収納や間取りのこと
2018年08月28日
住宅系ブログで
家の間取りを決める時に
書斎など自分の部屋がが欲しい旦那
VS
そんなの要らないという妻
結局妻が勝って
ボツになったと言う話は
割と多いですね

自分の部屋が
ダメになった場合に困るのは
ダメになった場合に困るのは
旦那の趣味の物が多い場合です
どこに仕舞っていいのか
場所が無かったり
趣味の物は
興味の無い人から見たら
ただのゴミだったりするので
「引越し時に捨てたら」なんて
揉めたりもします
揉めたりもします
そういう時にオススメなのが
スキップフロアです
・スキップフロアは収納になります
こちらは私のデスクトップパソコンです
自作のタワー型なので大きいです

それほど趣味の物は多くないですが
ギターなどもあります
2歳の子供が窓からの景色を
見たがるので
中が収納になっている
椅子をニトリで買ってきました
書斎や自分の部屋が無い
我が家ですが
かといって
夫婦の寝室や
リビングに
自分の趣味の物を置くのは
自分の趣味の物を置くのは
邪魔で嫌だし

興味の無い他人には
もっと邪魔なものなので
スキップフロアに置いてます
ここに物を置いても
リビングからは見えないので
リビングはスッキリしたままです

まさにフリースペースで
凄い便利です

・スキップフロアからは見えます
書斎と一番違うのは
自分の部屋みたいに
完全に区切られた
部屋ではないですが
半2階と
位置的には高いので
リビングからスキップフロアは
見えませんが
逆に
スキップフロアから
リビングは見れます
ここでPCの作業をしていても
リビングはいつでも
見れます
・書斎が欲しい理由
そもそも書斎(自分の部屋)が
欲しい理由は
・趣味の物がある
・家で仕事をする事がある
・一人でぼーっとしたい
くらいの理由だと思います
そして反対される理由は
限られた家の間取りで
個人の部屋を
・作るスペースが勿体ない
・その予算も勿体ない
その流れで
「そんなの要らないでしょ」って
なりますね・・・
なりますね・・・
ではスキップフロアはどうかと言うと
・趣味の物は置けます
・家で仕事も一人で出来ます
・リビングから見えないので
一人でぼーっと出来ます

3畳しかないですが
吹き抜けなので
かなりリラックス出来ます

書斎を作るのを
反対する側からすると
・リビングの一部だし
自分の部屋ではないので
スペースが勿体ない理由は減ります
・予算も壁やドア付ける訳ではないので
そこまで上がりません
我が家のスキップフロアで
オプション費30万円で出来ました
・全員のパーソナルスペースになります
まだ子供が2歳と0歳なので
まだ使うのは
私と妻だけですが
私と妻だけですが
・ここでPCで仕事したり
・ちょっとした書類書いたり
家の中に喫茶店が
あるような使い方が出来ます
それでも
リビングと続いてる作りなので
リビングは常に見えるし
当然リビングにいる人と
会話も出来ます
会話も出来ます
子供が大きくなれば
・ここで宿題したり
・ここで遊んだり
全員が部屋に篭る事なく
自分一人で集中したい事を
ちょっとだけ出来る場所です
・多分説得も簡単かと思います(笑)
書斎や自分の部屋が欲しい
希望を出して
希望を出して
ダメ出しされた旦那さんも
スキップフロアなら
・子供が大きくなった時に
ここで宿題出来る
・妻が家計簿など書くときに
ちょっとだけ集中出来る
こんな感じで説得出来て