◆失敗しない家づくりのコツ

2019年07月20日





私の会社に来る解体の廃棄物で
割と厄介な物の一つが

ルーフィングa

屋根に敷く「ルーフィング」です


見た目は「紙くず」っぽいのですが
名前が「アスファルトルーフィング」って言う位ですから


紙にアスファルトを染みこませているので
通常の紙くずの金額では取れません
(やや割高になります)



見た目はロール紙っぽいんですけどね


さらに耐久性が高い
ゴム入りのルーフィングなどは
もっと処分価格が上がっていきます



解体屋さんは「紙くず~」「フェルト」「ルーフィング」などと
言って捨てに来ますが


こちらは見てすぐに
素材を判断しないと


処分価格を間違ってしまうので
割と厄介な商品です


解体業者さんなんて
昨日も「ザラザラしてるゴムみたいなの」って言って
アスファルトシングル持ってきましたし


さらに建築部材を知らない
受付の女性社員だと


名前だけで
「アルファルト?」ってなりますし


しかし、割と家作りの
重要な部分なので



自分の家で使われる
ルーフィングを知って
耐久性が無い物を使うようなら
変更等した方がいい場合もあります





・どんな屋根材でも必ずルーフィングは使います



今の家は、瓦屋根でも
スレート屋根でもガルバリウムでも
その下には必ずルーフィングを敷いています


ルーフィングb


レオハウスのカタログですが


野地合板の上に防水シートである
ルーフィングを敷いて


その上に瓦なりガルバリウムなど屋根材を
施工していきます



どんな屋根材でも
必ずルーフィングは使っています


昔の家はルーフィングなんて無くて


土葺き工法と言って
土敷いてましたので


雨の日は土が水分を吸収して
晴れの日は蒸発するのですが


土ですから吸収出来る
水分に限界があるので


いかに瓦の部分で
雨を止めるかが大事でした




逆に言えば今は
瓦もスレートもガルバリウムも
ルーフィングを守る物って感じです


特に今のガルバリウム屋根などは
かなりの緩勾配ですから
ルーフィングがダメになると


すぐに野地板までダメになってしまいます



瓦の遮熱性が一番
ルーフィングを長持ちさせるのですが
(ルーフィング劣化の一番の原因は熱です)



ルーフィングも種類によって
耐久性が10年ちょっとな物から
30年以上は持つものまでありますので


どうせなら使う
ルーフィングも選んだ方が
将来のメンテナンス時期が長くなります


特にガルバリウムだと
かなり緩い勾配の屋根もありますので


そういう屋根は
ルーフィング頼りです





・ルーフィングの種類



①アスファルトルーフィング

ルーフィングc

昔はこれしか無かったので
一番スタンダードなルーフィングです


今でも30~40%は使っていると思います。


アスファルトルーフィング940という
名前が非常に有名で


私の会社に廃棄で来る
ルーフィングもほとんどがこちらです


耐用年数は
10年ちょっとと言われているので
将来のメンテナンス時期は短くなります


正直余りオススメ出来ません・・・




②改質アスファルトルーフィング

ルーフィングd

「ゴムアス」とか「改良アスファルトルーフィング」とも呼ばれます


ゴムアスも改良も改質も
全部同じものです


名前の通り今までのアスファルトルーフィングに
ゴム等を混ぜて耐久性を上げています


ルーフィングe

我が家もゴムアスを使っていますし
今の新築だとこちらは60~70%のシェアがあって


①のアスファルトルーフィングと合わせて
ほぼどちらかを使っています


耐用年数は20年程
普通のアスファルトルーフィングよりは
倍近く持ちますが
価格も倍近くします


それでも定価が安い物なので


通常のアスファルトルーフィングから
ゴムアスに変更しても
3万円位の増加だと思います


タマホームの大安心の家と
レオハウスの大人気の家は


両方ともゴムアスでしたので


割とローコストメーカーでも
今はゴムアスの方が多いかもしれません






③マスタールーフィング

ルーフィングf

まだ廃棄物では見た事がないのですが
メーカーでは耐用年数50年以上と言っています


瓦屋根も50年は
ノーメンテで大丈夫ですから
上手に施工すれば


屋根を50年間何も
しなくていい商品になりますが

(点検は必要ですけど)


かなり価格が高いみたいですし


スレート屋根なら
そもそも屋根の方が先に交換になるので
余り意味が無いような気もします


①と②はそこまでの
値段差は無いので


改質ルーフィングやゴムアスって
図面に書いてなければ
予算があれば変更した方がオススメです



ゴムアスの中でも
粘着系という
タッカー(ホッチキスみたいな奴)で
留める必要の無いものもありますが



こちらだと通常の
ゴムアスの倍程度の値段します



その他にも
いくつか商品があります

ルーフィングg



画像は屋根の修理屋「テイガグ」さん
https://yanekabeya.com/
からお借りしています



中には瓦にしか適さない物
逆にスレートやガルバ屋根にしか
適さない物もありますが


基本は安い物は耐久性が低く
高い物は耐久性が高いです


もちろん予算との兼ね合いですけど


通常のアスファルトルーフィングは
ちょっと耐久性が無さすぎなので


そこまで金額は上がりませんから
もう一つ上のグレードに変えた方がいいと思います





・建設中の木材が濡れる問題


たまにツーバイフォーで建てている方が

家が水浸しになったという
ブログがあります



詳細は↓↓↓

日本に昔はツーバイフォー工法が無かった理由 ~今はどちらでも問題ありません~

http://reogress.net/archives/18456120.html


こちらも見て頂ければと思いますが


ツーバイフォーでも在来工法でも
屋根のルーフィングまで終われば


その後の屋根工事はまだまだ終わってなくても
雨漏りする事はないので大丈夫です

ルーフィングh

こちらは我が家のスケジュールですが
上棟の翌日午前中には
ルーフィングの施工が終わりましたので


1日半雨が降らなければ
大丈夫です


上棟を雨の日にする
メーカーも余り無いと思うので


実際は翌日の午前中雨が
降らなければ在来工法なら大丈夫ですが


もちろんメーカーどころか
各家庭でスケジュールは違いますので
確認は必要です


在来工法でもただ野地板を貼っただけでは
雨は完全には守れないので


ルーフィング工事までに雨が降らない
スケジュールにすれば安心です



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2019年07月15日





ついにこのブログも
300記事を突破しました


それだけ家を建てるという事と
子育ては毎日ネタが尽きる事もなく


まだまだ書きたい事は
たくさんあるのですが


今回は300記事記念という事で


タマホームレオハウス
悩んでいる方が多いので


レオハウスで建てた私と
タマホームで建てた方と


どっちの方がいいか
話し合いましょうという事で

対談a

同じライブドアブログ仲間の



チャット対談をさせて頂きました





・まずはタマホーム管理人さんのプロフィール


5年程前にタマホームで建てた管理人さんです

対談b


私とは逆で
タマホームとレオハウス(後はアエラホーム)と悩んで
タマホームを選んだ方です



3人のお子様と奥様の5人家族で
一番のポイントは
「元設計士」さんです


二級建築士、一級建築施工管理技士
宅建などの資格を持っている方です


他にもブログをしているそうなので
今っぽいプロが作るような
ブログデザインです


私のブログは技術も知識も無いので
古い感じですね



今回は対談ですが
LINE風吹き出しも作れないので




対談1
 
こちらが私で




対談2

こちらが
タマホームブログ管理人さんです





・それでは対談スタート



対談1
よろしくお願いします
まずはブログを始めたきっかけを教えて下さい
 



対談2
文章を書くことが好きで
タマホームのブログを書く前から
いくつかブログを運営していました

住宅に特化したブログを書こうとしたきっかけは
マイホームを取得した経験や

保有資格を活かしたちょっとだけ役に立つような
情報を発信したいと思ったからです




対談1
たしかに設計士さんの目から見る
ブログって言うのは興味がありますね

私はブログなんて書いた事無かったですが
仕事上、解体や新築の現場に行きますので

他のブログを見ていて気になった
「それは間違ってる」って言いたくて書きました(笑)

それを欠陥って言ったら大工さん可哀想とか




対談1 
いくつかクレームや
欠陥住宅のブログがありますが

「これはメーカーでは無くて施主が悪いんじゃ?」って
部分はありますか?




対談2
家づくりは施主も一緒の気持ちで関わって
家づくりしていくべきだと思っています。

どうしても図面と仕様書だけでは
表現出来ない部分がありますし
「現場合わせ」が大事な部分もあります。

なので可能な限り施主も現場に顔だして
コミュニケーションとった方がいいとおもいます。

発注してから完成まで無関心な
施主さんも中にはいますから
「それはどうかな」と思います。




対談1
施工前に設計士さんだから
分かる事ってありますか?




対談2
ローコスト住宅のノウハウわからないまま
施主として関わりましたので
「え、図面これしかないの?」って感じでした(笑)

でも、しっかりと作業がユニット化されていて
職人さんもテキパキ仕事されてて
「なるほど」と思いました。


       

対談1
実際に住んでから後悔したポイントなどはありますか?




対談2
後悔したところは正直今のところはありませんね。


途中危ない所がありましたけど
タマホームを通さずに「現場合わせ」
対応していただいたので職人さんには感謝しています。

気合い入れてチェックと打ち合わせして
現場も近かったので毎日通いましたので(笑)





・設計士ならではの悩み



対談1
次に設計士さんとして
普通の方よりも設計に詳しいわけですが

いわゆる「タマルール」や 
レオハウスもそうですが

「出来ない設計」って出て来ると思いますが
     
設計士さんとして
「ここは、こういう設計のがいいのに」などはありましたか?




対談2
設計に関していうと正直無いです(笑)
自分自身が凝りすぎた設計が好きではないのと
凝ったらとんでもないコストになるだろうなと
分かっているからだと思いますが・・・

どのような工事でも
追加料金払えばできないわけではないので・・・(笑)




対談1
設計士さんとしてのアドバイスはありますか?




対談2
どちからというと施主さん側に
デザイン重視で凝りすぎた間取りで
「構造大丈夫なのか?」って
思ってしまうことはあります。

直下率やつりあいなどのバランスは
頭の中でイメージする程度ですけど

自分ならオシャレでもやらないなみたいな
間取りはあります

地震とかで持ちこたえる家とかって
メーカーとか施工もあるのでしょうけど
間取りが及ぼす影響って大きいと思います。




対談1
さすが設計士さんなので
間取りと耐震を同時に見てますね

私は耐震性は特に考えずに
間取りを決めてしまいました


私の場合30年前の家とか壊して処分しますけど
ちゃんと作れば柱と筋交いだけの家でも
「思った以上に丈夫なので」


37ee7c73
昔の家に比べるとベタ基礎や
耐力面材など使うので地震には強いです


今の家って
ベタ基礎だしダイライトとか使えばまず平気とか
思ってしまいます(笑)

制振ダンパーもありますし





・ローコストメーカーの悩み


対談1
正直ローコストメーカーは
ブログやクチコミなど良くないですが
その点の心配は契約時は無かったですか?





対談2
ありました。
むしろ不安しかありませんでした(笑)

なので建てる前は色々なブログを調べたり
知人から情報をもらったりしていました


話が最初の話題に戻ってしまいますが
その時にブログなどを見た際に
デザインや単価やメーカーの比較などの
ブログは多かったですが

施工の部分や
目に見えない部分の記事が
少ないなと思いました。


そんなこともあり経験者&資格者として
ちょっとほかのブログと色の違う
役立つ記事が書けるのではと思い
ブログを書き始めたきっかけですね。

そういった意味で
レオハウスブログ管理人さんの記事は
勉強になりますし、視点が鋭いなと思います。




対談1
ありがとうございます

私の場合、趣味で調べるだけではなく
仕事で覚えないといけない部分もあるので





・断熱と気密の話



対談1
次に家の性能の話をしたいのですが

家を建てた5年前というと
すでに一条工務店がかなり伸びていて

世間も「高断熱、高気密」という
流れになっていたと思いますが
その辺の高断熱、高気密は気にしましたか?


私が建てた時期だと
既にローコストメーカーも
高気密、高断熱を売りにしていましたが





対談2
気にしていましたね。
ウェートは結構大きかったと思います。

私の家の近所に丁度
一条工務店で建てた仲のいい知人がいましたので
色々と話をお伺いしました。


そのうえで巡りめぐって
タマホームを選択しています。

タマホームの断熱、気密の性能でいえば
この価格で表示上このくらいなら十分でしょって感じです。

当時の細かい数値は覚えていないのですが…




対談1
私の場合そもそも予算的に
一条工務店は難しかったんですが

私もタマホームやレオハウスの
コスパは素晴らしいと思います
       
それでも数値は劣ることは間違いないのですが
一条工務店などではなくて
タマホームを選んだポイントとしては予算ですか? 




対談2
そうですね。
一番はコスパ(費用対効果)ですね。




対談1
ブログを見ると断熱材は
グラスウールのようですが

5年前ですとまだ吹き付け断熱
かなり高額だったと思いますが
変更しようとか考えましたか?




対談2
発泡ウレタンで検討したのですが、
まわりにサンプルとなるものがなくて不安だったので
無難にグラスウールにしました。




対談1
出始めの建材や工法は不安ですからね
私もガルバリウム屋根とか片流れ屋根は不安ですし




nichiha

画像はニチハのスレート屋根材「パミール」です


10年経たずに葺き替えが必要になってしまった
いわゆる欠陥商品です・・・
(2008年に製造停止)


他にもケイミューのコロニアルNEOなど
欠陥商品というのも過去にはそこそこあったので


既に問題無いと
分かっている部材を使うのも大事です






・家の住み心地について



対談1
結構寒い地域にお住まいなんですよね?




対談2
現在の断熱等級だと3の地域です。
建てた時は旧区分だったので2の地域でした



chiiki


3地域(旧Ⅱ地域)は結構寒いです
(私は5地域です)




対談1
東北地方と同じですから結構寒いですね

私の住んでいる地域は等級5の地域なので
結構家作りに差がありますね
  
その分夏は40度超える日あったりしますけど




対談2
うらやましいです。こっちは寒すぎて
使えるものにはすがりたい気持ちです。

今年はマイナス14度が最低記録でした。




対談1
マイナス14度・・・
    
そうなるとサッシは何をお使いですか?




対談2
リクシルのマイスターⅡです。オール樹脂サッシですね



対談e


既に廃盤ですが
当時は恐らくかなり高級なオール樹脂のマイスターⅡ


2.33以下という数値しか
書いてない所に時代を感じますが

UA値はエルスターSと同じという高級品です




対談1
5年前でオール樹脂だと
オプション費用は結構高かったですか?




対談2
自分が契約した時は
マイスターⅡが寒冷地仕様の標準でした。
これもポイント高かったです。   

引き渡しの頃には、仕様が変更になって半樹脂になりました。





対談1
丁度マイスターⅡが廃盤になって
サーモスⅡ-Hが発売された頃ですね
3地域ではちょっと厳しそうですね

今はサーモスXがあるので
半樹脂でも問題なさそうですが・・・



 
対談1
3地域だとローコストメーカーでも
オール樹脂が標準だったのですね

当時だと結構高価だと思いますが・・・




対談2
そうですね。
記憶では当時3地域(今の4、5地域)仕様だと半樹脂でした。




対談f
2010年に現在のサーモスⅡ-Hの原型
サーモスH発売


おそらくサーモスHかデュオPGが
4、5地域の標準窓で
(他にアルミ樹脂複合窓が当時は無かったので)

寒冷地仕様がマイスターⅡだったのかなぁ思います




対談1
先日リクシルのショールームに行って
「標準がサーモスLなんですが
サーモスXにした方がいいです?」って聞いたら
甲府なら要らないって言われました(笑)





canvas
  ~過去記事~
サーモスXとサーモスⅡ-Hのどちらがいいかショールームで聞いてきました
http://reogress.net/archives/18683393.html





対談2
甲府は等級5の地域なのですか?先月、甲府と笛吹に行きました。





対談1
偶然ですね(笑)甲府に住んでいて職場が笛吹です

こっちは夏は40度行くんですが
未だに安い建売住宅だとアルミサッシだったりします




対談2
甲府盆地の特徴ってやつですか。
5年前の甲府で積雪1m級の積雪だっと記憶しています。
雪は奇跡に近い積もり方だったのですね。





yuki

観測史上最大の降雪が5年前にありました・・・

私の車が完全に雪に埋もれています





対談1
よくご存知ですね(笑)
今まで積もっても5センチ位の地域なので大変でした

普段は今年の冬も1回も雪は積もりませんでしたし
「寒さ」よりも「暑さ」の方がキツイ地域ですね・・・




対談1
今住んでいて「暑い」「寒い」っていうのはありますか?




対談2
新居に入居する前は普通のアパートだったので
今は快適すぎるくらいです



対談1
私も普通のアパートでしたので
今は充分すぎる位快適ですね





・タマホームかレオハウスか


対談1
次にハウスメーカーですけど

ブログでは
タマホーム、レオハウス、アエラホームで悩んで
最終的にタマホームかレオハウスの2択とあります

  
もし担当営業さんが
タマホームとレオハウスで逆だったら
レオハウスを選んでいました?





対談2
選んだと思います
そのくらいレオハウスでもいいと思っていました。




対談1
やはり営業さんとの相性は大事ですか?




対談2
はい。かなり大事だと思います




対談1
タマホームもレオハウスも
値段や仕様はほとんど変わりませんしね(笑)




対談2
そうなんです。
むしろレオハウスは構造では
ダンパー使ってたりしたので
タマホームより総合力高いと思っています。



0acbc2e0

我が家も標準で付いていた「L-SAV」という制振ダンパー
地震の際の揺れを最大で半減させます



対談2
アエラホームは毎回営業さんが別の方で
1から話すのが面倒でした




対談1
うちの場合はレオハウスだけは
毎回営業さんと設計士さんが一緒だったので
妻の評価が最初から高かったです

アエラホームさんはお仕事の付き合いもあるので
店長と副店長さんが毎回同席という


タマホームは結構年上の営業さんだけでした・・・




対談1
奥様もタマホーム が一番という印象でしたか?




対談2
嫁はどちらかというと
高価格帯に行きたかったみたいです

印象と見栄が先に来るタイプです(笑)
タマホームもレオハウスもどっちも
「ん~・・・」って感じでした。
      



対談1
積水ハウスや住友林業あたりですか?




対談2
そうです。CMやっている主要なところです。
積水ハウスは入っていましたね。
あとパナホームとか

「テクノストラクチャーいいじゃん!」
みたいな軽い感じです(笑)



対談g


木材と金属のハイブリッドが特徴の
パナホームのテクノストラクチャー




対談1
奥様の希望がそのようなメーカーということは
それなりの収入と支払えるお金が
あるからだと思いますが

どうやってタマホームで納得されたんですか?




対談2
一番はお金の話ですね
住宅ローンに追われる生活が嫌で
上の子供が18才でローンが終わるように
ローン期間を15年で組みました。

子供が3人いるので進学したらと考えると
ちょっと不安もありまして・・・

最終的にはそういった相談をしながら
妻に選択権を与えました。




対談1
15年すごいですねー
    
私なんか仕事で分かると思いますが(笑)
それほど高い給料貰える職種じゃないので無理ですね

妻は一条工務店すら高いって言ってましたし




対談2
とは言ってもも土地は買っていないので
借り入れが1400万くらいなので
返済が年100万円以下です。
    


対談1
土地があるのはいいですねー
それなら「多少無理しても」って
奥様が言うかもしれませんねぇ




対談1
うちの場合は妻が
レオハウスを最初から気に入りまして

かといってレオハウスの
営業さんの評価も凄い高い訳ではないのですが(笑)

「ああいう人は周りが動くタイプだから
案外どうにかなる」と言う
よく分からない評価でした(笑)

使えないとかじゃなくて訳じゃなくて
上手く周りの人を使えるタイプですね




対談2
すごく人を引き付ける
力のある営業さんなのですね(笑)




対談1
工務さんも設計士さんも
「参ったなあ」って言いながらも
営業さんに合わす感じの性格ですね(笑)


あと営業さん本人が
レオハウスで建てていたので妻が言うには
説得力があったみたいです

営業さんと店長さんと
私達夫婦が同い年で話が合うというのもありました




対談2
そういう経緯があったのですね
実際建てている方というのは
一番説得力ありますしね。




対談1
先日私の会社の廃棄物処分場に
〇〇〇〇(某ハウスメーカー)さんが
工場見学に来ましたが

「高くて自分の会社の家建てれない」って
言ってましたし



対談2
シークレットですね(笑)




対談1
次に工務さんですが
工務さんは契約後から関わると思いますが
どのような方でしたか?




対談2
正直可もなく不可もなくといった方でした
なのでネタにならない人でした。




対談1
うちの工務さんは本当にいい方で
甲府店の工務長さんだったんですが

建てて1年ちょっとで他県に転勤になったのですが
夫婦ともに
「優秀だから他店の建て直しで移動なのかねぇ」って
言うくらいです



対談2
工務さん、羨ましいですね





対談1
建設中のトラブルなどはありましたか?




対談2
ありました。
やり直しできるタイミングではあったのですが
麻雀兼焼肉ルーム(仮名)に
換気扇付ける予定だったのですが
付け忘れていました。





対談1
 焼肉ルームですか(笑)




対談2
はい(笑)

工務さんが現場にいないタイミングだったので
「値引きとやり直しどちらがいいですか?」と聞いたら
「値引き(他のオプションと相殺)で」
ということなので結果として
ただの納戸スペースとなりました(笑)

引き渡し後からは今までトラブルはありません




対談1
今からローコストメーカーで
建てようと思っている方に
コツなどあったらお願いします




対談2
自分なりに研究して頂くといいかと。
決して専門的でなくていいと思いますので
自分なりにでOKだと思います

そして施主とメーカーさんと
一緒に家造りするという感覚が大事かと・・




対談1
メーカーも大事ですがやはり人との相性ですね
本日はありがとうございました






・やはり人の方が大事ですね


私は一番大事なのは「無理の無い予算」って
いつも言っているのですが


ローコストでも
色んなメーカーがあって


工法とかクチコミとか色々ありますが
やはり「人が作る物」なので


人との相性で決めるのも大事だと思います


前にも書いたのですが
もし、もう一度家を建てるとなった場合


工務さんが他のメーカーに転職していたら
そのメーカーで建てますし

独立して工務店でもしていたら
その工務店から建てたいと思う位なので



いい関係にならないと
いい家は建たないと思いますし


家が完成してからも
長い付き合いになりますので


メーカー名で決めるよりも
人で決める方がいいと思います



実際、レオハウスにしか出来ない事とか
タマホームにしか出来ない事なんてありませんし


まあローコストメーカーでしたら
他のメーカーでも大丈夫なんですが


一条工務店とか、他とは違うようなメーカーだと
担当を変えて貰うしかないのですが




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2019年07月12日





先日ちょっとした疑問があって

地震a

我が家の断熱材のアクアフォームですが


吹き付け断熱って
自己接着力があるので


防水シートや石膏ボードに
吹き付けると接着しますけど


凄い大きな地震の時って
結構家が揺れるので


「アクアフォームが剥がれるんじゃないの?」
って思ったので


ちょっと調べたのですが・・・


追随性があるとは
書いてあるんですが
公式にもデータが無く


ちょっとした地震なら
戻るみたいですけど


震度6とか7の地震って
結構傾くので


「これは隙間出来るんじゃ・・・」と思ったので



私の会社に来ている
アクアフォームの施工業者さんに聞いたのですが



「びっちり隙間なく吹いてるんだから
少し傾いたって大丈夫だよ」



「アクアが隙間出来るレベルの地震なら
グラスウールだって剥がれるじゃん」


と言うので確かに


グラスウールだって
ホッチキス止めですから


大地震の後でも大丈夫なようにするなら
スポンジとかゼリー状みたいな


素材じゃないと無理だなと
とりあえず納得して


地震b



地震c


とりあえず揺れが半分位まで抑えられる
制振システムを
入れておいて良かったなぁと
思っていたのですが・・・


大地震の後は
断熱材以外にももう一つ気になった事があり


それは換気システムです





・換気システムのおさらい


第一種、第三種の違いはあっても
必ず今の家には換気システムがあります



我が家は

・C値がある程度悪くても問題無く
・全熱交換で光熱費が抑えられて
・見た目がいい


という理由もあって
第一種換気が標準という
ハウスメーカーを選んだのですが


地震d


普段は第三種ばかりのメーカーだと
急に第一種付けても施工がちゃんと
出来るか不安ですしね



詳細は



こちらをご覧頂きたいのですが



我が家でも使っている
パナソニックの換気システムの説明では

地震e


第三種の場合は
高気密じゃないと
計画換気が行われないと
書いてあり




地震f


第三種換気システムの場合
C値が1.0以下でないと計画した換気が出来ず

さらに1.5以下になると
ちゃんと換気が出来なくなるどころか
逆流してしまいます



そのためC値0.5以下が当たり前という
高気密住宅のメーカーや工務店以外では


第一種換気の方がいいというか
三種換気だとまともに動かない
可能性が出て来ます





・C値の劣化と換気システム


正しい換気システムじゃないと
部屋の湿気が換気されないので


地震g


吸気が自然吸気の三種では
隙間があると換気しませんが


一種なら強制吸気なので
ある程度のC値の悪さはカバー出来ます


逆に第一種換気ですら
カバー出来ないような
C値5.0以上の昔の家なら


それこそ隙間だらけなので
換気システムも要らないのですが



地震が起きたら
当然C値も下がりますし


C値の経年劣化で
数値が悪くなったらと思ったのですが



地震h
高気密が超得意の
FPの家さんだと


ちゃんと毎年
測っているいるデータがあるんですね


一条工務店だと
メーカーではしていませんが


ブログ書いてる方が
結構再測定をしていて


5年経過後に0.2~0.3下がったという
ブログがいくつかあったので



だいたい平均して
5年で0.4以上は下がっていませんから


元が1未満のC値なら
5年経過後でも問題なさそうですね


ちゃんと施工されているなら
軽度の地震なら問題ないみたいですし


そもそも震度7級の地震なら
気密の前に色々心配する事が
多数出てくると思いますが


C値の劣化は
施工不良を除けば


木材収縮と
パッキンやコーキングの劣化なので


10年経過したらもっと数値悪くなりますけど


ゴムパッキンの交換や
コーキングの再施工で
またC値は上がると思いますし


どの家でも10年経ったら
メンテナンス時期だと思いますので



という事で
ローコスト住宅や高気密に得意では無い
メーカーほど第一種換気の方がオススメなのですが



タマホームもレオハウスも
アエラホームもアイフルホームも


この辺のローコストメーカーは
今はみんな第一種換気が標準なんですよね


売る棟数も多いですから
C値1以上で
ちゃんと換気出来なくて訴訟になる位なら


若干コストアップでも
第一種換気の方がいいと
判断してるのかなぁと思ったりしています








・換気システムはシックハウス症候群だけではありません


経年劣化で換気がうまく行かなくても


そもそもシックハウス症候群は
新築の建材が原因なので
10年経ったら平気そうですし


営業さんなども
「シックハウス症候群対策で換気システムがあります」
位しか言わない方も多いのですが


ちゃんと作動してないと
結露の原因になって


悪化すると
壁内結露という


最悪の状態になりますから
やはり今の家は


何年経っても
換気システムも重要です


欠陥でも無ければ
建てて数年で一気に
気密が悪化する事はないですが


10年以上経過して換気システムが
うまく機能しなくなったら不安ですね


木材の収縮は防ぎようがないですから


やはり10年後をめどに
パッキンやコーキングなど
気密に関係するメンテナンスも
行ったほうがいいですね









2019年07月05日






一般の住宅で木造建築の場合
大きく分けると


・ツーバイフォー工法

ツーバイa



・在来工法

ツーバイb



この2つに分かれます
(鉄骨で作るヘーベルハウスや積水ハウスは除きます)


他にも色々〇〇工法って
言葉はありますけど


ツーバイか在来工法をちょこっと変えただけ
みたいな感じです


そして

ツーバイフォー工法の工務店や
建てた方は

「在来はよくない、ツーバイの方が優れてる」と書きますし




在来工法の工務店や建てた方は

「日本ではツーバイ工法は合わない」って書いてある


ブログが
非常に多いのですが


我が家は在来工法ですけど

「どちらで建てても問題無いですし変わりません」


その理由を現役の大工さんから
聞いたので説明します





・日本に無かった理由① 「湿気」


私の会社は解体ですから
基本古い家を解体しますので
(欠陥などあれば新築も解体されますが


ツーバイb-2

ツーバイフォーは日本では歴史が浅いので
在来工法の解体の方が圧倒的に多いのですが



ツーバイc


今は在来工法もパネル貼る方が多いので
こういった在来工法の家も少ないですが


昔は在来工法は
こんな感じで柱だけでした



ツーバイd

(レオハウスのパンフレットです)



昔ながらの筋交いと柱だけの
家は少なくなって


今は見た目だけではツーバイも在来工法も
似ているのですが


昔は筋交いだけでしたので
ツーバイフォー工法の方が
耐震に優れているので


アメリカよりずっと
地震が多い日本でこそ
ツーバイフォーの方がいいと思うので


色んな大工さんに
「なんで昔からこの工法無かったんです?」って聞きました


柱どうしを合板で留めればいいんですから
昔でも作れる技術はあるわけですので
ちょっと疑問に思ったので質問したのですが



その中で一番の理由は

「日本は湿気が多いから建てれない」という物でした


元々乾燥地帯の工法ですから
あっちは含水率が高いような木材でも
すぐ乾燥するんで平気ですが


日本ではそういうわけにはいきません


「なるほど、柱だけで組むのは湿気が
家の中にこもらないようになんですねー」


と話してましたが


今は壁も屋根も通気層を
作って建てますし



当然今は
さまざまな工夫があって

ツーバイe

普通の工務店やメーカーなら
乾燥基準を満たした木材を使いますし


ツーバイf

湿気を防いで
壁内結露もしないような
工夫もたくさんあります


逆に在来工法だって
今は高気密ですから


湿気が理由で
ツーバイフォーはダメというのは
今はありません



どちらの工法も
湿気対策は当然行っているので


湿気の理由でしたら
どちらの工法でも今は問題ありません
(ちゃんと施工が出来ていればの話ですけど





・日本に無かった理由② 「雨」



こちらも昔の大工さんは
非常に言いますが



ツーバイg

(ツーバイフォー協会の建築工程より)


ツーバイフォー工法は
下から上に順番に作らないといけないので


屋根が乗るのに
非常に日数がかかります



在来工法でしたら


上棟当日に
屋根の下地(野地板)まで
組み立てちゃいますし


遅くても
翌日には屋根にルーフィングという
防水シート貼りますから



工程見ても翌日までの2日間が
晴れていれば問題がありませんが


ツーバイフォー工法は
屋根を最後に組みますので


雨が多い日本では
難しいという理由と


万が一雨が降った場合に
①の理由の湿気と同じですが


日本は乾燥地帯じゃないので
ほっといて乾燥はしないので


日本では向いてない工法という理由です



こちらも、今の家は
ツーバイでも在来工法でも


工場で出来上がった材料を
組み立てるだけですから


非常に早く出来ますから
ツーバイフォーでも3日、4日ほどで
屋根に防水シートをかけれます
(もっと期間かかる所もありますけど


平均すると
在来工法の方が2日、3日短いくらいですので


梅雨時、夏季の夕立が多い時期以外でしたら
どちらの工法でも問題はありません


ツーバイh


我が家の上棟は
雨は降らなかったので
スケジュール通りでしたが


まっとうな工務店やメーカーなら
雨天なら延期にすると思いますが


木材の心配というより
雨の日の上棟なんて大工さんが心配ですし・・・



昔ほど
雨=現場休みって事もないのですが
ちょっと強めの雨なら休みますし
上棟は危険ですからしないと思います



ツーバイフォーでも在来でも
日数がそれほど変わらない今は


雨の対策は
ちゃんと延期する余裕が持てる
工務店次第という事になります


ブログ見てると未だに1週間とか
かかっている工事もありますので



万が一雨に降られた場合
「大丈夫」って言う人もいれば
「ダメ」って言う人もいます



毎日木材見てる私から見れば
少しの雨なら平気ですし

多めの雨でもちゃんと対処すれば
問題ないと思いますが


やはり高いお金出して買う家ですから


気分的には

家の中は濡れない方が当然いいですね


なんとなく水浸しってのも嫌ですし・・・


ツーバイガードとか
ちゃんと養生出来て入れば
問題も起きないんですけどね








・日本に無かった理由③ 「木材」



ツーバイフォーは辞めた方がいいって言う理由の
ほとんどが上記①と②の理由なので


今は問題が起こらないというのも
分かったと思いますが



変わったご意見の中に

「檜のツーバイ材なんて無いだろう(笑)」という方がいました


たしかに日本では昔から
家の木材=檜ですし


我が家のようなローコスト住宅でも
基礎部分は檜を使っています

ツーバイi

柱は集成材
間柱はスギですが


集成材なんてのも
昔は無かったですね


ですから家を作るのは
檜とスギだけでした


ツーバイJ

一方ツーバイフォーの木材はSPF材になるので
(米松とかモミです)


そんな木材も日本には
無かったのですが


ツーバイK

なんと檜のツーバイ材がありました



含水率とか品質とか
JIS規格に合うようにしないと
いけないので凄く高そうですけど


栃木県にあるハーフビルドホームさんという所で
名前の通り「ハーフビルド」なので
自分で出来る所はDIYしてという


ちょっと変わった工務店さんなので
こういう商品も出せるんだと思いますが


ツーバイフォーで普通に流通しているものは
SPF材ですが


こちらに関しても
ツーバイフォーと在来工法も
一部の高級メーカー以外は



輸入木材ですし
どちらが劣っているという事はありません





・なので在来もツーバイも変わりません



ツーバイフォー工法が
日本でも問題ないように発展して


逆に「在来工法は劣っている」
という意見も多くなって


一番の理由は

ツーバイフォーは壁で支えるので
柱で支える在来に比べて地震に強いというものですが


たしかに筋交いと
柱だけでは耐震性能に問題があるのですが


今の在来工法は
半分以上のメーカーは耐力面材を付けて作ります



ツーバイ1

タマホームは独自の面材を使ってます



ツーバイ3
レオハウスはダイライトを使います
ダイライトはこの手の商品では
かなり高性能なのでウリにした方がいいですが
名前が出て来ません
(もしかしてグレードによって使うものが違うのかな・・・)



ツーバイL

我が家でももちろん付いています


ダイライトは
昨年末あたりから半年ほど
在庫不足の為受注停止になりましたが
今は普通に在庫が出回っています
(その間は何を使っていたのかは謎です


ツーバイ2

桧家住宅さんも独自の面材です
ハイブリッド工法とか名前がかっこいいですね(笑)



ツーバイ4
アイフルホームさんは
「グランドスクラム構法」です
なんか凄そうな名前です




割とローコストな
メーカーを出しましたが
ほとんどが在来工法の場合
耐力面材を付けています





ツーバイm

この辺りも今はローコストメーカーでも
ほとんど行っていると思います


実際昔からある柱+筋交いだけの場合
職人さんの腕の差が大きいので


パネルを使った方が
容易に耐震等級も上げれますし


職人さんの腕の差も
出なくなります


お互いの工法が
日本でも問題無く住めるように


ツーバイフォーは日本の多湿多雨に対応して


在来工法も日本の地震の多さと
高気密に対応しています



なのでどちらで作っても
今はそこまで変わりません



ちなみに
我が家は在来工法ですけど


これは気に入った間取りが
当時候補に入っていたツーバイのメーカーでは
作れなかったからだけで


一応自由な間取りで作れるメリットが
在来工法にはありますが


これはローコストなツーバイでしたので
対応出来なかっただけなので


工務店、メーカーによっては
我が家の間取りも充分ツーバイフォーでも作れます





・という事で聞き流しましょう


色んな工務店、ハウスメーカーに行くと


在来工法の営業さんは
ツーバイフォーの短所を


ツーバイオフォー工法の営業さんは
在来工法の短所を


お互い言う場合もありますが



古い時代の話が多いので
話半分で聞きましょう(笑)



私も柱と筋交いだけの写真見せられて
「ツーバイのが安心ですよ」って言われたり


「ツーバイは雨降ると家がダメになる」って
言われたりもしましたが



「そうなんですね」って流しておきました



本当に問題になりそうな


ツーバイでしたら
上棟(という言葉もおかしいですが)から
屋根が付くまでの日数



在来工法でしたら
柱と筋交いだけでなく
耐力面材を使うか


後はどちらの工法でも

 
雨天時はちゃんと延期する
スケジュールを組めるかどうか
(ルーフィング付いちゃったら問題ないんですが)


これくらいは確認はしたほうがいいと思います


特に梅雨時や
台風時期は注意ですね


今回どちらの工法でも
問題ないと書きましたが


ちゃんとした施工をしたら
どちらでも問題ない

という話ですので




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2019年07月01日





こちらの山は
私の会社のガレキ置場にある
サイディングやボードです

サイディングa


中間処理場ですので
ここで破砕して最終処分場に
埋立します



毎日古い建築部材や
解体した住宅が来ますし
私の会社では解体もしてますので


ハウスメーカーや
工務店の方よりも
古い住宅なら
たくさん見てると思います(笑)


もちろんレンガも
タイルも瓦も毎日見ますので



「〇〇は長持ちしますよー」って営業さんの会話でも
実際解体してる物を見てますので
「うーん・・そうかなぁ・・」と思ったりしてました
(最新の技術なら違うかもしれませんが…)


解体や改修した家ですから
当然結構年数が経ってるのですが



一般的に言われる
汚れが目立つ白や黒の
サイディングでも


割と綺麗なまま解体されたり


逆に汚れが目立たなさそうな色でも
カビが生えていたりしています





・解体したサイデイングを見て思うこと


色んなメーカーが


10年保証とか撥水や親水で超長持ちとか
色々言ってますが



同じ年数でも凄い劣化が激しかったり
逆に割と綺麗だったりします


サイディングb


こちらは家の解体ではなくて
サイディングの張替えで
築7年だそうです



こちらは解体も
うちの会社でやって
そのまま運んできたものですが



破砕するので
ホコリは凄いのですが


それは別にしても
築7年の割りには
結構塗装剥げが出ています



解体にしても改修にしても
何も問題がなければ
壊さないので


私の会社に来る時点で
何かしら問題があるのですが



このように
たまに築10年以内の物が
運ばれてきます


ちなみにこのお宅は
築7年なのに雨漏りが出たので
補修工事をしています






・長持ちするメーカーはある?



たくさんのサイディングを見ましたが


このメーカーは長持ちするって
傾向はないので



どのメーカーでも
一番塗膜保証などが長い物が
素直にオススメかなぁと思います


サイディングc


同じケイミューでも
保証期間は製品によって3種類に分かれています



一番長い物は塗膜15年保証で
メーカーの自信作だと思います





サイディングd

私が選んだ東レACEの
トレリードαは
塗装+製品15年保証と
標準で選べる物の中では一番長かったです



東レACEのノンシール工法が出来る
サイディングは標準で選べたのですが



ハイブリッドコートSじゃなくて
普通のハイブリッドコートで
15年保証じゃなくて10年保証なので



かなり悩んだ結果
18mmの15年保証にしました



普段の仕事では
今では製造していない12mm厚や
14mmが多いので


レオハウスで18mm厚を見たら
「うお、髙そう」って
これしかないと思ってしまいました



東レACEはシェアも低いし
正直この先使っててどうなるか分からないんですが
メーカー保証を信じるしかないというのと
(会社自体は大きい会社なんで潰れる事は無さそうですが)


サイディングe



サイディングf


自信の新製品って感じで
なんとなく良さそうでしたが・・・


toure
2つある工場を1つにするって事なので
「余り売れてないのかなぁ・・・」
という風にやや心配になっています




私が選んだサイディングは
既に生産終了品になってしまいましたし・・・


かといって
ニチハもケイミューも過去に
屋根材で色々やったので
余り解体業者的に使いたくないですし


などなど色々悩んでいましたが


「これだけ種類があるのに
オプション費用払う必要は無い」という


妻のある意味
ごもっともなご意見があり



私が選びたい性能と
妻が選びたい色とデザインの結果



東レACEの18ミリしか
残らなかったという感じです








・建ててからの劣化の違い



同じ家のサイディングを見ても


割と綺麗なままの状態と
かなり痛んでいる状態の
サイディングが来ます



解体屋さんや
友人の大工などと話をしてると


「片流れでこっちだけ
雨に当たってるからねぇ・・・」

という話をするので


片流れ屋根や陸屋根は
雨に当たりやすいので


長い目で見ると
サイディングには
負担がかかります


後は日が当たらない部分だけ
雨が乾かないので
カビの原因等で
劣化が早かったりして



同じ家を解体してくるのに
結構違う場合が多いです



今のサイディングは我が家のもそうですが
親水コートで雨で汚れを取るので
そこまで汚れる事もなさそうですが・・・





・少しでも長持ちさせたい場合は



まずはデザイン性は置いといても
軒が普通に出る
切妻屋根や寄棟屋根にして



どのメーカーも16mm以上から
高耐久の製品がありますので


なるべく厚いサイディングにして


後はマメな
メンテナンスでしょうか



高圧洗浄機だと
勢いが凄すぎて
逆に損傷しますので


普通にホースの水で流すのがいいのですが
結構メンドクサイです



サイディングg


正面はバルコニーから
かければいいのですが



サイディングh

裏面、側面は上からは掛けれないので
大変です


過去2回だけ・・・
つまり年1回の大掃除で
水を流しましたが


普通のホースでは届かないので
高圧洗浄機を一番弱くして
大掃除の時は流しています





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