定期点検
2018年07月02日
過去に1ヶ月点検と
半年点検の記事を書きましたが
過去2回の点検は
あるべき部品が無い

という初歩的なミスはありましたが
素人でも設置出来る物でしたし
他は問題も無かったので
すぐ終わりましたが
今回の1年点検は
いくつか修繕箇所があって
点検の後に修繕作業が2回あって
結構時間がかかりました

・謎の窓枠の汚れを取ってもらう
我が家は全部
窓枠は白いのですが
このうち7,8箇所位の窓枠に
このような
オレンジの汚れがありました
オレンジの汚れがありました
1年点検の2ヶ月前位から
妻が見つけて、全部確認したら
7,8箇所あったのですが
場所に寄っては
結構目立っていたので
引渡し時には
無かったと思うのですが・・・
無かったと思うのですが・・・

レオハウスの工務さんも
見たことが無いという事で
会社で再現テストもして
頂いたみたいですが
原因も分からず・・・
濡れた雑巾でも落ちない汚れで
爪でこすると落ちるのですが
原因は不明のままですが
こちらは汚れが綺麗になれば
問題はないので
翌月に清掃業者さんを手配して
もらう事になりました。
~1ヶ月経過~
清掃業者が来ましたが
原因は分からないという事で
素材は糊っぽいのですが
ボードの作業中には付かないし
クロス工事では窓枠の内側には
付かないし・・・
などなど結局
原因は分からないですが
原因は分からないですが
清掃業者さんに薬剤で
綺麗にしてもらいました
もしかして
引き渡し後に
自分達で汚したのかなとも
ちょっと思ったのですが
掃除も水拭きするだけだし
子供もイラズラする年齢では無いし
なども考えたのですが
普段手の届かない
吹き抜けの上の窓にも
汚れがあったので
これは自分達で汚したものでは
無いと分かりました
清掃業者さんに
長いハシゴで綺麗にして貰いました
普段ここは窓拭きも出来ないので
「せっかくなので窓ふきしますね」と
綺麗にしてくれたので良かったです

・壁紙の張替えをしてもらう
リビングの壁紙ですが
一部が盛り上がってきて
触った感じクロス奥の
石膏ボードが盛り上がってるので
こちらは一度剥がして
貼り直しになりました
ここ以外は
気付いて無かったのですが
気付いて無かったのですが
工務さんがもう1箇所見つけて
スキップフロア部分も
一部同じように
盛り上がりがありました
盛り上がりがありました
結構目立ちますが
言われるまで気付きませんでした

こちらも工務さんが
直せる物ではないので
直せる物ではないので

清掃業者さんと一緒にクロス屋さんも
来て貰いましたが・・・
クロス屋さんが
階段の左側にも
一部浮きがあると見つけて
写真では全然分からないし
どこに浮きがあったのか
覚えてないのですが
言われてみれば
確かにある位でした
確かにある位でした
浮きがある部分だけ修繕するなら
今この場で直せるけど
そうすると
壁紙に切れ目が出てしまうと言うことで
せっかくなので
全面貼り直ししましょうと
言ってくれたので
言ってくれたので
全面貼り直す事になりました
1年点検は1月だったのですが
クロス屋さんが来たのが2月で
全面張り替えだと作業に
半日ちょっとはかかるので
すぐには修理出来ないという話で
さらに
年度末で一番忙しい時期でしたので
作業自体は5月になってしまいました

生活に不便が出てる訳では無く
ちょっとした見た目の問題なので
こちらも
「いつでもいいですよ」って感じで
下手に急いで
クロスの切れ目が出るよりは
全面張り替えのがいいですし

・作業終了しました
クロス屋さんが
張替え作業中です
こちらが作業終了後です
当然ですが新品になったので
「他にも不具合あれば良かった」と思う位に
綺麗になりました
全面張り替えしても
もちろん無料なので
ローコストなので
全面張り替えしても
もちろん無料なので

アフターサービスは心配でしたが
今の所は満足です

・壁紙の隙間は次回にしました
引き渡し時から言われていて
点検の項目にもあるのが
「壁紙の隙間」です
木造住宅なので
どうしても木が収縮するので
新築時から1~2年経たないと
落ち着かないので
その間に木の収縮で
壁紙に隙間が出来ます
引渡し時に
1年点検の時にしますねー
という話でしたが
という話でしたが
作業が遅れたので
後7ヶ月で2年点検ですし
収縮も1~2年は起こると言うので
2年点検時に直してもらう事にしました。
我が家の場合
それほど箇所も多くなく(3箇所位)
隙間もそれほどではなく
「言われてみれば隙間があるなぁ」位なので
まあいつでもいいかなぁという感じで
補修もコーキングするだけみたいなので
1年でしても2年で
また隙間空く可能性もありますし
梅雨時期に直してもらうより
年末のがいいかなと思ったので
年末の2年点検で
修繕して貰うようにしました
修繕して貰うようにしました
・他は問題無かったです
外観周りや点検口を開けて
床や屋根を見てもらいましたが
こちらは特に問題も無く
水回りも問題が
無かったので良かったです
無かったので良かったです
・最近変わった定期点検の期間を聞いてみました
前に1ヶ月点検の時に記事にした
今は定期点検の間隔が違う件ですが
工務さんに確認したところ
やはり最近変わったそうです
我が家の場合は
・1ヶ月点検
・半年点検
・1年点検(今回はここ)
・2年点検
・5年点検
・10年点検ですが
今年契約した方は
・3ヶ月
・2年
・5年
・10年点検になります
コスト削減かなと思いますが
これは事実みたいで
工務さんも
「不具合があったらいつでも行くので」
とは言ってましたが
せめて1年は欲しいとこかなと思います
後は地域によって違うと思いますが
他の方のブログで
1年点検からは
外部の業者が来たという
ブログもあったのですが
外部の業者が来たという
ブログもあったのですが
我が家の場合は1年点検も
レオハウスの人が来て
2年点検も
レオハウスの工務さんが来るという事で
レオハウスの工務さんが来るという事で
2018年06月16日
前回の1ヶ月点検から
特に不具合も無く
半年点検の日が来ました

1ヶ月点検まで来て頂いた
工務さん(現場監督さん)が
他の地域へ転勤になって

今回から別の
工務担当者さんになりました
工務担当者さんになりました
・まずは外観と水回りのチェックです
定期点検位しか
家の裏側は通っていませんでした

家の表側は
ドッグランで遊んでいる時に
洗車のついでに外壁も掃除しますので
まだまだ綺麗ですが
裏側もまだまだ綺麗でした

水回りも使っていて
問題も無かったですが
チェックしても問題無かったです
・1階トイレの換気扇が止まってました
1階と2階は同じLIXIL製のトイレなので
換気扇も同じですが
今のトイレの換気扇は
「電気式高気密シャッター」
という立派な名前で
という立派な名前で
ON、OFFすると
「カシャン」と言って
閉じたり開いたりします
閉じたり開いたりします
換気扇の音自体は
非常に小さい音なので
今の家は換気扇も
性能いいんだなぁと思ってましたが
性能いいんだなぁと思ってましたが
なんと1階の換気扇が壊れていたらしく
動いてなかったそうです

2階は動いていて
こちらも小さい作動音なので
正直違いが分からないのですが

工務さんが見た所
シャッターはちゃんと動作してるけど
換気扇は動いてないそうなので
後日施工業者の人に
来てもらいました
・すぐ直りました
メーカーの人では無くて
施工業者さんが来たのですが
業者さんが言うには
この電気式高気密シャッターは
結構最初に動かなくなる事が多いそうで
定期点検の修理に呼ばれる事が多いそうです
パナソニック製のちゃんとした
換気扇なので
そうそう壊れるとは思いませんが
ちゃんと動いたのでヨシとします

・シューズクロークの部品がありませんでした
LIXIL標準のシューズクロークですが
こちらも普通に使っていたのですが
この下の左右の開き戸が
どこにでもある
「押すと開く」タイプなのですが
左は押すと開きますが
右は押しても開きません
そのため右側を開くには
左側を押して開けてから
右側の扉を開いていて
「こういうものだ」と
思っていたのですが
思っていたのですが
ある日何気なく扉を見た所
部品がない・・・
最初から無かったので
当たり前でしたが
本来右側も押せば開くみたいです
こちらは部品を送って貰えれば
すぐ直るので送って貰う事になりました
・第一種換気の清掃
1階、2階と2箇所ある
第一種換気のフィルターの清掃ですが
こちらも説明して行ってくれるのですが
既に2回清掃済です

本来1月に1回と説明書に書いてますが
半年間何もしない人が多いみたいで
我が家は2ヶ月おき位ですが
これでも結構掃除している方らしいです
清掃はフィルター取って
掃除機かける位で
1箇所5分位で終わるので
定期的にした方がいいです
清掃はフィルター取って
掃除機かける位で
1箇所5分位で終わるので
定期的にした方がいいです
2018年06月05日
引越してやっと
落ち着いたなぁ位ですが
最初の定期点検は
1ヶ月後にあります
1ヶ月後にあります
定期点検の予定は
・1ヶ月
・6ヶ月
・1年
・2年
・5年
・10年
このスケジュールで行うので
定期点検用の書類も
10年目まで貰っているのですが
10年目まで貰っているのですが
今見ると
公式サイトの
定期点検スケジュールが
変わっていますね
変わっていますね

1ヶ月点検は
初期不良があったら必要ですし
3ヶ月の後が2年っていうのは
どうかと思いますが・・・
実際に我が家では
・1ヶ月
・半年
・1年
こちらは既に来ています
サイトの間違いか
書いてないだけで実際は
今も変わらず半年や1年点検あれば
いいのですが

ここはコストダウンしては
いけないとは思います
・1ヶ月点検の点検項目
住んで1ヶ月なので
施工ミスでも無い限り問題は
出なそうですが
施主検査では
分からなかった部分を直して貰えます
床下を見たり
水道管の漏れを確認したり
その他初期不良があるか確認します
1ヶ月、6ヶ月、1年までは
レオハウスの工務さんが
2年目以降は外注の業者さんが
点検に来るそうです
・いくつかあった初期不良とミス
まずはトイレの動作不良です
こちらは1階のトイレです
何度も書いていますが
こちらの流すボタンが無くて後悔した
LIXILのトイレですが
レバーを流すと
そのまま戻って来ない時が数回あって
見てもらいました
一度LIXILの人に
確認するという話になったのですが
こちらは後日LIXILの人が来て
レバー交換をして直りました
・バルコニーの部品が無い・・・
こちらも住んでから分かったのですが
バルコニー排水溝の
フィルターが
フィルターが
1つありません

正常な状態がこちらですが
逆側には
フィルターが付いて無かったです
フィルターが付いて無かったです

このフィルターが1つ
ありませんでした

全面バルコニーなので
左右と真ん中に排水があって
全部フィルターが無いとおかしいのですが
1つ付いていませんでした

こちらは単純に忘れたみたいで
すぐにフィルターを持って来てもらいました
・玄関ドアのストッパーを設置したい
これは住んでから気付いたのですが
我が家の玄関ドアは
全開に開けると
右側の柱にぶつかります

かなり全開にしないと
ぶつかりませんので
私は気付いてなかったのですが
妻がぶつけたみたいで
(幸い傷は無かったですが)
子供がドア開けれるようになると
傷付くなと思って
ドアストッパーを設置して貰いました
これで力強く全開に開けても大丈夫です

工務さんは5,000円位かかるかなぁと
言ってましたが
サービスで付けれたので無料でした

今回問題だったのはこれくらいで
・建具類
・水回りなどの
不良はありませんでした
・水回りなどの
不良はありませんでした
玄関ドアも家のドア、引き戸なども
今はドライバー1本で調整出来ますので
この辺は気付いたら直しちゃうので
施工ミスが無ければ問題ないですね
よく言われる壁紙の隙間も
1ヶ月目は、まだどこにも無く
どちらにしても壁紙の隙間補修は
木材が落ち着く
1年点検か2年点検で直すので