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回り階段は子供に危険らしいんですが意味が分からない・・・

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私の実家は
ボロい平屋の借家だったので
階段が無かったですし


その後もずっと
アパート暮らしだったので


40歳を過ぎて初めて
階段が付いている
今の家に住みました

目次

・回り階段は、むしろ安全?

先日2歳の妹が
階段でころんだのですが
1段踏み外しただけなので
幸いケガする事も無く
泣くだけですみましたが


建築士さんのブログなどを見ると


「回り階段は危ない
 真っ直ぐな直階段の方が安全」
と書いてある記事が多いんです


階段の経験が
ほとんど無い私のイメージだと


まっすぐな階段は
(蒲田行進曲の階段落ち)
「転んだら下まで行くから危険じゃん」って
思うのです


逆にこの映画の階段が
回り階段なら
盛り上がらないと思いますし(笑)


我が家の階段の場合は
スキップフロアがあるので
ちょっと特殊な形状で


下から数えて5段目に広い
踊り場がありますが


仮に超盛大に転んだとしても
スキップフロアの関係で
3箇所で止まりますが


普通の回り階段でも
途中で止まると思うので


「こちらの方が安全じゃん」って
思ったのですが・・・


実は老人と子供では
階段の考え方が違いました

・「バリアフリー化」と「子供に安全な階段」は別物だった

どのような階段が安全なのかという
安全基準があるのですが


実は小さい子供用の安全基準は
項目に無いですから
バリアフリー化の
安全基準を使います



まずは設計士さんの
ブログなのですが
もちろん大前提として

・勾配は緩く

・蹴上げ(段差)は低く

・踏み面(奥行)は広くという

基本的な安全項目をクリアした
階段で作って


その条件を満たしたら
直階段が最も安全という事です


何故かというと
回り階段の回っている時が
一番事故が多くて


真っ直ぐなら
同じ段差、広さですから
リズミカルに昇り降りが可能という事です


たしかに曲がっている部分は
面積が変わります「でも、それっておかしくない?」と
思うのです


一方バリアフリー化の
リフォームのサイトでは
階段の基準があって
途中で踊り場を作れる
折り曲がり階段を
オススメでしてます


国土交通省のサイトでも
まあ色々と難しい事が
書いてあるんですが・・・


簡単に言うと

・蹴上げ(1段あたりの高さ)は狭く

・踏面(1段あたりの奥行)は広くしましょう

・両方に手すりを付けましょうとか


色々とあるのですが
読んだ結果分かった事があり


子供用の対策は
転んでも大丈夫なようにする対策


対して


老人の対策は
転ばないようにする対策


という考え方の
違いがありました


要介護、要支援クラスの老人は


「階段は危険」という事は分かっていて

「だけど足がおぼつかない」なのですが


子供の場合は
まず階段が危険な事が
分かっていませんから


4歳のお兄ちゃんなんかは
「3段いっぺんに登れた」とか言いますし


「危ないよー」と注意しても
走ったり遊んだりします・・・
階段のゲートも登っちゃいます(笑)


今回2歳の妹が転んだのも
真っ直ぐな部分の途中ですし
(原因はよそ見ですね・・・)


老人と子供では
同じ階段の怪我でも
原因が違うんですね

・実際に子供と要介護の老人に試してもらう

正直なところ
私はどの階段でも
普通に昇り降りできますので

よく分かりませんが


「設計士の言ってる事って
健常者目線で老人の気持ちが分かってない」と思うんです


そこで
我が家には4歳と2歳の
子供がいますし


たまに我が家に来る
私の母親は
要介護認定1を受けていて
普段は杖を持って
歩いてますので


どういうのが危険なのか
実際に登ってもらって
感想を聞きました


まず
うちの母親に話を聞くと
一番昇り降りしやすい階段は


ダントツで
真ん中に踊り場がついてる
階段という回答でした


バリアフリーのリフォームサイトの
オススメと同じですし


小学校も介護施設も
この作りですね


「まっすぐな階段は途中で休めないからつらい」「見た目長すぎてつらい」
「降りる時に怖い」という回答です


要介護クラスになると
2階までの階段を登るのにも
途中の休憩が必要ですから
直階段は難しいんですね・・・


2位以降の回答は

「2,3,4位は似てるから
分からんけど」という前置きの上で


「2位の階段は休める所がある」


「4位に比べたら3位の方が
休めるところがあるけど違いは分からない」

 
設計士さんが
直階段をオススメする理由の


同じ歩幅で
リズミカルに進めるというのは


老人や要介護認定を受けていると
普通の平らな道でも
リズミカルに歩けないので


「まっすぐなのはとにかく怖いし
途中で休めないからダメ」って回答です


らせん階段はほぼ
対象外でした

・我が家の階段を要介護の人が使った感想

実際に我が家の階段を登ってもらうと
「惜しい」けど結構楽らしいです


まずは登ってすぐに
踊り場があるので
この平面が休憩になるし
蹴上げは17.7cmと標準より
かなり低く作りましたし
踏み面も標準よりかなり広いです


それが可能なのも標準の階段は
1坪が多いですが


我が家は1.5坪を
階段に使っています
ただ、一番は
「階段なんて無い方がいい」と言っていましたが


途中で踊り場という
休憩スペースがあるのと


階段の高さが低いのは
絶対条件みたいです
スキップフロアが無ければ
階段で1.5坪取れれば
このような踊り場を取っても
蹴上げが18cm以下で作れますから


・こうすれば真っ直ぐな怖さもないし

・転んでもストッパーの役割になりますし

・回り階段の懸念材料の回る時の段差が無くなるので

これがベストだと思います


その状態で
「両側に手すりがあれば
完璧」だそうです


とはいえ1坪で
真ん中に踊り場を作るのは
ちょっと現実的ではないですね


1坪で踊り場作ると
蹴上げが20cmを
超えてしまいます・・・

・両側手すりが思ってた使い方と違った

両側に「手すり」なんて
付けたくなったらいつでも
DIYで出来ますので
誰でも対策出来ますが


「両側に手すりがあるって事は
両方使って登り降り」と考えると
「子供が両手すり持って
最後ジャンプして着地するよなぁ」って思ったのですが
(私も多分する・・・)


実際母親に聞くと


「そうじゃなくて登るのも降りるのも
利き手で持ちたいんだよ」
という回答でした


たしかに我が家は
右利きなら登るのは利き手ですが
降りるのは逆になっちゃいます


ちなみに要介護認定を受けると
最大20万円までは
自己負担1割で手すりなどの
リフォーム工事は出来ますので


無理に若いうちから用意しなくても
大丈夫かもしれません


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