腎臓病や高血圧などで
塩分制限をしていると
「神」と
呼ばれるお菓子があって
呼ばれるお菓子があって
一つは
湖池屋の食塩不使用
芋まるごとプライドポテト
食塩不使用ですが
昆布の味が効いていて
このまま食べても
非常に美味しいです
塩分は
1袋全部で0.06g~0.14gと
非常に低いですね
昆布の味付けの影響か
幅がありますが
最高でも0.14gなので
かなり減塩なお菓子です
しかも普通のスーパーでも
買えるという便利な商品なので
塩分制限で生活している人には
必需品かもしれませんね
ただ、ポテトチップスなので
油で揚げますから
カロリーは325kcalと
結構ありますけど
カロリー制限が無い人には
本当にいいお菓子です
先日、同僚から
「塩分少ないの見つけた」と
ケーキを頂いたのですが
たしかに塩分めちゃ少ないので
苦労して探して来てくれたと思いますが
スイーツなので
カロリーがダメですね・・・
ステロイド治療していると
血糖や血圧が上がりやすくなり
蛋白尿が悪化しますから
基本的にカロリーは
厳守する食生活だと
厳守する食生活だと
塩分が無いからと言っても
甘い物は食べづらいです

しかし、今回は
湖池屋の食塩不使用ポテトよりも
スペックだけなら優秀な
カルディーのお菓子を買ってきたので
レビューして
どちらが優れているか考えます
・カルディのタコスチップス・プレーンも凄い
カレーやパスタ、香辛料など
塩分制限を行っていると
非常に助かるカルディですが
人気商品に
タコスチップスがあります
とうもろこしから
作るチップスですね
塩味とプレーンがあって
プレーンの方は
1袋で塩分0.08gと
ほぼ塩分0みたいなお菓子です
湖池屋の
食塩不使用ポテトが
・1袋60gで
塩分0.06~0.14g
カロリー325kcalで
カルディの
タコスチップスは
タコスチップスは
・1袋120gと倍の量で
塩分0.08g
塩分0.08g
カロリー578gなので
タコスチップスの方が
カロリーも塩分も少ないという
こちらも減塩生活には
必需品みたいなお菓子です
・サルサソースを入れても塩分OK
・湖池屋はじゃがいも
・こちらは
とうもろこしなので
とうもろこしなので
「飽きたら違う物」と
選択肢が増えるのは嬉しいですが
プレーンの
タコスチップスを
タコスチップスを
食べても余り味はしません

トルティーヤチップスの
風味はもちろんしますけど
湖池屋の食塩不使用ポテトは
昆布などで味が付いているので
そのまま食べるなら
湖池屋の方が美味しいと思いますが
同じくカルディに売っている
サルサソースですね
タコスチップスは
こちらを付けて食べるのが普通ですが
サルサソースマイルドの塩分量が
100gあたり
塩分0.7gなので
ソース10gなら
塩分は0.07gしかありませんから
間食程度なら充分じゃないでしょうか
10gのサルサソース量は
これだけですね
タコスチップス半分食べるなら
充分な量だと思います
もちろん
湖池屋のポテトチップに
サルサソース使ってもいいですし
肉料理などにも合いますし
マクドナルドなどは
「塩抜きポテト」で作って貰えますが
その際のソースとしても優秀です
・イタリアンハーブの常備もオススメ
もうひとつ、カルディには
オススメの調味料があって
イタリアンハーブという
食塩も
ちょっとは入っている
スパイスですが
スパイスですが
トマト、ローズマリー
オレガノ、バジルなどが
入っていて
風味づけにピッタリです
塩分量は
1本全部で13.4gですが
1回に使う量なんて
100分の1程度の量
100分の1程度の量
0.43gで充分ですから
そうすると塩分は
0.134gと
かなり減塩です
トルティーヤチップスにも合いますが
パスタなどを食べる時など
「ちょっと味が薄いな」みたいな時に
これで100分の1の
0.43gで
塩分量は0.134gですね
これを
これは
カルディのパスタソースで
作ったパスタです
カルディのパスタソースで
作ったパスタです
今回はトマトガーリックですが
なんと食塩使用量1.4gと
かなり減塩ですけど
この商品
ガーリックは凄いんですが
ガーリックは凄いんですが
ちょっと塩分が物足りないので

このスパイスを足しても
0.134gの増加ですから
全く問題なく
しかも味も丁度いい濃さになって
いい感じです
・もう一つのオススメ調味料
後、イタリアンなどに
もう一つオススメがあって
これはカルディ全く関係ないですが
・イタリハンハーブと
・黒胡椒にんにく唐辛子という
調味料をよく使います
文字通り
黒コショウとにんにくと唐辛子が
入っているのですが
食塩は入ってないという
減塩生活には
優れもののスパイスです
優れもののスパイスです
1本全部で90gなのに
100gあたり塩分量1.2gですから
一振り程度の量だと
塩分0.01g以下なので
これもオススメです
◆参加ランキング◆
コメント
コメント一覧 (2件)
ポテトチップスは、チップスターをたまに食べます。
チップスターは塩分が控えめなので、高齢者に人気があるみたいですが…(^-^;)
塩分を制限内にしなくてはいけないので、おかずは一品に付き0.6g程度(今は制限が緩くなったので、1g以下)、カレーライスやピラフは2.5g以下と決めています。
ラーメンやうどんは色々試した結果、元々(ネフローゼを発症する前)の食べ方で麺や具だけを食べ、汁は飲まずに捨ています。
そして、残った汁の量で何g塩分を摂取したかを栄養計算します。
スパイスは、私も活用しています。
スパイスでパンチを効かせると、塩分が少なくても食が進みます。
あと、たまには外食をします。
外食をした後はその分、1週間かけて塩分や蛋白質を減らして行きます。
外食で摂取する塩分や蛋白質量は、腎臓病患者用の本を参考にしています。
最初の頃は、極端に塩分や蛋白質を減らし、1日で外食した分を挽回していたのですが、流石に、それは管理栄養士さんから駄目だと言われました(^-^;)
私は元々が低血圧だった所為か、プレドニンを服用していても血圧は低いままでしたが、白血球数は高値でした。
プレドニを終了後、基準値に戻りましたが…。
>>1
M子さん
コメントありがとうございます。
元々朝食を食べて無かったので
今は仕事復帰してるのでなかなか朝が食べれず
薬だけは飲まないとダメですから
ヴィーダインゼリーだけ頑張って飲んでます
そうすると朝が塩分0.2で
昼食は腎臓食用弁当の2.0
計算上は夕食に3.0使っても
おやつに0.8使えますが(笑)
塩っぽい物にまた慣れちゃうと
欲しくなるし
元々酒とプレーンのタコスチップスに
サルサソースはずっと食べていたので
最近はコレばかりです