断熱と気密の話

2019年04月01日





先日、私の会社に
(産業廃棄物の処分業)


使用済のアクアフォームを
廃棄したいという事で


産業廃棄物の場合は
新規の会社さんだと


契約をしないと
法律上廃棄が出来ないので


色々説明させて頂きました



アクアフォームに限らず
吹き付け断熱は


アクアg

100倍で発泡しますから
木材よりも厚い部分が出てしまって


当然ですが切り取らないと
なりませんが
その部分がゴミになります





ちなみに我が社の場合は
アクアフォームやスタイロフォームは
1立方メートルあたり5,000円の処分費



グラスウールですと
1立方メートルあたり
20,000円の処分費になります






・アクアフォームは大工さんは施工しません



我が家でも使った断熱材
「アクアフォーム」ですが


こちらは大工さんが
施工するわけではなくて


専門の業者さんが施工にきます




先日会社にアクアフォームを捨てに来た方も
アクアフォームの代理店の方でした


アクアa


このように
アクアフォームの代理店を募集しています




アクアb


まずはトレーニングセンターで3日間
その後1か月の現場研修期間後に
独立出来るらしいので



つまり

自分の家の施工が


初めて1ヶ月の方かもしれませんし

慣れている3年目以上の方かもしれません


もちろん指定は出来ませんが




ちなみに今まで我が家を含めて
山梨県を担当していた方は
5年以上はしている方で


技術的に全く問題はありません


今度来た方も
他県でかなり長くしてたみたいなので
少なくとも山梨県のアクアフォーム施工は


経験が長い方が多いので
大丈夫っぽいですね




もちろん
私の会社以外に捨ててる方は
分かりませんが・・・





・簡単なのですが・・・


私が初めてアクアフォームを見たのは


ホームセンターの
リフォームコーナーでの実演でした



その後Youtubeなどでも見ましたが


アクアc


見て頂くと分かりますが


「これなら私でも出来るな」というのが
最初の感想だった位に簡単なので



グラスウールの施工に比べると


・経験がいらない
・施工ミスがほとんどない


という事で
断熱材は「吹付け断熱しかない」と選択をしました



実際に施工している
代理店の方に聞いても


・グラスウールに比べて凄い簡単

・ただ匂いがきついし、服に付いて取れない


という事でした


匂いは施工後に見に行っても
気にならなかったのですぐに消えると思います


服に付いて取れないのは
「頑張ってくださいとしか言えませんが


施工が終わった後の
アクアフォームはベタベタもしないので


施主さんは付いて取れないという事はありませんし

接着力が強いほうが
断熱材としては安心です








・問題は独立している代理店という事ですから・・・



給与は1棟いくらという
支払いになります


施工面積によって変わるので
家に寄って金額が違うみたいですが
月給いくらではありません


そして吹付けて余った部分は
産業廃棄物として捨てるのに
1立方メートルあたり5,000円かかる(我が社の場合)



そうなると
なるべく余って捨てる部分が出ないように
施工したいと思うはずです


アクアd


最近は余った部分をリサイクルして
断熱材にしているらしいのですが



いくつかの代理店さんに

「アクアさんが買い取ったり
安く持って行ってくれないんです?」って聞いたら


「持って行ってくれません」という事で


お金をかけて
私の会社で処分しています



もちろんかかる経費以上の
収入があるので
普通なら問題ありませんが




1棟いくらの給与な以上
かかる経費はなるべく減らしたいですね






・実際にチェックすべき点


当然ですが


吹付け断熱が終わったら
石膏ボードを貼る前に

必ず施主さんは確認しましょう


普通でしたら

アクアe



このように

吹付け断熱が終わったら
メーカーの方から確認してねって
言われると思います


本当に簡単な施工ですし
隙間がある事は無いとは思いますが


目視での確認は
絶対にした方がいいです



・開業したばかりの初心者の業者

・もしくは施工慣れしている方でも

時間に追われてたり
余った部分の廃棄料をケチって


施工時の厚さが
契約時より満たない可能性もあるので


厚みはチェックした方がいいと思います





・我が家の場合


アクアフォームは100倍で発泡しますので
狙ってピッタリの厚さに施工は
難しいと思います


実際ほとんどが
規程の厚さよりもオーバーする
施工になるので大丈夫だとは思いますが




我が家の場合だと

アクアf

我が家は厚さ90ミリで



レオハウスの柱は
4寸なので約12cmですから



定規で測って
端から3cm以上あったら
施工不良という事になります



実際の施工を見ると

アクアg

平べったくなっているのは
12cmを超えて木材をはみ出してた部分ですし


ほとんどが1cm~2cm以内です


予算さえあれば
12cmの厚みで施工すれば


全部をはみ出さしてから
カットしてくと思うので


木材とピッタリなサイズにすると
一番施工ミスも分りやすいと思います



天井部分は定規で測れませんので
目視しかありませんが


望遠鏡などがあると便利かと思います



私の場合は

e40ef452

FLIR ONEというスマホが
サーモグラフィーになるアイテムを持っているので

望遠鏡は持っていきませんでした












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2019年03月23日






家を建てる時は
間取り図を見ながら


窓はどの部分に何枚など
色々と悩みましたが


住んで2年経過しましたが
「もっとFIX窓が多くても大丈夫だったなぁ」と思います






・はめ殺し窓=FIX窓です


FIX窓ははめ殺し窓とも言って

要は開かない窓です



間取り図にも

FIX窓a

FIX窓という風に書かれます


どうしてこんなに開かない窓が
あるかと言うと


FIX窓b


この部分は吹き抜けの
上側なので


開ける必要も無いですし
そもそも開けません・・・





・手に届く場所には1箇所しかありません



先程の吹き抜けの上部以外だと

FIX窓c

この1箇所だけFIX窓です




FIX窓d

ここのスキップフロアの窓は


6枚ありますが
開く窓は2枚だけです


何故真ん中の1枚が
FIX窓なのかというと



打ち合せ時に営業さんが

標準の中でギリギリまで窓を設置した結果
1枚だけFIX窓になりました


たしか真ん中の1枚も開く窓にすると
枚数的にオプション料金が
かかるという話でした





・FIX窓はメリットも多いです


上記の話からも分かると思いますが
FIX窓の方が金額が安いです


何枚窓を使っても値段は同じという
ハウスメーカーでは意味は無いですが


オプションで増やすなどの場合
価格の面でメリットがあります




後は気密性能も高いです

FIX窓e


気密性能が高いから
引き違い窓ではなくて
縦スベリ窓を選ぶという方もいますが



当然ですが窓が開かないFIX窓は
窓の中では一番気密性が高いです








・2年間で1度も開かない窓


「ここはFIX窓でも良かったなぁ」と思うのは


住んでから2年間で
1度も開いてない窓があるからです



2年開いてないなら
FIX窓でも問題ないと思います(笑)



FIX窓f

玄関部分に2つ窓があるのですが
このうち1つは2年間開いていません



もう1つも
過去2、3回位しか
開いた記憶しかありません



この位置の窓は
開いたところで換気にもなりませんし

FIX窓でも良かったです


というか窓無くても良かったです・・・






・トイレとお風呂、脱衣場も開けていません


FIX窓g

この3つも
2年間開いた事がありません



最近のトイレやお風呂は
換気扇が優秀なのか

2年間開けた事がありません
(お風呂は24時間換気ですし)


もし、予算の関係上
FIX窓に変更となった場合に


私も家を建てるまでは
「トイレは開かないと困る」
思っていましたが


FIX窓でも大丈夫でした



気密性が高いので
換気もうまく行くからなのか


換気扇だけで
2年間問題ありません



脱衣場に関しては
洗濯機の奥ですので


採光のためだけに
窓にしてますからFIX窓でも
全く問題無かったと思いますが


さらに数年住んで
汚れがひどくなった場合に


酸素系の漂白剤みたいな
薬剤を使って掃除する事があったら


窓は開いた方がいいかもしれません



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2019年03月01日





「高断熱 光熱費」で検索すると


たくさんの高断熱、高気密が得意の
メーカー、工務店のwebサイトが出て来て



今の家は光熱費が安いから
建設費は高くても


最終的にはお得という
ページがたくさんあります


光熱費a


この試算だと

35年間で
2,835,000円お得になるので


高断熱、高気密住宅のがいいですよ
という計算ですが


たしかにそうなのですが・・・






・比較の住宅が古いので・・・


35年間で
2,835,000円お得になる試算は


1つが昭和55年の省エネ基準
もう1つが平成28年の省エネ基準です


37年前の省エネ基準ですから
これ位の差は当然出ると思うのですが


例えば


今新築で売っている
総額2,000万円位の建売住宅と


我が家みたいな
最新の省エネ基準は超えてるけど
ローコストな家と


Q値0.5以下の物凄い
高断熱、高気密の家で


どれがコスパが高いのか
考えると


光熱費b


アルミサッシを使うような
超ローコストな家でも


今の家は

平成4年の省エネ基準は
あるでしょうから



平成4年の基準と
平成28年の基準では


35年間の光熱費の差は
130万円ほどになります


地域にもよりますが
私の住んでいる所なら


夏に2~3ヶ月
冬にも2~3ヶ月は
エアコンを使用しますが


逆に言えば半分は
使わなくても平気です


そして住宅の価格差は
130万円以上あるわけですから


コスパだけで考えたら


光熱費c



アイダ設計とかパパまるハウスの
安いプラン


レオハウスも
今もあるか分かりませんが


我が家が購入した
大人気の家Dセレクトよりも


300万円ほど安い
大人気の家バリューというのが
ありました


300万円の違いは

35年間では絶対に
光熱費だけでは元は取れません





・なのでコスパで比較は止めた方がいいかも


光熱費だけを比べてると
絶対に建設費の元は取れないので


どうやっても
安い家の方が良くなってしまうのですが


当然高断熱、高気密の方が
住んでいて快適ですし



さすがに今の家なら
ヒートショックで突然死なんて
気温差は無いと思いますが


高気密住宅の方が
家の気温差が全然無いので


快適さという面では
全然変わってくると思います


以前見学をした

我が家よりもずっと安い
超ローコストなメーカー



詳細は過去記事





こちらのメーカーで比較すると


光熱費d


光熱費に直結する
断熱材や窓サッシ以外にも


当然色々変わってきます








・光熱費比較のエアコンがおかしいような・・・


出せる予算も人それぞれですから


私だって宝くじでも
当たっていたら


三井ホームの家を
買ったかもしれませんし(笑)


家はコスパだけで
比較するものでも無いのですが


「高断熱の方が
光熱費の差でお得ですよ」って


メーカーのサイトが凄い多いんで
気になって計算したのですが(笑)


住宅は

古い基準(昭和55年)と
新しい基準(平成28年)で計算してるのに


エアコンは同じものという計算なので
おかしいなぁと思います


光熱費e


当然エアコンも性能が
上がっています



光熱費f


1995年から2005年の20年間で
40%も省エネになっています


最近はこれ以上の
省エネが難しいのか

ペースが落ちていますが


我が家は
エアコンだけはいい奴を買いましたから


光熱費g



2010年の基準値から
133%省エネされています



なので光熱費の比較だけで
コスパを計算すると


家を建て替えしないで
エアコン買い替えるのが
一番お得という計算になってしまいますが


今は夏、冬など気温が厳しい季節でも
本当に快適なので


コスパだけ考えずに
高断熱、高気密にするのがオススメです



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2019年02月15日





我が家の建設途中に
工務さんと話していた時に


「住宅業界もここ10年でかなり進化したので
これから先は余り変わらないかも」

という話を言っていました


実際ここ10年で
ローコストメーカーも
色々進化したみたいで


その分値段差も
ローコストと言われるメーカーと
普通のメーカー
値段差が昔より無くなっています


それだけ今の建築基準が
昔に比べて高い物が
望まれてるという事ですね





・10年前の断熱材の掲示板


有名掲示板サイトの
「5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)」ですが


こちらのサイトは
書きこみが1000を超えると
消えてしまいますが


書きこみが1000までいかないとずっと
残っています

断熱性能a
こちらの建設業界の掲示板にある
吹き付け断熱のページは
なんと2009年ですので



10年前の掲示板ですが


断熱性能b



10年前に

屋根80mm 壁70mm 基礎60mmの
吹き付け断熱をした人が


どんな寒い地域でも
そんなに厚く吹き付けしないと
総ツッコミされています



断熱性能c


「冷蔵庫に住むの?」

「百歩譲らない」
本当と思われない位


10年前では
ありえない厚さだったのですね



その後
もう一度本人が書きこみをしていて


断熱性能d


室内側樹脂サッシなので
我が家のサーモス2Hなどと同じですね


10年前だと
この吹き付け断熱の厚み


高断熱に定評のある
一条工務店の
北海道仕様と同じという事です






・この性能を今に当てはめると?


さて10年前に
「屋根80mm 壁70mm 基礎60mm」という


当時では「ありえない」と言われるほどの
厚さだった吹き付け断熱ですが


例えば
我が家でも
断熱性等級4は取得してありますが


等級4の最低基準が


断熱性能e


アクアフォームだとCの基準値になるので

最低でも
「屋根160mm 壁90mm 基礎90mm」


この厚さの吹き付け断熱をしないと
断熱性等級4は取れません



我が家の場合は


断熱性能f

屋根は170mm
壁は90mmの吹き付け断熱です



基礎はポリスチレンフォームなので
吹き付けではありませんが


ローコスト住宅でも
取得出来る
断熱性等級4ですが


この10年前に
「ありえない」と驚かれた
厚さの当時としては


「超高断熱住宅」ですら
断熱性等級4は取れません・・・


この10年間で
いかに断熱性、気密性の性能が
上がったのが分かりますね








・という事で中古住宅はちょっと・・・


外観だけだと新しい感じの
築10年の中古住宅だとしても


当時の「一条工務店レベル」の
北海道仕様の断熱性能ですら
今の基準以下です


なので
気温が温暖な地域ならともかく


冬寒い地域でしたら
中古住宅というのは
選択肢から外した方がいいと思います


もちろんお得な値段なら
考慮してもいいんですが


中古住宅って
そこまで安くなりませんし


築10年で
ある程度有名なハウスメーカーなら
新築の我が家より高い家も多いです





・10年前の家はどこまで快適か


10年前の
「高気密・高断熱」仕様の家が


今の基準だとかなり低い事は
分かったかと思いますが


では、当時の基準の家が
快適ではないかと言うと


断熱性能g


こちらは違う方ですが


屋根60mm 壁と基礎40mm
窓サッシはおそらく
通常のペアガラスでアルミサッシだと
思いますが


かなり快適そうですし
実際今でも充分快適だと思います


首都圏って事なので
そこまで寒くもなさそうでし
(一応山梨県も首都圏なのですが


多分私の家も
10年経ったら


「当時はそんなに古い性能」って
言われる位進化していると思います


この書きこみした方も、私も

前に住んでいた賃貸が
普通のアルミサッシにシングル窓でしたし


高気密、高断熱なんて言葉も無い時代の
建物でしたので




2019年01月18日






先日書いた記事




こちらで窓とサッシの
記事を書きましたが


では実際どれ位違うかというと

「誰でも体感出来る位違います」



家を買う方は30代、40代が
メインだと思いますので


小さい時や今住んでいる
賃貸アパートなどが


アルミサッシのシングル窓という方も
多いと思いますが


モデルルームや
オープンハウスなどで

実際に体感して頂くと
分かりやすいと思います





・アルミと樹脂の違い


窓の部分も大事ですが

一番大きいのは
アルミと樹脂の違いです



アルミサッシは文字通りアルミだけですが

アルミa

アルミ樹脂複合サッシは外側がアルミ
内側が樹脂製です


もちろん
オール樹脂窓もありますが

こちらは値段が高いのが難点ですが

お金に余裕があれば
当然こちらの方が高性能です




アルミd


アルミと樹脂では
熱伝導率が1000倍も違います


ヤカンなど

アルミ製で手で持つところだけ
樹脂の商品は多いですが


アルミc

これが全部アルミだったらと
想像してもらうと


恐らく熱くて触れないと思います


ちなみに熱伝導率ですが


アルミは236
樹脂は0.2です


数値が高い方が
熱を伝えやすいので


1000倍以上違ってきます


さらに熱伝導率の低い
木製サッシはさらに低く0.15です




こうやって数値だけ見ると

むしろ
「どうしてアルミなんか使ったんだろう」って
思いますが


多分昔は樹脂をサッシに出来る
技術が無かったんだと思います



木製サッシも
昔は技術がそこまで無かったので


私が小さい時は
窓も玄関も木製でしたが


隙間が結構あったり
なかなか開かなくなったりしてました


そもそも窓が薄い窓1枚でしたので
もの凄い低性能だったと思います





・ではアルミサッシのメリットは?


とにかく夏は暑くて
冬は寒いアルミサッシなので


メリットなんて何かあるのか?って
感じですが


一応メリットとしては
一番長持ちします


我が家のサーモスⅡHもYKKの同じですが
樹脂窓の保証期間は10年です



もちろん製品として
世に出てるので
もっと長く使えると思いますが


最初に樹脂窓が出た時には

アルミサッシに比べて持たないって
言われていたので


樹脂窓の方が劣化が早いと思います


ヤカンや鍋も
アルミ部分よりも樹脂部分のが先に
欠けてダメになる方が多いですし



後は将来のリフォームなどで
窓を廃棄する時に

ガラス部分を取ったとして


私の会社の場合ですが
(産業廃棄物の処分業)


樹脂製なら1kgあたり
35円で引き取りますが


アルミ製なら

処分でお金かかるどころか
金属買い取るお店に持っていけば
1kgあたり100円近くで買い取ってもらえます


まあアルミも樹脂も
軽いのでたいした金額では無いですが


重量のほとんどはガラスですし・・・


実際それくらいしかメリットが無いので


もちろん価格は一番安いのですが


アルミ樹脂複合窓

我が家みたいなローコストメーカーでも
標準で選べる位普及してきたので


アルミサッシを選ぶ必要は無いと思います








・窓の違い


個人的には
これがアルミサッシが
未だにある弊害だと思うのですが
(窓が悪いわけでも無いですが・・・)



アルミe

最近はほとんどの窓に採用されている
Low-E複層ガラスです


もっと高い商品だと
トリプルガラスもありますが

我が家のサーモスⅡHは
Low-Eのダブル窓です



樹脂サッシと違いLow-Eガラスは
シェア80%超えという事なので


ほとんどの新築家庭に採用されていて


遮熱や断熱性能も普通のペアガラス
もちろんシングルガラスとは全然違うので


効果も高いのですが

これがあるために


「窓は省エネ、断熱性に優れた
Low-Eペアガラスを使用!」


なんて大きく書いてある
ハウスメーカーや建売住宅が出て来ます・・・


せっかくのLow-Eペアガラスも
アルミサッシに使われると


窓部分よりも
サッシ部分のが

暑い、寒いの影響が大きいので


知らないままLow-Eガラスなら
大丈夫かって思ってしまって


アルミサッシ窓を性能が良く分からないまま
選んでしまって


「思ったほど暖かくない」ってなってしまいます




アルミf


左がLow-Eではない普通の複層ガラス
右がLow-E複層ガラスのサーモスⅡHです



数値が3.49と
2.33なので結構違いますが



アルミg

せっかくのLow-E複層ガラスも
アルミサッシだと余り意味がありません・・・






・アルミ樹脂複合サッシとオール樹脂サッシの違い


金額が

アルミサッシ<アルミ樹脂複合<オール樹脂で


高くなっていくので

我が家みたいなローコストだと
アルミ樹脂複合なのですが


アルミ樹脂複合窓が世に出た時に


樹脂は断熱効果は高いけど
アルミの方が長持ちするので


外側は耐久性に優れたアルミ
内側は断熱性に優れた樹脂

なんていう名目で出てましたが




アルミh


アメリカは約半分
ヨーロッパだと半数以上が樹脂なので


単に価格を抑えたいからかなぁと
思ってしまいますが・・・


それほど長持ちしない商品なら
日本以外でこれほど使われるのもおかしいですし


アルミ樹脂複合窓でも
結構高い商品もありますが


我が家みたいな普及クラスなら
ローコストメーカーでも採用が多いですし



せっかくなので今から家を建てるなら
アルミサッシは止めた方がいいと思います





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