◆失敗しない家づくりのコツ

2021年05月05日







先日ですが
私の母がガン告知を受けまして



母は6人姉妹の一番下で
今75歳なのですが


子供部屋a


病院の先生から
「必ずお子さんと一緒に来て下さい」
言われたので私も行きましたが



みんな年金生活で暇なのか
親戚一同が集まるという



このコロナの中
どうなのよって話ですが


「一緒に病院来てくれるなんて
いい子供で良かったねぇ」
親戚の人に言われながら




70代~80代の親戚の人と
久々に話をしたら


「正月に子供が泊りにきて
孫も一緒に泊まった」


「うちは子供夫婦が
4日間も泊まってくれた」


などなど


正月なので5ヶ月以上前の
出来事なのですが


それはそれは
嬉しそうに話すわけです




この時に思ったのは


子供部屋b


「とりあえず子供部屋が6畳あって良かったな」



まあ、妹の部屋は
本来は来客用で作った
5.25畳しかないのですが



とりあえず夫婦と子供が
里帰りで1~2泊するなら
どうにかなりそうです





実際に私の実家には
私の部屋が無いので


泊まりようがありませんし
そもそも狭いので


妻も子供も嫌がります・・・




何度か書きましたが
私は超貧乏な家に生まれて



親は生活保護受けてて
そもそも小さい借家ですから
18歳で家から出てったのですが



それで親戚の人に
「家建てたのー凄いねぇ」なんて言われて
色々と話をしましたが




良く言われてる


・年を取ると2階がつらい

・子供が出て行って部屋が余る

などなどですけど



老人の誰もが
「家なんて狭くていい」
言わないのが
疑問に思ったので



色々と理由を聞いてみました







・実際に建てる側が子供の大事さが分かってない年齢



家を建てるのは
30代がメインでしょうし


設計士さんや営業さんも
30代~40代が多いんじゃないでしょうか




私も自分の子供は
もちろん可愛いのですが


70歳過ぎてからの
自分の子供や孫って
とにかく凄い宝物って感じなのですね



今回、何度も嬉しそうに
「子供と孫が泊りに来た」と話をした親戚の人だと


仮に年1回
正月に遊びに来るとして


・10月くらいになれば
 正月に遊びに来るのに向けて
 片付けとか準備


・そのまま何か月も
 正月遊びに来たネタで老夫婦が盛り上がり


まさに「生きがい」なのですね




そもそも30歳,40歳で
自分が高齢者になった時を想像して
間取りを作るってのも難しいんですが



一生住む家なら
こういった老人に聞くのも
参考になりそうですけど



ハウスメーカーは定年制でしょうから
聞けませんが


工務店なら
親子2代でやってるとこなら


うまくしたら
元工務店経営とか元設計士の70歳の人に
話しとか聞けるんじゃないでしょうか




そういう方に

「老後を意識した間取り」とか

「子供部屋って必要ですか?」
とか


質問したら
全く違った答えが出るかもしれませんが



今回聞いた限りだと
「子供はすぐ出てくから狭くていい」なんて
誰もいいません



例えば
うちの息子が将来結婚したとして


その奥様と子供が
泊まりやすい家って考えたら




・6畳はある部屋

・出来れば私たち夫婦と離れた部屋

・気にしないで入れるトイレ

・プライベートが確保される脱衣場


などなどですね




その点を踏まえると


・子供が小さい時

・思春期

・出てった後の遊びに来る時期


一生住む家なら
ここまで考えないとなりません



元々私は子供部屋は絶対必要派で




それもある程度の
スペースは必要だと思っていて





こちらの過去記事にも書きましたが


プライベートが確保されないと
夫婦のイチャイチャや



子供が中学や高校になって
彼氏、彼女を連れてくる時など


こういう時にやはり
プライベードは色々必要ですからね



そうは言っても
自分が70歳過ぎたらなんて考えは


今までは
階段位しか思いつかなかったです










・もちろん間取りに正解なんてありませんが



前職の旅館業時代には



毎年正月には
必ず2世帯で2部屋取る常連さんもいましたし


それなりに料金はかかりますが
ある意味こっちのが
ずっと居心地はいいですね



それなら大きなスペースなんて
要らないって考えもありますけど



今回、老人さんに囲まれて
色々と話を聞くと


同じ80歳代でも


・足が悪くて2階を
 ほとんど使ってない人


・手すりがあれば
 元気に昇り降り出来る人


・結局子供が出て行かず
 ずっと一緒に住んでいる人


・70歳ちょっとで
 老後の前に亡くなった人


本当にそれぞれですが



例えば妻の実家などは


3人兄弟で全員自分の部屋があって
さらに他にも部屋がありました




子供は全員出て行って
別の家がありますから
今はかなり余裕のある大きさですが


子供部屋c


6畳の部屋に
ワンダーコアしかない


トレーニングルームと
呼んでいいのか微妙なスペースがありますが




孫がたくさん遊べるスペースがあるので
うちの子供も喜んで遊びに行きますし


義妹は近くに住んでるので
毎週のように子供を連れて
遊びに行っています




広くて余裕があるので
子供同士で遊ぶスペースがあるので
親も楽です



普段は日向ぼっこや
ゆっくり新聞を読むという
書斎みたいな使い方をしてるみたいですが




・このスペースを
 無駄な空間と取るか


・贅沢な空間と取るかは


個人の判断次第ですけど




私はやはり
余裕を持った広さって大事だなって思ってます







・やはり予算>>性能な考えは絶対ですが



めっちゃ余裕があるなら
将来、その年代に合わせた家に
建て替えるのが一番ですが


30年後に1回くらいの建て替えは
現実的にアリだと思います



何回も建て替えは出来ませんから


一応、建てる時に
将来を見越した設計をしますけど


今回、老人に話を聞く限り
人それぞれでしたが


少なくとも
無駄なスペースなんて無いんですよね


子供が出て行って
2階を使わなくなった家庭でも


たまには帰ってきて
使いますし


子供の物、自分の物でも



長生きすれば
それだけ捨てられない物も増えますから










・国の定める最低居住面積というのがある



こちらは
国土交通省が提唱している
最低居住面積水準という


「まあこれくらいあれば
余裕のある生活出来るんじゃない?」


最低面積というのを
算出しています









子供が小さいと計算式も変わるのですが
4人家族で子供が10歳以上なら


子供部屋d



国の指針としては
125平米なので約38坪ですね
これだけ必要と言ってます





我が家の面積は


子供部屋e


この数値は延床ですから
34.56坪しかありませんので


3坪ほど狭いって事ですね



3歳以上6歳未満は0.5人で計算するので
そうすると100平米なので30坪ですから
今は足りる計算ですね




たしかに今は子供部屋2つは
使わないので一部屋は


間取りh



物置兼
子供のプレイルームになってます



なかなか営業さんも
設計士さんも


「大人のプレイルームとかまで
考えませんから」という



オヤジギャグも入れながら(笑)




どうしても自分が老後になった時なんて
想像が難しいですからね



実際におじいちゃん、おばあちゃんがいる人は
案外間取りとか聞くと



親よりも的確な
アドバイスが貰えるかもしれませんね


・・・・・
・・・・
・・・
・・




一番多い
全てが平均的な建売住宅でも


子供部屋g



地域差もありますけど
地方都市だと
だいたい平均で32坪くらいですね



国が定めた数値だと
これも狭いって事になりますが


結局、お金がないと
そもそも豊かな老後とか
子育てとか言ってられませんから


いつも「家作りで一番大事なのは予算」
言ってますが



・さすがにこれ以上は性能は
 落とせないですし


・我が家はこれ以上
 広く出来なかったですが



さらに坪単価が高くて
性能もいいとこだと


「もっと狭くていい」

「子供部屋も狭くていい」

「狭い方が性能も上がる」



って言われるわけです


そりゃ、私が
もっと高性能な家に住むには


予算を出せない以上
面積を削るしか無いですからね


相手も商売ですから
売れる金額の間取りを出してきます



生活は各家庭それぞれですし


趣味の物とか
たくさんスペースがいる人と
そうじゃない人の差も大きいですが



予算の為に仕方なくなら
まだ分かるんですけど



何でも性能の為に小さくってのは


「予算に合うように
売る為に言ってない?」
なんて思ったりも
しちゃいます・・・



なにしろ家を建てて40年、50年と
生活するにしても


売る方も買う方も
30代~40代では


老後の生活までは
分かりませんから


もちろん、今の老人は
家の気密とか断熱性能とか
そもそも知らないで建ててますけど


誰に聞いても
無駄なスペースなんて無いんですよね


・子供部屋が物置になろうと

・年に数回しか帰って来なくても


それは無駄なスペースでも無いし


たまに親戚や子供がくつろぐスペースも
贅沢な空間ではありますが


無駄なスペースと思ってないので



一番は高性能で
広い家ですけど

こうなると予算も凄いかかるので


実際に必要以上に
面積削るのもどうなのかなぁって思いますね



小さく作った家を
後で広くするなんて
出来ませんから



もちろんアドバイスとして
「必要以上に広い家もどうかな」ってのも
思いますけど


例えば我が家の場合は
43歳で2人目を出産という


全くの予定外な出来事で
家族が増えましたから




https://reogress.net/archives/19060791.html



子供部屋を使うようになったら
屋根裏部屋を作る予定な位に


現在34坪では全然足りないって思ってます




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2021年04月30日








SUUMOカウンターなどの
住宅無料相談窓口ですね


無料相談a


・店舗運営費

・従業員の給料などなど



当然、民間企業ですから
利益を出さないとやっていけませんが




普通の闇の部分というか



こちらから
ハウスメーカーを紹介して
契約すると



ハウスメーカーから
スーモカウンターに


請負金額の3%とか5%の
手数料が入る仕組みですから



請負金額が2,000万円なら
3%でも60万円と結構な金額ですね




これは皆さん知っていると思います





なので

「無料だけど結局施主が
手数料を上乗せして支払う」
とか


色々と批判もありますが




大手メーカーや
ある程度な規模の工務店なら
元々ある程度の広告費は
予算として計上してますから



無料紹介所を広告費と割り切れば
そこまで変わらないと思います





今回言いたい闇はそこじゃなくて



そもそも何で
こんな物があるかですね






・まさしく闇な無料相談所



店舗まで抱えて
無料で会社を紹介しますなんて業界は



住宅関連以外だと


無料相談b


ほけんの窓口などでおなじみ保険業界



こちらも保険会社はたくさんあるけど
良く分からないというニーズがあります



当然ながら紹介すると
保険会社から手数料が貰えます



元々保険業は
代理店のシステムがありますから


こちらは色々な
会社を取り扱っている代理店ですね




そしてもうひとつ・・・


無料相談c


女性の方は知らないかも知れませんが


繁華街に行くと
キャバクラや風俗店の
無料案内所というのがあります




「私も詳しくは知りませんが」
(本当ですよ笑)



住宅も保険も風俗も
無料案内の仕組みはほぼ同じで



・まずは紹介されるように
 紹介所と提携する費用



そして


・顧客を紹介するたびに
 手数料を払うという仕組みですね




この3業界で共通している事は


・会社の違いが良く分からない

・どの会社(お店)がいいのか分からない

・本当に適正価格か良く分からない

・ボッタクリってのがありそう


この辺でしょうか





・批判する工務店やメーカーに言いたい事




自動車もメーカーはたくさんあって
価格も高いですから
頻繁に買い換え出来ませんが


無料紹介所なんて聞いた事ないです



全メーカー購入出来る
ディーラーじゃないお店はありますけどね


・ネットで調べたり

・カタログを貰ったり

・ディーラーで話を聞いたり


この点は住宅と似てますけど



違う点は



まず金額でボッタクリってのは無いですし



性能は色々違っても
すぐに壊れるなんて事も
今の日本車では無いですし



万が一故障があっても
初期不良なんてすぐに対応してくれます



それに比べて
家と言うのは


・欠陥住宅の不安

・金額の不安

・保証の不安


などなど色々とあって



さらに
「会社の違いが良く分からない」って
人も多いので


住宅無料相談なんて
業種が生まれます



「全て無料」と言いながら
手数料が発生しますから



この手の住宅無料相談を
批判する工務店さんも多いのですけど



それは今まで


・欠陥住宅の不安

・適正価格の不安

そういう点がある訳ですから



批判する前に



どうして
こういう業種が存在するかってのを
良く考えて欲しいですね



とにかく住宅業界って
分かりにくい、不安な点が多すぎます



・全部がボッタクリ無し

・年齢詐称も無し

・パネマジも無しなら


夜の無料案内所だって
存在しなくなります
(詳しくはないですよ・・・)



まして夜のお店なら


出張などで
初めてその街へ来た
サラリーマンが


「よーしパパ遊んじゃうぞ」って
人もいますけど(笑)



住宅なんて
そんな事ないですし


もっと真剣に考えるわけですから・・・



それでも、無料相談なんて
業種があるという



不透明感のある業界って事ですね










・本当に各社を同じ基準で選べるとは限らない




手数料をハウスメーカーや
工務店が払うってのは
私は別に否定的はありません



その分、直接営業したって


・人件費はかかりますし

・広告費だってかかりますから



その費用と考えれば
手数料を払うのも問題ないと思います




問題なのは

「全社から中立な立場で
公平に比較出来ます」
と言いながら


実は特定の業者のみに
紹介される可能性ですね




まず、提携してない
会社は紹介されないわけで


この時点で全社ではありません


「本当は〇〇って工務店が
向いてるなぁ」って
思っても


提携して無ければ
絶対に紹介はされません



山梨には
スーモカウンターはありませんが


他社の似たような店舗はありますけど



山梨に支店があるハウスメーカーや
工務店の数を考えれば


紹介されるメーカー、工務店は
半分以下です




さらに

・A社の紹介手数料は5%だけど

・B社は今は10%とかだったら


紹介する方は
どちらを紹介するでしょうか



どっちでもいいなら
会社としては
当然利益が大きい方にします


保険業界もそうですし


携帯電話も何社も扱うショップは


その時利益が大きい方を
「お店の方針」として勧めます


・・・・・
・・・・
・・・
・・


無料で相談受けますと言っている以上


知識を得るために行くのは
いい事だと思いますが




だいたい、スタッフさんが
派遣だったり
そもそも住宅業界未経験って人も多いですから



わざわざ
ここのブログを見ている施主さんのが
よっぽど知識があると思います(笑)





「知識豊富な専門スタッフが紹介」
なんて書いてあったりしますけど




住宅無料相談の
求人がありましたが



無料相談d



・未経験者歓迎

・住宅の専門知識は必要ありません 


アドバイザーと言っても
このような求人で募集してるわけです




この給与では
残念ながら住宅の専門知識が本当にあれば
違う所で働いていると思いますし・・・




その点
ハウスメーカー、工務店の社員さんは
相性や知識も人それぞれですが


間違いなくプロですから




ちょっと住宅に詳しい人に
相談した位の
レベルで思って行った方がいいですね






だいたい
ハウスメーカーの営業さんが
自社の家の事を学ぶだけでも大変なのに




全社を中立な立場で
なんて言ってるのに未経験歓迎で
どうにかなるものではないですから




何でも信じすぎるのは良くないです



後は、断りにくい性格の人や
「どんな家に住みたい」とか
決まってない人は


最初から利用しない方がいいかもですね(笑)




彼らは家のプロではなくて
提携してる会社と契約させるプロですから


それなら住宅展示場で
色々なメーカーを回った方がいいと思います




https://reogress.net/archives/24218429.html




間取り無料サイトの記事にも書きましたけど
たしかに手間は掛かりますが



実際に家を見る方が
よっぽど理想の間取りが想像出来ますし



色々とクオカードとか
商品券とか貰えるのでお得です



本来施主に還元されるべき
キャンペーンなどの費用を


間に入って取られるだけですからね・・・




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2021年04月23日







ちょっと前に義両親の家に行きまして


私の妻は
3人兄弟の一番上で


妻、弟、妹の順番なのですが




3人とも戸建ての
持ち家があって



義弟の家は我が家と
同じ時期くらいに建売住宅を買ったのですが



「ベランダがあるけど
全然使ってなくて部屋干しメイン」

という事で


・・・・・
・・・・
・・・
・・



家電屋さんの広告を見ながら


「ドラム式洗濯機が欲しい」と言ってたので


「我が家は毎日ベランダで干すよー」と話しをしたら



「色々と大変だし」・・・と言うので



「何が大変なの?」
色々な理由を聞いて


その他ツイッターやブログなどですね




最近は
「ベランダなんて要らない」って人も多いですが



「ベランダがあるけど使ってない」という人の
意見を集めると



ベランダを使わなく理由が分かりました





・ベランダより部屋干しのが楽なら当然部屋で干す




使わなくなる人で多いのが
取ってつけたような
奥行き90cmのベランダです


ベランダa
(地元の某建売住宅です・・・)


しかも、これだと
1部屋分しかベランダがないので
出入りが大変です




我が家も
経験があるのですが



これが前に住んでいた賃貸で
バルコニーが2つありますが


ベランダb


賃貸なので
間取り図が割りと適当なのですが


・上は一部屋からしかいけない90cm

・下は2部屋からいける120cmでしたが



とにかく90cmは狭いですね・・・




しかも戸建てだと尺モジュールなら
91cm単位で作りますが




壁などの関係で80cm位しか
スペースが取れません



ベランダc



左が狭いほうですが
こちらで洗濯物を干すのは大変なので





我が家は最初からベランダの
奥行きは180cmを希望しました


ベランダd


後は、共働きなので


雨対策として
インナーバルコニーも欲しかった都合上



・右半分は屋根がある代わりに
 よくある91cmタイプ


・左側は182cmですが


繋がっているので
どちらからでも出入りが出来ます








実際に91cm側のベランダを見ると


ベランダe


狭いですね・・・


営業さんや
設計士さんが


「90cmでも洗濯物は干せますよ」と言ったら




干せるので嘘ではないですが
楽には干せません・・・



これだけしかないと
干すのは部屋の中から
ベランダの物干し竿に干す感じなので



色々と面倒になって
部屋干しになっちゃいます





他にランドリールームとか
部屋に干せる場所があればいいのですが


リビングに干すとなると
見た目良くないですし


冬はいいですが
夏は湿気の問題もあるので



・ランドリールームを用意する
(もちろん換気対策はして下さい)


・干しやすいベランダにする


この2つの対策が必要ですね







・我が家は干しやすいベランダにしました




理由は後述しますけど
我が家はランドリールームじゃなくて
ベランダにしましたので


ベランダf


広さ的には約5.5畳分を
洗濯物を干すだけに使えるので
快適に干せます




間取り的に
ここまでは取れないとしても


奥行きが120cmあれば


ベランダg


干すのも取り込むのも
反対側に回って作業出来ます


ベランダに出て
反対側から干せるのがポイントで


これが出来ると出来ないでは
快適さが全然違います






雨の日は
インナー部分は3分の1しかないので


ベランダh


ここだけですが
やはりここだけだと
干しにくいし取り込みにくいです・・・



冬場なんか
天気がずっと悪いと
外では乾きませんから




保育園で翌日使うものなどは


ベランダi


このように
部屋干しをします



我が家の場合は
スキップフロアが
臨時の洗濯物スペースになりますが



ベランダと比較して
こっちのが使いやすければ


ずっとこっちで
するでしょうから


ベランダの使い勝手が悪いと
使わなくなってしまうかもしれませんね・・・



「洗濯物はベランダでいいですよ」
ではなくて




「干しやすいランドリールーム」
ベランダに作る感覚ですね




そして使い勝手向上のためには
奥行き180cm


それが無理でも
逆側に回れる
120cmは欲しいと思いますね


やはり90cmでは
毎日の事なので不便を感じてしまいます


・・・・・
・・・・
・・・
・・



後はベランダまでのルートですね


我が家はリビング階段ですし





階段の昇り降りが苦じゃない作りなので
庭に行くより楽ですし



部屋干ししないのは



一番楽に干せるのが
ベランダなのでベランダに干しています










・別にベランダ無くてもいいんですよ




最近はベランダ=悪という位に


「ベランダは不便、使わなくなる」
言われていますが


それは単に使いにくい
ベランダだからだと思います・・・




中途半端なベランダ作る位なら


ちゃんとした部屋干しルームとか
作った方がいいと思いますが




いわゆる今の普通の間取り


・LDKは一階でなるべく広く


って作りだと
2階のスペースが余りますから



ベランダでもランドリールームでも
いいのですが


洗濯物スペースで5畳取るには
ベランダが一番費用対効果が大きかったですね



何よりも
洗濯物は湿度を上げてしまいますから


何も考えずに部屋干ししちゃったら


やはり木造住宅で一番大敵なのは
湿気ですから




家を解体する時に
一番ダメージが大きいのは
浴室、脱衣場なのは


湿気が原因なので


部屋干しスペースを作るなら
その点は注意が必要ですね



営業さんとか
「ベランダはダメになる」
なんて説明する人もいますけど



解体してると分かりますが
ベランダだけ多いなんて事はありませんし





洗濯物の湿度が外に出る
メリットは大きいですからね







初夏や秋などは
再熱除湿なども使って


どうにか家の湿度を下げますから


室内干しメインなら
換気対策を色々考えて
部屋干しスペースを作った方がいいです



一番手っ取り早くするなら
乾燥機ですね



私はベランダ好きなので
最近のベランダ=悪な考えは
ちょっと悲しいですが・・・



使いにくいベランダを
作っておいて



「使いにくい」ってのは
どうなのよって思います・・・



花粉症とか
近隣に洗濯物が見えちゃう間取りとか


色々制限があって
ベランダ要らないってのは分かりますけど



使いやすいベランダにすれば


・何しろ太陽光で乾きますし

・湿気対策は外ですから
 問題ないですし





掃除が大変って言う人もいますけど



https://reogress.net/archives/25889879.html



室内じゃないので
水を撒けますから
簡単ですよ



窓ガラスも外から掃除出来ますし
雨樋や外壁も掃除出来るので


「ベランダ作ったけど
結局使ってない」


という風にならないように
是非、ベランダを作る人は


使いやすいベランダを作って下さい







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2021年04月19日






よく言われる事で


「日本の住宅は遅れている
ドイツは素晴らしい」って奴ですね



そうは言っても


なんでも

「ドイツのマネしろ」


「日本はダメ」なんて言われると


私は壊す側とはいえ
現場の気持ちも分かりますから


ちょっとイラっとしますけど


「じゃあ、ドイツの家を
日本に持って来たらどうなるの?」って話ですけど



場所によっては
1年たたずに壊れますから



何でも
「ドイツ!ドイツ!」言う人には
是非そっくりマネをして
日本で作って欲しいとこではあります



特に20年以上前から
やってる工務店で
こういう文句を聞くと



よく昔自分で作った家を
そこまでダメって言えるなぁと
逆に感心しますが


・・・・・
・・・・
・・・
・・


何でも日本は素晴らしいとも
言いませんけど


風土にあった家を作り
今は高性能な住宅も
普通に作っていますからね



何でも遅れている
ドイツのマネしろって言うと


「それは違うんじゃない?」って
思ってしまいます




という事で
何でもドイツのが
素晴らしいという人が多いのですが


ドイツa





こちらのエネルギー消費量



住宅に関しては
実はドイツの方が
多いんですね



しかも日本の方が
人口が4,000万人程多いので



一人当たりのデータだと

ドイツb


住宅はもちろん
全ての数値を合わせても
日本よりドイツの方が高くなります




「ドイツの住宅は
高性能な家しかない」
って
思っている人は


「何故ドイツの方が多いの?」って
思いますが



色々と風土にあった
作り方の違いがあるからですね






・まずは家づくりの根本的な違い



なぜエネルギー消費が
多いかってのは


ドイツの家の作りが
分からないとダメなのですが



「ドイツ 住宅 性能」とかで
検索しますと



たいてい日本の工務店などの
「日本は遅れている」情報しか出ませんので


頑張ってドイツ語の
サイトを見るしかないのですが



まず一番の違いは


ドイツc


こちらはドイツ語版wikipediaの
ドイツ国内の地震のデータですが




ドイツは地震がありません



少ないってレベルじゃなくて
ほぼゼロです


過去100年間でマグニチュード6.0以上の
地震が無い数少ない国ですし



マグニチュード4.0程度という
小規模な地震は過去にありましたが


・ベランダが崩壊したり

・壁が崩れたり


結構な被害が出ています



日本ならこの程度なら無傷ですね




地震が無いんですから
建物の崩壊は心配しなくていいので


ドイツd


100年以上前の建物は
ほぼレンガか石壁ですね



こんなの当時の日本で作ったら
地震の崩壊で



下敷きになったら
死んでしまいます・・・



地震が無いから石壁




そして石壁やレンガは木材に比べると
非常に長持ちしますから




ドイツは古い建物が非常に多いですね





http://www.hosei-archi-ob.sakura.ne.jp/berlin/n05/report.html



>>アルトバウ とはだいたい築100年~70年前後 の建物を指し
>>その後建てられた 建物をノイバウと呼んでいるようだ。



・アルトは英語だとold

・ノイはnewですから


築50年の建物はNewという位ですから
とんでもないですね



日本で築50年を


「まだ新築」なんて
言う人は誰もいません(笑)


・・・・・
・・・・
・・・
・・


そしてドイツと言えば
ソーセージと樹脂サッシという位に



樹脂サッシを昔から使っていて






なんとプレハブ小屋にすら
樹脂のトリプルって凄いですね・・・



ちなみに
樹脂サッシを最初に作ったのも
ドイツです


・木製は性能がいいけど
 メンテナンスが大変


・アルミはメンテナンスは
 楽だけど寒い



「じゃあ樹脂で作ろう」ってのが
合理主義国っぽくていいですね



しかも
地震がないから
強度は考えなくてもいいわけですし





こちらは日本の
建具耐震マニュアルですが



当然ですが日本は
耐震を考えないと家は作れません


ドイツe



https://www.jsma.or.jp/Portals/0/images/sash/gijutu/19-1002.pdf



ちなみに
建築基準法の耐震は


「人命に係わる建物の損傷回避」です




そのため強度以外にも
変形性能なども考慮して作ります






・エアコン普及率3%しかありません



地震以外に
石壁やレンガが多い
もう一つの理由が気候ですが





日本との大きな違いは




エアコン普及率の少なさですね


驚きの3%です




ちなみに日本は


・普及率91%

・世帯平均台数は3.18台ですから


ほぼ全世帯にありますね





別にドイツが高性能住宅だから
エアコンが要らないわけじゃないです



日本は
どんなに高性能住宅でも
エアコンがありますし




理由は簡単な話で


ドイツf


涼しいからです



・一番暑い時期の
 最高気温でも20℃ちょっとですし


・かといって
 冬の平均最低気温も
 氷点下2~3℃です



涼しいんですから
夏はエアコンなくても快適ですし




冬は当然
セントラルヒーティングですね


ドイツg





秋からずっと温水を使った
24時間セントラルヒーティングの家が
ほとんどですが



石壁やレンガ造りですからね
一度暖めきったら
冷めにくいです




日本だと北海道は
セントラルヒーティングがありますが



気温や緯度を考えても
日本で言うなら北海道と比較しないと
おかしな事になります




「じゃあ北海道はどうなの?」って話ですが


ドイツh


こちらは1978年なので
43年前の建築知識に記載されている
北海道の住宅ですが



当然、本州と比べて
断熱の意識は昔からありました



今の東京でも
これより性能が低い新築は
普通にありますね・・・



北海道の人は
冬でも室内は半袖って人が
一定数いるらしいですが



そうは言っても
昔の家って


建材の性能的に
今ほど高性能な物なんて普及してないので



北海道だと
暖房費が5万円とか掛かる家も聞きますし


ドイツは昔の家が多いですから


ドイツのエネルギー消費が
日本より多いわけです






・ドイツの超高性能住宅しか建てれない法律



よく言われるのが



ドイツなどの国では
日本の窓サッシは
法律で使えませんって奴ですね

ドイツi

出典 :
https://passivehouse-japan.org/ja/concept/



ua値1.3以下なので
APW330でも
ダメなんですね・・・



この辺の法律は
特に新築戸建てという事だけ
考えると



正直、日本より
素晴らしいとは思いますが


ドイツj





日本と大きく違うのは



毎年、新築で作れる
戸建て数に限りがあるという事ですね



空き家を作らないという政策なので


・新築戸建て数の上限

・リフォームに手厚い助成金保護


日本とほぼ逆ですね・・・



日本はリフォームするより
建て替えた方が補助金、税金含めて得です



地震も無く
リフォーム助成も手厚いわけですから


築100年の家が
たくさんありますね



空き家を無くして
古い家を守るというのは
素晴らしい考えですが


新築数に制限を掛けれるんですから


「新築建てるなら
この性能以下はダメ」ってのが
厳しく出来ます



リフォームの優遇もあるので
築100年の家すら
樹脂サッシというもの凄いですが



それでも結局は
築100年という家が多いから



どんなに昔から高性能とは
言っても



昔の家は
そこまで高性能ではありませんから


ドイツk


古くは京都議定書
今はパリ協定ですが


これから建てる家は
高性能限定って法律ですね


それでも日本の
昔の家に比べたら
ずっと高性能ですけど



じゃあ東京に同じ建物を
持ってきたら


熱中症になってしまいます



・・・・・
・・・・
・・・
・・


日本だと
こういう家がいいとか
色々と議論してますが


そもそもドイツでは
家を新築を建てるってのが
非常に大変です




しかも金額も高くて


ドイツL


土地代を抜いた
建物価格の平均が


・日本は2,000万円

・ドイツは3,200万円ですから



もちろん物価の差もありますけど


この金額出せば日本だって
超高性能住宅建てれますからね



別にドイツは
なんでも素晴らしいわけでもなく



新築を建てるのが非常に大変で
しかも金額も高いんです



もちろん新築の性能だけを
切り取れば


「ドイツは素晴らしい
日本は遅れている」
になりますが


簡単に建てれない
建てれても非常に高額という事は
余り触れられていませんね


そして日本だって
3,000万円ほど使って
超高性能な家に住んでいる方も
たくさんいますが




例えば
我が家がドイツに行ったら


そもそも家は買えないわけです・・・




先日、小泉環境大臣が
新築住宅には太陽光パネルを義務付けしたい
なんてニュースがありましたが



https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041601209&g=soc



家の事を全く知らない人は
「屋根が壊れる」とか
「環境破壊だ」と愚策と言われ



逆に家の事を知ってる人は
「太陽光増やす前に
断熱性能上げてエネルギーロスを減らすべき」

言ってましたが


どちらの言い分も理解出来ますけど
前提として




「ドイツより日本の方が
エネルギー使用が少ないので
こういう政策になるのかなぁ」
とは思います


まあ、積雪の問題とか
美観やお金の問題もありますし
現実的ではないと思いますけど



まあドヤ顔で
「樹脂サッシは石油から作られるんです」って
言いそうですけど(笑)










・とはいえ、昔の感覚は捨てないとダメですね



法律で決まってないからとはいえ
やはり予算の許す限りは


高性能にした方が
私はいいと思います



幸いにも
今は日本でも高性能住宅が
建てれますし



樹脂サッシの素晴らしさは



私のブログなんか見るより
高性能住宅に住んでる方の
ブログを見たほうが


どれくらい快適か分かりますが



風土、気候、法律の違いを無視して
なんでも日本はダメ、遅れているって言うのは



少なくとも
現場の人間は


一部の人を除いて
毎日一生懸命作ってますからね



そして今まで
日本で一番考えられてきたのは耐震です


・ローコストでも耐震3が当たり前


・耐久性、耐衝撃性も問題ない
 高性能建材が普及した



今はどんどん高性能化してますから



何でも日本は
素晴らしいってのも嫌ですけど


逆に文句ばっかり言うのも嫌ですね・・・



我が家は
ドイツの平均価格の約半分で


たしかに高性能とは言えませんが
とりあえず快適な家には住めていますので




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2021年04月12日







前回記事の


間取りを自分で作るか
設計士さんに任せるかという問題ですが









間取りを誰が作る以前の問題で



世の中には
間取りが完成する前に


契約や仮契約をさせられるハウスメーカーや
工務店もあります





私の場合は


・土地が決まって

・間取りが確定してから




ハウスメーカーと契約しましたが

土地a


これが契約時に
出来ていた間取り案で





土地b


これが着工時ですね



ほとんど同じですが



世の中には
契約前に間取りは作らないという



施主さんに
不利なハウスメーカーもありまして・・・




他にも
「間取り作成は有料」って会社もありますね





間取り、プラン作成が無料なら


契約をしないと
1円の利益にもなりませんから



ハウスメーカーさんや
工務店さんの気持ちも分かりますが






私の個人的な意見としては



「この家が欲しいから契約します」
注文する物なので



土地や間取りが確定する前から
契約しなくてはいけないメーカーなんて


「こちらからお断りだ」って
意見ですけど(笑)




それなら間取り有料とかに
して頂いた方がいいですね



相性が悪ければ
間取り作成の実費だけの損害で済みますし





「契約したけど
全然希望じゃない家が建った」というのが


一番悲惨だと思いますから




そうは言っても
どうしても
そのメーカーで
建てたいという人や



建築条件付土地で
ハウスメーカーが
決まってるという人もいますので



そういった際の
注意点を書いていきます





・土地が決まる前に思い込みはやめよう




私が契約した流れで言うと


・まずはハウスメーカーに行く
    ↓
・仮で間取りを作る
    ↓
・色々と詰めながら土地探し
    ↓
・土地が決まったら
 その土地で建てれるかどうか
 土地に合うように変更
    ↓
・何度か打ち合わせをして
 土地、間取りが確定したら
 ここで初めて契約


この流れでした



私が欲しい
理想の土地としては




南面に窓が大きく取れて
庭もあってそこで遊べる家

それでもちろん安い事(笑)


https://reogress.net/archives/25785528.html



そんなイメージで
間取りも作っていったので


この土地を見つけた時は
即押さえをしました



設計士さんも
見に来てくれて





今の希望の間取りで
家の作りも
周りの環境も問題ないという事で


土地c

(前面に掃き出し窓いっぱい)



目の前の道路は
我が家以外誰も通らないので



とにかく解放感重視という
このように想像通りになっていますけど





仮に、土地が


土地d



このような
道路沿いで



周りの8世帯から見られて

目の前にも家があると



掃き出し窓4つなんて
設置出来ませんし


この土地だったら
北側リビングにする位に
変えるかもしれません



変更するのは
全然構いませんが




土地、予算、間取りなどなど
この辺が確定してないで
最初に設計士さんが間取りを作って



それが素晴らしかった場合




でも、土地や周りの状況を考えないで


その土地には合わない
家を作ってしまったら



・せっかくの窓が
 1日中カーテンしっぱなしとか


・遊べない庭とか
 色々と出てくる可能性があります



特にデザイン住宅で
最初にデザインありきで作ったりすると



土地に合わせた家が
作られない可能性も出て来ます



土地や家庭環境
ライフスタイルに合わせないと




例えばこちらの
オシャレな図書館ですが

土地e


まさにデザインありきで
土地や使用目的を
良く考えなかったんでしょうか・・・





土地f


日差しを浴びて
本がボロボロになってしまいました




これって
明らかな失敗なのに


「建物はいいのに」という
意見があるみたいですが



これって
生活に置き換えたら
「家はいいけど住みにくい」って事ですから




こんなのが
「建物がいい」なんて事はありません




ちなみに
「最近の図書館ってガラス張りが多いなぁ」
色々と話を聞いたら



昔の白熱灯や蛍光灯は
本のダメージが凄くて
それならガラス張りのがマシらしいのですが




住宅系ブログを書いてる身としては



うまく遮熱とかUVカットガラスとか
その辺対処出来そうな物だと思うのですが





まあ、家に置き換えたら
これは失敗作ですね・・・




どんなに家が良くても
住みにくかったら何の意味もありません



デザインも大事ですけど
住みやすい家の方がずっと大事です




その為には
土地が決まる前や
間取りが決まる前に


契約するってのは
施主さんにとって凄い不利ですよね



なかには
「契約後にいくらでも変更できます」なんて
甘い事で契約して



いざ契約したら
2~3回の打ち合わせで着工という


後悔ばかりの家が出来る事例もあります





・間取りが確定する前に契約って・・・



契約後に
若干の変更なら


みなさん変えてると思いますし
我が家も変えましたが



中には
「間取り作成は契約後」って
工務店もありますね



そういう場合は
そのメーカーに心酔していないと
契約もしないでしょうけど



ちょっと私には無理ですね・・・



・オーダーメイドの服や

・カスタムカーなど



注文の段階では
実際の商品が無い物も多いですけど



それにしたって
「こういう物を作ります」と分かってから
契約をします



「こういう家を作ります」が無い状態で
契約されるのって



「ここの会社なら大丈夫」って
思わないと無理でしょうから



逆に言えば
そういう会社を
見つけられた人なんでしょうけど



ちょっと凄いですね・・・



・・・・・
・・・・
・・・
・・


とはいえ
これはまだいい例というか


何でも契約前に
無料で作っていて


最終的に
他の会社で建てたら1円の利益もないですから





「うちは契約前に
間取りは作りません」とか


「間取り作成は有料です」って



最初から言ってる工務店さんは
それなりのポリシーもあって



施主さん全員が
契約後に間取り作成という
ルールがある会社なら



契約後に間取りを作れる
流れが会社にあるわけです





※ここからが
 重要なのですが




一番タチが悪いのが


「間取りなんて後から
いくらも変更出来ますから」


「とりあえずキャンペーンがあるので
今のうちに契約しましょう」


とかですね・・・


営業さんの一人歩きで
とりあえず契約しちゃったパターンですね



社内に契約後に
一から作成ってルールが無ければ


当然ですが
時間がありません・・・



こういうとこは
契約後に

「もう着工しないと無理です」とか言われて



満足に打ち合わせが終わらないまま
着工してしまう場合があります・・・


だいたい、納得してないのに
とりあえず契約なんて流れで


満足出来る家は
作れないと思います








・土地が決まる前の契約は「普通はありえません」



土地が決まらなければ
希望の家が建つか
どうかも分かりませんし



普通は
どのメーカーも契約なんて
話はまだ出ないと思いますが



実際「空中契約」と言って
土地の売買前に建物の請負契約するメーカーが
一部あるそうです



はっきり言って
これを勧められた時点で


そのメーカーはロクなもんじゃないと
思って契約しない事をオススメします



普通の営業さんや
設計士さんなら



「土地が決まらないと
これが建つか分かりませんけどね」って
言います



・・・・・
・・・・
・・・
・・


もちろん特別な事情があるなら別ですが


例えば、山梨だと
田舎なので


農地転用という



農地として使ってた土地に
家を建てるのは


色々な役所の許可が
必要な場合がありますが



こちらの審査は
ハウスメーカーが決まってないと
いけません・・・



なので土地が決まる前に
契約しておくしかありません




後は建築条件付土地ですね


当然
土地の契約=ハウスメーカーも決定します



こういった場合は仕方ないですが
別々に購入する場合に


通常は土地→家の順番の方が
トラブルも避けられます



実際、農地転用の申請も
建築条件土地も
「ここの土地」ってのは
決まっているわけですからね



とはいえ
「じゃあ最初に土地を選ぼう」って訳にも
いかないのが


次の理由です










・土地と家はほぼセットで買う



「土地は現金で買います」って人なら


固定資産税の問題はありますけど


なんなら、最初にゆっくり
土地を選んで
その後ハウスメーカーに
行ってもいいんですが




家も土地代も
一緒に住宅ローンで払いたいって場合は



ハウスメーカーと契約して



住宅ローンの
「つなぎ融資」を受けないとなりません




実際、我が家は
「この土地が欲しい」と決まった時は


まだ3社と
打ち合わせをしていました



そして、土地が決まったら
支払いですが


住宅ローンのつなぎ融資で
払うなら



この段階では
ハウスメーカーと請負契約してないと
いけませんから



時間的には
ほぼ同じタイミングで買う感じですね



土地の契約から
決裁までは
通常1ヶ月~1ヶ月半が多いですから



・その間に
 ハウスメーカーを決めて契約をして


・住宅ローンの審査に合格して
 つなぎ融資で土地代を
 用意しないといけません


なので
土地が決まらないと
理想の家が建てれないのは
もちろんなのですが



土地が決まってから
作り始めるでは


期間的に間に合いません





家作りの期間では
一番忙しくなる時期で



休みはもちろん


平日も仕事終わりに打ち合わせ


子供が小さかったら
遊びにも行けずに


とにかく大変なので



「もうなんでもいいや」って人も
出て来ますが



ここで不利な契約を
結んでしまうと後悔してしまいます・・・



この時期が
一生満足出来る家が
作れるかどうかなので



是非頑張って欲しいです





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2021年04月09日







先日、Twitterで
ちょっと盛り上った事があって



素人の施主さんが
どこまで自分で間取りを作るかです





こちらは
いつも素敵な家を作る
ベガハウスさん






素人さんは間取りを書かないで
間取りは全部設計士さんに
任せた方がいいというスタンスですね





ちょっと
Twitter特有の


文字数の少なさから
結構批判のリプも来ましたが



私もある程度は
プロに任すという意見は賛成です






もちろん
ここのベガハウスさんは





「間取りはウチに全部まかせろ」
言っても大丈夫な素晴らしい家ばかりなのですが




これがローコストハウスメーカーとなると
間取りの提案力がイマイチだったりして


・自分で理想の間取りが無い

・さらに設計士さんの提案力も無い


こうなると悪循環ですね・・・




その場合
自分で「このような間取りがいい」
色々と作るのは賛成ですが





もちろん素人の施主と言っても
色々で



・耐震基準まで考えて
 図面を引けるレベルの素人さんから


・現実には作れない家しか書けない人まで
 さまざまですし



自分の住みたい間取りが
全部決まっている人もいれば


リビングは20畳欲しいけど
後は何も分からないって人もいます


・・・・・
・・・・
・・・
・・



私も間取りなんて書けませんから




初回のヒアリングで
色々と希望を伝えても


間取りa


間取りの好みなんて
人それぞれですけど



全くときめく事もない
初回の間取りを頂く事も何回もありました・・・







・自分で書きたければ半分程度の完成度で



そうは言っても
やはり素人が作成する間取りだと
住みづらい事も多くて





実際にプロの方のツイートを見ると


・色々と詰め込みすぎて生活しずらい

・動線の意識ばかりで機能性が無い

・土地を考えないでずっとカーテンが必要

などなど


もちろん注文住宅ですから
施主さんの好きなように作ってもいいのですが




やはりプロの方は場数と
経験が違いますから



半分程度は自分で作って
半分はプロの意見も
聞くってのは大事だと思います



失敗する例としては


やる気がありすぎる施主さんに
何でも言う事聞いちゃう設計士さんですかね



そりゃ
全部施主さんが決めた方が楽でしょうけど







・素人が口を出しすぎて

・設計士さんも反対せず



それだと下手したら
住みづらい家が完成しちゃいますね



この場合に何も言わなかった
設計士さんは


・やる気が無いのか

・能力が無いのか

・仕事に追われすぎてるのか



色々と原因がありそうですが




実際に私の場合は
間取りは書けませんが



何件かハウスメーカーに行っても
全然住みたい間取りが出なくて
うんざりしていましたから



次の方法で間取りを考えました





・建売住宅や規格住宅をたくさん見て鍛える



提案力とは言っても
好みもありますけど



私が思う素人とプロとの
一番の違いは


平面図からの想像だと思います




こちらは
レオハウスで貰った
実例スタイルブックですが


間取りb


普通の人は
左下の平面図を見て
実際の間取りが想像出来ません


もしくは想像しても
間違ってます



家は立体ですからね
どんなに平面図や写真を見ても
理解しにくいので



なのでどんなに

間取りc



こういう平面図ばかり
見ても余り参考になりません



今は立体図を作ってくれる
ハウスメーカーも多いですが



そうは言っても
完成まで分からないのが
世界に一点しかない注文住宅ですから






例えるなら
マッチングアプリで
「この人いいかも」と思って
実際に会ってみたら



「なんか思ってたのと違った」って
感じでしょうか(笑)





特に今までは
狭いアパート住まいなんて場合だと
新居の広い家が想像が出来ません



私も間取りなんか書けないし
広い家に住んだことないので


想像も出来ませんでしたから


とにかく場数ですね



実際の家を何軒も見て
インプットする作業


住宅展示場のモデルハウスはもちろん


建売住宅や規格住宅のモデルルームも
何件も見学しました



「建売はちょっと・・・」

「せっかくの新居なのに規格住宅は・・・」


って人も多いですが


プロが住みやすい家を
考えて作るわけですから
とりあえず見るだけでも
かなり参考になります





こちらを何件も見て


もちろん規格住宅通りで
「これが理想だ」って思えば



そのまま作れば
そのメーカーで良ければ
安く済みますし


「ここを変えたい」と思っても
たたき台の土台は作れるわけですから


素人には非常に参考になります



間取り図だけでは平面ですし
3Dの間取りと言っても空間は想像出来ません


もちろんプロの設計士さんは
それだけで想像出来るわけですが


その為には
やはり建売住宅、モデルルームなど
実際の家をたくさん見る事をオススメします


・建売住宅

・モデルルーム

・完成見学会


実際の家を見れる機会は
たくさんあります










・我が家の叩き台は実際かなり似ています



我が家はタマホームの
モデルハウスを気に入って


これが土台になっているのは
何度か記事に書きましたが



よく
「モデルハウスは大きすぎて参考にならない」って
人がいますけど



「リビングはこうしたい」とか
「この階段はいいな」とか


一部分だけなら非常に参考になります





家の掃除をしていたら
最初にタマホーム行った時の
カタログが出てきました


間取りd


こちらのモデルハウスが土台になっていますが



モデルハウスですので大きいですし
細かい所は



注文住宅ですから色々と注文してまして


間取りe


・和室を取って

・柱も取って

・廊下の入り口にドア付けて



この辺を変更していますが
後はほぼ同じです




それで実際に出来た間取りが


間取りf


こちらですから
かなり参考にしてるというか


ほぼ同じですね(笑)



並べて見ると

間取りg


和室取って、そのスペースに
玄関を移動させて
後はほぼ同じです



・スキップフロアも

・南側が凸凹になってるのも

・ちょっとだけ廊下があるのも


全部モデルルームを参考にしています



もちろん大きさに
合わせて
うまく設計士さんが
変えてくれたと思いますが



結構、楽な
お客様だったんじゃないでしょうか(笑)





なので作り始めてから
完成までも


全部が自分の
イメージ通りに仕上がりました



せっかくの注文住宅で

「そんな規格住宅のように作っても・・・」という意見もありますけど


実際
洒落た建売とか
モデルハウスとかって


本当に考えて作られてると思います


パワービルダー系の
ローコスト建売は
余り考えてないかもしれませんが




やはり素人が
自分で設計するのも大変ですし


実際に自分で全部作って
満足している人は


それだけ頭の中に
引き出しがあったという事ですから


「こんなんじゃなかった」という風にならないように
色々と実際の家を見るか



最初のベガハウスさんみたいに
何も言わなくても
満足出来る工務店さんと出会うか



ハウスメーカーだと
積水ハウスさんとか
住友林業さんがそんな感じですかね


とりあえず性能は
置いといて


間取りを見て
「憧れ、住みたい」ってのは
積水さんとか住友さんが多いんじゃないでしょうか



ローコストだと
中々そういうの少ないですからね



桧家住宅とか
割とローコストな割に
規格住宅押しなので
結構参考になると思いますけど



実際にレオハウスで建てた私ですが
レオハウスのモデルルームは
全く参考になりませんでしたし(笑)



色々なメーカーや
建売住宅などを回って
参考にするといいと思います



毎回営業さんと長話しをされると
疲れてきちゃって


「もういいや」ってなるのですが



実際完成してから
住む期間の方がずっと長いですから



是非、理想の間取りを決めて
建ててほしいです






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2021年04月07日








先日、住友林業の見積書で
ちょっと話題になったニュースが出ました







簡単にまとめると
高額な商品にも関わらず
見積書に内訳が無いって事ですね




見積書a



値引きだけで
我が家の総額より高いってのも
悲しいですが(笑)




「本体工事費はあるけど
その内訳が無い」って事ですね




それで工務店さんとかは
「ハウスメーカーの見積書は不誠実だ」
言ってるのですが





じゃあ我が家の見積書は
どうなってるかと言うと


見積書b


我が家も
建物工事費用は当然記載されていますが
その内訳はありません




他のメーカーや工務店で貰った
見積書も後で載せますが



ぶっちゃけレオハウスが
一番内訳が載っていませんでした(笑)



それでも
レオハウスと契約したのには色々と理由があって



「じゃあ内訳をちゃんと
載せたら誠実か」って言うと
そうじゃない理由もあります





・たしかに分かりにくいハウスメーカーの見積書




レオハウスの見積書を良く見ると


見積書g


まず緑で囲った部分で
この仕様で作りますという
建材は分かりますね


・第一種換気で
・遮熱シートなのでタイベックシルバー
・ベタ基礎で150ピッチでD13の配筋
・後は瓦とか土台は桧の無垢を使う

などは分かります


レオハウスは付帯工事も込みなので
内訳は全く分かりませんね



青く囲った
別途セレクト工事費496,140円は
スキップフロアとカップボードなので
ここは内訳が分かりますから


オプションで増やす分には
明細が出ますが
基本プラン内の部分は全く分かりません


一応赤く囲った部分は
キャンペーン品らしいのですが


その点はハウスメーカーの
事情が色々とあるんでしょうね(笑)


ぶっちゃけ仕事に追われる営業さんですから
延べ床面積とか入れれば
自動で金額が出るんだと思います




2回目に行って
初めて見積もりを貰った時は



見積書h



仕様も決まっていませんから
これだと全然分かりませんね



それでも値段が出るんですから



「このプランで
この面積だと〇〇円です」
って
出る仕組みなんだと思います






・明細が分かれば誠実なのか?




次にタマホームで貰った見積もりです


見積書i


こちらのが細かいですね



それでも建物本体工事と
付帯工事は一式なので
内訳は分からず


オプション項目は
細かく書いてあります


レオハウスと比べたら
タマホームのが細かいですから
内訳が無い=不誠実理論だと



こちらのが誠実ですけど





かなり昔の記事にも書きましたけど


「ここから今月中に契約なら
80万円値引きします」と言われましたので



その時点で
この見積書が適当なのが分かりますね(笑)


だって、工事費高くして
値引きってすればいいわけですから・・・


話題になった住友林業の見積書だって
とんでも無い値引き額があります





・内訳が分かっても意味がない例




次に見積書を貰った
紹介で行った
某メーカーです



なぜに紹介かと言うと
こちらのメーカーの廃棄物処理をしてるので
仕事上の付き合いがあります


見積書e


ここは最初のページは
このように他メーカーと同じですが
後ろに色々と詳細があります




そこで注目して欲しいのが

見積書f


このように色々と明細が載っていますけど
産業廃処理費って奴ですね



24万円と書いてありますけど


ここはうちの会社で産廃処理するので
当然知ってますけど


こんな金額は全然頂いておりません(笑)



営業さんも
会社の紹介で行ったんだから


「ここくらいは上乗せしないで書けよ」
思いましたが(笑)



結局細かく書いたって
全部に上乗せされる訳ですからね
余り意味が無いと思います



まあ、相手も利益が無いと
商売ですから潰れちゃいますし



当然、今回の産廃処理費だって
うちの会社への支払い以外にも




管理とか書類作成とか
色々あるので
原価で書くことは無いのは分かります






まさか
全て原価で書いて



最後に
当社利益分〇〇万円なんて
見積もりは絶対に無いですから(笑)












・結局、見積もりは明細よりも金額ですよ・・・


そもそも今回の記事だって
「総額5億って高すぎね?」って事で



見積もりの不誠実ってのは
後付けの問題です



「坪単価が125万円っておかしいでしょ」って事らしいですが


それだけ家が
豪華なのかも知れませんし


総面積200坪の家らしいですから
おそらく豪華なんでしょう




私も何社も見積もりは頂きましたが



ぶっちゃけレオハウスが一番
内訳が分かりませんが(笑)


それでも使う建材や工法
間取りと金額で


納得したので契約をしましたし



だいたい納得もしないで
契約する方がおかしいと思います


本人いわく、消費税アップの前で
あせってたらしいのですが


そんなもん理由にもなりません(笑)




まあ、あせっただけで
5億の契約が出来るんだから
相当なお金持ちですけどね


・・・・・
・・・・
・・・
・・




うちの会社は廃材処理しますから


工務店さん
屋根屋さん、足場屋さん
プレカット工場の方などなど
付き合いがありますので



それこそ全員に聞けば
内訳の明細が全部
納得できる金額か
調べられますし



解体屋って元大工の人も多いですから
かなり細かく調べられますが



総額に納得して契約したので
全く問題はありません



もし、見積もりに不安だったら
いくつもメーカーや工務店を周る事を
オススメします



そうすれば
「この仕様だと〇〇万円位かな?」って
分かるようになります



・個人的には
 50万円以上の値引きもおかしいし


・家を作ってもらう契約なのに
 間取りが確定しない状態で
 契約をせまるのもおかしいと思うので


そう考えると


値引きも無く
納得した金額で



納得出来る間取りが出来るまで
契約をせまる事も無かった



レオハウスが一番誠実でしたので
契約しました


見積書j


さすがに3年連続
金額の納得感1位なだけありますが




「それで3億円のプレゼントしたら
納得感が無くなるじゃねーか」
と思いますが(笑)



契約してからの追加とか
ほとんど無かったし





https://reogress.net/archives/8589883.html





この見積もり通りに
家が建ちましたが
本当に納得してますよ





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2021年04月05日






冬になると
色々なブログで
温度を測定したりする記事があって



私も色々と実験しましたが







同じ20℃でも
快適と思う人もいれば
寒いと思う人もいます




実際に我が家も
ずっと暖かい家に慣れてしまったので



20℃以下だと
ちょっと無理って位に贅沢にはなりましたが



「まあ普通は22℃位あれば
快適かなぁ」とは思います



もちろん個人差もありますし



余りに低性能な家だと
温度計がある場所は22℃だけど
ちょっと離れたら18℃とかになって



そういう場合は
全然快適ではありませんが




それ以外にも大きな要因があって





例えばこの環境


体感温度a


こんな状態だと16℃だと
寒いと感じたり


22℃もあれば
暑いと感じたりしますけど





一方こちらは


体感温度b


この環境だったら
16℃でも22℃でも
快適って思います



さすがに10℃以下とか
28℃以上なら
難しいですが・・・



「そりゃ人混みだからでしょ」って
思う人もいますけど



ディズニーランドとか
同じ混雑でもそこまで不快に感じません






寝室が10℃だったら
寒すぎて不快でしかありませんが


体感温度c


テントだったら
平気だったりします



つまり
元々の個人差はありますし


温度計の温度は
住宅の性能や
エアコンの性能に左右されますが



快適って感じる温度は
周りや家の環境も大きいと思います



人間が快適かどうかを思うのは
見た目や周りの環境は非常に大事で




例えば

体感温度d


我が家のお風呂と





体感温度e


こちらのお風呂



仮に大きさは同じだとしても
全然満足度は違いますね



「温泉だからだろ」
って
言われそうですが



これは前に泊まった箱根の旅館ですが
客室の露天風呂は温泉じゃなくて
普通のお湯でしたが



それでも環境によって
満足度は全然違います



・・・・・
・・・・
・・・
・・



わが家は
ウッドデッキとかありませんけど




要らない派の意見で
「ウッドデッキなんて
全然使わなくなるから勿体ない」

言う人がいますけど


体感温度f



たしかに使わなくても
リビングからウッドデッキが見える風景って
かなり良いですから



あれは使用が3割
美観が7割だと思ってます(笑)







・高性能住宅の「快適」に騙されてはいけない




私は基本的には
「性能は大事だよ」って思っていますけど



高性能を売りにした
ブログやツイッターなどですね


窓、断熱、気密の話が多いです



たしかに高性能住宅=快適ってのは
間違ってはいませんが




どうも、高性能住宅のブログって
性能だけを書いている方が多いんですが



だいたい
「我が家は高性能住宅にして快適です」ってのは


・そもそも幸せな家庭があって

・満足出来る間取りがあって

・収入もある程度あってお金の問題も無くて



それで快適なんです



本当にガチで
家中同じ気温で
さらに省エネを目指すなら


6畳一間の
ワンルームが最適解ですけど


そうじゃないのは


家というのは


温度だけではなくて
家族が快適に生活する場所だからですね





日本人の余り良くない部分として
謙遜するってのがありますが


「大事な奥様と可愛い子供がいるから
この家建てて幸せですよー」なんて余り言いません




私も「妻が全然掃除しない」と文句ばかり
ツイッターでいいますが(笑)



気が利くし、可愛いですし
まあ一緒にいれれば幸せだったりします


・・・・・
・・・・
・・・
・・



私のブログで
高性能住宅の例でよく出る



HEAT20 G3住宅という
超高性能住宅にお住まいの
ペンギンさんですけど





性能とか全く関係ない部分も
いい感じに作ってあって



体感温度h



あんだけ高性能で
庭もここまで作って


「どんだけ金持ってるんだ」と思いますが(笑)



温度、湿度だけじゃない
家の環境も大事なんですね



・・・・・
・・・・
・・・
・・



だいたい24℃という
温度だけなら超快適な家で

1人でペヤングソース焼きそば食べるのと



18℃という
ちょっと肌寒い温度で

みんなで鍋を食べるのと


どっちがいいかって話です


ずっと子育てしてると
「一人でペヤングのが幸せじゃん」って
思う時もありますけど(笑)



体感温度g


あったかハイムだって
断熱、気密の性能だけなら
そこまで高くないというか


ローコスト住宅並かもしれませんが


これが暖かそうに見えるのは
幸せそうな家族のイメージが出るからですね


しかも
「鉄骨だから地震でも安心」って
満足出来るなら


それだけで快適って部分が上がります


なので
何でも予算があるなら別ですけど


幸せな環境を作るためにも
住宅の性能だけじゃなくて


・家族の意見を聞いた間取りと設備

・問題なく生活出来る予算


この辺も重視して欲しいですね



例えば天井高なんかも
性能の為には低い方が有利ですし
省エネですけど




「高い天井を見上げてゆっくり過ごすのが夢」
なんて人は


体感温度i


天井も高くして
柱も嫌ってなら鉄骨にしたって




それが住む人にとって快適と思うなら
アリだと思いますし



ぶっちゃけUa値の0.1の違いなんて
エアコンで簡単にカバー出来ますし


体感でそうそう分かるものじゃありません


かといって
Ua値1.0 C値3.0とかだと


さすがに幸せな家庭だけでは
カバーするのが大変ですが・・・



今時そんな家作るのは
「だんねつのけいさん??」って言う
昔ながらの工務店くらいだと思いますけど








世の中には
新築離婚という
ワードが存在するくらいです



特にローコスト住宅ですね・・・


だいたい我が家も含めて
割と厳しい予算での戦いになります(笑)



今はローコストでもお金さえあれば
簡単に性能は上げれますが


・家族の欲しい家

・住みやすい家も考えて


バランスのいい家を作って欲しいですね


地域にもよりますが


・凄い寒いのは2ヶ月

・凄い暑いのも2ヶ月



残りの
そこまで暑くも寒くもない
8ヶ月の方が長いですから











・かといって「寒さを楽しむ」にも騙されてはいけない



このように、見た目とか生活などで
体感気温って変わりますけど



最後に騙されてはいけないのは


「四季を楽しむ」とかですね

「ちょっと寒い位の方がいい」とか
言ってる人


この辺の人も
家の性能調べたら


Ua値0.6程度とある程度の気密性は
みなさんありますからね(笑)



こちらは過去に
対談記事をしたUniさん




彼の家は
アウトドア好きなら
絶対に憧れる家なんですけど









「そこまで高性能な家いる?」って記事なんですけど

彼の家も
アクアフォームにサーモスL


Ua値的に
0.6程度はありそうな家です



我が家と変わらない程度の性能で
一昔前なら超高性能な数値ですから
当然ですけど快適なんです




しかも温暖な地域ですし
充分快適な性能があると思います



これに関しては
ここ数年で本当に住宅性能が上がったので



ハウスメーカーなら
余程低予算じゃなければ
まず大丈夫な数値ですし



超ローコストな
768万円の家とか


時代に取り残された
断熱性能の計算すら出来ないような
工務店でない限りはクリア出来ると思います




どうも
高性能重視派は

「性能が大事」と言って




重視しない派は

「そこまで要らない」


お互いが言い合ってるのですが


実際に何十年も生活する訳ですからね



色々とトータルバランスを
考えて



家族全員が
「家建てて良かった」と思える
家作りをして欲しいですね



・G3住宅しか知らない人は
 G1住宅なんて寒いと思いますし



・その逆なら
 G3なんて要らないと思うから



言い争いになるんですけど・・・



実体験として
G1性能あれば
充分暖かく快適ですよ




だいたいですね
G1かG3かの比較で


・暖かいとか
・寒いとか
・結露とか



そんなもんで
争う差では無いですし




そもそもG3住宅レベルは
別次元なので


冬でも無暖房とか
そういうレベルですし




ZEH程度の性能だって
普通に気密を確保してれば
充分快適なわけですからね



その辺は過去記事で
温度とか色々なシーズン測定してるので
分かって頂けると思いますから


Ua値なんかで
争わないで欲しいですねぇ・・・




・・・・・
・・・・
・・・
・・



しかし、新築離婚って
財産分与揉めそうですね



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2021年03月29日







ブログのコメントや
ツイッターなどで



吹き付け断熱の
解体時の費用などの質問を
何件か問い合わせを頂きまして



家を建てる段階で
解体の事を考えるなんて素晴らしいですね




私の場合
会社に自宅の解体なんて相談したら
「一人でやれ」って言われそうですが(笑)



という事で
相談内容の



・吹き付け断熱した際の
 解体費用や


・解体業者からお断りされる件に
 回答します






・まずはネット上にある色々と間違った認識について




最初に回答から言うと



吹き付け断熱した場合の
建物を解体した場合に


①高くなる

②変わらない

③そもそもお断り


この3パターンがあると思います




そして、私の会社は②の
変わらないです





私の会社は

・解体業と

・廃棄物処分業の両方をしています



解体してその廃棄物を処理するまでを
しますが



~簡単に流れを書くと~




建物の解体ってのは
最終的に更地にしますから



まずは建物を壊して


解体a






解体して出た廃棄物を
処分場に運搬して


解体b


廃棄物処理場で処分



これが解体工事でかかる費用です




古い解体するような戸建て住宅で
吹き付け断熱を使っている家は
まだありませんけど



ビルなどでは
昔からある工法なので
そういう建物も解体します





古い家の解体以外にも



新しい家の廃材


解体c


石膏ボードや
サイディング、木材などの余りですね




これらを新築現場に
コンテナを置いて



それを回収して処分しています




という事で
使ったアクアフォームも回収しますが



前にアクアフォームの余りを貰って
実験しましたけど







私が喜んでいるのを見て
もっといっぱいくれました(笑)

解体d

(大量のアクアフォームの余りです)



すぐ縮むとか液状化するとか
書いてるブログもありますが


実際に見ると
そんな事はありません




もちろん公式でも
案内してます


解体k




しかし吹き付け断熱は
解体する場合は
木材に付着していて



これが強力な接着力なので
綺麗に取れません




解体e


その分
住んでいる時は
気密性に優れているのですが



解体する時は
接着してて剥がれないので



吹き付け断熱と
木材を綺麗に分ける事は出来ません・・・




なので
業者によっては


「解体費用が高くなったりする」
書いているブログも多いんですけど




色々と見てみると
吹き付け断熱否定派の営業さんの話だったり



工務店さんの話だったりしますが



実際の解体屋さんの
記事って全然無いんですね(笑)







・何故解体費用が上がる場合が出てくるか




ぶっちゃけ
解体するだけなら手間は変わりません




解体f


重機で

・グラスウールだろうと

・吹き付け断熱だろうと



どちらも簡単に壊れますから



解体出来ないなんて事は
絶対にありませんが



この後の
廃棄物の処理によって
金額が上がります





まず
木材だけでしたら


解体g


こちらは私の会社の
木くず置き場です




この後の処理は
機械にかけて
木材をチップにして


木製品の業者へ買い取られます





一方で
吹き付け断熱が付いた木材は
木材チップに出来ませんから


解体h


焼却炉で燃やします



・燃やす可燃ゴミと

・木屑の処分料の差は



木屑の方が
処分料が安いのですが



うちの会社だと
キロあたり10円違うので


1トンあたり10,000円の差になります



だいたい戸建ての木材が
10トンとすると
処分費用で10万円変わりますね





これだけだと吹き付け断熱の方が
高くなりそうですが


解体i


その分グラスウールの
処分料がかかりません



こちらは燃やさないので
破砕した後に


埋め立てしないといけませんから
これが非常に高額です



私の会社では
こちらは1m3あたり20,000円の
処分料を頂きます



なので
トータルとして
解体費用は
どちらも変わりません










・解体費用が高くなるパターン



うちの会社は
解体から処分までを
全部行いますが



通常、解体屋さんは
解体して



他の廃棄物中間処理場に
ゴミを運びます





その中間処理場が
焼却施設があって
吹き付け断熱が付いた木材は
燃やせるなら


費用は変わらないと思いますが





解体業者が
廃棄物を持っていく処分場に


焼却施設が無い場合ですね


実際に
焼却施設なんて
そこそこ大きな
処理場じゃないとありませんし



中には
木材以外は受け付けない



木材専門の処分場ってのもあります


解体j


色々と処分場によって
持っている許可が違います



そういう木材専門の
処理場を使っている
解体屋さんは



・木材は木材の処理場へ

・瓦やガラスなどは別の処理場へと
 運ぶのですが



今まで木材の処分場に
持って行った物が


吹き付け断熱が付着してると
受入出来ない場合



他の処分場へ行く必要がるので
その場合は費用が若干は
上がる可能性がありますね


・・・・・
・・・・
・・・
・・



なかなか
解体業者すら
一般の方には縁のない業界で


まして
廃棄物の処理場なんて
気にしないと思いますが





こちらから
焼却施設の有無や


どのような廃棄物が
処理出来るか
全て分かりますので




少なくても全ての
解体業者で

・お断りされるとか

・凄い高額になるとか


そんな事はありませんので
安心して下さい




昔の家など
もっとめんどくさい



木材に石膏ボードやモルタルが
付着して取れない廃棄物も出ますので



それに比べたら
どちらも燃える
木材と吹き付け断熱なんて
ずっと簡単に処理出来ます




ちなみに
「木材は再利用するからエコ」って
言う人も多いですけど


焼却物も燃え殻を
路盤材として再利用しますので


どちらもリサイクルしています



グラスウールは埋め立てですから
再利用=エコって観点なら



吹き付け断熱の方が
グラスウールよりエコです









2021年03月26日








現場の大工さんが
「樹脂サッシは納まりが悪い」とか
「前垂れする」って言いますけど



正しい施工をすれば
そんなすぐには
前垂れしないとは思いますが



最近のサッシは
前垂れ防止の為に


非常に幅が広くなっています




昔のアルミ窓デュオPGと
サーモスLの比較


前垂れa



・デュオPGは躯体掛かり27mm

・サーモスLは36mmです



同じペアガラスでも


アルミ樹脂は
前垂れ防止の為に
幅が広くなってますね



いくら半分はアルミと言っても
やはり半分は樹脂ですから
強度という面ではオールアルミに勝てません




実際に引き違い窓って
どう設置するのか
納まり図を見ると


前垂れb


こんな感じですね



半分は家の中で
半分は外に出るので


「半外付」と言うんですが


外に出てる方にも
ガラスがありますね


今のガラスは
ペアやトリプルと非常に重いです



サッシ屋さんとか
解体屋さんなら分かりますが



多分、見た目で想像するよりも
ガラスってずっと重いです・・・



さらにアルミに比べると
強度が無い樹脂だと
同じ厚さでは耐えれませんから



凄い肉厚に作りますので
余計に重くなります





ちなみに
うちの会社には
廃棄物マニュアルがありますが


前垂れL


樹脂サッシも補強の為に
中には鉄芯という
金属の補強材使ってます




なので肉厚に作り
金属で補強しますので
余計に重くなります


「金属じゃ結露するじゃん」って
人もいますけど



トリプルの引き違い窓とか
150kgにもなりますからね・・・




それだけの重量を
支えないとなりません


・・・・・
・・・・
・・・
・・



そして耐えれなくなると
「前垂れ」と言って


文字通り前に垂れますから


そうなると経年劣化で
少しづつ気密性能が落ちるんですね



まあ前垂れ以外にも
そもそもちゃんと施工しないと
気密が落ちますし


そこから
隙間風が入りますから



・樹脂だと結露しないとか

・樹脂でも結露したとか


色々ありますが


そもそも正しい施工しているのか
確認が必要です




そうは言っても
パッと見では
ちゃんとしてるかどうかも
分かりにくいのですが・・・



まあ私が見ても良く分からないのですが
義父が大工ですから
その点は非常に助かりました




前垂れや隙間以外にも
気になる方は


前垂れc


上下左右
水平を取ってみて下さい


こちらはエルスターXみたいなので
これも非常に重いですね









ドイツとか向こうは
そもそも引き違い窓も少ないのですが


前垂れd


半外付は
ほとんどないので


外壁とか仕上げが乾式に変わったとか
色々ありますが


一番の理由は雨の多さですかね


半分外ですから雨仕舞が非常によくて
日本には向いてると思います



逆に言えば軒で雨を対処出来るなら
半外付じゃなくてもいいですね


長らくAPW430に
日本で一番売れる引き違い窓が
なかなか出なかったのも



重すぎて
単純に出せないから出なかったと思います








・ちょっと今のトリプル仕様は重すぎる




こちらは我が家で使ってる
サーモスⅡ-h


前垂れe



枠出幅52mmで
躯体掛かりが36mmですね



ちなみにトリプルガラス仕様はありませんので
全てペアガラスです



ちゃんとwebサイトにも
「前垂れを抑制します」と書いてますね






こちらはアルミ樹脂の
サーモスXのトリプルガラス仕様

前垂れf


トリプルなので
当然サーモスⅡ-Hよりも
重いですが


枠出幅はトリプルなので
62mmになりますが
躯体掛かりは36mmと変わりません



性能差は置いといても
アルミの頑丈さという
メリットはここで出ます






こちらは樹脂窓でトリプルガラスの
エルスターX

前垂れg


引き違いの断面図が
見つかりませんでしたが


こちらは枠出幅はサーモスXと同じですが
引き違い窓は躯体掛かりが57.5mmまで広がります


おそらく枠出幅も広がります





こちらはYKKの樹脂トリプル
APW430


前垂れh


先ほどのエルスターと同じですが


こちらは枠出幅は
エルスターXより広い65mmですが
躯体掛かりは50mmと狭いですね





引き違いの2枚窓は
もっと凄くて



これはAPW430の引き違いですが


前垂れi



枠出幅は80mmです



これだけ重い物が
半外付ってのも凄いですね



なので内側で固定しますが
樹脂サッシはもちろん
アルミ樹脂も内側は樹脂ですからね



アルミに比べて
固定もシビアです



インパクトでガリガリしたら
樹脂なので
パキーンと割れちゃいますしね・・・



ここで問題なのが
正しい施工です



なんか世間だと
アルミでも樹脂でも


耐久性の違いってのは
色が褪色するとか


素材そのものの
耐久性ばかりなのですが


サッシってのは
本来ガラスを支えるもので



そして家にハメ込んで
隙間なく使う商品なので


前垂れも含めた
家との耐久性ですね


そう考えると当然ですが
アルミの方が強いです



あんなに軽くて強い
しかも加工しやすいなんて
商品はそうそうありません


ただ絶望的に
熱伝導率がいいので(笑)


暑い、寒いの原因に
なってしまうのですが



もちろんアルミだから
前垂れしないのか
ずっと長持ちするかって言うと
そんな事もないですが


まずは正しい丁寧な施工ですね


どんなに優秀な窓でも
結局は職人さんがネジ止めするだけですから



いつも言う
「ローコストの職人さんの腕ってどうなの?」
問題が出ます



まあ、ローコストじゃなくても
今の進化に付いていけない大工さんや


腕のイマイチな方は
どこにでもいます




こちらは掲示板で見つけた
納まりがイマイチな例・・・


前垂れn


なんと営業さんから
「樹脂だとしょうがない」
とんでもない事を言われております・・・



10年以上前から
樹脂のトリプル使ってますなんて
工務店さんなら
当然意識もあるので大丈夫だと思いますが



そうじゃない大工さんも
多数いますからね・・・



やる気と知識があって
比較的小規模で現場まで目が届く
工務店さんの経営者には
意味が、分からないでしょうが


ひどい現場って結構あります



それでも
素晴らしい工務店>>ハウスメーカー>>ひどい工務店って位に



工務店の
ひどいとこはガチでやばい感じが
現場から伝わってきますが・・・


・・・・・
・・・・
・・・
・・



新築の時は平気で
気密測定までしたけど問題は出なくても


5年~10年で
隙間が出来たなんて言ったら


せっかくの高い窓も
意味が無いですからね・・・




しかも、目視で分かるレベルならともかく
普通に見ても分からない位なら



保証も出ないし

「これは仕方ない」

「どの家でも出ます」

「木材の収縮です」
とかで
終わっちゃう可能性もあります・・・




よく、古い家は
「アルミのシングルなので寒い」って意見多いですけど



もちろん性能も悪いんですが
経年劣化でかなり隙間があるからって
原因も結構あると思います





・正しい施工をすれば問題なし



いたずらに不安を煽るは大嫌いですし



未だに樹脂は納まりがなんて言う大工さんは
正直時代遅れだと思いますし



たしかに強度的には


①アルミ
②アルミ樹脂
③樹脂で


これは施工のしやすさも
この順番です




しかしメーカーは
今はサッシと窓を一体化して
納品しますけど


この状態では30年はどんな
商品でも平気ですが



実際に家に取り付けする
作業でイマイチな施工をすると
10年で劣化とかですね


ちゃんとした施工が出来てないと
家に負担が掛かりますし


強度と重さを考えても
一番劣化しやすいのは樹脂で
しかもトリプルですから



施工の大事さってのは
素材を「あーだこーだ」言うより
よっぽど重要です



ぶっちゃけ
結露するとかしないとか


そういうの書いているブログで
「そりゃ商品の問題じゃなくて施工の問題じゃない?」って
家もありますし


とにかくちゃんとした施工が
一番大事な事で


いまさらアルミ使えってわけではありません(笑)



私がアルミ樹脂なのは
前垂れとか施工の問題じゃなくて
単に金が無かっただけですから(笑)



そして今もお金は余裕ないですが


それでも夏も冬も快適なので
「この判断は間違って無かった」と思いますけど


多分建物本体価格で2,000万円出せる
余裕があったら樹脂にしたと思います



ただ、施工とか前垂れとか
将来の隙間が心配とかで


それほど寒い地域でもなく
断熱に余裕があるなら


トリプルじゃなくて
ダブルを選ぶ選択も
特にローコスト住宅には
あってもいいのかなぁと思いますが



少なくとも
メンテナンス代は
我が家の方がサッシに関しては掛かりません







こちらは超高性能住宅を作る工務店さん


4年前の記事ですから
樹脂が一般的に普及しだした頃ですね


やはり前垂れの心配をしてますが
もちろん樹脂サッシを勧めていますし



私だって
断熱性重視って言われたら
100%樹脂を勧めます



フレームが細いのがいいって言われたら
サーモスXしかありませんし




もうちょっと予算出せるなら


前垂れj


アルミ樹脂の最高峰LWもあります



ただ、高性能だけど
施工も難しく


ちゃんとした知識と腕が無いと
せっかくの商品も
意味が無くなるってのは
知ってほしいですね



なんか世間では
「樹脂じゃないとダメ」だの
「アルミ樹脂でも大丈夫」だの
色々と言い合ってますが





皆さん商品だけを見て
実際にどう施工するかとか
一切無視してるので


前垂れk


サッシってこう使うものじゃないので(笑)


特に今では
ローコストでも樹脂トリプル使いますからね
一応注意点として書きましたが



正直なところ
こういう記事は
施主さんには知って欲しいんですけど


営業さんには
知ってほしくないんですよね(笑)










・これを言い訳にする営業さんはダメだと思う



世の中
会社の事情や方針で
色々な製品を勧められます



利益率の問題とか
様々な事情もあるのですが


結構ツイッター見てると
「樹脂サッシは劣化するので
やめた方がいい」って言われる事例があって



サッシ自体は




過去記事にも書きましたが
恐らく問題はないと思います




今回の記事も
対策というか前垂れや隙間だけなら


一番はアルミのシングル窓なんです(笑)



まあ昔の窓は
商品自体に気密性ないので
最初から隙間ありますけどね・・・




そうは言っても寒いし暑いので
みなさん高性能サッシを使うのですが


メーカーだって
ちゃんと施工すれば問題ない商品を
発売してるので


「樹脂サッシは将来隙間が出ます」なんて
営業さんに言われたら




「それは施工の問題ですよね」
言い返せる知識はあってもいいと思いますし(笑)




「樹脂サッシは劣化します」
なんて言ってきたら



「北海道とかとっくに昔から
樹脂ですけど、そんな話聞きませんよね」

くらいは言っておきましょう


・・・・・
・・・・
・・・
・・



例えば私が
住宅営業になって



明日から樹脂のみ売れって言われれば
アルミ樹脂のダメなとこなんて
いくらでも言えますし


逆にアルミ樹脂だけ売れって
言われたら
逆に樹脂の欠点も色々言います(笑)





何度も言いますけど
私がサーモスⅡ-Hなのは


前垂れとか隙間とか関係なく
「金が無い」だけですから・・・



そもそもお金あったら
樹脂じゃなくて
サーモスXにしてますけどね


細いフレームのが好きなので


・・・・・
・・・・
・・・
・・



後、地震の場合は
本当にデータないので
余りに重い半外付サッシがどうなるのか
分かりません・・・



樹脂サッシ先進国には

・地震も無ければ

・半外付の引き違い窓も無いですからね



まあ、窓に限らず
何でも正しい施工ってのは
大事ですけど


皆さん断熱材の施工だけは
熱心に見るのですが


他は割と気にしてないので



・何でもトリプル

・何でも樹脂ってのは


将来のメンテナンス費や
補修費用が上がる可能性がありますから


このようなデメリットもあるってのは
知っておいて損はないと思います




これを見て
社内的にアルミ樹脂しか
勧められない営業さんが


「樹脂はすぐ隙間が出ます」とか

「樹脂サッシも中に金属使ってます」とか

言わなきゃいいですし(笑)



「樹脂じゃなきゃダメ」って人は
我が家みたいな廉価版のサーモスⅡ-Hはともかく



サーモスXやLWなんかの
高性能窓まで
否定するのもやめて欲しいですけどね



後は私みたいな貧乏人には
これしか選べないという事情もあります(笑)



そうは言っても
実際に住んでて本当に快適なんですけどね



ただ、それは窓だけで
どうにかなる物じゃありませんし



せっかく色々と知識を詰め込みたいなら
やはり家ってのは最終的に組み立てて家ですから


施工の大事さを重視して欲しいです





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