますが







これは本当に好みなんですね



https://reogress.net/archives/25503361.html



私は木目がそもそも嫌いなので
値段が同じでも
普通のクロスにしちゃいますし





後、住友林業さんは
BF工法と言って
木造なのに


住友林業k


鉄骨造並みの大開口が
作れますから



天井まで窓とか
コーナーに窓なども
耐震性能を持たせたまま可能です



この辺の
独自工法も
金額が高くなる理由ですね





我が家も
希望の間取りがツーバイフォーでは
出来なくて



在来工法なら可能だったように




希望の間取りによっては
そもそもメーカーの縛りが
出てくる場合もありますし




ローコストの
見た目が気に入らないって人も
たくさんいると思いますしね





とはいえ
ローコストメーカーの価格から
500万円増やすなら



性能に全振りすれば
HEAT20 G3レベル近くまで
上げる事も可能ですから




性能に割り振ってもいいですし



もちろん見た目に割り振っても
いいですし




何が正解なんてのはありません





私が500万円増やして
家を買うなら


住友林業L


家は今のままで
キャンピングカー買いますね


旅行はもちろん
庭になるだけでも
めちゃ楽しいと思います



今の家には本当に満足してるので
特に変える箇所もないですしね




後は、ローコスト住宅の注意点として
性能や数値などに
ある程度詳しくならないと



ローコストだと
安かろう悪かろうに
なる可能性もあるので
注意が必要です





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2020年11月13日






システムキッチンを
どれにしようか悩む方は多いと思います



メーカーやシリーズで
色や形や使い勝手が違いますけど



使っている木材の
種類も検討すると



「〇〇だと10年でボロボロだけど
こっちにしたら20年は綺麗に使える」とか



将来差が出て来ます



木製パネルa


こちらは2003年なので
17年前のシステムキッチンのカタログです



LIXIL(当時はINAX)のアコルトという
システムキッチンですが




こちらで使用している
木材の詳細を見ると


木製パネルb


パーティクルボード
MDFなど「聞いた事はあるかも」って
名前もあると思いますが




実際に10年以上使った場合に




私の会社には
古い解体したキッチンが
たくさん来ますので見てみると


木製パネルc


こちらは木材が湿気を吸って
カビもあって
一部は膨れています



扉の取っ手も
衝撃で全部落ちています



一方こちらのキッチンを見ると


木製パネルd


一部にダメージはありますが
1枚目に比べると
まだまだ綺麗で
耐久性が高いのが分かります




火や水を使って
蒸気などもたくさん出る




キッチンという場所に



そもそも木を使うってのが
どうやっても
劣化が避けられないので



我が家は扉も内部も
全部ホーローにしましたが



そうはいっても
木を使いたい場合は



木の種類に
こだわってみるといいと思います






・パーティクルボードとMDFと表面処理の違い



今回紹介した
カタログに出てくる材料名も



・メラミン化粧紙パーティクルボード
・高圧メラミン化粧パーティクルボード
・アルミDAP化粧パーティクルボード


・突き板化粧MDF
・UV塗装MDF
・PET系樹脂シート化粧MDF



などなど
物凄い数の名称がありますが



おおまかに分けると



パーティクルボードかMDFというのは
必ず名称に入っていますね





よくホームセンターなどで
売っている棚とかで使っていますが


木製パネルe


これがパーティクルボードですね



木を破砕してチップにして
接着剤で固めた物です



その両面に化粧板があって
外側か見ると見た目は綺麗です



MDFも同じですが
チップの大きさが違います


木製パネルf


MDFの方が細かいですね



ちなみに
中身のチップですが



うちの会社みたいな
産業廃棄物の処分場で
引き取った木屑


木製パネルg


これを破砕機にかけて
チップにして
建材メーカーに売却しています





このチップに色々と
表面処理をすると


ここまで色々な
名称の違いが出るのですが



どちらにしたって
表面が剥がれたり削れたりして
中のチップが見えてしまったら
非常に脆いです



しかもキッチンなんて
水や油を使いますから
すぐにダメになってしまいます・・・




ホームセンターの安い棚を買うと
数年で中のチップが見えたりしますけど




こうなると
あっという間にボロボロになりますね


木製パネルh


こちらは高圧メラミン化粧の
パーティクルボードですが



これだけ処理をする場合と



だた接着剤で
突き板を張っただけでは
耐久性が全然違いますし



突き板の厚さで
耐久性も変わりますね





・今のキッチンの方が長持ちしないという事実・・・






現在のカタログを見ると
こちらはLIXILのアレスタですが


木製パネルi



オレフィン化粧MDFなので
最初に紹介した
2003年のアコルトより
耐久性が弱いですね・・・






そしてキャビネットですが


木製パネルj


ただの化粧パーティクルボードとMDFです




特殊処理をしていれば
メラミンとかDAPとか表記されますから



そちらよりもさらに
耐久性がないですね


アレスタは
LIXILの5種類あるシステムキッチンで
上から3番目ですからね





一番高い価格のリシェルだと


木製パネルp


昔は割と使っていた
低圧メラミンを




凄い材質だよって感じで
宣伝しています・・・





このように
同じような見た目で
価格が全然違うって場合に



色々な機能もですが
このように使っている
木材に違いがあったりしますので



最初はともかく
10年、20年後は差が出て来ます










・なぜキッチン扉が剥がれるのか



色々な処理をしても
結局木材なので湿気は通しますから




中のチップが水分を持つと


木製パネルk





この方はお湯をこぼしたみたいですが



買ったばかりでしたら
表面ののコーティング処理などで
平気だったと思いますが



湿気で接着剤も弱くなり
中に水分がたまってくると



木なので膨張してしまいます



天板は水道やコンロがありますから
注意が必要ですが




今は食洗機を使う家庭も多いから
その部分も注意が必要ですし


木製パネルL


カップボードも



電気ジャーやコーヒーメーカーなど
使いますから注意が必要ですね




蒸気が出る家電を置く場合は
必ず蒸気排出ユニット
オプションで付けないと





最初の数年はよくても
ちょっとしたら木が剥がれてしまいます






木製パネルq



ちなみに我が家は
全部ホーローなので平気です




木製パネルn

使っているグランディアは




カップボードじゃなくて
キッチンも全部
金属とホーローだけですね



なにしろ
木がボロボロのキッチンを
毎日のように見ますので



・全部ホーローのタカラスタンダードか

・全部ステンレスのクリナップしか


選択肢が無かったのですが・・・




この両社も
シリーズによっては
扉だけ木製とかも多いので
注意が必要です・・・







・なぜ木製キッチンがここまで多いのか



普通に考えたら
水分に弱い木製製品を



水や油をたくさん使う
キッチンなんかで
使わなければいいって思いますけど




木製パネルo


今は魅せるキッチンも多いですからね




MDFやパーティクルボードを
使った場合のメリットとして
加工のしやすさがありますから


色々なオシャレなデザインも多いですね




その分
いわゆる木のチップを
詰め込んだ繊維板は



湿気、水、油に非常に弱いので
下手すると10年未満で
ボロボロになりますが





なぜすぐダメになるって
分かっているのに使うかと言うと



そもそも
メーカー側の推奨耐用年数が10年という
設定なのですね・・・




もちろんオールホーローや
ステンレスは何十年も持つって
考えで作ってますけど



なので10年持てばいいのですから
MDFやパーティクルボードで作るのですが





「10年たったら
デザインも変わるし買い替え」


という方は


どれでもいいと思いますが



20年は使いたいという方は
全部ステンレスか全部ホーローですね


・・・・・
・・・・
・・・
・・



新築で家を建てる時に
新しいシムテムキッチンを見て


なかなか劣化なんて
想像出来ないと思いますし



結婚式場で離婚の話をしないのと
同じだと思いますが(笑)





私はどうしても
「毎日のように10年以上経過した
キッチンを見てしまうので」




・キッチン交換だと
 50万円程度は最低掛かりますし


・築10年だと
 他の部分もメンテ、交換で


色々とお金がかかりますから




私はキッチンは
耐用性重視にしました



ホーローとステンレスの2つは素材上
オシャレな変わった形とか作りにくいから



デザイン重視か耐久性重視か
どちらを選ぶかですね




金属のステンレス
金属にガラスのホーローと


質感も「あたたかみ」とか余りありませんし




私はタカラスタンダードの
デザインも気に入ってますので
これで充分ですけど(笑)




木製がいいけど
なるべく長持ちする商品を
使いたいという事なら




合板やMDFやパーティクルボードも



「何を使って
どのような処理をしているか」


気にした方がいいかもしれません





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2020年11月09日







・無垢材のフローリングか

・複合フローリングか


悩んでいる人って結構いますね




・見た目は無垢床の方がいいと思いますし

・手入れは複合の方が楽ですし



他にも色々と違いがありますが





住んでから後悔しないように



どちらが向いているか
簡単に分かる方法があります

フローリングa


これ、我が家の複合フローリング
ライブナチュラルですけど




この見た目と質感でOKなら
絶対に複合フローリングの方がオススメで



こんな質感と見た目じゃイヤって人は
無垢床を使った方がいいです




色々と
メリット、デメリットが
言われていますけど




ハッキリ言えば
見た目以外に無垢床を使うメリットは
ほとんどありません




ただ、その見た目が
圧倒的に違うんですね・・・





さっきのハイハイしている画像が
引き渡し日なので
何もしていない状態で


フローリングb


こちらが犬用の
滑り止めワックスした状態です




ワックスした分
テカってますね





・複合フローリングは変形しないから床鳴りもしない




我が家は3年半経過しましたけど
床鳴りは1箇所もありません




無垢材は当然ですが
全部が木ですから


湿度によって
伸びたり縮んだりしますけど



複合フローリングなら
そんな事はありません



もちろん複合でも
施工がイマイチなら
床鳴りはしますけど




無垢材の場合は
完璧な施工でも音鳴りはします






フローリングは
ジョイント部分があって
嵌め込んでいくのですが


フローリングc


伸縮して
木と木の間「さね」という部分が
擦れ合うのが床鳴りの原因になる事が多いです




これだけの厚みがある
木材ですから


水分で伸縮を繰り返すのは
仕方ないですね








この方はDIYで
無垢フローリングを貼っている
凄い人ですが



木材の膨張対策で

フローリングd


間にスペーサーを挟んで
施工しています





・逆に夏場など木が膨張している
 時期は何も挟みませんし


・冬は縮んでいるので
 隙間を空けて作ります



プロの腕利き職人さんは
スペーサーとか使わず
施工しますから
まさに職人ですが



このように
当たり前に
伸び縮みしますから


床なり、軋み、歪みの
原因になります



それだけ
生きている木なので
手間が掛かるのは仕方ないですが





車なんかでも
フェラーリとか
凄い手がかかるけど




「かっこいい」からと
乗っている人いますから



メンテナンスを苦労と
思わない人なら無垢床がいいですね
何しろ見た目がいいですし






・無垢床は傷がつきやすいけど補修が出来る




・柔らかくて傷が付きやすい杉や桧

・硬くて傷が付きにくいオークやメープルなど



木材によって差がありますが



それでも複合フローリングよりは
傷が付きやすいです







複合フローリングは
傷が付きにくい塗装や特殊加工など


人工的な作業によって
無垢材よりも傷が付きません



中には車椅子でも
傷付かないという
介護用複合フローリングもあります









ここで無垢と複合の
傷つきやすさの実験がありましたが




やはり複合フローリングは
傷に強いですね





しかし
無垢床は




さきほどもいいましたけど
本物の木は
収縮するわけですから




サンドペーパーして
水掛けて
アイロン掛ければ



木が膨れるので
傷がある程度は消えます




2~3mmの厚みがある
挽き板フローリングなら
複合フローリングでも補修出来ますが



0.2~0.3mmしかない
突板フローリングだと
そういう補修は出来ません




傷が付きやすいけど
手間かければ傷は補修出来るので



先程も言いましたけど(笑)


フェラーリとか
凄い手がかかるけど



「かっこいい」から
乗っている人いますから


メンテナンスを苦労と
思わない人なら無垢床がいいですね
何しろ見た目がいいですし






・足触りは突き板とは全然違うけど挽き板とは同じ?



踏んだ感じが
「複合と無垢床では違う」
感じる人は多いですね




無垢床でも柔らかい木と硬い木で
足触りは違いますが







朝日ウッドテックのインタビューがありますけど




突き板では無理だけど
厚さ2mmの挽き板


フローリングe


ライブナチュラルプレミアムなどは
科学的には温度は無垢床と変わりません



熱伝導率が低いから
木製サッシは高性能なわけですから



2mmあれば理論上は
同じにはなるのですね・・・



とはいえ「気分」ってものは非常に大事なので
無垢の方が暖かいって言う人も多いですが



科学的には同じらしいです






・手間かかっても見た目に満足出来るかどうか



まとめると



複合フローリングは


・傷が付きにくく
・収縮しないから隙間が出来ない
・そのため歪み、床鳴りもしにくい



つまりメンテナンスが非常に楽なんですね




それでいて値段も安い




これって国産車と
外車の比較と全く同じですよね



国産車の方が壊れにくくて
安い場合が多いですけど



フェラーリなり
ランドローバーなり
外車って見た目のかっこよさや
ロマンが違いますよね




こういう車乗ってる人って
壊れやすいし修理費が国産より高い事は
知っていて乗っていますから




フローリングf


これは前田木材さんの
節無し無垢フローリングです





「無垢材じゃないと
見た目がイヤで満足しない」って場合は



無垢材を選ぶしかないです




こればかりは
人によって違うので
アレコレ他人が言っても
仕方ないですね




アウディ乗りたい人が
カローラ乗っても多分満足しませんし・・・





他の例えだと



顔もイケメンだし背も高いけど
家事も育児も何もしないので
手間がかかる旦那か



顔は並だけど
色々と家事、育児をして
手間がかからない旦那か


どちらを選ぶかですね(笑)





何しろ厚み15ミリの木ですから
生き物と同じです



手間はかかりますが



この見た目、質感に惚れたって人は
無垢を選ぶしか選択肢がありません




こればかりは
惚れちゃったらどうしようもないですね




逆に
見た目「どっちも変わらないんじゃない?」って
思う人は



絶対に複合フローリングの方が楽です


ワックスa


私は見た目「どっちも同じじゃない?」と思ったので
メンテナンスが楽なライブナチュラルにしました




おそらく高級な木材を
「見る目」が無いんですね・・・




スシローの1貫300円の中トロと
回らない寿司屋の1貫600円の中トロで
味の違いが分からないのと同じですね(笑)



凄い安いビニール製の
フローリングはともかく




ライブナチュラルなどの
複合フローリングなら



価格がピンキリの無垢材ですから
同程度な価格の物もありますけど



・複合の見た目に納得できるか

・手間がかかる木材を扱えるか


これで選んだ方が
納得出来ると思います


・・・・・
・・・・
・・・
・・



分かる人には



無垢材と複合では
絶対的な違いがあるので



そういう人は
見た目でがっかりする複合を選んでも
後悔しかしませんし




逆に分からない人が
なんとなく憧れで
無垢床選んでも
維持が大変です



どちらが正解とか無いですから
好み、ライフスタイルで
選ぶといいと思います



後は職人さんの腕ですかね
やはり無垢床の方が
施工は大変です







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2020年11月06日







ちょっと前に



人生で多分2番目に大きな買い物である
車の買い替えで




中古車屋さんや
新車のディーラーなどに行きましたが




車を買う場合って
家に比べたら
知識はそこまで要らないんですよね





まあオッサンになって
車も興味がなくなりましたけど・・・
(ミニバンしか買っちゃダメですし)





要は気に入った形と予算で選べば



個体差はありますけど
車の平均耐用年数は
どの車もだいたい持つわけです




・アルファードなら10年持つけど
・カローラなら5年しか持たないとか無いですし
(実際どちらも最低12~13年は持ちますよね)



どの車だって
余裕のある、無しはともかく
高速道路は走れます






これが家となると


・価格が安い建売とか

・超ローコスト住宅メーカーとか

・知識に乏しい工務店などの場合とか






間取りは満足したとしても


知識1



サッシの商品名や
換気システムも書いてないので





何を使っているか
全く分かりません




「高品質設備を厳選して使用」
書いてあったりしますけど





実際見に行くと


知識a


未だに
アルミサッシだったりしますし








知識b

C値が良くないのに
「取ってつけた」ような


換気性能が期待出来ない
換気システムだったり



ルーフィングや屋根は
耐久性が10年ほどの使われたり



サイディングも
一番安いもので10年ほどしか持たないとか




「安いのですが10年ちょっとしか持ちませんから
10年後に色々必要です」とか



説明されて納得すればいいのですが




そんな事もほとんどないですし






ひどい場合は


「性能は大手メーカーの
商品と同じですよ」


って言うんですよね







間取りに関しても




何も言わなかったら


・割と無茶がある動線とか

・登りにくい急階段とか


生活しにくい事も
たくさん出ています






その点で、特に注文住宅は



間取りや性能などを
相談しますので

「一緒に建てる」という感じですから




自動車の営業さんとは
また違いますが




間取りや設備品の話は
ともかく






性能や耐久性に関しては
何も言わなくても
ある程度最低限の性能は欲しいわけです







例えば美術品の世界とかは
知識がないと



騙されて高い物を買わされるとか


知識c


よく聞きますけど(笑)




これは趣味の世界ですから
趣味は自分で知識を付けるのは分かりますけど



車も家も
生活するのにおいて
必要な物ですし




本来は
形(間取り)が気に入って
予算が合えば



あとはどれを選んでも
長期優良住宅並みの仕様は
最低限欲しいわけです



もちろん上を見ればキリはないですが




長期優良住宅程度の仕様なら
住んでで不満ってほどの
事はないと思います




もちろん
建築基準法ってありますけど



自動車、食べ物などに比べると
最低限の質が低すぎる気がします・・・




ちなみに建築基準法だと
未だに断熱材を入れない家だって
作れますからね




逆に何も知らないまま
家作りをスタートさせて




そこで
初めて家の性能ってのを知って





言われるがままに
必要以上の性能な家を建てる人もいますしね





まあ、こっちはお金に余裕があれば
問題ないのですが・・・









・そういうメーカーもありますけど



よく考えたら
「何も分からないけど
何選んでもある程度の性能は欲しい」

という




当たり前の希望を
全国区で




性能数値として行ってるのが


canvas


(比較のC値5.0っていつの時代ですか・・・)


一条工務店ですよね



そりゃ今まで
C値とかUa値とか知らない人には
大人気になるのも分かります






ちょっと光熱費の記事でも書きましたが





https://reogress.net/archives/22997937.html




比較数値が5.0と大げさなのが
「ちょっとなぁ・・・」と思いますが



20年以上前の家だって
在来工法で筋交いのみで
気密シートとか入れないと C値が3.0位





ツーバイとかパネル工法で C値が2.0位



そこから気密シートとか
吹き付け断熱とか
今は高気密になるものが
色々とありますから





今時の家で2.0以上ってのも
なかなか無いのですが




・・・・・
・・・・
・・・
・・





とはいえ


「この間取りはダメ」とか
色々と独自のルールもありますけど




一条ルールに従って
作れば



何の知識も無くたって
C値1.0以下の
性能は保証されるんですから
安心なわけです



何も知らなかった人が
ここで初めて性能ってのを知って



感化されるのも良く分かりますね





ただ、性能という面は
保証されていますが



耐久性は保証されていないので



屋根が10年で点検、塗装が必要な
コロニアルクアッドが標準という



長持ちの面においては
なかなか数値で出す事も
難しいのですが



・・・・・
・・・・
・・・
・・




後は高いメーカー


・積水ハウスとか
・ヘーベルハウスとか


この辺は
車で言うとレクサスに似てますよね



値段は高いけど
アフターサービスがしっかりしていますから



何があっても
対処してくれます



一条工務店に比べたら
気密性は劣ると思いますが



住んでいて不満なんて出る
レベルの家ではありませんし
まさに一生の付き合いですね



もちろん
一生付き合うには
それなりのお金はかかりますけど・・・






じゃあ、そこまでの
価格帯じゃないメーカーとか
ローコスト住宅の場合


f3a450cd-s



相変わらず安い理由を


「大量発注と企業努力」と言って
(それも大事ですが)




大手をディスりながらも



「大手の高性能住宅と
全く同じです」


なんて言う会社もあります・・・




何も調べないと



住みにくい性能と
10年持てばいいやっていう
部材を使って来たりしたりするので



自分で調べて
変更したりするなどが必要です




別に分かってて買うのは
何の問題も無いんですけどね



安いというメリットは
ものすごく大きいですから









・やはり国ですよね・・・



私は、家を建てるなんて
趣味じゃなくて生活の一部ですから


「買う方が知識を得ないと
ダメ」なんてのは


おかしいと思っていて




前に住友林業で建てた妻の知人の
記事を書きましたが


・家の断熱材も知らず

・窓もメーカーしか分からない


・話した事のほとんどは
 生活と間取りの事と設備



これで満足出来る家が
出来たんですから




これが理想だと思っています





自分の家の部材は何もしらなくても
満足する家です




そりゃ間取りとかは
注文住宅ですから



「ある程度は自分でも考えろ」と思いますが




性能と長持ちの部分ですね




サッシだって色選びは
当然施主がすると思いますけど



・いちいちUa値が・・・とか
・日射取得が・・・とか
・遮熱型、断熱型・・・とか
・アルゴンガス入り・・・とかですね



知識2


こんな表を見て
色々考えるわけですけど



「この辺は何も言わずに
こちらが調べる事なくどうにかしてほしい」など




ツイッターに書いたりするんですが




ひどい工務店だと


・素人が何言ってるんだとか

・そんなとこで建てる方が悪いとか

・そんなの気にする方が悪いとか


色々工務店さんから言われるわけです




「言われなくてもお前のとこで
だけは絶対に建てないわ」
思いますけど





逆にしっかりしている工務店さんは


・もっと高性能住宅が普及するように頑張りますとか

・全ての施主さんが苦労しない家にしたいとか



こちらも是非「頑張って下さい」
応援したい素晴らしい工務店さんも多いのですが





https://reogress.net/archives/24712397.html




やはり安い家は安い理由があって



それがデザインや
キッチン、バスルームなどの
仕様面ならいいですが



性能や耐久性を落とされると
困ってしまいます・・・




そう考えると





https://reogress.net/archives/16529795.html




本来は今年(2020年)に
断熱等級が義務化されて



UA値が0.87以下の家は
作れなくなる予定でしたが


結局延期になり・・・

(UA値0.87ってのは断熱材に気を使えば
アルミサッシでもクリア出来る数値です)





もちろん建築基準法ってのはありますけど


・耐震等級だって1以上ならOK

・断熱材や気密性能の規定はありませんから



それは安かろう悪かろうの家が出るのも
仕方ないなぁと思います




普通のローコスト住宅だって
今時はUA値0.6程度は普通ですし



C値も出したいってなら
吹き付け断熱を
断るメーカーも今は無いと思いますから



よっぽど安く作らない限りは
大丈夫なのですが



これは計算出来ない工務店と



未だに一部には
フラット35Sにすら通らない家を
作るところもあります




建売住宅の建設途中見てると
未だに在来でパネル貼らない家もありますしね・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・




自動車は安全や性能なんて
法律でガチガチですけど



これは大手メーカーしか
作ってないから可能ですが


未だに1人~2人や
家族だけで工務店経営している
ところでは無理ってのも分かりますけど




現状は国に期待も出来ないので



結局買う方が知識得るしか無いのが
現状ですね・・・



とはいえツイッターなど見てますと



高性能、高耐久の工務店さんは
もちろん色々と発信していますし




建売住宅だって








https://twitter.com/UchuFilm/status/1284308899957321730



こういう素晴らしい考えの
会社も増えてきていますから



確実にいい方向には
進んでいると思います



現状は最低限の性能以下・・・



逆に必要以上の性能を
付けちゃう人も多いですしね












・これからの方向性



注文住宅の良さって


・工事が見えるとか
・性能とか
・耐久性は



後付けの理由で
一番は間取りだと思っています



間取りが自由じゃなくて
いいなら建売住宅でいいんですから




それが、今の現状は
中身が見えなくて不安というのが
一番大きいのですが




これが無くなって




どの家も
最低限の性能、耐久性が
確保されたら

知識d



こういう広告に
広さなどと一緒に


・Ua値やC値の数値

・使用している断熱材などが



普通に入るようになったら
性能を考慮しない
工務店は潰れると思いますから





そうなると
やはり一番重要なのは
間取りですね




そして、家と言うのは
一緒に作っていく物なので



他の業種に比べて
営業さんの重要性が
非常に大きいので



「そりゃ、いい給料貰うわ」
と納得してしまいました(笑)





2020年10月19日








2階部分が
張り出している家ってありますよね


キャンティレバーa


こういうのです




私は色々と理由があって
こういう建物は
苦手なのですが




なかなか理解してもらうのが
難しいんですけど



「同じ、分かる!」という人が
いたので





例えば夫婦で
揉めている場合など




「こういう人もいるんだぁ」
思っていただければと思います





・分かってはいますけど無理なものは無理・・・



最初の写真みたいな
バルコニーだけ張り出している家は
結構多いですけど





こういう造りは


・キャンティレバーや
・カンチレバーといって

1片だけで支えられている構造で





オシャレな作りだと


キャンティレバーb



こんな感じですね




もちろん
構造上平気ですし



私の仕事は解体で壊す側ですから
普通に使っても平気な事は知っていますし



1階は軒にもなりますから
便利ですし



都会の狭い土地の
有効利用には
いいかと思いますが





どうしてもダメな理由があって


キャンティレバーc


ここが落ちてきたら
どうしようって思うと
落ち着いて住めないんですね







・落ちる事が無いってのは分かりますが・・・



もちろん普通に生活していて
落ちない事は分かってはいますし



解体業ですから
普通の人よりも


壊れにくいのは
分かってはいるのですが



どうしても無理な物は無理という
理由があって


・・・・・
・・・・
・・・
・・



私は20年近く前に
パニック障害という病気になって



当時は東京に住んでいたのですが



どうしても電車に乗れなくなって
山梨に戻ってきたのですが



何故、電車に乗れないかと言うと


電車で倒れたり具合が悪くなったら
どうしようと思うと乗れないんですね



映画館も同じ理由でダメ


今は良くなったので大丈夫ですが
当時は美容院すらダメでした




という病気だか
性格かは分かりませんが



一応
限局性恐怖症って言うらしいですけど



理屈じゃ分かっていても精神的に
無理な物は無理なのです・・・




知人の家に
お邪魔する位なら
大丈夫ですけど



安心して落ち着きたい自分の家で
落ち着かないってのは致命傷ですからね



私の場合
はっきりとパニック障害という原因がありますが




何故か分からないけど
「こういう物件は落ち着かない」って人もいるので




そういう場合は
総二階や1階の方を広くすれば
問題は解決しますが



そうは言っても
軒とかベランダとか


一部は
張り出す場合もあるので




我が家では
精神的に安心出来るような
造りで対処をしてあります






・見た目に圧迫感がなければ大丈夫でした




「上が落ちてきたら心配」と言っても



作るほうも
「何バカな事言ってるんだ」
思うでしょうけど




まあ対処としては簡単な話しで




例えば我が家のベランダですが


キャンティレバーd


左側は1階の方を広くして


張り出してる
右側の部分は
柱があれば大丈夫なわけです



構造上じゃなくて
精神的な問題だけですから


あっても無くても
普通に家は建つと思うのですが


この柱が
精神的な支柱になっております




正面から見ると
結構張り出しがありそうですが






斜めから見ると


キャンティレバーe


この程度なので
柱は無くても
構造上は平気だと思いますが・・・



これだけでも
張り出している家には
落ち着いて住めないので



2階も同じ位置に
柱がありますから



デザイン的にもスッキリしていて
性能的には要らない柱のわりには
いい感じだと思います




キャンティレバーf


柱の関係上
ちょっとだけ
隙間が出来ているので



子供は喜んで通りますけどね(笑)




もちろん耐震や建築基準法上
無くても大丈夫ってだけで



当然ですが
この柱があった方が
地震に強くなりますし



好みですけど
見た目のバランスがいいので



邪魔って思わなければ
あった方がメリットが多いと
個人的には思います






・玄関のひさし部分の対処



張り出していると言ったら
玄関の庇ですね







我が家は
庇が90cmだと
雨に濡れて嫌なので




180cm取っていますけど


キャンティレバーg


庇にも柱があります







キャンティレバーh



特に邪魔な位置でも無いし




むしろ子供が間違って
転落しない位置にあるので
メリットも多いです






まあベランダの張り出しに比べたら
我が家の庇は薄いので



キャンティレバーi


例えばcube系に多い
板みたいな庇なら



精神的には


ドリフのコントで
金タライが落ちるみたいな感じなので
「落ちても大丈夫」って思いますから



これなら柱も要らないのですが





キャンティレバーj


我が家の庇と柱はこんな感じですね



庇が出てる方は
柱が無くても大丈夫なのですが




2階が出ている所は
柱が無いと落ち着きません













・やはり設計士さんとの相性ですね



同じように苦手な人で
私と同じように
精神的な理由でダメって可能性もあるので




「落ちるワケ無いでしょ」
思っても



見た目で無理な場合もあるので
夫婦で揉めたら
一応、こういう人もいるって
思って頂ければと思いますが








何度か書いてますが
元々我が家の間取りは


キャンティレバーk


タマホームで見た
モデルハウスが元になって



家の中の間取りは
結構モデルハウス通りなのですが



外観は

「こういうのがいい」




最初に
色々なハウスメーカーに話したり
見せた写真が


キャンティレバーL


これとか




キャンティレバーm


こんなので





まあ南欧風テイストと言いますか





結局妻の反対などもあり
普通の家なのですが





私の希望の外観って



キャンティレバーの逆で
1階の方が広くて
張り出しの部分は全部柱があるんですね





構造上要らない柱なら
特に我が家は
ローコストですから
設計案でカットされちゃうのですが





レオハウスの設計士さんは


ちゃんと最初の希望通りに
柱が最後まであったんですよね



わざわざ
「パニック障害という病気を
患いまして張り出す場合は柱が無いと」

なんて言いたくないですし




この圧迫感が平気な人は
分からないと思いますが・・・



色々とデザインの希望は
変わっていきましたが




担当してくれた
設計士さんが
ちゃんと柱を残してくれたので



やはり相性が良かったなぁと思います






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2020年10月17日







前回記事の
500記事記念





まっしんはやぶささんとの
対談の後編になります






前編はこちら


https://reogress.net/archives/26195178.html







・最近の流行語「メンテナンスフリー」について





r
前に5,000万円の家で60年住むなら
2,500万円の家で30年後に建て替えなり
大幅なリノベーションすればいいじゃんという記事を書きまして





https://reogress.net/archives/25651257.html





一部の方は賛同してくれたのですが
ツイッターで随分と批判のコメントも多くて




しかもお金の問題なので
60年か30年の比較にしたのに



「ローコストだから30年しか持たない」みたいな・・・



普通にメンテしてれば
50年程度は持ちますけどね




解体屋の方が
ハウスメーカーや工務店さんに比べたら
古い家には詳しいです(笑)






m
そんなに批判のコメントが出ているんですね
60年版をすでに選ばれた方ですかね・・・





r
というか批判は全員
工務店さん側でしたけど




ノーメンテでも見た目が古くなるんですから
新築そっくりさんみたいな
大幅なリフォームした方がいいじゃんとか
思うんですけどね(笑)



これって
まっしんはやぶささんが書いた記事


 


この記事内にある


高性能で長持ちする家を
作っているという工務店さんが
金額を言ったら


「我が家だったら2回建てられる」と書いてあって


「それなら
2回建てる方がいいじゃん」と思いました


建て替えなくても
大幅なリノベーションでもいいのですが





m
建材の耐久性が高いことと
家として使い続けられるかどうかは
別の気がするんですよね


私の場合建ててから知識を付けたクチですが
タイルの耐久性が高いといっても


他の部材が原因で結局メンテが必要になることを
説明してなかったりするんですよね。


ちょうど、住んでいた借り家がタイル外壁だったんですが
築15年でタイルがところどころ剥がれてましたし(笑)


メンテナンスフリーって
ものすごく誤解を生む言葉だなぁと思います



詐欺師は、9割の真実に
1割嘘を混ぜるといいますが・・・



経年・太陽光・雨風による風化は強烈なので
おっしゃるとおり10年20年での
メンテを前提にするほうが現実的で
それ以上大丈夫というのは幻想かなと



そもそもライフスタイルや
価値観による風化も絶対避けられないですからね


コロナ禍前に
「俺の言う通りに(ちゃんとお金かけて高性能に)
建てたら将来資産になる」みたいに言ってた人が


「コロナ後の家はこう変わる」なんて言ってるのを見て
オイオイなんて思ってます



ただchelseaさんのブログ記事見て
ルーフィングと屋根材は
もうワンランク上にしておけば良かったと思いました(笑)
コロニアルクアッドと940なので(汗)


ローコストを選ぶ方は
メリハリを抑えるべきところは
知識を付けておくといいですね






こちらがルーフィングの記事ですね





こちらがコロニアルクアッドはダメって言う記事






https://reogress.net/archives/25082418.html




屋根は目視しにくいし
自分で近くで見れないし


足場必要なので
修繕費用も高いので

ちょっとこだわりました(笑)



瓦なので50年ノーメンテなんて言う人がいますけど
そんな事はありません・・・


素材自体は平気でも
ズレとか出ますし


欠けたり破損したりする可能性はありますから
点検やメンテナンスは必ず必要です




だいたい、家を建てるってのは
その家の責任を持つって事なので



何でもノーメンテがいいなら
家なんて建てるもんじゃありません・・・






m
30年後に建て替えのご意見は
私も1000%共感で
実際もう一度建てたいと思っています(笑)




5000万円の家を60年もたせる追加コストも
かなりかかると思うんですよね



高い家は、修理コストも高いはずですし
格安の高級車買っても
タイヤや修理代が高くて困るみたいな





金額での比較からは少しずれるのですが
高級ハウスメーカーの場合は


クローズドな工法で囲い込んで
割高なメンテナンス費用で稼ぐ
ベンダーロックインモデルに取り込まれることを
消費者に巧妙に気づかれにくいようにしているなぁと思っています



独自工法で特徴・付加価値づけしている地域工務店も
他の参入を許さない似たような戦略のような気がしますね







・ローコスト住宅は30年しか持たないの間違い




m
ローコスト住宅が30年しか持たないみたいな
印象づけも本当かなぁと思っていて



ろくなメンテナンスをしていない
大阪の実家の戸建ても築37年ですが
まだ十分住めているんですよね


当然、性能はものすごく低く
もちろん色々ガタは来ていて
人に売れる建物価値はありませんが






r
古い家は本当に仕事で
たくさん見ますけど


30年で家がダメになるなんて事は無いですね



今のローコスト住宅なんて
特に通気工法が出来た以降の家は



普通にメンテナンスすれば
絶対に50年程度は持つ事は分かっていますけど


シロアリ対策などの
メンテナンスは必要ですが


これは木造なら
高い、安い関係ないですね





m
以前、下記の記事の中で、色々つっこみどころのある
ダイワハウスの記事を取り上げたのですが
わりと肌感覚で納得感があったのが
ローコスト住宅の耐用年数が「おおむね50年未満」となっていたことです。



https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-1037.html





そもそも、ローコストな家が
20年や30年でダメになるというのは
高額な家を売りたい立場からの
都合のよい刷り込みではと思ってたりします



今の外壁通気工法の家って
雨漏りとシロアリだけしっかり気をつけておけば
40~50年ぐらいは持ちそうな気がするんですよね




30年って、30歳で家を建てたら60歳
40歳で家を建てたら70歳という
大きなライフスタイルや人生の区切りといえる単位で
その時点で選択肢が広いのはいいですよね




・リフォーム/リノベで住み続ける(建物・土地・地域にこだわる場合)
・建て替え(ダウンサイジング/平屋化など)
・住み替え(地域・土地を変える)
・二世帯住宅
・争続材料にしない(自宅しか資産がないと結局売って分けるしかなくなる現実)


などなど





r
子供部屋などの間取り問題や
見た目の更新もまさにここで出来ますね



30年後だったら、手頃な価格でその時点で
性能の向上した
建売やローコストに住むって方法もあると思います



子供が出ていって
管理が大変ならマンションにしたって
いいのですが






m
本家の新築そっくりさんは
ハウスメーカーの新築に比べると安いけど


わりと良いお値段みたいなのですが
もしアコルデで1500万円ぐらいで
フルリフォームしたらどんだけ豪華にできるだろうと
とってもワクワクできます


5,000万円の家で、この楽しみはできないでしょうね
でも下手したら建て直しても200~300万円しか
変わらないかもしれないので
それなら建て直すほうを選ぶかも




どんなに今の価値観で素晴らしい家を建てても
30年後に住みたい家で
ありつづけられるかどうか



なぜ、今空き家が問題になっているのに
新築住宅がどんどん建つのか考えれば想像つくと思うのですが
これは性能だけの問題ではないと思うんです




こちらが対談中に出てきた
「新築そっくりさん」

2階建てを平屋にリフォームも簡単に出来ますが


canvas



工事費用がこれで2,000万円以上なので
ローコストなら建て替えが出来てしまうという・・・






r
建て替えや
大規模リフォームを前提にすれば


子供部屋の間取り問題とか

ノーメンテはいいけど
見た目は古くなって嫌とか


色々解決すると思うんですよね



何故か100年持たせようとする
前提が多いです・・・


言ってる側が
コロコロとデザインを変えて


古い家を古くさく
見せてるのですが・・・





https://reogress.net/archives/24846069.html




m
万一、将来売れる価値が残ると
信じている人にも


新築を決意する前に中古住宅を築年数に関わらず
選択肢として考えたことがあるのか聞いてみたいです


自分は、新築しか眼中になかったのに
価値の高い家なら中古でも買って人が出てくると思えるのは
楽観的すぎると思います



仮に、5000万円で60年ノーメンテで
本当にもつ家があったとしても


その価値を消化できるのは60年住み続けて
完走した場合に初めて価値を享受できるわけで
とっても難しい条件です



このあたりは「不確実なお得の先送り」という観点で
ブログで書いた話に通じます。



https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-1040.html



30年でも長いのですが
家を建てた時点では30年は生きられる(生きたい)なぁと
思ったので、まだ現実感があります





・保証の誤解

 ✕メーカーがお客様60年住宅の品質保証をする
 〇お客様がメーカーに60年お金を払う保証をする



60年住める家という大義名分で高い家を選択して、
さらにお金を払う保証を負うことになりうるリスクがあるという






r
うちのハウスメーカーも
たしか10年までは無料で
その後の点検は有償のメンテすればって話ですね



対談c



在来に耐力壁の
どこにでもある
工法ですし



仕事上
工務店さんと付き合いも多いので
10年目より先は



金額次第ですけど
ハウスメーカーの保証は
使わないかもしれないですね



もちろん金銭的に
折り合えば
ずっと保証は頼みますけど




他でメンテナンス出来ない
鉄骨メーカーとかは
仕方ない部分もありますけど



何にしても
いつでも修繕出来る費用だけは
用意しないと色々大変ですし



ある程度貯金出来る性格の人なら
絶対にコスパだけなら
今のローコスト住宅の方が安いと思います



お金さえあれば
なんでも後から足せますしね



なので基礎、躯体に納得して
断熱や透湿防水シートなどの
後から足せない部分の工事さえちゃんと
してれば



「安くても問題ないんじゃない?」
と思っていますけどね



まあ問題は
ちゃんとしている業者の見極めってのは
ありますが・・・






m
ハウスメーカーでもローコスト系だと
在来の標準的な工法なので、どこでもメンテできますね。
確かに業者の見極めは難しいですが・・・



初期費用を抑えられるローコスト住宅だと
余裕が出て修繕費用を温存できますし


実際の修繕時の状況でどこまで費用をかけるべきか
選択の余地を残せるメリットが大きいと思います



家へかけるお金の優先順位が
必ずしも高いとは限りませんので



無理して高い家を選ぶと
お金の大半の使いみちを
長期に固定してしまうリスクが
あまり語られない気がします







・住んで実感するローコスト住宅のデメリットは?



r
2人とも今の家に満足してるので
家を色々と掃除したりDIYしたりという
記事も多いのですが


満足してると
家に愛着が沸きますので


逆に住んで実感した
ローコスト住宅のデメリットはありますか?





m
誰が見てもわかる豪華感、高級感など
高級な住宅にはかなわないですね



性能重視の場合もあるので
全ての高級住宅がそれらを
兼ね備えているとは限りませんが


ローコスト住宅は合理性重視なので
見た目や高い性能に価値を求めている人には
物足らない選択肢になると思います



その十分な予算を持っている方には
高級住宅はとても価値あり社会に
必要な選択肢ではあると思います




ただ、なかなか一般人には手を出せない
高級車などとは違って


一生に一度、家族のため、終の棲家など
色々な大義名分によって
予算の身の丈に合わない選択を
してしまいかねないのが
高級住宅の場合の怖いところだと感じています


また、下手すると融資がおりて
買えてしまうのが恐ろしい・・・




r
我が家の世帯収入でも
普通に4,000万円以上は借りれますからね・・・


ローコストはとにかく合理的ですね





m
わが家も融資の上限に
収めようと頑張っていたら

とある銀行から1000万円単位で
「融資増やせますよ」と悪魔の囁きがあったので
怖い世界だなぁと思いました(笑





r
性能に関しては


私は余り数値ばかりに
こだわってほしくもないのですが


今でしたら普通にUa値0.5
C値も吹き付けに耐力壁で
1程度は簡単に出せますけど


見た目は全然違いますよね(笑)



「見た目って住宅が快適かどうかには
影響しないじゃん」って人には
向いているのですが


当然、せっかくの家なので
豪華な見た目って人もいますので


そういう人には向いていないですね・・・




m
高級ハウスメーカーの住宅ばかりが並ぶ

高級な新興分譲地などに
ローコスト住宅を建てる場合


つい豪華な見た目の周りの家と比較して
気持ちが重くなるかもしれません



他人との比較を
気にしない方であればよいのですが


競い合うように新築住宅が建つ場所よりも
まわりの比較にさらされない
独立した土地に建てるほうが
ローコスト住宅は気持ちの面で
安心できるのではないでしょうか





r
前にローコストでも
マウントを取る方法という


ネタ記事を書きましたが(笑)





https://reogress.net/archives/24955566.html



他人と比べてもしょうがないし
どうしても比べるなら


分譲地で建てるなと書きました(笑)






m
私も妻も地元じゃないので
対抗意識を燃やす知り合いもいないので
気楽だったのかも


地元でまわりが皆有名ハウスメーカーで
建ててたら多少は意識してたかもしれませんね


しょーもない見栄ですが・・・


めったに無い経験ですし
普通は人生1回きりですから
張り切っちゃう人も多いですかね





r
私は地元ですけど
分譲地でもないし張り合う事も無かったですね


隣が線路なので電車と張り合うのは無理ですし




外観に関しては
仕事で古い家は嫌と
言うほど見ますから(笑)



そこに金かけても20年もしたら
どれも同じに見えるみたいなのはあるので
夢のマイホームって発想は無かったですね


あくまで現実的なマイホームでした





m
実際に家がどうなるかを知っているのは
説得力ありますね



後、ローコスト住宅は
家づくりのプロセスに興味がなく


なるべく手間をかけたくない方には
向かないと思います



施主側も自発的に考えて動ける人であれば
一緒に家づくりをしている感覚を楽しめますが


業者側も最低限の体制であることから
完全な業者側への丸投げ姿勢だと
細かな意思疎通や確認不足から
トラブルや不満足の原因が増える可能性があります





r
そうですね
私は家を建てる側が
ここまで知識が必要なんて
おかしいって思っていますけど


これってローコストじゃないと
ここまで知識要らないんですよね


高いメーカーは
そのままある程度の性能に
豪華な見た目で出来ますし


一条みたいなとこだって
見た目はともかく
性能は何もしないでも
いい数値の家を作れますが


ローコストの場合


施主も頑張れば
いい家を安くが出来ますが


何もしないと
安かろう悪かろうになってしまう可能性もあります





・対談を終えた感想

 

お互い
ローコスト住宅でも満足していますけど



やはりローコスト住宅が
向いてない人もいるよなぁってのは
良く分かりました




そもそも収入が高い人には
必要のない選択肢ですしね




個人的に似てるなぁと思ったのは
お互いに家に関して
見栄とか無いんですね(笑)




だから堂々と
安い家の金額や全貌を
これでもかと見せているのですが・・・


ただ、高い安いに関係なく


せっかくの注文住宅なので
施主が満足してない家はダメです




よく「綺麗好きですねー」とか
言われますけど


自分が気に入って建てた家なら
掃除嫌いなオジサンでも


好んで掃除するようになります(笑)




ただ、賃貸と一番違うのは
やはり、全ての責任が
建てた本人が負いますから


30年後でも50年後でも
何かあった時に動けるお金は必要です




ローコストを考えている人にも


決して全部が
安かろう悪かろうでは無いって事は
分かって欲しいですね





対談企画も
これで3人目になりましたが




もし参加したいという
ブロガーさんがいたら
メッセージ下さい(笑)




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ローコスト住宅ランキング

















2020年10月16日







ついに

このブログも500記事を迎えました




100記事の区切りの度に

色々なブロガーさんと対談という

記事を書いているのですが





500記事の対談相手は





https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/




ローコスト住宅ブログでは

超有名な「まっしんはやぶさ」さんです






私も家を建てる時に

かなり参考にさせて頂いて







ブログを一言で表すと



実際の生活が

凄い想像出来るブログです





そして恐ろしい事に

すでに1,100記事以上あるという

物凄いブログです(笑)






家を建てたのが8年前なので




今はちょこちょことリフォーム関係の

記事などもあって



大変参考になります




・・・・・
・・・・
・・・
・・




私が家を建てる時に
一番見たブログは2つあって





一つが



https://www.2x6satoru.com/




高断熱高気密では有名な

さとるパパさんのブログ






ちょっと言葉悪いですが

何でも数値重視なブログが多い中




「いや、そこが0.1違っても

体感で変わらんだろ」とか

思ったりする場合もあるのですが



こちらのブログは

大学で構造力学とか熱環境工学など


私が人生で一度も聞いた事ない
学問を学んでいたそうで

専門的な裏付けもあり




若干専門的な事も書いてありますが




ローコストでどこまで

数値を求められるかみたいな




庶民派にも

ためになる事をたくさん書いてあります




解体とはいえ現場仕事ですし
新築の廃材処理などもしますから


大工さんや現場監督さんと
付き合いが多いので



建材選びは自分で色々と知識がありましたが




換気システムや気密性なんて

余り知らなかったので

かなり参考になりました




・・・・・
・・・・
・・・
・・




そして、もう一つが




https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/



今回対談する

まっしんはやぶささんのブログで





こちらは設備面や間取りなど




性能面以外は

かなり参考にしました





我が家のバスルームや窓関係選びは

こちらのブログの影響も大きいです





記事の書き方がうまいのか

写真が上手なのか




本当にリアルな生活が想像出来るので




逆に

「あ、これは私にはダメだ(笑)」




みたいな反面教師的な

参考になる場合もあったりします








・一応プロフィール





ローコスト住宅を考えている人なら

一度は見たことあると思いますが



対談a


https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/




神奈川県平塚にある

アコルデという工務店で8年前に

注文住宅を建てたブログ主さんです




ブログも既に8年目という
老舗ブログですね





タマホームやアイダ設計などの

ローコスト大手ハウスメーカーや

工務店を何件も回って


アコルデに決定したそうです




タマホームでは

予算オーバーで



それより安い金額なのですが






それなのに当時(8年前)で



・16ミリサイディング

・吹き付け断熱など使っている家という




結構こだわっている
会社さんっぽいですね




今なら大手ローコストメーカーでも

標準ですが





8年前の当時だと

一番安いローコストメーカーの仕様だと

普通のグラスウールに14mmサイディングが
普通だったと思います




窓だけは
8年前だと仕方ないのですが
アルミサッシなのですが



こちらも内窓を付けるという
リフォームを最近しています







・それでは対談スタート





r

こちらのアイコンが私で
(自分のツイッターアイコンです)





m

こちらが「まっしんはやぶさ」さんになります





尚、対談中に
私の名前をchelseaさんと呼んでいますが



これはツイッターの
アカウント名です(笑)






r

よろしくお願いします




まずは家のプロフィール


・広さ

・金額


を教えて貰えますか





m

こちらこそ
よろしくお願いします


延床面積は30.8坪

施工面積は33.93坪です




土地建物と入居までの

様々な諸費用含めて3500万円でした。




土地関係が1,800万円なので



差し引いて

建物含めてかかった
残りの費用が約1700万円です




ここには、建物本体・付帯工事費・融資関係諸費用

外構工事費・樹脂デッキやDIYで取り付けたフェンス
引っ越し費用なども含まれます。








我が家の土地代抜いた総額が






https://reogress.net/archives/8589883.html




2,100万円なのですが



我が家の方が4坪ほど大きいので

坪単価はそれほど変わらないですね



土地代抜き総額の坪単価を出すと

(延床面積ベース)




・まっしんはやぶささんで

 552,000円



・我が家で同じ計算だと

 608,000円と



建物だけなら

うちのが高いのですが




大都会のため

土地代含めた総額だと

我が家の1.5倍ほどになります




都会に住むって大変ですね・・・






m

金額的には



この予算になったのは次の2つの理由です。


1)当時家賃11万円/月の戸建て賃貸に住んでおり


全額借り入れと仮定して
同等の支払いになる3500万円が
無理のない上限金額と考えたこと






2)返済中の住宅ローン残債があり(人に賃貸中)


二本目の住宅ローンとして
融資を受けられるのが約3000万円の見込みだった
自己資金は500万円が上限だったため





r

結局予算超えてしまう人が多い中

予算通りに満足出来る家が
作れたのは素晴らしいですね






まっしんはやぶささんは

ブログを見ると分かりますが




別の住宅ローンの残債が

ある状態で今の家を建てられました





r

やはり場所柄

土地代が高いですね・・・

(土地関係で1,800万円・・・)






m

そうですねー。土地は高いです。

ただ、これでもかなり運が良かったほうです。

約40坪の土地なのですが、その後近辺で出てくる土地物件を見ていても

30坪の土地でもこの予算で買えそうなものが出てきません。





当時は、全く断熱性能には関心がなく

特にタマホームとアイダ設計を訪問した頃は
仕様の確認すらしていませんでした
典型的な住宅設備ばかりに目が向いている施主でしたね






r

タマホームに行った記事を見ましたが

値段が高くて無理だったと?






m

タマホームは
はじめてのハウスメーカー訪問だったのですが



予算を1500万円と伝えたら
実質門前払いされてしまった
苦い経験があります・・・



1500万円以内でタマホームで建てた事例を

ネットで確認した上で訪問したので
大丈夫と思っていたのですが



営業担当者にとって
魅力のない客と思われたのだと思います・・・




会社としてもローコスト路線を押し出していたのを

少し高付加価値化を模索していたタイミングのようで

安売りをしたくなかったのかもしれません



ローコストで建てられる会社であっても
売り出し方や営業担当者のスタンスによって
結果がことなるんだなぁと勉強になりました






r

担当営業さんで

ハウスメーカーの印象なんて

ガラっと変わりますね



アイダ設計は

実際に建てたアコルデさんより

安かったけどダメでしたか?





m

アイダ設計は、モデルハウスに足を踏み入れるや否や

こちらが何も言ってないのに

「うちは1000万円で建てられちゃいますから」
言われました



見透かされているようで怖かったのですが
アイダ設計を訪れる人のニーズを
よくわかっているんでしょうね



また、アイダ設計は
当時からいくつかグレードがあったのが



「色々付けると他社と値段が変わらなくなるので
うちで建てるなら一番安いのがお勧め」
と言われて、清々しいなと思いました



安い代わりに大量仕入れで仕様が決まっているので

クロスを選べないと言われて
注文住宅なのに「え~」と思ったのですが



後々考えると
ちゃんと安い理由(工夫)の一つになっているので

自由度とのトレードオフで
割り切れるなら賢い選択肢なのかなと思いました





実際に30坪の建物の
見積もりを見せてもらったのですが



本体価格が820万円で
もろもろ付帯費用を含めたら1050万円ぐらいと

当時まわった業者のどこよりも飛び抜けて安い金額でした





r
値段だけなら
かなり安いですけど


アイダ設計をお断りした理由は
どうしてですか?





m

当時のわが家の予算の厳しさを考えると

ここで決まってもおかしくなかったのですが



とある不動産屋から
「アイダ設計だけはやめたほうが良い
施工でのトラブルの話が多すぎる」
事前に聞いていて、踏みとどまりました



不動産屋だから説得力がありますし



当時、アイダ設計での施工トラブルは
ネットでもよく見かけたので
危ない橋を渡る怖さは感じました。



大量仕入れによる建材調達や設計の合理化
(海外で設計を集約)などによる
コストダウンは進んでいる一方で
施工品質管理は発展途上なのかなという印象でした



逆に、この施工管理が確立されると
住宅価格の常識も変わりそうな気もします



同様に建売のパワービルダーも
施工品質など批判的な意見がありますが

個人的には今後品質が大幅に
改善されるときにどうなるかは注目しています







こちらは

まっしんはやぶささんの

アーネストワンの記事ですが






いかに、性能を変えずに

工程数を減らしてミス無く
工事が出来るかの工夫がありますが



たしかに当時の

アイダ設計は評判がイマイチでした




どの業界、会社もそうですが

イケイケで支店なり業績が右肩上がりの時は



現場が追い付かずに

こういった悪評判の声が増えますが



今はそこまでじゃないと思います








r

そう考えると本当にいい工務店さんと会えましたねー

セルロースファイバーが予算的に合わずに

それでもアクアフォーム というのは8年前では

なかなか考えられないと思います



窓がアルミなのは
8年前ですと仕方ない部分ですが



当時のローコストハウスメーカーでは

ここまで考えてる会社も
少なかったんでは?と思います。






m

本当に幸運だったと思います



最後のコストダウン交渉の中で

セルロースファイバーから
アクアフォームに変えてもらえたのですが


後日談で聞くと

当初社長は変えるつもりはなかったそうです



私が相談に行った時点で
すでにギリギリの金額を出していて

これでダメなら断るつもりと話していたそうでした。




私が「アコルデでどうしても建てたい」と
泣きついたので考えてくれたのですが




当時わが家のように

予算がない施主さんには
グラスウールで施工していたそうなのですが



袋入ではないタイプを専門の業者にお願いして
施工していると聞いて、こだわってるなぁと感じました







r
住んでいて
「もっと性能を上げたかったなぁ」などはありますか?







m

住んでからの性能に関しては
やっぱり窓ですね



当時知識があったら、むしろ断熱材はグラスウールにして
窓にお金をかけることを考えたかもしれません


ただ、当時はアルミ樹脂サッシは高かったので
断熱材の差額だけでは厳しかったと思いますが









r

2,3年であっという間に性能があがりますからね…

我が家は当時標準のサーモスⅡhですが

今は同じプランでも標準がサーモスxかapw330ですから



レオハウスでも
建てた2年前ではアルミサッシのデュオPGが
標準だったそうです



東北地方より南で

樹脂サッシとか3年前でも結構な金額でしたから



8年前だと凄い金額だと思います・・・







m

最近の窓性能の進歩は素晴らしいですねー。

ただ、当然ながら同じ金額で性能がアップしているのではなく
建築費全体がアップしているみたいなので
購入者層の予算感との乖離も広がってないのかなと感じたりもします






r

当時はタマホームもレオハウスも

坪25.8万円で建てられるとありましたが

今だと無理ですね・・・



プランにもよりますが
我が家の時代で50万円ちょっとからですし








m

お手頃だった5ナンバーの自動車が軒並み3ナンバーになって
手が出なくなってしまったみたいな


わが家の当時の予算で今家づくりしようと思ったら
予算的に選択肢がとても狭くなって困っただろうと思います(汗







r

最近の記事でインプラスを入れるという記事がありますが
地域的に寒さは問題なさそうですけど

暑さ対策ですか?






m

インプラスですが、冬場の冷気対策がメインです
後は、付けたらどうなるのだろうという好奇心と
室内側のインテリア性が高まるのにも興味がありました。



好奇心の部分は、車で謎のケミカル剤を入れると
性能が上がると言われると入れてみたくなるみたいな心境かも(笑)。




この夏の猛暑での効果もかなり実感出来ています





14畳タイプのエアコンで
18畳LDKと6畳和室を冷やしているのですが
今年はとてもエアコンの効きがよくなり
びっくりしています







対談b



こちらが最近取り付けたという

LIXILの内窓「インプラス」です




建てたのが8年前ですから

アルミサッシも多い時代です



別に窓を交換しなくても

このような方法で

断熱効果も簡単に上がります




1つの窓で施工が1時間で終わるというので
気軽に出来ますね














・ローコスト住宅のメリットを語る




r

私は家ってのはツールだからと何度か言っていて

例えばインプラスみたいに

後から色々出来ますからね


間取りの変更も
日射対策も
それこそお金さえあれば
何でも出来るので




ただ色々するにはお金が必要なので

ローコストでいいじゃんと思いました




実際我が家だと

夏涼しくて冬暖かくて

これ以上なんの性能が必要なんだ?と思っています



これ以上、仮に何か必要なら
後から足せばいいですし







m

はい、まったく同感です

わが家も以前の暮らしから向上しかしていないので

1000万円以上高い性能の家の必然性はよくわかりません



余裕がある方が選ぶのは良いと思いますが、

ローコストで余力があるほうが
ライフスタイルや価値観の変化にも対応できますし

何より色々試行錯誤して楽しめると思いました







r

私の場合は仕事上大工さんや
ハウスメーカーの現場監督さんと
付き合いあるんですけど



「まあ、普通に夏涼しくて冬暖かくて
快適に暮らせるスペックあればいいかなぁ」

と言うのがあって



そのスペックで済むなら
安いのでって感じでしたね




子供に家建てたからオモチャとか
遊びとか旅行を我慢しなさいとか言いたくなかったですし



将来何が起きても支払える
ローン金額というのは気にしていました



この辺の2LDKの家賃より安いですし






m

chelsea さんのブログでは

処分される住宅の実態を語られていて




スペックで語られるどんな専門家の話よりも

新鮮で説得力のある内容だと感じています



そのchelseaさんが

ローコスト住宅への理解のある意見を言われているのは

ローコスト住宅を選んだ私にとって

とても自信をもらえる内容だと感じています




我慢の話も同感です

大手ハウスメーカーで

わが家の倍ぐらいの予算で建ててる方でも



細かな減額調整の様子や家財選びの様子を見ていると

経済感覚は大きく変わらない気がすることが多いので

家に全部持ってかれるのはどうなんだろうと思っていました




あと、私の場合一軒目の建売購入で
売るに売れずに苦労した経験があったので
金額に慎重になった理由です









・最近多い、住宅系のブログについて



r
実際に30年、40年前の家を
たくさん見ますし

ローコストの現場も見ますので


「全く問題ない」というのは
分かっていました





ただ、換気システムとか
解体、処分業から見ると
最新のシステムは分かりませんので



性能に関してはサトルパパさんなどのブログを見て




そこからまっしんはやぶささんのブログ見て

どこまで性能落とせるかなぁと

かなり参考にしました(笑)




お風呂のワンタッチ水栓とかは

なるほど、これは絶対ワンタッチだと

反面教師の参考にもさせて頂きました(笑)




一条さんとか高性能のブログが増えて

「とりあえず分からないけど性能の数値だけ上げればいい」って
ブログが
多い中で


まっしんはやぶささんのブログは

リアルな生活が凄い想像出来ました





当時ブログやサイトは参考にしましたか?







m

私のブログも参考にして頂いていたとのこと大変恐縮です



私が家ブログを始めた頃は
皆さん建ててしまうとブログをやめる人が多く
当時は家づくりのプロセス自体を
参考にして見ることが中心でした




わが家の場合
そもそも注文住宅で建てられた事自体が奇跡と思っていて
なんにも知識がなく家づくりが始まったので
「こんなアホな考え方でよく家建てられたねー」
という様子をブログで書くよう意識してきました





アコルデで建てた先輩の
ブログが筆頭で思い浮かびます


とにかく家づくりのプロセスを
楽しんでいる様子が伝わってきて


自分もそんな楽しい家づくりを
体験してみたいと思わせてくれました




ハウスメーカーで建てた方のブログでは
わが家には手が届かない羨ましい世界で
あまり感情移入しないようななめ読みしていた気がします


印象的だったのが、ハウスメーカーのブログでは
「減額調整」という儀式が
必ずと言っていいほどよく出てきたことです



わが家は、なるべくその悲しい儀式が
必要ないようにしようと強く思いました(苦笑)




建てることばかりに注目して
あまり建てたあとの生活に
目が向けられてなかったような気がしますね


最近では、上手に建築会社とお付き合いしていて
建った後の情報発信している方も多く
これから建てられる方は情報が多くていいいなぁと感じています






r
確かに減額調整は萎えますね
一応希望通り作って最終的に予算が300万余りましたけど
別にこれ以上はいいやって感じでした笑




ブログ記事数1,100越してますもんね
よくこれだけ書けるなぁと思います



私が色々参考にしてた時に
ブログの半分はアフィリエイト目的でした…



「なるほど」と読んでたら
タウンライフのアフィリエイトがあったり(笑)


何しろ家建てる経験が無いから
どれが本物か分かりにくいのですが・・・




m
確かにタウンライフ一時期多かったですねー
私も貼ってみたことありますが
なんとなく信用できずにやめました



元々、予想外に充実した家づくりが出来たことの
嬉しさと感謝で始めたブログですが


工務店のアコルデも喜んでくれてますし
連載の機会をいただいたり
このように参考になったという言葉をいただくのが嬉しくて
なんとか続けてこれた感じです






r
快適に生活したいから家を建てるわけで
住んだ後の生活が色々と書いてある
ブログってすごい参考になります



考えも似ていて



お互い
「なんでバルコニーが要らないのか分からない」
みたいな記事を書いたりして



バルコニー無い家って想像してどうですか?
一応メリットもあるみたいですけど
毎日使ってる私には
これ無いなんて無理と思ってますが







・バルコニー要らない?論について語る





m
バルコニーが大きい家が憧れだったので
バルコニー無い家って
本当に意味がわからないんです(笑)




バルコニーって無駄なのかもしれませんが
無駄=余白があるから、余裕に見えて
私にはかっこよく見えるのかも?



要らない派の方の意見って
理詰めで論破、どうだって感じなんですが



カロリーメイトとサプリで全部栄養素取れるから
他の食品の存在価値ある?って言われてるみたいな感じがします
ある意味正しいことは言ってるんでしょうけど



妻の職場では、雨が降るか降らないか微妙な日に
今日は外に干したか室内干しかの会話があるそうです


やはり、ちょっとでも天日で干したい心理って
根強いんだなぁという気がします
そんな気持ちの面に寄り添っていない気がします




r
本当に要らない人なら
別に問題ないのですが


家作りの知識や経験の無い人が
そこで初めて
「ベランダがあると性能が落ちる」とか言われて


じゃあ付けないという


最近は色々と余裕のない家が流行ですからね・・・





m
家は、性能とかってフレーズがありますが
家って感情で欲しい物を込めている側面が多いと感じているので
すべてロジックで割り切れないのではないでしょうか



洗濯物は「天日で干したいものは干したい」
なんでだめなんでしょう


雨漏りのリスクがとかいいますけど
メンテさえしっかりすれば
そんな問題にならないと思うんですけどね


だからこそ、新築時に使い果たさずに
メンテに費用を残すことも重要です




r
新築時に使ってくれないと
作る方は儲かりませんからね・・・


最近はベランダ希望でも
工務店さんの方で
「雨漏りするからやめろ」って
言う場合があるらしいですからね



注文住宅なんだから
欲しいなら作らせろと・・・


ちゃんと施工して
ちゃんとメンテナンスすれば
いいんですから


どう作っても雨漏りするのなら
とっくに家からバルコニーなんて
無くなってます(笑)












https://reogress.net/archives/17913481.html




m
広いリビングのソファでくつろぎたい
ホームシアターが欲しい
おしゃれなオープンキッチンで料理がしたい
などの感情的な希望と何が違うんですかね


そのうち、Ubereatsがあるからキッチンなんて
いらないとかいい出すんでしょうか?
(実際キッチン不要の流れはあるようですが)







続きは後編に・・・





後編はこちら

 





次回記事には


・最近の流行語「メンテナンスフリー」について
・ローコスト住宅は30年しか持たない?
・住んでみた実感のローコスト住宅のデメリット

などの対談があります





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2020年10月12日







普段は
子育てとか掃除とか
くだらないネタもツイートしてますが



先日ちょっとバズったネタがありまして


twittera



2日間でなんと81,000いいね
リツイートも14,000という


通知が止まらなくて
大変だったのですが(笑)









普段のツイートでは50いいね位なので
ちょっとビックリしたのですが
この投稿の画像


twitterh


たしかに398万円~というのは
魅力的ですが






一応、詳しく紹介しますと
この建物は


twitterb



賃貸などの集合住宅用で



最低2棟以上建てないと
この値段にはなりません




なのでブログネタにはならずに
ツイッターに書いたのですが




小さいとはいえ
398万円というのは
かなりインパクトがありますね


・・・・・
・・・・
・・・
・・




こういう凄い数の「いいね」の時は
普段、全くつながりが無い人



当然、家なんてまだ買おうと
思ってない人のコメントを頂けるので




家作りを今から始めようと思う人が

・何を思っているか
・何から始めればいいか

非常に参考になりました



普段から
なるべく分かりやすく
書こうと思っていますけど



今まで家なんて興味も無かった人の
コメントですから



「家欲しいけど何から
調べたらいい?」という答えにもなりましたし



どうしてもブログや動画だと
性能の事について
書く事が多いのですが




「もっと大切な事も
あるよなぁ」
と再認識しました


という事で
頂いたコメントから



家作りの最初に


・何を思って
・何から始めたらいいか



コメントやリツイートを参考に
書いていきます






・まずは間取りについて




コメントを読んで思いましたが



やはり一番大事なのは
間取りですね



ついついブログ書いていると
性能の話しになりがちですが



どんなに古い低性能な家でも
エアコンがあっても「寒い、暑い」なんていうのは
1年で2ヶ月位ですから



残りの10ヶ月というか
1年中間取りの方がずっと大事です




快適に生活出来るか
イライラするかは間取りと
毎月の住宅ローンに非常に左右されます(笑)



twitteri




ちなみに私が
「夫婦だけなら充分」って
ツイートしたのは



子供が成長して
家から出て行って
老夫婦になったらを想定していますが




twitterc


このシンプルな間取りでも
見る人が見れば色々な感想があります








「ちょっと狭い感じするな
せめてキッチンは広めにとりたい」




普段料理を結構される方ででしょうか




広く見せたい時にありがちですが
この間取りには
冷蔵庫やカップボードがありません





我が家の打ち合わせ中の間取り図だと


twitterd


このようにカップボードと冷蔵庫は
書いてありますけど



書いてないと当然広く見えますが
冷蔵庫や食器置き場
さらにはゴミ箱なども
想像しないと



実際に住んでみて
「狭すぎる」となってしまいます・・・




次はキッチン以外の間取りで


「多目的ルームとは…?」


なにかアンジャッシュ渡部的なの
想像してますでしょうか(笑)



たしかに営業さんに
「将来は何かと役に立ちます」なんて
言われても


不必要なら
それだけ金額もあがりますから


何でも大きければいいって
わけでは無いですね






ちなみに
これを想像した人は
たくさんいて






「多目的ルームに悪意感じてしまったんだがwww
どうしてくれんだよ渡部wwwwww」



こんなリツイートが
たくさんありました・・・


夫婦で生活する家に
何を求めてるんでしょうか




普通に考えたら
多目的ルームは
収納かなと思いますが・・・




https://twitter.com/ino_96/status/1314445535525310464


「もそっと収納欲しい」




今の間取りはLDK合算で
〇〇畳という書き方が多いですが
この間取りはキッチンに3畳以上取られているので
リビングダイニングは6畳くらいです




玄関も狭いですし
平屋なので階段下収納もありませんので


収納は非常に大事ですね












「これねー老夫婦に良さそうじゃないですか
 階段無くて
 平屋住まいの老夫婦の方が言ってたんですが
 最近の豪雨の時平屋だと寝るのが怖いと
 時代とともに気候とかも変わるから
 難しいなーって思ったのでした」



私の意図する
老後で夫婦だけの生活を
読み取ってくれました



年寄りにとって
階段は不便というか
要介護になったら
登る事も出来ません・・・


とはいえ場所によっては
洪水の心配はたしかに
2階建ての方が有利ですから


特に「平屋を建てたい」という人は
ハザードマップは確認した方がいいですね



昔は広い家が流行って
今は狭い家が流行っていますが



たいていの売り文句が

「子供部屋要ります?出て行きますよ」

「収納そんなにいります?」

とかですね


収納も上手な人、下手な人いますし
ストレスにならない収納の大きさも大事です



流行に流されるより
自分の家族にとって
住みやすい間取りを目指しましょう






・家の性能について



間取りと同じく
性能も大事ですが



この家は公式サイトのどこを見ても
断熱性能、気密性能は表示がありません


この外観だけだと
在来工法かツーバイフォーかも
分からないですが





「プレハブ小屋じゃん」


それいうと
セキスイハイムとか
トヨタホームもプレハブ小屋になってしまいます


どうも
プレハブって悪い印象がありますが


プレハブ=工場で全て生産して
現場で組み立てだけという意味なので



品質の安定など
メリットも多いです










「天井裏のスペースも無く
 壁も薄く・・・開口部が大きい
 夏にもの凄く暑く、冬もの凄く寒そう」




使っている断熱材が分からない状態で
外観だけで性能は絶対に判断出来ません


この値段では多分ありえませんが


窓がトリプルの樹脂サッシなら
開口はこれだけあっても
かなり高性能になります


壁厚も普通ですし
柱も3.5寸あれば
断熱材100ミリは入りますし


軒も結構な長さ出てますから
日射の問題も割とカバー出来ています



なので見た目だけじゃなく
断熱材などは何をどれくらい使うかは
非常に大事ですね



売りたいだけの
営業さんは
何でも「夏涼しくて冬暖かいと」言ってきます(笑)







https://twitter.com/beer_jin_vodka/status/1314356668226924545


「ユニットバスとかありえんわ」

「寒い空気が入りやすい」



普段当たり前にC値、Ua値など書いてますけど


最初は???って場合も多いですから
寒い空気が入りやすいという表現は
想像しやすいですね


とはいえ、これも
見た目だけでは分かりません



間取りと外観写真だけで
性能は分かりませんから


気密性の確認


もし気密測定しないのであれば
吹き付け断熱や気密シートの有無なのは
確認した方がいいですね


後、プレハブと同じく



ユニットバスも
名前のイメージが悪いですが




これも工場で
全部作って
現場で組み立てるという意味なので
トイレと一緒という意味ではありません





我が家のお風呂もそうですし
TOTOやLIXILのお風呂は
全てユニットバスという事です






「代々不動産屋であるので解説しよう!
 窓・ドアからの侵入経路6箇所!
 割りやすいガラス2箇所!石ころ投げたらパリーン!
 防犯カメラ無し捕まらないな!
 泥棒さんはこんな事考えてます。
 屈強な男で無一文だったらリスクは低いかも
 追加で冷暖房効率悪い」



都会の人でしょうか?


田舎だとこれくらいの開口は
普通にありますが




この家が仮に窓側が道路だったら
ずっとカーテン必要なので


「どのような土地に建てるか」も
非常に重要です



理想の間取りを求めて
合わない土地に無理に建てると



ずっとカーテンで閉めっぱなしという
間取りになってしまいます



twittere
(撮影用にカーテンしてますが開けても誰も見ない土地です)



うちがリビングとダイニングを
このような掃き出し窓にして
平気なのも


目の前の道路が誰も通らないからです




カーテンでずっと閉めっぱなしで
失敗したって場合



 
・ハウスメーカーで間取り作成して契約
 ↓
・その後に土地が見つかって購入
 ↓
・土地に合ってない間取りのまま建築



というパターンが多いので
設計士さんとよく相談した方がいいです




我が家も割りと適当そうに見えて
窓の大きさ、高さなど
ちゃんと設計士さんが現場の土地見てくれました



「うちのメーカーは営業さんが間取り書いて不安」
という場合は



https://reogress.net/archives/24980734.html


このような
間取り添削サービスもあります






次は失敗は多分しないだろうなぁって思う人です






「※1棟建ては不可※」



私のツイートは画像だけで
リンクもしてなかったのですが


ご丁寧に公式サイトを見て
調べて冷静な突っ込みを最初にした方です



「何かおかしいと思ったらまず疑って調べる」



私も同じような性格ですが


こういうタイプは
だいたい家作りで失敗しません




ただ、妻から「理屈っぽい」
言われるタイプです(笑)










・予算について



家は間取り、性能が大事でも


生活するのに
一番大事なのはお金ですね





398万円だけで建つと思った人もいれば
実際は凄い金額かかると思っている人もいました






「1000万払うから一部屋増やしたい」




簡単に出来ます(笑)


twitterf


結構「家なんて高過ぎで買えない」
最初から諦める人も多かったですが


1,000万円代から
買える2階建て3LDKもあります




とはいえ総額は
もっとしますから




これだって当然398万円だけでは全然買えません






「一人暮らしでもこういう感じなら一軒家いいな
 でも、どこに建てるかによっては
 めっちゃ金額行ってしまいそう…
 地方でも土地代入れたら全部込み込みで
 1000万は余裕で越えるよね」




土地代は場所によって
全然違いますが



我が家の格安土地
土地購入費用640万円に
これを建てたとしても


twitterg


我が家は建物本体は1,534万円ですが
総額は2,693万円



土地と土地の諸経費640万円を引いても
建物以外にさらに500万円以上かかります






この家を買ったと
シュミレーションした場合


この建物工事費の
部分が変わるだけなので



我が家の建物本体1,534万円を
398万円にしても


総額の実際は
1,500万円は掛かってしまうという・・・




ただ、私が想定したのは


子供が巣立って
出て行った時の建て替えなので


そうなると土地代は掛かりませんから
総額1,000万円以下で可能です







「耐震とか断熱とかスカスカなんじゃないの?
 ゴミみたいなストック増やすのにやめてくれ」



私も断熱に関しては
多少はそう思います



耐震は
今は耐震等級1以上ないと
建てれませんし



この家の間取りで
しかも平屋ですから
案外強いと思いますが



・ツーバイフォーか在来か

・在来の場合耐力壁の有無

・耐力壁なければ筋交いの多さ


この辺は要チェックですね




同じ見た目でも
性能で予算も違いますから


この方は断定はしてなくて
この値段なんだから
断熱悪いんじゃないの?と思っていますが



なんでも営業さんの言う事を信じないで
疑問に思ったら調べるのも大事です







・やはり老後は建て替えかマンション移住が最強なのか・・・



このツイートがバズった一番の原因は


みんなが「この家いい」と思ったからで
特に老後の終の棲家にピッタリという意見でした




我が家が建て替えしたとして


・解体費用   100万円
・本体 400万円
・付帯工事  300万円
・諸経費 100万円


多く見積もっても
土地があれば
800万円程度から購入出来ます



この値段でZEHあたりの性能は無いとして
まあ断熱等級4くらいあれば


何しろ家が狭いですから
全館冷暖房は簡単ですし
平屋だし、コンパクトだし
ぴったりですね



まだ4歳と2歳の子供なので


どっちか一緒に住みたいなんて
思ったりもしますけど(笑)



築30年超えて間取り的に
生活が大変な家で


リフォームする値段より安く
建て替え出来ますからね


まあ子供が出て行ったから
狭く建て替えた場合に


離婚などで
戻って来たいとなったら
どうすんだってのもありますが・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・







「ここの社長さん知ってて
 モデルハウス見せてもらったことありますが
 コンセプトもモノも素晴らしいでよ
 色んな使い方出来そうです」



色々な繋がりがあるのも
ツイッターの凄さですが


社長さんを知っている方が登場して
中身の写真を見せてくれましたが


値段考えると素晴らしいんじゃないでしょうか



子供が一緒に住むならそのままかリフォーム
巣立っていったら建て替え


色々と変えれるようにするには
やはりお金ですね



100年住宅って聞こえはいいですけど
自分、子供、孫の3代
ここに住めって話しですから


名家、金持ちならともかく
普通のサラリーマンなら
巣立っていく事も想定しながら



なおかつずっと一緒に住む事も想定して


微妙なバランスの家作りが大事ですね


将来のライフスタイルも
色々考えて


尚且つ、今快適にすごせてなど
考えると


「家は性能」だけなんて
簡単な事では無いのですが




人間が住む家に合わせられるなら
性能だけでいいんですがね


家は快適に生活するための
ツールですから


こちらの希望に合わせて
家を作ってもらうのが一番です







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2020年10月09日







転勤が多いとか
独り身とか
社宅だと補助が出るとか



色々な事情があるので



持家がいいか
賃貸がいいかって答えは


「家庭環境による」としか
答えられませんが






最近「戸建てを買うのは損」という
理由の中に



「将来は空家ばかりになるのに
何故家を買うのか」とか




「空家率が30%を超して
家の価値なんてなくなる」という



ブログやツイートを見たのですが



なんでしょうか・・・



世の中空き家だらけになると
タダで家と土地を
貰えるのでしょうか?







・何故人口が減ると家の価値が下がるのか?




こちらは人口の予測です


空き家a



2004年をピークに
減っていく予測ですね




まあ過去に何度も
予測を外してはいますから
100年後とかは分かりませんが




少なくとも
ここ20~30年は
間違いなく下がると思います






「家なんてタダ当然になる」派の意見だと



2050年には
1億人を割って


「買う人が減るから」



土地の価値
家の価値が下がるという事ですが




じゃあ実際に
日本が1億人を突破したのが



昭和41年で



その時に
土地が安かったかと言えば



貨幣価値が違いますけど



当然当時だって
土地や家は
簡単には
買えなかったわけですね




むしろ昔の方が
「夢のマイホーム」って
言葉があった位です






・空き家が増えるから家を買うのは損の言い分





なんとなく
イメージでは分かるんですよ



人が減る=家と土地が余る




余るから格安で買えるというのは
想像しやすいですから



だた、ちょっと
深く考えてもらうと




昔の人口が
少なかった時代に
格安で買えたかというと



当然そんな事は無く・・・





常に土地の相場ってものがあって

空き家b


バブル崩壊~失われた〇〇年とか
ありますから




昭和58年でも
今よりも倍以上の値段しますが




景気で土地や家は
左右されますけど



人口が減るから
下がるってのは
今の所ないですよね




経済には詳しくないので
アベノミクスってのが
どうなのかは不明ですが




人口は毎年減っていますが



ここ数年は
土地の値段は若干上がったわけですから
(今年はコロナの影響で下がりましたけど・・・)




しかも1億総中流なんて
言われていた時代と違って



今は普通に
金持ちはさらに金持ちの世の中で




法律も変わって
大きな店舗だって
簡単に作れるようになりました





コストコ1つの大きさで


普通の戸建てなら
200~300軒以上建つと思いますが




要は


土地や家を売る人は
誰に売ったって自由ですから




人口減、空き家増加で
簡単に空き家が
手に入るって事ではないですよね




空き家c


レオハウス甲府店付近の地図ですが
昔と違って
大きなテナントばかりですね




欲しい個人の数は
減るかもしれませんが



だからって土地の価値が
下がるのとは別物ですね




もしかしたら
移民を受け入れて
欲しい個人の数すら
増える可能性もありますし



人口減で
村が消滅など出てきたら



便利に住める場所は結局
欲しい人は変わらないって可能性もあります




実際に23区内は
人口が増えていますし



空き家1


実際に世田谷区だけで
5万戸もあるのですが
土地代って下がっていません





資産家の取得権益を守るためなのか
分かりませんけど



結局安く売る人が増えない限り
値段は下がりませんね・・・














・ついでに賃貸の方が得について



最初に言いましたが



賃貸か戸建てかは
その人のライフスタイルなので
どちらが得とかないですけど




こちらも
「高齢化、人口減で借りる人が
少なくなるから安く借りれる」
とか



言う人がいますが


高齢化で大家さんが
アパート経営やめて



「イオンに売っちゃえとか」





色々と可能性はあるわけです


空き家d



大家さんだって
商売ですから




儲けが出ないと
思ったら
アパート経営止める人だって
たくさん出て来ます





「借り手が少なくなるから
将来は老人でも誰でも安く貸すはず」って
言う人も多いですけど




貸し手が賃貸経営
やめるって事を
考慮していないんですね




「35年間も住宅ローンなんて
バカらしい」


「よく借りれる」なんて言う人もいますけど




ちょっと勘違いしているのですが




この超低金利の中で
35年間という長い期間の融資を
認められたという事です



サラリーマンなら
住宅ローン減税もありますから



実質利息ゼロの人も
たくさんいますね



そもそも
別に繰り上げしてもいいんですから


何も35年間
借りて無くてもいいのですが




実際に借りようと
検討してない人には



減税とかで得をする
システムが分かってないんだと思います






確かに家を買えば

・ハウスメーカー
・銀行


この2つの利益の為に
働く事にはなるのですが





賃貸だったら

・ハウスメーカー
・銀行


に加えて


・大家さん


の利益も
こっちが払うんですから




そもそも将来の人口とかで
損得言うのはおかしいと思います




「賃貸は固定資産税要らないから得」
って言っても


大家さんが払う固定資産税を
家賃で払っているだけです・・・





いつも言ってますが



大家さんとか
景気とかアテにせず



欲しいと思った時が
買い時です





快適に楽しく過ごせる
ツールですから


「35年もローン払うのばからしい」って言っても



賃貸にしたって
生きていれば
同じ年数
家賃は払いますからね



それこそ
コスパだけを考えたら


我が家みたいに
家賃より安い新築も作れますし





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