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ヤマダホームズの歴史と高級ライン、低価格ラインの違いを説明します【S×L・ヤマダウッドハウス・レオハウス】

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レオハウスがヤマダホームズに買収されて
5年以上が過ぎたので


ここ数年で注文住宅を買う人や
今から検討する人は
そもそもレオハウスという
名前すら分からないですが


ヤマダホームズで
色々と検索していると
私のブログが出ちゃうので(笑)


ヤマダホームズで検討している方から
問い合わせが来るのですが


「何で高級ハウスメーカーなのに
安いんすか?」
とか


逆にSNSなんか見ていると
「ヤマダホームズはローコストメーカーで
S×Lの名前だけ復活した」
とか
経緯を間違えている方もいたので


ヤマダホームズの歴史と
高いラインと安いラインがあるってのを
詳しく説明します

目次

・高級ハウスメーカーなのに安い?

先日ブログに
問い合わせが来たのですが
要約すると
ヤマダホームズは元S×Lという
高級ハウスメーカーだけど


他のスムストック加入の
ハウスメーカーに比べて
1,000万円~1,500万円で建てられると
営業されたと


という事できちんと
正しい経緯

①高級ハウスメーカーS×Lが倒産の危機の際にヤマダデンキが買収
②次にヤマダS×Lという社名になる
③さらにヤマダウッドハウスというローコストメーカーも作る
④S×Lの名前が消えてヤマダホームズへ
(この時点でも高いハウスメーカー)
⑤ローコストメーカーレオハウスも
 ヤマダホームズが買収して安いラインも増える

このあたりを
説明しましたが


現在のラインナップを見ると
どう見ても安そうな外観もあれば
高そうな家もあり
さらにS×Lの名前や小堀住建の名前まで
残っていたりするのですが


そもそも今の人には
レオハウスはもちろん
S×Lを知りませんし
小堀住研も知りませんから



今はめちゃ高級なラインと
ローコストのラインが混在しているので
悩む方がいるんだと思います

・最初はS×Lの買収からスタート

現在40代後半の方なら
ギリ覚えていると思うのですが
昔エスバイエルという
ハウスメーカーがあって


テレビCMも毎日やっていました
1980年代後半の
フジテレビ絶頂期に
逸見政孝さんと幸田シャーミンさんの
ニュース番組で毎日CMが流れていたので
印象があります


家の特徴としては
外観はクセのあるデザインで
ツーバイフォーで
パネル工法という
今だとミサワホームみたいな感じです


で、現在あるラインナップで
S×Lの名前と小堀住建がありますが
元々は同じというか



元々1960年代には
小堀住建という会社があり
工法の名前がS×L工法で


この名前が有名になって
1990年に社名を小堀住建から
エス・バイ・エルに変えています



ツーバイフォーを2×4と書くように
S×Lでエスバイエルです


東証1部の企業で
毎日CMするしかなり大きい
ハウスメーカーでしたが


バブル期にやっていた
リゾート事業やゴルフ事業などが
バブル崩壊でダメになって
本社ビルまで売却しましたが


結局2011年に
ヤマダ電機に買収されます
買収した時点では
エスバイエルの社名はそのままで
S×L by YAMADAと言う看板でした


ちなみに当時は
家電量販店の絶頂期で
ヤマダ電機も過去最大の
売上高でしたが
ネット販売もかなり増えてきて
将来は衰退するって言われてきた時期なので


家を建てれば家電も買うし
太陽光システムなどもあるし
ハウスメーカーを買収するのは
間違ってないと思います

・S×LからヤマダS×Lとヤマダウッドハウスへ

2011年の買収直後は
本社はエスバイエルのあった
大阪のままですし
名前も運営もそのままでしたが


まあ倒産寸前の負債を抱えている
ハウスメーカーだったわけですから
これが思った以上に売れず
目標売上高に
全然届かなくて



さらには当時の
ある意味数字に緩い建設業と
昔から数字に厳しい小売業の違いもあり


「このままじゃダメだ」
ヤマダ電機主導の
テコ入れが始まり


まず社名もエスバイエルから
ヤマダエスバイエルになります
ただ社名が変わっても
元はエスバイエルですから
当時はローコストのプランはありません



さらにヤマダ電機は
エスバイエルを買収した
翌年2012年に
2009年まで日立グルーブで
その後独立した
キッチンや浴室などの住設メーカー
ハウステックも買収します



ここから郊外のヤマダ電機店舗には
キッチンなどが置かれるようになりました


しかし元々デザイン性が強くて
価格帯も高い
エスバイエルの建物なので


ハウステックや
太陽光が余り売れずに
シナジー効果が薄いので



ヤマダエスバイエルにした年に
新会社
ヤマダウッドハウスを設立します


こちらはローコストメーカーなので
当時はまだライバルですが
私が建てたレオハウスは
こちらの流れを汲むラインになります

・エスバイエルが消えてヤマダホームズへ

2013年から
ヤマダエスバイエルと
ヤマダウッドハウスでやっていましたが


どちらも当時は
そこまで大きな会社でもなく
そこまで存在感も無かったです



私がハウスメーカー巡りをして
レオハウスと契約したのが2016年ですけど
どっちの会社も行っていません


エスバイエルは大手じゃなくて中堅メーカーで
そもそも価格的に合いませんし
ヤマダウッドハウスは
全然大きなメーカーでもなく
山梨県にありませんでした


で、既定路線だったのでしょうが
2018年に
ヤマダホームズが誕生します


この時点で高いラインと
安いラインが同じ会社で出来たけど


当時は旧ヤマダウッドハウスが全然伸びないので
あくまでもエスバイエルの名前がヤマダホームズに
変わった程度の印象です

・レオハウス買収でローコスト店舗の方が増える

我が家が完成したのが2017年ですが
その3年後に
なんとレオハウスが
ヤマダ電機に買収されます


ちなみにレオハウスの歴史と
詳細な説明は
色々と過去記事にあるので
詳細は別記事を見て頂ければと思いますが


簡単に説明すると
ナックという
工務店のコンサルティングを
している会社があって


ナックのコンサルティングで
一番大きくなったのが
タマホームで



「うちの教えであんなに
大きなハウスメーカーになるんだから
うちらも同じ事業しよう」

出来たのがレオハウスです


スタバに対抗する
タリーズみたいな感じで
タマホームの近くに店舗を建てて
最盛期は100店舗以上の支店になります



ですが工務店のコンサルと
全国展開のハウスメーカーは
やはり運営方法が違うのか


レオハウスが結構な赤字になって
ヤマダホームズに買収されます
これで元々ある程度のシェアがあった
エスバイエルに比べて
全然シェアの無かった
旧ヤマダウッドハウスの
ローコスト部門が一気に大きくなります

・高いラインと安いラインの違い

というわけでヤマダホームズには
今では高価格なファーストラインと
低価格なセカンドラインがあり



アパレルには多いんですけど
ジョルジオ・アルマーニとエンポリオ・アルマーニ
PRADAとMIU MIUみたいな感じです


で、ヤマダホームズの
営業さんが何て言うかなんて
人それぞれ違いますが
旧エスバイルの家なら
スムストックのハウスメーカーと
並べても遜色ないですが


旧ヤマダウッドハウスと
レオハウスの流れの家だと
ここには場違いですね(笑)



ただ元レオハウスの我が家も
保証なども全部ヤマダホームズなので
売る時はスムストックにも
載せれるんでしょうけど


営業さんが
「他社と比べて1,000万円以上も
安いですよ」
なんて言うのは
安い方のラインであって


例えるならヤマダホームズは
ミサワホームとタマホームが
混在している感じですから


決して安いけど高級なメーカーではありません


私はレオハウスで建ててから
既に9年間住んでいますが
性能も含めて住み心地は全く問題なく



今思っても
この価格でこの家は大成功だったと思いますが
それは私の比較対象が
タマホームとか桧家住宅とか
アイフルホームだったからであり


あと当時は高価格じゃなかった
一条工務店なども検討しましたけど


昔から高価格だった
ミサワホームとか三井ホームとか
あの辺とは比較対象じゃないので
その辺は理解してから
検討した方がいいですね


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