基礎

2018年09月06日


※虫嫌いなので虫の画像は
ありません



私の会社(廃棄物の処分業)には


家を解体した
木材モルタルなどが

私の会社に運ばれてきますので


シロアリa

毎日たくさんの
木材が運ばれてきますが


ちょっと思ったのが


「シロアリでダメな木材なんて見ないなぁ」と・・・



新築の余りも若干来ますけど

解体の古い木材のが多いので


仮に1%被害にあってるなら

100軒に1軒は見ないと
おかしいハズなのですが


「全然見ません」


どれくらい見ないかと言うと


1~2年でゼロです


現場の同僚に聞いても
「ほとんど見ない」という事です


それでも稀に来るそうで

1日に運ばれてくる
家の数から計算すると

1000軒に1軒以下なので


0.1%以下という数字に
我が社調べにはなります





・調べられない・・・


「白アリ 被害 割合」などで
ネットで検索しても


出るわ出るわの
シロアリ駆除業者の
サイトばかりで


とにかく危険を煽ります・・・


もちろん被害にあったら困るので
分かりますが


これだけ毎日古い家の解体した
木材を見てるのにシロアリがいないなら


「大丈夫じゃないの?」って思ったりします







・国土交通省のデータで分かる事


国土交通省に
シロアリ被害レポートというのがあったので




調べてみたところ


ハウスメーカーの「大丈夫」

「余りあてにならないなぁ」
思ったりするのですが



※このデータは
シロアリが被害にあった家
5000軒のデータです



シロアリb

まず基礎ですが


ベタ基礎が1番多くて
布基礎がその次です

「ベタ基礎だから大丈夫」って事はありませんが


住宅の比率が
ベタ基礎がほとんどなので

被害比率を考えると
布基礎よりはちょっと安全くらいですね




次に被害の種類ですが


シロアリc


木材以外にも被害にあいます

ガラス・陶磁器以外は
何でも食べますし


鉄骨でも床下は木材使ってるので

「鉄骨だから大丈夫」ってのも無いですね




次に床下換気ですが


シロアリd
レオハウスでも

「基礎パッキンで通気するので
シロアリに強いですよ」と言ってましたが


普通に被害にあいます



シロアリd-2


こちらが我が家の基礎パッキンです

無いよりは効果があると思いますが
100%防げるわけではありません



あと多いのが

「木材に加圧注入材があるから大丈夫」というメーカーですが


シロアリe


こちらも普通に被害にあってます






・まとめると・・・


非常に長いPDFなのですが
統括が


だいたい建ててる家の種類の
順位だから、建物の差異は無いよ
という事でした


今の標準の工法でも
10年未満の
シロアリ被害はほとんどないので



ツーバイフォーや
鉄骨と木材のハイブリット工法など



古い家の総数が無いと
件数も少ないので


「ほら、この工法はシロアリが出ないですよ」って
営業さんには注意ですね






・防蟻処理はしましょう


気になったデータがこれで


シロアリf

築年数別の被害状況ですが


A区分、B区分、C区分に別れていて


C区分が圧倒的に多く

ついでA区分

B区分はほとんど被害がありません



これは

A区分=防蟻保証があったが年数経過で保証が切れた家

B区分=A区分と同じで保証が切れた時に再度防蟻処理して保証中の家

C区分=被害にあった家で6年以内に再調査した家



なので一度被害にあったら
その時処理しても
再度被害に遭う可能性が非常に高く


メーカーによって5年や10年などの保証ですが


切れた際に保証が付くタイプの
防蟻処理を再度すると
かなり発生率が低い事が分かります



レオハウスの場合は
10年保証ですが


これを見ると
10年後は絶対に
防蟻処理をした方がいいですね


シロアリf-2

こちらが我が家の
シロアリ保証書です


10年間で1,000万円の
保証が付いています


最初の10年は無料ですが


それ以降は有償ですが
最大20年延長出来るそうです





・悪質業者の被害に合わないように


シロアリ業者=詐欺


と思ってしまう位に

うさんくさい業者が多いので困るのですが





・飛び込み営業の業者には頼まない


基本ですね・・・絶対ダメです



・ハウスメーカー、工務店から依頼する


建てたとこから依頼が一番安心ですね
保証もしっかりしますし

変な作業されたら家の持ち主以外に
メーカーからもクレーム来ますので



メーカーと疎遠になっていたり
倒産していたり、中古住宅の場合は


・日本しろあり対策協会に加盟している

国家資格ではないみたいですが
かなりしっかりしている公益社団法人みたいで

しろあり防除施工士という資格も発行しています



シロアリg

地元の山梨県だとわずか4件

どこも昔からある会社です


東京でも89件しかないので
割と入会が厳しそうです





・結局被害割合は?


駆除業者のサイトだと
5件に1件は被害に合っているという

とんでもないサイトもありますが


この国土交通省のデータも
被害の家5000件集めるのが
大変だったと書いてありますし



1000軒に1軒(これで0.1%)もないので
ものすごい心配しなくても大丈夫っぽいですが


データからも
一度出ると、その場は全滅出来ても
地中に潜むのでまた出てきますから



新築後10年経過して
シロアリ保証が切れたら

再度防蟻処理をして、保証を延長するのは
した方がいいと思います






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2018年02月28日

地鎮祭が無事終わってついに着工になります。


完成までのスケージュールがこちら

aスケジュール540-360

早っ!
約3ヶ月という短い工期がローコストメーカーの特徴です。



レオハウスと契約したのが7月でしたが
その前に営業さんとの会話で


営「うちは年内間に合いますよ」
私「早っ!今暇なんですか?」
って話をした記憶がありますが(笑)


住宅引渡しは年度末が一番多いので
年末はそこまで多くなく
消費税も8%のまま動いてないので
そこまで忙しいって事は無かったみたいです。


年度末になると
私の職場でも
「お客様の引き渡し間に合わないから
日曜日でもいいから来て~」という
無慈悲な事言われたりします


着工してしまったら工期は
どのローコストメーカーもだいたいこれくらいですね。


昔に比べると
木材は工場からカットして持ってくるので
現場で切らないから一番時間がかかる
「カットする時間」と「乾燥待ちの時間」が節約されるので
私はこの工期で問題ないと思っています。


もちろんトラブル雨天で延期が起きた時は
工期を伸ばしてもいいような予定は立てておくべきですが・・・


修正箇所があるけど、どうしても○月○日に引っ越したい
となると欠陥の元になってしまいます。



・残土処理費と産廃処理費を値下げして欲しい

新築でも解体でも現場に行くと
着工d540-360
(我が家に置かれた同業他社さんのコンテナ)


このようなコンテナが置いてありますが
私の会社(廃棄物処分業)でも色んな
ハウスメーカーに置いてあります。


レオハウスとは仕事の付き合いが無いのですが
色々契約が必要な産廃は無理としても
残土なら余りに処理費が高ければ
こっちで運びたいなぁと言っていたのですが
(大型ダンプも借りれますし)

残土処理400-300


見積りはガードマン費用入れて15万円でしたが
立米あたり4,500円に若干おまけしてもらいました
(ガードマンがいたかは不明ですが)

最終的に24立米出たので108,000円でした。


基礎a540-360


基礎b540-360

これだけ掘るので
残土もかなり出ます。


深く掘って基礎作るほど
耐震性は上がるので

ここでケチって浅くしない方がいいです
(監督さんがダメって言うと思いますが)


残土は「産業廃棄物」ではないので
畑で使うとか知り合いに上げるとかで
処理出来れば処理分のお金が浮きます



・そして基礎工事へ

レオハウスは標準でベタ基礎です。

ベタ基礎540-360


基礎の段階だと施主さん全員が「狭い」って言うらしいです。
確かに私も「こんなに狭い?」って思いましたが


一通りチェックしましたが
見た目には問題は無く
土地を売ってくれた大地主のおじさんも
「こりゃいい基礎だ」って言ってくれてたので
お金持ちが「いい基礎」って言うので多分大丈夫です