子供がいる家庭なら
割と必須かもしれない
安心コンセントです

正確には
「埋込扉付コンセント」と言うらしいですが
オプション費の項目にも
「安心コンセント」の名前になってました。
・小さい男の子なら必須アイテムかも・・・
昭和の時代の男の子なら
割と経験があるのかも知れませんが
打合せの時に工務さんも同じ経験があって
私「学校でコンセントに針金入れて火花出してましたねぇ」
工務さん「しましたねぇ、ブレーカー落としました」
・・・・
・・・
・・
小学校の時にペンチで針金を掴んで
コンセントに刺すと火花が出ます。
そしてブレーカーが落ちます。
その他金属製のおもちゃなどを
コンセントに入れて金具に触れると
感電してしまいます。
というわけで
子供が触れれる高さのコンセント17箇所を
全て安心コンセントにしました。
価格は1箇所あたり500円追加で8,500円です。
フタ付きのコンセントや
コンセントカバーだと小さい子供でも簡単に
外せるのでこちらにしました。
安心コンセントは
①普段はシャッターになっていて奥が触れない。
②コンセント穴を2つ同時に差し込まないとシャッターが開かない
なので子供がいたづらしようとしても
通常のいたづらでは
奥に触れれないので安心です。
もちろんコンセントは差し込めますし
コンセントと同じような大きさのおもちゃなら
2穴同時に差し込めば
開いてしまいますので注意は必要です。
またシャッターのおかげで
ほこりが付く事もなくなりますので
万が一の火災の心配もかなり減ります。
我が家のコンセントです
手が届きそうなコンセントは
TVアンテナ付などのコンセントも含めて全部
カバー付きに変更したので
イタズラにも安心です。
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