高断熱高気密の方が健康なら、どうして医師は断熱性能が劣るヘーベルハウスに住むのか・・・

2022年9月30日2022年11月26日

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SNSなどでたまに見る
めちゃくちゃ豪華な家・・・


建築中の人だったりすると
フォロワーになってくれる人も多いので
こちらもフォローしますが


ツイートを見ると
余りの金持ちっぷりに


「この人は何してる人なんだ・・・」って
思ったら
医師って場合が結構あって


そりゃお医者さんなら
私なんかと年収の桁が
違いますから

ヘーベルハウスだって
余裕だと思います

・医者や本当の金持ちが多いヘーベルハウス

だいたい
お医者さんが建てる
ハウスメーカーって


・ヘーベルハウス

・三井ホーム

・積水ハウス


特にヘーベルハウスが多い
イメージがあります



車もたくさん持っているから
ガレージが必要だと


重量鉄骨の家の方が
都合がいいのかもしれません

気軽に公式なんて
見ちゃうと
余りの住む世界の違いに
ビックリしますが


こんなお金持ちさんでも

安い家に
カシオのキーボードで遊んでる
写真でも「いいね」してくれるので
いい人ばかりです（笑）

いい人も多いですが三井ホームは確かにいたし
住友だって「しょみりん」とかほざく奴はいた

しかしヘーベルハウスはみんないい人なので
やっぱ真の金持ちは余裕があるんだな笑 https://t.co/Pcf3BHeWXq
— chelsea (@chelsea_ncis) August 13, 2022

今までtwitterで知り合った人の中で
三井ホームや
住友林業と違い


ヘーベルハウスの施主さんは
誰も嫌味な事無くいい人ばかりなので


真の金持ちってのは
余裕があります



唯一リアルで知り合いの
ヘーベルハウス施主さんも
いい人でした

・何故、医師なのに健康に悪いと言われる家に住むのか

しかし・・・
ちょっと疑問点があって



お医者さんとか
医療関係者ってのは


健康には普通の人より
気を遣わないといけないのに


何故に

こういう健康住宅とか
高血圧が治ると言われる住宅ではないんだろうって
思うわけです


だって医師が勧める
健康住宅って広告の家で

「鉄の家は暑い」
「熱中症にヒートショックリスク」なんて
書いてあるのに


ヘーベルハウスに住むのは
おかしいわけです


この記事は
高性能住宅だと
高血圧が治るらしいですが

住宅断熱材のMXエンジニアリング

断熱のベネフィット　高血圧　《健康編2》 | 住宅断熱材のMXエンジニアリングこんにちは。今日もご覧いただきありがとうございます。株式会社MXエンジニアリングの湊です。さて、今日も工務店を元気にする記事を書いていきたいと思います。《《《…

「高断熱住宅は高血圧患者を減らす」と
しっかり書いてあります


薬機法違反逃れのためか
最後に「？」と書いてありますが


しかも慶応大学の
研究まで載っていて

・低断熱群
　居間平均室温　11.2℃

・高断熱群
　居間平均室温 14.7℃


14.7℃で高断熱・・・


慶応大学なんて
頭のいい
大学の学者さんまで
している人が
14.7℃で高断熱・・・


「こいつ絶対家の専門家じゃないだろ」とは
思いますし


これだと常に20℃以上ある我が家は
超超高断熱になってしまいますが（笑）


とはいえ健康を無視する
お医者さんはダメだと思います

・今時、断熱等級4の家は寒くて健康に悪い？

例えば、
今時タバコを
吸ってる医者とか全然いないし


看護師さんは一部
「貴方が患者に食事制限とか
言っても
説得力ないでしょう」って
ぽっちゃりした人もいますけど（笑）


居酒屋で何人も
タバコもくもくの画像上げている
工務店の社長よりは


絶対に医者の方が
健康には詳しいのに


工務店や一部の施主が


「あんなメーカー寒くて住めない」
という性能な
ヘーベルハウスに住むのは
おかしいわけです

どうしたって重量鉄骨なので
断熱って部分は弱点になりますが

・一般仕様で断熱等級4のUa値0.87

・高断熱仕様でZEHのUa値0.6が
　ヘーベルハウスの断熱性能ですが


ちょっと調べたって

完全な時代遅れと
言われますし


正直な話、私でも
「今、わざわざ断熱等級4で
建てなくても・・・」とは思います


まあ、木造住宅なら
今時この性能で建てるのは
格安のローコスト建売位ですが


鉄骨の場合は
色々と厳しいですけど


あくまでも一部の高性能工務店だけが
言ってる事ですが


高性能な家に住むと
高血圧が治るんですから


健康に悪いと言われる
ヘーベルハウスにお医者さんが
住むなんておかしいわけです

・住宅の温度変化で血圧はどれくらい変わるのか？

先程のサイトにグラフがあったので
見てみると

30歳で温度が10℃低下すると
最高血圧が5.4mmHg上昇します


グラフを見ると
40歳でもほぼ同じですね


・これが何人のデータなのか

・何日分のグラフなのか

・いつ測定したのか

などが全く書いてないという
なかなかの信憑性なグラフですが
間違いなく血圧は上がるそうです



ところで私は
6月～7月の1ヶ月間入院をして

・何故、私は高断熱住宅に住んでいるのに血圧が高いのか

そもそも
正常値の血圧は
いくつなのかと言うと

・私の血圧が高い理由

とりあえず工務店じゃなくて
1ヶ月も入院して
2週間に1回は今も通院してますから


「本当のプロ」お医者さんに聞きましょう


とはいえ、私の担当は
開業医じゃなくて市立病院の先生なので
ヘーベルハウスに住んでいません（笑）


一般の人より
血圧が高い私ですが

別に太ってる訳でもなく
BMI出すと21～22の間なので
問題ありませんが


今飲んでいる薬を見ると

緑色の〇の薬
テルミサルタン20mgという
血圧を下げる薬を飲んでいます


元々高血圧って事ではなく
青色の〇囲んだ薬が
膜性腎症からくるネフローゼ症候群の
メイン治療な薬ですが


これが大変強い薬で
副作用も色々あって
血圧、血糖を上げてしまうので
血圧を下げる薬を飲んでいます

・どう考えても住宅性能より食事と運動

ちなみに

肥満な人は
普通の人より2～3倍高血圧に
なりやすいので


そういう人は
健康住宅よりも
ダイエットの方がいいですが


肥満な人で高血圧が多いのは
過食するので
塩分も多く取るからだそうで

・私の場合は難病の
　ネフローゼという病気の影響で
　尿から蛋白が出るので
　その分塩分が体外に排出されず

・体に残るから
　むくみや高血圧になるので

・現在は
　塩分を1日6g以内と決められています



健康な塩分制限の無い人が
塩分を1日1g控えると
その分血圧も1mmHg下がります



今までの私みたいに
普通にラーメン食べたり
お寿司食べたりしている人は


・1日の摂取塩分なんて　
　15gほどありますから

・それを6gにしたら
　血圧が9mmHg下がります


この時に部屋の
室温なんて関係がありません



本当に当たり前の話ですけど
血液、血圧、貧血などなど


体内の事は、体内に入る物の方が
圧倒的に影響力が高いわけです


いきなり日本から
北極に行く位の温度差あれば別ですが

こんな2.2℃の差で
変わる健康寿命なんて


ラーメンのスープや味噌汁を
1口だけ飲むか飲まないかで変わります


1杯じゃなくて1口です


ちょっと考えたら
当然ですね・・・


みんな食べ物を食べて
体を作っているんですから


だいたい、普通の人は
1日の半分は外に出て仕事や学校に
行ってますから


本当に温度差でそこまで
健康寿命が変わるなら
静岡県とか温暖な地域と
東北などで明確に寿命の差が出ないとおかしいんです


工務店じゃなくて
厚生労働省が言っているのは

e-ヘルスネット情報提供

高血圧日本人の高血圧の最大の原因は、食塩のとりすぎです。若年・中年の男性では、肥満が原因の高血圧も増えています。飲酒、運動不足も高血圧の原因です。高血圧は喫煙と並んで…

高血圧、最大の原因は
塩分の取り過ぎですと言っていて
次が飲酒や運動不足

日本高血圧学会が言ってるのは

減塩と禁煙の2つですね
タバコもよくありません

・温度が高い方が快適で「健康的」なのは否定しませんよ

先程の11℃の家と
14℃の家の比較なんて


「どっちも寒くて低性能じゃねーか」で
終わりますから
無視していいのですけど



都合のいい時だけ14℃なんて
寒い家を「高断熱群」に入れる
ダブルスタンダードはどうかと思いますが



本来、特に日本の冬なんて
かなり寒いんですから

WHOの言う

・最低でも夜間は18℃以上

・昼間は21℃以上

これは普通に守るべきだと思います

その程度なら
屋外の気温が0℃で
G1住宅でエアコン1台しかない
我が家でも簡単にクリア出来ます


さすがにヘーベルハウスで
エアコン1台だと
きつそうですが


そもそもお金持ちは
家が大きいですから（笑）
エアコン何台か入れれば
問題ないですし


風邪は万病の元って言いますけど
暖かい方が風邪をひきにくいし
血の流れだってよくなるし


なにより動きやすいし
18℃と言わず
最低でも家中22℃は欲しいですが


それと高血圧が
治るは全く別物なので


今回色々と
文句を言っているわけです（笑）


健康的や快適までは言ってもいいけど
それ以上の医療の領域に入る言葉は
言ってはダメだと思います

・個別の病気、疾患と家の性能を結び付けてはいけない

私も今までは
こんな事はスルーしてきたんですよ

愛知県一宮市の注文住宅なら高コス…

断熱性の高い住宅は血圧も安定する健康住宅 – 愛知県一宮市の注文住宅なら高コスパ高性能のニッケンホーム一昔前の住宅に比べると、最近の住宅は高断熱・高気密住宅が増えています。断熱性能が高まると、冬場は暖房エネルギー

昔は断熱性が高い家は
血圧も安定するなんて記事を見ても


「ほう、暖かい方が血圧にいいんだねー」って思っても
それ以上は考えもしませんでした


普通、ほとんどの人は
自分が健康な時に家を買うんですから
毎日血圧なんて測りませんし


せいぜい健康診断で
看護師さんに
「血圧高いですねー」って言われる位です


例えば夫婦で
こういう住宅を見に行ったとして


パパ「おいおい、この家住めば
　　　高血圧治るってよ」

ママ「貴方のはお酒の飲み過ぎよ」


なんてイチャイチャしながら
家を見てくれればいいんですが

こっちはちゃんと調べないと
いけない病気になってしまったら


まあ、適当に高血圧が治るとか
病気が治るとか書いてあって


家の情報と同じく
ネットの情報なんて
全部が真実とも限りませんし
間違ってる情報も多く

・医師や管理栄養士との相談とか


・後は図書館などで色々と
　調べ物をしましたけど


血圧、血糖などの日常生活の部分で
一番注意すべきは


手術、投薬以外の基本は食べ物と塩分
つまり体に入れる物です


だいたい医学系の分類誌に
高断熱高気密で血圧を治す
なんて本はありませんが

住宅関連本だと
あるんですよね・・・


まあ、普段は誰も
ここまで真剣に見てないから
いいですけど・・・


私も難病とかになってなければ
ここまで調べなったと思います



工務店とかが適当に「病気が治る」とか
書くのはいいんですけど


反ワクチン派の本が

精神世界やオカルトの棚に
並べられてますが
こうならないように
気を付けて欲しいです

・・・・
・・・
・・
・

つまり
なんでお医者さんが
ヘーベルハウスに住んでいるかと言えば


「血圧なんて家の性能より
塩分、体重、運動」なんて事は知っているし


・お金あるから
　ガレージが似合う家が欲しいし

・医者だと子供もエリートですから
　血を絶やしてはいけないわけで


そうなると要塞のような
全然燃えない、地震で倒れない家も必要です


その変わり冷暖房性能落ちますが
お金があるんだから光熱費は気にしません（笑）


なお、何回か耐震の事を書くと
「耐震等級は同じ3でしょ」て
言う人が出てきますが

解体すりゃ分かりますけど
重量鉄骨と木造なんて


強さが全然違いますから
耐震等級で比べる物じゃありません


そりゃ、私みたいな
お金が無い人から見たら

・右上の窓とかめちゃ寒いだろうから
　冷暖房費凄い掛かるし

・中庭なんて雨じまい難しいから
　10年ちょいで耐水メンテナンス必要だし

・2階のバルコニーがこれだと
　防水工事何度も必要だし

とか色々と思いますけど
そんなもん金があれば
全部解決出来ますからね・・・


だいたい
お医者さんほどの金持ちが

「再熱除湿のエアコンより
冷房と除湿機を分けた方が光熱費安いだろ」とか
そんな事言ってほしくありません（笑）

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