株価がどんどん上がって
これは景気が良くなって
ローン金利も上がってしまうかな?
と思っていたら
最近一気に株価が下がって

今のところ
金利もまだ上がらなそうですが
金利もまだ上がらなそうですが
フラット35は今月(2018年11月)の金利が
団信保険料込みで1.45%
団信無しなら1.17%です
・0.1%変われば総額は結構変わります
最近は1ヶ月で
0.1%以上の変動は少ないですが
0.1%以上の変動は少ないですが
3,4ヶ月で0.1%変わる事はよくあります
我が家と似た金額で
2,200万円を今月の金利(1.17%)で借りた場合
毎月の支払額 63,861円
総利息額 482万1,651円
支払い総額 2,682万1,651円
同じ借入金額2,200万円で
金利が0.1%上がって1.27%になった場合は
毎月の支払額 64,910円
総利息額 526万1,993円
支払い総額 2,726万1,993円
これだけ上がるので
0.1%の差は
毎月の支払額 1,049円
総利息額 44万342円
0.1%でもこれだけの差が出ます
毎月に直せば約1,000円ですが
35年の長期ですからかなりの差ですね・・・
・一般的な住宅だとさらに高額に・・・
ローコストではなく
一般的な住宅の場合
頭金を引いても3,000万円位は
住宅ローンを組む方が多いと思いますが
3,000万円借りて
今月の金利(1.17%)の場合
毎月の支払額 87,083円
総利息額 657万4,979円
支払い総額 3,657万4,979円
3,000万円の支払いで0.1%上がると
毎月の支払額 88,513円
総利息額 717万5,445円
支払い総額 3,717万5,445円
0.1%の差は
毎月の支払額 1,430円
総利息額 60万466円
実際ほとんどの方が
繰上返済をすると思うので
繰上返済をすると思うので
もう少し差は無くなりますが
仮に繰上返済せず
35年間支払い続けた場合は
35年間支払い続けた場合は
結構な金額が違ってきます
・安い月は選べませんが・・・1月位なら可能なとこも
出来るなら
金利が低い時期に借りたいですが
金利が低い時期に借りたいですが

住宅ローンは契約時では無くて
家が完成して金消契約時の月で
ローン金利が確定しますので
我が家の場合は契約時は
史上最低金利の0.93%
翌月はさらに下がって0.9%で
期待もありましたが
完成とともに金利も上がって
1.1%になってしまいました

契約時と比べると0.17%も高いです・・・
すまい給付金や税金の関係上
年内引き渡しの方が得だったのですが
ある程度小さい工務店なら
引き渡しが月末なら
翌月までは延ばせるかもしれません
フラットの金利発表は毎月1日ですが
毎月20日頃に機構債の金利が発表されます
こちらの金利から
一定の金利を足したものが
一定の金利を足したものが
翌月の住宅ローン金利になるので
(若干ズレる場合もありますが・・・)
こちらを目安にすれば
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