我が家の住宅ローンは
フラット35ですが
フラット35ですが
団信は
3大疾病タイプに入っています

今は(2017年10月以降~)団信に入る場合は
通常の団信で0.18%
3大疾病付は0.24%の
金利上乗せで入れますが
私が申込みをした時は
別途支払う形で
ちなみに次の団信で
3年目の支払いになりますが
年に1回払いで
11万円ほど支払います
11万円ほど支払います

団信で降りる金額は
住宅ローンが
チャラになるだけなので
チャラになるだけなので
住宅ローンの残高が毎年減るので
支払う団信も
毎年3,000円ほど下がっていきます

我が家の場合(2,104万円借入れ)ですが
20年目になれば
毎月5,000円で済みます
・生命保険は解約して大丈夫?
団信保険料は毎月に直すと
月10,000円近い金額なのですが
仮に私が死んだら

2,000万円以上の
支払いがチャラになるので
支払いがチャラになるので
「これなら生命保険解約しても大丈夫かな?」って
話し合いをしましたが
住宅ローンがチャラになるだけで
家を売れば
ある程度のお金にはなりますが
ある程度のお金にはなりますが
家を売ってしまったら
次に住む所の家賃も出ますし

一度生命保険を解約したら
年齢的に再加入するのは
さらにお金もかかるので
解約は止めましたが

団信は毎月1万円の保険に新規加入するのと
同じようなものなので
ある程度の見直しをしました

・毎月保険に使える金額
まず平均的な生命保険の支払額は

男性の場合平均は
年間228,000円だそうです
年間228,000円だそうです
なので毎月で計算すると
月19,000円です
月19,000円です
年齢も40代だし
年収も丁度平均位なので
毎月2万円位が
無理の無い
保険に掛けれる金額だと思います
保険に掛けれる金額だと思います
私も今までは生命保険に
毎月2万円ちょっと掛けてましたが
団信が月1万円なので
生命保険に掛けるお金も月1万円で
見直しをしました

ちなみに入っている会社は全労済です
見直した結果
生命保険と入院保険で毎月11,890円
年間にすると142,680円
団信が年間110,000円なので
合わせて252,680円
毎月あたりは21,056円と
平均より若干高いですが
まあどうにか支払える金額です

・仮に死んだ場合のシュミレーション
全労済の保険は
半分が死亡保障重視で
もう半分が入院費、手術費用重視ですが

交通事故で亡くなった場合は2,000万円
病気で亡くなった場合は1,000万円入ります
これに会社の
福利厚生の保険で
福利厚生の保険で
働いている間は亡くなると
500万円入りますので
500万円入りますので
仮に私が死んだら
2,000万円分の家と
2,500万円(病死の場合は1,500万円)が入ります
これに子供が0歳と2歳なので
社保の遺族年金も毎月15万円は入るので
これだけあれば
子供が成人するまでは
問題無く生活出来ると思いますので
団信以外の保険は
毎月1万円位で充分だと思います

・長期入院で働けなくなった場合
計算すると困るのはこっちの方なので
いっそ私が亡くなるなら
ポックリいきたいのですが

フラット35が3大疾病タイプなので
ガン、脳卒中、心筋梗塞で倒れて
長期間働けなくなった場合は
住宅ローンは免除になります

そして入院費の保障が

3大疾病の場合は
入院費が日額10,000円
これに会社の福利厚生の保険で
5,000円あるので
日額15,000円になります
その後働けれるようになるまで回復すれば
住宅ローンの免除と
入院日額15,000円あるので
こちらも大丈夫かなと思います
他の病気で働けなくなった場合など
心配するとキリがないですが

確率論的に言えば
3大疾病を手厚くしておいた方が
いいかなと思います
・やはり生命保険は必要?
団信で住宅ローンが免除になるとはいえ
仮に売ってしまった場合は
住む場所を失うので

やはり生命保険は
別途必要かなと思います
別途必要かなと思います
家を買うと団信以外にも
固定資産税や維持費などで
固定資産税や維持費などで
お金がかかるので
団信保険料も生命保険の一部と考えて
支払金額などの見直しをした方がいいと思います
勿論万が一の保障は多い方がいいのですが
保険の払い過ぎで生活が苦しくなったら
何のための保険か分からないので

もちろん収入次第ですが
団信分を保険の一部に組み込んで
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