2019年07月08日





新築の物件に
余り穴を開けたくはないですが


将来、棚や額縁、壁掛けテレビなどを
設置する予定の場所には
下地の補強を行ってもらいます


下地a

「補強」の付箋が貼ってある箇所は


建築中に工務さんと相談して
下地の補強がしてある箇所です


通常、クロスの下は
石膏ボードだけですが


そこに余りの合板などを入れて
補強しています


ほとんどの工務さんが
言ってくれるとは思いますが


もし何も言われなければ


将来釘などを打つ可能性がある場所は
補強をしてもらいましょう





・石膏ボードだけでも大丈夫な商品も多いですが


私が元々「設置したい棚」


下地b


無印良品の壁に取り付け出来る棚で
こちらは石膏ボードで問題なく取付できます



石膏ボードの厚みは12.5mmで
合板で補強すれば
さらに厚みが増えますが



こちらは専用ピンが付いていて
ボードだけでも十分に
設置出来るようになっています



我が家は今のところ
これ位しか設置したい物がないので
下地補強はしなくても平気ですが


「将来はテレビを壁掛けにしたい」とか


重い物は下地補強していないと
柱にしか釘打ち出来なくなるので


かなり設置出来る場所が
限られてきますから


無料ですし、家の性能も落ちませんから


何か飾るかもしれないという箇所は
たくさん補強しておいた方がいいと思います






・今回初めて壁に穴を開けました


3歳のお兄ちゃんが


時間がだんだん分かって来て
時計を欲しがったので


今まで我が家には掛け時計が
無かったのですが


今回買っていきました


大人だけだと時計が無くても
テレビやスマホで充分なんですよね



夫婦で選びたい時計も色々ありましたが
今回は子供が欲しがっているので


「好きなのを選んでもらおうと」



息子と2人で近所のニトリに行って

下地c

お店には50種類以上の時計があって


「どれがいい?」
と聞いて選んだ商品がこちら



下地d

渋い・・・・

私でも妻でも絶対に選ばないような奴です(笑)



しかも値段が安い・・・
なんと税込1,341円です


まあ子供がもう少し大きくなったら
また買い替えてもいい値段ですし


理由は分かりませんが
「これがいい」と言うので
こちらを購入しました








・こちらも補強なくても大丈夫です



今まで一度も壁に穴を開けたことがないので

下地e

こちらのフックピンも購入します


これも補強してなくても大丈夫な商品なので
どこでも取付可能です


細い針が2つになっていて
外してもほとんど穴が目立ちません



2kgまで設置可能ですが
今回の時計は0.6kgなので充分ですね

下地f

うーん・・・
子供のセンスは
分からないけど


とりあえず初めての
「壁に穴あけ」完了です


まだ時計が全部
分かるわけではなくて


時計を見ても
「短いのは7と8のあいだ」
「長いのは7の上」


こんな感じで
「じゃあ何時?」って聞くと



「8時7分」とか言うので



掛け時計が余りにも安かったので
デジタル表示の置き時計も
一緒に購入しました

下地g

こちらは電波時計で
温度と湿度も表示されて
驚きの1,490円です


妻は湿度に鈍感なので
(冬でも加湿器無しで平気なタイプ)


雨や蒸し暑い日でも
平気で窓を開けたりしますが


この置き時計は
気温が28度、もしくは湿度が70%を越すと
不快のサインが出ますので


「これ見て数値が上がったら
窓閉めてエアコンにして」って言えます(笑)


この日はずっと雨だったのが止んで

最高気温30度になったので
かなり蒸し暑い日だったのですが


室温が28度でも
湿度が60%切れば
過ごしやすいですから


エアコン嫌い派でも
「除湿」か「涼快」で動かせば

かなり快適になります



出来れば夏の間は
24時間エアコン稼働に私はしたいのですが


自然の風派の妻は
割とエアコン止めて窓開けてしまいます





・この時計がなかなか便利


さて、息子が選んだこの掛け時計ですが
割とすぐれている所がありまして

下地h

なんと長針用に

1なら「05」
2なら「10」と表示があります


なかなか3歳の子供に

2の位置だから10分だよって
教えるのが大変なので


これは便利ですが


出来たら12の位置は60じゃなくて
00にして欲しかったです




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2019年07月05日






一般の住宅で木造建築の場合
大きく分けると


・ツーバイフォー工法

ツーバイa



・在来工法

ツーバイb



この2つに分かれます
(鉄骨で作るヘーベルハウスや積水ハウスは除きます)


他にも色々〇〇工法って
言葉はありますけど


ツーバイか在来工法をちょこっと変えただけ
みたいな感じです


そして

ツーバイフォー工法の工務店や
建てた方は

「在来はよくない、ツーバイの方が優れてる」と書きますし




在来工法の工務店や建てた方は

「日本ではツーバイ工法は合わない」って書いてある


ブログが
非常に多いのですが


我が家は在来工法ですけど

「どちらで建てても問題無いですし変わりません」


その理由を現役の大工さんから
聞いたので説明します





・日本に無かった理由① 「湿気」


私の会社は解体ですから
基本古い家を解体しますので
(欠陥などあれば新築も解体されますが


ツーバイb-2

ツーバイフォーは日本では歴史が浅いので
在来工法の解体の方が圧倒的に多いのですが



ツーバイc


今は在来工法もパネル貼る方が多いので
こういった在来工法の家も少ないですが


昔は在来工法は
こんな感じで柱だけでした



ツーバイd

(レオハウスのパンフレットです)



昔ながらの筋交いと柱だけの
家は少なくなって


今は見た目だけではツーバイも在来工法も
似ているのですが


昔は筋交いだけでしたので
ツーバイフォー工法の方が
耐震に優れているので


アメリカよりずっと
地震が多い日本でこそ
ツーバイフォーの方がいいと思うので


色んな大工さんに
「なんで昔からこの工法無かったんです?」って聞きました


柱どうしを合板で留めればいいんですから
昔でも作れる技術はあるわけですので
ちょっと疑問に思ったので質問したのですが



その中で一番の理由は

「日本は湿気が多いから建てれない」という物でした


元々乾燥地帯の工法ですから
あっちは含水率が高いような木材でも
すぐ乾燥するんで平気ですが


日本ではそういうわけにはいきません


「なるほど、柱だけで組むのは湿気が
家の中にこもらないようになんですねー」


と話してましたが


今は壁も屋根も通気層を
作って建てますし



当然今は
さまざまな工夫があって

ツーバイe

普通の工務店やメーカーなら
乾燥基準を満たした木材を使いますし


ツーバイf

湿気を防いで
壁内結露もしないような
工夫もたくさんあります


逆に在来工法だって
今は高気密ですから


湿気が理由で
ツーバイフォーはダメというのは
今はありません



どちらの工法も
湿気対策は当然行っているので


湿気の理由でしたら
どちらの工法でも今は問題ありません
(ちゃんと施工が出来ていればの話ですけど





・日本に無かった理由② 「雨」



こちらも昔の大工さんは
非常に言いますが



ツーバイg

(ツーバイフォー協会の建築工程より)


ツーバイフォー工法は
下から上に順番に作らないといけないので


屋根が乗るのに
非常に日数がかかります



在来工法でしたら


上棟当日に
屋根の下地(野地板)まで
組み立てちゃいますし


遅くても
翌日には屋根にルーフィングという
防水シート貼りますから



工程見ても翌日までの2日間が
晴れていれば問題がありませんが


ツーバイフォー工法は
屋根を最後に組みますので


雨が多い日本では
難しいという理由と


万が一雨が降った場合に
①の理由の湿気と同じですが


日本は乾燥地帯じゃないので
ほっといて乾燥はしないので


日本では向いてない工法という理由です



こちらも、今の家は
ツーバイでも在来工法でも


工場で出来上がった材料を
組み立てるだけですから


非常に早く出来ますから
ツーバイフォーでも3日、4日ほどで
屋根に防水シートをかけれます
(もっと期間かかる所もありますけど


平均すると
在来工法の方が2日、3日短いくらいですので


梅雨時、夏季の夕立が多い時期以外でしたら
どちらの工法でも問題はありません


ツーバイh


我が家の上棟は
雨は降らなかったので
スケジュール通りでしたが


まっとうな工務店やメーカーなら
雨天なら延期にすると思いますが


木材の心配というより
雨の日の上棟なんて大工さんが心配ですし・・・



昔ほど
雨=現場休みって事もないのですが
ちょっと強めの雨なら休みますし
上棟は危険ですからしないと思います



ツーバイフォーでも在来でも
日数がそれほど変わらない今は


雨の対策は
ちゃんと延期する余裕が持てる
工務店次第という事になります


ブログ見てると未だに1週間とか
かかっている工事もありますので



万が一雨に降られた場合
「大丈夫」って言う人もいれば
「ダメ」って言う人もいます



毎日木材見てる私から見れば
少しの雨なら平気ですし

多めの雨でもちゃんと対処すれば
問題ないと思いますが


やはり高いお金出して買う家ですから


気分的には

家の中は濡れない方が当然いいですね


なんとなく水浸しってのも嫌ですし・・・


ツーバイガードとか
ちゃんと養生出来て入れば
問題も起きないんですけどね








・日本に無かった理由③ 「木材」



ツーバイフォーは辞めた方がいいって言う理由の
ほとんどが上記①と②の理由なので


今は問題が起こらないというのも
分かったと思いますが



変わったご意見の中に

「檜のツーバイ材なんて無いだろう(笑)」という方がいました


たしかに日本では昔から
家の木材=檜ですし


我が家のようなローコスト住宅でも
基礎部分は檜を使っています

ツーバイi

柱は集成材
間柱はスギですが


集成材なんてのも
昔は無かったですね


ですから家を作るのは
檜とスギだけでした


ツーバイJ

一方ツーバイフォーの木材はSPF材になるので
(米松とかモミです)


そんな木材も日本には
無かったのですが


ツーバイK

なんと檜のツーバイ材がありました



含水率とか品質とか
JIS規格に合うようにしないと
いけないので凄く高そうですけど


栃木県にあるハーフビルドホームさんという所で
名前の通り「ハーフビルド」なので
自分で出来る所はDIYしてという


ちょっと変わった工務店さんなので
こういう商品も出せるんだと思いますが


ツーバイフォーで普通に流通しているものは
SPF材ですが


こちらに関しても
ツーバイフォーと在来工法も
一部の高級メーカー以外は



輸入木材ですし
どちらが劣っているという事はありません





・なので在来もツーバイも変わりません



ツーバイフォー工法が
日本でも問題ないように発展して


逆に「在来工法は劣っている」
という意見も多くなって


一番の理由は

ツーバイフォーは壁で支えるので
柱で支える在来に比べて地震に強いというものですが


たしかに筋交いと
柱だけでは耐震性能に問題があるのですが


今の在来工法は
半分以上のメーカーは耐力面材を付けて作ります



ツーバイ1

タマホームは独自の面材を使ってます



ツーバイ3
レオハウスはダイライトを使います
ダイライトはこの手の商品では
かなり高性能なのでウリにした方がいいですが
名前が出て来ません
(もしかしてグレードによって使うものが違うのかな・・・)



ツーバイL

我が家でももちろん付いています


ダイライトは
昨年末あたりから半年ほど
在庫不足の為受注停止になりましたが
今は普通に在庫が出回っています
(その間は何を使っていたのかは謎です


ツーバイ2

桧家住宅さんも独自の面材です
ハイブリッド工法とか名前がかっこいいですね(笑)



ツーバイ4
アイフルホームさんは
「グランドスクラム構法」です
なんか凄そうな名前です




割とローコストな
メーカーを出しましたが
ほとんどが在来工法の場合
耐力面材を付けています





ツーバイm

この辺りも今はローコストメーカーでも
ほとんど行っていると思います


実際昔からある柱+筋交いだけの場合
職人さんの腕の差が大きいので


パネルを使った方が
容易に耐震等級も上げれますし


職人さんの腕の差も
出なくなります


お互いの工法が
日本でも問題無く住めるように


ツーバイフォーは日本の多湿多雨に対応して


在来工法も日本の地震の多さと
高気密に対応しています



なのでどちらで作っても
今はそこまで変わりません



ちなみに
我が家は在来工法ですけど


これは気に入った間取りが
当時候補に入っていたツーバイのメーカーでは
作れなかったからだけで


一応自由な間取りで作れるメリットが
在来工法にはありますが


これはローコストなツーバイでしたので
対応出来なかっただけなので


工務店、メーカーによっては
我が家の間取りも充分ツーバイフォーでも作れます





・という事で聞き流しましょう


色んな工務店、ハウスメーカーに行くと


在来工法の営業さんは
ツーバイフォーの短所を


ツーバイオフォー工法の営業さんは
在来工法の短所を


お互い言う場合もありますが



古い時代の話が多いので
話半分で聞きましょう(笑)



私も柱と筋交いだけの写真見せられて
「ツーバイのが安心ですよ」って言われたり


「ツーバイは雨降ると家がダメになる」って
言われたりもしましたが



「そうなんですね」って流しておきました



本当に問題になりそうな


ツーバイでしたら
上棟(という言葉もおかしいですが)から
屋根が付くまでの日数



在来工法でしたら
柱と筋交いだけでなく
耐力面材を使うか


後はどちらの工法でも

 
雨天時はちゃんと延期する
スケジュールを組めるかどうか
(ルーフィング付いちゃったら問題ないんですが)


これくらいは確認はしたほうがいいと思います


特に梅雨時や
台風時期は注意ですね


今回どちらの工法でも
問題ないと書きましたが


ちゃんとした施工をしたら
どちらでも問題ない

という話ですので




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2019年07月03日





建てる前の
気になるポイント1位は


おそらく断熱性や
気密性などだと思いますが



実際に建てた後の後悔ポイント1位は
後悔a

収納と間取りだそうです


間取りは現在も満足してますが


我が家も現在は
収納に若干困っています



2位は「寒い、暑い」ですが


20年以上前の家ですと
そこまで断熱性能も高くないですし
仕方ないですね



実際に我が家も
安い家ですけど


寒い、暑いの悩みや後悔はありませんし
間取りに関しても
今の所は何の不満もありません





・収納は・・・やはり多い方がいいです


既に建てた方、今打ち合せしている方もいると思いますが


ハウスメーカーに依頼すると
収納って高いんですよね

後悔b

こちらは我が家の
キッチン後ろにあるパントリーですが


後悔c

中に可動棚を4段入れるだけで
27,200円かかります



そのため収納の
スペースは取っても


「棚はニトリで買えばいいかぁ」って
思ったりした部分もありましたが



引渡し時が
夫婦と1歳の子供の3人


現在が
夫婦と3歳と1歳の子供の4人ですので


夫婦の想像以上に
子供の物が増えていって


「もっと収納作っておけばよかった」
と思っています



収納って見せないように
するのが基本なので
(上級者は見せる収納とかしますが


友人宅に行っても
普段見るものではないのですが


同じ様な家族構成の友人に


「収納どうしてる?」って
聞いて参考にした方がいいと思います





・どんどん増える棚


当たり前の事ですが
いざとなると気づかない点として



収納の基本ですけど


スペースが変わらないなら
荷物が増えた場合


上に上にと置いていかないと
物が溢れますので


当然棚などが必要になっていきます



特に我が家の場合
新築時で男の子が1歳


今はもう一人増えて
男の子3歳と女の子1歳なので


オモチャも男女で違ったり
衣類も全部おさがりって訳にもいきません


後悔d

こちらは玄関奥に作った
収納スペースです


位置的にここなら
どんなに物を置いても


後悔e

来客した方には見えませんが
後ろを見てみると


後悔f

奥にニトリで買った
クローゼット収納棚


手前にも
子供のオモチャなどの
棚があります





・子供の荷物は想像の倍以上です・・・



さらに何でも
突っ込める階段下収納ですが



先日妻が
オムツの超特売だったらしく
かなりの量をまとめ買いしてきまして


後悔g

現在は「業者か?」って位の
オムツがあります



次にダイニングの

後悔h

ここは元々
机かミシンを置く予定で
隠し柱も作ったのですが


現在は子供の衣類などの
タンスを置いてあります


後悔i

2人の将来の子供部屋には
クローゼットもありますが



子供が自分の部屋で
オモチャや衣類などを


自分の部屋で自分で整理するなんてのは
10歳は過ぎないと無理でしょうから



どんどん収納しないと
いけない物が
リビング付近に増えていきます・・・








・お金vs見映えと収納量


我が家は棚の大部分が
ニトリなのですが


家から5分位ですし近いですし
安いですし満足はしていますが


新築でしたら
工務店やメーカーに最初に依頼すれば


お金はかかりますが
自分の好みにマッチした
棚などを


デッドスペースが出る事無く
ピッタリのサイズで作れます



既製品ですと
当然ですが


売っているサイズの中から
選ぶのでデッドスペースが出来ます


98cmスペースがあるのに
棚は90cmなんてのはよくあると思います


今にして思えばですが
10万円ほどプラスしてでも


玄関奥や階段下収納など


元々収納として使う予定の部分は
棚などを設置しておけば
良かったかなぁと思います


私の隠れ家兼子供の勉強スペースの
スキップフロアも


後悔j

椅子型の収納ボックスや
棚などが増えてきました


リビングからは見えない作りなので
本当にスキップフロアは
作っておいて良かったです


2階に使っていない部屋があるので
荷物は置けるスペースはありますが


子供のオモチャなどは
「もう飽きたかな?」と2階に片づけると


「急に遊びたがったりするので



とにかく収納は多く作って
困る事はありませんし


営業さんや設計さんの
「これだけ収納あれば大丈夫ですよ」
余り信用せずに


予算とスペースが許す限り
作った方がいいです


どんなに高性能な家でも
物が溢れていたり
収納でイライラすると


家の満足度も
下がってしまうと思います・・・



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